【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★15【水面が揺れる時】
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【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★14【水面が揺れる時】
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2017-11-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜
2018-03-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜弐
2018-07-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜参
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 基綱も大人げないな
安堵したら大きな争いもなく人的資源も削られないんだが 足利の世を夢見つつも、現実見て我慢してたお爺と比較して
ヤダヤダ駄々こねてるだけの奥州勢とかむっちゃ好感度低そうだし >>180
だってそれやって250年後に下剋上された徳川幕府知ってるし…… 250年も自分の血族に権力独占させる必要なくね?
日本にとってかえって害だろ 日本に従わない勢力に奥州を安堵する、認めるということは
奥州は日本ではなくなる、独立を認めるということだ というか、先に臣従求めてるのに拒否されたんだろう?
建前として奥州の大名は名門として朝廷から官位受けてるんだから
朝廷の命令に従う義務があるわけだ。
官位受けるということは律令官なんだから命令の拒否は朝敵になる。
力のない朝廷だから無視できても、今は強大な実行部隊かかえてるんだからな。
九州での出来事見てそれが判らないボンクラは害悪でしかないだろう。 伊達家滅亡後の政宗の領地はどれくらいになりそうですかね?
基綱は所領安堵はしても恩賞で10万石とか出したことはなかったと思いますが 5000石になるけど頑張り次第で加増するからちょっと台湾開拓してきて路線
海外適正高いからね。 この時代の北海道なんて数千送り込んだらほぼ全滅だろう
朽木がやるなら食料は全部運び込むとかも出来るだろうけど
防寒着の開発とかから始めないといけないわけで この世界では大殿が初期から綿花栽培を金策として推進していたから、既に綿入りの衣類が出来ているんだよな
綿入り半纏を贈ってたし >>189
封建制の破綻だから国民国家の概念は関係ないぞ
平将門の反乱が成功したようなもん
蝦夷とは長期の交易関係だから協力も期待できる
そのまま取り込んだ方が早い気がするが。関東や南方が優先だろうし >>192
木綿は防寒着にすると全滅フラグなんだがw特に下着 >>187
家臣はそうでも他家の毛利は国単位でもらってるから上手くやれれば伊達もそうなったかもな
でも若いの連れてほぼ反乱になると、良くて尼子の扱いくらいか 伊達を割るために裏切るうわさを流しまくっているので
裏切ってきた政宗一党にはそれなりの対応するとは思うけど
地元から切り離すだろうな 思うんだが、輝宗は政宗たちを放逐するなら内乱になるのも覚悟で
賛同できる人間だけでも朽木につくと宣言して戦いながら、朽木の援軍を求めたほうが
まだ大きな領地残ったんじゃないのかね?
内乱で死ぬのも、反朽木で死ぬのも同じなら大きく残る可能性は重臣殺してでも朽木でしょう。 全くもってその通りなんだが、それこそしがらみに縛られて普通出来ないだろ
輝宗も理性はともかく心情で納得してないのは重臣共と変わらないし
……重臣と一族に嫡男まで切り捨てて恭順した神保って、実は凄かったんだな 蘆名と決着が付いてない状態なら
朽木の援軍も難しいと思われる >>198
多分それすら出来ないくらい親朽木派がいないとか
それに朽木も奥州の勢力は減った方が良いから伊達が朽木に付くと表明したら何故か進軍が鈍って親朽木派が最大限ボコボコにされた所に到着とかやりそう この奥州攻め上杉合流する時に謙信こねーかな
ぶっちゃけもういつ死んでもおかしくないだろ
戦場に立つ最後のチャンスでしかも基綱も来てる
今一度共に戦への願いを実現するのも最後のチャンス
さらに越後下向で関係深い殿下も一緒
こんだけドラマ揃ってて謙信不在はちょっと寂しい >201
それやると、年内で戦終わらないで冬を奥州で越すことにならね? 終わらなければ途中で打ち切って春から再開するから
年内には基綱帰ってくるよ
って雪乃たんが言ってたを そこまではっきりと朽木に味方するなら救援するだろう
そもそも味方するなら受け入れる方針だし
それまで持たない? 籠城しろ。朽木相手よりマシだから
反朽木切り捨てたならもう逆らえないからそれ以上削る意味は無いし
最大限ボコボコといっても籠城に徹すれば取り返しが付かない人的ダメージは受けないだろ
それ以外の勢力ダメージは主家の朽木が補填するしかないし >>199
越中とは状況がかなり違うから
越前・加賀、越後から大勢力に挟撃される越中で、国内にさえ椎名という敵対勢力がいるのに 朽木・上杉に逆らって生きていけるわけがない
味方の顕栄が一蹴され極楽浄土に送られた直後でもあるし いや、天下統一事業で気を付けないといけないのは不公平感を残さないことだろう。
椎名で行ったのなら奥州でも同じ扱いしないといけない。
朽木は九州でも一度は大友に領土を保全してやってる。
協力しないから潰されたけどな。
例えば6割の家臣が反逆しても欲張らずに残りの4割の家臣にで統治できるだけの領土を要求すれば基綱は認めると思うよ。
結局輝宗自身が甘いんだと思う。「我は伊達を守るために朽木に臣従する。従えない者は領地に帰り戦の準備いたせ。」と言えなかった。 自分より小さい国人領主時代を知っていると受け入れられないというのが
ダイナミックに勢力の興亡があった東海以西の激変を体感してない奥州の限界という作者の説明 受け入れられないのは当主ではないのが味噌だよね。
大概の領主は外の世界にも目を向けてるから、中央での権力の移り変わりに敏感だけど、
家臣てのは家中での自分の力関係にしか目が行かないからな。 宇喜多、徳川「我ら一度も朽木とは敵対せず恭順の意を示したのに不公平で御座る」 宇喜多はあれは可哀そう
作者が嫌いだから滅ぼしましたってwww 作者が嫌いなのはあるだろうけど、だから滅ぼしましたなんて言ってないだろう 白痴結界に包まれた主人公と作者だけが賢い世界だから仕方ない 宇喜多は毛利との綱引きを拒否した結果毛利側に付いて、その後謀略かけたら自滅しただけだろ
徳川は織田を盛大に裏切ってる
>>213
いきなり何言い出すんだか
宇喜多を受け入れるか滅ぼすかの判断に賢さ関係ないだろ 宇喜多とか1mmも信用出来んから予防的に滅しておくのは合理的でしょ 宇喜多のところ読み返してみたけど、別に朽木は何もしてなかったw
宇喜多が両天秤に朽木と毛利をかけてたら、重臣たちに隠居しろと言われて
息子の後見に弟が指名されたけど弟がビビりまくっていて、
そのうち重臣がやっぱり宇喜多には死んでもらおうということで切り合いして両方死んだだけ。
基綱の心の中では直家は大名として残す気はなかったみたいだけどな。
隠居させて近江に閉じ込めて息子に継がせるぐらいは考えていたんじゃね?
息子の秀家は性格悪くなかったみたいだしね。彼も殺されたみたいだけど。 俺も含めて、何となくしか覚えていないで、イメージ先行してるなw >>218
いつもの人が同じことを何度も言う
白痴結界は此処にもある 宇喜多で荒れたのは
基綱の宇喜多嫁評が酷すぎる!
ってのが発端だった記憶 まあ基綱本人がどう思ってようと家臣や家族に慕われてなかったらそりゃあ殺されるよねって話でもある >>210
家康の臣従宣言とか「次はお前の死に乗じてのし上がってやる」って言われてるのと同義だからね なんか面識もない相手の嫁さんを考察で突然ディスり始めてた記憶あるな 家康の場合、信長、信忠死亡の経緯が酷いからな。
陣中で参軍していて当主不慮に場面で、敵の忍びを引き込んでの本陣強襲の手引きとか
怖すぎて部下にできないだろう? 曹操が呂布を切ったのと同じでしょ
信長と家康は小さい頃からの仲で主従に近い関係だったのに裏切ったんだから自分の家臣にしたら丸く収まるなんて普通考えない 市もそうだったけどあそこら辺はただの妄想じゃんって域だし
他の武将評なら作者はこういう解釈かって感じに読めるんだけどね 歴史系によくある事だが、あれ作者が嫌いなのハッキリ出てて面白かったわ この世界の家康は味方面して裏切ったわけで
しかも裏切るために引き込んだ北条への仕打ちも考えると
今の韓国と同盟した方がまだましってレベルに信用できないもんな 読者の思考も大分偏ってるしね
明治維新絶対起こさなきゃ君とか 主人公の思い込んでる歴史と小説内現実世界と乖離が出て来て困るって展開も書ければより良いんだろうなと思う
この作者さんはそういうのやらないor出来ないタイプだろうしな。それが読みたきゃほかへ行けになるだけだしな 南部と九戸の関係とか、佐渡の帰属とか、勘違いが全くないわけじゃない
あと史実では否定的な墨俣一夜城とかはわざわざ実現させてたりもするし 本願寺の坊主の誰かが降伏してきた時とかは普通に史実本願寺の鉄の結束が破れたって驚いてた気がするけどな
というか今更少しくらい事実と異なる何かがあってもそんな困らなそうだよね六角からネチネチやられてる頃とかは致命的だったかもだけど 越前で証意と一向門徒に建ててやった寺は後の重要文化財である
大極殿と朝堂院、竹姫の嫁入り屏風と和歌集は国宝、鋼斬りは擬人化される >>219
こいつ出来もしない海上封鎖で戦国時代の日本干上がるとか言ってたヤツだからほっとけほっとけ まあ、レーダーもない時代に湾を封鎖するならいざ知らず、
日本のような海洋国家の封鎖は無理だわな。
ポルトガルスペインの本国属国合わせて戦闘可能艦が250隻〜300隻と言われてる。
そのうち外征使える戦力は半分程度の130隻ぐらいが限度。
これで運べる戦力って水兵、兵士含めて25000程度と言われてる。
まあ、これで日本全土の封鎖とか無理だな。九州の封鎖すら怪しいレベル。 つかもうアルマダ海戦待ったなしの時期なのにアジア方面への外征に使える艦隊なんて1隻もないだろ
以降のスペインは本国と既得殖民地の制海権を維持するだけでいっぱいいっぱいだ なんでもいいから欧州勢相手にSUGEEEしたいんだろ、スペインの内情がどうとか関係なしに作者がするって言ったら作中ではできるんだよ よくわからないんだが結局SUGEEEしない作品が良いの? 仮に水兵、兵士含めて25000積んだ130隻で日本まで航海……地獄の航海になりそうだな
まあ、日本侵攻ってまだルソン総督府の総督の考えだろ? 本国に却下される可能性あるやん ガレオンって大きな船での戦闘を意識して作られてるから、小型船での特攻戦術苦手なんだよね。
小舟に藁乗っけてぶつけて火付けられるとどうにもならない。 オスマンとは地中海で対立して、イギリス、オランダと戦争して、アジアでも戦争…。無理やろ。 まあ、史実でもフェリペ2世の時財政膨らみ過ぎて数度破産してるからなw
これで日本に戦線なんて作ったら国が亡ぶよ。
所詮総督の考えは軍人の考え。
食糧は現地調達するから武器と兵員だけ送れ。
戦力不足?俺らが無双すれば解決だろう。
こんな感じ。 軍事的には大きな脅威ではないんだよね
ただ
・距離の暴虐は日本側も同じ、マニラ制圧は困難
・スペイン本国が遠く、混乱期にあるため総督は現状を大きく変える交渉はしにくい
・明国の通貨・通商政策への影響
このあたりがどう関わってくるのか いや、沖縄まで行けるのならフィリピンなんて行けるでしょw
九州―沖縄間と沖縄―台湾がほぼ等距離。
台湾―フィリピン間もほぼ等距離だぞ。
九州―フィリピン間より、リスボン―ブリテン島間の方が遠いぐらいだからな。
しかもフィリピンまではかなりの島が間に点在してるからね。 黒潮に逆らう形になる
台風
フィリピンが以前に中国や日本の領土になっていない、ということは相当伝染病がやばいし、
風向きも基本悪いんだろう
ということかな?
地球儀上の距離では、「いい風があるか」は見えない。季節風の場合は風待ちに半年潰したりもする。
ファンタジーだが「氷と炎の歌」で、風が悪くなったためにずっと港に閉じ込められ、
路銀が尽きるは老人が病死するわとえらいことになったこともある。 マジかよフィリピン拠点にしてる貿易関係者、明人、南蛮人、琉球人、日本人伝染病で死にまくりだな 基綱が本格的に遠洋貿易始めたら伝染病予防知識(手洗い、うがい)と
栄養失調予防知識で、同年代の連中と比べてやたら死ににくいとかありそう 子供をあれだけ作って1人も夭逝してない奇跡を思えばそれくらい普通だ >>253
実際この時代だとそんなもんじゃない?1000人死ぬけど1500人産めば人口は増えていくんやってノリ 日本とフィリピンの間を行き来できないのなら照綱どうやって琉球に行ったかという話になるわなw 黒潮のこと心配してるみたいだけど、別に海流に逆らって進む必要なくね?
海流なんて帯みたいなものだから外れれば普通の潮だぞ。 いけるかどうかと困難さは別やろ
中継地があれば行きやすさは中継地間で考えればいいというのはさすがに無い 派遣される船団の規模さえ分からないのにできる出来ない語っても疲れるだけだろうに 九鬼に絵図面を渡した時に南蛮船はすでに日本海側で作っていたみたいだけど
それから20年以上たっても船の詳細とか編成とか特に描写がないからな
普通に考えて海賊衆は平時は交易しているだろうから
南蛮船の取り扱いにも長期航海にもそれなりに習熟していると思うけど 97話の時点で今川、北条が話にならないレベルの水軍力で、
189話の時点で土佐から薩摩へ島津の本拠地を圧倒できる上陸作戦が行えるレベルだっけ
今は国家レベル倭寇で朝鮮を締め上げてる 普通に伏線張られてただろう。
道案内としてあの海域に詳しい倭寇の親玉と繋ぎ付けていたし、
倭寇の親玉もノリノリで手伝う気だったじゃん。 >>263
今の日本の国民数知らんけど現代日本国民みんな船に載せて攻め込むと考えればスケールのデカさがわかるな
南蛮って凄い(小並感) 呂宋も良いけど高山国に進出してしっかり支配して欲しいわ >>263
なんてこった……朽木世界は銀英伝だったのか >>240
明と自力で交易できない日本の荷を扱わない
明の商人達へ扱わないように圧力をかける形での制裁は出来なくもないかも
明銭の流入が止まるのは
日本経済に大打撃を与えることだからね とっくに止まってるよ
だいたい現行の淡海世界の三十年くらい前に倭寇の大物の王直が捕まった&大寧寺の変で大内が実質滅んだ辺りで
エッセイで戦国の銭に関するお話しがあって、その辺ざっくり説明されてる まあ商人が密輸してくる明銭の流出は防げんけどね
というか明銭で買えるから密貿易してくる その密貿易が王直逮捕と海禁の強化でほぼ途絶えたんや
信長が上京した頃だと朝廷に献納する銭すら悪銭ってのがその惨状を示している
銭不足が解消するのは江戸時代でも家光の頃になってから というか、もう、100年ぐらい前から永楽銭って明でも作られてないよね?
しかも明では既に使用が禁止されてる通貨なはずなので、
日本は明で使われてる銀やヒスイなどを持ち出して明に支払い、
絹や陶器などとともに永楽銭を輸入してはず。
織田などの諸大名は銭不足を懸念して銅銭の海外への持ち出しを史実でも禁止してたはず。
千利休とかの境の商人は密輸してたらしいけどなw 明の商人にとっては銅銭は貨幣ではなく商品なんだよね。
明国内では表だって流通させられない不良在庫を日本に売ることで利益出してる。
堺の商人たちは、それをさらに他の国に売り差額を儲けていたよね。 明が既に対日貿易禁止してるから、来てるの全部密輸船なのに
圧力かけて制裁だーとか、いや誰がどんな権限で何したらそうなんのよw >>276
基本、密貿易はユルユル
儲けるために邪魔な総督を自殺させるほど
けど、たまに気合いの入った&有能な総督が就任すると取り締まりが厳しくなる
王直さんはその時期に捕まった大物倭寇で不運な人 というより、明では皇帝が熱心に売官に励んでいるから、その取り締まりしてる役人が実は密輸商人その人だったりする。 万暦帝も張居正が生きてる間はまともだったんだぜ
お目付け役がいたから故だろうけど
1582年に死んでからそりゃ蓄財&散財のハッスルタイムよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています