講談社ラノベ文庫新人賞36
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講談社が2011年12月にライトノベルの新レーベル「講談社ラノベ文庫」を創刊しました。
それに合わせた新人賞、及びチャレンジカップを対象にしたスレです。
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講談社ラノベ文庫新人賞35
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1529655631/l50 >>586
書籍で同じようにやられたら目次がすごいびっしりになって気持ち悪そう >未発表の日本語で書かれたオリジナル作品に限ります。(他の公募に応募中の作品は不可)
って公式に書いてあるけど、カクヨムで連載していた作品を送るのは駄目なの? あ、ごめん。自己解決した。注意事項を読んでいなかった。すまない、みんな いま推敲中だからか、なんか違和感が目につく
日本語で書かれた未発表の〜のほうがよくないか 謎の生命体「違和感」が右から来たのやろ。左に受け流せ。 推敲でひたすら文字を眺めてると
脳内の日本語がゲシュタルト崩壊するし仕方ない メンドクセー改稿作業するくらいなら、賞金もらってトンズラするのもひとつの手ではある 改稿頑張ってようやく出版できてたったの30万なら賞金貰ってトンズラの方が金にはなるわな 実際トンズラか知らんけど大賞もらって出版してないのあるでチャレンジカップ
賞金はもらえたんやろか CC受賞作もせめて年内刊行とかにしないと忘れられそうやな 年内に受賞作一本も出なかったらガチで忘れられそうやな第7回CC。新人賞の方は大賞出てるってのに特に盛り上がりもないし… 受賞した時点で他では出せないんだから30万でも貰っといたほうがいいと思うがなあ
改稿作業の面倒臭さにもよるけど 編集者のチェックが入り、あっちもこっちも改稿を命じられる……
ってのに耐えられないようなら、どうせそいつに先はないけどな。
プロの仕事は、一人で好き放題にさせてもらえるものではない。
注文に応じた商品を製造し提供できないなら、
プロ失格だ。 宣伝すれば全体攻撃みたいに売れるんだよって思ってたけど本当に部数が少ないなら宣伝しても意味ないしな 受賞作で1つも売れてないのが致命的過ぎるのよねここ。出るのも遅いし、出ても大して宣伝しようとしないし あと歴代新人賞出身者の新シリーズが打率ゼロな所もきつい
せめて何シリーズ目とかでヒット飛ばしてる人がいれば救われるんだが…… 異世界魔王はアニメ効果でシリーズ200万部いったみたいだし、新人賞はなにがいけないんだろうな
編集者が細かく口出ししないほうがいいとかそういうのじゃないといいんだが 妹尾尻尾とか瀬戸メグルとか他社でそこそこ結果を出してる作家もいるから編集部の選球眼も決して悪くないと思うんだけどね そりゃ内容より露出、宣伝が第一だからなラノベに限らず文芸は 予算が少なくて配分が厳しいんだろう
今年は異世界魔王を全力で推してるしポーションにも注ぎ込んでるだろうから ガガガ間に合わなかったからここに出そうかと思ってたが糞味噌な評価だな
推敲重ねて来年の電撃まで寝かせるべきか 何百もの作品の中から新人賞勝ち取った作品が皆二冊くらい出して打ちきりじゃあなあ 何百ものって言うけど他社は千超えがザラだしな
それでも売れないやつの方が多いんだから順当と言えなくもない >>603
シゲたんが1つ進めてるとか言ってたような
年内かは知らんけど そういえばしげたん担当作は受賞できなかったのか
担当ワナビは誰もCC出さないみたいだし甲羅は後回しにされてるのかもな しげたんの11月刊の表紙いいなあ
やっぱりしげたんこういうシリアスそうなやつ得意だよな 3000年云々ってタイトルのやつか
デザインは草野デザインの事務所のポラリスの表紙担当した人かね。イラストの上にロゴ配置してる所がなんか似てる
俺も好きだわ 俺は眼鏡かけてても視力低いから、ああいう人物が小さいのとか
縁取りのない白文字とかは苦手だな。
書店に平積みしてあっても目に留まらないと思う。 初めてここに応募しようと思ったけど
直近のCCは賞金ガタ落ちするんだな…
こんなの応募見送られるだけだと思うんだが… せめてCC受賞作でも出てればね、傾向とかで盛り上がれたかもしれんが
いや使い回ししか送らんなら傾向もくそもないのか CCにとりあえずネットで連載してた100万字くらいの完結作でも送ってみるか
ウェブ投稿対応したから印刷する必要なくなったし >>629
CCは500万字とかの作品の送られてくるそうだし、100万字なら大丈夫だろ。
それに、第○部みたいな形で文庫サイズのエピソードに分かれてるしね。
まぁどうなることか。 下読みに振った場合、10卍くらいの作品と報酬一緒なんかね?
まぁ、多分全部読まないだろうけど。 シゲたん曰く前回のCC受賞作は直近の刊行予定にあるらしいけど、見当たらない
12月刊ってことかね 上の方のレスにあった20も30も章分けにする話って、たんなるページ数稼ぎだろう
下限の規定に達していないから、話中の章を増やしてページ数を水増しする的な
そんなん一次選考で「なめとんのか、こいつ」と思われて弾かれるに決まってるやん 章分けというか場面転換や区切りにタイトルつけて20、30書くような本なら普通にあるけどな
いちいちページを変えたりするのはあんまり知らないが
別に話が面白ければやろうがやるまいがそんなのはどうでもいいことだと思うけど ともかく講ラは評価シートをメールで送るようにしてくれ。もうほとんどのラノベ新人賞がメールなんだから。 榊一郎新作、俺の股間がエクスカリバーなどラノベ文庫11月新刊
風評被害すぎる見出し >>639
三本の矢を意識した編集の苦肉の策だろうなぁ 校了してみたという記事をなんとなく読みに行ったら
「「なろう」じゃないラノベがよみたい! そんなあなたにオススメ新刊」
という記事タイトルで、
そういうところ意識してるんだなって思った
というか意識しないと(作家にしてもらいたいと)いけないと思ってるんだなと編集長のコメントで思った そりゃ講ラはなろうから看板作品取れてないからな
なろうブームは早く終わってほしいだろうよ スキルテイカーくらいか
他はKラノベブックスで取ってるな ラノベのライバルって、なろうじゃなくてソシャゲとかじゃないのん? >>644
座談会で意見が出てたな。
「スマホ」がそもそもライバルというか、
こちらにとってのマイナス要因であると。
例えば長時間電車に乗るとか、病院で長い時間待たされるとか、
そういう時のヒマつぶし。
漫画だと、一冊をあっという間に読み終わってしまう。だが小説なら、
一冊で長時間持ちこたえることができる。荷物が軽くて済む。
そういう、内容の良し悪し以前にハード面で、
小説ならではの利便性があった。が、今ではスマホで、
漫画も小説も何十冊でも読めるし、ゲームも動画も可能。
スマホ一つあれば、退屈で困るという状況自体が存在しない。
これにより小説の利便性が、漫画に対する優位性が、
ひとつ消滅してしまったと。 スマホでも電子書籍読んでくれるならいいけど、電車の中とか見渡すと
大部分ソシャゲだからなぁ。 電車で紙媒体読んでる人は殆ど見かけなくなったな
それが悲しい 紙媒体は場所を食うからなあ…(本棚に並んだ境界線上のホライゾンを眺めながら) 12月の新刊で前回のCC受賞作が一個出る
前にCC受賞した新人の新作も出る
京アニ賞の人の本が2か月連続刊行なのは担当のシゲタが仕込んだのだろう >>651
ラノベ板の甲羅スレにも書き込まれているが、公式ブログだ
新刊の情報が一番早く出るところはレーベルによってまちまちだけど、
甲羅は公式サイトのブログが一番早い >>652
サンクス!
受賞作は立ち読みくらいするかなタイトルからじゃどんな話か想像つかんが そこは買ってやれよ
オレはファンタジア、電撃の受賞作はちゃんと買って読んでるぞ まあ受賞作売れた方が俺たちにとっても得なんだろうけどね…金もないし買うかは中身次第だわ 受賞作買った作者が後々アニメ化すると感慨深いものを感じる
いもいも、百錬とかびっくりしたわ
甲羅も早く驚かせてくれ リデビュー賞の応募者見たら、見事に知らない作者&作品ばかりで草
ギリで金暮銀くらいか、聞いたことがあるのは 第三編集部全体の賞で、一般文芸からラノベ、少女小説まで幅広くデビュー先が用意されてるからね
ラノベより他のジャンルの応募者が多いのかな 今んとこ一番実績があるのは梶研吾かな?
ラノベは数冊で、ほぼ漫画原作者としてのキャリアだけど ノベルデイズは人増えたのか?
前は昼に更新した作品が日付変わる頃まで最新の百番目以内に残ってたレベルだったが NOVEL DAYSは人ぜんぜん少ないけど、俺はなろうより気に入っている
とくに登場人物がイラスト付きで紹介できる機能はグッドだわ
あとはコラボ賞の数がもっと増えたら言うことなしなんだけど 次出る受賞作の絵が俺の好きだった絵師さんで嫉妬死しそう。うらやましすぎる ここで担当ついてる人
ダメ出ししかしない
まったく褒めない
対案も出さない
そんな編集にあたった人いない?
自分がダメなのか外れ編集なのか悩む 俺の担当もそんな感じだよ
なんでですかって聞いてみたら、時間の配分上、そういう返しくらいしかする余裕がなくてすみませんってな感じの返信きたな
本を出す人を優先するのは当たり前で、余った時間で担当付きワナビの相手するって感じみたいで
だから良いって訳じゃないけど、悪気はないみたいだし、改めるつもりもないみたい
こっちも割り切って対応するしかない
それで病んでメンタル壊したり、連絡途絶が後を絶たないみたいだから、皆そんな感じなんだなー程度に軽く考えて付き合うのが丁度いいぞ 待て待て
先生でも友人でもなく仕事の取引相手なんだから編集なんてそんなもんじゃないのか?
売り物作らないといけないわけだし
違うのか……? >>667
他社担当付きだけどおかしいダメ出しがあるなら理路整然とそのダメ出しがそもそもおかしいってことを伝えたほうがいい
いい加減なダメ出しをしてくる編集はそれで大体次からはちゃんとした意見やダメ出しを言ってくるようになる
ダメ出し自体がおかしくないなら対案がなくとも甘んじて受け入れるべきかと
対案出されるより自分で違う案を考えた方が色々と身につくよ
褒めてこないのは別に気にする必要はないような でも短い内容添付して1ヶ月放置とか堪えるよな。その間何回か追撃メール送っても返信早まるわけでもないし
そして返ってきた内容は、ダメですね。ここもここもダメ。また送ってきてねー
これを3回くらい繰り返すと、ふと半年くらい経ってる事に気付いて病み始める。彷徨うしかばねになる >>670
人によってまるで違う
ただベッタリマンツーマンで細かく指導してくる編集と、距離感保ってドライに接する編集者と、どっちがやりやすいかは作家本人との相性ってこともあるから一概には言えない
もちろん能力の高低もあるけど、人間としての相性はかなり大きな要素だからそこはもう当たり外れはある 編集って対案出せって要求されるようなもんなのか
原作者じゃねえんだぞ 俺は対案要求するタイプだわ
ただ否定されてもわからないから、なんか具体的な案くれってお願いしてる。それ見る事で、方向性定まって早く解決案ねれる時もあるし。
もちろんこれもケースバイケースだ。ただ自分がどうしてほしいかは事前に言っておいた方がヘイト溜まらずに済むし、自分のスタイルは知っておいてもらった方がいいと思う。
担当とのやり取りが上手くいくかは、自分がポテンシャル発揮できる環境作り出来てるかによるところ大きいから、なるべく伝えておいた方が良いと思う 対案っていってもケースによるだろうしなあ
シゲタがよくいってる「便利な言葉」で否定されることもあるし
(完成度がどうとか文章力がどうとか同時代性がどうとか)
そういう場合は対案っつーかどういうつもりで指摘してるのか聞かないとね ついに評価シートをメールで送るようになるのか。よっしゃ、来年送ったるわ。 >>648
>電車で紙媒体読んでる人は殆ど見かけなくなったな
「大運動会」というアニメの小説版にて。
舞台は、地球上と変わらぬ街のある広大な宇宙ステーション。
つまり近未来ではなく、遠未来のSF。
未来だから、書類とかは全て電子化されてる。役所などの手続きは全てデジタル。
しかし、その「電子化された書類」を見るには、どうしたってPCが必要。
ゆえに、電車の中などで本を読もうと思ったら、
結局は紙の本を読むしかない……となっている。
広大な宇宙ステーションの中での話。
これが、97〜98年ぐらいに出た作品の内容。
これに限った話ではないが、つくづくここ20年ほどで、
現実がSF作品を軽々と追い抜いてる。
ものによっては、ドラの道具すら超えてるからな。 今の時代にSF的なことを書くことの危なっかしさは、
今アニメ3期やってる禁書で携帯がガラケーなところからも分かる
最先端の科学都市という設定なのに発刊当時スマホの登場を想定してなかったから変なことになってる 車と聞いてふと思ったんだけど。
近年、自動ブレーキ機能の車が増えてるじゃん。
あれをフィクションの世界に取り込んだら、ゾンビの集団とか凶悪殺人鬼が迫ってきても、
自動的に車がストップする、という展開になるのかな。
そのまま主人公、殺されそう この手の話で印象的なのは、やはりパトレイバー漫画版のラストバトルだな。
巨大ロボが戦ってるその足元で、
「電話線が切断された! 救援を呼べない!」
という……
「寄生獣」でも、公衆電話を探して危機を伝える、
という緊迫したシーンがあるが、これも今では通じない。
今は今で、また別のいろんな演出があるんだろうけど。
昔の名作の、緊迫の名シーンが、今の子らには通じないってのは
なんか悲しいわ。当時の俺が、素直に手に汗握ったシーンに対して、
「なんでスマホを使わないの? ……ああ、これは昔の話ってことか」
というクッションが入ってしまうわけだけからな。
舞台が江戸の街とでもいうなら問題ないが、
見た目の風景が「現代の街」だと、昔のことだとは思わないから、
「なんでスマホを使わないの?」がどうしても出てくるわけで。 >>682
自動ブレーキ解除ボタンがどの車種にもあるから、解除したらいいだけだよ。 その点、アニメ版のいもいもはすげぇよな
スマホからガラケーへ流れるように変化しちまうんだ 昔のコナンなんか、公衆電話で蘭に電話して誤魔化してたのに、今じゃ新一の時からスマホ持ってる設定やぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています