【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
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ここはラノベ新人賞を目指すワナビが作品を晒し感想を貰うスレです
・投稿はロダにTXT形式で
・荒らし煽りはスルー
・感想は自由
・感想にはなるべく感謝を
・晒したものがこきおろされても泣かない
・晒し人から返事や感謝がなくても気にしない
・感想への批評はNG。他人の感想に違和感があれば、晒しへ直に自己流感想をつけるべし
・次スレは>>970、またはサイズ480KBくらいで建てる
◎推奨ロダ
http://wanabees-2.appspot.com/
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/upload.html
http://www.dotup.org/
◎前スレ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.75
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1512312876/
◎関連スレ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93 [無断転載禁止](c)2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513271083/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/
【激論】ワナビが創作論を語るスレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513169719/
新人賞スレッド@避難所4
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2689/1173435385/
したらば避難所
http://jbbs.livedoor.jp/movie/9536/
スレ立ての際は「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を一行目に入れてください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured あのプロローグ、評判悪いみたいだけど、俺は好きだよ
ただ、あの重厚さに見合う冒険がなかった >>79
私も富士見三次落ちでした。なので自らを戒める意味も込めて感想を付けさせていただきます。
ラノベの新人賞とは基本的に相対評価です。
言い換えれば貴方の作品は、他作品より面白くなかった・光るモノがなかったから落とされてしまったのです。
いくらテーマが、感動がと言ってもこれが現実です。貴方の作品は他者に負けたのです。
ならばどうすればいいか。
結局は面白い作品を書くしかありません。それも「誰にも負けないくらい面白い作品」です。
キャラ、ストーリー、設定(ネタ)、どれでもいいので突出したものを書いてください。
そちらの作品を見たところ、どれも普通で平凡の域を出ませんでした。よく出来ていますが、それだけです。
富士見では、プールでおしっこするのが快感な幽霊ヒロインの作品が受賞しています。
ラスボスに至っては少年好きのガチホモで、危うく主人公がヤラれるところでした。
感動もクソもないストーリーですが、バカバカしさに突出しており審査員はこれを才能か狂気と述べています。 選考落ちされた作品の多くは言ってみればかけそばです。
具も薬味すら入ってない汁と麺だけで客に満足しろと半ば強制的に出されるようなものです。
そういう素っ気ない味を好む人もいますが、かき揚げや油揚げ、せめて七味はかけさせてくれ・・・と思ってる客もいます。
ましてや美味しいのであればともかく味も喉越しもいまいちな代物に、果たして誰がお金を払うのでしょうか?
作家からみれば「蛇足だ」「下品だ」と思える素材も上手に活かせてこそプロです。
>>93氏が述べてた糞作品も「プール」で「放尿」と日常ならありえそうな出来事を「幽霊」にさせるという発想・・・誰が考えるかファック!なわけです。
創作において大切なのは「非日常的な面白さ」と「冒険」です。
作者の描いた幻想に読者が観光に行ってみたいと思えるようなアピールが重要だと思います。
※美少女幽霊が粗相してしまったプール?私は逝きたいッ!(面汚) >>79
・キャラクターは魅力的かどうか
主人公
解説が薄すぎ
人間じゃななくてネコっていう物凄い個性を持ってるのに
背景設定が語られてる所が短すぎたりして、どんなキャラなのか掴みづらい
普通の男子高校生とかだったらこのくらいの描写量でもいいんだけど、設定の奇抜さに見合うだけのフォローが成されてない印象
そのせいで視点役としての共感がしにくい
ヒロイン
終盤まで設定隠しすぎ
アリーサもリリアンも、設定が全部分かった上で見たら魅力的なキャラだと思うけど
それが分かるまでは、アリーサはただ猫捨てた奴でしかなくて、リリアンはただの盗賊でしかない
話の骨組み的にしょうがないのだろうけど…
キャラの魅力の部分が最後まで明かされない構成になってるのが辛い
・ストーリーは魅力的かどうか
全体的に冒険活劇がない
せっかく主人公がネコっていう唯一無二の設定を持ってるのに
基本的にずっと庇護されてる中で、周囲の人間達のドラマが展開されていくだけで
(わざとそういう話として書いてるらしいけど)主人公の冒険とか活躍とかそういうのが薄いのがとにかく気になる
これはただの妄想みたいなものだけど
リリアンに拾われるって展開そのものを無くして
アリーサに捨てられた後は野良猫としてソロで生きていく、くらいの展開にした方が色々面白くなったと思う
主人公が猫として街の端っこでたくましく生きつつ、アリーサの謎を少しずつ解明していく〜みたいな
・改稿次第で二次選考を通過する余地はあるか
ラノベの選考基準は何とも言えんが
主人公が猫で、その上で主人公の活躍もあんまりなしでだと
王道から外れすぎててまあ色々難しいのではないかな…と思う
・全体的な面白さ
魔王と勇者のファンタジー世界でネコが主人公
っていう、そのやってる事自体は挑戦的だし個性的で面白かったと思う
ちゃんとその題材に向き合おうとしてる感じもあって雰囲気とかも出てた
だけど、上でも書いたとおり
設定のスムーズな説明とか
設定を生かした上での冒険とか
もっとその辺りが欲しかったようにも思う
やりたい事や作品の全体像自体は面白かった >>79です。皆様、ありがとうございました。
いろいろと足りていない面が多かったと思います。精進します。
>>92
本編は冒険が始まるまでの冒険といったところなので、
スケールが小さかったのかもしれませんね、、。
>>93
ネコが主人公ということでオリジナリティを出したつもりだったのですが、
それ以外の要素が個性と呼ぶには足りず、平凡の域に収まってしまったのかもしれません。
突出したものが書けるように頑張ります。
>>94
個性的かつ完成度が高いものが仕上げられるように精進して技術を磨こうと思います。
>>95
リリアンに攫われてから、ソラのキャラが立ってくるという構成になっているので、
それまではソラのキャラは掴みづらいという難点がありました。
リリアンやアリーサの魅力も確かに序盤のうちでは把握しづらかったかもしれません。
やはり構成上の問題ですね……。
中盤まではリリアンの庇護の中にいるので、主人公が活躍している感は薄かったと思います。
最初から思いっきり活躍させた方が、終盤で一人で挑むことになる試練もより重みが増したのかもしれません。 【アドレス】
あらすじ https://dotup.org/uploda/dotup.org1580662.txt
本編 https://dotup.org/uploda/dotup.org1580660.txt
【ジャンル】推理コメディ
【タイトル】横浜スウィーツ探偵ワッフル&シュガー
【評価基準】
・あらすじは出来てるか
・文章はそれなりに読めるか
・キャラはどうか
・タイトルやネーミングは悪くないか
・良くも悪くも記憶には残るか
・その他なんでも
電撃大賞一次落ちです。
非常に情けないお話ですが、面白い、面白くない以前の問題で、実はほんの設定ミスで規定の枚数にすら届いていません。
改めてまたお話を追加、もしくは1から造り直そうとは思っていますが、参考までに率直な感想をお聞かせいらだけると嬉しいです。
*印刷の紙でなく、ネットのtxtで送ったので縦でなく横中心となっております
*今日はupだけで、返信は申し訳ありませんが明日になってしまいます >>97
なめてんのかああああ!!
受賞するわけねーだろおおおおおおお!!!
・あらすじは出来てるか
あらすじ?あるの?よくわからない…
・文章はそれなりに読めるか
リズム良く読める。読めてしまう。
でも「いきなし」は方言では。
あと、せめて1つ、2つ、1人などは漢数字を使うべき。
・キャラはどうか
理解不能
・タイトルやネーミングは悪くないか
何をどう判断しろと…
・良くも悪くも記憶には残るか
悪く記憶に残る
・その他なんでも
狂気の沙汰。
ベクトルの違う突き抜けた才能に嫉妬。
ぜひこのテンションで次作も書いてほしい。新境地が見えるかも。 同じく一次落選勢だけど、序盤からクソ笑ってる。
下読みさん、これは通してあげようぜ。
読み終わったら感想書くから! >>97
クスリキメてるとしか思えねえ…
よくこれを完成させたなw >>97
富士見の「女の子のおしっこは好きですか?」のような狂気を感じるw
勢いもあるしその辺のラノベよりずっと面白いと思う(あくまで個人的見解です)。
って落選原因はページ数かい! 作者までボケてどうするwwwwwwwww >>97
・あらすじは出来てるか
一回目は意味不明だったけど、本編を読んだ後に読み返したら理解できた
あらすじ本来の目的を考えたら、狂気色を薄めた方が良いかも
・文章はそれなりに読めるか
読みやすい。下手な商業出版よりも上かも
・キャラはどうか
よくぞここまで奇人変人をたくさん生み出したなとしか。尊敬します
全員ボケと思わせといて、冥がポイントポイントでツッコミにまわるのも好き
ただ、お菓子系の名前が多くて少し混乱した
・タイトルやネーミングは悪くないか
タイトル名は全く問題ないかと
・良くも悪くも記憶には残るか
残るに決まっている。こんなにインパクトある小説だぞ
・その他なんでも
小学生向けのギャグ漫画を小説にしたような酷い(褒め言葉)作品
そのくせキャラは立っているし読みやすい
常識が全く通用しないデタラメ世界のくせに、横浜市内の描写だけが妙に真面目で、それがさらなる狂気を感じさせてくれる
唯一文句を言いたかった「登場人物多すぎ」は、作者がきちんと理解していて作中で自虐ネタにしているんだから、もう脱帽するしかない
規定枚数を満たしていたらもっと上に行けたんじゃないかな?
最後まで楽しく読ませていただきました。ありがとうございます >>97
うーん
空回りしてるしサムい
誤字も目立つし自分はギブアップ
でもこういうのを通す下読みこそ必要だと思う
俺は無理だが気に入る人がいるのもわか……いやわからん……でもこれなんかあるよね 皆様読んでくださってありがとうございました
自分で晒しておきながら、晒した後でここを覗くのは結構勇気がいりましたが、少なからず好評の声もあり嬉しいです
>>98
>リズム良く読める。読めてしまう。
ありがとうございます。
元々文章は下手な方ですが、下手は下手なりに文章を書く上で自分で音読をして、句読点のタイミングとか、この表現はいいのかと検索をかけたり色々配慮しました。
>でも「いきなし」は方言では。
検索かけて初めて方言としりました、いや、特に『いきなり』も『いきなし』とかこだわりがある訳ではありませんが、いわれてみると私生活では『いきなし』ばかり使ってたなと鑑みてしまいます。
>あと、せめて1つ、2つ、1人などは漢数字を使うべき。
コレ結構迷いました。
漢数字で統一した方がいいかなとも思ったのですが、漢数字だと日付や身長とかが読みにくいかなぁとも思ったりもして
でも確かに1つや1人とかは漢数字の方がいいですね。今後は一つや一人でいきます。
>ぜひこのテンションで次作も書いてほしい。新境地が見えるかも。
ありがとうございます。次作も頑張ります!でも、この作品は作品で結構カットしたシーンも沢山あるので、そういう諸々含めてまた作り直します。
>>99
ありがとうございます
是非読んでくださると嬉しいです
>>100
未完成ですが、書いてて楽しかったです
>>101
>勢いもあるしその辺のラノベよりずっと面白いと思う(あくまで個人的見解です)。
私頭よくないから、巧妙なトリックとか、厳密で穴のない設定とか、理路整然とした文章が書きたくとも書けないんです。
だからじゃありませんが勢いを大切にしました。
>って落選原因はページ数かい! 作者までボケてどうするwwwwwwwww
私は元々メモ帳に書き、それをコピーしてワードに張り付け調整してるんですが、電撃のWEBフォーマットのワードが自分で勝手に42文字×34行がデフォだと勘違いしてたんですよ
それに気付いたのが締め切り3時間前で……まぁ、それでも駄目元で応募しましたら案の定駄目でした
でも、それを言い訳にするつもりはありません。落選は落選、来年に向け精進します! >>97
読了しました。読み進めるのは、ちょっと大変でした。
・あらすじは出来てるか
何の話なのかサッパリ見えない。本編読了してようやく何を言いたかったか分かるのではあらすじの意味がない。
あらすじはツカミじゃない。何の話なのか、ジャンルは、といったことの紹介。あらすじで落とされることもあるんで要注意。
・文章はそれなりに読めるか
物凄く読みにくい。ハイになった人の説明を聞かされている感じ。他人に状況を分かってもらおうとしていないかのよう。
ハイテンションでの笑いを取ろうとしているのは分かる。だけど、ハイテンションになったつもりで書いては駄目。
乱文は予め文章の意図を知る作者にしか分からない。非常に難しいんだけど、「支離滅裂が理路整然と分かるように書く」しかない。
・キャラはどうか
台詞、地の文が制御されていないハイテンション語りのため、描写が伝わらず、キャラが立ったかどうかすら伝わってこなかった。
・タイトルやネーミングは悪くないか
引き込みが感じられないし、読了後も印象に残らない。ここに投下されたから読んだけれど、すぐ忘れてしまいそう。
・良くも悪くも記憶には残るか
変なのがあったという記憶は残る。だけど、どんな話だったかは記憶に残らない。ハイテンションが悪いノイズになってしまっている。
・その他なんでも
例えば、推理要素は入れたいけど、推理物に自信がなく、そこを埋めるために冗談っぽく味付けされているような気がした。
実際、ミステリ要素は、どこかの聞きかじりか単なる思い付きっぽいネタに終始している。
自分の弱いポイントは得てして書き過ぎる。粗を糊塗しようとしてしまうため(自分の強みの場合は調子に乗って書き過ぎる)。
もしかすると、文章に自信がなくて、こういう書き方になったのか、あるいは小説だからと力入れ過ぎた?という気がした。
このスレに書いた文章は分かりやすいですよ。要点が順序だてて簡潔に説明されてます(補足事項との分離も同様)。
まずはシンプルに書いてはどうでしょうか。書けてから、キャラごとのハイテンションやジョーク挿入などの工夫を入れて行けばいいと思います。 >>102
>あらすじ本来の目的を考えたら、狂気色を薄めた方が良いかも
あらすじを書くにあたり、狼と香辛料のあらすじを参考にしたりと、今回自分の中ではあらすじが一番自信あったんですけど……いやはや、難しいものです
>読みやすい。下手な商業出版よりも上かも
ありがとうございます。
>ただ、お菓子系の名前が多くて少し混乱した
ハーメルンのバイオリン弾きという漫画がありまして、その漫画の登場人物はほぼ全員楽器の名前なんですね
それにちなんでじゃありませんが、仮にもスウィーツと謳ってる以上はワッフル郎党達はパンや菓子の名前を付けようと思いました
>残るに決まっている。こんなにインパクトある小説だぞ
最高の褒め言葉です。ありがとうございます
>唯一文句を言いたかった「登場人物多すぎ」は、
かくいう私自身も多いとは思ってたんですが、やっぱり自分で考えた登場人物が好きですから。なるべく参加させてあげたくなるんですよね。
それでも今回は色々カットした場面もあり、登場人物を一人減らしたり、冥の弟とか居るんだか居ないんだか影の薄過ぎるキャラになってしまったりと色々残念でなりません。
>規定枚数を満たしていたらもっと上に行けたんじゃないかな?
虎川じゃありませんが、行けると嬉しいですねぇw 来年もまた夢見て来ます。
>最後まで楽しく読ませていただきました。ありがとうございます
こちらこそ貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
>>103
>誤字も目立つし自分はギブアップ
ギャグが空回りしてるのは、もう、こればかりは私にはどうしようもありませんが、誤字は確かに目立ちます。
自分でも推古したはずなんですが、今改めて読み返してみると、『ユウキ』が『ユキ』になってたり、バックドロップじゃなくてジャーマンスープレックスと技を勘違いしてたとか……その他諸々お恥ずかしい限りです。
>>105
>あらすじで落とされることもあるんで要注意。
肝に銘じます。
>非常に難しいんだけど、「支離滅裂が理路整然と分かるように書く」しかない。
>台詞、地の文が制御されていないハイテンション語りのため
毎回このさじ加減には頭を悩ませます。。
>引き込みが感じられないし、読了後も印象に残らない
難しいものです……
>推理要素は入れたいけど、推理物に自信がなく、
全く仰る通りで推理物は好きですが推理には全く自信がありません
ですから笠地蔵トリックみたいにファンタジー要素をつけ足したり、序盤でこの世界はこんななんでもアリの世界なんだ的なのは掲示してみたつもりです
>まずはシンプルに書いてはどうでしょうか
型があっての型破りともいいますしね。
今度また違う作品を作る時は自分の意志……勝手ながら自分なりに突き詰めたいと思いますを投影させないような完璧な三人称をやってみたいですが、この作品だけは自分なりに突き詰めるとこまで突き詰めたいと思います 失礼しました訂正
>>106
>まずはシンプルに書いてはどうでしょうか
今度また違う作品を作る時は自分の意志を投影させないような完璧な三人称をやってみたいですが、この作品だけは自分なりに突き詰めるとこまで突き詰めたいと思います >>97
あらすじってのは物語の出来事を淡々と記述するものやで。ゴテゴテに装飾してる時点で俺が下読みなら落とすッス。
本文はコロコロにでも載ってそうなスーパーハイテンションギャグ小説じゃねえか、エーッ!!(誉め言葉
ガガガならワンチャンありそうって感じ 【アドレス】http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01079.txt
【ジャンル】ファンタジー?
【タイトル】魔王と山田
【評価基準】
物語としての評価を希望するので読めなかった場合は特に不要です。
【点数評価】
無
【改稿】
無
富士見ファンタジアに応募しようと思っています。
推敲しすぎて自分ではもう原稿を正当に評価出来なくなっているので第三者の感想を頂ければと思います。
一ひねりした王道物、というつもりで書いてます。
又、パロディは元ネタ知らなくても問題無い物であればOKというラインを引いているつもりです。
世界設定はシンプルに書いたつもりなのですが、それが伏線として理解してもらえるのかちょっと不安です。
よろしくお願いします。 >>97
序盤は面白かったぞw
コロコロ読者として語尾ピッピを早々に退場させたのはもったいないと思った(小並感 序盤は面白かったということで興味が出たんですが、自分が読んでみるとブラバポイントが序盤から満載でギブでした。
読了しないと感想いらないようなんで、どうだったかは差し控えますけど。 >>111
序盤が面白かったって感想はその前の晒しの事だぞ >>97
基本ROM専だけど想像以上の奇作だったので少しだけ。
面白いとは全く思わなかったけど才能だけは感じた。才能だけは。
これを理解出来る人は現時点ではほぼいないだろう。だけど小説という表現方法の懐の深さを感じた作品だった。
間違ってもこれが新人賞で賞を取ることはないけど、もしも作者の年齢が若く、別ジャンルで今の作風を上手く
取り入れながら書ききることがあるのならば、もしかしたら大成するような気がする。保証は全く出来ないし、する気もないけど。
とにかく度肝を抜かれた小説ではあった。個人的にはこれからどんな小説を書くのか大いに気になる。 >>109
まーた問題作か…
いやでもかなり面白かったぞ
オレサマコレスキ
何の能力もないバンドマン主人公が結局最後まで歌うシーン無いとか笑う
前半の山場が割とバンド関係無く完全に詐欺師だったし
でも人気ロックじゃなくださいメタルバンド設定だから逆境に強いみたいなのは良い
アホなノリでいくかと思ったらまさかのシリアス展開はびびる
そこからスーパーお説教タイムから演説の流れは俺はすげー好き
演説のオチは薄々解ってたけどぐっと来た
元気玉で〆シーンは地味だと思ったがここから先はさすがに伏線と言っていいのか悩ましいが前半からの設定がガンガンはまっていくのは良いね
読んでたときは重かったけど
最後どんでん返しもシリアスなんだろうけど良い意味で苦笑い
時間逆行や回復魔法が存在するけど全く使えない糞能力だというのもなかなか新鮮
だが描写の省きかたが潔すぎるのはダメかも
一番痛いのは主人公の見た目や年齢が全くわからないしキューとリベルシアは喋りが同じだったり
後はキャラの日常がほぼ無しでずっとメインで半分以上シリアスだから息抜きしたかった
ただしあのオチならバランス的には正しいのか?
ギャグやパロは滑ってるところとはまるところの落差がやばい
タカヤネタがこうなるとは思わなかった
全体的にやや詰め込みすぎな所が痛い
プラハ戦とかリベルシア無能だし雑に感じる
改稿するなら前半ヒロインとの会話による設定披露を日常シーンにばらけさせたりしてみては
詰めこみぶりからページきついんだろうけど幕間とかリベルシアとベルベットの関係性くらいしか新しい情報無いしいらないかも
あー、あと最後にこれ富士見のカラーじゃないとおもうけど問題作狙いなら……でも主人公と先輩がヤンキーみたいなのはどうなんだ
わからん読めん
うまく改稿したら化けるかも
頑張ってくれ どうも皆様多少なりとも貴重なお時間を割いて頂きありがとうございました
また晒す機会がありましたらよろしくお願い致します
>>108
一からやり直します
>>110
序盤以降が失速、というかスペってる印象ですねぇ
まあコロコロは私も好きなんで、コロコロっぽいラノベを目指すのも悪くありませんね
>>114
全く面白くないと言われて複雑な心境ではありますが、その奇抜さとやらを武器にできるよう精進します……
もしまた機会がありましたら読んで下さると嬉しいです >>109
ごめん。途中まで読んでから飽きて飛ばし飛ばし見た
読めなかった場合は評価いらん的な事が書いてるが、途中まで読んだのに何も書かないのも寂しいので書いとく
いらなかったらスルーしておいて下さい
・キャラ
主人公のデスメタルバンドやってるって設定が既にキツい
デスメタルバンドなんて馴染みがないというかどんなものなのか普通知らない
だから主人公の設定とか人間性みたいなのが視点役なのに全然想像出来ない
流し読みしてる限りデスメタルで何かする話って訳でもないみたいだし、「声がめっちゃ渋いだけの普通の高校生」みたいな設定じゃダメなのだろうか
魔王のキャラはいいと思う。普通に可愛い
・話
話の続きに期待が持てる所が薄い
気になる逆境もなければ、主人公の活躍の余地みたいなのもあまり見えてこない
「魔王の声の変わりやって貰う為だけに魔王城に呼ばれた」というストーリーラインそのものが既に話広げるのが難しい気がする
いっそ日常ものにして魔王城中でのラブコメとかそういうジャンルに絞るとか、この設定ならそういう方が向いてる気がする
・世界設定はシンプルに書いたつもりなのですが、それが伏線として理解してもらえるのか
飛ばし飛ばし見てたので伏線とか分からないごめん…
ただ、その上で参考になるか分からん意見を言わせて貰うと
「シンプルに書いてる事が実は伏線になってる」とか言われてもそこを見てる時点では分からないし
その伏線のせい退屈な事になってるなら、その時点で話の構成とか関係なく続きが気にならなくなってしまうものだと思う
そういう意味では「シンプルに書いた事が伏線として機能してるか?」と言われたら微妙
・その他
ギャグの「ここ笑う所ですよー」感みたいなのがキツい
導入の話で申し訳ないんだけれど
導入の魔王と悪魔が戦ってる所とか「めっちゃ強そうな魔王がいてそれが実は幼女だった!」ってだけで既に十分笑いになってる
それなのに、魔王下克上チャレンジ権とか、ズボン奪われて決着とか、そういう緊張感を削ぐような感じの要素が逆にギャグの妨げになってる
進撃の巨人の作者とかも言ってたけど、笑いってのは真顔でボケるからこそ面白くなる
ギャグなんて自分で書いても自分で笑えないから
推敲すればする程(これで本当に笑って貰えるのか…?)みたいな気持ちになるのだろうけど
そこはぐっと堪えて、もっと当人達だけは真剣にやってる感じみたいなのを出して欲しい
ギャグ貶したけど笑える所もある
「あれが私の城、魔王城ネコブルクだ!」「だっせえ名前!」「なにをー!」みたいな所とか好き
魔王のキャラも可愛いし悪くないと思う
ただ、続きが気になる所がないというか
冒険とか恋愛とかなんかそういうラノベらいしワクワクポイントみたいなのが薄いのがきつかった 本文https://dotup.org/uploda/dotup.org1584103.txt.html
あらすじhttps://dotup.org/uploda/dotup.org1584100.txt.html
【ジャンル】近未来SF?
【タイトル】ぼくらの梁山泊
【評価基準】
・文章に問題はないか
・良いところ悪いところはどこなのか
・キャラに魅力はあるのか
・面白さを感じるか
・その他感想なんでも
【点数評価】不可
【改稿】可
電撃小説大賞で一次落ちした作品を改稿したものです。
結果には納得しているのでこの作品を他賞へ使いまわす気はありませんが、新作を書く前に自分のなにが駄目なのか知りたいのです。
自分では自己満足の作品で読者を楽しませる、合わせるという配慮に欠けていたと思っています。
よろしくお願いします。 書き忘れていました。パスワードは本文、あらすじともに「1111」です。 >>115
読んで頂き有り難う御座いました。
少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。
>バンドマンなのに歌わない
これは作中でもネタにしていますがマクロスが偉大すぎるので同じ事は絶対したくなかったので
バンドネタ絡みで使える設定で頑張らせようと思っての事でした。
やや詐欺師っぽいのはメタルのネガティブなイメージ的にも許容範囲かな、と。
その分人間としてヒロイン達を引っ張れるような展開にしてバランスをとってみたつもりでした。
個人的に毎回序盤と後半でがらっと色を変えて読者を驚かせたいと思っていたので
なろう風の導入はある種の釣りであり、後半こそが書きたい部分でした。
演説あたりから最後の流れは自分でも自信があったのですが、先日の晒しでも
メインに入ったら良いけどそこまでがやや退屈と書かれていたのでたとえブラフであってもそのネタで引っ張りきれる熱量が
必要だったのだろうと反省しています。
元気玉(確かに!)の後、クライマックスが書きたかった為に設定を連ねていたので
苦笑いながらも気に入って頂けたなら嬉しく思います。
>時間逆行、回復が存在すると何でもありになってしまうのと、最後どうしようも無い展開をどうやってひっくり返すか、
ここで時間逆行は誰でも思い付くと思うのでそう疑って貰いたくて設定してます。有り難う御座います。
>主人公の外観が解らない
これ本当に基本中の基本だと思いますが、本気で気付いてませんでした……;
個人的にざっくりとイメージと設定はあったのですが描写としては本当にほとんど書いてなかったんですね。
ある意味ハゲの先輩より描写が無い……。
ページが足りなかったのはその通りなのですがそこは省いてはいけないところでした。
日常シーンに関しては本当はあった方が良かったと思うのは重々承知しているのですが
やはりどうしても入らず泣く泣くカットしています。
これに関してはプラハ戦も同じですね。この先で物語を転換させるつもりだったので
ある意味やっつけみたいになってしまっているかもしれません。
>幕間いらない
これは、ちょっと思ったのですが自己犠牲によるちょっとしっとりしたシーンからあのエンドに突入する為に
どうしてもしっとりしたシーンが続くという雰囲気を残した上で裏切ろうと思っていたのでぎりぎりまで迷って残したシーンです。
ただ情報量的には仰るとおりほとんど既に出ている情報をつなぎ合わせれば見えてくる部分でもあるので
短縮して他に尺を使うなども考慮してみたいと思います。
富士見ファンタジアに関しては応募したことが無いのでちょっとカラーが合うのかどうかも含めて見直してみようと思います。
繰り返しになりますが読んで頂き有り難う御座いました。
アドバイスを生かして改稿してみようと思います。 >>117
意見有り難う御座います。ポジティブな物だけで無くても感想は有り難いです。
ただ、伏線やキャラに関して読めば解ると思われる部分に対して「読み飛ばしたから解らない」と感想を書かれて
正直今後の創作にどうやって生かせば良いのか私では一切解りませんでした、すみません。
(食事に関して味の感想を求めて、何故か見た目だけで味の回答をされるような感じとでも言えば良いでしょうか)
前半部分がブラフであったのでその部分で読み飽きられてしまったという点は反省すべき点として今後に生かしたいと思います。
有り難う御座います。 >>118
うーん……読み終えたけど中国っぽい設定に必要性があるように見えない
中国が今イケイケだから媚びてるようにしか見えなくてその点マイナス
漢民族云々、説明がある度に正直テコンダー朴みたいな違和感を感じた
その癖やたら現実の中国を思わせる描写は日本人の自分にも嫌悪感が生まれた
リアリティは大事だけどこのリアリティはだれも得しない……
最初のゲーセンで突然出来ないはずの飛行が可能なユニットが出現して……というのはどうしてもアクセルワールド連想する
機動力に自信あるのは解るけど飛行ユニットにまで通用すると思っているのはあんまり賢く見えない
人気ゲームが実は本物のロボットのパイロットを探すプログラムで優秀な一般人を探していたみたいな設定も既視感がある
で、会社に入る理由も微妙
月300万はあきらかにうさんくさいし現時点で別に主人公そんなに困ってないよね
妹が病気だとか切迫した理由があれば違ったかも
社長もいきなりセックス云々の喩え話を学生にしたりなかなかクレイジー(笑)
水滸伝のあざなをつかうのは良いとして多分普通の人は馴染みがないからわかりづらいかな
やるにしても三國志混ぜたりはやめないと統一感がない
ネタバレになるからぼかすけどAAのデメリットがやばい
代償としてはありだけどそんな脳がダメになりつつあるパイロットを普通は兵器に乗せない
絶対暴走するじゃん
その辺のやばさを作者はあんまり考えてない気がする
設定がちぐはぐでツッコミいれながら読むことになった
で、そのまま特に驚きがないままバトルで終了
何も想定外なことが起こらない原稿に面白さは無いとおもう
違ったらごめん、作者はアラフォーくらいじゃないかな
キスシーンとかもおじさんくさい
全体的に原稿からダメな意味で古さを感じた
地味だし何か持ち味がないと厳しい
最近の流行りを取り入れるべきだとは言わない
古さを新しく感じる読者もいるだろうけどこれはちょっと違うかな
水滸伝モチーフのメカというのはうまく使えば興味引くしもう少し水滸伝を読みこんでから使ってみては
今のままじゃなんとなく中国舞台の中華ロボットの話になってるから
辛口でごめんね >>118
>拳が迫る。
拳が迫るというのはパンチのことだろうが、拳が迫ると実況できるほど相手のパンチをみる余裕があるのか?
これだと遠くにいるダルシムが手を伸ばしてくるイメージしかできない
>見ないようにすれば大抵のことは耐えられる。俺は目を閉じた。
パンチを貰う寸前で思考する余裕がありすぎて違和感しかない
体面してるやつが殴るモーションかけてきて、一瞬のことで、みないようにすれば大抵のことは耐えられる。
という思考ができる?
>闇の中。左の頬に強烈な痛みが走って俺は地べたに倒れた。四月とはいえ、いつも日陰の校舎裏の土は驚くほど冷たかった。
闇の中。って、殴られた人が実況プレーみたいなことしてて臨場感がない
このように読み取れてしまうというのは悪文ならではのものだろう
結論からいえば、最初から地面に倒れてる→これは殴られたものだと説明する方が倒置法的な表現にならず臨場感がでると思う >>118
途中までしか読んでない感想ですが
まず、梁山泊、漢帝国、強制連行で鉱山など設定が陳腐
差別される日本人で近年受賞作の86を思い出した
大陸側の学校なのにそれらしい雰囲気を感じさせる描写が皆無
頭のなかに世界が作れていないのでは
作品の所々に違和感があって、冒頭の登場人物たちの説明的なセリフや唐突な人間の価値云々で読む気を削がれる
なんというか、全体的に幼い
設定、構成はもっと練った方がいいしキャラも別に面白くない
やりたいことに作者の技量がついていけてない気がする
良い所はそれなりに文章が書けてるところしかない
好き勝手書いてごめんね
自分は逆に若い人なんじゃないかと感じたかな >>118
・文章に問題はないか
問題は多々あります。挙げ切れないほどあるので、一例だけ具体的に。ゲームでの戦闘シーンですね。
> 俺はコックピットにある赤のボタンを押した。
なんでここで「コックピットにある」なんて書くの?コックピットにいることは分かり切ってるシーンじゃん。
何を説明すべきで、何を書かないでいるべきか、全く気を配ってない。だからなのか、物凄くモタモタしてる。続く部分も酷いでしょ。
> アイアン・コアにはリミッター解除というシステムがある。戦闘中、アイアン・コアの性能を飛躍的に上げることができる装置だ。
> その代わり外装を失うので防御力が低下し、三十秒後には行動不能に陥り強制的に敗北するという諸刃の剣だ。
何を設定説明してんの、ここで。読んでる時間がシーンでの体感時間になっちゃうんだよ?
> ザムは目の前にいた俺が消えたように思っただろう。
> 砂埃が視界を遮っている一瞬で、俺はザムの背後に立っていた。
こうしたかったんでしょ?要は「一瞬で相手の背後を取った」。全然、「一瞬」になってこない。
その「一瞬」を、ようやく描写した2行でも文の並べ方などが上手く行ってない。最低限の修正すると、
> 砂埃が視界を遮っている一瞬で、俺はザムの背後に立っていた。
> ザムは目の前にいた俺が消えたように思っただろう。
かな。だけど、これでも無理がある。「砂埃」があるから。なのに敵は主人公が一瞬で消えたように認識している(と主人公は思ってる)。
見えてない主人公の動きを敵が認識してるんですよ(見えてるんだとしたら、砂埃がもう晴れてるけど「一瞬」感がなくなる)。
・キャラに魅力はあるのか
これ、キャラが作者の知識を借りちゃってるんです。その結果、作者がして欲しいことをやらされるキャラになっちゃってる。
「操り人形」と言われる状態です。全編通して、そういう感じになっちゃってます。
・良いところ悪いところはどこなのか
例えば、キャラのドラマは説明台詞等で済ましてしまっているし、既述ですがバトルはもたついていてる。
・面白さを感じるか
全く感じない。むしろ嫌悪感がある。その原因はいろいろありますが、例えば「作品から感じる現実への憎悪」です。
憎むべき敵を作るんなら、現実の誰か、どこかを連想させないようにしたほうがいいです。
でないと、いわゆる「嫌〇厨向け」「純粋に楽しむための作品じゃないよね」と感じてしまい、読む意欲が失せます。
あるいは、作品世界に没頭して読もうとしているのに、しばしば現実を思い起こさせるノイズに遭遇して冷めてしまう。
・その他感想なんでも
感覚が1990年前後の感じです。設定でいえば、例えば万能なナノマシン(80年代だと万能な軍事衛星だったりする)。
それっぽいが実は無意味な用語の多用、歴史からの無秩序な借用も同じく。これらは中身のない箔付けで、バブル時代の雰囲気ですね。
上記のこと含めて端的に言うと、「40代後半以上で新規参入した人が、ラノベってどうせ子供だましでしょ、で書いた」感じですよ。 >>125
作者の人格を決めつけるおたくは「俺アタマいい今イケメン」とでも思ってるんかね?
たまにいるよな。人が言わないようなことを言うイコール頭いいカッコイイと思ってるやつ >>122
> うーん……読み終えたけど中国っぽい設定に必要性があるように見えない
> 中国が今イケイケだから媚びてるようにしか見えなくてその点マイナス
> 漢民族云々、説明がある度に正直テコンダー朴みたいな違和感を感じた
中華要素のある話が書きたいな、という動機で書いたんですが上手く生かすことができなかったみたいですね。
中国を持ち上げるつもりはなかったんですが、そう感じられたということは自分に客観的な視点が欠けているということなので気を付けたいと思います。
> その癖やたら現実の中国を思わせる描写は日本人の自分にも嫌悪感が生まれた
> リアリティは大事だけどこのリアリティはだれも得しない……
面白さや作品に深みを与えるリアリティ以外はいらないということですか。不快な思いをさせて申し訳ありません。
> 最初のゲーセンで突然出来ないはずの飛行が可能なユニットが出現して……というのはどうしてもアクセルワールド連想する
> 機動力に自信あるのは解るけど飛行ユニットにまで通用すると思っているのはあんまり賢く見えない
> 人気ゲームが実は本物のロボットのパイロットを探すプログラムで優秀な一般人を探していたみたいな設定も既視感がある
> で、会社に入る理由も微妙
> 月300万はあきらかにうさんくさいし現時点で別に主人公そんなに困ってないよね
> 妹が病気だとか切迫した理由があれば違ったかも
そのあたりの理由付けが弱いということですか。自分ではそれなりに筋が通っていると思っていたので大変参考になります。
> 社長もいきなりセックス云々の喩え話を学生にしたりなかなかクレイジー(笑)
> 水滸伝のあざなをつかうのは良いとして多分普通の人は馴染みがないからわかりづらいかな
> やるにしても三國志混ぜたりはやめないと統一感がない
水滸伝も三国志も好きなので両方混ぜてしまえ、とその場のノリで使ってしまいました。
読者には馴染みがないものですし、その辺りの配慮に欠けてしまいました。
> ネタバレになるからぼかすけどAAのデメリットがやばい
> 代償としてはありだけどそんな脳がダメになりつつあるパイロットを普通は兵器に乗せない
> 絶対暴走するじゃん
> その辺のやばさを作者はあんまり考えてない気がする
> 設定がちぐはぐでツッコミいれながら読むことになった
設定については自分の塾考が足りなかったと自覚しています。欠点に気が付きながら書いてしまいました。
少しでも引っかかるところがあるのなら修正しなければいけませんよね。作者が気づいている欠点は、読者に必ずバレてしまうんですね。
>
> で、そのまま特に驚きがないままバトルで終了
> 何も想定外なことが起こらない原稿に面白さは無いとおもう
>
> 違ったらごめん、作者はアラフォーくらいじゃないかな
> キスシーンとかもおじさんくさい
> 全体的に原稿からダメな意味で古さを感じた
> 地味だし何か持ち味がないと厳しい
> 最近の流行りを取り入れるべきだとは言わない
> 古さを新しく感じる読者もいるだろうけどこれはちょっと違うかな
想定外なことがない、ですか。自分としてはそれなりにあるのかな、と思っていたので意外でした。構成やストーリーを考える時に気を付けたいと思います。
地味で古臭いというのは自分でもなんとなく感じていたことなので、これからは新しいライトノベルの作品を読み込んで払拭できればな、と思っています。
どうでもいいことですが私はアラサーです。
>
> 水滸伝モチーフのメカというのはうまく使えば興味引くしもう少し水滸伝を読みこんでから使ってみては
> 今のままじゃなんとなく中国舞台の中華ロボットの話になってるから
>
> 辛口でごめんね
気にしないでください。こちらとしては貴重な時間を使って読んでもらい、客観的な眼で見た意見をもらえて嬉しく思っています。
読んでいただいてありがとうございました。 >>123
> >拳が迫る。
> 拳が迫るというのはパンチのことだろうが、拳が迫ると実況できるほど相手のパンチをみる余裕があるのか?
> これだと遠くにいるダルシムが手を伸ばしてくるイメージしかできない
>
> >見ないようにすれば大抵のことは耐えられる。俺は目を閉じた。
> パンチを貰う寸前で思考する余裕がありすぎて違和感しかない
> 体面してるやつが殴るモーションかけてきて、一瞬のことで、みないようにすれば大抵のことは耐えられる。
> という思考ができる?
>
> >闇の中。左の頬に強烈な痛みが走って俺は地べたに倒れた。四月とはいえ、いつも日陰の校舎裏の土は驚くほど冷たかった。
> 闇の中。って、殴られた人が実況プレーみたいなことしてて臨場感がない
>
> このように読み取れてしまうというのは悪文ならではのものだろう
> 結論からいえば、最初から地面に倒れてる→これは殴られたものだと説明する方が倒置法的な表現にならず臨場感がでると思う
感想ありがとうございます。自己流で書いてきたので細かい指摘は有難いです。
自分には情景や状況を想像して書く、読み手がどう受け取るか考えるという能力が不足しているんだと思います。
文章というのはそこまで考えて書かなければいけないんですね。
手を抜いていた、というわけではありませんがなにかを勘違いしていました。猛省し次の作品に活かしたいと思います。
読んでくださってありがとうございました。
>>124
> 途中までしか読んでない感想ですが
>
> まず、梁山泊、漢帝国、強制連行で鉱山など設定が陳腐
> 差別される日本人で近年受賞作の86を思い出した
> 大陸側の学校なのにそれらしい雰囲気を感じさせる描写が皆無
> 頭のなかに世界が作れていないのでは
> 作品の所々に違和感があって、冒頭の登場人物たちの説明的なセリフや唐突な人間の価値云々で読む気を削がれる
> なんというか、全体的に幼い
> 設定、構成はもっと練った方がいいしキャラも別に面白くない
> やりたいことに作者の技量がついていけてない気がする
> 良い所はそれなりに文章が書けてるところしかない
>
> 好き勝手書いてごめんね
> 自分は逆に若い人なんじゃないかと感じたかな
感想ありがとうございます。
頭の中に世界を作れていない、というのは全くその通りです。「なんとなくこうなっている」というレベルの世界観しかありませんでした。
それが設定の陳腐さや甘さに繋がってしまっているのだと思います。
読む人が読めばやはり分かってしまうのですね。自分の創作に対する甘さ、というものを自覚できました。
この反省を活かしてこれからの作品は時間をかけてちゃんとしたものを書きたいと思います。
読んでくださってありがとうございました。 >>125
> 問題は多々あります。挙げ切れないほどあるので、一例だけ具体的に。ゲームでの戦闘シーンですね。
> > 俺はコックピットにある赤のボタンを押した。
>
> なんでここで「コックピットにある」なんて書くの?コックピットにいることは分かり切ってるシーンじゃん。
> 何を説明すべきで、何を書かないでいるべきか、全く気を配ってない。だからなのか、物凄くモタモタしてる。続く部分も酷いでしょ。
>
> > アイアン・コアにはリミッター解除というシステムがある。戦闘中、アイアン・コアの性能を飛躍的に上げることができる装置だ。
> > その代わり外装を失うので防御力が低下し、三十秒後には行動不能に陥り強制的に敗北するという諸刃の剣だ。
>
> 何を設定説明してんの、ここで。読んでる時間がシーンでの体感時間になっちゃうんだよ?
>
> > ザムは目の前にいた俺が消えたように思っただろう。
> > 砂埃が視界を遮っている一瞬で、俺はザムの背後に立っていた。
>
> こうしたかったんでしょ?要は「一瞬で相手の背後を取った」。全然、「一瞬」になってこない。
> その「一瞬」を、ようやく描写した2行でも文の並べ方などが上手く行ってない。最低限の修正すると、
>
> > 砂埃が視界を遮っている一瞬で、俺はザムの背後に立っていた。
> > ザムは目の前にいた俺が消えたように思っただろう。
> かな。だけど、これでも無理がある。「砂埃」があるから。なのに敵は主人公が一瞬で消えたように認識している(と主人公は思ってる)。
> 見えてない主人公の動きを敵が認識してるんですよ(見えてるんだとしたら、砂埃がもう晴れてるけど「一瞬」感がなくなる)。
具体的な指摘ありがとうございます。一瞬のシーンのはずなのに余計な文や説明のせいでスピード感がそがれているということでしょうか。
仰る通りで、文章を書くにあたって読者がどう感じるか、という配慮に欠けていた、と思います。
確かに一瞬の出来事なら砂埃は晴れていない、ということになります。文章を速く書こうとするあまりそういった想像ができなかったのかもしれません。
>
> ・キャラに魅力はあるのか
>
> これ、キャラが作者の知識を借りちゃってるんです。その結果、作者がして欲しいことをやらされるキャラになっちゃってる。
> 「操り人形」と言われる状態です。全編通して、そういう感じになっちゃってます。
見抜かれた、という思いです。キャラクターを意志のある人物として創ることができていないとは感じていました。
>
> ・良いところ悪いところはどこなのか
>
> 例えば、キャラのドラマは説明台詞等で済ましてしまっているし、既述ですがバトルはもたついていてる。
文章の拙さ、キャラの創りこみの甘さがつまらないものにしてしまっているということでしょうか。創作に対する自分の甘さ、怠慢さを痛感しています。
>
> ・面白さを感じるか
>
> 全く感じない。むしろ嫌悪感がある。その原因はいろいろありますが、例えば「作品から感じる現実への憎悪」です。
> 憎むべき敵を作るんなら、現実の誰か、どこかを連想させないようにしたほうがいいです。
> でないと、いわゆる「嫌〇厨向け」「純粋に楽しむための作品じゃないよね」と感じてしまい、読む意欲が失せます。
> あるいは、作品世界に没頭して読もうとしているのに、しばしば現実を思い起こさせるノイズに遭遇して冷めてしまう。
娯楽なのだから現実とは切り離したほうがいい、ということですね。自分には読者を楽しませる作品を作ろう、という意識が著しく欠けてしまっているのだと思います。
これからは自分の考えを改めていきたいと思います。
> ・その他感想なんでも
>
> 感覚が1990年前後の感じです。設定でいえば、例えば万能なナノマシン(80年代だと万能な軍事衛星だったりする)。
> それっぽいが実は無意味な用語の多用、歴史からの無秩序な借用も同じく。これらは中身のない箔付けで、バブル時代の雰囲気ですね。
> 上記のこと含めて端的に言うと、「40代後半以上で新規参入した人が、ラノベってどうせ子供だましでしょ、で書いた」感じですよ。
アラサーなのでその時代のことはよく知りませんが、とにかく古臭い、ということですね。
これからは時代に合わせられるよう、今の作品から学んでいきたいと思います。
読んでくださってありがとうございました。 こういった場所へ晒すというのは初めてなので緊張していたのですが、有益な意見ばかりだったので大変参考になりました。
どれもためになる感想や指摘だったので、もっと前からここを利用していれば良かった、とも思いました。
もう一度自分を見つめなおして、次からは自己満足の作品ではなく読者が楽しんでくれる作品を作れるように精進していきたいです。
>>118
〆
ありがとうございました。 >>118
偽善の外装に包まれたネトウヨのヘイトスピーチ小説だね
わざわざ中国人を漢民族だなんて呼ばないで世界最優秀民族コリアンにニホンジンを蹂躙させるべきだったニダ
ホルホル♪ >>6と同一人物です。
その節は大変お世話になりました。
おかげさまで前作は無事投函できました。
心より感謝申し上げます。
今回晒すのは、前作とは全く別個のものです。
前作はシリアス寄りでしたが、今回はコメディ要素に力を入れたつもりです。
ただ、エロの匙加減がよくわからなくて、カテエラの不安を抱えながらの執筆になったため、まだかなり荒削りなものとなっております。
その点についてはどうかご了承ください。
【アドレス】 https://dotup.org/uploda/dotup.org1586808.txt
【ジャンル】 異世界転移エロコメ
【タイトル】 フェロモンチートで女性恐怖症なぼくの一日in異世界
【評価基準】
・エロ過ぎてカテエラになってはいませんか(予定応募先はMFかHJです)? またカテエラだと感じた場合、その境界線はどこだと思いますか?
・冗長と感じる部分はありましたか?
・描写は充分にできていますか?
・面白かった要素、面白くなりそうな要素はありましたか?
・新人賞狙いとして、題材の新奇性・独自性・魅力等は充分でしょうか?
・この手の題材に対する読み手一般の期待(展開なり要素なり)に、応えることができていますか?
・その他何でもお願いします。
【点数評価】 任意
【改稿】 不可
よろしくお願いいたします。 >>133
最序盤で気持ち悪くなってそっ閉じしました
主人公からGAY臭が迸っています
もっとも触れたくないキャラでした >>133
1/5程度ですが気になった点等
上の方が言うように男をにおって「良い匂い」はキツすぎです
最初は主人公がコミュ障にみえるんだけど
それでいて中身のテンションの高さが、ネジが足りない人にしか見えない
怖い怖い怖い! が口上として弱いせいか、繰り返されるとキツく感じるので、もっと別な表現が欲しくなる
べっぴんとかいっちゃうおっさんセンスも気になる
テンポは会長とのキスエピあたりからはよくなって、さらさらと読めました
そうなるとやっぱり最初のBLやりとりの蛇足感
んはぁああん、とかの喘ぎも、もっと可愛い気が欲しいです
スラップスティックだとしてもメリハリが欲しい、お釜に見えてしまう
で、いきなり女性扱いに慣れすぎな主人公 よくわからなくなったので一旦閉じました >>133
読了しました。
・エロ過ぎてカテエラになってはいませんか(予定応募先はMFかHJです)? またカテエラだと感じた場合、その境界線はどこだと思いますか?
アイテムやシチュでエロ系の単語などはありますが(カテエラ要素)、性欲を刺激されない描写(OK要素)のため、判断できません。
男性向けだと思うんですが、勃起しないようなものはギリエロ・寸止めとしても駄目でしょう。
・冗長と感じる部分はありましたか?
ほぼ全ての描写が冗長です。シーンの理解に必要かどうかに関係なく、設定したものが全て並べてある感じ。
かつ、シーンの絵を追うカメラ視点移動がかなりランダムな印象です(そのため、読んでも絵全体を再構成できない)。
・描写は充分にできていますか?
逆接的なんですが、何もかも描写してあるため、何が描写されているか読み取りにくくなっています。
・面白かった要素、面白くなりそうな要素はありましたか?
見つけられませんでした。たぶんあるんだけど、あまりに受け要素を並べ立ててあるため、埋もれてしまっているようです。
・新人賞狙いとして、題材の新奇性・独自性・魅力等は充分でしょうか?
今までのエロ系受け要素のキーワードで作文しただけの印象ですから、新奇性、独自性はちょっと難しいかと。
なら、テンプレでも受け要素で魅力を、となりそうですが、そこも無理っぽい。アイテム・要素数だけやたら多いだけのような。
・この手の題材に対する読み手一般の期待(展開なり要素なり)に、応えることができていますか?
駄目です。勃起してこない。のぞき込みたくならない。もうちょっと見せて欲しいという気がしない。
・その他何でもお願いします。
御作だと、非18禁のギリエロを闇雲に延長しようとして、妙な方向に向かってしまっている感じがします。
18禁にせずにエロで受けようというのは非常に難しいです。まず18禁を充分に読み込んで、イラスト・写真眺めて、動画等を視聴する必要があります。
その上で、18禁のどういう部分にレギュレーションかけたり、ぼかしたら、読者がその先を想像してくれるかを考えるべき。
(今の書き方だと、作者が見せようとしたが恥ずかしくなって引っ込めた感じがして、興を削ぐ要因になってる印象。)
また、あれこれ無秩序に盛ってるせいで大損もしています。例えば、主人公の一人称。
設定は女性恐怖症ですよね?後半で元の世界の会長のダミーが現れたときにも、猥談すら避けてきたとなっている。
じゃあ、なんで中盤のエルフ奪還シーンで、状況を事細かに、各キャラの行動を理解して、用語も正確に描写できてんですか?
おかしいでしょ?メチャクチャ知ってるじゃないですか。それに、しばしば主人公は物凄く焦ったり混乱してますね。本人がそう言っている。
しかし周囲の様子などはよく見ている様子で、描写は落ち着いてやれています。一人称主人公の状態が分裂してしまっています。
この点を解決するなら、手っ取り早いのは三人称一視点に書き換えてしまうことだと思います。
(これを一人称で整合性を持たせようとすると、混乱した状況がよく分かるような理路整然さという、難しいテクが必要になる。)
元の世界の会長やら、男の娘扱いやら、冒頭で使ったきりです。会長は偽物が後で出てくるけど、主人公の会長への感情が無理矢理すぎる。
受けアイテムを入れるのはいいけど、無駄に入れると読んでて疲れます。報われないと言ったほうが正確かも。
読者は書いてあることは覚えようとするんです。どれが必要で、どれが不要かなんて分からない。
読者は作者さんの考えたことを勉強したいんじゃない。楽しみたいのです。そこを外してはなりません。
少なくとも、印象付ける描写をしたものはきちんと使ってください。使い切れないものはカットしてください。 皆さん本当にありがとうございます。
>>134
短いながらも本質的で鋭いご指摘、心から感謝申し上げます。
BLネタが一般にどう受け止められるかについて、こちら側の想像力が完全に欠如していたと思い知りました。
>>135
主人公の性格の印象についてのお言葉、とても助かります。
今回のような性格の主人公で書くのは初めてだったので、反応がとても気になっていたところです。
テンポについてのご指摘もすごく参考になりました。
喘ぎについては、カテエラ不安の最たるものと言ってもいい要素でしたので、ご指摘いただけてすごく助かりました。
女性恐怖症の主人公が女性扱いに慣れすぎというのは確かに問題ですね。ご指摘ありがとうございます。
>>136
読了していただけたとのこと、心より御礼申し上げます。
カテエラについてのお言葉、非常に参考になります。
今回のコンセプトとして、「ネタとしてのエロの追究」というものがありました。
「らめえぇ」や「くやしい、でも感じちゃう」等、ネット上で有名なエロネタをふんだんに盛り込むことで、笑いを取ろうという魂胆でした。
勃起しないとのご指摘はそのせいかとも思われますが、そもそもこのコンセプト自体間違いだったような気もしてきました。
また「この手の題材に〜」の項目でもご指摘いただいた通り、全く勃起しないのはやはり問題だということにも気付きました。ご指摘ありがとうございます。
描写が冗長とのご指摘も非常に助かります。
設定の羅列にならないようにとは今回とくに意識していたつもりですが、まだまだだったようです。
「シーンの理解に必要かどうか」、「絵全体を再構成でき」るかどうかという判断基準は、非常に勉強になりました。
今後描写の際にはその点によく気を付けたいと思います。
要素が多過ぎとのご指摘も胸に響きました。
上記のコンセプトとも関連しているとは思いますが、盛るばかりではなく焦点を絞ることも大事だと気付きました。
今回に限らず、何かと妙な方向に向かってしまうのは本当に自分の悪い癖で、どうにかしないとなと切に感じている次第です。
非18禁とエロに関するアドバイス、本当に勉強になります。心より感謝申し上げます。
「一人称主人公の状態が分裂」という問題についてのご指摘も、ものすごく勉強になりました。
要素の取捨選択についてのお言葉も、ことごとく胸に響きました。
とくに読んでて疲れるというお言葉はガツンと響きました。
作者を信じて読み進めてくださる読者様方に対して、申し訳ない気持ちが湧いてきました。
今後は読者様の信頼を裏切らないように、要素や情報は最小限に、楽しさは最大限にと意識することを、肝に銘じたいと思います。
たいへん多くの、非常に示唆に富むアドバイス、本当にありがとうございました。 今回はこれにて〆とさせていただきます。
皆さん本当にありがとうございました。 【アドレス】http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01081.txt
【ジャンル】歴史改変小説
【タイトル】スレドニ・ヴァシュターズ
【評価基準】全ての面に於いて
連続して賞に落ちまくり、絶望感に圧し拉がれる毎日ではありますが、心機一転を図るためこのスレに投稿させて頂くことに致しました。
一読して頂ければラストで繋がってくるようにはなっていると思います。是非とも最後までお読み下さるようお願い致します。 >>139
アピンが出たところでギブアップ
長ったらしい説明、聞き慣れない単語、次の文章を読む頃には忘れるレベルの会話
フランスだかイギリスだかギリシャだか知らんが、これ中高生が楽しめるのかい?
シガリロだかシロアリだかがやたら出て来たけどこれはなんだ?
吹かせたってあるからオカリナかフルート辺りを連想したけど。
もしかしてタバコ? いちいち調べろってのか?
テーマは政治? 政治なんて国民の無関心ナンバーワンじゃね?
なんかの作品の影響を受けたんだと思うけど、これラノベじゃないよね?
だって読者を楽しませようって部分が感じられないんだもん
ラノベらしくないよこれは。 >>139
1章で限界でした
文体の冗長さや不自然な説明セリフは今後練習すれば良い話なので置いておいて一言
あなた自身の暴力指数を測ってみることをおすすめします
相当高いと思いますよ >>139
読みました
・妄想が現実になる、これが可能となる理由を序盤で示す必要があるかと思います
・連作短編は難しいと思います。というのもキャラが多い上に書き分けができていないので何の話だか分からないのです
ヴェラのキャラはいいので、三話目?のマルメロを長編に直してみてはいかがでしょうか
・最後のエヴァは何の冗談でしょうか。ちゃんとオリジナリティあるクライマックスにしてください >>139
相変わらずデデリコ臭がキツイですね、クローヴィスからプンプンにおいます
ちなみに非武装平和主義の元祖はカントだそうです >>143
ああ、あのウザいくらいしつこかったナタデココ?の人か
納得した >>139
何を目指してるのかわからない
自分は文章を書いていて面白いんだろうし、最後まで読んでもらえれば、という作品なんでしょうが、退屈な上に読者に内容をわかりやすく伝える能力に欠けているので如何ともしがたい
短編が連続する形にしても、読み手からしたらおいてけぼりにされてる感がある
ストーリーの頭とお尻は作れるけど、中間のエピソードが考えられないので短編連作になっているのでは
登場人物も誰が誰やら…
自分が好きなプロの作品を分解して構造を理解してみてはどうかなと
普通、重要な登場人物にはひとりひとり尺を割いてエピソードを交えつつ描写してますよ
登場人物の数もだらだら多くしませんし
全体的に記号のようなキャラクターと冗長な説明文で構成されている小説が面白いわけないです
一度、一人称で主人公になりきって小説を書いてみるのもひとつの手かと思います >>139
こんなんでラノベ賞を取れるかもとかいう幻想をぶち壊せや
書いてる作者だけが気持ちいいオナニー小説じゃねーか
読者への配慮が一切ないんだよ
ライトの意味分かってんのか >>140
ありがとうございます。
冒頭は確かに冗長ですね。ある程度世界設定を作り込んだ方がいい派なのでそうなりますね。
シガリロは珍しかったですか。シガーと似てるので、まあ分かるんじゃないかなと思ったんですが……。
>>141
ありがとうございます。
確かに私の暴力指数はかなり高いです。数値までは明かしかねますが……。
>>142
ありがとうございます。
ヴェラのキャラ良かったですか。確かに三話は出来が良いと思うので、現代あたりに直して作り直したいと思います。
元々のエヴァも岡本喜八ですので、まあ引用は良いかなと。 >>139
とりあえず送るレーベルの本を読んだら。
何でもありなんて嘘っぱちだぞ。 >>148
タバコも酒もやらんからシガーというワードすら出なかった。
何かと思って調べたらタバコだったのね。それなら「煙草(シガリロ)を吹かせた」って書いてくれた方がわかりやすいかも。
作り込むからこそ世界設定が多く、説明が冗長になるなら、いっそのこと崩してしまうのも手。
見ての通り、読者は「作り込まれた世界」なんて求めてない。
「さっさと話を進めて展開を見せろ」
これが読者側の本音。読者を楽しませない要素を作り込んだって、既に言われている通り作者のオナニーにしかならんよ。 >>139
ルシがファルシでコクーンでパージで読めない
・書く内容の取捨選択をすること。1話目は「人体実験したいマッドサイエンティストに馬鹿を二人紹介したら大変なことになった」という内容なのに冒頭から政治情報の羅列で読む気が無くなる。
・章のメインキャラクターは名前だけでも早めに出しておいた方が良い
・1話の内容が薄い。事件が起きたなら解決方法の模索とか三人と一匹で悪戦苦闘しながら一週間再教育する様子も山場を交えて書くべきだと思う >>139
晒しで初めて最後まで読みました。好みの文体に近かったせいかと思います。個人的にこの作品は好印象というか、嫌いでないです。
崩していない叙述と描写、舞台装置じみたキャラクター、近代英国、男女二人組、短編連作などなど、ダンタリアンの書架を思い出す作品でした。
ただ、個人的には嫌いではありませんが、これをライトノベルというのは正直無理があると思います。
・叙述
読みやすいです。少なくとも詰まったり、違和感を持つ点はありませんでした。
この作品独特の雰囲気みたいなものを感じることはありませんでしたが、淡々とした感じが個人的には好きです。
ただ、万人受けはしないと思います。たまに読めない漢字もいくつか。わざとかと思いますが、堅めの文章と相まって目が滑る人は多そうです。
それと、性質上仕方ないのかもしれませんが、序盤は姓と名が結びつかず、誰を指しているのか把握するのに苦労しました。
・描写
政治の部分は興味が無いのでナナメ読みで済ませました。正直に言ってじっくりと読みたいとは思えませんでした。
ストーリーのギミックというか、楽しませる部分に深く結びついている感じもせず、ここまでじっくり政治について書く
必要はあったか疑問です。政治を厚めに盛り込んだ理由を知りたいです。
全体としては人物について厚めに描写されているくらいで、クドい部分は感じませんでした。これも個人的に好きなポイントでしたが、
ライトノベルとして派手な描写がないのはどうなんだろうとも思います。
・人物
正直に言って、キャラクターに魅力をほぼ感じませんでした。端的に言って性格が悪いです。
まずクローヴィス。メインで解決に当たるのはクローヴィス以外のキャラクターの仕事になっていますが、クローヴィス自身が何をしているかといえば、
右から左に依頼を流すだけという印象です。解決のために行動を起こすのでもなく、主人公らしく劇的な解決策を出すわけでもありません。
ただ人を陥れたり、厄介事を押し付けたり、巻き込んだりして、ニヤついているだけの人物に思えました。英国人らしいということなのかもしれませんが、
どこを好きになればいいのかわかりませんでした。
せめて、すべての会話文で読者を笑わせにくるような、ずば抜けた皮肉的ユーモアでもあれば印象も違ったかもしれません。
続いてヴェラ。一応、ヒロインでいいんでしょうか。アクがある分には構わないと思うのですが、それをひっくるめて魅力的だと思える長所が必要だと思います。
特に温厚な知人を人外に変えて一件落着とする性格は受け入れがたいです。これで友人が悪人ではないが人の機微を理解できず周囲をイラつかせるレベルの愚鈍とか
なら我慢できたかもしれませんが、ただノロマな善人の友人一家を自分の身代わりに破滅させただけでした。私が気づかなかっただけでコメディ回だったんですかね。
残り二人のサブキャラは、特にありません。あくまでサブなので十分だと思います。
・その他
全体的な印象として、どうにも心に響きませんでした。文章もストーリも丁寧であるけれど淡々としています。
怒りや悲しみ、笑いや達成感、あとを引くような虚しさなど、感情に訴えるものが特になかったように思います。ここが一番の問題点に感じました。
知識と技術に終始している感じです。
なんとなくですが全体的に精緻に作り込みたい作り手としての欲求を感じました。ライトノベルって基本的に1冊2時間位で読み終えて、
読み返す事自体が稀な読み捨て小説だと思うので、作品を重くする作り込みは賢くないと思います。勘違いだったら無視してください。
最後に内容の細かい点というか読み解けなかった部分について。
クローヴィスだけが事件の全容を常に把握しているように見えるのは、なにか理由があるのでしょうか。
察しが良いだけにしては、調査のために現地に移動する時点でことのあらましとこれから迎える結末を予期しているように見えます。
また、「生まれつき最も忌むべき獣以外に好かれる」とはなんのことだったのでしょうか。てっきり人間以外に好かれるという意味かと
思ったのですが、ヴェラは普通の人間でした。
最後にヴェラと別れたのはどういう意味があったのでしょうか。幽霊屋敷の住人になったのかとも思ったのですが、サプルトン氏、あるいは伯父が
すでに逝去しているという情報も拾えず、わからずじまいになりました。
以上、参考になれば幸いです。 >>143
ありがとうございます。
ある種の作者らしさみたいなものは出てたでしょうか?
平和主義についてはそうですね、作者の中で当時は冷笑的な感覚が強かったので、批判的になりましたが、最近はちょっと考えも変わってきています。
>>145
ありがとうございます。
これは完全に私の悪い癖が出てしまった作品ですね。つい説明を多く書きまくって気持ちよくなってしまったのです。しかも当時私は政治にも凝っておりまして、その悪影響が滲み出ていますよね。
本当に調子に乗ってしまったと思います。サキの作品も政治をモチーフにしたものが多いのでそれに倣ったのもありますが、前提として読者と情報を共有していないとつまらないものに見えてしまいますよね。
連作短編というのは想像以上に難しいと書いて思いました。長篇であれば長いものの連作よりも詳しくキャラクターを描写できますからね。
>>147
ありがとうございます。
何がライトなのか見直した方がいいですね。これでも私、少年少女を主人公とした作品に拘りがありまして、そのあたりがライトノベルを書きたいなと思ったところなのですが、変に本を読みすぎてしまったため、
知識をひけらかす愚を犯してしまいがちになっています。初心に返って、分かりやすい話を書いてみたいと思います。 【アドレス】 http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01082.txt
【ジャンル】 ホラー5割、恋愛3割、ミステリー2割くらい
【タイトル】 まだ決めてません
【評価基準】 面白いかどうか
ホラー風ラノベのつもりで書きました。
26,000字ありますが、全4話の内の1話目というイメージです。
高校生の主人公の周りに女の子がわしゃわしゃいつつ、いろいろホラーっぽい奇妙なことが起こるのだが!?
というようなありがちな話です。
試しに読んでみて頂ければ、よろしくお願いします。 【アドレス】http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01083.txt
【ジャンル】 異世界お仕事系ファンタジー
【タイトル】 勇者オン・エア
【評価基準】
内容・展開に面白いと思える部分があるかどうか
【点数評価】不可
【改稿】不可
何年か前に賞に出して、確か二次落ちでした。
しばらく書いてなかったのですが、最近またモノ書きを始めようと思ったので、
以前に書いた古い作品を晒させて頂きます。
全体的に文章や内容に荒い部分があるのは承知していますが、客観的に読めるような作品になっているのかどうか気になっています。
よろしくお願いします。 >>155
1話未完成ということでキャラクターの掘り下げができておらず、何とも評価が難しい
ただ、現時点で続きを読みたくなる内容ではあります
気になる点は、先輩の異常性を早い段階で明示すべきではということと伏線の物足りなさ、
LINEではなくメールでやり取りするのが古臭く感じるところ
どうしても乙一のGOTHを思い出してしまうところでしょうか
あと、どうでもいいですが豆電球ではなく裸電球なのでは
面白かったです
ぜひとも完成させてください >>155
連作短編でいいんでしょうか
先輩の「殺人したい」がちょっと大味に感じる
正当防衛の下りでちょっとうへえってなってしまいます
変人バディ役としては「殺人が見たい」で十分な感じがします
日常(女装)パートより赤目女の絡みエピソードがほしいなぁと
ずっと放置されていきなり倒れて出てこられてもなんとも
結末も解決がなく、ほっぽりっぱなしのまま締めへ
もしかしたら4話とかの最後で繋がるとか、そういう話なのかも知れませんが
裏の裏があったとしてもせめて裏までは明示してもらえないと、がっくしです
ミステリ好きなんでストレス無くは読めましたが
ただ素材が置いてあるだけで全体的に薄味すぎる
上手く混ざれば化けそうなのでもったいないな、といった感じです >>156です。
ろだが落ちたままなので、以前カクヨムに上げた同じ作品のurl貼っておきます。
(もうだいぶ前に上げたのでPV目的とかはないです)
https://kakuyomu.jp/works/4852201425155002982 どうもです。
>>157さん
ご感想ありがとうございます!
・続きが読みたい、面白かった〜
いやーもうこれはただただ単純に嬉しいです!本当にありがとうございます。
・気になる点は〜伏線
確かに伏線は弱いなと。ミステリの要素はサブのサブなのでまあそこそこでいいやと思ってたせいか、ちょっとそのあたり疎かになっていたと自分でも見返して思いました。もっと盛れるようにします。
キャラについても、裏があるなら裏があるでもっと早くから醸し出せということですよね。そうします。
・メールは古臭い
固有名詞を使いたくなかったんですよね。LINEの読み替え言葉を思いつかなかったのでメールとしちゃったんですが、確かに古いですよね。チャットアプリ?とかになるんでしょうか。書き換えます。
・乙一のゴス
ラノベでホラーミステリといったらもうこれはバイブルですよね。自分もかなり昔ですが読んでますし、とても面白かった覚えがあります。結構前の本ですよね?
ただ似ちゃうのは問題ですよね。キャラ立てとかで差別化できないかとは思ってます。確かゴスには女の子がこんなに出てこなかったと思うので…汗
・裸電球
ああーこっそり書き換えておきます汗。ありがとうございました。 >>158さん
ご感想ありがとうございます!
・連作短編?
そうなのです。そのつもりで書いてるところなのです。
・先輩の『殺人したい』
確かに正当防衛のくだりは、ちょっと苦しいかもですね〜。なんで法律の話を始めるん?って感じありますよね。ここは書き直し要検討かな〜と思いました。
・結末も解決がなく〜
す、すみません!
自分としてはこの話はこの話なりに解決したつもりだったんですが、オチが足りないということですよね。
確かに人間関係とかそのあたりの設定は触りだけなので、フラストレーションがあって申し訳ないです。思わせぶりなところは全部後で繋がってくる予定です。この話で回収できてないところはかなりあるので、裏の裏〜はある予定ですが、もっと見せどころが必要ですね…。
・ミステリ好きなんで〜
ミステリ読みさんに読んでいただけてありがたいです!
私もミステリ好きなんですけど、自分で書くのは苦手で…。
ミステリ主体で読んでいただくと、やっぱり伏線の張りどころや、強いオチがないところが、ガッカリポイントになってしまった感じでしょうか。
>>157さんへのお返しでも思ったのですが、ちょっと伏線ヨワめなところが、気になる方多いのかなと。そのあたり深く見直したいと思います!
お二人ともどうもありがとうございました! >>156
とりあえず冒頭の間の抜けたやり取りでこそっと笑わせられてしまい、興味が最後まで持続しました
もしかしたら他作品でどこかの賞の高次まで行った経験があるのではないでしょうか
酷い誤字脱字を直しつつ推敲して煮詰めていけば、その作品でも高次を狙えるのではないかと思います
もちろん無責任な予想ですが、それだけの巧さを感じました
また、おそらくテレビ局の仕事をきちんと取材をされているであろう部分にも好感が持てます
残念に思った箇所がいくつか
・冒頭の風景から、敵対した相手がテレビ出演に釣られて付き合っているのだろうと思っていたらただの役者だった
・主人公がエリート設定でヒロインがプライドをへし折ってやると言っているのだから、もっと主人公を酷い目に遭わせて笑わせてほしかった
・男性キャラが目立たず誰が誰だかわかりにくいので、もっと特徴を持たせてキチガイにしてほしかった
・情景描写が少な過ぎて背景が想像しにくかった
以上の部分が残念でしたが、非常に楽しく読むことができました >>155ですが、特にこれ以上感想も付かなそうなので、削除しました!
ご感想くださった方どうもありがとうございました! >>162
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。>>156です。
高次を狙えるとのご意見、とても嬉しいです。
書いた作品数自体は、あまり多くなくて、それほど誇れる結果は残したことはなかったのでとても励みになります。
ご指摘頂いた部分、ごもっともなご意見だと思います。
特に、主人子がエリートを自称するわりにその部分をギャグとして生かしきれてないとは書いてて感じてました。
あらためて指摘頂けてとても納得です。
男性キャラは確かに印象薄いですね。
登場キャラが多いので、もう少しインパクトを付けたいところ。
情景描写も、異世界モノというテンプレに甘えて端折りすぎだと気付かされました。
とはいえ、楽しんで頂けたとの事で、その言葉が貰えるだけでも書いてて良かったと思いました。
ありがとうございます。 【アドレス】http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01084.txt
【ジャンル】恋愛 ホラー
【タイトル】リコリス
【評価基準】
展開に無理がないか
描写が残酷すぎないか
話が理解できるか(特に後半、章ごとの構成等)
読み進めたくなるか
その他、気になる所があれば
ライト文芸向けの作品として書きました。
拙作ですが、皆様のご意見の程をよろしくおねがい致します。 >>165
・展開に無理がないか
最後まで読めば理解できますが…
耽美的なものかと思っていたらあらぬ方向にすっ飛んでいくので、さすがに困惑するかも
・描写が残酷すぎないか
この程度は残酷のうちに入らないかと
・話が理解できるか
できます
最後の種明かしシーンはやや理屈っぽくに感じました
・読み進めたくなるか
読んでいて特に期待感があるわけではなかったんですが
文章が書けてるので退屈することなく読み進められました
・その他、気になる所があれば
中盤の変化で映画のフロムダスクティルドーンを思い出しました
ストーリーは似ても似つかないんですが、感覚として、悪い意味で
彼、彼女、と表記しつづける狙いはわかります
ですが単純すぎてトリック的になっておらず、件のシーンはただ読み手にストレスを与えるだけなのでは
三人称が名字になのにも違和感
名前の方がしっくりくるかも
主人公の「私」は明らかに変
ストーリーを作れる方だとは思います
ただ、この手の作品はディテールに凝らないと途端に安っぽくなるので、今のままどこかの新人賞に送っても、評価されにくいのではないかなと >>165
プロローグが興味索然になってるからなんとかした方がいいんじゃないか?
>生まれてきた子供は病気を患っていた。心臓の病だ。
生まれてきた子供は心臓病を患っていた。
これでいいと思うんだけど、何が悲しくて二度手間かけたのかな?
無意識にやっちゃってるのかも知れんが、ただ回りくどくなってるだけだぜよ
あと零のところもプロローグではあ……なんじゃこりゃ
って嘆息されてるところにトドメをさすような長文説明
構成を見なした方がいいんでないかな?
一の本編らしき場面に入っていきなり、自分語りの長文心情説明描写・・・
正直いい加減にしてくれという気分になる
最後まで読ませる気はあるのかなと 彼、が連続してて読みにくかった
名前が連続しないよう、適度に彼を入れたほうがいいんでないのか >>166
貴重なご意見、ありがとうございます。
>耽美的なものかと思っていたらあらぬ方向にすっ飛んでいくので、さすがに困惑するかも
確かに序盤の耽美的な展開と中〜終盤のすっ飛んだ展開では読者がどんな気持ちで読めば良いのかわからなくなるかもしれません。
後半のやりすぎな展開をもうちょっと大人しくしたほうが良いのかもしれません。
>中盤の変化で映画のフロムダスクティルドーンを思い出しました
映画自体は見たことないですが、これも上記の意見と同じ意味合いですね。
悪い意味で捉えられるとすると、もう少しうまい展開を心がけないといけないですね。
>ですが単純すぎてトリック的になっておらず、件のシーンはただ読み手にストレスを与えるだけなのでは
確かにトリックが単純すぎるキライがあるようです。
この辺はもう少し改善の余地ありだと思います。
>ただ、この手の作品はディテールに凝らないと途端に安っぽくなるので、今のままどこかの新人賞に送っても、評価されにくいのではないかなと
ディテールも正しくその通りだと思います。
こういったトリックは細部まで凝らないといけないと感じていますので、再考の余地ありですね。 >>167
ご意見ありがとうございます。
全体的に説明的すぎる、ということですね。
もう少しアクションを増やして気になる展開にしたいと思います。
>>168
ご意見ありがとうございます。
>彼、が連続してて読みにくかった
そうですね。書き方についてはもう少し推敲してみたいと思います。 >>156
遅い感想で申しわけない
冒頭からのイベントを通じて世界観、設定、キャラが紹介されていてすんなりお話に入れた
序盤の流れが落ち着いたところで総統やらキングボドムなどの伏線を出していたりでグイグイ読みこんでいけた
視聴率を稼ぐというキャラの行動基準がわかりやすいし
どう面白くしてくるかと持続的に興味を引く仕掛けになっているのもいい
レイピアが終始スポンサーの露骨な縛りを象徴していたり
ドラゴンの代わりに小動物追いかけ回したシュールな映像が勇者のヘタレなイメージになり
対になる形でその後セラが人気者になる流れだったり
妙にリアリティがあるディテールが話に活かされているのも面白い
ただ、中盤あたりから普通に番組作ってる話になっていて少しダレた感あり
大筋の話があまり動かないのがやや不満
シルフィの過去を聞いた主人公の気持ちの変化だったり
セラの隠された部分などその先を示唆する情報があると思うけど
もう少しわかりやすい変化や方向性があると安心して読める気がする
現時点だとその点がやや弱めに感じた
キングボドムが出てきてからの終盤もなんだか物足りない
シリアス薄めのコメディというのが本作の印象だけど
そのためかクライマックスでもゆるい感じで
キャラの気持ちの熱量みたいなものが積み重なっていかなくて
盛り上がり切れないのがもったいない
批判多めになったけど、楽しく読めた
すごく読みやすくて一人称の語り口も好み
盗賊とのバトルがキングボドムとの戦い方につながっていたり
スイーツのくだりがシルフィとのデート、打ち上げに活かされていたりと
練られている箇所が多いのも読んでてうれしいポイント
ファンタジー世界をテレビ番組で切り取っていくというアイデアは秀逸
いろいろと話を広げられそう
好きな作品なので続きが読みたくなる >>165
小学校卒業して「彼女」が「彼」をストーキングはじめたとこでギブ
とにかく描写がクドイ。まどろっこしい。同じ説明が無意味に繰り返される。
5W1Hが不明確で、時制が前後し、唐突にポエムが挿入され、
なんの演出効果もない視点変更が多用される。なのにちっとも話が進展しない
作者的には技巧を凝らしてるつもりだろうけど、短編を長編に仕立て直そうと
精いっぱい水増ししてるようにしかみえない
だるい説明パートを読ませたなら、それに報いる面白い場面も展開してくれ、
その説明に基づいた本番がないまま章替えで誤魔化すなって感じ
まるで長い前口上だけで幕が下りてしまう演劇のよう >>172
消した後でコメントされていたので返信遅れてしまいました。
感想ありがとうございます。
そうですね。構造上同じような説明が増えてしまうのは仕方がないのですが
見せ方がもう少し工夫できたかもしれません。
そうならなかったことは単純に自分の技術不足だったかと思います。
パッとは思いつかないですが、同じ場面の描写でも、視点の違いで面白く書けているものも
あるはずですので、そういった作品を参考にするべきだったかもですね。 アゲカスが粘着するから晒したくない
🈂ね 【アドレス】http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01086.txt
最初の世界地図についてと、変な表示がされている所は無視して読んでください。
あらすじは後述。
【ジャンル】ファンタジー路線でいきますが、序盤はデスゲーム濃いめです。
【タイトル】賞命首
【評価基準】面白いかどうか、続きを読みたくなるかどうか、登場人物の人間性が描けているか、を主に率直な感想をお願いします。つまらない、読む気を無くす箇所があれば教えてください。
【点数評価】ご自由にお願いします
【改稿】可
あらすじ
賞金首を殺せば、金が貰える?
なら、「賞命首」を殺せば、「命」が貰えるーーーー。
突如、世界で始まったデスゲーム、「賞命首」。主人公、金城 誠(きんじょう まこと)はある日、この「賞命首」にかけられることになる。そこから始まる、絶体絶命の生存劇……!
そして、誠とその仲間たちは、このデスゲームの主催者を止めようと決意する……。
デスサバイバルファンタジー、開幕。 >>176
できれば煽り的なあらすじじゃなくて、公募する時のあらすじを載せて欲しい 公募する時のあらすじは専用スレがあった気がするからそっちでやっても良くね
ここは本文主体だから煽り的なあらすじでも良いと思う
あらすじ自体書かなくても良いわけだし >>176
これホントに公募に出すの?
なろう作品をそのまま出すのは構わんが、規定枚数に沿った起承転結を組み立てた方がいいと思う
なろうはテンプレだから許されるけど、公募のラノベなら
冒頭から興味持てる展開作らないと1次突破も難しい
率直な感想を書くと、はっきり言って面白くない
デスゲームモノとして何一つ目新しさもないし、命がもらえるから人を平気で殺せるサイコパスばかりの世界で登場人物の人間性も何もない
不要な描写多すぎ、構成から見直した方がいい
あとルールやシステムも雑すぎ
ナビの力が主人公だけ特別なのか分からんけど、
賞命首は反撃してくるリスクがあるのに命を狙うか疑問
それから、架空の世界にする必要ある?
普通に現代でいいじゃん
余計なノイズになる情報が多いし、デスゲームだから生き残る事が目的だとしても、ストーリーが動かなすぎる
たぶん不要な文章削ったら6割以上削れるんじゃないかと思うレベル
とはいえ、単にまだ経験不足なだけだと思うので、まずは最後まで書き上げてみて >>179
登場人物がデスゲーム以前に既に死んでる
これがなろう系のせいなのかはしらないけど、片言セリフの掛け合いが過ぎてキツい
無駄な段落が多すぎて同じ主語乱用が流れを止める
上の方が言うように冒頭の日常パートなんて要らない
日記でもなく自伝でもなく追体験を促す構成
C級低予算デスゲームの映画でさえ、いきなり捕まってて人が死ぬシーンから始まる
なぜそうなのか考えてみると良い >>176
やりたいことは明確だし、危機やドラマを作ろうとしてるのは分かります
この時点で晒したということは、迷いがあるのかな?
でもまずは一通り書き上げた方がいいと思います
書き上げた後は筆力があがってるし、作品に足りない点や新しいアイデアも浮かんでいます
気になった点
・現代日本風の名前で警察があってインターネットや学校もある社会。でも街の名前だけが異世界風。デスゲームに参加して人を殺しても政府に裁かれない。
超常現象ともいえる力でゲームを運営してるけど、その仕組みは魔法でもなく摩訶不思議な力。
異世界と現代の都合のいいところをつまみぐいしているという印象でした。
全て異世界風味にするか、ある程度説得力のある物理法則をもとにした現代を舞台にするか、もしくは新しい世界観を作るか、統一した方がいいのでは
・セリフと地の文に空行を意味なくあけない方がよいです
・「金城家の家族が全員揃う、最後の晩餐である。だがそんなことはこの時、この場にいる誰にも知る由など無かった。」
この一文はもったいないと思いました。このあと主人公か家族がゲームに巻き込まれると分かってしまうので。
「その日の夕食はいつもと雰囲気が違った」とか「いつもは寡黙な父が今日はなぜかよく喋った」くらいの仄めかしで十分かと。
あとデスゲーム中なのにお父さんのんびりしすぎなのでは?
思ったよりゆるいゲームなのかな、と疑ってしまいます
・登場人物の行動、心の動きをもっと丁寧に
特にお母さんが狂気に陥るのは唐突でついていけないです。迷いなく息子を殺そうとしすぎです
夫と息子が巻き込まれるている事実は相当ショックなはずですから、前日に父によりそう姿とか、切迫した様子とか、息子を殺す葛藤とか、必要な描写は色々あるのでは
他のキャラも微妙に理解しがたい行動をとっているので、まずは丁寧に書いてみては >>176
まず、命が報酬って意味が分からん
命貰ったら一回死んでもOKになんの? そんな報酬で平気で人殺しをするようになんの? この世界の倫理観が怖いわ
そもそも誰も賞金首に手を出さなければ両者生存出来てwin-winなんだが
制限時間内に賞金首を殺せなかったらハンターたちの誰かが無作為に一人死ぬとか、追う側にもデメリット付けないとゲームとして成り立たないじゃん なぜ、なろうで発表している作品をわざわざコピーしてまとめてこちらに晒したのか、よく分かりませんよね。
フリガナ部分の記号などからして、作者さんだとは思うけど、確実にそうとも言えない不安があったりもします。 貴重なご意見ありがとうございます
>>179
不要な文を削るのと、冒頭にもっとインパクトのある展開は確かに必要だと思いました。参考にします。
>>180
冒頭の日常シーンの有無と、どういうシーンを切り取って読者を物語に引き込むかですね。参考にします。
>>182
世界観はのちのち固めていきます。ゲームに臨む一人一人の心理と、それに伴う感情の研究もしていきたいと思います。
>>183
もう少しゲームのルールを見直して、これからの展開に違和感が無いよう繋げていくようにします。
皆さんありがとうございました。すみません〆でお願いします 【アドレス】 http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01087.txt
【ジャンル】 クトゥルフ・魔法少女
【タイトル】 ブラック・ゴート・チャイルド
【評価基準】 面白かったところ、ダメだったところ、これから別作品を書いていく上で気をつけた方がいいこと
【点数評価】 任意
【改稿】 任意
新人賞一次落ちの作品です。日取りの関係で一次落ちでも書評ありのところに出せなかったため、これからどう改善していけばいいかわからなくて不完全燃焼の状態です。
なので、「ここがダメだったんじゃないか」「ここは面白い」「これからはこう書いていくといいんじゃないか」という感想があればうれしいです。
あらすじ↓
http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01088.txt >>187
中盤あたりから流し読み程度ですので、それを前提に
まず、この作品の雰囲気からすると、人称の選択を間違ったかも
一人称よりも三人称にしたほうがしっくりくるかもしれません
構成にも問題があるような気がします
展開が唐突なうえ主人公の理解が早すぎて違和感がありました
もういっそのこと、最初から主人公が魔法少女の状態から始めたほうがよかったんじゃないでしょうか
また、序盤の笑えもしない伏線を張るわけでもない無駄な日常シーンは、読み手が最も嫌うところだと思います
母親や友人がいるときの神話生物の出現シーンがわかりにくかったのも難点です
キャラクター作りも普通すぎて特徴がありません
そのせいか主人公の友人に愛着を感じないので、主人公の心情に共感が得られません
クトゥルフものから発生した日本の作品しか知らない人間からすると、
終盤における会話や地の文が難解で意味が理解しづらくも感じました
ギミックらしきものもほとんどなく、驚きもカタルシスもありません
うーん、難しい
魔法少女モノのパロディかつダークにした作品や、魔法少女がマッチョなおっさんのギャグ寄りの作品がある中で
ただ魔法少女にクトゥルフを掛け合わせただけの作品というのは、少々厳しいのではないのでしょうか
着眼点として面白くなく、魔法少女対魔法少女とクトゥルフを書きたかっただけで
設定も構成も練り込んでいないように見受けられました
よくある「なんとかモノ」を書きたければ、もっと違う切り口を用意しないと不利になるかと
文章はよく書けているのと思いますで、それを武器にして
あとは新しいアイデア、キャラクター作り、構成、でしょうか >>187
一通り読んだ上での感想を言わせてもらうと、
まず、序章はいらない
思わせぶりなモノローグにしたいんだろうけど、中盤のシーンそのまま持ってきてるだけで、何も読者の興味を引くようなギミックになってない
前章もいらない
これだけ読んだら魔法少女もクトゥルフも一切無縁な、
ちょっとノスタルジックな一般小説のワンシーンにしか見えない
全体的にチグハグすぎる
一人称のかさね視点だけど、とても13歳の女の子とは思えない
これなら三人称にした方がいい
年齢設定と性格にギャップがありすぎる
クトゥルフの設定と魔法少女がまったく噛み合ってない
終始設定説明ばかり、そのわりに魔法少女の背景があまり語られてなくて、神話生物を倒すだけの存在になってる
魔法少女を、誰でも想像しうる都合の良い正義の味方という舞台装置にしかなってない
主人公に感情移入出来ない上、設定に難がありすぎて読むのが苦痛
あらすじがなかったら最後まで流し読みも出来なかった
・面白かったところ
残念ながら、ストーリーとして面白いと思える部分はなかった
ただ、文章は読めるものだった
一般小説はそれなりに読んできたのでは?
ちょっと堅苦しいけど、文章力はあると思う
・だめだったところ
上で挙げたとおり
他にあげるとキリないのだけど、初心者がやりがちなミスも多い
エンタメ小説を書くなら「面白い設定」よりも「魅力的なキャラクター」を心掛けること
外見の描写だけでなく、キャラの内面をもっと見せるような描写を入れた方がいい
ツンデレ、無口、おバカキャラみたいな、記号的な性格でもいいくらい
一般小説でもわりとよく使われる
・今後の作品で気を付けること
どこの賞を目指してるのかによるけど、ラノベ、ライト文芸を目指すなら最近の作品はちゃんと読んだ方がいい
文体や描写の感じから、それなりに年季が感じられたので、若い人の感性についていく意味でも
最近の売れ線作品から文体や、設定のキャッチーさを学ぶ事をオススメする >>187
5000文字この辺りで主人公が形成されてなければ続きなんて読まれません
なので冒頭で意味のない回想はしないほうがいいです
内容についての殆どは他の方と同意見なんですが
文章について私には描写風がから回ってるように感じました
伝えるための文章ではなく比喩の羅列
何をしたいのか分からなくなる部分も多々ありました
たいしたことないのに深刻になっていたり、常に登場人物の目元に影が落ちてる感じ
その一文に対して、読み手が何を求めるか、そこを意識すると言い回しばかりに頼る描写は変わると思います
ショッピングモールのくだり、数文字加えてテレコしただけですが
私たちが住む藤砂町は地方都市にもなれない田舎町だった。しかし最近になって東京直通の鉄道が開通し、ベッドタウンとして華々しいデビューを果たした。
藤砂駅から電車で5分。木鈴駅で降りてすぐのところ。このショッピングモールも町興しの一環として作られたものだ。
私たちの目的地である映画館のほかに、レストランや洋服屋はもちろん、カフェ付きの本屋さんやゲームセンターなど一通りの施設が揃っていて、ここに来てしまえばひとまず退屈はしない。
「ひゃー、人多いね〜」
混雑を目の当たりにした杏子は驚きの声を漏らした。
例えばここはまとめれば町の歴史も移動して来たことも一気に伝わります
折角の改行なんですから、利用した方がいいかと
こうすれば途中で余計な解説を挟まないで物語に集中できます
こういう感じで無駄と空回りを省いていけば1次はすぐいけるんじゃないでしょうか
教科書みたいな言葉ですけど求められるのは単純に読みやすくて綺麗な文章です >>188
>>189
>>190
ありがとうございました。こんなに早く読んでいただけるとは思わず、嬉しいです。
みなさんある程度一致しているようなので理解したところをまとめると、「アイデアはキャッチーなものを選定する」「文章は肩の力を抜いて、構成は丁寧に」「設定が前に出すぎ」「キャラがどうしても弱い」という感じでしょうか。
大きな問題としてありそうなアイデアとキャラのために新しめのラノベを漁ってみようと思います。
改めて、読んで頂きありがとうございました。
……年季の話が出てましたが、まだ学生なんですよね…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています