>>659
自分が幸せな人生を歩んでる事に感謝してればいいと思うよ
感情移入も色んな段階があると思うが、感謝出来ない人格なら感謝出来ない人格なりに「上手く共感に落とし込む」描写があるのが良い小説だとは思うが…
親に感謝とか友達に感謝みたいのは、びっくりするほどの毒親って言うのは現に存在するとか、
自分は生まれて来たのが間違いだったって言う絶望感を抱えてる人間が存在するって言う事やその世界観を「知らない」だけだったりもするからね…
自分だって知らない事は山ほどあるが…
まぁ、大体マウント感きついけど無職は周辺の人間の「弱さ」みたいのは上手く書けてる事が多い気がする
そう言うのが結局最後はほぼ毎回主人公ageになるのはきついが…

最後ヒトガミとの対話も、精神的満足感で叩き潰すのは変わり種って言ってる人がいたけど、
どっちかって言うと、あれは「同情や共感・受容を示す」と言う方が大きいと思うわ
個人的にはもうちょっと突っ込んで欲しかったけどね…
キンキン突っかかってくる相手に「まぁ、なんだ…俺はお前の事嫌いじゃないよ。大変そうだなと思うし、よくそんな状態で耐えてられるなって思うけど…。…なぁ…生きてるのは楽しいか…?」みたいな語りな気がするわ

>>661
自分は寧ろその辺描写のせいもあって、マウント取る為の言い訳にしか見えなくて苦手だわ…
単に「人生の迷い道」かもしれんが…