ライトノベル作家志望者が集うスレ 233
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
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※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 232
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ラノベじゃないが美食探偵を思いついたな
デブがグルメを語るのはそれなりに説得力があるw なろう原作のコミカライズでデブ主人公とデブヒロインがダイエットするっていうニッチなのがあったな、ある意味オリジナリティはあった
>>844
需要はそりゃ共感でしょ、主人公を不細工にすると画面的にキツいけどデブならデフォルメで誤魔化せる
そんで外見的にコンプレックスのある主人公が描けて、そういう層が共感できる……まぁそれなりにわかりやすいな デブ主人公はAWのハルユキとか昔からいるから一応需要はあるんだけど、やっぱりSAOのキリトみたいなイケメン主人公の方が売れるんだよな
女性人気とかの要因があるんだろうか 豚公爵はアニメ世界のデブキャラに転生した主人公が最強魔法で無双するって奴だったな
今度5巻出るんだっけ? >>840
おお、ありがとう
二十五年周期かどうかはともかく、春の世代、夏の世代みたいに分けた世代交代の戦争モノ書いてみたいんだわ
子供に滅ぼされるために生まれた子供たちの存在意義とか恋愛模様とか、あるいは生存戦略とかどれもこれも胸アツじゃないか
切ない物語だけど切ないだけの物語にならなそうなところがすごくいい
新人賞向きじゃないだろうからなろう辺りで細々とね
いろいろ試せるだろうし、習作にはちょうどよさそう >>850
面白そうだな
特定は困難そうだけど(ここで晒せとも言えないし)、もし見かけたら読んでみたい 良いんじゃない。
登場人物に、四季の初期生まれのやつとか、四季の後期生まれのやつとかいたら人間ドラマとかかけそう。
20歳の男、10歳まで厳しい冬を、10歳以降は実り豊かな春を過ごした四季越えの世代の苦悩とかなー 25年周期とか生態系がだいぶ楽しいことになるな
渡り鳥とかめっちゃいるだろうし、ボトルレターならぬ25年越しのバードレターとかありそう
あとは季節によって変態する不思議動物とかな そこらへんの設定やら齟齬やらが面倒臭そうだなとは思う 設定は複雑化すればするほど面倒でもあり、同時に考えてて面白くもなる
趣味でやるなら限界まで極めちゃうのもアリアリよ、それで本命の投稿作を書く自力が上がることもあるだろうしね >>735
もはやラノベだの児童文芸だの一般文芸だのと曖昧なカテゴライズすること自体がナンセンスな時代なんだよ
そもそも書店で売るときの便宜上の分類に過ぎないわけで、商売上の意味はあっても作品内容はとっくにボーダレス >>855
設定だけで満足しないようにな
よくあるのが設定だけ考えて力尽きてしまう人がいる 書いてるうちに最初に組んだ設定ルートのエンディングにたどり着きそうにない予感がして、
書きながらも次第に積もっていく未回収複線の設定を急遽組みなおしてる俺が通りますよっと エンディングに辿り着かないのは定めた構成がしくじってるからだよな
三幕構成として考えて
A→B→Cとすると
A、B、Cにかけられる数量は40DPまで
と決めると
その範囲内でやりくりしないといけない
書きたいことがAの中に山ほどあったとして40DPと決めたならどこを書いてどこを書かないと
省略する考えを入れないといけない
そうやって逆算すると書きながら量が増えて削らないとみたいな失態をおかすことがなくなる プロットどおりに作れば面白いってわけでもないからな
プロット仕上げてそこで満足してチェックしなかったがために
急遽予定を変更とかよくある 実際に起きた出来事を世界観だけ変えてストーリーはそのまま流用するって作る方としては楽なんだけど小説としてはどうなんだろう >>857
そだね、書きたいのは物語であって資料集じゃない、はいつも意識してる
まぁでもやっぱ楽しいんだわ、設定考えるのw 震災の時、成田空港は使い物にならず、パイロット達は代替空港を探しててんてこ舞いだったそうだよ。
小説にせよ漫画やアニメ、映画にせよ、そりゃキチンとプロットを組んで予定通りに着陸させるのが最上ではあるが、自分の中の何かが命じるなら、別の着地点を探すのも手だよ。
その状況判断を下すのも、その結果の責任を負うのも、パイロットたる作者の腕の内なんだからね。 乗客が行きたいところにたどり着くためには、本来の目的地周辺に不時着する技術も必要だと思う……と、あまり例え話の方に注力し過ぎると何の話か分からなくなるけれど
コントロールできないプロットに何か意味があるのか?という問いに、自分なりに信じられる答えがあるのならまあ、それでいいのかもしれない シティーハンターみたいに、普段はバカでスケベだけど決めるときは決めるみたいな主人公見なくなったなー
オタク、クラスカースト下位、地味、草食系、へたれ。
大体この要素のいくつかが入るからだろーか。読者を笑わせてくれる主人公はいないのか!? ちょうど今も伊丹空港の代理空港を探してたいへんだったりするんだろうか? >>861
世界観すら変えてない、「歴史小説」というジャンルがある。
言うまでもなく、「ラノベ」の中にはSFもファンタジーも学園も推理もあるから、
「歴史」があっていけないということはない。 >866-867
嫌なタイムリーになってしまったな…… 最近の作品で(あまり)見なくなった(減った)キャラ
・役立たず(戦力外) 足引っ張る奴
・オープンスケベ 女の尻を追い掛ける奴
・不細工、デブなどルックスの微妙な奴
・ツンデレ暴力女 >>870
>>866は地震のニュース見ての発言だよ。 ウソップや善逸みたいなヘタレが己を鼓舞して圧倒的な強敵に立ち向かう展開好きなのでヘタレキャラは必ず入れてる 屑キャラや駄目キャラが成長して強大な敵を倒すとかはカタルシスはあるだろうけど今の時代だと過剰に叩くやつがいそうだよな 過剰に叩くというか叩きの総量が違うと思う
ヤバイのが増えたんじゃなくて叩きの量自体が増してるんじゃないか
あるいは「みんなで叩いていいもの」が増えたのかもしれないが
昔よりも正解が一つに絞られてるんだよ ある時は「主人公補正」、ある時は「チート」、ある時は……
主人公が、高校あたりからスポーツを始めて強くなって活躍したら、
「何の下地もないのに活躍するなんて!」「長期間の、努力の積み重ねをしろ!」
主人公が、もの心ついた時から、かつて名選手だった親にしごかれて強ければ、
「血統主義だ!」「環境がラッキーなだけだ!」
ケチつける奴は、どうしたってケチつけるからな。
この手の文句は、完全には避けられんよ。 「主人公を押しのけて活躍する脇役への嫌悪」というものは存在すると思う
かといって、逆に「何もかも主人公が片付ける一強状態」に対する嫌悪もある
そして、それぞれの状況を好ましく思う層もいる
この辺は好き嫌いの話だから真に受けても仕方がない
注意すべきは、それぞれの状況を描ききれず、「主人公に活躍して欲しい場面なのに
脇役が出しゃばる」とか、「脇役に意地を見せて欲しい場面で主人公が出しゃばる」という、
「期待と結果がそぐわない」という描き方をしてしまうことだろう
描きたいシーンがあるとしても、そこへ至る期待感を十分に煽れないと「何だこれ」になる >>879
今のライダーがそんな感じ
そこは3号に全部やらせてもいいんじゃないのと思うことがままある
やり過ぎると主人公がたたなくなるけどな
難しいところだ 主人公の仲間と敵との戦闘シーン書くときに主語ってどうしてる?
主語書かないと誰が何やってるかわからなくなるけど毎回のように主語つけたらクドくなる
上手い書き方があれば教えて欲しい >>881
俺は戦闘中は臨場感出すために直近の会話の量を無視して極端に会話を減らして書いてる
脳内で実況してるような状態で半分トリップしながら書いてるせいでめっちゃ疲れるから、なるべくすべての攻撃が一撃必殺級になるようにして早く終わらしてる >>881
そもそも一人称なのか三人称なのか分からんのでアレだけど、多分一人称?
一番ラクなのは、仲間視点の三人称か一人称に切り替えちゃうことだと思うけど
あくまで主人公視点の一人称でやりたいなら、あまり主語に拘りすぎず、仲間視点三人称寄りの
一人称で、自動詞他動詞の区別で、「する、された」でどちらの行動か分からせることだと思うが
そういう小手先で納得できないなら、仲間の戦闘描写を減らすか、章を割って視点を変えるか >>881
ああ、一人称の場合か
入り乱れるときは三人称ベースだと書きやすいんだけどね 少なくともそういうシーンを書きたいなら三人称の方がいいかもね
あとは、個人の動作じゃなくて2人がどうなってるみたいな様子を描写するとか、ターニングポイントになるようなところだけ具体的に書けばなんとかなるんじゃないかな 仲間が戦ってるのを見学してるとかは主語は多くなりがちだけど、減らす手法はけっこうあるよ。
一対一の場合、一番簡単なのは片方の主語だけを書く。
仲間Aと敵Bがサシで戦ってる場合、それを序盤ではっきりさせておけばBが剣を受け止めたらそれは必ずAの攻撃だし、Aの突きはBを狙ったもの。
これを利用して片方を描くともう片方を描けるから、主語がある程度減らせる。
あとは剣と槍とか武器や攻撃手段に違いを持たせると、人間じゃなく攻撃手段を主語にすれば誰の動きか表現できるようになる。
あとは主人公の心情や解説入れて場面にメリハリ持たせるとかかね。 >>886
両者の戦闘スタイルを差別化するのはクレバーな手だな
極端な話、「尻尾で薙ぎ払う」とかだと尻尾の生えてる方の行動だと嫌でも分かる
前提なんていくらでも変えられるわけだし、「どうしても同じ装備で同じ体格で同じスタイルで
戦わせないといけない」って場面もそうないしな
もしあったとしても、極論、そうじゃない展開に話自体を変えることだってできる 外見がそっくりな敵 いわゆる偽物・コピー相手だったら、色とかで表現すればいいかも
本家が赤で偽物が黒とか 偽物の場合、わざわざ区別つける必要がないよ。
見学者の主人公も区別ついてないなら、読者も同じようにわからない、でいい。
その戦いを長く続ける意味はないだろうから、さっさと切り上げるのがよいけど。 俺も書きながら思ってることあるんだけど、わかりやすく書くのも大事だけど、わかりすぎるってのはもっと良くない
わかりすぎる書き方自体が神のような認知能力を知らずのうちに与えてるようなものだ >>865
最近出てるコメディで『友人キャラは大変ですか?』ってのの主人公がそんなタイプだね
まあ、学園能力バトル物のメタコメディなんで例外っちゃあ例外だけど 昔、主人公の偽物とヒロインが話すシーンを書いてえらい苦労した覚えがある
三人称は嘘つけないから、偽物の主語をどうしたらいいのかと
その時は「彼は」「男は」を使って誤魔化したんだけど、ヒロイン視点だから「主人公は」と言い切っても良かったのかな 偽物であることを隠したいなら一人称一択
三人称なら偽物という前提で説明するべき
誠実な描写をするならね
なお面白ければ誠実でなくても許される模様 ミステリ小説でもないなら、そこまで厳密にする必要もないと思うけどな
1、男がいた
2、「あ、○○!」とヒロインが言う
3、以降は地の文で○○と書いてもok(ヒロイン視点でそう認識しているから)
まぁ、こういうネタをメインで扱うなら、ヒロインの一人称を組み込むべきだと思うけど その場で偽物と分からせる必要があるかどうかの問題じゃないかな?
というか前後なしに脈絡もなく偽物が出る展開ってのがないだろうから、本物か偽物かわからないことはあっても、偽物の可能性すら考えられない場面ってことはないだろ。 別に三人称に嘘を書いてはいけない、なんて決まりはないぞ
それこそ神視点じゃないんだから、あくまで客観的であればいい
それこそ嘘を書いちゃいけないなんてなったらありとあらゆる伏線張りづらくてしゃーないだろ >>871
化物語のアララギさんはぼっちかつオープンスケベというエポックなキャラだな
まあ「最近の」キャラかと言われれば微妙なとこだが >>896
平井和正の小説内で、「フェイク」とかいって「実はあのときの人物は外見そっくりの別人でした」
っていう要素があったな
何の前振りもなしにそんなこと言い出して、それまでのストーリーが曖昧になる
これを読んだときは、平井和正は天才なのかストーリーが破綻したのを無理やり繋いでるのか
わけが分からなくて異様な迫力があった HOの馬鹿二人も若干前だけどオープンスケベ、ただし自分からは触らない辺りが現代的かも ラノベで叙述トリックのようなものを使うと映像化ができなくなるという難点がある。 >>901
なぜラノベと限定したのか知らんが、叙述トリックが使われてる作品の映像化なんかいくらでもされてるやん たとえば読者に男を女に思わせるとか過去と現在を混同させるとか別人を同一人物に誤解させるとか
のパターンね。
文章だけなら騙せるけど映像があると一発でバレるから成り立たない。 >>903
いやだからその全パターン映像化されてるから
叙述トリックものの作品は具体的なタイトル挙げるだけでもネタバレになるから何だけど、叙述トリックの映像化でググれば国内国外の作品問わず沢山出てくる 最近は敵という存在がない作品が多い
イセスマやデスマなど異世界物ですらちゃんとした役者といえる敵がいない
多くのラノベの代表格といっていい学園ものでも敵がいない
ヒロインとこれからの人生をどう持っていくかというような作品だらけだ まず良質な小説を読んで、その描写を吟味するところから始めたらどうかな。出来れば時代小説や剣豪小説などで読みやすいものから。
小説に上下をつける気はないけど、ライトノベルはどうしても玉石混交で、しかも石の方が多いから、描写力に劣るものが多い。
ライトノベルにこだわるなら、定評のある作家の作品を読んで、それを分析してみれば良い。例えば川原礫のAWやSAOなんかだ。 >>905
異世界に転生してチートでうはうは、みたいな作品はある意味日常モノだよ
むしろ異世界転生は基本、ゴールを設定しないままいつかエタるものだよ
何となく終わりが見える作品もあるけど、それらはいわゆる「異世界チート」とは元々作風が違う
前者はただ、「異世界で有利に生活する」こと自体が話の筋だから、明確な敵も用意されてない >>903
実写だと難易度高いのかもしれないけどアニメならそういうのいくらでもあるぞ? >>907
時代小説も思いっ切り玉石混交だが
ヘタすりゃラノベより質のバラつきがひどい
すでに評価の定まった大家の作品だけ読むなら話は別だが、それならラノベも同じことだし >>909
実写でも色々あるよ
中には多少無理があるものもあるけども、感心するくらい製作者の工夫を感じさせるものが多い 隠すということは読者に対して嘘を吐くということで、そこに読者が楽しむための仕掛けがなければただイラッとするだけの要素になる
ワナビは叙述トリックなんて使わない方がいい
叙述トリックは、そんなの使わなくても余裕でデビューできるレベルじゃなきゃただの自己満足に終わる 今の技量と相談せよ・・・
挑戦するのはいいが特殊な表現は扱いきれないとマジ死ぬので
背伸びは止めといたほうがいい >>912 >>913
それはどんなテクニックであれそうだろ
現状の自分が使いこなせすると思うからこそ使うわけであって 技量を上げるには、書いてみるのが一番なのかな
もちろんインプットもしっかりやるのが前提だろうけど >>915
ワナビなら、一作書き上げるたびに自分自身のレベルアップを感じたことがあるだろうしね
自分が手癖で書ける範囲のことでデビューできるならそれでいいだろうけど、現状ワナビなんだったら背伸びしないとレベルアップもないと思うわ おまえらアニメ化前提で考えてるからダメなんじゃねぇの
アニメ化なんてできるのはごく一部で9割以上の作家には関係ない
まずそこにある小説を売れるようにしろよ自分を縛ってないで本気出せよ
売れればアニメ化なんて向こうがなんとかしてくれる >>914
その通りなんだけど叙述トリックだけは別格だ
自己満足誘発力が高すぎる
ケガ率高い練習法というか、俺の処女作がそれだったからこそ言うんだけど……あまりとやかく言うことではないか
隠すテクニックなんて使わなくても、謎が深ければ順当に追っていっても1巻分くらい必要になる
テクニックよりその深さを深めることを研究した方が有意義かなぁ……というのが俺の個人的な考えなんだよね
まあ戯れ言として受け取ってくれ >>915
インプットはあんまいらないよ
まず縦表示ワードで書くのが絶対必須
縦表示で読みやすく見えそうに感じる気を使った文章構築
これを同じ箇所で執拗に繰り返す
納得してもそれで満足せず繰り返す
この作業をずっとしてるだけで上手くなってる >>916
とりあえず迷うよりは書く、いろいろ挑戦してみる
ってことが大事なんですね
>>919
反復こそ学習には必要ですからね。やってみます 上で書いた執拗に繰り返すってのは修正を繰り返すって意味な
メモ調横書きで書くと縦で書くのとだいぶ感覚のズレがでてくるから止めた方がいい
プロでそうしてる人がいるといっても自分で両方ためせばすぐに利点がわかるようになる
横で仕上げたのをコピペして縦にしてもそれはもう横表示に最適化されたもので別物
縦で仕上げたものと別物の文章が構築されてる
当然縦表示で読むと横の時には感じなかったおかしいような文章になってくる
縦表示と横表示で書く文章が異なるのは自分でやってみればすぐに肌で感じられるからためせばいいさ >>901
生徒会の一存で昔の役員の日記を読むのがあるんだが、
その日記を書いてる「ボク」に主人公たちがツッコミながら読んでいく。
最後に「ボク」の正体がボクっ娘だったことが判明。
ちなみにこの話はアニメ化されていない。日記だけなら誤魔化せるけど日記の内容を映像化したらすぐにわかっちゃうからな
作者はデビュー前からこういうのが好きだったみたいで、主人公と同姓同名の過去の人物を出すとかやってたなー 同じ文章をこねくり回すのだけはやめた方がいいわ
最悪、文章書けなくなるぞ >>893
まったく問題ない。
神視点なら嘘ついちゃ行けないけど、ヒロインに視点を固定してあるなら大丈夫。 >>921
それが推敲をすることなんですね
縦で出すことを念頭に置いた文章は縦で書いてますけど、
確かに印象はだいぶ変わりますよね
折り返すところが変わるだけでもなんだか変な気持ちになるのに
もう一度改めて試してはみます >>923
「推敲」のもとになった故事でもそんな状態になってましたよね
やりすぎたら、何が何だか分からなくなる……気をつけます そもそも良い文章がどういうものか分かっていなければ
まずインプットをしないことには何も始まらないような 叙述トリックが原因で映像化されてない疑惑があるといえばみーちゃんまーちゃん、本当かはしらんが いい文章はその作品にあった文章だろ
ギャグなら面白おかしく噛み砕いた文章でいいし、シリアスなら奇をてらわない固めの文章になる
設定があって、その設定でやりたいことで文章の調節をするのは普通のことだろう
実際は重めのシリアス展開なのに主人公が脳内で変態ギャグかましてたら、それは良い文章といえないのは誰にでも分かると思うが
そういう点も書くだけ書いたという経験で覚えるんだよ
インプットじゃ培えないよこのバランス感覚は >実際は重めのシリアス展開なのに主人公が脳内で変態ギャグかましてたら、それは良い文章といえないのは誰にでも分かると思うが
西尾維新disかな? 重めのシリアス展開にギャグを噛ませるなんてよくあるし、むしろ緩急ついてるから名文だぞ
シリアス展開に対するギャグの比率が低下した銀魂の惨状見るとよくわかる
まぁギャグのないシリアスだって必ずしも悪いわけじゃないが 西尾維新にシリアスは無理だろ
どうしても言葉遊びでギャグに流れる癖があるからな
あれをやってしまうとシリアスとしては終わる
たとえば初代ガンダムであんな言葉遊びのしりとりみたいなことやってる光景が想像できないだろ?
これがシリアスなんだな 人を殺して警察に追いかけられてる主人公が
逃げながら脳内でギャグをかますことで主人公の狂い具合を表してる作品はあるけどな
読者からは文章力がすごいとほめられてるよ 西尾維新のシリアスはあくまでコメディが下地にあるシリアスだからギャグを挟んでも違和感ないだけで
バリバリのシリアスな話でギャグを挟まれても煩わしいだけでしょ >>933
人を殺して警察に追い掛けられてる絵が既にギャグじゃないかw >>934
まあシリアスの解釈の問題だからな
どっちにしろギャグが成立するシリアスなんて重みは取り除かれるよ
それがいいか悪いかは第三者が評価するけどさ
王様ゲームとか奴隷区なんてシリアスにギャグつっこんでネタにしかなってないけどなw 鎌知のシリアスなんて大抵ギャグ挟んでくるからなぁ
天才が書くと大体そうなる印象 まあラノベでやれることって限られるけどな
異能学園か、剣と魔法の異世界、学園ラブコメ
大きくわけてこの3パターンくらいしかない
この三つの大本から逸れると基本的に日の目を見ないようなすこぶる閉鎖的なジャンルに思う >>939
要素で分解すると、学園舞台において、異能とラブコメは同じウェイトがあるんだな
毘沙門天の力で悪霊を調伏させるのと、幼馴染と恋仲になるのが同じ重要度
そう考えるとラノベって無茶苦茶だな ツッコミ所しかなさすぎてどうでもいいけど、お前が書きたいVRサッカーはもう諦めたの? 新聞部の話考えてるんだけど校長が買春してるとかこんなこと記事にしたら差し止めされるに決まってるよなって理性が働いてしまうのはどうしたものか まず校長が売春した話はあんまり面白くなさそうな割にアウト指数だけ高いような……
まぁそれはおいとくなら、差し止めがどうこうっていうなら弱味を握って脅す方でやればいいんじゃね >>942
校内新聞なんかいちいち教師が校閲してないだろ
してたとしても、途中でいくらでも差し替え可能だろ
最悪そういうごちゃごちゃを除外して、自費で必要部数だけコンビニでコピー取ればいいだけだろ
引っかかるべきは、「教師のスキャンダルを差し押さえられる」って部分じゃねえよ
「校長が売春してる」っていうネタが読者にとってどういう印象を残すかって方だろ
俺が編集だったら、「この作者が持っているセンスはラノベ的ではない」という判断だわ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。