初期の頃は中央とのルート上や国境門付近や領都以外は空白地帯が多かったとしたらツェントの引退先に領地を作って子や孫をアウブに任命したとかどうだろう
ツェントが世襲じゃない頃はツェントの子や孫がツェントになれないとツェント一家って新ツェントと婚姻関係結ぶか出身領地に帰るか中央貴族になるかだとすると新たなアウブになることを望むツェント一家もいたのかもとか考えたりした

なんの根拠もない妄想なので異論は認める