異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part158
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このスレは異世界転生・転移モノでイライラした設定・展開を語り合って発散する場所です。
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※作品名・作者名を出すのは特に禁止ではありませんので仕切りはご遠慮下さい。
※ここはイラつく設定を語る場であってイラつく設定が好きな他者を攻撃する場ではありません
※自分がイラつく設定を擁護する人が居たとしてもスレ民同士の直接戦闘はやめましょう
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります
前スレ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part157
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1522669856/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>765
大丈夫、躊躇なく守る人間も一定割合で子を甘やかし、子を躊躇する人間に育てていく
逆にリソースも足りないのに利他の精神を持つ親のせいで割食った子は利己の精神を持つ
世の中意外と上手く回っていくもんだよ
個人単位で見たって、利己のように見えて身内には深い優しさを持っていたり、
利他のように見えて他人を恐れてタカられて身内にツケを回すクズだっている
他人に対する対応が厳しいだけで全てが厳しいと思うのは未熟な感覚 >>735
>安全帯一丁で地上15mの足場の上をスタスタ歩けたの?って話なんだが
自分はそういう状況では、柵があるなら平気だった。柵がないと歩けなかったな。
>>752
>動物解剖
異世界モノでそういうの書いたな。
異世界に興奮してチート能力でモンスターを捕らえて解剖を始める。
勿論、即座に貧血&嘔吐。しかし回数をこなす事によって次第になれて、最後には人間バラすのに躊躇がなくなる。
あ、回復・蘇生魔法が存在する世界なんで、取り返しの付かない結果だけは回避する。 >>764
一瞬だけ「倫理」と「自分や身内の人生」の価値を比べて、前者をポイ、ではいかんのか?
その決断の遅い人間ほど騙されやすく、集団心理などでも割を食いやすい気がする
リアルに描くとしたら、雑誌買い集めて流行に乗り遅れたら死ぬと思ってるキョロキョロ君が
異世界転移したとしたら、一人殺しただけで引きこもっても良いと思う
自分の人生より周辺の価値が大切な典型だし >>769
子どもの扱いはYASASIIしやすいポイントなのに、案外具体的に描写されないか奴隷にされることが多いよな。
子どもが労働力扱いってだけでも微妙な気分になるのに、そこをスルーだったり奴隷…… プライベートライアンにいた、アパム(敵を殺せずに味方を見殺しにした奴)にはイライラしたなぁ
最終的にまた捕虜になった敵兵を今度は躊躇なく撃ち殺してるけど、おせーよって感じだった
なろうしゅが倫理観でグダグダ悩んで何も出来ない奴なら同じイライラを抱くかもしれん
悩むならやっちまった後にしろとは思う
でも、そこに理由があるならいつまでも悩んで欲しくねえなぁ ニートだけどハロワに行ったら異世界に連れて行かれた
だと、その辺りはわりと整合性が取れていたな。
神様がテケトーに募集した引きこもりに就職契約書に見せかけた異世界拉致契約書にサインさせ、(エリア88匂がw)
バーチャルリアルだと思い込んでいる=現実逃避しているマサルが、チュートリアルと称して兎を殺させられる。
「いや、現実だけど」って神様に指摘されて現実突きつけんなと抗議するも契約を盾に続行w >>774
生まれついての東京人でもやってることはそんなにかわんねーよw
みんな都会都会っつーけど緑は下手な郊外より多いし、オタマジャクシのいる池とかごまんとあるし
流石に屠殺はしたことねーけどな >>775
前半部分は同意
後半は、いやその身内にだけ甘い人間ばっかだと、社会全体しちゃ殺伐としそうだな、という疑問 >>779
むしろ徹底的に殺人を拒否し続けたことで全てがうまい方向にいく、というのはどうだろう
何故かそういうチート(自分の願いが全てに優先する、ただし誰かを殺したら喪失)があるみたいな >>783
徹底した殺人の拒否が回りまわって最後で絆とかの形で身を結ぶって、商業では多い印象
(ハガレンとかアルノサージュとか)
でもなろうじゃそういうの受けないんかね ここでさえ不殺の話したら
裏切られるだの後ろから刺されるだのすぐに湧いて来るしな
心が荒んでる
懲らしめて許すという勧善懲悪のフォーマットはもう無理なんかね 勧善懲悪って周りの環境もないとダメだからな、主人公一強ならやられた側の見下された感酷すぎてなぁ
そもそも人格者じゃないとって話 >783
商業ライトノベルだと「戦う司書と荒縄の姫君」
死者の記憶を収めた『本』を管理し世界を守るために戦う仕事な武装司書の見習いだが人を殺す事が出来ないヒロインが
裏切られて後ろから刺されて殺されることで世界が救われる話 反省しないで何度もやらかす悪役が増えた結果、今の流れが悪即斬になってるんじゃないかなと
悪即斬に飽きた人が増えれば不殺が流行るさ >>779
確かに味方守らなきゃいかんのに敵殺すのに躊躇するのは困るよな
逆に降参した敵を無意味に乱暴したり見せしめで殺すのもあかんと思う。
仲間殺された恨みとか色々理由もあるだろうけど、だったら戦闘中か降伏後のどさくさに紛れて殺しておけばいい話で、相手が武装解除して捕縛されてからのリンチ、っていうのは
不味いよなぁと感じたな・・・
命乞いする相手殺すのはよか?する前に殺せ、と感じるんだが・・・ なろう主さん、あなたやさしすぎるんですよ
なろう主さん、無欲すぎます
これ系のなろう主は性格がどれもこれも似たり寄ったり 善い事してたら偽善者呼ばわりする奴ってイラつく時あるな
殴られたいマゾ願望でもあるんだろうか?
別に自分を偽って生きてるわけじゃないんだから放っとけっての 悪即斬な世界観の割には人気が出た敵キャラはしぶとく生き残ってイラつかせた上にその後何の説明もなく人格が変わって正義の味方ヅラし始めてそのキャラの元々のファンまでイラつき始めるとかわりとよくあるイメージ >>782
心が殺伐としている人間だって正直に生きてるわけじゃないからさ
公的な場では「みんな性善説で生きよう!(俺の不正を追及しない制度にしよう)」とか
「愛国心愛郷心が大事!(俺は身内のためだが、おまえらは社会のために尽くせ)」とか
自分の利益や業績になることやってるうちに、殺伐としてない人を増やすこともあるよ
結局、食う側と食われる側がいて、社会全体としては食われる側の犠牲とか操作とかで帳尻が合う >>791
イラつくけどそういった意図でやってるだろうからマイナス要素とは感じないな
皮肉屋、人間不審、ただ言いたいだけとか、性格も読み取れるし >>784 >>785
なろうだと単純にカタルシスを得られるまでの時間が長いとエタる可能性があるからだろ
だから主人公が許すと決めた瞬間、雷が落ちたように相手の人格が変わって畑を耕し始めるとか
そういう洗脳チートの延長にしたほうがうまく回りそうな気がする つーか最近の商業に多い悪役を許すとイラつくってヘイト管理がうまくいってないというパターンもあるな
たとえばそういうのがうまくいってる作品って組織としては悪逆非道であってもその中で後々許される奴は
なぜか殺しはしてないとか殺したはずの奴がなぜか後で生きて帰ってくるとかそういうのが多い気がする
で、そういうのをまったく考えずに人殺しを普通に許しちゃったりするから問題なんだろうな >>795
それならそれで最初から許しとけよって問題が発生するような気がする スタンフォード監獄実験とか、ドイツで行われた電流実験とかが証明したけど、
少なくない人間は「本人が正当だと信じるに足る理由」があれば、
普段なら目を背けるような残虐なことを平気でしてしまう。
ただそれは別の言い方をすると「自分の行いを客観視できてない場合に」とも言えて、
監獄実験で看守役をした学生たちは、実験中は積極的に拷問を行い、終了が告知されたときも
継続を望むほどだったけど、日常生活に戻り客観的に自己を振り返ってから
激しい後悔に襲われ、何人かは精神を病んだらしい。
ドキュメンタリー映画『アクトオブキリング』ではインドネシアで未だにクーデターてるの虐殺者達が
英雄と讃えられ、その当時の行いを酒のみ話で語るほど他国から見れば異常な状態なのだけど、
映画撮影を通じて虐殺被害者の遺族たちと向き合い客観視するようになったことで、
一人の虐殺者が後悔と自責の念を覚えるようになる様が描き出された。
多分だからリアルなことを言うと、人を殺した直後やその行為の正当性を信じられている間は
平然としてても、自己を省みる余裕が出来たときが一番精神的に来るんだろうね。
『ヴィンランドサガ』のトルフィンみたいに。
んで、永遠に自己を客観視できてない輩が、平然と暴力を振るえるDV犯や粗暴犯になる。
あ、サイコテロリストなナローシュとその錯者&毒者とかもまさにそれだね。 悪役がただの悪役なのに許されるとかのパターンはだめだな
悪の中に美学があったり信念みたいなものが欲しい。中途半端はだめだわ 身内の防衛とか刑罰とか戦争とか、そういう必要な殺人をあとで無駄に思い悩むのは
利益衡量で割り切れない=客観性と真逆の感情が強い人間じゃないかね
それが悪いこととは言わないけど、それをあるべき正義と客観性のど真ん中みたいに語られると呆れ果てる >>798
電流実験ははたして本当に実験といえる内容だったのかな。統計用語忘れたけどさ、単純にボタンおす側が電流や電流浴びた者の反応を信じるかって考えると胡散臭いんだよな。 >>800
そこは必要な殺人なんてあるわけないだろ/あってもそれに当てはまる条件なんてごく僅かだろ
派と永遠に相容れない案件かもな >>801
文章だけの釣りでも引っかかるやつはいるんだ。目の前で悶え苦しんでる相手がいて、そこまで冷静に状況を見極められると思うか? 連投すまん
>>801
まあ実験に関して批判があるのもわかるし当然だと思う
ただ、むしろその「信じない」「どうせ遊びだろうから適当に上げてやった」の方が怖い気もするんだが。万一本当だった場合を想定した想像力が無いってことだし…… >>800
ナチスにしろポル・ポト派にしろ、卑近な例で言えばホームレスを襲撃する中学生にしろ、
たいていの者はそれをやってるときには「これは正しい、必要なことだ」と思ってやってるよ。
『アクトオブキリング』に出てきた虐殺者達が今でも自分達の虐殺行為を酒飲み話しながら誇れるのも、
国全体がそれらを「英雄の行い」として賞賛し続けているから。
後はそれを「いつまで盲目的に自分の正当性を信じていられるか?」の差。
他人からすれば「いやそれ完全に正当防衛やん」てケースでもそれは同じ。 >>800
客観性があるかはともかく、正義の真ん中ではあるんじゃないか
誰も殺さず殺されずっていうのは 一昔前のネットでゴッドマンとかチャージマン研!とかを「鬼畜(笑)」とかバカにしてきたけど
結局それが今になって間違ってなかった事が分かってきたな
皮肉にもなろう系が証明してしまった チャー研はあれ尺管理が徹底的に下手なだけだと思うけど。
ああ、その意味も含めてなろう系なのか……。 殺すKAKUGOの話か……。まあ殺し殺されないのが一番だとは思うけど、向こうがコロスケ満々だと難しいナリ。 >>805
相手が何であれ客観的判断というのは「やむを得ない行為だったから正しい」も含む
それを覆して罪の意識を持ち直すのはあくまで「主観的」な悔悟であって客観的ではない
事後法で裁くのも「主観」の押し付けと権力による暴力でしかないんだよ
どちらが盲目的かといえば「主観的」な方だね
そして盲目的に(客観的判断を無視して)正義に突っ走る奴が好きなら勝手に愛すればいい
ただしそこに客観性はないので、あくまで自分が気持ちいい娯楽と割り切った上で 撃退するのでも「暴力は振るわないのが一番です」「まあ鳩尾を蹴るぐらいはいいんじゃないか」「顔ボコボコで勘弁してやる」
「指一本折ればおkよ」「膝とか撃ち抜いて伊達にすべし」「生命があればハッピーじゃん?」「殺せば後顧の憂いがなくて良い」
といろいろ価値観があるんで、その辺は「主人公の性格によるし」「その世界の戦いの常識がどこにあるか」にブレがなければ良いと思う。
鳩尾レベルでヒィッ! と来る人もおれば、後顧の憂いを徹底的に絶つケースもあるから。
ただナチュラルに「指を折ろう」「伊達にすべし」というのを「嬉々として」実行する主人公と、そういう主人公を描ける作者はヤバイとは思う。
「伊達にすべし」の虎眼流でも「舐められたら最後や」という理由を明確にしてたんに。 >>806
子供について全く同じ愛情と責任と関係を持つ二人の親が子供を引っ張り合った時
子供を裂いて二つに分けるのも、二人で身を引いて施設に放り込むのも正義ではない
正義は絶対に「真ん中」なんかには存在しないんだよ
自分が殺される危険を考えた時、殺さないことは正義と言える
しかし身内が敵勢力に殺されそうなのに、敵勢力を殺さないことは正義とは言えない
違う状況下に居る者たちの正義を平均した所にあるのは愚行であって正義ではない
多数派が楽しむものに価値があるわけではないのと同じだな
正義は多数決とも平均値とも無縁だよ >>802
単に不殺にこだわるのは想像力が足りないんだよ
ただ特別に悪いことじゃなく、想像力に限界を設けてあぶれた人間を切り捨てるのは大昔からやってるよな
市民権の無い連中のことを切り捨てるのも植民地の原住民は人間未満だとみなすのも
不殺で出る犠牲者のことを切り捨てるのも似たようなもんだ
それが利益衡量だとわかってればまだいいが、「正義」だというなら盲目的かもね
利益衡量でやるなら立派なやり方だよ。治安を維持する方法の一種。犠牲者は黙って死ね >>812
二人の愛情、条件が全く同じなら、同じ期間ずつ子どもを育て合うでも良い気がするんだがな
正義は多数決でも平均値でも無いかもしれないが、それと無縁ってのはありえない
江戸時代は親の仇を自分の手で殺すことは正義だったが、現代はそうじゃないだろ?
現代の多数派が正義だと思わないことって、よほどのことで無い限り正義では無いんじゃないかな
逆は成り立たないけどさ カネキ「半殺しで勘弁してやる。というわけでこれから君の骨103本を圧し折る」 >>815
そういうノリは実は嫌いじゃない
嫌に具体的なところが笑えるからかな >>814
ああうん、なんか微妙に論旨がブレたけど、正義の基準とかその時の多数派で変わらね?
って話だ。
唯一絶対の神様が基準を保証してくれるはずの人たちだって正義ブレまくってるしね…… >>814
多数派なんて全体の1%への憎悪を煽ればそいつらを排除に動くだろ
1%を排除・規制したら前例があるので次の3%、そしてまた次の3%
気が付けば大半の人間が自分の好きなものを奪われるんだよ
それが正義というなら、それは盲目馬鹿の正義でしかない
だから多数派であることは正義を決める根拠には絶対にならない
現代でも日本よりずっと感情的で愚かで全く根拠のない規制のある国は大量にある
人権を知識として知っていてもこのざまだからな >>804
先進国だからこそあり得るわけがないと考えるって捉え方もあるだろう? 肉体に苦痛を与えるレベルの電流を流す許可が降りるかぁ?
