ライトノベル作家志望者が集うスレ 233
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513271083/l50
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 232
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1526549150/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured オタク読者と不透明な運営管理の忖度システムで成立してるのがなろう小説だからな
キチガイの沙汰だわ
ジャンプもアンケート至上主義で似てるかもな
低迷の原因はここにあるんだろう 確かに正統派ラノベ回帰とか言い出したら終わりかもな
目指すのなら、回帰じゃなくてさらに次のステップであるべき
今ドラゴンボールを書いてもすでにあるドラゴンボールには敵わない なろう作品全般への過度な蔑視も問題だけどな
中高生にしても中年層にしても、「環境が変わったせいで強力になる主人公」ってのは
普通に魅力的な要素だ
ジャンル化してマンネリ化することでの雨後の筍感はあったとしても、それ自体には問題が
あるわけではない
実際、なろう作品以前でも同時期でも、似たような構造を持つ作品は多い
それこそジャンプサンデーマガジンだろうと、「主人公にとってご都合主義な」展開は基本といえる
ましてやラノベなんて、形を変えただけで似たようなもんだ ジャンプがダメなら他の雑誌はダメどころじゃないだろ
むしろ今だに数あるマンガ雑誌の中で一番売れてることを評価すべきだ >>519
それだけ売れていて目につくからこそ、アンチもいるんだろうなと
マンネリ化と言っても、好きな人は好きだし、見なければいいだけの話だしなぁ >>521
「俺が今一番評価してる漫画」としてハルタなりビームなりモーニングなり持ってくるのは勝手だけどさ
実際に売れてるメジャーな作品の強さを過小評価する理由にはならんのよな
「マイナーなお前」と「メジャーなお前以外」だと、後者の方が商品価値を持つのは明確なわけで
それをやれステマだゴリ押しだ忖度だと言っている時点で、「価値を語れる位置にない」には明白で >>516
まるで昔は意識の高い低学歴が漫画編集として働いてたみたいな言い草だが
そもそもマシリトの時代から、大手出版社に勤務するのは高学歴のインテリが大半(秋田書店みたいな例外もあるにはあるが)
しかもその時代の花形といえば週刊誌や文芸誌なので、漫画部署に配属される社員は基本的に漫画に対しての意識が低い人間ばかりだった
その辺は歴代ジャンプ編集長やマガジンサンデー編集長の回顧録に詳しい
一部の編集にはそりゃ熱い連中もいたが、熱血漢といえば聞こえはいいが、暴言暴力は当たり前で、才能はあったがナイーブな作家が潰れていったという例も数多い
今のパワハラセクハラなんか目じゃない時代
某編集部の「編集者は作家を○人潰して一人前」というあんまりな台詞は今でも語り継がれてる
そんな時代と比べりゃ、むしろ編集者の質なんて滅茶苦茶向上してると思うぞ
昔は漫画がやりたくて出版社に入ってくる奴なんざほとんどいなかったのに、今じゃどこの大手でも花形部署なんだから ジョブズ曰く、消費者はそれを目にするまで自分が欲しいものを知らない、だとか
アンケート問題の原因ってそこだと思うんだよね
既存のもので満足できなかった隙間を埋めるような商品を作るだけで、どんどん隙間がなくなっていく
消費者の声を聞いた商品も悪くはないけど、そうではない需要を掘る誰かがいないと市場は縮小していく
いや、その誰かってもの凄い効率悪いし大変だし報われないことも多いと思うんだけどね、俺はそうなりたい >>525
作者も同じだよな
動機や感性を掘り起こしていくと、「こういう作品が書きたい」っていう類型が出てきちゃう
それこそジャンプの鳥嶋編集長がインタビューで言ってたように、「作家が書きたい物は
過去の作家の模倣であって、作家自身が『書ける』ものとは違う」っていう話
一人のクリエイターとして考えると、「作家本人の書きたいもの」ですら予断でしかない >>516
ジャンプの歴代編集長って大半が早稲田卒だぞ
マシリトは慶応
でもってハガキアンケート至上主義だった時代が、後発のジャンプがマガジンサンデーを追い抜いて、史上最高の600万部を超えた黄金期と重なる
高学歴がハガキに従って黄金期を迎えたんだから、そこから衰退した理由は別に編集者の学歴もアンケ至上主義も関係ないと思うぞ >>527
近年の人はわからないけど、初代から大体は中退含め早稲田、
マシリトが慶応で東京教育大(現在の筑波大学)が一人いるって程度なのか
早稲田の中身が変わってなきゃ学歴の問題ではなさそうだ 何のスレだかわかんなくなってるのでラノベの話に戻すけど
レーベルに合うか微妙な作品は小説サイトとかで晒して評価付いたら取りやすいって編集の人に言われたぞ
カラーに合わなくても売れそうという推しが付けば企画会議に持っていけるとか他の部署に聞いてみるとかしやすいってさ
賞はそもそもレーベル背負うんだからあんまりとっぱずれたものはそうそう取らない
って変わり種見せたら言われた
だから公募専門の人はまずレーベルにあったものが書ける実力を示すのがいいんじゃないかな
その上で自分色のを持ち込めばいいわけだし >>529
いつの時代の話だ?
異世界なろう系以外で、評価がつく程反応がある晒しサイトなんてあるか?
外部で評価がある作品なら、企画持ち込みとして有効だというのは分かるけど、実際に
例えば「学園ミステリ」とかで、説得力を持ち得るほど反応を取れるサイトがあるか? >>526
そうだね
俺も前まで既存の作品が頭にあって、こういう作品を書きたいみたいに考えていたけど、それがそもそも芽のない考え方だよな
もちろんいい作品の思い出があっての「書けるもの」だとも思うけどね
書きたいに自分の書けるものを上乗せする発想が大事だと思う >>531
荒木飛呂彦は自分の描きたいものを押し通して、(それを売れ線ではないとわかった上で許容してくれた編集のサポートもあって)それが今に繋がったというようなことを言ってるので、何が書きたいかを押し通してもいいと思うぞ
過去の作品の模倣をしたって、どうせ作家というフィルターを通す上で別物になってくんだし >>532
荒木先生の場合、「書きたいもの」が「一般とズレている」うえに、「書き方にも独自性があった」
という時点で出力されるものがそもそも「唯一無二」なんだよ
誰かのフォロワーになりたい、って思いはあったのかもしれんが、本人がやってることは
「フォロワーですらない物凄く独自性のある何か」だったから編集もそう言ったんだろ 市場ってのはそう簡単なモノじゃないんだよ
ひとつの流行だけを追っていたらそれが好きじゃない人はそこに寄りつかなくなっていく
そして流行に飽きたやつがどんどん市場から離れていく
新しい流行が来たとしてもすでに市場から離れたやつは情報を得ないから寄りつかない
こうして市場はどんどんと小さくなっていく
だからあえて流行を追わない作品を出してそのレーベルから人が離れないようにする、電撃みたいに
なろう迎合レーベルはその流行が終わったときどうするつもりなんだろうなと俺はよく考える なろうバブルで出版が活性化してたけど、この前のヘイトスピーチ騒動が切っ掛けとなって
傾くと一気に景気が悪くなるかもしれんな
出版社としても、潜在的な危機感は抱えてただろうし、短期的利益に対し、コントローラブルな
危険を重視して一斉に手を引き出すかもしれん
正直、「大手作品がコケた、枠が一つ空いたな!」という思いがあるけど、業界全体としては
「下手に新規作品を拾わないようにしよう」という流れになるかもしれん
ジャンルとしての流行より、こういう経営判断の方がキツイ気がする 大手で明確ななろう迎合レーベルってファンタジアくらいじゃね?
MFやGAは元と大して変わってないし、逆にモンスターやヒーローやHJは迎合どころかなろうと共に生まれた新興レーベルなんだし
市場の件に関してはまぁ意外と特に異論もなかったが(ワナビが心配する云われはないって事を除けば) さりとて、なろう系の後に来る流行が全く予想できない上に
この出版不況でキツいのに、わざわざ売れ筋から外れた物を出そうとする体力が残ってるのは電撃くらいの大手しかいないだろう 俺らが、市場とか景気とか考えても仕方ないわな。
「プロボクサーなんか儲からないよ! せっかく運動神経いいんだから、
プロスポーツ選手を目指すなら、サッカーや野球の選手を目指すべき!」
と言われても、ボクシングが好きだからボクサーを目指す。って人はいくらでもいる。
日本ボクシング協会の上層部の腐敗とか、スポーツ新聞でのボクシングの面積とか、
どーでもいい。自分はただボクシングの練習をするだけ。
ラノベ作家も然り。少なくとも俺はそうだ。 アウトボクサーやりたいけど、ボクシング界の人気のためにインファイトやれって言われたら、その人はどうするんだろうね >>535
騒いでたやつが馬鹿だって結論出てただろ >>530
ここ数ヶ月の話だよ
まさになろうで出してみてって言われた
編集者もなろうは異世界一強だってわかってるよ
その上で他ジャンルならそのジャンルなりに評価得ろって事だと思うけど
「メジャーではないストーリーで勝負する」って点ではなろうでやっても公募でも同じなんだから、そこで際立てないんならお話にならないってことかと
出版社は出来るだけ売れない要素の少ない作品を選んでる
「毛色の変わった作品」ってマイナス要素を増やすなら、「読者が多い」ってプラス要素で打ち消すくらいでないとダメなんでないか >>541
うん、なろう系の話なら、まさに「なろうでランキングに上がる」以上の説得力はない
むしろ、新人賞の枠よりも、なろうで日間ランキングに上がるほうが重要だわ
逆に言うと、「なろう」と親和性があるジャンルなら、新人賞じゃなくて「なろう」で実績上げて
出版社に持ち込むべきだと思う >>542
なろう系とは程遠いプロットから出た話なんだけど、なろう系を似たようなのしかないと頑なに思い込んでる人だったのかすまん
まあ出版にあんまり興味ないならコツコツやるのもいいんじゃないかな
ただ異色作で新人賞は至難の技だぞって話だから >>543
煽りあいみたいになるのは本意じゃない
俺としては、「どういう作品ならこういうアプローチが有効だよな」って話をしてるつもりなんだ
たとえば、「ハンドボール部に打ち込む妹を中心とした殺人事件を解決するミステリ」だとしたら、
「なろうで人気を取れ」っていうのは無理だと思う
こういう話だと、「新人賞で候補になれ」っていうより、「なろうで人気を取れ」っていう方が何万倍も
無理だと思うから言っているだけで >>544
煽りでもなんでもなく、レス先の文章ちゃんと読んでほしい
「ハンドなんたらミステリ」でも何でもいいけど、レーベルに合ってない作品なら新人賞ではほぼ取られないんだよ
レーベルに合ってないってのを異色作って呼んだんだわ
小説として成り立ってれば一次二次は行くかもしれないけど、出版にはまずこぎつけない
合う合わないは出版社が下す判断
なろうで評価得ろっていうのは、ランキング載れってだけじゃないよ
ポイント高くても爆死することもあるから
感想や評価は不正を除けば読者が付ける評価だから、そこで売れそうって判断されれば出版の可能性が上がるってことね
「ハンドなんたらミステリ」だとしても、新人賞がどうしても欲しいって場合以外なら他の手段も考えた方がいいって話だよ
有象無象の小説サイトで大手がなろうなだけで、他でやるなり同人誌で売り上げ作るなりあるかもしれないし
新人賞はゴールじゃないし確率論でもないんだから、作家志望としては打てる手は考えておくべきじゃないかってこと
噛み砕いたら長くなったけどわかるかな
言ってること伝わる文章か不安になってくるわ
他の人すまんが判断して
風呂入ってくる >>544
人気取れとランキングって連動しなくない?
そのジャンルごとにこんぐらいって基準が編集にあると思うんだけど >>545
その、「ハンド『なんたら』」っていう部分で煽ってないつもりならやめてくれ
普通に会話してて、相手の発言を「なんたら」で片付けるはずないだろ
「他人の言ったことを、どうでもいいこととして軽視してる」って意味じゃないなら、そういう
表現は出てこないはずだ
「お前が一生懸命言ってることは愚にもつかない糞みたいな戯言だ」って表明だろ
で、君はどういう作品をどこに送って、誰にどういう評価を貰った上で、どういう課題として
どれだけの評価を求められているのか、言える範囲で語ってくれ
売れる売れないなんてのは、そりゃ「どこどこのサイトで第一位」ってなりゃ売り文句として
歴然なのはアホでも分かる
そうじゃなくて、「君の作品がどう独自性があって、どこのサイトなら評価されると言われたのか」
をきちんと語ってみてくれ
それほど君の作品と君の思想が素晴らしくて、編集者に「こうしてくれ」と褒められたなら、その
全てを語り尽くしてくれ
ただ大法螺吹いただけだろ、何が風呂に行ってくるだ、逃げるんじゃないよ >>547
その悪意を生み出してるのは相手じゃなくて君だからね
繊細な君に議論は無理だよ >>547
風呂が逃げってなんなのこの人……風呂大事だろ
「ハンド〜」ってただテキトーに考えたどうでもいい例だと思ってたわ、大事な本命作だったんならすまんな
あと軽視されるのが嫌なら自分宛てのレス軽視すんのもやめた方がいいよ
便所の落書きで身バレすんのもやだし証明する気もないから嘘乙でもいいけど
大手レーベルで一冊以上出してる
専業目標だから自分としてはまだ作家未満とは思う程度な
王道以外の話は書くのも読むのも好きだから公募で芽が出ないよりいいかな程度で書き込んだだけ
特別君のこと何とも思ってない
愚にもつかないと思ってたらレスしないし
大法螺だと思うなら別に気にする必要ないからスルーしたらいいだけ
てわけで他のカテエラに悩む人への意見ってことにするからもうスルーしてくれ
あと君も風呂入れよスッキリするから >>533
いや荒木飛呂彦の作風は最初から唯一無二の個性があったわけじゃないよ
荒木先生本人も言ってる通り、梶原一騎だったり横山光輝だったりスピルバーグやスティーブンキングだったり、荒木先生のリスペクトする先人作家の影響がモロにある
ジョジョの中盤だってモロに北斗の拳から影響受けまくってるし
少なくとも初期の荒木飛呂彦は多数いる若手漫画家の中で別に突出した個性を持った作家ではなかった
それが化けたわけよ >>551
忙しくなりたい
ぶっちゃけ臨時収入レベルの印税で作家とはいえないレベルだけどアウトなら消えるわ 550も554もあぼーんになってるし論点もよくわからない流れだったな
いや、マウント取りたいんだろうなーってのはよく分かるけど
ところで、プロットなんかを考えるときに、隙間時間とかうまく使えてる?
たまにちょっと時間ができても、何をどう考えていたのかパッと出てこなくて無駄にしちゃう時があるんだよね
うまく使えてる人のやり方を聞きたい 隙間時間がどういう時間のことを指してんのかいまいちよくわからんが、スマホにプロット草案入れときゃいつでもこねくり回せるんじゃね あえて曖昧に言ってるから、自分の場合を話してくれれば大丈夫だよ
いちおうスマホみたいなのに入れとくのは一つの方法だね >>556
メモろうよ、手動かせばアイディアも湧く
コクヨの測量野帳がいいよ、家の適当なとこにばら撒いといて思いついたらメモとるだけ
スマホのメモに慣れてるならそっちでもいいけど スマホ使いこなせねえ雑魚だから手書きでメモってるわ
隙間時間に使えそうなアイデアとかワードとか並べておくと線で繋いで結びつけられたりできて…気持ちいい! このスレ定期的にプロ志望してないなろう作者とか逆に自分をプロ認定してないプロとか湧くな
プロであっても正直特に参考になるわけでもないし対応に困る その話はもう終わり!解散!俺はいい加減何書いてもISのパクリになるのをやめたい! >>561
プロに聞きたいことはただ一つ
この文庫の、この〇次選考はどういう基準で作品が選ばれる!?ってことだけ ネットのプロの俺が言おう
ネット回線引っこ抜くことがスキルアップの近道だぞ そんな日本の就活みたいな傾向と対策調べてプロになるよかなろうで好き勝手書いてる方が精神衛生上よさそう 「なろうで実績示してくれれば推しやすくなる」って安易に言っちゃう編集も
なんだかなあって感じ。もちろん門前払いよりは、その作品を買ってる(なん
とかして出版につなげたい)からこその発言だってことはわかるんだけどさ。
でもそんなエビデンス()重視の経営やってるから、市場が萎むんだろうなって。
電撃クラスでもないと遊びダマを市場投入して様子を見る余裕なんてねえよ!
という事情も分かるけど、なんだかなあ。
荒れてたのを蒸し返すつもりはないけど、なろうで評価されにくいジャンルの
作品がなろうで示すべき「実績」ってどのレベルなの?ってのは興味あるな。 最近、ヒロインが「声優やってます」って設定をチラホラ見るんだけど、これの狙いってなんだろう?
声優設定をすることでどんな効果が得られるのか。業界にまったく詳しくないから想像できぬ。 >>566
市場が萎むなんて素人の意見を言われても……
むしろ、拡大してるからやってるわけで >>567
面白そうなテーマなんで、ざっと考えてみたところ、
1 ヒロインに芸能人的な属性をつけたいときに、作者/読者にとって身近
2 オタク趣味に親和性があり、掛け合いのネタを想像しやすい
3 街中を歩いていても騒がれず、かつ必要になったら芸能人的にもできる
ぐらいがありそうかなーと思った。
1は、かつては声優なんてドマイナーで何をやってるかわからなかったけど、最近は表に出てきて仕事ぶりが想像しやすくなった。
少なくとも舞台役者よりはイメージしやすいし、またアイドルのイメージに付随する芸能界のドロドロを避けたい場合にも便利。
2は、声優はオタク趣味を持ってそうなイメージがある。アイドルとJoJoトークするのはイメージしにくいが、声優ならわかりそう。
会話にアニメのパロネタ挟んだり、ゲーセンでのデートなりアニメDVDの貸し借りなど、オタク的な行動パターンに乗せやすい
3は、声優は元々は顔出ししない仕事なので、有名人でも顔を知られていない(アイドルものによくある「人前に出る時は変装」みたいな煩雑さがない)。
かつ最近はアイドル的な活動をしている声優が増えたので、必要ならばライブやサイン会といったイベントを入れることもできる
まとめると「オタ趣味のアイドル=声優」ということで、オタ趣味の扱いやすさとアイドルの華やかさを兼ね備えた属性をつけられるのがメリットなのかなーと思う。
実際、今の声優さんってきれいだしねー。それでインスピレーション受けたんじゃない? 結局作家にとって一番大事なのは良設定を思い付くとか、いい話を書けるとかじゃなくて
綺麗な文章を素早く継続的に書ける技量だから
これが全てといっても過言じゃない 正確で綺麗な文章を人より圧倒的に素早くかつ大量に書ける人間だけが最後まで生き残る >>568
おまえが素人だな
拡大しているからやる、が必ず成り立つわけではない
世のなか損失が拡大すると知りながらやることもある
自転車操業が最たる例で、やるという行動には延命、ほか新規開拓のために損失覚悟でやることもある
拡大しているから、という素人丸出しな決めつけが気に入らないから横やりを入れてみた
さらに言うなら現在ラノベ市場は拡大ではなく縮小中 電車でメモ帳に下書きして夜にPCで清書してるけど、清書するときの羞恥心ヤバイな >>569
分析THX。オタクにとって身近で共感できる「アイドル」的存在か。めっちゃ納得した。
人気声優となるとWikipediaに細かく書いてあるしね >>570
流石に全てとは言わんが、最重要の核ではあるな。
どんなに素晴らしいキャラやストーリーが頭の中にあっても、
文章力が低ければそれを伝えられない。
「ラノベなんて、萌えだけあればいい」=「萌えを描く文章力が絶対必要」
漫画でいうところの絵が、小説なら文章。
絵がヘタな漫画家は、「可愛い女の子の絵だけが取り柄のイラスト集」すら描けない。
ラノベ作家も同じこと。文章がヘタでは、萌えも何も描けない。 最低限、伝える能力を持っていて、伝える労力を払わなければ、伝える内容が何であれ届かんものなぁ…… 文章なんか読めればそれで十分、そもそも書いてりゃ自然と上手くなる。
それより面白さの方がはるかに重要だわ。 漫画で言うところの絵に相当するものは、純文にはあるけどラノベにはないだろ
プロ作家に文章は並のプロよりいいけど他の〇〇がダメだからまだデビューできないって評価貰ったことあるよ
漫画なら画力一点突破でストーリーテリング苦手でもデビューできるジャンルはあるし、そこまで重要なもんではないでしょ ラノベにおける面白さってなんだろうね?
キャラの魅力?新しい設定?テンポの速い会話?
面白いを定義するのって難しくね >566
同意
>570-571
かなり同意
>572
同意
>576
完全に同意
このスレ、いいこと言ってる奴もいるのに、それ以上に頭悪そうな奴のほうが多いな。
IQが20違うと話が通じないってのは当たってる。 純文学とエンタメ小説の面白さは全く違う。まあ、最近じゃ中間小説とかいう、いいとこどりもあるにはあるけど。
ライトノベルは、エンタメ小説の亜種みたいなものだから、共通する部分はエンタメとあまり変わらんと思うよ。
魅力的な世界観、その世界に生きる、いきいきとしたキャラ。そしてキャラを中心に、その世界で巻き起こる手に汗握る展開。
ただ、ライトノベルはその3つのうちキャラを重要視される。だからこそ、イラストレーターの当たり外れも重要になるわけだけどね。 ネット断ちできる環境を手に入れたのでもう俺は誰にも負けない 面白いとは何かの追求って、もうエンタメの終わることのない課題だよね
英語で言うとinterestingだけど、面白さはイコール興味深さとも言い換えられるのかな
見たことのない展開、魅力のあるキャラ、それらを盛り上げる設定
判断基準は主観が大前提だけど、客観性も捨ててはならない
少なくとも、主観は大事にしつつ、あくまでも主観だと理解しておくことは最低限 なんで人間と怪物の生き残りをかけた闘争は人間同士の戦いにシフトしてしまうのか
最近は特撮もライダー同士で戦っててついていけねえぜ まあそもそも、「キャラ」でも「ストーリー」でも「文章力」でも、
どれが重要とか考えること自体、意味はないけどな。
全項目に全力で取り組むのが当たり前で、わざわざ手を抜くなんて
バカなことする奴はいないだろ。
「俺様の描く文章は高尚だから、全力で執筆したらラノベ読者には難しすぎる。
だから手加減してレベルを落とす」
なんて考えてる奴がいそうだが、そりゃ努力の方向性を間違ってるだけ。
ラノベ作家を目指すなら、「ラノベ読者に好まれるような文章」を「全力」で
描くのが当たり前だ。
ラーメン大好きな人たち向けの、ラーメン屋を開こうって時に、
「俺の高尚なフランス料理技術は、ラーメンしか知らん奴らには理解されない」
と言ってるようなもの。
「手抜きをせず全力で」ラーメン作りの修行をしないと、ラーメン屋にはなれんよ。
あと俺は、一般文芸向けの文章とラノベ向けの文章は、
ラーメンとフランス料理ぐらいに「別物」だと思ってる。単純な高低ではなくて。
その二つが似たようなもんだと思ってる人には、
俺のこの例え話に納得できないだろうけど、それはもう仕方ない。
根本的な認識が違うみたいだから。 上手けりゃいいって意味でフランス料理もラーメンも同じだと思う
技巧は別物……と見せかけて、食材を切り、煮込み、スープを作るなど基礎的には同じくしている
ただ見せ方は全然別物だし、技術も詳細を詰めると違ってくる
なるほど >>585
怪物との闘争もある日ブツリと終わるわけじゃない
勝つにしても徐々に勝ちが見えてくる感じ
そうなると「戦後」という状況を考えざるを得ない
そうして人間同士の争いが表面化していく
二次大戦の終わりごろに冷戦の構造が見えてきたようなもん 話題がループしてるという以上に、基本的に結論がそれぞれの個人の中で確定してるから毎回同じ人が同じ答え言ってるな
あるいはむしろ良い事かもしれないが
>>581
アホだなぁ… >>589
リアリティじゃなくてエンタメ性の話でしょ
書き手としては色々やりたくなっちゃうけど、一貫性がある方が面白い場合もある
さすがにどっちが正解とまでは言えないけど まあそのパターンエヴァのパクリでいい加減飽きたなあって気もするけどね。 ライダーはライダーで龍騎をいつまでひきずってんだと言う気はするけどね。 あとアメドラは大体の作品が1〜2シーズンでテーマと言うか主題をやり尽くしてしまうからね。
それで人対人という展開でだらだら繋げるというのがパターンになっちゃってるからね。仕方ないね。 ひきずってんじゃなくてたくさんオモチャ売りたいメーカーからの指令で大量のライダーが出てるんだぞ いやライダー同士戦わせる展開のことね>引きずってる
あとおもちゃ(フォームとかガジェットとか)出しすぎて番組の予算があまりないのが見えすぎるのがここ数年気になるなあ。
そのうち限界が来るんじゃないかしら>ライダー
戦隊は去年のキュウレンジャーでやりすぎたと自覚してるのか、VS 方式だけどルパパトでは自制してるような感じだね。
追加戦士もああいう形式だし。 そう言えば、一時期の全員集合というかメタも、ひと段落ついたね。 言うほどか?
てか、出版社によって書籍化した作品の毛色が全く変わるな
角川文庫なら、MFなら、冨士見Lならみたいに KADOKAWA系ったって手広いし、案外多様性があっていいかもしれない 異世界転生、転移というジャンルを妄想のような安いものしたなろうの罪は重い。
ただ何故かこのずばだけは許せてしまうけど。 契約の話が上の方で出ていたけれど、新人賞受賞後の契約って交渉の余地あるのだろうか?
どんな酷い内容の契約でもサインせざるを得ない新人作家のような気がする。
圧倒的不利な立場だよね。公平性って全く無いよね。嫌なら辞退しろって風潮?
今の新人作家は、作者の権利をどんどん削られた契約にサインしているのだろうね。 >>603
だいたいそうだよ
だから零細は止めてまともなレーベルを選んだほうが良い
人気のウェブ小説なら立場逆転なんだけどな >>603
そりゃもう契約「してやる」立場が強いもんですよ
ラノベ作家は個人事業主だからね。組織には勝てないのよ…… まあ、タダで数十〜数百万の賞金貰えると思ったら大間違いってのは確か
映像化権とか二次使用権に関してはそもそも応募要項にも書いてある事だから交渉の余地無しだし
嫌なら自費出版するかなろうで超人気になって、
強気で交渉するしかないわな なろうの多くはくどくど同じことを何度も言い回し続けるしつこい文が多い
省略力やら短縮力が作家の腕の見せ所なのにあれじゃ文章稼ぎしてるだけだわ >>603
>どんな酷い内容の契約でも
>嫌なら辞退しろって
そんなもん作家に限らず、人気商売の新人はそんなもんだろ。
芸人でもアイドルでも。よほど特殊なケースでない限り、
最初期のギャラなんてカスで当然。それがいやなら辞めろ、だ。
それを承知の上で、みんな「辛い下積み時代」を経験していくんだよ。
そこから這い上がるか、そこだけで嫌になって去るか、落とされるか…… 生産者(作家)と消費者(読者)を繋ぐ卸売り(出版社)の力が強いからネット小説が流行ったのはあると思う
中抜き的な >どんな酷い内容の契約でもサインせざるを得ない新人作家のような気がする
って、そもそも、どんな酷い内容の契約ってどんなことを想像してるんだろう >>603
似たような世界のプロ野球だと、新人選手の契約金とかはどこの球団もほぼ横並び(差がない)
つまり、ほとんど交渉の余地なし。精々意中の球団がある場合にドラフトの指名拒否が出来るけど、その場合2年間のドラフト指名が出来ないルールになってる(高卒で社会人になった場合は3年)
また国内の他球団に移籍できる権利を得るのに8シーズンの一軍登録が必要になってくる
まあ稼げる額が違うから、作家と同じとは言わないけど、新人作家だけが厳しい条件で契約してる訳じゃないって言いたい >>611
雑誌に掲載されないと原稿料が発生しないから、ラノベで原稿料はまずもらえない。
富士見みたいにドラマガに短編掲載とかならもらえるんだろうが……
だから売れて連載続けて、人気出して印税で稼がないと専業でやるのは難しいんだろうな
そこが漫画家との違いか
つっても漫画家みたいに「連載枠の取り合い」がないのが利点かの?
あ、発売日の取り合いがあるのか。 >>602
知らない作品ですね…(濁音が)
>>613
連載枠以前に打ち切りが普通にあるぞ 漫画のそれも週刊誌連載の場合、アシスタントを抱えて機材を揃えて、消耗品を購入してで、毎月数百万円も動いて赤字にが珍しくない。
逆にいったん連載を始めると、一作終えてもすぐに別のシリーズを連載して、アシスタントを養い続けねばならない(機材のローンも)
つまり成功した漫画家は成功した経営者だ。小説とはかなり事情が異なってくるし、そもそも小説の原稿料なんて微々たるものだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています