異世界設定 議論スレ part32
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります
・前スレ
異世界設定 議論スレ part31
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1519379263/
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part153
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1520923285/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured なろう時空発生装置
なろう時空発生装置とは
なろう主のため異世界に展開された不思議な亜空間のことである。
この亜空間にとらわれた現地の人間は、極端なまでに知恵や知識が失われる。なろう主はこの亜空間を利用することにより無敵の力を発し、ハーレムを構築するのだ。 >>2
昔の人間は傷口にウンコ塗ったり
じゃがいもは毒とかいって食わなかったり
手洗いの重要性知らなかったり
手術室でタバコ吸ってたりしたわけだから・・・ >>3
だから肉は片面しか焼かないんですか?
目で見て分かるだろうと
何でそこらの金属片を凹ませて作る鎧を思い付かないんですか?その金属片は何のために作ってんですか?
無知ゆえの愚行は地球でも枚挙に暇がないとはいえ、ジャガイモ毒とかうんこ薬とかそういうレベルじゃないと思うんだよね
ジャガイモ毒に至っては管理方法的に実際毒だった訳だし コイン10枚セットで数えるやつとか俺は別になくはないと思うけどそんな土人を書いて何が面白いのかと >>5
あれ最初の十枚だけじゃなくて結局一枚一枚全部数えてるからおかしいんだよ >>4
鎧は重いから邪魔
無い方が速いから強いっていって鎧着ないで戦ってとやつらが日本にも海外にもいる
鉄砲普及でそれが主流になったし
そもそも鎧無い文化圏もあるからな
肉もエスキモーみたいなもんだろ wikiのオリハルコンの項目見てたら、登場する作品一覧に何故かラサール石井のチャイルドクエストが混じっててわろた 俺が前からずうっと思っていることなんだけどもさ
地球全体のサイズに対して、ヨーロッパは非常に狭い
そのことを理解していない作者が多すぎる
日本の領土面積が37.8万km^2で62位
フランスが55.1万km^2 で50位
イギリスが24.3万km^2で78位
スペインが50.5万km^2で52位
イタリアが30.1万km^2で72位
Chinaが957万km^2で3 or 4位
ヨーロッパ全域で1018万km^2
アフリカ大陸の面積は3020万km^2
つまり中世ヨーロッパ世界は、支那(China)と同程度の広さしかない
世界全体から見れば極めて狭い世界なのだ
特に、アフリカ大陸の1/3しかないという点は重視しなくてはいけない
日本より多少大きいか、同程度のサイズかそれ以下のサイズの小国同士が
1日の行軍速度10km程度でも戦争出来るぐらいの距離で戦っていた
それが中世ヨーロッパの世界観
ここをしっかり理解していないと本当に酷い目に遭う
一国のサイズがでかすぎる、街から街への距離が遠すぎるケースが多々見られる
自動車や鉄道が普及しているならまだしも、徒歩や荷馬車は1日に40km程度しか移動出来ない
中世ヨーロッパ風の世界観は地中海という特殊環境があってこそなので
そこもしっかり考えて世界観を構築して欲しいところ
とりあえず最優先すべきは国のサイズと一般人の移動速度
フランスサイズとはどの程度のものなのか
グーグルアースあたりで調べて頭を捻って欲しい。物差しで距離を測るのだ 長文君(中国の人みたいだな)からはぜんぜんイライラしてるオーラが伝わってこない 中華世界と同程度の広さなら、十分にデカい世界では?
モンゴルとかトルコとか遊牧民の活動範囲が頭おかしいだけで。 設定議論スレだし
議論するには論拠となる具体的な数値が必要だと思った次第で
長文になってしまった
国の広さは本当にマジメに考慮して欲しいというか、
1国のサイズがヨーロッパ全域より広くね? っていうぐらい
都市間の距離がでたらめに離れているケースがたまに見受けられる気がする
Chinaの面積は本当に広いし(ヨーロッパ並)
その地域に長い歴史がある、独特の文化、価値観があるというのもわりと頷ける
アフリカ大陸が暗黒大陸扱いされて内陸部がどうなっているのか長期間不明だったことも
ヨーロッパ全域より3倍広いと考えれば納得がいく まともな通信も道も川もなしにそんな糞広い国維持って不可能では
うまく征服できても2世代どころか1世代で分裂祭りになるのが目に見えてる とはいえ、交通手段と情報伝達手段次第だろそんなもんは。 異世界と現実の地形を一緒くたにしてる痛い子が存在してた事にまず驚きだわ 都市間の距離は設定次第だろ
モンスターの驚異晒されてて、
人は一箇所に城壁作って立て籠もらないと生活できないなら
必然的に距離は開くんだよ
狼程度しか驚異と言える動物がいなくて、
住居を比較的自由に拡散出来た中世ヨーロッパとは
また人口の拡散形式も違ってくる 情報手段だけ発達してて交通輸送システムが発展してないような世界の場合、やたら離れてるのに文化レベルは同じぐらいってのはありうる話だろう。 中世ヨーロッパ風異世界ってのは石造りの城があり金属鎧の騎士がいてドレスを着た貴婦人が居たりするってのを一言で表してるだけで中世ヨーロッパとは違うんだよ? 後は言語も昔の情報と交通速度じゃ山ほど方言があったのに、現在じゃ殆ど数カ所の方言で駆逐されつつある。 モンスターが実在して 魔法使いもいて それらを殴り倒せる身体能力持ちもいる
そんな世界で地球での都市間の距離どうこうってのもなーとも思う
転移門とかで大都市間が繋がれていたりしたら もうワケわからんね >>17 >>18
コレかなり重要
広い国を維持する為に魔法的な処理による通信手段があるという設定は重要
魔道具でもなんでもいいけれど、そういったものがしっかり設定されている作品は
個人的には良作だと思えてしまう
移動手段に関しては、馬(騎乗)、馬車、荷馬車がとにかくクソ。低性能過ぎる
馬が飼い葉や水を大量消費して、そのくせ遅いっていう
馬に騎乗した状態はそこそこ速い
しかし荷馬車は徒歩とほぼ同じ速度になるし、客用馬車にしても速度はたかが知れている
徒歩&荷馬車は1日40km、人輸送用の高速馬車でも1日80km前後
馬に騎乗して替え馬を利用して駆け抜ける場合は1日に200km前後までいける
馬車と、馬に騎乗した場合とでは速度、一日に移動可能な距離に格差がある
世界のスケールを大きくしたいのであれば、徒歩移動、馬車移動は捨て去るべき
鉄道を引いてしまうか、魔法的な飛空挺なりを用意するか、転移魔法を用意するか
それとも馬に変わる良質な移動手段を別に用意するか
馬は可愛い動物だと思うけど、性能は正直低すぎてお話にならないと感じる まあ「隣」って付けさえしなければ何の問題もない気もしなくはない なんで異世界の国の広さを現実のヨーロッパの広さに当てはめて考える必要があるんだよ
前提条件がそもそもおかしいだろ
中世ヨーロッパ風って言葉を曲解してないか? そもそもドラゴンもいるような異世界で
移動用の動物で馬を選択することがナンセンスでしょ
体長数メートルもある狼がいるなら、そっちに引かせた方がいい その辺は調教して家畜化できるかどうかによって変わるんじゃない?
ゲームにあるようなテイマーみたいなのが魔獣とかそういう大型生物を確保調教できるとかあって
それがごく普通に技術としてたいていの人にも使えるようになるとか
あとその大型生物を安全に捕縛や畜産できるとかの状況がまず必要になってそっちの設定から考えないとな >>25
ちなみに、ドイツで皇帝やりながらアルプス山脈を越えたイタリアで戦争しまくっていた12世紀の神聖ローマ皇帝(本拠地はシチリア島)とか実在したする。
ドイツ統治は長男に任せ、イタリア諸国を戦争と婚姻政策で取り込み、本拠地シチリアは代官を派遣して統治し、十字軍でエジプト遠征まで成し遂げたたという。
まあ、この人の場合は地中海の水運を活用し、アルプスの北のドイツ諸侯は息子に分割統治を押し付けていたというのが大きいが。 >>19
それどころか、異世界の設定考えずに現実では〜とか否定して終わりにする奴やマウントとる奴もいるぜ!
このスレって例えばだけど、都市と都市の間が100kmと仮定した場合、現実では馬車で二日かかるけど、もっと早く移動できる異世界ならではの設定考えようぜってスレなんだけどね
グリフォンワイバーンで飛ぶとか転移あるのかとか、転移ある場合は使用ルール有る無しとかさ ついでに、世界観、スケール繋がりでもう1コ話をあげておく
それは、都市の広さ。都市面積。都市の城壁内の面積に関して
城壁を造るには物凄い労力、そして資材が必要となる
現実のヨーロッパではこの城壁の問題により、都市面積は極めて狭かった
2*2km のサイズがあれば大都市だったのだ
1km^2あたりに1万人程度という、現代の東京の中心部に匹敵する人口密度で住んでいた
2*2kmの4km^2なら、その広さに4万人住んでるんだよ
なので実のところ、都市と農村の面積はほとんど変わらないということになる
農地は面積を広く取らないといけないわけで、農地の広さを考えると都市と変わらない
都市に関しても、都市の城壁より外に農地が広がっているだろうことは間違いない
ここまで長文で語ったが、これらはあくまでリアルヨーロッパの話だ
魔法の存在する中世ヨーロッパ風なろうファンタジー世界であるならば、
土魔法などによる土木建築技術によってそのあたりがクリアされている、とすることも可能だ
しかし、十分に広い街を設定する=主人公以外のモブ魔道士達が
都市城壁を建造可能な程度の魔法を使用可能という話になる
そのことには十分に留意して欲しいと考える次第だ
主人公だけが俺TUEEE! でも、現地住民はクソザコナメクジで土魔法で岩壁も造れない
そんなパワーバランスの設定にすると、広い街は設定不可能になるって話だよ というか、モンゴル帝国は例外にしても、歴代ペルシャ帝国みたいに紀元前から広大な領域を街道整備で統一支配していた国とかあるのに
「馬は低性能だから広大な領域を支配できない」とか言われても、その、なんだ、困る。 >>32
このスレって読んでて面白くなるような設定を考えるスレだと思ってたけど そいやちと別な話だけど、「魔物の多い異世界で移動するの難しいだろ」問題に、
「街道沿いには魔物の嫌う匂いのする木が植えてある」という作品があって、
シンプルだけどこういうのはアリだな、と思った。 似たようなので道に魔物除け埋め込んでるってのもあったな そういう不自然さを納得させようとする気のある作品は
途中で読む気が失せる可能性は減るね
設定をしっかり用意しておくことで逆にじゃあこれはどう説明するんだよという
理解できない謎の部分が伏線にできたりもするし ペルシャ付近は木消えて塩害まみれになって崩壊したほうだったか
なんにせよある程度まともな川ないと道とか維持費ですぐ消えるから安心して
一応遊牧民式の統治しないで既存の統治機構から上前だけ跳ねるなら問題ないよ
その状態で軍の練度維持できると思えんし定住やら土着化やらしないとも思えんが
1−2世代で独立する(土着化)か支配終了(軍弱くなっておしまい)かだろうけど。 >>36-37
荷馬車での行商が魔物のせいで危険過ぎるとかだと経済麻痺することは明らかだし
何らかの対策によって、普段は魔物に襲われない方が良いと俺も思う
魔物に襲われないのであれば、盗賊の出番も増えるしな
通常の魔物除けを無視して魔物が突っ込んでくるから魔物氾濫(スタンピード)です、とかも
それはそれで個人的には納得がいく 城郭都市の城郭は建設費用がかかってなかなか作れない
というのは城郭の重要性にもよるけどな
たまに戦争があるときに必要程度のものなら、
城郭は「高価でなかなか手が出ない」ものになる
だけど城郭がないとモンスターに襲われて死者の山になるんで
住民がこの先1週間生き抜くために城郭はどうしても必要という世界なら、
どんなに無理しても作るから
「無いときの損害を考えたら大した費用ではない」ということになる
城郭外にモンスターのいない世界といる世界を同一に考えたらあかんよ 都市が動くって設定のラノベもあったような
機動城塞に住民がみんなのってるみたいな ちなみに、10〜13世紀のルーシ(ロシア)諸国は人口の1〜2割近くが都市住人で、
数戦〜数万人規模の木壁または石壁で囲まれた城砦都市は、ルーシ全土で300近くも
あったとか。
まあ、あそこは遊牧民という野生のモンスターと頻繁にエンカウントする土地だから、
ちょっと特殊ではあるが。 >>41氏のおっしゃるケースのうち「城郭がないと生き延びるのも難しい」方は
畑とかも何らかの防御手段が必要になりそう
お話作り的には、これまで城郭が作れなかったため居住不可能だった土地を
ナローシュが画期的な防御手段を開発する事で開拓可能にするとか
逆に通常の防御手段が通じないモンスターにナローシュが挑むとかになるでしょうか 精神論でかかるコストはかからないんだよ
つまり城郭がないと生き延びるのが難しい土地から人間が逃げるのが先だ。 「城郭都市出ると魔物の危険が」とか多いけど食糧どうしてるんだよと
周辺の一次産業と込みでなければ都市は成り立たないのに
その辺考えてないの多いよね 貴族はみんな領地ごとに配備されたラピュタに住んでいて
領内の都市間の街道は整備されていない
貴族は自分の領地の都市をラピュタにのって一定周期で巡回
商人は税を払ってそれに同乗させてもらう
とかどうだろう >>47
有りか無しかでいえば、個人的にはアリだと思う >>36
ワンピースだと数10mはある海王類が住んでる海に海列車が走ってる地方があったけど、
列車が走るときの振動でレールから海王類の嫌がる音が出るから
海王類に線路が破壊されないって設定だったなあ
ああいう巨大な生物に対し小さな人間が知恵でなんとか生き延びる手段を構築している設定は俺も好き そう言うのは畑も込で城壁を作るんだよ
そして人の数が増えすぎて棄民政策がとられるまでになるんだよ
たぶん! >>47
ラピュタではないが、初期のノルウェー王とかは、手下の従士団(親衛隊)を引き連れて領地内を巡回し、
各地の農園から税を現物貢納(従士たちをもてなす宴会を含む)させるのが「徴税」だった。
何せ、まともな官僚機構なんて存在しないからな!!!
なお、たまに相手が手勢を率いて待ち構えていて、負けて追い出されたりもしたらしい。 >>52
ただの山賊だなw
初期の王族貴族は山賊上がりだってのは良く聞くけど ラピュタじゃなくても
前に出てたように魔物を除ける技術が確立されて入れて
都市とその周辺はその技術で魔物の脅威から逃れている。
ただ、コストや政治的な問題で都市や国家間まで除けることが出来ずにいるため
都市間の交流には高いリスクがある世界とか出来ないかな
まぁそうなると社会の発展速度が遅くなりそうだし
中世ヨーロッパ的封建社会にはならなそうだし
冒険者とうい謎職業も今のテンプレにはまらなくなっちゃうだろうけど 単純に、でかい人間の群れ(=都市)には警戒して近寄らないけど、少数で行動しているなら襲い掛かる。
とかで良いのでは?
野生のライオンだって、ヌーの大群は襲わずにはぐれたり脱落した個体を狙うものだし。 >>45
逃げる場所、つまりモンスターがいない楽園のような土地があるなら
最初からそこに住んでるだろ
そんな他の土地と著しく環境が違う楽園なんてなかったり、
あっても既に住民でいっぱいで入れてもらえなかったりするから
身を寄せ合って城郭なんて作って、なんとか生き延びてるんだよ 周辺の土地の魔力を吸い上げることで魔物避けの結界をつくる塔を建造できる
その塔を中心にして街や農地がある
ただし結界の効果範囲は必要な土地の10分の1
塔が魔力を吸い上げる範囲が重なると上手く結界が作れないので結果都市間の距離が離れ 中間に魔物の出没する地帯ができてしまう
とかかなあ
塔を維持管理する一族が領主とかだな >>42
レギオスだな
どっちかっつーとSFだけど
城壁都市+魔物は進撃の巨人がまんまでは、と思うんだけど キノの旅でも動く都市があった気がする
魔物避けの結界ではなく、魔獣はかなりの弱肉強食で個体数がそもそも少ない、とかなら物理的に狩っても何とかなりそう
ついでにこれなら冒険者ギルド()を作れるゾ(騎士団や軍動けよというツッコミはナシで)
基本的に冒険者ギルドって整合性の欠片もなくて大っ嫌いな設定だけど 進撃の巨人は
「その気になれば世界を滅ぼせるけど、大多数は自覚のないやばい人種を隔離」
だったからなあ 冒険者ギルドは北欧神話のオーディンさんみたいな神様が運営してればいいんじゃね
国家とは別の権威が後ろ楯で 神の方は英雄の育成が趣味みたいな 最果てのパラディンみたいな雰囲気作りできる作者ならそのネタ面白く書けそうだな
主人公は神様に元珍しさに拾われて成り上がる感じで 城塞都市の防衛で領主の騎士団とかはいっぱいいっぱいだろうから
それ以外は自助努力で何とかしろってのは別におかしくはない
リアル中世で商人が賊から身を守るために傭兵雇うのと同じ
それにリアルだと野外の敵が雑魚過ぎるから比較的早く国が治安を守る形にいけたが
モンスター相手に野外戦とか相当経済や技術が発展して強力な常備兵作れるようにならんと無理だし なんかギルドを一つの会社だと思ってるアホがおるん?
中世ヨーロッパの秘密結社化した職業ギルドを書きたいなら、ちゃんとしろちゃんと
なろう民はちゃんとしてない >>63
立派な常備軍作っても傭兵使わないとは限らないけどな
アメリカは立派な常備軍抱えてるのに
イラク戦争では、民間軍事会社という名の傭兵を18万も投入してるしね
おかげで軍人の被害はほぼゼロ
ハイテク兵器と気化爆弾なんかの大量殺戮兵器だけが目立ち、アメリカの国力を示すパフォーマンスの場になった
古代から現代まで、たとえ死んでも国が責任を問われない兵というのは都合のいい
国家元首にとって使い勝手のいい存在なんだよ >42
巨竜城塞のアイノ
https://images.yomeru-hj.net/thumbnail/bunko_cover/250x350/314.png
か
下着屋の息子がノーパンミニスカお姫様にパンツ履かせようとする話だったな
(街が貧しいから姫である私自身が布代節約 女陰に布を当てるなんてはしたない) >>56
>つまりモンスターがいない楽園のような土地があるなら最初からそこに住んでるだろ
イノチさん「ねえ貴方、リンゴって美味しいそうよ」
ニンゲンさん「ほんとだうめぇぇぇぇ。ムグッ(喉につかえる)」 >>65
兵器の有無で絶対に逆転されない差がある現代と比べる意味はないだろ
そういう国だけが持てる圧倒的な差がなければ傭兵への支払いで滅んだローマみたいになるわ ローマは収奪の成果とどけれないような遠方確保してしまったのが原因では
実際イタリアとエジプト以外のゴミプロビ切り捨てたらそれなりにもった
というかイタリアも切り捨ててたか、エジプトさえ残ってれば問題ないし。 拡張し過ぎて統治しきれず分裂滅亡するのはとても人間っぽくて好き というか、イラク戦争でバグダットまで攻め込んでフセイン政権をぶっ飛ばしたのはアメリカの正規軍で、
PMCの戦闘での出番は、そのあとの治安戦とイラク政府軍再建関係なんだけどな。 >>71
そりゃ、一番美味しいとこは正規軍が持ってくでしょ
占領時よりも駐留時に被害が大きくなるだろうってことは最初から分かってたし、
目立つ占領時に正規軍使わない方がおかしい
>>68
兵力どっこいなアフリカの紛争にだって、現代でもなお傭兵は使われてるよ
傭兵雇ったから国庫が破綻するってのは間違いだぞ
戦争しなてないときでも常時費用負担が生まれる常備軍の方が
長い目で見ればよっぽど金がかかる
向こう何十年の間、毎年のように戦争する予定でもないなら
戦争時だけ傭兵レンタルした方がよっぽど国庫負担は少ない
アフリカの貧乏国が傭兵使うのは費用面が大きな理由な まさか、PMCがイラク正規軍とドンパチやって、最後に米軍が美味しいとこ持って行ったとか思ってないよね?
現代のPMCは、治安戦と後方支援(兵站とか訓練とか整備とか)がメイン >>74
後方メインなのはアメリカの場合だろ
エグゼクティブアウトカムズみたいに前線で活躍して名を挙げた民間軍事会社もあるよ
ちなみにアメリカの場合は、冷戦後の軍縮で後方まで予算が回らないからだぞ
軍としても、これ以上予算減らされないために
戦果がニュースになって目立つ前線には、
民間軍事会社の人間を置きたくても置けないという事情もある >>74
いや、>>65でさもアメリカが傭兵を主戦力として投入しています的な書き方をしているのに、
「アメリカは例外」みたいな書き方はどうなのよ? イラクでの傭兵運用で一番でかいのって、アメリカ軍の責任逃れ、らしいね。
どこにテロリストが居るか分からない統治下で、偶発的な惨事が「アメリカ軍のいる状況」で起きるのを避けたい。
なので傭兵を使っておく。何が起きても「アメリカ軍に責任はないもんねー」と。
んで、交通事故とかタイヤのパンクとか起きて「テロリストだ!」と勘違いした傭兵が、
辺り構わずロケランぶっ放して大虐殺。けど傭兵会社も米軍もお互い知らん振り。
誰も責任とらず、残された犠牲者遺族が報復を誓いテロの道へ。
この辺り、冒険者ギルドとかにも応用出来るかもね。
正規軍が討伐失敗とか不名誉だから、とりあえず冒険者をぶつけとけ、みたいな。 異世界のヤツらってもっと立ち回りが上手いんじゃないか?生活や命かかってるなら余計に
ヤバそうな依頼は受けないとか金だけもらって適度な所で逃げるとかしそうなんだが 異世界の奴らも馬鹿じゃないから
金だけ貰ってトンズラする傭兵なんかは当然ザラにいて
そういう信用ならない奴ら含めて流れ者は冷遇される感じかな 余裕で各国の命運握ってる超国家組織の冒険者ギルドが金の持ち逃げなんて許さんだろう
冒険者ギルドの何がおかしいって、国が安全保障を支配下にない外部組織に委託してる事だろ
傭兵を雇うのは普通だとしても、普通は安全保障まで傭兵になんぞ頼まないし、頼む場合も囲い込みは必須
なのに囲い込みどころか、何の保証も無く、超国家組織である冒険者ギルド頼りの安全保障に甘んじてるのが非現実的過ぎて気持ち悪いんだよ
有事の補填戦力と平時の常備戦力は性質が全然違うから、それを同列に語るのは………
ダンジョンマスターになったナローシュが冒険者ギルドを各国の安全保障を一手に担う超国家組織に育ててウハウハ、逆に冒険者ギルドに頼り切りな国家情勢に危機感を覚えNAISEIとチートで健全化を目指す、とかならまだ分からんでもない >>78
冒険者ギルド鉄の掟
一、冒険道ニ背キ間敷事
一、組合ヲ脱スルヲ不許
一、勝手ニ金策致不可
一、勝手ニ訴訟取扱不可
一、私ノ闘争ヲ不可 おっと、危うく傭兵隊長に国を乗っ取られかけた(皇帝の被害妄想)神聖ローマ帝国の悪口はそこまでだ!!
(なお、領邦諸侯が微塵も信用できないから、傭兵を頼りにせざる得ない事情は斟酌するものとする。)
あと、カルタゴ本国の意向とは無関係に、勝手に傭兵を率いてイタリア遠征しやがったハンニバル・バルカ将軍
をディスるのもNGだぞ!!! 一支部に1人土方さんがいれば新人に絡むチンピラもいなくなるな >>76
実際主力だっただろ
戦争で一番重要なのは、相手領地を支配し続けること
つまり占領後の駐留こそが一番重要
漫画なんかじゃ一度占領してしまえば敵国は大人しく従ってくれるけど
リアルじゃ一度敵の首脳殺した程度で簡単に国が折れたりはしない
一度占領に成功したけど、その後奪還されて追い出されたなんて普通にある
特に、アメリカに対する憎悪が国民全体にまで広がってるイスラム諸国なら
民間人からの反撃だって予想されてたし、アメリカ側にも相応の犠牲が出ることも予想されてた。
そういう地味な部分で血を流して活躍したのは民間軍事会社だよ 何で中世ヨーロッパと中世ヨーロッパ風異世界が違うものだということを理解できない人が定期的に湧くのかねぇ たいていの作品だと、冒険者の酒場の規模をでかくして、冒険者をランク付けして管理と仕事の斡旋をしているイメージ>冒険者ギルド
そして、そのうち依頼の成否にかかわらず依頼料(ピンハネ済み)を冒険者に先払いし、依頼に失敗した冒険者たちを借金漬けにして
債務者としてこき使う悪徳ギルドとか出てくるに違いない(願望
>>76
屁理屈はいいから だから異世界の異世界なりの会社を書きたいなら書けば?
でもギルドって呼ぶのは違うよね なんで私は、自分で自分を罵倒しているのだろうか・・・
>>92
人材派遣会社は冒険者ギルドみたいなものではなかろうか?
業務内容的に >>80
現代のアフリカ辺りもそんな感じだよ
あの辺に拠点置く民間軍事会社は
アフリカの小規模国家を軽く超える軍事力持ってるけど
国は別に囲い込みなんてしてない
費用的にそもそも出来ない
民間軍事会社は、一応民間企業として納税したりで、国の法律は守ってるけど
別に国家に従属してるわけじゃない
ギルドもそんな感じの組織だと捉えれば、別におかしなこともないと思うよ
なんつーか、国を杓子定規に考えすぎだと思う
現実世界には、まともな軍隊持てない国なんていくらでもあるよ
国は何もG7のような主要先進国だけじゃないし、数からすればそういう貧乏国の方が先進国より多いよ 戦闘員のギルドがあってもいいけど
ギルドっていうのは横のつながりだから労使の縦のつながりじゃないぞ
バーカバーカおまえの父ちゃん無職童貞 同業者組合の意味で使われているから→ギルド
組合の規則や業務内容は作品によってそれぞれなハズだけど まあテンプレができてるよね
冒険者は組合所属の個人事業主?なのかな >>95
冒険者ギルドの元ネタは、おそらくヨーロッパの傭兵ギルドだと思うよ。
ちなみにヨーロッパの傭兵ギルドは、ほとんどが月給制な
戦力維持のために戦争がないときも金は出してた。
依頼受ける今の冒険者ギルドの形式の元ネタは、アメリカのバウンティハンター制度じゃないかと
犯罪大国のアメリカでは、警察はいても、今でも賞金稼ぎの商売がある
流石に司法制度がある国でデッドオアアライブなんて依頼はないけどね ステータス→アホか
レベル→しねよ
チート→ずる?
ギルド→・・・…
ギルドだけは許してやれよ、これ以上分かり易いネーミングって思いつかんぞ
カンパニーとかマネジメント事務所とかだと異世界感が無いし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています