異世界設定 議論スレ part37
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part166
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1526225790/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part36
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1525014158/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 飢饉のときってまず水が無くなるんだよな
水が無くなると煮たりすれば食えるものも生で食うしか無くなるので消化不良で体力を失ってバタバタ死ぬ
飢饉をうまくやり過ごした藩とか見てみると、こういう時に何が食えて何が食えないか
どうやれば食えるようになるのかっていう知恵ブックが配備されてることが多い 確か土って水分なくなって干からびたら栄養も全部ダメになって不作が起きやすくなるんだよな。 >>493
一時的な旱魃ぐらいなら、植物は全滅しても土壌栄養そのものは残るからすぐに回復するぞ?
土壌栄養が無くなりやすいのは、むしろ熱帯雨林とかの多雨環境
栄養が全部雨水と一緒に流出するから、森林無しだと数年で不毛の土地になる >>494
ミミズとかモグラが死ぬと影響出そうなもんだけど >>495
長雨の後→窒息に苦しんだミミズが地面から一斉に出てくる→直射日光に当たって
干からびて死亡→干からびたミミズの死骸が道を埋め尽くす
田舎の土の道の風物詩やで ああ、ソバチップスね
アスファルトの上で干からびてるんだよなあ、なぜか
すごく切ない >>494
熱帯雨林季候は豊かな大地ってイメージあるから意外な感じだな。 大雨上がりの次の日は道路でミミズやカエルが良く死んでるなぁ
あと良く見るとナメクジの残骸らしきものも 熱帯雨林はフカフカの腐葉土が薄く覆ってるだけで、それをはがしちゃうとかなり貧相な地面しかないそうな
根っこが絡まってできたスポンジみたいな層に腐葉土が詰まってるっていうか
だから、火事とか伐採で根っこが無くなったところに雨が降ると一気にアジャパーなんだと 熱帯雨林はそんなに葉が落ちない木が多いから、土があんまり肥沃にならないんだよね。
そこに畑作るために森を焼くと、1〜数年使えるけど、その後は木も生えない。草は生えるからしばらくすると回復するけど、何年何十年とかかったりする。 >>501
だから焼畑は計画性が非常に重要になってくる
伝統的な昔からやってる人がやる分にはそんなに問題無いけど、人口増えてトーシロが手を出すようになるととたんに崩壊する
後補足。落ちる葉も少なければ、その僅かな葉も暖かい気候で活発になった虫や菌にあっというまに分解されるから有機物の蓄積が少ないんだよね はへーなるほどなー
そりゃ違法伐採を衛星を使ってまで取り締まるわけだ。 自生しているイネ科をそのまま食べるのはアカン。
絶対に麦角菌に侵されてるから、麦角病一直線やで。
はっ! 麦角を収穫して精練しておくすりとして販売すればワンチャン!(それもっとアカン奴や)
LSD! LSD! 有機物が仮に溜まったとしても定期的に洪水で流されそうやな。
なお上流でちくちくと蓄積された有機物を洪水で流されるまで待って、洪水が来たら高台に家を移して、
水が引いたら農業を始める割とのんびりした農業もあった模様。
そらピラミッドも余暇使って建てられますわ。 >>505
古代エジプトの生産性と持続可能性はマジでチートと言いたくなるよな
古代メソポタミアも灌漑で生産性は現代並みにあったらしいけど、あっという間に塩害でダメになったらしいし
エジプトはその点洪水で塩が流されるから全く問題無かったんだが、ダムのせいで塩害が始まった上マラリアと寄生虫の蔓延って古代よりもアホになってないだろうか 生活の知恵、みたいなのはうまく継承されずに消えていって
問題を起こすことは多々あるよね
畏れを忘れた王家がとてつもない地雷踏んだり
そこを力技で解決する主人公はどうかなと思いますが >>506
洪水とか砂漠化は燃料や建築に使うための森林伐採が影響している土地も。
ギリシャと中国とか昔はもっと森林が豊か立ったんじゃないかと だから異世界転生で俺tueeee で産業を発達させると燃料にするための消費で森林が荒れちゃうので石炭を登場させないとまずいとかなる そこはチートで植生氾濫とか使って緑化とかするんだよきっと。 >>507
人間の手で世界を動かすのだ! ってかっこいいけど実際にずっと神とかがいる世界でそれをやると大抵ロクなことにならないよね
>>610
正しいチートの使い方だな。私もそういうチート欲しい ドワーフとホビットのハーフって
素早さが遅いドワーフと早いホビットで相殺されて、腕力も低いホビットと高いドワーフで相殺されて
魔法もエルフほど得意というわけではなくて、でも背だけは低いままで、人間の下位互換になりそう >>508
中華は紀元前は平野部に大森林が広がり、サイとかが居たんやで。
(秦の時代はサイ革の革鎧が最上級とされた)
まあ、漢代には森林伐採しすぎて禿げ山だらけなったため、製鉄の燃料を石炭に移行したが。
(鉄は生糸と並ぶ中華世界最大の輸出品) なんか今とさして変わらんな中国は。
環境破壊の規模が変わっただけでやってることは変わらん。 >>514
なに、日本だって幕末は禿げ山だらけだ。
(明治政府の森林資源保護政策と、熱資源の石炭への移行で回復した) 奈良時代の前後も寺社や家の建築ラッシュで都周辺は森林破壊が酷かったって説もあるね
定期的に遷都があるのもその影響だとかなんとか 石炭への移行が明治だと考えるとそれはそれで凄いとは思う
それまでの鍛冶製品は全部燃料が木炭でこなしていた訳だしな 日本は江戸時代に大規模な植林事業や伐ったら植える義務なんかをやったので先進国にしては緑化率が回復してたんだよ
戦後の混乱で人気の伐採場等が混乱したので再整備されて今ではブラジルやスウェーデンより高い森林率になっている 大陸系はだいたいどこも人類文明の発達に伴い森林破壊してるよなー。
多分日本は国土が狭い分森林破壊の影響がダイレクトに分かり易くて
保護意識が早くに働いた希有な例なのではないかな。
ただし杉植林、テメーだけは許さねー! そういや植林っていつ頃からやってんだ。
農耕やってたら自然やってそうなイメージではあるが。 >>522
ちょっと微妙だが、縄文時代には集落の回りに栗の木を植林していたりする。 いい木材にするためにはしっかり管理してなきゃならんからな
そして木が育つころには植えた人間はもう死んでるという >>522
桃太郎におけるお爺さんの「柴刈り」というのは力仕事が出来なくなった老人に
割り振られた森林の手入れのことらしいんで、中世頃の民話でその柴刈りが自然に
語られる程度には、植林は昔からの常識だったのかも知れん というわけで異世界転移で鉄器で俺tueeee するには炭鉱の発見方法が大事だなと 逆じゃないかな
植樹策だけでも相当の年月を稼げるという事では…
どれほどの鉄鋼作る気なのか知らんが戦車を何百台作るきなんだ >>522
植林自体は5-600年前位から大規模にやってるが本格的に管理したのは江戸時代からだな
世界中でこの時期に人工爆発が起こるので植林事業に失敗した地域はひどい落ち込みを経ていまだに率が回復してない そういえば異世界に花粉症が無いのはおかしい
異世界薬局にはあったが >>530
花粉症(または、それらしき症例)は古代からあるが、今みたいに社会問題になるレベルに患者が増えたのはここ半世紀なんやで
それまでは、割りとレアな症例だったとか。 昔は障がい者の割合が少なかったのと一緒で
重篤な花粉症患者はまともに生存していける環境がなかったんだよ
世界が豊かになって余裕が出来ると
重篤な花粉症患者でも長期の生存が可能になり、患者数が増加した 花粉症やアレルギーの症状って回復魔法で治るんかねえ? 難しいんでない?
正常な免疫行動の一種だし。
ファンタジー世界だと魔法アレルギーってありそうだな。
回復魔法かけるとアレルギー反応で逆に大ダメージとか。 どっちかってと沈静化の魔法の方が効く感じになるわな。
そういう薬学のような魔法知識は蓄積されていく気はする。 >>530
マジレスすると必要ないから省いてる描写を突ついてたら
異世界ものは森羅万象書き記さにゃならんなるぞ まぁキャラ付けで花粉症を患ってる貴族とかいても良いと思うぞ。
高級な薄紙を贅沢に使い捨ててるか、綺麗なハンカチを鼻水でねちょねちょにしてるとかでいろいろと印象も変わろう。 >>530
花粉症は花粉が排気ガスと合わさって引き起こすとか聞いたことあります >>535
それアンデットとか魔物とかのポジションじゃね? サングイン病だっけ? 最初のうちはお祈りとか薬で治るんだけど進行すると治癒不可能になるんだっけか 吸血鬼を伝染病とする作品多いですよね。
実際、その広がり方は疫病っぽいし、病気っぽい症状とも取れる。
>>484
先入観で目を曇らせてた、、!!頭硬くなってた事に気づかされた。目から鱗、、!
ボーイミーツAI、カフカの翼、妻を殺してもバレない確率、フォルカスの論理的な死とか
SFっぽいと思ってたけど狭い。視野が狭かった。
>>492
飢饉やば、、!米とかの備蓄してた所が被害軽かったとか考えてたけど、
本当もう、どうしようも無い状況に陥ってるって事でしょ、「知恵ブックが」備蓄されてるって、、
>>490
知ってた筈なのに、なんとなく、悪くなった物も食べないといけないよ程度のイメージがあった、、 >植物関係
こういう知識って本当に価値ある知識でいて、学校で習う、教える事も大事だけど、
小説とかで描かれる事も重要なんだなって思う。
ファンタジーってこういう自然を描く事が多いから好き。 >>543
縄は芋茎で成っておけばおけば、飢饉のときに食べることが出来る
家壁は能登国でとれる七輪と同じ土を使うのが良い。快適であるしいざという時にこれも食える
とか、まあそういうことが書いてあったそうな 当時の農民は米があればどぶろくに加工しちゃうようなアホばっかだったってのが飢饉の原因の一つにありそう >>546
マジレスすると、飢餓の大半は流通の失敗 流通の大切さはどこでも言ってるよな
一本道があるだけで命が助かったりもするんだし >>548
道があっても駄目よ、関所で止まるから。
悪意があれば食料を通さないとか出来るから。
大体は物資を運ぶ速度もあるだろうけど、関所や他国領というのも速度を遅くする原因。
他国じゃなくても領主違えば進入できないし。 ま、だからこそ国内の食糧事情は常に目を光らせておきましょうねって事なのだろうと、
米国や大国が躍起になって肉や穀物を依存させようとするのがわかるってもんだな。 >>550
日本はそのへんが弱いよな。
大陸だと闇商人や密輸といった手段で国の悪意をなんとかする知恵があったりするけども、島国だと他国に封鎖されたらたちまち干上がる。
オーストラリアみたいに自給率が高かったら話は別だろうが。 まぁ食料が本格的にあまり始めるのは産業革命期以降になるので一般的な異世界設定でそのような貿易戦争が起る想定はぶっ飛びすぎなきもするがな。
腹が減ったら魔法も使えなくなるのだろうか、うーむ。 >>551
そもそも、輸入食品も化学肥料も無しだと、江戸時代(末期で人口3000万程度)ですら何かあると餓死者が出るし。
そこら辺は、工業化と貿易立国を指向した時点で諦めろ。 江戸時代の飢饉なんかは、実際意図的に米を買い占めて流通させず値をつり上げてた米問屋が居て、
それで打ち壊しだとかも起きたわけだしな。
米問屋が蓄えてた米を放出しても干ばつによる飢饉そのものは起きるけど、米の買い占めで流通が滞ると、
それに釣られてあらゆる食料物価が上がるので、当然地方への米以外の流通も滞り、
班側が対策を練ろうにも金が足りない……という事態になってた。
自分で直接手は下さないが、人を意図的に死なせて儲けよう、という浅ましい輩はいつの時代にも居るものよね。 カロリー消費したら魔法じゃなくて、もはや生化学反応じゃねと思うのは自分だけだろうか
でもそういやキューベーさんも、魔法で宇宙エントロピーうんたらかんたら言ってたような 地図で有名な伊能忠敬ってスーパー商人で米相場を読みぬいて村ごと救ったんだよな
マルチにもほどがある >>555
自分で直接手は下さないが、人を意図的に死なせて儲けよう、というのは浅ましい
って考えはおかしいだろ
それらは手段であって目的ではない
武器を作ってるメーカーとなんら変わらない ピタゴラスイッチのはじめの起動装置動かすのも手動だったりするわけで、
魔法詠唱にカロリーを使ってもええんじゃないかい。
得られる結果が消費したカロリーより半端なくなっても魔法だからいいんじゃないかい。 >>559
激しい歌とダンスで魔法を発動する魔法使いとかいてもよいしね。 ピタゴラスイッチと魔法のイメージと非常に近く感じて何かと思ったら
オーメンの殺魔法(?)と似てるからだ。
ああ言う、ゆっくりと追いつめて行く魔法ってなんとも言えない怖さがあるよね >>556
魔法というのが現代の技術で解明出来ていない謎技術というような位置付けに設定すると、何らかの体内のエネルギーを消費して魔法を発動していることにした方が馴染みそう >>562
でもほら、ぜい肉分で蓄えられるカロリーってたかが知れてるから
そこん所を越えて「熱力学の法則が乱れる」をやられちゃうと違和感が 魔法は神秘力(ちから)を消耗する。神秘力とは妄想力である!
使った分妄想力(思考力)が落ち最終的には……
…。 異世界から帰還したなろう君が、落ち着けそれはただの絵だ!って力説するようになったんです… 寿命とか、命(生贄)とかが対価ってのは結構あるね。
漫画「魔道」の蘇生(復活?)の代償が転生先の緩やかな消滅とか、かなりクる
当世では結ばれなくて、遥かな来世(遠世とも呼ぶべきか)でも結ばれない事が決まるとか
絶対の絶望みたいのがある >>560
TRPGのガープスであったな。
躍りで発動させる魔法使い。 日ごろから踊って、魔力ゲージを溜めとかないと魔法が使えない
とか面白そうではある
格ゲーの超必殺技ゲージみたいなの
神様関係で魔法を使えるなら、踊りを捧げるって感じになるんだろうか
境ホラも、踊ったり代償を払って術を使ってるなそいや GS美神にもそんなのいたな
踊ってる間は無防備なのでマッチョな傭兵が文字通り肉の壁になるっていう >>557
確か地図の精度がかなり高いんだっけ?
さすがに北海道付近はズレがあるらしいけど江戸付近は現代とほぼ変わらないとかいう軍事機密に指定されそうな逸品。
これを引退してから老後の趣味で作ったとか…… 詳細地図ってのは余程高度な文明がないと作れないものだったので外人はそれを知って戦慄したそうだしな
自分の地図よりよっぽど正確だしオーパーツ扱い >>558
それが浅ましくないと言うのなら、君の中ではそうなんだろう。
けど多くの人はそう思わないから、ブラック企業も全米ライフル協会も
批判されるんだよ。 >>573
実際、幕府に軍事機密に指定されていたから、シーボルトが伝で手に入れて国外に持ち出そうとして大問題になった >>573
精度が高いも何も、緯度経度が若干ずれてるだけでほぼ現代地図と重なる恐ろしいモノだぞ。 伊能忠敬以前の時代に行って同程度の地図を作ろうと思ったら
どの程度の智識が要るんだろうな
現代の智識あっても一般人には無理か
測量経験者でなんとかってところなんかな? >>576
ヒトラーも聖火ランナーを利用して進行ルートの地図を作製したんだっけ?
そういった地図の重要性を知っていると、飛行魔法やドラゴンライダーとかの
日常的な飛行手段がないような異世界であろうと、精巧な地図が只同然で一般
に流布しているのがもやっとする >>578
まず、徒歩で日本沿岸を測量してまわる気合いと根性と資金を準備します。
次に、一般人は渡航禁止な未開の地(蝦夷地)を測量する気合いと根性と資金と幕府の許可を準備します それを計算して紙に書き起こすのが大変なんだよ
金や人足がいれば済む話じゃない
ノウハウがある現代ならいざ知らず 今でこそ当たり前のように技術の恩恵預かっているけど
時代によれば、金持ちの道楽でなきゃ技術の発展はないんだな 地図作りで測定ばっかりしていたから
歩幅が常に一定間隔にまでなったからな伊能忠敬 完全に諜報員の技能
実際諜報員説相当あるというかまずそうだよね。 井上ひさしの「四千万歩の男」だとモロに諜報員扱いされてたな伊能忠敬。
最上徳内も何度もスパイ扱いされて牢屋で死にかけてたし、松尾芭蕉もスパイ説あるし、
その意味で諜報員らしくないのが、行動がアレな近藤重蔵ぐらいという。 ちなみに地図は東西南北がはっきりしてるよりかは、「こことここが繋がってる」
「とりあえずここに来たら右に行け」ぐらいのざっくりした地図の方が遙かに役に立つらしい。
ナビに頼るよりも、ナビのなかった時代に「この先(地名)、○○キロ」の案内板に従ってたら着いていたのと一緒やな。
正確性=役に立つ、というのは土地の広さや設計に必要な場合だけや。
道征くだけならむしろ歪な方でいいのだ。 別の藩って別の国よ
にもかかわらず地図作成って万が一本人が特に何も考えてなかったとしても
実態としてみれば諜報員以外のなんでもないw >>588
てことはじーんせいらくありゃくーもあーるさーとか歌いながらスパイ活動に勤しむ三人組もいたという事か 銃器が発達して一般人の戦力化が容易になると
地図も重要性を増した
投入可能な戦力が十倍以上に跳ね上がったから道順分かる程度じゃ大渋滞が起きた
魔法さえあれば? 興味深いことに十九世紀、軍隊が巨大化すると兵站は逆に削減されてる
そのかわり正確な地図を用意して軍隊を広範囲に拡がらせ略奪する割合が増えた
モルトケの鉄道利用は有名だが補給物資を駅から前線に送る方法がまったくなく
前線部隊はかわりに正確な地図を利用して現地で掠奪し、戦うときだけ集結した
地図は早い話、掠奪出来る場所を記すためのものだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています