異世界設定 議論スレ part37
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残りま
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part166
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1526225790/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part36
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1525014158/
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『眠れる森の美女』の魔女は女性の嫉妬の恐ろしさの暗喩とすると、世の中を支配する系の欲は男性っぽくて、魔女より魔王の方が合うのかも。 >>216
辺境での魔女への扱いは、実際史実における魔女、
非キリスト教の土着医療者への迫害の経緯をベースにしてるから、
リアルではあるよ。
共同体で災害や流行病のような理不尽な災禍に見舞われると、
その理不尽さを受け入れられない人達が不安を誤魔化すために
そこに無理やり因果を作りだし、
「その共同体における異端者、弱者」へとなすりつけて生贄にする、
てのは人間の歴史上あらゆるところで起きてきた。
直接的因果を言わなくても、「○○人が井戸に毒を入れてるぞ!」
みたいなデマをバラまいて殺し回るしね。 そこはキリスト教による侵略の構図があるわけで唐突に迫害しだしても異常なだけだろう
本来ならば既得権益で力を持ってる側にいるわけでそれを新参が流言と暴力で蹴落としたわけだ
悪徳を尽くして噛まれた、権力者が既得権益に目を付けた、新参のヤクザが参入してきた、この辺なしで迫害し始めるのは通らんと思う ただ単に有名なだけで他もやってんのかも知れないけどキリスト教の魔女裁判は本当に胸糞だよな 十字軍も酷い
財貨を飲み込む方も大概キチガイだけど
財貨を取り出すために腹を割いて回る方も酷いキチガイ >>223
教祖様は邪教の首謀者として磔で死刑にされましたから(震え声) >>223
今の日本の裁判も変わらんよ
何の証拠もないのに逮捕して起訴して有罪にしている
冤罪で調べると置換ばかり出るけど他でも証言をやたら重視している
自白なんてのは取り調べに耐えられなくてしているだけだから犯人かとは無関係
日本の司法は中世だとか魔女裁判だとかアフリカ諸国からも批判されている すまん、今の話の流れが分からないんだが
この話題が異世界設定のどこに繋がるんだ? 普通の人間は何日も社会から隔離されたらまともな精神状態じゃなくなるからね
「○○をやったんだろ!」って怒鳴られ
錯乱して一回でも「はい」と言ってしまったら自白したとみなされ
あとは警察の書いた作文が真実になる
刑務所の中はほとんどが知的障がい者やそれに類似する知的ボーダーで
彼らは刑務所と世間を出入りするから累犯障がい者と呼ばれてる
もちろん実際に犯罪をしてるケースもあるが、相当数の冤罪があるといわれてる >>227
日本も異世界も中世も変わらないのでは?という話じゃないか
同じ理屈で異世界の司法も冤罪を生みまくり、大勢の障がい者や知的ボーダーが含まれるはず 辺境の老騎士における魔女の扱いと、そこから派生した「異世界における魔女/魔女裁判」
の話題では?
>>225
イエス「そもそも、私は敬遠なユダヤ教徒なんですが(困惑」 >>226
>日本の司法は中世だとか魔女裁判だとかアフリカ諸国からも批判されている
勝手に言葉を捏造すんなや、正確にはこうやで
アフリカのモーリシャスのDomah委員(元判事)が
「日本(の司法)は自白に頼りすぎではないか。これは『中世』の名残である」
とコメントしただけや >>226
>日本の司法は中世だとか魔女裁判だとかアフリカ諸国からも批判されている
実際に魔法使いを法で取り締まってるアフリカだからこそ言える捨て身のギャグ 実際は自白だけでなく多くの拷問も行ってるけどな日本の警察
まあ普通の人は長期間隔離されるだけで精神おかしくなるけど
そこに過剰な声で怒鳴る、水を与えない、壁に向かって立たせる、トイレを我慢させる、強い光を顔に当てるなんてのが有名で
日本の警察が可視化を頑なに拒む理由でもある
こういう状態になると最終的に足し算すら満足に出来なくなり錯乱する >>233
冤罪で取り調べ受けて自白迫られたら相手の鼻を噛みちぎるつもりで意識を保たないといかんしな
やってる事が性質の悪い洗脳に近いぞ >>234
手法は軍隊や警察の新人教育と一緒だからな
徹底的に精神を破壊して、何でも命令を聞く機械にする
宗教団体の洗脳の場合はさらに薬物や殴る蹴るといった暴力を伴う場合も多い
混同されがちだが洗脳とは別にマインドコントロールの技術も多くある
この手の話はかなり歴史が古いうえに世界各国にあるんだが、異世界ものだと無視されがちだな
まあ単に作者が知らないってのもあるんだろうけど >>227
前言撤回
流石に現代の警察批判をグダグダ続けるとか、どう考えてもスレ違いだわ。
ごめんなさい。 人権という名の枷をハメられたらどうしようもない。
副作用が殆ど無い自白剤ないし、嘘発見器を通常使用でき、それをビデオに録画して裁判に使用しても、人権派がギャーギャー騒がなければ、冤罪はかなり少なくなると思うがな。
被害者の人権や冤罪になる人の人権よりも凶悪殺人犯の人権が何より大事な自称人権派弁護士さんや、平和市民とやらの人権らしいからな。 >>237
副作用がほとんどない自白罪が魔法なのかな
鑑定スキルとかハンターハンターの名前忘れたけど心読むやつみたいなのがあれば
逆に異世界の方が人道的な取調べが行われるかも 指を一本ずつ切り落として自白しなければヒールで指を生やしてまた一本ずつとかやるんだよな >>238
嘘を付くとわかるセンスライという魔法もあるし、麻薬を使って夢心地にさせて自白させたあとで解毒魔法を使ったりかなww
むしろ、質問して天秤が傾いたら、情報の有無は関係なく死刑かもしれんww >>240
>麻薬を使って夢心地にさせて自白
容疑者「頼む、ク、クスリをくれーーーー!!」
取調官「素直に自白したら、いくらでもクスリをやろう」
こうですね? >>238
心読む力は「本当に心が読めている」事を証明できないと
不正の温床になりかねず判定の根拠に使用できないジレンマ
だからといって例えば心を読む魔法をみんなが使えたら
それはそれでヤバい世界…… 被害者、捕まえる人、弁護する人、裁く人、それを見る人、
全て共犯で犯人を貶めようとしてない証明できない。=犯罪は裁けない。
人を完全に裁けるのは神だけ、だから、有罪か無罪かは神に委ねるために殺そうww
疑わしきは罰せよ! うん。善悪を考えるのは神さまの仕事だから、とりあえず全殺しでいいよ。
地球破壊爆弾の出番だ 究極の平和とは自由意志を持つ個人が作り上げる仮想現実なのかもしれんね。
電脳化した人類が、個人個人に仮想現実を作り上げて、望み通りの世界、望み通りの自分、望み通りの他人。
それだけで構成されて、閉じた世界。
未来の究極の世界はそういう世界で作られそう。
即ち、異世界転生、転移は未来人が作り上げた仮想空間による。主人公が主人公になれる世界という解釈もできるww >>242
確か転生したら剣でしたで嘘発見スキル持ってると知られてるのを利用して人の都合の悪い発言も全部嘘認定する奴出てたな 剣でしたの奴はそれプラス信じてもらいやすくなる能力みたいのもついてたな 犯罪歴が記録される謎のギルドカード技術を応用すれば、冤罪の大部分を防止できるかも。 >>242
それが当たり前ならそれなりの文化になるんじゃねーの
想像はし難いけど >>250
異世界に転移したら
自分だけ心を読まれて、誰の心も見えない主人公だと
なろうでは受けなさそうな設定だなw
誰からも読まれず、誰も読めず、の特殊な主人公だとちょっと興味あるかも
……複雑すぎて短編でにいと粗が出るか、さまなくば普通にエタりそうだ 心を読む魔法対策は「読まれたら読んだ方が赤面してしまうお下劣思考」か
「サイコパス並みに思考がドロドロしてて覗いた方のSAN値が削られる」の二択やな。
前者は多いけど後者もやりようによっては使えると思うのよね。使いどころが難しいのは承知してる。
ちなみに数学者や東大生の思考を読んでもSAN値が削られそうな気はする。
難しい思考ってそんだけで恐怖やで。 >>251
漫画「サトラレ」か。
主人公が一方的に損なように思えるけど(サトラレでは天才だから周りに保護されている設定)、それをひっくり返すようなキャラ作りが出来れば面白くなるかも?
心が読める系は「家族八景」とか昭和のSF で超能力ものとして盛んだった 心を読む魔法対策は心の中で「びっくりするほどユートピア」をすれば大丈夫!
吹き出したりする人間がいたら心を読む人間だww 心を読める故に自滅するってのは、結構有りがちだよな。 >>255
「家族八景」は美人超能力者がお手伝いさんで立派な家に入ると、その家の人達はそとみは立派なのに中身は...って感じで 七瀬さん、懐かしや。とはいえ、異世界ネタだと主にバトルかな。
バトル物で心を読める人の負けパターン
・思考を通さないでする行動が読めない
・分かっていても対応できないほどの圧倒的な実力差
・心の闇とかびっくりするほどユートピア等「読んではいけない思考」を読んでしまう。
・二重三重、下手したら十重二十重に思考している変なヤツと対戦 武術の達人なオッサンが、テレパシー能力者相手に殺気をぶつけて戦闘不能にした漫画ならあるな。
曰く、「人間、短所とならぬ長所は無い」とのこと。
>>252
数学マニアの女学生が異世界に転移したやつはで、テレパシーで会話するドラゴン相手に
「喰うぞ」「喰われる前にフェルマーの最終定理を計算するぞ」
とかやってたな。 レベルが存在するようなゲーム的異世界だとマジで実力が雲泥の差になるから
心読めた程度じゃわりとどうしようもないんだよね
読めたところでそもそも敵の動きに対応できなかったりするし チーム戦の対戦ゲームとかスポーツの経験あるとわかると思うけど
味方の視点で得た情報でコーチング受けてから判断しても間に合わない事も多いんだよね
つまり心を読んで得た情報を元に思考し判断する時間が与えられないと
能力を活かしきれないから直接の戦闘では力を発揮できなそう >>260
変にリアルタイムに当事者の思考が飛んでくるより相手の作戦をスパイスさせた方が便利だったりw >>260
武術の形の練習とかボクシングのコンビネーションとか考えないでも体が動くように何度も繰り返しトレーニングするわけで。
ここで足元にフェイント入れてから...とか考えずにその動きをやる >>259
達人「今から右正拳で、君の顔面を殴る。はい、1,2の3(回避不能の一撃)」
これはえげつないと思ったのが、リワールド・フロンティア
主人公は術力が弱い代わりに複数の術式を同時制御出来る特技があって
倍速で動ける術を10個同時に発動して1024倍速で物理攻撃するのが必殺技
こんな並列思考&高速思考の化け物と対戦してしまった読心能力者は…… >>237
スレ違いヒドすぎる上に何を気の狂ったこと言ってるんだこいつは。
日本が先進国に有り得ない冤罪国家と言われてるのは、
一度警察が容疑者扱いしたら人権を無視した取り調べがまかり通ってるからなのに、
「人権を尊重するから冤罪が増える」とか、脳に蛆が沸いてるとしか思えん。 横山御大のバビル2世なんかは、テレパシー能力持ちだけど戦闘では使わず、情報収集だけに使っていたな。
まあ、バビル2世はテレパシー以外にも超能力をたくさん使えるし、何より本人が凄まじくハイスペックだけど。
>>262
ARMSとかでも、極まった達人は思考より速く体が動くから読心能力が通じないとかやってた。 >>266
敵のヨミ様とその部下の絆が見せ所でバビルの塔がヨミを選ばなかったのがそもそもの間違いと言われる。
なろう作品でも主人公の方が強すぎて悪役に見えることも >>267
能力として、エネルギー吸収能力を持たなかったから、
正統な後継者としては認められなかったのでしょう。 >>267
バベルの塔の後継者の選定基準は、純粋に能力だけだからなぁ
そりゃ、バビル2世も塔のコンピューターを信用しなくなるわ。 頭で考えたことを文字にするって文字入力の研究があるとか
異世界ならそういう文字盤とかあってもいいな
コックリさん的な感じで
あと嘘発見なら真実の口(真)とかあってもいいじゃない 心を読む系のバリエーションはドラマのリスナーでいろいろやってるからなぁ。
この辺で言われてることは全部網羅されてるぜ。 敵「俺はお前の心を読める!ほぉ、その銃を俺に向けて撃つつもりだな」
で、どーなるよって話だから
やっぱスパイ専門で戦闘員は別に必要だな 七瀬ふたたびだと、数多ある超能力の中でも司令塔になれるテレパスが最強っていう結論だったな
最後は数の暴力で負けたけど…
因みにゴルゴさんは、男嫌いの女テレパスの刺客を真っ裸になって追いかけて仕留めた模様 >>274
ゴルゴ13は若手シナリオライターが名を上げる場所だったらしいので分析的に読むと勉強になるかも。
ファンタジーでこんなアイデアは?って話し、とっくの昔にSF でやっていると思うことある >>274自己訂正
ゴルゴはテレパスの方はヨガ教室だかで修行して
心を無にして対処したんだった
男嫌いのビアンの方はまた別の話だったわ FPSプレイヤーが銃を持ったまま剣と魔法の世界へ召喚される話、
正体を隠して仕事をするためにいつもと違う銃を使うんだが
その世界で銃を持ってるのは一人だけだという、空回りには笑った >>277
顔を隠したり(覆面で)とか、普段は商人として生活してるが、冒険者の時だけ顔や正体を隠して銃で戦えばいいのにな?
つか、銃っていうどこから来てるのかわからない。そしていつ使えなくなるかわからなくなった時に備えて、武芸を鍛えるって発想はないんだろうな。
まるで、銃の補充はなくならないとわかりきってるようになww
異世界物の主人公って、なくならないって保証があるかのように立ち回るよな。
俺なら普通はいつ力が消えてもいいようになるべく立ち回るが。
理由がなく与えられた物ならば、理由なく奪われる可能性は大いにあるんだが。 >>俺なら普通はいつ力が消えてもいいようになるべく立ち回るが。
いやお前、そこは
>>俺ならなるべく主人公にはいつ力が消えてもいいように立ち回らせるが。
にしとけよ…… それが納得できるものかどうかは別として理由なくチート与えられてるのなんてあったっけ?
神のお詫びだったり同情だったり何か理由はつけてあるだろ、それが納得できるものかどうかは別としてな(大事な事なので2回) もう主人公が自分で作ったゲームの世界にでも転生すればいいんじゃない?
承認欲求満たしたいならクラスメート全員転生でいいだろう
どんなバカでも自分で作ったゲームなら攻略法全部知ってるわけで究極の知識チートだろうw 「自作ゲーム世界で俺が、神戦略で無双する」(2015年)
割と前からある模様 >>279
そりゃそうだなww
>>280
気付けばそういうスキルがあったとか、勇者召喚もそうだし、銃関連なんか大抵そういうのを持っていたとかじゃない?
お詫びにと言われても、道に迷ってる人に声を掛けたらお礼にって十億円をくれたぐらい不当なレベルじゃね?
転生で思考力が大人なだけでもチートだというのになww 理由なく手に入れるのなんて力だけじゃないから力失うことだけ気にしてもなと思うけどな
力も才能も肉体とセットのものじゃないかね
死亡して新しい肉体手に入れた転生なら得たものを失う=死だし
転移でも大体言語能力だったり異世界の法則に適応する肉体だったりを得てるからやはり失ったら終わり
召喚系なら取り上げられる=元の世界に戻されるってことかもしれんし
都合よく力を失うだけで済む保証だってないんだよね
超常存在の気まぐれで何が起こってもおかしくないしどうにもならないんだから気にしてもしゃーないと思う チート能力を得るために神様にプレゼンをしなければならない転生 >>286
転生する時にこんな能力くれたら成人年齢で中ボス倒しますとか主人公がプレゼンして、複数の神様が見込みが甘いとか、そもそも中ボスを倒すという狙いがダメだと、要求しているチート能力のコストが高すぎるとか批評して、侃々諤々の末にチート能力与えられるのか >>287
その神さまも数年後には落ちぶれてざまぁされるとこまでが既定 >>288
落ちぶれた神様に下界で出会うのねw破産して魔力ありませんとかいう状態で >>281
ナローシュというより作者がやってんじゃん
「ぼくのかんがえたさいこうのげーむ」の脳内妄想エアプ日記だし
いや、ゲームとしての面白さ突き詰めてくれれば面白いとは思うんだけどさ 透視能力……ですか……?
はい、透視能力です。水脈や鉱脈等地下資源の発見を目的としています。
転生予定となっております世界は未だ科学技術、とりわけ工学技術が
現代の水準から著しく遅れており民の生活は苦しいというリサーチ結果が出ております。
そこでこの透視能力をいただいて少しでも苦しむ人々を救えたらなと……
あなたさぁ……なんていうか……言葉に説得力がないんだよね、
生前の経歴見せてもらったけど何これ?
覗きで3回捕まってますよね?
今回は残念ながらノーチートでフィニッシュです チートならチート使わないと生き残れないような厳しい世界観にするとか
エタったけど理想郷のVRMMO+デスゲームもので
数十万人がそのゲームに閉じ込められ
ゲームのクリア条件の一つがランダムで選ばれたプレイヤー7人の殺害で
主人公がその7人の1人で千里眼をプレゼントされた
んでその他のプレイヤーも元凶が1カ月ごとに低レベルの奴から1000人ずつ殺すと宣言
ほぼ全プレイヤーが狩場やレベル、アイテムを巡って死に物狂いで過ごすヤツだった 神様からスーパーパワー増し増しで与えられるも
送られた先はクリプトナイト溢れる世界という粋な計らい >>294
ゲーム的条件を与えてその条件下では登場人物はこう動くことしか出来ないって作者が書いても、読者に納得感がないとシラケてしまうので諸刃の剣になる。 >>293
地下資源が目的なのに探知スキルではない時点でアウトだわw >>294
これ凄いな。プレイヤー同士、、違うか人間同士で足引っ張り合うタイプで納得できる設定の作品って
ただの一つも納得出来た物ないけど、これなら納得する。
自分が助かる為に人を殺すみたいな話は、結局、生き残らせたい人間を決めて皆で死ぬのが正解。
最後の二人で相打ちとか笑えないから。
これなら保身でも英雄願望でも、単純な殺戮願望でも、どんな理由でも殺せる上に言い訳と誘惑が常に混在する。
物語としても、最後の方までプレイヤーが減ってくれば、ランダムの目途が付いたり
主人公として、能力の利用法として7人の早期発見を目指したり、
見つけても7人のうち誰かが元凶に殺されたり、自身も7人探しだけじゃなくてレベル上げもしてかなければ、、と
当然モンスターやトラップでも、対人でも死んでも殺されても行けない。
自身を含めて「殺す役」を決め、場合によっては自身を殺して貰わなければならなかったり。
他にも「ルールが守られるとは限らない」系のエピも想定される。
かなり完成された設定だと思う 「魔法少女」って結構有名ですよね
あれの魔法ってどういう設定なんですかね? >>298
バトロワの規模大きくしただけじゃないかね
レベル制限による断頭台がある時点で、レベルを上げるという行動が必須になるから行動を縛ってくし
皆を蠱毒させたいだけなら「皆さん、これから殺しあってください」でよくね? デスゲーム系はなんだかんだでキングの死のロングウォークで完成されてる感はある スティーブン・キングとか赤川次郎とかの大メジャー作家をバカにしていながらその作品を知らないとやばいから気を付けようと思った 似たようなデスゲーム系でゴール地点(行くのに強敵を何匹も倒す必要あり)かプレイヤーを何人か殺せばそいつはデスゲームから現実に帰れる。
主人公は皆と助かろうとするんだが、一人が裏切り爆発物でプレイヤーを殺して、現実に帰れたんだが、実はゲーム内容が放映されてて、殺されたプレイヤーの遺族に殺されるってあったな。 デスゲーム系はデスゲームを描写したいのが全てってのが大半だからなぁ。 >>306
僕が考えたデスゲームと僕と考えた大オチの2つだな
でも、僕が考えたチートだけ書きたいから舞台はどうでもよくて中世ヨーロッパ(笑)
シナリオもどうでもいいからテンプレ、オチは考えてないなろうファンタジーよりは
マシかもしれない ゲーム的な駆け引きを作品のウリにしたかったら読者より作者がかなり頭良くないと なろう読者って極端だよね、偏ってるけど賢い奴と空っぽの奴と。
後者が圧倒的に多いけど 中庸は半端で結局沈んで日の目見ないから、自然とそうなるんだろうな >>310
どっちだろうな、取り敢えず批判とかするならしっかり読んでからしてるな。知らない事には手は出さないぜ
スレに居るのは前者が多いんじゃねーかとは思うな、おかげでアホな論争もあるけど 自分は頭空っぽ読者だわ
だから作者の伝えたいこと分からずイライラするのかもな
ステータスの大量羅列の必要性はいまだに理解できん けど、頭空っぽの方が楽しめるのが娯楽の醍醐味。
パリーピーポーもサークル活動も小説も漫画もアニメ映画も頭を空っぽにして楽しんだもの勝ちだからなぁ。
難しく考えれば全てが楽しめなくなる。 すまん、頭空っぽはアホって事を言ってたつもりなんや…
変なところで突っかかったりする奴。
まっさらで楽しむのは大変良き事だと思う。作品と一緒にバカになって騒ぐのもありだし デスゲーム系はなろうより週刊少年マガジンの方が先に荒らしてペンペン草も生えない状態にしてったイメージ。
マガジンはヤンキーにも優しいよね。 作者の伝えたい事がおかしくて空っぽにして読めないんだろうけどな
そんなに高度な作者ならもっとそっちで評価されてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています