ライトノベル作家志望者が集うスレ 233
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
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※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 232
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured もしかして復讐劇をやりたいと思ったら現代世界じゃないといけないとでも思ってるのだろうか >>815
ファンタジーってローファンな現代異能バトルも含めて?
ぶっちゃけ美少女の顔面殴ると言えば最初に出てくるのは上条さんなんだけど、
まぁバトル物でもないのに現代の日常系で美少女殴るのはかなり極まった出発点ではあるが >>817
その辺は作者のさじ加減だなぁ
完全リアルだと、完全に「弱者に暴力を振るう」というだけの行為に意味付けする必要がある
作者が作品世界のベースに介入できるファンタジーなら、行為に対する意味付けが容易
要は同じ行為を描くにも、「状況込み」で設定されることになる
現実ベースのファンタジーでも、ファンタジー部分を膨らませた解釈で語るならファンタジーだ
「弱者への暴力」に対して妥当な理由付けが作者の胸先三寸でいかようにでもなる
それが、「キャラに世界観が付随する」って主張なんだけど
>>816
むしろ劇的なシーンを描きたいなら舞台自体をフィクションにする方が楽だろ >>818
(>>817だけど)例えがちょっと極端すぎてよくわからん……
キャラに世界観が付随したらキャラ先って言っちゃいけないのか?
そんなのストーリーだって世界観は付随するし、そういう意味では全部設定から作ってるって言えるかもしれない
でもそんな厳密な話はどうあれ、キャラ先やストーリー先で作ることはあるんだから細かい話は脇道にそれてる気がする >>818
フィクションにする方が楽だから、舞台設定決めてるのか……
現代世界でもファンタジーでもやりようはいくらでもあるのに
てか、創作物は全てフィクションだぞ、というつっこみはしておく 証明する手段がないから、信じてもらえなくても仕方ないが。
今、電撃で審査中の俺の作品の主人公は、
「ファンタジー世界だが、魔法を使わずに美少女ヒロインをボコボコにしてる」よ。
職業が戦士だから、鞘付きの剣でドツキ倒してる。
「魔法を使わずに美少女をボコる主人公を描きたいなあ」まで来ても、
まだファンタジー世界にも、現実世界にもなり得るという例。 いろいろとタスクがたまってて、思いついたものを書き留めるのが追いつかない
プロットってどれだけストックをためておくものなんでしょうかね
三つ思いついていてどれから手を付けていいものかと悩んでて >>823
ジャンルが全然違って混ぜるに混ぜられない…… たくさんプロットを思いついてもしょうがない
一番いい一つをとんでもなく膨らませる努力を
これが全てさ >>825
とりあえず書いてまとめておいて、その時々で一番いいと思ったのをさらに磨くほうがいいんですかね タタの魔法使いを読んで衝撃を受けた
自分が子供の頃から書きたかったのはこういう小説だ
それを先にやられてしまったという悔しさ
自分にはできないことを完璧にやられてしまったという悔しさ
悔しくて仕方ない >>822
短編として出力するのおすすめ
吐き出すと楽になるし技術もつく >>822
ネタの全てを使う必要はない
まずは一番やりたいストーリーのプロットを作ってみて、
不要な設定が出てきたら抜いてみるのがいいかも >>794だけど、レス遅れた。
答えてくれた人ありがとう。
確かに、こういう世界観を書きたいなぁ、こういうキャラが書きたいなぁという、動機によるよな‥‥
いま考えてるのは世界観が先のアイディアなんだよ。といっても‥‥たとえば、四季が25年間で一周する世界観で‥‥とかその程度のアイディアだけで詰まってて、世界観を作るに苦労してる。 制約のわりに良い使い道が思い付かない設定だな
まだ日替わりで四季があるくらいの方が使いやすそう >>830
25年スパンという設定を生かすには漫画の不滅のあなたへとか映画のアンドリューみたいに、
時間の流れの捉え方がそれぞれ違う生き物を交流させるのが映えるね
前者は連載中、後者は約20年前の映画で、有名俳優が主役なんで探せばあるはず
どちらも生命倫理について深く考えさせられるのでおすすめ >>828
とりあえずやれることをやってみます
出力しておかないと、なんだか消化不良な気がしてダメですね……
腕試しと思ってやってみます
>>829
そうですね、まずなんにせよ出力してみて考えてみます
あれもこれもと盛り込みたくなってしまうのは俺の悪い癖みたいで 考えた設定をフルスペックで使おうとすると逆にダメになるでしょ
だから単なるフレーバーぐらいにすることも考えた方が良かったりする
でも25年後に来るであろう春を待つ人はすごく良い画だと思うよ 四季じゃなけーど、時間を利用するなら異世界じゃなくて現実設定のヒロインでいいと思うぞ
とあるヒロインは、他のキャラと時の流れ方が違う
一日の体感が数千時間だった
ヒロインは苦しんでいたが、誰かにそんな話をしても無意味だと知っている
ヒロインが16歳になった頃、寝るという行為も忘れるくらいで、あと1年我慢したら自死すると決めていた
高校生活を1年間やってみたいという願望だけで精神的に廃人寸前のところを生きのびてきた
そんな時、主人公と出会うが、最初の邂逅の印象は最悪だった
が、次第に主人公にひかれていって、徐々に自死するのを一瞬揺らぐが、一度決めたことは絶対に守るがモットーのヒロインはそれを覆すのを許さなかった
こんなところだな
これで一本上手く調整して書きゃ授賞コースよ ちょっと教えてほしい
売れてる(といっても視聴したの3つか4つだけど)異世界系作品ってほぼ何らかの神話体系や星宿を使った、それどころか名前もじった作品ばっかなのかな? PSO2ってオンゲのアニメを見てふと思ったんだけど、
ゲーム世界のヒロインが現実に!or主人公がゲーム世界へダイブ!
っていうネタは見ても、ゲーム世界と現実世界の両方を行き来する話ってSAOをくらいしか聞かない気がする。 >>834
あくまで例えとして出したものだから、本命の世界観とは違うし、使えるなら使ってもいい。
ついでに、
「あんたがわたしと付き合うなんて、四季が一周しても足りない」
って振られる主人公という設定もあげるわ。 >>839
むかし、シフトっていうラノベがあったな。
あれは、夢の世界がファンタジー世界という設定ではあったけど >>841
夢の中を冒険とかドラえもんの映画みたいだの
>>807を見て思ったけど、
「悪役令嬢を十字に切り裂いた後、粉々にして殺した主人公」なら風のスティグマってのにいたな
アニメでは全然違う結末にされていたけど。つーか主人公の虐殺シーンがほぼ全部改変されている。
やっぱ敵とはいえ主人公は女を殺すってのは微妙なのかね?
映画のルパンが卑劣な女ボスを追い詰め、命乞いされて見逃す→不意打ちされそうになって射殺って展開はカタルシスがあったけど。 オッサン主人公やらデブ主人公やらいろいろなタイプが出てきてるけど、
どういう需要があるんだ……とくにデブ ラノベじゃないが美食探偵を思いついたな
デブがグルメを語るのはそれなりに説得力があるw なろう原作のコミカライズでデブ主人公とデブヒロインがダイエットするっていうニッチなのがあったな、ある意味オリジナリティはあった
>>844
需要はそりゃ共感でしょ、主人公を不細工にすると画面的にキツいけどデブならデフォルメで誤魔化せる
そんで外見的にコンプレックスのある主人公が描けて、そういう層が共感できる……まぁそれなりにわかりやすいな デブ主人公はAWのハルユキとか昔からいるから一応需要はあるんだけど、やっぱりSAOのキリトみたいなイケメン主人公の方が売れるんだよな
女性人気とかの要因があるんだろうか 豚公爵はアニメ世界のデブキャラに転生した主人公が最強魔法で無双するって奴だったな
今度5巻出るんだっけ? >>840
おお、ありがとう
二十五年周期かどうかはともかく、春の世代、夏の世代みたいに分けた世代交代の戦争モノ書いてみたいんだわ
子供に滅ぼされるために生まれた子供たちの存在意義とか恋愛模様とか、あるいは生存戦略とかどれもこれも胸アツじゃないか
切ない物語だけど切ないだけの物語にならなそうなところがすごくいい
新人賞向きじゃないだろうからなろう辺りで細々とね
いろいろ試せるだろうし、習作にはちょうどよさそう >>850
面白そうだな
特定は困難そうだけど(ここで晒せとも言えないし)、もし見かけたら読んでみたい 良いんじゃない。
登場人物に、四季の初期生まれのやつとか、四季の後期生まれのやつとかいたら人間ドラマとかかけそう。
20歳の男、10歳まで厳しい冬を、10歳以降は実り豊かな春を過ごした四季越えの世代の苦悩とかなー 25年周期とか生態系がだいぶ楽しいことになるな
渡り鳥とかめっちゃいるだろうし、ボトルレターならぬ25年越しのバードレターとかありそう
あとは季節によって変態する不思議動物とかな そこらへんの設定やら齟齬やらが面倒臭そうだなとは思う 設定は複雑化すればするほど面倒でもあり、同時に考えてて面白くもなる
趣味でやるなら限界まで極めちゃうのもアリアリよ、それで本命の投稿作を書く自力が上がることもあるだろうしね >>735
もはやラノベだの児童文芸だの一般文芸だのと曖昧なカテゴライズすること自体がナンセンスな時代なんだよ
そもそも書店で売るときの便宜上の分類に過ぎないわけで、商売上の意味はあっても作品内容はとっくにボーダレス >>855
設定だけで満足しないようにな
よくあるのが設定だけ考えて力尽きてしまう人がいる 書いてるうちに最初に組んだ設定ルートのエンディングにたどり着きそうにない予感がして、
書きながらも次第に積もっていく未回収複線の設定を急遽組みなおしてる俺が通りますよっと エンディングに辿り着かないのは定めた構成がしくじってるからだよな
三幕構成として考えて
A→B→Cとすると
A、B、Cにかけられる数量は40DPまで
と決めると
その範囲内でやりくりしないといけない
書きたいことがAの中に山ほどあったとして40DPと決めたならどこを書いてどこを書かないと
省略する考えを入れないといけない
そうやって逆算すると書きながら量が増えて削らないとみたいな失態をおかすことがなくなる プロットどおりに作れば面白いってわけでもないからな
プロット仕上げてそこで満足してチェックしなかったがために
急遽予定を変更とかよくある 実際に起きた出来事を世界観だけ変えてストーリーはそのまま流用するって作る方としては楽なんだけど小説としてはどうなんだろう >>857
そだね、書きたいのは物語であって資料集じゃない、はいつも意識してる
まぁでもやっぱ楽しいんだわ、設定考えるのw 震災の時、成田空港は使い物にならず、パイロット達は代替空港を探しててんてこ舞いだったそうだよ。
小説にせよ漫画やアニメ、映画にせよ、そりゃキチンとプロットを組んで予定通りに着陸させるのが最上ではあるが、自分の中の何かが命じるなら、別の着地点を探すのも手だよ。
その状況判断を下すのも、その結果の責任を負うのも、パイロットたる作者の腕の内なんだからね。 乗客が行きたいところにたどり着くためには、本来の目的地周辺に不時着する技術も必要だと思う……と、あまり例え話の方に注力し過ぎると何の話か分からなくなるけれど
コントロールできないプロットに何か意味があるのか?という問いに、自分なりに信じられる答えがあるのならまあ、それでいいのかもしれない シティーハンターみたいに、普段はバカでスケベだけど決めるときは決めるみたいな主人公見なくなったなー
オタク、クラスカースト下位、地味、草食系、へたれ。
大体この要素のいくつかが入るからだろーか。読者を笑わせてくれる主人公はいないのか!? ちょうど今も伊丹空港の代理空港を探してたいへんだったりするんだろうか? >>861
世界観すら変えてない、「歴史小説」というジャンルがある。
言うまでもなく、「ラノベ」の中にはSFもファンタジーも学園も推理もあるから、
「歴史」があっていけないということはない。 >866-867
嫌なタイムリーになってしまったな…… 最近の作品で(あまり)見なくなった(減った)キャラ
・役立たず(戦力外) 足引っ張る奴
・オープンスケベ 女の尻を追い掛ける奴
・不細工、デブなどルックスの微妙な奴
・ツンデレ暴力女 >>870
>>866は地震のニュース見ての発言だよ。 ウソップや善逸みたいなヘタレが己を鼓舞して圧倒的な強敵に立ち向かう展開好きなのでヘタレキャラは必ず入れてる 屑キャラや駄目キャラが成長して強大な敵を倒すとかはカタルシスはあるだろうけど今の時代だと過剰に叩くやつがいそうだよな 過剰に叩くというか叩きの総量が違うと思う
ヤバイのが増えたんじゃなくて叩きの量自体が増してるんじゃないか
あるいは「みんなで叩いていいもの」が増えたのかもしれないが
昔よりも正解が一つに絞られてるんだよ ある時は「主人公補正」、ある時は「チート」、ある時は……
主人公が、高校あたりからスポーツを始めて強くなって活躍したら、
「何の下地もないのに活躍するなんて!」「長期間の、努力の積み重ねをしろ!」
主人公が、もの心ついた時から、かつて名選手だった親にしごかれて強ければ、
「血統主義だ!」「環境がラッキーなだけだ!」
ケチつける奴は、どうしたってケチつけるからな。
この手の文句は、完全には避けられんよ。 「主人公を押しのけて活躍する脇役への嫌悪」というものは存在すると思う
かといって、逆に「何もかも主人公が片付ける一強状態」に対する嫌悪もある
そして、それぞれの状況を好ましく思う層もいる
この辺は好き嫌いの話だから真に受けても仕方がない
注意すべきは、それぞれの状況を描ききれず、「主人公に活躍して欲しい場面なのに
脇役が出しゃばる」とか、「脇役に意地を見せて欲しい場面で主人公が出しゃばる」という、
「期待と結果がそぐわない」という描き方をしてしまうことだろう
描きたいシーンがあるとしても、そこへ至る期待感を十分に煽れないと「何だこれ」になる >>879
今のライダーがそんな感じ
そこは3号に全部やらせてもいいんじゃないのと思うことがままある
やり過ぎると主人公がたたなくなるけどな
難しいところだ 主人公の仲間と敵との戦闘シーン書くときに主語ってどうしてる?
主語書かないと誰が何やってるかわからなくなるけど毎回のように主語つけたらクドくなる
上手い書き方があれば教えて欲しい >>881
俺は戦闘中は臨場感出すために直近の会話の量を無視して極端に会話を減らして書いてる
脳内で実況してるような状態で半分トリップしながら書いてるせいでめっちゃ疲れるから、なるべくすべての攻撃が一撃必殺級になるようにして早く終わらしてる >>881
そもそも一人称なのか三人称なのか分からんのでアレだけど、多分一人称?
一番ラクなのは、仲間視点の三人称か一人称に切り替えちゃうことだと思うけど
あくまで主人公視点の一人称でやりたいなら、あまり主語に拘りすぎず、仲間視点三人称寄りの
一人称で、自動詞他動詞の区別で、「する、された」でどちらの行動か分からせることだと思うが
そういう小手先で納得できないなら、仲間の戦闘描写を減らすか、章を割って視点を変えるか >>881
ああ、一人称の場合か
入り乱れるときは三人称ベースだと書きやすいんだけどね 少なくともそういうシーンを書きたいなら三人称の方がいいかもね
あとは、個人の動作じゃなくて2人がどうなってるみたいな様子を描写するとか、ターニングポイントになるようなところだけ具体的に書けばなんとかなるんじゃないかな 仲間が戦ってるのを見学してるとかは主語は多くなりがちだけど、減らす手法はけっこうあるよ。
一対一の場合、一番簡単なのは片方の主語だけを書く。
仲間Aと敵Bがサシで戦ってる場合、それを序盤ではっきりさせておけばBが剣を受け止めたらそれは必ずAの攻撃だし、Aの突きはBを狙ったもの。
これを利用して片方を描くともう片方を描けるから、主語がある程度減らせる。
あとは剣と槍とか武器や攻撃手段に違いを持たせると、人間じゃなく攻撃手段を主語にすれば誰の動きか表現できるようになる。
あとは主人公の心情や解説入れて場面にメリハリ持たせるとかかね。 >>886
両者の戦闘スタイルを差別化するのはクレバーな手だな
極端な話、「尻尾で薙ぎ払う」とかだと尻尾の生えてる方の行動だと嫌でも分かる
前提なんていくらでも変えられるわけだし、「どうしても同じ装備で同じ体格で同じスタイルで
戦わせないといけない」って場面もそうないしな
もしあったとしても、極論、そうじゃない展開に話自体を変えることだってできる 外見がそっくりな敵 いわゆる偽物・コピー相手だったら、色とかで表現すればいいかも
本家が赤で偽物が黒とか 偽物の場合、わざわざ区別つける必要がないよ。
見学者の主人公も区別ついてないなら、読者も同じようにわからない、でいい。
その戦いを長く続ける意味はないだろうから、さっさと切り上げるのがよいけど。 俺も書きながら思ってることあるんだけど、わかりやすく書くのも大事だけど、わかりすぎるってのはもっと良くない
わかりすぎる書き方自体が神のような認知能力を知らずのうちに与えてるようなものだ >>865
最近出てるコメディで『友人キャラは大変ですか?』ってのの主人公がそんなタイプだね
まあ、学園能力バトル物のメタコメディなんで例外っちゃあ例外だけど 昔、主人公の偽物とヒロインが話すシーンを書いてえらい苦労した覚えがある
三人称は嘘つけないから、偽物の主語をどうしたらいいのかと
その時は「彼は」「男は」を使って誤魔化したんだけど、ヒロイン視点だから「主人公は」と言い切っても良かったのかな 偽物であることを隠したいなら一人称一択
三人称なら偽物という前提で説明するべき
誠実な描写をするならね
なお面白ければ誠実でなくても許される模様 ミステリ小説でもないなら、そこまで厳密にする必要もないと思うけどな
1、男がいた
2、「あ、○○!」とヒロインが言う
3、以降は地の文で○○と書いてもok(ヒロイン視点でそう認識しているから)
まぁ、こういうネタをメインで扱うなら、ヒロインの一人称を組み込むべきだと思うけど その場で偽物と分からせる必要があるかどうかの問題じゃないかな?
というか前後なしに脈絡もなく偽物が出る展開ってのがないだろうから、本物か偽物かわからないことはあっても、偽物の可能性すら考えられない場面ってことはないだろ。 別に三人称に嘘を書いてはいけない、なんて決まりはないぞ
それこそ神視点じゃないんだから、あくまで客観的であればいい
それこそ嘘を書いちゃいけないなんてなったらありとあらゆる伏線張りづらくてしゃーないだろ >>871
化物語のアララギさんはぼっちかつオープンスケベというエポックなキャラだな
まあ「最近の」キャラかと言われれば微妙なとこだが >>896
平井和正の小説内で、「フェイク」とかいって「実はあのときの人物は外見そっくりの別人でした」
っていう要素があったな
何の前振りもなしにそんなこと言い出して、それまでのストーリーが曖昧になる
これを読んだときは、平井和正は天才なのかストーリーが破綻したのを無理やり繋いでるのか
わけが分からなくて異様な迫力があった HOの馬鹿二人も若干前だけどオープンスケベ、ただし自分からは触らない辺りが現代的かも ラノベで叙述トリックのようなものを使うと映像化ができなくなるという難点がある。 >>901
なぜラノベと限定したのか知らんが、叙述トリックが使われてる作品の映像化なんかいくらでもされてるやん たとえば読者に男を女に思わせるとか過去と現在を混同させるとか別人を同一人物に誤解させるとか
のパターンね。
文章だけなら騙せるけど映像があると一発でバレるから成り立たない。 >>903
いやだからその全パターン映像化されてるから
叙述トリックものの作品は具体的なタイトル挙げるだけでもネタバレになるから何だけど、叙述トリックの映像化でググれば国内国外の作品問わず沢山出てくる 最近は敵という存在がない作品が多い
イセスマやデスマなど異世界物ですらちゃんとした役者といえる敵がいない
多くのラノベの代表格といっていい学園ものでも敵がいない
ヒロインとこれからの人生をどう持っていくかというような作品だらけだ まず良質な小説を読んで、その描写を吟味するところから始めたらどうかな。出来れば時代小説や剣豪小説などで読みやすいものから。
小説に上下をつける気はないけど、ライトノベルはどうしても玉石混交で、しかも石の方が多いから、描写力に劣るものが多い。
ライトノベルにこだわるなら、定評のある作家の作品を読んで、それを分析してみれば良い。例えば川原礫のAWやSAOなんかだ。 >>905
異世界に転生してチートでうはうは、みたいな作品はある意味日常モノだよ
むしろ異世界転生は基本、ゴールを設定しないままいつかエタるものだよ
何となく終わりが見える作品もあるけど、それらはいわゆる「異世界チート」とは元々作風が違う
前者はただ、「異世界で有利に生活する」こと自体が話の筋だから、明確な敵も用意されてない >>903
実写だと難易度高いのかもしれないけどアニメならそういうのいくらでもあるぞ? >>907
時代小説も思いっ切り玉石混交だが
ヘタすりゃラノベより質のバラつきがひどい
すでに評価の定まった大家の作品だけ読むなら話は別だが、それならラノベも同じことだし >>909
実写でも色々あるよ
中には多少無理があるものもあるけども、感心するくらい製作者の工夫を感じさせるものが多い 隠すということは読者に対して嘘を吐くということで、そこに読者が楽しむための仕掛けがなければただイラッとするだけの要素になる
ワナビは叙述トリックなんて使わない方がいい
叙述トリックは、そんなの使わなくても余裕でデビューできるレベルじゃなきゃただの自己満足に終わる 今の技量と相談せよ・・・
挑戦するのはいいが特殊な表現は扱いきれないとマジ死ぬので
背伸びは止めといたほうがいい >>912 >>913
それはどんなテクニックであれそうだろ
現状の自分が使いこなせすると思うからこそ使うわけであって 技量を上げるには、書いてみるのが一番なのかな
もちろんインプットもしっかりやるのが前提だろうけど レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。