【理想のヒモ生活】 渡辺恒彦 総合スレ その2
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・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
ここは、渡辺恒彦について語るスレです。
小説家になろうで連載されているネット小説、出版書籍、
などを自由に語ってください。
書籍版との比較などもこちらでどうぞ。
※前スレ
【理想のヒモ生活】 渡辺恒彦 総合スレ その1
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1532963156/
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) ・書籍版(ヒーロー文庫) | 理想のヒモ生活 1〜11巻
・オーバーラップ文庫 | キミもまた、偽恋だとしても。1〈上〉
・オーバーラップ文庫 | キミもまた、偽恋だとしても。1〈下〉 まあ側室に関しては
アウラの考えていた利<ゼンジロウの気持ち
がカープァにとっての利と判断したって事だろうね 確かに主人公がよいならと価値の低い方を選んだのかも
とはいえあの場面はアウラは内心それどころじゃなかったと思われるが
ルクレツィアがどう国内貴族を納得させるかという問題はどうなるか とはいえシャロワ王弟の姫が側室として落ちてくるというのは
世間にカープァの地位がシャロワより上と示す事になるんじゃなかろうか
そうなると文句を言える国内貴族はいるかな
国内から誰も取ってないことを利用して側室取り圧力を強めるだけじゃなかろうか 国内貴族からは側室取らないのに、別大陸含め王女コレクション始めるゼンジロウ
後宮の中血塗れになってそう いっそルクレツィアをララ侯爵の養女にして嫁がせたらどうかw アウラがルクレツィアに善治郎と結婚させる条件の一つとして出したのだし
ルクレツィアがどうにかしなければいけない問題なんだとは思うが
でもルクレツィアが側室になるとして善治郎に付与魔法の血が流れていることは同時に発表するなら
それならやむをえないと国内でもなりそうな気もしないではないが ルクレツィアかボナが側室になる前にブルーノ前国王がカープァ王国に来て
教会の脅威と教会に対抗するために同盟を結ぶことを提案するだろう
この時点で善治郎にシャロワ王族の血が流れていることを公表しなければならなくなると思う 付与魔術の教師は、カルロス・善吉王子に付与魔術が発言した時点で必要なんだよな。
シャロワ側としては、余計なものを出したくはないし、できれば善治郎の血統の内、
シャロワ由来の分が生み出すものに関しての対価もなにかしらの形で合わせて要求したい。
カープァ側としては、教師に対する対価以外は出したくない。
更に、シャロワ側としては、カープァの王族の一部が、付与魔術の能力を持ちながらも
呪文を研究するまでは付与魔術が使えない状態でも、それ自体は別に痛くも痒くもない。
なにをどう落とし所とするか非常に面倒だよね。 逆にカープァ王国は自分たちが納得できる条件でなければ
シャロワ王国にビー玉を1個も譲らなくてよい
アウラは二世代は製法守りたいといっていたが三世代守れれば
自力の付与魔法開発にビー玉一人締めで
シャロワの血統はもらいつつ時空魔法の血統は渡さなくてよいとなる
とはいえシャロワは北の脅威のためにカープァ王国とは
協調しなくてはならないし
アウラもそれを見抜いていて詳しく知るとどうも最初に北と対峙するのは
港のある国だからカープァ王国も前線になるだろうから
お互いあまりごねずに協調路線でいくんだとは思うが >>14
結局は、付与魔術を開発するのがそんなにスムーズに行くかという問題だよね。
あと、善治郎と側室の血統で付与魔術がどのぐらい発現するか。
魔力のある自国の高位貴族との間だと、発現するとしても時空魔法の方が発現しやすいだろう。
あまり濃くないとはいえ、自国の貴族ならカープァ王家との血縁はそれにありにあるのだし。
全く情報のないところから魔法を開発するとなると、3世代では足りないかもしれないぞ。
付与魔法を使える人間でないと研究もろくに出来ないのだし、それだけの人員が揃うかどうか微妙。
高い値がつくうちにビー玉の技術を渡して、教師役兼任の側室としてボナ王女を貰ってくるのが
一番簡単ではあるんだよな。身も蓋もない話だが。 新スレ乙!はやいな
スレ住民がカープァ国と善治郎のために凄く考えてるのが笑える
お前らが宰相でいいよ >>15
とりあえず本文からヒントになるのが
3世代くらいかかるって記述だけだった気がするからなあ
俺が見落としてなければ
それよりかかるかもしれないけど逆にもっと早くできるかもしれない
とりあえずは記述にそって予想してみるしかないかな、と シャロワの血統すでに盗んでいるのとビー玉の製法握ってる、加えてアウラが勘づいているように
シャロワはカープァと争えず協力しなければならない理由がある
この辺でカープァの方が現状優位な立場にいるから、お互いが無能でなく話まとまればそれもやはりややカープァ有利なものに落ち着くとは思う ブルーノ前国王はカープァ・シャロワ双王国を認めてもよいとまで言っているからね
そうなれば善吉は正式に付与魔法の教師に学べることになる 現状ではカープァの方が有利な立場だけど船がウップに着いて状況を知ったらほぼ対等になるんでない カープァ王国が双王国に時空魔法の血統盗まれてて
時空魔法の消費魔力を10分の1にするような何かの製法握ってるとか考えたら
相当不利な感じがする
血統盗まれたこと自体がビー玉の製法盗まれた位のダメージだろうから
それだけアドバンテージがカープァにあるとは思う 単独スレ出来て、この語りたがり考察したがり達がヒーロー文庫スレだけのときはちゃんと我慢してたんだなってw
新刊直後はちょいちょい暴走ぎみの時もあったけどw 発売直後はよくヒモ生活の話題一色になってて
怒るヒトもいたなー のーてんき王子の本国への連絡で
「善ちゃんとボナちゃんの仲はスゴくイイ!けど男女の仲とは程遠い」ってあったじゃん
子作りさせる気でボナ送り込んでる時点で付与魔法血統を明確に与える意図が感じられる 付与魔法の血統持っていったんだし
うちの完全融合に協力してくれるよねーって話持っていこうとしたら
マジギレされて、あれえ?ってなってるシャロワ そう言う意味じゃシャロワ側は最初からかなり冒険したしメリットも提供してたんだよな
なのにゼンジロウがあまりに規格外だったから苦労するハメに
正直シャロワの前王現王コンビには同情する 初対面から無断で王位継承の証人にしようとしたり、どこかにいいようにできるという侮りがあったのかも 今後はいくら恩を着せようとしてもあの二人には警戒を解かない気がする
マルガリータ殿下やラルゴ殿下みたいに悪感情を持たれる前に恩を着せるのがベストだった それに善治郎は今の段階で繰り返し使える双燃紙という大きな国益を双王国にもたらしてるから
そういう人物に深い悪感情持たれたのは痛いし不気味だろうな >>25
こういうのを見ると、
こちら側の価値観を理解しようと努力しているとはいえまだまだなのだから、
善治郎のほうが相手の価値観を理解しきれず逆鱗に触れることが一度ぐらいあってもいいとは思うんだよね >>25
根回しもせずに、初対面の他国の高位王族に開口一番でそれやらかすのは
異世界の常識上でも十分アレだと思うけどな
上でも言われてるように、内政でいつもやってるノリを、
不慣れな外交の場で持ち込んでしまった親子のチョンボでしょ
初対面の印象が悪いというデメリットは、現代日本人だけの価値観だけに限った話じゃないと思う 善治郎という人間をよく知らないうちに先走った感がある
それくらい完全統一派にとってはまたとない機会だったのかもしれんけど
まあそれがフレア姫の情報で「統一の野望は一時的に捨てる。それより北大陸に備えるほうが優先」
ってなって齟齬をきたしたってところかね >>31
その辺はブラック企業の営業でならしていたからとかかもねー
>>32
人となりをがっつり見たかったとかあるのかもだけど
後で挽回出来ないってのが計算外だったんじゃないかな 前スレでも言われてたけど、ルクレツィアは側室にならないならなんで表紙に居るんだろうって話になるもんな
というかアウラが表紙から消えて長いけど、12巻はアウラ表紙の可能性がないんだよな
フレア姫単独の可能性がかなり高い 次巻もルクレツィアとフレア殿下の2人じゃないか
話の進行速度的に14巻ぐらいまでこの二人が表紙やっていても驚かない シャロワのゼンジロウへの最初の対応はフランチェスコ王子を許容出来るような性格ならちょっとくらい失礼しても後から簡単に取り戻せるとでも考えたのかもね >>38
ゼンジロウは個人的に不愉快なことがあっても表に出さない自制心がある。
単純に失態をアウラが見逃さなかっただけでは。 >>39
確かにアウラが攻撃的な姿勢で行けって指示がなければ、
子供を脅迫材料にされていいようにされていただろうね >>40
しかし本気でキレて本人がどうも自制しているようである
現代地球の軍事技術の知識の解禁に踏み切ったりしたかもしれん アウラがうまく利用したとも言えるし
ゼンジロウ的にはある程度発散も出来て
シャロワ的には自分たちがやりすぎた事にも気付け、なおかつ懐柔の難しさもわかった
よい策だったと思う >>31
一応専任家庭教師がついてもう年単位なのと本人の慎重さのあらわれかね
>>44
当人たちの内心はともかく今のところ双方利益あるやり取りだものね
アウラが自分とシャロワの父子はある意味同じ立場かとか思うところに
主人公の難物さがあらわれているw
きっとアウラが思うよりはるかに主人公のアウラへの気持ちは固いとは思うが 現代地球の軍事技術の知識の解禁て善治郎はそんなん知らんがなw
そもそも1ヶ月も準備期間あったのにほぼまるまる会社の引継ぎ処理に費やして時間消費したり持っていく知識の収集もしてないからお人よしな上に頭も良くない
知は力なりっていう頭のいい奴だったらただ無双する系の話になってしまうよ、なろうらしいと言えばそうだが おそらくだけど世界史の教科書レベルの話
銃、爆弾、飛行機、地雷とうとうの知識に戦略上の
兵士だけでなくそれを支える民衆まで無差別爆撃なんかしていく
総力戦の概念とかを披露するだけで
アウラなんかがこちらの魔法や技術で応用できるもの見つけて
相当軍事も進歩すると思うなあ >>46
頭いいってそういう事じゃないと思うよ
成り上がり物大好きなのかもしれんが 熱気球とか作っても単純なものはあっさり双王国に抜かれるだろうしな ビー玉あると早そうだ
まあアウラならその頃には自分たちが魔道具作れる
体制にしたうえで作りそうだが >>47
そういう意味で考えてるなら実際に作戦を遂行する兵士のレベルにまで落とし込めるかどうか未知数ではあるけれども可能性はあるね
>>48
世の偉人達も突然発明発見したわけではなくて、その時代に十分知が行き渡った中で同時多発的に発明発見されてきたわけで
その中で一番早かった人だけが残ってるんだけど、実際はその他にも同じような発明発見をした人たちってのは大勢いるのよ
だから知は力なりでね・・・ >>51
それとしっかり引き継ぎをすまして
挨拶もすませ
身を綺麗にして旅立つのを優先して情報集めが足らなかった人間を頭悪いって笑うことになんの関係があるの? 下手に自分の知識を見せつけて国をどうにかしようとする自己顕示欲強いのはアウラに警戒される
そんな人間が功績やら利権やらをアウラに与え続けて下の立場でいるのを許容できるとも思えない
野心もなく家族を大事にしてヒモ生活を理想するゼンジロウだから成り立つ話 >>47
総力戦の概念なら異世界側のほうがあるんじゃないの?
軍の人員を増やすと地方の生産力が落ちるとかちゃんと考えて運営しているわけだし
>>49
その程度だと、飛行系の竜に落とされちゃうってのもあるだろうしね 軍事的な話で言えば
双王国に提供した技術は最強クラスでしょ
あの時代にハッキングも不可能な電子メールを作ったようなもの あれは下手すりゃ金属活字の概念も持ち込んでる
印章は存在するだろうし竜皮紙やインクの特性が分からないけど
活字は存在しないみたいだし下手すりゃ印刷が産業化できる下地ができてる 新しい双熱紙も宝玉がなけれな作るのにどれくらいかかるかだよなぁ
カーファも物自体優先的に購入できても化竜の皮を調達しないといけないし 魔道具を安く
化竜の皮を高く設定する売り方をゼンジロウが教えなければいいがw >>54
総力戦は地球の歴史でいえば近代の概念だから
こちらの文化水準でいうとまだな気がするが魔法とか関わるとどうかな
機関銃とかの大量生産なんかの産業革命が背後にあってだからビー玉普及以降に生まれる概念と個人的には予想している >>57
双燃紙自体が貴重だけど、公爵家とかにもある程度渡せる程度はあるみたいだから、
それほど作る期間は必要ないんじゃないかな? >>58
「王族しか作れない」という絶対的なボトルネックが存在する以上
消耗品で稼ぐビジネスモデルは成立し得ないよ。
「魔道具を作る魔道具」が作れた場合、もっともビジネスモデル的に
適合する魔道具なのは間違いないけれどw
ただ、その場合、竜が絶滅危惧種になるレベルで狩り尽くされるだろうww >>61
新型の双燃紙ってどのくらいの熱を伝えているんだろ?
化竜の皮じゃなくても葉っぱとかの焦げ跡で文字を伝えるとかできないのだろうか? >>62
「程よく焦げる、ただし発火しない」という温度の調整は非常に難しいと思うぞ。
基本的には焦げるということは、部分的に燃焼してるんだから。
仕様上、双燃紙なんて、いつ相手から連絡がわからないものなんだから
常時監視しているわけじゃないだろうことを考えると「やぎさんゆうびん」
みたいなことになりかねないw いやそこは簡単じゃね
受信側が読了印の焦げを余白つければ送信側にも転写されるからそれで連絡完了だ あぶり出しって言ったら、柑橘系の汁で紙に文字書くやつやん。
植物紙があれば、感熱紙の模造品ぐらいはなんとかなりそう。
毎回洗えるなら、モグサでも敷き詰めれば、文字の形に焦げるのがわかるんじゃないかな。 >>64
旧式の双燃紙は受信側が炎上するときには送信側も炎上するし
送信側で炎上を消せば受信側の炎上も消えるでしょ。仕様的に。
新型で焦がす事で伝えようとすると、受信側が炎上していても
受信側に誰も人がついてないので「さっきのおてがみ ごようはなあに」
になりかねない。
なので、
炎上する温度≒焦げる温度である一般の紙などを使う温度設定では無理で
炎上する温度>>変色する温度である、特殊な竜の皮を使うしかない
という話。
炙り出しの方がまだ可能性がありそうかなあ。
感熱紙って要は炙り出しなんだし。
そんな都合のいいものが見つかるかどうかは別として。 熱で変色する塗料があればそれをべたーっと塗って
終わったら拭き取ればいいよね
あと熱を伝えられるなら細い糸と鈴でもつけて交信の前に
その部分を熱して着信代わりとかもできそう >>67
皮と板に隙間ができると、ちゃんと伝わらない可能性がある、ということを考えると
ちょうどいい塗料があればそっちの方が望ましいかもしれないね。
ぴっちり皮を伸ばして貼るのは存外簡単な可能性もあるけど。
こればかりは現物を手にしてでもみないとなんとも言えんw >>66
>送信側で炎上を消せば受信側の炎上も消えるでしょ。仕様的に。
これがわかる文って原本のどこに書いてあるかわかりますか?
送信側が燃えているのを消したら、送信側から送られる熱が消えるのはわかりますが
すでに送られた熱によって燃えている受信側の火までは消えないですよね? 6巻210Pにフランチェスコが本国に旧双燃紙で情報を送るシーンがあります
不動火球の火に鉄筆で焦げ目を付けてるので、燃えないで焦げ目だけつけてますね
そもそも、燃える危険性のあるものなのだから、書かれてないけどその辺はどうにかしているだろう
と、自分に都合のいい解釈をしちゃいますね >不動火球の火に鉄筆で焦げ目を付けてるので
不動火球の火で鉄筆を熱して焦げ目を付けてるので が正しいです 8巻194Pに化竜の皮が変色することについて書かれているので
新型がどれくらいの温度を伝えているかは、ここらを参考にすると良いかもしれません 一旦引火してしまったら送信側で何もしなくても受信側の紙が燃えることでできた熱エネルギーで
更に火の周囲の紙の構成物質に運動エネルギーを与えて化学変化を促してしまうので
送信側で火を消しても受信側は燃え続けてしまい、結果として送信側の紙も燃え続けて灰になってしまうんじゃないかな
だからこそ今までの総燃紙では焦げ目をつけるだけに留めていると 双方の燃え方が同期しているんだから、受信側が炎上するのも、送信側が炎上するのも同時だし
受信側が鎮火するのも、送信側が鎮火するのも同時でしょう。
「熱を送る魔道具」ではなく「燃え方を同期させる魔道具」なんだから、送られた熱によって燃え続ける
という考え方自体がおかしいでしょう。
受信側が双燃紙の上に可燃物をおいて、それに引火したら話は別で、送信側が火を消したにも関わらず
外部から火が供給され続け、送信側受信側両方が鎮火せずに燃えるでしょうが、双燃紙だけの運用で
片方で火を消したにも関わらず、もう片方の火が消えずその結果両方が燃える、というのは仕様的におかしいでしょ >>75
誤解させたのなら悪いけど熱を送る魔道具なんて自分は書いていないよ
言いたかったことはあなたが後半で書いたこととほぼ同じで、双燃紙自体が可燃物だから一旦それ自体が燃える状態になってしまったら
後は魔法は関係なく物理的な仕組みでその紙が燃え続けてしまう
そして、魔道具としての仕組みとして「同じように燃える」ので燃えた結果の状態が元の送信側の紙に反映されるだろうということ 最初読んだとき「水操れるのにレンズの存在すら知らないって不自然じゃないかな」と思った
歴史的にはレンズ自体は紀元前からあるもんで、1500年くらいにようやく望遠鏡(顕微鏡はもう少し後)がでるから
ボナさんとのやりとりの後の奥さんとの会話はほんとに地の文にあるように、杞憂じゃろ、と思いました
それ言ったらそもそもガラス自体が紀元前からあるもんだから、ほんとそれはそれって話だけど あと他所の家と密通してわざわざ王妃が血統取り入れたってのをあっさり他国に仄めかしちゃうラルゴさんもすごくね?と思いました(元の通り隔世遺伝って言い張っちゃダメなん?w)
そういうネタを他国に握られても政治的剛腕で収められるって思われてる双王家王と王太子の剛腕があるならもう大抵のことは怖くないのではとも
メタ的には「融合主義」っていうのに宗教的不気味さを出したかったんだろうけど、その後あっさり王太子化を取り下げてるっぽいのも相まってなんだかよくわからんかった 物を大きく見る為のレンズと火を起こす為のレンズじゃ考え方が全く違うと
思うのですがそれは ※80
その通りやね、そもそもこの世界ガラスないし(個人的には火おこしレンズ知ってたら光屈折くらいそんなビビらんやろと思うけど)
ガラスのための耐熱炉がないけど宝飾が盛んというのはどんくらいありうるんだろうかとか考えたけど、よくわからん!
鉄器は紀元前からあって融点は1500℃、石英ガラスは1600℃、ビー玉(ホウ砂)900℃、炉は難しいもんなんかね
作中ではホウ砂の産地が見つかってないって話だっけか
空想科学読本的なツッコミを誰かしてほしい 新型が金属板だから熱だけ送られるというだけであって、双燃紙自体は同じように燃えるものですね
熱を送るという自分の表現はよくなかったです
また、化竜の皮が、水や熱湯で変色するためその程度の熱を持った金属活字で十分と思ってました
双燃紙は燃やさないと効果が現れないようなので、>>73の説明は
新型の双燃紙がどのくらいの熱を伝えているかを説明するのに不適切なので無視してください
あと、8巻P194じゃなくて9巻P194です。色々すいません >双燃紙は燃やさないと効果が現れないようなので
だと、新型のことを考えた場合に金属板を燃やさないと駄目みたいに思われてしまうので
紙の双燃紙を燃やすだけのエネルギーが無いと効果が現れない
のほうがいいかな 必要は発明の母とは言うけど魔法で済ませられるから
何かの技術発達が遅れて連鎖的にみたいなのが定番か
土魔法で地球より宝石を原石から取りだしやすかったから
キラキラ好きも0からガラス作ろうって発想より
そっちの効率化なんかに意識が向きがちだったとか?
例えばだけど >>79
仄めかして相手の推測に委ねるのと明言するのはまったく別だぞ >>84
自分が気にしてたのは加工技術の話だね
例えば指輪なり刀なり作ろうと思ったらそもそも純度上げや結晶化、変形とかのための炉は必要なはずなんじゃないのかって話
宝飾や武器作れるのにガラス作れないのは炉じゃなくて原料の問題になるはずなんじゃないかと思ったのよ
魔法で武器もアクセも作れるけど文明的には鉄器時代以前だと考えれば問題ないのかな
>>85
いやそもそも仄めかす必要すらなくね、って話でラルゴさんあんな直接的に答えて得することあるかね
(そもそも仄めかしながら聞いたゼンジロウこそ侮辱でキレられてもおかしくない)
「王家だけど宗教、力のためにスワッピング(もしくは偽装結婚)してまーす」とか他家に知らせる必要なくね? >>86
そもそもジュゼッペが自発的に仄めかしたのではなくて、ゼンジロウからの質問に答える形で返したものでしょ
「はっきりとは言えないから曖昧に答える、あとは察してくれ」って交渉における普通の態度
この場はジュゼッペが自分の都合のためにゼンジロウを説得しにきたのだから、ある程度の譲歩も仕方のない立場だしね
それでも答えるわけにはいかないから曖昧に返した、という話であなたの心配そのものが的外れてると思う >>87
いやだから質問自体がゲスの勘ぐりで無礼すぎるし、答える方もまともに考えれば明確に否定すべきじゃね?
普通にこれまで通り「隔世遺伝でたまたま二つ発現した」って態度でいいじゃん
もともとそういう説明で他国は納得してたんだから
読者への仄めかし自体はやっぱり以前から為されてたけど、あの場でラルゴさんが仄めかしでも肯定しちゃう意味あるかね
「たまたま発現しちゃったらそれを担ぐ」ってのと「作為的に禁忌破って力のある王族作ってます」じゃ他国へのインパクト全然違うと思うんだけど
(無理やり意味を求めると「やっぱり弟王子は現政権の悪口を言っちゃう奴」と思わせるってことだけど、それもラルゴさんにはマイナスよね)
あとジュゼッペさんじゃなくてラルゴさんね
ジョゼッペさんが「奥さん差し出したぜ」とか仄めかすってどんだけよ >>88
フランチェスコが二つの魔法を使えることって公開されてないでしょ
他国の納得もクソもない、だからラルゴとゼンジロウの会談も使用人や護衛も遠ざけての会話になった
ただゼンジロウはその秘密を知っている極少数の人物
だからゼンジロウもひょっとしてと推測して
ラルゴも「そこまで知っているのならそういう推測を否定しても無駄だろう、でも肯定はしないよ」と
繰り返すけど、ラルゴはゼンジロウの質問に肯定を返してないよ
あくまで曖昧に、ゼンジロウの遠回りな質問に答えただけ
もう一度読み返してみたら
ジュゼッペとラルゴの間違いはすまん >>81
あと加工技術と研磨技術をすっ飛ばしてるからね水魔法だと
宝石職人にルーペが行き渡ると
当然重ねたら更に大きく見えるかも?とか色々試すと想定されるやね ラルゴがジュゼッペとトスカが夫婦同意の上での托卵やっているのをほのめかしたのには驚いたが
善吉に治癒魔法かけた辺りのシーンではフランチェスコ自身はどうも自分はジュゼッペとトスカの子だと思ってるみたいなんだよな
フランチェスコが腹芸しているとも考えられるがあまりそういうキャラでもないしなあ >>90
カープァに耐熱炉がないだけで、
双王国にないとは確定してないはず
付与魔法で炉の耐久力を上げたりできるだろうし
>>91
周りに托卵した証拠なんてつかませないだろうし、
どちらも自分が信じたい方を信じているだけでは? 重要なのは事実かどうかではなく「完全融合派の覚悟」というのを
善治郎とカープァ王国に対して情報として与えることでしょ。
カープァ王国が二つの血統魔術を抱える王国になるのは確定なんだし。
カープァ王国のスタンスが、この情報でどう変わるかはともかく、どう転んでも損はないでしょ。
「孫子の代に政争の種を残すぐらいなら、カープァ王国は最初から融合派で行く」
となってくれれば、融合派としては完全に丸儲けだし。
秘密を公開されたくなければ、という類の交渉材料になるような情報でもないだろう。 >>92
それも一応潜在的な火種のひとつではあるか
まあフランチェスコのキャラだと出生の事実を知りショック受けて云々は想像しづらいが
多数派の非融合派は融合派の托卵なんか動きもある程度は推測したりつかんでるのかしら >>92
ま、あれば鉄の加工品の出来の違いでアウラが話題に出してそうだけどね
ガラス作れるだけじゃレンズには届かないよって話だし >>89
まあここからは水掛け論かな
醜聞を明確に否定しない、そう思われてもしょうがないって答えの時点で自分には直接的なものにしか見えんかったよ
あくまで主人公側の王家が「フランチェスコの異能が偶然か作為か」ってのをどう判断するか、ってのが問題じゃないかって話をしてるんだけども
フランはジュゼッペとトスカの子ですよとラルゴが明確に言わない理由あるかね
>>90
武器は有るけど実は純度も低いし脆かったりするんかな
>>92の言うように炉は双王家にはある、っていうのは説得力もあるし面白そう
根幹技術さえ流れればもう止められないってのは作中でもあったね
>>91
あそこでフランチェスコが両親が誰かゼンジロウ側に明言してるからこそラルゴの言がよくわからなくなるのよね
んで師匠周りの話とか9巻の融合主義の仄めかしの話(219〜222ページあたり)を見るとフランチェスコは実の父が誰か薄々気づいてるふうに書いてるようにも見えるね 王家が托卵を仄めかすなんて利がないでしょ、って書いたけど>>93みたいに「ここまでやる連中だ」って伝える意味があるのかあ(あるのかなあ・・・)
ルールも禁忌も事によっちゃ破って利をとるぜ、って王家が他国の人間に言っちゃうのはマイナスしかないと思ってたけど、それは気づかんかった >>96
ちょっと確認した
「下世話な問いで恐縮ですが、フランチェスコ殿下は間違いなくジュゼッペ王太子殿下のお子なのですか?」
「はい、わが国では間違いなく、そういうことになっております」(9巻P164)
ラルゴはゼンジロウの問い、はっきり答えているよ、ただし含みを持たせて
そして含みである以上、どんなに読者やゼンジロウがそう思ったところで、ラルゴは否定していることになる
もしこの会話をもとにゼンジロウが「フランチェスコの実の親は〜」とか言い出したところで
ラルゴは「私はそんなこと言ってない」とウソ偽りなく反論できる ラルゴが托卵をほのめかすのは確かに大きなリスクを伴う
まあラルゴ的にはフランチェスコ王太子誕生は亡国の道だから国が滅びる位ならリスキーでも言う選択肢はありえる
一つはラルゴが善治郎は子供が2つ血統魔法使えることを公にしたくないであろうと見込んでるから
フランチェスコの話を善治郎が流すことはないと考えていたからかも
フランチェスコのことが明らかになれば双王国は必ず善吉のことも明らかにするし
その上でジュゼッペらは托卵するほどの執念と覚悟があると伝えたかった、と フランチェスコのやったことと同じで聞かされた方が不利になるって手口かもね 困りはするけど不利になっているかというと
適切に処理すれば得になるから
さすがにアウラは割とうまく処理してる感じね 公爵騎士団問題も誰かうまく処理してくれませんかね
採用人数少なすぎてアウラに公爵騎士団の人数増やしてもらうか
フレア殿下が叙爵拝領して騎士団結成するまで保留して
応募者がそっちに流れるのを祈るぐらいしか解決法思いつかない ナタリオが胃を痛くして定員選んで
落ちた人には泣いてもらうですむ話な気はする
プジョルの今後進める軍拡でチャンスあるかも >>102
今後ゼンジロウの活動範囲が拡がることを思えばもうちょい増やしてもいいんじゃないかとは思う
双王国とウップサーラ王国はこれからかなりなんども飛ぶことになるだろうし 双王国はエラディオが赴任してるし、ウップサーラも外交官やその護衛を置くなら
王家での主導になるだろうから、わざわざ公爵騎士団増やす必要はないと思う あるだろうけど、言霊で取り敢えず言葉は通じるってので
こっちとは結構違いが出てておかしくないと思う
それでもあるだろうけど 白人が有色人種を差別する構図は地球と変わらないのかもな
表紙ももはや白人が褐色にダブルスコアだw ゼンジロウの肌の色や顔形に
誰も反応しないのが気になったんよね 肌トーンが貼ってある男ばかりだと画面にメリハリが無くなって地味な印象になってしまうので
本来色黒な設定なのにモノクロでは白肌になってくれるような都合のいい肌の色、というやつだなw 北大陸でのドロレスの仕事が携帯電話などの撮影機能を使って様々な場所を記録してくるということだけど
携帯電話とかのバッテリーは3,4ヶ月程度充電しなくてもそのまま使えるものなの?
何となく使わないで放置していると段々と放電して残量が無くなりそうな気がするけど >>113
太陽電池を利用したモバイルバッテリーをあっちの世界に持ってきていたんではなかったっけ。
発電機から離れている以上は、当然、それで充電ということになるわな。 そうなのか
もう一度、異世界転移の所を読み返してみる
レスありがと たしか、手回し式のLED懐中電灯で充電は出来てたはず >>116
太陽電池じゃなくて手回しだっけ?記憶間違いだったか。ゴメン。
まあ、異世界にモノを選んで持ち込めるなら必須アイテムだよな。
他作品ながらスマートフォンはどうかと思うよなあw
・・・ネットが繋がるなら善治郎の持ち込んだ絨毯いっぱいのアイテム以上に役に立つのは間違いないのだがww 持ち込んだもののリストに「充電式の単三乾電池数個と、ソーラー充電が可能なその充電装置」って書いてあるな
手回し式ライトもそれとは別に書いてある 用意無しで異世界に放り込まれて地球知識は記憶だけが頼りってのと
謎ネット接続あり謎通販ありってのの中間みたいなとこはあるヒモ世界 充電器というか発電機がどうもあんなのあるかなあって >>120
水力発電のほうのこと?
リアルに家庭用のが売ってるんじゃない
1巻で0.5キロワットと1キロワットのを選べるってあったか
こういうのか
http://www.tt-techno.co.jp/gyoumu_seihin/25.html 酷暑期になるとエアコンか冷蔵庫かどちらか一つだけで1キロワットぐらい使っていそう 雷の血統魔法使いを人間発電機として持ち帰れたらどれ位の価値になるかね 持ち帰ったらその国が攻めてくるな
義勇軍が立ち上がり全方位から攻撃されるかも知れないし
無価値もしくはマイナス 仮に協力を得られたとして家電に使える電気の安定発生って
ほぼ0からの魔法開発になるんでない
バリア的なの含めても攻撃用で強め弱め以上には
厳密に威力気にする必要無かったろうし
こっちの電気関係の知識ガッツリ学んでもらって
家電ぶっ壊れた時用にアウラに戻す魔法もキープしてもらったうえ
それで長期間実験続けて魔法が出来たら
フランチェスコ王子と魔道具化までしてやっと使い物に? 善冶郎は4巻位で時空魔法を使ってインターネットに繋げないか模索してたけど、時空魔法を使った電話の方が現実的な感じがする アウラは無理だと否定してたけど善治郎はでもいける気がすると
実際にできてもできなくてもどちらでも大丈夫な含みもたせて書かれてたね ていうか魔法の開発もありえないくらい難易度高いよね
水操作から新魔法塩水操作って出てきたから、新魔法酒操作(仮)てのを作るとして
まずどの程度の量なら操作できると認識するのか(ワンカップ程度、ウィスキー瓶一升瓶酒樽?)
アルコール度数何%くらいなら操作できる酒になるのか
その際の必要魔力はどんだけになるのか
これを水操作と塩操作の経験を頼りに、とくに魔力量は近い数字を手当り次第試すのかね?
そして実は潜在的な正解が予想を遥かに超えてて
例えば「1t位の量」の「蒸留酒」を「王族レベルの魔力」でなら動かせるってのが正解だったらどうやって気づけば良いんだろ
そして善治郎が日本知識で思いつきそうな、全く類似のものがない新魔法創るときには
どうやって規模や魔力量に当たりをつけていけばいいんだろ 実は精霊様が助言くれたりするのかね? この世界の魔法ってわずかでも問題があれば
一切何も起こらないだけだから、正解に届いた手応えとか感じようがないよね 正解に近づいているのかどうか分からないというのは、技術開発者にとってキツそう
モチベーション維持できな >>124
夏の日中で1時間あたりが
エアコン 636W
冷蔵庫 276W
テレビ 60W
照明器具 60W
なもんらしい 1キロなら足りてるか
そんで発電機のほうにバッテリーついてて夜も発電してると >>125
本来血統魔法使いの書き込みの筈なのに、何故か真赤な帽子に出っ歯の
ゲーム大好き少年が浮かんでしまったオッサンw
あいつなら電気も嵐も太陽光集約も異次元浸食も自由自在なんだよなあ
小学生なのに >>130
まあエスピリディオンが業腹だというようなさほど魔法語の研究をしていない者でも
フィクリヤの研究公開すれば新魔法いくつかは作れるみたいだから
完全な認識がなくても作ることができる魔法はあるんだろう
どこまで役に立つかはわからないが プログラムを分からないままトライ&エラー頼りに機械語で開発してくみたいな とりあえず思いつく限りの文字の並びをアクセント変えながら発音していって
言霊が働いて翻訳されたら単語としてメモって目的の単語が見つかるまで繰り返す
ゼンジロウが持ち込んだ異世界の概念を魔法に落とし込もうとした時の第一歩がコレ
そしてデンチだのデンゲンはそもそも翻訳されないので魔法語として電化製品扱う方法は存在してない可能性が高い もし扱う方法が存在するとしても、まずは名前と機能と(可能なら)変数を定義するところから
呪文を始めなければならんのだろうなw 雷は多分存在する
だが当然電気というものは意識もされていない
だからあるとすれば雷を落とす魔法だろう あまりその辺読み込んでないからおぼろげだけど
新年の炎夜祭の時辺り新年二日目は時空精霊が王都の民にまで
加護を与えるという何百年で定着してしまった迷信があって
新年二日目に買ったものは長持ちするなんて話あったが
カープァ王家の時空魔法は時空精霊のおかげで使えるとすると
その時空精霊や血統魔法の精霊という存在は実際のところ何なのかと
シャロワ王国の4公爵家の精霊乙女の話なんかは
血統魔法ないと大変なんだなあと生暖かく見てたが
仮に時空精霊なんかが精霊乙女的ななんというか人格のようなものを
もっている存在だったらそれとアクセスできてコミュニケーションとれれば
新魔法やら何やらも研究とは違った形でもっと容易に実現できるかもね
今のところの記述思うとおそらく各精霊は人格もったりしてない
ある特殊な性質をもったエネルギーとかそんな感じのものなんじゃないかと思うが そのエネルギーの仕組みがわからない状態だから
生態系を大きく変えた場合の影響が見えないんだよな
ファンタジーの設定で鉄が魔法を駆逐する要因な事は多いし
ゼンジロウが知識チートを抑えてるのかどうかはわからないが なぜ一つの血統でのみ使えるのかって考えると精霊に意思があって加護を与えているからという話だとわかりやすいが
そんな精霊出てきたことないしな ゼンジロウの平均的日本人メンタルからすると、ブルーノやジュゼッペは素直に頭下げて謝罪すればそれで多少は和らげるような気がする
立場的には難しいし、当人たちがどうしても王族の価値観で歓心を得ようとしているから無理だろうけど すべてを投げ捨てて異世界に来たゼンジロウに普通の日本人の感覚なんて当てはまるかなぁ
だからこそ家族や子供が何より大事なんだから ブラック企業に務めて上司から
信頼されるレベルまでいった人間は
平均レベルの日本人メンタルと言えるだろうか?w 理性も聞き分けの良さも並ではない気がする
愛妻に頼まれても
命の危険のある航海をして異国の王に自分王配だけど娘さんを側室にくださいなんて言いに行く人間そんなにいないだろ
交際相手の親に娘さんを嫁に下さいと言いに行くのすらハードルあるのに
身元を保証できるのはフレア殿下だけでどんな扱いされるのかも不明だし 普通の日本人だったらずっと後宮に引き籠ってタイトル通りのヒモ生活してたんだろうな 生活を改善するための努力はするだろう。普通に。
まあ、現状は生活の改善を明らかにはみ出した活動をしているので、「なんでこうなった」状態だがw
>>147
ifに意味は無いけど、リスクが軽減されてなかったらどう対応しただろうか?というのは、非常に難しい問題だね
女性が自分との結婚のために危険な航海に出るのに、自分は安全なところに居座っているのか
止めるわけにもいかんし、積極的に背中を押すわけにもいかんし、同道するのも大問題だし、同道しないのも問題があるように見える
リスクが十分に軽減されれば、側室を受け入れると決めてしまった以上、毒を食らわば皿までのちょっと長期の単身赴任
でしかないけれど、魔道具なしの状態では、どうにも正解のない問題でしかないからな 本来ならフレアに任せて待てばいいだけだしな
失うものはないわけだし リスク軽減がなければアウラの方が善次郎を行かせないだろう
カープァ王国の王族増員のための欠かせない人間なんだし
あまりに危険度が高ければ、カープァ−ウップサーラ直通ルート開設は、
瞬間移動能力持ちの王族が十分に増えた二十年後あたりに持ち越しにする判断だってありだと思う 成人王族2名幼年王族2名しかいないからそれがむしろ普通だものね
婚姻もこちらから申し込んだ訳でなく向こうからの申し出で
本国の許可とってきますって話だし
アウラと主人公がお互いへの望みを話し合うところで
アウラは妻としては主人公と同じだが女王としては
何より側室とって子供作ること、現代地球知識で役立つ者開発
王族としての仕事の補助などを望むが
それら全てより優先されるのは主人公の感情と言っている
主人公が本当に嫌といえば上記のことにすらそれが優先される
それくらいアウラにとって主人公が敵にまわることは致命的のなか
それでも理解ある夫に苦痛なことを色々国益のために頼まざるをえない
アウラ氏はまあ大変だ 本当に決別しちゃうと男性が王に就くべきって貴族が活発に動くだろうしな シャロワの現王と前王やラファエロ・マルケスがアウラの立場なら行かせないだろうな
万が一善治郎死んだらアウラの失策として権力かなり削がれてプジョルと再婚で奴が国王かな すでにカルロ=ゼンが産まれてるから
別に再婚しないでいいんじゃない なにその屈折したサラリーマンが幼女に転生しそうな名前は。 >>157
血統魔法を使える王族の数が国力に直結する以上、後継者がいればいいという訳にはいかない
後継者争いのもとになったり、他国に血統を盗まれるような形で子孫を増やすのはダメだが
それ以外では少なくとも王族と貴族に関しては多産は確実に推奨されるし、
王族に関して(「特に現在のカープァでは)子供を作らないという選択は基本的にない。
・・・人格はともかく魔力的にも王族でも最高級の血統保持者とみなされるフランチェスコ王子に
子供を作らせないというのは、政治的に無理だと思うんだが密約を公開せずにどうやってるんだろう?
十月十日で子供を一人しか産めない女と違って、種付けさえ出来ればいくらでも子孫を増やせる善治郎が
側室を拒絶するのってたいがい無茶なんだよな。この世界の構造だと。 カルロ=ゼン皆好きだよねえ
産めるうちは産ませようと圧力が強くかかると思われる
魔力量的に善吉を王位継承1位とはできると思われるが
再婚は必須になりそうな気はするし
プジョルなんかが後添いになったら善吉を傀儡化するか
自分の子供を王にしようとするか色々頭痛くなりそうだ
やっぱり主人公がいることによる恩恵はアウラをして
精霊が私の都合のよい願いを具現化した姿なのではと言わせるだけはある >カルロスと言う名は、カープァ王国では比較的良くある名前である。歴代王冠を被った者だけでも過去二人、王にならなかった王族を含めれば、家系図に残っている範囲だけでも十人近い同名の者がいるため、その二つの名前を縮めて『カルロ・ゼン』殿下と呼んでいる者もいる
リアルの偉人が共通の元ネタ? ヴェネチアの海軍総督で英雄らしいねえ
双王国で表沙汰にしないで二つの血統魔法を使える者の
血筋を絶やしてきてたり
ウェブ版ルシンダがいない側室が一番の側室という判断を示したりと
できるできないでいえばできることではあるんだろうね 元ネタを気にすると、第二子のファナ=善乃は不吉極まりない このスレに啓発されて色々読み返したりしてるんだが
何回読んでも新たな発見ってのはあるものなんだな
書籍とウェブが分岐したところからウェブ版読んでたら
オクタビアが主人公にルシンダのことが不自然に噂になっていないことを
告げるところで主人公と噂になっている女性に
ファティマ、ボナ、人妻なのにオクタビアにベルビデス辺境伯家のレティシア
という人がいると言ってた。レティシアなんていたんだ
たぶん書籍とかではまだ出てない・・・か? ベルビデス辺境伯は名前だけは書籍版でも出てたか?
夫婦が書籍版でるのかね 出てたな、
覚えてる限りでは、8巻の侍女選ぶところで推薦者の名前として出てた 8巻105ページのアウラが侍女選びしてた場面で
ベルビデス辺境伯イシドラが侍女候補として名前だけ挙がってる おおさすが
けっこう精力的に動いてる人っぽいなベルビデス辺境伯 訂正ベルビデス辺境伯家イシドラだ
またアウラが後宮侍女選ぶみたいだけどどんな子くるかね?
キーシャの妹が8巻で名前があったけど来ないかな >>158
カルロ=ゼンは転生した幼女を虐める神様の方だな ウェブ版最新話、嬉しいと思いつつ正直書籍の宣伝回かなと読み流していたが
今読むとけっこう重要な情報あるんだな
精霊は「」南大陸西部では、精霊とは、大自然を司る偉大なる意志、
見えざる世界の担い手」というイメージを持たれているのに対して
「同じ南大陸でも双王国のある中央部では、精霊に個体差があり、
能力の上下があり、個性があるという考えが主流」らしい
南大陸の中でもけっこう違うなら北の精霊観もまた違うのだろう
あとはカープァ王国が先の大戦でずっと敵対していた国がカタラナ王国と
トゥカーレ王国があって(他にもいるんだろうが)
トゥカーレ王国は公式の国交が断絶したままと
たぶん少し前の回で書かれた国境を接していて国交断絶中の国も
トゥカーレ王国なんじゃないかしら 漫画版ボナ
ttps://i.imgur.com/WVeXnqB.jpg ボナちゃん可愛いよなぁ
ゼンジロウさん、ルクレツィアじゃなくてボナの方選んでくださいお願いします ヤングエース正式発売日は9月4日じゃあねーかクソッ ロリコン以外でルクレツィアを選ぶ利点がないのがなぁ ぶっちゃけアウラは女王としては立派だけど
可愛いかって言われると微妙だしな
あと一人くらいはナチュラルに国家の視点で
考えないお嫁さんがいてほしい ルイ16世の趣味が錠前づくりだったとか
金属の旋盤加工はヨーロッパ貴族の一般的な趣味だったっての聞いて
シャロワ王族のイメージの元にはそういうのもあったのかなって思った
それらは基本男の趣味だったみたいだけど ○各キャラが氷団扇係をやったら(妄想をはかどらすため、子供を見ながら仰げるとする)
ドロレス→仰ぎつつ、いかに自分が効率よく涼めるかも考えはじめる
レテ→氷をどう料理に役立てるか考える
フェー→特に暑い日に、涼しくしようと仰ぎ過ぎたため、起こして怒られる ゼンジロウ→懸命に仰いで勤めを果たしたが、その後リビングで力尽きる。最後の言葉は「パパがんばったよ・・・」とのこと
アウラ→優しい顔で子供を見ながら、子供たちの将来について思案する
ファビオ→あのアウラに子供か・・・としみじみ思いながら、ちょっとしたおじいちゃん気分を味わう
イネス→カルロスの部屋で仰ぎながら、故カルロスとの間に子供が出来ていたらとしんみりする
スカジ→フレアの赤ん坊からの成長を懐かしむものの、突発的に下ネタを発する現状に頭を押さえる
プジョル→カルロスの魔力量に目を付け、娘を作ることを考える。後世の記録によると、元帥の子供は男だけだったそうだ・・・ ちょっと気が強い爆乳ねーちゃんとか最高やないか
というわけで小説版でも漫画版でもアウラ大好きです ニコニコ漫画更新きた。今後ビー玉を手放す時はイザベッラに最初に声を掛けようと口約束してたのに
今やフランチェスコと直でやり取りしてるけど、最初に情報持ち帰ったイザベッラはそれでいいのかな 化竜の皮のあの件以外は全部秘密じゃね
あれは王家の依頼に応えてだし問題ないでしょ >カルロスの魔力量に目を付け、娘を作ることを考える。後世の記録によると、元帥の子供は男だけだったそうだ・・・
ありそうw なまじ武人の家柄だから男子誕生は歓迎なんだけど、
男子ばっかり生まれて婚姻政策取れないことに焦れる未来が来そうだ
ルシンダさんも自分が嫁いできた年齢が遅い分、子供はできるだけ作らないとと頑張るだろうし、
できる可能性を上げるためにも、性格的に素直に側室を何人か準備もしそう
ファティマも側室狙いをそろそろ切り上げて、さっさと他の男と結婚させて
カルロスのお相手になれる女児を作る方に専念させた方がいいと思うんだけどね
善次郎の側室より、カルロスの未来の嫁の母の方がよほど旨みがあると思うんだが
それに気が付いているカープァ貴族は今のところいないな。そろそろ出てくるかもだけど >>191
ほんとうに必要なのは付与のほうの王家だからいいんじゃね? >>193
あの世界だと生まれた子供の魔力量の優劣が一番大きそうで
動きにくいんじゃないか >>191
直に来ている人との方が交渉しやすいし、シャロワ王族がカープァに来ているのはそれも目的だろうしで、
「今度こっちに双王国の人間が来ることになったけど、今後はこちらに声をかければいいのかな?」って一言お断りをいれれば
イザベッラ王女も素直に承諾しそうな案件ではあると思う。小説に書かれてないところでやり取りが済んでいるのかも
ただこういう細かい所まで描写してくれるのが渡辺先生だから、これは先生が忘れてたところもあるかも >>195
今の時点だとカルロス君の魔力量の大きさがそんなに知れ渡ってないから、
カルロス君が次期王ほぼ確実、と貴族の側が察せられなくて動けないってことかな? >>197
いや魔力の大きい子供がいないとまず競争に参加出来ないんじゃないかと
側室争いなら参加出来ても >>197
察せられないも何も、カルロスは直系第一子なうえに、下は王女だけなんだから
よっぽどのことが無い限りカルロスが次期王だと誰でも考えると思うけどな
アウラの考えでは、すぐ下のフアナが男だったら王位争いが危なかったらしいけど >>196
外に出るのはジルベール王族、シャロワ王族が外に出るのまずありえないって
それまでの常識級の前提が崩れての今の状況だし多少はね >>196
まず「双王国に優先的に販売するよう配慮しよう」という口約束でしょ。
実際に渡している相手が、双王国の王族でありながら、双王国の方針と違うものを作ろうとしている
フランチェスコ王子なので、約束が守られていると主張できるかどうかは非常に微妙だと思う。
・・・悪いのはカープァ王国側ではなくフランチェスコ王子だがw まあイザベッラ王女が言っているのはビー玉の販売のことだろうから
まだ対価はいくらでどれくらいの量をという販売交渉ははじまっていないので
その時場に呼ばれて立ち合うなり声かけるなりするのかも 他の国や同格の貴族ならともかく所属が違うとはいえ
同国の王族が相手なら文句の言いようがないでしょ
あれは売るってなった時に双王国に声をかけろってことでしょ >>198
それはとにかく今の時点で子供作るのに頑張ればいいんじゃなかな
たくさん作ればその中に魔力大きい子供も生まれるだろうし
でも側室争いに参加したら、そのお腹に魔力の大きい子供が宿っても、
その子は次期王カルロスの妃選びからは自動的に脱落する(異母妹だから)
異母弟だったとしても、その子が王様になれるわけじゃないし、
側室狙いは妃選びレース不参加のデメリットを考えると損だと思う
今の原作時系列で2〜3年のうちに妃候補になれる女児を作っておかないと
カルロス君との年齢の釣り合いが取れないから
産める女性の無駄遣いは婚姻政策において結構痛い
原作で善次郎に側室を押し込もうとやっきになっている貴族の動向を見るに
結構この時点で判断誤ってる貴族が多いように思う、十年後くらいに後悔しそう 年齢の釣り合いは別にまだ猶予あるんじゃね?この世界なら >>204
だから頑張ってるんじゃねえの?
何もしてないと言う材料がゼロなのに
そこまで飛躍させるのはなあ 年齢は関係ないだろうね
男性王族の場合子種があるうちは作れって事になるでしょう
問題があるとしたら善治郎の価値観がどれだけカルロスに受け継がれるかだけど、善治郎が忙しく動き回ってる状態なら多分生粋の王族になると予想 産んだもの勝ちだから早い者勝ちにもなりがち
成人したばかりのカルロスの側室になって、すぐに男児を産んだら、側室からそのまま正妃になれそう
15歳のカルロス君の側室になろうと思ったら、近い年齢の方が有利
カルロス15歳の時に10歳とかだとさすがに正妃レースに参加できない
カープァ王家の王族不足を考えると、カルロスも成人したらすぐに子作り要請でそうな気がする >>204
それに関しては「それはそれ」だと思うぞ
その時になったら、
「善治郎陛下の側室である○○の姪の△△を是非カルロ=ゼン殿下の正妃に」
とか側室のつてで活動すればいいことでしょ。
政略結婚のカードに使える女性が極端に少ない家だと、
「いま、側室にねじ込むと次の婚姻政策に使えるカードとなる子供を産ませる女性がいない」
という問題が生じるかもしれないけれど、まあこれも、それはそれでしかない。
「いま、側室というカードに使わずに子供を産ませれば、ちょうど正妃に向いた娘が生まれる」
という見込みがあるわけでもないんだし。 現状王家の力が強く主人公きてからますます強まりそうな王家が
プジョルが存命のうちのギシェン家から嫁取りすることはまずないだろうしなあ プジョルの妹は嫁にするにはいろんな意味で最悪な女だしな
善治郎相手にした場合に限らずに、ことあるごとに兄と比較されて
実家最優先で行動する嫁とか、どんな罰ゲームだよ >>209
そうか。できる子孫よりまず、王室に伝手を作るのが第一か
手駒が多ければ両立という手段もあると
その視点は抜けてた
そういえばマルケス家は手駒が少なそう
いや、アウラみたいなタイプがいないってだけなのかな ファティマはかなり背が高いみたいだけど、あの世界は背の高い女性を嫌がる傾向はあるのかな、ないのかな
見下ろされるの嫌いって男性はいそう。そうなるとファティマの長身は結構な欠点だよね
ギジェン家は武人の家みたいだから「優秀な軍人になれる体格のいい子供を得るには長身の女性に産ませた方が良い」
みたいな経験則による家訓とかありそう。それで自分たちはそういうの気にしないので、他家の感覚に疎かったりして
なおカープァ王家の男性王族はオパーイ星人だといい。だから代々巨乳の妃を娶り、その成果の結晶がアウラ
そしてカープァ王家の血を引く善次郎も当然のようにオパーイ星人 >>213
もしそうなるとイネスさんはつまり・・・! ゼンジロウがお手つきしまくって
ハーレム作る展開はまだ? >>213
ファティマの高身長がマイナス要素でも、ギジェン家と繋がりが持てるプラス要素の方が大きいと思う。 ギジェン家自体はともかく、プジョルと繋がり持つのって、リスクも高そうだけどな
まあルシンダがいるからこれからは違うだろうけど 元帥でガジール家と繋がりあるとこが
大貴族と繋がるような婚姻を王家が認めるわけがないんだよな
ギジェンとガジールでも事情があるから認めると説明あったし それで婚姻がらみでの貸し借りなしなになってるだろうしファティマの結婚に特別な配慮は難しそうね
一番無難なのは派閥固めにそこそこに有力貴族で将来は見込みがある有能プジョル信奉者のとこ放りこむとかかね
プジョルありき実家優先な態度でもキレないぐらいの レガラド子爵家の長男とくっつく可能性もあるんじゃないの?あとは名前が出てるし双王国に派遣されてる若手の隊長とか 宰相家と元帥家の結びつきはさすがにアウラが許さんでしょ ルシンダが裏でどう手を回すのか見てみたいという思いもあるので…… ルシンダは基本的に保守の人のイメージだから
最大の利益を追求するプジョルを操るほうに動きそうだ プジョルが目当てのものに真っ直ぐ突っ込む云々で結局は回り道になってたのをルシンダが来て回り道に見えて実は近道になる方法を施して元帥になったのだから。プジョルがこうしたいと言えば着実に詰ませる方法を模索し実行する気もするガジール領での諌め方をみれば ルシンダさんの場合経歴的に根っこはギジェン家>プジョルな気がする
現状プジョルの野心を無理の少ない形で叶えさせていくのが
一番、お家の為になるプジョルの飼い慣らし方みたいな
単に無茶すんなでは無視されて制御できんかったろうし
無理して後からしっペ返しくるようなやり方でなければ
野心が叶うのに越したことはないんだし 作中での二大理想の貴族の奥方生活なオクタビアさんとルシンダさんでも
夫をたてるオクタビアさんとお家を守護るルシンダさんとで
重なりつつも基本的な方向性あるいは優先順位が違うのかもなって プジョルの都合のよい婚姻するためにはアウラがトップの王家が大失策とかして王家の力が弱まらないと無理と思われる
しかしルシンダは家の安定のためにはアウラがトップの王家の安定が不可欠と考えているから今の王家の権勢を弱めるのは本意ではないだろう
しかしプジョルがどうしても望むなら従うだろうからその場合家の利益のために王家を弱めたら国ごと危機にさらされる
みたいなリスクを自ら選んで仕掛けていく不本意な方向で頭を使うことになるんじゃないかとまあプジョルもカープァ王国自体の弱体化は望まないからルシンダに説明されれば引く気もするが しかしこうなるとルシンダというキャラを掘り下げてほしい web版のほう読んでるとわかるし納得の有能さなんだけど、書籍版だけ読んでる人だと伝わってるのかね? web版はニルダと結婚したプジョルがどう変化するのかが楽しみ
なんか完全に牙を抜かれそうな気が web版のルシンダは結婚するとプジョル将軍が義弟になるにもかかわらず、
アウラとファビオに側室に望まれるほど有能な人物だからな。
書籍のルシンダもアウラから有能だと思われてるでしょ。
後宮にニルダとアマンダと二枚の情報源があるのにそのままだからね。
プジョルの牽制を期待されているんじゃないか。 >>209
王族でさえ死に絶えているんだから貴族もかなり減ってるんじゃね >>233
そういやガジール家も男子二人が亡くなってるな。ミレーラは両親亡くしてるし
最前線にいない女子は戦争被害に遭った確率は低いだろうけど、
それでも次世代女子に影響皆無とはいかないだろうし、
そういうところで地味に宮廷内勢力図に影響及ぼしてるんだろうな<大戦 もともと大国で勝ってるのにこの被害って他の国はどうなってんだか 普通は捕虜にとって戦後に人質交換とか身代金求める様な戦争してるけど
ガープァだけは時空魔法で何時でも逃げられるから捕虜じゃなくて殺害してる説 ギャグを口に噛ませば唱えられずに済むんではなかろうか あっちの世界の戦争で騎士道や倫理観がどれだけ求められてるか分からんけど >>239途中送信しちゃった
死なない程度に下顎取ったり口のなかズタズタにしちゃえば正しい発音で魔法は唱えられないんじゃない
欠損部分は治癒魔法で復元できる世界だし そういや主力騎士団が竜弓騎士団なのって魔法使いを狙撃するためなんかね 相手方の血統魔法が、なんかスゲーやつだった可能性。
相手の血統全体を芋づる式に呪えるとかで、どっちが滅びるかのチキンレース状態になってたとか。 >>236
先代国王が復讐の為に無茶したからじゃなかったっけ?
だから、直接の復讐相手の国以外はそこまで被害は受けていないんじゃないかな? >>243
サンチョ2世は在位一年足らずでそこまで大損害を受けたってのもナニやらかしたんだってレベルじゃないかなw
あと先々代な
兄(卑劣な手段で殺される)>弟サンチョ2世(在位一年足らず)>叔父カルロス2世(病弱)>アウラ
サンチョが死んだ時点で継承候補が病弱で外れていた叔父と女のアウラしか残ってないって…… 戦争で大損害を被ったのはアウラの父親の代で、そこから国が弱ってるところをいけると思ってサンチョ兄貴の暗殺が実行されちゃったのかね あんまりやり過ぎて国力が落ちちゃうと有用な血統魔法のせいで別の有力な国に攻められそうよね
いくら戦争でも瞬間移動の血統は相手にとっても惜しいから残り一人になるまでやらざるを得なかったってのは相当なもの アウラがどのくらい戦争で活躍したのかも知りたいな
女王できてる時点で伝説の英雄くらいの活躍したのかもしれん >>247
アウラは基本的には瞬間移動の伝令じゃなかったっけ?
女性軍人は認められてなかったはずだから、ほとんど前線には出なかったと思う プジョルとかも認めてるのはいわゆる「将に将たる器の人」としての評価なのかも アウラさんの戦争エピソードって、テレポしたら軍隊が移動していて困った、ぐらいじゃなかったっけ? >>248
・吐き気をこらえることに慣れている=複数回死体の近くにいる状況になってる
・当然伝令役もしただろうが、お忘れかもしれんが他人を飛ばすこともできる
=自分が行かねばならんところへ飛んでいる
自分が行かねばならん場所=指揮を取らねばならん場所でしょう
・飛んでみたら引き払ってたというエピソードがあったがそういう事態は前線に近い場所で起こる
一度は部隊と一緒に行かねば当然その場所には飛べないし部隊がいるという認識もできない
この辺考えるに5巻の善治郎よりは危険に近い場所に行っただろうことは想像に難くない 10巻54ページの多くの親類を見送ったが帰って来なかったというエピソードからして
前線にはいなかったのは間違いないかと さてね
それは基本的には伝令って話と別に矛盾しないと思うがな
最後の王族を国が消滅するリスクを侵してまで前線に出す理由がいまいちな
もちろん局面では博打で前線にいたかも知れん
三番目のあれとやらが何かわからんからそれ絡みで何かとか >>249
南大陸では極めて珍しいだけで認められていないわけじゃなかったね
でも、アウラはプジョルほど戦争で活躍したとは思えない
>>252
>飛んでみたら引き払ってたという
これは瞬間移動の使い手が複数いたら別じゃないかな? アウラは実際に軍を指揮していた、ように思い込んでいたが
どこかにそういう具体的な記述があったかというと思い出せない
web版にあった
「私の率いる援軍が到着。敵の待ち伏せ部隊を逆に叩く。そういう流れだった」
軍を指揮して敵王を討ち取るまでやってるね
ただ、サンチョ2世が戦死してカルロス2世が即位した後は戦場に出るのはやめて
王都で叔父の補佐をした(ただし前線で瞬間移動が求められたときだけ赴いた) 大戦は期間が結構長かったみたいだし、前半と後半でアウラの役目も違っていそう そのweb版だと、カルロス2世も在位一年足らずで病死したとあるんだよね
兄が結構若くして死んで、二代続けて一年未満で死んで、アウラが即位して少ししてから終戦って流れかね
大戦末期の話なんだろうな
「雷壁の杖」のエピソードが大戦初期というけど、これが何年前なのかが判明したらいいんだけど 前半=他にも王族がいるので前線指揮はそちら任せ、アウラは伝令や伝令を送る役割
後半=王族が次々といなくなったので、軍を率いるための王族としてアウラも出ざるを得ない状況になる そもそも大戦初期の雷壁の杖の頃はアウラが生まれてすらないほど昔 アウラの年齢考えると、三十年くらい戦乱状態だったのか >>257
軍を率いて戦闘していたというのはこの文章から確定だね ヤングエース電子版がようやくきたか
ボナかわいい
歌うフランチェスコ王子と周りの反応がコミック映え 今月が冒頭カラーということは、先月まででコミックス4巻分のストックができたということか ヒモの作者は何もSNSやっていないのかな?
時間が何月になるのか待ち遠しくて仕方ないんだけど 漫画版読んだが、コミカライズ作品としては絵もしっかりしてて当たりじゃないか
戦争でカープァと双王国って敵だったんだな
その割には敵国の王族が遊びにきてるのに貴族の反対とかないのな ゼンジロウの祖先駆け落ちのときからして
ウワサ話、平民のほうでなく
敵対していた王族が正解だったが
そもそもどうやって知り合ったw 敵国が双王国とは書いてない
他の国の王女という噂という可能性 噂話は劇的な方向に盛られるもんだしな
ましてロマンスがらみなら他国の〜より敵国の〜と恋に落ちたって方が
事実でももうウン世代前だし当時は敵対してたとかでも今さらなんじゃね
先の大戦で斬り合った間でも割りきってお話出来るのが
あっちのお偉いさんのありようみたいだし 誇大妄想な噂ってことか
敗戦国が勝戦国にに対して随分な態度だなぁと思ってたけど そっちの噂も混ざってるかもってことか
>>273
>敗戦国が勝戦国に
双王国が敗戦?てはっきりあったっけ?
決定的になる前に対等に講和したとかかと そもそも距離的に考えて、直接交戦したとは思えないしな>カープァとウップサーラ ウップサーラじゃなくて双王国だった
あと、駆け落ちした王子も双王国に転移は出来てたんじゃないの?
王女と知り合ってから国同士が敵対したのかもしれんし 直接は戦わなくても互いの同盟国の関係、
グループ同士の敵対で
使者は送られててもおかしくないくらいってならあるかな? カープァ国は戦争で辛勝
双王国の姫が敵国カープァの王子と異世界に駆け落ちしたという噂をアウラに伝える
双王国は戦争で負けた?
とゼロサムに考えちゃった プジョルの顔に傷付けた隣国ナバロのマルディン将軍は、ちゃっかりプジョルの結婚式に参加しちゃってるし
ナバロとの戦いが大戦に含まれるかは定かではないが 先の大戦で、ってなかったっけ?
どちらにしても年齢からいったら他にないでしょ >272が言っているみたいに、「駆け落ちするくらいだから結婚できない相手だったんだろ」的な
解釈をされて「相手が敵国の人間」って間違って伝わっただけの可能性もある コミック一巻のアウラの説明では
「ただの平民だったとも敵国の王族だったとも言われている」
三巻の双王国からの手紙での説明は
「当時、敵対していた国の王族」
両方の国で表沙汰に出来ない話がこういう扱いなんだから
当時の二国間が敵対してた可能性は高いんじゃないかな >>269
もし本当に当時に敵対していたとしても、今も反感を持つかというとね
現実の日本だってアメリカと戦い負けたけど、
約70年しかたってないのにアメリカ憎しってのって稀だし ・表沙汰にできないから敵国ということにして言葉を濁して伝えていた可能性
・本当に敵対していた可能性 − 大戦時敵対かあるいは大戦時とは関係なしに敵対か
ところで南大陸で王族だったらたいてい血統魔法の持ち主だよね
王族と駆け落ちしたって段階で血統魔法を盗んで盗まれてますな
カープァ側で「平民かも」みたいな情報が伝わっているのは「自分のところがよその国の血統魔法を盗んだ」と
身内にさえ言いたくなくて言葉濁してたんだろうな まず駆け落ちが醜聞すぎるのと
表沙汰になると戦争しなきゃいけなくなるなるから必死にもみ消したとかじゃねえかな だと思う>もみ消し
カープァ側は王族が全滅に近いとはいえ失伝していたし
双王国側も王族の上のほうは知っていてもそれ以外は知らないっぽいし
ボナ王女も知っているかどうか不明なんだよな Web版プロローグ3の第一王子が異世界に駆け落ちを読んで最初に思ったのは
第二王子とかの謀略、罠にはめて飛ばしたのをきれいごとにしたのかと思った
どことも知れない異世界に行く魔術語を開発?継承?勉強するゆとりが第一王子に
あると思えないし、いや妾腹だったとかなら別かもだけど
双王国の話を読んだときに
邪魔な兄王子に2系統を持つ存在してはいけない王女を密約で二度と戻れない
と思われる世界に飛ばしたとかならゼンジロウの価値爆上がりだなと考えた
簒奪の王族と正当王位継承者とか
謀略により危地に追い込まれた敵国同士だった二人とか
妄想するのは楽しかった 異世界の地球でも魔法は使えるのかな?
言霊は効いてないみたいだから、使えないのか。
もし使えるなら、地球に来た二人は時空魔法と付与魔法が使えるペアなので、魔道具とか残してないかなと妄想。
田舎の納屋とかにこっそり残ってたりして。 ゼンジロウの二度目の転移のときのカーペットだかは効果発揮してたけど
こっちで作動したのか向こうで発動した時空間魔法の延長なのか微妙なとこで
あれをもって地球で他の魔道具も普通に働くかは判断しきれんかしらん ゼンジロウはオリジナル時空魔法
ラッキースケベを習得し
側室候補にあんなことやこんなことを
する展開で頼むか >>291
カーペットは付与魔法によって作られたものじゃなかったっけ?
魔道具自体は持っていくことは可能なのだから、駆け落ちした二人が異世界で生活するために魔道具を全く持って行かなかったとは思えないけど
魔道具はいつかは壊れるとはいえ大陸移民時の古のものも残っていたりするわけだから、
探せばあるんじゃないかな 時空魔法次元斬 みたいなので造船用の大木をぶったぎりまくるとか >>293
いや、魔道具が地球でも発動するかどうかで
あのカーペットは地球でも普通に単独で発動した可能性
=他の普通の魔道具も地球で使用可能と
アウラが時空間魔法で誘導みたいな感じであっちから繋げてて
あっちとの繋がり前提で例外的に力を発揮できた可能性
=他の普通の魔道具は地球で使用不能の二パターンあるかなと 誰か未来から次巻を取り寄せる魔法を開発してくれ
できれば年内に読みたいんだ
開発できないだろ
年2回ペースとかはなかなかいかないねえ
気持ち的には季刊で出してほしいくらいだが 次巻を取り寄せる時空魔法を開発しました→使いました→何も出ませんでした
こうなったらどうする・・・ショックやで
いや先にショック受けるか後で受けるかの差だけか 血統魔法は時空、治癒、付与以外の他にどんなものがあるのだろうか
身体強化とか召喚とか夢が広がる もしも俺が隣国の王子で凄い血統魔法もっててーとか? どの程度のことが出来るかは不明だが
雷と光、精神はあるらしい
光学、工学が未熟じゃ前者二系統は応用力無いと思うが、光は秘匿魔法として望遠位持ってるかもしれん
まー血統魔法はストーリー上も扱い難しそうだから付与と時空以外は軽い扱いで良いと思うが また虫とかしか出来ないとかなるんだろう
強すぎない程度にするとテレパシー程度か?
そして最強の目覚まし時計能力 南の魔力ある人間の奴隷なり、北への移民募ったりってのはあるのかな? ネタバレになるから原作小説を先に読むのをお薦めする 嘘発見器や兵士に魔法ヒロポンの投与とかは出来そうな気も 善治郎とマルグレーテ以外の南大陸人は哺乳類を食べることに抵抗あるのに
ウップサーラ行ったらどうするんだろうか
元は北大陸からの移民の双王国人も哺乳類を食べるなんて情報今のところないし
ウップサーラでの寒さ対策と食料対策を善治郎とアウラは考えているのか 10巻P15あたり見ると、乳を飲む習慣は無いうんぬんとは書いてあるけど肉については書いてないね
竜肉→爬虫類の肉→鳥のササミのような肉、という仮定が成り立つとしたら
初めて食べるヤギ肉うめぇ!となる可能性もあると思う
ただそれを共感、または納得できる自信がない 寒さ対策は、フレアがあまりの暑さにダウンした経験から、逆のことが起きないように配慮していると思っている
スカジもいることだし
瞬間移動と自転うんぬんとかより、そういった問題に対してキャラがどう動くかを書いて欲しい >>315
食肉用の哺乳類の家畜がいない以上、哺乳類の肉を食べる習慣はなかろう
爬虫類の肉だけだと、鶏肉っぽい料理しか作れない気がするのだが、
描写もないし、その辺はよく判らんw
ただ、見た目の拒絶感さえなければ、そんなに肉食に抵抗感はでないのでは? そもそも類似のものを口にする機会もない乳製品と、種類が違うとはいえ肉という点では共通してる哺乳類の肉では抵抗感が違うんじゃね カープァ→ウップサーラの船中での食事は
カープァで積んだ保存食が主だろうから肉は竜肉の塩漬けとか?
船倉の山羊、鶏をつぶすこともあるみたいなことも言ってたか
あっち着いてからはどうしても無理なら鶏肉メインにしてもらうことで
なんとか我慢の範疇に収まらんかしら 寒い北大陸で思い描くのがニシンやタラの魚介類と芋ときのこと小麦系穀物
鳥と豚かイノシシは有りそうだしフレア登場時に出てきた海竜なら食べるかもしれない >>317
すまん、言葉が足りなかった
想像していたことは、20歳ぐらいまでササミしか食ったことのない人間が、それ以外の肉を食ってうまい!となったときの
感情を共感、納得する自信がないってことっす 江戸時代までだいたい鶏肉ばっか食ってた日本人は明治の文明開化で牛とか普通に食って美味いと感じてたそうだが
(江戸時代にも鳥以外の肉食べてたそうだけど) ティラノサウルス羽毛説はやっぱちがうってなったんだっけ
漫画クロノアイズじゃ採用されてたけど
https://pbs.twimg.com/media/B9KI4jPCMAAHfLA.jpg >>314
そんなのいざって時には善治郎ひとりが瞬間移動で帰国、後の随員は放置と言う現状の前には些事だろ 内容は面白いんだけど、挿絵がことごとく微妙
萌絵師使えとは言わないが、ちょっと出来が残念過ぎる 悪いとまでは言わないけど全体的に地味だね
あと絵で言うなら漫画版は双王国のおばちゃんが
ロリ化してて笑った
わざとらしいとは思うけどああいうビジュアル的なてこ入れが
あると面白いと思うわ
双王国なら治癒魔法を美容にも使ってどうたらこうたらみたいな
言い訳も使えそうだし 話の軸がおかしくならない範囲でメディアに合わせた最適化はあっていいと思うわ
ヒモのコミカライズはその範囲でうまくやってると思う 9巻に誤字見つけた(Kindle版
意外が正しいのに以外になってる 北大陸では食材よりも調味料に苦労しそう。南大陸は香辛料をたくさん使うそうだからね。
北大陸の料理が物足りなく感じるかも。
ゼンジロウは平気だろうけど。 漫画版のおまけで「本来色黒なのにモノクロでは白肌になってくれるような都合の良い婿殿はいないか」とか言ってるのは笑った wwなんだそれ
トーンを貼るのが苦痛なのか
北大陸で香辛料があまり使われないなら料理自体は突飛な味付けではなくて適応しやすいだろうけど
初めて食べる哺乳類の焼き肉などは臭みがキツそうだな 塩コショウ唐辛子ぐらいなら誰でも馴染めるだろうけど
香辛料の組み合わせ次第ではぜんぜん違う味付けになってしまうので逆に馴染みにくいかなと 香辛料は貿易品になっていたと思うから、
今の船に大量に持ち込んでいるんじゃないだろうか?
まあ、大量にあったとしても北大陸の料理人がいつも南大陸の味付けをしてくれるとは限らないだろうけど 南大陸人とウップサーラ人の料理や味覚の違い
フレア姫は問題なくカープァで過ごしたけど
嫁いでくるとなると鶏や自国の料理人や侍女を連れてくるのか
それともたまに祖国に帰ることもあるだろうから食については拘らないのかな
>>327
非常事態の対策も重要だけど船でうまく辿り着けた場合の問題について考えることも重要だろ
大目的はフレア姫を貰う許可貰って交易含めた交渉の足掛かりをつくることなんだから
辿りつけた時に起こるかもしれない問題については描写してほしいな 半年の船旅が出来る人間がそこまで食に拘るかというとな
あとカープァはゼンジロウ用に味付けされてるものも出せるし つーか米サツマイモジャガイモは持ってきたかったよな・・・ 異世界食堂でむかしに異世界にジャガイモ売っちゃったら
すげぇ影響力だったっけ >>338
ウップサーラがスーパーメシマズ国家の可能性……
寒さ厳しい北国 長期無寄港航海に耐えられる、姫含む人材たち……
トマトもじゃがいもももたらされてないだろうし >>344
じゃ何食べてるんだ?
セイウチとかアザラシとかクジラか? >>345
魚もあるんじゃないかな
長期保存用に発酵させた魚が… ホーンブロワーのドラマを見たりすると海の上での食事の酷さにビビる
一般船員は船に巣食うネズミを捕まえてそれを売り買いしているし
艦隊司令官が虫の湧いたビスケットを食べたりしている
あれでも蒸留酒が手に入る時代になっただけましということだから >>346
それすげーくっさいヤツだろw
仮にあったとしたら缶詰とかないから船に乗ってりゃ臭いで分かるだろうな あの世界、水はきれいなのが船上で手に入るだけで食料事情もかなりこっちとは違うだろうな
保存食系も水で戻してから食べられるってだけで食べ方にだいぶ幅ができるし
乾物であれ塩蔵であれ
あとお茶(チャノキ類に限らない広義の)とかもか
逆に酒類は傷みにくい飲料から純嗜好品枠になるせいでむしろ積み荷として優先順位が下がって
船上では手に入りにくくなってるかもな 北大陸の魔法事情がそんなに楽に思えんのよね
庶民にいるレベルなら最新艦にはお姫様に頼る事のないくらい配備するだろうし 11巻出たばかりだから、次巻はたぶん年明け以降だろうな…
航海事情や北大陸事情が早く知りたい読みたい そもそも北大陸人が魔道具に詳しいのが
ちょっとなぁ
付与魔法無しで魔道具作れるのかな?
双王国製魔道具が北にも輸出されてるのかな? 昔のが残ってるってのも、耐用年数でダメだもんね
使わないで死蔵してたなら別だけど 南大陸で魔法はどの程度一般的なんだろう?
庶民が気軽に使えるレベルなら双王国で真水化や水作成の魔道具が高値で取引されなさそうだし。 魔法は一般的でも庶民は魔力量が少ない
水生成とかで水が作れても少量では? 参考になるのは3巻P121に書いてある
後は、同P233の石工の話から、王宮付きじゃなくても日常的に魔法を用いて仕事をする職人とかいるかもしれないとか 貴族が手を出しとかないと
水作成もっていたら双王国に流出してしまいそうだ
儲かるだろうし
病気になれば治療も期待できる この世界だと魔力量は発動出来る以上の量であれば
少なければ少ないなりに利点もあるのよな
生活や仕事の細かい作業の中で使うには
庶民にしては多めぐらいの魔力量のがいいのかも >>360
あるにはあるが戦闘中に発動させるのは「正しいイメージ」の都合上難しい(実質不可能の神業)とかだったはず
王族クラスの魔力があれば固定砲台としての爆撃とかはやってたみたいだけど その分特殊な訓練無しか最小限で使えるだろう爆炎ビ一玉の量産はやばさが分かりやすいっていう 戦闘がメインの作品じゃないが戦闘中の発動は今の所スカジのみ
プジョルやエスピリディオンは不明だが
エスピリディオンは一人で工兵部隊並の働きが出来る
野営時の軍は魔法を使って作業するそうだから
兵卒でも最低限平常時に使用できないとダメな魔法とか魔法の使用許可は設定されてるかも
指揮はともかく個人戦闘力ではひょっとしてスカジが最強なのかも >>364
後年に色々と条約決めて最終的には対竜兵器とかに落ち着かせないとヤバイよなぁ 片方だけが持ってる兵器にそんな条約作れないよ
お互いに持ってて初めてこれ使ったら駄目じゃねってなる >>350
火の魔法が使えれば、船に燃料を積み込まずに暖かい料理とかできるしね
>>351
少なくともあの船にはフレア以外の使い手もいるぞ
フレアがいちばんの使い手だから彼女がいないと厳しいって言われていたはず
まあ、王族について冒険に出るような人たちだからエリートであって庶民じゃないのかもしれないけど >>369
すまんな俺が351なんだが
お姫様に頼る事のないくらい配備するだろって書き込みだからな 興味ない人が一目で飛ばせるよう、分けずに長ったらしく書いてます
○南大陸で魔法がどの程度普及しているか、を考えた
・活用されている例
3巻P121、チャビエル郡竜退治間の野営設営
3巻P225、エアコン取り付けと王宮付き石工
10巻P297、土操作が水路を作りに役立つ
・魔法を使わず物理的にやっている例
3巻P10、酒場で水生成を使わず、水槽の水をまく男たち
不明、蒸留酒を造るための酒を沸騰させるのに、魔法ではなく薪?のような燃料を使う
10巻P297、水風呂の水を、水生成ではなく水路を作って賄う
・ウップサーラ
10巻P165、フレアとブロイ公爵、大学と魔法について
後ろから5行目「〜、それならば・・・」
それならば→前の文を条件として論を導く表現(Weblio類語)
それ(大学に魔法という学科が存在しない)ならば、魔法の重要度が低く、魔法に関して遅れているという話も頷けますね」(勝手な妄想)
→魔法より科学的なものを発展させたほうが効率が良いと思っている
という少ない事例と妄想を踏まえて考えた結果、ある一部の地域での魔法は、便利ではあるが使い勝手が良い訳ではないと思われているため
日常的に使われているわけではない、かもしれませんというお話。 魔力自体を持ってる南大陸民は多いけど、正しい発音やら認識やらで難度が高いから早々使うものでもない、とかかなあ でも発火は使うよね 火熾しの手間がへると薪の消費も変わってくるだろうし(気軽に消せる) 庶民もほしい魔法
作品内ではチャビエル隊で水質浄化や土壁作成が使われてたな
水質浄化も水汲みの手間を減らせる意味で庶民の味方な魔法っぽい
熱帯じゃ水の保存時間も問題になるだろうし
使い切らなかった水を一晩寝かせても魔法があれば大丈夫て感じかな
生活補助に使える魔法は庶民も結構な割合で覚えてそうに思う
そういえばゼンジロウの指輪には水作成付与してくれてたよね
双王国の最重要魔法で誠意がこもってるが水資源多いカープァ向けの魔法じゃなかったな 善乃は、アウラの構想通りに日本製品の管理担当に育てるのなら
乳幼児段階から善治郎が付きっきりで言葉教えることになりそうよね 例えば、水風呂用に水作成をしたとして室温と同じ温度の水ができたとしてもサウナ後の水風呂としては
ぬるすぎるだろうから、川の水を引いてきたほうが良いと言う理由もあるんじゃないかな
温度を直接的に下げる魔法はないということだったから
そのへんも含めて使い勝手が良いわけではないのかも そういや定番の氷魔法は無さそうだよね。
あったら避暑に使ってるだろうし。
氷魔法の魔法言語作れたらすごく有用そう。
お湯とか、温度変化した水を出す魔法も無さそうだな。 氷は風魔法と水魔法の組み合わせとかで実現できそう
先代カルロスがそういった研究もしてたのかな フレアが氷を作る魔道具って理解をしてるから存在するんじゃないか あるかないかに関わらず、ありえないくらいの猛暑の中で氷の実物見せられたらそう判断するしかないと思う
実際、冷蔵庫は侍女たちのなかでは、善治郎が故郷から持ち込んだ魔道具っていう認識だし カルロスって大きくなったら電化製品寄こせっていいそうだよね >>382
善乃の分家が担当するのはメンテナンスと運用であって、所有権自体はカルロスのものになるんじゃないの? 女性当主がかなり特殊になる環境で善乃が分家って難しいと思うんだが
現状だと降嫁しか道がないだろうし 氷なんて見ることがまずないだろうカープァ民は、正しい認識だのができないから氷魔法が発展しないんじゃないの >>385
作中でアウラが言ってたでしょ
時間遡行をパソコンやクーラーに定期的に掛け続け、PCの操作をできるようにする分家を作るとかなんとか
後宮は王族でも男は7歳までしか居られないんだし、女にしか任せられんよ そりゃ大人になって適齢期になったら自然にそうなるんじゃないの?
幼い頃から善治郎が後宮で実物使って付きっきりで教えないといけないから女であることに拘ってるんだし
なんとなく、分家そのものは存在するけど、代々の王女がそこに養子に行く、みたいな形の継ぎ方になりそうな気がする >>387
アウラが言ってた事とそういう方針で進む事と
それが難しい事と思う事は矛盾しないでしょ てか別に「女性当主」でとは言ってないよね
名目上の当主は婿でいいが、重要なのは王女のほうってだけで >>391
男性上位なあの世界でそれをやられた男性の立場がね
だから特殊と 男性上位だからこそ、後宮外部の男に嫁に対して上位者として干渉できる当主の役目なんてさせられないと思うがな
アウラが重要視してるのはPCデータの財務管理機能だったはずだし、外に漏れたら大事よ どっちにしろ結婚した時点で後宮で作業とか無理ゲーでは?
しばらくは娘や孫娘にやらせといて、適当なタイミングで後宮外に持ち出して男性当主の家系を作る方針じゃね
そうなると今度は時間遡行や発電機の問題が出てくるが >適当なタイミングで後宮外に持ち出して
いやそれはない
王の私邸が後宮なのに、なんで外に持ち出すのよ
その分家に力もたせすぎってことになるわ 結婚せずにずっと後宮にいるしかないな
そして善吉など他の兄弟のところに王女が生まれたら、その子を養子にして後継者にするとか ところが血統魔法保持者増やさないといけないからそうもいかない >>381
北大陸には氷系統の血統魔法の使い手がいるとかでは? >>402
血統魔法だと冷蔵庫という魔道具が大きな事案になってしまう >>395
27年後ぐらいにはもう一度地球につながるチャンスがあるのだから
その時点で追加の発電機やPC一式を買いに行けばいいんじゃない?
異国の金貨銀貨を換金するのが大変だろうけど 27年後のパソコンじゃ、スタンドアローンで使えないんじゃね?
アプリケーションとか認証必須になってて、せっかく買えても異世界じゃ動かないづてなりそう。
それよりは地球の科学技術の情報を持ち帰るほうが役立つと思う。
電源不要な書籍の方がいいんでないかな。
教科書、技術書、百科事典。 地球から30年も離れてたら里帰りしても浦島太郎状態だな 身分証無しで換金してくれる業者はないだろうし
24時間で身分証は作れないだろう
もちろんラノベだし甥っ子になんとかしてもらうって展開もあってもいいが 星の並びによるだろうけど、都合よく一か月か半年ほど猶予ができるとか
そういえば最初の時も召喚されて向こうに一旦帰って、再度召喚されるまで一カ月猶予あったな 善治郎に孫がいる頃だな
後宮侍女たちやボナにファティマは誰と結婚しているのか
問題児3人組は後宮の侍女長や各部門の責任者になってそうだ
その頃にはフランチェスコ殿下やボナが双王国に戻っているのかと思うと寂しいな 国内側室がフェーになるんじゃないかと適当な予想
お家柄はいいみたいだし、王室と宰相とのパイプ作りも兼ねて
あとはこれだけの家格の側室を入れたら、
他の国内側室候補は入る前からお断りできるんじゃないかと思うんだがどうだろう 巨乳アウラ
貧乳フレア
貧乳ボナorルクレツィア
順番的にはたしかに巨乳の番かな
四公の金髪がくるやもしれん 効いてもむだ
20代の女なんかに好かれても嬉しくない >>406
俺もそう思ってたんだがでも今年から30年前なら
バブル期末期辺りでそこまで何もかも違うってほどでもないかと思った
何か大事件が起きて大きく変わってる可能性もあれば
そこまでの変化じゃない可能性も 携帯スマホ電子マネーくらいしか大して違いがないような気がする PC環境、セキュリティ、交通事情
全てが違うが
そら人は歩いてるし
飯を食うし
服もきてるから
変わってないと言われれば変わってないな 言語はそのまま通じて、貨幣もそのまま使えて
交通機関もその貨幣で乗れるから
たぶん行方不明か死亡扱いの身分を何とかするために
親族なり知り合い探しにそのまま行けるからな ただゼンジロウが焼けすぎてたり
日本語のイントネーション狂ってたりで
不法入国者扱いされるかも 本文に日本語だけど変に聞こえるみたいな記述なかった気がするしなあ
むしろ何で普通に日本語が通じてるんだ?という感じで あれって正解のパパだよーが言えると
自分でも日本語に聞こえるのかな タラーイェはお付き合いしたくねーな
性格くっそ悪そう 四公爵の娘の中では、銀髪のナズィームが一番好みの見た目だったな
話にもっと絡んでくれないだろうか あと二人も関わってきてほしいよね>四公爵令嬢
ただそのためには二人がカープァにくるか、ゼンジロウが何度も双王国に滞在しないとならないし
今はウップサーラとの交渉が優先だからなあ、帰国したら何故か二人がきていたとかならんものか >>414
フレアって作中描写で小さいって書かれてたっけ?
身長は北大陸の住人にしては低いほうだけど、
南大陸では標準って感じに書かれていたと思うけど きっと15巻あたりではタラーイェが表紙を飾ってるはず。 >>364
爆炎ビー玉30個あれば、北大陸がペリーの如く攻めてきても、爆炎連発で問題ないような気がするんだよなあ。
双王国はびびりすぎな気もしないでもない。 爆炎の魔導具量産出来る事に双王国が気づく事を考えるとカープァとしてはパワーバランス的に簡単にそれは伝えたくないところだからなぁ 流れぶった切るが
前々スレ?あたりで
理想のヒモ(を手に入れた女王の)生活っつー書き込みあって
的を付いてるなと思ったw
ゼンジロウ今度は北に行かされてカワイソスw ビー玉無しだとどれぐらい時間かかるんだろうな爆炎の魔道具作るの 使い捨てで1年ぐらい、3〜4回で灰になる品だと2、3年ぐらいじゃないかな
真水化より高度な魔法だから、複数回使えるようにしたときにより多くの時間がかかると考えてみた
参考にしたもの
2巻P107、2巻P140
10巻P153(使い捨てではない真水化の魔道具が1月以上半年以内というあやふやな部分を参考にしている) >>372 の追記
11巻P284、発火の魔道具。多くの人が発火を使えるなら、この魔道具は存在しないはず。と考えることは出来るが
薪に火をつけるのような一般的な方法以外で使用されているから存在するとも考えられるので、発火の魔道具があるから発火の魔法は普及してないとは言えないかな 大魔力の持ち主は魔力消費の少ない魔法は使えないんじゃなかったっけ(希少な例外あり)
必要になるのは王族や大貴族になるだろうから、需要が発生するんだと思う>発火の魔道具 なるほど、コスパ悪いけどお洒落な発火魔道具で葉巻に火をつけて、一つ上の貴族を演出するのか >>438
双王国が恐れてるのは北大陸の実力ではなく、宗教の粘着性ではないかと >>438
300個は欲しいところ
もっともそれができるのはビー玉をローコストで量産できるカープァ王国が付与魔法使える人材を手にしたときだけで
双王国はビー玉ひとつに高い対価払わなきゃだし水作成とかが全く足りてない現状で
攻撃の使い捨て魔道具に割けるビー玉の割合は高くないだろうし 双王国では夜会の各テーブルに料理をあぶるための不動火球があるくらいには普及してる
貴族は油代を節約するために購入してると考えられるんじゃないかな
そういう値段設定になってるとも考えられる
言うまでもないが不動火球があれば発火の魔道具は不用
魔力によるコントロールの話であれば
魔力少ない人は発火
多い人は不動火球
アウラは外に出て爆炎でキャンプファイアーって運用してるんじゃないだろうか >>449
それなら双王国が付けてくれた付与魔法はすげー皮肉になるなw >>448
そもそも魔力量が多い王族や貴族は、消費の少ない魔法は家臣に使わせるだろうから、努力して習得しようとしないのも理由じゃないかと思う。 大魔導師の爺さんは、普通に小規模な魔法使ってたしな。
難しいだけで、極まってれば使えるんだろう。
パワーショベルでワインをつぐ、みたいな難易度なんだろうな。 発火から不動火球
真水化から水作成のように研究が進んでいってるんだろうな
必要性の高いものほど進んだろうが
今のところ北大陸より進んでそうなのが
血統魔法以外だと見当たらないんだよな
光球とかがそうなのかな 技術的には詳細不明だが、大元の、
人間の魔力じたいが全体的に衰えてるそうだからなあ>北大陸 >>447
発火の魔法が使えても、魔力量次第では好きなだけ使えるってわけにはいかないし もちろんゼロの庶民もいるだろうが
1日1回小さな魔法をとかなんではないだろうか
それならば朝1番に水を真水にしたり火を付けて終わりになるだろうから
描写が出てこないこともうなずける >>459
>>447で言いたいのはは、発火の魔道具が必要かどうかって話じゃなくて
そこからカープァ、双王国でどのくらい魔法が普及している、日常的に使われているかの
参考になるかな、いやならなさそうだなってことですね >>461
使える資質は誰にでもあっても、訓練積んでない人が多いんじゃないの? >>463
生活レベルに直結するから最優先で訓練させられないかな フレアも真水化を覚えたみたいに
素質さえあれば優先的に覚えることになるのでは?
土硬化とか風操作とか使い勝手も良さそうだし >>414
ボナボナボナボナ
挿し絵見たときから好きだから
ぽっと出の貧乳はやめてぇ… 自分もボナがいいな
ただアウラの台詞にも表れているように、あの作中世界でもルクよりボナって評価だよね
つまり作者も意図してルクが低評価になるような描写にしてる
わざわざそうするってことは何か意図があるわけで、これが今後どうなるか気になってる
評価を逆転させるイベントがあるのか、あるいは低評価ゆえに側室レースから敗退するのか
他のラノベみたく普通のハーレム展開じゃないだけに
(男性主人公に全くその気がないケースって珍しいよね)
ここで珍しく「脱落するヒロイン」を目指しているのかもしれない むしろルクレツィアが下げられてるとか
行動が嫌いと騒いでる人はボナを応援してるから
そう見えてるだけなんじゃないかなと思ってる どうせ側室入りは数年後だから
ルクレツィアの胸も成長してる いや作中のアウラがはっきり評価してるじゃん
善次郎はルクレツィアよりボナの方が気が合うようだって
気が合う合わない程度の評価ではあるが、側室にするかしないかの判断材料だから結構重要だよ
そして作中人物からそういう判断が出るってことは、
単に読者の好き嫌いの問題じゃなくて、そうなるように作者が誘導してるってことだよ
狙った通りにそうなっているんだから、ルクの評価はなるべくしてなったもの
読者個人の気のせいだけではない 四公の血縁者がカープァに嫁入りするとジルベールの血が発現してしまうことは無いのかな?
今でもゼンジロウやカルロ=ゼンにある程度はジルベールの血が混じっていると思うけど
四公から嫁入りしてくる人の祖先がシャロワよりもジルベールと関係が深かった場合、
生まれてくる子の血の濃さがジルベール>カープァ>シャロワのようになる可能性があるよね 作中のキャラの発言を勝手の作者の意志にしちゃうタイプか
あれだな作中の人物が嘘をついたり間違ったり勘違いした事を言うと激怒するタイプの人かな
作者に騙されたと あのシーンはアウラからみたゼンジロウとボナの関係を書いただけで
更にゼンジロウの意志のほうが自分の考える利より優先する利と考えているよってだけのシーンだと思うが 相性はたしかによさげだが
ボナのほうからも恋愛的な意味でないうえに
ゼンジロウもいろんな事情から側室にするならボナよりも
ルクレツィアのほうだろうなって言ってるのがすべてじゃね ただ、あの基準で側室選ぶと実際にいざそのときとなってから
ゼンジロウ病んだり歪んだりしそうな…ヤるときも子供出来てからも
積極的な関心も持てず、ああ思ってたものの割りきりきることもできずで
アウラが正確に見ぬいてるかは別にしても
ゼンジロウの心理状態に危機感を持つこと自体は正しいように思う
航海中にルクへの評価が変わるなにかが無いままにであればだけど 逆に中途半端に本気になる相手のほうが
ゼンジロウの心のバランスが崩れそう
浮気しながらアウラ抱くのを簡単に出来るようなキャラじゃなさそうだし いまだにネームドの人死にはないんだよな
そういう作風ではないけどさ、期待してしまう面もなくはない
認められつつも召される、みたいな 作者が意図せず不人気キャラになることって結構あるけど、ルクレツィアは作者がわざとそっちの方に誘導してる ネームドで死にそうな人だと、やはり軍人系が危ない
ナタリオか思い切ってプジョルか ルクのキャラはボナがどうとか言う以前にあんまり好きじゃないな
てかあからさまな態度が凄いって直接関わったキャラ全員が感じてる描写あるわけで
明らかに作者が意図して書いてるように思えるけどねぇ
ここからどう挽回するのかしないのか読むのは楽しみよ 関係ないとこで幸せになってくださいは
小市民感覚の善人がする中では、ある意味最大限の無関心表明な気がする
今何してるか分からんわとか、ましてや、ひどいことになってる
なんて聞いたらどうでもいい人の話でも気が重く多少は引きずるけど
あの子どこそこで幸せにやってるらしいよって
幸せならへー良かったねでもう自然と意識から外れるじゃん 負担として考えたらどっちが負担重いとゼンジロウが考えるか
好ましく思ってる人間と
興味のない人間
日本人感覚で愛人として
二の次三の次の立場に置くことの罪悪感
それと相性いまいちの子とある程度時間一緒にいなければいけないことの負担
俺はどちらのキャラも好きだけど
そういうの抜きにして
現状はルクレツィアリードと見てるな ルクレツィアはウップの王族に嫁いでも目標達成なんだよな
友好の証のお返しで、王子を押し付けられる可能性もあるかも >>485
それもありだなぁ
お互いに一目惚れとかなら尚良
こういう展開ならさほど好感度稼がなかった理由も納得できる しかし凪の海どころじゃないなその場合の教会の反応は >>485
まず南大陸の王族が他国に嫁ぎに行くのはないやろ
ゼンジロウの血が特別なんだし ルクレツィアが北国へ嫁ぐ事のメリットによっては有り得ない話でもないよな
双王国ならボナや4家の他にもゼンジロウの側室候補がまだまだいそうだし 内陸国で港を持たず、カープァ王国みたいに瞬間移動もできない双王国が
単独で北大陸の海洋国家と縁組してどんなメリットがあるのかさっぱり想像もつかんけどな
たんに付与魔法の血統を流出させるお間抜けな結果になるだけだと思う 教会に対抗していくためにウップを取り込むためとしても
北大陸での立場が悪くなったらウップは手のひら返すだろうしな
(遠くの同盟国より近くの隣国) 北大陸との婚姻で子供の管理は南大陸主導でっていうのは基本じゃない?
そこで合意が取れなかったら論外でしょ
あとむしろ双王国との縁組にメリットを感じないとかマジですか?
回復魔法と魔道具作れるんですよ?
あとフレアの婚姻があるんだからカープァと協力するなり
解決案なんていくらでもあるでしょうが 書き込んでから気づいた双王国側のメリットね
そんなの教会対策しかないでしょ
フレアとの婚姻は結局カープァと北国との話なわけだし
双王国がカープァ、北国とそれぞれつながりができれば
それに越したことはない 子供は南大陸で管理が当然
でも
回復魔法と魔道具作れる???
どういうことなんだろう…… >>498
双王国がって話ね
メリットの話で北大陸の方でメリットがないって言ってたのかと勘違いしたんだ 船旅で3ヶ月もかかる場所の人的管理なんて穴だらけで不可能だと思うけどね
双王国には自力でワップに行く為の船も皆とも無い内陸国だよ
自力で相手国に干渉できない国に血統魔法を持ち出すほどのあほなら
いきなり宇宙人に王族全員さらわれて洗脳されたとかでもないとむりっぽ >>497
シャロワ王家親子の対北大陸ビジョンは
ウップサーラとカープァ王国に対教会の矢面に立たせて
自分たちはそれを影からバックアップするっていう形じゃなかったっけ?
直接繋がったら意味なくなるじゃん
古代帝国の末裔が正式に王族を嫁入りなんかさせたら、
教会がウップサーラに対して完全に敵対して磨り潰しに来そうだし
なんかルクレツィアが善治郎の嫁入りが気に入らんからって無理やり別ルート捏ね繰り回そうとしてるようにしか見えんな >>501
他を矢面に立たせてバックアップだけってそんな話だったっけ?
自国だけじゃどうしようもないから巻き込んでいきたいって方向だと
思っていたわ
標的が双王国である以上そんな都合の良いこと言ってられるとは思えんが
繋がりがないなら北国とカープァは双王国売ればいいだけじゃん 教会がキャラや実態として登場してきてない分、南大陸に対してどれだけの熱量で対応するのか分からないからどうしても楽観的に考えてしまう。
唯一の北大陸国のウップサーラが南大陸の国々に特に何の感慨もなさそうだから特に。
教会の影響力がいまいちおし図れない。 訂正
>唯一の北大陸国 → 現在作中に登場している唯一の北大陸国 内陸国なんだから、敵に海から来られたらまずは海岸線の国をバックアップするしかないだろうに
あと「だけ」なんて言ってませーん
上では対教会って書いたけど、
シャロワ王国が抱いてるのは正確には、大航海時代に入り掛けてる北大陸全体への危機感だね
>繋がりがないなら北国とカープァは双王国売ればいいだけじゃん
第一王子に付与魔法が発言するくらいの血が入った以上、もうカープァは他人事じゃあないんですが それで時間稼ぎをしたがってる所で
教会勢力を挑発するようなことをするデメリットがだなあ
それでメリットが繋がってるのに越したことはないなんて理由だと
一般的にメリットがないと言われるんじゃないだろうか >>503
ウップサーラの宗教観は教会の古代竜族信仰じゃなくて、南大陸と同じ精霊信仰だったはず
ウップサーラを基準に教会勢力の基準を考えるのはそもそも意味がない
あと、教会内部でも派閥によっていろいろなスタンスがあるってフレア姫が言ってたはず 双王国がその気にならないだろうというのは納得
ただウップサーラの方がその気になったら止めにくい状況
ルクレツィアただ一人(プラス侍女)だけで北大陸に行かせてる状況だし
例えばフレア兄がルクレツィアに一目ぼれして押せ押せできたら断りにくいよ
善次郎も立場上、ウップサーラの方に気を使って強く断れないだろうし、双王国当事者でない分口を出しにくい
(側室候補予定とは口が裂けても言えない。フレアを迎えるためにウップサーラの機嫌を損ねられない)
教会の脅威を詳しく知らないルクレツィアだと、北の王子の正妻の地位の方により魅力を感じるだろうし
双王国150年ぶり二回目の駆け落ちされたら双王国側は手が出せない(北大陸遠すぎ)
同行していた善次郎に抗議はするだろうし、連れ帰ってくれとは言うだろうけど、
善次郎の立場だとウップサーラ王室とルクレツィアを納得させないことには無理矢理連れ帰るわけにもいかん
(その時はウップサーラと国交断絶覚悟でやることになる)
最終的に教会の脅威を理解させてルクレツィアを無難に帰還させ、結婚話を白紙に戻すとしても
北大陸絡みのイベントとしては充分ありだなーと自分は思ったので、
カープァ以外の嫁ぎ先の可能性のルクレツィアというのは思い付きとして面白いと思うよ >>507
肉食派と草食派の2大派閥が出来上がってるのかな >>507
基準にしにくいとは分かっているんだけど、他に基準になるものがないのでつい影響されてしまう
やっぱり北大陸編になって教会の実態が分からないと実感しにくいな。続巻が待たれる >>508
子供の問題と血筋の問題から
双王国が常駐を許すことはなさそう
そして双王国が反対した時点でルクレツィアの目的が一切果たされないのでその流れは有り得ないかと ぶっちゃけ他の男にとられるとかなったら
なんでコイツ表紙をかざった?ってなりそうなw
カープァの転移に頼る婚姻とかはハードル高そう >>472
俺も作品の本文で明らかにルクレツィア下げは入ってると思うなあ
主人公が4公の女性たちと話したあとルクレツィアと話して
現時点では一番ルクレツィアが評価低いみたいなこと言ったり
フレアとの比較で国を背負う思いとかでルクレツィアが私欲のみの
小物であるかのような書き方がよくされてるから
それを何のためにしているのかはいまだによくわからないけども >>508
まあ、なかなかドラマチックな展開だけど、そもそも根拠のまったくない仮定を複数重ねた妄想を主張されてもな
そういうのはせめて実際にそういう予兆がちょっとでも出てきてから言ってくれ
まあぶっちゃけ>>512の言ってることが全てだよな
今までのパターン的に、表紙飾ってるヒロインが他の男と結婚とかありえんだろ 南大陸の血統魔法に対する重みは何度も書かれてきたから
普通ならありえないと思うんだが、そもそもシャロワ王国の王と前王は
常識外れの完全融合派だったり、話的に絶対ないと言い切れるかは
わからないってのが個人的な見方。
表紙に関してはルクレツィアは別にして
俺は20巻以上とか続いてほしいから側室になるキャラだけ表紙じゃなくて
色々なキャラを表紙にしてほしいなあ ゼンジロウが現時点で一番評価低いととれるような発言をしたことと
作者がルクレツィアの好感度を下げようとしてる
が繋がるのが意味わからない
アウラの評価とかも同じ
こういう人は”さすおに"してるキャラを書くと
お兄様の好感度が鰻登りになると思ってるんだろうか
いや実際にそうなる人なのかな 多くの読者は主人公に感情移入なり寄り添って読むから
主人公にとって有益だったり好意的な人物は好感度を得やすい
逆の人物は得にくい
そこでフレアは打算で近づくものの側近が評価しない主人公をただものではない
と評価したり女性を対等のものとして話す姿を見抜いて思慕を抱いたりと
主人公の立場だけでない本質的なところに惹かれるみたいな描写あるのに対して
ルクレツィアは主人公視点では評価が低く
主人公の目の届かないところの地の文での場面でも
主人公に対しては利用価値以外の何物も見出してないことを繰り返し書かれる
これで人気出そうとして書いているとは思えない
何か意図があるんだろうと思うのは自然な読みだと思うなあ てかルクレツィア的に海路で3ヶ月の北大陸に嫁ぐのは大事な家族に簡単に会えなくなるんだから本人の心情的にはなしなんじゃないかなって思う
ゼンジロウに嫁げば瞬間移動も使って貰い易いけどウップサーラに嫁いだら他国にお願いする状況になるからそう易々と会えなくなるだろうし でもそれは年齢やそこまでの背景として自然な事なのでは?
必死に頑張るが空回りする姿や
微笑ましい程度の悪意しか持たない子として
好感を持てるように書かれてると思うが
そしてゼンジロウがやりやすいなと思う程度の有能さも書かれている
これからゼンジロウを知りその反応を楽しむ為の下地はしっかり敷かれてるかと 作中で好かれないキャラ設定してるって事はそもそも読者にも好かれないってのは当然なわけでねぇ
それが作者の意図した事でないなら何なのかとは思うな
まぁ表紙飾ってるくらいだからここから挽回してく方向に行くんだろうと想像はしてる
全然関係ないけど良くルクを北大陸に行かせるなぁと思ったが、
ルクだったら仮に血統盗まれても魔法語覚えてなくて子どもは血統魔法使えないパターンになりそうだからいいのかね まあ>>518はルクレツィアがただ王族に帰り咲ければあとはいいのか、王族に帰り咲いた後も肉親や義家族としっかり交流持ちたいのかがまだ分からんからなんともなんだけどね
>>517
フレア姫は最初からゼンジロウ本人を認めていて最終的に惚れてて
ゼンジロウもフレア姫には好意的に見ているのが分かるってのも大きいよね
ある意味で相思相愛とも言えるし
ルクレツィアにはそう言うのがまだないから俺も敢えて人気出る様には書いてないと思う >>519
まあ年相応とかその生い立ちなら仕方ないっていうくらいの
書き込みはされていると思うが主人公に対してまだ利用価値しか見てないのも事実で
他の人達もおそらくここまではあまり好ましくないキャラにしかなれないのを
ここからどう展開していくんだろうという意味で言っていると思うな ルクレツィアって他にいくらでも側室候補代替要員がいるから、本当にこのまま話が進んで行くのかって疑問がある
(フレアはフレア以外に代わりはいない)
最終的に側室落ち着いたとしても、現状の低評価からして、なんらかのイベントを経て化けないと話として納まりが悪い
イベントが発生しないままだと、代替要員がいることも含めて、カップル成立しないんじゃないかって危惧するところ
表紙の例にしても現状二例しかないし、表紙になったから必ずしもくっつくとは言いきれないのでは
ルクレツィアの将来は成長イベントがあるかないかにかかってると思うね 仮にここから側室にならないコースに舵を切ったとして嫌がる読者と歓迎する読者のどっちが多いんだろうね?
どっちでもいいから小説版で分岐しなかったルートはweb版の方でいつかやろうw
てか個人的には爆乳キャラの乱入プリーズ、善治郎の好みの設定が泣いてるぞ・・・スマン俺の好みです ただの政治的ポジションだし
もしプジョルが元帥になれなかったら程度の感想でないかな 書き方しだいだよね。側室ならないコースにしたとしても、
ともに冒険の旅に同道した仲間が、新たな道に旅立つお別れENDにしたら綺麗におさまる
別れることで逆に主人公の心に残るヒロインになるかもしれないし >>508
ドラマチックな事いってるけど何故ウップサーラ国の問題点だけ挙げないのかな
フレアが陣頭指揮に立つほどウップサーラ国の森林資源はボロボロでカーヴ国はその供給源になりえる希望の国だよ
ウップ国の弱点は森林資源の枯渇でこれからの大航海時代に遅れるという恐怖からフレアを陣頭に自力での南大陸貿易を目指した
一番欲しいのは船作れる木材で直接貿易の旨みよりも重要になっていても不思議じゃない 陣頭指揮に立つって
姫のわがままで、お飾りでしたって書かれてるのにな
ドラマチックな事いってるのはどちらもでは 持論が正しいと思うあまり、都合のいいことばかり言ってる印象 船上の実務上では、船長としてお飾りだったのかもしれないけど
父王や兄王子の反対を押し切って、4本マストの大型船で大陸間交易に乗り出したのは、フレア姫の発案だったはず
王族が直接来たから、アウラとあそこまで突っ込んだ話を交渉でまとめられたんだしな つまり国策じゃないって事だ
方針は反対だったわけで フレアが直接行くのが反対だったんでしょ
国策じゃなければそもそも許可自体降りないと思う
貴重な大型船を失う可能性もあるんだし 最新型大型船で南大陸に材木などの交易ルートを開く、という試みを認めさせたのは船舶のコスト考えると確かに凄いねえ まあ材木に関しては長期的になんかの取っ掛かり程度でしょ
結局船にしなきゃ持ち帰れないものだし
だから国の材木危機に立ち向かう為
王を説得して陣頭指揮で旅立ったなんてのは
ちょっとロマンに酔いすぎかな 教会勢力は最悪を考えると十字軍とコルテスピサロのハイブリッドな感じかな
最良でイエズス会フランシスコ・ザビエルか 最新鋭船舶を王女のわがまま叶えるためとか厄介払いのために無駄にしたとは考えにくいから
王や兄に今動く必要性とかを説得はできたんだろうなあとは思う
それは王や兄においては次善の策としてだったかもしれないけど船舶と王女の命失うリスクをかけるのを認めさせたのはフレア凄いと思う
まあ最新刊で娘・妹の言うことなら何でも聞いちゃう溺愛家族が現れたらアレだがこの作品のテイストとは違うだろうしなあ 信じて送り出した第一王女が冴えない他国の王配にどハマりして連れて帰って来た件
親バカ&シスコンなら善治郎の胃がマッハだなぁ
新型双燃紙なみの貢献がまた必要になるぞ 親馬鹿とシスコンなだけならフレア殿下に危険な航海なんてさせないから
王族として冷静な判断できる人達だろう
正室腹の王女よりも側室腹の王女を勧められる可能性はありそうだが
フレア殿下を嫁がせるメリット見出すレベルの活躍を善治郎が見せるのは仕方ない
魔法よりも技術の北大陸から技術の劣る南大陸の国の王配の側室なんてよほどウップサーラの利がないと認められん 最新鋭船舶建造用の木材と真水化魔法具の仲介だけでも十分な功績になると思うけど
おまけで直接貿易の儲けも有るしね
どれ一つ取ってもウップ国が喉から欲しい物だし提供できるのは最新船舶建造技術と製鉄技術と思うと妥当 利の塊だろうと
魔道具の生産国とのラインであり
大金さえつめば治療魔法もどうにかなるかも知れず
バックパック一つ分なら毎日貿易可能なんだから
それと未来の船数隻
貿易の拠点の領主を自国民が行う利点
途中で数隻沈んでも儲けがでる貿易を定期的に行えるというとこも 次巻で船内の描写はどれくらいあるのか、船内だけでまるまるは使わないと思うんだ
カープァや双王国の短編も加える感じになるのかな?
楽しみだ、早く出ろ! 実際に実施され継続を維持される必要が有るけどワップ国カーヴァ国双王国の利益割合としては
貿易が長期化するほど一番儲かるのがワップ国な気がする
ウップ国が継続して提供できる物がカーヴァ国で製造された船しか無いのが問題かも
カーヴァ国は北大陸ほど大規模海上貿易にシフトしていないから需要の頭打ちが早そう 技術なんて技術者一人貰えばホイホイホイって奪えて終わりー
って思ってるんじゃないかな ウップサーラから鉄鋼系の技術者連れてくることで、炉が改善され、ガラスの製造効率UPとか? 最新製鉄職人を10人借りて2,3年掛けてカーヴァ国で生産出来るかってレベルだと思うが
まさか毎年職人の任期延長代金払うような愉快な取り決めなら永続できるかもしれん
大抵は期限か成果前提の一括だと思うけどね つか、ゼンジロウの知識だけでも
大陸の覇権を握れるだろ フレア王女が嫁いでくるときに身一つでは来ませんと言って鉄と船を挙げているから
公爵領の鍛冶や造船のために一定数の職人は永住すると思われる
その技術は当然カープァ王国にそのまま還元される
婚姻については王や兄が度を越したシスコンでなければ、婚姻を望んだのも申し出たのも
自国の王族の方だから認める認めないという上からの余裕はなく
逆にカープァ王国的には貴国の王族の発言をどう責任とられるのかな?と強い立場で交渉可能なはずだがまあ善治郎がそんな交渉はしないか 大型帆船五隻の無償譲渡+貿易の利潤を考えれば、ウップサーラが断る理由ないよね。
その後も有償であればカープァの木材使って大型帆船を作ることもできるし。
自国の第一王女が王配の側室になるという面子の問題はあるけど。 国単位ではなく嫁を貰いに来た男としてウップサーラ王ではなくフレアの父親って一個人にどう言う話しをするのかが楽しみ
多分そこら辺は入れて来ると思うし 断る理由としては
国の面子もしくはいない間に婚約が決まった等の別口の可能性
それと教会の顔色的にやりすぎと判断とかが考えられるかな
まあそこはそんなに揉めないと予想してる 瞬間移動のホットラインは魅力的だよな。南大陸の各国王家と繋がれる
双王国の魔道具買い付けられる一点だけでもお釣りがくるわ 善治郎のカープァの血はだいぶ薄いんだよね
他国の姫と子作りしても血統流出にはならないのでは?
血の濃さって関係あるのかね
6代目でも発現するなら血統保持とか無理だろ 田舎で血族婚してたみたいだから、かなり濃い
アウラも、善治郎の魔力の高さ(おそらく血統の濃さと同義)は分家筆頭クラスって言ってたじゃん 子供にアウラより魔力量が高いカルロスが生まれた時点で
主人公の血は問題ないレベルだろうねえ
ウップサーラ王国とカープァ王国の貿易はフレア王女が
最も困難の少ない貿易相手だといっていたが
最新刊でのカープァ王国では木が育ちすぎて間引いて焼く位
森林資源が余ってる記述とか見ると
ウップサーラにとっては確かに最高の貿易相手のひとつではあるな
何か輪切りにした木材を積荷として船に乗せてたけど
ああいう形で木材を持っていくのね
船の竜骨になる部分とかは切れなそうだがそういうのはどうするんだろ まぁ遺伝と血統魔法の素養がどう関係してるか分からんしなんとも分からないところ
遺伝の話になると最初の2人がそもそも他国の王族同士でそこに村の人も混ざるとその後の近親婚はかなり危険と思われる
自国の王族なら元から近親婚繰り返してるだろうからあらかた危険な遺伝要素は排除されてる可能性が高いんだけどね
だからそこはあんまり現実に寄せずに閉鎖的な村だったから強く血統が保持されましたってご都合主義的な解決でよさげ >>559
あれは商品サンプルでしょ
うちの国には、(年輪から)これくらい育った木が腐るほどありますよっていう証明のために持っていくのかと思われ
フレア姫は、カープァから材木状態で輸出するのは無理だから、船を現地生産する方針なんだし >>561
そういう記述あったっけ?明確に覚えてないや
材木自体は地球では普通に船舶に載せて運べるはずだから
船でしかってことはないと思うが(鍛冶の燃料も木材使うっけ?)
この世界では何かあるのかな >>562
北大陸と南大陸を往復する途中の海域に海竜が出るから、木材を曳航するのは無理って言ってた。 なるほど大型船舶を作るための木材を
そのままウップサーラに持っていくのは無理があるってあるね
何よりもウップサーラが欲しいのはそれ用の木材のようだから
それ以外の木材の必要性は薄いのかしら
6巻位までしか確認できないから後で最新刊辺りも眺めてみるか >>564
それ以外にも必要だろうけど、大陸間交易の商材にするにはコストが見合わんでしょ
大きさを必要としない燃料に使うような木材なら、これからの植林や、近隣国からの輸入ですませられるだろうし >>565
まあタラーイェの話でも輸送コストの話はあったね
植林は何十年単位だからちょっと現実的じゃないが
近隣諸国でいけそうではある 切迫した話なら数隻沈んでも儲けが出るなんて呑気な事言わないと思う 数隻沈んでも儲け出るかは貿易収支の計算結果の話だろうから
儲け自体は切迫しててもしてなくても出るだろうけど
今さら気づいたが9巻でプジョルが主人公に語った
無能な一般兵はいない無能な指揮官がいるだけだ云々の話した
先代将軍ってララ侯爵なのね
プジョルが「異常なほどの完璧主義者」といっていて
ガジール辺境伯も侯爵夫妻について似たようなことを言っており
ウェブ版ではララ侯爵がプジョルの前の将軍であると書かれてるからおそらく
ララ侯爵夫妻読みたいが書籍で出てくるかなあ これから船いっぱい作るのならカープァでもいまからでも植林が必要なんじゃと思ってたが
最新刊だとカープァの国土はほっといても植物が蔓延るといから説明しても理解されないかも? カープァだけじゃないかもしれんが
森の奥には群竜達が負けに負けるバケモノ級がわさくさ潜んでいるわけで
木はあっても人が安定して木材を入手出来る領域は限られるとすれば
人間の管理領域での植林自体は普通に受け入れられるかも
気候的に成長が早くて出荷・現金化が比較的にでも早いならなおさら 港があって大型船舶作るのに適した木材豊富となれば
確かにフレア王女がここで造船技術を渡してでも船を作って
国に持っていこうと考えるのも分かる
双王国なんかでは港も木材もないからその点では
カープァ王国の方が貿易相手として相性がいいのね >>567
>>568が上二行で言ってる通り、たんに貿易収支上の話だし、
北大陸南部の貿易してる大国はその数撃ちゃ当たる方式でやってるだろうけど
せいぜい中堅国程度の国力しか持たないウップサーラに同じことはできないとも、どこかに書かれてた記憶が
そもそも、その「数」のための船を作る木材が枯渇しかけてるのが原因なんだし 大陸間貿易において瞬間移動の持つメリットがでかすぎるんだよなぁw >>572
その貿易収支は当然木材の価値で上下するわけですよコストだから
最低でもフレアは馬鹿なキャラじゃないから
コスト無視して収支プラスですなんて言うとは思えない 商品サンプルで持って行った木材の輪切り。テーブルにできそうやね
南大陸からの客人が持ってきたって逸話つきで王宮で使ってもらえそう >>574
そのへんは否定しないよ
単に、フレアはその貿易収支のことだけを考えて動いてるわけじゃないって話
善治郎にプロポーズしたときにスカジに説明してたでしょ
「ここがウップサーラの今後百年を占う分岐点で
ここでケチると取り返しがつかなくなるかもしれない」
ってさ
国家規模で見たら十分に切迫した話だと思うけどね
貿易で儲けた金で近隣国から買えばいいってスカジは言ってたけど、
近隣国だって自国優先で船は作ってるだろうし、
教会が圧力かけて来たら売ってもらえるかわからなくなるだろうしな >>576
だからそれは国家100年の計レベルの話で逼迫してないでしょうと
最初からそれしか言ってない あそこって大陸間貿易は船がいくらか沈んでも利益が出るくらい大きなメリットがあることを
具体的な取引をしたことで改めて実感した場面で
あまり切迫してたらあんなこと言っていないとかはピンとこないなあ
切迫してたら変わるような台詞はそれこそフレア王女のケチったら取り返しがつかないとかそういうもののような 【逼迫】 《名・ス自》追い詰められて、ゆとりがない状態になること。
【切迫】 《名・ス自》非常に差し迫ること。
今にも事件が起こりそうになること。「―した情勢」。時がひどく近づくこと。
?「期限が―する」
逼迫と切迫では意味が違うでしょ
そもそも「切迫」とかいう単語使いだしたのは自分だろうに
まあそうやってどんどん論点すり替えて言い逃れるひとなのはよくわかった >>580
そだよ
>>581
あのさあ
別に俺が俺の書き込み応援してるとこないだろ
アホなこと言ってんな
そもそも自演するならブラウザ切り替えて最後の4桁変えるくらいはするぞ
やる必要もないしやらないけどな >>571
それが一番現実的だろ
無効に大型木材持ってくのにコスト化かkリすぎるんだから
カープァで木材買って作って向こうに持ってくのが妥当 フレア「ウップサーラは技術先進国ですッ!」
後宮侍女「クーラー携帯ゲーム機冷蔵庫」 カープァで作れるもんじゃねえからなあ
web版のほうでポンプに手を出していたけど、異世界モノに定番の現代技術ってあんまないのがこの作品だしなあ
ガラス製造技術もこの世界の職人が試行錯誤の末に確率させたものだし カープァはもちろんウップサーラの技術でもまだ足りないんじゃない
製鉄や工作精度が実用的な蒸気機関には
燃料の問題もあるし 蒸気機関はさすがに無理がありすぎるだろうね
もしそんな技術をもった国があの世界にあったら簡単に世界征服できるレベルだと思うよ ウップサーラ王国で材木不足でまだ計画段階にとどまっている黄金の木の葉号を超える最新型艦もさすがに蒸気機関ではないだろうなあ
魔法や魔道具がある世界だから善治郎の知識、ウップサーラ王国の技術、シャロワ王国の付与魔法、カープァ王国のビー玉が揃えば何年後かにはいけるかもしれない 前スレで散々ウップの技術は鉄砲とか大砲とか作れるレベルなのかってやったけどさ
そろそろ大航海時代に入ろうかって技術レベルで、他の技術も順調に進んでるならもう鉄砲大砲あるくらいだよ
大航海時代は14世紀くらいからなんだけどさ
それと比較して蒸気船が開発されるのは18世紀終わりだから産業革命入ってるレベルよ
いくら魔法があったとしても無理がありすぎる とはいえ瞬間移動なんかは地球の4世紀分の技術進歩でも全く追いつけないし
水作成レベルでも地球では難しいだろうからなあ
魔法次第では技術的には近代以前でも現代の地球の科学よりはるかに先の物を作れるのは間違いない
瞬間移動の魔道具と同機能の物は地球であと何世紀か経てば作れるのかなあ 鉱山の排水用としての蒸気機関が出たのは
18世紀初頭だし
1690年に蒸気を使って動力にするアイデアが発表されてから
20年後には実用品が出てる
出きるとわかってて国家予算が投じられたものじゃないし
魔法と知識と金のショートカットがあれば
そこまで無理はないのでは? 小説版一通り読んだけどなんか理想のヒモ生活ってより我慢と忍耐の婿入り生活って感じだな
ゼンジロウその内爆発するんじゃないのか 散々言われてるけど(嫁にとって)理想のヒモだからな最早 すまないが前スレで言われてたのは大航海時代に入る技術レベルだとすると高すぎる感じがするから航海技術だけ特別に発達したのでは?だった
着いてみたら本当に技術が進んでるかもしれんて意見もあって割れてはいたけどね
ショートカットがあるとしてもなぁ、カープァのビー玉造りのくだりを読んでる限り無理感がありありなのだが・・・
夢が膨らむのは確かなんで俺もその手の妄想はしたいところだから実はできるだったりすると楽しいw 血統魔法でない火水土風の魔道具だけでも
ビー玉使えば高い火力の燃料いらずで燃焼する火の魔道具
材質を硬質化して強度を増す土の魔道具
どこからか持ってこなくても水を生成できる水の魔道具
蒸気なりの通りを思い通りに誘導する風の魔道具等々
それらがあるだけで可能性は爆発的に広がると思われる
魔法は魔法でとんでもないから科学の技術の遅れてる分の
穴埋めはもちろん、その程度にはとどまらない可能性があると思うな 悲しいなあ…ゼンジロウが喜びそうなご褒美って
・避妊魔法やコンドーム
・醤油とか味噌の類い
とかなんだろうけどもどちらも厳しそうだねえ ゼンジロウの願いって貴族社会の風習とか国益に沿わない物が大半だから不味いんだよな
嫁と子供達でのんびり暮らしたいとか
嫁と気兼ねしないでセックスしたいとか 理想のヒモ生活 完
来月から新作
理想の種馬生活が始まります
ゼンジロウの新しい生活での活躍にご期待下さい >>603
どうやって魔法で実現するかにもよりけりだが、多分その応用で
産みたいときにいつでも確実に子供を妊娠できる、という魔法が作れれば
むしろ歓迎されるだろう。
子供を作りたくないと言っているのではなく、子供が出来るタイミングを
コントロールしたいというだけなんだから。
で、多分これは
「現代地球の文明よりも、魔法のほうがよりうまく対応出来る案件」
だと思う。 本人や他人から隠蔽してかけられるなら
不本意な形で血統魔法の血筋をどこかに婚姻に出すとき
避妊魔法かけて種なし石女に仕立てあげるとか外道なことができるかもw >>606
宰相と元帥を生み出す魔法を使ったから
子作りのまずいタイミングは無くなったんじゃないかな あ、避妊魔法あったら主人公の子供で付与魔法の資質ある子を
双王国に留学に出すとき役立つなw ルクレツィアの会話で双王国に怪しい魔法があるって言うしな
精子盗むくらいやってのけるかも そういえば子作りに便利な魔法があるんだっけか
そうなると逆の魔法も出来なくはなさそうね 血統魔法守るって意味では必要性は高そうだね改めて考えると
他国へ行く用事のある王族には皆かけときたいだろうし
実際あるかというと主人公が双王国いくときそういう話出てないから
なさそうだが フランチェスコにはなんか魔法かかってるかも知れん
というか最早呪いだな >>606
子供ができる時期に不満があったっけ?
二人目ができるまでには瞬間移動を覚えなければって思っていたのに、
実際に二人目ができるのが早かったので何していたんだって後悔していたぐらいしか覚えがないのだけど ビールやエールにはホップで香りと苦味をつけるんだよ!
ていうのはなにげに異世界知識チートになったりしないだろうか
ホップは寒いとこで育つ植物だからわざわざ寒い国にゼンジロウが行く意味が増えるし
ウップサーラの財政と貿易外交を助ける一手にできるかもしれん
そんな簡単に「苦いビール」が受け入れられるかわからんし
とっくの昔に使われてるかもしれんけど むしろそこまで寒くないとこで
日持ちが長くなるという理由で広まったぽいぞ >>615
政治的に今子供を作って女王の執務能力が低下すると不味いという次期には禁欲生活を強いられる
逆に政治情勢的に今なら子供を作っても比較的リスクが低いという次期に励んでも仕込めるとは限らない
女性が権力者であることに伴う面倒事として結構困ってたでしょ。
これを解消できる魔法があるのなら大歓迎だろう。 船の中の一部屋内に瞬間移動出来そうな気がするんだけどなぁ 移動する室内への瞬間移動か・・・試した勇者はいるのかな? 瞬間移動って特定の座標に移動するみたいだしずっと停泊している船以外は厳しいんじゃないの だがちょっと待って欲しい
少なくとも地球のゼンジロウは自転という移動をしていないだろうか たぶん魔法は精霊のふしぎパワーによって成されるので精霊の感知のしようがない空間に効果が及ばないのではなかろーか(棒) 転移、船からはともかく補給なりで寄るどっかの港で上陸してならと思ったけど
安全管理上知らん国の港でそれは難しいか >>624
無許可でやってばれたら国際問題
許可はそもそも出るかわからない
後ゼンジロウの魔法の腕で戻ってこれるかわからないからかなり厳しいんじゃないかな >>619
行き先の季節や時間が思い描くものと違っても無理なんだから不可能だろ 窓がなくて壁に特徴のある絵が描かれてるとかで密室状態の部屋なら転移できそうな気もするんだけどな
まずは港に停泊してる状態でやってみるとかね >>627
え?瞬間移動したら陣地が移動してたじゃなく移動した先の陣地に瞬間移動したって話だったの?
伝令として瞬間移動したら陣地に供周りしか居なく空き地にポツンと天幕がってのを想像してたんだけど >>628
移動中の物体内への移転は馬車や内航船使ってできないことが証明されてるって脳内補完して読んでた。 >>629
移動して(誰もいない)陣地だろ
瞬間移動使用者が現状にあったイメージを持ってなくても、発動自体は可能って事例
これなら思い込み次第で船の個室くらいなら行けるような気もするけどな ゼンジロウを引っ張ってきた魔法なんかは
位置情報無し(もしくは検索でヒットしたときに位置情報も得れるのかも)っていうかなり微妙な条件でやってるから
ゼンジロウが知ってるのは初歩で
アウラは応用が色々出来るのかも知れない 善治郎って瞬間移動覚えてから魔法の特訓疎かにだよね。
時間遡行覚えたらいいのに 書かれてないだけで後宮ではしてるんじゃないか
あと転移もちょこちょこやってて魔力が残ってないとか いやあ別の世界の常識を身につけた成人が
1から学ばなきゃいけない王族としては
ここ数年での主人公の魔法覚える早さ
覚えた魔法で他国へいって政治的な話まとめる実績とか
驚異的なスピードだと思うぞ ある程度厳しい目をもっているであろうカープァの貴族連中がゼンジロウの仕事ぶりに対して並の王族クラスは出来るって評価だし(ここにビー玉や水車改良の評価は含まれず)異世界出身としては本当によくやってるよ
ご褒美は無いけどな! 家族の笑顔…それこそが最高のご褒美なんじゃー!(ガンバ感) 不思議とプラスチック製品に関する話題がないねw
ガラスよりプラスチック製品の方が気になるだろうに 北大陸に着いてもフレアの実家と色々交渉しないとだし
それが終わっても今度は双王国との諸々もあるからカープァに落ち着いて滞在出来なさそうなんだよな
ゼンジロウどっかで壊れてもおかしくないスケジュールだ まあそういうのはブラックで鍛えてあるから平気なんじゃね ブラックで鍛えてた時は独身で家族も居なかったしなあ
壊れるはちょっと言い過ぎたかも知れないけど今は慣れない仕事や慣れない環境、家族に会えないのが何よりストレスになりそうとは思った 実は竜骨がFRPモドキでは無いかと思っている
魔法や宗教、技術格差とかの事情があるとは言え
既に鋼鉄ぐらい作れそうな技術の北大陸のウップサーラ王国が竜皮と竜骨を大陸間貿易で欲しがるとか
武具とは限らないが素材としてかなり評価高そうだし >>619
船の中の一部屋って認識から、
現在の船の位置とかをちゃんとイメージできないとだめなのだろう カープァ王族がたくさんいたときは、手分けして友好国に瞬間移動できるようにしていたけど。双王国以外の国にゼンジロウが訪問することがあるのかな。 >>645
俺もそう思ったんだけど、そうすると双王国の位置すら把握してなかったのに飛べた理由が成り立たないんだよねぇ
もしかしたら相対位置が変化してたらダメなのかとも思ったが、魔道具作るくだりで少なくとも船からカープァへ飛べるから違う事が分かった
位置が変化してると必要な魔力量が変化するというのもないようだし後は出来ない理由としては何があるんかな?というところ >>646
どこの国にせよ最初はアウラに送ってもらわないといけないから、アウラが担当じゃなかった国は行けないな
瞬間移動を使わずに他国に訪問して、瞬間移動で行けるようにするということも必要になるだろうけど、それも(急にその国に行く必要が生じない限りは)王族の数に余裕ができた頃だな 北大陸から戻ったら3人目仕込まないとな
側室関係の進展によってはそっちもだけど >>647
実は俺もそのへんで善治郎のチートが炸裂するんじゃないかと思う
カープァ人にとっては場所に移動するのが当然で動いてるものに飛ぶのは無理だろうと思うだろうが
善治郎の感覚ではどっちも同じぐらい把握できないのに映像認識だけで飛べる場所だって感じるとか
ゆえに双王国に飛べるように船の上の目印にだって飛べるってなるとか
あと時間遡行も、現在から順繰りに巻き戻すとなるとそりゃあ魔力はアホほど必要になるだろうけど
空間を順繰りに進まずにすっ飛ばす瞬間移動を普通に使ってるんだから
時間遡行も巻き戻したい時刻まで瞬間遡行すりゃいいじゃんって考えで魔力大幅節約することを期待する
そのくらいできないと後宮の設備群は到底維持できそうにないからさ 時間遡行魔法は秘匿魔法で人前での使用禁止
存在を明かす事も許されないものだから
侍女の前でビデオ流しての練習が出来ないってのも
習得進まない理由かも知れない 世界各国にカメラ使いを派遣して転移部屋の写真を撮って来て貰えば
善治郎ならどこへでも行けるようになるはず >>652
座標位置ではなく情景等で転移してる場合、まったく同じ部屋を多数用意されたらどうなるんだろうか? >>647,650
過去の他の王族も、一度瞬間移動で送ってもらえば飛べるようになっているはずだし。
まさか、自分が担当する瞬間移動の拠点すべてを実際に陸路で回ったはずがない。
一度行った場所を魔法的に把握できる、というのが時空魔法の特徴なんだろう。
その場所を明確にイメージさえ出来れば、瞬間移動のターゲットとできるのだろう。
実際には、イメージさえ明確にできるなら、映像は必要ないんだろうな。
調度品とかが多少変わっていても瞬間移動はできるのだし。
映像とセットであの場所と認識する以外に場所を明確にイメージするのが困難なだけで。 おお、魔法的に把握ってのがご都合主義な感じでいい!w
けど位置が変化してしてもより大丈夫そうな感じが強まるのが微妙ではある
物理法則より魔法の不思議な力の方が柔軟な感じがするのよね 魔法の原理として実は位置が変わっても行ける可能性はあるけど
アウラが言わないってことは従来の常識では不可能で
かつそんなことを試すタイミングはとうに過ぎてるから今回の航海では使わなさそう >>655
逆だろう。
部屋や建物を完全に破壊しても、同じ場所に瞬間移動することは、位置の認識のし方次第で可能かもしれないが
部屋や建物を移築して、その移築された先へ移動することは絶対に不可能だと思うぞ。
無理にも程がある仮定だが、仮に、情景を記憶する替わりに、空撮した地図とセットで場所を記憶できたら
建物を建て替えても建物と無関係に同じ位置に瞬間移動できるのではなかろうか。 無難なのは魔法的な力で座標を記録する、その座標を呼び出すために情景を記憶する必要があるっくらいかな?
だから記憶した情景が記録された座標に無いと瞬間移動できないとか >>658
それが一番しっくりくるね
座標を記録するだと物理法則に左右されそうだから場所を記録するくらいに留めるのが無難かな 大戦中に、アウラが味方の陣営に向かって転移したら味方の軍は移動していてそこにはなにもなかったって言ってたな >>658
一連の「時間と空間に関する魔法」の一つだからな。
位置という明らかに空間に関するものと、情景という空間とも時間とも直接には無関係なもの
どちらが主でどっちが従であるかは議論の余地もない、と思う。 >>647
現在の船の位置じゃなく、
現在の船の周囲の風景って感じなのでは?
数時間の時差程度でも発動しなくなるわけだし
>>654
善治郎が転移部屋を基本全部同じにして
一部だけ調度品を変えて転移しやすくするとか考えてなかったっけ? ウップサーラがメシマズ国家な可能性について傍証を思いついた
戦士が肉を炙ってゲストに切り分けるのが名誉とされている
これは炙り料理を最上とする風潮を創る可能性が高い
そうすっと上級まで行かん家庭では炙れる設備さえあればいいってことになるかもしれない
(そんなん野外でさえもできる調理法なのに)
多様性が広がりにくい上に作っても炙り料理より評価されない文化では料理人も育たない
清貧が美徳とされてたらそれを少しばかり改善しようと考えることさえ悪とされる
リアルではズバリえげれす国のある時期がそんな感じだったわけで メシマズ国家ってあの島国以外でそうそうないから奇跡の配合無いと無理なのかも ウップサーラって、地理的にはスウェーデンっぽいけど、製鉄が原因の森林破壊とかイギリスっぽいとこもあるからなぁ >>664
でも欧州旅行で北欧にも立ち寄った人の旅行記読んだことあるんだけど、
飛行機の都合で一泊しかできなかったため適当なレストランに入ったところ
「北って魚がおいしいイメージがあるから」と魚料理のプレートを頼んだら
目から稲妻を発するくらい不味かった、と書いてあったよ
その後の行程でイタリアに向かい、イタリア料理のおいしさとの格差に驚愕してた
「うまい飯…(心根が)醜い人々…(イタリアはぼったくりだらけ)…やはり天は二物を与えないのか」
というのが総評。ちなみに北欧人は全員モデルのように美しいとの評(そして飯は不味い) イギリスは食文化の発展が遅れただけでしょ
あのくらいの文化レベルの頃なら甲州とかのほうが飯はまずかったんじゃないか 基本的には気候風土が食物の育成にあまり向かないところがメシマズになる
その意味では北の寒冷な地方の方が南の温暖な地方よりメシマズ国家は多くなるね
ウップがカープァよりメシマズかどうかは分からないが可能性としては高いんじゃない? 香辛料も砂糖も稀少なウップサーラじゃ
メシマヅは確定だろ
そこでゼンジロウ陛下の出番だ ゼンジロウ「ではまずパイ生地を作ります、そして次にニシンの頭を〜」 イギリスは産業革命のときに
料理のレシピとか技術が失伝したって何かで読んだ気がする 酒を熟成させてるから、酒に関しては南大陸より進んでるのかな
ウップサーラに味噌があるのがわかるくだりってどこだろう? 「グヌヌッどうしてもフレアを連れて行きたいなら
ワシに美味い!と言わせてみよ」
「こんなこともあろうかと、日本から
持ってきた旨味調味料で作ってやる」 >>673
味噌については完全に俺の妄想
そうだったら長い船旅を頑張った善治郎も少しは報われるかと 北欧モデル度が強くて調味料ネタならサルミアッキ的な
英国モデル度が強くて調味料ネタならマーマイト的なのが出て
どちらに転んでもゼンジロウが無理して食べるのまで見えた
俺はどっちも食ったこと無いけど >>670
スターゲイジーパイとウナギ寄せゼリーだけは向こうの世界に持ち込んではならない(戒め 超酸っぱいザワークラフトとかバター茶辺りが無難なのか >>681
天地創造というゲームが昔あって
缶詰の開発が文明改革の一助とされていた 缶詰の前身である瓶詰めが作られ始めたのがナポレオンの時代やなかったっけ? 瓶詰めって事はガラス?
ビー玉は何とかカープァが量産できるようになってきたけど北大陸はガラス製造技術はあるんだろうか 貿易は行われてるからビー玉を作れる程の技術は北にも無いと考えるのが自然ではある
穴としては教会勢力が隠してる可能性
アウラも言っていたように職人の問題もあって技術の秘匿は難しいから隠しておくのは大変じゃないかなぁ 船の大陸間貿易に適しているかはともかく
ガラス工芸品とか思いっきり儲かりそうな分野だし、ビー玉以前にガラスは北にも無いと見た方が
技術的には鉄器の鋳造が可能って話だから問題ないだろうけど ガラスあるとしてもビー玉をまんまるにする必要性を感じてないんじゃね? 透明でかつ丸い形は無条件で人を引き付ける要素を持ってるからなぁ
造れる技術があったら必ず造ると言っていいんじゃないかな 無色透明にするのが難しいだけなわけだし、
色付きガラスなら北の王侯貴族なら知っているんじゃないだろうか?
フレアらが南大陸でガラス製品を見た時の描写はないんだっけ? >>691
少なくともアウラ女王はガラスが作れるものだと知らなかったわけだし
北との交易品に存在していればなにかしら知っているでしょ
北にしてみれば、ガラスを隠す必要はないんだし 大陸間貿易でしか手に入らない謎の素材で出来た高級器とか
好事家の王侯貴族なら自分の権勢誇示の為絶対欲しがるものだろうしなあ なんでもかんでも地球の歴史と似たような技術発展するわけじゃないだろうしな 資源もな
web版でアウラ「竜の皮や骨や牙・爪という素材があったから我が国は鍛冶の技術が上がらなかったのでは」
とか言ってたけどこれ南大陸全体の話になるよね 日本でも竹が無かったら色々違ったろうね
今でこそ多くが樹脂製品にとって代わられたけど >>696
その一節読んで「動けばこのオームの殻より削りし剣がセラミック装甲をも貫くぞ」を思い出したよw
もっとも金属もガラスも自然界に普通に存在するものを珍しがって集めたところから始まってるから、
製鉄技術があるなら普通はガラスもあるはずなんで何かガラスに代わるものが欲しいところではあるんだけどね >>699
気になって調べてみた
「ガラス、というモノらしい。」ってアウラが言ってる
やっぱりガラスそのもの自体を知らなかったみたいだね >>700
そうなると世界にガラスが存在してないか
知ってる人は極少数で利用とかはされていないとかなんだろうね 言霊が働くかはどうかは利き手側の母国語に存在するかどうかじゃね
そこだけいきなりガラスが存在するアウラの知らない他の国の言葉になるのも変だし
森の祝福のときの「梅干し」「醤油」も「少なくともこの言語圏に相当するものはない」って判断だったし 交易品にガラスがあれば王侯貴族が知らないはずないでしょってのが前提にあった上での話なわけで
そこ外すと話がループするだけよ 例えば日本でもガラスを使ったものや
宝飾品としてして作ったものはそれこそ弥生時代からあるけど
フランシスコザビエルがガラスを持ち込んだとなってるように
認識は色々難しいんだよな
少なくとも鉄が扱えるからガラス工芸品は必ず存在するなんてものじゃないだろう 交易ってカープァが直接してるわけじゃないんだっけ?
もうそこから曖昧だわ そこまでいっちゃうとねぇ
子どもの頃に綺麗な石集めたりした記憶はほとんど誰にもあるだろうと思うんだが鉄もガラスもそういったものが原点よ
正直なところ鉄があってガラスがないのは少なくとも地球人と同じ感性を持ってるなら絶対ないだろうけどね
とはいえ異世界だから鉄には心惹かれるけどガラスには心惹かれませんでしたって可能性もあるからなんとも言えんところ だから日本でも鉄もガラスもあったけど
ガラスはちょっと綺麗な石で終わったと言ってる
水晶もダイアモンドも銀もある世界だし
ガラス工芸はなく綺麗な石で宝石として三流で終わってる可能性もあるだろう
絶対は強すぎかと ちょっとガラスについて調べてみたけど
やっぱり天然のガラスからガラス加工って流れはなくて
天然ソーダと砂浜の砂を熱した時に融点が下がってガラスになる現象を発見したのが始まりらしいな
面白いのは何故天然ソーダが使われていたのかという事だけど石鹸の材料だったかららしい >>698
ガラスが存在して人間がその存在を知っていたとしても
利用価値が見出せなければそこらの石ころと同じでしょう
あとは人間の技術がその物質を利用できるほどのレベルに達していない
だから価値がない、ということも(これはプラチナとかがそうなるか) しかしガラスにしろ鉄にしろ森林破壊が激しすぎるし
そこから生じる治水の問題もゼンジロウは知ってるだろうから
石炭を探す羽目になって
更に文明が加速してしまいそうだな ゼンジロウの石鹸作りに関しては、思いつく限りだと3巻P179〜、P295
人工物?の苛性ソーダを作ろうとしているあたり、天然ソーダはないのかな
ガラス作りに役立てようとするって話になると、ウップサーラから帰ってきてからだろうか ガラスの話からずれるが、現代の知識を使って大きく貢献する話も好きだけど
魔法談義の様に、異世界の人たちと協力していくのも各キャラの個性が見れて楽しい
男向けラノベだから女多めでいいんだけど、プジョルやフランチェスコ以外の男連中も
うまく活躍して欲しいな。地味にニコライが活躍してるけど
そういや最近ファビオの小言が無いな、と思うとは思わなかった
小言を言われて顔をしかめるのが、また見れたらいいな >>692
隠す必要はないけど交易品としては使えないってのはあるんじゃないの?
少量しか作れなく脆い存在だから、大陸間交易に不向きな品物とされているとか 必要技術はともかくとして合成ダイヤやルビーサファイアエメラルド等可能なのはある
面白いところだと合成オパールかな 作者も考えててカープァじゃ食器に土器を使ってないんだよね木製だ
素焼きの土器をつかってりゃまず自然釉を発見していくらか研究もしてることになるだろうから
ガラスの存在にあそこまで驚くことはないだろう
たぶんレンガも使わず土魔法か石魔法が建築に使われてるんだろう >>698
>その一節読んで「動けばこのオームの殻より削りし剣がセラミック装甲をも貫くぞ」を思い出したよw
群竜の子供を囮に群れをおびき寄せたりする展開になるんですね
アウラ「薙ぎ払え!」 結局側室問題はどう折り合いをつけるんだろうな
ゼンジロウは何とか我慢はしてるみたいだけど、アウラの方はかなり危機感を持ってるみたいだし、何か行動を起こすと思うけど そのうちデカい夫婦喧嘩でもしそうな感じはある
今のままだとゼンジロウの意識なんて実質的に考慮しないで御国のために〜の繰り返しだし変化がほしい 政治的にいえば国内貴族からあと一人はって言ってるしねえ 精神やられたことにして幽閉コースが
ヒモに戻る唯一の手段 書籍版はゼンジロウがある程度許容できてアウラとしては満点のルシンダを側室に出来ないのが痛いですね フレアの子供はウップサーラよりの色が強くなるし
港の運営メインになる
ルクレツィアの子供になると今度は双王国に留学の可能性が高い
国内に王家の分家はもう一つは必要だろうね ルシンダが側室トップとして後宮と側室たちの統制を担ってくれたらアウラもゼンジロウもかなり楽になったんだろうけど
ゼンジロウに、アウラ以外で「彼女がいい」と言わせた女性でもあるから精神的にも
しかしアウラに続いてルシンダを納めていたら「ゼンジロウ様は年増好みか」って噂が立ったんだろうなw そう考えるとルシンダを側室にした場合オクタビアをけしかけられた可能性が高そうですね マルケスは愛妻家っぽいから本格的にお手付き作戦まではしないんでない?
今は女王夫妻の仲を取り持つ方向らしいしそっち方面では迂闊な行動には出ないと思う Webルートだとゼンジロウが怪物認定されてないのと
ルシンダが側室入りする場合女王ーガンジーーギジェンの結び付きが出来ちゃうから何らかの手を打ちそうではある 予測変換でガジールがガンジーになってしまって申し訳ない >>725
アウラ以外の側室の子供は全員留学の義務がなかったっけ
まあカープァ的に血統流出の可能性が一番高いのがルクレツィアの子供
親の影響は強いからね。どうしても双王国に親近感を持つように育つだろう >>726
年増好みと知れると悲劇が発生するため、予防線として
「主体的に仕事をする女性が好み」と善次郎が宣伝する必要があるね
善次郎好みの女性を仕立てようとしたら、カープァの女性の社会進出を認めることに繋がるので面白そう オクタビアが「貴族令嬢の鑑」なら、欲を持たず妻に尽くし支えるゼンちゃんは人物として好感は持てても夫としては好みの対局なんじゃなかろうか アウラやフレアのように「自分でなにかやりたいことがある」規格から外れた女性にとっては理想なんだろうけどね
一般的な女性からしたら、一般的な「理想の男性像」からは外れているんだろうな
ルクレツィアはそのあたり判ってないんだろうなー >>732
あれ金払えば済むからね
フレアの子供の場合は流石に政治的にも譲歩してくれるでしょ フレアは、貿易品とコークスで実績を認めてもらい
今後も船旅を許してもらいつつ側室拒否
ルクレツィアは、付与魔法を使えるようにして王族復帰、北大陸の情報収集などの
側室無しでカープァに付与魔法を教えてもいい条件を出して側室拒否
国内は、時空魔法の魔道具を作る魔道具があれば、無いと困るものを作れる大元の地位を
保ちつつ子供をたくさん作る必要が無くなって側室拒否
根拠の無い仮定が多いなー >>732
留学は15歳から3年間
書籍だと2巻P272 >>732
全員じゃないぞ。付与魔法の素質がなければ留学しても意味が無いし。
ただし、付与魔法の素質があれば留学の義務ができるけど。 >>722
アウラなら造作もなくできるが、王配と対立して無理やり幽閉したんだろうと
周りは思うからその時点でアウラにとって致命傷になるという
>>739
そう付与魔法の素質がある側室の子供だけが留学対象だね
直系は付与魔法の素質あっても留学の必要はないが
付与魔法覚えようとしたら何か対価払って双王国から来てもらわないといかんね 土壇場での側室回避のために公爵の権威をフル活用してアウラと対立するゼンジロウ
は考えづらいか だんだんアウラのやる政治的駆け引きを学んで
ちょっとした夫婦喧嘩でやるかも
たまには喧嘩もしないと
しかし夫婦なのにヒモってのもなんか変だな オクタビアの家庭教師を研修って考えると、本当に何もしないで良かった期間なんて結婚からオクタビア就任までの期間だけだよね
社交界デビューの後は病気で寝込んで、その後ちょっとしたらもうアウラ妊娠で外へ出始めてるし まあアウラ本人も最初主人公と会った時何もしなくていいと言った
自分を殴りたいと言ってたからね
諸侯の評価が主人公は普通の王族としての仕事がこなせるってものらしいから
おそらくまだ新型双燃紙の開発創案あたりの仕事は
周知されてないと思われる。あれはかなり並外れた仕事だろうから ビー玉と水車の改良はアウラの発案に出来たけど新型双燃紙はバレたら誤魔化しようがないからなあ >>746
魔道具で望遠鏡を作る可能性を漏洩したのと合わせて
カープァの軍人に敗けて死ねと言い渡したようなものだなw
双王国は砂漠の国だけにまさにバイツァ・ダスト まあ新型双燃紙はシャロワ王国と同等、ジルベール王国より優先度上で
カープァ王国にも来るようアウラが交渉するようだから
加えて善治郎がもたらすビー玉やら付与魔法の血統やらパソコン表計算ソフトやらでカープァ王国の得るメリットは莫大だ
次は海洋編的な意味でよく言われる羅針盤的なものくるかねえ 方位磁針はあれで地域によって極のつり合いが取れるように重さが違うってあまり知られていない事実があって多分作者も知らないのが分かるw >>745
ちょっと思ったのだけど、
善治郎が無能だった場合、
カープァ王国ってどうなっていたんだろうね アウラが過労で倒れてルシンダ+プジョル無双で傀儡政権樹立 侍女に手をつけまくって政治は興味ないって方向なら種馬としてそれなりに有益そう
権力欲とかあるタイプだと相当しんどいことになりそうだなあ ファティマとオクタビアに手を出して、ギジェンとマルケスの口車に乗せられて王になろうとした所を暗殺されそう
そしてカープァで内乱が起きてその隙に双王国に攻められ属国化って所か オクタビアはともかくファティマに手を出す展開が全く思い浮かばない
あんな判りやすいブラコン地雷に手を出すか? 無能な場合ギジェンの押し付け攻勢を交わしきれないで、望もうが望むまいがファティマは側室入りしそう 女好きなだけなら後宮から出ずにアウラの選抜した美少女に種付けまくるんならそれはそれで有能よね
後ゼンジロウはおっぱい星人の節があるからあんまりファティマにときめかなそうなんだよな >>751
> 次は海洋編的な意味でよく言われる羅針盤的なものくるかねえ
11巻のうしろのほう、船にのるときに
5個作ってきたとかだが 本当に使えるかわからないから海上で複数使ってテストするつもりって感じだったか
これが大活躍する展開になるのかまだ完成せず試行錯誤となるのか フレア姫との結婚の条件として何か難題出されて解決するために方位磁針を完成させるとかだったりして
そうしてまた善治郎のヤバさが今度は北大陸にまで広まると・・・ 方位磁針てかコンパスがそこまで評価されることになるのかバカな俺にはわからねぇ 世界を変えた発明ってくらい
大航海時代は羅針盤あればこそ
天測だけじゃーまちがったり、天候によって使えないからね 羅針盤の無しの航海だと空が晴れていないと方角が分からない問題がある
大昔の遣唐使とかの頃は船員の経験だより ググったら古代四大発明のひとつレベルなのな
印刷と紙とか新型双燃紙に通ずるし
なら後は火薬も発明するのかな
別作品で便所の土と死体で作る転生者もいたし
ウップ国に硫黄たっぷり温泉があるかも ゼンジロウには魔法と工夫で現代技術の再現とかをやる方向で進んで欲しいな >>761
むしろアウラの最初の展望がそれじゃないかな? 方角を知ることは魔法でも可能だったりしないのかな?
まあそうだとしても、誰でもどこでも労力なく知ることができるってので利点が全くないわけじゃないだろうけど 船の上で星見て方角確認してるような記述があったように思うから誰でも使える魔法としては存在してないんじゃないかな
まぁやれるとしたら時空魔法のカープァ王家なんじゃないかなぁ 強力な電界/磁界を作れない状態で、磁石の量産は面倒な気が
地磁気などの知識を伝えた上で、方位を知ることのできる魔法を開発したり
磁界を作って鋼を磁石にする魔法を開発するのがいいのではなかろうか
ガラスも「溶けたガラスから不純物を抜いて真球に整形する魔法」を
開発する方が面倒がなくていい気がするのだがな
秘匿するのもそちらの方が簡単な気がする >>772
転移先の座標を特定してから方角を調べる…みたいな瞬間移動の応用から実現できるかもしれないけど
まあおいそれと使えるものではなさそうね >>774
物理的、化学的難易度と魔法的な難易度が比例するかどうかも判らんしな
磁石と代わりと簡単な気がするのだが
ガラスの加工に魔法を使うのに関しては、ガラス球とレンズの価値を考えれば
採算性はわりと度外視していいし カープァとシャロワ・ジルベールの王族がガラスを全く知らないわけで
知らないものに干渉する魔法が存在してるわけないからな
・エアコン設置時に魔法で石に穴開けてた 柔らかくして作業後固く戻すという手法
・金剛石に干渉はボナには無理ゲー
・鉄は実力トップレベルのシャロワ王族が目を悪くするほど炉で叩いて鍛造してる
少なくとも鉄鉱石を魔法で鉄分抽出成型すれば楽チンてな話にはなってない
この辺並べてふわっと考えて見るに今後もガラスを魔法で好きにするのは簡単ではなさそうには思う >>773
雷の杖が雷並だったら磁化させる事も可能だけど
別の国の血統魔法だったはずだしね
現状は自然の雷で磁化させる位しかアルニコ磁石は作れないかな 「液体」の魔法語でもガラスには干渉できると思うがその場合必要魔力量が跳ね上がりそうだしなぁ まずもって「ガラスは液体としての性質も持っている」という認識を持つのが無理ゲーじゃないかな
ガラスどころかコールタールすら現実的には干渉は無理そう >>779
鉄そのものに魔法で干渉してダイレクトに磁界の向きを揃える魔法を作ればいいのでは。
魔法でやるんだから、現代科学の一部を置き換える形以外で実現するほうが効率良かろう。
>>781
固体にしか見えないガラスが、実はとびきり粘度の高い液体であると言えなくもない
・・・という認識は、難しいだろうな。理科系でも大抵の人間は知らないし。
溶けたガラスを液体として扱うのは、さすがに可能ではないか?
理屈としては、大火力の火魔法で砂を溶かして、魔法で不純物を取り除いて、
真球やレンズの形に魔法で整形するだけの単純作業にできるはずなのだが。
ガラスよりも融点の高い白金の坩堝あたりを入手できれば、作業は更に楽になるはず
北大陸にないかな。 数ナノメートル動くのに数十億年かかるらしいし、そんなの液体と言えるのかって 言霊かますと固体液体気体に聞こえる魔法語があったとして
専門用語的に厳密な定義で分類されるか
俗語的になんかぱっと見そんな感じでで分類されるかったら
言霊の原理的には後者で聞こえるんでなかろうか
また前者であればガラスは液体と言ってしまうのも正確ではないみたいだし 水の魔法語で塩水を操作しようとすると余計に魔力がかかり
具体性がなければないほど難度があがるという推論があるんだが…
液体じゃまず無理だろう 「高温で溶けたガラス」という物質を実際目にして認識した上で
それを指す魔法語を発見するのにどのぐらい時間と手間がかかるのか
という話だよね
溶けたガラスを扱うことができるのなら、別に固体のガラスを扱えなくても構わないし
事の重要性を考えたら、エスピリディオンを投入するのは合理的だと思うのだがな
難度が高すぎて無理、となったらそれはそれで構わんのだし 工業製品として魔法なくてもちゃんと作れるという物証があるのがネックだな
これで善次郎が全く作り方知らなければ魔法で作ろうとする方向性もあったかもだが
ただ、物語としてわざわざ塩水のくだり入れたのはガラスに応用する前振りにも見える むしろ魔法語そのものを論理的体系的に組み立て直す方の前振りかもよw エスピリディオンを投入する事の重大性って
具体的にガラスに何をさせる事が重大なんだ?
すでに魔法なしで作れてるのに ヒモ読んでいるせいで100円ショップなんかでビー玉あったらよく見るようになってしまったが
当たり前だけど大きさも違ったりするがビー玉の大きさは付与魔法に使うとき効果が違ってくるのかね フランチェスコ殿下の語る使えるビー玉の条件に大きさの言及はなかった気がするね
同じくらい真円に近く透明度の高いビー玉で大きさが違うとき効果に差があるのかどうか つか、新型双燃紙にビー玉はまってて
なぜ王と王太子は反応しなかったのか? 何か新しく気付くはずのことあったっけ
フランチェスコが絡んでて
あの早さで魔道具できてきたら当然ビー玉では? 時間短縮には形、次に透明度
大きさは込められる魔力量・耐久力
って感じでは >>795
金属板にビー玉が付いてれば
これなんだ?ってなるのでは? >>797
いや当然ゼンジロウがフランチェスコになんか頼んでる情報は先に入ってるだろうし
あのタイミングで出てくるのは魔道具以外ないでしょ? >>794,795
治癒のほうのババアでも知ってることだよな 大きさが関係ないなら小さければ小さいほど真円に近づく率は上がりそう
逆に込めれる魔法に影響するならどうやって大きいのを作るかが課題だけど
王族レベルの魔力で日に2回しか発動できない瞬間移動をあのサイズに込めれるとなれば無視出来るのか
凪の魔道具みたいに複雑動作させるならやっぱ大型になるのか ビー玉も一回の生成で丸くしようとするから無理があるんだと思わなくもないな
回転研磨装置作って何度か通せば真球に近いのがもっと簡単に作れそうな気がするんだがそうでもないんだろうか? ビー玉磨ける研磨装置作れるならビー玉よりも水晶なり磨いた方が使いやすそう >>790
ガラスを研磨してレンズを作るのはものすごく大変だぞ
魔法でイメージ通りの形に整形できるなら、一瞬で成形できて歩留まり100%も夢ではないけれど
ビー玉にしても、
「まだ何十個か作ってその内の出来のいいものがかろうじて真球になっている」という状態からで
ここからの試行錯誤で歩留まりを上げるのは大変だと思うぞ、純粋に工業的な手段では
短期間でそこまでもっていけたのが奇跡に属することと言っていい
不純物の除去にしても、ガラス向きの砂を頑張って探す以外の改善の余地はろくに無いんだし
>>800
> 大きさが関係ないなら小さければ小さいほど真円に近づく率は上がりそう
どうやって作るか次第でしょその辺は
仮に直径に対して、0.1%まで誤差が許されるとしたら、直径1cmなら0.01mmの誤差までしか許されないのが
10cmなら0.1mmまで許されるわけだし、そういう意味では大きいほうが有利と言えなくもない
斜面を転がして作るのなら、
斜面を凸凹や歪みなく作る精度の問題と、ガラスの粘度と重量によって決まる転がしやすさ
でベストのバランスがどこかにあるだろうね
炉を使い潰しながらの試行錯誤では、絶望的に大変だと思うぞ実際にやるとしたら >>803
奇跡でもなんでも出来ているわけで
現状は月10個でも問題ない事に
エスピリディオンを使う理由皆無だと思うんだが フィクリヤとエスピディリオンの話が何の伏線になるかは気になるところ
後々のゴーレムフラグになるのか液体の中の要素を正確に指定することで効率化できることが
何かのブレイクスルーにつながるのか
ただ魔法設定を説明するだけの単発エピソードではないと思うんだが >>794
反応としては内心の驚きくらいはあってもいいよね
「アイデアだけでよかったのに実物出してきた!?」
「この短い時間にどうやって!? …あ、宝玉…」
「それでフランチェスコが関わって」
「あ〜そういうことね…」
「面白そうだったり目新しかったりしたらそりゃこの愚息は飛びつくわな」
「でも宝玉使えそうなんだったらそこはもうちょっと粘ってなんとかしろよ。報酬でもう一つ宝玉を貰えるようにするとか」
「せっかくの宝玉なのに、こんなことに使って…。いや、この魔道具も大したものなんだけど
もうちょっとこっちに裁量欲しかった」
「そりゃ善次郎陛下の持ち物なんだから、好きに使えばいいんだけど」
みたいな内面の葛藤があったんだろうけど、表には出さずにポーカーフェイスで乗り切ったんだろうな、あの二人 >>806
なんかこうやって描写されると小物っぽく見えるからスルーして正解な気がしてきた >>806
紙幅の都合でカットされたのかもね
この後フランチェスコ殿下は怒られたのか凄い国益になるもの作ったから独断専行でも怒れなかったのか >>804
溶け球ガラスをダイレクトに操作できる魔法、というのがあればどれだけのブレイクスルーが起きるか考えれば
初期投資としてエスピリディオンを投入するのは容認できるコストでしょ
できた魔法がエスピリディオンにしか使えない難度だとなれば、さすがにコストが高すぎるかも知れんが >>810
×溶け球
○溶けたまま
まが一個足りなかったらしい。間の抜けた話だw
変な意味で文が通じてしまいそうなので訂正 要求される精度と手間と重要性の問題だろうねぇ
坂道コロコロで出来るくらいのものだからいくらなんでも望遠鏡の鏡面程の精度は求められてないだろう
まずは溶けたガラスを表す魔法語の発見からしなければならないとすると手間が掛かり過ぎじゃないかな
まがりなりにも今作れる方法が確立しつつある中で敢えてじいさん投入する意味は薄いんじゃない?
今どうしても大量生産しなければいけないものではないんだし
読者としてはここで生産コスト下げられれば後でいいかもと思えるけどもね ガラス製造は消石灰とケイ砂は使っているから後はトロナかな
炭酸ナトリウムが手に入れば融解温度が下げれるから炉の問題も緩和されるかも
この作品自体はそこまで技術進歩のインフレさせずに魔法とバランスとる感じだから炭酸ナトリウム手に入れなくても良いと思う てか善治郎がフレアの事をちょっと詳しい歴史書にはのるレベルと評していたけど、既に自分が教科書レベルというかそれ以上の人物になり始めている件
ガラス製法を伝えて魔道具量産体制を確立し、再使用可能な双燃紙を開発、更には羅針盤まで作ろうとしてるってありえない超重要人物やでw
おまけに南大陸有数の大国の王配なんだからもう歴史に残らない方が不思議レベル >>814
まず史上初の男性の王配として業績の大小を問わず間違いなく乗るからなw 「王女フレア」との結婚
フレアからの申し込みでもすんなりはいかないよね
ウップ的には政略の道具なんだし
南大陸の王配とはいえ「わかりましたはいどうぞ」とはならない
しかもスカジも失う可能性大
ここでルクがうまいことできると後宮入りに一歩近付きそうだ
カー貴族的には他国からの側室と同数の自国の側室を求めそうだ
そこで「夫ゼンジロウの認めた者以外側室にはなれない」宣言する事によって夫婦間の杞憂がすこーし減る展開かね 俺は割とすんなり行くと思うけどなぁ
大事にされてるかはともかく成功するかわからん航海に王女を
出すってことは最悪帰らないことも考慮しつつ着いた場合に
婚姻も外交手段として使えるからでしょ
それをいまさら惜しいだの何だの言うようならそもそも行かせない
そもそもとして結婚の申し込み自体フレア側からなんだから
それにごちゃごちゃ文句をつけた時点で外交的に終わってる >>810
真球にする以外に価値のない高いものないでしょ?
ずっとそうだけど中身のないものを修飾しまくってオーバーに書くのやめたらどうかな
ブレイクスルーって美術品でもなんでも少数が作るだけじゃ起こらんよ >>817
話としては次巻以降に難癖付けられてのくだりをやる可能性はありそうな
とはいえ羅針盤の件もあって余裕で解決
あれが完成するならむしろウップの王族の方から頭下げてでも側室に入れてくださいとお願いしてもおかしくはない
むしろフレアとかスカジとか安すぎてつり合いが取れない
まぁ政治的にそんな顔はしないよというのがストーリーって事までは予想の範囲 悪天候で沈没不可避な大事故に見舞うが、凪+空間遮断で船体修理
羅針盤で遭難回避してゼンジロウ無しでは帰国出来なかった
エピソードが来るだろうから、王配の側室でも重要性は理解して
受け入れるっしょ。大航海時代の幕開けならメリットだらけだもん。
瞬間移動もあるし。舐められない程度に抵抗する程度じゃね >>820
航海の上ではものすごく役に立つ魔道具だが、いかんせん量産できるものではないからな
船一隻だけ絶対の安全が保証されても、大航海時代にどれほどのプラスに成るかは微妙
まあ、安全かどうかわからんところに突っ込んでいって低リスクで航路の開拓ができる
というだけでも、ものすごく価値はあるのだが
価値としては南の大陸から、大量の木材と大型船を調達できることと比べると、いまいちだろう
>>818
結界魔法+火の魔術でガラスを溶かすのなら、耐熱性が充分でない炉が溶けて不純物が混ざるとか
撹拌するための金属?棒が溶けて不純物になる、というリスクを気にしなくて済む
整形を魔法でやることで、ガラスレンズの形を作って研磨する技術を身につける、というステップを飛ばして
レンズが量産出来るだけでも大きいと思うぞ
真球を作るのでも歩留まりは違うだろうし
現代社会で身近にある強力な磁石と比べると、貧弱にも程がある磁鉄鉱由来のおそまつな磁石を使って、
原料に混ざっている鉄分を除去しようと悪戦苦闘するよりも、魔法で不純物をまとめて除去できるなら
透明化も成果が期待できるし
ゼンジロウが、地球の技術を十雨分に再現できるノウハウを持っているというのならともかく、
現地のお粗末な工業力でなんとかしようとするぐらいなら、魔法でもできそうな事は魔法でやる
という方針に切り替えたほうが成果が期待できるのではないか、というのは妥当な考えだろう
それでも、決して高いとはいえない現地の技術力だけでなんとかする方が効率がいい、と
主張するのなら止めはしないが・・・ 今更だけど、何もしなくて良い寧ろされたら迷惑だって触れ込みで誘ったのに、滞在期間含めたら約一年の単身赴任(命の危険あり)に行ってくれってガチのマジに酷いよな
なろうのままだったら絶対感想欄炎上してる ゼンジロウの望みって家族でのんびり暮らす+アウラとのフリーセックスの権利くらいなんだろうけど
どちらも国益を考えるときついというね
相変わらず他の女には手を出さないからなあ >>821
ガラスの形状を自由に正確な尺度で自由に変えられる魔法が開発され
カープァ王国の普通の魔法使いでも使えるなら大変有用だね
ビー玉、レンズのみならず窓ガラスから食器なんかも
デザイン凝ったものにして輸出できる商品になるかもしれない
個人的には作中でもうワンステップガラスが液状化しているときと
液体に関する魔法がつながるようなエピソードなりが書かれたら
そういう展開もあるかなって思う位だが 電子11巻アプデかかった
たぶんルクレツィアがカープァ王家うまれとかだったのが直ったかな 最大のデメリットはゼンジロウの血を受け入れてしまう事だろうね
凪の件では目を付けられる程度だが、双王国の血は粛清対象だから
教会勢力が完全に壊滅しない限り、地理的に最も近い相手として永遠に狙われ続ける。 >>821
魔法語って相当開発が大変そうだから今ある技術を伸ばした方が割が良さそうってだけだと思うよ
ゼロからのスータトと既にある程度形になっているものの差ということでね
魔法は魔法で継続的に研究していってもいい
じいさん投入することでどれだけの効果があるか分からんけれども・・・というかこの効果が分からんってところが最大の問題じゃない? 作風的にありえんだろうけど善治郎にネグリジェ以外の着せ替えエッチや悪の女幹部アウラと正義のヒロインフレアの3Pとかを提供できれば
読者も善治郎も案外機嫌なんか一発で直るんじゃ無いかという気がする >>826
とはいえ、最初の教会に対する描写見た感じだと、ウップサーラ王国は教会勢力をすでに敵認定してるっぽいからな
まあその件がガチで殴り合うことになる決定的要因になってしまうんだろうけどさ
もっとも、王国に対する侵略ルートは海路だけらしいから、
もし本格的に敵対しても、やりようはなんぼでもあるだろうけど >>822
逆に善治郎が何もしないのなら異世界召喚の主人公にする意味がないじゃんって言われていたと思うよ >>830
ひたすらに「働きたくない、働くのはイヤでござる」と知恵の限りを尽くして
権力と貴族の間を泳ぎまわる小説なら、別の意味で賞賛されたと思うがなw
・・・どこかにないからそんな小説ww
>>827
> ゼロからのスータトと既にある程度形になっているものの差ということでね
ゼロからのスタート(ゼンジロウの拙いガラスに関する科学知識)
と
ある程度形になっているもの(魔法に関する既知のノウハウの集大成)
では勝負にならんと思うぞ
ゼンジロウがガラスの専門家であったり、そのための資料をがっちり持ち込んでいたりするわけではないのだから
この世界の物質でもガラスは作れるらしい、という検証はできたのだから
ここからどうやって精度を上げ、歩留まりを良くするかという難題に挑むにあたって
ノウハウのろくにない手探りでやるしかない専門家のいない手段と、
今までその用途に使ったことはないものの政権と知識は万全の専門家のいる手段
どっちが有利かは考えるまでもないのでは。 >>831
できるかどうか未知数なのにやる意味見出せるの?って話なんだけどねぇ
そもそもガラスを表す魔法語の探索から始めなければならないとか前提条件が厳しすぎないか
魔法語方面の人材が豊富なわけでもなさそうだしそこまで切迫した話なのかって言われて終わりじゃないのかな
あのじいさん仕事多そうな感じだからなぁ、ガラス見せたら趣味で研究しそうだけどw >>831 後宮の女官全員を妊娠させるゼンジロウは
王配的にはただしい! なんとなく、耐火レンガはウップサーラで実用化されてる気がする レンガというか炉の研究が進んでるんじゃないの
そりゃ耐火性も重要だろうが大型化すればレンガ一個一個の
耐火性ってそんなに関係ないんじゃないの?
そりゃ耐久性には差が出てくるだろうけどさ 「溶鉱炉 耐火物」でぐぐって出てきた
『鉄鋼業における耐火物技術の歴史的概観』
ってのがざらっと調べた中ではわかりやすかった 例のアイドルグループの番組で昨夜の回がもう少し早く放送されていたら
水蒸気を使った加熱調理が船上で取り入れられてたかもしれない あれは水蒸気発生させるための内燃機関ありきですしw まあ水を加熱させるにもコストが馬鹿にならんだろうし少なくとも蒸気船の開発が現実的になってからだろうなーとは思いました 耐火レンガを作るのに
「火山噴火でできた岩で、融点が高いつまり耐火レンガにできる可能性の高いものは
噴火口からそんなに流れずに固まるんじゃね?」
という発想が、善治郎でもできそうでよくね?
耐火レンガの知識なんてググるくらいしかないけど、SiOは耐火レンガで使われてて
やはり溶岩の粘性はSiO含有比率に比例してる。たぶんこの考え当たりでしょ。
つか初期の耐火レンガは昔の人が上記の発想で素材探ししたのではと思わなくもない。
で、すごく高い山登って探さなくても水の国カープァでは、善治郎が地図をにらめば
「これ、溶岩ドームが崩壊してできたカルデラ湖じゃね?」
てのがご都合主義的に見つけられそう。その周辺の石をいろいろ採取してテストしてみたらと。
山が国境として近くにあるガジール領とか手頃そうじゃん。 >>842
耐火レンガで耐火レンガを焼く、というのは、
要は「高い温度でないと溶けてレンガにならない土をレンガにする」だけなので
融点の高いレンガとは言いがたいなにかででも炉を作って、
その中で融点の高そうな土でレンガを焼けばいいだけの話なんだけどね
カープァの場合は、耐熱結界で包むとか炉を使わずに火魔法でぢかに無理やり焼くとか
割と力技な方法が効くと思うので、最初の耐火レンガを作るだけならどうにでもなるはず
それで耐火レンガの焼ける炉が作れれば、後はそれで焼けばいいんだし >>840
善治郎だって船内で火は危ないって認識を持っているのに火の魔法にしたことから、
熱や蒸気の魔法を望んだ形の魔道具にするのは難しいのだろう てか、フレア姫の嫁入り道具()代わりの技術供与か
少なくともカープァで造船する場合の漏れても仕方がない範囲の技術には
耐火レンガのおおまかな作り方までは入れてるんじゃない
どこ産の〜をどれだけの配合で使うとかまでは機密かもしれんが フレアって国的(貿易利益・技術)にも
善次郎的(子供ができたら?航海予定、いない側室)にも
理想的な側室なんだな 善次郎的には微妙でしょ
面倒なことを避けたい、家族からなるべく離れたくないんだから
他国の王族なんてそれだけで面倒事の塊
ウップサーラへの伝令も十年単位でやることになるだろうし たぶん、現状はアウラの命令に従う=具体的にはそうする理由を理解してないけど
信頼する嫁さんの判断だから嫌でもやるって感じだろうか
ジュゼッペだったかな、北勢力がやってくるのは子供たちが成人するぐらいだとかなんとか
そういった事情が分かれば、家族のために進んで色んなところに行くようになるかもね 善次郎の理想は側室を取らないことはわかる、家庭第一だもんな
でも感情優先と言われつつ、側室取るのはもうほぼ強制だよね
立場とかアウラの都合とか考えて、受けてもらえること前提な気配
実家のしがらみはどこからとってもある
側室取らなくても便利な魔法のせいで、出張単身赴任人生は確定
拒めるかもだが、程度にもよるけど善次郎がアウラのお願いを拒むと思えん
側室=嫁の世界なので、働くなんてありえない男社会みたいだし取ったら普通ずっといる
アウラも王様なので後宮にずっといる
粗略にしてるとか言われずに物理的に、家から出してしまえる理由があるフレアは
家族みずいらずが可能な貴重な側室かなと
まあ、数が増えたら意味ないけどね 善次郎の理想は側室を取らないことはわかる、家庭第一だもんな
でも感情優先と言われつつ、側室取るのはもうほぼ強制だよね
立場とかアウラの都合とか考えて、受けてもらえること前提な気配
実家のしがらみはどこからとってもある
側室取らなくても便利な魔法のせいで、出張単身赴任人生は確定
拒めるかもだが、程度にもよるけど善次郎がアウラのお願いを拒むと思えん
側室=嫁の世界なので、働くなんてありえない男社会みたいだし取ったら普通ずっといる
アウラも王様なので後宮にずっといる
粗略にしてるとか言われずに物理的に、家から出してしまえる理由があるフレアは
家族みずいらずが可能な貴重な側室かなと
まあ、数が増えたら意味ないけどね 善治郎というか現代日本人でも子供が生まれた後もヒモ生活ができるメンタル持ちはなかなかいないだろ
育児にも関われないならなおさら いくらフレアでも流石に出しっぱなしってわけにはいかないだろうし、正式に側室になった時のフレア側から見たら善次郎こそ唯一人の夫だからなぁ
周りの目もあるから子どもは作らないと変な噂たてられて立場悪くする可能性もありそう
アウラと水入らずの関係は側室ができた時点で無理じゃないかね ギスギスした後宮なんかみたくないし結婚したら家族として扱ってほしいかな 酷暑期に、頼むから本宅に入れてくれ
できたてのかき氷食わせてくれって懇願するフレア姫が見える 善治郎が側室をとらないってのは彼のわがままじゃなかったっけ?
アウラ側としては種馬としてよんだのにその役目を放棄するのは契約違反といってもいいのを譲歩していただけなわけで
それもアウラが善治郎にぞっこんになったから許されているだけで、
そうじゃなければさっさと側室とって子供を作れってなっていたと思う 実際あのムダに高い倫理観はなんか理由あるのだろうか?
そういう宗教でもなければ、男色でもないし、性欲は人並み以上、嫁の許可もあるし、側室候補も美女
ここまで揃ってて絶対にNO!って言えるのは素直に凄いわって
日本人男性の9割以上は手出しちゃうでしょこれ さすがに同じ家の中で正々堂々何人も奥さんいる環境に慣れる事のできる男は日本人にはそう多くないんじゃないの?
一夫多妻の習慣があっても女は相手が一人だから嫉妬があるのはアウラ含めてあの世界でも普通だと思われ
外でこっそりなら多分善治郎含め日本人なら割と余裕かと・・・ やっぱり金髪腹黒ロリよりボナの方が良いのではないだろうか
ついでに読者人気もボナの方があるんじゃないだろうか日本人好みな感じだし >>856
アウラが最初に複数の妻をめとって子作りせよとは言ってなかったからね
自然に侍女に手を出すと思ってたのだろうが
側室持つとか王族なら当たり前と言うこともできるがアウラは男尊女卑が根強い社会で
女王の権力を一切侵さない従順な王配という当たり前でない王族の在り方を善治郎に求めていたので
都合のいい所だけ当たり前の王族のふるまいを求めることもできない
それをしちゃうとウェブ版ルシンダの言う普通の王族でないことで利益を得ているのに
普通でないことで起きる不利益だけを責めるのはアウラの善治郎へのわがままになると なんだかんだゼンジロウはフレアも側室入りしたら二番目の嫁としては大事にすると思うけどな
子供が出来たらしっかり愛情注ぐだろうしアウラとの家族が一番だろうがフレアとの家族も大事にすると思う >>860
何時になったら表紙を飾るんですかねぇ、ボナ なぁに次巻か次次巻で表紙アンド結婚よ
そしてボナとガラス玉量産で一気に魔道具増産アンド
現代知識再現でチートすればいい 善治郎が持ち込んだ料理に興味深々だった
レテが側室にくるかと考えてた時期がありました
日本食作れるようになったら善治郎喜ぶだろうと 国外の側室候補はほぼ確定だけどまだ完全に確定していない
国内の有力側室候補は影も形も見えない
フレア姫が嫁いできて国内の側室候補が表紙飾るのはいつですか
来年の末頃までには新側室候補の表紙お願いします 双王国で化竜のところでも少し触れてたけど、環境問題とか出てくるのかねえ 電子ヤングエースきてたー
ボナもじゅうぶん乳がでかいと思うが
さすがアウラは格がちがった 鉄もガラスも森林破壊で有名なんだよな
さっさと石炭に切り替えないと下ネタ姫様の国が危うい ヤングエースみたらサントリー角で笑った
もうちょいまともなウイスキー持っていけよw 最近は極上もののウイスキーは品薄状態ではなかったかな
蒸留酒はすぐに増産できるものじゃないから フランチェスコ王子にあげたのは空きビンに
ゼンジロウ作の蒸留酒をつめたものだったか 蒸留酒から消毒用アルコール+石鹸で産褥熱対策に殺菌の概念持ち込みを2人目出産のときにやるかと思ってた時期が私にもありました
ゼンジロウが頑張って治癒魔法使いつきっきりにまでもってったからね、それで事足りるよね ボナは瓶の正確さに感心してたけど角の瓶って結構合わせ目にズレが見えたりするよね >>879
そのずれたのでさえ、あっちでは相当な正確さってことでは? ルクさんは目的のための手段として側室入りを目指してるんだから
この航海で側室入り以上の実績を作って、むしろ側室にならずとも目的を達成した、というような方向になるんではなかろうかと思ったりもする
他の4家の娘やフレアがやっぱり自力で頑張る女っていう描写もあるし 大手を振っておねーちゃんの妹に戻るのが目的だよね
付与魔法を使えるか他国の王族になるのと同等の実績ってあるのかな? 王族としての条件をみたすかどうかで実績の軽重の問題ではなくないかな 実績があれば自分とこの王族と結婚してもよかろう
例えばフランチェスコでも
ゼンキチの件が公になれば
別に生涯独身でいる必要はもうないだろうし そうか
限りなく不可能な事を除けば善吉のもとに嫁いでも目的は達成できるのか 王族になれる条件が絶対的なものって話か仮定でもあれば
確かに考える意味が無い、と思えるけど
今のとこそういう話も無いし好きに考えて楽しめばいいと思うけどね ビジュアルってかキャラ絵はダントツで好みなんだよなールクレツィア
この絵師さんは女性より女の子の方が雰囲気あってる
某オオカミも娘の方が可愛かった 双王国からカープァに戻るボナ、4公娘カラー、ビルボ公爵任命の絵が好きかな この人におっぱい大きいのを描かせるが間違ってるからな 8巻の池を見て感動するニルダ 9巻の満面の笑みのニルダ
この2つが非常にいい感じに見えた たしかに「女の子」が良いのだと思う 族長家の娘2人が無駄な魔法研究で時間を無駄にしてると思うと不憫でならぬw コミックスで出たカープァ王族の家紋?
扉と砂時計って露骨すぎるよね
時間遡行できるって言ってるようなもんだし 遡行はウワサでも
移動と空間遮断とかだけでもいんじゃね? 瞬間移動で時間変わってる(時差)という認識とかどっかで言ってなかったっけ?
それでなくとも時空間魔法って名前だし 時間を巻き戻す魔法以外時間に関する魔法ってまだ出てきてないよな
まあ、そもそもカープァの血統魔法自体があまり出てきてないのだが
・結界
・空間固定
・引き寄せ
・異世界召喚
・人物召喚
・瞬間移動
ぐらいだっけ?
ふと思ったのだが、ゼンジロウの召喚の元となった、特定人物を召喚する呪文
外国との行き来などに使う分には、瞬間転移よりも効率がいいのでは?
無論消費する魔力にもよるけど。
今までだと運用が面倒だったけど、再利用可能な双燃紙が使えれば、
タイミングを合わせて召喚という方法で、柔軟な運用が可能になるし。
例えば、ゼンジロウに瞬間転移の魔法具を持たせなくても、SOSのメッセージが有った瞬間に
ゼンジロウを召喚するというので十分に代用可能だと思う。
コスト次第だけれど、それを覚えていれば、公開中子供の顔が見たくなったら召喚というのも
実は不可能ではなかったのではw >>899
魔力を持たないもの(コップや家電製品及び貝とかの小さい生き物)限定の時間遡行
空間振動攻撃
あたりがあったはず。 >>900
あれ、最初に唯一の時間関連という話で時間遡行を書いたので
リストに入れた気になっていたw
時間の経過を遅くするとか、時間の経過を早くするとか、そういうのがあってもいいのにね
というか、そういうのがないと「時空魔法ってなんやねん、どこに時間の要素が?」と
突っ込まれそう
まあ、あったとしても、まさか王族の血統魔法を「生鮮食料品が腐るのを遅らせる」とかいう
用途には使えないとは思うけどw >>896
あれ? 砂時計には構造上ガラスが必要なのでは? >>901
おっと1行目を見逃してた。すまぬ。
時空魔法だからね。
相対性理論だと、時間と空間はセットだから。
むすがしくてわからんけど。 蒸留酒を一気に樽熟成させる
ていうのが最新刊時点でも使えて嬉しそうな時間魔法だね
ゼンジロウはなんか樽を焦がすとかバーボンの知識が先走ってるけど
もともとは普通にワインの空樽だw いろいろ試してシェリー樽がもてはやされたけど 時空魔法に関しては4巻P117〜にチョコチョコ乗ってる
異世界召還に関しては漫画3巻の小説にもある >>902
ありゃ中の状態がよく分かるようにガラスになってるだけ
別に金属でもプラスチックでも問題は無いぞ、利便性はほぼ0になるが >>907
利便性はほぼ0にはならんだろ、一定時間を示す用途に不備は無いんだし ってああ、普通に上下くっついたのってより
上半分だけから砂落とすようなイメージだったが
コミックの紋章って話題からはズレてたか 個人的にはコミック版の作家がよく考えずにこの紋章を作ってしまったという気がしてならない
時間を表す物なら日時計とか水時計とかにすれば良かったんじゃないかな
水時計は紋章にするには見栄えが悪すぎるけど 実際はそうなんだろうねぇ
砂時計自体は両方の底に蓋をくっつけておいてひっくり返して上の蓋を開けるでいいんだけどあの世界で必要性があるのかな >>905
樽を焦がすのはバーボンだけのやり方じゃないし
別にアメリカが始めたことでもない >>912
時間を測る目安ってのは必要では?
料理を作るときに正確な秒や分がわからなくても、
最低砂時計一回分の時間を煮込まないとだめとかできたりするわけだし >>915
その発想は現代人なら分かるんだけど古代人にはあんまり必要ないと思うよ
料理もそうだけど職人はマンツーマンで技術継承してたはずだから感覚だよ
大衆向けに一般化するなら必要になるけれどもね 個人用の水時計とかは相当古い時代からなかったっけ? 個人用とか聞いたことないけどあったん?
普通は時間を計る必要って天文学とか祭祀くらいしかなかったような・・・
近代になって必要になったのは航海の時に経度測る目的じゃなかったかな、まぁこっちは一定の時間じゃなくて正確な時計の方だけど そういや、一巻で善治郎が毎日の太陽観測してたと思うけど、あれっていまどうなってるんだろうな
そろそろデータが出揃って、地球との差異がわかっててもおかしくないと思うけど データが揃ったところでそれを元に考察できる天文学や気象学の蓄積がゼンジロウにあるのかどうか >>921
現代人のほとんどにそれは無理でしょ。
まあ、ゼンジロウが知りたがっていた
「南中から次の南中までが地球時間で何時間何分何秒に当たるのか」
だけなら面倒な観測をしなくても、3日も観測すればわかるけどw
ちょっと観測すればわかる、ということすら知らない素人が
観測井方法を自力で思いつけるかと言われると、難しいだろうなあ 善治郎の持ってる時計が狂いなく普通に使えるって設定だったから都合のいいところだけシンクロしてるパラレルワールドの地球って事でいいんじゃない?
細かい事言うと地球と月って互いに潮汐力受けて最終的に同じ面向けて回るように自転時間に影響及ぼしあってて月の方が軽いから既に同じ面で安定してる状態 というか天文学をかじってても地球じゃないなら詳しいことはほび無理でしょ
世界は平らだとか太陰暦、太陽暦レベルならまだ多少は力になるかもしれんが
それぞれの星の大きさや軌道が全く違うならちゃんと勉強した人が
10年単位で研究してなんとかって感じなのでは 一日が24時間で一年が365日丁度だったら流石に笑う パラレルワールドだから1日24時間1年365日でいいよ、月がなくても1年は12ヶ月で1日も24時間でいいよ
月がなかったらと考えると日時計から発展して円を区割りしやすい1日16時間で1年も16区分くらいが妥当なのかなって気はする
全宇宙の知的生命体の中でも地球の12区分は特殊なはず 振り子が1回往復する長さを1秒にして、
1秒間に一滴の水が落ちる距離を1mにして、ついでに重力加速度を計測すると良いよ! そういえば地動なのだろうか?
異世界なのだから、太陽のほうが動いていてもおかしくないんじゃないだろうか? まあ、
「地球と十分にシンクロしているパラレルワールドでないと異世界転移/召喚を使えないので暦は基本的に地球と同じ」
と言われたら、それなりに納得はするぞ
異世界人と地球人が交配可能な程度に遺伝子が一致しているという方が余程ありえないんだし >>927
2,3,4の最小公倍数である12、2,3,4,5の最小公倍数である60と言うのは
ある意味使いやすい数ではあるのだがな。
12という数に月の満ち欠けの周期約29.5日をかけた数が1年の日数に近いというのが
地球の場合、暦の形成に圧倒的な影響を与えたのは自明だけれど、
月の満ち欠けの周期が違ったら、どんな暦になったのだろうか思考実験のネタとしては面白いよね そういえば月に相当するような衛星についての記述はあったかな?
一ヶ月ぶりというような表現があるから多分あるのだろうけど 暦もそうなんだけどアウラが月のものが不純とか言ってるからねぇ
あれ完全に月が影響与えてる地球基準の話だからある程度リアル志向にしようとすると異世界もの全てに関係する問題だったりする >>935
それは翻訳の問題でしょ。
仮に中国古典由来の熟語が出てきたからといって、カープア王国には古代中国の古典と同じものが有った
とはならないのと同じで、日本語での「月のもの」という表現に相当する婉曲表現が使われたという以上の意味は無い
・・・と思われる。検証出来るだけの証拠はまったくないけど。 何か生理を遠まわしな言い回しで伝えたら言霊さんが月のものと翻訳しました以上 ああすまない言葉が伝わったのは言霊で変換されたからだよね
まぁ普通は1年に1回だと思うけど何らかの周期があってそれを元に言霊で月という言葉に変換される概念が作られたという経緯なら有りか 地球人と異世界人の間で交配が可能なことから、
世界の環境が地球を大きく離れているってことはないのだろうけど ○時空魔法一覧
送還魔法
異世界召還
※この2つは星の並びに左右される
空間遮断結界
引き寄せ
大結界
効果継続
時間加速
未来代償
空間振動
瞬間移動
異界転移
時間遡行 2度目の異世界召還で使われた絨毯には、時空魔法の基礎である結界の魔法が込められている(1巻P56)
おそらく、空間遮断結界がこれにあたると思われる
これが正しいなら、結界+召還で多くのものを転移させることが可能である
この応用で結界+瞬間移動が可能なら、異世界内で多くのものを瞬間移動できる
「我が脳裏に描く空間に、我が意図するものを送れ、その代償に・・・」(瞬間移動の詠唱)
正しい発音は、従来の発音が使えるなら数字の部分だけ変えるだけで済みそう
正しい認識を人間一人から範囲的に変える、複雑だと難しいなら全部木材とかイメージしやすいもののみにする
正しい魔力量は手探り
従来の発音が使えなかったり、該当する魔法語の数字を見つけ出す作業の難しさを
甘く見てるので、実現性は低そう おまけ
○後宮侍女一覧
最年長(たぶん11巻の時点で全員もういない)
キーシャ マッサーナ家 ラファエロの嫁
コンチタ
サブリーナ
カリナ
クリステル
ケイト
フェー
ドロレス
レテ
ミラグロス
マノラ
モニカ
ミレーラ マルケス家姪
ニルダ
ルイサ 大気組成も地球と変わらないし、異世界もので細かいところスルーはお約束 >>942
いまんとこクリステルとモニカの扱いがかなり低いな個性をまるで出してない
Vサインを使いこなしたカリナはもう一度くらい三人組に絡んでも良さそうなもんだったが お前ら本当に言語体系違うのか?ってレベルで50音順に出てくる侍女 出番の多い3人組と新人組を除いたら五十音で固めたっぽいよねw >>944
巻末付録で出てくる可能性はまだありそう
スピンオフとか出せるなら使われそうなんだけどね スピンオフ書く余裕があるなら本編を書いて欲しい
二巻/年 程度は 来年の6・7月までに善治郎帰国して三人娘揃ってる巻末短編読めたらなー
無理だろうけど 巻末にある三人娘のモラトリアム的な「理想の侍女生活」が、
少しずつ大人の階段昇っているのが少しさみしくもあるな。
五巻のイネスさんは、どうやって三体も群竜を殺したのか。 三人娘もそう遠くないうちに後宮を去る時期がくるのかと思うと寂しいな。 寂しいのは同意できるけど、3人共に結婚できないとか
そろってゼンジロウの側室になってしまうとかも何となく嫌なので仕方ない 15年位経ったらそれぞれ侍女責任者になってそうだけどなニルダが侍女長で 30年後に戻っても、浦島太郎状態で何もできんやろ
90年代から今にタイムスリップするようなもんや
、、、意外になんとかなるかもしれん
むしろ異世界の存在が公になってる可能性もあるか つか、実はいつでも日本に送れるが
カーパ王国的に都合が悪いので
30年後まで帰れないと騙してる説 レンズの発展で天体望遠鏡による観測技術が発展して星の並びに対応した魔法語が開発されてとかが可能なら行けるかもしれんが
それ短く見積もっても30年以上掛かりそう 発展させれば何でも幸せとは限らんぞ
問題は医学だが
あっちはこちらより何でも治しそうだからなあ 望遠鏡なんて作ったらプジョルとフレアが欲しがるだろうな
ビー玉以上に秘匿されそう >>965
実際悪女だろw
物語の主人公アウラ様になりつつあるんdsからさw ゼンジロウが爆発してアウラがオロオロするのはちょっと見たいんだよな
ゼンジロウが我慢してアウラが裏で色々手を回してってパターンが多かったから変化も欲しい 実は帰れるとかだと、今のデレデレで親バカな善次郎を一旦日本に送って
必要とされる情報を収集して来てもらう戦法を間違いなく取るだろうし、普通に無理なんだろう 時空魔法で、「時間停止」が開発出来るのなら、
魔道具化の夢が広がるし(食べ物もパソコンも経時劣化を防げる)、
正直時間遡行より簡単にできそう。 ゼンジロウ「固有時制御・二重加速!」(タイムアルター・ダブルアクセル) >>970
ゼンジロウが「最初から約束を守ってくれるとは思ってなかった」って言った時のアウラの「ふぁっ!?」って反応が好きだったな
あそこはイラストも良かったし >>975
それでも、流石に今の状況は話が違うといいたいんじゃないか。
側室はともかく、3ヶ月以上もかかる大航海をさせられるとは思ってなかっただろう。 >>972
食べ物はともかく「時間停止」の影響下にあるパソコンは使用できないから微妙でね? 瞬間移動覚えてからのアウラのゼンジロー扱いは
『唯一の成人男性王族』から核落ちしてないか? まあ実際にゼンジロウは人に使われることに抵抗もないし
下っ端サラリーマンから転職してきたからな 「宣言して立て」だというのに
あとワッチョイのコマンドが消費されていくので増やすのよ
>>983
しかしまー乙 スレ立て乙!
四公のなかでタラーイェだけ優遇されてる気がする
最新刊の挿絵もかわいい 船酔いで泣く人間出んのかな
船酔い用の薬なんてないだろうから 漫画版4巻11月2日発売か
巻末の小説は誰になるのだろう 誰だろうなあ
ニルダの事情を知ってなんで主人公がああしていたのか
知ったナバラ王国の人達のシーンとか読みたいがなさそう あの魔道具(懐中電灯)はいったいなんだとか見てみたいけど、出てくるところがなさそうだな・・・ コミックス2巻の巻末小説はファティマの二次会で、3巻はアウラの出産直後のイネスとの会話で
コミックス内での出来事と連動しているから、4巻もそれに倣うんじゃないかな
内容的には群竜退治とシャロワ王族の来訪予定の話だから、
そのどちらかの裏舞台みたいな話になるんじゃないかな このスレッドは1000を超えました。
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