後遺症、精神からトラウマまでが残るリスクなんてあり得るかぁ、ってならね? >>817
それだとナチスに従うのが自衛を越えて積極的な正義ということになってしまうな
多数派=正義なんて元々ナチスと同等の考えだけどな ナチスって負けるまでは欧州全体の正義の体現だろ。
負けたから正義ではなくなったけど >>818
あー、正義の定義があなたと違うんかな
基本こっちは社会正義で考えてた
だから正義は浮動する前提で話してた
絶対正義(イデアの正義)でも実行レベルだと社会に制約されるとは思ってるが
殺したくない殺されたくないは社会正義においても絶対正義においても中核に近い気はするんだよな
現実でそれは物理的に無理でも、それを目指すのは決して間違いではない、と
正義というより善かもしれないが >>812
同感だなぁ。なろうで正義絡み腹立つ原因って結局そこらを考える素振りすらなく、正義の軸が明示されない状態で、支離滅裂に場当たり的な行動で良い人ぶってさすなろされるならなんだろうな
なろうじゃないがfat○のアーチャーとか正義とは中庸であるべきとか言ってて不愉快だったな。あれも主人公もそういうキャラ造形だから意図して言わせてんのかそうでないのか判断しかねる発言や作中評価が多くて腹立ったわ。 >>820
多数派ノットイコール正義、多数派が正義じゃないと思ってるものイコール正義じゃない、と思ってる >>809
剣心は圧倒的に強いからこそ不殺でも周りに被害を及ぼさない、というルール作りができていたからね
だからそれが許されたって部分がある 社会正義と個人の正義の対立は普遍的なテーマではあるからな、勇者が魔王を倒した後に人類社会の中に「魔王」を見つけるなんてのもあったわけだ でもお前ら例えば
「この戦いに正義などない、あるのは純粋な願いだけだ」とか
「戦いを止めたい、正義とかじゃなくてそれが俺がなろう主として叶えたい願いなんだ」
みたいなことを言うキャラもそれはそれで嫌だろ? >>826
社会正義ノットイコール個人の正義ノットイコール絶対正義(イデアの正義)だしね、神の視点から見れば社会も個人も間違ってるなんてザラにあるだろう
人間がイデアの正義を実行……とまでは言わなくとも理解することってできるんだろうか >>822
目指すだけなら一応善に見えても強要・制度化したら極悪なものは現代の表現規制のように沢山ある
「不殺」も目指す所までしか絶対正義にならない
そこから先は報復・防衛で殺す必要性が皆無な理想社会を築いた後だな
それまでの間は、「正義」ではなく「法律」で我慢するべき >>827
俺は正義って表現が嫌いなだけだからそれは好きだよ。個人の価値観に権威をもたせようとしたり、全体化っていうのかな、そういうのが独善、独裁的に思えて嫌なだけ。 >>830
例えば俺は死体を見たくないからこいつは解き放つ
結果こいつがまた殺人をやったとしても被害者の運が悪かっただけ、俺の知らない誰かが死のうと知ったことじゃない
みたいに言うような不殺キャラでもありなのか >>827
個人的には好きっていうか、それ仮面ライダーで見たことあるっていうか……
でもそういう言い方するってことは嫌いな人多いの?
>>829
その理想社会を築くために今細やかながら色々研究させてもらってるわけだ、基礎だけど
まあ今苦しんでる人を切り捨ててることは変わらないわけで
だから同じ穴のムジナではある
でも切り捨てを正義とは言いたくないし、かといって必要だからと完全に開き直りたくもない
それこそ切り捨て続ければ、自分も含め「大半の人間」が切り捨てられることにもなりかねないし……
だからなるべく範囲が小さく済むよう、切り捨て自体も出来る限り致命にならないよう心掛けるし、願ってもいるよ >>831
そこまで一貫してるならキャラとしては嫌いじゃない
現実だと悩むけど
ってかこれ殺さない代わりにずっと拘束してれば済む話だよね >>831
なんかその例え昔本スレで見た気がするな。俺は別にそれでもいいと思うよ。その社会とか主人公の身分、相手によってより異なる具体的な対応が出来ると思うし >>832
まさに龍騎を踏まえて言ったんだけど昔このスレで
主人公が自分の私利私欲で動かないのがすごく嫌だと言ってる意見を見たから >>833
ぶっちゃけそれが一番スマートだよな
KOFのキム・カッファンみたいに >>832
切り捨てを正義と言いたくないなら
せめて、他者の生命・財産に具体的な危険が及ばないものを価値観判断で切り捨てる規制は「全否定」すべきだよ
「なるべく範囲が少なくなるよう」なんて甘っちょろいことを言ってると付け込まれる
他人を助けないのは余力がないからで済むが、他人の権利を奪う規制だけは潰さなければならない
他人の権利を奪うために、無関係な苦しんでる子供の写真を利用するゲスもいるんだしw >個人の価値観に権威をもたせようとしたり、全体化
これは「正義」全体の問題としてよくある
「健全」なんて言葉でゴリ押しするクズもいるし 一時期のギャグ漫画のキムはすごいおもろキャラだったなぁ
チャンとチョイが泣きながらキムの元から逃げるけどホラーモンスターばりに行く先々で蹴りを食らわせ、
やっと逃げおおせたと思ったら月がキムで「お前たちはどこにも逃げられないぞ」なナイトメアな状態に KOFのキムなんて
山賊乞食中国人に対する孔子孟子と同じくらいのファンタジーダロ…
絶対にアリエナイファンタジーって魅力的だよなw >>831
拘束無理そうなら腕ぶったぎって殺人無理レベルにするとかだって考えられるわけだし
(死ななきゃ安い思考)
>>837
あー、うん。俺は表現規制反対派だからな、安心しろ? 女ももっと好きなポルノ見なよと思ってるからな
あと利益衡量っていうのの定義があるなら知りたい
生存のための冷たい方程式で切り捨てるならわかるんだが、なんか例に出てた植民地人の切り捨てとかって、生存に直結してない気がして
ましてや魔女狩りとか、医者吊るし+密告文化の蔓延とか冷静に考えれば自分の生存を危うくするだけだし
いったい「誰」にとっての利益なのかよくわからない。為政者? 魔女狩りは糞簡単
共同体の利益に反する共同体内のものを民衆が勝手に魔女として処分してただけ
ユダヤ人つるしやらの金持ちいじめも基本は同じ
結果としてつるしたやつが損はするんだろうけど精神的に満たされはする 要するになろうオタやナローシュのような陰キャ底辺は社会悪が嫌いなだけなのだ
という一言で終わる話
そして社会悪をやっつけるなんてナローシュより10000倍頭のいい警察庁や警察官僚ですら未だできないのにできるわけがない お前ら結局友達や仲間を作らなかったから
社会が敵に見えて仕方がないだろう?
結局お前らはなろーしゅと同じなんだな >>842
金持ちいじめユダヤ人いじめは残った財産をゲットできるから理解はできるけど、理解は
精神的満足まで考えるとキリが無いよな……
正直AIに統治とか任せたくなってくるw
>>845
ガンダムだ!
00の劇場版大好き AI「遺伝子厳選します。外れ人間はあたり人間たちの食料とします」 社会悪がずっとはびこっているのに上手くやれてるリア充やエリートみたいなのが
ショッカーの様に社会悪を操る悪の秘密結社かなんかの様に見えちゃうんだろうね
社会悪が一層される状態があるとしたら、国そのものが成り立たなくなるときだけなので、つまりそれは世界が崩壊したポストアポカリプスか
それが進行中レベルの戦争状態みたいなことになるんだけどな、やたら暴力に訴えかけたりするのは短絡的だがある意味真理を突いているよ まあ俺達は社会から落ちこぼれた底辺陰キャだからこそ
国に「愛」だの「平和」だの「正義」だの安っぽい言葉に洗脳されて社会の歯車にならずに済んだんだよな
その点で俺たちはリアルなろーしゅと見て間違いないんだよな >>848
人間がやると許せなくても、AIがやるなら許せる人もいたりして
とまあ冗談はさておき、遺伝子厳選する意味って近未来ではほぼ無いだろ
やろうと思うならゲノム編集で完璧な遺伝子持った人間をいくらだって作れるんだから >>841
植民地人の切り捨ては、不殺の話だから「想像力の欠如」の例ね
植民地圧政もマニフェスト・ディスティニー/インディアン虐殺も、利益のために
やるだけなら儲からない立場の奴が非難できるけど、キリスト教大正義がバックに
ついて正義になっちゃったらあのざまだという、正義を語るクソさの一例
(ベルギーの植民地無茶経営を非難したイギリスみたいに邪魔が入る)
正義には想像力の欠如がセットみたいな所があるという話
逆に利益を考えると、植民地人の切り捨ては銭を儲けるためだし
魔女狩りは保身のために反対している態度を見せないって態度になるんだろうね
「利益衡量」は結局、当事者や利害関係人の利益や公益を判断することだから
判断者が国家権力でなく個人であれば当然、自分と自分の利害関係人、そして
自分が大切にしたい身内や小さな社会の公益で判断することになる
判断者ごとに当然違ってくる(法律用語としてなら、法解釈者は国家の立場だけど) >>852
丁寧に説明してくださってありがとう。
腑に落ちた ナローシュがやたらワンパンマン嫌う理由も
ガロウという「社会悪に真っ向から対峙する陰キャのヒーロー」をどうでもいいと殴り倒したところからだしな >>851
優秀な能力よりも、多様性を維持できる組み合わせで選ぶかもよ
完璧なデザインチルドレンを作り続けるために種人間と卵人間を培養し続けるんや
あー結局は低能扱いでもとりあえず繁殖でつくってから、必要かどうか見極めて、不要ならペミカンになるんかな
まさに家畜化 俺たち……仲間じゃ……仲間じゃなかったのかよ……っ!
艱難辛苦……!乗り越えて……っ
一緒にここまで……やってきたんじゃねえか……っ!
なのに……、なぜ……っ
なぜ……っ!
裏切る……っ!! >>856の慟哭……っ!
だが、裏切った仲間には届かないっ!
届かないっ!
張り巡らされた策略に囚われた>>856っ!
その時、閃いたっ! 天啓ともいえる反撃策っ! 言うなれば運命共同体
互いに頼り 互いに庇い合い 互いに助け合う
一人が五人の為に 五人が一人の為に
だからこそ戦場で生きられる
分隊は兄弟
分隊は家族
嘘を言うなっ!
猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら嗤う
無能
怯懦
虚偽
杜撰
どれ一つ取っても戦場では命取りとなる
それらを纏めて無謀で括る
誰が仕組んだ地獄やら
兄弟家族が嗤わせる
お前もっ!
お前もっ!
お前もっ!
だからこそ
俺の為に死ねっ! >>855
書こうとしたことを言われてたw
種苗会社とかあんまりにも自分たちの品種が普及しすぎて、それで消えかけた耐病性とか持ってるその土地の伝統品種を今必死でかき集めてるとかなんとか……
なんかあれだな、人間を家畜にするって四文字様みたいだな 俺たちみたいな最低のVOTOMSは
適当に生きて、適当に死ねばええねん…… >>783
星新一の小説にそれに近いのがあった記憶 ふむ、ナチスは優生学やろうとしたけど
2000年に渡るそれの結果がユダヤ人と言えなくも無いのがな
流石に弱いのを虐殺! とはせんかったんだろうけど(今のパレスチナを除く)
弱いのは迫害の歴史で淘汰されて、強いやつ同士血族結婚した結果が、無茶苦茶頭良い個人を輩出するけど、病気のリスクがクソ高くなった今のユダヤ人ってわけだ >>850
そういうセリフは社会でうまくいってる上で悩んだ末にいおうな
社会で立派に活躍できてる人間が愛だの平和だのの欺瞞に怒るのは哲学的だが
金もコネも学も愛想も能もない、無い無いづくしのナローシュのような底辺陰キャが言ったって
それはただの社会への逆恨みだからな ユダヤ人迫害自体は当時…いや大体常に欧州全体のトレンドよ?
比較的ましだったのポーランドぐらいだけど位置が… 四文字様が必要としている人間は、四文字様だけを敬い、四文字様に全てを捧げ
四文字様がいなければ今日を生き延びることも出来ない盲目暗愚虚弱の家畜奴隷だから
その試みは成功したといえる
自らの意志で善悪を判断できるようなものは楽園にはいられないのだ ナニガタダシク タダシクナイカ
キメルノハ ジブンノイシダ
ソシテ ゾクセイハ イシニシタガウ >>864
ああ、それは知ってる。だから迫害で淘汰されてって書いたわけだし
ただナチスはそれの集大成だし、そこに優生学で理論づけたのが語弊はあるけど興味深くて
実例が目の前にあるのを気づいてたのか気になる よくある吸血鬼の扱い。
強いけど弱い。なんか雑魚臭い。
弱点だらけだけど強い魔族、ってポジションを演出しきれるか即退場させるかは作者の塩梅にかかってる イラネタからの派生である程度の脱線は仕方ないが(俺もするが)、
執拗に「俺理論」を振りかざして他人を否定し続けるのは、いかにも「ナローシュ的」だな。
あと日本的、アジア的「正義論」と、欧米的「正義論」が噛み合わない理由の一つは、
日本的、アジア的正義論は儒教の「徳」に根差す正義論で、欧米のは「公正さ」に根差すものだから、
というのを最近聞いたけど、細かいことは知らん。 皆違うけど皆正義なんだよ……一人じゃ寂しいから正義を増やしたがるけど、本当は最初から皆正義なんだ。だからもう正義を探す必要はないんだよ。 カカカ……っ
青臭い……実にバカバカしい……
夢みがちな妄想……っ!妄言……っ!
ガキどもが語るな……っ
正義を……っ!
現実はそんなに生ぬるいものではない……
血をすすり……肉を喰らうような……
人を騙して蹴落としてでも……っ
上に立った人間こそが語れるもの……っ!
それが……正義……っ! 王道物語は理想に燃える青臭い若者が打算的な大人やに反発したり、社会正義に救われない者に心を痛めたり、それらを自力でなんとかしようとするその過程で挫折したりって展開だよな。これは好きだったりする。
俺の嫌いなタイプのナローシュさんはどっちつかずなんだよな。何がしたいのかいまいちわからない。
長い物に巻かれたがる内密さん(異世界迷宮で奴隷ハーレム)とか理想とは程遠い打算的で利己的なおっさんだから人間らしくていいと思うんだけど、無職は途中で読むのやめたがいまいちわからなかった。他にも理解不能なのばかり。 >>872
なろーしゅにはチートでなんでもできる力あるし、作者のご都合でどうとでも展開させられるけど
作者本人にはそんな力も能力も知恵もないから、作中で生かせられないんや仕方ないね なろう主「ワシは積み上げてきた……っ!地位も……金も……!だからこそ言える……!お前達の命にはカスほどの価値もないと……っ!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています