異世界設定 議論スレ part37
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part166
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1526225790/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part36
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1525014158/
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あー、そうね。
原理が公開され一般化すると、畏怖、尊敬、信仰は消えるだろうね
魔法を、ある程度神秘性を保ったポジションにするなら、修行して身につけるための
メソッドだけ確立されてるけど、「全員が身につくわけでも無いし、それをそのように修行すると
どうして身につくのか原理も分かってない」、って言うポジションにするのが
産業化を避けつつ、使える人は多い位置づけに魔法を置く方法かなぁ そうなると、そのトレーニングメソッドは限りなく武術っぽくなっていきそうね
メソッドは確立しているが個人差が極めて激しく原理もじつは怪しいって、今で言う格闘技に合い通じるもんがある 魔法の理論がまだ解明されてない時代を舞台にして、論理性と神秘性を両立させるという手もある >>758
あ、そうね
武術の達人、発勁とか気功、ヨーガの秘術みたいな扱いになると思う。
ただし、こういうものの場合、一般人が魔法を目の当たりにしても、
すぐには魔法だとは分からないくらい、滅多に見れないもの、と言うポジションにしないと
不自然かなぁとはおもう >>760
ゼロから始める魔法の書の世界観は自分の中ではある種の理想形の一つだわ
実際のところ、もしファンタジー世界で魔法が民衆に広まったら産業革命、市民革命、侵略戦争が一気に起こりそう 魔法が使えて活用できる者
魔法が使えるけど活用しない、出来ない者
魔法が使えない者
この間で格差が生まれるだろうね。
差別も生まれそうだ。 物理法則が現実と変わらず、魔法が使えないものがいるなら産業革命の兆しはあるよな
魔法のある異世界の物理学ってきっと現実と至る所が違うと思う
酸素の必要ない炎、真空に巻き起こる風etc
影響範囲とか想像もつかないけど >>752
現代の我々が知らない技術で魔法が失言出来るなら理論化して定量化して実験してという科学の手法の対象になると。
魔法が発見されたらそれは科学の研究対象 >>765
魔法が「人間の能力」としてだけ存在しているのものなら、たぶん
上で話してるように気功法や武術のように理論化は難しいと思うんだけど、
「呪文」や「魔法陣」などの「手続きを介在した技術」、
つまり「術式」が確立しているものなら科学的に解明されるだろうからねぇ。 >>766
武術は研究され軍隊の戦闘技術(ロシアのシステマとか)に組み込まれ気功や超能力も科学の実験対象にはなっていると思います 武術って例えはわかりやすいね
武術だって確かに科学的に研究出来る対象だけど
実際に武術習ってる奴で研究者になる奴なんてほとんどいないよな
最新のスポーツ科学研究してるトレーナー雇うみたいなのはあるけど
そういう人達が新しい武術の技を開発するみたいなことするイメージはないし
魔法も武術みたいなものだったら理論を研究してる人じゃなく実践している人に習う師弟関係が一般的になるのかね >>767
システマが格闘技の世界標準になって他の格闘技絶滅させたってわけでもないので
魔法が武術的なものなら色んな流派が出来るのかね
国ごとにそれぞれが独自開発した魔法流派があって
さらに民間レベルでも複数流派が乱立するみたいな 魔法の規格化はあり得るかもね。
工業や研究で淘汰されてそうなるか、利権と政治の泥々で決まるかはわからんけど。
規格から外れた魔法が違法になるか放置されるか、これも政治だろうな。 >>769
国どころか隊毎に特色が出てくるのが軍隊格闘技よ。
組み討ちが好きなやつらとかヒットアンドウェイ重視とか。 別系統の魔法といえばベルカ式登場時は胸熱だった
既存キャラとの差別化としては便利やね >>774
そうそう、ガシャコンってリロードする
あれも一種のスチームパンクなんだろうか 古代ベルカ式:近接戦で強化された魔術具でラッシュで殴る。消耗速度>チャージ速度なのでドーピングで補う
ミッドチルダ式:距離をとってチャージしながら砲撃する。ラッシュすると物理じゃない分軽くなるが距離があるので魔力切れを起こしにくい。
近代ベルカ式:古代ベルカ式とミッドチルダ式のミックス。遠近選ばない万能魔法
高町式:ミッドチルダ式の遠距離砲撃魔法を相手の動きを封じてから超近接でチャージしてから打ち込む
高町式改:高町式にベルカ式のドーピングをミックス。相手の動きを封じてからチャージによる消耗よりも早くドーピングで回復させてさらにチャージにぶっこむことで威力を上げている >>776
すごくわかりやすい
新式の魔法行使方法をインフラとして広めるなんてゲームも結構あるよな、FF7とかシェルノサージュとか >>743
同じ世界に乗せてもキャラを動かせない奴の作品はゴミクズだぞ
こういう奴は特に名作から設定やシーンパクってくる連中が多いからメチャクチャ寒くなる >>769
理屈は学会でオープンにされるけど実技は色々な組織で秘匿されているとか。 >>772
技のなぜなにを突き詰めると、人間の弱点はとか最短の動きはとか共通の理屈に行き当たるんじゃないかと 魔法の有無は大卒高卒みたいなもんじゃない?
魔法なくても戦士になればいいんだし 魔法学校 is 何
冒険者学校 is 何
関係ないけど一夫多妻より多夫多妻の方がよくね >>783
師匠と弟子の徒弟関係よりシステム化が進むとそうなるのでは カバラマジックやルーンやらは手続き型だな。
アブラメリンの魔法もいくつかの条件と手続きを経て使うから、発動するなら科学的に解明できるものかもね。
逆にアイレイスターのほうは神秘性が重要で天啓を受けんとダメなので、使える人が大分限られるから解明は難しいかもね。
後は量子通信見たいに通信途中を観測されると結果が変わる感じで、解明に必要な観測が出来ないとかなら魔法が科学的に解明されない理由にはなるな。 師匠と弟子、組織の論理、でリアルな現在進行形イヤ展開を繰り広げてるN大という存在がね。
あの辺をファンタジーに……組み込めんな。絶対「(悪い方が)罰されないのはおかしい!」みたいに発狂される。 素材工学や薬理学のように、「理屈や組み合わせでは確かにこうなんだけど、それ以外に何か変な性質持ってるんだよね。
だからいちいち実験重ねないと、とんだ副作用や脆化あるんで、危なくて使えないの」みたいなのも多いな。 薬は「成分の生成手順と作用の再現性」は確立しているが、「薬理の作用原理」は解明されていないものが多いからな。
なんと市販の風邪薬ですら、なぜ効くのか、と言う原理は分かってないそうだw
薬効成分の一部は解明されてるらしいけど へー、いまはコンピューターでそういうの全部計算出来ると思ってた。
機械工学だと今は如何にプログラミングして工作機械を制御する方向にシフトしてるから、薬理や素材もそんな感じかと。 つまり魔法も「何でか知らんけどこういう儀式や手続きをするとこういう現象が起こる」 ・・と言うことだけ分かってて
「それがなぜそうなるのかは全く分からないシロモノ」 にしておけば、魔法が一般化しつつも
高度な魔法科学には発展しない世界が成立する
「みんな平気で使ってるけど本質は何が何だか分からない不気味なもの」という
ポピュラーだけどオカルトな位置づけ でも「ワグナス! 評議会は我らの術を異端術法と決定したぞ!」は普通にやる 現実でも工学倫理ってあるから魔術業界的に狂ってる研究は異端になるな。
どんなのが狂ってるのかは世界に依るだろうけど。
市民、幸福ですか? 幸福は市民の義務です、な世界だとクローンは当たり前だしな。
魔法があると倫理がどう変わるのかわからんな。 倫理か
蘇生魔法を開発しようとしてできたのが死霊魔法
教会に異端指定を食らった死霊魔術師がアンデッドを操って暗躍
みたいな展開が捗るパターンですね >>794
異端は天動説に対する地動説とか。
禁忌は現代における人のクローンとか。 18世紀頃までは科学もオカルトもごっちゃだったんだよな
証拠や根拠の無い 昔からの迷信信者相手に、水掛け論を繰り返すのに嫌気が差した
黎明期の科学者達が作ったのが、「証拠の検証と実験の再現性を確立するためのプロセス」で、
これが「科"学"」という学問と、「学会」という知識の標準化団体だからな
つまり魔法が普通に使える世界でも、こういった知識の検証機関が無いと
やれ異端だの、どうだのの水掛け論で何百年も進歩しない可能性は高い >>789
揚げ足を取るようで悪いのだが
そもそも風邪に効く「風邪薬」なんて存在しないぞ
市販の薬は風邪の諸症状を緩和させる効果があるだけやで >>798
んなこた知っとる。風邪に効くなんて言っとらん。
「額面通りの薬理作用機序と、その原理が解明されてない」、って話。
「こういう分子構造だとこういう効能を保つ」みたいなことは分かってるが
それが生体内で、どういう作用機序をもたらして、血管を収縮させたり、
神経を麻痺させたり、興奮させたり、分子言語を分泌させたり、って言うのが解明されてないのが多い
薬の開発ってのはほぼ、「こういう分子構造だとこういう作用だから、こっちの糖鎖にこれをくっつけたら、こういう作用になるんじゃね?」という
予測という名の当てずっぽうと、治験という名の人体実験でどうにか確立しているバクチの世界。 コンピューターで分かるのはあくまで入力した条件や想定された仮定だけだからな
実際に投薬して大問題出るのがそういうこと おまえら最近スカドラに餌やりすぎじゃね?
スカドラに餌をやりすぎると膨張して、分裂したりするらしいぞ グレムリンの映画思い出した
封印されていた竜にエサをやったら膨張分裂して世界中に拡散
世の中に大量の竜をばらまいてしまった主人公はそれを片付けるために旅立つのであった
なお竜は武力で倒せない
竜を倒すためには完全論破が必要 特定の攻撃しか通用しない敵っているよね
泡の槍?だかでないと倒せないとか
銀の武器や唾つけた矢とかも
家の中でも外でも、昼も夜も、人にも獣にも神にも魔物にも無敵とかいうチート持ちなボス敵 そしてドラゴンにとって論争は闘争と同じなのですな。
ファス……ロー……ダー! 竜に言葉が理解できるウイルスでも投与しよう
餌といやぁドラゴンも不思議パワーで燃費誤魔化さないと
象くらいの巨体でも維持しようと思うなら無茶苦茶食うよな
確か人間の10倍は食う馬のさらに10倍食うのが象 >>804
そういう敵は大体弱点が有名だったりすぐにわかったりするからなぁ。
露骨に防御しようとしてバレるのもありか。 この世の誰にも傷つけられない
とかそんな能力を持った魔王がいたら異世界から勇者召喚も仕方ないよねって 勇者召喚できるなら魔王送還?しちゃえばいいのに
と思ったことはある
多分一般人だった勇者と魔王では抵抗力が違うのだろうけど 邪神にすら退散の呪文はあるから魔王にもあると思うんだよな。
魔王への接触/制御の呪文とかpow20消費とsan値1d20消費、数日の儀式と100人以上の参加、指定された時間と場所で行うだけで行けそう。 こんな思考しかできないんだから凡百のテンプレ盗用小説しか書けないんだろうな >>811
リプレイとかあるし多少はね
ゲームといえばそういや、遊戯王の突然の俺様ルール発動あるけど
あのノリは何故楽しめたのだろうとふと思う
なろうのチートものと大差ないのに >>814
初代遊戯王は言ったもん勝ちの俺様ルールやブーメランが多かったけど
あの時代のカードゲームとかバランス感覚やらルールがまだ手探り状態だったからなんじゃない? >>814
多分ああいうのはキン肉マンとかのノリ。 作品によって「勇者」と「英雄」を分けてたり
「勇者」は「勇気あるもの」としていることがあるが
どれもHeroだと思うんだがそういう日本語の微妙な違いを海外版に翻訳したときどうするんだろう >>814
漫画として面白いからじゃないかな
キャラデザとコマ割り、構成力の高さ
あの人しか遊戯王はかけないからね >>817
ブレイブマンだのチャレンジャーだのレジェンドだのを
ニアンスに合わせて使い分けるんじゃね 遊戯王連載当事は今みたいにデジタルカードゲームがほぼなくて
リアルペーパーカードが多かった
しかもルールも整備されてなかったり、そもそも子どもたちが知らなかったりして
オリジナルのルールで遊んでるのが珍しくなかった
遊戯王はまんまそのノリなんだよ 異世界だとカードで発動させる魔法とかあるんだろうな。
使い捨てか再利用かはモノによるんだろうけど。 >>821
「陰陽師」だろ、「タロットカード」だろ、「怪盗〇ッド」だろ、あとは何があるんだろうか >>821
カードに儀式の手順とかの知識が書かれているだけだと再利用可能で、魔力とかがチャージされていると消費型に。
鉄砲が強力なのは火薬という爆発するエネルギーがチャージされているものを利用するからと考えると、魔法もチャージ型の方が強力とか そしてカード破産でしばらくは魔法の使用できなくなったりなww >>823
よりにもよってそれを忘れるなんて/(^o^)\ナンテコッタイ >カードで発動させる
龍騎やら剣やらDCDやら仮面ライダーの世界では珍しくない タトゥーというのもあり、線が重なると発動しないから、体に彫れる数は有限
顔とかに彫りたくない人もいるだろうし、場所も限られてくる。
腕のいい魔紋術士が少ない。 スレイヤーズで全身入れ墨風の男がいたが実は墨で書いただけでしかも魔法のカンペだった。
なお本人は紋様魔法と言い張っていた模様。 >>829
裸体にマジックでズボン書いて服着てますと言い張ったりするのだろうか 読んでないから知らないんだけど背中の入れ墨とか見れないやつはどうやってカンペにしてんの? 背中にはなかった。
魔法を唱えるときに魔法ごとに必要のないポーズをとってて不自然だった。
実は墨で腕や足に唱えかたが書いてあっただけで入れ墨でも何でもなかったという。 >>828
別に重なっててもいいので全身真っ黒ってやつも居る。
発動するときに対応する魔法の文言だけが反応する。 金玉にも書き込んだのに耳に施してなかったというヒューマンエラー 江戸時代の人がしきりに墨(彫り)を入れたのって、「入れないと、死んだ時に誰だか分からなくなるから」
みたいなのがあったようで。
それがやがて根性試しのようなものになり、脅す道具になり、海外ではファッションとなり……。
(頭頂部までタトゥーもそんなに珍しいものではないらしい)
遠山の金さんは背中に女の生首だったっけか?
ただ放浪中に入れたモノなので旗本に戻ってからは凄く恥に思ってて、人前では絶対に脱がなかったそうやな。 >>837
漁師の話と、都会で犯罪者の印として刺青入れられる話が混ざっているかも >>839
遠山の金さんの元ネタの話では云々かんぬん、そんで遠山の金さんって明治時代になってから云々かんぬん
って感じで知識自慢って嫌われがちだけどやりたくなる気持ちもわかるものだよね はっ、やれやれ…そんな事も知らねえのか…
って感じで薀蓄たれるのは気持ちいいけど
やりすぎると大変なことになるから気をつけろ 世界最古のファッションの一つなんじゃないかなあ入れ墨って
いやまあファッションっていうかもっとプリミティブなものなんだろうけど 呪的なものもあると思う。
シャーマニズム的な精霊の加護とか魔よけとかの意味合いがありそう。
あるいは成人の証しとか。
そういやどっかの部族だと金玉にピアス刺すの成人の証しとかあったな。
ファンタジーだと魔法のピアスとかもありそうだけどほぼ確実にノクターンだな。 >>837
入れ墨は罪人に入れていたわけだけど
それを隠すために彫り物を入れてって感じ
入れ墨を入れて前科者にすると更生できなくなるからなあ
今もそうだけど前科がつくとまずいからおとなしくするのに一理あっても
一度なるともう更生不可能になって再犯するしかなくなるんだよな 再犯率の多い犯罪や弱い被害者を狙った犯罪は入れ墨もいいかもしれない、
と新潟の「女子小学生殺害遺体遺棄事件を見て思った
異世界の入れ墨ならロリコン犯罪したやつが幼女に近づいたら激痛を与える
魔術的なやつとかありそう >>849
バグナード師「それぐらい気合で耐えれば良い」 >>853
ってか強姦って基本性欲より支配欲の充足が目的って言うしな
ホルモン補充の方 すまん途中で切れた
ホルモン補充の方がまだマシそう >>853
睾丸を取ると男性ホルモンの分泌が少なくなるはずだから暴力は減るんじゃね?
暴れ馬で乗りこなせない牡馬は去勢しておとなしくさせるし、
妊娠しなくて女性ホルモンが分泌されなかったメスの羆は出産経験のある羆より狂暴になるらしいし >>845
せっかく魔法のある異世界にするんだから、入れ墨魔術とかガンガン設定したいよな。
入れ墨の紋様が動き出して身体から離れて使い魔になるとか、その紋様で描かれたトーテムに変身出来るとか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています