【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 673冊目
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>2まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>900が宣言して立てる。
・もし>>900が立てられない場合は安価で
前スレ
【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 672冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1543120065/ ■関連ページ
香月 美夜 なろうマイページ:372556
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本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 n4830bu
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本好きの下剋上 SS置き場 n7835cj
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ハンネローレの貴族院五年生 n4750dy
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本好きの下剋上 設定等まとめ n4099cd
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■書籍特設サイト
http://www.tobooks.jp/booklove/
■コミカライズ作品ページ(ニコニコ静画内)
/comic/booklove
■刊行情報
2015-01-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘I」
2015-02-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘II」
2015-06-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘III」
2015-09-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いI」
2015-12-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いII」
2016-03-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いIII」
2016-06-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いIV」
2016-09-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女I」
2016-12-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女II」
2017-03-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女III」
2017-06-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女IV」
2017-09-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女V」
2017-12-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員I」
2018-03-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員II」
2018-06-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員III」
2018-09-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員IV」
2018-10-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 貴族院外伝 一年生
2018-12-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員V」
■コミックス情報
2016-06-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!1」
2016-07-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!2」
2016-11-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!3」
2017-02-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!4」
2017-08-01 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!5」
2018-02-24 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!6」
2018-08-01 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!7」
■公式オンラインストア専売情報
2016-12-20 本好きの下剋上ふぁんぶっく (2017-03-10 電子書籍化)
2016-12-20 ローゼマイン工房紋章キーホルダー
2017-04-17 本好きの下剋上クリアファイルA・B・C・D (全四種)
2017-07-10 ローゼマイン工房紋章キーホルダー(ゴールド)
2017-09-09 ドラマCD
2017-12-09 本好きの下剋上ふぁんぶっく2 (2018-02-10 電子書籍化)
2018-06-09 ドラマCD 第二弾
2018-11-10 本好きの下剋上ふぁんぶっく3
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ■○■○■○■○■○■○■○■○
ここから下に貼り付けられるヴィルコピペは
常駐キチガイの恨み言なのでNG推奨
■○■○■○■○■○■○■○■○ ヴィルフリートに関する作者の見解
>ただ、ヴィルフリートはやっぱりローゼマインに全く感謝していなかったんだな、と分かってがっかりしました。
全く感謝していないわけではありませんが、「自分の努力があってこそ」という意識も大きいです。
洗礼式のお披露目を無事に終えても口出しが続くので「やらされている感」が強くなってきたというのもあります。
>特典SS、作者様はどこまでヴィルを下げるつもりなのか……と、思ったが
>ヴィルのKY発言を読むと、兄妹弟の仲が悪くなる可能性もあったのでは……
別に下げるつもりなんてありませんけれど。あの当時のヴィルフリートはあんな感じです。
ゲオルギーネの恨みや怒りが理解できたのであれば嬉しいですね。そういう意味でもヴィルフリートはミニジル様なので。
ローゼマインがいなければ、ヴィルフリートは廃嫡だったので対立しようがありません。兄弟仲が悪くなることはありませんでした。
>7歳までヴェローニカはなにを教えてたんだろって疑問に思っちゃいました。
貴族らしく振る舞い、おとなしく自分に服従することでしょうか。
ジルヴェスターが反抗してフロレンツィアを娶ったので、「今度こそ」という意識が強かったですね。
>ヴィルは三才の弟の心配よりも、妹より挨拶を知らない自分を省みよう。
お披露目を無事に済ませたことで、「自分はやればできるし、これだけ努力しているので大丈夫だ」と思ってます。
そこを自分で省みることができる子だったら、ローゼマインと婚約なんてしませんからね。
>領主夫妻&ヴィルフリート側近の再教育がダメダメレベルだと思いました。
まぁ、そうですね。
周囲の環境が以前よりマシになったけれど、良好とは言えませんから。 ヴィルフリートが不憫というか、ダンケルフェルガーから色々と言われるのは仕方がありませんね。
エーレンフェストでは「終わったこと」とされていても、ディッター重視のダンケルフェルガー視点では
ハンネローレが宙ぶらりんなので「終わっていない」のです。
嫁盗りディッターの時に「自分の身は自分で守ります!」とローゼマインが前面に出てきて責任者としてサインしていたら、
非難されていたのはローゼマインだったでしょう。まぁ、ダンケルフェルガー相手でも簡単にサインせずに色々と譲歩を引き出す商人のような交渉に入ったと思いますが。
あと、ハンネローレが行っている一年前の貴族院はヴィルフリートにとって黒歴史のど真ん中。後から思い返すと、
なかったことにしてほしいレベルの思春期真っ盛り。尖ったナイフ時代なのです。人生の中で一番ひどい時期じゃないかな?
ローゼマインのアウブ就任辺りでヴィルフリートにも色々な心境の変化があったので、五年生の時にはかなり落ち着いていますよ。
香月 美夜 [ 2018/04/12 12:51 ] このスレに常駐してる噛みつき亀こと便所虹こと埋め1113こと誤を連呼する誤読の荒らし>>6にも注意
日本語に不自由な外国人だが日本人のフリをして発言の矛盾を突っ込まれると本好きアンチは頭がおかしいと誤魔化して勝利宣言する
平日昼間から日付の変わる深夜まで張り付いてスレを荒らす100レスニート
地雷さんが旧帝大卒でなければ許せずに突然逆ギレして言いがかりをつけてくる
・地雷さんにとっては本はオマケ
・図書館を餌に求婚されても動じない程度
・レス兄の求婚も図書館に釣られたんじゃなくて優しくされて揺れただけ
・保護者も別に図書館狂いを心配していなかった
・王族もそんなに図書館好きと知らなかった
・地雷さんこそ王の器で手綱なんて要らないから王以外はない
・なのに地雷さんに王立図書館くれるという条件で王子の第三夫人にという提案もありだったと言ったのは便器扱いだフンガー
・異母兄弟の結婚は流石にないんじゃね。あんのか?あの世界、従兄弟はあるが
・領地の境界線引き直しは領主候補生のコースでもやる内容だしメス書もグル典も要らん礎を自分の魔力で満たして所有者になってれば出来る
・作中でマインが実際に国の境界線(え?)を引き直したシーンでメス書は使用されてないから(具体的描写を一切飛ばしたシーンなので使用は不明)不要だ!
皆がやんわり突っ込みのレスつけても
「読解力ない方が多い様で大変驚きました。」
皆がはっきり原作と違うと突っ込みのレスをつけても
「二次の話はヲチ板か難民板でやっとくれ」とすり替えて誤魔化す
「読み返しもせず誤情報で相手を煽る人が複数人出るとか不思議だね」と開き直ってお前こそ誤情報垂れ流していると複数根拠挙げられてフルボッコ
それらの突っ込みには反論できず「そうだななどれっく最低だな」と第三者に責任転嫁
今度は3日前500近く前の話題の変わった米にレスを付けて
「結局逃亡しちゃった?」「お、いるじゃんw何に対して突っ込んだの?」「お前の読解力が無さ過ぎるよ?」
と必死で話を変えようとするが実は原作には描写されていない二次設定を前提にして書いていたから誰にも伝わらなかったというオチ
これまでの悪行連ねたテンプレ貼られるのが嫌で900踏んだ自演して強引にスレ立てするが当然すぐバレる馬鹿
実生活でも嫌われ者でぼっち飯だったことで特定キャラに感情移入すると自白する
参考 スレ650冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1527160227?v=pc 特典SSでまた電書派が泣く展開に
ふぁんぶっく4(電書)はまだですか、2年待ちですか… しかし上級貴族でも三男ともなると結婚できない可能性を親が肯定するとは……
下級貴族の次男坊の人生は厳しい 1乙
前スレ1000 調子悪そうだから更新厳しいのでは?
次3月だから、少し時間とれるのかなあ? >>1乙
>>10
さあ実本に手を出すのです……!
今ならノートと付箋も買えばクリスマスカードがついてくるぞ(ダイマ)
いやほんと本好きはグッズが普通に使えそうなの多めでいいね ガブって前神殿長産んでそのまま産後の肥立ちが悪くて死んでるんだから
ガブの顔知ってる人は少なくとも前神殿長の年齢+7歳だよな
マジで死にかけ古老しかいないんでは? >>14
サンダンヴァーラって意外と若かった気がするけど……って、あの世界では意外と年齢行ってる方なのか? >>1乙です
特典ss、ブリュンヒルデ、第二婦人に立候補したの、ロゼマの側近やライゼの貴族としてだけでなく、母親や妹の将来も視野にいれてだったんだろうな
異母弟がギーベになってもブリュンが領主の第二婦人である限り、ブリュン母も妹も絶対粗末に扱えないもんね
ブリュンは跡取りの責任をガチで背負ってたんやな >>10
置き場!(血涙)
今回一番驚いたのは、旧ヴェロ派で平民説が当たり前のように浸透してるらしき所だった
マティアス達は、半分ぐらい平民説を信じた上で、それでも命預けたんじゃないのか?
覚悟すげぇというか、ハルトムートに近い忠臣っぷりなんじゃないかとか思った
まあ、最後の方のロゼマ組は忠誠心ヤバいからなあ… 安価ミス
17のは >>10 ではなく >>13
自分にレスしてどうする、自演かよw 神殿での奉納舞の練習は自主錬なんかな
ロジーナが奉納舞も教えられるんだとしたら
かなり高スペックだな ヴィルがフロ派を名乗るなら、ラン兄がヴィルをフロ派に入れるように導かなきゃ成らない立場なのに
ランプ兄はヴィルは旧ヴェロ派だから、俺達も旧ヴェロ派に行ってもOKってバカ過ぎじゃね・・・
根っからの旧ヴェロ派だから、旧ヴェロ派としての物の見方しか出来ないオズヴァルトよか余程無能じゃないか?
旧ヴェロ派人材しか居なくて旧ヴェロ派的な意見に寄りがちなヴィルをライゼ寄りに修正できるのはランプ兄だけなのに >>16
メタ的にブリュンは中央にもアレキにもついてこれないバックボーンあるキャラだから
あのタイミングでの離脱だったんだろうなとかも考えちゃう その平民説が当たり前の旧ヴェロ派粛清逃れ組は15年激震をどう捉えたんだろう
ゲオのエーレン侵略にを貸した旧ヴェロ派もがまさか裏で槍鍋と手を組んで外患誘致とか即毒薬とか
あまりの邪悪さにビックリだとは思うがそれだけじゃないよな
そしてその平民が女神の化身でユルゲンの救世主で新生アレキのアウブとか
あとラン兄は個人としては良いがリンクベルクの跡継ぎとしては失格に感じる
結論 やっぱり領主会議前後の補足は必要 >>20
良くも悪くも気の良い脳筋家系で、主持ちの護衛騎士が染み付いてるからなあ >>20
ヴェロや周りに染められやすそう
カル父のことを馬鹿にしてるけど、結構似てるのでは? 三段腹さん享年50じゃなかったっけ?
そう考えるとお母様も直接面識なく肖像画で知るのみ
そんな人にまでヴェール着けたまま判定されるくらいなんだから
ゲオが過大表現で煽っただけじゃなく本当に似ているんだろうね
ゲオに肩入れしてたっぽいお魚さん父のギーベはアレキで生き残れているのかな >>20
ヴィルをフロ派の人間として振る舞わせるのは流石にラン兄じゃなくてフロの仕事だと思う
フロ派の人間にだけは魔力圧縮教えるって制限をせっかくマインが提示したのもヴィル可愛さに無駄になっちゃってるし この調子だと成長したロゼマさんが見れるのは再来年くらい?
先は長いなぁ… >>25
忠告自体は的外れなこと言ってるわけではないのがゲオのやらしいところだと思う
魚さんがエーレンでどう思われるかわかった上で婚姻後押しして嫁入り直前に親切めかして忠告するあたりが根性腐ってるけど >>24
ラン兄はカルとお母様が和解した事も知らなかったりしてw
コル兄みたいに家に居て変化を見た訳じゃ無いし
今回のラン兄の発言が、カル父の嫁より領地優先とか言うアレと対比してるんだと思うと
ラン兄は騎士団長にも成れなそうだし、家も継げなそう >>28
ゲオは為政者としては無能だけど、策略家としては一流なんだよね
貴族の文脈だけならお魚さん詰んでた
その文脈をガン無視(下手すれば気が付かないw)するロゼマだから無意識に救済できたけど ヒル王子は王族の権力の大きさがわかってないとか臣下となるべく育てられた成果が出てるよな ゲオの計算違いはお魚さんがアーレン嫌がってたのに気がついてないところか?
追加でなくて食べたい料理がなくなってるのはどうよ >>32
気づいてたけど
そんなのどうでもいいくらいライゼと相入れない顔してるからヴェロ派に入るしかないし無問題と無視したんでは ゲオは思考回路が詰将棋の人なんじゃないか
人を動かすには利を示す、人は権力を求める、確かにその通りで間違ってない
綿密に計画を立てて粗を潰すこともできるし、度胸もあるんだろう
でも、アウレーリアが引きこもり生活を好んだり、ロゼマが権力に価値を置かず、本に突き進む価値観も理解できないんじゃないか
そういう、ゲオ基準では権力闘争の落伍者が、他の分野で目覚ましい業績を上げたり、人を引き付けたりすることがわからない
だから最終的にロゼマに計画を狂わされたんだろうな
誰だって自身の価値基準で世界が動いてると思うもん ラン兄どちらの派閥でも選べるーって言ってたけど旧ヴェロ派に入ったらロゼマ式魔力圧縮の契約魔術に反するよね?
親交を持つぐらいならグレーゾーンで済まされるかもしれんけど ゲオが一番読めないのはロゼマレシピの胃袋掴む凄さだろうなあ 旧ヴェロ派に入るだけなら平気だと思う
その後に計画や実行に関わったらアウトだろうな
実際にそういう動きが始まる頃には、始末されるだろうから、現実的に発動はしないだろうけど >>20
オズヴァルトが側近筆頭だからなぁ。
ヴィル側近団がヴェロの政権基盤をそのまま引き継ぐのを目標とする、というのも
ライゼガング系の取りまとめをロゼマまかせにするってのも
3年前のお披露目会の夜の会議以来の方針なんだよね。
それと旧ヴェロ派がフロ派と違って男性派閥と女性派閥両方に共通なものであること、
および、ゲルギオーネ名捧げ問題が表面化する前で旧ヴェロ派が邪魔ではあっても危険とまでは
看做されていなかったことを合わせて考えると、
ロゼマとの婚約が確定してライゼガング系の取り込みが棚ぼた的に実現するという見通しがある現状なら、
側近団としては旧ヴェロ派への接近は基本的に「間違い」じゃない。
というか、アウレーリアにランプ兄が派閥問題をあのように説明したことこそが
2年前のロゼマ襲撃事件でヴィルが旧ヴェロ派を切り捨てて尚側近団が旧ヴェロ政権基盤取り込みという
基本方針を捨てていないって証左なんだと思う。
そう考えると、ヴィルがフロ派を自認していようが、そこはなだめすかしてでも
旧ヴェロとりまとめる立場に納めたいとオズヴァルト他側近団は考えているんでないかな。
とはいえランプ兄はヴィル側近団におけるライゼガング担当兼ロゼマ担当扱いなわけで、
ランプ兄の転向は側近団から見れば手札を一つ潰す結果にしかならなさそうなので、
側近団から積極的に転向を指示されるような状況じゃないはず。
なので、上に側近団の立場がどうこうと長々書いたけど、それはあくまで側近団の話で、
ランプ兄に関しては結局は主の立場云々よりお魚さん可愛さを優先させただけなんじゃねぇかという気はする。 お魚さんがそんなに血の近いわけでもないガブによく似てるなんてゲオの嘘だったんだろうと今ここ読むまでは思い込んでたんだけどもしかしてホントだった? 今回の加筆でしれっとハルトムートがフランの手伝いしてるけど、これも地雷さんのやり方に合わせるためにかなり努力してるんだなぁと個人的にちょっと株が上がったわ
5章で領主一族の側近が青色に教えを乞うのは貴族のプライド的に難しいってあるのに、それより下の灰色巫女のヴィルマに(聖女伝説で意気投合したとはいえ)儀式の進行を教わってるんだから >>39
エルヴィーラがヴェールそっ閉じしたからまあそういうことなのかなと >>37
マインはフロ派にしか教えないと言ってたのに
教わってから旧ヴェロ派行けば良いんだとか、すっごいザルだなw
まるでトラウゴットみたいw ゲオ的にはお魚さんに恩を売ったつもりだったりしてね
ゲオがお魚さんの立場だったら、アーレンでは母親の出身領地の関係で、どうしたって権力に従わされる側
ゲオならそれに屈辱を感じていつか権力を握りたい、見返してやりたいと思う
それがエーレンに嫁に行くなら、その容姿を利用すれば旧ヴェロ派を牛耳れるよ、権力を握れるよ、というアドバイス
お魚さんがゲオみたいな権力志向と能力があったら、ゲオのいい手先になったかもしれないけど、残念ながら念願の引きこもり生活だもんなあ
ゲオは上昇志向は強いけど、残念ながらあんまし人を見る目はなかったかもしれない >>40
ハルトムートが叱責一発即謝罪で即座に場が収まる描写って、
先にアウブに宛がわれた文官を無能として追い払ったり
グレッシェンで平民から直接得た事実を文官の虚偽報告より優先させるのに苦労したり
後にクラリッサの暴走で会議中断しかけた際に文官の説得苦労したり
そういう描写と比較すると物凄く異質だよね >>42
契約時の条件が「わたしの敵に回らないこと」なので、どこの派閥でも、味方なら平気 ハルトムート有能すぎ
ただローゼマインに威圧?を向けられてぞくぞくっっていうのはさすがだなって思いました ハルトムートの件は代表的だけど、ロゼマが側近を教育していったのがとても良く現れた巻だった
これは中身大人だからできることで、ヴィルシャルみたいな子供だとまだ教育される年齢だから
本当に異常すぎるw >>48
シャルは教育まではいってないけどマインと神殿側近の関わりを見て
わたくしと側近もあのような関係になりたいと思って努力開始したわけだし
普通の領主候補生も両親と側近の関係を見て筆頭側仕えにサポートされる形で
貴族院入る頃には自分なりの主従関係の在り方を模索し始めてるんじゃないかなぁ 三代魔力の強い子生まれると階級上がれるのですね
降格の方も三代なのかな?とりあえずダームエルとどっこいっぽかった雑魚騎士さんは中級な扱い受けてたけど >>49
自分が行動するための、考え方や価値観の基礎が子供には無いんだ
なので「やりたいこと」も本質的には定まらない(すぐ揺らぐ)
だから子供の頃は、教わり、学ぶしかない
それを自分で発見して行動してて、摩擦に対するテクニカルな助言しか要らないってどんな子供だよw
外から見ると天才そのものだが、異常すぎるのによく処分されなかったもんだと お魚さんの容姿は実妹マルティナ曰く表情もプラスして可愛げがない、裏を返せばBBA顔で表情が乏しく目がつり上がって感じ悪い子
お魚顔はなろうでよくある可愛くない悪役令嬢に暗さミックスした感じだろうか=ガブの顔?
…ガブが貴族院卒業までに婚約者がいなかった理由は態度も悪い(エーレンに来てからの行動から考えて)、顔も好感度が低い、魔力量も低い
こりゃあ三重苦の事故物件だったか >>43
お魚「ニヤリ(悪人顔。だが教えてくれてありがとうの親愛)」
ゲオ「うふふ(勘違い。どんな恐ろしい計画を立てたのかしら)」 >>49
旧ヴェロ派の子供を側近にして、名捧げ石作るときシャルが「お姉さまは相変わらずよく見てる」みたいなこと言ってたやん
あれ、シャルなりにロゼマの気の回し方というか、上に立つものとしてのフォローの仕方?人心掌握術?の有用性を認めて見習おうとしてたんじゃないの
こういったらなんだけど、たぶんヴィルはこういうとこ疎いというか気づいてもいない
このあたりがヴィルとシャルの道を分けたのかもな >>54
ヴィルは年相応、シャルはあの年齢で何でそこまで優秀なの?ってぐらい出来た子なので… >>55
いやシャルがしっかりした子なのは確かだけどヴィルは年相応にすら至ってない子だよ? アウレーリアに持たせた嫌がらせのお魚の鱗がお守りになってフェルを毒殺から救うという皮肉 >>54
地雷さんから素直に学ぶシャル
ルーフェンの説得から素直に学んだレス兄
自主的に地雷さんを目標にするメルヒ
金粉と離縁できるなら貴族の常識にとらわれずリスクも覚悟で交渉したアドル
この四人が領主候補としても比較的に優秀なんじゃないかな
>>55
貴族院五年にして一年以下の評価を下されたのがヴィルだぞ >>57
白身魚で扱いやすい味だったのも料理面からすれば素晴らしい
嫌がらせ魚が虹色魔石と美味しい白身魚とは何処にチャンスがあるかわからない
マイン「料理方法が旧ヴェロ派屋敷の料理人でないとわからない?そんな事は些細な事です(ニヤリ)」
そして数年後新アレキ城でツェントにも出された魚と思われる
あの時のゲオはまさか自分が魔石になったとか娘達はシュタープ破棄され魔力電池とかw 染物コンペのエーファはやっぱりトゥーリの母親だな、目標を見つけた時の努力が半端ない
オットーとコリンナがエーファの染めた布を探り当てたのすごいって言ってるけど
エーファ自身は「マインには分からなかった」と思ってるんだよな
→分かっていれば称号が貰えていたはず
髪飾りに合わせた柄や、リューツィの花言葉「家族への愛」に気付かなかった
「家族の愛敗北、服のことについても教えておくんだった」とか考えていそうだ お魚ちゃん、女はメイク次第で何とかなるんやで!
ユルゲンにざわちんはおらんのか!?
たれ目アイメイクにたれ眉、あとは……カラコンに染髪でばっちりや!…たぶん… 布に関してマインの家族力は敗北かも知れないけど、貴族視点でも「マインに一番似合う布」を作り上げたエーファは限りなく大勝利だよな >>60
オットーさんの意地悪!と思っていた番号制は母さん発案の職人の意地だったw
ローゼマインが貴族院で発揮していた売られた喧嘩を買う性格は母譲りかね
そして、マイン時代に森に採集に行っても食べられない物の収穫率が高かったローゼマインは、花の名前もユルゲンの花言葉も知らなさそうな…
常識知らない自分を思い出して、母を信じてブリュンヒルデに自分に一番似合う布を選んで貰った方がエーファを専属にするには近道だったかもね >>28
それな
ゲオはジルとかヴェロとか自分が恨んでる相手以外で罪もない人間の扱いも酷い
お魚さんに罪はないのに >>55
今回のマティアス見るとシャルとマティアスがユルゲンでは年相応より少し大人びてて、ヴィルは現代日本での年相応では いやしかしこう…
ゲオのコツコツと用意周到に、周囲に邪魔されないように積み上げていった計画を、マインが無自覚に斜め上からちゃぶ台返し、みたいなことなってるのまじで痛快w
あのタイミングでマインと接触なかったら、お魚さん絶対溶け込めずに旧ヴェロ派で鬱々してたんじゃない? ランプから見てもカルはダメな夫なんだな
まぁランプは蔑ろにされているエルヴィーラの息子だから父親に対して点が辛くなるのはしょうがないけども
ニコラウスとか自分の家とか親や兄弟についてどう思ってんのかな
洗礼式時点では兄弟と仲良くしたい感じだけど まさかお魚さんのヴェールに関してもゲオ様が絡んでるとは思わなかったわ。
ゲオ視点ではヴィルは旧ヴェロ派を完全に拒絶し今の辛い立場では親の庇護を受けられるフロ派に所属するしかない、
その護衛騎士のラン兄もフロ派の派閥から離れられない状況にお魚さんに直前に教えることで対策をまともに取れないまま
不安を与えフロ派に取り込まれないようにしつつ旧ヴェロ派に頼りたくなる環境を作りフロ派の情報得られつつ旧ヴェロ派に流せるような立場を作ろうとしたのかな?
もう一人の結婚相手もゲオが推したわけだし同じ嫁いだ立場をうまく使うことで交流を深めやすくしようとする狙いもあったりしたのかな?
魚の入れ替えもヴェロだった場合実家への不信を煽りつつ料理提供などで交流を深めさせない狙いとかまであったのか? 染色コンペの挿絵のお魚さん、面長なお面被ってるように見えてしまった。
ヴェールの模様が目・眉・鼻・口っぽくてひだが髪っぽく見えるだけなんだけど、味わい深い >>50
あれは母親の溺愛によるゴリ押しだったんだろうなぁ
もし母親がまっとうで、なおかつ青色行きではなかったとしたなら下級へ養子に出してたんだろうね まさか謀るガブリエーレ顔の女が
あっさりライゼガングに近づき受け入れられるとはお釈迦さまでもわかるまいw 今回の書き下ろしはどれも読み応えあったな
電書派なので特典SSが読めないのが悔やまれる…
影の薄かったランプ兄も、これで少しは…うん、引きこもり妻の存在感に完敗ですわw ゲオルギーネ「絶対疎まれてるはずのアウレーリアから泣き言がとんでこない、なんで…?」 特典SSは危うくハルトムートとブリュンヒルデの結婚話だった
まあ血筋はいいもんねハルトムート… ラン兄はちょっと地雷さんを高く見積もりすぎてる気がする
確かに地雷さんは本に関わること以外寛容だし、困ってる人に手を伸ばしがちなお人好しだが何でも地雷さんに放り投げとけば良い訳じゃないし見返りを用意しなくても良い訳じゃないぞ
アウレーリアが派閥に入れて欲しいなら地雷さんがアーレンについて情報収集して何が悪いんだろうか?顔険しくするようなこと? >>1乙
ランプ兄は自分より身分が上の7才の妹に食事をねだりお礼を用意するどころか主についてなんとかならないかなー的な甘やかされたお坊ちゃまだからなー
本編終了後は地雷さんと関わることもほとんどなさそうだし夫婦仲は良さそうで良かったねとしか お魚さんの話とエーファの話が面白かった
彼女クールビューティ系なんだろうな
残念ながらユルゲンで人気のある顔立ちではないのだろう
名前無しはまさかのエーファ提案w
地雷さんもびっくりだ
ラン兄のアホさ加減にかなり驚いたよ >1 乙
アウレーリア視点SSだとカル家の中でラン兄だけが別世界に住んでる感じした…うかつと評される妹より認識甘くないか?
母はヴェロ派の力が大きくなるばかりの中で子供達が無事に成長出来るかを心配してたのに自分から積極的にヴェロ系嫁を貰いに行くとは…
アウレーリアが良い人だったから幸いだけど、下手したら子供できたら毒殺されてんぞ あの環境で何でランプ兄だけあんなぼんやりボンに育ったのかちょっと不思議
家内の危機に気付かないカルの鈍さを受け継いだからだろうか ラン兄って本当にエック兄とコル兄と同母兄弟なの?
エルヴィーラの息子なの?
首傾げちゃうくらい異質だわ 以前はアーレンとの縁組推奨されてたんだから別におかしい話じゃないでしょ >>83
アーレン嫁貰うのは命令だって書いてあったやーん
回想時点はヴェロ全盛期でライゼ伯も恭順視野に入れてたあたりでしょ
魚さんも親から反対されてて卒業式の思い出エスコートで終わりってことになってたし
強いて言うなら魔力圧縮して魔力増えましたと魚父にぺらぺら喋ったのが唯一にして致命的なラン兄の落ち度 >>87
命令されたからって素直にアーレン嫁を募集せんでも…貴族院の話だし、適当にアーレンの男子生徒に心当たりない?って聞いて断られておけばいいのでは
しかも、領主一族傍系じゃ、普通はアーレン領主の意向が最上位命令になるってことだし、ヴェロの言うこと聞いてエルヴィーラを尊重してくれない嫁だったら、カル家の中でさえエルヴィーラの立場が弱くなる可能性の方が高い >>75
弱小領地の上級貴族の女子は結婚相手に苦労するんだな
家格的にも立場的にも領内の上級貴族の旦那では第二夫人は選択肢にないだろうから
ハルトムートが駄目なら領内ではジルの第二夫人に納まるしかなかったんだろうな
貴族院で下種な面を散々と見せ付けられてきたブリュンからすればヴィルの側近だけは死んでも嫌って心境だったろうし
>>84
五部でコル兄に突き放されたのも納得のラン兄だった
エック兄には横暴で粗雑な扱いされても慕ってるコル兄だけに
あの時のラン兄の駄目さが相当だったんだろうな >>87
上位のごり押しだよね、お魚さんの嫁入りって。
でもたぶん、魔力増えたって喋らなくてもゲオがあたりが手を回して送り込みそうな気もするし
上位領地と縁が出来たエーレン(地雷さん)と目聡い貴族なら縁付こうと画策してきそうな気もする >>46
そこハルトムートの変態っぷりにこっちもゾクゾクしたわw フロ派トップのフロが、未だにトップの意識なくエルヴィ―ラの派閥というかエルヴィ―ラが纏めて自分に仕えれば良いみたいな
ヴィルがマインさんの側近も自分に仕えて当然と同じような感じがするです エック兄は貴族院時代のフェルを知っていて側近にもなってるし、、
コル兄は地雷さんの側近かつ、他領からのエーレンの扱いが変わる境目の世代だけど、
ラン兄はその間の世代で意識が変わる出来事のなかった世代だからね
領主候補生の側近としては、もう少し注意や危機感を持つ必要はあると思うけど。 コル兄がやる気なしだったのは環境による鬱屈があるから、その環境でノホホンしてるランプ兄とは違うと思う
>>93
フロはむしろ自分がトップだからこそ「良きに計らえ」で良いと思ってそう。王族的発想
問題はそれで上手くいくほど領主一家に権威や人望がないこと ジルはライゼを纏めるのは、お母様やポニ爺やブリュンヒルデの責任だと言ってたよね
派閥の長はフロなのに、フロには責任なしw
まあ、それを言うならトップである領主であるジルも人に放り投げるだけで責任を負って無いけど >>94
95も答えてくれてるけど、そう
番長の結婚相手としてのハルトムートへの嫌がりように笑ったしいいSSだった >>95
アレ読むと割と感情的になってる時は威圧発動してる可能性有るよな…本文中だとちょっとイラッとしただけだぜ?あの時って >>98
領主という仕事人として駄目で
夫として父としての家庭人も駄目で
異母兄としても駄目でヴェロの息子としても駄目だったジル
弱小領地としてもあまりに酷い仕上がりだから
フロとは破れ鍋に綴じ蓋な夫婦だな フロとお母様は利害が対立しない限り協調路線とるために連携を密にしているだけで
フロはお母様を未だに便りにしていると認めているにせよ、
責任もろとも丸投げしてるわけじゃないでしょ。
どっちも利害が対立すれば独断で秘密裏に事を進めるだけの気概があったわけだし。
具体的にはフロはライゼガング押さえ込む謀をお母様に秘密で進めてたし、
お母様はヴィルをお披露目会で失敗させることでヴェロの失脚図ってたわけだし。
それに旧ヴェロ派は男性派閥と女性派閥の区別が無いみたいだけど、
その点フロ派はあくまで女性派閥。フロは男性派閥のライゼガング派とは関係ない。
ジルがライゼガングの抑えをお母様に望むのは、
エルヴィーラの母親も旦那もライゼガング系で発言力がある主要な人材だから、で説明がつくでしょ。 >>102
駄目駄目ばかりなので良いとこ見っけをしてみる
閨では有能なんだぜ
バイシュマハート様のご加護も得たし >>98
単純にキャパオーバーな可能性もあるけどな
ダンケルだと外向き外交が第一夫人の仕事で内向き領内取りまとめは第二婦人のお仕事
単に役割分担だと思ってたけど、これがもし領主夫人の仕事の範囲が多すぎるゆえの住みわけだとしたら、領主に第二夫人は必要だよねえ
普通の貴族女性は結婚したら仕事をやめて、子育てと派閥関係の外交がお仕事になるわけだし
例えばアレキで言えば、ロゼマは子供産んでも領内派閥の取りまとめはレオに任せられるんだよ
血のつながった(設定の)兄のお嫁さんで、血縁だから
でも他領から嫁いだフロには、そういう意味で頼れる親族の女性はいないわけで
よくこれでブリュンが立候補するまで、ジルは第二夫人を回避できたな
こういったらなんだけど、エルがフロを派閥に入れて支えたのは好意で、場合によってはライゼ貴族としてのとか、他に優先させなきゃいけない立場がある場合もあって、フロや領主一族に都合が悪い場合もあっただろうに
騎士団長の夫のカルみたいに、ちゃんとした役職がついてないぶんエルを縛る手綱はないわけで、フロが派閥関係をエルに任せるのは場合によっては相当危ないことだと思うけど ジルの美点は豪放磊落なトップであることに尽きるのでは?
マインの価値を認めることにより
自分ではイマイチ理解できていないところの平民の価値を間接的に認め、
結果的にマインの好き勝手を平民管理込みで認めたし。
フェルの心を自らの素直さにより救っていたし、
おまけに、父親との約束を守りたいというフェルの目的を満たすのに都合のよい
「甘やかす対象」として機能していたし、
色々問題があったとはいえ、長としての責任は取っているわけだし。
だからこそヴィルへの甘さがヴィル本人や最愛の第一夫人に悪影響しか与えていないというのが際立つという >>100
ここで躾!みたいに気合い入りすぎたんだよきっと >>107
フロしか夫人を取りたくない、って我儘はフロのアウブ夫人としての負担にしかなってなかったりするんだろうか >>110
第二夫人の必要性を自ら旦那に説かなきゃならない状態に追い込まれて
旦那ではなくエルヴィーラに第二夫人候補選定の相談しなきゃならないって段階で既に負担だよね。
でも、第二夫人の存在が、アウブにとって政治的に適切な人材であっても
自分の立場にとって都合が良いかどうかは微妙だというのは本編の通り
(ロゼマがヴィルと婚約していた時分には都合の良かったブリュンヒルデが
ヴィルの婚約解消とともに自分の立場を脅かしかねない存在に転化してしまった云々)
アウブというものが第二第三夫人をとって当たり前、という慣習自体が負担なんじゃね? いつものアレがアップをはじめる話題は、控えめに…w
>>100
ロゼマの無意識な軽威圧は、実際にそこそこあったなら、案外役に立ってたかもしれんね
貴族の上下関係は、結局のところ何らかの形で実力を見せつける事で成立しているし
祝福テロと合わせ技で、神秘性と権威を増していたかもしれない >>107
ヴェロ派に嫁いだクリステルの姉がヴェロ派になったように夫の派閥に属するするのが一般的なんじゃないか
それなら夫の派閥は基本姑の派閥であり夫の親族の派閥で孤立しないで済むけど
フロは夫や義母に敵対する派閥に所属したせいで夫の身内や側近とも協力しにくい立場になったよな >>108
その豪放磊落さが張子だから最後まで一貫した姿勢を持ち続けられないのがジルの最大の駄目さだと思うわ
だから最終的には優秀な人材に逃げられて領内での人望も得られず息子も道に迷う人生を送らせることになった >>114
フロは対立派閥に所属したんではなくて
縁故の無い他領に嫁いできたら、姑にハブにされて孤立無援
途方に暮れてるところを、ヴェロ被害者の会に拾ってもらったんでしょ
ジルがヴェロ派排斥決断したのは、この辺りの事情なんだろね
政治的な話でいうとロゼマ抜きだと、ライゼ派閥もやっていることはヴェロ派とどっこいどっこいというかヨソ者排斥な田舎者コミュニティそのものって感じだから >>110
他の夫人を迎えたらフレーベル兄の心配通りに立場を失ってもおかしくなかったんだし
フロしか夫人を取りたくないジルの我儘のおかげで何もしなくても立場を維持できて助かってたんじゃないか >>116
ライゼ派は最初は協力してたのをヴェロが排斥したからこうなったって作者が言ってたぞ >>115
そこら辺は「所詮は領内統治で汲々とする下位領地の領主」ってことなんだと思う。
純粋に実力不足。
フェルがいた頃も実力不足への自覚はあったようだが、
フェルがいなくなって自覚が全く足りていなかったことに気付いたくらいだからね。
以下は個人的な解釈を多く含むのだが、
トラ王からロゼマ養女化したら王配にヴィルをどうかと提案されてもその器じゃないって一蹴したのは
エーレンの将来のためには自分を含めた世代交代が必要であることを認めた上で
(少なくとも現状の)ヴィルでは交代する意味が無いという現実に向き合った結果で、
次期アウブ選定を急がない方針にしたのはロゼマ出奔により選定が急務になっただけでなく
ロゼマ抜きでの世代交代をちゃんとやるには、限界のある自分が仕込むのではなく、
意欲を持った子らが切磋琢磨して自ら学ばなければならないから急務であっても速成はできない
(ので、ヴィルが発奮するならばヴィルも次期アウブ争奪戦に再参戦してもよい)
と考えたんじゃないかと思ってる。 >>114
別にフロの選択じゃなくヴェロに排斥されたからだけどな
お魚さんは地雷さんが間を取り持ってエルヴィーラと上手くやれたから快適引きこもり生活をゲットし >>118
そもそもジルはヴェロを切った後もヴェロ派の排斥なんかしてないっていう
粛清したのはゲオ派の蠢動と名捧げが表沙汰になったからでフロのためでもなければ
領主一族のせいで不利益被ったライゼ系に謝罪どころか損失補填しようって考えすらない >>118
主義主張的な連帯ではなく血族地縁で繋がり既存の権益を対立派閥と取り合い自派閥内で分け合う的なところが似たようなものだと言ってるの
本来穏健的だったのがやられたからやり返す的に先鋭化して過激にはなったのだろうヴェロにやられて >>121
田舎に嫁入りして姑にいじめられても笑顔でかわして夫を味方にご近所さんや姑と繋がりを作っていく
よくある展開の立ち回りが必要だったと思ったけど
嫁入り時には上位中領地の後ろ盾があったから別に下手に出る必要もなかったな 姉ブリュンは領内ではハルトムートしか選択枠がなかったがベネディクタは嫁に行くのか婿を取るのか…
年上の劣化シュタープ世代なら婿候補いそう
年齢的にはニコラウスやヴィル側近グレゴールもいるがヴィル側近は無しだろうか
グレッシェルの為には他領から婿探した方がいいが、リンクベルク家がニコラウスをエーレン街から出した方が良いとなればニコラウスを婿もあり
ただニコラウスはメルヒ側近ルートがある? >>122
ゲオ派の名捧げが表沙汰になる前にフェルは旧ヴェロ派の粛清の話をしてるけど
ジルをどうやって説得したんだろうな >>123
貴族社会って、暇にあかした派閥争いが本業なんじゃないの? とは思うが
どっこいどっこいな田舎者コミュニティという本筋には同意 >>80
確かに他領からやって来た人に情報収集するのは当たり前じゃないの?
なのになんでランプレヒトは顔険しくしてるんだ
ランプレヒトはなんでアウレーリアに積極的に聞いて自派閥に情報流さないの? >>125
ニコラウスは母親が旧ヴェロ派だからなぁ
本編終了時にヴェロ派は実質消滅してても、トルデリーデとグレッシェルが互いに受け入れるかどうか
ニコラウスが領主一族(メルヒ)に近い上級貴族っぽく見えるように成長したら、可能性はゼロじゃないかも?くらいかな >>126
09年冬の襲撃事件から13年冬の粛清断行までの期間の旧ヴェロ派の扱いってよくわからんよね。
ゲオ姉の暗躍やらボニ爺の嗅覚やらにより危険度の高さが明確でブラックリストがフロ派内でまとめられるくらいなのに
ロゼマさんへの接触を阻止する以外に取った実効性のある対策が俄に思いつかない…
最新刊のプロローグの空気がロゼマ観点とあまりにも違い過ぎて笑えてくるくらいだ。
白の塔事件で、嫌がらせの様子見には現状維持が一番、と結論付けたのを踏襲した?
フェル的には忙しくて証拠集めも捏造もやってる暇なかったんだろうけどさ。 シャルが婿迎えた時点あたりでフロ派から独立してブリュンもそっちに移籍するぐらいはありそう
思いっきり親アレキの派閥になりそうだけど ロゼマさん信者っぽいベルはアレキに嫁入りしそうだなという気も
交易都市目指すグレッシェルならアレキとの繋がりは悪くもないだろうし、ブリュとロゼマさんの仲立ちにもなれそう
SSでブリュの母親が第二夫人に男子が生まれたらって悲観的になっているのみると
フロのあったかもしれない未来図かと思うとともに、つくづく女性がトップに立つのは難しいんだなと思った >>128
ランプ兄はお茶会参加することでお魚さんに派閥の選択材料を与えようとしていた。
けれど、ロゼマの質問内容によっては、お茶会の現場で立場の明確化を強要された可能性があった。
(たとえば、どの家と接触するように指示されていたのかリスト出せ、とかの政治的に答えにくい質問)。
アウレーリアだって、ロゼマのあまりにも直球な要求に、
「答えられること」しか答えたくないって即座に逃げをうったくらいだ。
父親や上位の立場の者に自分の人生を勝手に決められるのが嫌でアーレンから出奔したがっていたお魚さんが
またも人生を勝手に決め付けられる憂き目にあってしまったのかもしれない!
それもよりによって安牌だと思っていた妹がやらかしたのかもしれない!
と思えば、お魚さんが大事で仕方がないランプ兄なら、そりゃあ心配の一つもして当然でしょ。 >>130
ヴェロ失脚で基盤を失った領主一族が、そのままこれ以上ヴェロ派を切り崩すと
ライゼガングによるクーデターか、傀儡化するしかなかったんじゃないの?
そうならない程度に、ライゼガング系との信頼感を作るまでに時間はかかるだろう
とはいえ、ロゼマが去った今、ブリュン第一夫人昇格の危険性はかなり大きいと思うが >>102
綴じ蓋とセットなのは『割れ鍋』な
紙の鍋はあるけど >>134
排除できない対象の大人貴族たちの子供たちが子供部屋や貴族院で排斥されていたら
親としては自分が排除されていないとは思えないと思うんだ。
でも、実際ローデリヒのような事件への関与が明確な子供以外も一律に
派閥単位で子供部屋・貴族院で排斥されていたじゃない。
それは09年冬の子供部屋でヴィルが敵意むき出しにしたせいというより
首脳陣の方針が徹底されていたせいっぽいので、
なんというかこう、物凄くちぐはぐに見えるんだよね。
マティウスのように親が絶対信用できない子供の扱いに困るのはわからんでもないんだが、うーん
これから一律排除しますよー
ヴェロみたいに急には排除しないけど、その内確実に処分しますよー
っていう根回しという扱いだった? >>133
レスありがとうございます。
なるほど、納得しました。
確かに強制的に派閥を決められるとなると顔が険しくなるよね
自派閥のことよりも嫁のことを大事にしてるんだなと和やかになったんだけどエルヴィーラがライゼガング派をまとめるために苦労してるのに旧ヴェローニカ派に行くこともあったとなるとなんだかなって感じ >>136
過渡的な状況のバランス取りと考えるのが妥当なんじゃないかと
粛清直後にライゼガングが攻めてきたよね?(ハルト父&フロの策でもあったが)
抜け殻のような旧ヴェロでも、その数と存在だけで、ライゼを抑える役には立ってたんだ
もし09とか10でやってたら、ライゼに刺されて領主一族が失脚してたんじゃないかな >>138
なるほどバランス取りに専念か。
それなら派閥間での微妙なにらみ合いのようにロゼマさんの視界には入ってこないような調整がメインになって
結果的に本編読んでるだけじゃ細かい状況がさっぱり分からん、と理解できなくはないか。
>もし09とか10でやってたら、ライゼに刺されて領主一族が失脚してたんじゃないかな
さすがにそれはないんじゃないかな?
いくら忙殺されていたとはいえ魔王がまだ領内にいた時期だ、という一点においてw >>134
流石に上級貴族出身の夫人が領主候補生を押しのけて繰り上げはないんじゃない?
と思ったんだけど、クラッセンの次期アウブの第一夫人は領主候補生?元上級?
どっかに書いてあった気がするんだけど見つからないー >>139
その忙殺が問題なんだ、有効なライゼ対策を練る事ができない
農産物頼りのエーレンという根本的な弱みを解決できてないから、スキャンダルやら
何やらでライゼを法的に抑えるしかなくなって、材料集めにえらく時間がかかるよね
だからこそ、フェルが忙殺されてる状態ではできなかった
策なしでの09や10は強行できなかった、フェルがさせなかった(という後付解釈w 正しいかどうか知らんw) それにしても良くできた物語だ。直木賞くらいはあげてもいいんじゃなかろうか。 >>134
ガブリエーレ輿入れ時の騒動をライゼが再現するのか
熱い展開だな >>140
アレキとの関係上、下位領地としての振る舞いを捨てる方針を決めたことを考えると
領内出身第二夫人を領内派閥の都合で第一夫人に押し上げるような真似はもうできないはず。
しかし、第一夫人が負け組み領地出身なので、有力領地から改めて第一夫人を娶って
フロを第二夫人に下げるという選択肢が無いわけではないという。
まあ、ジルにそれができるとは思わないけどさ。
ジルはそんなことやりたがらないだろうし、
次世代ならともかく現役のジルに今更嫁がせたい有力領地があるか疑問だし、
隣接領との関係を悪化させたくはないだろうし。 ジルがすべきだったのは旧ヴェロ派の中にちゃんとジル派を持つことだったな
結局旧ヴェロ派ってジルの派閥なんかじゃなくヴェロ派とゲオ派の混合
そしてヴィルの側近は旧ヴェロ派はヴィルを支持してくれると計算してたが親世代の中心人物はゲオ派その子世代は地雷さん派と散々な結果
結局領主は下の貴族にある程度認められて支持されないとなっても苦労するだけだってことだな エルヴィーラ関連で怖いなと思うのは、領主一家の対応がエルヴィーラの高潔さと好意一辺頼りってこと
ハルデンツェルの娘でヴェロにいびられたエルヴィーラには、領主一家に冷ややかになる理由あっても献身的に尽くす理由はない。夫はあれだし
当初のフロには被害者仲間として親切にしてあげても、ヴェロ粛正後もおんぶに抱っこじゃ好意も枯れる。今までの献身に報いるならともかく更に仕事上乗せ
エルヴィーラに尽くしてもらえる理由もないのに、よくあんな無邪気に凭れかかれるな、と怖くなるわー >>130
ジルとしてはふぁんぶっく3時点で自分の支持基盤の旧ヴェロ派を削りたくなかったみたいだし
貴族院でヴィルに少しでも有利な立場を取っておくように指示したのからしてヴィルに旧ヴェロ派の子供たちを掌握させるつもりだったと思うけど
ヴィルの言動と合わないんだよな 芸能人ごり押ししても実力と人気が伴わないと消えるしな
ジルはヴィルをごり押ししたいならせめてちゃんと実力付けさせるようにフェルを教育係にするぐらいやらないと駄目だった 有志が作った、マインの年の時系列に沿ったやつかな? >>149
ないよ
わけわからない基準なのに何故かわかりあってるとか不思議な人だね(棒) >>146書いた後に気付いたけど、ジル一家(除くシャルメルヒ)って本来それを期待するべきでない相手の過剰な好意を当然のようにあてにするよね
ジル→フェル&マイン、フロ→エル&マイン、ヴィル→マイン >>149
>>3 に載ってる本好きwiki参照。
ローゼマインの表向きの年齢ではなくマインの実年齢をベースとした数え方。 フロとブリュンは本編終了した今のところは衝突してないけど、
もしも万が一にでも衝突したら、エルヴィーラはどっちに付くんだろ?
自分の中のエルヴィーラ象だと完全中立を保って中立派閥を作りそうなイメージだけどさ。
ついでにフロはその中立派閥を取り込もうとして、ブリュンは元々のライゼ派閥を引っ張り込みそうなイメージ
なんか改めて考えてみるとフロの立場ってホントかなり弱い気が。書かれていない部分には何かあるんだろうか >>147
ヴィルが旧ヴェロ派の子供たちを不適切に排斥していた理由がロゼマ襲撃への怒りだったこと、
ロゼマの保護者連がロゼマの周辺から旧ヴェロ派を子供ごと排除したがったこと
これらは同根だと考えると、案外ヴィルの言動が親の意図から外れていないから恐ろしい。
ヴィルに片手ではロゼマと緊密に付き合わせ、
同時にもう片手でロゼマの周辺から排除したい連中の掌握させよう
と保護者連や側近団が考えていたとしたら本当に驚きだ。
いくらスペック高めとはいえ普通の8〜10歳児に過ぎない子供に、
そんなの幾らなんでも無理ってものでしょ >>118
協力したのって先代じゃないか
ジルの代になった時には既にヴェロ全盛でライゼに力とか無かったんじゃ? >>154
純粋な戦力的には、フロにどんな勝ち目があるの?
エルヴィーラはライゼ印刷派、ブリュンはライゼ農村派でしょ、互いに争う事に利益なんかない
ブリュンが決起した時点で領内的には終了だよw
ロゼマもフェルも必ず怒るから、アレキに呑まれる覚悟でできるかどうか
それから「ロゼマの敵にならない」条項がフロ保護のために発動するかもしれない
まあ、フロ最大の味方はアレキなんだから、シャルとメルヒ連れて亡命すりゃいいんだが >>157 を書いて気がついたんだけど、シャルの持ってる「お姉さまとのつながりの証」
あれが最強のお守りになってるねw
シャルは賢いから、たぶんそれ意識して作ってもらったんだと思う(情ももちろんあるが、情だけではない) >>159 ミスった
シェルとメルヒは安泰だけど、もう一人はねぇ?
半値さんにも突っ込まれてたけどどうなるんだろ。 >と保護者連や側近団が考えていたとしたら本当に驚きだ。
自分で書いておいてなんだが、
よく考えたらヴィル側近団は実際そういう計画をお披露目会の夜に立てて、
シャル誘拐ロゼマ襲撃を経てランプ兄にアーレンから嫁が送りつけられてなお
その計画を堅持したままだったんだった。
いくら成績向上委員会発足当初にロゼマから派閥排除より取り込めって説得されたり
境界門星結び襲撃事件回避をきっかけに名捧げによる側近取り込みという道が示されたにせよ
あくまで「親世代は見捨ててでも次世代を取り込む」のがロゼマの方針であって
既存の旧ヴェロ派を体質変えないままで丸抱えできるだなんて全く考えていなかったことを考えると
ヴィル側近団の方針には根本的に無理があったんだなぁ、と今更気付いたよ >>157
フロが失脚したからってアレキが怒るかぁ?
エーレン内の派閥争いなんて「エーレンの事はエーレンで」「領地を分けたら他人」理論でアレキが口出すことでもないよ
そもそもフロ自体がマインの大事枠に入ってないんだからフロ追い落としがマインへの敵対行為になるかどうか
せいぜいフロ失脚の報を聞いて「エーレンはまだ派閥争いなんてしてたんだ・・・」とちょっとがっかりするくらいじゃないの >>162
フロ追い落としでシャルメルヒが悲しんだり立場が危ういと思えば怒る…かも? >>162
シャルやメルヒが酷い目にあえば、身内枠発動するよw(フロはおまけ) お母様は幼少からヴェロにいびられ、結婚してもカルに蔑ろにされてた
その上で女の戦場で派閥維持してたのがほんとすごいわ
今後は印刷事業の主任だけでなく女神の化身の母という立場になると
他領への影響もある最大派閥作れる
フロはもう完全にお飾りになった方が良さそう >>145
身内を甘やかす悪癖を考えたら
味方派閥ゼロでこそ能力主義の理想アウブ活動できそう >>164
そこは追い落とすことになる元側近のブリュンが分かってない筈もないから待遇をひどくするのも考え辛い気がする >>163
そもそもブリュンが決起するのってフロがやらかした時くらいじゃね?
となるとシャルやメルヒすらブリュンに付く可能性が有るような・・・ 決起したら勝てるよ?という想定と、実際それやるかどうかは別なので
領主的には、そういう不安定な状況を未然に解消していくのが仕事なはずだけど…
ブリュンと婚約した件は早まったんじゃないかなあ >>169
フロを孕ませなけりゃ、普通にちょっと上位の上級貴族とでも結婚してフロの地位が脅かされるなんて事は無かっただろうに
妊娠したせいでブリュンしか選択肢が無くなった訳で、ジルとフロの自業自得w >>170
もうちょっと頑張ってアレキ誕生まで待てば、どうにでもできたはずだけどなあ…
本編終了時点では、ブリュン第二夫人は領内の火種にはなれど、メリットが何も見えないのが フロはゲオに何言われても微笑んで受け流すスキルがあるけど、ブリュンヒルデはヴィルやオズヴァルトの言動に目がつり上がってた
シャルが外交を担うことができるようになるかブリュンヒルデが常に表情を取り繕えるようになるまでは、フロが外交を担う第一夫人の方が良くない?
流行発信の方法とか領主会議で決めてきて欲しいことはリストにして渡しておけばフロでも何とかできそうだし >>171
ライゼの希望の姫がアレキに行っちゃったから、エーレン領主一族内に第二夫人でもアレキの姫が入るようにしとかないとライゼが荒れるし
ジル達はブリュンヒルデを入れることで領内融和の第一歩というメリットにしなきゃならない >>173
農業のライゼに対し、ライゼと遠いロゼマの印刷ぶつける事で抑えられたんだけど
ロゼマが去って、農業も印刷もライゼになっちゃって抑制どころじゃなくなってる
今後はライゼの傀儡になる気かな?って状態なんだよなあ >>172
微笑んで受け流すのってただ時間が過ぎるのを待つだけの上位領地に批判される社交だし
上手くかわしたり拒否したり要求を出したりするブリュンヒルデの交渉術の方が評価されるんじゃないか なんにしろブリュンが領主第二夫人としての確固とした地盤を築くにはブリュンの子が洗礼式を迎えるぐらいの時は経たないとなぁ
子のいない夫人は格が下がるみたいだし
存命の第一夫人を追い落とすと覚悟するには後継者としての子が貴族として必要だと思う
お飾りの第一夫人と権力を持った第二夫人としてならそこまで時間はいらんかもしれんが
でもそれぐらいの時が経ってたら普通に次期アウブはフロの子の中から既に決まってそうだし、場合によっては次代が就任してるよな
ってことは最低限フロには次期アウブの母、もしくはアウブの母の地位はあるわけで… 軍事でカル、政治でレーベとライゼガング派が要職を占めエルヴィーラもいるのに
煽られて蜂起するくらい領主親子に対する不信とヴェローニカ派への怨恨が深い
外圧がなくシャルと番長が協力しても纏まるのに10年以上かかりそう >>176
次のアウブはゆっくり決めると言ってたけど、実はブリュンに子供が出来るまでが勝負だったりする?
男の子なんか出来ようものなら、シャルメルヒの次決定にライゼから圧力かかるかもしれんね
時間ないぞ、シャル頑張れ…w ライゼガングをちょっと抑えるだけなら
フェルの言ってた謎のアレを使えば良いわけで
ジルは支持基盤変更の為の世代交代への布石と、繋がり求める他領からの第2第3婦人売り込み避け
ブリュは流行に関わる仕事を続けられることと、グレッシェル貿易都市化計画推進、フロ蹴落としたり子供をアウブにという野望は特に無い
フロは立場を脅かされず、ヴォルに拘り無く3人の誰かがアウブになれればいい
ライゼガングの古老は勝手に勘違いして、俺達の利益いぇーい
ジルとブリュの政略婚じゃなくて、ジルフロブリュ三人と領地の先も含めた政略婚だからね
>>174
変革について行けそうな、一部のライゼは諸々の餌でジルよりになりつつあるし
調子に乗りそうなそうな奴らは、変革について行けなくて、食料庫として古い持ち上げられ方で満足してるから大丈夫じゃね >>180
新ライゼは取り込み、旧ライゼとは分断し、ブリュンには野心を持たせないようにして、皆に夢だけを与える
もし新旧が合わさればブリュンが唆されうるから、分断必須
えらく舵取り難しそうだが、ジルにできるんかねw(フェルなら可能だろうけど) ブリュン子の成人まで16年以上あるから次期アウブはフロ子になるんじゃない?
ライゼとしてはブリュンが女子を産んだらメルヒの婚約者にしたがると思う
そういう点でもメルヒ有利だけどシャルのほうがアウブとして相応しい何かを示せてエーレンとシャルに尽くしてくれる婿を探せたらシャルアウブもあり得るかも
シャルは地雷さんに誘われた時スルーしないで神殿通いしなかったのが今になると痛い
当時は側近も賛成したとは思えないけどさ つーか、お魚の嫌がらせって誰がやったの?
マルティナ?ゲオ? >>181
ブリュンはそもそもエーレンの速やかな世代交代のために第二夫人になったわけで
分断を目論む勢力にブリュンは関わらないだろう
ジルの舵取りも何も、ついてこれない奴等は基本的に無視でおk >>183
誰がどんな狙いで発案したかはともかく、嫁に行く娘のための物品なのでアウレーリア実家の誰か多分父親とかじゃないかな >>183
魚の扱いを知っているだろう旧ヴェロ派と接触せざるを得ない状況にしようとしたならゲオだろう
まさか地雷さんが魚に執着するなんて思いも寄らないゲオにとっては下策になってしまったが ボニ爺が死んだらって条件もあるから案外次期決めるの早いかもしれない
死なないかも…死にそうにないな… そういやお魚さんに主が廃嫡寸前だったと伝えてるけど
これランプ兄まずくないか? メルヒが領主より中央神殿長を目指したり、周囲から王を期待されると荒れる
シャルは下水道整備の為にドレヴァンヒェル領主の養子から婿とりそう >>188
ランプ兄はボケボケなのでそもそもまずいんだが一番まずいと思ったのはお魚さん地震だろう
しかし地雷さんと遭遇する度に都合の良い選択肢ができて無事に引きこもることに成功した上に
ランプ兄の進む道も最悪は免れている >>182
地雷さんが神殿通いにシャル誘うエピソードあったっけ?
ちょっと思い出せない アウレーリア、「お母様が亡くなったあと」とか言ってたけど第三夫人生きてるよね? あそこ引っかかった人いないのかな >>191
ごめんどこだったかは覚えてない探してみる
地雷さんが神殿に遊びに来てねって誘った時スルーしてたんだ
神殿内部に全く関われていないのは今となってはもったいないなーと思う >>188
ヴィルが廃嫡の危機二回も迎えたのはエーレンでは周知の事実だし、エーレンにずっと住むアウレーリアに隠すのはどっちにしろ無理では >>175
ローゼマインに、あらかじめ、項目やラインを整理して交渉する方法教えて貰ってるから、ブリュンヒルデ達若手がリスト作ってああしろこうしろって言っておけば…ね? >>192
今回スケジュールの関係か作者様の体調か致命的な名前の取り違えとか
ロゼマ視点の結婚式だと母親居るっぽいお魚さんが
お魚さん視点だと早くに母親亡くしてたり気になるミスが多かった印象 地雷さんが第三夫人と思ってるだけで母親役の第二夫人とか・・? >>197
ありがと
やっぱミスか。お魚さんも戸籍ロンダリング?とか深読みしてしまった。 >>195
なんかそれっぽい描写あるね。
でも、この時はお祈りと加護の研究発表済みだったから、
メルヒの側近相手の神殿良いとこアピールにヴィルやシャルの側近も心惹かれていたみたいだよ >>198
ミスじゃないならそうなのかな
もしくはアウレーリアの母親ではない新しい第三夫人とか? >>180
ライゼを抑えるための情報は地雷さんがGOサイン出さなかったから永久にお蔵入りだと思うわ
フェルも最初からジルに託さずに地雷さんの判断にゆだねたってことはライゼが弱体化して地雷さんの立場が軽んじられるのを防ぐ意図もあっただろうし
アレの存在を地雷さんがジルに明かさなかったのも
フロがライゼを黙らせる決定打を地雷さんの乱入によって阻止されたのも
エーレンに残された領主一族の都合よい方向にだけ物事が運ぶわけではないって暗示だろうし >>201
姉妹に見えないマルティナが本当は同母ではないって話かな? >>182
シャルとブリュは、この変革期でうまくやらないと後がないのわかってるから
シャルは補佐かこのチャンスを潰さないで維持する中継ぎ
ブリュは第二夫人立候補とそれぞれ立ち位置定めたわけだから
シャルが自分が、ブリュが子供をアウブにで揉め事起こさないんじゃないかな
ジルとメルヒがあまりにアカーンだったら色々動くだろうけど >>202
>ライゼを抑えるための情報は地雷さんがGOサイン出さなかったから永久にお蔵入りだと思うわ
>フェルも最初からジルに託さずに地雷さんの判断にゆだねたってことはライゼが弱体化して地雷さんの立場が軽んじられるのを防ぐ意図もあっただろうし
あれは単に恥ずかしがり屋さんのフェルが図書館の隠し部屋以外でメッセージ聞くななんて
アホな条件付けちゃったせいで、図書館行く前に婚約の手はずが片付いちゃって時宜を逃しただけでは? >>205
マインが情報を知る時期がズレたのはフェルの意図通りじゃないと思うけど
必要とするジルにダイレクトに託さずワンクッション挟んだのは濫用していい情報じゃなかったからだろ……
何その恥ずかしがり屋とかいうの >>206
録音の魔術具の誉める言葉のことじゃね?
フェルが残したライゼの弱みと何か関係あったっけ…… >必要とするジルにダイレクトに託さずワンクッション挟んだのは濫用していい情報じゃなかったからだろ……
ゼルギウスがいる場でジルに直接話せる内容じゃなかっただけだと思うが? >>208
単に同じ魔術具に重要情報と褒め言葉の両方が入っていただけだね
>>209
思わないなら、なぜ思えないのか根拠となる描写を明記して説明すべき。
こちらとしては「そのように思わなければならない描写に心当たりはないので思わない」としか言えん。 >>209
そもそも、ライゼの弱点情報は既にフェルの館の引き出しかなんかの中に隠して有ったんだから
引き出しに忘れ物したとでも言えば良い
と言うか出て行く前に教えとくことも出来たが教えなかった訳だし
マインの後ろ盾をケづる事にも成るし、使わないで済むなら使って欲しく無かったんだろう >こちらとしては「そのように思わなければならない描写に心当たりはないので思わない」としか言えん。
変な書き方になった。逆の意味にも読めるので書き直す。
ゼルギウスの監視の前で言うことじゃない、以外の理由の根拠となる描写が思い当たらないから
他の理由があるとは思わない、の意味ね。 >>203
同じ父母から企みガブ顔とトゥーリ似が生まれる人間の神秘 >>209
ライゼの弱味とかアーレンに行ってからの情報な訳ないしジルに直接渡す機会はいくらでもあったと思うが sage忘れすまぬ。
>>212
それを裏付ける記述はどこだか明記してよ。
本当に使わない方が良かったなら、なんで卒業式でジルがエスコートしていたのを見て
「なんであれを使わなかった」という趣旨の発言をするのさ。 >>166
能力主義は能力のない人がアウブに居座って主張しても…w >>216
フェルはジルがどうにもならなく成ったら渡せと言っていた
つまり自力解決できないくらいヤバく成らなかったら渡すなと言う事だ
アレを使わなかったのかって言ったのは、もう自分の助力が必要とされて無いと実感してしまってちょっとショックだっただけだろう >>216
>「なんであれを使わなかった」という趣旨の発言をするのさ。
ライゼを抑えるって策の使用の是非は中身が明かされるまでわかんないけど
あそこのフェルの台詞にはエーレンがもう自分を必要としてくれてないって言うさみしさが漂ってる
んでそういったもろもろのことが積み重なってエーレンよりもアレキを遊び場にするって言うフェルになっていく話のピースなんじゃないの? フェルはジルが好きだから第二夫人欲しくないという我儘を叶えてあげたいと思ってる
ただ、ジルに直接情報を渡すと安易に使いそうだから地雷さんに渡して地雷さんが無理そうだと判断したら渡してやってくれと頼んだんだろう ロゼマさんエルのアウレーリアに対する「旧ヴェロ派まとめてフロ派に入れるくらいしたら大歓迎」発言に無茶ぶりって言ってるけど
一年半後自分が(子供世代だけとはいえ)成し遂げとる
エルにとってロゼマは突飛で振り回すし頭痛が絶えないけど、ものすごくできた娘だね
領主の養女になってよかったよ、娘のままだと息子の嫁が直に比較されてしまう >>219
ロゼマが件の資料を確認しようとした形跡すらないのは
それを聞いた段階で既になんとかなる目処が立っていたから要らんと思っただけじゃないかと思う。
で、フェルは、まさか聞かれた段階で既に激烈にこじれたあとで対処の目処まで立てた後だった
という事態自体を想像してなかったんじゃないだろうか?とは思う。
ただ、あくまで言葉通り、
今後フェルの助けをあてにされても困るから基本自力対処せよ、自力対処無理そうなら使え
であって、乱用がどうのとかワンクッション必要な情報とかいう解釈がどうすれば出てくるのかわからん。 読解力が15歳未満のものに本好きを理解することは難しい きっとフェルからの情報の直後にジルがフェルに頼るのやめるって宣言したから
地雷さんはその覚悟を汲んで、じゃあフェルからの情報なしでも乗り切れるように頑張れってことで
あの情報を封印するって判断を下したんだろうな >>220
そもそもロゼマどうなってる! って状況下でのアレで、
ひどく苦々しい表情を浮かべたわけだから
内心なにやら凄まじいことになっていたようだね アレはローゼマインの身喰いの証拠と出生の公表方法と思ってる
次期ライゼガング直系領主の悲願は潰え組織的反抗も難しくなる >香月美夜@本好きの下剋上 @miyakazuki01: 第四部Xの特典SSに続き、またもやハルトムート出張りすぎ問題に直面中。
>貴方、主役じゃないから。
>ローデリヒが完全に霞むから。
>ステイ!
気になるwww 少なくともフェルもマインさんももうあの情報をただでジルに渡すことはないと思うよ。他領に行けば他人だし、どうしてもって肩入れするにはジルはフェルにもマインさんにも報いて来なさすぎた
特にマインさんはエーレンは自分の居場所じゃないって思い知らされまくったから不用意に手は出さないんじゃないかと。内情をよく知らない介入がどれほど混乱を呼ぶか身にしみてるし >>227
ジルのためにマインを社会的に抹殺するような情報フェルが出すか? フェルナンドが出る時の優先順位は父の遺言、兄、地雷
自分が抜けると起るライゼガングの行動は簡単に予想出来るし
エーレンフェストの順位は下がるし多少混乱しても最悪の分裂や反乱内戦は防げる >>229
地雷さん神殿でフェルを心配するの止めろヴィルを心配してやれって強制されたのかなり根に持ってるなと
中央制圧に出撃するときのセリフや、半値さんとのお茶会のときのセリフからも読み取れるしね
フェルも地雷さんをアーレンに連れ帰るのにジルを騙まし討ちにするのも辞さない勢いだったし わざわざジルに対して「根に持って」いるか?
単に、
お手紙書きたい!書かせて!→婚約破棄だもう我慢したくない!
って素直に思っていただけじゃなくて? >>231
ハルトムートは暗躍キャラだから仕方ないね!
チーム・ローゼマインを裏から支える影の立役者
しかし誰からも感謝されない不思議ー ねえマティアスとヒルデブラントかわいすぎない?
マティアス想像してたのとちょっと違ったわ
誰かに似てるんだよねサッカーアニメの誰か...わからん
フリーダも成長しててかわいい
カミルも成長しててかわいい >>234
地雷さんはそれなりに根に持つぞ
物語の後半は飲み込むことのほうが目立ってたけど
三部の頃はフェルが相手でさえ報復しようとしたりするくらいだった
そのフェルに二回も婚約を断られたのも拗らせてるし
エグモントやアナやエグやヴィルやD子や金粉に言われたことややられたこともきっちり覚えてる ロゼマがジルに対して根に持ってても、家族を握られているから何もできない
ジルからしたら、平民を貴族にしてあげたから感謝されて当然だし、自分の駒として無意識ながらぞんざいに扱ってた
実際に魔力圧縮の契約時にいざとなったらロゼマを殺す選択肢も考えていたし、扱いが平民だよね
ただロゼマが平民だと知らないライゼや他領の貴族からしたら、ジルのロゼマの扱いは非常識レベル
体の弱い幼女を神殿に押し込めて魔力搾り取ってた、と
ロゼマも根っこが平民基準だから、ジルに対しては恭順しか行動してない そりゃ上位に何されても仕方ない精神のエーレン女性じゃなくて
上司に嫌み言われたら雑巾の絞り汁を茶に入れて陰口言いまくってやるわ精神の日本人女性ですから >>240
>ロゼマがジルに対して根に持ってても、家族を握られているから何もできない
>ロゼマも根っこが平民基準だから、ジルに対しては恭順しか行動してない
なんで最初はまともなこと言ってるのに結論で突然頭おかしくなってるんだ お魚さんSSの家系図でゲオの息子がブラージウスになってるけどブラージウスは第二婦人の息子だったよね?
D子姉と結婚したとは書いてあったけど養子になったって記述なかったような ルッツは上手くできたけど、平民家族でも意見の食い違いで絶縁とかあり得るから
乳母や側近に育てられる貴族は下剋上待った無しにもなるのか >>244
そう ブラージウスの母は第二夫人でアウブベルケの妹で粛清対象となり処分された
ブラージウスは上級にされ娘ベネディクタがアーレンにのこる旧ベルケ領主一族唯一の生き残り
ブラージウスかゲオの養子になったとかも考えにくい
今回の書籍は校正の甘さが目立ちミスがあちこちにあるから、おそらくそれもいくつかあるミスの一つ ヴォルフラムのところを間違えてアルステーデと結婚してるブラージウスを書いちゃった感じかな? 結婚できないかもと思ってたハルトムートがクラリッサを紹介しにきた時、オティーリエがどう思ってたのかすごく気になる
上位の他領から聖女信仰同志を連れてくるとは思ってなかっただろうな 元々結婚しなくてもいいと思ってた子供なんだから結婚したきゃ好きにしろってくらいじゃないの もう一人居る筈の第二夫人の男子とアーレンに残った第一夫人の女子はどのポジションなのかな
立場的には上級になったと本編に出てるけど
ランツェの反乱生き残れたのかな >>250
一番可能性高いのは
ドレヴァン系第一夫人の娘→ランツェに最初に狙われるだろうからそこで死?
ブラージウスの兄か弟→地雷さんの風盾に入れず牢?
かな マティアスやっぱ文官気質なんだな…父にもう文官は足りてると謂れ騎士になりそして最後父と対決
マティアス主人公で話が一本書けそうなくらい主人公感w 神殿で騎士も書類仕事することになった時、マティアス苦にしなかったもんね
しかしアウレーリアといい、自分でコース選べないのつらいな
家の今後の為にって、ダームエルみたいに本来文官気質でも自分で騎士コース選べるのならいいんだよ
親から向いてない進路強要させられるのはしんどかろう
マティアスはローデリヒみたいに親に使い捨てにされるかも疑惑もってたみたいだし、あんまし扱いよくなかったんだろうな >>253
文官駄目なら側仕え行きそうな体格と細やかな性格だが(年下のラウレンツよりだいぶ小さい)、側仕えだったら名捧げ対象がジルヴィルの二択という最悪の事態になったから騎士で良かったね…
アウレーリアも騎士になったことで念願の引きこもり生活を手にしたしw地雷さんのミラクルもあったけど メタ的には、地雷さんが救済する事を決めて、その対象を設定し配置したわけだから
実際にはその「もし」は成立しなくなるんだけどもねw
地雷さん視点で読んでるとほのぼの困った子物語だけど、他人物視点で見ると
状況が悪い、綱渡りな所が多くて、それを次から次に救済していく聖女だよねえ マインさん視点だけだと、マティアスやローデリヒの忠誠心にはやや唐突感あるけど、
SSとか裏側を知ると「ああ成程こりゃなー」となるこの感覚好きだな
いま一番知りたいのは、アーレン進行にアウブ・デイッターがアッサリとマインさんを信じて賛同した背景かな
ずっと先だけど… ランプレ兄「送り出した嫁が信者になって帰ってきた」 >「派閥を変えたので信用して欲しいとただ言われるよりは、形がある分、
>よほど信用できると思うぞ」
これ、ヴィルこそが派閥を変えたので信用して欲しいとか言ってる信用できない男状態なんだよなー
自分言ってて気づかないのかな?w
せめて手土産の一つくらい用意しないと >>256
その疑問については2016年 07月15日の割烹で答えてるよ ゲオの心情が1番知りたい
弟が生まれた事によって人生狂った彼女の一代記
2〜3冊ぐらい続いてもいいぐらい読みたい もとはジークリンデも水鏡前に同席だったのが
いるとアウブを誘惑できないで夏休み前に間に合わん
ので退場w これもリアルタイムの楽しみ >>261
あれ読んだ時笑ったわw
リアルタイムでの楽しみって言ったらあと誤字もあるよなー
本を食べるとか上級ハルトムートとかww 十二国記きたああああああああああああああああああああああああああ >>262
懐かしいw
色っぽいリュディガーとかw 色っぽいリュディガーは最初誤字と気づかないで笑ってたわ >>260
大領地のアウブ第一夫人まで上ったのに、なぜ弱小で寒いエーレンにこだわったのかは謎。
まあアーレンもベルクがお荷物すぎていいことなさげだが。 >>267
ゲオの能力は、謀略で相手を叩きのめして勝利することに特化していて
内政等の能力やビジョンは欠如していて興味もなく、アーレンではもうやることがないから
とかトンデモ説を唱えてみる >>259
ありがとう。
その割烹は読んでるけど、いまいちフに落ちないんだよね
物語にされればだいぶ違うのかなと 書籍版では第一夫人を同席させたうえで
論破すれば完璧じゃない? >>269
腑に落ちないのは仕方がないかと
外患誘致の可能性が高い事はわかった、ロゼマの人柄も信頼できる、フェルの問題もある
でも、それだけじゃ兵は動かせないから(実際に中央行きの時はちょっと揉めた)
そこを動かした原動力が「本物のディッターしたい!」というディッター脳であり
第一夫人が横にいなかったという条件なんでしょう 本好きって伏線貼るだけ貼ってそのままってのちょいちょいあるよね
フェルの母親代わりの女性とか早く教えてほしい… >>269
アウブダンケルはディッター欲に負けたけど第1夫人は実際に地雷さんに金粉からもらったネックレス見せられた時点で納得したんだろう >>272
メスティオノーラに良く似た、本が好きすぎる女性なんじゃないかな(棒)
しかもなぜか記憶がかなり欠落してて、よく思い出せないため、その面影を追って
個人では例を見ないほどに本を集めるようになった子供フェル >>258
確かにw
そりゃ俺はフロ派ですって言いながらヴェロの話懐かしそうに自室以外でしてるとか信用されませんな >>260
実は別に狂ってないんだよね
元々ジルが生まれなかったらカルがアウブだし >>278
ふぁんぶっく2のQAだと思うけど、あれはそういう意味(カルが次期アウブ第一候補)なの?
てっきり、ゲオが第一候補だけど、他に一人もいないからカルが…と意味だと思ってた >>279
ジルが生まれないもしくは女児の場合
ゲオはそもそも領主教育も受けずにカルが領主、ゲオが第一夫人らしいで
ジルは幼少期体弱かったらしいから男児が生まれて嬉々としてカルを上級に落としたけど体弱かったからゲオをスペアとして領主教育してたんじゃないかな?
それを知らないゲオがお前が生まれなければわたくしが領主のハズだったのに!とぶちギレ 本物のディッターに関しては建前だと思ったけどな
地雷さんが国境門使う=グル典ゲット=正統なツェントってことになったわけだし
その地雷さんの依頼は断れんだろうて
もし地雷さんがツェントにならなかった場合は
「本物のディッターに誘われてダンケルとしては断れませんでした」
って言い訳になるって意味で >>280
反論したい訳じゃないんだけど…
ゲオもジルが生まれる前から領主教育は受けたと思けど
作中でボニ爺がジルに向かって明言してなかったっけ? 時期としてはこの辺か
ジルヴェスター、其方は北の離れに移ってからほんの数年間しかゲオルギーネを知らぬであろう。
だが、ゲオルギーネは其方が洗礼式を迎え、北の離れに移る時期まで領主教育を受けていた >>282
ジルが洗礼式迎えるまでは領主教育受けてたとはボニ爺が言ってたけど、生まれる前からなんてどこに書いてあった?
普通にジル誕生(この自転でカルが上級落ち)〜ジルの洗礼式までの間領主教育受けてたんだと思ってた
で、作者が明言してる通りジルが生まれなければこのジル誕生時に始まった領主教育が始まらないままだったんじゃないのか? >>272
外伝で回収しなければ放置案件
マイン時掛けは半値編で詳細は語られないよな
20年前の種明かしは何年後かな
カルとゲオって年も血縁も近いが色々と違って面白い
一方が脳筋ボンヤリ系、もう一方は執念陰湿系
子供の年齢も近くカル長男エック兄とゲオ長女アルスが1歳差
ハイデマリーとその胎児が高みったらしいのがロゼマ洗礼式の少し前らしい
年も近く結婚年齢も同じくらいらしいエック兄アルスなので子の年齢も同じくらい設定と予想しておく
ベネディクタは洗礼式1〜2年前の幼児だろうか >>285
ベネはD子に似てないと良いな
貴族院で貧相なピカピカ舞披露して髪がほどけて次期ツェント名乗ってた勘違い女そっくりだと貴族院でもヴェール着用したくなる… >>284
確かに「生まれる前から」とは明記されてないね
いま読み直したけど
> ジルヴェスターにとっては、領主になれずに他領に嫁がされた姉なのだろうが、ゲオルギーネが生まれたころから知っている私にとっては、領主となるべく教育された娘だ。
ってボニ爺の語り口からの印象だね。
単なる予備ってよりは、一時的にでも本命だったという
「作者が明言してる」は知らなかったな
どこ?よかったら教えて >>237
レスありがとうございます。
その人かも! >>287
ファンブックにジルが生まれなければゲオは領主教育受けることなくカルが領主と書いてある
ボニ爺がゲオが生まれたことから知ってると言っても領主候補生は洗礼式まではほとんど外部との接触ないんだからジル誕生〜ジルの洗礼式までの七年間のゲオが次期領主教育を受けてた事を指すんじゃないのか? ゲオの側近に中級が多くてグラオが重宝されてるのもその辺りが理由かね
ふぁんぶっくに関わるから今は答えられないっていつだったか作者が言ってたからそうなのかもと思ってる
ヴェロが納得してたとは思えないからヴェロ流の「領主教育」を施してた可能性はあるけどw ボニ爺が権力欲なくて弟を助けてくれたから
きっとゲオも弟を助けてくれるはずと思ってたらしいし。
前アウブ。
本当は殺されるはずだったフェルひきとったり、お人よしではありそう >>290
ガブの作った派閥が中級貴族が多いからだろ? ふぁんぶっく読んでないなってレスが続いてるな
必ず読めとはいわないが細かいとこが気になるなら読めと言いたい >>292
それも言ってたけどもうひとつ理由があるって言ってたそのもうひとつの理由の方 ラン兄はアウレーリアに旧ヴェロ派転向でも良いとか言ってたが、どこまで考えてたんだろうか?
旧ヴェロ派の中にヴィルの白の塔案件に関わった連中がいるのは明らかだしシャル地雷さん誘拐事件の黒幕がいるだろうことも上層部は把握してる…というか貴族院の学生だって地雷さんから聞いてる
つまりアウレーリアが旧ヴェロ派を選んだらエルヴィーラの助け無しに社交しなきゃならん上に隠れた反アウブ派に利用されないように気を付けなきゃならない超ハードモードなんだけど
ラン兄なりにアウレーリアを大事に思ってる事はわかるんだが、先の見通しがないアドバイスなような… コンスがエーレンからフレーベルに連れて行った側近達はたぶん跡継ぎではない旧ヴェロ派だよなあ
貴族院で粛清が発表された時他領経由で手紙を届けようとした子がいたが、この他領ってフレーベルだったりするのかな
あとボニ爺妹が旧ベルケに嫁いで粛清されたなら彼女に付いて行った側近も旧ベルケに行ったよな
側近子孫がダンケルかアーレン(→ブルーメ)にいるんだろうなあ アウレーリアがヴェロ派行ってたらただでさえ口先だけのヴィルのフロ派所属が、ますます嘘くさくなってたな… >>297
旧ヴェロ派に行くというか旧ヴェロ派の中でちゃんとヴィルを支えてくれる貴族(不正したり他領に情報流したりしない)女性をアウレーリア派としてまとめてその上でフロを立てつつフロ派に合流するような才覚があれば旧ヴェロ派と接触しても問題なかっただろうが…
アウレーリア視点の感じだとグラオに利用されてアボンな未来しか見えないしな
悪い子じゃないけどちょっと要領悪め、そしてそのアウレーリアに要領悪いと言われちゃうラン兄ェ… 側近はともかく、ヴィル本人はフロ派だろ(限りなく無所属に近い立場には思えるけど)
少なくとも旧ヴェロに属してはいないよ >>299
ヴィル本人が兄弟の中で一人だけ派閥が違うせいで僕だけ不遇なんですぅ〜って言ってしまったんやで…… ヴィルは旧ヴェロ派を苛めてたし、苛めて無い側近は周囲からどう見えようと
一応ヴィルと同様にフロ派を名乗ってたとすると
ラン兄が旧ヴェロ派を名乗るといじめられる側の仲間入りで、側近も首に成ったりしそうな気が・・・
てか主を嵌めて妹を殺そうとした派閥に入るとか、正気なのか・・・ >>296
ボニ爺妹は上級に嫁いだみたいなので側近は解散だろうし
側仕え等もそれ程連れて行ってはないんじゃないかな フロ派って主にヴェロに虐げられてた人達の集まりなんだよね
フロ派自称するのは簡単だけど、側近が旧ヴェロ派メインだったり背景をちゃんと自分で裏取ったりせずライゼを困った奴等扱いしてたりヴェロを慕う様子を自分の側近以外がいる場所で見せたりしててそのフロ派に支持されるかっていうとね 地雷さん 自称図書委員
ヴィル 自称フロ派
D子 自称次期ツェント よし、最新刊読み終わった!
お魚さん、まさかのガブ似。しかも悪人顔……
ま、まぁ、ネットの出会いみたいな、内面から知り合えば外見なんて、ってことがあるかもしれないし
アーレンは潰すし、うん
ランプ兄、派閥変えてたら破滅してたな。お魚さんは英断だったわ >>299
>>300
地雷さんと婚約決まる前でさえヴィルを次期領主として諦めてなかったジルもヴィルをヴェロ派という認識で扱ってるんだよね
領主であり父親であるジルがブレブレだからフロ派に所属という建前を都合のいいときだけアピールしてたんだろうな 理想を言えば、ヴィルを使ってヴェロ派を再掌握できれば、それにこしたことはなかったわけで…
でも、さすがに荷が重かった。というか全然無理だった。
そのへんの思惑が中途半端に見える原因だろうね >>307
そこまでは荷が重くても貴族院に入る年齢になっても甘やかして自分の所属派閥が周囲からどうみられてるか教えないってのはヤバイよね
ラン兄はコルに頼る前にまずヴィルに現実教えなきゃ 例えヴィルの中身がシャルと入れ替わっても無理ゲーだったんじゃなかろうか
自覚無しに息子を「アウブチャレンジ:ナイトメアモード」に突き落とすとは・・・ 机の下のダンクマールさん挨拶に来た魔力を察知出来るお年頃の魔力釣り合う人達にはバレバレだったのかなとか想像するとじわじわ来る >>308
ランプ兄にそれは無理だと思う
筆頭側近もアレだし、誰も居ないんでないか >>307
ヴィルがヴェロ派掌握のためになんかしたっけ?
ライゼに認めてもらえなくてギャーギャー喚いてたくらいしか記憶にないわ >>310
ランツェナーヴェの残した銀の布が、やがて机の下に潜る場合の標準装備として売れるように……
ないな >>305
実際に顔みたお母さまがヴェール外すな指定出すくらいだから本気で似てたんやろなあ >>312
地雷さんが貴族院で旧ヴェロ派どころかその他の派閥までを掌握していくのを
少しだけ協力していた……かな?
でもそれは地雷さんに使われていただけで、自発的には初日全員合格の提案で
むしろ邪魔をしていたというか、そのせいで全方位から恨まれたなw とは言えお魚さん、あのまま引きこもりしてたら騎士としてのスキルガンガン錆びる気がするけど、
なりたくなかった騎士だからどうでもいい感じなのかな? そもそも女騎士って結婚後は騎士として働くもんなのか? >>312
そこが一番の問題、ヴィル自身にその気が全然なかったんだ…
側近達はできたらそうしたかったみたいだし、お披露目から貴族院まで何年もあったのになあ
ヴィルは側近の性能が低すぎない?w >>308
そういう機嫌を損ねそうなことは側近じゃなくて両親が教えるしかないだろ
ちょっとしたことで地雷さんの機嫌を損ねて首になる心配してる地雷さん側近視点みると
ヴィル側近に求めすぎじゃないか >>307
まぁ無理でしょ、ジルヴィルは色々言われるけど
変化について行こうとはしてるし、狭いながらもちょっぴりは回りを見ようとはしてるけど
ヴェロ派である程度深いところにいる大人連中は
現実がまったく見えてなくて見る気もなく、時間を巻き戻すのにやっきで
マインも大人組は早々に投げてるしね
慣例だったあいつもこいつも皆処刑から考えると
子供と仕事できる罪軽い奴にセーフティーネット張ることに同意しただけ仕事した方だと思う
>>316
外様だから子育て後に誰かの護衛任務につけるとも思えないし
今後は子育て後も含めて、文官と趣味に邁進するエルヴィーラの補佐で程々に社交してお家切り盛りしてく感じじゃないか? アウレーリアには特に野心のようなものがなさそうだし
このままエルヴィーラについてリンクベルグ家の跡継ぎになれるジークレヒトを
洗礼式まで死なせずにちゃんと育てられたら満足なんじゃないかな >>263
スレ違いだけど…報告ありがとう!!確認したよ!ほとんど諦めてたので、無茶苦茶嬉しい!! >>321
アンゲリカは、平民は結婚後どころか出産後も働くって神殿で学習したと思われるから、平民が出来るのに自分に出来ないはずはございませんとか言って、騎士勤務を続けそう >>318
主の性質に似た側近が集まるからね
地雷さんの側近は有能だけどパラメータバランス悪かったり変人だったりするし 女性騎士の人数が少ない場合は女性領主候補生の側近になりやすそうなのがメリットなのかな
子育て後に騎士として出仕する人はほとんどいなそうなイメージある
ブリギッテみたいな環境だと活躍の場がありそうだから魔獣が出没しやすい土地なら家を守る妻が元騎士というのも歓迎されそう >>314
想像していた最悪なガブ顔の更に斜め上を軽々と通り越してった感じかな >>317
ブリギッテ「もう騎士ではありませんが不法侵入してきた旧ベルケ・アーレン貴族の掃討作戦に参加しました(キリッ)」 見た目の関係でお茶会担当に便利と言われるアンゲリカだが
結婚しても護衛任務と訓練が楽しくて子供作りに全く興味のないまま
20過ぎても30過ぎて40過ぎてもずっとお茶会担当し続けて
お茶会参加者たちから一種のタブー扱いされるに至る
なんて愉快な光景が脳裏に浮かんだ。
個人的にはエメラルダスとか津村斗貴子みたいなかっこいい系傷女に進化しても良いと思うが
ユルゲンだと癒しで傷消えちゃうから致し方なし ヴィルフリートはディートリンデ同様
両親や側近からヴェローニカの罪状やヴェロ派の状況を意図的に隠されてた節がある
ローゼマインに親子共々振り回されてヴィル自身の資質、認識、側近が御座なりになった でもラン兄、自分の嫁のためなら色んなもの失っても頑張るよ!的精神は尊いと思う。
お父様がまた死体蹴りされてたけど。あの人息子からの評価低すぎや。 いくらなんでもフェルとロゼマとの子供できたら
フェルの子に仕えさせたい子供をエック兄あたりでも欲しくなるんでないの?
アンゼリカはわからんw 新刊で再確認したマティアスこれはハルトムートに負けず劣らずな未来の隠れ狂信者ですわ 頭の中はフェルが全てとはいえ
流石に行き遅れとアンゲリカが後ろ指さされるは・・・と考える程度には常識残ってるし
アンゲリカが子供より護衛任務と修行を選ぼうとしても
自分たちと言うよりかは、フェルとマインの世間体も考えて
エック兄が子供産む時期合わせてフェルマイの子供の護衛騎士にしようと切り出しそうだけど
どうだろうね >>319
地雷さんの側近達が解任心配してたのは地雷さんに仕えたてでまだお互い探り探りだからだし最終的には必要な事は言うようになったでしょ
イエスマンしか周りにいない領主候補生とかD子まっしぐらだよ 妊娠出産前後なんて一番護衛が頑張らないといけない時期に同じ年頃の護衛作るためという理由で護衛休むかな
フェルだって礎染めないといけないから殺戮シュミルズに魔力使うわけにもいけないだろうし クラリッサとか子供いつ産むのかな
少しでもながくロゼマに仕えたくて産むの遅れるのか、
ロゼマの子供に頼りにされるちょっと年上の側近目指して早めに産むのか >>335
エックはそのうちにアンゲリカに情が芽生えるっぽいことを作者がいってた
アンゲリカはアンゲリカ ロゼマの出産頃にはフェルとライムントの省エネ研究が進んでて
下級騎士ですら、殺戮シュミルズを数体維持運用できるようになってたり >>340
アンゲリカと書いて残念と読むのは止めるんだ!w >>332
職業柄、家よりお仕事!だけならエルと息子3人も
ある程度は仕方ないで落ち着くんだろうけど
エルヴィーラを蔑ろにしてローゼマリーに熱上げたり
家の事は丸投げしてるくせに余計な口出しして引っ掻き回したりとやらかしてるからなぁ フェルがヤバげな研究はなるべく記録残さないようにしているのって、
その時点での技術流出の危険性考えてるだけでなく
死後にメス書に危険技術の詳細が載っちゃうの避けるためだったりしないだろうか。
そう考えると >>341 みたいなのって、生前にユルゲン全域に広める覚悟無しに開発して
自領だけ特出した実力持たせるのに使っちゃうと
死後に次世代ツェント候補たちによる情報流出でひどいカウンター喰らいそうだ >>332
でも旧ヴェロ派が盛り上がってるとか歓迎されるとか考えてる当り、
旧ヴェロ派に行ってもそんな苦労するとは考えて無いんじゃね?w >>346
死の直前にアルツハイマー薬を飲めば平気? >>346
高みる前にメダル破棄すればマインとフェルの記憶はダウンロードのメス書には載らない
ただ魔力量がそれなりにある人が現れるとマインとフェルの秘密や業績がその人の記憶を通してメス書に掲載される
エグの魔力量でもメス書に載るならジェルの記憶を通してみたヤバめな話や腕輪グル典が後任ツェントに筒抜けになる
対策はどーするんだろうね >>348
フェル一人しか知っている人がいない前提で、死ぬ前に領外でメダル破棄すればメス書入りはないだろうけど、
それってユルゲン人の宗教観とか生死観的にはどうなんだろう >>350
メダル破棄して、自分ではるか高みへ至る道を閉ざす訳ないと思うが・・・
一緒にメスティオノーラの図書館行こうとか言ってたし
メス書の記憶はしばらくはマインの子孫が独占しそうだから問題ないんじゃね? 地雷さん成人前までにクラリッサとレオノーレのどちらかが子供産んどけば年の近い側近一人は確保できるからアンゲリカはもっと後でも大丈夫 危険な記憶を持つ者は自分を含めて全員高みに昇る階段を閉ざしてしまえ!
というわけにはいかない以上、ヤバいものは根本的に作っちゃ駄目なんだろうな でもヤバいモノもきちんと開発しとかないと、いずれユルゲンは銀の軍団に虐殺食らうよきっと >>352
エグランティーヌの子供は普通に取得できちゃうんじゃない?
エグランティーヌ本人だって、暇と魔力的余裕とやる気があれば改めてメス典取れるだけのポテンシャル維持してるんだし >>356
エグの子共は妊娠中に祠で魔力吸われてたりするから無理そう エグの娘がツェントに至れるとまた緩やかに王族が形成されてツェント世襲の時代に戻りそうだし
エグの娘は文字通り死ぬ気で努力しない限りツェントにはなれないんじゃないかなって気がする ロゼマさんの夢の世界の記憶が鮮明にメス典登録されちゃったりした日には
ツェント候補生以前にメスティオノーラが困惑しそうだ
>>355
アウブ領でちまちま対立している状況が続けば、いずれ不可避な運命に思えるよ。
ツェントによる独裁でユルゲン全土を均一に強化とかそういう方向性には進みにくいだろうけど
数年後に国境門を久しぶりに開いたときの外国勢の有様とそれへの対応が見ものだ エグ子は祠から魔力返して貰ったらしいし本人も気が付かないような初期に発覚出来たのなら他より魔力込めやすそう そもそもヤバい記憶ってDL典しか見れないからなー
フェルでさえ3割くらいしかゲット出来なかったし
穴開きメス書だけ貰って、中身はマニュアル典を写本しますと言う程度のツェントには見れないし
自力でDL出来るような奴なら、フェルと同等の開発能力が有るだろうから
別段フェルの知識は必要としないだろう >>361
フェルが3割しかDLできなかったのは興味のある部分読むと考え込んじゃうという
不器用さのせいであって、資質的なものじゃないでしょ。
で、自力でフェルが読み込めなかった部分を基本的に全部DLできた地雷さんには
センスが足りなくて開発能力は低いという現実が >>362
興味のある部分読んで考え込むのは普通の事じゃね?
マインくらい空っぽにして受け入れられる人間がそんなに居るのかね? 闇のマント攻撃くらわない限り、追加DLもできるみたいだし、そこは >>363
うん?
「穴開きメス書だけ貰って、中身はマニュアル典を写本しますと言う程度」
の意味するところが何なのか明確化してくれないかな?
私は、
器とか本人の頭の出来とかのせいでちゃんとDLしようとしても
意図せずDL穴だらけになっちゃうような程度の低いツェント候補生
というものの存在を仮定したものだと考えた上で >>362 のように書いた。
兎角説明の足りないエアヴィルミーンの誘導じゃ、途中で考え事しちゃうのは致し方ないと思うけど、
考え事せず穴だらけにせずにDLできたツェント候補生なら開発能力高い、だと
考え事して穴だらけになったツェント候補生は開発能力低い、とも読めるので、
それだと開発能力高いのに穴だらけのフェルはどうなるんだ? と。
ちょっと意図が掴めない ジル「妊娠してるのに図書館なんてとこに近寄らせるわけないだろう」
エグ「祠参り後も図書館に出入りします」
どっちがスタンダードなのかね エグの魔力が返されたってのは嘘っていうよりはアナとエグの狂言だと思ってる
妊娠で祠巡りできない(ってことになってる)間に虎王か金粉かがメス書に近づいてくれれば、って時間稼ぎのイメージ 嘘と思われるとこは
ジルの気配りとエグの行動に差がある
回復薬を使い切ってまで奉納したのに返されたらパンクしないか
神々の性格的に妊娠なんて気にするように思えない
地雷さんへ伝えた内容との差
他に何かあるっけ >>369
その話って回想だけだったので、ロゼ魔には話してないだろ? それで実際妊娠していて出産までしたという作中事実はどうなるのだ
狂言の内容に合わせて改めて計画妊娠しましたテヘペロとでも言うのか >>369
実際エグはその後出産してるんだから狂言と言いだす根拠はない
あくまで369の思い込み 妊娠したまではガチっただが、妊娠してるからやめろとか言うほど神々は人間に甘いのか、
それとも妊娠してる奴は自動で排除するシステムになってるとかなのか、
それともただの狂言だったのか……
あの世界の神々俗っぽいからなんとも 妊娠はしていたけど判ったのは報告前だった派かなぁ
やっぱり図書館に出入りしてるのが引っかかる >>372
「魔力を祝福として返された」って報告が嘘だって疑われてんですよ 疑われている、とさも一般的な解釈のように言われてもそのなんだ、困る >>375
そもそも妊娠してるやつを排除する仕組みあるなら奉納舞させてからわざわざ魔力を返す必要性が存在しない
エグは回復薬まで飲んで奉納舞続けたんだから本当に魔力を返されたなら過剰回復が起きて魔力を即座に放出しないとエグ当人すら相当危険 >>380
戻ってきたときのエグについてアナが説明してるのと
魔力が飽和してる人の描写が整合性取れてないから
アナがエグから何が起きたか教えられてない時点で
都合よく魔力飽和の事実を隠蔽してマインを問い詰めたわけでもなければおかしいけど >>381
エグが妊娠して魔力返されたとき薬を飲んでまで奉納舞したとか書いてなくね?過剰とかどこから出てきた >>382
エグ本人が回復薬消費して延々奉納舞したって語ってるけど何言ってんだこいつ 仮に魔力飽和になる可能性のある返還でも、神様のやることだから都合よくどうにかなりそうだし エグがマインを追い詰めたのはエグが初回祠巡りした際で、その時は妊娠していなかった。
このときは、回復薬が無くなるまで踊りまくって、出てきたときには疲弊していた。
これは明記されている。
マインの王族入りが決定したあとに、王族の責務として祠参りしたときに妊娠が発覚した。
このときは魔力を返されたということは描写されているけど、
出てきたときにどうだったかは描写されていない。
>>381 は昔読んだ記憶をこね回しているうちにイベントをごちゃ混ぜにしているのではないか?
反論する前に読み直して記述を再確認してきてくれ >>384
最終的に返すならエグから魔力絞る必要ないのなんでわかんないんだろう
アホなのかな? だってユルゲンの神々割とクッソ適当なことやらかすし。地雷さん危うく爆発四散させかけたり >>383
マジで悪いこといわないからもっかい読み直してこい >>385
つまり祠回りの義務が言いつけられた後に、セクロスしまくって妊娠したって事か
義務回避のために妊娠したならアナエグ最低だなw マインは石版ない状態からでも一発で石版を完成させられた。
一方エグは回復薬飲みまくって踊りまくっても、一日に一個の石版を完成させることもできなかった。
一つの祠で途中まで石版作る
↓
疲れてるのに旦那の欲望を断れない
↓
次回チャレンジしようとしたら妊娠してたので追い返された
何がおかしいんだ? >>385
エグの出産時期とユルゲンの妊娠期間は確定してるから
予定日通り産まれたとして逆算すると領主会議の時期は妊娠3ケ月になるぞ >>390
プロセスはおかしいと思わないけど、旦那の欲望がちょっとおかしいw 結局、エグランティーヌは自分が腰に持っていた回復薬を全て使い切るまで魔力の奉納を行ったらしい。
そして、エグランティーヌは魔力が尽きたら、まるで祠から追い出されたように外にいたらしい。
エグがトラ王に報告した祠での奉納ってこれのことだからな たぶんマインに報告した初回の祠めぐりと妊娠で魔力返された回を同じ時と考えてるんだな
肯定も否定もしきれないから可能性だけは残っているけど
素直に考えたら別々の回じゃないかね >>385
> その半年後の領主会議の最中にエグランティーヌの妊娠が発覚した。
の記述の祠参りがマインの王族入りが決定した後って確定できる記述はどこだ
ツェントをジギまたはアナにしたいエグランティーヌが
『王族の責務として祠参り』するかどうかは疑問が残る >>394
エグが王族に報告する前にメス書狙いで二回祠に行ったならそういうことになるけど
エグは報告上げた後に王から命じられて祠に行ったことなんかないよ
王に報告した時点で祠に行ったら祝福返されましたと報告してる >>397
エグは妊娠によって祠巡りを免除されたって本文に書いてあるから祠巡りをしてたのは確定してる >>392
魔力を分け与えることで回復させようという愛の行為だったから…… エグの言動を考察するなら設定を思い出してから
彼女も終始設定にブレのない人
祠まわりの辺りは今後書籍化部分だから答え合わせになるSS希望出せば良いよ >>399
魔力を結局返却されるならエグが祠に行ってもメス書取れないから
王族で最もメス書に近いエグはメス書取得要員から外されてマイン本命シフトに入ったって話でしょ
大体逆算すればマインに相談した時点でエグは妊娠してたのに
次に祠に行った時に突然あなた妊娠してますよと言い出すとか時系列理解できてる? とは言えエグのあれが嘘となると神権政治(ガチ)社会のユルゲンシュミットで神に関わる嘘をつくエグ姫勇者なんじゃね? トラへの報告でマインだけでなくエグがツェント候補だと発覚してしまうからエグが祠巡りしない理由付けのため妊娠自体は本当で女児確定と魔力返還は嘘派
エグは自分がグル典取ったら最悪アナ暗殺されてジギの妻にさせられるかもしれないと予想してそうだし女児云々は男児妊娠よりはジギを刺激しないですむ上に少なくとも出産まで時間稼ぎできる
あの時点ではエグアナはマインを即王族入りさせることが可能と考えていたなら出産までにマインにグル典取得させることが可能と考えていそう >>399
王族が祠巡りを始めるときにエグランティーヌは妊娠してるからやらなくていいよっていわれても免除
祠巡りしてたって証拠ではない >>402
教えてもらう時まで妊娠してることには気づいてないよ 魔力返されて溢れた時魔力制御できなかったまで突っ込んで話すような場面じゃなかったでしょ >>405
妊娠してることさえ確定してれば女児は本当でも嘘でも問題ないからな
本当に女児なら神の祝福が疑われにくくなってエグ的に好都合
本当は男児でも神からは男児と告げられたが子を守りたくて嘘をついたと言えば7年後にはどうとでもなる 見直した。
この件、嘘が逆でしょ。妊娠ストップは本当、ロゼマに対して嘘をついた。
外の人間であるロゼマに妊娠を告げるわけにいかなかったから、「回復薬が尽きるまで奉納舞した」と嘘ついた。
547. エグが祠行き
548. ロゼマに対して、回復薬尽きるまで奉納舞をした発言
586. なんとエグランティーヌが祠でお祈りしたところ、神から女児を懐妊していることを告げられたそうだ。魔力と体に負担がかかるので祈りを止めるように言われて、
奉納した魔力を祝福として返してくれたらしい。
外には漏らさないように注意していたけれど、王族は大慌てだった。 しかし穴子さんは今後どういう人生を歩むのやら。
ツェント狙えるくらいの血筋ではあるんだが、その頃にはツェント候補複数いそうでなあ。
多分、成人くらいまでには最有力候補のアウブ・アレキサンドリア夫婦の子も産まれてるだろうし >> 404
祈り言葉を唱えれば魔術が使えるぐらいの認識で信仰が薄れてたから仕方ない面もあるが
神々の覚えはよくないだろうな >>408
祝福でドカドカ放出できるマインと違って魔力はそう簡単に不法投棄できるものじゃないよ
そもそも魔力ぶっぱしてから書庫に来たのに何を相談するんだとか察し悪いこと言ってたらアナがガイジ過ぎる >>410
その場合アナスタージウスとエグランティーヌが独断で
ローゼマインに祠巡りを強要する必要はない
ツェントに報告して王からローゼマインに命令すればいい >>410
548と586の間ってかなり時間が空いてた気がするんだけど
回復薬を使うまで奉納したお祈りと祝福として魔力を返されたお祈りって同じ時に起きたことだったっけ? 神から女児懐妊を告げられ魔力返還されたというエグの発言を信じるか信じないかで受け取り方が違うってことだね
書籍ではその辺りもはっきりわかるといいな >>410
最初の祠でエグは回復薬飲んで奉納舞をしたが足りないと追い出されたと地雷に話した
妊娠発覚は祈りを捧げたら妊娠してるといわれ魔力を返された
この2つが同一だとするにはやや無理がある
そもそも妊娠発覚が領主会議でその時点で妊娠3ヶ月なんだからエグが妊娠を理由にメス書取得を押し付けようと企むにはその前の冬の時点で祠の存在と意味を知っていないといけないのでエグのわざと妊娠説はどう考えても無理 >>414
ロゼマに真実話してツェントに嘘つくほうが、その逆より異常だよ
ツェントに報告すると危険性の問題があるよね?
既存対応だと基本的にはロゼマ始末になるし、ロゼマが入れなかった事で安心してる。
「其方は半年とたたずにアーレンスバッハを掌握しそうなフェルディナンドのことよりも自分の心配をしろ」
「(略)王族でなければグルトリスハイトを手に入れられぬのであれば、其方の危険度も少しは下がるであろう。 >>415
586でその話してるのは回想じゃん……
548の時期の話だし >>415
火の神はそんなに気はきかないよ説からのアプローチによれば別の回だし
エグ顔真っ青説からのアプローチによれば教えてもらっててもいいじゃないの同じ回説もあり得るよ >>416
返されたんだから回復分も含めた全量を返されたんだなんて説は
気がきかないなんてもんじゃない鬼畜説だね 「祝福として返された」だから、生魔力を返されたのとは違って直接的な魔力飽和の問題とは別になりそうだよ ふと、アナとエグはエグが大きな祠に入れることを他の王族に黙ってる説を思いついた
もし虎王も金粉も知ってたとしたら反応がかなり薄いなぁ、と。
ごくごく普通にエグは大きな祠でお祈りしてるってイメージがあったけど、
実は小さな祠の方を回って属性を増やしてるフリをしてたんじゃ?
その場合、王族がエグの全属性を知らないってことになるけど エグが妊娠する
↓
領主会議開始
↓
マインが石版一枚完成させる
↓
エグが祠に入って奉納舞
↓
アナエグが独断でマインに祠巡り強要
↓
アナエグが妊娠と祠の報告を王族に上げる
エグの祠巡り免除決定
時系列こうだからな
エグの妊娠したから祝福が〜が本当なら二回目で祝福を返されるのがおかしいし
エグの妊娠したから祝福が〜が嘘なら王位狙ってない限り二回祠に行く機会はない >>424
>エグが祠に入って奉納舞
この時に妊娠発覚で、魔力は祝福として返されたんでしょ
ただしロゼマに対しては(妊娠を言えないために)嘘をついたと
エグは一回でいい >>425
話が途中から変わってる
そもそもエグが嘘をついたといったのはこのレス↓
エグの魔力が返されたってのは嘘っていうよりはアナとエグの狂言だと思ってる
妊娠で祠巡りできない(ってことになってる)間に虎王か金粉かがメス書に近づいてくれれば、って時間稼ぎのイメージ
それに対し妊娠時期からみてそゆな嘘をつくのはおかしいといってるわけ
エグが地雷さんにたいして嘘をついたかどうかは別の話 エグが踊り狂った最初の祠巡りから数日空いてマイン恫喝だし
エグが最初の祠で踊ったことでグルトリに関わってる確証を得る
自分がグルトリ得ると王族がまた割れるので、エグ穴は争いを避けるためにマインに取らせて金粉第三婦人計画を立てマイン恫喝
王族登録の壁に阻まれたけど、シュタープの成長の可能性が提示される
金粉のシュタープがが祠巡りで成長する可能性にかけて
エグ穴は穴はばれない程度に手を抜き
穴金粉よりグルトリに近いエグは、金粉が愚痴るくらいタイミング悪いのを承知で急遽妊娠することで祠巡りから長期離脱する計画を立てる
数カ月後、妊娠しちゃったごめーんで逃げる予定が
妊娠数日とかの神様以外本人達もわからねぇよな時点で
女の子懐妊おめでとう祝福という形で魔力を返されて、無事離脱
こんな感じじゃないか? >>426
そのレスは間違いだと思うよ
エグは嘘ついてたけど、それは王族に対してではなく、ロゼマに対して >>427
エグの妊娠報告があがったのは領主会議の最中だわ 初回で妊娠が発覚したのが本当でも嘘でも
ローゼマインに祠巡りを強要するより前に
ツェントに報告してツェントやジギスヴァルドが試す方が先だろう
エグランティーヌはローゼマインに甘え過ぎ下に見過ぎ そもそも神と交信する魔方陣は死んでるんだから、神が直接エグに何かするのは不可能
元々祠に有ったシステムにしても、あの決まった文字表示するだけっぽい石像に
お腹の子の性別を判別して教えてくれたりとか、そんな機能が有るとは思えんけどなー >>427
妊娠数日じゃなくエグの妊娠3ヶ月が発覚してる エグの発言が真実かどうかは今のところ作者さんにしかわからないんだから決めつけないで読者それぞれの受け取り方でいいんじゃないかな?
>>427
#586の閑話でマイン四年生の貴族院開始前にエグが出産しているので領主会議の時点で妊娠数ヶ月ぽい フロがグレッシェルのエントヴィッケルンに産後無理してでも参加したの、シャルを意識してだろうな
ライゼからの圧力で、領主一族会議でシャルが言葉で非難したのはジルだけど、より刺さったのはフロの方な気がする
シャルssでシャルがアウブレースから降りたのを慰めるとき、フロは情勢で振り回して、結局領主一族の利の為にシャルの私情を踏みにじることになったのを謝ったけど
最悪のタイミングで妊娠することで、いわばジルフロの私情で領主一族の利を踏みにじって、そのツケをロゼマやシャル達に負わせたように、シャルには見えたんじゃないか
あのときフロがシャルの気持ちがわかる、ごめんねっていったのは、薄っぺらい言葉だけだったのかって
フロは、実子のシャルから母親として、領主第一夫人としての是非を問われた気持ちになったのかも >>434
面白い論点だけど、根拠が薄くて、肯定も否定もできない感じ ジルの妊娠フロ図書館に入れないは
そんな嘘つく理由も無いし、そういう事でマインを騙すタイプとも思えないから、一般的な考えと仮定して
妊娠に気づいていたなら、ジルより嫁キチガイの穴が妊娠してるエグが図書館に入るのは絶対に認めず譲らないと思うのと
流れの確認も兼ねてWiki見てたら
初祠が育成の神も祀られてるライデンシャフト祠だったので
祝福返しで妊娠期間短くなってないか?という考察があって、なるほどと思った
>>431
魔力込めれば神様に気づいてもらえるからそこはおかしくないと思う >>436
>祝福返しで妊娠期間短く
その発想はなかった エグSSとシャルSSは忘れずにリクエストな_φ(・_・ >>418
どうしてもツェントになりたくないエグは
支配できる地雷さんならともかく
ツェントには真実は言えない 穴エグ夫婦もグル典手が届くような真のツェント候補を
その資格も能力も持たない王族の支配下において傀儡にしようとしてた罪だけは金粉と同罪なんだよな
独善的なエグ本位のユルゲンの平穏とやらは自分の身辺の平穏だけを守る口先だけの口実に過ぎなかった
本気で真剣にユルゲンの平穏のために動いてたらせめて中央をラオブの好き勝手にさせない程度には役に立たないと駄目だろ
実力もないのに偉そうにユルゲンの平穏を語っても守ってたのは自分と子供の平穏くらいだし
そんなんだから因果応報で地雷さんと魔王の傀儡ツェントにされたんだな もともとエグは0の状態から祈りはじめてたから、奉納舞2回目で育成の神まで魔力が届いて妊娠わかったんじゃないかって思ってた >>442
そもそも奉納の量で祠で必要魔力が変わると思ったのはエグの話を聞いて地雷さんが推測しただけで実際にはエグは回復薬使ったのかな? エグ穴がくそなのは王族の中の最高責任者でもなく地雷さんに自分達の義務を投げつけて負担を強いる代わりに地雷さんの望みであるフェルの救済も切り捨ててることだろう
あいつらが独断であんなことしてそのあとツェントが祠に入れたりしたら地雷さん殺される可能性だってあるのに >>444
使ってないのに使ったって嘘をつく理由もあるかな? >>411
エグ娘がツェントになる可能性よりツェント候補の伴侶になる可能性の方が高いと思う
他の領地が自力で立てたツェント候補が複数いた場合王の娘でツェント候補というのは
政治的な意味合いで有利になるために争奪戦になると思うよ
もっともエグがいろいろ失敗して王族のブランドが三文安になればその限りではないけど >>446
エグには回復薬を飲んで無理しなければ難しいということにする理由付けなんじゃないかな?
妊娠したなんて言えないわけなので出来なかった事にするには魔力不足が一番適当ではあるしまた他の王族に対しても魔力の負担が大きすぎる事にすれば妊娠しているエグにやらせるよりは祠を回り終えてる地雷さんを取り込んだ方がより良く見えるだろうからね。
血筋的にエグに取らせたいのは王族として当然の判断になるわけだから政変を回避したいエグ穴からすれば独断で地雷さんに祠巡りを王族に知られる前にやってもらわざるえなかったんだろうね うちらの場合は地雷さん視点でエーレンの状況やフェルの環境も地雷さん視点での判断で見てるけど王族視点で考えると地雷さんを第三夫人にする話はメリットばかりでデメリットはそこまで無いと思われててもおかしくないんじゃないかな?
エーレンについて情報が全然入ってこない王族(他領)視点ではエーレンは政変を被害無く抜けた事で人材に余裕があり、魔力も無料で効果のすごい回復薬を配れるほど潤沢で下町も含めて新しい流行をいくつも生み出し順位もドンドン上げてノリに乗ってる領だと思うし
第三夫人になるのも中央に食い込むことができてより順位を上げれる良い条件だと思われてそう。 金粉王子も馬鹿だよな
書庫で説得するときに「嫁に来れば王立図書館長の終身館長だ」といえば失神するほど喜んで嫁いできたろうに アナがフェル助けたきゃお前が勝手にやれよとかクズいこと言い出した時スレではこの夫婦オワタ地雷さんの友達枠自らドブに捨てやがったと盛り上がってたなあ 王族視点で見れば権力に物を言わせて筋の通らないこともゴリ押しで都合のいいようにできちゃうから
当然メリットは大きくデメリットほぼ無い方策を取ろうとするよね でもあれは王族が関与して戻すわけにはいかないのは一応エーレンのためでもありそう。
王族からすればアーレンさえどうにか出来れば良いんだけど現状のアーレンは王族視点ではゲオは臥せっていて表に出てきてない(影で暗躍してるだけ)状況で領主一族で無事なのがD子のみ(頭は無事じゃない)
と言う状態でたった一人で支えてるとも言えるフェルを取り上げることは難しい。
さらに言えばそんな状態のアーレンにエーレンの要望で王族が関与して無理矢理他の成人の領主候補を婿に入れさせフェルを戻してあげるなんて事をしてしまえばエーレンに向かってる妬みが今の比じゃ無くなりそう。 ハルトムートがフェルディナンドにマインの出生を確認した時のSS読みたいな…
そんで、一番客観的に見れてそうだしユストクス視点がよさげ
マイン視点では読めない殺伐とした空気が流れてそう ダンケルの後押しがあったとはいえ王命でフェルをアーレンに婿入りさせた訳だから
自ら王命を翻すようなこと王には出来ないだろうね
そういった理由で王にとってエーレンのためにフェルを戻すという選択肢はあの時点で無いように思う 王命だからーでごり押ししたブーメランを果たして受け止められるのか直撃するのか、元ツェントの未来が心配ですw >>443
入れることとゼロは両立する。そういう時代でしょ 何度目か数えてないが、も一度、最初から読み返している。トゥーリが良い子過ぎて、胸が痛い。 >>460
あのこは「ロゼマに都合の」良い子だよ
だから可愛いというよりも不憫に思う >>455
D子が予想以上にゴミなんでと処分してレティ両親を戻せば良いのでは
D子処分だと婚約者でないフェルはエーレンに戻れる >>450
グル典なしに王族名乗れる恥知らずなのでね そもそもあの世界の魔力持ちの場合はうっかり妊娠なんてあり得ない筈なんだよね
魔力が大きければ大きいほど同調させるのが大変になる
アナエグ夫婦があのタイミングで子作りしたのってなんでだろうね
兄を立てるといいながらもその兄に子供が生まれて兄夫婦がそっちに魔力を割かなければいけない時期にだぞ うっかり妊娠自体はあるのでは?
やらかすと性能の低い子が生まれるだけで >>464
ジルフロと同じで周りが見えてないんだろうな
あのときの金粉の怒りはごもっとも 未来の話になるけどエグの次のツェントが立ったらエグって前ツェントなわけだけどその場合どこに住むんだろ?貴族院に別邸建てて住むのか? エグの妊娠の件だけど
嘘とか謀略的な書き方はされてないと思うんだよね
穿ち過ぎというより粗探しな希ガス
最初の祠への奉納が領主会議中で、妊娠発覚は会議終了後王族皆んなで祠廻り始めたとき発覚な文脈だと思った
妊娠期間に関して、元々こっちの人間と生物学的に違うのかもしれないし、暦が1週間は7日だけど一月は40日くらいで春の中頃から秋の終わりで7ヶ月くらいしかないけど、280日で40週だとかかも
っていうかユルゲンの7歳児とかしっかりし過ぎ
ユルゲン暦では7歳だけどこっち換算でもうちょい上とかであってほすぃ >>465
フェルと地雷さんみたいにほぼ同一の魔力ならあり得るけれど
エグがアナに合わせて魔力減らして〜みたいな状況だと
意図せず妊娠なんてあり得ない気がする >>466
金粉は嫌いなキャラだが
それを差し引いてもあの時の怒りはごもっともだったよね >>468
ユルゲンの一年って420日とかだったような >>469
灰色巫女の妊娠とか、青色同士とか、グレーティアの件とか、そのへんうっかりだと思うよ >>471
確かに420日なんだけど、それでもなお年齢は地球と同等なのか
それとも地球年齢の1.15倍ぐらい換算して考えるべきなのか
そこら作者の公式回答ありました? ずっと知りたいんだけど… >>468
同じく秋の終わりや冬の始めに出産した、お魚さんや養母様の妊娠は
貴族院の半ば頃には判明してたんだよなー
そう考えるとエグの妊娠が領主会議まで発覚しないのは
中央の医者がエーレンの医者より無能なのか
或いはエグ自身は何となく気づいてたけど、気付いてたからこそ発覚しないように医者を遠ざけてた結果じゃないかと >>472
片方が魔力を持っていない場合はうっかりもありだろうね
青色レベルの魔力が少ない者同士もね
だけどそれなりの魔力を持つ貴族同士の場合は
うっかりなんてないと思うよ 1年420日なら春の領主会議中の受胎、秋の終わりに出産でそんなにおかしくないね
書籍は買ってるけど、ふぁんぶっくは敷居が高い
書店売りしてくれたら買うんだけど エグ祠に魔力を奉納で魔力濃度が下がってアナと同等になってうっかり!説を唱えてみる >>470
そもそも金粉は自分が次期王だから自分の子が次々王になると勘違いしてたんじゃないかな
王位争い政変を引き起こす第二夫人の王子だし不要なことも理解してないようだし >>477
エグは領主会議中に妊娠したんじゃなくてもっと前に妊娠してるんだって
妄想で引っ掻き回す前にふぁんぶっく読んでくれよ アナ王子は中央()領地のギーベ役に就いたんだから国用の供給の間からは遠ざかっていて、中央領地の分は自分たちの仕事だけど国に関わる部分であてにされるとは思っていなかったとか?
結婚してからは夕食の招待がなければ王宮に行ってないみたいだし国の魔力供給に参加してなかったりして
アナエグ視点では、金粉を尊重して国の仕事には手を出さないつもりで、王族として任命された貴族院教師の仕事に支障がないように秋に出産するつもりで計画妊娠したんじゃないか エグ信者の妄言しつけーよ
金粉がクズだからって金粉に擦り付ければアナエグがやったことが全てなかったことになると思ったら大間違い >>481
普通にエグの分アドルとナーエが負担することになったって書いてあるんだが 妊娠ネタ、いつものアレが、スレを荒らすために投げてる? そうだねどう見てもエグ悪くねぇしてるキチが初手で喧嘩腰だった上に設定把握してないのが元凶だね そこまで王族に肩入れして庇いたくなるもんかねー
連載中ならまだわからなくはないけど本編完結した今となっちゃ名前のあるやつ全員何かしらやらかしてるのに >>483
教師なんて普通にエグ以外の王族も負担するべき当然の義務を
押し付けられたような被害妄想しちゃった金粉文脈なだけではないの? フリーダを妾扱いするのは不敬だと作者に言いに行った人とかデリア恩赦されないとか執念深いアンチと作者に(略)な人とか
一度マインと良好な関係築けそうになった人は何があっても友達とした優遇されるべき
マインだって友達は特別マインの意に反してマインの友達を擁護しないやつは
マインマンセー脳のハルトムート!みたいなやばい人いるんだよねここ 王族のやってることって領主一族に置き換えると
先代のアウブは礎染めてたけど今のアウブは礎の場所が分からない
礎の場所をとある上級貴族に教えてもらったけどアウブも次期アウブも染める能力がない
次期アウブの弟の嫁は染められるけど妊娠中
その上級貴族に場所教えてもらった褒美を与える訳でもなく次期アウブの第三夫人として娼館として使ってた場所を与えようとする
ちなみに自分達が殺しすぎたせいで潰れそうな有力ギーベにその上級貴族の後見人を頭のおかしい中継ぎ跡取り女の婿として飛ばしておいてその頭のおかしい女の連座にしない事を第三夫人となることの見返りの一部としてカウントしてる
これで良く穴は地雷さんに友達のエグがどうなっても良いのかとか非難できたな 無理ある考察を無理あるって言うと信者になるってマジ?
妊娠してるって報告するだけで他の魔力使う仕事免除になるのに
わざわざ祠で魔力返納されたなんて嘘つく理由ないじゃん
妊娠自体は秋の終りに出産してるから嘘であるはずないし 基本的に電子派だからふぁんぶっく3は読んでない
紙の本は好きだが、地震の時に決めたんだ、これ以上本は増やすまいと >>491
魔力を使う仕事が免除されるとは限らんだろ
神に祝福された子共じゃないなら、産まれても居ない子共より、グル典ゲットが優先だと言われるかもしれない
それに神に祝福された云々以上に女の子と言う情報が言いたかったんだろ
男だとジギに害されたりクラッセンに利用されたりするかも判らんし
男が生まれても女として育てて、男バレする洗礼の頃には情勢は落ち着いてると考えたんじゃね >>491
全くもって正しい
しかしそれがわからん奴がいるんだよなあ >>495
586話より引用
それまでエグランティーヌが魔力を奉納していた分を、最低限の授乳期間を終えた ナーエラッヒェと結婚したばかりのアドルフィーネが担うことになり、エグランティーヌは祠 巡りを免除されて出産に魔力を注ぐことになった。 >>497
それは、神に祝福された子共で女の子だと言う情報が有ってこそで
ジギは男なら祝福できなかったと言ってから、どうなったか判らんぞ >>498
金粉はツェント争いの点から祝福できないといってるだけだろ
男の子だったらなんで魔力を注がないって決めつけてんだ?根拠なしにお前の妄想付け加えんなよwww まともに本文すら読んでない基地外
ID:JcdqnCOE >>491
妊娠中に行っても意味がないということにして
エグが絶対に大祠回り強要されない時間稼ぎための口実だろ
虎への報告の前にロゼマに大祠参り強制したのも
自分以上の適任者を作って出産後もする必要なくして
自分が政争の火種になるのを回避するためだよ
正直王族の血筋から完全部外者のロゼマが取得した事実作る方が
王族()がツェントを継ぐ正当性が木端微塵に砕けて内紛一直線だった行為なのだが
当の王族()の王子たちは気付いてないという >>502
明らかに本文に明記されてることを無視してるID:JcdqnCOEが頭おかしいって指摘してるだけだろ
本文無視して妄想でアナエグ叩きするほうがもしかして正しいって言いたいわけ?? 王族は能力も知識も魔力も全然足りなくておまけにラオブに踊らされてマイナス方向に物事を動かす無能どもってのは十数年の治世を見ると火を見るより明らか
その中で金粉が〜とかエグ穴が〜とか無能の擦り付け合いしてもな…
そんな場合じゃないのに目くそ鼻くその王子二人で王位争い(それもお互い能力を比較して高め合うんじゃなく女の求婚合戦というしょうもなさ)してる時点でもうほんとどうしようもない >>501
>>491にスレすることじゃなかったか済まぬ
まあ真相がどうだったかは作者にしかわからないことだから
此処で決めつけても詮無いことだが >>504
でも王族が無能オブ無能じゃなかったら平民だった地雷さんが天下取るほど台頭してなかったから…… とは言え後世の地雷さんの立身出世物語は劉邦とか秀吉とかナポレオンクラスの嘘臭さ漂う話になるんだろうなあ 王族があそこまで劣化した背景がきちんと組んであったのは凄い良かったと思う
第二部で出てくる聖典原理主義とかの伏線がそこで効いてきてめっちゃロングパスやなぁって思った記憶がある >>507
オルレアンの乙女並み以上の聖女感あるから大丈夫じゃね?
あっちと違って処刑されない立場得たし成した功績自体は事実だからなぁw ミス>>510は
>>507宛てじゃなく>>508宛てだったorz エグや地雷さんの後世の評価は、今まで書かれた前半生ではなく
近いうちに起こるであろう銀の国々との戦いからどうやってユルゲンを守ったか
(守れなかったか)で決まってしまうと思うけどな
機関銃載せた黒船はもう来たんだから、今までが幕末、この先は明治みたいなもの >>511
「パス」をどう定義するかによるような
聖典原理主義とかは言葉が次出てきたのは四部だけどその背景とかがちゃんと明らかになったのはフェル救出の時だし >>514
聖典原理主義って言葉だけなら#67から出てるね
洗礼式の日に地雷さんが神殿長に突撃したところ
>「君は聖典原理主義者か?」 >>513
魔力を通さない銀製品持ってる国がユルゲンに攻め込むには
ユルゲン側のツェントやアウブが国境門開いてなきゃならないからなぁ
運よく入り込めても補給線が満足に確保できるとも思えない
戦いに勝って征服しても魔力持ちを確保してないと崩壊する大地…だってことは外の人たちは知らんか
…無理ゲーすぎない? >>515
それをふまえての「次」なんじゃないのか >>516
ICBM作れるくらいの技術力があればワンチャンあるかな、くらいだな >>513
門の開閉権はユルゲン側にあるんだから大人数を一度に入れたりしないようにしたり船の検閲とかすればそこまで大問題にはならんでしょ
エグも一応メス書持ってるしなんかあったときツェントとして対応できる手段があるかないかはかなり大きい違い >>511
2階までとその上で材質が違う建物とか
出てきたのはマインが始めて部屋の外に出た時で
その意味がわかったのはエルトヴィッケルンしたとき >>516
国境門の設定(作者がどうしたいか)によるんだけどね
閉じとけば平気というなら、ずっと閉じましたで終わり
開けとかないとユルゲン干上がるなら、槍鍋の技術力を高くしすぎた問題が襲ってくる
閉じておくと少なくとも海は干上がるんだよね? なんか不穏なんだよなあ そもそもランツェで船とか建造するにけっきょく魔力使ってたんでないの?
つーとこがハッキリしない
そのへんは技術だけで作れるとしても
いずれ白の建物とか崩壊するからどんな生活になるやらね >>517
そうです
言葉だけだと67→次が四部の388
これでパス完結と見ても十分長いけど背景がきっちりわかる606と見ると更に長い >>522
作るのに必要かは知らんけど転移に黒の魔石使ってるよね 国境門の転移陣の設定はいじれるみたいだから砂糖の国とは別の地域に繋ぎ直すかするんじゃね? とにかく>513とかの、外国がどんどん強大になってくみたいなのはどうかねと そもそも砂糖国とはもう門をあける気はないってはっきり言ってたし砂糖の量産が目処ついたんだから用もないな ロングパスというと、タイトルの「下克上」も相当なものだな >>525
アレキが交易するならランツェ以外だろうね
他の領地も
国境門が閉まったままだと海が干上がって新鮮なお魚食べれなくなるみたいだから地雷さんが何年かしたら繋ぎ直して貰うか許可取って自分で繋ぎ直すだろ
お醤油もどきがある国があるといいな ボースガイツとかどんな国なんだろう
まだ残ってんのかな二百年ぐらい経ってるし新しい国が興ってたりする場合もあるよね ユルゲンが所在する大陸自体がどういうものかも大きいよね。
ユルゲンから国境門で繋がっている諸国から案外簡単に行ける範囲にユルゲンが物理的に存在しているならば
いつの日かユルゲン外周部が直接侵害されるかもしれぬ。
ユルゲン周辺の白の砂漠を地上行軍するのは地獄だと思うけど、
航空戦力やらが当たり前になるくらい周辺?諸国が発達しちゃったらどうなることやら。 >>534
貴族院は転移陣使ってでしか行けないならそれと同じようにユルゲンも孤立して砂漠があってその中にポツンとユルゲンがあるってことも有りうる 国境門の向こうの国にとってはユルゲンは魔物の国
槍鍋以外とはつながらなくなって久しいし、伝説化してそうだよな。
地雷さんがユルゲンの物語集め終わったら、新しいお話をもとめて進出したがりそう というか国の根幹である貴族院には転移陣でしか行けないならどうしたって侵略して勝つには魔力とシュタープ持った人間が必要では
魔力持ち以外はユルゲンに長期滞在するだけで銀の布があった方が良いんだから普通の人間にしたらユルゲンは魔の瘴気が満ちた魔境?w >>528
メカランツェント軍団が国境門をこじ開けて襲来するかもしれない 砂漠越えるのがおそらく物理的に難しいんじゃないかなー
飛行機とかできれば超えられるんだろうか
向こうの技術力がどのへんなのか。あの船蒸気船って感じでもないよね。
アレキは地雷さんを守るための防衛はすさまじそうだからなぁ
魔力じゃない物理攻撃にも備えてはいそう シュミルズに物理で殴らせれば、戦力的な問題はなくなるかな?
壊れてもリーゼレータが泣く程度で済むし 砂糖の国の人ら、軍船1隻分の戦力居ても入り込んだダンケル騎士数人に壊滅させられたからなあ
そんなに強くないんじゃね? フェルなら銀船、銀布、トルークの対抗手段は開発すると思う
問題はその後ランツェがどんな風に進化していくかだけど少なくとも地雷さん達が生きている間に
国境門を経由しないで侵略する手段を開発することはなさそうな気がする まぁ外の国から見たらどう考えても魔族の国だろうな… >>545
槍鍋国から見たらダンケル擁するユルゲンはまさに魔人の国だよな >>546
そういうテーマの作品じゃないからねぇ。
老後のロゼマが外国勢の侵略におびえるSSなんて出てくるとは思えないというかなんというか。
それはわかってるんだけど、個人的には銃器その他の兵器が発達した場合、
下級騎士の騎士鎧は鉛弾の守りに全くならないけど
上級騎士の騎士鎧はまだなんとかなる
とかそういう方面でユルゲンがどういう影響を受けて軍事方面がどういう変化を遂げるのか見てみたくはある。 魔力燃料の空飛ぶ動物が自家用車なのが凄い
いざ争うとなったら身体強化による高速移動に加え、魔力武器も物騒
槍から虹色ビームが飛んでくるんだからそりゃ槍鍋は必死に銀色道具作るわ 都内で特典SS残ってそうな所に心当たりある人いませんか?
県内のアニメイト見たけどもう無かった…
八重洲あるかな… >>548
外部の人間 あそこの国にはディッターという鳴き声を出しながら襲ってくる青い魔人がいるんだ…俺は酷い目にあった でもダンケルナイトは祝福とか言って怪我人全部直したり天変地異起こしたりしないのですよ? >>514 >>520
返事あり存です
建物あったね忘れてたわ そんなにロングパスでもないかも知れないけど印象深かったのはインクだな
最初に作ったときは滅茶苦茶に変色してなんだこりゃという話だと思ったら
後で素材の属性が関係していて最初の変色もちゃんとその法則に則ってたってやつ >>556
同意!
聖典原理主義とインクの色が個人的に好きなロングパスだな
インクもそれなりにロングパスじゃない?156→346なんだし >>550
ユルゲン内なら当地のアウブが(転移陣設置と転移魔力のコストを許容出来れば)どこにでも人員送れるしな ランツェナーベの技術がかなり進んでたし、
他の国境門先の国も火力動力・電気・銃なんかの
産業革命レベルの文明に既に至ってるところもありそうではある。
そう考えると敢えてユルゲン側が、
貴族体制を破壊してしまっては困ると、技術にしても思想にしても
ちゃんと取捨選択してるんじゃねぇのかなぁ。 エグの妊娠魔力返還ってエグアナの狂言じゃないと半分ぐらい思ってる
神様不思議体験してるのはマインぐらいでほとんどの貴族は神の奇跡に無縁だ
そんな中で神様が妊娠教えてくれて魔力返してくれたって嘘を思いつくか?あるいはその嘘をみんな納得するしてくれるか?荒唐無稽な話として一蹴される可能性の方が高い
普通に妊娠しましたで祠巡り免除されるでしょ
あえて神様云々ってあの2人が思いつくのに首を傾げてる >>555
レスありがとう
出来れば店頭入手が楽だったんだけど、やっぱりもう遅いか >>560
エグ姫には神の祝福()を受けた前例が有るからなー
あれをみんな信じて再び争いが起こりかけたくらいだし
その経験から祝福を利用しようと思いついてもおかしく無いんじゃね? >>562
つうても、
不思議空間に行ってもじじさまには会ってないわけだし、
神様?実在するの?って世代だと思うんだけどなぁ >>561
池袋のジュンク堂なんて発売日前の土曜日の時点でサイン本が売り切れてた
確実に特典欲しいなら通販か応援店舗に直接問い合わせしかないよ >>560
神事の重要性の廃れた神実在の意識の薄い時代のユルゲン人が神の実在を前提とした嘘をついて納得されると思うかは確かに疑問だけど、
アナはロゼマ入学から神殿育ちの非常識さをエーレン以外では一番知っているのよな
そんで、神に魔力奉納したら加護が増えたりする研究なんかも発表されている
神事での不可思議さを説明せよと言っても、なぜそうなるのかはよくわからんけどそういうもんです(意訳)
ってゴリ押し説明でとりあえず納得せざるを得ない経験がある
…思いついてもおかしくないけどエグアナがそこまで頭まわるとも思い難いんだよなー ふと思ったけど、初代アウブ・アレキサンドリア著作とか後年すげープレミア付きそう
聖典絵本とかダンケルの歴史書現代訳本とか >>567
あれは謎の作家ウラノモトスさんの作品だから・・・ >>551
火曜日に新宿のメイトにいったら貰えたよ。
本に特典付きとかの表記はなかったけど店員に特典あるか聞いたらレジで渡してるって教えてくれたからまだあるかもしれない 火曜日に新宿のブックファーストに山積みだった。シュリンクの裏に見えるように特典SSが入っていたから確認しやすいと思うよ。 >>556
インクは凄くよかった!
ハイディ新しい素材に狂喜してそうで 途中送信ごめん
アレキでハイディは新しい素材に狂喜してそうだなーと思った >>570、>>571
情報サンクス
明日駄目元で新宿見てみます >>422
これに同意。
そうでなければエーレンの下町の民はマインの祝福で急性の身食い(魔力飽和)になっていっぱい死んでる。 エグが嘘ついてるとかいうけどユルゲン貴族は妊娠とか出産を家族以外には内緒にしてるから地雷さんに言うはずがなくね?それに地雷さんだってエグに隠し事してるよねえ
信者こわい ディッターするなら こういう具合にしなしゃんせ
アウブ! ギーベ! ヨヨイのヨイ! 少なくとも自分含めての処遇を決定する顔色の悪い王族会議で
女神の化身になった地雷さん相手に
息子だったのに娘だとしれっと嘘はつかんと思う
アナエグ夫婦の子供は娘で確定だろう いくらガブの孫とはいえ下位領地のゲオに子どもが出来るかしらって社交で言われたのか
男子込みの三人はあっぱれだな >>577
嘘に関してはツェントに嘘ついてるかどうかが問題にされてるんではスレの流れ的に
自分は王族全員無能だから内部のゴタゴタはどうでも良くて地雷さんに責任押し付けておいて元娼館に押し込めて第三夫人てのが度しがたいクズどもだと思ってるから顔色悪い王族エピはもっと顔色悪くなって欲しかった >>581
>>409みたいなレスもあったからすまん >>583
それは妊娠中にトラ王に報告した時の話でしょ?頭大丈夫? >>581
妊娠は本当だし子供も女の子だしツェントに嘘ついてるってのがそもそもわからん
娼館最低ってのは同意
特に言い出しっぺらしい金粉は地の底まで地位落ちてほしい 穴王子の、グル典譲れないなら必要な時以外は図書館に閉じ込めておけ
っていうのは、微妙に親切で笑ったw >>585
妊娠発覚が本当に神々に祝福返されたからなのか、子供の性別まで本当に教えてもらったのかが議論されてたんだろ
性別なんて二つしかないからそこを嘘ついてたとしても本当に女の子の確率半分だしな
まぁ、ここを嘘ついてたのかどうかなんて作者しか分からんが その話、いきなり煽り調で振ってきて、推測にしても根拠が薄い話だろ?
色々な理由も推測に推測を重ねた薄い根拠ばかりだったよね?
例の奴が超解釈して思い込んで煽っただけじゃないか >>588
嘘ついてる可能性が分からんとか言い出してるような奴と話が成立することはないもんな
分からん分からん言って暴れるだけなら馬鹿でもできるし >>589
根拠が自分基準で薄ければ可能性は絶対にありえない論理で暴れたい奴だろ?いつもの この通り、反論したら複垢で発狂するからなw
こんな感じだ、無視が一番 ttps://twitter.com/miyakazuki01/status/1073374973270478848
>「エロ本をもっと巧妙に隠す」笑
>まぁ、掃除の邪魔にならなければ、それで許容されるんじゃないかな?
つまり、隠し部屋にある破廉恥本はOKと(そういう話の流れじゃない
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 祠に入ったことを言わなかった、卒業式の時に祝福したのは私じゃないですとかかな 新刊読んだから久々にスレ見にきたらいつも通りで安心感すら覚える >>595
あーなるほど
ま、互いにそれ程影響ない嘘だね >>592
そうそうこんな感じですぐ発狂して被害者ぶるのがポイント
無視せず全否定してやるのが人として正しい在り方だな このスレでまともに新刊の話できるの解禁12時間くらいまでだからな… >>598
意見は否定しても人格は否定しないのが、人としては正しいんだけど…
そうか全否定が正しいと思い込んでるのか
延々と噛み付く理由がわかったよw 新刊出たから来てみたけどあまり盛り上がってないね
SNSで繋がり、書籍やふぁんぶっく楽しみにしてた本好き仲間もWeb更新が殆どなくなってから別小説に行ってしまったしさみしい… では新刊読んで素朴な疑問をひとつ
寮に本棚入るエピでヴィルは本棚管理を地雷さんに丸投げするけど
そもそもヴィルは地雷さんに貰った絵本以外に私物の本持っているのかな
シャルが最低一冊持ってたのは確定だけど
領主候補生ってどういうきっかけあって自分の本を所持するようになるんだろう
勉強に使用する本はつど図書室から持ってきているみたいだし最初は親族から譲られる? フェルの図書館がおかしいて話だったし本は基本私物じゃなくて家の物なのが一般的なんじゃね? >>600
おやおや発狂と言い張り煽り噛みつく持ちネタの君らしいな >>464
妊娠以前に同調なしでセックスできんのか?
ちんちんがバチバチいって焼けそうな気がするんだが? 色の相性が良い、あるいは両方の魔力量が平民並に低いか、両人の魔力量差が十分大きければ何とかなるのでは?
青色神官が同調薬なんぞ使っているとは考えられないわけで。 魔力が反発しないように予めネックレスとか渡して慣らすみたいだけど逆にいえばネックレスで慣らせばオッケーになるレベルの反発だとも言える >>601
でもウリアゲ的には上がってるんだよね
元々書籍買うまでの熱意はない層が移動したのか書籍組も移動したけど新規が上回ってるのか 三段腹が存命中に灰色巫女相手にイタす時はどうしていたんだろう
親が領主候補生なのに魔力量は中級並で家格には合わないが一般的な中級レベルの魔力量があったんだよな
フランが故前孤児院長の相手を隠し部屋で勤めていて思い出が気持ち悪さと嫌悪みたいだが、この気持ち悪さって生理的な気持ち悪さだけではなく魔力的気持ち悪さもあったとか?
R18案件だから説明ないのは仕方ないが、ぼかされていて未だ色の件はよく分からない 結婚相手の魔力に自分以外の魔力有ると嫌悪感半端ないみたいな話もあったしねぇ >>602
リーゼレータが寮のローゼマインの部屋の説明受けてる時に、書棚の配置位置が普通と違うって指摘して、リヒャルダが姫様はこれで良いって回答してたから、中級まではともかく上級以上は、ある程度は個人で本を持っていても珍しくないんじゃないかな
自分で研究結果や調査結果を纏めて本にしたりもするだろうし…平安貴族は能筆家と絵が上手な貴族に頼んで嫁入り道具の一つとして絵巻物を用意してたから似たような風習あったりして >>610
エグのグリ典、フェルお手製の魔術具だけど穴は魔力的にわかるよね
フェルと同じ魔力のロゼマに名捧げの上に魔術具までフェル製だから相当不愉快だろうな >>609
神殿の花は魔力がないからお手軽に愛でれるんだろ >>609
灰色巫女は魔力なしだから問題ないんじゃ
青色神官も花捧げの女性を灰色巫女から選んでいたし
魔力なしの相手なら魔力の反発感じないわけで 片方が灰色なら問題ない、ということであれば
グレーティアの両親みたいに青色同士のカップルがうまくいくのは珍しいのかな?
貴族教育を受けていない青色巫女が実家の離れで腹の子に十分な魔力を与えて
政略結婚に使えるレベルの子供を産むことが出来たことや、
立派な中級貴族が平民との間に子供作るのは魔力の釣り合い的に無理なことを考えると
旦那の青色神官もそれなりに魔力あったんだろうから、
魔力面での条件としては通常の中級貴族の婚姻に概ね準じた状況だったはず。 >>589
でも本が無限に供給されうまいものが食べられれば、それがマインの一番の望みだったからね
彼女の本質を理解している証拠
ただ家族という概念を理解出来ていなかったのがお友達になり損ねた敗因 >>615
元々持ってる属性が同じで酷い反発が起きないってのが大前提として
毎日ベロチューしたり体液摂取し合ったりする生活を長年続けながらやってれば
どこかのタイミングで同調薬なしでも魔力の質が相当似通うことになるんじゃないかな……
無警戒に楽しんでたあたり青色同士で子供ができるのは前例はあっても当たり前のことって感じでもなさげ
グレーティア父は中央行ったっぽいし青色としてはかなり魔力あっただろうね 今回のオマケSS読んだらハルトムートでさえ地雷さんの事をこの時点では全く理解してないんだと思った
ハルトムートはグーテンベルクが地雷さんにとって親族や信頼を置く側仕えに等しいからその報告を信じたと言ってるけど違うよね?
もちろん貴族連中より付き合いの長い平民組を信頼していることは事実だけど
グレッシェルでグーテンベルクの報告を貴族の報告より信じたのは双方の報告を聞いて
報告内容の具体性や地雷さん自身が目で見た現実に即しているのはどっちか判断したからだと思うんだけど >>617
>どこかのタイミングで同調薬なしでも魔力の質が相当似通うことになるんじゃないかな……
それが現実的なことなのかどうかが >>605 の根源的な疑問、なのかなぁ? と。
もしかしたら、魔力の相性差による苦痛を二人でくんずほぐれつ乗り越えるのが愛の形!
なんて考え方もあるのかもしれんが、一般的な理念とは思いたくないw 自分で中級貴族グレーティアの存在から青色神官の同調云々書いておいてなんだけど、
どこかにグレーティアが実質身食いって情報無かったっけ?
そのせいで名捧げ時に苦痛がほとんどなかった云々。
それが正しい情報なら、青色の両親がどちらも平民並みでそもそも問題なかっただけって話になる グレーティアは2つ以上の属性持ってるから見食いではないと思う やっぱり貴族の平民への感情は大げさすぎに感じるなあ
どんな身分制度にも本音と建前が合って
現場では有能な下位者の指示に従わないとうまく回らないことはわかってて
システムに組み込まれてるはずなんだよね そうでないと現在まで続いてない
貴族同士でも側仕えや下働きの下からの指示に従わないと日々が暮らせないわけで
わかりやすいのが身分に死を命じる順番がかかる軍隊
軍曹もしくは曹長が兵を取りまとめ、現場では実質尉官よりも権限は上
「このようになさってください」と下から命じる 作品で言えばフランとロゼマさんの関係
こういうのを上級貴族が全く理解してないってのはなあと思う
グレッシェルの文官が常にああだったら貴族に比べて弱すぎる平民は
破産・餓死か罰で十数年程度でみんな高みいきでしょ
ハルデンツェルよりグレッシェルの民のほうがさらに困窮してるという描写でもあれば
少し納得できるかも知れないけど 貴族と平民がほぼ分離して、もう上下関係とか労使関係というより
みかじめ料取る893や、貢物を要求する祟り神みたいな関係になってるんじゃ?
自然環境が厳しい土地ではそれじゃ暮らせないので、貴族と平民が力を合わせる グレーティアの属性ってどっかで出てたっけ?
身食いが虐待で一時的に染められてたとかじゃないよね…? >>623
貴族社会で平民は基本的に人権がないのでは?
聖典が盗まれたとき、青色以外、平民は証言権がなかったやん
あれ、貴族社会に、少なくとも表立って平民は組み込まれてないってことではなかろうか
貴族にとって平民は、身分が低い人間じゃなく、自分たちの社会に組み込まれていない=同じ人間ではない、という認識
イルクナーやハルデみたいに、土地を運営してたら平民と貴族が本当は、経済的にも土地の防衛的にも密接に繋がりがあるのは実感できるんだろ
でもグレッシェルや貴族街の貴族の目には写らないように、貴族と平民の世界がはっきり分かれて独立しててもなんとかなるように、制度としては完成してるだろな
ジルや城の文官は、エントヴィッケルンで下町を壊したら、回りまわって自分たちが困ることになるって想像ができない
目に見える、自分たち貴族の社会しか見えてないから 魔力が無いと土地が死んじゃう以上
奉納する魔力が無く貴族によって生かされている平民は奴隷扱いでもしゃーない 貴族に用意できるのは土地までで、土地で働く平民がいなければ食い物一つ届かないから
平民によって貴族が生かされている、という見方もまた成立している
その共生関係の認識が都市部ではほぼ壊れてて、よくそれでお前ら生きてるなって話
まあ、現実世界でも別に珍しくもない話ではあったりするw んでも貴族が魔力撒けば木の実も野菜もワッサワサだから
プライド捨てて収穫料理さえすれば食えるで
逆に平民はどうやっても貴族無しじゃ餓死するだけ ロゼマさんが聞いたら全身から黄色いもや出しつつ会議室から追い出されそうな意見がちらほらとw >>629
アレキでは貴族が普通に砂糖や香辛料の栽培してるしw そもそもアソコの土地自体が白の砂漠を魔法で住める土地にしてる訳だしな
エーレンみたいな所だと貴族街に住んでたら中級以上の貴族は平民と接する機会激減するからああもなるわな >>631
研究栽培と商用栽培とは分けて考えるべきでは?
研究所では世代交代時の変異目当てで魔力与えていたけど、
良さげな品種出来れば魔力不要になるかもしれぬし、そうなれば平民に育てさせるでしょ。
最終的に育成の特定段階で魔力が必要となっても、他の全ての工程も貴族が額に汗かいてやらなきゃいけないわけじゃない。 ロゼマさんの作るもの、提案することはみんな平民主導だからね
貴族社会で、無視できない形で平民が力を持つようになった
これまでは貴族と平民の社会は互いに独立してて最低限の接触でもなんとか回った
力関係がはっきりしてるから、ゆがみは全部平民に押し付ければよかったし、そうなれば貴族側はいくらでも傲慢で無神経でいられた
でもこれからは、立場が平等でなくてもお互いがもっと理解しあってコミュニケーションをとらないとやってけないだろうね
少なくとも平民主導の商品を売り出すエーレンでは
お互いに、結局一蓮托生だって思ってくれればいいんだけど、ロゼマがいなくなった後、どうなるかな
つーかエーレン以外、他領での貴族と平民の関係ってどうなってるんだろう >>612
魔術具で不快感感じてる様子はないから
1代限りの魔術具で、使うのに自分の魔力で染めて登録してからじゃないと使えない代物だから
フェルが作ったという物理的な部分では苦いだろうけど
魔力的には不快感ないんじゃないか? >>634 他領での貴族と平民の関係ってどうなってるんだろう
大領地(クラッセン領主、ダンケル次期領主)は対外的にはうちの平民職人階級凄いぞって
下位領地エーレン相手にマウンティングかましていたわけだけれど、
領内での立場となると、明確な記述はなかったような。 >>324
貴族は赤子に魔力供給が必要なんだからそれは無理 一応貴族社会で平民が入り込めるのは楽師と料理人だったけか? >最終的に育成の特定段階で魔力が必要となっても、他の全ての工程も貴族が額に汗かいてやらなきゃいけないわけじゃない。
これ書いていてふと思ったんだけど、直轄地の農村の祈念式の村向け謎バケツ、
あれって土地にべしゃっと撒くんじゃなくて、
たとえば稲作の種苗育てるようにまとめてできる工程でちょっとずつ水に混ぜるとか
そういう使い方だったりしないだろうか?
作中描写ないけど、せいぜい10リットルしかないものを空中魔力産婦よろしく土地に直接撒くよりは説得力があるような >>638
一応下働きとか、あと側仕え系
貴族になれなかった人も入ってるけど >>638
入り込めて入るけど、社会に組み込まれてるかは微妙だと思う
専属楽師が新曲作っても、専属料理人が新しいレシピ発案しても、貴族的には主である貴族の手柄だから
平民を雇っているっていうより、所有物の扱いなんじゃないかなあ
逆に言うと身元保証とか、言動の責任も主が負うことになるかもしれない >>636
エーレン都市部の平民の扱いは、他領都市部の平民より悪かったかもしれない
汚くて臭い奴らというのがキツすぎたから、その分ね
今後のエーレンの発展は平民の扱い改善にかかってるが、一進一退で大変だろう
アレキの方は段階的に身分制度を緩めていくんじゃないかと 人間を自分と同じ人間扱いしないって歴史を振り返ってもよくあることだしね
たとえばダンケルのハンネさんだって平民がいる前で平気でロゼマ相手に
ツェントになりたいですか?あなたの望みは?なんてヤバイ質問を平気でしている
これって普通なら盗聴防止装置を使いまくって聞くことだよ
あの下りで第二次世界大戦の時に捕虜になった日本兵の回顧録を思い出した
女性将官の付き人だったか何かで働いていたそうだが
その上司は平気でその人の前で着替えとかしていたとか
感覚的には有色人種の男なんて同じ人間じゃないから裸になっても恥ずかしくない
置物と同じ扱い
ハンネさんの感覚としてはそこまで酷くはなくても
平民が情報をどうにかできる頭もないぐらいの理解で
貴族の平民に対しての感覚もそんな感じじゃないのかな
それこそ同じ釜の飯を食って助け合うような体験でもしない境遇の場合は >>641
責任を負うってのも微妙だろ、たとえ自分の連絡ミスで恥かいたとしても使用人のせい
使い終わった身食い兵を証拠隠滅で処分ってのも平気で行われる有様で保証なんてありもしない世界だし 平安貴族がユルゲン貴族に在り様として一番近いのかな
庶民は身分が低いとかでなく、人外扱いだったようで
あなおかしとかもののあはれとか言ってるすぐ側で、芥川の羅生門みたいな地獄絵図が繰り広げられてたり >>644
形式的には、雇った平民の起こした問題は主の責任になると思うよ
処理としては「問題を起こした平民を処分して責任取りました!」で終わるだろうけど >>643
普通に牛馬と同じ扱いだとは思うけど、平民に証言能力を認めないとしたら(ほぼ間違いない)
その時点で、平民の前で何言っても形式的には平気だよ
…あのシーンは強烈だったね >>644
言動の責任って書き方が悪かったです
責任を負うっていうのは、例えば専属本人の意思だとみなされないって意味
貴族が相手の提供した料理を食べるとき、それは平民の料理人が作った料理じゃなくて、主である貴族が提供し、毒見して保証したから、食べられる料理になる
専属楽師が作った曲も、楽師本人の名前で発表したら、名もなき作者の曲になる
貴族の主が名前を提供することではじめてそれらが貴族社会にお目見えできる、出来も含めて
勿論料理に異物が入ってたり、曲に問題があったりって本格的なトラブルになったら、主は専属を切るだろうし、貴族社会で汚名を被ると思う 貴族の庇護下にある平民が問題起こすってマインがガマガエル伯爵を攻撃した時のフェルの立場が近いんかね
平民であるマイン周辺を処分することはもちろん、フェルに対しても何らかの処罰が下る可能性もあっただろうし ガマガエルは領主命令を破って侵入したことを不問にされる程度で終わり
神殿長に対しての攻撃が主な問題で、庇護下とはいっても契約してるわけでもないから
本質的には部下の不始末の責任?
けじめとしてフェルによるマインの処分と、あとは罰金や賠償金程度で済みそうな気はするが
法律が有って無いようなものだから、ヴェローニカの機嫌次第でもっと重くなったかも >>643
ハンネさんが採寸時に盗聴防止用魔術具を使わなかったのは、
平民を人扱いしてないというより、箱入り娘として日常における警戒心を感じないような育てられ方をしたからじゃないかな
多分、フェル辺りの常識的には、あの場には貴族側近はいたんだから平民が家具扱いでも魔術具使わないとバカモノ扱いされる案件のような
未成年クラリッサが魔石を売る店が下町にあると知っていたこと、エーレン成立前から土地にいるらしいライゼも平民と連携できるということを考えると
どちらかというと建国から続いてるクラッセンとダンケルは平民との間の分断は少ない可能性が高い >>616
感情を爆発させてた地雷さんを見てある程度理解してるからこそグリ本取り上げてエーレンに嫁がせようなんてグリ本に傾倒し過ぎているツェントに無謀な提案をして地雷さんと会う事を禁止にされてたんじゃないかな? エーレンって基本的にもともといた貴族が排除されてよそから貴族が来た領地だから、あそこまで平民と貴族が分断されてるのかも
中小領地って、基本その形で成立してるっぽいから、平民と貴族の距離が遠く
大領地は移動がない分、平民と貴族が身分差は区別としてあっても、尊重はあるのかも
まあ農家の人が馬も犬も猫も家族だーと言うのに似てそうな気がするが >>652
ツェントはグル典神聖視し過ぎだけど王子たちは軽視し過ぎだよね
まぁ、グル典の正当な価値を認めたら取り方教えてもらっても全く手が届かない自分達の王族としての価値が見えてしまうから目をそらしてるんだろうけど
領主候補生の授業で負け組領地の領主候補生には上級貴族に落とした方が良いのがいて政変後で貴族足りないから残ってるっていう記述があったけど、それがメタ的に皮肉効いてるなって思った覚えがある
今も王族ってまさにその王族から落としてどこかの領地に出した方が良いレベルの王族達
ジギ穴と結婚出来るように調整しなければエグは平均以上にはなっただろうけど >>647
いくら平民に証言能力を認めなくても情報源にはなるからなぁ
情報漏えいの意味で平気と言っていられない
>>651
そう言えばフェルは灰色しかいない状況でもヤバイと判断した話は
説教部屋に地雷さんを連れ込んでいたよね
やっぱりハンネさんとその周辺貴族に危機意識が足りなかったのかな >>655
ツェントを選べる立場を隠す必要がないじゃないか グル典をエーレン・ダンケル・アーレンで公然と行使したあとだし
半値さん的には「王家にグル典を、ではなくユルゲンにグル典を」って状態だったからなあ。 >>654
顔色の悪い王族の会議でも自分の価値の低さ見えてなくて戦勝者の真のツェント候補に楯突いたり
ロゼマ貴族院五年目時でも何かやらかしそうな元王族が一人いるけどな
粛清の結果魔力が全体的に足りないってのに魔力的上位者の方が下位の権力者に合わせて魔力成長を抑えるなんて事してたら
そりゃ魔力国家が成り立たないのは当然だわと ユルゲン崩壊という最悪を防ぐためなら魔力至上主義を徹底した方が安全ではあるよな
将来魔力はツェントとしてギリギリ足りてる政治センスのあるツェント候補と
魔力は滅茶多いけど政治に関しては馬鹿そのもののツェント候補が並び立ったりしたら悩ましいけど 国のシステムが魔力主義なのに国是や教育理論の上位者が狂ってれば
次期ツェント()やヴィルの所みたいな筋違い勘違いな主従が生まれるのは必然だった >>659
魔力及第点なら馬鹿を処刑しても問題ないじゃん ユルゲンの安定化にはツェンと候補生を多産できる土壌と
それを前提としたコンクラーヴェの導入が待ち望まれる…
基本が人治主義&連座制で力のある貴族をあっさり無駄死にさせるシステムに頼ってる限り
魔力圧縮技術を向上させたり神の加護を沢山得られるようにして全体の底上げを図ったとしても
全体的な先細りを回避するのは難しいだろうな。
作中現代よりもはるかに状況が良かった頃に「王家」なるシステムを導入してから先の歴史を鑑みるに。 金粉は、もともとグル典なしの世の中を見てきて、グル典なしで王族がユルゲン治めるのを考えてきた人みたいな記述なかったっけ
そうなったら王族としての権威と外交でやってくしかなさげ
もともとユルゲン貴族社会は上下関係が厳しくて下位は上位に逆らえないし
だからメス書とったロゼマさんのことも、ツェント候補じゃなく、権威で押さえつけて便利使いしようとしたんだろうね
本来グル典でユルゲンを魔力的に支えるからツェントはツェントとしての権威をもてるのに、逆に考えるようになった 年号がないのも地味にヤバいし
過去から学ぶ事を拒否ってるんだよな アレキ内で使える暦が出来てて、アレキ元年とかメスティオ元年とかありそう 本来のツェントじゃなく、血筋で王座を独占しようとした時点で、過去から学べなくなったんだろうな
だって矛盾が出ちゃうもん 知らしむべからずで権力の固定化を計るユルゲンって、ロゼマの死亡フラグがゴロゴロしてるなw
秘密裏にツェントに名捧げをさせて、外形的には一領主でいるのは好判断だったかも
もしツェントになった上で、法治、年号、身分格差等の改革を進めたらあっさりクーデターされそう
領主なら多少の無茶は無視されそうだし、最悪ツェントに王命でかばってもらえる >>662
アウブ位争いにツェント位争いと、元のシステムは現代のコンクラーヴェ的なものだったんじゃ?コンクラーヴェだって最初は聖職者同志の紳士的な選挙制だったんだろうけど、血縁関係と札束と毒薬と剣がモノ言う時代も過去にはあったわけだし
目指せ頂点な単純バカ達と魔力少なめだけど美味なスープを吸いたい腹黒達がルール無用の騒動に進化させた結果、血で血を洗う政争という名の争乱を繰り返したんだと思う
法王位は世俗権力が小さくなって陰惨な状況から脱したけどツェント位はそんなわけにはいかないわけだから終身制やめればいいような気がするな…アメリカ大統領とかみたいに任期制とかどうだろう >>617
グレーティア父は魔力的には問題ないけど金銭的理由で貴族になれなかった
第二夫人、第三夫人の子なのかも
グレーティア母は魔力少な目だったみたいだしグレーティアが中級として
恥ずかしくない魔力量になれたのは父のお陰かもね >>669
自己レス
時代的には札束じゃなくて金貨や銀貨だな… まあどんな制度選んでもいずれは腐るよ。それが人間のサガだから。 ローゼマインがとりあえず自領アレキ内の書類にローゼマインの誕生年か洗礼式かアウブ就任を基準とした
年数と季節と月と週と曜日を書かせる様になったのが後にローゼマイン歴として呼ばれるようになると予想
もともと過去を調べるにはメス書を見ればよかったから年が明確じゃなくても問題視されなかった要因になって
メス書を得なくなった後も続いてあと王族が成立して過去を無きものにしたって推移だろうからなぁ
暦がないことによって過去が曖昧になることなって因果のすり替えも容易になってたからの王位独占だな その辺は法律も曖昧にしといたほうが施政者にとって都合がいいってやつと同じだね
アレキ成立を元年にすれば庶民にも分かりやすそう 要は人為的にユルゲンを停滞させてきたわけだ
それでもユルゲンが完全箱庭で、自己完結する環境なら問題なし
外国と接する事が必要となるシステムなら、そんな事してたらいずれ詰む
作者はどっちを描きたいんだろう ラオブルートとか政変でもそこそこ暗躍してたんだろうな
虎王には若干同情するわ、ジギなんとかさんの教育には大失敗してるけど まあこの話は本好きの変人転生者が幸せをつかむまでのお話であって、
その後何百年後かに国が亡ぼうと何しようと知ったこっちゃないからなあ >>678
国が滅びるのはともかく図書館滅びたら恐ろしい罰が下るらしいぞ 改めて自読んでみてひどい自分の文章
暦がないことによって過去の事象が曖昧になってて因果のすり替えも容易だったからの故の王位独占
のほうがいいかな
>>675
これまでは神聖魔力大国だったからギリギリどうにかなってた
銀の装備や即死毒や機関船やらを持つに至った外敵から自国を守れるようになるかはこれからのツェントしだいだと ジジ様が外で生きられない魔力持ちの為に作った結界な訳だから
魔力目当てに魔力無い人間が攻めて来たら、神々の怒りを買うんじゃない? 図書館をなるべく存続させるために省魔力の努力は怠らないだろうし
めざすは識字率100%、誰でも入れる図書館でしょ
副産物としてユルゲンの寿命はかなり伸びるんでない?
外の世界が魔物の国を積極的に滅ぼそうとしないかぎり そもそもツェントがちゃんとグル典持ってたら、国境門は相手側の都合を無視してユルゲンの意志のみで開閉できる
相手国からしたら結構不利なのでは >>669
コンクラーヴェの重要な点は、後継者指名禁止と
候補者全員特定施設に閉じ込めて選挙期間中に外部との接触禁止と
無記名式多数決での根競べwなんだよ。
現実のコンクラーヴェはそれこそ金権・闘争の歴史を経て進化させたものだし、
ユルゲンでの当初の選定方法はメス書見てわからなければ失伝してるだろうし、
ロゼマさんが現代知識で選出選挙の完成形をいきなり提示できれば
それに越したことはないかなぁと。
ユルゲンの歴史的な混乱は多分、法律の書の活用が下手だったことも大きいと思うので
ツェントの中央神殿長着任義務、
アウブまたは領主候補生の各領地神殿長着任義務、
ツェント候補生からのツェント選出方法、
ツェント候補生がいない場合のツェント選定方法、
最低限ここら辺は法律の書に理由込みで明記しておかないと、
2,3百年程度であっという間にまた廃れそう。
ツェント任期制は、ユルゲンだと概念を理解させるだけで大変そう。
歴史的に見ると教皇とか皇帝とかは利害の対立酷過ぎるので妥協案として
無難な第三者を選ぶという選択が散見するのに対し、
定期的な選挙の費用がきつくて大領地の特権化・持ち回り化しそうなのが辛いところ。 やはりすべての同志たちを等しく扱って富を分かち合う社会にしようじゃないか。
は、冗談にしても、未来に重大な問題があると神々がガチで介入して歴史改変すらやる国だからなあユルゲンシュミット とりあえず高い地位には重い責任がセットでついてくる事だけでも領主候補生や上級貴族が概念として教えられるのが大事かも
話聞いたところで無視する奴とか理解しない奴は出るだろうけど建前としてですら今は上位者にちゃんと責任をって風潮がない
そういう風潮がD子みたいなのやオズヴァルトみたいな側仕え、それにグル典取る能力ないのに次期ツェント面しようとしたジギみたいなのが沸く土壌になってる 神殿長がツェントやアウブになってた頃は加護なんかで神様の監視つうか影響力有ったんじゃないかなぁて思う
約束事適当にしてたら光の属性の加護減るか消えるかしそうだし >>686
ノブレス・オブリージュがまったくないわけでもなさげ
半値さん外伝で、コリンツが傲慢そうだったから、下位を守ったらんと、みたいな会話があったはず
勿論それには上位が下位の事を本当に理解して、依存させるんじゃなく上位者として上手くさばく手腕が必要になってくるけども
いじめが蔓延しないように全体を取り締まる、生徒会役だね
でも、建前や綺麗ごとかもしれないけど、とりあえず上位者には地位に伴った責任がある、っていう概念はあるっぽい
まっとうに守られてるかどうかは別として
あれ読んだ時、なるほどこれが上位のふるまいかー、確かにエーレンからは出てこない発想やわ、と思った 王族が偽と知ってからこっち、貴族院で教えられてる歴史と実際の歴史の乖離が気になる
王族の正統性の為には初めから現王族の血筋による王制だったってことにしないといけないと思うんだが でも、偽史はダンケル歴史書の出版で吹っ飛ぶっぽいw いざという時の最後の安全弁としてシュティンルークに正しい歴史と正しいメスティオノーラの書の取り方を教えておくとか
それで何からの封印を施して普段はシュティンルークはただの魔剣として伝承されて
ユルゲンの礎の魔力量が一定以下になったら封印が解けるようにしておくんだ >>612
魔力差があるからアナもエグもフェルの魔力は感じ取れないんじゃないんかな
魔術具にこめられた魔力は違うんかな? >>689
古い時代の王は〜王の時代とかで分類されてるだけでその王がどこ領地出身とか意図的に外した歴史なのかもな
それか王族は王宮に移った後の歴史しか知らなかったようだから本当に重要なターニングポイントしか歴史の授業では教えないのか
>>688
一番上位のはずの王族には欠けてる概念だけどなw >>691
シュティンルークはアンゲリカの魔力にしか反応せんじゃろ >>693
なるほど…
本来他領出身の繋がりの薄いツェントを先祖と思ってたのか王族…ちょっと面白いな、とか思ってたけど
考えてみたら本が希少なんだから、歴史が事細かに継承されてなくても皆違和感覚えないよね
つい現代感覚で考えちゃってたけど、昔昔こういう王がおったそうじゃ〜くらいでも問題ないわな ダンケル歴史書現代語版と貴族院での歴史を突き合わせた研究書が出たりツェント候補生達がグル典得て知って秘匿するか公開するかでまぁ後々なんか有るかもしれんなw >>694
あれ、そうだっけ?
>アンゲリカからローゼマインへ魔剣の持ち主が変わったらどうするつもりだったのだ!?
ってフェルも言ってたし領地の礎にみたいに魔力で染め変えて主を変えていく魔術具もあるから魔剣も持ち主を変えられると思ってた
どこに書いてあった? >>687
過去のツェント就任式で光の女神の冠をしてる記述あったね
昔のツェントは契約魔術で縛られてたのかも
いつから契約魔術を結ばなくなったんだか >>684
コンクラーヴェが根競べだと知った時の衝撃を思い出したw
ユルゲンのツェントは聖職者を選ぶみたいに人格者なら良しじゃなくて、外の世界から力尽くで国を守れる者じゃなきゃならないから選挙制だけでOKかというと少し疑問があるのが難しいところ
富国強兵を国是にしなきゃならない環境だからな… ユルゲンの近代化も、技術革新、富国強兵にしても、遊び場での実験に未来がかかってたりするw >>697
うーん、それを言われると確かにだなぁ
まぁ極論、ゴリ押しすれば可能ではあるかも
でも、上級と釣り合うくらいの魔力のあるアンゲリカが亡くなるまでの一生でシュティンルークに注いできた魔力量を考えるとそれを越すのはかなり難しいと思うぞ
あと勝手なイメージだが、魔剣の継承って諸々効率悪そうだ シュティンルークをコアにして礎から魔力供給受けて半永久的に動くハイパーゴーレムとかにしようぜ
……そういや魔王様の性格コピーしてるなら、そのうち魔王様並みに面倒な性格になるんだろうか? シュミルズの知能方面を強化する方向で研究して人間以上の知性と公平さを持った魔導人形を作って
それにツェントを任せ、すべての人民はそれに従うことを決めれば完璧で完全なユルゲンシュミットとなるのでは >>701
先祖代々伝わる魔剣には秘密があって……というベタな展開を妄想してただけなんだけどね
でもそう考えると魔石なんかは他人が魔力を込めた魔石は使い勝手が悪いという話もあったし
逆に貴族の家には家伝の魔術具に魔力を注ぐだけの貴族になれなかった一族が居るという話もあるし
魔術具にも継承を前提にして誰でも魔力を注げる物と個人で使う前提で他人が魔力を注ぐのは非効率的な物があるのかな? >>703
スカイネットの手先? それともエージェント・スミスさん? >>704
その魔術具に魔力注いでる貴族のなり損ないは親族もしくは染められた身食いで魔力の反発は少ないのでは? 話題をぶった切ってすまぬが、ユーディット好きの諸君
バルトークのオペラ「青ひげ公の城」を見ていたら
前妻を殺したと噂の青ひげ公が新妻ユーディット (Judith) にキスをせがみまくっていて、
言葉に出来ない微妙な気持ちになれることに気付いた
ttps://www.youtube.com/watch?v=p9Aq2WWds8k (英語字幕) >>702
小言臭さは受け継いだけど、フェルのめんどくさい性格の元みたいなトラウマはないからなー
アンゲリカがフェル並みの扱いされなきゃだいじょぶじゃないかな >>702
アンゲリカはシュティンルークを虐待したりしないから拗らせはしないんじゃないか?
ユルゲンシュミット以外の国では稀に生まれて圧縮して足掻く身喰いの魔石くらいしか魔石の産出は無いんだろうな
圧縮できる精神と生存できる魔力のバランス的に圧縮無しで9歳くらいまで生きられるくらいの身喰いがベストか 王族はやらかしが一番でかすぎるから仕方ないけど
ツェント選定関連だけじゃなくて
建国時から残ってるクラッセンブルクですら春を呼ぶ儀式失伝してるみたいだし
同じくダンケルフェルガーもディッターに形式的に残ってただけで、暑気払いの儀式を失伝状態だし
貴族全体が政治ゲームに夢中なせいで
貴族(魔力持ち)として本来一番重要な仕事である神事を手抜きの積み重ねで失伝しまくって
負け組が仕事する場所で嫌悪感全開な場所にまでしちゃってるし
王族はユルゲン崩壊を加速させまくったけど、王族居なくても時間の問題っぽかったよね 文字という文明があって他国に滅ぼされたわけでもないのになー 血族で王族を独占した女王がグル典に近づく者を殺しまくるので領地で神殿長してもツェントになれなくなってアウブ争いの為だけなら神殿より城で味方を増やした方が良いってかんじだったっけ?神殿長になるだけで独占女王に疑われたりしたのだろうか?
時系列的にどっちが先だったかな? シュティンルークにアウブ・ディッターが魔力そそげば乗っ取れそうだが
それはシュティンルークでないものになりそう 最新刊のアウレーリアの短編読んで、派閥移動ってなかなか難しいんだなー、と思ったのと同時に、成人するまで自分で派閥が基本的に選べないってマティアス達が嘆いていたのを思いだし、そりゃヴィルフリートも親(代わり)の旧ヴェローニカ派って見られるよなーと今更思った >>340
貴族の結婚てのはそういうもんだし、傍から見れば普通の貴族夫妻だな >>361
逆だろ
考えすぎて無心になれない性質だから3割なんだろ >>715
あ、そっか!
自分もヴィルと「成人するまで派閥選べない」が繋がってなかった >>715
親代わり(ヴェロ)失脚→ジルフロに養育権
ジル(旧ヴェロ派)、フロ(フロ派)だから一応母親であるフロの派閥に属する事は出来るだろうけど初期の旧ヴェロ派側近がほぼ残ってて本人がヴェロを慕う様子を見せ続けてるんだから父親の派閥と見られてるんだろう
養育権戻ってヴィルの教育不足発覚時にヴェロ派全員解雇してしまえばフロ派とは認識されただろうけど新しく雇う側近がほぼ全員潜在的にヴェロヴィルに敵意持ってるだろうこと考えるとこれも悪手だよな
結局ジルがヴェロにヴィルを渡した段階でヴィルの人生はある程度詰んだ
それに地雷さんがテコ入れしてギーベにはなれそうだし自分で嫁も選べるしまぁ、良かったんじゃね しかし旧ベロ派の中心は母を恨むゲオに名捧げした獅子身中の虫達だったのだから砂上の楼閣のような派閥だよな >>701
魔術具なんだから魔力は自然消化されるし、その時点での魔力残量の割合で決まるんじゃない?
でないと礎の染め直しなんてできないでしょ >>720
より正確に言うなら旧ヴェロ派はヴェロに忠誠心を捧げたヴェロ派とゲオに忠誠心を捧げたゲオ派で主に構成されててジルに忠誠心持ってるのは少ない
粛清後側近すら足りないくらいだし
ヴェロ派からはヴェロ幽閉を責められてて、ゲオ派からは命を狙われてるジルが旧ヴェロ派ってのも皮肉…でもジルはライゼからもヴェロの傀儡だった時の所業を恨まれてて八方塞がり 本来は旧ヴェロ派の子供も他の貴族の子と同等に扱って自派閥に取り込むってヴィルにこそ必要な行動だったのになあ >>669
建国当初のユルゲンはまさしく高位の修行僧が成りたくても成れないぐらい厳しい修行の末に成れたのがツェルトやアウブであり、他に成り手がいなかった
マニュアル典が広まっていこう、権力闘争に移行したので、ハードルを上げさえすればある程度解決するけど。今度は後継者がね。
王族制度も当時としては一つの解法ではあったんだろうけど、結局は今みたいなじょうきょうになるので、建国当初に戻すのが一番長持ちするんじゃないかな ジルって本当に人望なかったんだね
フェルさんは派閥を超えた隠れ女性ファンが多かったけど ジルのスペックはほぼほぼラックに割り振られてるからなぁ… 逆にラックが低かったのがフェル…
とはいえ最終的にユルゲンで一番幸せな男になったか フロが嫁入りしてヴェロにいびられてる時に母親と対立してでもフロを守ってたら女性の支持層が生まれたかもなのにね ジルの支持者って実際どのくらい居るのやら
名前の出てるキャラはリヒャルダとカルステッドくらいしか思い浮かばない
あとはノルベルトがギリギリか >>730
リヒャルダもカルもアウブエーレン派でジル派とは違わないか?
完全なジル派はフェルだけじゃないか もしジル派と呼べるような貴族がいたとしても母親に頭が上がらずヘコヘコ、仕事サボって義弟に押し付け逃亡の有り様で忠誠が擦りきれたと予想 >>729
守るどころか、ヴェロを宥めるために息子を贄に差し出した屑ですから
子持ちの女性はもちろん、未婚女性まで完全に敵に回してますわ
うん。女性貴族の支持は全くないな ジルはちょっと常人の感性違うから私心ゼロで仕えてくれる人間以外は付いていくの大変かも
エック兄とハイデマリーを毒殺したヴェロをもうどうしようもなくなって白の塔に入れたときも
親であるカルと主であるフェルの前で堂々と愚痴ってたからな
カルとフェルの忠誠はロボット並だ >>731
フェルも半分以上は先代派じゃないか?父親との約束が最も大事なんだから 最も先代と関係なくジル派なのって地雷さんなのでは
マッチポンプ気味とは言え当時はそれを知らなくてジルに家族救われたと思ってたし
ただ地雷さんは現代日本人の記憶があるので恩を受けたら恩を返すけどずっと奴隷のように仕える感覚はないからヴィルを救ってシャルを助けてゲオの計画暴いてもう十分てとこで離れられて良かったんだろうな
地雷さんがエーレンにいる限りジルもフロもフェルにしてたように仕事押し付けるのは妊娠の時のアレコレで明らかだし 初登場時はなんか自由そうだったけど、どんどん小物化するなジル
地雷さんの影響力が想定外すぎるのも大きいとは思うけど >>739
もともと豪胆な性格ではあるんだろうけど田舎の領主だからな
ベロの教育も上に対する絶対恭順だったろうし >>737
孤児院の子供はハルトムートと楽しくハルハル出来る生粋の地雷さん信者だろw >>736
確かに…
そんな相手を側近たちの前で殺しちゃえば簡単なのに殺さないからジルは優しいなんて言わせるぐらい追い込んだんだよな
ジルへの釘差しであり本音でもあるセリフだと思うけどあの時点で信用度は相当擦りきれてたよな 先代派は先代が死んでるからジル派カウントで良いんじゃない? >>744
ジルがアウブじゃなかったらカルやリヒャルダはジル派ではない
フェルはそこらへんどうなんだろうな >>743
擦りきれた信用と言えばグラオですらゲオに対する盲信が最期は揺らいでたよな
マティアスにちょっとつつかれたぐらいで怒ってたし
捨て駒にされたからなのかそれとも忠誠心の揺らぎを感じたゲオが切り捨てたのかどっちだろう そういやゲオは学生の時に圧縮法を生み出したっぽい?
ジルがマイン式を教わる前だとゲオの方が魔力多そう 今回のグレッシェルの下り読んで
貴族と平民の関係って神様と人の関係に似てるもおもった
それぞれの集団には集団なりの理があるけど上位者にとってはそんなのどーでもいいってところ >>747
地雷式並みに超画期的な圧縮法じゃない限り器の成長が止まった成人後の圧縮は意味が薄いから多分学生時代だと思う
ふぁんぶっく3のQ&Aで
>ゲオルギーネは次期領主として育てられていた頃は優秀者でしたが、
>候補から外されてからは領主候補生コースは適当にこなし
とあるから学年が低い段階で圧縮法を編み出したのかも やっぱりジル派なんて居ないんだな
三部漫画のコメントにジルは愛され領主とか頭の沸いたのがあって読んでる作品間違えたかと思ったけどあれどう読んだらそんな勘違い出来るんだろう >>749
いや、ゲオの魔力圧縮も地雷式第二段階までは到達してて第二段階を教えられたジル達が効果あると言ってたからゲオ式も成人後も使えるんでは? >>749
二段階圧縮したツェント候補がツェントとして選ばれてくらいのことみたいだから
二段階圧縮だけでも画期的な圧縮法で成長後に魔力増やせるのでは?
もしゲオが学生時代に圧縮方を知ったのだとしたら
貴族院で下位中級貴族として突出した魔力持ってる話題になってフロの記憶にも残るだろうし
それはなさそうな気がする >>750
(ごく一部読者に)愛され領主
三部の頃はよくある「行動力のあるカリスマ領主様」として期待されてたから・・・
仕事をサボるのも市井の暮らしを把握して政策に生かしてるとかそういうのもなくて、何も知らないしただ遊んでるだけだったのが判明したからね ゲオの毒を運で回避したときとかは
スレでも喜ばれてたけどなぁ ヴィルは書籍版で詳細が出てもまあこんなもんだろとあまり驚かなかったけど
ジルは書籍版の追加情報を見る度にまさかそこまでだったとは、となった >>749
名捧げしてるグラオザムが教えられた時期っていつだろう?
多分そのちょっと前に知ったんだと思う。
グラオが知ったのは体鍛え始めた頃だと思うので神殿長の手紙かと推測しているけど ジルは行動や考えがブレブレ過ぎて物語の歯車としてしか見れなくなった
さっさとどっかでフェードアウトしてればなあ >>758
状況がどうしようもなくなるまで常に自分が一番楽な方向に行く
めっちゃ一貫してると思う ジル叩きで気分よく発狂中かw
けっこう良い役割してたんだけど、君ら主観命だしねえ >>759
ヴェロの傀儡でいた方が楽だったんだよなあ >>753
フェルは2段階目は既に実行済で効果ないとか言ってたなー
あの段階でメス書取得済だから、全属性で元の魔力量があって2段階目まで圧縮できればツェント候補生に成れるのかな
ゲオは元の魔力量不明だからよくわからない…ジル生まれるまではカルがアウブの第一夫人候補でジル生まれてからはジルに何かあった時のスペアの次期アウブ候補って、男優先だけで負けたのか7歳魔力量にも差異があったのか うーん、ジルの人としての評価と領主としての評価は別だからねえ
ジルは未成年の元平民のロゼマに基幹産業である製紙印刷業を丸投げしてる、ジル自身が産業を担う平民の価値を理解できていないにも関わらず
部下に権限を与えて、責任取ってくれる上司はありがたいけども、フェルへの対応をみるに、有能と分かったらどんどん仕事丸投げするのはさすがに個人としてだけでなく上司としても迷惑
でもそれで、裏切られ致命的なダメージ負ってないあたり、領主としてはありなのか?
あと派閥関係は、せめて学生のうちから母親でなく自分に付く勢力つくっとけとは思う
ゲオは他領に嫁に行ってもゲオ個人に忠誠を誓う勢力があったけど、ジルにそういうのいる気がしない
惚れた相手嫁にするのはいいけど、せめて幸せにできるだけの環境を整える甲斐性は持とうぜ、夫としても領主としても 書籍の方にでもいいから大荒れだったはずの領主会議のSS入れてくれないかなー あと、アーレン侵攻の協力依頼を受けた時のダンケルの話も読んでみたい ジルヴィル親子は個人的に上司や身内には絶対いてほしくない人たちだなクラスメートくらいの距離ならまあ大丈夫 アウブダンケルは歴史を紐解いて礎ディッターの知識があるんだから、メス書取得に関して知識があった可能性もある? 友達なら楽しいかもね
気前はよさそうだし
責任が生じる関係じゃなく、ただ楽しく遊ぶ関係
だからオルトとはうまくいってるんじゃないかな ヴィルが廃嫡されそうになったときに側近を一斉にライゼに入れ替えとけばもしかしたらヴィルの派閥も疑われることなくワンチャンあったかも フェルディナンドがヴェロに迫害されてない状態で貴族院いってたらどんな感じだったんだろな >>753訂正
下位中級貴族じゃなくて下位中級領主候補生だわな >>771
フロレンツィアが入学した頃はもうゲオルギーネ様は本気見せてないんでしょ
これまであったフロが知らないからゲオ様は優秀じゃない論が否定された状況 >>769
ライゼよりも中立派とフレーベルから連れてきた側近とその子供にフロが頭を下げて
側近になってもらうのが一番じゃないか
養育権を取り戻したフロが責任もって教育することが一目瞭然になるし >>768
それだ!
楽しさを共有するのにはジルヴィルはいい相手だと思うけど
苦労を分かち合うのは不適切な相手
マジ遊び友達のポジが一番いいな
>>769
無理じゃないかな
ライゼ系は地雷さんの側近になりたがってたし
ランプがライゼ系を入れるのに成功したのはアレクシスだけだった
筆頭をリヒャルダにしてもヴィルが受け付けないって作者がいってたし
そもそも洗礼式を迎えた男子に女性の筆頭は無茶だと思う >>773
難しいかも
フロがフレーベルから連れてきた側近とライゼ系一部が支持したのが、ヴィルのライバルとして育てられたシャルだったんじゃないか >>769
ヴィルの側近からヴェロ派を根絶すればと思うけど、ライゼ派に入れ替えるのはどうだろう…
当時のライゼ派って長年ヴェロから虐げられてきた時代がようやく終わったのか?…みたいな時なので、
ヴィルの派閥変更はともかくヴィル本人を害されないってことを考えると、ライゼ派から多く入れるのは無理だと判断するんじゃないかな
側近の入れ替えよりも親でも側近でもヴェロの所業をきちんとヴィルに伝えられる人が必要だったのでは
>>771
下位中領地領主候補生では >>776
>親でも側近でもヴェロの所業をきちんとヴィルに伝えられる人
控えめに言って神 >>775
希望者のいないフェルの側近もアウブが命じて最低限整えたように
フロが信頼できる相手に命じればいいだけじゃないか
少なくとも信頼できる貴族院の情報を上げる側近ぐらいは付けるべきだったと思うがな >>778
みんながリヒャルダみたいに腹くくって領主一族に忠誠を誓える貴族ならそれでもいいけども
フェルだって還俗しても身近におく側近はエック兄にユッスーのみ
この2人が名捧げしたのは、そこまでやらないと当時フェルが信用できなかった=命じられてつけられた側近が信用できない、下手したら陥れられる危険があったってことじゃないか
あとライゼ系がそうだったように、ヴェロは気に食わない嫁のフロの側近にもあたりが酷くて、ヴェロに育てられたヴィルにたいして思うところあった可能性もある
フロが信頼できて、私心を排してヴィルをちゃんと教育できる人材がいなかったのかもね
おっしゃる通り、ちゃんと貴族院の情報を上げる=フロが信頼できる、パイプのある側近は絶対作っとくべきだったと思う
フロに養育権が戻ったってあるけど、これじゃフロの手から離れてるもん 薬にならないどころか遅効性の毒みたいな筆頭側仕えだったからね…子供は砂糖菓子貰って喜ぶかもしれないけど、そればっかじゃ体には毒だし
オズヴァルトは上級で表にできる失態がないと解任できなくて、白の塔事件後は新たな側近に就いてくれる男性上級側仕えがいなくてとかかな 次期領主って派閥受け継いでいくのにジルの場合無じゃん?
何気に自前の派閥作ってからでないと引き継げないので割とハードモードだよね ヴィルの側近をライゼ派に入れ替えると死罪覚悟でヴィル暗殺する奴出るだろうから無理じゃないかな
領主の保護も加護も遠くなるだろうギーベになったら即高みに行きそうだけどどうするんだろ?
ジルだと放置して死んだら悲しんで悔やまず終わりそう ジルは子供を産まない夫人の立場が弱いと分かった上で
ヴィルに地雷さんを第二夫人にして子供を作る事はしないと言った事がマイナスポイントだな
実際にヴィルに発破をかけるために言った事なのかそうするつもりだったのかは分からんけど
ジルの地雷さんに対する非実子扱いはWeb版でそこはかとなく出てたけど、明確になった場面ではあった
身分が明確な世界では当たり前の事ではあるんだろう >>772
一端大きく上がった評価成績が落ちたらそれはそれで他領の話題や噂なって他の下位領地攻撃対象になるだろうことは
ライゼの総意で成績向上委員会の成果を否定された際にも言及されてるし >>762
七歳時の魔力量はジルが上じゃないか?
結局地雷式習っても三段階四段階圧縮するにはフェルが脂汗かくくらいまで精神力がいるから大抵の貴族は二段階までのようだし
つまり魔力圧縮に関してはジルもゲオも同条件もしくはゲオが未成年時に圧縮方法見付けてたらゲオの方が有利
その上で最終段階でジル>ゲオなのは明らかだから元々の素質魔力はジル>ゲオなんだろう
ただ、ゲオが二段階までの圧縮方法を見付けたのは凄いんだけど 新刊が出るたび地雷さんフェルはエーレンフェスト脱出できて本当に良かったねえとしみじみ思う
あまり読んだことないけど二次で逆行とかすげえたくさん書かれてるの不思議で仕方ないアレキアウブ以上のハッピーエンドが思いつかないんだが >>779
フロは自分の側近をシャルには送り込んで側近につけてたけどヴィルにはつけてないよね?なんでだろう
そもそもヴィルの側近はいまいち誰か誰なのかよくわからん >>773
そんなに数いないし廃着寸前の我儘坊主に上位者の権力で無理矢理仕えさせて上手く行くかな? >>771
文官コース取るのに領主候補生の授業時間調整してたっていうのでボニ爺並かなと思った
両方他コース取るには領主候補生の授業は優秀者ではない訳で
平民出身なのに二コース取って更に帰領して奉納式する地雷さんの魔力量って本当に馬鹿げてるんだなぁって分かった >>776
つーてもジルだってヴェロの所業全部は知らんよな…
そしてフロがヴィルにヴェロの所業伝えると感情的になるらしい
いっそ感情的になっても良いからフロが伝えたらショック受けて外でヴェロの話しするのはせめてやめられる >>788
次期アウブヴィルにはアウブジルが文官送り込んでるんじゃない?
ただジルの文官ってフェルにヘルプの視線送ってたあの無能どもだから…w >>788
作中で書かれてないから断定できないけどトリステンがフロが紹介した側近じゃないかな
リーゼレータの両親が婿に選んだくらいだからたぶんフロと繋がりがあると思う
もっともあまりヴィルの信任を得るほどにはならなかったみたいだけど ジルもフロもヴェロによってまともな親ではなくなっているんだからしょうがないw >>792
確かにジルの側近からのほうがあり得るなあ フロはもうヴィルのこと見捨ててるでしょ
表向きは大切な息子みたい言ってるけど扱いは放置子みたいなもん
まだマインに対しての扱いの方が親っぽさがある >>798
フロがマインの親らしいとかねーよ
頭フロレンツィアかよ >>798
さすがに見捨ててはいないでしょ
バルトルト関連でちゃんとヴィルを貴族として教育しようとしてる
フロの権限で、バルトルト裏切り発覚後すぐに排除したり、自分の息のかかった貴族をヴィルの周りに配して、本人の権限を取り上げて傀儡にしてない
ヴェロみたいに都合のいい傀儡にしたら、母親として巻き添えにならないように自分の害を取り除いたんだなって思うけど
本人の判断力を養って貴族としてレベルアップを試みるのは、やっぱり愛情からきてるんじゃないか
つーか親にまで見捨てられたらさすがに哀れだよ アウブの側近になれるような人材が不足している描写にフロと共有してたのがあったが
さらに言うと側近要請された側に拒否権があったはず
性格もだが立場としてもどちらの派閥からも顰蹙かってそうな奴の側近なりたいってのは少ないんじゃないかね
どっちにしてもエーレンの貴族社会の中で今後やってくには辛い状況になってる
早い段階でそれに気が付けなかったのはもうしょうがないというか何かのためのステップなんだろさ
ヴェロと邂逅でもしたらこれまでのを振り返るってことはするんじゃないだろか
ジルがゲオとペアだったようにヴィルはヴェロとペアになってる気がするし ヴィルとヴィル信者嫌いだからヴィルやらかして処刑までいかないかな >>803
アンチスレで自演用のスレ作成お疲れさん
自演すんのも大変だな両方見てるのは俺以外にもいるってのに >>804
アンチスレみたいなごみ溜め見てるとか気持ち悪 側近の身分や人数だけ見たら断トツで冷遇されてるのが地雷さんで
優遇されているのがヴィルのはずなんだけどなあ
リヒャルダが地雷さんの側近抜けてジルの側近に戻ったときなぜ一番人数が少ないところから抜く?
と思った おおっと間違えた
×自演用のスレ
○自演用のレス
日本語ムズカシーネw >>801
おまママならぬわたしがママになるんだよか胸熱 >>806
リヒャルダを返したときは地雷さんの側近が一番数が多いからって話じゃなかったっけ >>786
ふぁんぶっく出る度に魔力量が最重要視され当主には男有利な貴族社会で、ゲオは何で自分が次期アウブと信じたのか疑問に思うんだよな
教育できてない7歳児ジルに較べて自分の方がとか思ったかもしれないが御披露目はクリアできるレベルだったんだし、ゲオが有利の根拠があまり無い… 側仕えって入浴の世話までするから必ず同性って書いてあったけど、それで行くとジル・カル・フェルの男三人に仕えた
リヒャルダって何者?超優秀だったからなのか、「乳母」は例外なのか、もうおばあちゃんなので幼児のナニを見ても
なんとも思わない程枯れてるからあえて付けたのか。三人の乳母でオムツを替えたこともあるなら「何を今更」だったのかな。 ゲオって領主教育を受けてたのって、貴族院の低学年の頃なの?
だとするとヴィルも低学年の頃に領主教育受けてるハズだよね
領主だけの裏道を教えて貰ったりとか
でも、ヴィルってそう言う教育受けた形跡皆無だよね
領主だけしか知らない裏道とかって上級では教えられないだろうし
ジルフロが直接教育するべきなのに、何もやって無さそうで
ジルフロは本気でヴィル領主にする気有ったのかって言う・・・ >>793
フェル派の狂犬はエックハルトだろ
ローゼマインは狂犬の妹。あ、狂犬か… >>811
領主の傍系血族という地位なので、誰もやりたがらないような嫌な領主夫人の側仕えを
領主から命じられたら絶対に断れない立場であり、もし断ったら子孫の未来が無い立場な人 祖父の代から雪だるま式に膨れ上がり続けた環境負債の大爆発というか結実がヴィルなので、そういう意味でだけは本当に同情する >>811
年いってたのと教育係としてかな
入浴の世話は男性側近に任せておいて全体を締める立場だったのかな
女性の側仕えは同性が絶対でも乳母的立場とかだと男性の側仕えは女性でもいいのかも >>812
ボニ爺によるとジルの洗礼式まで次期アウブ教育を受けてたらしいから
ゲオとジルは7歳差だから14歳で次期領主から外れたことになるな 乳児状態のときは誰だって乳母がいるはずだしその乳母が例えば洗礼式くらいまでなら側近として身の回りの世話をしててもおかしくないな 結局ヴィルってヴェロを懐かしく思う内は自分がどの派閥にいるのかさえわからない子であり
そこが変わらなければヴィルは永遠に反省できない人という設定なんだろうな >>812
ヴィルの次期領主としての教育がされたのかは謎だな…裏道とかは低学年では教えない気がするけどな
ジルが領主の仕事してる執務室でヴィルは勉強してたけどローゼマインは仕事の手伝いしてる…あの時期に実質的な次期領主の教育を受けてたのはローゼマインの方な気がする >>813
上位領地のフロがするという意味では書いてなかった
下位領地が攻撃対象として貴族院のお茶会で話題や噂話として出して笑い者にするじゃないかって意味
結果としてフロの耳にも入るということ >>798
フロが地雷さんの親らしいとかないわ
自分の子供ならさすがに自分の無責任な妊娠の尻拭いさせた上にあなたの社交下手を治す為なのよとかほざかないだろ
そもそもエーレンに必要なのは上位領地の社交で底辺領地の社交学んでも意味ないのに >>817
結局ガブの大事にされる勘違いが一番マズイよね
田舎の名主が愛する女性と慎ましく暮らしてたら都会から代議士の娘が私が嫁いできて嬉しいでしょ?って良いながら強引に嫁いできて歓迎されるわけない 底辺領地時代のエーレンに大領地のツテとかあっても生かしきれないし、どっちかというとマイナス面の方が大きいもんな 日和見底辺してたら強制的にアーレン閥に組み込まれたでござる
本気でやるなら文官とか大量につれてくるべきだったな >>811
フェル様は洗礼式前とは言えリヒャルダにオムツを替えてもらったことはないと思うが、恐らく乳母的立場で
入浴の世話までされちゃったんだろうなあ。ヴェロ的には「男に女の側仕え」が嫌がらせになってたろうし。
股間まで念入りに洗われちゃったフェル様は、それで今でもリヒャルダにだけは頭が上がらないと。 >>823
貴重な上位領地との交流機会を無駄にする馬鹿のことか >>824
そもそも自分の実娘でも同じこと言いそうだが >>828
リヒャルダは直接フェルに仕えたことはないと思う
領主傍系上級貴族だし、なによりも母や自分、子供の側仕えを務めた人物なので嫌がらせの為にフェルにつけるのはヴェロの気位の高いイメージが合わない
ヴェロが嫌がらせでフェルにつけるなら、フェルの巻き添えになっても大して惜しくない、ヴェロにとって使い勝手の良い人物とかかな >>806
そればかりはリヒャルダの意思だからなぁ
ジルが自ら引き抜くなら人数的にシャル、メルヒの側近からが妥当だけど、元々アウブに仕えてる人間だからシャルメルヒの側近3人分=リヒャルダぐらいの仕事効率はよさそう
読者側目線だとリヒャルダはアウブに恭順してるだけで地雷さんに忠誠誓ってるわけじゃないの分かるからそこまで惜しくないな >>821
ヴィルに必要だったのは、心情的にヴェロを切ることじゃなく、現状を正確に教えてくれる人だった気がする
ヴィルがライゼ周りでキレたのは、ヴェロのライゼへの弾圧を聞かされ心の中でさえヴェロを慕うのを否定されたから
外伝でオズがライゼの事を領主一族に反抗的な一族って言ってるけど、それはあくまでヴェロ派からのものの見方なんだよね
オズが同時にライゼからのものの見方「ヴェロはライゼ系を弾圧した」をせめてこの時同時に教えてくれるような人だったらなあ
少なくとも白の塔の一件でヴィルは、自分にとってヴェロは慕わしい肉親だけど、間違っていたって判断できているんだよ
それはフィルが私情を交えず、事実だけを伝えたからでしょ
せめてヴェロを慕う気持ちを否定にないヴェロ派のオズから、ライゼにはライゼなりの理が、理由のある憎しみがあり、それがヴェロに、ひいてはヴィルに向けられてるって言ってれば、何か違ったかもしれない
自分の気持ちを整理して、ヴェロ派、ライゼ派のものの見方だけでなく、客観的に領主一族の一員としてヴィルがヴェロを評価出来てれば、反対にライゼに非難されても個人としてヴェロを慕う気持ちを守れたんじゃないかなあ
フェルやエル、リヒャルダがもってる、上位にあるものの全体を見渡し最善を選択できる姿勢、感情を交えない客観的な視線をもてたらよかったんだけど
あの年の子供にそれを求めるのはさすがに酷か… >あの年の子供にそれを求めるのはさすがに酷か…
まさにこれ
幼くともそれが求められる立場ではあるんだけど、子供は子供
イレギュラーに過ぎたロゼマがいなくなったことでエーレンはまた変わっていく
変わらざるをえないので、今後どうなるかだね 親から初めに付けられる成人の側近の選別ってすげぇ重要だよなぁ
それによって主もだけど、その後仕える側近の成長の質も変わってくるし
兎に角ヴィルはオズヴァルトがクズすぎたな そのオズヴァルトを筆頭としてずっと仕え続けさせたのが両親なんだからそこは親の責任だろ ヴィルの教育については、両親の判断ミスがあまりに多すぎる
虐待かナイトメアモードかって環境で、まだしも育ってると言えなくもないぐらいきつい
フロの教育手腕はシャルやメルヒを見ると悪くないはずなんだが オズヴァルトってヴェローニカに選ばれたんと違うかなぁ
(下手したら名捧げしてるレベルじゃなかろうか)
ヴェロ失脚後にオズヴァルトを排除して別の人物を宛てることができなかったのは
確かにジル・フロのミスなんだけど、難しかったのかもな エーレンが変わろうとするなら領主候補生へ成人側近をつけるのは害悪ですらあるかもしれん
大半はそう簡単には考え方変えられんでしょ
領主候補生の考え方が古いやり方に染まらないようにしてくれる成人側近を選ばないといかんね >>834
十歳のシャルや十二歳のマティアス、救出された後の九歳のレティの行動からするとユルゲン規準では子供だからなぁで許されることじゃないんでしょ
そもそも十五歳で成人のユルゲンでは十二歳、十三歳は未成年であっても子供とは言い切れない高校生大学生の扱いみたいだし
何より普通の貴族ではなく領主候補生それもあの時点では普通の領主候補生でもなく領主候補生の中で最も優れてるはずの次期アウブだからな
現代の日本でも国の代表としてどこか公の場所に出る未成年には例え未成年でもそれなりの行動が求められる >>839
オズヴァルトはヴェロにとっては自分に忠実で逆らわない優秀な部下だったって書かれてたからヴィルの筆頭側仕えにしたのはヴェロだろうね
洗礼式時点ではヴェロ健在だったから養育権握ってたわけだし
一回付けた側近を解任したら一族郎党に影響あるから、表沙汰にできてヴィルには非がない失態がオズヴァルトに無い限り簡単にはすげ替え出来ない
ちょっと体調不良になってもらって業務継続困難につき辞任推奨すればよかったかも ヴェロって人を陥れたり支配する力だけは高いけど、内政実務や人材育成の能力が皆無だった気がする
ゲオもそうであるだけに そんなオズにインタビュー
・ゲオが槍鍋と旧ベルケとグルになってエーレン侵略してきた時、どう思いあの時は何をしていましたか
・非常識だと散々批判していた某領主候補生が隣領アウブに就任、元の主は反逆者に手を貸した罪人ゆかりの地のギーベ内定 あなたは今後どう立ち回る予定ですか >>837
親の責任ではあるんだけど時間軸や環境を考えると把握出来る環境が一切無さそうではあるよね。
オズヴァルトに関してというか幼少期の時のヴィルの教育環境についてはライゼ系によって隠されてたから把握出来ていない。
把握したあと側近の入れ替えやらが起きてはいたがオズヴァルトの指導がどうやら以前にひどすぎるものが多過ぎて現状一番まずいと知って必死になっているオズヴァルトを切り捨てる対象に上がることがなかった。
ヴィルが罪を犯したことによって罰は与えられて地雷さん視点ではそこで終わりだろうけどそれに関しての騒ぎやらなんやらの対処に翻弄されるだろうから教育環境に気づかない。
その少し後には地雷さんが襲われる眠りについてその穴埋めに色々な人材が動き回ることになりヴィルに構っていられる状況ではない。
地雷さんが起きた後はすぐに貴族院が始まりヴィルの報告が地雷さんばかりなのと地雷さんの起こす様々な騒動によってそっちの対処ばかりに目が行くことになりヴィルの問題が浮き彫りにならなかった。 旧来貴族視点が持てる人材も重要だけどね
ヴィルがそっち方面で上手く立ち回れるならそれはそれで使いようはあったはず
地雷さんが作中的にもメタ的にも特別な存在だから新しい事がんがんやっても上手くいった側面もあるし 地雷さんが2年寝てなければ、ヴィルの教育環境は改善し、オズもクビになってただろう
地雷さんの社交教育も進展して貴族院での問題は小さくなり、その分ヴィルにもリソース使えただろう
旧ヴェロへの敵対的な態度もあそこまで強くなかったはずだしね
それだとお話がつまらなくなるので、物語の都合で地雷さんが2年間寝たわけだw
まあ、相当に割食ってはいる >>846
それはシャルがある程度やってる気がする
魔力圧縮のお金は自分で稼いでね!の一件で、ロゼマは気が付かなかったけど不満を持つ貴族もいたよ、結局黙ったけど、みたいなことシャルが言ってなかったっけ
あれ、違う件だっけ、ちょっと記憶が曖昧だけど
ロゼマがいろいろ新しいことをやってく陰で、今までのやり方に固執してなじめない人も当然一定数いるわけで、シャルはそれに気を配りながら、不満が収まりそうになかったらフォローするくらいはやってそう
提案しているロゼマ自身は、自分のやることが貴族社会でどう受け取られるか、把握できてないとこがありそうだから
直接ロゼマの言動のフォローをするだけでなく、今までにないやり方を取り入れる時にできるひずみに対するフォローもするというか、そういう形でシャルはエーレンにとっての自分の役割、価値を高め、能力を伸ばしていったんじゃないか >>845
地雷さんが眠ったせいで手が足りなかったというのは明らかに違う
印刷業はストップしてたし神殿と孤児院の仕事はフェルとフェル周りが受け持った
少なくともリヒャルダは手が空いてるしジルはともかくフロが地雷さんの仕事を代わりに受け持ったから忙しくて大変だったとかはない 仕事してないわけはないんだけど
フロの普段なにしてんの感 >>850
内向きの仕事はあるだろうしジルの補佐もしてるはずだから全く仕事してないとは言わないけど地雷さんが寝てた2年間シャルに目をかけると同等にはヴィルを見てたはず
そしてそこに大きいダメ出しをしなかったんだから結局はジルフロ両親がオズを交代させることはないとしたってことなんだから地雷さんとは関係なしに単にジルフロが子供の教育に対し口ほどは興味ないとか人を見る目がないとかそれだけ シャルは資質は既に母親を凌いでる
緒方夕佳みたく悪い男に引っかからなければ
鎮永尼や寿桂尼みたいな優秀な中継ぎ領主になれる 2年間はヴィルも祈念式やったりそれなりには頑張ってたし、足りないのは社交方面
その社交はオズもジルフロも小領地の社交しか分からんからどうしようもないね… ジルフロが勉強と魔力だけ教育の結果として評価してないからヴィルがああなるのはある意味仕方ない
社交は自分達が酷いから評価もくそもないだろうし
本当ならジルは領主としてこの先エーレンを新しく発展させてく気持ちがあったんだからそれをヴィルにもつぶさに伝えて地雷さんという新しい流行を生む存在の意味を徹底的に教えこむべきだった
もしかしたら教えてもヴィルが受け流したのかもしれんがwダンケルに指摘されてもいまいち分かってなかったしw >>849
印刷業を広げるためにお母様が動いてるよ。
地雷さんが眠って騒ぎ出すライゼ系への対応や派閥問題にも大きな影響が出始めてもおかしくないなかお母様が印刷業に動くことでフロへの負担が増すのは当然でしょう。
それに加えて普段していると思われるジルの仕事サポートやアーレンへの対応とかもあるだろうしうちらの目に見えない仕事がたくさんあってもおかしくないでしょ 発想的には、専業主婦て毎日家で何やってるんだよヒマ持て余してるだけだろ、ってのと同じかなw >>855
仕事がないとは言ってない
でも悪いけどじゃあシャルへの教育は放置だったか?そんなことないだろ?多分シャルと同じくらいヴィルに手をかけたとは思う
その結果オズをそのままにきたんだからフロは見る目がないかヴィルの教育に口ほどは手をかけなかったと思われるって話だよ あと悪いけどアウブ第1夫人のフロの大事な仕事の一つが次期領主を育てることだからな
ある意味仕事放棄
まあヴィルがダメすぎて育たなかったというのもあるが いうても貴族院入学時のヴィルって
勉強は大領地候補生にもひけを取らないし
魔力の扱いには慣れてるし、社交だってメンタリティ的なアドバイス一言で一発合格
親や側近の言うことはわりと聞くし
致命的に悪いとこも発見しにくいぞ >>859
入学時には隣にやたら目立つのがいたから…
なお5年時には1年生以下と評され… >>849
元々領主の仕事をジルが自分で出来てたらフェルのその分の労力をヴィルに回せたかもな
地雷さんが眠ってこれ幸いとフェルにまた仕事押し付けてるから駄目なんだよ >>859
社交=宮廷作法だけの成績じゃないぞ
だってもしそうなら地雷さんが一年生で最も者ではないが上手い領主候補生になる
一発合格の上他人にアドバイスまで出来るんだから 成績として評価される作法はできても実際の社交ではオルトになんで売り込みしないの?って尋ねられるくらいにできてないからな フロは嫁として出ていく方向での教育だろうし
ヴィルの教育に関しては、誰が駄目というより
上位社交が出来てないと指摘されて、こぞって頭抱えたのと同じで
其の辺の事全部ひっくるめて教育できるのがフェルディナンドたった1人だけなのが全ての答えだと思う
教育係や筆頭側仕えを入れ替えても駄目だったと思う >>862
ニュアンス的にも社交は間違いだな
作法とか社交知識について露骨な欠点もない、ってくらいな
>>864
あれはもう弱小エーレン全体そんな感じなんだろうな
その発想はなかったみたいなノリで笑う >>862
王族やクラッセンやダンケルに先生たちといった影響力がある所と繋がりを作ってるんだし間違ってないだろw 地雷さんの代わりのお茶会でなんとかなったなんて報告してたらまぁ社交関係も頑張ってるとか思うんじゃね?
実態が地雷さんの側近に頼ってた挙げ句実験台扱いだったわけだが… >>866
でも弱小領地の教育を受けてればゲヴィンネン接待をオルトにしたはずができてなかったのであれは本当にヴィルがゲヴィンネンを遊びとしてしか捉えてない馬鹿って話だと思うわ せめて報告を正確にする筆頭側仕えつけられればなぁ
地雷さんにすらヴィルの言葉の裏を読む能力の欠如は明らかだったんだから側近達には一目瞭然だったはず、その上で報告してないんじゃないか?ヴィルにこれ以上の不利な要素が出来るのを恐れて両親にすらヴィルの欠点を報告出来ない
報告しててジルフロは何もしないのか、何かしてもあれなのだったらもっと救いはないが… 冷静に考えると、他の領主候補生、王族の面々の社交思い返しても
大丈夫かこいつらってなる奴は多いしな… >>861
確か単行本書き下ろしエピでユストクスがフェルにヴィルの教育は親の仕事だからそちらに任せるべきだと言っている
だからフェルは時間があってもどのみち手出しはしなかったんだと思われる オズ退任後の筆頭側仕えって誰になったんだろう
まだ記述ないよな 何とか口先だけでヴィルのためにですからと誤魔化して落ち目になった主の元から逃げ出してやれやれとしてたオズの元に「迎えに来たぞオズヴァルト!ギーベになる私の元になら遠慮なく戻れるぞ!」と晴れやかな笑顔で現れるヴィルてなシーン見てみたい 何とか口先だけでヴィルのためにですからと誤魔化して落ち目になった主の元から逃げ出してやれやれとしてたオズの元に「迎えに来たぞオズヴァルト!ギーベになる私の元になら遠慮なく戻れるぞ!」と晴れやかな笑顔で現れるヴィルてなシーン見てみたい 何とか口先だけでヴィルのためにですからと誤魔化して落ち目になった主の元から逃げ出してやれやれとしてたオズの元に「迎えに来たぞオズヴァルト!ギーベになる私の元になら遠慮なく戻れるぞ!」と晴れやかな笑顔で現れるヴィルてなシーン見てみたい オズ辞任なんてトラウゴットより白い目で見られそうでどうなってんのかは気になるがいつか描写あるのかな 確かジルが貴族院に連れて行った側仕えがオズヴァルトの父(故人)だったんだよな
オズヴァルト自身も年頃の子供がいる年齢だと思うんだけど子供の立場ってどうなってるんだろうな? >>861
ああ、政務を押し付けるのがアウブの在り方ってねじ曲がったヴィル側近の理論
ヴェロ失墜後もジルが実践してたわぁこれじゃヴィルオルトが自分たちのやばさ気付くはずもないな >>870
答えはヴィルの側近全員に「言葉の裏を読む能力」が欠如していた
教わってない事は実行できないので、ヴィルもできない
同様に、側近全員が「周囲の悪感情をきちんと把握していない」ため、ヴィルもできない
割とマジにこうだと思うんだが 正直ヴィル自体は物覚えもよく性格も素直(貴族としては素直過ぎて問題)お調子者な所は問題だがいかんせん全体的に間が悪いというか運が悪い気がする。
ジルに結婚相手について逆らわれた為ヴィルこそは素直に従順しようと考えるヴェロに育てられワガママながらもなんでも素直に受け止める子になる。
学業は疎かに社交も旧ヴェロ派の従順な下位者との社交しか積んでおらず基本相手はひざまつき持ち上げられ命令を下すのが当然という教育を受ける。
ヴェロが捕まった後はあまりにも酷い学業の方が浮き彫りになり過ぎてそっちを優先になる。
地雷さんが倒れた後は旧ヴェロ派を遠ざけてしまい親は忙しくなって把握はできないし臣下の入れ替えも旧ヴェロ派は候補にすら入れずライゼ系に関しても断れる状態で教育環境の改善できる余地なし。
地雷さんが起きた頃には貴族院が始まり親は報告で判断するが地雷さんの報告ばかりでヴィルの細かい所は分からず
地雷さんが帰ってから浮き彫りになり始めたが注意できるはずのリヒャルダが親族問題で戻り番長が訴えてもオズが受け流すことで伝わらず地雷さんが戻った後はお茶会やらなんやらで地雷さんに伝わらずに終了。
子供の頃にヴェロのせいで感性は鍛えられずヴェロが捕まった後も問題山積みで気付かず貴族院でも浮き彫りになった問題を揉み消されててダメとか環境が悪過ぎてどうしようもないよね。 子供を任せられるようなまともな側近育成をしなかった馬鹿領主夫妻ってことか
部下を育てるのも上に立つ者の仕事なのにな >>854
ジルも説明足りて無い可能性あるけど、ヴィルは説明されても理解が及ばなかったところをジルに尋ねずに筆頭側仕えを始めとする自分の側近団に質問したんじゃないかな
あの主や自分達の立ち位置に対する認識も事態把握能力も甘い人間しか残ってない側近達に
婚約時のプロローグみたいな事態を繰り返してたら結果は見えている >>882
ええ?
脳筋気味なラン兄はともかくシャルに対して嫌らしい裏工作してたオズヴァルトは少なくとも読めはするんじゃないか? もしかして、ヴィルも一種の 間が悪かったのです、な人なのか? メタ的には、地雷さんの優秀さを際だたせるためには、身近に駄目な子が必要なんだ
戦争モノでヒーローの強さ、敵の強さを目立たせるために、やられ役って必要だろ
その、比較役・やられ役を背負ったのがヴィルなので、構造上どうしても酷い目に遭う 半値さんはむしろ単に自分のポカが多くて
ヴィルのがよほど間が悪い部分多いような
本人も悪いけど、それとは無関係な外的要因で痛い目にあってる感じな >>883
まぁ、ヴェロに育てられた時点である程度詰んでるよね
努力の仕方とか努力することに対する心の持ちようってのは結構幼少期に完成されるものだし
ただ物覚え良いかな?御披露目までのスパートの事なら孤児だって一冬で文字覚えたしどっちかというと誰かに宣言した耳障りの良い高尚な言葉を言った端から忘れてる気がする
ライゼで言ったことを三年生の貴族院では既に忘れてたし 地雷さんは騒動起きても動いて良い結果に落着させてたがヴィルは流されるままなのが多いしな
地雷さんとの魔力差見える様になって地雷の方をアウブにってやろうとしたけどジル的には無理な話のわけで… >>889
ヴェロに育てられたのは物凄く不運だけど他はむしろヴィルが余計なことして地雷さんが巻き込まれてるって作者が言ってたし実際そうじゃん?
ヴェロに育てられたからそういう余計なことするような空気読めない子になったって言ってしまえばそれまでだが ヴィルの間の悪さはあの年にジルフロの長子、それも男として生まれた事だろうね >>888
地雷さんがエーレンを出ることになる理由づけの一つなので大筋は同意だが本編後の半値さん編で1年経っても自分の進路を定められず未熟な社交を晒してることにも気づかずってのはメタ的な役割とは関係なくヴィルはダメってのを作者が駄目押ししてるとしか思えん >>893
白の塔も屋敷襲撃もヴィルには旧ヴェロと関係悪くする逆風だったし
地雷さんとの婚約も婚約破棄も周囲の意向に振り回された結果によるところが大きい
地雷さんにとって邪魔な存在ではあっても、余計な事もそれほどしてるとは思わんし
仮にちょっとばかり有能な働きした所でこれらはヴィルに降りかかったわけで… >>895
あのあの、5年生のヴィルには「ハンネの当て馬」「自分の愚かさを知るための鏡」という役割がですね…。
使い回しの効くエコなヴィル。 >>896
周囲の都合で婚姻が影響されるなんて全貴族がある程度そうだろ >>897
いやそれにしても酷いだろ
社交の未熟さかギーべ落ちどちらかだけでも話成立するのにダブルだよ >>899
両方あったほうが強調されるでしょ、登場人物はお話の部品なんだから
良い汚れ役だよ >>899
その二つは連関してるから二つかと言われると微妙 >>898
ヴィルにとっての不利益は
ヴィルの行動によって引き起こされたものじゃないよねって話したいだけだから
別にそう言われてもな >>898
アドル アウブ目指してたのにエグが選ばなかった方の王子と結婚
エグ 実質二択でどっちの王子も…
地雷さん 魔力釣り合わない汚点付き押し付けられ
フェル 言わずもがな
なんかこれ見てると領主候補生ってむしろ可哀想な立場だなw >>903
そんなの本好き内だけじゃなく現実でも山程ある話だし
そもそも主人公の地雷さんからして平民の身食いっていう詰んでるスタート
ヒロインさんは魔石予定でそれから逃れられたら鬼ババとのバトル強制スタート
逆境が人生にない人間の方が珍しいしそこでどう足掻くかでしょ >>903
そんなのほとんどの登場人物もそうでは
シャルだって性別と今はシュタープの事でまた夢から遠ざかってるし >>903
グローリエの話からするとヴィルが普通に優秀な領主候補生なら
白の塔で捨て駒扱いはされなかったみたいだし結局必要な教育から逃げ出したヴィルのせいだな >>906
大変結構
一巻のサイン本予約できた!
忙しいのに地方救済してくれるのありがたい >>908
6〜7歳の子供の出来は、保護者(ヴェロ)の責任で良いと思うが… ヴィルって素直かなぁ
マインさんにマウントしたり何かしてもらっても感謝より妬んだり、大人の怒りの矛先をマインさんにすり替えたり、小狡い性格してると思う
定義にもよるけど素直っていうのはシャルとかじゃない?
大人が一番気付かないといけなかったのは、ヴィルの狡い性格じゃないかな >>899
周りが酷い駄目な結果としてのヴィルでもあるからな 7歳は流石に親の責任が大きいと思うがヴィルは14とか15であれだからな >>906
ありがとう存じます
マティアス、グレーティア、ローデリヒ、フィリーネ
子供の養育環境として一番過酷なのは誰だろうな? 上位者には素直なんだろそれ以外からの諫言忠告は総スルーして責任転嫁して困ったやれやれとかやってるから自省できないという マティウスは目をかけられていなかっただけで
結局ゲオ式圧縮も教えてもらっていたわけで、
旧ヴェロ派の子供のなかでは優遇されている方では?
他3人は……不幸は比較するものじゃないな、うん >>912
人の言葉を鵜のみにしたり他人を無防備に信用したり裏表がなかったり周りの空気を読まなかったり
ヴィルは素直じゃなく馬鹿正直なんだと思う >>918
なるほど
現代ならともかく、貴族社会じゃ致命的なヤツ… 地雷さんは、超ハードモードで試練の山ではあったけど
要所で得られる教師・保護者が、能力的に作中最強格のベンノやフェルだったりして
乗り越えた時の報奨も異常だったんだよね
さすが主人公 >>921
別に全部用意されてた訳ではないけどな
ベンノもフェルも最初から地雷さんの味方じゃなかった 親の教育のせいと言いたいけどマティアスの例とか見ると親や側近の言うことそのままに受け止めてっての下位領地のエーレン内でもかなり微妙なレベルなのか >>912
> マインさんにマウントしたり何かしてもらっても感謝より妬んだり
それは思春期に尖ってた時期のことじゃね?
しゅーちゃんでもそんなことあったってウラノさんの経験でなれてる 味方にするためのプロセスはあるが、味方となるべくして配置されたキャラだよ その地雷さんを婚約者として与えられフェルを一時的な教育者として与えられたのがヴィルと考えると
やっぱりどっちかというと恵まれている方なのでは?
あと正当な競争も許されず時期領主を確定されても
足を引っ張ったりせず支えてくれるシャルとメルヒという弟妹に関しては
ユルゲンの領主一族ではあり得ないくらい恵まれていると思う >>924
マティアスは実はハルトムートと話が合いそう >>925
ヴィルのマウント気質はマインとの初対面の時点で指摘されてるんだが
そもそも教育環境整備してもらった時でもろくな感謝せずに隙あらばマインsageしてたのがヴィル 基本能力がそこそこあって、最初のピンチの時に、乗り越えてしまったから
「俺やればできる子」
で世間をなめてしまったところもある。
フェルが継続して心胆寒からしめ続けてれば違っただろうけど、地雷さんの看病とフォローでそれどころじゃなかったしな
ジルがその辺地力で気づいて、ムチになればなんとかなっただろうけど、自分に甘い人はムチになれんからなぁ >>916
その忠告とかが全てオズで止まってるのが問題なんだよなぁ >>927
競争がなく争いがないからこそ育つ環境が出来なくて恵まれてないってはなしだろ?
それにフェルはヴィルに対して指導をしたことはないだろ。
地雷さんに関しても領地としては凄くメリットがあるけど婚約者という点ではあの状況ではヴィルにとって不幸でしかないと思うけどな。 >>932
そうか?D子の婿としてドナドナされた挙げ句ゲオにジルに対する復讐に利用されるよりはエーレンで両親の庇護下の元イヤミ言われる程度ですんで良かったとおもうけど
相手がヴィルなら地雷さんは助けに行かないだろうし >>932
競争がない事が恵まれてないならそれはエーレンの領主候補生全員に言える事では
競争が無くてもコツコツ努力する子はするんだよな ヴィルは次期領主として地雷さんのメリットを受け入れる必要があったんだけどできなかった
シャルは受け入れることができたし自分の両親に対し親としてではなく領主として間違ってると妊娠を指摘できた
その辺が資質の差 ヴィル本人に責任なくて可哀想だなあと思うのは地雷さんとフェルがヴィルとの婚約当時からお互いの声を魔術具に録音して交換してたって事実
録音の魔術具ができた経緯と共に絶対に後の世に語り継がれるかと思うとちょっと可哀想だなあと思うわ >>936
次の婚約者に虹色魔石の髪飾りをねだられることに比べたら大したことじゃないな >>924
ヴィルの周りの連中はヴィルを操りたい人々で満員御礼だからな 競争が前提で厳しくエーレンの為にと育てられたシャルと臣下は基本従順なのが前提で能力を無視して選ばれた無能ばかりが付けられて甘やかされたヴィルでは争いが有る無しではそういった点での覚悟が違うのは当然だろ。 >>834
それはもはやオズヴァルトではないよね
領主一族に反抗的なライゼへの扱いこそ
ヴェロ様の正当で理由のある憎しみでありお優しいくらいの教育でないとね >>936
地雷さんとヴィルは政略での婚約なのに何が可哀想?
初めて作った求婚の魔石を領地事情で婚約出来ない恋人に贈るのが一般的なんだから政略結婚の場合普通に他に心がある場合も多いんだと思うが
ヴィルが地雷さんを好きなら可哀想だけどそうじゃないしむしろD子を庇わないのが冷たいって罵ったり既にいっぱいいっぱいのところに仕事上乗せしようとしたり積極的に蔑ろにしてるんだからお互い様では? >>940
アメばかりで育てられたのがヴィルで
ムチばかりで育てられたのがシャルかな
どっちも終わりそうだったのをローゼマインが調整できて
ちょうどいい感じのメルヒが育ったのだろうか >>940
そうやってより努力を求められてきたのに性別だけで次期アウブレースから弾かれたシャルの方が可哀想では
やっと競争出来るようになったと思えば今度はシュタープで弾かれそうだし
どっちもシャルに責任はない >>944
ヴィルを廃棄寸前まで追い込むまで放置してた周囲と
政変起こして教育課程を変えた王族のせいだね
まあメルヒがいるんだから初めから次期アウブになることはほとんどありえなかったわけだ 次期エーレンアウブ決定はジルかボニ爺死んだ時らしいけど、かなり先の話になりそうだ
旧ヴェロ派の子供を上手く取り込んでシュタープ性別でダントツ有利なのがメルヒだけど、努力してるシャルほほんと可哀想
婚約時のs sと特典小説から裏でかなりの葛藤があったのもわかったし 何もしなくても将来領主に決まっている立場とどれだけ頑張っても領主になれない立場って
やる気が削がれるという意味ではどっちも同じじゃないかな
そこからでも頑張るかだから頑張らないかはもう本人達の性根の問題なのでは? >>942
他に名前とか業績が一切残りそうにないのに地雷さんとフェルのラブラブ逸話の当て馬とだけして語り継がれるのはちょっとだけ可哀想だろ?ちょっとだけだけどな 性別といえばアドルも気の毒だなぁ…男であるオルトに圧勝するくらいゲヴィンネンも強いみたいだし、ジギと結婚してなければアウブになれたかもなのに >>948
まともな人ならそもそも婚約受けないからしゃーない シャルってそんなに不利かな
だって階級が上がるほどすごいロゼマ式魔力圧縮法、メルヒは知らないんだよね
加護の数なら、メルヒは神殿長だけど、シャルは7歳か8歳くらいから礎に魔力供給してるし
メルヒはいくつから礎に魔力供給してるっけ?
シュタープ問題も、10年以上礎に魔力供給して加護が増えて圧縮法を知ってるジルが制御不能になってない
基本アウブは第一夫人の子で魔力量が多いものがなるんなら、シャルってそこまで不利かな
ただ、メルヒが神殿長な時点で、ジルは次期をメルヒって思ってるかもしれない >>906
ありがとう存じます
アドルは本当に気の毒
シャルはジルかボニに何かあるまで次期アウブ定めないってのが本当なら25年後くらいならシャルの子育て終わってるしそれまでにアウブに相応しい功績たてまくって周囲を納得させるしかない
後ろ楯や一族の人数増やせるって点でもメルヒ有利だけど女性アウブになりたい時点で競争相手より圧倒的に優れていないといけないのはシャル以外の女性でもかわらない
努力さえ許されない環境じゃなくなってよかった
まずはシャルとエーレンの為に尽くしてくれる男性領主候補生をみつけることからだつまりシャル婚活編読みたいです >>953
ああー忘れてた
シュタープ一年取得は金粉のためで、それまでは3年?取得か シャルの婿候補の情報なさすぎてコンラーディンどうなのかなーって気になっちゃう
元7位だから8位前後の振る舞いを知ってそうだしあんまり上位領地の婿だと婿の立場が強そうだしシャルがアウブになれてもなれなくてもお互いを尊重できるお相手だといいな 数年後のエーレン内情勢を想像してみると、ジルは相変わらず自派閥を構成できない一方、シャルが若手中心に支持派閥を獲得してそう
もしそんな状況になったなら、ジルがいくら次期アウブの決定を先延ばしにしたくても周囲の圧力で隠居せざるを得なくなるなんてこともあるかもね >>903
怠惰で嫌なことからは逃げる性格で自分を省みることもできず
素直といいながら恩人である地雷さんから何とかマウントをとろうとする嫌らしい攻撃性もあるし
よかれと厳しくしてくれた相手こそ厭う人を見る目のなさを持っていて
自己憐憫に陥りやすいくせに他人への同情心は著しく薄いし
なんなら自分が舐めさせられた(と思ってる)辛酸は他人や幼い弟にも同じ様に舐めさそうとしたりする
この辺りはヴェロとか教育とか関係なく生まれついての性格の影響が強いと思うわ ジルはブリュを第2婦人にしたんだからグリュッセルがつくだろ
うまくやればライゼも纏められるし ヴィルが本気で跡継ぎを望むなら父がロゼマを養子にした事を理解し自から求婚
活躍の場を整え、周辺領への宣伝、派閥闘争の融和、恩義や忠義に報いる行動
シャルが同性で求婚出来ない事を除けば理解し実践しようとしてるのに対して……
ヴィルが素直な点はロゼマの功績を妹弟に素直に称え二人に嫌悪感を持たせなかった事
引き立て役として良く出来てたから、優秀取るよりもう少し目に見える成長があったら良かった >>960
シャルにマインのネガキャン吹き込んだせいでシャルは最初マインを警戒してたの無視しないでね >>956
跡継ぎにならなそうな第三夫人の息子は狙い目らしいな
能ある鷹は爪を隠すプレイが可能だと判明したからもはやその一択なのだろうか シャルがアウブレースでヴィルに負けて悔しかったのは、相手がヴィルだったからかもね
ヴェロに育てられたヴィルに対抗する形で、アウブレースは実力勝負って教えられて育てられたのに、実力でなく性別で落とされた
シャルにとってメルヒは、ヴィルと違って実の弟だと思ってるし、堅実に努力もしてる
実力勝負で負けて、状況を鑑みても自分よりメルヒがアウブになるほうが相応しいって納得いったら、受け入れて自分から補佐に回りそうな気もするな、シャルの性格だと >>926
物語の中の登場人物には配置がどうとか関係ないだろ
配置がそうだから〜って言い出したら世の中にある史実以外の物語なんて全部そうじゃん なんとなくだけどジルは若くしてアウブになるなど自分と同じ苦労を子供達にはさせたくないとか勝手な思い込みでアウブ引退しなそう
フロとブリュンも実子の星結びくらいまではジルがアウブでいてくれたほうが実子の為になるならジルアウブを支持するんじゃないかな >>964
物語じゃない現実社会だって生まれての配置次第
だからな >>965
誰にとってもジルがアウブなままの現状維持の方が都合がよいものな >>965
領主として考えるなら、領地が落ち着いた段階で時代に譲ったほうがいい気もするけどね
ジルかボニ爺が高みったらって条件、次期アウブの補佐役の有無なんじゃないか
もしボニ爺が高みったら、次期を支えられる成人補佐役がジルしかいなくなる
その状況でジルに万が一のことがあったら、次期は執務経験のある成人補佐役なしでアウブになっちゃうわけで、それを避けたかったんじゃないの
ジルとボニ爺はある意味お互いがスペアで、若くしてアウブになったジルは抑えをしてくれる補佐役の存在を重要視してるのかも ボニ爺は前ライゼ爺より長生きしそうだよね
その歳でまだ現役の騎士より腕が立つのか…って恐々とされる未来を想像してしまう 現状維持のジルアウブ、且つその側近が地雷さんの薫陶を受けた若者中心では無かったらエーレンの外交チョロそうだな
大領地が隙をつけば、さほど手をかけずに優位に交渉進められそう >>968
シャルが補佐できるようになるなら
次期アウブ決定時期も延長できるって条件だね フェルがヴィルを矯正出来なかった理由って何だろう?
ロゼマさんが眠っていたくそ忙しい時期も
課題を積み上げる程度(ロゼマさん発注魔術具が絡まない場合のライムントと同程度?)
には教育に参画していて、
宮廷儀礼の実技で監視されていると想定しただけで
気が引き締まる程度にプレッシャーかけていたわけじゃない?
やっぱりくそ忙しくて細かく面倒見れなかったのか
そもそもヴィル教育は自分の仕事じゃないって手を抜いていたのか
フェルが学校教育は受けたり部下の鍛えたりしたけど
基本的に自助努力だけで親身に育てられたことがないから
子供を育てるのが激烈に下手だったのか、
それとも自分の腹黒さで「ヴィルの素直さ」を潰したくなくて
距離を置いたのか。
ロゼマさん基本的にヴィルの教育状況に興味ないから本編だと本当に断片しか見えないんだよな >>906
スレ立てありがとう存じます
クラッセンの話やジルがアウブになったのが早すぎということを考えると、次期アウブの第一夫人が子供数人産んで授乳期間終わるまでは、アウブ交代しないのが理想なんじゃないかな
アウブ第一夫人は領地対抗戦に卒業式に領主会議と貴族院に毎年行かなきゃならない
何歳の子供がいるはずとか貴族院入学までは他領に宣伝したくないだろうし身重の体で他領との社交(交渉)もしんどい
アウブ交代しないのと次期アウブを定めないのは別ではあるけどね >>972
ユストクスにそれは親と側近の仕事だと止められた >>972
多分、祈念式や収穫祭、領主会議の留守番の時に、行儀良くしてないと冷たい目で見られたり、バカ丸出し発言に勉強足りて無いとザックリ駄目出しされたのでは ヴィルの側近て旧ヴェロ派が中心のはず
ヴェロが敵視虐待してたフェルがヴェロにかわいがられたヴィルの教育とか絶対嫌がる
お互いに面倒なトラブル回避なのではないか 来年はハンネさんの更新どうなるのかな
次が神様説明会としてその次には帰還して女神化身化の影響がどうなったかわかればいいけど
「東屋に行ってから兄が変ですが何か知りませんか」とシャルから問われたりしたらエーレンの内情が知れそう >>972
もとより父親でアウブであるジルから関わるなと言われてたところに
ユストクスからもフェルが負うべき責任ではないと忠告されたからだろ
ただでさえ領地の仕事の大半を請け負ってるのに両親が揃って健在な甥っ子の教育まで引き受ける義理はない >>951
ジルは一応三年か卒業シュタープの筈だからそれなりに違いはあるかと
後はやっぱりシャルの伴侶は必ず領主候補生じゃないとならないのに
結婚する時点では次期アウブ当確じゃないから婿探しが非常に大変なのが厳しいんじゃないかな
領主候補生出す領地だって将来アウブ伴侶なら出してもいいけど
ただの領主候補生伴侶なら出せないって事もあるだろうし
上記の条件を呑ます為に契約結んだとしてもそれがエーレンにとって不利な内容ならシャルの弱味になるだろうし難しい 新刊でマティアスを見て以来、グードルーン(偽)の後継者になる展開が来ないか期待してる。 >>972
「出来なかった」って…なんで何でもかんでもフェルとか地雷さんがやらなきゃいけないんだ?
ヴィルの教育は両親と側近の仕事だろ
なんかヴィルの有り様について文句言う人って例えるなら廃棄寸前のゴミをそこそこの家具にリメークしてくれた人になんで最高級品にしてくれないんだって文句言ってるみたい >>976
書籍で明かされた裏側を見ると
ジルフロヴィルの側近って地雷さんとあんまり接触させたくない雰囲気あるよな
地雷さんの助け舟で廃嫡を免れたのにヴィルの側近は教育に口出ししてくる地雷さんに反感を持ってたくらいだし
地雷さんより容赦のなさそうなフェルとヴィル一派が協力して努力する流れとか確かに無理っぽい >>980
同程度の順位の領主候補生なら普通に領主候補生の婿でも来るんじゃないかな?レティの両親もアウブ夫妻じゃないから大領地アーレンの第一夫人の娘がアウブじゃないドレヴァンの領主候補生に嫁いだんだし >>973
エーレンフェストでも初代ギーベ・グレッシェルは次期アウブ時代に既に子が2人いたみたい
エントヴィッケルンのための魔力不足の所で言及されてるから、魔力供給の戦力になるぐらいには育ってたってことだよね >>985
貴族院の学生かそれに近い年齢の子供がいたのかもな
ガブ年齢とあまり変わらない年齢の子供がいたのかもしれない
その初代グレッシェルに押し掛け婚したってことはガブは結構年上の男に嫁ぎ、惚れられてしまった初代グレッシェルはイケオジだったのかw
まあそうなると普通に考えれば若い妻がオッさんに嫁いで来れば若妻は大事にしてくれるって夢見るのは仕方ないか >>986
おじさんといっても30くらいだろうし、年下の妻は従順で可愛らしいのが好きな年頃じゃないか?
当然わたくしを大事にしますよねって言いながら強引に嫁いでくる大領地の姫はちょっと違う感じがw
そういう意味ではゲオは上手く擬態してるよね ところでエグが元王女でそのエグの選んだ王子が次期ツェントって
実は地雷さんが掴んでくるまでエーレンでは全く知られていなかったが
他の領地では上から下まで普通に知られていた感じだよね
…貴族院で何やっているんだエーレンよ
そういう情報を拾ってくる地雷さんが問題児呼ばわりって
領地としては致命的に間違っている >>987
ヴィルみたいに思春期の少女にあなたのような方が婚約者であればなんて
その気もないのに甘い言葉をかけて本気にさせたんじゃないかw >>990
貴族院の教師は普通に知ってるから寮監と情報のやり取りができる領地は知ってるはず >>989
妻との仲は良好だったみたいだからあそこまで迂闊なことを言ったとは思えない
婚約者が既にいると誤解して貴女のような美しい方を妻にする男は幸せ者ですねくらいの致命的なお世辞を言ってしまった可能性はある >>991
そういやパウリーネは知ってたな
フレーベルとの友好()を大事にした結果w
エーレンは知らないという… >>990
直接の描写はなかったがエグ獲得したアナが臣下になります宣言した際の反応が
「えっ?えっ?どゆこと?なんでいきなり?」じゃなかったから、ああ他の領地では
次期ツェント絡みレースのことは知られているんだろうなと思った
エグや王子達と在学期間が被っていたエーレンの上級貴族はラン兄とコル兄か
そういう情報収集しなかったのかな >>988
問題児だろう
領主候補生の無意識な発言により、エーレン全体が政変や権力争いで、
準備もしていない思わぬポジションで巻き込まれる可能性がある
領地の存亡をかけたレベルの綱渡りを次々とやらかすんだから >>994
多分、生徒同士での会話では寮監教師の間で出回った情報を前提条件として話がされてて
寮監と交流がないエーレンは話の真意に気付いてなかったのかと
例え王族の血が入ってるのが公然の秘密でも建前上のクラッセン領主候補生として会話するのは当然だから ヴェローニカが情報の秘匿独占、自ルート以外の徹底した排除
幽閉後ヴェロ派情報官らはヴィルよりゲオルギーネを頼っていく
白の塔の一件はゲオルギーネのヴェロ派がどの程度使えるか試験の面もありそう エグが王子のどっちかと星を結ぶだろうとは周囲の状況からも考えつく
元女王って情報はエグの身の安全を考えてある程度隠されていた可能性がある
クラッセンに守られてるだろうけど、担ぎ上げられたり負け領地から何されるかわからないし >>995
ヴィルも金粉にケンカ売ってるけどなw
社交がまともなのがシャルしかいない このスレッドは1000を超えました。
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