異世界設定 議論スレ part32
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります
・前スレ
異世界設定 議論スレ part31
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1519379263/
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part153
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1520923285/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>296
あとは隠蔽が容易ってとこかな。少数であればあるほど行軍は目立ちにくくなる。 というか、兵隊の質とか地形や季節とか勝利条件とか「どういう状況なのか」を決めずに
数が多い少ないとか議論してもあまり意味がないからなぁ スパルタンも谷の狭い地形を生かして寡兵で守り切ったが、その後背後に回り込まれて挟撃されてやられたりしたかんの。 >>297
おお、それがありましたね。
なろうファンタジーだと、ごく少数の超人的な戦士で奇襲とかが戦術として成立するかも。
場合によっては超人戦士という手札の使い方が勝負を分ける。
指揮官が「敵の超人は捨て駒部隊を攻撃するよう誘導して遊兵同然にし
味方の超人ナローシュに敵輸送部隊を奇襲させよう」なんて作戦を考える話も有りか。 主人公一人で1万人の兵士を殺せるようななろうの小説にリアリティーなんかいらない 「戦争は数が多い方が有利」なんてのはわかりきってんのよ。
誰もそれに反論なんかしてないし、議題にもなってない。
元々この流れの発端は、「数が多い方が勝つから、練兵なんかしないで良い」
とかスカドラったこと言い出した奴がいたからの話しだ。
論点は「数が多い方が有利か?」じゃなくて、「練兵しないで実戦で鍛えれば良いのか?」 >>300
>ごく少数の超人的な戦士で奇襲とか
敵の城に数名だけで忍び込むことにより、軍と軍との派手な激突にすることなく、
速やかに城主=魔王を暗殺。
DQを含む、多くのRPGの主人公たちの本業ですな。
昔出たDQ1の小説や、「ロードス島戦記」のシューティングスター戦で、
そういうところが強調されてた。最初、人間側は大軍で豪快に戦おうとしたが失敗して、
少数精鋭での奇襲の有利さを悟り、それを実行して勝つ、という流れ。 STGとかもそうだな
単独機体で敵地に侵入して派手にドンパチしながら本丸を爆破 なろうの作者って兵站術とかしっかり考えてんのかな?
大体のファンタジー作品でも移動はもっぱら馬車のようだから機関車のような大型の貨物車がないと考えると、基本的に河を利用した運搬が行われているはずだけどそういう描写少ないよね
あと兵站に絡めると、戦争起きてる時に商工会(ギルド)が町人と一緒に日和見してる作品もなんかなぁと思うわ
基本的に戦団に随伴するか国から頼まれて定期的に戦地で商売してたのが普通だし 信長的にちっとの練兵で使えるようになる兵器と戦術を整えた上で数をそろえるのが最強っていう結論でいいんじゃないでしょうか;
リアルな戦争では高度な技術を持った兵でないと役に立たなくなっているっていう方向が突き詰められるとロボット兵同士の戦争に行き着く? それで負けた方が素直に降伏できるのか?
弱い方負けそうな方が低技術だけど多数であることを生かしたゲリラ戦で抵抗するんじゃね?
実際アメリカ軍も中東あたりで苦労してるんだし >>302
練兵なんてのは、作戦を遂行する上で必要なことができるようになるまで行えばよい、が答えだよね
兵隊にあんまり複雑なことを要求しない軍隊と、
高度な技能を要求する軍隊では、練兵の必要性が全く違うってだけ
実戦に必要なことをきちんと訓練できるノウハウがないと、
訓練なんか意味ない、実戦で鍛えろ、なんてことになるけどね もし気功術がメジャーになり
魔法物が表現し辛く成ったなら
困るのは漫画家、小説家等の連中 >>289
それだけ凶暴性があったなら、森の中で共存は無理だろ
人間の文明滅ぼすくらいなら、当然森の生き物も滅ぼしてるし
お互い滅ぼし合うから、何千年もしたら残ってるのは、せいぜい強い個体がいくつかだろ
前文明を駆逐するほど強いなら、低レベル冒険者が倒せるような魔物なんていないと考えるのが自然
生物兵器を作れるほど文明が発達した時代の最終兵器に、剣みたいな原始的武器で挑むなんて自殺行為でしかない 魔獣だから魔石が取れるんじゃなくて、魔石を食った獣が変異して魔獣になるとかじゃねーの?
バルバルバルバルバル! って感じで >>309
その低レベル冒険者も含めた人類も古文明が造った生体兵器なんだよっ! あれだ。ナウシカワールドなんだよ。
魔物は環境再生のための生体プラントで毒を溜め込んで魔石にして無害化するんだ。
再生生体プラントが滅んじゃ困るからめっちゃ強く改蔵されてんだよ。
人間ももちろん改造されてて世界の再生が終われば滅亡待ったなしなんや。 強者だって必要なければ他を滅ぼしたりはせんだろ
人間を滅ぼすのは単に食物連鎖を破壊しかねないから自衛のためとすれば問題ない
人口管理するディストピアなんて定番ネタになるぐらい人間増えすぎ問題は基本だしね
先を見通す知性があり、滅ぼしていいなら真っ先に滅ぼすか繁殖を管理して増えすぎないようにするわ >>310
そうなると魔物は獣の変異体程度でしかないということになるから、
外観はそれほど獣と離れてないということになるぞ。
いかにもファンタジーな、派手ながいかん >>314
魔石の力で外見も変異するでいいじゃん?
生物のDNAをベースにして魔石の中に組み込まれたデータベースに一番近い魔獣に再構築してんだよ。 >>310
すまん途中で書き込んでしまった。
いかにもファンタジーな、三階建の建物くらいの大きさで、
頭もいくつもあるような迫力ある魔物はほとんどいない
という見栄えの悪い世界観になるな。
>>312
これはナウシカの矛盾でもあるけど、何で魔物は生体プラントとして作られてるのに
同じく汚染された時代だけを生きるよう作られた人間は生体プラント機能がないんだ? >>316
人類にそんな魔改造しちゃったら
汚染が除去された世界でも生きられるように戻すことができなくなっちゃうだろ >>315
数多の生物のDNAが書き込まれていて、
取り込んだら自動でDNA書き換えるようなハイテクなものが
その辺の森に落ちてるのは変だろ
それに、うっかり人間が食べたら人間も魔物化しちゃうじゃん
食べ物にこっそり魔石を仕込んで人外にして舞台から退場させるとか、
そういう暗殺の仕方も出てくるけど、それだと現状のなろう作品からのかいり 魔獣は魔素を取り込んで凶暴化してるって設定の王国へ続く道では一回りも二回りも強力凶暴な個体になって、群れを統率したり食物系の頂点に君臨してたりするな。
生身との一番わかりやすい違いは魔素で真っ赤に禍々しく光る目だったかな。
魔法のないファンタジー世界なので凶悪な動物ってだけで十分犠牲者が量産されていくので世界観には丁度良い敵となってる。 >>318
たまに魔人化して大暴れするとかあるやん >>319
魔素が原因だってことまで分かってるのに、自然界に存在する魔素を減らす研究はされていないのか?
魔素を取り込むと魔物化するなら、年中魔物がいる森に入り込んでるぼうけん >>319
また途中で勝手に書き込まれてしまった。
魔素を取り込むと魔物化するなら、年中魔物がいる森に入り込んでる冒険者にも
魔物化するのがゴロゴロ出るということになるんじゃないのか?
スマホ調子悪いな
再起動しよ >>321
王国へ続く道世界はガチ中世レベルだからそんな研究できないし、そもそも魔素が何なのかすら分かってないと思われる
人間の魔物化はゾンビとかグールとか人狼になるのかねぇ >>306
そもそも、冷戦型の大量動員式の米軍やソ連軍がベトナムやらアフガンやらチェチェンでさんざんひどい目に遭ったから、
コンパクトで即応性が高い少数精鋭のハイテク軍隊が流行りだしたわけでして。
というか、ひとつの戦いでアメリカ兵が二桁死ねば大ニュースになるあたり、米軍が普段どれだけワンサイドゲーム
しているのかというね。 >>322
作中であった魔物狩りは年に一度の定期駆除で、年中魔物狩りして生計を立てている存在が居るかは不明
というか、王国へ続く道は戦記物で人(国)の戦いがメインだから魔物は殆ど絡んで来ないし
そんな深く考えてないと思う たまに現実ではこうだから異世界もそうでないとおかしい、みたいな人がいるけどなんなんだろうね
現実ではこうだけど異世界ならこんな方法があってもいいよね、とかならまだ分かるんだが 現実でこうだから、異世界だとこうしないと納得させるのは難しい、なら凄いウエルカムな意見なんだけどね。 魔物は宇宙からやって来た謎の隕石の影響で変異してる
星の神々もどうしていいかよく分からなくて必死で対応中(数千年たっていまだ解決できず)
そんな中で神々の中にも隕石の影響で邪神化するものが現れて…
青森物語がこんな感じだったような >>327
現実でこうだけどそれじゃつまらんから適当な設定付け加えて無理矢理押し通そうぜって方が遥かに有意義だと思うけどね >>328
スカドラくんは、まず彼の言う「現実的には〜」の設定からしておかしいからな >>302
練度の低い兵士で戦わなければならなかったのは韓信とかだけど
軍律で言うことを聞かせるのと心理を考えることなのかねえ
ソ連みたいに突撃させるなら数が多ければ何とか
中国の農民反乱とかは数の力でだよね
数が多過ぎると対抗ができない
ただ現代ならアサルトライフルを持った数人で
銃を持たない一般人百人でも勝てる 徴兵やらの軍役で最低限の規律と装備身につけてしまってるから
農民反乱といっても完全にゴミの集まりではないんだよなぁ
軍役は権利の裏返しってのはそのあたりにある
中国とかで反乱起きるとしたら軍隊上りが何人か紛れ込むだろうし
装備は当たり前に横流しあるし一般人側も普通にアサルトライフル装備では >>296
少数が有利なのは兵糧(食料や武器)の補給が楽になるのと
動きやすく見つかりにくいこと
それと敵とまともに戦わなくても
敵の大軍は移動や維持だけで国力を消耗すること
孫子でも十万の兵の維持だけで1日千金掛かると
アメリカの空母の維持費だけで十兆円掛かるんだっけかな年間に 超人のいる世界だと普通の攻撃は通りそうなイメージないから、一騎当千は普通に成立しそう
スーパーマンとかゴジラとかの類い
でも、たまに抵抗できる力を持った曲者が出てくると尚更よい で、凱旋して気が緩んだところを毒殺されそうになって復讐鬼にまでがテンプレだな 普通に、超人には銃火器や化学兵器とかが無効化されることになってて、
倒すには肉弾戦のみでいいじゃん? >>338
そういうのをご都合主義というんだよ
盛り上げるためだけに設定作った結果、無茶過ぎる設定で逆にしらけるパターン >>339
リアリティ追求した結果遠くから一方的に焼き払うワンサイドゲームになるよりはご都合主義満載でもしっかりバトルしてる作品の方がよっぽどマシ >>339
ご都合主義と決めつけるにはまだ早計じゃね?
どうして肉弾戦じゃないと駄目なのかって理由を突き詰める余地はまだあるし
因みにパシフィック・リムだと怪獣相手にどうして巨大ロボで殴るのか理由があったりする >>338
そのシチュを商業でバスタード!!が実現するのに何年も必要だった
売れてた時代のジャンプ作家ですら簡単ではないんだぞ
いやま、書くだけなら簡単かも知れんけど >>342
超人、肉弾戦という響きで、某屁のツッパリがいらない人ネタが出てくるかと思っていたのだが
一応、商業でそのシチュの作品はあるにはあるよ(ゴロセウム) 超人とかスーパーヒーローだって作品によって扱いはまちまちなので、十把一絡げに批判(?)するこのに何の意味があるのかと。
アメコミヒーローならキャップやバットマンは情人に毛が生えた程度のヒーローだし、ハルクやスーパーマンは銃弾や毒ガス程度で
ひるむような可愛げのある存在じゃないとスペック差がすさまじいけど、ちゃんどちらも「超人・ヒーロー」として活躍している。 剣玉超人を倒せるのは剣玉超人だけ 自分より凄い剣玉技を見てショック死する
こんな漫画読んだ覚えがあるが エロ漫画だったような気がする
ただ この設定からどうやってエロになったかが思い出せない >>345
きっと今一つ凄さがわからんが恐らく凄いのだろう剣玉技を見せられて絶妙な性的ショックを食らったんだよきっと >>345
まあけん玉って、上手く穴に棒を入れる遊びだしな。 超人も普通に兵器でやられた方が面白いと思うわ
H×Hの蟻編みると尚更そう思う >>348
それやるとアメリカ映画にありがちな展開になっちゃうんだよな
どんな宇宙人や化け物が出てこようが拳銃とアメリカ軍には敵わないという >>348
見てないから何とも言えんがそれやって許されるのは兵器以上のチートな必殺技が溢れた世界限定だと思う
若しくは後々に復讐する為の踏み台として >>349
ニンジャスレイヤーなんかは、超人であるニンジャも普通に銃弾や爆弾で死ぬけど、
ニンジャたちもそのことを理解していてしっかり近代兵器に適応しているから、やはり
ニンジャ>>>モータル(一般人)の構図は動かないというね。
ニンジャ同士の戦いでも、ニンジャが兵隊(クローンヤクザ)を指揮して物量戦を仕掛
けたり、ニンジャが航空戦力と連携していたりするし。 >>348
それ、普通につまんないだろ
兵器てのは、努力してなくても才能なくても、金さえあれば使える武器だ
金持ってる奴が勇者や英雄よりも強くて、
伝説の勇者も竜殺しの英雄も、王侯貴族には平伏するしかない
なんて展開はなろうじゃ受けないよ とはいえ大規模な面攻撃でもなければスペック差で瞬殺されて終わりだろ 超人が金も兵器も兵隊も持っていれば強いんじゃね(マジレス 超人と言えど最新兵器で武装した軍隊にはひとたまりもないって展開なら面白くないけど、
超人は最強であっても無敵ではないってくらいのほうがドラマを作りやすいんじゃないかな 魔獣を倒して魔石が出るってのは何かゲームっぽくて好きじゃない >>356
魔石が出るだけマシ
経験値システムがやばし >>355
話の作りやすさと、なろうで受けるかは別個の問題な ここは「異世界設定 議論スレ」であって「なろう小説議論スレ」ではないと思うが。
なろうの話をするのは全く問題ないが、「なろうでは受けないから〜」でいちいち否定されても困るだろうよ。 努力してなくても使えるチートはなろうで受けるのにな 一部即死チートとか異世界魔法は遅れてるだと元の世界から能力あった設定だよね >>359
「異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々」
残念ながらこのスレには>>1の↑のテンプレを見落としているヤツが多い気がする 「魔物を倒して魔石が出る」→「魔石は様々なことに使える重要な資源」
まあゲーム風異世界ではあるけど、それはそれでも良い。
しかしそれをやるのならもっと魔石獲得の為の社会システムが
発展しててもおかしくない、というかしてないのは不自然になるんだよな。
確実に魔石が穫れるなら魔物牧場が作られててもおかしくない。
そういう展開をしたくないなら、そうならない理由を設定しないと。
『迷宮ブラックカンパニー』という漫画だと、魔物というより所謂迷宮でその手の鉱石が採れるので、
迷宮採掘権をもった大企業が独占して占拠してる、という設定だった。 >>361
即死は異世界2回目じゃないっけ?遅れてる方は元の世界からあるね >>335
前スレだったかその前かスーパーマンは適度に弱点があって無敵じゃないあんばいがちょうどいいって書いてた人がいた ちょうどいいかは意見が分かれるだろうけど
初代ゴジラは史上最高最強の悪役モンスターかもしれない
で
スーパーマンでもモンスターでもなくロボットものアニメの話なんだけど
マジンガーZに始まるスーパーロボットの系列では主役ロボは文字通りスーパーな存在で同じ類のスーパー技術でないと倒せない
これに対しガンダムに始まるリアルロボットはどれほどスペシャルな存在であってもちゃんと手順を踏めば通常兵器でも壊せる
で
またゴジラに戻るけどシン・ゴジラはせびれからビーム放ったあたりではだいぶんインフレが進んでいたプレミアムあたりのゴジラに比べても史上最強クラスに見えたけどその後みごとなまでに手順を踏んだ攻撃で倒されてしまう
庵野かんとくって基本スーパーロボットの人だけどリアルロボットの洗礼も経た世代
そこらのなろう作家にまねできるこっちゃないのは確かだ残念ながら >>364
二回目のクラスメートが三人いて二人殺したけど主人公は違ったような 即死の方は異能者がいる地球っぽい現代異世界からファンタジー異世界やね しかしこの議論見てるとGS美神はいい設定だったのだなと思う
初期の主な敵はゴーストで一般人では手が出せない 主人公達みたいな特殊な能力者だけが戦えてそれで稼いでいる
でも主人公達は人間だから軍隊には負けるっていう >>356
ゲームっぽさを上手く取り入れている作品はあるんだけどな
ポケスペとかグルグルとかフォーチュンクエストとか
酷いのは、世界観と設定のすり合わせをしなかったり、違和感のあるゲーム用語を出したり、そもそも仮にゲームだったとしてもクソゲーだったりとか >>369
現実世界ベースなら軍隊に勝っちゃダメだろ
先進国以上の戦力を個人が持ってると、国連の安保理に個人として参加しないと不自然だとか
色々と整合が取れなくなって面白くなくなる
現実世界ベースの売りは、程よいリアルさだからな。
現実と乖離しすぎて、どう考えても身近な人間には紛れていそうにない超人だと
現実世界をベースにした意味がなくなる。
だけど異世界はまた別だ
異世界のどこの街でも、職に就くには住民票やマイナンバーカード、卒業証書のコピーが必要で
異世界転移した人は何の職にも就けず、不法入国者として牢屋で過ごさなきゃならないとか
剣を持つためには銃砲刀剣類の所持許可証が必要で、それがないと店で売ってさえもらえないとか
変にリアルだと話が膨らまず逆につまらなくなる >>371
すまん そういう意味で上げた例じゃないんだ
ファンタジー異世界ベースに落としこんでくれ
特殊な力を持った我の強い冒険者でなければ倒せないモンスターがいる
だから商人も国家も冒険者に金を払って倒してもらう
でも冒険者自体は人間だから国の兵士で倒せる
とするとモンスター相手に無双できても国に大きく逆らえなくなって武力で好き放題できない
あとは国家が特殊能力者を管理しない理由を考えないとーだけど やっぱこうして設定を読んでると異世界をベースにした方が色々とやりやすいよな
現実でローファンタジーとかさじ加減が難しそうに感じる とはいえ、何でもかんでも魔法だーそう言う設定だーで強引に推し進めるとしらけるのもまた同じ。
だからある程度現実世界に沿って納得しやすい土壌を整えるが大事。
そう言う意味で現実世界では〜だからって考察は重要。
そこから先は色々議論して楽しむのがここの趣旨だと思うのだがね。 冒険者ギルドで身分証が簡単に作れて
犯罪歴のチェックもできてってのがね
どういう仕組みかってね
罪悪感とかで判断するなら人を殺しても平気な奴はOKになるし
人を殺すのは主人公が盗賊とかやってるから
殺したことがないことではないし >>373
むしろ現実に近い分、何かと想像つくから作り易くないか?
現代的なガジェットや用語だって出せるから、違和感の出る表現にあまり悩まなくて済むし
さじ加減は少し不思議あたりから試せばいいんじゃないかね ファンタジーはガバくても判定甘いからな
危険な魔物がいるフィールドで母集団から離れて繁栄する最弱種族とか >>377
どうでもいいけど母集団の使い方間違ってるぞ アメリカの西部開拓時代みたいに
裁判所とかが犯罪者の人相書き配ってて
賞金稼ぎ(冒険者)がぶっ殺して賞金を貰うシステムのモンスターバージョンではないかと
つまりモンスターは強いっていっても人間様が本気だしたら勝てる 今の時代の賞金稼ぎはほとんど私立探偵みたいなもんなんだっけか。
探して、見つけて、追いかけて、通報して、賞金貰って終わり。荒事は警察のやること、と。 ファンタジー考証モノによくある「ギルドの監察官や、他人の戦闘を見て報告する人がついてきてるんですよ」ってのは好き。
不思議な仕組みで自分のカードにそれがカウントされ、読み取るというのも好き。
ただ、それ「だけ」で終わってしまって、後ろ暗いのをごまかしたり言いくるめたり騙したり、というとこに落とさないのがアカン、というだけだ。
一言で言えば「もったいない」的な。 依頼主に大変よろしいって評価を貰うのが小学生のおつかいみたいでほほえましい 軍隊=公権力よりもフリーの冒険者の方が人々から頼りにされる、ってパターンなら
割と昔からありふれてるけどな。強い弱いの話ではなくて。
盗賊団や魔物が跳梁跋扈してて村人は危険な暮らしをしている、
だが役人に訴えても相手にしてくれない、騎士団を派遣したりしてくれない、
だから村人たちがお金を出し合って用心棒を雇う、とか。
ファンタジー世界でなくても、三国志や日本の戦国時代を舞台にした作品でも、
よくある話。 >>384
まぁそれは分かるんだけど、その用心棒に当たる人たちが冒険者ギルド()って形で民間で組織化されてるのが不自然っちゃ不自然
ゲーム的というかなんというか 冒険者ギルドという名のやくざ組織ならあるいは
青幇みたいな感じで 徴兵されるのって村人からなのに村人が弱いってのなんか変よね 戦争でもないと徴兵はしないだろ
リアルみたいに数年に一度の口減らし戦争とかならともかく魔物との戦闘なんて常時だし
労働人口を減らす徴兵なんてしてたら生産力が衰えるばかり よく騎士団派遣してくれないっていうの見るけどさ
それやるとよっしゃ税金払うのやめよ他の保護してくれるとこにつこになるだけでは
焦土戦術とかが糞なのと同じで義務果たさない領主に従うほど愚かな村はそうそうない 他の領主も騎士団派遣しないやつばっかなんじゃねーの なら全部隠し田的なのにするだけだぞ
もしくは教会やら寺あたりに寄進するかだな 税金払うのやめよ→犯罪
他の保護してくれるところ→どこも既に満員、自分の息子すら人減らしで追い出してる
村に定住できて他者を雇える貯蓄があるというだけで破格の待遇なんだよなぁ
よりハードな開拓事業でもいかんと 税を納めるのは統治者が義務を果たすからだ
基本村ってそれ自体である程度完結してるから
統治者が義務果たさないなら独立するか、他のマシなとこに移るだけ 魔物退治を要請しても動かなかった騎士団が、独立したとたんにやってきて村は滅ぶんですね 魔獣退治なんて害獣駆除と一緒で、苦労して実入りが少ないし。
日本だって完璧に行われているとは思えない。
でも、税金の取り立てに逆らったら、脱税と一緒で速攻で騎士が来てケツ毛までむしるよ。
当たり前だよ、中世でも現代でも普通に。 流れ者の犯罪者雇ってでも駆除しないと実害出るレベルなんでしょ?
ほっとくとよくて減税嘆願、悪けりゃ鞍替えくらって領主の威信がすげー勢いで下がるよ
その状況で騎士送らないってことはまともに管理できない距離か
そもそももう崩壊するほど権勢残ってないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています