ライトノベル作家志望者が集うスレ 243
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↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524901553/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1546714215/
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 241 IP無
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1544284624/
この下のVIPQ2以下も削除してください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧1
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募
・2月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・4月1日〆 スニーカー大賞(KADOKAWA)
40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 ウェブ応募
10〜15万字 カクヨム経由@完結必須
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
長編:42×34 80〜130枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
短編:42×34 15〜30枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
・4月25日〆 集英社ライトノベル新人賞前期(集英社)
42×34 50〜200枚 粗筋800字 ウェブ応募
・4月末〆 えんため大賞ファミ通文庫部門(KADOKAWA)
39×34 85〜165枚 粗筋800字 データ郵送ウェブ応募
・5月10日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 100〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・5月末〆 京都アニメーション大賞(京都アニメーション)
42×34 50〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧2
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ
・8月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン
第2ターン同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・10月25日〆 集英社ライトノベル新人賞後期
前期に同じ
・10月末〆 ジャンプ小説新人賞(集英社)
フリー部門 40×32 100〜150枚 粗筋800字 ウェブ応募
テーマ部門 40×32 30枚以下 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 HJ文庫大賞(ホビージャパン)
40×34 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 講談社ラノベチャレンジカップ(講談社)
40×34 100枚〜無制限 郵送・ウェブ応募
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を 241の次が243だが重複しているのでこれが正しい 誘導乙ー
定期かもだが、新人賞でファンタジー系と現代(近未来)アクションと現代ラブコメだとどれが多いんだろね?
みんなはどれ書いてる? そもそも現在のトレンドは何なんだ? なろう系異世界ファンタジー?
その中でも、グルメだの日常だのザマァ系だのと細かい分類があるみたいだが。 オカスキとかゴブスレとかの異世界なろう系の亜種がトレンドだと思うわ
その次が弱キャラとかラブコメ
86はトレンドというには数が少なすぎるから除外 >>10
ファンタジアの『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』の略称(公式) ああお母さんか、確かになろう系亜種って感じかもな
SFは86以外だと鎌池のHOとマギステ、戦うパン屋辺りがそれなりに売れてるはず
月とライカと吸血鬼とか、年に数作程度はSFカテゴリの新人賞作品も出てはいる
……けど、やっぱ今の一番はなろう系&なろう亜種&その他含めたファンタジーだろうね >>9
オカスキはなろう系に入れていいのかなぁ?
主人公(視点主・息子)がまったく活躍しないし、基本的にヒロイン(母親・最強チート)大絶賛ストーリーだし。
ボスへのトドメもお母さんだし。
今8巻まで出ているけど、主人公が活躍した(ボスを倒した)って言えるのは2巻と8巻だけやね
あ、でも、VRMMOなファンタジーはなろうっぽいかな。スキルとか魔法とかあるし >>14
客観視点のなろう系、でもいいんじゃないか? そもそも亜種って分類なんだし
語り部は息子だけど主人公母親っていう、銀魂みたいな感じで >>14
俺もそう思うっていうか、似てるけど別の物だから「亜種」と呼んでる
ふと思ったんだが、スレイヤーズとかラノベ黎明期の異世界ファンタジーを幾らか現代に合わせてアレンジしたらどうだろうか?
スレイヤーズの最新刊って結構売れてた覚えがあるから現代でも意外とイケるのかな >>16
>>17
言われてみれば確かに亜種がしっくりくる
スレイヤーズはどうだろう。根強い人気があるから今でも通用するけど、別人が同じように書いても微妙じゃないかな
それなら女主人公ファンタジーがもっと流行ってもいいし けもフレ2観て「これがなろう系というものか」と学べた 「なろう系」を定義づけているものってもはや「小説家になろうからの書籍化」かどうかじゃない気がする
ある意味においては、
・ゲーム的ファンタジー愛好家の高文脈文化に依拠した
・ネットでの連載という他者からの締め切りも打ち切りもない形式に適応した超長編志向の
・他ジャンルと比べた時、比較的洗練されていることが求められない
作品と言えそうな気がする
正しい分析じゃないような気は自分でも感じているけどさ 異世界転生・転送や、チート、ハーレム要素はどうよ? なろう系がファンタジーRPG文化の上に立つハイコンテクスト性のあるジャンルであると同時に、
「なろう系」って定義自体が多義性、ハイコンテクスト性ある包括概念だからなぁ >>22
「現地人もの」でもある意味成立しているから入れてなかったけど、
異世界転生・転移ってとてつもなく便利だから多用されてるよね
チート要素ハーレム要素は確かにかなり必須に近い気もしないでもない >>25
なんかカクヨムってweb投稿サイトの中ではユーザー数かなり低い下位サイトらしいよ、知名度は高いが
ハーメルン系=二次創作、ノクターン系=エロ、ってのは言えなくもないけど、まぁ後付けだな トレンド外れかも知れないけど今書いてるのは現代アクションだわ >>17
スレイヤーズって今で言う俺TUEEEEEだろ リナはあんまり自己投影するようなキャラじゃないから、
俺TueeeeってよりこいつTueeeeだな 逆に時代の流行とか関係なく昔から一定の需要がある要素って何だろ
何だかんだ「学園」と「ファンタジー」だけはしぶとく生き残ってる気がする
ハリポタの影響だろうか >>30
「強い奴が無双する」っていう要素は大昔、それこそ古代ギリシャやローマ悲喜劇の時代からなろう系まで続く根本原理の一つだよ
ギリシャ神話の場合は無双した後最後は大抵非業の死を遂げるし、なろう系は勝ちきるって違いはあるけど
「その時代の読者、受け手にとって感情移入できる人物が活躍する話」っていう構図をどう描くかっていうのが物語の変わらない王道
それに対してカフカの変身みたいなのが邪道というか、変則的なアプローチの物語 そういえば「なろう系」にはかなり高頻度で無双要素があるなあ
ある種爽快感があって好まれるのはあるんだろう コンビニ漫画でバスタードが再出版されてるけど、ラノベのスレイヤーズもこの系譜だろ? 古典的としか言いようがないけど。
>24
辺境の老騎士ーーバルド・ローエンなんかは、WEB小説にもかかわらず、あまりなろう系と呼ばれる事は無いし、やはりチーレム要素は必須じゃないかな? >>35
そう考えると「なろうっぽさ」のかなりの部分が「チート」によってる面があるんだなあ ケンシロウが「え、ちょ、お前はもう死んでるんですかぁ!?(笑)」
って煽りながら相手の状況を一切無視して秘孔を突いて廻るのがなろう系 細身童顔優男の承太郎が「やれやれ……俺は戦いたくなんてないのになぁ」
って溜息吐きながら最初の戦闘から止まった世界に入門してるのがなろう系 世相が閉塞的で無力感溢れる空気だからな
罪も責務も背負わずに戦って、勝って、無双して、地位と女を手に入れるストーリーがウケるのさ
湾岸戦争の際にはガンダムWみたいに平和主義者を皮肉って問題提起するようなストーリーがウケた
9.11の後にはガンダムseedみたいに憎悪を前面に出した争いがウケた エグゼイドで主人公が敵のデータ改竄して無力化したり開発者に何されても効かない無敵フォーム作ってもらって無双してるの見て
今の子供ってゲームデータ改竄とかに全く抵抗がないというか格好良いと称賛するのかと思って時代の変化を感じた >>42
風刺の意味も込めてるだろうし、子供向け作品に存在した描写すべてが子供の需要通りとは限らんけどな
とはいえ、そもそも大昔からマジコンだのプロアクションリプレイだのはあったし、TAS動画とかいうのもある
特別なやり方で圧倒的な成果を、みたいなのはいつの時代の誰だってある程度の興味はあるでしょ、それだけじゃ飽きるだけで
……それに、未見だけど仮面ライダーであるからには「ゲーム」である以上に倒さないといけない理由がある敵なんでしょ?
公平な遊びや競技としてのゲームと、手段はどうあれ勝たなきゃ問題や危険のある戦闘じゃ意味はだいぶ違うだろう いうなれば、ラノベや深夜アニメにハマり始めた頃の俺達はデュラララにおける
1巻で池袋に来たばかりの帝人君みたいなもの、
当初目の前にはそれまでにない世界と非日常が広がり憧れや理想を思い描き夢を持った、しかしそれらも年月のなかで日常となり風化し、あの頃を思い出し戻ろうとしたり、最近のラノベやアニメはうんたらと愚痴をこぼしたりどこかおかしくなってしまった。 中東の笛とかもあるからそこは価値観の違いだと思う
1982年に王子権限でワールドカップのゴールを取り消された例もある
世代の差にするのは大人として情けない スタイルに拘るかっこよさを上手く表現出来たらな それはもう、スタイルの差とかの問題じゃねぇだろ。
中東の笛は、前近代的国家で前近代的な為政者が、うっかり自制心を失ってやらかしちゃっただけだ。 >>42
小学生の頃に友達とポケモン(赤緑)で対戦していたけど、やばいぐらい強くて歯が立たなかった。
当時は誤魔化されたけど今なら改造データだってわかる。
それに中学の頃も友達の何人かがやっぱり改造やってたよ。 >>47
単に個体値や努力値、戦略の差じゃないのか? 不思議と英才教育ってあまり卑怯扱いされない
それどころか、成功した場合は美談にされる始末
(例:親の英才教育によってプロスポーツ選手になったとか)
個人的に正々堂々か否かという観点で言えば卑怯ではあると思うのだけどな
(スポーツとの出会いに)出遅れた奴、環境に恵まれなかった奴に逆転の余地ないじゃんか
さすがにこれを自己責任と片づけるのは横暴だろう
昔(90年代ぐらいまで)は親の操り人形のエリートを倒す作品は多かった気はするが、
エリートとの格差が現実問題広がっているからか、非エリートの逆転劇など説得力がなくなり
今は英才教育の恩恵を受ける環境に生まれ変わる願望を描く方が流行りなのかなー その逆転の為に凄い師匠とか凄い才能とかが必要だからじゃないか
それって結局個人ではどうにもならないから同じように卑怯と言えるし
エリート倒す頃には主人公が別の形でエリートになってる 後付けで親父が伝説の超サイヤ人だったことにされた悟空の悲しい過去 「主人公の親が天才で、主人公はその血を引いてるから天才」
→生まれつきの才能だけで勝つなんて卑怯だ!
「主人公はトレーニング環境や師匠・ライバルに恵まれて成長した」
→境遇がいいから勝つなんて、境遇に恵まれない奴が可哀想だ!
「主人公は何もないけど、才能や境遇に恵まれた奴に勝っていく」
→何も勝てる根拠がないのに勝つなんて、主人公補正! 主人公マンセーだ!
どーしたって、文句はつけられる。
どーしようもない。
どーせ、どんな名作にもアンチは出てくるんだから。 >>49
主人公はギルドに入ったばかりの新人。まだまだ弱っちいのでヒロインを含めメンバーには相手にされなかった。
ヒロインの幼馴染(ライバル)はギルドでもトップクラスの実力者。最初は主人公にアドバイスを送ったりしていたが、
段々と才能を開花させ始めた主人公に対抗意識を燃やすようになる。
しかも密かに恋慕していたヒロインが主人公に興味を持ち出し、対抗意識は嫉妬となってしまう。
ライバル「俺の方が上のはずなのに何で後から来たアイツなんかに……!」
住宅地に住むA子の息子は東大を目指して英才教育を受けている。
その隣家に住むB子の息子は塾などには行かせずのびのびと育てていた。
やがてA子の息子は東大に入ったが、今まで人付き合いをまったくしてこなかったので友達の作り方がわからず、孤独感から大学に行かず引きこもりになってしまった。
一方、B子の息子はそれなりに有名な大学に入ってそれなりに大きい会社に就職した。
A子「いい教育を受けさせていい大学に入れさせたはずなのに、何でB子の息子なんかに負けるのよ!?」
後は会社の仕事でもあるあるだね、この手のネタは。 >>49
英才教育でふと思ったけど、藤井なんちゃらって学生がまさにそれを受けていたんだっけ
あそこまで有名になれば親も鼻が高いだろうね >>52
その辺あんまりない主人公もいるけどこれでもあんまり共感されない
人体改造と少年兵としての経験で活躍するけどあんまり人気ない鉄血のミカとか どんなに英才教育を施しても当人に才能がなければ無駄な努力になるし
持っている才能と受けた教育kが合致して初めてエリートとなるんだからかなり運に作用される
てことで卑怯者とはならないんじゃないか ソシャゲの課金プレイヤーと無課金みたいなもんだろ
課金(英才教育)はむしろ運営(政府)が推奨している。その方が社会全体に良い影響を与えるからな
有利不利の差は出るだろうが、別に卑怯でも何でもない 自分を育ててくれた人を超えるってのは男の成長のクライマックスよね
親殺しは巣立ちの第一歩ってどこぞの狙撃手も言ってたし 夢枕獏が著作で興味深い事を言ってたな、才能とは磨き上げるものではなく発掘するものだと。しかし才能が本当にあるかどうは、実際に掘って確かめてみなければ分からないのだと。
県大会で優勝するとか地区大会で活躍するってレベルではなく、世界的な規模で才能ある者たちがせめぎ合い、ひとかたならぬ努力を積んだ末、頂点を決める最後の段階で初めて分かる才能の差。
しかし、そこまでいってしまったらもう後戻りは出来ない。その分野で生きていくしかなくなる、潰しの効かない人生になるような努力の果てに、初めて才能の有無が分かるようなことがあると。
そして才能の有無とは別に「お前はもうこの世界で生きろ、才能が有ろうがが無かろうが、ずっとそれをやり続けろ」と言いたくなるような、ひたむきな人間もまた存在するのだと続けていた。 こういうケースもある
魔術師の名門に生まれながら魔法を使えなかったため迫害されてきた主人公
父親に厳しい修業を積まされたが一向に才能が開花しないので勘当された
その後、敵との戦いで命の危機に陥り才能が覚醒
膨大な魔力を制御するために師匠の下で修業を積み、超一流の魔術師になった
英才教育を受ける→才能が開花しない→ピンチになって才能が開花した→その才能に見合った英才教育を受ける
最初の教育の仕方が間違っていたから、別の師匠から鍛えられたって感じかな
これだと「結局才能があったんじゃん」って言われそうだけど、今まで無能だと思い込んで虐げられていた「境遇」は主人公の人格形成や背景に活かせると思う
最初から才能に恵まれて挫折を知らないエリートよりは好感が持てる? うーん、現代モノなら衣装を考えやすいんだけど、ファンタジーだとすっごい大変だこれ
自分ファンタジーが好きなんだけど、デザインに関しては才能がないから毎回悩む
特に男。ほんと野郎の衣装を考えるのは難しい
学園モノなら制服で済むんだけどなぁ
アニメゲームから参考にするのがいいんだろうけど、ほかにもいい案があればアドバイスクレメンス >>61
服のデザインなんてロクに描写しないけどな。
エロさを出したいなら「胸元が大きく開いている」とか、
重装備なら「常人なら動けなさそうな分厚い金属の鎧」とか、
色合いなら「色とりどりの花が咲き乱れているような〜」とか。
学園ものを「制服」の一言で済ましているなら、
「騎士団の煌びやかな鎧」とか「踊り子の煽情的な衣装」とかで
いいと思うけど。 26人分の私服考えるのとかエグすぎるしね!
漫画家って大変だなと思った台詞 サンデーでやってたポケモン漫画では編集から「来週から大会形式の展開にするから32人のキャラ作ってよ 一晩でね」と電話きたそうだ 組織の人間なら同じ服・外装でいいけどな
ファンタジーモノなら魔法騎士団とか >>49
すげえなそりゃ、「努力はチート」って主張だろ? もうなんでもありというか、なんでもなしというか
幼少期から積み上げてきた努力を否定されるんじゃあ、なろう系が賛美されるわけだよ
>>54
将棋なんてプロになれるのは全員英才教育受けてる天才だけだよ、
小学校低学年のうちに本格的に修行初めてなきゃ遅すぎるって言われる世界だぞ?
>>56
>>持っている才能と受けた教育
いやおかしいだろ、当人の努力はどこに消えた
親が与えられるのは環境だけなんだから、そこで育とうと足掻けるのは当人だけでしょ
英才教育なんてやったって、結局は本人の熱意と努力がなければ実らないし、そういう実例は多い
幼少期から英才教育を受け続けるって、常人の百倍くらい努力し続ける人生を強いられるって意味だぞ?
ハードモードにも程があるし、それを成し遂げられるのは(普通の子供が、成し遂げられるほど成長した後には)間違いなく超人だよ 将棋については訂正、「英才教育受けてる天才」なのは最低条件のスタートライン
奨励会入りできるのがその天才だけで、その中からプロになれるのは常軌を逸した天才かつ常軌を逸した努力をした奴だけ
そのプロの中でタイトル獲得その他の華々しい成果を挙げられるのは、すべての点で人間辞めてるような奴だけ >>61
>アニメゲームから参考にするのがいいんだろうけど
はっきり言うが、丸パクリでいいと思うよ。
よっぽど特徴的な装飾でもない限り(そしてそれを描写しない限り)、
文章だけで服や鎧の具体的な映像なんて、伝わりはしない。
俺なんか、自分の脳内ではヒロインの顔から衣装から、
好きな作品のヒロインを丸々持ってきたりするし。
だが、顔の可愛さだの胸の大きさだの、衣装の露出度だのを
どう描いたところで、俺の脳内映像と読者の脳内映像は
違ってるから、心配いらない。
むしろ、読者一人一人が違う映像を思い浮かべるのが、
小説というメディアの特徴であり面白さだろ?
どんな映画のどんな美人女優も、万人の好みに合いはしないが、
小説の中のヒロインならそれができる、ってやつだ。
……まあラノベの場合ははっきり挿絵がつくし、
つまりそこで挿絵描きさんにデザインしてもらえるから、
やはり問題ない。 「腹巻きをした隻眼の三刀流の剣士」とか「人語を喋るトナカイ」みたいに文字にしただけで特定可能なレベルの濃さが今は必要な気がするが
「常に目隠し」「胸を変な紐で縛り付けている」みたいな >>67
その将棋の奨励会の話しも、夢枕獏に出てきたな。確かビジネスマン空手だったか?
奨励会に入会した少年が「兄は頭が悪いから東大に行きました」と発言し、奨励会入会の方が難しいのだと語らせてた。 >>70
将棋界では有名な米長邦雄棋聖のエピソード(事実ではなく、芹沢九段による冗談が由来)だね なるほど、ありがとう。
ビジネスマン空手だと、主人公は編集部に所属するサラリーマンで、過去にインタビューしたその将棋士が挫折した、その後をレポートしてるって内容だった気がする。
そして才能というものについて考え、入門した空手道場で、大会出場者の人生について道場主と語り合ってたんだよね。 >>69
応募作品は文字だけしかないことは気に留めてね 文字しかないからこそビビットな視覚情報を伝えられると強い、ってことでしょ
ラノベは一般小説より描写量がかなり多いと言われるし、売れてる作家の場合視覚表現を重視してる人は少なくないからね >>74
否定してるわけじゃない。たしかに伝えられたら強い
しかしながら「青い紐」のようにアニメで動いてわかる単純さは小説では難しいよ
難しいからやるなではない。うまく行けばいいが、うまく行った例を知らない。市販されてるラノベには絵があるので >>68
>>ラノベの場合ははっきり挿絵がつくし、
>>つまりそこで挿絵描きさんにデザインしてもらえるから、
>>やはり問題ない。
書籍化前提で語ってるのが的外れ
レスの流れくらい理解しろ ハルヒの飾り紐(カチューシャ?)を文章で見た記憶がない
ただプレアデス星団のような瞳はよく見ていた記憶がある >>74
ミステリー小説とか読んでみるとキャラの容姿とかビックリするくらい書かれない。
だから台詞から想像して脳内で保管するしかなくなる
東野圭吾作品なんか実写版を見てみると、脳内キャラと俳優の違いにびっくりしたことある。 >>68
地の文では黒髪なのにイラストでは赤髪だったり、一本結びなのにポニーテールだったりするからのう
キャラの容姿は絵師に全権がゆだねられていると言っても過言ではない 後は純白パンツなのに縞パンだったり。
ってこれは絵師の好みか。 >>79
そもそも俺らが応募する作品には挿絵なんてないんだから
文章で書かなきゃ読み手は想像すらできねーだろってw 原作「サメっぽくなった人間を描いてください」(ワンピのアーロンみたいな感じの)
作画「分かりました」(サメに手足つけた感じかな?)
テラフォでこんなすれ違いがあってすげえシーンが生まれてしまった 例えば、
「晴れ渡った空を思わせる蒼く長い髪、
どこまでも澄んだ無垢な瞳、桜色の可憐な唇」
俺は今、ある作品に登場する某美少女キャラを
思い浮かべて描いた。
だが、これが俺の作品の中で、俺オリジナルのキャラの描写として
本文内にあったとして、誰がパクリだと思う?
パクリ元のキャラを突き止められるか?
わざわざ狙って、しつこく細かくダラダラ描かないと無理だ。
無論、わざわざそんなことをする必要はない。だからやらない。
人体そのものはもちろん、服や鎧だって同じことだよ。
そもそも、顔や服のデザインの良し悪しが、小説としての
作品のクオリティに影響するなんて聞いたこともない。
「描写技術」は関係あるけどな。だが「デザイン」は別だ。 文言がオリジナルならパクりとは言わんでしょ
それって要するに青髪の美少女ってだけだしそれくらいなんぼでも居る
デザインってのは(今話題に上がっているのは)細部の造形の事じゃなくて特徴付けの事じゃないかな
例えば青髪の上にうんこ型の帽子が乗ってるとする
それは一目見ればわかるそのキャラのアイコンでしょ
たぶんそういう話だと思うよ 正直、そこまで細かく描写してもね
文章がかさばるだけだし、本当に重要な服装だったら描写するけどほとんどそんなことないし >>75
挿絵のあるラノベじゃ想像し辛いなら、普通に「トンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」でも例として考えていいんじゃね?
俺は挿絵のあるラノベでも成功例は結構な数挙げられると思うけど、例えばミミズクと夜の王なんかは挿絵のないラノベだよね
有川浩の初期三部作……は、むしろ一般小説寄りの内容だったから視覚的表現はさほど重視されなかったかな?
>>78
そうそう、だからその辺はラノベ特有の行為でもあるのよね
>>83
描写技術がデザイン以上に大事ってのはその通りだな
結局のところ、文章の機微によって想起されるイメージこそが文章における真の視覚的デザインだから
SAOの冒頭アインクラッド描写とかダンまちのダンジョン内部描写とかも、
デザイン以上に描写が精緻で情感豊かで、要するに読み手をワクワクさせる力がある 視覚的なインパクトや動きの面白さはやっぱりイラストやアニメの領分だよなーと思う。
ハルヒは黄色いリボンのイメージが強くて、それはイラストの力が大きくて、ハルヒのキャラ付けを押し上げてると思う。
けど、本読んだら黄色いリボンなんてお構いなしに言動でキャラ立ってて、文章職人としては見習わねばーとなる。 ラノベ特有って事はないだろう
ミステリーとかSFの一部ってのはロジックを重視するために余計な描写を削ぎ落としているだけで
一般でも恋愛ものとかホラーとか雰囲気を重視するものは描写も濃い目だしな
翻訳物のファンタジーとかも描写が細かいものは多いよ ライトノベルというか一般向けのファンタジーになるが、十二国記などは、いわゆる中世ヨーロッパ風ではなく、中華ファンタジーの世界を詳しく描写してるし、D&Dも描写は凄いよ。
特にダークエルフ物語における、ダークエルフの国メンゾベランザンの描写は一見の価値ありだ。またマーガレット・ワイスのダークソードでは、科学の代わりに魔法が発展した世界を克明に描いている。
それらに比べてライトノベルが、状況描写より人物描写に力を入れているのは、やはりラノベがキャラクター小説とも呼ばれるぐらい、キャラクターに力を入れる作品だからだろうね。 話ズレるけど
貴志祐介の『新世界より』はもう少しキャラクターやらに手を加えればラノベとして通用しそうだなぁと思ってる
異世界ファンタジーがやたら流行してるから、ここらで和風ファンタジーSFがヒットしないものか >>95
そもそもアニメ化もして知名度かなり高まったんだからあれはヒット作でしょ、和風ファンタジーだと『伏』とかもかな、漫画なら鬼滅の刃
貴志祐介とか恩田陸とか、平成世代の作家にはラノベに近い文体・作風の作品が一定数あるよね 和風ファンタジーと聞いて最初に思い浮かんだのは千と千尋の神隠しだった。 「太陽風によってあらゆる電子機器が使用不可能になった世界」で「主人公の家は古本屋で大量の本があるから女の子が毎日のように押し掛ける」みたいなストーリーを書いていたんだが、なんか電子書籍批判みたいに思えてきた
止めておいた方が無難かな >>100
なんで?
相手が電子書籍専門の出版社でもない限り、
嫌がられるような要素はないと思うけど。
紙の本だって、きっちり商品として売ってるんだから。 >>100
なろう系チートと同じ構図だなぁとは思ったけど、別に電子書籍うんぬんは誰も思わないんじゃない
つーかむしろ紙の本の有難みを噛み締めるタイプの作風なら出版社は喜ぶでしょ、プラスかゼロかはあってもマイナスにはなるまい 忖度というか配慮というか
時代劇でも製薬会社がスポンサーだと毒を使った殺人はNGが出たとか
ボードゲームに変えようかと思ったけど考えすぎかな 好きにしたら?
そこで他人の意見聞いて捻じ曲げて作ったような作品じゃどうせ駄作だろ
厳しいこと言うようだけど、そういう作品コンセプトの一番大事な部分を人に聞くのはやっぱよくねえよ
自分がそういうの気にするタイプなら、最初から完全に配慮しきった形でプロット切ればいいし、
書き始める以前の情報収集はともかく、書き始める時からは全部自分で決めるべきでしょう ガス会社がスポンサーだと爆発がだめって話もあるけど、電子書籍は毒や爆発とはぜんぜん違う性質のものだと思うけど。。
電子書籍は何らか(太陽風みたいな)の理由で読めなくなる可能性があるのは事実
だし、最近逮捕者が出た音楽グループの楽曲が配信中止になったの受けてCD見直される動きもあるからある意味トレンディじゃない? >>100
>>103
こんなにズレた奴って本当にいるんだなw ズレたズレたって語彙力と知能の足りない煽りしかできないアホが最近湧いてるなぁ
自分が一ミリもズレてないんだったらさっさと受賞してデビューできてるはずなんだから、このスレにいる奴は全員ズレてるに決まってんだろーに
作家志望ならせめて言葉を使って具体的に指摘してみせろよ、「すごい」「ヤバイ」ばっかり連呼するJKじゃねーんだから むしろ作家はズレてなんぼだと思うけどな。
俺たちは常識的すぎるから、ここでウダってるんだと思うわ。
普通>>100みたいな疑問は出てこない。出たとしても、そういう意図がないのは後からいくらでも説明できるし、気にしない。
こういうズレたセンスを天然で持ってるヤツの方が、作家としては一山当てられそうな気がするよ。
もちろん、常識を持った上で意図的にズラせるのが一番だけどね。 こんなワナビだらけのスレで寝られるか!
俺は自分のスレで一人で寝るぞ! 色々な意見ありがとう
書いている途中で不安になったからさ
異世界テニス無双の例もあるし
「確か…洋書の棚はこっちです」
暗い倉庫の中、それぞれ光源を手にして二人は目当ての品を探していた。
本が詰まった段ボールが山積みとなっていて予想以上に埃っぽい。マスクをしてきたのは正解だった。
「凄い量…図書館並みね…何冊あるの?」
周囲を見渡しながら葉子が尋ねた。
「親父の記録では2万冊ですが…実際には2万5000冊はあるみたいです」
正確に蔵書の数量を調べようと考えてはいる哲也だが、膨大すぎて気力が湧かないままに放置している
「…ソーラーノイズが発生する15年前はこの本全てを手のひらサイズの機械に入れることが出来たなんて信じられない…」
手にしたスマートフォンを見ながら先輩が呟いた。
太陽風の影響下では画面を光らせるのが関の山で機能的には哲也が持つペンライトと大差無い。
「本だけじゃなくて動画も音楽も電話も…いつでもどこでも使えたそうですね…」
「人間にとってはまさに<知恵の実>と言えるわね…いいセンスしてるわ」
「試算ではノイズが収まるまでに60年かかるとか…丁度いい時期に産まれましたね…俺も先輩も」
この文章でふと思った そのスマホは骨董品的に置いてあったものなの?
細かいとこだけど気になった >>111
まあそんなところ
AppleのiPhoneとアダムとイブの知恵の実の関連性はジョブズ直々に否定しているけどね
「リンゴなら分かりやすくてマークにいい!そしてさくらんぼと間違えないようにかじった跡を入れよう!」というノリだったとか >>107
もしかして受賞経験済みの俺に言ってる?
語彙力と知能の足りない煽りしかできないアホってお前のことじゃん?? >>107
他の人がすでに指摘してるのにわざわざ書くまでもないだろ
それとも君にはどこがズレてるかを理解する知性すらないのか? >>110
微妙に気になるとこはあるけど(言い回しとか三点リーダが……じゃなくて…になってるとか)、結構面白そうじゃん
でもあくまで主題が「電子機械の使えなくなった世界での書籍の価値」って感じなら、
あんまりスマホの機能をクローズアップして知恵の実とか言わない方がいいかもね
SFっぽい所に焦点を当てると「太陽風ってより太陽嵐か太陽フレア」「60年続く太陽フレアとか普通に機械だけじゃなく全生物絶滅クラス」
「人類が生存できる太陽フレアなら、ある程度しっかりシールドされた施設なら電子機器は生き残れる」
「15年もあれば流石に太陽嵐影響下でも地下施設限定でのネットワーク復興ぐらいはできる」「スマホ=知恵の実はそんなに良いセンスではない」
とかが気になってくるけど、とはいえセカイ系・ファンタジー系ラノベの場合そういうのスルーしてる作品は普通に多いので、
わざわざ重要じゃない点をあんまり自分で掘り返さない方が「この作品でその辺は重要じゃありません」って意思表示になるから良いと思うよ >>113-114
わざわざ2レスに分けて反応するほど刺さったのか?
一度は受賞できたのに結局このスレに出戻りしちゃうとは哀れな…… >>115
科学考証をもう少し考えたら面白くなるんじゃないかな? ちょうど週刊モーニングの『KILLER APE』が似たような設定になってたよ。
ただ、世界はローカルネットワークで寸断されただけで、それぞれのローカル地区毎には、現代より発達した科学力を持ってるんだけど。
インターネットをどう破壊するかだね。 まぁ厳しい世界なのは事実だし、一度受賞したって成果自体は紛れもなくすごい
ただその経歴をわざわざワナビスレに戻ってきた上で「俺は受賞経験済みなんだぜ」ってマウントの材料にしか使わないのは情けなさすぎるからね……
惜しくも戻ってきてしまったことに腐らず、今度こそヒット作出すぞって燃えてる人は素直に尊敬する 書けば書くほど自分の常識とか思い込みに対する壁にぶち当たってしまう
物書きってやっぱり今までの自分との戦いなんだなって感じるわ >>113
ここって意外と受賞者いるぞ。俺もその一人だが
受賞経験者と、プロデビュー済みとの間にある溝ってでかかったよな >>121
口だけならどうとでも言えるしどーせホラだろって言いたい気持ちもわかる
証明ができない以上、態度がアレであればあるほど信憑性も薄れるよな 受賞してから言えと煽っておいて、受賞したとレスするのはマウントで情けないというのは矛盾してるよなぁ >>110
更に付け加えると、地の文の頭は全角スペースを一個入れる。
「確か…洋書の棚はこっちです」
暗い倉庫の中、それぞれ光源を手にして二人は目当ての品を探していた。
↑こんな感じで。 受賞って肩書きをマウント取るために使用しないでほしい
穢れる
というか、そんな使い方をして自分自身の受賞を穢したことに気付かなかったのかと >>127
漫画家の暴露本であったネタだけど、漫画家やら編集やらが参加しているパーティー会場で、
売れっ子「お、キミも来てたのか」
作者「あ、どうもこんばんはっす」
ベテラン「前から思っていたんだけど、あの低度の作品でどうして連載できるわけ?」
作者「……は?」
売れっ子「いつ打ち切られてもおかしくないから早く次の作品の構想を練っておいた方がいいよ。あ、これ親切心からのアドバイスね」
ということがあったそうだ。漫画でこれなんだからラノベでも……なんて思ってみたり。 初めにさっさと受賞しろとか言った奴が
受賞って肩書きはマウント材料とか言ってんのは草 >>129
もしかしてこっちに言ってる?
それなら人違いだよ
>>130
「受賞経験済みの」なんてどうしてわざわざ書いたんだろうね……
自分はそこに「俺はお前らより立場が上なんだ」っていう卑屈な主張を読み取ったけど、違ったかな
マウントしていないというなら良いんじゃない、別にそれで
書きたいことは書いたからもうぶっちゃけどうでもいいよ >>131
>>「受賞経験済みの」なんてどうしてわざわざ書いたんだろうね……
>>自分はそこに「俺はお前らより立場が上なんだ」っていう卑屈な主張を読み取ったけど、違ったかな
うん全く違うね ラノベのテンプレだね
かつては栄華を誇っていた人生の人間が落ちぶれ、ヒロインとの出会いを皮切りにかつての情熱を取り戻すって奴
>>113にも人生を導くヒロインがいずれ現れますように…… >>131
ツイッターに画像で長文の被害報告投稿してそう >>134
想像力豊かだね
あとはそこにもう幾ばくか論理も加えられたらもっと良い作家になるだろうね あ、上から目線で失敬
自分は基本的に誰もが対等だと思っているけど、その瞬間瞬間では上下もあるとも思ってる
だからさっきは上からになったけど、別に見下しているわけじゃないのでご容赦 >>134
その人はもう相手にしない方がいいんじゃないかな?
他人のレスを正しく理解せず、言ってることも的外れだし >>107
>>120
受賞うんぬんと煽っておいて、受賞の肩書きはマウントで情けないとか
言ってること矛盾してるぞw oBdFちゃんは昔は本当にものすごく頑張ってたのかもしれんなぁ
どんな人間であれ努力は報われてほしいもんだわ 険悪になる空気を察知して、事前に流れを変えようとしていた>>109に、僕は敬意を表するッ!
家に来て、妹の作ったスパゲッティをファックしていいぞ。 >>131
釣りなのか真正なのかはっきりしてくれる?
どちらにしろ日本語不自由なのは確か >>141
人が空気変えようとしてるのに、蒸し返すなよ。ガッカリだ。キミには失望した。 >>141
あー、それはさ
煽りに対して敵対的に反応するのって何だか原始人みたいで嫌だったから敢えて横に解釈してたんだよ
だから釣りでもないし真正でもない、と思う
まぁ、自分の期待する方向に(ポジティブな方向に)敢えて捉えていったわけだから真正に見えても仕方ないか
これで違った解釈をしてたら本当に真正なんだろうね
直すよう努力するよ 性格の悪い人でも外面だけ良い人でも編集に認められれば作家になれてしまうからな 作家が作中で説明しすぎるのは読者の読解力に対する不安があるからみたいな話聞いたけど、自分もつい説明しすぎてしまってる気がする
あんまり省略簡略したら、疑問もたれるかツッコミ入れられそうだし、さじ加減が難しい
まあ心情周りを説明しすぎるのは野暮かなとは思うけど、設定周りがなー
簡潔な説明で納得させつつ、もっと知りたいって興味を引けるような書き方をできるようになりたい >>144
煽りに対してって、受賞がーと煽ったお前が
言うセリフじゃねーわなw >>147
「戦闘シーン中に説明が入り過ぎて、アクションのテンポが悪くなってる」
「シリアス展開中に時々入るギャグが、ノイズになってしまってる」
どちらも、評価シートで言われたことなんだが、
どちらも、描いてる本人としては必要不可欠なものだと思って、
意図的に入れてるものであり。
こういう、必要不必要の判断力、取捨選択も含めて
作家の技量だから、俺がまだまだレベル低いってことなんだろうな。
で、前者については言われた通りいくらか減らして、
だが後者についてはど〜しても譲れないんでそのままにして、
改稿原稿を他所に出した。さて、どういう評価になるやら。 >>148
最初のアレは確かに言い方は悪かったと思うしそこは反省してる
ただ「自分で自分を貶めるもんじゃない」ってことを、こっちの勘違いだったのかもしれないけど伝えたくて、結果よく目立つように煽る感じにした
だから仰る通り煽ってるのは否定しない
けどその本質はこちらの意図としては煽ることにはなかった
そこは誤解しないでほしい
不快な思いをさせて申し訳ない ありがとう、嫌な気分にはもちろんなるけど忌憚ない意見は参考になるよ >>150
反省すると言いながら「誤解するな」って何だこいつw
しかも言い方は悪かっただの、本質は違うだの言い訳ばかり
挙句の果てに相手の誤解という事にして責任転嫁
頭おかしいんじゃねーの?? くだらんねー
下らんね
腹が、下らんネ!!!(大正漢方胃腸薬) >>149
>>「シリアス展開中に時々入るギャグが、ノイズになってしまってる」
ワンピースとかターちゃんみたいな感じ?
似たようなラノベないかなと思って記憶を漁ったら「つきツキ!」が出てきた。
といってもあっちは戦闘中は基本的に真面目で、戦闘後にギャグが入って場の空気を和ませるって感じだった。
さっきまで本気で殴り合っていた強敵が突然愉快なオッサンに成り下がるからね。「ああ、もう戦いは終わったんだ」ってほっこりした。 >>153
言い方が悪かったって口が悪かったって意味ね、いちおー
あとは命令形ではなく、お願いしただけだったんだけど……
これも君が言うところの言い訳に聞こえるのかな?
こっちとしては単なるすれ違いの修正のつもりだけれども ■やべー奴には触るな
■荒らしに反応するやつも荒らし
っていうよくあるテンプレをこのスレにも実装せんといかんのか
アゲキチはスルー力はあるからあんま日を跨いで絡んだりはしなかったからなぁ アゲキチはスルー力というか、都合の悪い指摘にだんまりしてるだけだな >>157
だめだこりゃ・・・
ササクッテロル Sp03-Ui6wに触るのは荒らし認定されても仕方ないな
こいつアゲキチ以下だわ 良かったな! アゲキチ! お前以下の莫迦が現れて。
嬉しいだろう? 「やべー奴には触らない」でそれぞれが相手をスルーすれば終わるのに、やばいのはだれかを認定せずにはいられないこの不毛な感じ >>149
>>155
シリアス中のギャグがうまく味になれば強みにもなるけど、それもタイミングの問題、読者との相性の問題、いろいろ難しいよね
自分は必要だからギャグ入れている場合もあれば、シリアス続くと書いてる身としても辛い気持ちになってきて、ここらでちょっと一息入れたい、みたいな感じで入れてしまうことある >>163
スルーせず丁寧に接し過ぎてたから当然自分も荒らしに含まれるんだろうなーと思ってそれ書いたけど、164の言う通り触れずにスルーして欲しかった
今回で最後、今後は161に教えてもらったように適度にスルーするようにするよ シリアス中のギャグがマイナス点として上げられると言うのは、
シリアス(激闘中)→ギャグ→シリアス(決着)って感じなのかな?
漫画なら、キャラのデフォルメとかで一瞬の切り替えが出来るけど、小説だと上手くやらないと伝わらないのかな。
ハーメルンのバイオリン弾きっていう漫画は、シリアス戦闘中にギャグ挟みまくってたけど面白かった。
おそらく作中一番強いと思われる敵を、ギャグパートで瞬殺したのには笑った。 >>157
すまない、木っ端プロの身で見過ごせず、ついカッとなったことを謝る。
プロになっていろんな先輩とはなしてるとわかるんだ。必勝法なんかない、ってね。
谷川流先生と同じことを完全にやっても谷川流先生は一人でいい。
「お前のやり方は間違ってる」と言うのもいいが、そのやり方が合うやつが支えて、そうでない奴は合わなかったからやらないとだけ言えば済むんじゃないか?
やり方を模索するのはいいんだが、あまり否定が強すぎると終わりのない議論になる。ここは議論に向いてない キン肉マンもスグルの試合だとギャグが入ることも多かったね。特にアニメ版はオリジナル展開がいろいろぶち込まれていて面白かった。
悪魔将軍戦でマリさんとナツ子が解説役を奪ったのは笑った。 >>168
いや、こちらこそ本当にすまなかった
人様によくもそこまで酷いこと言えるなあってくらいホント酷いことを言ってしまったと反省してる
文字の向こう側には、見えてなくても生きた人間がいるんだってことが分からなくなってた
これは完全に言い訳になってしまうけれど、
普段考えたり口に出したりすることさえ憚られるようなことも小説の悪党キャラによく言わせたりしてたからか、自分でも知らぬうちに文章から箍が外れてしまっていたんだと思う
生まれてこの方これより酷い台詞を吐いたことはなかった
本当に自分はどうかしてた
不快な思いをさせてしまい本当に申し訳なかった
議論云々については自分も同じことを感じてた
ツイッターや何やでダイレクトにやり取りするならまだしも、匿名で不特定多数が入り乱れるこの場所で話の脱線もなく密な議論を交わすのは、正直あまり向いていないんだと思う >>166
まーだ言ってる
そもそもあんたが発端で荒れたのに何いってんだ? ここにいる時点でプロを名乗るのは間違ってるが、まぁどうでもいいや
>>167
ラノベでは一巻の中にギャグとシリアスが両方あるパターンは珍しくない、
というか大半の作品では大なり小なり緩急つけてそういう構成になってると思うけど、
漫画ほどの短いスパンではないなやっぱり
勇者が死んだ!は基本がギャグ調だけあってシリアスから数コマ進んだらギャグが出るし、
ギャグのまま戦ってでも面白かったりする……それに近いのはやっぱ葵せきなの一存とかゲーマーズかな さっきまでこのスレでシリアスなことしてたけど、もしもそこでギャグなんか挟んでたら「お前おちょくってんのか?」と思われて更に荒れてしまったと思う
物語の方にこれを流用すると、シリアス度が高いほどギャグが悪い方に機能してしまうのではないかと
ノイズっていうのはだから、そこら辺が問題で生じているんじゃないかな
実際に読んでないから何とも言えないけども >>173
その辺りは厳密に理論化することもできるかもしれないけど、基本は作家のセンスとかバランス感覚でやられてるよね
だから下手なワナビがやるとシリアスに意味不明なタイミングで急にギャグが入るだけだけど、そういうの得意なプロだと上手いこと空気を崩さずに両方の要素を取り入れられたりすると 主人公「仲間たちの力でパワーアップだ!!!」
敵「ば、バカな……こんなことが!?」
主人公「性欲もパワーアップしてもっこり」
(味方全員がコケる)
そして敵との最終決戦!
ターちゃんがこんな感じだったかな。敵をボコってる最中に、倒れた仲間たちを「治療しといてねん!」って他の人に預けてまたすぐに戦いに行くっていうこともやってた
映像としてみるなら面白いけど文章にするとどうかなぁ…… >>175
問題はもちろん作者の表現の力量と、あとそれまでの作風だと思う
「期待されている展開」がどんなものかによって理想の展開は変わってくるから、そこに至るまでがギャグ性高い流れなら読者も違和感なく受け入れられるだろうし、逆なら無理だろう
実際、そういう成功例も失敗例も読んだことあるような気はする >>171
>>そもそもあんたが発端で荒れたのに何いってんだ?
ほんとそれ 書き上げてからの推敲って皆さんどのくらい時間かけてますか?
目指してた新人賞の締め切りが、推敲まで含めると足りないかもしれなくて 推敲ってその作家さんの個性が出るよね
自分は執筆全体の1/3目安でスケジュールしてるよ
書きあがってて締め切りまでに時間ないなら
校正だけに集中するって判断も必要なんじゃないか
推敲不十分だから出さない
って言い訳しちゃうのが一番ダメだと個人的には思う ハルヒの小泉の「まっがーれ」とか、小野Dが言うからこそ面白いと思うんだよな 結局はキャラだよな
ハルヒのはまぁ中の人がはみ出てる部分はあったとして
元々ふざけてるキャラならシリアスな場面でもおふざけの一つくらいあって然るべきだし
そうでもない連中が急にギャグパート突入したらなんていうか作者に言わされてる感ぱないし、ぶっちゃけほぼ滑る 普段シリアスでふざけた奴の冗談を受け流してるようなキャラが、
ふざけた奴すらシリアスになっちゃうような窮地の状況で、普段ふざけた奴が言ってるような冗談を返して二ヤッと笑ってから
反撃開始するのクッソ熱いよね 唐突でなんだが角川系で一般文芸の賞ある?
ラノベ要素皆無なんで電撃大賞には出せん >>184
電撃大賞に出せないということはメディアワークス文庫でも駄目そうなの? >>185
無理だね
ただのお仕事の話だから
下町ロケットみたいな派手さもないし 角川春樹小説賞
一般なら角川系外せば腐るほどあるのになんで角川に拘るか知らんけど >>187
ありがとう
一般文芸に出したいのは2本だけで残りはラノベだから
だからあくまでも本命のレーベルは電撃文庫で角川文庫じゃない くっそ古い話だけど、ビーストウォーズでメガトロンを演じた千葉繁の怒涛のアドリブのせいで
後のシリーズの雰囲気が変わってしまったんだっけ
邪悪な破壊大帝がギャグコメディ一色の愉快なおっさんに…… >>184
別にラノベ要素皆無でも電撃に送りつけてみるのもいいと思うけどね
俺も一般向け使い回して電撃に送ったら一次だけは通ったし >>190
一次を通すのが目的じゃなくて書籍にするのが目的なんで万が一編集の目に留まった際に大幅な改稿を要求されることが容易に想像できるライトノベルの賞にあえて応募する気はない
こっちはもう45なんでラノベは少々悪乗りしないと筆が進まないので先に軽く一般文芸を二本上げて次作に昇華したい >>191
はぁ、まぁなんかよくわからんが……本人の中でやる事が定まってるのならいいんでないの
単に角川系の賞探すだけならこのスレよりググった方が早そうな気もするが、まあがんばって >>186
シロバコや桜クエストみたいな感じならラノベでもいけると思うが >>194
そういった中高生受けする要素はほぼないので一般送りにすることにした
明らかなカテエラを送るワナビは悪い意味で名前を覚えられるんでそれなら送らないほうがマシ 今は賞なんか取っても意味ないぞ
なろうの方がよく売れる 売れることは目的じゃない
書きたいものを書ききれるだけの力を得るのが目的だから別にラノベや一般文芸とかいうカテゴリーに執着しているわけじゃない
1次百本通すほうが最終通すより難しいだろうが最終的に本になるなら過程はどうでもいい
ネットで人気がでるようなコマーシャルなものは書きたくない 最終的に本にしたいなら売れるものを書くべきだろ……
思い出作りに出版したくて受賞枠取られるのは迷惑だと思ってるやつ多いと思うぞ もちろんこっちは売れる思って書いてるわけだからなんの問題もない
だがネット上で有象無象のニーズに答えきるような作業は徒労だし面白くない
伸びないPVを見る毎日は辛いからな
数百万を相手に書くより100人に一人を相手に書くほうが気楽だし結果的にはそっちのほうが売れるはず 何しに来たんだろうこの人、と言いたいとこだが自論をぶちまけに来たんだろうな
相手するの飽きた人からNG入れるのが正しい……このスレに腐るほどいる半コテ実質荒らしと違って、ありがたいことにコテをつけてくれているんだから 持論もなにもKADOKAWA系一般文芸の賞あるか聞きに来ただけだぞ?
なんでKADOKAWAなのか聞いたから電撃でも活動したいという話なだけで
自論もへったくれもあるかよ
自意識過剰すぎだろ >>203
うんもうどうでもいいし、お前がどうでもいいと思ってるものもどうでもいいよ
どっちにしろコテハンなんて全員半コテ荒らしと一緒に死ねばいいんだから気が済んだら帰れ 自意識過剰の使い方がおかしい
音楽家志望とかならいいけど作家志望でこれって
そりゃ現実も困窮するわ ヒロインの精神に破壊神が入り込んでいるって設定のストーリーがあった。
最初はヒロインごと破壊神殺してバッドエンド→主人公闇落ちで過去へ飛ぶ
その結果、主人公は今度は自分が犠牲になることで破壊神を追い出しヒロインを救った。
しかしその後のストーリーが悲惨。破壊神を倒すためにめちゃくちゃ犠牲が出た。
ヒロイン一人の命を助けた結果、数千万人が死んだ。これって読者的にどうなんだろ? 誰もが頭が良くなる、プログラムが書けるようになる方法が発見される 23445
https://you-can-program.hatenablog.jp >>208
なろうでは嫌われる展開だな
作品そのものがトータルで面白いかどうかは読んでみなきゃわからん、書き手次第で傑作にも駄作にもなるあらすじだと思う バッドエンド系はそういうの好きな人に対象を絞ってしまうからなぁ
俺ならそこまでを一章で終えて全体は破壊神にどう立ち合うかという話にするけど >>208
もっかい過去に飛んで
誰も死なないシュタインズゲート的な世界線に到達
みたいな展開でヨロ 廚二時代はバッドエンド好きで色んな
作品見たり読んだりしてけど、
結局刺激されなかった。
行きついた最適解は
切ないハッピーエンドだったな。 >>213
切ないハッピーエンドならスパイラル推理の絆がオススメ 劇中のキャラ同士ほど読者ってキャラに思い入れとか湧かないと思うんだよな
爆弾ヒロイン(正直こいつが死んだ方が世の中助かる系)を必死で守ろうとする主人公とか
どうも理解し難かったりする
というか、キレイごと言うだけで具体的な解決に動かない奴って読者を不快にするだけじゃないかな >>208
微妙過ぎる、
そこで終わり?
つまんな、時間返せって感じ
助けられるだけの存在は
ヒロインとは呼べないし
引き込まれる要素が足りない。
>>214
これはどうも、
ググった感じ初期ラノベやイリヤの空
の時代を思い出した。 スパイラル好きだったな
ビターエンドって感じだが
今思えばこういう文化に入る入り口だった ラノベだと煉獄のエスクードはバッド寄りのビターって感じだったが「え、これで終わり?」が正直な感想だった
結局破滅を先伸ばしにしただけで根本的な解決には至らず主人公は人間やめただけで何も得ずでこれまでのストーリーに何か意味あったか?と思って冷めた >>215
そのタイプで主人公に感情移入させるためには、『世の中』の側をわかりやすく悪役にするべきだな
現実でも少数派に対する多数派の迫害は吐き気を催すレベルになりがちだし
まぁそれでも、ラストは何らかの形で王道なハッピーエンドに寄せていく(虐殺エンドにはしない)ことのが多いとは思うけど 個人的にワナビの作品見て面白いものと感じ取れそうなのは
圧倒的な斬新さ
類を見ない舞台
この二つが読む気になるかの判断材料になる
特に世界観作りにおける舞台が良いと惹き付けられる
反面よく見かけるような設定を見かけた瞬間にブラバだし、冗漫なのもブラバ対象
2000年代の名作エロゲ原作はそこらへんが妙に惹き付けられるものがある 「「モール!」」は圧倒的な斬新さだったなwww
中身は糞つまらんかったけど シリアス戦闘もので日常シーンでちょっとしたギャグパート入れたいけど
キャラのボケ役とツッコミ役って常に固定したほうがいいだろうか?
銀魂だと基本的に新八はツッコミで銀時はボケだけど、たまに逆になってたりするから
そういうのをやってみたいんだが >>223
いや既に成功例があるんだから、「やれる人はやれる」で確定じゃん
後は自分の筆力を鑑みて、実際に書いてみて、面白く書けたかどうかで判断するしかないでしょう
ここで聞いたってしょうがないし、絶対にこうだ!なんて答えがあるわけもない そもそも物語上でボケとツッコミって分けない方がいいと思うんだよね
ある場面で、おかしいことを言うか、その間違いを指摘するか、乗っかるか、キャラ造形の通りにしゃべらせる 電撃文庫大賞って、なろうに掲載中でも応募できる?
QAが微妙な書き方なんだが 応募できても高ポイントしか受賞できないよ
3万ポイントくらい稼いでから応募しな
その頃には打診いっぱい来るけど タタの魔法使いはなろう版100pt未満で電撃大賞受賞してるけどな
今はもう削除されてるけど昔見た時は検索除外設定で残してたから応募自体はできるんじゃないの そのタタは1巻は大賞帯で売れたけど2巻の急落具合がちょっとアレなレベルなんだよね
これからは慎重になりそうな気がする >>203
聞かれても素直に答えなくていいと思うよ
さねちかにも考えがあってやってるにせよ、ここじゃそれは伝わらないでしょ >>229
ちっと前の電撃新文芸コンテストでなろう版120ptのフォルクールが特別賞受賞して書籍化予定だから
さほど慎重になってないんだな、これが >>230
妙な誤解をされたくない性分で聞かれるとそのまま答えてしまう
まあ俺は人生の初動に失敗した人間だし、今更人生が好転するはずもないが
自分が我の強い人間だという誤解は受けたくない
45年以上の間、俺は自分の凡庸さに耐えてきたからね >>224
いやいや成功例って銀魂は漫画だろ?
ラノベで同じような成功例があるというなら例を挙げてみて? >>220
斬新だから、奇抜で珍奇だから面白いとは限らんし、
王道だから、よくある設定だからつまらないとも限らんけどね。
奇想天外と支離滅裂を混同するってのも、
ワナビにはよくあること。もちろん、俺自身も含めて。
だから俺なんかはむしろ、できる限り簡素にシンプルに、
奇をてらわないようにと、わざわざ意識してるよ。
「これこそ、俺独自の魅力! 他の作者・作品が持ってない俺だけの個性!」
ってのは、得てして自己満足の独りよがりの、他人から見りゃ解り難いだけのモノ
だったりするからな。 >>210
確かになろうカクヨムではそういう作品を見た覚えがない(サイト掲載ではなく、書籍化された奴で)
破壊神が出るラノベあったけど最終的には改心させて、主人公が軽くイペナルティを受けるってお笑いエンドでしたわ。
>>211
>>212
驚くことにヒロイン救出肯定派の方が多数だったよ。
「ヒロイン殺していた方がよくね?」って意見が付いたらめちゃくちゃ荒れてた
>>216
それで終わりなんだなこれが。
似たような話でクロノクロスがあるけど、これはラスボスに取り込まれたヒロイン(の本体)の解放をしないと世界が滅ぶからね……
解放後(エンディング後)のストーリーは描写されてないし、続きを描いた二次創作では大抵ハッピーエンドで終わってる >>223
つきツキ!
って言いたいところだけど、路線変更したのか中盤から戦闘がまったくなくなってラブコメ一辺倒になったから微妙かな……
>>223
ガチシリアス戦闘で日常パートがラブコメ(サービスシーンあり)ならイグニッション・ブラッドをお勧めしてみる。
多分古本屋辺りに行けばあると思う。
作者は本当はシリアス一辺倒にしたかったみたいなんだが、編集の意向で無理やりサービスシーン入れたとかなんとか。 暗殺教室もE組が1%で地球が破壊されるギャンブルに全人類巻き込もうとしてて「えぇ・・・」となったな
しかもそれを阻止しようとすることを「理不尽」と語ってたりであの辺から登場人物の心境についていけなくなった >>236だけど最初のレス番間違えた
>>233ね。 >>237
つってもまぁ暗殺教室は最後まで人気だったし、
お前含む一部の読者が離れたとしてもおおむね成功と言っていい表現だったんだろう、俺は気にならなかった
ていうか、殺せんせーの場合死のうと思えばいつでも死ねるし、リスクヘッジ十分できてると思う >>237
ダービー戦を思い出した
あれも仲間や寝込んでいる母親の魂まで賭けると言い出していたっけ >>240
それはまぁなんかちょっと違うだろw
本人が言ってたように、「あいつは例えここで死んだとしても文句は言わない」って信頼の上のことだし
ネットでも散々流行ってる大人気のシーンだし >>235
驚くことにじゃねえよ
そこは当たり前だろ
そこじゃねえよ >>237
そこでええ……となるなら少年少女向きのものは書けないんじゃなかろうか >>235
>>驚くことにヒロイン救出肯定派の方が多数だったよ。
>>「ヒロイン殺していた方がよくね?」って意見が付いたらめちゃくちゃ荒れてた
要するに>>208の読み方は少数派で、多数派があらすじ書いたら違う解釈っていうか受け取り方してたってことだろ
自分と違う感想を持つ人に対して考察・理解・納得ができないのは作家としてはわりと痛いと思うぞ >>245
>>248
何か変な書き方したかなと思って見直したら変な書き方していた。
>>「ヒロイン殺していた方がよくね?」って意見が付いたらめちゃくちゃ荒れてた
驚くべきことに〜は↑の部分にかけたかったんだった。「荒れるほど議論が白熱するのか」ってことで。 >>249
いや、それ大して違わないしこっちの言うことも何も変わらんけど…… 要はビターとバッドに絞って議論することで、ビターやバッドの少なくとも一方もしくは両方に価値を見出だしたいわけだね
不自由な二択 >>251
多分昔VIPに立ったスレ
スレタイ
科学者「ヒロインが死ねば全人類が助かる!」 主人公「全人類を助けるためにヒロインが死ぬ必要はない!」←は???????????? クロノクロスとかシュタゲとかってゲームだからバッドエンドでも許されるわけよ
ゲームなら救済処置としてハッピーエンドもちゃんと待っているから
小説は一本道だから救済処置がなくて荒れる >>254
まぁそこに関しては「バッドエンドで売れている作品もある」「タイムリープ系など、救済措置を作ることはできる」
とかの回答もできるんだけど、そもそも上で挙がってるのがいまいち曖昧な情報すぎて是も否もねーのよな
同じ題材の同じ展開だったとしても、プロに書かせるのとアゲキチに書かせるのじゃ違いすぎる
具体的な話ができないなら答えも何もあったもんじゃない 強くないままニューゲームだと、
ヒロインが犠牲を払ったビタールート、
主人公が犠牲を少なくしたベタールート、
みたいな分け方で二ルートで進んでいく >>255
バッドエンドで売れていたとしても、最後には納得できませんでしたとかいうのも感想としてあるけどな
タイムリープ系はやれるけど小説でやるにはいかんせんハードルが高い
それもやっぱりゲーム向けかなと思う
まあ、アゲキチは書いてないから論外やけど BLEACHの映画のメモリーズオブノーバディなんかは至高のビターエンドだと思う。 いやぁ別に……他と違うことしようって奇を衒っただけのバッドエンドなんて価値ないでしょ
物語として、行き着くべき場所がバッドエンド=トゥルーエンドって形に収まるってならまだわかるけど やっぱり最後は「これが!これが!俺がチートして守ろうとした人間の正体か!」エンドだな まぁでも六花の勇者なんかはシリーズものだけどラストのオチがBADだったりするな
……一番BADなのは、その鬱めいたオチから続巻がもう七年だか出てないことだが 昔ラノベ板にあった新人賞スレの後継ってここでいいの? 戦いが終わり、主人公は日常に戻ったけどヒロインは別の場所(異世界とか天界とか魔界とか)に残ることになった
二人はもう永遠に会うことはできない……みたいなのもビターエンドって感じかね? カリ城みたいなちょっぴり切ない気持ちいい終わり方するやつだれか書いて ページ数の問題でダッシュエックス文庫の新人賞応募しようと思ってたんだけど、ここあんまり評判良くないのかな
最近はなろう系ばっかりみたいだけど俺の書いてるのは日常系だからカテエラかね 単純に大手と比較しちゃうとまだまだだろうけど
それくらいでカテエラはないだろう ダッシュエックスか、自分では送らないけど人が出すのを止める程じゃないかなぁ
バックの企業のサイズ次第でメディアミックスとか変わってくるから、母体がまともかは確かめた方がいいけどね
……まぁ完全に死体化したこのラノは母体はわりとまともだったわけだが ダッシュエックスは実力さえ示せればジャンプ漫画のノベライズの仕事が貰えたりマンガ原作者としての道が広がったり、考えようによっては角川系より良いかもしれない
そこまで行く難易度はエクストリームだろうけど >>269
日常系ならMFが多い印象
少年少女が主人公の現代ラブコメって解釈してのレスだから、全然違っていたらすまぬ 色々ありがとう
集英社がバックについてるからいいかなと思ったけどラノベレーベルとしてみるとMFの方が合ってるからしばらく悩んでみる 集英社がバックについてるんじゃなくて集英社のラノベレーベルだからなw
勘違いなきよう 新人賞のオリジナリティ信仰って何なんだろな
市場ではテンプレパクリ満載のなろう系が蔓延している現状、オリジナリティなんてものに大した価値が無いことは明白なのに
そもそもラノベ史上最大級のヒットを飛ばしたSAOからして独創性に優れているからヒットした訳ではない(発売時にクリス・クロスとか.hackとか似たようなものは既にあった)
例えとしてあまり良くはないが、尾田栄一郎みたいな天才の出現を待つより、真島ヒロみたいな優秀な後追いを量産した方が確実に利益が見込めるだろう 業界としては新しいジャンルを開く必要があり、その主催社としては一定レベルの実力を判定せねばならないって事情がある。
つまり新人賞は、応募者の実力を確かめると同時に、ライトノベルに新風を吹かせる、創造性を獲得することも期待している。
テンプレパクリに関しては、ジャンプ小説がやってるように、既にプロデビューを果たしたプロ作家に、ノベライズなどを割振れば済む。
それに、なろう等のweb小説で、既に一定のファンを獲得しているアマチュアの一本釣りもやってるから、新人賞でテンプレを求める意味は少ない。 >>275
同じことというか、むしろそれ以外で「バックについてる」ってことないだろ
まぁKADOKAWAの子会社のレーベルだとか、資本的関係だけがあるみたいな間接的なパターンもあるけども
>>276
「同じようなもの探すならなろうの高ポイント層から探すし、
何の評価もないおまえらの投稿作にオリジナリティさえなかったら何の価値があんの?」ってとこでしょ
まぁそもそもなろう系の現状に対して新人賞のシステムが時代に追いついてないってのもあるけど、
なろう系作者のうちヒット作連発できるような奴は大体新人賞でもそれなりに成果出せるからな(実際最近読んでた作者に受賞者出たし)
オリジナリティを出すことも隠すこともできる『作者』を採用する就職試験が新人賞の本質であって、作品単体は必ずしも最重要ではない
ワナビ「オリジナリティを求めるなんて時代に合ってない! 新人賞は間違ってる!」
出版社「いやオリジナリティとか以前にクオリティ足りなくてつまんないから落としたんですけど……」
ってのが現実だろう それから、.hackはエージェントを介したノベライズ作品で、実際に読んだ事があるけれど、作者の思い入れの足りない佳作ばかりだよ。
SAOがあれほど流行ったのは、時流に乗ったとかオリジナリティなどよりも、純粋に作品の出来映えが良かったからだよ。
AWをみても、作者の実力はうかがい知れるだろ? >>279
いちおう物書き目指してる絡ませてもらうけど
バックにつくというのは、自分たちとは別の、自分たちより力のある他人なり組織なりが後ろ盾になる場合に使う言葉だと思うぞ
自分たちが属している団体の看板を上げて商売をする時には使わない いちおう物書き目指してるから絡ませてもらうけど、だな
推敲はちゃんとしましょうという教訓w >>281
あー……個人的には「フロント企業の○○のバックには暴力団の○○がいる」
みたいに使えるからレーベルって組織の裏にある企業って意味でも使えそうな気はするんだが、
『バックにつく』自体が語義を引いても出てこない日本語なので降参しておく、正しいとも間違ってるとも主張できなさそうだ 新人賞は次のメインストリームを生み出せる者に
というのは電撃とかだと顕著だよね
必ずしも成功しているという訳ではなさそうなのが辛いところだが >>276
その理論でいくと、尾田はカリブの海賊のパクリになるが
完全なオリジナリティなんてないし、そもそもパクリだとかテンプレだとかそんな曖昧なものを言っててもしょうがない >>283
全然違う話になるけど、
やばい系の人に絡まれた弁護士だか法学部生だかが「てめぇのバックはなんだ?」と聞かれて「日本国憲法」って答えたという話を思い出した。
自分は「バック」というときは別団体というイメージかな 今時完全なオリジナルなんて無いってよく耳にするけど、
それでもやっぱり大衆視点で目新しさを感じるものと、
何かの亜流と見なされるものの違いは確実にある 「なろう系」って、今はもう
「小説家になろう」というサイトに置いてある作品という意味ではなく、
一つのジャンルとして確立しており、別に「小説家になろう」という
サイトと無関係であっても、「この作品はなろう系だなあ」と言われることも
ある……と俺は認識してるけど、それで合ってるかな?
で、
「今の世の中、なろう系が大人気!」
「なろう系にあらずんばヒットせず!」
「出版社の人間たちも、なろう系ばかりを拾い上げる!」
みたいに言う人って結構見るんだけど、
だったら「なろう系な内容の作品」を新人賞に投稿すれば、
高評価を貰えて受賞できるって理屈になるよね?
「おお、これはなろう系作品だ。これを出版したら売れる」
となって。
つまり、受賞・デビューだけを考えているなら、
なろうに出そうが新人賞に出そうが、差はないということに。 >>288
実際新人賞出身のなろうっぽい作品、ってもう今じゃあんまり珍しくないしな
web小説新人賞なら言うまでもなくそういう作品が受賞傾向にあるし、
文句つける前に自分で書いて送ればよくね?案件だわな >>290
いや、読み手が求めていない、存在すら想定していない物を書いてくれって出版社側の希望は実際あるよ
ジョブズの有名な言葉で「顧客は必ずしも自らの望みを理解していない、我々は顧客が気付いてすらいない需要に応える」
ってのがあって、そっから生まれた客が想像すらしてなかった商品がiPhoneなわけだけど、創作だって同じだ
86の登場を想像してた電撃読者なんていないし、それが売れるとも思われてなかっただろう
でも実際読んでみたら面白くて売れたわけで、「客が想像してすらいない面白さ」ってのはむしろ斬新さの基本だと思うよ ジャンプマンガだと「集英組」の登場頻度が多過ぎて、集英社にヤーさんなイメージがある 電撃用やっと70DP
あと13日程度で残り40DP(予定)書くのきついな
クオリティ保って書けるのって一日2〜3DPくらいだよね?
自分の筆が遅いだけか 最近流行りのポリコレって考える必要ある?
ツイフェミとかが、性の商品化ガーとか、女性をモノ扱いガーとか、有害な男らしさガーとか、言うじゃん?
そこの条件クリアしてないと電撃とかも受からなかったりするかな?
つまり、ツイフェミ的価値観の持ち主が見てもちゃんと納得して炎上しないように、
女性はちゃんと一人の人格をもって独立しており、男性はちゃんと一人の女にのみ一途で、ハーレムなんてもってのほかという
ハリウッド映画とか、もうポリコレポリコレばかりで、女性礼賛・マイノリティ・LGBT礼賛の作品ばかりだからな
日本にもツイッターでその流れは来ているし#METOOがうるさいし
ラノベもその辺考えとかないとハネられたりするんだろうか?? >>295
10は凄いな
8くらいなら一度だけ締め切りに追われてやったけど
読み返して死にたくなるレベルの酷さだったわ DPって電撃ページの略? 未だに馴染めないなぁ
それはともかく13日って言っても仕事しながらなのか、ある程度以上時間を確保できてるのかで全然変わるよね
40ページを13日はまぁ普通に考えて推敲できないしクオリティは絶対落ちるだろうね
俺も書き上げること自体はたぶん不可能じゃないけど、前に富士見に〆切2分前に出した作品を後で読み返したら
かなり酷かったのでギリギリに出すのはそれ以降やめたな >>296
上の方でも似たような話があったけど、好きにしろよ
他人に聞いてその通りに書いた程度の作品が受賞するわけねーだろ スターウォーズがポリコレポイント稼ぎまくってあの惨状だから無視していいだろ
ノイジーマイノリティだからフェミ迎合して売上伸びたメディアなんかない DPだと文字の密度がどれくらいか分からなくてあれだけど、がんばって且つ時間があって1日5000字くらいかなー
っていうかもう2週間切ったのか…
つらい 休みの日ならちゃんと集中すれば2万くらい
平日は8000とか
速度だけの量産ワナビですわ 本文にも時間書けるべきとは思うけど
コンセプトとキャラとプロットをギリギリまで修正してしまう
全体の作業時間の7割以上
そこで躓いてたら本文徒労だから
バランスが重要なのは分かってるんだけど 2万字は休日に一番集中できた日のラインだなぁ、過去に数回達成できた日が片手で数えられるぐらい
意外と一日だけなら内容も悪くなかったりするし、短編一本一気に書き上げるとお気に入りになったりするんだけど、
連日はマジで無理だし内容もだんだんズレていくな
もっと書けるけど、質を安定させるために自分をセーブして一日2万字に抑えてるっていう西尾御大はバケモン >>291
86でさえもコードギアスに似ているって言われてるぐらいだから
客が想像してないなんていうのはなくて、ただ面白さがあっただけだと思うよ
最近、速度が遅くなってマジで速度欲しいと思ってる そもそも西尾維新の二万字はそのまま商業出版できて爆売れする二万字だからね
そういう意味で質と量を兼ね備えてるわけで、ワナビのそれと一日の文字数だけ比べてもあんまり意味がない
ワナビどうしですらクオリティの差はあるだろうし >>306
その「コードギアスに似てる作品が売れる」なんて想像は誰もしてなかったでしょ?
客は大半のことを想像してないし認識してないよ、提示された時にようやく気付くだけ
まぁこれは営業的な物の見方なので、創作においては自分なりの見方があっていいとは思う
>>307
その辺りはもうキャラ最強議論みたいなもんだな
実用的な価値があるわけじゃなく、どっちかっていうと浪漫とかの世界というか >>308
売れるって想像してたでしょ、売れているものが先駆者としてあるんだから
あと、
>存在すら想定していない物を書いてくれって出版社側の希望は実際あるよ
これは新人賞では言われないことだけど >>309
86以前ののラノベにおいてSF系の人気作の割合はかなり少なく、ほぼSAO系のゲーム類に限られてた
そういう状況でも売れるって想像してたっていうのは流石に無理があると思うよ、ギアスは例としては古すぎる
下に関してはオリジナリティを求める文は新人賞の選評や募集ページで「新しい時代を作る」「これまでにない物語を」
みたいなコピーライトを見かけることが何度かあったからだけど、「存在すら想定してない」ってのは俺個人の解釈だね
そこは俺やあなたのそれぞれの受け取り方次第だとは思う >>310
例が古かろうが昔あったものを焼き直しして売れるなんてことはよくある
SF系の人気作の割合は確かに少ないだろうが、まあ売れてるものがあるのは間違いないから無理があるというのが無理があるかな
どちらかといえばあの文章で売れるのかっていうのはあったけど
というか、俺の最初の発言を勘違いしてそうな感じはあるが 難しいことは言ってないけど、ごめん
君にはちょっと難しかったかな トリコやドラゴンボールみたいに主人公には最終回で新しい冒険に出るくらいのバイタリティーが欲しいところ
所帯持って落ち着いてんじゃねえぞクソが >>291
そうか?エスケヱプ・スピヰドあったじゃん
86もあの系統だろ
これまで見たことないとか誰も想像すらしてなかったってものじゃないじゃん >>315
山田玲司が言ってたな
昔の少年マンガの最終回は新天地を目指す空が多かったって
今は内に籠るばかりばかりでそこにいたるまで延々と資格試験を続けてるとさ SFそのものがライトノベルでは少数派な気もするけどね。SAOだって、既存のナルニア系ファンタジーに、MMOの理屈付けをしたって見方が出来るし。
AWにしても、仮面ライダーなどの変身ヒーローに、仮想現実や拡張現実の装いを与えて、新風を吹かしたとも言えるだろ?
川原礫は、絶対なる孤独者で、本当に異能バトル物を書いてるから、嗜好としてはファンタジーや異能バトル、変身ヒーローは好きなんだろ。
しかし高畑京一のHHOみたいに、そのままズバリの内容を真面目に丹念に描くより、巧みな変換で現代風の作風で開拓してる辺りに才能が読み取れるよ。 >>317
>>内に籠るばかりばかりでそこにいたるまで延々と資格試験を続けてる
いまいち該当作がピンとこないな
まぁそもそもなろう系とか萌え漫画が隆盛してて、昔みたいな少年漫画の比率自体もだいぶ減ったとは思うけど >>316
ちなみにそのエスケは、装甲悪鬼村正みたいだなって揶揄があったりする 過去作が存在するってんなら神話だの古典だのを引き合いに出したっていいんだろうけど、
「今の市場で売れるか」って判断とは関係ないからなぁ
ていうか、どんな物でも前例があれば出版社側が売れるって判断してくれるなら
書き手にとっては理想的なんだけどねw >>321
なるほど、それはちょっと納得
火ノ丸相撲みたいにプロ入り以降の話もやる漫画いいよね 前例があるか否かは判断するよ
これが売れているならこれも売れるだろうっていう判断が出来るからな
なろうがいい例だ >>324
なろうは今売れてるものだから、なろうが一番強い
逆に言えば例えば禁書フォロワー系の作品は今はなろうっぽい作品に「売れそうか否か」で負ける
俺も自分の好きな昔のヒット作のジャンルを書いてそれが売れるだろうって思われるなら素晴らしいと思うけど、
残念ながら今一番売れそうって評価されるのはなろう系フォロワー作品だろう
流行そのものは出版社も書き手も否定できない
それを乗り越えて覆すほど面白い作品ってのは、次の時代の流行を作れるかもしれない作品だから重宝される なろうに負けたとしても、禁書フォロワー系が売れると判断したら売るよ 編集が面白いと思えば出版になるし、読み手が面白そうと思えば売れる
市場の傾向なんかも判断材料になるんだろうけど、その当たり前も忘れちゃいけないと思うんだよな
理屈こねるのもいいんだけど、そんなことを繰り返してると素直な感覚って忘れ去られてしまうから 市場は開拓するもの(キリッ
でなければいずれ供給過剰で潰されるのはいつものこと。 ちょっち質問っす
A「あの」
B「ん?」
A「実はちょっと疑問に思ったことが」
というのと、
A「あの、ちょっと疑問に思ったことが」
B「なんだね?」
今まで無駄が少なくてスマートなのは後者だと思っていたんだけど、ラノベに限らず色んな小説を見てみると前者のやり取りも結構あった
そこで質問だけど、皆は前者と後者、どっち寄りで書いている?
というより前者の書き方をしている人で、評価シートで「無駄なやり取りが多い」みたいなことって書かれた人いる? A「あの」
私は疑問に思ったことを口にした。
・・・
が正解。返事なんていらんだろ。 正解不正解という発想が野暮でしょ。
好みで書けば?
キャラの性格や関係性にもよるだろうし A「あの」
B「ん?」
A「いえ、その」
B「はっきりしない奴だな。言いたいことがあるなら早く言いなさい」
A「非常に言いにくいんですが……」
B「うむ」
A「社会の窓が開いています」
こういうのならアリ? >>333
アリ
っていうか創作にアリもナシもあるか
売れたら正義
ワナビにとってはそれで受賞できたら正義 売れるために、先を読んでもらう可能性を高めるために
テクニックがあるんだろうが
文字数が増えると安心するからか
書いている気分になるからか
面白くない作品は無駄な会話が多すぎると思う
その会話必要?不自然じゃない?
ただ惰性でとってつけたように書いてない?
全部を書くことが正解ではない
省略した部分を読者が補完することだってある
最小の文字数で最大の効果を、文章に密度を
これを意識していないと、読みづらい作品になる 倒置法みたいにあえて読みづらくして印象を強めるのもテクニックだからな
上の例だと間を持たせることで読者に心の準備をさせるような箇所なら使っていけばいい
効果をちゃんと考えて使いこなせるならいいと思うよ 読みづらくするテクニックなんてのは作家になってから使えよ
わなびはとにかく読みやすく書くこった 場合によるけど普通に前者っぽい書き方はするよ
間に地の文を挟むこともある
こいつ>>337は才能が無さすぎて気が狂ってしまってるのでスルーが吉 >>330,335
これは結構正論でもあると思うな、別に唯一絶対の正解とは思わないが間違いでもない
ていうか毎度のことながら、長編全体またはせめて一章分ぐらいの全部を読まなきゃ判断できないよね
>>333は冗長にも見えるけど、掛け合い重視の一人称作品とかなら結構プロのでもあったりするし 絶対唯一の正解なんてないのにこれが正解って言ってしまうことが凄まじい問題なんだよ
些細な文章の違いなんかより、その断言が何よりも致命的 「ゆくか」
「うむ」
「ゆこう」
「ゆこう」
そういうことになった。
はい五百万部 >>340
まぁワナビ個人の思想が間違ってるなんてどうでもよくね? どうせ他人事だし
会話文を全部書き起こす写実型と、会話文を省略する省略型っていう二つの類型があるってのは改めて考えたことなかったし、
>>335の密度の話も参考になった、自分にとって価値のある考え方の部分を抽出して回収するのが
違う価値観してる人との賢い付き合い方でしょ >>340
自分が危惧したのがまさにこれ。
編集や下読み、審査員の方々がそういう考えの方じゃない保証はどこにもない。
なのでそういう指摘を評価シートで受けた人はいないかなーと思って。 それこそ、何回か使い回して違う賞に送ればいいのでは? >>343
そこは運だし仕方ないと思うよ
とりあえず俺はそういうズレた文章批評をする評価シートを貰ったことはない
あんま具体名出すのもあれだけど、その辺電撃とガガガあたり若干あやしい 下読みなんて確率で言えばどこも毎回ほぼ別人に当たるので、たかだか数回の経験からどこのレーベルの下読みがどうとか判断するのは事実上不可能よ
どこぞのハイワナビみたいに二十も三十も評価シートかき集めりゃぼんやりと傾向が見えてくるかもしれんけど、それだって曖昧
もっと言うと編集以外のライターや作家の下読みはレーベルまたいで活動してるわけだし そもそもズレた評価シートと言うけど、それは自分が期待してた評価とズレてるだけで、的確な評価かもしれないし
評価シートの評価をするのが落選ワナビであるって時点で結構なバイアスはかかる そもそもズレた評価シートと言うけど、それは自分が期待してた評価とズレてるだけで、的確な評価かもしれないし
評価シートの評価をするのが落選ワナビであるって時点で結構なバイアスはかかる はっきりいって応募の1次、2次審査なんて飛ばし読みでじっくりは読まれてないからね
あれは数を絞るための審査だから、大賞レベルの作品だろうが落ちる時は落ちる
最終的に大賞候補レベルの作品がいくつか残ってればいいだけだからな
審査員も大賞レベルの作品を全てすくい上げようなんて思っちゃいない たった数百文字の評価シートにそもそも具体の文章表現を細かく指摘する余裕なんて普通ならあるわけないんだけどね
全体の文章傾向を指摘することはあるだろうけど
無駄な会話と指摘されるには、構成レベルで相当の割合を占めてないと言われないじゃないだろうか
バイアスうんぬんは元の相談から離れすぎだよ いやワナビの評価シートに対する評価に多大なバイアスがかかるのはその通り。
よく「的外れな評価シート」なんて言うけど、そもそもそれを的外れだと評価してる側の感性が正しいのかという問題がね。 まあ落ちた側が「下読みにちゃんと読まれてない」って思いたがる心理は十分わかる
わかるが、安易な逃げ道だわな 「同じ作品に2つのレーベルで真逆の評価が返ってきた」って人前にいたよな
あれなんかは結構面白い事例だったと思う、少なくともバイアス以前に審査員によって評価が異なることはあるって証明になるし
その上で、どっちも正しい(観点とかオブラートの包み方が違うだけ)って結論にその時はなってたけど たとえば四次(最終ではない。その一歩手前)の下読みとかも、毎回別の人がやってるのかね?
作品数も少ないし、最終に上げる重要なポジだから、ここでは専属みたいな人がやってるのかと思ってた >>355
そもそも最終だって、有名作者とかが持ち回りでやってるわけだしな
上位審査ほど社内で信頼されてる人がやるだろうけど、交代制ではあるんじゃないの
一年中審査の仕事ばかりやってるわけにもいかないし(MFなんかは一年中審査してるからあり得るかもしれんが) >>355
最終の手前までは外部の下読みも混ざるものの、一作を複数の下読みが読んで平均を取るなどして評価のブレを少なくしてるという話は聞いたことがある なろうで続編を書くとして、続きから書くか
それとも前回分は一度完結にすべきか
完結作品として読まれやすい傾向はあるみたいだけど、どうなんだろう
正直、ポイントやPVは多いと嬉しい
完結作から誘導か、一つの作品のボリュームを出すべきか >>358
トータルのポイントは絶対一作でやった方が増えると思うよ
だって100pt以上とかの検索にもかかるし、そもそも詳細見て話数やptが少ないかどうかで判断もするし
そしてスレチだ >>359
ごめん。
新人賞にも出したし、なろうから拾われてもいいから作家になりたいから良いのかと思ったけど
スレチすいません >>360
ああいや、そういう書き方するならダメとは言えないけど
まぁでもなろうの話題はここだと荒れやすいし、他のなろう系スレのが色んな意味で適切だとは思う
最近来た人なら、住み分けとしてはこっちが新人賞で他のなろう系・Web小説スレが書籍化√志望の話題と思えばいいかと >>361
ありがとう。
こっちでは新人賞公募の話だけにして住み分けしますね。 >>353
逃げ道もなにも実際にちゃんと読まれてないからね
応募総数見ればわかるが、分担するにしても審査の仕事だけやってるわけじゃないからな? そう思うことでメンタルが救われるんならそれでもいいんじゃね もし仮に読まれていないんだったら、ちゃんと読まれるように内容をよくするべきなのでは? >>865
やっぱりタイトルあらすじ全力が正義だったか あっ、俺の作品が一次落ちしてる!
ちゃんと読めよ!ふざけんな編集部!!
まあ気持ちは分かる 86はクソ読みにくかったから落としたのもわからんではない 諫山も集英社に落とされたからねぇ
まぁ進撃の巨人がジャンプでヒットしたかと考えると微妙な気もするが 俺はドラゴボを世に送り出した有能編集マシリトでも「ワンピは売れない」と断言して会議で連載に反対したエピソードの方が好き マシリトはポケモンの企画も切り捨ててたね
応募者の実力を棚上げしてはいけないけど
見る側も完全ではないということだ >>372
初めて聞いた、面白いな
結局絶対の回答なんて誰も持ってないから、手探りで足掻いていくしかないのよね。良くも悪くも >>364
1次審査で応募総数どんだけあるか分かってるか?w
1次はとにかく数を絞るだけの審査で、最初から最後まで全部読まねーよ
あらすじ読んでから、序盤や盛り上がるシーンを流し読みでダメそうなら審査終了
気になったらあらすじの面白そうなシーンを読むってのが大半
>>365
ちゃうちゃう
どんな良作だろうが1次審査で最初から最後までじっくり読まれる事なんてないから >>375
だからなんやねん
上で言われてるのは「ちゃんと読まれてるとか読まれてないとかどうでもいい」ってことだぞ
結局、条件は何も変わらんよ 編集も完璧超人じゃないからな
最近の受賞作の爆死続きは酷いもんだ >>369
的外れ
大賞とれるような良作だろうが1次審査で最初から最後までじっくり読まれる事はない
ブギーポップだって何度も落とされてるからね 一次二次がある程度効率重視になるのは仕方ないし、下読みとの相性もある。評価シートだって字数制限ある中でのことだし、こちらも相性問題がある。
その辺はドライに考えて淡々と改稿なり使い回しすれば良いだけよな。
と思う一方でたいていはただの実力不足だと思うから、編集がちゃんと読んでないって憤るより自分の腕を磨こうとする方がよほど効率がいいと思う 応募作は分かりやすく編集好みの話にしろってことだよ >>375
じっくり読まれることがないということが真実かわからないだろ……
それならじっくりと読まれるようにしようって提案してるだけ じっくり読まれるように作るべきってそんなの誰も分かってるし前提だろ
当たり前過ぎて毒にも薬にもならん
問題はじっくり読まれなくても魅力が伝わるかどうかって話 六千作品を二十人
一人三百作品最初から最後まで読むなんて余裕だな! 審査結果が不満なら、別の所に送れば良いだけだよ。
何社か使い回しして全部一次で落ちた場合は、紛れもなくゴミだと分かるから良いことずくめだ。 >>379
誰も「編集が読んでないから落とされた」なんて憤ってないけどね
そもそも書いてないし
>>381
ああ俺は審査する側の人間だから
どんなに作品を創り込んだ所で1次なんかでじっくり読まないよ
審査の仕事だけやってるわけじゃねーから それが事実だとしても審査する側の人間がそんな事言って良いのかよ
編集か雇われの下読みか知らんけど契約違反にならんのか? 受賞作家や1000万部売れてる作家やいるスレだぞ
下読みや編集の一人や二人いても何もおかしくないさ 言われてみれば9NyX0f790さんはすごく的を得た意見を言ってるよね
ささ、>>388さん、これ黄金色のお菓子です
どうぞよしなに >>371
集英社に応募した、最初の「進撃の巨人」がどっかで公開されてたから読んだけど、全然別物だったよ
最初から今の形だったわけじゃない >>388
書いてない? じゃあスレチだな、荒らしはとっとと消えろ
誰もお前にに興味なんざねえよ >>393
興味深い話だけど、それはラノベでもあったね
なろうに投稿されていたのと受賞作は全然違う話になってたし、
案外進撃もデビューが決まってから編集のアドバイスで書き直したりしたんじゃないかな?
で、↑の話なんだけど、なろう版を見ると「主人公と相棒(男)の冒険コメディ」だったのよね。
女性キャラは出るけどメインは飽くまで男二人。ラブコメみたいな要素は一切なし。エロというか下ネタは多かった。
それが受賞後は、主人公とヒロインがメインになってエロ要素全開サービスシーン多めになってた。
こういうのを見るたびに「これは作者のやりたいことだったんだろうか? 納得して書き直したんだろうか?」って思ってしまう。
たとえばだけど自分、女主人公好きだからそればっか書いてるけど、受賞後に「女主人公をヒロインにして男主人公出しましょう」って編集に言われたらどう答えるか悩むわ…… >>372
実際ワンピースは売れたが、ジャンプ自体の売上は常に右肩下がりだから、まぁマシリトは骨の髄からドラゴンボールペンと「少年ジャンプ」の編集者だったのよ。 >>395
進撃の巨人については、今時珍しいくらい修行させたらしいよ
その上で設定掘り下げに小太刀右京とか三輪明宗とかつけたり >>394
少し落ち着けよ。書き手として、審査員に審査の実情を聞くのは、ためになりこそすれ害にはなるまい。その審査だって真面目なもんだよ。
俺が以前に聞いた話しでは、粗筋と最初の数ページを読み、視点の統一や主語述語の構文が変なら、その時点で落選させてたってさ。
一次では、大雑把にすら全体を通して読んだりはしないってんだから。 >>395
お客様の喜ぶ商品を提供して、
売りつけてゼニを稼ぐのが仕事。業務。商売。
遊びじゃないんだから、自分の好きな、ラクなものだけ
してりゃいい、なんてことはないよ。
自分がどんなに塩ラーメン好きでも、
客が味噌ラーメンを望むなら、歯を食い縛って
味噌ラーメンを作って売らなきゃいけない。
「そんなのは嫌だ! 俺の塩ラーメンで客を改宗させてやる!」
ってのは立派だが、そんなことしてる間に、
他の味噌ラーメン職人たちがどんどん客(読者)を奪っていく。
で、塩ラーメン専門店は潰れて業界から消える。
極々稀な超天才は例外だけどね。
それが仕事。業務。商売。の厳しさってもんだろ。 >>400
似たような話をラノベで見たけど、
・金を稼ぐための手段と割り切る(>>400と同じ言い分)
・好きだからこそ続けられると趣味を原動力にするか
って感じだった。
>>398
マジか。マガジンだっけ? そういうこともさせるんだなぁ もう魔女っ子とか二号とかカタカナのヴィ(vの発音)とかの言葉達は使えなくなるのん? >>399
その審査員が本物ならな
匿名掲示板で他人の言うことを真に受けるのはお花畑すぎるやろ
ちなみに俺は審査員です >>396
ジャンプの売上というより、漫画雑誌も週刊誌も新聞も紙媒体の全てが売上右肩下がりなんだから
時代の流れだよ >>404
時代の流れは当然あるが、ジャンプに関してはワンピース開始あたりから激減してるのよな。まぁ人気のが一気に終わったのもあるが。 >>405
ジャンプの600万部はバブルだからな
あれを基準にしちゃいかん
いまだに週刊漫画雑誌で頭一つ抜きん出てるのは大したもんだろ
上に入る自称編集の言ってることは眉唾だな
一次落ちでも評価シートもらえる所に応募してあっさり落ちたことあるけど
その時にもらった評価シートは流し読みではわからない部分にまで言及されていたからな
中には本当にいい加減にやってる奴もいるんだろうけど >>395
弱虫ペダルの第一稿は女主人公で恋愛要素もある少女漫画っぽい内容だったけど
編集長の指示で少年漫画に描き直されたって話を思い出した
まあ、その結果があの大ヒットなんだけどな >>402
さすがに一次ソースみなよ、作家目指してるならさ… >>408
例え小さな話でも文字のことで恐怖や苛立ちを感じないんだったら作家やめなよ >>408
同意。
ちょっと違う話になるけど、ーを使うのが一般的な言葉でもィを貫き通す森ミステリィ先生は偉大だよな
あの人速筆でもすごいけど。 >>409
そこまで文脈無視した意味不明な答え方する方が作家として致命的だと思うが…… >>409
・使えなくなるわけではない。ちゃんと確認しろ
・苛立ちや恐怖はある。だからおまえのような誤解が気になる 別に苛立ちも恐怖も感じない(何か制限されたぐらいで踏み止まるぐらいなら最初から目指してない)けど、
情報をまともに確認もしないで他人を叩いて「作家」とか自称する奴の知的&日本語能力には大いに疑問があるな そんなにいじめるなって
彼には彼の世界観があるんだよ、知らんけど >>409
>>413
おたくら頭は大丈夫か?
読解力に乏しいようだけど 作品と読者間に発生する共感とは何だろう?
キャラクターに感情移入することか?
それとも、感情移入までせずともキャラクターたちの動向に興味を持たれることも該当するのだろうか? たとえば、マクベスは極悪非道な殺人者だけど
心の奥底には良心があって、
それが読者の心の琴線にふれて共感を誘うような…
共感は「自分と同じような」人間性をキャラクターの心の奥底に見いだす感じ
すると、キャラクターが欲するものを手に入れてもらいたいと思って、
読者も物語に入りこむのだそうだ
ちょうどロバート・マッキーの教科書を読んでたので大雑把に要約してみた
参考書によっていろいろな説明があると思うんで、
自分にしっくりくるものを選べばいいかな 即物的なやり方だけど、それが悪役キャラクターであろうとも、意外な一面を作っておき、それを描写するのが一つの手だし、また事実だったりもする。
魔王に気立ての良い可愛い娘がいる、なんてのはもう古臭いけれど、ちょっと知恵遅れの子供がいて後継者に悩むとかすれば、また目新しいくなってくる。
これは田中芳樹が良くやる手法で、例えばハイドリッヒ・ラングなどは、舞台から退場した後で、孤児院に寄付をしてる良き家庭人だったと明かされたりする。
逆にそうしたエピソードの無い、初代皇帝ルドルフ・フォン・ゴールデンバームは、良くも悪くも無個性な記号として扱われて感情移入の対象にはならない。 ワイは元号てそう作るんだって初めて知ったから
万葉集からキャラの名前作ることにしたよ 作者と読者の共感?
それは、作者が面白いと思うことと
読者が面白いと思うことが一致してるってことだろ
だから趣味むき出しで独りよがりな話は話にならんということだ
また、どうせ読者がこう望むのだからと無理やり話を作っても
うすっぺらな文章になって、共感を得られない
共感とはつまり、どれだけ自分に想像力があるかということだ
もちろん、下層の読者に対する想像だ 下層なんて見下してる時点で共感はさせられないよ…… アゲキチに構いなさんな……曖昧な観念論なぞどうでも良いでしょうが。知ってる単語と構文を並べて、もっともらしく語ってるだけ。意味なんて無い。 まぁ意味はないけど、そいつの意識は正直だと思うで? >>428
大きく変わっちゃう誤字だな。
それなら同意 ageてる奴は全部アゲキチ
実際大抵何かしら変なレスしてる やっと80DP超えた
規定こそ満たしたけど全然終わんねえ なんだか売れてる商品をあれこれ話したがる人は
ホームがないよね。自分のスタンスが決まってない。
それだけならまだしも売れてる作風を例にして
修行している人の下積みを軽視している。 けもフレ2最終回で作品の持つ力の大きさを知った
やっと小説書けるぐらいにまで持ち直したぜ(瀕死) >>435
よくわからんが、お前が売れてる作品を軽視してるのはわかった >>437
なにさらっと嘘付いてるの、どう読んでもそう解釈は出来ないだろうが >>435
○○な人は〜とか語り始める奴は売れてる作品を語る奴より下だよ、競争相手のワナビをdisって悦に浸ってるだけだもの
お前は自分のスタンスとやらを今の所一切語らずに批判だけしてる
こっちから見れば、自称ワナビの荒らしと変わらんな これで自分のスタンスを語り始めるなら、コミュ力が低いだけでやる気はあるワナビ
ただ噛みついてキャンキャン吼えるだけなら、アゲキチと同レベルのただの荒らしだな こんなスレにいつまでもいられるか!俺は絶対にワナビを卒業するぞ! >>441
なに意味の分からない事をグチャグチャ言ってるんだ
下積みしている人を軽視するのと、
その軽視している人を喝破するのが同じなわけないじゃん
くだらない言い訳してないで
>>440
しかし過程を見ないのはバカだろう、いきなり売れるわけじゃあるまいし >>444
え、本当に意味がわからないの?
お前は「自分のスタンスが大事」って主張をしているのに、お前自身が自分のスタンスを語ってないんだから
説得力も何もあったんもんじゃないって言葉の意味が理解できないの?
それは作家志望としてはかなり致命的だと思うが……まぁ、アゲキチと同じ書かない荒らしって解釈してNG入れるべきなのかな つーか関係者以外知り得る筈のない下積みだの修行だのについて何をどう語れと
想像の翼でも広げるつもりか 売れてる作品をあれこれと引き合いに出すばかりで、明確に「俺はこう考える」と主張しないのは、その人の軸が定まっていないのではないか。
またその態度は、下積みをしている人を軽視している一面があるのではないか?
(いい加減なアドバイスするなという意味?)
お前は売れている作品を軽視している。
売れている作品を軽視しているわけではない。下積みしている人を軽視するなと言いたい。
お前は自分のスタンスを示せ。話はそれからだ。
こういうこと?? ラノベ板にあった時の方が有意義だったんじゃねぇの? ラノベ好きが雑談してるので無駄な書き込みが非常に多かったが、ライトノベル黎明期からのファンなどもいたので、古い作品や他分野の作品が話題にる出ることも多かった。 気が弱い人間やメンタルが豆腐レベルかちり紙程度の弱虫くんは
物事を成し遂げる力が弱い
すぐに途中でやめてしまい最後までやり遂げることができない
自分に都合が悪いと放り投げ常に平常心を保てる(楽な選択肢)ばかり取る
そしてこういう人間の多くが感情をコントロールできないつまり子供のような精神状態である
すぐ怒り、すぐに泣き、いつまでも凹み、その後もネガティブ思考が続き、最後はそれが性格となる
彼らは発達/情緒障害、ADHD、アダルトチルドレン等の立派な「精神疾患」である
そして恐ろしいことに漫画や小説などクリエイティブ業界に憧れる志望者/新人の多くが
上記に当てはまっている
当然ながら彼らのような人間が才能を開花し結果を出すことは絶対にない
編集者もそれは理解しているので上記に当てはまる人間だとわかるとすぐに切る
放置する、その後何があっても絶対に相手をしない
切る理由などいちいち説明などしない
「キミはコレ(クルクル だからこういう仕事は絶対に向かない。だからもう相手はできない」
そんなことを言えば訴えられるかもしれないどころか刺される可能性もある
だから黙って切るか逆ギレ(のフリを)して追っ払う
これを読んでいる新人や志望者のみんなは上記をしっかり理解してほしい
編集者から切られたり放置されたり邪険な扱いを受けるということは
それすなわち人間として過分に欠陥があるということを >>452
ありがとう
それの何がいいって"作品"がよく話題に上ったって点ですね
もし自分の考えるような、"作品"について1を聞いたら10が返って来るようないわゆるオタクひしめく場所ならば、
自分もそんな場所に居たかったし、何より自分が真っ先にそんなオタクになりたいと思いますよ 今ここは、語り合うより、罵り合う場所になってしまってるからね。 まだ〆切りまで一週間あるのに応募しちゃう人ってすごいな
ギリギリまで推敲しようとは思わないのか
自信があるんだとしたら羨ましい限りだ
それと頑なに郵送で応募する人は何か宗教的な理由でもあるのだろうか >>458
後からネタや展開を思いついて「やっぱりこうするか」ってなった時にはもう変えられないのにな……
自分もギリギリまで推敲するタイプやわ
売れている作品と訊いてピンと来たんだけど、
「最強」
「最弱」
「異世界」
「チート」
「無双」
これらの要素を含まないで人気出た作品って何かあるのかね? >>459
主人公が、強くて悪いラスボスをやっつけてめでたしめでたし、
というのはつまり「主人公最強」なわけだから、
それをダメといわれるのは基準が厳し過ぎないか?
異世界がダメとなると現代現実世界で、
つまりモンスターも超能力もなく、
最強がダメとなると上記のような勧善懲悪ヒーローができず、
平和な世界でも部活などで優勝するのはダメ、
それで面白いラノベを描けってのはかなり難しいぞ。
あと、「最強」と「無双」と「チート」って違うのか?
いや、本来の意味は違うと思うけど、今のこの界隈では
同じ意味で使われてると思うんだが。 そこまで制限されるとラブコメくらいしか残らないな
あとはライト文芸路線でグルメとかミステリーとか >>460
たとえばスキルの効果で楽々ポーションが作れたり、資金ブーストで楽々金儲けみたいなのもチートに入れる。
最強と無双は確かに同じかも。
>>461
確かにそういう系しか自分も思いつかないや。
学園ラブコメでアニメ化なら生存が真っ先に出て来た ドラゴンボール超のジレン戦みたいに仲間との連携+ルールを利用しての判定勝ちでも主人公最強に入るならバトルものは全滅だな ケガをしながらかろうじて倒すとかなら最強じゃなくていいんじゃない? 流行りの要素がどれだけ大事か再確認できた……特に最強。
ふと思ったけど、ロクアカのグレンみたいに特定の状況下でなら強くなるみたいなタイプは最強なのか最弱なのか。
詠唱速度がクッソ遅いから魔法での撃ち合いはまず負ける。ただし魔法封じのチート持ちで、格闘技の達人だから魔法を封じてしまえば圧倒的有利(既に発動している魔法は封殺できない)。 それを考えるまでもなく最強と認識できなかったらラノベ作家向いてなくないか?
その作品読んだことないけど
読者がチートや最強に求める要素を十分に満たしてるよ そんな事よりあと5日で電撃締め切りだぞ
ああああああおわんねええええ ファミ通に送ればええやん
リニューアル第一回だから大々的に売り出されるぞ あれってリニューアルじゃなくてカクヨム限定の新しい賞じゃないの?
ファミ通はいよいよ看板を掲げてネット小説取り込むのか〜〜〜〜 甲羅に出す勇者はいないの?
受賞率電撃の8倍やぞ! >>467
>>468
あれを最強とは思えないのは、主人公の性格と無双シーンが特にないことかなぁ……
ピンチの中、策を弄して逆転するってシチュが多いから。
1巻ラストなんかは、魔法封じを使ったせいで自分も魔法が使えなくなって、大爆発を起こす時限式魔法を解除するのに時間が掛かった >>464
言われてみると、けっこうあれって主人公最強系、なろう系やね
主人公は能力ゼロと見なされるが実は最強スペック、
周りのモブはバカだから主人公の価値が分からないが実力者は皆一目置いてくる
周りの奴らを人知れず救う 実力者だけはそれに気付く
主人公は最初は能力ゼロの肩書でナメられたり差別されたりして苦労するが
そのうち実力者やヒロインたちが持ち上げてくれだす
そいつらがどんどん増えて主人公が神輿化
最強系の押さえるべきポイントはほとんど押さえている
読者が求めているものって実はそんなにかわりないのかも >>459
投稿を取り下げて(アカウントを一回削除して)、直したのを再投稿しようとしてる人はいたな…
人類は衰退しました?
古いか? >>475
なんかもう氷菓ですら主人公最強系とか言われそうな理屈だな
まあ主人公がほんとに平凡以下で何の才能も無く
女からもまるで相手にされず埋もれるだけなんて
そりゃラノベとして成立しないわな そもそも人気作とか売れてるの定義が分からん
メディアミックスされてたら人気作って言っていいの? 電撃は競争率高いけど、拾ってくれそうなジャンルの幅は広い
他は電撃より競争率低いけど、許容範囲が低そうな印象
爆発的に売れているのが(なろう産以外で)ないレーベルは特に保守的な印象がある
古き良き?エロ萌え学園ラブコメ・異世界チーレムで出したい人は電撃じゃなくてもいいかもしれない 例えば戦闘シーンで、敵の軍勢を回転切りしながら斬り抜けたって書いた場合
縦回転なのか横回転なのかバレルロールなのか分からないからそれも書いた方がいいのか?
それともある程度は読者の想像に任せてもいいんだろうか? そこは描写必要でしょ、何で省略するんだ?
編集にどう回転してるかって確実にツッコミ入るでしょ
ゼルダのリンクみたいに横回転するのか、悪魔将軍の地獄のメリーゴーランドみたいに縦回転するのか書いたほうがよくない? >>483
一読者としては書かれていなくても気にしない
個人的には無双ゲームのあんな感じだろうかとか想像して読み流す 俺なら回転斬りする技を『旋風斬』とか名前を付けて
技の初回登場時に縦斬りなのかバレルロールなのかをきっちり説明して
それ以降は「俺は旋風斬で敵軍を斬り抜けた〜」とか短い文章で済ませる その辺描かないなら回転斬りと書く必要もない気がする >編集にどう回転してるかって確実にツッコミ入るでしょ
むしろどう回転してるかを気にする編集は嫌だw お前らコミカライズ担当する漫画家さんにあんまり負担かけんなよ? ショートショートならわりとすらすら書けるようになったけど、短すぎて電撃大賞には送れないな
ブログか無料note、またはなろうで紹介するか考えている
ちょうど1万字くらいの小説。文庫本で20ページ強くらい
ジャンルは無双系で魔法とSFも混ざっている。お気楽に読める感じを意識した
ショートショートを量産したり、それをまとめる形で長編目指そうかな。長編は本当に難しい >>492
天才だな 凄いセンス良い
492の作品読みたいわ なるほど色々と参考になったわ
とりあえずどんな回転かは書かないことにする
人間では認識できないほどの高速回転で、どんな回転かは見えないって設定にするわ 例えば進撃の巨人でリヴァイが女型と戦った時に超高速回転して腕を切り刻むシーンがあるけど
あれを文章にするとどうなるかとか考えると面白いかもね >>493
電撃の短編部門がちょうどそれくらいの長さだから出せばいいと思うよ
42×32で15から25とかだったはず 電撃に送ろうと思ってたやつ最初から読み返したらあまりの粗さに自信喪失したわ
今回は送るのやめようかな 全体的にてんでバラバラって意味での粗さならやめておいた方がいいかもしれんが
一つの大きな塊があるうえでの粗さなら思い切って出してみるのもアリだ
要は磨けば光る可能性があると思うかどうか >>496
たまに見るんだけど、それをラノベでやる意味あるのかな
文字の強みは読者の想像力に委ねられることなので、かっこいいアクションが書きたいならマンガに勝てないと思う
バトルもののラノベも昔ながらの剣豪小説とか読んでてもそういうアクションよりも別の魅せ方が多いと思う その読者の頭の中に想像された「かっこいいアクション」が絵に描かれたものを超える場合があるんだからやる意味はある なにも適正なアドバイス出来ているわけでもないくせに偉そうなんだよな
売れた作品がなぜ売れたのか自己流でも良いから分析している様子もないし
ただ売れ筋と違うとケチつけて腐しているだけで批評性がない。
そもそも競合するんだから売れてるジャンルに勝負挑まないだろ。 アンカーつけてくれ
壁に向けて独り言喋ってるようにしか見えん 小説のアクション作法に関しては、浅井ラボさんも自分のブログとかで「格闘技知らない人に飛びかかり腕ひしぎ(? 自分も詳しくないから間違ってたらすまん)とかを文章で説明するのは難しい」って言っていたな
そのせいで本編がやたらと濃厚になっているのか 格闘漫画でも基本殴る蹴るが中心で関節技のかけあいは滅多に見ないし
寝技っていわゆるラッキーパンチが存在しないから盛り上がる展開にしにくいのかね それは単に格闘漫画をあまり読まないから引き出しが少ないだけでは
確かに80年代の格闘漫画はほぼ殴る蹴るが主体だったが、90年代の総合格闘技ブーム以降は関節技の攻防が標準装備されるようになったぞ 寝技中心の格闘小説とか斬新かもな
面白いかはともかく 平成の三大格闘技漫画、修羅の門、刃牙、タフのうち、刃牙以外は頻繁に関節技の攻防がある
刃牙でも本部とか渋川とか柔術系キャラは関節技を多用するし、刃牙の最トーの決勝での決め技はフロントチョークって絞め技
親子喧嘩の時も刃牙がオーガの肩関節を極めるシーンがある
>>507
全編通してってわけじゃないが、格闘技小説の金字塔、餓狼伝には延々と寝技の攻防が描かれ続ける戦いがあって、
その闘いをシリーズ通してベストバウトに挙げる人もいる
もっともあの表現は最初にやった者勝ちというところはあって真似はしにくい >>504
むしろ小説だからこそ、それがどういう動作か具体的に描かなくてもいい、と大御所作家が言ってた気がする
実際、日本の剣豪小説でも中国の武侠小説でも、何かそれらしい言葉が並んでいるだけで読者の頭の中には迫力あるアクションシーンが成立するわけで
正眼だの八双だのといった構えが具体的にどんな構えかわからなくたって剣豪小説が楽しめるように、飛び付き腕十字がどういう動作かわからなくたって格闘小説は楽しめる 専門用語とか実際の技術でシーンを作るのは作者の知識アピでしかないよな マニアックなプロレス技を披露して
登場キャラに
「な、なんてマニアックな技を…」
とか言わせるのは割と定番だよね ヒカルの碁は読んでても何をやってるのかさっぱり理解できないまま面白かったからな
魅力あるキャラがパワーゲームをやってることさえ伝われば、その中身はそこまで重要じゃない
とはいえあれも盤面が読めればさらに面白いんだろうし、マニアが見ても納得できるくらい専門的な部分を作り込むのも別に悪いことじゃない >>501
だから頭の中の想像が絵を超えるっていうのは、読者の想像に任せるってことで
描写の細かい部分までは書かないってことだぞ? 別にそうとも限らんだろ
描写を詳細に書き込むことで想像の中の画の魅力がより増すこともある
それに活字はどこまで書き込んだところで絵そのものではないから、どんなに詳細に記述したところで読者の想像でより膨らむ余地はある 格闘漫画ならダブル・ハードもおすすめよ。基本はケンカだけど敵が格闘技のプロばかりだから色んな攻防が見れて参考になった。
>>513
>>514
読者の感情をどう左右させるか考えて、それが効果的だと思ったならどっちでもいいんでない?
正しいかどうか判断するのは作者ではなく、読者なんだから。 髪の毛をつかんで引きずり回して顔面に膝蹴りを何度も入れるという本当の喧嘩プレイは行けるだろうか >>514
話の流れが分かってないなら入ってくるな >>501を見て思ったけど、自分が読者としてラノベを読んだ時、
地の文と台詞、どっちに心を動かされることが多い?
って質問しようと思ったけど、一人称だと地の文も台詞みたいなものだった。 想像を喚起する文章
難しい話だけど少なくとも技名を書いてなんとかなるもんじゃないだろうな 想像力を喚起かあ
ラノベじゃないけどSFの『老人と宇宙(そら)』の比喩表現が巧みだったな。やたらと比喩表現が出てくる印象があった
アクションだけじゃないけれど コツというか雰囲気を掴むことは大事なんだろうな
スポーツ指南本でもよくあるけど、動作をそのまま腕をこうして…なんて書いてあっても全然イメージ湧かない
長嶋茂雄じゃないけどグッと来た球をガッと打ってくらいの方がまだわかるみたいな そのへん突き詰めると最終的にセリフと擬音だけで、キンキンキン! になる >>521
敵の胸倉を掴みながら左足を刈った。大内刈りが見事に決まり、敵の身体が上下に反転する。
主人公は頭から落ちる敵の顎に掌底を打ち下ろし、そのまま地面に叩きつけた。小気味いい反動が肩まで突き抜ける。
しかし、頭蓋骨を砕いた感触はない。致命傷を与えていないことを直感で悟るが、追撃を見舞う前に敵はもう動き出していた。
こんな感じで書いてみたけど、イメージ的にはどうだろうか? >>523
伝わるけど、自然と喚起ではなくやや読者側の努力を要するかな
動きの相当部分を占めている回転の雰囲気がわからなくてイメージしにくい
掌底から叩きつけるの辺りが不明瞭で最終状態も読者次第…頭から落ちてるのか背中から落ちてるのか
いや、全然なんとかなると思うけど、どうか?と聞かれるとどうしてもダメ出し気味に >>524
>>動きの相当部分を占めている回転の雰囲気がわからなくてイメージしにくい
言われてみればそうだ。いきなり接近戦から始めたのがまずかった。
>>頭から落ちてるのか背中から落ちてるのか
「上下反転して」「頭から落ちる」なので頭から。
背中から落ちたらジャッジメント・ペナルティーになっちゃう >>524
背中を想定した理由の一つなんだけど、なんとなく叩きつけるって面的イメージない?あとは打撃と着地が分離してるイメージも >>523
難しいなコレ
自分なりに書き直してみようとしたけど、元も別に何が悪いわけでもないというか、
これ以上ってなるともうセンスの範疇な気がする ていうか普通に上手くない?
↓とか思いつくとこちょっと直したけど大して変わらないし、出版されてる小説ともそれほど遜色ない文章だと思う
敵の胸倉を掴みながら左足を刈った。大内刈りが見事に決まり、敵の身体が上下に反転する。
主人公は頭から落ちる敵の顎に掌底を打ち下ろし、そのまま地面に叩きつけた。慣れた反動が肩まで突き抜けるが、
しかし頭蓋骨を砕いた感触はない。浅い、と心中で舌を打つ。そして追撃を見舞うよりも前に、敵は既に動き出していた。 >>526
>>528
https://www.youtube.com/watch?v=STuiqaqhalw
大内刈りってこういう技だから「上下反転」させるのは難しい。背中から打ち付けるって言われたらその通りになってしまう。
でも「足を払って上下反転させた」だとなんかショボイ感じがする…… 敵の身体が上下に反転するほどの強烈な大内刈りならそこを補強する描写が欲しい気がする
普通の大内刈りだと反転まではいかないと思うから一般的なイメージとの補完はあったほうがいいかも >>530
あ、そうなん?
なら普通に「宙に舞った」とか、わざわざ上下反転させなくても色々描写の仕方はありそうな
ていうか上下反転ってどっちかっていうと合気道とかの技なのでは
足を払って上下反転は、ショボイというよりむしろ超人的な脚力で人間をピンみたいにくるくる回してすっ飛ばした印象すら受けるな >>523のは良く分かるわ
生々しい描写系は苦手だから、自分は書かないかな(書けるかどうかもさておく)
読む分には問題なくプロっぽく、しっかりとイメージが伝わる良文だと思う せっかくなので、普段は詳細な動作なんて書かないけどやってみた
男の足が高く上がった。
主人公が左手で掴んだ胸倉を中心に、大内刈りと呼ぶにはあまりに荒々しい足払いによる全身の反転、足の支えを失った男が頭から落ちる。
すかさず主人公の追撃。右手を打ち下ろした。
落ちる男の顎を打ち、そのまま地面へと突き刺す。
しかし浅い、どころではない。主人公が感じた確かに地面へと貫いた感触とは裏腹に、男は腰を捻った。
頭を軸にして、男の足が鎌のように主人公の頭部を狙う。 剣での戦いならキンキンキンキン
拳での戦いならボコスカボコスカ
組技となると擬音で誤魔化せないな >>535
悪くはないけど、>>523が三行でスッキリまとめてるので読みやすさで劣るかな
回転に関して勢いが出る文章になってるかわりに、ふわっとした描写も増えてイメージはし辛くなった
大抵こういうのって最初の一人のは微妙だから色々直しようがあるけど、
今回普通にちゃんとしてる文章だから手を入れるのやっぱ難しいよね >>536
キンキン、ボコスカも大概、誤魔化せていないと思うけどな
例のキンキンキンは呆れられていたし >>529
え?これで上手いのか?w
柔道知らない人が想像だけでカッコイイ言葉を並べてみました、って文章にしか見えないが
「小気味いい反動が〜」や「頭から落ちる」もラノベじゃよくある表現で、ツギハギにしか感じなかった ワナビに関しては「ほならね」理論がそのまんま当てはまるからなぁ
まぁ個人の感性は自由だけど、それこそ自分ならどう書く、を示せない批判はアホらしくない? キンキンキンキンの人はこれからどんな作品を書いてもキンキンキンキンと言われ続けそう
まるで将棋だなも延々とネタにされそう
こう考えると早すぎるデビューは自分の首を締めるな キンキンはあれはあれで完成してるのも確か
実際の戦闘でそんな音ならないだろとは思うけど、デフォルメみたいなもん
シリアスな作品には使えないが >>539
べつにいいんじゃないか? 俺だって、吸血鬼もエルフも異能も魔法も本当に見たことはないけど、想像で適当に書いてるし
ドラゴンボールの先生も、たぶん格闘技経験ないだろうし。リアルならいいってもんでもないし トンデモ展開ばかりのブラックジャックを描いた手塚治虫が医師免許持ってたという皮肉 ブラックジャックはある程度わかった上でのウソ(フィクション)だからね
……うんまぁ、キャプ翼とかもあるからまったく事前知識なくても名作を生み出しちゃう人はいるわけだが いやドラゴンボールとか異世界とかに大内刈りは出てこないだろ? だからそういうのはちゃんと柔道調べて書いてるだろって話だ 確かに調べてはいると思うけど、あれは実際にやってる人間が書く文章じゃないと思う >>540
ほらよ
俺はアゲキチとは違ってちゃんと書くから
敵の胸倉(むねくら)を掴み、股下へ素早く右足を滑り込ませる。そのまま渾身の力を込め右脚を一気に蹴り上げた。
突如、絶叫マシンにでも放られたかのように、胸倉の身体は上下反転する。それは大内刈りと呼ぶにはあまりに規格外であった。
主人公は頭から落ちていく胸倉へ追撃の掌底。顎を真下に打ち抜くと、勢いそのまま地面へ叩きつけた。
反動が肩を突き抜けるが、頭蓋を砕いた感触はない。追打を試みるも、倒れているはずの胸倉の姿はそこにはなかった。 調べて書くなら別にいいだろw
妄想だけで柔道書いたら動きの表現がおかしくなるというだけで >>523をもじっただけで全然オリジナリティー感じられんw
自分の言葉で書けよw >>553
いや敢えてそうしたんだよ
胸倉が名前なら舞台は現代日本だろうから、絶叫マシンって単語が出ても違和感はない
元の文章だと異世界の可能性もあるしな >>550
なにが規格外なのか伝わらん
回転の早さ?力強さ?舞い上がり方?
「あまりにも」なんて余計な修飾する前にそこを書くべきだと思った
まあみんな俺より上手いな ちなみに反転そのものが規格外だというなら成立するけど
規格外の一文はまるまる不要だと思う 僕の大外刈りが敵に炸裂した
ズパーン、バシーン!
でも完全にはきまらなかったらしい
くそう!次の攻撃だ!
俺が書くとこうなる(´・ω・`) ぶっちゃけ作風によってはそれでいいからな
元は元でバキみたいな世界じゃないとキツい >>556
>それは大内刈りと呼ぶにはあまりに規格外であった。
ベルセルクから表現パクったんだろうよ 戦闘描写を細かく表現したいなら漫画の方が向いてるし
そこに人間ドラマがないから俺は>>558で十分 >>563
だったらやっぱりいらないと思うよ
大内狩りを意味する足掛けの動作と大内狩りとしての規格外を示す反転が描かれてるんだから
大内狩りを知ってる人は反転だけで異常だと理解するし
知らない人は何が規格外か理解できない
知らない人へのフォローなら
反転の前に挟んで「大内狩りとしては規格外にも反転」の方がいいと思った
そもそも大内狩りという技名とその規格に準拠してるか否かが不要っぽいけど、
そこはまあ種目中ならやむを得ないのかな 大外刈りなら分かるが、大内刈りなら相手の左半身が邪魔になって上下反転しようがないだろ なるほどね参考になるわ
思ったんだけど、ここでお題だしてそれに対して書いた文章を皆で批評するほうが
今までのくだらないマウント合戦より建設的なスレになると思うんだが 恒常的にお題と実際の文章を出すやつと乗っかるやつがいて、なおかつその人員がマウンターを無視できてそれなりに毎度多様な視点で意見しあえることが条件かと思われるが >>566
お題出してくれるんなら俺は乗る
たぶんちょっとしたら廃れるだろうけど、一時的にそういうのがあっても構わん 縦書きだと改行なしで書いてるんだけど、これ自分の癖が出るね。
胸倉を掴みながら左足を刈り、敵の身体を華麗に上下反転させる。
さらに頭から落ちる敵の顎に掌底を打ち下ろし、地面に叩きつけた。
小気味いい反動が肩まで突き抜けるが、妙だ、頭蓋を砕いた感触がない。
奴はどんな技を使ったというのか、それともこちらの腕が鈍ったか。
焦りの色を顔に浮かべつつも追撃を見舞おうとするが、僅かな動揺が対処の時間を与えていた、すでに敵は動き出していたのである。 そもそも顎に掌底して頭蓋を砕く感触は分からないだろう 柔道で頭から落とす技なんてないのも含めて、その辺はフィクションの勢いの範疇で呑み込む 例えば週刊少年ジャンプが民族主義なのだそうだ。
それで大学とか識者は批評を避けがち。進撃の巨人の作者が最初に
ジャンプ編集部に持ち込んだのもそれが理由ではないか。
と言っても分からないだろうな。浮ついて売れ線だけ見ている人には。 >>572
唐突な持論展開しておいて、分からないだろうな、とか読ませる気ないのか
一生売れ線狙いじゃない自己満足作品書いていて、どうぞ >>570
地面に頭から落ちてる奴に対して掌底打ってるので、完全に地面に叩きつけられたなら
地面で頭を砕く感触も伝わってくるはず。それがないってことは、受け身を取られたってことなんだろう
その辺り細かく説明すると長くなるし、読者もそこまで深く考えて戦闘描写読んでないから直感でなんとなく伝わればいいと思う >>535
枝葉かもしれないけど、最初の一行、男が技を仕掛けたのかと思った。かかと落とし的な。 >>539
だからこそ、ありなんだと思う
身も蓋もない言い方すると、それが一つの「小説のウソ」なんじゃないかな 俺もやろうかな。
次の瞬間、主人公に対峙していた男が宙返りした。
「テコンドーの技か?!」
ギャラリーが勘違いするほどの勢いだったが、しかし違う。
男は真っ逆さまに頭から落下し、泡を吹いてピクピクと痙攣していた。
「やめ! おい大丈夫か?」
審判が叫び、男に駆け寄る。
「おいおい、受け身くらいとってくれないと、危なくて技もかけられないじゃないっすか」
「ここは曲芸道場じゃないんだ!あんな技、高校柔道部でやるか?!」
「そうなんすか?お師匠様は尋常小学校で習得した技っすよ」
そう言って主人公は懐からプリントを出す。
「約束どおり、これで英国流バリツ部の創立を認めてくれるんすよね」
一応ミステリーで >>580
いいなこれ、元の印象とか設定とか雰囲気ガン無視してるけど、だからこそ我が出てる
テコンドーとか尋常小学校とかツッコミ所は多いけど、独自性が強いから読んでて面白い作品書きそうな人だな
文章としてはそもそも別物すぎて比較できないw 便乗して俺も
俺はひょいと手を伸ばした。
「痛ぅ!」
それだけで、俺の目の前にいた野郎が顔を押さえてうずくまる。まあ、目玉をつかれたら、普通はそうなるだろう。
「勝負はこれでついたな」
俺は言いながら、そいつの髪の毛をつかんだ。野郎がギャーギャー悲鳴をあげるが、知ったことか。そのまま道場の真ん中まで引きずって行き、その場で顔面に膝蹴りを叩きこむ。
もう声をだせずに動かなくなる野郎の後頭部に、俺は正々堂々のかかと落としを食らわせてやった。
「はい、これでいいですか、皆様?」
俺は動かなくなった野郎から目を逸らし、周囲の連中に声をかけた。
「一対一。テコンドーの技で勝負をつけるって約束だったはずだ。これで文句ないな?」
「ふざけるんじゃねえぞ!」
どこかの誰かが怒鳴りつけてきた。注意して見ると、誰かがどうとかじゃない。ここにいる連中、全員が殺気立った目で俺をにらみつけていた。
「アンナの反則じゃねえか! 麺玉に指を突っこむってどういことだ⁉」
「俺はテコンドーの技で勝負をつけるって約束をしただけだ。だから、その約束は守った。それ以外のやり合いで、喧嘩殺法を使ってはいけないなんて約束はしてないはずだ」
「おまえ、黙って聞いてれば」
俺の返事に、周囲の連中が凶悪な顔で立ちあがった。予定通りだったな。これで、こいつらが先に突っかかってくれば、正当防衛ですべて片付く。
「なんだてめえら? 一対一って約束を破るのか? だったら、これは本当の喧嘩になるぞ」
俺が殺すレベルの本気になったら、10人くらいは特に怖くない。眼球突きと禁的蹴りを意識しながら、俺は連中をねめつけた。
これで、この部室は俺のものだ。
こんなかな >>580
>>583
なんかキンキンの奴と同じような文章だな
地の文が特に >>583
なんのためにアクションシーンをやるのかって意味としては、主人公のキャラがすっげえアピールできてていいな >>587
キンキンっていうほど悪くないでしょ
キンキンで意図的に悪目立ちさせようって意図がみえるし すごく意地の悪い事を言わせてもらうとだな、そうした再評価は、手を抜きたい奴らが自己弁護してるみたいで、些かみっともない。 確かに機能はしてたけど、一発ギャグみたいなもんだから二度目は使えないでしょ
他の人はもちろん作者も >>583
好みではないけど、これも我が出てるのは良いと思う
ていうかそれぞれジャンルとか雰囲気自体ガラッと変わるの面白い >>589
自分で文章書いといて評価に対してそんな事書くのは
ちょっとださいぞ 確かに一人称のギャグ調で感想文みたいな地文はキンキン作者の書き方だな 評価をした側が自己弁護するのもわりとダサいのでは……というウロボロス、いやムカデ人間? 別にダサくないだろ
考えがあってその文体にしてるなら自己弁護は必然
傲慢になる必要はないけど、過度に謙遜しても茶番だし いや。キンキンキンは、意図としては何かしらの効果を狙っていても、実際にはそれが滑って失敗しているのが、酷評される理由だと思うな。
例えば撲殺天使ドクロちゃんだと、「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」が、ふざけた擬音ながら、代名詞となる程の効果を上げているだろ? キンキンキンは「何もかも半端だった」のが最大の問題だと思う
本人が炎上したあと真面目に怒っちゃってジョークとして処理できなかったし、他の部分と乖離してたし
徹底してないから炎上する、劣等生とか孫とかマサツグ様とか、どれも全編通して同じ作風だからね どっちにしろ上の文章書いた奴は、滑った上に自己弁護しててダサい 俺が酷評されるのは構わないけど、他のやつのも読んでみたい やっぱり最初の掴みって大切だよね、
シュタゲはゲーム原作だけどなかなか
掴みは上手い部類だと思う。
そこで、
冒頭の掴みで個人的にこれは上手いとか
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やっと電撃用の終わり見えてきた
なんでいつもギリギリになるんだろう… まじか。そんなに?
紙と電子投稿の比率とか見てみたいな >>610
マイページまで設置してくれてるのにコストも手間もかかる紙で送るとか、言っちゃ悪いが変人だろ
こだわりが強いのはいいが、比率で言ったら1%ぐらいなんじゃないか? 自分が原始人であることを自覚した人、みたいな気分だわ
ほとんどWEBなんだろうな ちょっと言い過ぎたかもしれん、悪かった
ところでネタの取材的な意味で興味があるんだけど、今でも紙で送る理由って何だったの?
十年以上紙で送ってたから慣れてるとかそういうアレなんだろうか……一回いくらぐらいかかるもんなんだろ エクスパックやレターパックで送ったことあるけど、レターパックは日本全国一律510円または360円とのこと
あとは印紙代か 印刷代の間違いかも。何回も書きこんで申し訳ない
小説は書き続けているけど、新人賞は10年近く送っていなかったから、WEB投稿に後れをとった
こっちも質問だけど、WEB投稿って何年くらい前からあるんだろう? >>615
俺が最初に送ったのは5年前頃で、以来ずっとWeb投稿オンリー
まぁネットの普及率と文化的には2011年頃にはあったのでは? >>616
ありがとう
ちょっとそのころから精神を病んでいて、投稿的なのとは遠ざかっていたんだよね
最近やっと頭が治ってきた。私信スマヌ
今回の電撃小説大賞は多分スルーだけど、来年は何作品か送るかな レターパックに入れて記念撮影までしてる人も観測したから変じゃないと思うよ。
送った実感が高いんじゃないかな(その人にとっては)
次、何に向けて書く? 俺なんかいまだに紙オンリーだわ
金はかかるけど機械音痴なんでWEBはエラーが怖いのと、やっぱり紙の方が読みやすく感じるわ >>620
自分の紙推敲用に出力したのを閉じ紐で閉じる為に穴を開けようとしたけど、小さい穴あけ機しかなくて地味に大変だった…
紙オンリーだと、強力穴開けパンチ持ってたりする? WEBで受け取っても、結局紙に出力して読むって編集もいるみたいだしな >>621
持ってない
普通に100円ショップで買ったダブルクリップをはめて終わり 甲羅って実際どうなん?
前回は300万の大賞出してるから
やる気は有りそうなんだけどヒット作まるで無いイメージ >>621
俺の家にも、ありがたいことに穴あけ機あったけど、15枚くらいがマックスだったので、当時は地味にぱっちゃんぱっちゃん
いまはweb投稿だけどな あそこは色んな意味でボロボロ
レーベルごと消滅しそうな気がするわ 紙応募が基本だった頃、データ応募のGAスレでは、ルビのつけ方がわからないから紙がいいって声もあったな
その後もメール投稿化するレーベルのスレでチラホラ見たけれども、もう落ち着いたみたいだし 自分もあらすじは苦手……
〇〇がこうだから△△になった。
という風にすべての事象に対し理由づけしているから、それらを上手くまとめないと枚数オーバーする。 物語のはじまりからおわりまでをシーン拾いながら800文字におさめて書けばいいんだろ。簡単じゃないか。 十万字オーバーを800字に圧縮
出来る人には簡単なんだろな
自分はマジ苦手 自分は1000字くらいであらすじ書いてからそれに沿って書く あらすじはわりと書いてて楽しいな、書き終えると要点が自分でも見えて推敲しやすくなるし あらすじは、俺も昔は苦手だった。いまは簡単だが
主人公がヒロインと出会って、悪い奴をやっつけました
これでいいんだって気がついた あと5時間か
あらすじを書くときは最初のプロットに一回戻ってるなー。細かい理由や理屈は置いといて、話の筋はそこにあるから あらすじ難儀してるのって面白く書こうとしてるのでは?
下読みが流れを掴むためのシステム概要図みたいなものだろ あらすじってそもそも企画の時点で考えているものでは?
本編を凝縮したものなんだから >>639
そうそう、あらすじは出来事を淡々と書けばいいだけなんだよな
登場人物の最初と最後の状態を書き出して、この人はこうだったのがああなってこうなったからこんな風になったんだよ、と説明出来ればそれがあらすじになる あらすじを書いていて何に悩むのかて言うと、ラスボスの正体と目的
ラストを飾るボスだからこれだけは絶対に外せないと思っている。
たとえばクロノクロスのラスボスの詳細を書くと、
概要:異次元空間にて眠り続ける怪物。多数の無念を抱いた命を吸収し進化している。
正体:前作主人公たちに倒された鉱物型生命体ラヴォスの怨念が進化した存在。
目的:歴史を滅ぼすことで「自分が倒される」という結末を消すこと(これを阻止するのが主人公たちの目的)
手段:このまま命を取り込み続け、力をつけることで時空を喰らい尽くし時間を停止させる
これだけのことをあらすじに書かないといけない。
やっぱしラスボスって思い入れがあるから、どうしても書き過ぎちゃうものなのかねぇ…… ないね。足りないのは要約力だろう。抽象化力でもいいが。
要するに「時空を滅ぼす強大な存在」である、とか。
正確でなくてもいいのね。あらすじなんだから。荒くて当然。 あらすじは先が気にならないと手に取る気すらしないだろ。 Q.クロノクロスはどういう物語?
A.主人公が並行世界を行き来して仲間たちと冒険する物語
Q.なぜ並行世界を移動できるの?
A.本来なら死ぬはずだった主人公が「助かった歴史」が生まれたので、それで分岐した。これで二世界の境界が曖昧になっているから移動できる
Q.なんのために二つの世界を冒険するの?
A.実はラスボスを倒すために未来人が主人公の運命を操っていた。死ぬはずだった主人公が助かったのもこの人の差し金
Q.なぜ主人公がそんなことに?
A.幼少の頃にたまたまラスボスの一部と接触して力を得たから。だから主人公には生きていてもらわないといけなかった
Q.なぜラスボスを倒す必要が?
A.放っておくと遠い未来で時間を止めて歴史を滅ぼすから。未来人はこのことを知ったから過去へやってきて歴史改変(主人公を助けた)をした
Q.ラスボスって何者? 何がしたいの?
A.宇宙からやって来た鉱物生命体ラヴォスの怨念。ラヴォスは未来で世界を滅ぼすはずだったけど、前作主人公たちに倒された。その怨念が死者の命を吸収して進化した。このまま力をつけて、過去現在未来の時間を停止させて「自分倒される歴史」を消すことが目的
Q.ラスボスを倒す方法を具体的に
A.多数の無念で構成された存在なので、それを浄化するためのアイテムが必要。これを手に入れるのが冒険の目的の一つ。
主人公の存在意義、黒幕の目的、ラスボスを倒す理由。
もしも自分があらすじを書くとしたら、この辺りを要点として組み込むと思う。ヒロインの正体とか、敵対勢力の存在とか、主人公の死は殺人だったこととかは書ききれないので省く。
だから自作のあらすじもこんな感じになるのかなぁ。 いけね。そのアイテムを有効活用できるのは、ラスボスの力を得た主人公だけって書くの忘れてた。 きょう電撃応募してきた。紙媒体だから、ポストの集荷時間めっちゃ気にしたわ >>648
悪い、正直言ってあらすじ苦手とかってレベルじゃない
そもそもあらすじっていうのがどういうものか、なんのためにあるのかわかってないように思える >>651
やっぱしそうか……みじかいあらすじってクッソ苦手なんだ
書いてて気づいたけど「ツッコミが入らないように」意識して書いてるから、あれこれ詳しく書いちゃうんだと思う
>>648の「Q.」の部分は、多分自分が疑問に思うはずのことだから…… あらすじを理解してない奴がいるな
賞を取るために応募するラノベのあらすじは、伏線やらラスボスの正体やら結末も隠さずに全部書くんだよ
そもそも募集要項に書いてあるだろ
あらすじは審査員に作品の要点を伝えるために書くもの
そんだけだ なぜか平行世界を行き来できる能力を持つ主人公は、自分が死んだことになっている世界でとある少女に導かれ、世界の謎を解き明かす旅に出る。
旅を経て判明した倒すべき存在は、宇宙生命体ラヴォスの怨念。ラヴォスは遠い未来で歴史を停止させる存在であり、未来人がそれを食い止めようとしているらしい。
実は過去にラヴォスと接触したことがある主人公はラヴォスを倒す力を得ており、主人公の平行世界を行き来する能力も未来人が仕組んだことだった。
主人公はラヴォスを浄化する為のアイテムを集め、戦いを挑み、死闘の末勝利する。
あらすじならこれくらい?
あんまクロノクロス理解してないけど。 公募用か
すまん、俺が話の流れ理解してなかった
忘れてくれ >>648
これを千文字で表現してみなよ
まずはそこからだ あらすじ苦手って情報の取捨選択が怪しくて
構成力、文章力全般に関わるから
二次行くかいかないかくらいのレベルという気がする >>653
その通りなんだけど、理解してないやつは多いね >伏線やらラスボスの正体やら結末も隠さずに全部書くんだよ
でも実際のとこ、これ全部書いてて800字に収まる? >>659
800文字でも400文字でも100文字でも10文字でも収まるよ。
文字数に合わせて要約すればいいんだ。 今更だが作中の固有名詞が有名ゲームのタイトルと同じなのはどうなの >>662
新人賞に応募するのじゃなくて、有名ゲームであらすじを書いてみただけ。
それで自分のあらすじの技量と言うか、そういうのを評価してほしいなーと。 ああ、すまない
勘違いしてた
というかクリアしたのにシナリオまったく覚えてないな >>664
物語の中盤からラスダンの一歩手前のダンジョンまでヤマネコの姿になっていたのは強烈なトラウマだったぞ…… 宿屋に泊まると店主に金を盗まれたり、小さい体になってネズミから怪物退治の依頼を受けて、その怪物がコックローチでとんでもない耐久力を誇るとかの展開と比較すればな… なんでヤマネコと姿が入れ替わってたんだっけ?
キッドに敵対されて辛かったような覚えはある >>667
龍の涙っていうアイテムで龍人の遺跡を起動させて、その力で入れ替えた
砕け散った涙の破片を組み合わせてクロノクロスができた
あの時のキッドは二重人格になっていて、世界を滅ぼそうとする悪い人格になっていた >>661
別にこんな感じでいいんじゃねーの
多少詳細がわからない部分があってもしょうがない
でも無駄は多いかな?
主人公セルジュは漁村で暮らす普通の少年だったが、自分が死んだことになっている並行世界にやって来てしまった。
最初ところはこんな感じで3分の2くらいにはなる
なぜか、とか要らないし、海難事故とか重要でもないでしょ
空いたスペースにより重要な情報を入れられる >>669
ありがとん
確かに海で死んだのは重要じゃないかも。ストーリーの根幹に関わる部分だから印象が強かったみたい。 そう言えば、つい最近のドラゴン桜2で、要約の仕方や重点についてやってたな。 >>659
普通に収まるだろ
あらすじを何だと思ってたんだよw 三国志ですら高校の教科書では三行くらいでまとめられてる
どんだけ元が長かろうが要約ってのはそういうもん ガガガ文庫創刊時の『ライトノベルを書く!』っていう書籍では、新城カズマさんが「テーマを80文字かなんだかでまとめられるんだったら、まとめてしまえばいいんですよ」って
苦言みたいに言っていたな。手短にまとめて答えられないようなものがあるから何百枚も書こうとするんだ、とか
あらすじ嫌いor苦手派なのかは知らないけど、情熱は伝わってきた
まあ、最低限、まとめてしまえる技術は必要だと俺は思うけどね(投稿のために、というだけだけど)
俺はなんでも手短に済ませてしまうタイプで、長編のつもりが短編になってしまうパターンを何度か経験した
ので、長編が書きたいときは何巻、何十巻におよぶ大長編を書くつもりで書いている。長文すまん 全然手短じゃなくてわろた
後半の上から目線と自分語りいらないよね 新人や若手に本気でアドバイスする先達なんて少数派
後輩に追い抜かれて自分の居場所を奪われたら困るからな
だからこの時期になると非常識な新入社員のニュースが話題になる 若い人間が馬鹿なら自分は上だと安心する心理をメディアが刺激している
個々の古株社員が自分のポジションを守ろうとするから新人が伸びずに会社全体が傾いていくという悪循環 >>679
編集もライバル同士だからスキル共有しなかった結果
知見が会社として蓄積されず
新人賞がなろうに喰われた、とか言えるかもね むかし、見た目も声も女の子にしか見えない主人公の話を投稿しようとして、あまりにも非現実的かなって思ってやめたんだけど、井手上獏くんというまさにそれを体現したような子が現れて、あ、アリなのか‥‥と最近思うようになった‥‥ ラノベや漫画なんてあまりにも非現実的なキャラや事象のオンパレードなんだけどね
読者に納得させればいいんだよな 問題は誰得かってところだ、主人公より脇役よりだと思うけどな。 内容が、好きな女の子が実は男嫌いで、だから主人公は女の子として近付いていくっていう恋愛話だったけど、確かに今思えばダレトク小説なんだろ はがないやバカテスも女性的男子がいたな
今の時代でも受けるのか? 俺の意見にすぎんが、
ラノベってのは意外と伝統的性的役割を重視するもんだから、その内容はなじまないだろうな
そのガチガチさは少女漫画とかハーレクイン小説とかと実は近いもんがある
ラノベは案外、女を守るかっこいい男らしい男主人公、みたいなタイプしか読者に好かれないもんだ 入れ替わりが受け入れられるなら‥‥って思ってたけど、毛色は違うしなぁ‥‥
I'm a manってタイトルつけたときに、めっちゃ面白い作品って自惚れてたけど、そう言われたらうーんってなるな。
供養も兼ねて、カクヨムにでも投稿するかな‥‥ だけんど男の子の格好をする元アイドルの女の子の話が売れてるみてえでねーか。
なんかで聞いたど。 男は男らしくしろと言ったら叩かれるこんな世の中じゃ 女装こそ最も男らしい行為だぞ
男じゃないと絶対にできないからな 男の娘主人公はだいたいが、結局ハーレム、基本ギャグのどちらかにはなってる気がする
男の娘のかわいさ押しとかは無理だ 個人的には女の子に近付く為に女装して騙してって話なら主人公が独り善がりに思えて嫌いかな。
それだとヒロインを傷付ける可能性があるけど、主人公は自分の近づきたいって思いを優先してるように見えるから。
男なのははっきりしてるけど、主人公は女性的な格好も好きでしてて、
その格好だとヒロインも(男だと分かってるけど)主人公と普通に話せるってとこから距離が近付いていって〜とかなら普通に恋愛話として読みたいかも。
男の子だってプリキュアになれるとか、海月姫のとかあるし、受け入れられる土壌自体は育ってきてるんじゃないのかな〜。
ただそういうキャラって「自分は自分の好きな格好をしてるだけ」であって「女を獲得する為」ではないから好かれてるんだと思う。
井手上くんもついったとかで好意的に受け入れられてるように見えるけど、そっちよりじゃないかな。
その辺うまくまとめて面白い話にすれば全然ダレトクじゃないと思う。 >>693
何年か前に晒しスレの方で「変身すると衣装が変わって男の娘になる」作品なら見たことある
市販のラノベでは見たことないかな……これゾンの主人公が魔装少女の格好になるけど、あれはギャグ要素が強過ぎて山田先生の女装みたいなものだし TSまでいくとけっこうあるんだけどなー。らんまからの伝統として
あとは、男の娘じゃないけど男主人公がいちばんかわいいみたいな作品もある
漫画だとハヤテのごとく!、ラノベだと最弱無敗の神装機竜あたり >>694
ほとんどないよな
ツインテールになりますが思い浮かんだけどあれって女装じゃなくて、完全なTSだしなぁ けんぷファーは変身してる間は完全性転換だったっけ?
漫画にしても、『女装して女子校寮に住み、擬似ハーレムでドキドキ♪』でもない限り、中途半端な女装モノは少ないと思う。 >>693
博多とんこつラーメンズとか
ラノベじゃないけど∀ガンダムのロランも女装するな
あと暗殺教室の渚とか つまるところ、感情移入の対象たる主人公が好んで女装するってのは、読者の感情移入や共感を妨げるってことかな。 単に必然性の問題じゃない?
男の娘じゃないと成立しない物語ってのなら有りだと思うし
自分は全く思いつかないけど >>692
独りよがりかー。確かになぁ‥‥花ざかりみたいな例もあるから大丈夫かなとは思ってたけど。うーん、ちょっとそのへん視野に入れて改稿してみるか‥‥ このスレで解説したり経験談を話すとお礼をするのではなく
作家志望でもなんでもない奴が居直って偉そうに講釈垂れるだろ
おかげで誰も解説してくれる人がいなくなっちゃったよ
荒らしが常態化したとき特有の雰囲気になっている おまえら、ここんとこの新作ラノベって読んでる?
俺はもう書くのも読むのもだめなのかな
シリーズではない一巻の、ウケそうなものをさがすセンサーがだめになってる
俺の感じる面白さがズレてる証拠なんだ
お前らの思う、ラノベ書くなら読んで損はないやつ、だれか教えてくれ なんでもそうだけど、慣れるとなにも見えなくなるから
別のことしたらいいよ
旅行とかキャンプがオススメだよ モチベ律速なんだから、まずは今まで読んでた好きなやつ読んでみてもいいんでは? (おれロードス島戦記とSAOウェブ版しか読んだことねえ……)
(なろう小説とか一切うけつけねえ……)
(最近は京極夏彦とかフィリップKディックとかしか読んでねえ……)
(それ以外は海外文学と青空文庫ばっかだ……)
(たぶんワナビとしてはそれ以前の問題てやつだ……)
(でも健気にラノベ書いて送ってっぞ……)
(なに、こまけえこたあいいんだよ……) 自分はこのジャンルが好きなんだと思い込んで
ずっと同じジャンルばっか読んでると
どんどん経験値入らなくなってつまんなくなってくるので
今まで食わず嫌いしてたジャンルに手を出す方が
たくさん経験値入るし面白かったりするよ
漫画アニメ小説音楽映画とか創作物にこだわる必要もない
インプットを増やすとはそういうこと 春の賞ラッシュが終わって落ち着いたからそういうインプットに走ってみてもいいかもなぁ
一つの世界にどっぷり浸かって、その世界のゲーム性を掘り起こせるまで余裕があればいいんだけど >>703
>このスレで解説したり経験談を話すとお礼をするのではなく
>作家志望でもなんでもない奴が居直って偉そうに講釈垂れるだろ
お前さんの思う「解説や経験談」が、
他人の目から見たら「偉そうな講釈」に見えてるかもしれん。
お前さんの思う「偉そうな講釈」が、
他人の目から見たら「解説や経験談」なのかもしれん。
言いたいことはわからんでもないが、
その辺りは個人の好みだと思うよ。 読書欲なら今だってあるが、腰を据えて一冊読み切るのが、年々難しくなっていくな。特に新しいのを読み始めるのが難しいが、これは映画やTVも同様。
いったん始めれば、最後まで自然と進んでいくのだが、どうしても途切れ途切れになってしまうのが分かってるので、それが億劫で手を付けないって感じか?
感情移入して、その世界観に没入するのに、ちょっと手間が掛かる。だから、既に知ってる作品ばかり読み返し、見返すばかりとなり、新しいのがおざなりになる。 なんだかんだ俺も積読になってる本が25冊くらいあるんだよな‥‥‥電撃も一段落ついたし、ちょっと片付けないと‥‥ 電撃終わって抜け殻になってるわ
あれだけ本とかゲームとか崩そうと思ったのに
次作のプロットでも書くか… >>693
ひとつ思い出した!
わかつきひかる著『ふたかた』(2008年)があった。
可愛い系の弟が双子の姉の麗に憑依されて、気がついたら女の子の格好になってるって奴
姉としては生前の姿で行動しているに過ぎないけど、それを知らない学校側は当然困惑
「主人公が女装している!?」→「きっとお姉さんの死で混乱しているんだ。生温かく見守ってやろう」
というわけで学校側でも公認(?)って感じになっていたと思う
でも常に女装じゃなくて、普段着姿でいることが多いから「女装もする主人公」って感じかなー >>718
誤字った。姉の霊に憑依されたってことで。 >>709
「ほとんどラノベ読んでない俺がラノベの賞に送るって異端ッスか?」みたいな奴、この業界のあるあるらしいので気にすんな!
お前は全然特別じゃないよ!似たような奴、めちゃめちゃいっぱいいるよ!
つーかプロにもラノベ読まないアピールする作家いるしな 右へならえのテンプレート作品を量産するならまだしも
ちゃんとした本読んでて自分の書きたい物語を書いてんなら問題ないやろ >>718
憑依されるのと男の娘は全く違うだろ・・・ そんなことを言ってっから異世界ものが市場を支配してんやろなあ つまり、TS勢は細かい宗派の壁を越えて一致団結し異世界ものにとって代わろうということだな? 問題があるとかないとかじゃなくて鼻につくっていうことじゃない?
ミサワアピール的な よーし、今日はサイン書く練習するぞー!
ほ、本編? あ、明日からかな サイン練習は地味に実用的な上に、休憩、モチベアップになると思う 執筆環境にChromebook使ってる人いますか
10.1インチ画面は問題ないだろうか
嫁とmacbook共有することになりそうだからパカッて開けたら文章見られると恥ずかしい >>722
自分の意志で女装する=男の娘ってこと?
一応、クライマックスでは自分の意志で女装していたけど、一度だけだから少し違うか >>726
サイン会ってギャラは出ないらしいぜ。完全にボランティア カドカワで1600枚ものサインをタダ働きで書かされたと告発した(後で払って貰ったらしい)漫画家がいたような >>732
なろう投稿として横書きしか考えてなかったけど縦書きへの対応も考えたほうがいいかな? >>730
でもサインもらうためには本買わないといけないわけじゃん
販促だからボランティアじゃない おれ地方書店員だけど、ウチにたまに本にサイン書きに来てくれる作家さんいるが、ああいうのとかもタダなんかな。
サイン会じゃないけど、さすがに無料はないか‥‥ 〇ーロー文庫はサイン本100冊書いても、特別手当的なものは1円もださなかったな >>734
横書きで書いた後に縦書きにコピーして体裁整えればオッケーじゃない?
そのやり方で電撃出したから、別に普段は横書きで良いと思う SFに興味があるんだけど、参考になる小説って何があるかな?
ザ・サードとか好きになれそうだった。
ラノベ以外なら、アンドロイドは電気羊の夢を見るか? とか、戦闘妖精雪風、一九八四年、星を継ぐ者とか持っています
でも全然読めていない……。
ハイペリオン揃えようかと思ったけれど、かなり難しいらしい。ゲームシナリオのためのSF事典ってのはとっかかりとしては良さそうだった
ハルヒとかイリヤとかもライトなSFってことでいいんだろうか。読みやすいし、あれあたりから(読み返して)入ろうかな?
挙げたもの以外で穴場的な小説があれば、教えてください。フルメタやされ竜も大好きだったな
なんつーか広いよな、SFって。科学全般だし 流石にそれはこのスレで聞く事なのか?
新人賞に向けてSF書きたいから流行りを教えてとかならまだしも
単にオススメSF知りたいならもっと良いスレ有ると思うが 個人的にはライトSFよりのボーイ・ミーツ・ガールが好きかな
星界の紋章やハローサマーグッド・バイ
イリヤは良かった
ハルヒも消失までは読んだはず
ディックは作者自身興味深い すみません&ありがとう
あまり流行りとかを追いかけずに、自由にやってみます。読むのも書くのも
基本難しいですし、SF以外にも書きたいものはたくさんありますけど、とにかく頑張ります それじゃ無理だな。SF1000冊読め!(うざいSFポタクのマネで >>743
SFの纏うロマンな雰囲気に惹かれて手を出すも撃沈というルーティンが確立されつつある人間なのですが、『惑星カレスの魔女』はおすすめですよ
ヒロインが三姉妹! 未成年! 特殊能力持ち!でみんな驚くほどキャラが立ってるんですよね
重苦しい思想とかそんなん背負わさずにあれだけキャラを立たせてるSFってあんま多くないんじゃないかと勉強不足ながら勝手に思ってます SFって言っても色々あるからな。どういうSFが書きたいのか? というのを先に聞かせてもらわないと何も助言できない
ドラえもんみたいなソフトSFが書きたいなら、ドラえもんを読むべき
ガンダムとかマクロスみたいなロボットSFが書きたいなら、ガンダムとかマクロスを見るべき
スタートレックとかスターウォーズみたいなスペースオペラを書きたいなら、スタートレックとかスターウォーズを見るべき
ハルヒのような、日常に見せかけて、実はSFが土台にあるような話を書きたいなら、ハルヒを読むべき
まあ、あたりまえのことを言っているわけだが >>739
出遅れたけどイリヤが好きなら猫の地球儀をぜひぜひ
小川一水の青い星まで飛んでいけ、も
と、ここぞとばかりに自分の好きなものを勧めてみる >>746
これすごくわかる。SFならではの雰囲気に憧れるけど、設定が面倒だったりして挫折してしまう。 ありがとうございます。
片っ端からメモしました。アマゾンで調べたりも
自分からあげられるものはなくて心苦しい限りです
SF全般もそうだし、科学についても詳しくなりたいですね
贅沢かな まああんなこと言ったけど、最近作で個人的なおすすめはBEATlessかな。アニメ化されたし。
ただしアニメの出来はアレなので参考程度に留めておいて小説を読んでネットにある設定資料を読めば吉だと思います。 コードウェイナー・スミスの人類補完機構の短編も挙げておきたい
独創的な世界観が好き
86読んだときなんか思い浮かんだ
秋山瑞人先生あたり好きそう SFってのは、未来的な機械が出るフィクションの物語
だからドラえもんもガンダムもヤマトもSFだ。
魔法や力で無双するのではなく、科学や機械で無双するってとこか
頑張れば書けそうだな SFオタが高尚であると認めたファンタジーをSFと呼ぶ SFは売れないと言われてるけど
それは日本人が思い描くSFのことだと思われる
つまりは宇宙とか艦隊とかが出てくるSFのこと
設定が難しいし、物理なんかの説明もうざいし
そこに文字数使うから読み込むのも大変だから だから文章が軽くてテンポが良くて
キャラが立っていて
余計な説明のないライトSFなら受ける可能性はある SAOと禁書をSFに入れていいのなら、ラノベ界の頂点はSFになるな 働いてて思うんだけど、鷹見一幸のSFが発売するために売れてるがすごいんだな ハルヒが優れているのは、基本はレギュラーメンツで○○ものをするっていう柔軟な物語構造になっているからだと思う。あとはキャラクターの勝利だな。性格でもビジュアルでも。
あれはドラえもんとかと似たような構造になっているからとっつきやすいし、二次創作もしやすいからな。キョンと古泉という腐女子に受けやすいキャラ関係もあるしね。 ハルヒは「謎部活物」などと言う形でコピーが生み出されたものの、ハルヒそのもののコピーは今まで生まれていないというところにハルヒの凄みがあるよな、
ワンアンドオンリーなんだよなあ。ハルヒって。 まあ銀英伝って「この内容なら、これが言いたいなら別にスペオペでなくても良いのでは?」という疑問はつきまとうけどね(おい つまりは、SF風味の小説ならokことだ
実態はキャラもの
そこに不思議な、未来的な要素が加わったもの
SFの定義を広い意味で捉えれば
SFは売れてるってことか >>755
同意
SFは売れないと言われてるけど
それは日本人が思い描くSFのことだと思われる
つまりは宇宙とか艦隊とかが出てくるSFのこと
設定が難しいし、物理なんかの説明もうざいし
これはスペースオペラのこと。これだけがSFじゃない。現実に起こらない話だったら、それはSF
たとえば、キテレツ大百科だってSFだし。あれリアルにありえないし
広義に考えましょう SFってのは、未来的な機械が出るフィクションの物語
だからドラえもんもガンダムもヤマトもSFだ。
魔法や力で無双するのではなく、科学や機械で無双するってとこか
頑張れば書けそうだな つってもドラえもんが売れてるから
日本はSFが売れる土壌にあるってのは飛躍しすぎじゃね まあ、設定に凝りすぎて
設定以外が面白くないから
売れないんだよなSFとか この二人アゲキチと自作自演だから構わないほうがいいよ。
「「「「モール!」」」」 SF風味なら売れるかもって話
実際はキャラものだろう
薬味として使うってこと どうでもいいけどワンアンドオンリーって違和感覚えるな 日本人の考えるステレオタイプなSFって何になるんだろ いまやってるプリキュアだって宇宙に行ってるし。まあ、あれはスペオペとは言わないと思うが まあ電撃は「SFはセールス的には厳しい」なんて言っちゃったりしてますけどね:-p
ライトノベルで「SFはセールス的に厳しい」のか? - Togetter
https://togetter.com/li/1284053
さてなんか風邪引きそうな予感もあるし寝ようっと。 編集部の言うSFってのは、だいたいスペースオペラのことだから
SAOだってSFだし、ガーリー・エアフォースだって、この前アニメ化されたし
SFじゃないもののほうが少ないんだよ、本当は。一般の皆様がそれを知らないだけ 小説の中にはいろんな要素がある
恋愛、バトル、キャラ、ハーレム、無双、異能などなど
その中の一つにSF要素もある
ジャンル分けする時にはそれぞれの要素がどれくらいの割合かで感覚的に決めるから
人によってジャンル分けが変わったり、複数のジャンルにまたがったりする
んで、売れないSFってのは、SF要素が大半を占める作品のことだ
それ以外の要素が薄く設定が小難しいから、読みたがる人がいない。売れない
ちゃんと分析しないで口にするものだから、あやまったイメージだけが広まっていく まあほんと、SFって言葉はめんどいからな。君の名はだってSFだし劣等生もSFだけど全然違うし SFてのはあるテーマを扱ううえで是非とも必要だから架空の科学技術を
持ち込むわけだろ。つまりテーマ性と表裏なんだと思う。
ドラえもんは小説で言うところの連作、シリーズものだけど、
未来の道具が仕掛けになってオチつける訳だからあれはまぎれもなくSFだけど、
SAOなんかは本質的にはヒロイックファンタジー、ミステリじゃねえかな。
SFを小道具、舞台設定の範囲で使っているうちはいいけれど、
テーマ性まで絡めると敬遠されるような傾向は感じるな。 他の要素がよければ売れるでしょ
ただ、スペオペだと大人たちがメインになるから
ラノベを読む読者向けのキャラにはならない
あえて子供たちだけにするバイファムみたいなやつならいけるかも まあ、君たちがリンク先を読んでいないだろうということが良くわかったよ。アゲキチは言うまでもないけど。
じゃあ、おやすみなさい。 リンク先は読んだけど、ザックりとSFと言っても、スペース・オペラからハードSF、リンク先のスチームパンクまで色々とあるでしょうが。
SAOや禁書などは、その売れないとする電撃の、まさに顔役なんだし。
そんなのミステリーやファンタジーと同じで、ジャンルの中でも売れる分野はあるし、売れない分野もあるってだけだよ。 タイムトラベルモノを今書こうか迷ってるんだけど、やっぱりSFは微妙なんか‥‥ つかキャラの行動や目的に一貫性や脈絡がなかったり
そのキャラの像がぶれまくりな作品はSFじゃなくとも読むのやめちゃうな!
でもさ、色んな作品見てると自身の構成した脚本が第三者の目線からではどう捉えられてるのかが把握できてる
作家さんてあんまいないんだなてしみじみ思う・・・編集てやっぱ偉大なんだは! その理屈を成立させるには編集に見せる前の一稿では全然できてなくて
出版物では第三者出来てる必要があるんだけど そもそもSFの定義が曖昧なんだから
どうでもいいんだよ、
要は科学でもファンタジーでも何でも
設定を有効に組み込み面白い物語として
構成できればいい。
何か多くの人が何らかの固定観念に縛られてるように思えるね、
まるで自分で自分にリミッターかけてるみたい。 SFについて語るのはいいとして、新人賞ごとに「受賞しやすい傾向」みたいなのも大事じゃない?
富士見なんて基本的には大賞はファンタジー色が強くないとダメみたいだし(現代モノは基本金賞止まり) >>791
>そもそもSFの定義が曖昧なんだから
>どうでもいい
そうそう。作品や内容、キャラに関する「これは〇〇である」なんて、
作者が勝手に決めるものではなく、読者が勝手に決めるものだからな。
作者が、
「萌えなんて大嫌いだ! あんなもの理解できん!
俺は、萌えに背を向けて、本当に魅力的な作品を描くぞ!」
と意気込んで描いた作品が、めでたくヒットすれば、その作品のヒロインに対して
「〇〇萌え〜」
なんていうファンは必ず出てくるし、エロ同人もたくさん作られるだろう。が、
それは喜ぶべきこと。自分の作品の読者、自分のファンなんだから。 >>795
作者「最強主人公が大活躍する血と硝煙の匂いが漂う世界観でシリアスなストーリーを描くぜぇぇ!」
編集「あ、そこに萌えを入れてください。ヒロインたちと同居でハーレム、サービスシーンはてんこもりでお願いします」
マジでこういうのがあるそうなので、作家も好き勝手には書けないようだ
編集の圧力はすさまじい >>796
今度アニメになるコップクラフトで主人公の相棒の見た目がロリになったのはまさにそういう理由みたいだ そういう世界観ってまさしくトライガンだけど
あれくらい女っけ薄くても売れるもんは売れると思うけどな
まあ漫画ならともかく小説であれを描くのはキツそうだが 作者としては好きなようにSF書いていい
でも読者からの需要がなければ本は売れないし
そんな小説は編集も二の足を踏むだろう
だから作者がどういうSFならば受けるのかを考えることは
決して悪いことではない
好き勝手に書いて、SF売れないからで
見向きもされないのでは悲惨極まるだろう それは商売でやってる人の都合ですかな?売れ筋の読み物は広範囲に売れるもんだから味うっすいのよね。 そりゃ新人賞等について雑談するラノベ作家志望者スレだからね 濃い味好きには物足りないんだろうけど、塩の塊よりはまだ薄味の方がいい 編集者が思っているほど読者が萌え・ハーレムばかり求めているのかなぁって疑問には思うが ぶっちゃけ赤字だしたら担当の編集の責任になるんだろ?
編集長とかに怒られるんだろ?
安全策でいきたくなる気持ちはわかる。
ワナビのほうは立場弱い分経費ほとんどゼロだからな。
ひとの船でマグロの一本釣りやらせてくれって言ってるようなもんや。
この際ひらきなおって大人の事情のことは編集さんに任せて、
面白いと思うもんを好きに書き散らせばええんとちゃうのかな。 萌えハーレムばかり求められてるんじゃなくて
萌えハーレムが好きな読者以外を遠ざけてるだけなんじゃないかと >>797
萌えもハーレムもサービスシーンもないバトル主体のラノベがあったけど、
アニメ化したらパンチラの嵐でヒロインの性格・言動が可愛らしいものになってるってタイプもあった
改変の度合いも行き過ぎると笑うしかない その手の改変は誰得なんだけどねぇ
両属性の支持者が見なくなる つくづくライトノベルってジャンクフード的なんだなって思う。素材が肉でもポテトでも関係ない。問題なのは塩、砂糖、香辛料の刺激的な味付け
自分が書きたいもの。推理ものとか、青春の悩みとか。これが素材。ぶっちゃけどうでもいい
読者をひきつける香辛料。俺tueee、ラブコメ、ツンデレ、ラッキースケベ。こっちが重要
こういうことなんじゃないかって思っちゃうわ。もちろん、ジャンクフードだからってつくるのが簡単だとは思わんけど。それはそれで難しさがあると思う 秋山瑞人が『このライトノベルが凄い』か何かの特集で、編集から女の子が居ないので入れて下さいと言われ、その通りにしたって話だよ。
ただし、その作品は猫の地球儀なんだ。女の子はガイノイドのお天気姉さんクリスマスと、雌の仔猫である楽(かぐら)という捻ったもの。
それでも編集の要求には答えたってことで作品は世に出たし、売れ行きこそ良くなかったものの、隠れた名作との評価を得たようだ。
ダ・ヴィンチと同世代の彫刻家、ミケランジェロがダビデ像を彫刻してる際、依頼主でフィレンツェ最高権力者であるソデリーが訪れた。
ソデリーがダビデ像を観て「鼻が大きすぎる」とクレームを付けたので、ミケランジェロは砕けた大理石の粉を隠し持ち、ノミで鼻を削るフリをしたそうな。
こぼれ落ちる大理石の粉を見て、ソデリーは自分の指示通りになったと考え「うん、グッと良くなった」と満足して帰っていった。
作家には、そうした技量も求められるんじゃ無いかな? 必要なら瑞人のように、捻った形でパトロンの要求に応えてる必要もある(実際に一理あるし) こういうキャラを出せってのとこういうキャラは出すなってオーダーなら
特定のキャラを出すなと縛られる方がキツイ気はする >>813
どう解釈されたのかイマイチ分からんけど、ビスコのような非萌え・非ハーレム作品が人気を獲得できるなら、まだまだそういうラノベもいけるやろって意味やで。
(ツンデレとかとはまた違う萌えはあると思うけど) ビスコみたいなものを投稿する勇気の段階でもうないな
ヒロインすらいないんだぜ 性格の悪いヒロインが主人公に惚れて改心する……というラノベって何かある?
ツンデレヒロインが主人公に惚れていて、テレ隠しのために性悪な言動をとっているって言うならよく見かけるんだけど…… ヒロイン不在のH2Oが打ち切りになった顛末を見れば、不本意だろうと編集の勧めに従った方が将来性はあるんじゃないかな? ヒロインがいないとなるとかける幅が狭まるし、魅力が少なくなる
まあ、やりたければやればと思うが、反骨心からやるのは違う気がする >>814
これわかるわ
被差別キャラを出して反差別メッセージ出そうとしたらキャラごと削られるみたいな奴だろ黒人とかじゃなく、エルフやリザードマンみたいな非実在差別でも消されたって噂を聞いたことある >>818
>>819
そういえば一昨年くらいに「ヒロインのいないラノベ」って文句で発売された作品があったけど、全然話題を聞かなかったな……
あれどうなったんだろう? >>819
それな
読者の求めているのはたぶん面白い非日常なわけで
特に男性読者を仮定しているレーベルなら、魅力的なヒロインがほぼ必須だろう ここに書かれてる内容のほとんど語り尽くされたテンプレばかりなんだよな
だからお前らは駄目なんだよっていうのがそのまま当てはまるようなもんで、琴線に触れるものが一つもない
こういう面白そうなタイトルで作れよ
「令和時代に引っ越した限界集落は(携帯電話もインターネットもない)昭和時代でした」
>>810
ラッキースケベはとっくのとうにオワコンやろ
10年くらい前のラノベに対する価値観に思える お前らって言葉使うやつは言い合いをする勇気もないごみ >>810お見て思ったけど、ラブコメもどうなんだろう?
ヒロインたちが主人公に対する恋愛感情を持っているってタイプは少なくなった気がする。
(あくまでも個人的な意見です)
精々が「仲良くなる」「一緒にいて異性と意識する」程度くらいで、恋愛感情が窺えるかと言うとちょっと……
一例だけど、主人公とのデート権を巡ってヒロインたちが取り合いするって久しく見た覚えがない >>827
スマホ太郎はヒロインみんな惚れてたじゃん確か その素晴らしいアイデア使って自分で書けよ
つーか文化レベル違う奴らが上位の場所(都会)に来る話って
斬新でもなんでもなくめっちゃベタじゃね
タイトルに令和入れて悦に入ってるのがミエミエだけど
ほんとにそんなのが面白そうだと思うのか? アゲキチなんか、いちいち相手すんなよ。
>810
俺はマクドナルドが好きだし、ラノベを書くのはまさしくファーストフードのチェーンを作って、大量生産・販売で大儲けしたいからだよ。
それにファーストフードはちゃんと調理してるんだぜ? 【朗報】元電撃文庫編集長・三木一馬、新規小説投稿サイト『LINEノベル』のオープンを発表
https://www.google.com/amp/s/mantan-web.jp/amp/article/20190416dog00m200010000c.html
SAO、禁書、俺妹など大ヒット作を多数世に送り出したあの三木一馬が、言わずと知れたSNS企業『LINE』とタッグを組んだ新サービス
アニメ化を視野に入れたコンテスト『令和小説大賞』も開催。LINE、日テレ、アニプレックスの三社共同というガチっぷり ちなみに現状ではKADOKAWA、講談社、新潮社、集英社、実業之日本社、スターツ出版、宝島社、東京創元社、文藝春秋の9社が参加
まあ流石にこんな大規模プロジェクトが1発目からコケたらシャレにならないから、出来レかどうかはともかくプロを何人かコンテストで受賞させると思う なんかLINE文庫エッジとか
プロがいっぱい集まってるから隙間なさそう。 映像化が確定している大賞については出来レースだろうな
まあ投稿作にとんでもない作品があればそっちになるけど、保険は用意されてるだろう
とはいえ応募する価値は十分にある いままでライバルとして競争していた出版社が結託。つまり、そこまでやらないと、本が売れないって時代なのか。本当に末期なんだな 自分的にタイミングがドンピシャで妙にそそられる
富士見かここかなぁ >>840
出版社主催の文学賞なんてもともと出版社の垣根を越えてあちこち授賞させてたわけで、出版社同士が結託して仕掛けるなんて今に始まったことじゃない >>817
サブヒロインでよければ脳内選択肢にそういうヒロインもいたぞ
最初嫌いだったけど最後は割と好きになれたから上手い書き方してあった みんなどうやって構想練ってる?
いまファンタジー挑戦してて、書きたい世界‥‥といってもせいぜいこういう惑星をファンタジーにつかえるはずだって程度‥‥があるんだけど、うまく構想が練れないんだよな。
みんなってどんなプロセスで練ってるのかきになる >>843
マジか
脳内選択肢は読んでいたけど4巻くらいで切ってしまったからもう覚えてないな……
それはともかく情報TXH >>844
自分は構想なんて大層なものがつくれないので、短編ばっかりだな
参考にならなくてスマン
自分語りになるが、あんまり食材が多すぎても調理しきれないというか、責任が持てない気がする
気取らずに言うと、単に変なんだよな
一般的な作家向きの頭というか特性ではないと思っている
プロアマ含め、なんでみんなそんなに長編・長文を書けるのか謎。読んでいるといつの間にか長い話なのは分かるが、プロセスを理解できていないというか
馬鹿なのかな、俺 >>844
追記。へっぽこなりに真剣に考えると
・短編をいくつか書いて、繋ぎ合わせてみる
・同じように、何本か長編を書いてしまい、平行して調整する
・ストーリー(プロット)、話に使える設定を問わずアイデア出しする
具体的なプロセスではないし、各難易度も人によってだいぶ異なるから、書かないようにした
途中まで難易度と成功確率の高さとか書いていたんだけど、結局消したわ(苦笑)
短編、長編じゃなくても中編というのもあるな。試し書きの長さはご随意に、ということでいいか 完成度の高い名作映画ばかり見て単体の起承転結を意識すると狭くはなるね
俺もそうなる
問題はラノベで売れるのは名作映画のような脚本ではなくシリーズ展開可能でキャラビジネスができるものということ >>844
>>846
プロセスを広げることで設定が広がる
たとえば>>824を調理しようか
これで設定を広げるとこうなる
幼少期の主人公が親父が運転する車の助手席に乗ってるシーンからスタート
「サネチカ。俺、かあさんと離婚したから・・・」
サネチカという主人公が寝てる
「ごめんな。夜逃げでもう逃げ場所がここしかないんだ・・・」
そういって車を走らせる
峠を走って山奥の岩山のところにゲートがって人が立っている
そこで停車して個人情報の確認を取らされる
「二度と戻れないからな」
念を押されて合意し、許可をもらってゲートをくぐっていく
それからずっと走ったところに完全に隔離された集落が
この集落では文明が今から30年前のレベルで止まっており、さらに派閥が二つに分かれていた
このようにどんどん設定を広げていくことでストーリーを作っていくのよ >>849
一作も仕上げた事のないアゲカスが構想について語るとかギャグかw
頭にウジでも湧いてんのか? 自分なりのやり方としては、まず大枠を設定する。
「事件が発生して、解決する・犯人を捕まえる(ミステリー)」「宝や姫などの貴重なものを奪われて、取り戻す(救出)」「不遇の状況から成功を掴む(シンデレラとかアメリカンドリーム、弱小部活が大会を目指すのもこれかな?)」など(扱うモチーフも決める)
目的達成過程の味付けとして、「集めもの」「バディもの」とか、「逃走劇」「過去のトラウマの克服」とか何を組み合わせるか考える。
で、すんなり目的達成できてしまうと短編になるので、過程に障害を設けていく。
「罠にかかる」「集めたいものが集められない」「敵襲」「第三勢力の登場」「手柄を横取りされる」「挫折」「目的達成に伴う損失の判明、それに対する葛藤」とか。
いろいろ並べた上で、目的達成時のカタルシスを最大化できる組み合わせ、もしくは単に一番好みの組み合わせを探っていく…って感じで組み上げていく。 一番はテーマだな
一番に何を見せたいか
これが着想の原点
ここが決まったらあとは適宜試行錯誤を重ねながら接着していけばいいだけだ
たとえば>>849を組み立てるなら集落に関しては
原発事故のあとの福島を連想させるような思考を維持しながら作る
そこに気づく人が気づいてくれればいいというような試みで暈かしながらね
あらゆる分野にそういったテーマを持たせることで設定が想像しやすく膨らみやすくなる
だからテンプレなどの枠に縛らるよりも、テーマを持つことが何よりも大事なんだ 集落が福島
というテーマに基づけば
隔離された街となり
隔離されるということは厳重に国家に管理される
つまり出入りするのも簡単じゃない→どうやってここに辿りついて入ったのかを描く必要がでてくる
そこの国家が厳重に管理してなおかつ、一般人が入れるだけの説得力のある設定を作る
こうやって理屈とテーマを重ね合わせて辿っていけばなんぼでも多面的に設定が組み上がる
作品はこうやってつくっていく >>844
それはエルフやドワーフが定番の、いわゆるゲームファンタジーではなく、独自種族や設定から考える古典的な意味でのファンタジーかな?
だったらファンタジーより、むしろSFなんかが設定の役に立つんじゃないかな? まだSFとファンタジーの境目が別れていなかった時代の。
例えばPCエンジン用のゲーム『サイバーナイト』は、RPGで有名なグループSNEが参加しているが、登場する宇宙人はコアな設定が用意されている。
ワープの失敗で地球圏から隔絶し、20世紀辺りまで文明が退化してしまった、かつての移民の末裔ファーワールド人。
さらには原始まで退化してしまった、クーゲル星系の惑星ジャンス人なんてのも出てくる。
主人公たちはクローン再生するのだが、何かの間違いで死亡扱いになって宇宙を彷徨ってた、主人公たちの先代たち。彼らは宇宙海賊となっている。
二足歩行する猫の人、トレーダー族はコテコテの大阪弁で話し商売に煩い。彼らの間では"魚"が利益を意味し、強盗や殺人も賠償金で片がつく。
海性惑星では鯨に似たクジラ族が、歌を重視する文化を育んでいるが、実はクジラより軟骨魚類のサメに近い生物だったりする。
バイトン星系の惑星リックラッセに生息する機械生命体メクハイブ(メックの巣)は有機生命体ではなく、珪素生命体。
彼らこそ、有機生命体を理解するための実験から、本ゲームのラスボスである戦闘生命体"バーサーカー"を生み出した。
(フレッド・セイバーヘーゲンのバーサーカーにちなむ)
る厄介なことに、メクハイブは"囚人のジレンマ"における、仕返し戦略を行動原理としており、騙したり危害を加えると大変な事になる相手だ。 もっと根本的な創作論を聞いてるんじゃね?
まず世界観を十分に練って構築してからその舞台で動くキャラと物語を考えるのか
もしくはキャラと物語を先に考えてから必要に応じて世界観を構築していくのか
これは結構意見が分かれそう 本読む時間と映画観る時間をできるだけ確保して
インプットしつつアイデアを書き留めていって
良さそうなコンセプトが浮かんだらキャラと世界観をつめていく感じで
自分で言うのもなんだけど構想段階は混沌としてる…
あとの過程は市販の創作本など参考に あまり細かく語る気はないけど
キーワードを設定してそれが全編に渡って作品の材料となれるような設定を練る
ストーリーはターニングポイントを何点か作って、そこに向けて気持ちと出す情報を整えていく
こんな感じ >>856
そうそう。まさに俺が聞きたかったのはそんな感じ。
いま考えついているのは、四季が15年周期でやってくる〜(これはあくまでも例えとしてSF小説の設定から引用したもの)程度の世界観。
あと、ボーイミーツガール系で、主人公とヒロインが旅する話にしたいってことだけなんだよね。
どっちにウェイトを置いて考えるのが良いのかなって思ってさ。
人それぞれ考え方はあるんだろうけど、ちょっと聞いてみたくてな どっちに置いたら面白くなるのかで考えれば?
それを活かせるように工夫していく
まあそういうのって最初のアイディアの時点でどっちよりかわかりそうだけど 両方から考えを進めていってそれを二つが合流するまで続ける
スタート地点が離れているほど深く考えなくてはならない代わりにオリジナリティが出る まあキャラクター・ドリブンかワールド・ドリブンかプロット・ドリブンの違いだな。 >>856
まあ人に寄るわなぁ
俺は主人公が設定と深く関与するようにしてるから、どっちが先とかはなく相互補完的に組み上がっていく
その例でいけば主人公が15年周期の原因だったり研究者だったり
その主人公が周期を変更したいと思えば多少なんとかなる世界設定にしたり 悩むくらいならキャラクターから考えとけ
悪いことは言わんから 感覚的にはキャラ先行かなーと思うけど、思いついた世界設定が気に入っちゃったら延々と世界設定の妄想を繰り返してるな… このスレで解説してやっても感謝されるどころかバカにされるからな
作家志望ではないことを隠そうともしてない、おそらく編集でもない 着想を得て瞬間的に物語がひらめいて、
あわてて設定・キャラクター・あらすじを起こして起承転結を章に割り振って、
書き出して二週間くらいで完結するのが理想だな。
無理してひねりだしたもんはどうも力押しの跡が残る。 編集と作者が打ち合わせの段階でやってることをやればいいだけなんだけどね 冬アニメ売り上げランキング
16,877 マナリアフレンズ
13,103 けものフレンズ2
10,187 五等分の花嫁
*6,400 荒野のコトブキ飛行隊
*4,875 かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
*3,287 私に天使が舞い降りた!
*2,325 えんどろ〜
*1,653 モブサイコ100 U
*1,612 不機嫌なモノノケ庵 續
*1,570 バーチャルさんはみている
*1,335 ケムリクサ
*1,217 約束のネバーランド
**,608 ガーリー・エアフォース
**,530 同居人はひざ、時々、頭のうえ。
**,527 上野さんは不器用
**,414 ブギーポップは笑わない
**,156 W’z《ウィズ》
**,136 エガオノダイカ >>845
終盤になるにつれて意外にまっとうなラブコメになるから読んでくれ
アニメ見た後に原作読んだら原作のほうが良くてびっくりした いろいろアドバイスありがとう。
あれからちょっと構想すすめてみたけど、どうも世界観や設定のほうがスラスラすすむタイプみたいだから、そっちにウェイトをおいてみる。 >>870
嘘は行かんぞ
13,103 けものフレンズ2
これけもフレじゃなくてケムリクサだろ ブギポはなんか評判は凄いけどアニメ見ても全然意味わからんかったし何が面白いのかすらよー分からんかったな
昔はあんなのが流行ってたのか? 当日は斬新だったってやつでしょ
市場で一から勝負はもうできない 今期のアニメで言えば今更YU-NOが受けるわけもないしな >>875
まあ、そうなんだが
カクヨムで無料公開されてる序盤をちょっとだけ読んだけどちっとも興味惹かれないんだよな…
読んでいけばたぶん何かしら凄いところはあるんだろうけど、ね >>878
当時と今じゃ流行全然違うから気にする事はない >>879
そっか、じゃあ気にしないことにする
流行は移り変わるものか…
理想は、SAOや禁書みたいに10年たってもアニメ化して大人気、みたいなのなんだけどね ブキポは若いワナビに与えた影響は絶大だけど馬鹿みたいに売れたとかアニメが大人気とかのシリーズではないしな
エンターテイメント小説としての完成度は同じ年の生まれのフルメタのほうがずっと上だろう >>880
今から50年後の世界を書けばいいだけ
今から50年後に世の中のテクノロジーがどれだけ発達して変わってるかを予想して作ればいいだけだ
そんな世の中で人間の価値観はどう変わったか そこでフルメタを挙げるのは単なる個人の好みの問題じゃないのか
俺はフルメタと比べるならブギーポップ の方が完成度はかなり上だと思うし
>>880
さすがにブギーポップ は20年前の作品だから仕方ない
その20年間に無数のフォロワーが出てきたことで相対的に新鮮味も薄れてきてるし そういやエヴァンゲリオンも今の10代にとっては、なぜそこまで当時の10代、今のおっさん連中が熱狂したのか理解できないそうだ
時代性の強いエポックな作品はどうしてもそうなりがち
とはいえエヴァもブギポもいまだにアニメ化されるくらいには当時の中高生を捕まえたままでもある ブギーポップはセカイ系と言うか拗らせ系で、漫画だろうとアニメだろうと、映像でもってあの雰囲気を醸し出すのは難しいだろ。
作者もそれに気付いたのか、作風を異能バトルにシフトしてしまったし。 >>885
実写映画版はかなり原作の雰囲気を再現することに成功してた
予算がそんなになかったのか、役者のルックスレベルが主役の吉野紗香以外微妙だったけど
あとユリイカの作者インタビューによると、異能バトルが増えたのは単にアクション性を増やしたほうが作品として成立しやすい、ドラマは対立構造から生まれやすい、と考えたからとのこと ブギポが流行ったころはエヴァンゲリオンがセカイ系の流行りを生んだ頃で、その流れを汲んで今の学園能力物の先駆けを創ったんだからそら売れるよっていう
あの頃はなんか鬱屈とした作品ばっかだったな(おっさん並感) >>884
>そういやエヴァンゲリオンも今の10代にとっては、なぜそこまで当時の10代、今のおっさん連中が熱狂したのか理解できないそうだ
そして、今現在のヒット作品もやがてその座に就くことになると。
「平成の作品は古いなあ」
「平成生まれのおっさんたちの好みは理解できん」
「平成時代は、〇〇も××も普及してなかったって。今じゃ考えられない生活だわ」
そういう世の中が、もう目の前。 個々の作品で読者の期待や予想、感情などの反応を考えながら、
ストーリー展開を設計するのと同様に、
より大きな視点から、現代の各ジャンルで育まれた約束事など
読者が抱いている期待や展開からの予想、読者が満足させたい感情など踏まえて、
ジャンルの枠組みを広げるなど進化させていくイメージ
>>887の指摘のように流れの中で位置づけないと理解しにくい部分なのかもね ブギポのすぐ後に新伝綺ブームがきて、西尾維新も奈須きのこも上遠野チルドレンだけど
その奈須きのこのFateが2019年現在ソシャゲで覇権なんだもんなぁ…… 小学生の頃はスレイヤーズとかロストユニバースとかやってたなぁ
ヤシガニ回も見たけど全然気づかなかった。そんな小学生時代 FateばっかでDDDや月姫の続編出さないの見て人間楽に儲ける方法覚えちゃうと抜け出せなくなるんだなと思った >>873
まじかよ。アゲキチは大ぼらはふくが、嘘はつかないと思ってたのに >>888
すでにハルヒシャナを飛び越えISあたりすらその枠に入ってると思う
あと5年もすりゃまどマギもそうなる あの時代で生き残ってるのゼロ魔だけじゃないの?
異世界転生転移大人気だし 今の十代が夢中になってるもので十年後二十年後まで作られ続けるものがどれだけあるのか
ていうかエヴァに匹敵する大ヒットアニメってあるのかね あの頃のエヴァンゲリオンに匹敵するようなアニメって思いつかないな >>898
その頃と違って今は多様化しているし、単体でヒット作を生み出すのは困難
それでもヒットしてるアニメはあるわけだし エヴァなんて雰囲気と展開だけで怪しいセミナーみたいな終わり方したからな。
ガキが世界の命運を背負わされてヒロインがめちゃくちゃになってキリスト教的な
設定を思わせぶりに巻き散らしてだからどうしたっていう。
あんなもん駄作です。ぼくはみとめません。時間が経って正当な評価に落ち着いた
ということでしょう。ただ紙芝居としてはこのうえなく優秀、それは認める。 >>896
スレイヤーズも新刊の売上すごかったらしいから
異世界ファンタジーってコンテンツとして長生きしやすいんかな
現代とかSF舞台だとどうしても古臭く感じるようになる 若い子達が、エヴァなんかよりイセスマとか賢者の孫の方が面白ーいとか言っても怒ったりしないようにな 正直そこは比べられる対象じゃないと思う
比べられるとしたらロードスやスレイヤーズ
エヴァがガンダムと比べられたように、次の巨大ロボットもののヒット作が出たら色々言われるだろうけど ロボットものと言うかブームの大小だろ? 戦闘ものアニメのトピックは大雑把に言って、
1.宇宙戦艦ヤマト
2.機動戦士ガンダム
3.新世紀エヴァンゲリオン
の3つに別けられて、中でも機動戦士ガンダムが最大の影響力を持っている。
またロボットものは、鉄人28号やジャイアントロボなどの操作系から、マジンガーZの搭乗系、ゲッターロボの合体系といった進歩を経ている。
……考えてみれば、鉄腕アトムみたいな作品って少ないんだな。間違いなく日本初のTVアニメ、ひいてはロボット・アニメの元祖なんだけど。 >>905
後のアニメに一番影響を与えたのはヤマトだろ
ヤマトの成功がなかったら今の日本のアニメは全然違ったものになってたと思う このように、どの世代も自分の思い入れのある作品こそ特別である、と皆思うもの ドラえもんはアトムの系譜だろうから完成されすぎてるというのもあるかもしれない >>898
>>899
匹敵するかどうかは分からんが大ヒットアニメは色々あるだろ
化物語、Fate、まどまぎ 俺はさすがにヤマト世代じゃないんだよなあw
あれリアルで経験してるのってもう還暦とかそのくらいだろ
>>910
エヴァはちょっと規模が違ってた
普段アニメなんて全然見ないような連中までATフィールドがどうのこうのとか言ってるの見てビビった
アニメに関係ない雑誌まで予告の字を並べ方を真似たり >>911
普段アニメ見ない層への影響力っていうならけいおんだな そのエヴァも綾波だのアスカだのを前面に押し出して「萌え」を強調していないか?
特に漫画版…… エヴァ以降は、あれ以上に一般層に浸透したアニメは無いんだよな >>902
>異世界ファンタジーってコンテンツとして長生きしやすいんかな
>現代とかSF舞台だとどうしても古臭く
ゲームで考えればよくわかる。
DQやFFその他のファンタジーRPGに匹敵する、
現代・SFものがどれほどあるか。
単発のヒット作なら少しはあるだろうが、
延々とシリーズ化したものとなると…… >>915
一般層への浸透率で言えばジブリは別格としても、近年でも君の名はとかの方がずっと上だろう
巨大ロボットアニメという括りの中ではそうかもしれんが アニメ映画は青空と白い曇を美しく描けば評価される
ラノベはあざといキャラと適度なエロシーン入れれば評価される
みんな単純だ ダイレクトに小説方面の方ではないが、小池一夫氏逝去の報が流れてきてかなり驚く 著名なクリエイターが次々と去ってしまうな
作画担当と脚本担当では普通は作画担当の方が体力的につらいはず
なのに元気なさいとうたかをは超人かも >>913
エヴァ信者が嫌われる理由がこれ
アニメ見ない層への影響というなら君の名はのほうが上だわ >>923
自分は新世紀エヴァンゲリオンをリアルタイムで経験してないから分からないんだけど、二つを比べてみてどこに大きな違いを感じます?
君の名はの方はもちろん経験してるんだけど、間の悪いことに社会とあんまり関わり持ってない時期だったものだから、こっちもあまりピンと来ないんだけどね
紅白で前前前世が流れてほほーと思ったくらいでさ 横からですがたくさんの人間に影響を与えた、その「影響力」の差では。
君の名はは売れたしすぐれた作品だと自分は思いますが、影響力があるかと言うと。
ヤマト・ガンダム・エヴァなんて良くも悪くも多大な人間たちにムチャクチャ影響与えまくりましたけど、君の名ははそれほどでは……。
たとえばあずまんが大王はそんなにバカ売れしたとは言えないし知名度も非オタには全然ないでしょうが、
このたった4巻の漫画がオタク界・ひいては日本全体に与えた衝撃、その後の影響は絶大であった、最重要作品と言えます
そういうことかなって。 すでに業界にいる人がヒット作を見ても自分の評価を口にするだけで、独自の世界を築いてる人が影響を受けたって言うことは少ないよね
「○○の影響を受けてクリエイター目指した」って発言する人は10年とか経ってから現れる
業界入ってインタビューを受けるような立場になるまでに10年とかかかるしね
新海監督に影響受けた世代はいまちょうど業界に入ってきてる頃合いだろうから、その人たちが監督とかになってヒットをとばすのはこの後5〜10年先だろう 神と神放映後に近所のお子様が「かーめーはーめー波ぁぁぁぁ!」と叫んでるの見てドラゴンボールってすげえと思った 小学校の頃にデジモンの映画を見てアニメーターになった人が前にNHKで取材されていたな
オメガモンのフィギュアが机に飾ってあった
自分も小学校の頃に見たけど特にその時は何とも思わなかった
自分が影響を受けたのは中学で読んだ寄生獣だ ファンタジーの天候ってみんなどのくらいリアリティを持たせてる?
そこまであまり考えなくていいんかな?
赤道あたりは暑い、高緯度になるほど寒い、くらいの設定で良いのか ファンタジーなのにリアリティーって
どこか矛盾してるような、、、
別に地球に似せなくてもそれこそ
天動説的な世界でもキリスト教的?な
世界は平らで海の向こうはナイアガラの
滝みたいになってるでもいい、
それに地球科学的なうんたらは気にしたら負けよ、
なぜなら作者は物語の中なら万物全ての
法則を創造できる権利を有するから。 >>926
どっちも影響力があるでいいのになんでわざわざ比較するん?
興行収入の話をしてしまえば君の名は。は段違いに影響力があるよ >>930
自分は小学生の時に読んだけど特に影響は受けなかったかな……
ダイ大で「大地斬! アバンストラッシュアロー!」とかやってた記憶がある
>>929
中学二年生の頃、友達がデゥエル中二サングラスをかけて「闇遊戯だぜ」ってとかやってたなぁ
しかも本当に強くなるから笑えないw 天候は大事だけど科学的考証はそこまで頑張らなくても?
特殊な条件がなければ普通に地球準拠でいい気がするし
いや、地球に合わせるのが大変というのなら話は別だが 影響を与えたって言うなら遊戯王がまさしくそれじゃないの
世界規模のTCGとなり全世界で同じルールが共有できるとなればかなりのもの
競技人口が将棋並って話もあったりなかったり >>931
例えば今はなきソードワールドだと、ロードス島は大陸よりかなり南にあるのだが、寒冷な地域と酷暑の砂漠地域の両方がある。
モチーフとしてはオーストラリアに近いようだけど、南北などかなり矛盾してるので、気候の違いは精霊力によるものと、力技で解決している。
西部諸国も同様で、狭い地域に複雑な気候が入り乱れているのだが、そもそもフォーセリアは平らな世界で天動説だから問題ない。
赤道も南北もヘタくれも無いのだ! ファンタジーなら「過去に魔力が暴走して天候制御機能が無茶苦茶になってます」でいいんじゃないの? ファンタジーでもリアリティは重要だよ
雨は降らないけど水は豊富で、そこにとくに理由がない、とかって穴がある設定だと作者の都合みたいな裏側が透けて見えてしらけちゃうからね
その土地には雨は降らないけど遠くの山地は多雨で、深く掘る必要あるけど地下水が豊富、とかって設定があれば整合性が取れる
付随して掘削技術が高かったり、乾燥に強い植物と深く根を張る植物が混生してる、とかって設定も生えてくる
読者がスムーズにその世界に入り込んで舞台とキャラを想像できる程度には、リアリティがほしいよね 「影響を与えた」ってのは、
キャラなり世界観なりのパクリ・二番煎じがどれほど出たか、
で図れると思う。そこが、ただ売れただけのヒット作と、
「影響力」ある作品との差かと。 >>940
雨は降らないけど水は豊富な土地って、リアルにあったよ。水不足で作物は育たないけど、夜になると霧がでるんだって
それで、紙おむつの中身の吸水成分を大量に輸入して、畑に撒いて、とかなんとか、昔、少年マガジンの実録漫画にあった 地球準拠ねえ。まあ、人が住んでるから、地球に似ている惑星ではあるんだけど、設定上地球準拠のようにはいかないなぁ。
まあ、そこまで変に意識しないようにしてみる。
赤道あたりは熱く高緯度にいくにつれ寒くなるていどの その天候の設定は物語、というかオチにどう繋がっていくんだ?
天候の特殊性を出すことでどういうテーマを提示しようとしているんだ? 雨が降らなくとも水を得られる場所と言えば、日本だと水無川が有名だね。いや、なにも日本に限った話しでは無いんだけれど。
一見すると水の枯れ果てた川で、増水時でもなければ水が見えないんだけれど、実は伏流水になっており、雨の水が上流から地下を通って流れている。
同様のものが、アフリカやアラビアではワジ、アメリカやメキシコではアロヨと呼ばれており、地下水脈を利用して居住地が出来たりする。
またイスラム圏では、人工的にワジとも言うべき、地下に掘った用水路カナートがあり、蒸発を防ぎつつ下流に灌漑用水を送ったりしている。
気候とか文明ってのは、地球上のそれを調べただけで、色々と面白いのが見つかり、上記のワジでは、砂漠でも鉄砲水で毎年水死者を出してたりする。 気候もSF的要素の一環と考えるなら、単に考察を深めてたどり着ける場所が不毛地帯だってのもなんとなくわかるだろう >>944
いや基本的にオチとかには関わりない。ただ、世界観を作りこむうえで、気候はどの程度の作り込みが必要なのかきになったんだよ。 丁寧に作り込みたいっていう気持ちはわかるけどなあ。
物語(オチ、山場、テーマとか)あっての設定で、
設定あっての物語じゃないからな。
そこは押さえて取りかかったほうがいい気がするよ。
極端な話、些細なことはハリボテでいいんだ、と思ってる自分は。
小説は雰囲気で酔わせるもので設定で説得するもんじゃない的な。 設定練るのは良いけど本編には必要最低限で良いでしょ
細々とその世界の全てを書き連ねても読者投げるぞ
よっぽどのガチSFとかファンタジーならともかく
あくまで新人賞向けではマイナスだと思うわ
異世界転生だと大体は中世ヨーロッパ風とか雑に主人公が評して終わりだしな
その実はドラクエ的世界だろうけど 主題と関係ないところで設定や世界観に凝るのは
あくまで作品に深みを持たせるとかそういうプラスアルファの効果を狙うためなので、
凝り方を間違えて逆にマイナスになっちゃうと本末転倒なんだよね
そうならないように気を付けようと思うけどやっぱり塩梅が難しい >>931
気候の違いが気になるほど、広範囲を主人公たちが行き来する話なんて
考えたこともないな。
例えば熱帯のジャングルが舞台の作品なら、
序章から終章までずーっと蒸し暑いままで、
熱くない地域も世界のどこかにあるだろうけど、そんなこと一文字も書かない。
主人公たちが意識の片隅にも上らせないからな。
別に、その作品世界は隅々まで熱帯なのかも、と読者に思われても困らない。
実際、何巻も続いてる作品で、舞台は寒冷地オンリーで
日常生活も派手なバトルもみんな雪の中、みたいなのもあるしな。 舞台の上に銃があったら、終了までに発砲されなくてはならない
という作劇理論があるから、考えるのはいいけど用事がなければ出しちゃだめだぞ 北斗の拳のジャギとかカリオストロのルパンとかMi4のイーサンとか銃を持っていても実は一発も打たずに不発に終わっている
なんて揚げ足をとる人がいるかもしれない チェーホフの銃っていう用語だっけ 意味ありげに出てきたものと雰囲気作りの道具との差だな
出し方次第でどっちにも転がる
それはそうと>>950はスレ立てられないとも言わずに逃げたか? >>952補足
受賞して、二巻以降が出る、物語が長く続くかもとなったら、
そのジャングル外のこともちらっと描くかもしれんけどね。
それは受賞後出版前の加筆。
投稿作品では、余計な肉付けはしない。
作品に出てきて読者の目に触れるのは、氷山の一角でいい。
水面下はあるべきだが出すべきでない、と。 本来異世界転移モノって何が魅力だったかと言えば、未知の世界との遭遇とか冒険的な要素にあったはずなんだけど、
最近で注目されるのはそもそも主人公でがゲームの知識その世界をある程度知ってたりはたまた読者の方がおおよそ世界の全容を把握できそうなものばかりなのがちょっとねぇ、
漫画だけどメイドインアビスは転移、
転生ものじゃないが本来異世界モノ
が持ち得た魅力を持ってる。 でも、なろう系のああいう異世界ってのは
一から世界観を説明する必要が無いってのが書き手にも読者にも便利で、そこがウケたんだとは思う
小説でも漫画でも、説明部分が一番つまんなくなりがちだもんな
そこを共有することで省けるようになった便利さがデカい >>957
少なくとも八十年代以降の異世界ものは、未知の世界(ゲームや他作品で既知の世界)ってところがキモだったわけだけどな
個々に小さな差異こそあれ、「いわゆる剣と魔法の中世ファンタジー」で個別の要素以外全てを漠然と理解できるところが大切だった
それはロードス、スレイヤーズから最近のなろう転生に至るまで同じ
タイムスリップものだって広義の異世界転移と言えるけど、あれも漠然と知ってる過去の世界が舞台だから間口が広くなるわけで >>954
ジャギでいう「舞台の上の銃」はあの仮面だろう
仮面を取らずにジャギが死んでたら、仮面の下は何だったんだというモヤモヤは残ったはず >>957
>本来○○モノって何が魅力だったかと言えば、○○にあったはずなんだけど、
この考え方って勝手に視野狭くして危険だなと勉強になった 悪い、PCでもスマホでも立てられなかった
申し訳ないが>>970にお願いしたい
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↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
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この下のVIPQ2以下も削除してください なるほどなるほど。そこまでがっつり考えなくても良いのか‥‥旅する話だから、同じ大陸でも緯度経度が変わると気候は違うし、そういうのはちゃんと考えるべきなのかと思ってた。
地球と同じ惑星なら地球に似た環境をつくれば良いけど、そうじゃないから、ちょっと詳しく設定しなきゃいけないのかなって思ってた 凝りすぎると、逆に詳しい人に指摘されるかもしれない
それに、リアルよりと判断されてちょっとでもファンタジーっぽさが出たらアウト
他の部分も凝らないと指摘されるかもね
ほどほどにしないと 設定はアニメやマンガの背景画に似てるものがあるかな?
素晴らしい背景であればそれはそれで売りになるし、明らかに崩れてなければ文句が出るようなものでもない >>966
旅しといてどこも同じだったらつまらないし、
どんな地域でどんな暮らしをしていてそれがどんな理由でっていう醍醐味の部分に気候も絡んでると思う
結局は腕の見せ所なんだな まあ世界設定に凝っても今やっているキャロル&チューズデイみたく、
「その話、そこでやる必要ある?」と言われたりする事もあるからなあ。 設定は地盤
物語は家だ
地盤がふにゃふにゃではろくな家は建たんが
地盤の良さを余すところなく見せようとすれば家を建てるスペースがなくなる 彼岸島レベルに突き抜ければ設定のガバさも受け入れられる 設定のことなら、ジョジョのスタンドが凄い。
「スタンドは一人一体」→「群体型」
「スタンドが傷つけば本人も傷つく」→「ダメージフィードバックのないタイプ」
「スタンドは一般人には見えない」→「何かと融合している」
「本体のそばに現れ立つ、からスタンド」→「そもそも本体がいない」
「本体から離れるとパワーは弱くなる。つまりパワーが強いなら、本体は必ず近くにいる」
→「自動操縦なら遠距離でもパワフル」(3部の太陽がこれだったら完全に詰んでた)
などなど、最初期に出てた設定は一つ残らず全て粉砕された。 設定をしっかり固めたあとなら例外も許されるということだな。 その例外となる理屈付けもね。あまりにご都合主義だと、読者の世界観が混乱するから。 >>974
ジャンプ漫画を筆頭に、長期連載なんて設定を固めてないまま見切り発進したからこそのアドリブ展開で光り輝いた作品が多々あるからな
ライバルのシンを早めに倒してもたから敵が思いつかんな…→主人公の名前がケンシロウ…シロウってことは兄が三人おるやろ!そいつらが次の敵や!
ケンシロウの兄、トキは悪魔と化した!→やっぱ別人にしたろ、アミバってことでよろしく!
そういや悟空の出自って結局何なんやろ→宇宙人てことにしたろ、でもって次の敵は宇宙人や!兄貴もおったことにしたろ!
次の敵はハゲとM字ハゲや!→M字ハゲは退場させる予定やったけど人気出てきたからもう少し生かしといたろ! >>977
ジャンプは好意的に見ればアンケシステム等により読者の反応を見ながら柔軟にストーリー作りを進めたとも言える うしおととらとかは最初のプロット通りに最後までいったのかな? >>978
別にジャンプに限らず、長期連載ものって漫画でも小説でもそうだと思う
書き下ろしの単巻作品でもない限り、読者の反応見ながら作品作りしてくんじゃないの
なろう系作品だってそうだと思うし
>>979
藤田和日郎こそ後付け設定の連発で話を膨らませる名手よ
獣の槍と白面の者の設定は、連載が軌道に乗ってきたところで当時の担当から
「そろそろ作品の柱になるストーリーを作ったほうがいい」と言われて、あやかし編の時に白面の者を考えたと本人が言ってた
からくりサーカスはちょっと後付け設定の増改築の跡があからさますぎたけども、それでもちゃんと話は畳んだし
からくりに関しては、Twitterで「伏線回収が凄いが物語の流れは最初から決まってたんですか」という質問に「決まってなかった」と作者本人が答えてもいる
連載開始時に決まってたのは軽井沢の屋敷までで、ギイの存在は構想の中に影も形もなかったと
月光条例の主人公のモチーフになった絵本も、絵本の著作権者の許可が取れなくて連載中に変更になったはず
ただ「自分の作品はキャラクターを登場させたときに、そいつの(作中での)最終的な生死は決めている」とは言ってた そもそも週間連載の少年誌ではいくら構想を練っても変更せざるを得ない事態が多々あるからな
「先輩漫画家の作品と展開が被ったから後輩が譲る」
「学園を舞台に刀で戦うストーリーの予定が連載開始直前になって「学生が刀で戦うのはNG」と編集長に言われて斬れない刀で戦うことに」
「女の妖怪だったけど妖怪とはいえ女を斬るのは主人公のイメージダウンだと判断されて女装キャラに」
とか >>981
その辺は作者や担当編集者が公言してるもの以外は、読者間の噂が広まっていつの間にか事実のようにとらえらえるようになったものも多いので鵜呑みにするのも… ウェブ小説書いてるときに話を広げまくって畳めずに放りだした身としては
プロットなしで小説を書きだすのは怖くて仕方ないけれど、
アドリブで撒いた伏線をアドリブで畳みまくれたらさぞ楽しいだろうな。
その手腕欲しいわ。どうしたら身に付くんだろう。 作品を作品たらしめてるコア設定だけガチッと決まってれば後は細事だよ
必要になったときや誰かに言われてからどうするか考えればいい
要領よくいこう ちょいと質問
キャラ名に・や=を使うと思うけど、
たとえば、
アクセル=ファルケン・フォン・ローゼンバウム(兄)
イレーネ・フォン・ローゼンバウム(妹)
後者は平民との間に生まれた王族なので「ファルケン」の名を持たない。
とのことだけど、なぜファルケンの部分だけ=で繋げたんだろう。
なにか=に特別な意味があるとか? 調べたら出てきたけどこれは違うかなぁ?
サラ・ボナム=カーターって言う風の場合、本来の表記はボナムカーターらしい。
じゃあ、アクセルも「アクセルファルケン」がファーストネームになるんだろうか……なんか変な気がする
それはさておき、埋めついでにもひとつ質問っす
たとえば、勇者一行が立ち寄った集落で「略奪者」扱いされて追い払われる。後に勇者を名乗る偽物たちが各地で暴れていたことが判明。
ここで「略奪者扱いされたのは、この偽勇者のせい」という説明は入れるべき? それとも読者の判断に任せる?
ミステリーとか見ていると「犯人はわかったけど、この人が殺された理由が語られていないな。まあ動機は想像がつくけど」ってことが結構あったから、そんなに説明しなくてもいいのかなぁと エピソードの重要度によるだろ
「道中、立ち寄ろうとした集落で追い出されることもあった」くらいなら不要だし
ガッツリエピソードが発生するなら追い出されたことへの疑問が会話されるし回収されてしかるべきだろ あらすじの話だよな…?
まさか後に事実は判明するけど、その集落は過ぎ去った場所として完全にスルーするのか? >>989
読者(下読み)がもう一度読み返した時に「ああ、これはこういうことだったのか!」ってなるような感じにしたい。
あえて言えば「俺の作品をもう一度読んで楽しみやがれ!」的な。
>>988
ぶっちゃけ軽い伏線レベル。身に覚えのない罪を着せられる→何者かの陰謀or偽物がいるって読者に想像させる感じ。
このエピ自体はそこまで重要じゃないので、全然描写しない。集落に入ったら追い払われので野宿するか、みたいな程度 >>987
「実はあそこで伏線張ってあったんだよ!」とはっきり伝えておかないと
意味不明なエピソードがあるつまんねー小説だったなー、で終わるぞ。 >>990
読者がもう一度読み返してくれるとか思わないほうがいい 俺の思う理想の伏線の形は、印象深い別のエピソードとして成立していて、エピソードはストーリー上代替不可能で、思い出す必要もないくらい胸に刻まれているもの 一次選考では最初の数ページだけ読んで、視点が統一されてなかったり、主語と述語、起承転結などの基本か出来て無ければそこで落とすと聞いたな。
逆にキチンと物語のしての態勢を成しており、視点の統一が出来てさえいれば、一次選考ぐらいは普通に通るって意味でもある。 その手の何度も見てやっと分かる伏線は分かった奴だけニヤリと出来ればいいって軽いレベルのがいいと思うで
変にこれは伏線なんです! あれはそうだったんです! って押しつけがましいのが見え隠れすると
全体のテンポも悪くなるし >>995
たぶん新参の人なんだろうけど
その辺はワナビスレの頻出話題で、かつその通りだのまるで実態と違うだの結論が出ない話題なんで触れない方がいいぞ 主語述語とか起承転結云々って10年以上前からタイムスリップしてきたのかよ
そのレベルは余裕でクリアしても落ちるぞ そもそもプロになって自分の文章読ませるのに読者から金取ろうっていうのに
その程度のことも出来ないのは話にならんやろ このスレッドは1000を超えました。
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