異世界設定 議論スレ part37
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part166
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1526225790/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part36
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1525014158/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ピタゴラスイッチと魔法のイメージと非常に近く感じて何かと思ったら
オーメンの殺魔法(?)と似てるからだ。
ああ言う、ゆっくりと追いつめて行く魔法ってなんとも言えない怖さがあるよね >>556
魔法というのが現代の技術で解明出来ていない謎技術というような位置付けに設定すると、何らかの体内のエネルギーを消費して魔法を発動していることにした方が馴染みそう >>562
でもほら、ぜい肉分で蓄えられるカロリーってたかが知れてるから
そこん所を越えて「熱力学の法則が乱れる」をやられちゃうと違和感が 魔法は神秘力(ちから)を消耗する。神秘力とは妄想力である!
使った分妄想力(思考力)が落ち最終的には……
…。 異世界から帰還したなろう君が、落ち着けそれはただの絵だ!って力説するようになったんです… 寿命とか、命(生贄)とかが対価ってのは結構あるね。
漫画「魔道」の蘇生(復活?)の代償が転生先の緩やかな消滅とか、かなりクる
当世では結ばれなくて、遥かな来世(遠世とも呼ぶべきか)でも結ばれない事が決まるとか
絶対の絶望みたいのがある >>560
TRPGのガープスであったな。
躍りで発動させる魔法使い。 日ごろから踊って、魔力ゲージを溜めとかないと魔法が使えない
とか面白そうではある
格ゲーの超必殺技ゲージみたいなの
神様関係で魔法を使えるなら、踊りを捧げるって感じになるんだろうか
境ホラも、踊ったり代償を払って術を使ってるなそいや GS美神にもそんなのいたな
踊ってる間は無防備なのでマッチョな傭兵が文字通り肉の壁になるっていう >>557
確か地図の精度がかなり高いんだっけ?
さすがに北海道付近はズレがあるらしいけど江戸付近は現代とほぼ変わらないとかいう軍事機密に指定されそうな逸品。
これを引退してから老後の趣味で作ったとか…… 詳細地図ってのは余程高度な文明がないと作れないものだったので外人はそれを知って戦慄したそうだしな
自分の地図よりよっぽど正確だしオーパーツ扱い >>558
それが浅ましくないと言うのなら、君の中ではそうなんだろう。
けど多くの人はそう思わないから、ブラック企業も全米ライフル協会も
批判されるんだよ。 >>573
実際、幕府に軍事機密に指定されていたから、シーボルトが伝で手に入れて国外に持ち出そうとして大問題になった >>573
精度が高いも何も、緯度経度が若干ずれてるだけでほぼ現代地図と重なる恐ろしいモノだぞ。 伊能忠敬以前の時代に行って同程度の地図を作ろうと思ったら
どの程度の智識が要るんだろうな
現代の智識あっても一般人には無理か
測量経験者でなんとかってところなんかな? >>576
ヒトラーも聖火ランナーを利用して進行ルートの地図を作製したんだっけ?
そういった地図の重要性を知っていると、飛行魔法やドラゴンライダーとかの
日常的な飛行手段がないような異世界であろうと、精巧な地図が只同然で一般
に流布しているのがもやっとする >>578
まず、徒歩で日本沿岸を測量してまわる気合いと根性と資金を準備します。
次に、一般人は渡航禁止な未開の地(蝦夷地)を測量する気合いと根性と資金と幕府の許可を準備します それを計算して紙に書き起こすのが大変なんだよ
金や人足がいれば済む話じゃない
ノウハウがある現代ならいざ知らず 今でこそ当たり前のように技術の恩恵預かっているけど
時代によれば、金持ちの道楽でなきゃ技術の発展はないんだな 地図作りで測定ばっかりしていたから
歩幅が常に一定間隔にまでなったからな伊能忠敬 完全に諜報員の技能
実際諜報員説相当あるというかまずそうだよね。 井上ひさしの「四千万歩の男」だとモロに諜報員扱いされてたな伊能忠敬。
最上徳内も何度もスパイ扱いされて牢屋で死にかけてたし、松尾芭蕉もスパイ説あるし、
その意味で諜報員らしくないのが、行動がアレな近藤重蔵ぐらいという。 ちなみに地図は東西南北がはっきりしてるよりかは、「こことここが繋がってる」
「とりあえずここに来たら右に行け」ぐらいのざっくりした地図の方が遙かに役に立つらしい。
ナビに頼るよりも、ナビのなかった時代に「この先(地名)、○○キロ」の案内板に従ってたら着いていたのと一緒やな。
正確性=役に立つ、というのは土地の広さや設計に必要な場合だけや。
道征くだけならむしろ歪な方でいいのだ。 別の藩って別の国よ
にもかかわらず地図作成って万が一本人が特に何も考えてなかったとしても
実態としてみれば諜報員以外のなんでもないw >>588
てことはじーんせいらくありゃくーもあーるさーとか歌いながらスパイ活動に勤しむ三人組もいたという事か 銃器が発達して一般人の戦力化が容易になると
地図も重要性を増した
投入可能な戦力が十倍以上に跳ね上がったから道順分かる程度じゃ大渋滞が起きた
魔法さえあれば? 興味深いことに十九世紀、軍隊が巨大化すると兵站は逆に削減されてる
そのかわり正確な地図を用意して軍隊を広範囲に拡がらせ略奪する割合が増えた
モルトケの鉄道利用は有名だが補給物資を駅から前線に送る方法がまったくなく
前線部隊はかわりに正確な地図を利用して現地で掠奪し、戦うときだけ集結した
地図は早い話、掠奪出来る場所を記すためのものだった ファンタジーだと竜脈だの地脈だの自然てか大地の魔力の流れを記した地図とか出てくることあるよね
で城とか重要な施設で大事なポイントをおさえてたり >>592
東京を囲む山と有名な寺社を地図にプロットすると風水的な結界がとか >>584
江戸時代初期に宮本伊織が、通行人をいきなり捕らえさせたら隠密だったという逸話がありましたな。
どうして見破れたのかと聞いたら、「歩幅が異様に均一だった」 >>593
東京は風水的にすごく良いって聞いたけどそういう理由だったのか 風水は大体はなんらかの理由がある経験則だから従っておいた方がいい
ほんの100年ぐらいまではオカルトというより最新の科学知識の類 >>595
「帝都物語」でそんな話しがでて来たような記憶なのでフィクションかも 要は適度に住みやすい土地を探したら風水に適合してるというか適合してる土地を風水として示してるだけだし。 まぁオカルトだわな
変に気にすると精神病むから知らん方がいいのかもしれんし >>584
その弟子筋に当たる間宮林蔵は、後半生が隠密なのはほぼ確定らしいね。
魔法とかある異世界だと、密偵やら諜報の位置付けも変わって来そうだけど。 別に地球に異世界から攻め込んで
占領されても良いだろう >>575
その理屈だと自衛隊も警察も刑務官も浅ましい職業だろ 設定として考えると「攻め込んで負ける」と言うのは大なり小なり矛盾を孕んでる
「攻める」という行為は自分の好きなタイミングで、自分の優位な場所を味方と連携を密にした状態で攻めれる。
天地人ですね。自陣に有利で相手に不利。その上で戦力差で十分に圧倒している相手を選べば良い。 よくあるのが悪魔に唆されて系か?
今・ここ・誰を攻めれば何々を得れる・与えてやる系。
戦力差があるように見せられる。相手との情報戦で負けてる系
逆に戦力差で負けていて、相手の油断している内に攻め落とさなければ、、とかか
「異世界」
世界が異なる場所での戦力差比較ってどうやるんですかねー?
SFの領域に入るかもですが「惑星」とは生命であるかも知れない。それを今の科学力では判断出来ない
他惑星に移住する事を侵略でないと証明する事は出来ない。とかって考え方ってあるみたいですね。
恐ろしい病原体が棲息する世界に侵入して、その病気に侵されて滅亡とかだったら
侵略して逆に滅亡される、、に相当するのかな? >>603
チェスでも将棋でもイメージしてみればいい
攻め側が負けることなんていくらでもある
もっと現実的な話でいうとww2の日本みたいなパターンだな ナチとかもそうか。
軍事国家とか滅亡の宿命みたいの持ってるから、攻めて負けるのは必然なのかな
軍に所属してたら戦争で活躍したくなるよね。勝敗が確定でなくても攻めたいかな? 「ゆあーん」検索で行けるサイトで読める漫画「ソード」で
ラスボス(?)の国家が軍事国家でその強さと脆さが描かれてた。
なかなかに、考えさせられた。 負けている側は負け続けたくない、勝っている側は勝ち続けたい。
このバイアスがかかってしまうから戦争は終わらせるのが難しい。 別に書かなくても
マンガ小説で原案協力者も居るから
協力しあって製作するのも悪くない >>591
トラックで補給線確保したアメリカがいかにチートかわかるな。 >>603
どうしようもない状態で攻めるしかなくなることもある 戦術的に攻めて負けるってのと、戦略的に攻めて負けるってのの意味合いの違いだろうな。 >>613
大事なのは主導権で、攻めていても守る側に主導権握られることもある。
補給物資が残り少ないとかね >>606
本当に軍が実権を持っている軍事政権は基本的に防衛的な戦略をとる。
軍が権力の源泉である以上、下手な事をしてそれを失うわけにはいかないからだ。
ナチはヒトラーが独裁者だったから、軍を酷使できたんだよ。 リトルブッシュのイラク戦争なんて、アメリカという国全体からすればとても勝利とは言えないが、
ブッシュを中心とした石油利権メジャーが国を危うくして大儲けした、という意味では大勝利だ。 >>616
大ブッシュの湾岸戦争で戦略的には十分だったのに小ブッシュがイラク戦争で深入りして損した説も イラク戦争は9・11テロに対するアメリカの過剰反応だったわけだが、9・11のとき
イランや北朝鮮などもテロを非難する声明を出したのに、イラクのフセインだけ
空気読まずテロを賞賛する声明を出してしまったので米国民のヘイトを一身に集める
羽目になってしまった。
こういう感情的な問題は大事なことで、もしフセインもテロを非難する声明を出して
いたら、その後の情勢は大きく変わったろう。 ナチスは実は国防軍がナチじゃないんで
純軍事国家は中国や北朝鮮みたいな完全に軍を私兵化してるとこ >>619
砂漠界のよっこらふぉくすは非ナチ党員なんだったっけ >>622
なるほど「くろぼね」みたいなファンタジーを書く為か… >1 >610-622
【新潟】日本海の沖合で「巨大な空母」のような、
蜃気楼出現 (写真あり)
写真:日本海の沖合で見られた蜃気楼とみられる現象
=22日午後6時ごろ、新潟市中央区の新潟日報メディアシップから撮影
http://www.niigata-nippo.co.jp/newsfile/image/0051577800332283.jpg
新潟新報 2018/05/23 11:42
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20180523394915.html
ーーー
ああ、
これは西暦2250年、宇宙暦110年に、就航した、
21世紀前半に起きた、
露中イラン枢軸同盟機構ユニオン圏と、日米安保連合との、
2年で50億人が死んだ、
第三次世界大戦後に再建された、
大日本帝国軍の、宇宙軍の宇宙母艦
「てんりゅう」じゃん。
ったく、「時空」を越えて、21世紀を驚かせるなよww
というか、こういう
「過去での、未来の投影行為」は、
「第一級歴史改ざん」罪じゃないか、
時空パトロールはいますぐ、仕事しろww >>622
そうは言ってもファンタジー軍事国家とリアル軍事国家との違いに軍事板いけの連中の話が影響してくるとは思えん
違いを見出したからといってそれが面白さに繋がるとも限らない訳だし んじゃ話題を変えるべく。
冒険者ギルドというか異世界自体もかなりシビアかもな。
魔物とかいう人類を無条件で襲う生物なんぞいるかぎり人口が増えにくいだろうし、自然と守りに入るから利権がガチガチだろうしな。 >>626
サンキュー ちょうど冒険者ギルド関係で聞きたい事あったんだけど聞いていいかな? そこはいくらでもやりようあるな
異世界人も魔物にあわせて強くなってるとか、魔物が襲ってこない安全圏に住んでいるとか
甲殻のレギオスとかまさにそういう世界だし ええよ
冒険者ギルドで何が知りたい?
中世ヨーロッパ基準で運用すると人類滅ぶけど 攻められると領内荒らされるからなあ
勝っても余程大勝して賠償分捕らないと損しかねえ >>629
じゃあ遠慮なく
冒険者ギルドに国って作れると思う?作れるとしたらどんな感じの国家になるのかも含めて答えてくれるとありがたいな ゲームにあるような広域の冒険者ギルドがあるなら
とっくに国もってて他国が税とれないぐらい強い独立組織でないかな
形態としては
遊牧国家の暴力を背景に置いた糞強いヤクザ
海洋系都市国家の経済&暴力を背景に置いた糞強いヤクザ
いずれにしても商業重視の国になりそう >>631
王が居て臣民が居るタイプの国は難しい。
共和制ならばあり得る。
ギルドは官僚的で民主的の実力主義組織(実力にコミュ力も含む)
一般的な中世ヨーロッパで魔物の驚異が高く、魔物を倒すのがメインでそれらから得られる資源が生活の大半であるならばの条件で。
そうなるとギルドの采配で分配が決まるからギルド=村になる。
恐らく各ギルドは最初は緩やかな連携をもつ。
次に地域周辺の情報共有と魔物資源の共有がなされ利権が拡大する。
そして支部長を統括する幹部会でリーダー(国家元首)が生まれる。
村がくっついて国になる感じかな? もっと端的に言えばSF世界の企業国家みたいなもんかな?
あれの中世ヨーロッパでギルドバージョン。
ギルド員=社員=国民と考えて頂ければ。
魔法のギルドカードが作れるなら企業なんて楽勝……のはず。 >>632-634
へー色々な可能性があるんだな わざわざ考えてくれてありがとう
みんなに聞いといてなんだけど、俺自身は幕府みたいな感じのをイメージしてた それなら多分君主制でもいけるんじゃないかなって思う 冒険者ギルドの国って国民は冒険者?
土地は人がいなくて魔物がいるところを開拓するのか
冒険者ギルドが国を作るというよりは冒険者の英傑が
人脈を利用して国を興したことになるんじゃないの
組織で土地開拓とかカリスマがいないと途中で瓦解しそう まず先に国ありきでそいつらの出先機関としての冒険者ギルドでねーかな。
無税(とったら殺す)でおいしいとこだけ吸い上げていく感じ 組合(ギルド)=利権団体
でしょ。
冒険者ギルドなら王国からのモンスター退治の賞金を独占しているとか 羊の代わりに高価格モンスター求めて移動する狩猟国家か
バイキングと同じで傭兵稼業もやりそうな軍事国家には成れそう
共和制軍事国家から独裁者が出るのは良くある話 >>636
チュートン騎士団とかそのまんまだな。
別名「開拓騎士団」で、未開の地の先住民を虐殺・農奴化しながら、せっせと森を切り開き、
城や砦を築き東ドイツ〜バルト海沿岸を開拓(侵略)して国を作った。 神殿というかファンタジーだけに本気でバックに神様がいる組織ってのもありか
人数は少ないけど神からもらったギフト的なもので超強い冒険者を抱え
治癒効果のある神聖魔法も独占
それらを背景に各国に影響を及ぼしお布施てか上納金を巻き上げて運営してる都市サイズの小国家とかで
広範囲の統治とか面倒なことは他の国にやらせて武力と回復魔法と神様の権威で金と物資は他国に自分から納めさせると
各地の冒険者ギルド=教会(協会) ルナルサーガだともろにそのまんまだったな。
職能ごとに神がいて神殿=ギルドみたいな感じ。 どっちにしろギルドは商売重視で統治や司法はオマケみたいなもんだから、重商国家にはなりそう。
あと権力が一箇所に集中しないような相互監視態勢になるというか。
絶対的カリスマや名族王族の血統に依らない合同国家の行き着く先はそんな感じ。 あとは地方勢力の方が「国」にはなりやすいと思う。リーダーの権能と立場が明確だという意味で。
ギルドが明確な「国」になる場合は絶対的カリスマか絶対王者が現れる時だと思う。
つまりギルドだけでは国にならず、ギルドの中に野望的な英雄が生まれるとそこを中心に収斂するっちゅーか。 商人の組合が力を得て都市運営の中核を担い始めて、
さらに利害によって都市同士が結びついてって感じの
ハンザ同盟を参考にすればいいのだろうか
産業のメインが無限湧きのモンスターな異世界の冒険者組合なら
現実世界のハンザより長生きしそう >>643
史実だと、ジェノバとかイタリア半島の海洋国家がだいたい近いかな?
あくまで、商売のために団結し、本国は都市国家規模だが、あちこちに植民地を持つ。
提督とか将軍は、都市の有力者や有名人が推挙される感じ。 安定して狩りを行う集団を冒険者と言っていいものなのか、そこが疑問だ。
用務員さんだと細分化されて狩人、傭兵、遺跡荒しに別れてたな。
旧冒険者三種って言われてた。
時代を経るとこういう変遷があるかもな。 >>647
冒険者ってのは職業じゃねぇ。生き様だ!
明日死ぬかもしれねぇから、その日を跨ぐ銭は持たねぇし、明日食う飯代すら覚束ねぇ。
だがな。その日常からも感じるスリルを味わい続けたいって酔狂な奴らを冒険者ってんだ!
どんな些細な事でも死ぬリスクを怖がりながら金をためたがるような奴は、野盗か押し入り強盗にでもなって一稼ぎして他国に逃げてらぁ!
金じゃねぇ。スリルに心が震える人間が冒険者なんだよ。 俺は冒険者の心を忘れてしまっていたようだ。
保身に走り挑戦をしなくなっていた。
久々に冒険をしようなじゃいか。
(裸になりエウレーカと叫びながら) グリムンガルは義勇兵だったが二十数年間も続けている
40代のベテラン中のベテランがもう同期は自分1人しか生きていないって話があったな 兵士は損耗率高いからねぇ。
槍を持って前線で振って生き残ったらまた先頭で槍を振る。
生き残るのはほぼ運でしかないし、捨てゴマなんて当たり前だろうしなぁ。 安定して狩りを行うが数か月に一人ぐらいの割合で死ぬ、
みたいな中世のマタギみたいな職業ならまだ「危険を冒す者」といえるかもしれない 鳶職もそんな感じで死者がでてるな。
魔法がある世界だと落下死の危険が減ってそうだけど。
魔法が社会にどう関わるかでも技術の発展具合は変わりそうだな。 冒険者ギルドのと国軍の力関係よるがよろず何でも屋業が冒険者の立場なら国から干渉されないほどの権益確保は厳しいよね
そんな事が出来る状況だと国軍と同等程度の戦闘能力が有る事に成るしそれは既に傭兵団と大して変わらない そもそも、国の力がどの程度なのかっていう問題が
異世界ファンタジーのベースになってる中世ヨーロッパにおける国なんて、今の国とは全く感覚が違うから
12世紀ぐらいの王権なんて都市自治に対しても気をつかわなきゃいかん程度の貧弱さだったわけだし 石工組合、商業組合等と同様に冒険者組合(ギルド)も王国等の権力によって利権の独占を許可されている組織というイメージ 日本では座や市が一部の寺社などにだけ領主に許されていた特権だったのが解放されて楽市楽座に。 ダークファンタジーなんかを除くと産業革命ならぬ魔法革命で
人々がわりと豊かな生活してるのが常だし
王様の権力も物凄く強いでしょ
具体的にいえば魔王軍と対等に戦ってる常備軍持ってたりする 楽市楽座が可能になったのは貨幣経済が発達し街に店を持つような商人が現れ領主が寺社を通さなくても税金を取れるようになったからと考えると、冒険者ギルドが存在出来るのは定住して店を持つ商業が発達する前か 別に絶対王政が確立してる異世界でもそれはそれで全く問題ないが、そういう世界における冒険者ギルドのありようと王権が弱い世界の冒険者ギルドの有り様は全く違ってくるとは思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています