ライトノベル作家志望者が集うスレ 233
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ライトノベル作家志望者が集うスレ 232
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ワードで言ってる? それとも本?
それで話が変わってくるけど
てワードで言ってたら、そんなに使ったら他の部分がおろそかになろうだけど >>767
今まさに書いてるのは4000字くらいかな
セーフかもしれないけど同じ情報量でも場面切り替え合った方が読みやすいのかと迷う
>>768
さすがにDPとかではなく文庫ページ換算
言うとおりDP換算なら、賞基準で十数シーンしか入らなくなるからね…… >>769
4000字は結構重いと思うなあ
もちろん書き方次第ではあるけど >>769
実物は見たわけではないので一般論になるけどそのぐらいの文字数ならネット小説の一話で慣れてるから読んでもらえると思うよ
逆にそこまでで面白くないと切るけど 暇つぶしにPOSの推定販売数見てたけど
師走トオルと榊一郎の新シリーズの売り上げがキツイな
特に師走トオルのなんか物凄く推してるのに数字に繋がってないのがな
あと重版回数10回くらい宣言してるMFの作品も思ったより全然ランキング入ってなくて
砂上の楼閣化がやばい ジャンルとシーンの可食部次第
シリアスでだらだら展開させれるとつらい >>770,771
重めだよね
確かになろうとかだと5000でもスタンダードだとは思うけど
そして結局は内容と書き方だよねー
2〜3000くらいのシーンを3つくらい重ねるのがオーソドックスなテンポいい導入かなぁ
ちょっと手持ちのラノベでも参考に見てみる
ちなみに構成的には30ページまでで導入完了、80ページまでで一回見せ場を作る感じの予定(文庫換算) ズートピア見たけど、脚本構成が死ぬほど上手かったわ……
象徴や対比や反復が、まさに映画だけあって三幕構成を最上級に上手く使ってる
エンタメで重いテーマを扱うためにはあれぐらい超絶技巧のストーリーテリング能力が要るってわけで、見習いたくなった ズートピアは動物への情熱がものすごいんよ
聞きかじりの図鑑で見ただけの知識じゃなくて実際に何日もかけて一つの動物を研究してモデリングしてる その辺はまぁけもフレと同じで尊敬すべき作り手の姿勢ではあるけど、あくまで映像クリエイターの範疇って気がする
あくまで物語担当者の技能として、展開の構造が非常に上手かった
ふーむでもあれだな、チームの集めた資料を共有して脚本にも反映させられるっていうのは羨ましいかも、言ってもしょうがないが ズートピアってディズニー映画か?
なんとなくCGで敬遠だわ ズートピアは最初から最後まで一切物語に無駄がなかったのが凄かったな 映画といえばバーフバリみたいな叙事詩的なファンタジーやりたいんだけどまずスケール的な意味で大きすぎるし応募には全く向かないんだよな 無論流行りじゃないし なろうが合うとも思えないし
行き場が思い当たらない どこにも行けない >>780
Webでちまちま書きながら公募むけを書くのは嫌なんか? >>718
見た目イケメンお兄さん多くてワロタ
おっさんっぽさが足りなくね? ある物語の主人公とヒロインが「まっっったく」恋愛感情が介在しない関係だったんだが、同人誌だとめちゃくちゃラブラブに描かれていた。
これって「読者にカップリングを妄想させる」って点では成功しているんだろうか?
つまり読者に主人公とヒロインのラブラブカップリングを妄想させるだけの内容が書ければ、
二人の間に恋愛感情やそれを匂わせるものがなくてもOK? >>786
恋愛感情がまったく介在しない、っていうのも一読者であるお前の解釈では?
まぁあからさまなのはなかったんだろうが、なんかそれは成功とかOKとかいう問題じゃないだろ
その物語全体の中で恋愛ってテーマの位置づけがそういう形でも面白くなる物語だったのであって、物語の方向性次第なんだから普遍性のあるOKかどうかの答えはないと思う レス番まちがえたw
>>787
すまん、よくわからん……
その作品はアンソロで「そういえば主人公ってこんなハーレムに囲まれてるのに恋愛事がまったくなかったよね?おかしくない?」って突っ込まれていたから
オレ個人の思い込みではないと思いたい
まあ、その作品のことはどうでもいいんだ 男女間で友情>愛情は起こりうるのかという永遠のテーマか >>790
聖剣伝説2のランディとプリムとか。
といってもプリムには恋人(両想いっぽい)がいるってだけで、ラノベではとてもやれそうにないが…… 性欲と恋愛感情は別ってことで
スケベ心はあるけど恋愛感情はない男女てのはありじゃなかろうか >>784
少女漫画の主人公が、
「どこにでもいる普通の女の子」
「男の子から告白なんか一度もされたことない」
「ライバルキャラの方が美人美人と持ち上げられる中、主人公はさっぱり」
……なんだけど、読者目線では十二分に美少女である、ってのと
同じことかと。 ファンタジーって世界観から入るべきか、キャラから入るべきかよくわからんな‥‥
ファンタジー書いてる人って、着想やら始まりのアイディアってどこからはいんの‥‥ >>794
まず世界観を設定してキャラクターの行動ルートを策定したプロットを用意する。
キャラクターを中心に序盤を描いたらそのタイミングでプロットを頭の中から破棄して世界を歩かせる。
詰まった時だけプロットからアイデアを得る。
俺が今やってるのはこの順番。おすすめはしない。 >>794
完全に世界観だよ
大事なのはテーマ性
破壊の物語なのか、創造の物語なのか、国家王政の物語なのか、神の物語なのか、運命の物語なのか
まずテーマを決める
そこから自分が作りたいものを思い描くといい
アニメでもいいしゲームでもいい
好きだった部分、印象に残ってるようなところを参考にして、どんな設定にしたらオリジナリティがでるか考えつつ構想を広げていく
ある程度固まったら舞台や世界観の説明から書き始める
それから主人公がどの立ち位置のキャラがぴたりとテーマにはまるか自分で考えてそのポジションに入れる
あとは主人公が能動的、または受動的になるストーリーを突っ込んでいく 河童が好き→河童が出てくる話を作る
宇宙人が好き→宇宙人が出てくる話を作る
羽根ペンが好き→羽根ペンを使える話を作る >>794
ゲームシステムのようなものを考える
「何をどうすればその世界で有利になって、そのためにどういう仕組があって、主人公
自身はどういう攻略ルートを考えているか」がないと、わざわざファンタジー世界にする
理由がなくなる
まず最低限これだけ浮かべば、どういう人物がどういう行動をする話か決まる
剣術なのか魔法なのか鑑定能力なのか、それをどういう目的でどのように活用するキャラ
なのか決まれば、ストーリーの骨子は組める
それに相応しいヒロインなり小イベントなりクライマックスは半自動的に絞り込まれる >>794
何に焦点をあてるかによって違うだろ
最初に浮かんだアイディアが世界観よりだったら、世界観から
キャラよりだったらキャラから
ただそれだけ >>794
そんなもん、その時その時によって変わるだろ。
「こういうキャラが活躍する作品を描きたいなあ」と
思ったのなら、そのキャラをまずしっかり固めて、それから
そいつが活躍し易い世界観を作っていく。
「こういう世界観の作品を描きたいなあ」と
思ったのなら、その世界観をまずしっかりと固めて、それから
その世界の中で活躍しやすい主人公や敵キャラを作っていく。
俺はこの2パターン、どちらもある。次作はどっちになるか、自分でも予測できない。
明日、「かつ丼を食いたい」と「ざるそばを食いたい」のどっちになるか、
みたいなもんだからな。
まず、自分の「〇〇を描きたいなあ」という気持ちが最初にないと。
「××から決めていくべき」だなんて義務感でやっても捗らないと思うよ。 >>802
俺もこれに同意かな
何を作るときも、威力のあるアイデアをなるべく中心に据えた方が、結果どの要素も活きると思う 現実世界モノならキャラ先はあり得るけど、ファンタジーは純粋なキャラ先はないだろ
それなりに世界設定や能力のイメージがないと、「その世界での人格」は形成されんと思う
むしろ、キャラが固まっているなら、その時点で世界観は絞られてると思う 思いついたキャラが現実ベースでは説得力を持たせることが困難なんでファンタジーにすることはある
てかアイデアと現実に乖離があるからファンタジーを選んでる面はある >>805
そうか? 例えば、
「可憐な美少女だろうと容赦なくぶん殴る主人公を描きたい」とか、
「次から次へと男をとっかえひっかえする悪女を主人公にしたい」とか、
「こういうキャラを描きたい」と思ったその時点では、
現代ものでもファンタジーでも何でもいけると思うけど。その後、
「ただ殴るよりも、攻撃魔法で美少女を吹っ飛ばすのがいいかな」
となって、
「じゃあ現代ものよりファンタジー世界がいいか」
という結果に行きついたり。 >>804
生きるよな
どっちも相乗効果を発揮するように作っていけるし
>>805
さすがにそれは範囲狭めすぎ
まだアイディア段階なんだから、いくらでも伸びしろはある 世界設定や能力ってのはタダの属性であってキャラクターではないはず。
言うならばデザイナーとか研究員とか聞くだけでその人物を想像するようなものじゃないかな。
キャラクターさえ固まればどの世界でも論理観とかそう簡単に変わらないので生き生きと動いてくれるよ。 >>807
うん、その「美少女を魔法でぶっ飛ばす」って時点で、世界観はほぼ絞られてると思う
ある程度魔法が一般的で、その中でも主人公は術者としてある程度抜きん出ていて、
そういう行動が深刻な犯罪にはならないだろう世界観が見えるだろう
あるいは、「そうじゃなくて主人公は完全なアウトローで法を蹴散らすような」とか「美少女
の側は魔法耐性とかある種族で」とか、「主人公がそういう無頼なことをするのはこういう
理由があって」とかが、半自動的に付随してくるものだと思う 現実世界もじょ、規定した時点で、現実世界という世界観がすでに付随してきてるが。 >>794
じゃあ俺はキャラ先でファンタジーのネタ育てる時のやり方を
主人公またはメインヒロインの人格、特徴、その他の魅力的な設定をまず考える(または思いつく)
その最初のキャラ設定が例えば『主人公。植物を操る魔法使い、マイナーなベテラン、色々あって捻くれてる』だとしたら、
それと対になって物語が生まれるようなメインヒロインを『能天気、秘匿されたトップクラスの魔法使い、生贄の人柱になる予定』って加える
そこにさらに、自分の趣味や設定上ありうる所属から『魔法使いギルドの父』『生贄計画を主導する国の冷酷な研究者』『お節介なロリババア情報屋』
みたいに加えていって、十分なキャラ群ができあがったなと思ったらそのキャラ設定から世界観設定を抽出して、さらにストーリーを練り上げていく
設定に関してはキャラを先に考えてもストーリーを先に考えても絶対入ってくるんだし、わざわざ分ける必要もないでしょ
逆に現代で考えたって職業や立場は絶対あるんだから、無理に切り離そうとするほうが不自然 >>810
いや、だから、
>>807
>「可憐な美少女だろうと容赦なくぶん殴る主人公を描きたい」とか、
>「こういうキャラを描きたい」と思ったその時点では、
なんだってば。
「美少女に躊躇なく攻撃する主人公を描きたいなあ」と思ったその時点では、
手段が魔法になるか拳になるかは未定であり、
周囲の反応も含めてギャグにするかシリアスなバイオレンスにするかも未定、
つまりファンタジーになるか現実になるかも未定、だと。
「魔法を使う」と決断した時、初めて思考がファンタジーに舵を切るわけで、
つまり「キャラ設定を先に決めた後、世界観が後についてきた」となる。 >>811
作者の空想を主体とした世界を描くファンタジーを選ぶ以上、作者自身がある程度
世界観を規定してると思うよ
「自分の空想の世界で展開したい」って時点である程度絞り込まれている
「空想は無限」かもしれんが、「ある程度自分の思い通りな世界」にしたいという選択が
働いた時点で絞り込みが行われているし、そういう方向に発想が広がった証かと >>813
言いたいことは理解してるつもりなんだけど、その発想を現実舞台でやる場合は、
「ファンタジーじゃなくてリアルに美少女をボコる必要性がある」作者だけだと思うのよ
その場合は「キャラ先」であって、そこにどういうストーリーを持ってくるか、その時点から
初めて広がっていくものだと思う
でも、ファンタジーでやる場合は、大体のイメージは同時にあると思う もしかして復讐劇をやりたいと思ったら現代世界じゃないといけないとでも思ってるのだろうか >>815
ファンタジーってローファンな現代異能バトルも含めて?
ぶっちゃけ美少女の顔面殴ると言えば最初に出てくるのは上条さんなんだけど、
まぁバトル物でもないのに現代の日常系で美少女殴るのはかなり極まった出発点ではあるが >>817
その辺は作者のさじ加減だなぁ
完全リアルだと、完全に「弱者に暴力を振るう」というだけの行為に意味付けする必要がある
作者が作品世界のベースに介入できるファンタジーなら、行為に対する意味付けが容易
要は同じ行為を描くにも、「状況込み」で設定されることになる
現実ベースのファンタジーでも、ファンタジー部分を膨らませた解釈で語るならファンタジーだ
「弱者への暴力」に対して妥当な理由付けが作者の胸先三寸でいかようにでもなる
それが、「キャラに世界観が付随する」って主張なんだけど
>>816
むしろ劇的なシーンを描きたいなら舞台自体をフィクションにする方が楽だろ >>818
(>>817だけど)例えがちょっと極端すぎてよくわからん……
キャラに世界観が付随したらキャラ先って言っちゃいけないのか?
そんなのストーリーだって世界観は付随するし、そういう意味では全部設定から作ってるって言えるかもしれない
でもそんな厳密な話はどうあれ、キャラ先やストーリー先で作ることはあるんだから細かい話は脇道にそれてる気がする >>818
フィクションにする方が楽だから、舞台設定決めてるのか……
現代世界でもファンタジーでもやりようはいくらでもあるのに
てか、創作物は全てフィクションだぞ、というつっこみはしておく 証明する手段がないから、信じてもらえなくても仕方ないが。
今、電撃で審査中の俺の作品の主人公は、
「ファンタジー世界だが、魔法を使わずに美少女ヒロインをボコボコにしてる」よ。
職業が戦士だから、鞘付きの剣でドツキ倒してる。
「魔法を使わずに美少女をボコる主人公を描きたいなあ」まで来ても、
まだファンタジー世界にも、現実世界にもなり得るという例。 いろいろとタスクがたまってて、思いついたものを書き留めるのが追いつかない
プロットってどれだけストックをためておくものなんでしょうかね
三つ思いついていてどれから手を付けていいものかと悩んでて >>823
ジャンルが全然違って混ぜるに混ぜられない…… たくさんプロットを思いついてもしょうがない
一番いい一つをとんでもなく膨らませる努力を
これが全てさ >>825
とりあえず書いてまとめておいて、その時々で一番いいと思ったのをさらに磨くほうがいいんですかね タタの魔法使いを読んで衝撃を受けた
自分が子供の頃から書きたかったのはこういう小説だ
それを先にやられてしまったという悔しさ
自分にはできないことを完璧にやられてしまったという悔しさ
悔しくて仕方ない >>822
短編として出力するのおすすめ
吐き出すと楽になるし技術もつく >>822
ネタの全てを使う必要はない
まずは一番やりたいストーリーのプロットを作ってみて、
不要な設定が出てきたら抜いてみるのがいいかも >>794だけど、レス遅れた。
答えてくれた人ありがとう。
確かに、こういう世界観を書きたいなぁ、こういうキャラが書きたいなぁという、動機によるよな‥‥
いま考えてるのは世界観が先のアイディアなんだよ。といっても‥‥たとえば、四季が25年間で一周する世界観で‥‥とかその程度のアイディアだけで詰まってて、世界観を作るに苦労してる。 制約のわりに良い使い道が思い付かない設定だな
まだ日替わりで四季があるくらいの方が使いやすそう >>830
25年スパンという設定を生かすには漫画の不滅のあなたへとか映画のアンドリューみたいに、
時間の流れの捉え方がそれぞれ違う生き物を交流させるのが映えるね
前者は連載中、後者は約20年前の映画で、有名俳優が主役なんで探せばあるはず
どちらも生命倫理について深く考えさせられるのでおすすめ >>828
とりあえずやれることをやってみます
出力しておかないと、なんだか消化不良な気がしてダメですね……
腕試しと思ってやってみます
>>829
そうですね、まずなんにせよ出力してみて考えてみます
あれもこれもと盛り込みたくなってしまうのは俺の悪い癖みたいで 考えた設定をフルスペックで使おうとすると逆にダメになるでしょ
だから単なるフレーバーぐらいにすることも考えた方が良かったりする
でも25年後に来るであろう春を待つ人はすごく良い画だと思うよ 四季じゃなけーど、時間を利用するなら異世界じゃなくて現実設定のヒロインでいいと思うぞ
とあるヒロインは、他のキャラと時の流れ方が違う
一日の体感が数千時間だった
ヒロインは苦しんでいたが、誰かにそんな話をしても無意味だと知っている
ヒロインが16歳になった頃、寝るという行為も忘れるくらいで、あと1年我慢したら自死すると決めていた
高校生活を1年間やってみたいという願望だけで精神的に廃人寸前のところを生きのびてきた
そんな時、主人公と出会うが、最初の邂逅の印象は最悪だった
が、次第に主人公にひかれていって、徐々に自死するのを一瞬揺らぐが、一度決めたことは絶対に守るがモットーのヒロインはそれを覆すのを許さなかった
こんなところだな
これで一本上手く調整して書きゃ授賞コースよ ちょっと教えてほしい
売れてる(といっても視聴したの3つか4つだけど)異世界系作品ってほぼ何らかの神話体系や星宿を使った、それどころか名前もじった作品ばっかなのかな? PSO2ってオンゲのアニメを見てふと思ったんだけど、
ゲーム世界のヒロインが現実に!or主人公がゲーム世界へダイブ!
っていうネタは見ても、ゲーム世界と現実世界の両方を行き来する話ってSAOをくらいしか聞かない気がする。 >>834
あくまで例えとして出したものだから、本命の世界観とは違うし、使えるなら使ってもいい。
ついでに、
「あんたがわたしと付き合うなんて、四季が一周しても足りない」
って振られる主人公という設定もあげるわ。 >>839
むかし、シフトっていうラノベがあったな。
あれは、夢の世界がファンタジー世界という設定ではあったけど >>841
夢の中を冒険とかドラえもんの映画みたいだの
>>807を見て思ったけど、
「悪役令嬢を十字に切り裂いた後、粉々にして殺した主人公」なら風のスティグマってのにいたな
アニメでは全然違う結末にされていたけど。つーか主人公の虐殺シーンがほぼ全部改変されている。
やっぱ敵とはいえ主人公は女を殺すってのは微妙なのかね?
映画のルパンが卑劣な女ボスを追い詰め、命乞いされて見逃す→不意打ちされそうになって射殺って展開はカタルシスがあったけど。 オッサン主人公やらデブ主人公やらいろいろなタイプが出てきてるけど、
どういう需要があるんだ……とくにデブ ラノベじゃないが美食探偵を思いついたな
デブがグルメを語るのはそれなりに説得力があるw なろう原作のコミカライズでデブ主人公とデブヒロインがダイエットするっていうニッチなのがあったな、ある意味オリジナリティはあった
>>844
需要はそりゃ共感でしょ、主人公を不細工にすると画面的にキツいけどデブならデフォルメで誤魔化せる
そんで外見的にコンプレックスのある主人公が描けて、そういう層が共感できる……まぁそれなりにわかりやすいな デブ主人公はAWのハルユキとか昔からいるから一応需要はあるんだけど、やっぱりSAOのキリトみたいなイケメン主人公の方が売れるんだよな
女性人気とかの要因があるんだろうか 豚公爵はアニメ世界のデブキャラに転生した主人公が最強魔法で無双するって奴だったな
今度5巻出るんだっけ? >>840
おお、ありがとう
二十五年周期かどうかはともかく、春の世代、夏の世代みたいに分けた世代交代の戦争モノ書いてみたいんだわ
子供に滅ぼされるために生まれた子供たちの存在意義とか恋愛模様とか、あるいは生存戦略とかどれもこれも胸アツじゃないか
切ない物語だけど切ないだけの物語にならなそうなところがすごくいい
新人賞向きじゃないだろうからなろう辺りで細々とね
いろいろ試せるだろうし、習作にはちょうどよさそう >>850
面白そうだな
特定は困難そうだけど(ここで晒せとも言えないし)、もし見かけたら読んでみたい 良いんじゃない。
登場人物に、四季の初期生まれのやつとか、四季の後期生まれのやつとかいたら人間ドラマとかかけそう。
20歳の男、10歳まで厳しい冬を、10歳以降は実り豊かな春を過ごした四季越えの世代の苦悩とかなー 25年周期とか生態系がだいぶ楽しいことになるな
渡り鳥とかめっちゃいるだろうし、ボトルレターならぬ25年越しのバードレターとかありそう
あとは季節によって変態する不思議動物とかな そこらへんの設定やら齟齬やらが面倒臭そうだなとは思う 設定は複雑化すればするほど面倒でもあり、同時に考えてて面白くもなる
趣味でやるなら限界まで極めちゃうのもアリアリよ、それで本命の投稿作を書く自力が上がることもあるだろうしね >>735
もはやラノベだの児童文芸だの一般文芸だのと曖昧なカテゴライズすること自体がナンセンスな時代なんだよ
そもそも書店で売るときの便宜上の分類に過ぎないわけで、商売上の意味はあっても作品内容はとっくにボーダレス >>855
設定だけで満足しないようにな
よくあるのが設定だけ考えて力尽きてしまう人がいる 書いてるうちに最初に組んだ設定ルートのエンディングにたどり着きそうにない予感がして、
書きながらも次第に積もっていく未回収複線の設定を急遽組みなおしてる俺が通りますよっと エンディングに辿り着かないのは定めた構成がしくじってるからだよな
三幕構成として考えて
A→B→Cとすると
A、B、Cにかけられる数量は40DPまで
と決めると
その範囲内でやりくりしないといけない
書きたいことがAの中に山ほどあったとして40DPと決めたならどこを書いてどこを書かないと
省略する考えを入れないといけない
そうやって逆算すると書きながら量が増えて削らないとみたいな失態をおかすことがなくなる プロットどおりに作れば面白いってわけでもないからな
プロット仕上げてそこで満足してチェックしなかったがために
急遽予定を変更とかよくある 実際に起きた出来事を世界観だけ変えてストーリーはそのまま流用するって作る方としては楽なんだけど小説としてはどうなんだろう >>857
そだね、書きたいのは物語であって資料集じゃない、はいつも意識してる
まぁでもやっぱ楽しいんだわ、設定考えるのw 震災の時、成田空港は使い物にならず、パイロット達は代替空港を探しててんてこ舞いだったそうだよ。
小説にせよ漫画やアニメ、映画にせよ、そりゃキチンとプロットを組んで予定通りに着陸させるのが最上ではあるが、自分の中の何かが命じるなら、別の着地点を探すのも手だよ。
その状況判断を下すのも、その結果の責任を負うのも、パイロットたる作者の腕の内なんだからね。 乗客が行きたいところにたどり着くためには、本来の目的地周辺に不時着する技術も必要だと思う……と、あまり例え話の方に注力し過ぎると何の話か分からなくなるけれど
コントロールできないプロットに何か意味があるのか?という問いに、自分なりに信じられる答えがあるのならまあ、それでいいのかもしれない シティーハンターみたいに、普段はバカでスケベだけど決めるときは決めるみたいな主人公見なくなったなー
オタク、クラスカースト下位、地味、草食系、へたれ。
大体この要素のいくつかが入るからだろーか。読者を笑わせてくれる主人公はいないのか!? ちょうど今も伊丹空港の代理空港を探してたいへんだったりするんだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています