異世界設定 議論スレ part37
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残りま
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part166
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1526225790/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part36
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1525014158/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>426
そういう事。
差別反対の貴族は血の海に沈んで渇きに耐えようとしたけど耐えれなかったってのも居た >>421は凄く真理に近いと思う。
肉体的な美味でなく魂の美味。
原始人のような人間は素朴だけど情念が足りない。
恐怖や絶望に染まった人間の血は濃厚で美味い。
よく吸血鬼がやる呪いの「不死でいて、愛した者を殺してしまう呪い」とか
かかった人間の血はそりゃあ美味いだろうと思う。
勿論、肉体的にも健康な方が美味いと思う むしろ、特定の肉体的なストレス状態にないと美味しくなかったりとかしたりしてな。 エルフのヒロインと一線越える話よくあるけどさ、エルフとかヴァンパイアって長命じゃん?なら性欲とか無くね?って思う 不老不死ならわかるが長命ってだけなら性欲ないと滅びるやろ
性欲薄いかもしれんが >>431
美形のエルフに人間の主人公が欲情するパターンが多いと思う。 エルフにとっては子供がじゃれついてる感じなんじゃね? >>435
どこかで見たのは同族の(性欲の薄い)エルフの男性にはない情熱に惚れという エルフはサイヤ人のように若く見える世代が長いだけっていう設定の世界もあるでよ。 寿命うんぬんで性欲語るなら、ギリシャ神話の神々とかどう説明つけるんだよ >>435
相手の望みを汲んであげた良い女じゃないか
他人の文化を尊重するのは大切だぞ。
もちろん、逆に人間の男がエルフの性質や文化を尊重するのも大切なのだが、そこら辺を
どう折り合いつけるかは本人たち次第かな。
ちなみに、有名なSF「リングワールド」の世界ではセックスはコミュニケーションなので、
異種族同士でも物理的に性交が可能なら、「ちょっと飲みにいくか」ぐらいのノリで普通に
セックスする。 >>440
スレちになるけど、ゼウスがあんなんなのは偉大だかららしい。
多神教というのは小さな集落で信じられていた神が大きい集落に吸収合併されることで大きい集団の神を主神とし小さい方は役割を割り振られてという感じで増えることがあるそうです。
吸収された小さい集団は自らの神を強化するために主神と近づけようとし、関係を持たせた話しを吹聴する。
なもんでゼウスはあちこちに子供作ったことに後付けでなっていったのだと。 魔夜峰央の「邪神ハンターピーチドラゴン 」を思い出した >>435
政略結婚とかの特別な事情がなければ、エルフの里では「変態よ」と…… エルフからみたハーフエルフってのは
ウチらの感覚で日本猿とヤっちゃった人間がいて猿人が生まれたみたいなものなのかも…? >>445
つまりはベジータとやってトランクスが生まれたブルマだな。 >>427
最近読み始めた盾の勇者では首輪じゃなく奴隷紋とか言う魔法の入墨みたいなのだったけど
命令違反になる行為がリストでチェック式になってて
どんな事をしたときに罰を与えるか選択できるって設定になってたな
個人的には罰則が曖昧な設定の作品では
契約者の分身というか思考パターンをコピーしたAI的な物が
首輪とかに封じられてて罰を与えるか判断してると勝手に設定してる >>438
どういうことなの…?
>>441
文化を受け入れるねぇ…
ていうかコミュニケーション感覚でヤるってやばくね
>>444
悲しいなぁ… 奴隷紋や首輪の制限を魔法や魔道具で付与する場合、ロボットのAIをどこまで制限するかに似てるな。
人を傷つけるなと自己防衛をどうするか。
主人の命令を聞けと主人を傷付けてはならないってのもな。 >>448
良い悪いは別として、セックスに積極的でないのはキリスト教(ユダヤ教)の影響が強い
例えば、神に滅ぼされたソドムとゴモラは性の乱れが原因だった
神に捧げるという名目で祭りにまぐわうことはよく聞く話
日本でも夜這いや、村人が筆下ろしさせる文化はあったわけだ
異世界に旅人を誘って子種を受け入れるような風習があれば忌避する事でなく
そんな常識に染まった人間に合わせてエルフが歩み寄る、というのもあり得る話ではないだろうか? だいぶ古いマンガだが、「雲界の旅人」ではタイトル通り空中世界(グラブル世界みたいなもの)で
かつ空を渡る手段が限られていたので、数が少ない旅人は訪問先の島で子種を残すことが礼儀という
文化だったな。
なお、主人公は女だったので村の男たちが盛り上がってしまい
「(妊娠したら旅ができないから)そういうのはちょっと・・・」
とお断りしたらがっかりされたという。
>>448
>ていうかコミュニケーション感覚でヤるってやばくね
ボノボ「せやろか?」 もともと多夫多妻制っつか、狩猟民は結婚とかそう言うの考えずに気に入ったヤツと何となく一緒に暮らしてってのが当たり前のようにあったらしいからな。
明日もしれない生活してたら結婚なんて面倒なシステム考えないわ そういえば、空中世界ってどうなんってんのかね?
下には雲くらいで陸地も海も見えないようなのって、端に行ったら反対側から出て来る無限世界か、地球の地表の高さに陸地が浮いてて後は大気が満ちてるとか、そんな感じだろうか
地球サイズの陸地や海があって超高空に島が浮いてる状態だと住めたもんじゃなさそう 字面だけみて大陸全部沈んだ世界でラピュタに暮らすような感じを想像してたよ 例にあげた「雲界の旅人」だと、普通の惑星だけど下(地表近く?)は有毒な雲が覆っているので、
人間は島というか、雲界よりも上に突き出したギアナ高地みたいな台地に住んでいたな。 石材なんかはかなり限られた資源になりそうだし
地球に似た環境だと低緯度帯での森林限界が3000mくらいって話だから、ギアナ高地とかラピュタくらいの高度があると農林業はかなり厳しそうな気がするんよね
個人的には空中世界ってかなり魅力的なんだけど、考えてみると色々厳しそうっていう 気候については、元々もっと暖かいとかにすればOKじゃないかな。
例題に上がっている雲海の旅人では、最後の最後でもの凄く納得いく解答が出てきたし。 ドワーフなんていたらすぐに鉄砲や産業革命じゃない?
な 単に高地地域で気圧が1になってて、それより低いと気圧が高くなりすぎるので生活には向いてない
でいいんじゃね? >>444
でもエルフの元ネタのアールヴともいわれてるフレイヤさんとか
山ほど男性経験あるしお宝ほしいなら寝てくれってドワーフ(×3)に言われて賛成しちゃう女神(2重の意味で)やし
エルフが人間の子供をさらう(取り替える)伝承は結構あるし
エルフの里ではわざわざ外の種をもらってきた優秀な女あつかいされるかもしれんへんで? あろひろし懐かしい
関係ないけど
俺が軽度のリョナに興奮するようになってしまった元凶は優&魅衣だったし
絵柄かわいいのに内容は割とグロ要素多めだったな >>460
フレイヤは豊穣の神だからいくらでも寝るだろ
まあ、自然と共に生きる(という設定の多い)エルフも好きに寝てぽこじゃか産んでて良いとは思うけど 今の若ぇのの死因がことごとく自殺や事故死が上位に来てる(≒病気ではなかなか死なない)のと同様、
エルフは不老不死で病気もしないので、ちょっとした事故やいさかいでどんどん死んでいく説。
なのでぽこじゃか生んでもどんどん死んでいくので、大人(100歳オーバー)のエルフは珍しいとか。
この辺まで行くと知性体というよりかは昆虫や魚の世界だがな。 エルフは若く見えても、何百歳レベルとは「臭いがダメ」「魂が腐敗してる」という理由で
セックスを忌避されるマンガがあったな。 空中世界はそれこそ「魔法的なサムシング」でオールオッケーやで。空気も水も重力も。
むしろ大陸と大陸は一定の軌道で漂ってて、「二つの月が交わる時に○○の大陸と
××の大陸がほぼ重なる、その時にパラシュートで降りればイケるで」みたいなノウハウがあるとか。
素敵なサムシング♪がないと、「そもそも大地は空中に漂いません終わり」で済んじゃうのだぜ。 ファンタジーの空中世界もいいけど
SFよりの超文明の産物のも好きだわ
テイルコンチェルトとかアルトネリコとかゼノブレイド2とかラピュタとか アルトネリコ、オープニング
https://www.youtube.com/watch?v=mKvconPM0No
空中世界は素晴らしい。
SFにすると、全体的に荒廃の色合いが出るのが難かな?
美しい青空や雲海、月や空中大陸自体が映る海や湖、夕焼けに染まる雲や世界とか
自然の美しさが見たいと思ってしまうな。 「空中世界」か。海や湖は難しいかな?
空を見渡すと、幾つもの空中大陸が浮かんでたり、見下ろすと近くの低空を飛んでる空中大陸が見えて
手を振ったりしたら、それだけ胸が空く思いを味わえそう。
あと、やっぱ空中移動。ナウシカのグラインダー(?)みたいの超好き。空に身を投げる様はそれだけで見惚れる。
大陸間戦争は何処までもインフレ可なのも良い。大陸落とすと落ちるのか、瓦礫が宙に舞うのか。
戦闘は砲撃戦なのか人が乗り込んでって斬り合いするのか。
非人間領域が明確でいて広大なのも良い。空に挑むとか空の謎に迫るとか。 世界観的に身持ちが堅過ぎるってのは良く思う
古い時代と現代の価値観のズレがだな… 吸血鬼が深夜のコンビニでバイトする作品を見たが
現代なら色々選択肢もあるけど、ファンタジーで「夜にしか活動しなくても不自然でない職業」ってどのくらいあるかな 娼婦、酒場。夜間警備や夜間の狩り(暗殺)
ファンタジーなら光源を魔法で確保出来るから割と何でもできそう >>470
職業では思いつかないけど目の見えない人が活躍出来る時間帯ではあるね。
夜は月明かりや人間が灯している小さな火の明かりでしか見えないわけですから。 「侍ばんぱいあ」の主人公は、もっぱら用心棒だったな。
商家に雇われて夜間警備していた。 >>448
というかセックスは本質的に「コミュニケーション」だぞ。 >>470
吸血鬼のおしごとだと夜間専門のドカタやってたな。 夜間に活動するっていう業務形態が一般化するのは近代以降特有の話だから、吸血鬼抜きにして夜間限定でお仕事って時点で厳しいなあ
水商売ぐらいか? 成立しそうなのって。 内職は行けるんじゃね?
後は手工業の類いとか。
夕方発注して明日の朝には完成してるとか。
時間に縛られない個人作成の職人は問題無さそう。 明かりのコストがネックだな
結局、近代まで夜間の仕事が一般化出来なかったのってシンプルに灯明代がくっそ高かったからってのが大きいから
逆に言うと魔法の明かりみたいな低コストかつ安全性の高い夜間照明が普及している異世界だと、コンビニとはいかずとも一気に選択肢は増えるな
剣と魔法の世界というよりも三銃士とかディケンズっぽい雰囲気になるだろうが >>479
明かりは問題なくね?
昔なんだったか偉人の伝記で勉強のための照明代を浮かせるのに菜種もらって菜の花植えて育てて捻出したってあるから、自前で育てるなり何なり手はあるだろ。
多分…… >>481
都市部でそれは無理や……
というか、それが偉業になってる時点で超レアケースなんや >>481
その人が何故偉人になるかというと、クソ多忙で過酷な生業をする合間、本来休憩をとるべき時間を菜種畑の整備に費やし
おまけに本来野菜なんかを育てる畑を潰すわけだからすごいひもじい思いをして
そんな中で睡眠時間まで惜しんで、娯楽費を全て書籍に費やしてまで勉学に励むっていう
おおよそ余人が真似しようものなら数日と保たずに過労で倒れるようなことをしているからで… >>467
自然の美しい惑星に旅行するSFなんて結構あるでよ。 >>483
途中で死ななかったから偉人になれたようなモノで、同じような境遇でのたれ死んでるヤツは山ほどいそうだな。 >>483
な、なんやて……
本にはさも簡単に出来るみたいな書かれ方しとったんやで…… 財テクの鬼やで
堤防に菜種を植えて用水路に捨てられてた稲の苗植えてひたすら書籍代を稼ぐ財テクの鬼 いろんな異世界があっていいと思う
でも神みたいのに会ってチートもらって転移なら全裸だろ
それと飢饉をなめてるのはちょっといただけない
自生してる米を「これを炊けば食べられます」とか
魚は泥臭いから食べないとこで「ちゃんと泥抜きをすれば」とか
いくらなんでもちょっとなあ 草は緑であれば全て食べ尽くされ、魚もミミズに至るまで食い尽くされるのが飢餓だからな。 子どもの頭を割ってヘラで脳みそを抉り出して食べるまでが飢饉だぞ☆ 飢饉のときってまず水が無くなるんだよな
水が無くなると煮たりすれば食えるものも生で食うしか無くなるので消化不良で体力を失ってバタバタ死ぬ
飢饉をうまくやり過ごした藩とか見てみると、こういう時に何が食えて何が食えないか
どうやれば食えるようになるのかっていう知恵ブックが配備されてることが多い 確か土って水分なくなって干からびたら栄養も全部ダメになって不作が起きやすくなるんだよな。 >>493
一時的な旱魃ぐらいなら、植物は全滅しても土壌栄養そのものは残るからすぐに回復するぞ?
土壌栄養が無くなりやすいのは、むしろ熱帯雨林とかの多雨環境
栄養が全部雨水と一緒に流出するから、森林無しだと数年で不毛の土地になる >>494
ミミズとかモグラが死ぬと影響出そうなもんだけど >>495
長雨の後→窒息に苦しんだミミズが地面から一斉に出てくる→直射日光に当たって
干からびて死亡→干からびたミミズの死骸が道を埋め尽くす
田舎の土の道の風物詩やで ああ、ソバチップスね
アスファルトの上で干からびてるんだよなあ、なぜか
すごく切ない >>494
熱帯雨林季候は豊かな大地ってイメージあるから意外な感じだな。 大雨上がりの次の日は道路でミミズやカエルが良く死んでるなぁ
あと良く見るとナメクジの残骸らしきものも 熱帯雨林はフカフカの腐葉土が薄く覆ってるだけで、それをはがしちゃうとかなり貧相な地面しかないそうな
根っこが絡まってできたスポンジみたいな層に腐葉土が詰まってるっていうか
だから、火事とか伐採で根っこが無くなったところに雨が降ると一気にアジャパーなんだと 熱帯雨林はそんなに葉が落ちない木が多いから、土があんまり肥沃にならないんだよね。
そこに畑作るために森を焼くと、1〜数年使えるけど、その後は木も生えない。草は生えるからしばらくすると回復するけど、何年何十年とかかったりする。 >>501
だから焼畑は計画性が非常に重要になってくる
伝統的な昔からやってる人がやる分にはそんなに問題無いけど、人口増えてトーシロが手を出すようになるととたんに崩壊する
後補足。落ちる葉も少なければ、その僅かな葉も暖かい気候で活発になった虫や菌にあっというまに分解されるから有機物の蓄積が少ないんだよね はへーなるほどなー
そりゃ違法伐採を衛星を使ってまで取り締まるわけだ。 自生しているイネ科をそのまま食べるのはアカン。
絶対に麦角菌に侵されてるから、麦角病一直線やで。
はっ! 麦角を収穫して精練しておくすりとして販売すればワンチャン!(それもっとアカン奴や)
LSD! LSD! 有機物が仮に溜まったとしても定期的に洪水で流されそうやな。
なお上流でちくちくと蓄積された有機物を洪水で流されるまで待って、洪水が来たら高台に家を移して、
水が引いたら農業を始める割とのんびりした農業もあった模様。
そらピラミッドも余暇使って建てられますわ。 >>505
古代エジプトの生産性と持続可能性はマジでチートと言いたくなるよな
古代メソポタミアも灌漑で生産性は現代並みにあったらしいけど、あっという間に塩害でダメになったらしいし
エジプトはその点洪水で塩が流されるから全く問題無かったんだが、ダムのせいで塩害が始まった上マラリアと寄生虫の蔓延って古代よりもアホになってないだろうか 生活の知恵、みたいなのはうまく継承されずに消えていって
問題を起こすことは多々あるよね
畏れを忘れた王家がとてつもない地雷踏んだり
そこを力技で解決する主人公はどうかなと思いますが >>506
洪水とか砂漠化は燃料や建築に使うための森林伐採が影響している土地も。
ギリシャと中国とか昔はもっと森林が豊か立ったんじゃないかと だから異世界転生で俺tueeee で産業を発達させると燃料にするための消費で森林が荒れちゃうので石炭を登場させないとまずいとかなる そこはチートで植生氾濫とか使って緑化とかするんだよきっと。 >>507
人間の手で世界を動かすのだ! ってかっこいいけど実際にずっと神とかがいる世界でそれをやると大抵ロクなことにならないよね
>>610
正しいチートの使い方だな。私もそういうチート欲しい ドワーフとホビットのハーフって
素早さが遅いドワーフと早いホビットで相殺されて、腕力も低いホビットと高いドワーフで相殺されて
魔法もエルフほど得意というわけではなくて、でも背だけは低いままで、人間の下位互換になりそう >>508
中華は紀元前は平野部に大森林が広がり、サイとかが居たんやで。
(秦の時代はサイ革の革鎧が最上級とされた)
まあ、漢代には森林伐採しすぎて禿げ山だらけなったため、製鉄の燃料を石炭に移行したが。
(鉄は生糸と並ぶ中華世界最大の輸出品) なんか今とさして変わらんな中国は。
環境破壊の規模が変わっただけでやってることは変わらん。 >>514
なに、日本だって幕末は禿げ山だらけだ。
(明治政府の森林資源保護政策と、熱資源の石炭への移行で回復した) 奈良時代の前後も寺社や家の建築ラッシュで都周辺は森林破壊が酷かったって説もあるね
定期的に遷都があるのもその影響だとかなんとか 石炭への移行が明治だと考えるとそれはそれで凄いとは思う
それまでの鍛冶製品は全部燃料が木炭でこなしていた訳だしな 日本は江戸時代に大規模な植林事業や伐ったら植える義務なんかをやったので先進国にしては緑化率が回復してたんだよ
戦後の混乱で人気の伐採場等が混乱したので再整備されて今ではブラジルやスウェーデンより高い森林率になっている 大陸系はだいたいどこも人類文明の発達に伴い森林破壊してるよなー。
多分日本は国土が狭い分森林破壊の影響がダイレクトに分かり易くて
保護意識が早くに働いた希有な例なのではないかな。
ただし杉植林、テメーだけは許さねー! そういや植林っていつ頃からやってんだ。
農耕やってたら自然やってそうなイメージではあるが。 >>522
ちょっと微妙だが、縄文時代には集落の回りに栗の木を植林していたりする。 いい木材にするためにはしっかり管理してなきゃならんからな
そして木が育つころには植えた人間はもう死んでるという >>522
桃太郎におけるお爺さんの「柴刈り」というのは力仕事が出来なくなった老人に
割り振られた森林の手入れのことらしいんで、中世頃の民話でその柴刈りが自然に
語られる程度には、植林は昔からの常識だったのかも知れん というわけで異世界転移で鉄器で俺tueeee するには炭鉱の発見方法が大事だなと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています