ライトノベル作家志望者が集うスレ 243
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524901553/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1546714215/
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 241 IP無
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1544284624/
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主人公はギルドに入ったばかりの新人。まだまだ弱っちいのでヒロインを含めメンバーには相手にされなかった。
ヒロインの幼馴染(ライバル)はギルドでもトップクラスの実力者。最初は主人公にアドバイスを送ったりしていたが、
段々と才能を開花させ始めた主人公に対抗意識を燃やすようになる。
しかも密かに恋慕していたヒロインが主人公に興味を持ち出し、対抗意識は嫉妬となってしまう。
ライバル「俺の方が上のはずなのに何で後から来たアイツなんかに……!」
住宅地に住むA子の息子は東大を目指して英才教育を受けている。
その隣家に住むB子の息子は塾などには行かせずのびのびと育てていた。
やがてA子の息子は東大に入ったが、今まで人付き合いをまったくしてこなかったので友達の作り方がわからず、孤独感から大学に行かず引きこもりになってしまった。
一方、B子の息子はそれなりに有名な大学に入ってそれなりに大きい会社に就職した。
A子「いい教育を受けさせていい大学に入れさせたはずなのに、何でB子の息子なんかに負けるのよ!?」
後は会社の仕事でもあるあるだね、この手のネタは。 >>49
英才教育でふと思ったけど、藤井なんちゃらって学生がまさにそれを受けていたんだっけ
あそこまで有名になれば親も鼻が高いだろうね >>52
その辺あんまりない主人公もいるけどこれでもあんまり共感されない
人体改造と少年兵としての経験で活躍するけどあんまり人気ない鉄血のミカとか どんなに英才教育を施しても当人に才能がなければ無駄な努力になるし
持っている才能と受けた教育kが合致して初めてエリートとなるんだからかなり運に作用される
てことで卑怯者とはならないんじゃないか ソシャゲの課金プレイヤーと無課金みたいなもんだろ
課金(英才教育)はむしろ運営(政府)が推奨している。その方が社会全体に良い影響を与えるからな
有利不利の差は出るだろうが、別に卑怯でも何でもない 自分を育ててくれた人を超えるってのは男の成長のクライマックスよね
親殺しは巣立ちの第一歩ってどこぞの狙撃手も言ってたし 夢枕獏が著作で興味深い事を言ってたな、才能とは磨き上げるものではなく発掘するものだと。しかし才能が本当にあるかどうは、実際に掘って確かめてみなければ分からないのだと。
県大会で優勝するとか地区大会で活躍するってレベルではなく、世界的な規模で才能ある者たちがせめぎ合い、ひとかたならぬ努力を積んだ末、頂点を決める最後の段階で初めて分かる才能の差。
しかし、そこまでいってしまったらもう後戻りは出来ない。その分野で生きていくしかなくなる、潰しの効かない人生になるような努力の果てに、初めて才能の有無が分かるようなことがあると。
そして才能の有無とは別に「お前はもうこの世界で生きろ、才能が有ろうがが無かろうが、ずっとそれをやり続けろ」と言いたくなるような、ひたむきな人間もまた存在するのだと続けていた。 こういうケースもある
魔術師の名門に生まれながら魔法を使えなかったため迫害されてきた主人公
父親に厳しい修業を積まされたが一向に才能が開花しないので勘当された
その後、敵との戦いで命の危機に陥り才能が覚醒
膨大な魔力を制御するために師匠の下で修業を積み、超一流の魔術師になった
英才教育を受ける→才能が開花しない→ピンチになって才能が開花した→その才能に見合った英才教育を受ける
最初の教育の仕方が間違っていたから、別の師匠から鍛えられたって感じかな
これだと「結局才能があったんじゃん」って言われそうだけど、今まで無能だと思い込んで虐げられていた「境遇」は主人公の人格形成や背景に活かせると思う
最初から才能に恵まれて挫折を知らないエリートよりは好感が持てる? うーん、現代モノなら衣装を考えやすいんだけど、ファンタジーだとすっごい大変だこれ
自分ファンタジーが好きなんだけど、デザインに関しては才能がないから毎回悩む
特に男。ほんと野郎の衣装を考えるのは難しい
学園モノなら制服で済むんだけどなぁ
アニメゲームから参考にするのがいいんだろうけど、ほかにもいい案があればアドバイスクレメンス >>61
服のデザインなんてロクに描写しないけどな。
エロさを出したいなら「胸元が大きく開いている」とか、
重装備なら「常人なら動けなさそうな分厚い金属の鎧」とか、
色合いなら「色とりどりの花が咲き乱れているような〜」とか。
学園ものを「制服」の一言で済ましているなら、
「騎士団の煌びやかな鎧」とか「踊り子の煽情的な衣装」とかで
いいと思うけど。 26人分の私服考えるのとかエグすぎるしね!
漫画家って大変だなと思った台詞 サンデーでやってたポケモン漫画では編集から「来週から大会形式の展開にするから32人のキャラ作ってよ 一晩でね」と電話きたそうだ 組織の人間なら同じ服・外装でいいけどな
ファンタジーモノなら魔法騎士団とか >>49
すげえなそりゃ、「努力はチート」って主張だろ? もうなんでもありというか、なんでもなしというか
幼少期から積み上げてきた努力を否定されるんじゃあ、なろう系が賛美されるわけだよ
>>54
将棋なんてプロになれるのは全員英才教育受けてる天才だけだよ、
小学校低学年のうちに本格的に修行初めてなきゃ遅すぎるって言われる世界だぞ?
>>56
>>持っている才能と受けた教育
いやおかしいだろ、当人の努力はどこに消えた
親が与えられるのは環境だけなんだから、そこで育とうと足掻けるのは当人だけでしょ
英才教育なんてやったって、結局は本人の熱意と努力がなければ実らないし、そういう実例は多い
幼少期から英才教育を受け続けるって、常人の百倍くらい努力し続ける人生を強いられるって意味だぞ?
ハードモードにも程があるし、それを成し遂げられるのは(普通の子供が、成し遂げられるほど成長した後には)間違いなく超人だよ 将棋については訂正、「英才教育受けてる天才」なのは最低条件のスタートライン
奨励会入りできるのがその天才だけで、その中からプロになれるのは常軌を逸した天才かつ常軌を逸した努力をした奴だけ
そのプロの中でタイトル獲得その他の華々しい成果を挙げられるのは、すべての点で人間辞めてるような奴だけ >>61
>アニメゲームから参考にするのがいいんだろうけど
はっきり言うが、丸パクリでいいと思うよ。
よっぽど特徴的な装飾でもない限り(そしてそれを描写しない限り)、
文章だけで服や鎧の具体的な映像なんて、伝わりはしない。
俺なんか、自分の脳内ではヒロインの顔から衣装から、
好きな作品のヒロインを丸々持ってきたりするし。
だが、顔の可愛さだの胸の大きさだの、衣装の露出度だのを
どう描いたところで、俺の脳内映像と読者の脳内映像は
違ってるから、心配いらない。
むしろ、読者一人一人が違う映像を思い浮かべるのが、
小説というメディアの特徴であり面白さだろ?
どんな映画のどんな美人女優も、万人の好みに合いはしないが、
小説の中のヒロインならそれができる、ってやつだ。
……まあラノベの場合ははっきり挿絵がつくし、
つまりそこで挿絵描きさんにデザインしてもらえるから、
やはり問題ない。 「腹巻きをした隻眼の三刀流の剣士」とか「人語を喋るトナカイ」みたいに文字にしただけで特定可能なレベルの濃さが今は必要な気がするが
「常に目隠し」「胸を変な紐で縛り付けている」みたいな >>67
その将棋の奨励会の話しも、夢枕獏に出てきたな。確かビジネスマン空手だったか?
奨励会に入会した少年が「兄は頭が悪いから東大に行きました」と発言し、奨励会入会の方が難しいのだと語らせてた。 >>70
将棋界では有名な米長邦雄棋聖のエピソード(事実ではなく、芹沢九段による冗談が由来)だね なるほど、ありがとう。
ビジネスマン空手だと、主人公は編集部に所属するサラリーマンで、過去にインタビューしたその将棋士が挫折した、その後をレポートしてるって内容だった気がする。
そして才能というものについて考え、入門した空手道場で、大会出場者の人生について道場主と語り合ってたんだよね。 >>69
応募作品は文字だけしかないことは気に留めてね 文字しかないからこそビビットな視覚情報を伝えられると強い、ってことでしょ
ラノベは一般小説より描写量がかなり多いと言われるし、売れてる作家の場合視覚表現を重視してる人は少なくないからね >>74
否定してるわけじゃない。たしかに伝えられたら強い
しかしながら「青い紐」のようにアニメで動いてわかる単純さは小説では難しいよ
難しいからやるなではない。うまく行けばいいが、うまく行った例を知らない。市販されてるラノベには絵があるので >>68
>>ラノベの場合ははっきり挿絵がつくし、
>>つまりそこで挿絵描きさんにデザインしてもらえるから、
>>やはり問題ない。
書籍化前提で語ってるのが的外れ
レスの流れくらい理解しろ ハルヒの飾り紐(カチューシャ?)を文章で見た記憶がない
ただプレアデス星団のような瞳はよく見ていた記憶がある >>74
ミステリー小説とか読んでみるとキャラの容姿とかビックリするくらい書かれない。
だから台詞から想像して脳内で保管するしかなくなる
東野圭吾作品なんか実写版を見てみると、脳内キャラと俳優の違いにびっくりしたことある。 >>68
地の文では黒髪なのにイラストでは赤髪だったり、一本結びなのにポニーテールだったりするからのう
キャラの容姿は絵師に全権がゆだねられていると言っても過言ではない 後は純白パンツなのに縞パンだったり。
ってこれは絵師の好みか。 >>79
そもそも俺らが応募する作品には挿絵なんてないんだから
文章で書かなきゃ読み手は想像すらできねーだろってw 原作「サメっぽくなった人間を描いてください」(ワンピのアーロンみたいな感じの)
作画「分かりました」(サメに手足つけた感じかな?)
テラフォでこんなすれ違いがあってすげえシーンが生まれてしまった 例えば、
「晴れ渡った空を思わせる蒼く長い髪、
どこまでも澄んだ無垢な瞳、桜色の可憐な唇」
俺は今、ある作品に登場する某美少女キャラを
思い浮かべて描いた。
だが、これが俺の作品の中で、俺オリジナルのキャラの描写として
本文内にあったとして、誰がパクリだと思う?
パクリ元のキャラを突き止められるか?
わざわざ狙って、しつこく細かくダラダラ描かないと無理だ。
無論、わざわざそんなことをする必要はない。だからやらない。
人体そのものはもちろん、服や鎧だって同じことだよ。
そもそも、顔や服のデザインの良し悪しが、小説としての
作品のクオリティに影響するなんて聞いたこともない。
「描写技術」は関係あるけどな。だが「デザイン」は別だ。 文言がオリジナルならパクりとは言わんでしょ
それって要するに青髪の美少女ってだけだしそれくらいなんぼでも居る
デザインってのは(今話題に上がっているのは)細部の造形の事じゃなくて特徴付けの事じゃないかな
例えば青髪の上にうんこ型の帽子が乗ってるとする
それは一目見ればわかるそのキャラのアイコンでしょ
たぶんそういう話だと思うよ 正直、そこまで細かく描写してもね
文章がかさばるだけだし、本当に重要な服装だったら描写するけどほとんどそんなことないし >>75
挿絵のあるラノベじゃ想像し辛いなら、普通に「トンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」でも例として考えていいんじゃね?
俺は挿絵のあるラノベでも成功例は結構な数挙げられると思うけど、例えばミミズクと夜の王なんかは挿絵のないラノベだよね
有川浩の初期三部作……は、むしろ一般小説寄りの内容だったから視覚的表現はさほど重視されなかったかな?
>>78
そうそう、だからその辺はラノベ特有の行為でもあるのよね
>>83
描写技術がデザイン以上に大事ってのはその通りだな
結局のところ、文章の機微によって想起されるイメージこそが文章における真の視覚的デザインだから
SAOの冒頭アインクラッド描写とかダンまちのダンジョン内部描写とかも、
デザイン以上に描写が精緻で情感豊かで、要するに読み手をワクワクさせる力がある 視覚的なインパクトや動きの面白さはやっぱりイラストやアニメの領分だよなーと思う。
ハルヒは黄色いリボンのイメージが強くて、それはイラストの力が大きくて、ハルヒのキャラ付けを押し上げてると思う。
けど、本読んだら黄色いリボンなんてお構いなしに言動でキャラ立ってて、文章職人としては見習わねばーとなる。 ラノベ特有って事はないだろう
ミステリーとかSFの一部ってのはロジックを重視するために余計な描写を削ぎ落としているだけで
一般でも恋愛ものとかホラーとか雰囲気を重視するものは描写も濃い目だしな
翻訳物のファンタジーとかも描写が細かいものは多いよ ライトノベルというか一般向けのファンタジーになるが、十二国記などは、いわゆる中世ヨーロッパ風ではなく、中華ファンタジーの世界を詳しく描写してるし、D&Dも描写は凄いよ。
特にダークエルフ物語における、ダークエルフの国メンゾベランザンの描写は一見の価値ありだ。またマーガレット・ワイスのダークソードでは、科学の代わりに魔法が発展した世界を克明に描いている。
それらに比べてライトノベルが、状況描写より人物描写に力を入れているのは、やはりラノベがキャラクター小説とも呼ばれるぐらい、キャラクターに力を入れる作品だからだろうね。 話ズレるけど
貴志祐介の『新世界より』はもう少しキャラクターやらに手を加えればラノベとして通用しそうだなぁと思ってる
異世界ファンタジーがやたら流行してるから、ここらで和風ファンタジーSFがヒットしないものか >>95
そもそもアニメ化もして知名度かなり高まったんだからあれはヒット作でしょ、和風ファンタジーだと『伏』とかもかな、漫画なら鬼滅の刃
貴志祐介とか恩田陸とか、平成世代の作家にはラノベに近い文体・作風の作品が一定数あるよね 和風ファンタジーと聞いて最初に思い浮かんだのは千と千尋の神隠しだった。 「太陽風によってあらゆる電子機器が使用不可能になった世界」で「主人公の家は古本屋で大量の本があるから女の子が毎日のように押し掛ける」みたいなストーリーを書いていたんだが、なんか電子書籍批判みたいに思えてきた
止めておいた方が無難かな >>100
なんで?
相手が電子書籍専門の出版社でもない限り、
嫌がられるような要素はないと思うけど。
紙の本だって、きっちり商品として売ってるんだから。 >>100
なろう系チートと同じ構図だなぁとは思ったけど、別に電子書籍うんぬんは誰も思わないんじゃない
つーかむしろ紙の本の有難みを噛み締めるタイプの作風なら出版社は喜ぶでしょ、プラスかゼロかはあってもマイナスにはなるまい 忖度というか配慮というか
時代劇でも製薬会社がスポンサーだと毒を使った殺人はNGが出たとか
ボードゲームに変えようかと思ったけど考えすぎかな 好きにしたら?
そこで他人の意見聞いて捻じ曲げて作ったような作品じゃどうせ駄作だろ
厳しいこと言うようだけど、そういう作品コンセプトの一番大事な部分を人に聞くのはやっぱよくねえよ
自分がそういうの気にするタイプなら、最初から完全に配慮しきった形でプロット切ればいいし、
書き始める以前の情報収集はともかく、書き始める時からは全部自分で決めるべきでしょう ガス会社がスポンサーだと爆発がだめって話もあるけど、電子書籍は毒や爆発とはぜんぜん違う性質のものだと思うけど。。
電子書籍は何らか(太陽風みたいな)の理由で読めなくなる可能性があるのは事実
だし、最近逮捕者が出た音楽グループの楽曲が配信中止になったの受けてCD見直される動きもあるからある意味トレンディじゃない? >>100
>>103
こんなにズレた奴って本当にいるんだなw ズレたズレたって語彙力と知能の足りない煽りしかできないアホが最近湧いてるなぁ
自分が一ミリもズレてないんだったらさっさと受賞してデビューできてるはずなんだから、このスレにいる奴は全員ズレてるに決まってんだろーに
作家志望ならせめて言葉を使って具体的に指摘してみせろよ、「すごい」「ヤバイ」ばっかり連呼するJKじゃねーんだから むしろ作家はズレてなんぼだと思うけどな。
俺たちは常識的すぎるから、ここでウダってるんだと思うわ。
普通>>100みたいな疑問は出てこない。出たとしても、そういう意図がないのは後からいくらでも説明できるし、気にしない。
こういうズレたセンスを天然で持ってるヤツの方が、作家としては一山当てられそうな気がするよ。
もちろん、常識を持った上で意図的にズラせるのが一番だけどね。 こんなワナビだらけのスレで寝られるか!
俺は自分のスレで一人で寝るぞ! 色々な意見ありがとう
書いている途中で不安になったからさ
異世界テニス無双の例もあるし
「確か…洋書の棚はこっちです」
暗い倉庫の中、それぞれ光源を手にして二人は目当ての品を探していた。
本が詰まった段ボールが山積みとなっていて予想以上に埃っぽい。マスクをしてきたのは正解だった。
「凄い量…図書館並みね…何冊あるの?」
周囲を見渡しながら葉子が尋ねた。
「親父の記録では2万冊ですが…実際には2万5000冊はあるみたいです」
正確に蔵書の数量を調べようと考えてはいる哲也だが、膨大すぎて気力が湧かないままに放置している
「…ソーラーノイズが発生する15年前はこの本全てを手のひらサイズの機械に入れることが出来たなんて信じられない…」
手にしたスマートフォンを見ながら先輩が呟いた。
太陽風の影響下では画面を光らせるのが関の山で機能的には哲也が持つペンライトと大差無い。
「本だけじゃなくて動画も音楽も電話も…いつでもどこでも使えたそうですね…」
「人間にとってはまさに<知恵の実>と言えるわね…いいセンスしてるわ」
「試算ではノイズが収まるまでに60年かかるとか…丁度いい時期に産まれましたね…俺も先輩も」
この文章でふと思った そのスマホは骨董品的に置いてあったものなの?
細かいとこだけど気になった >>111
まあそんなところ
AppleのiPhoneとアダムとイブの知恵の実の関連性はジョブズ直々に否定しているけどね
「リンゴなら分かりやすくてマークにいい!そしてさくらんぼと間違えないようにかじった跡を入れよう!」というノリだったとか >>107
もしかして受賞経験済みの俺に言ってる?
語彙力と知能の足りない煽りしかできないアホってお前のことじゃん?? >>107
他の人がすでに指摘してるのにわざわざ書くまでもないだろ
それとも君にはどこがズレてるかを理解する知性すらないのか? >>110
微妙に気になるとこはあるけど(言い回しとか三点リーダが……じゃなくて…になってるとか)、結構面白そうじゃん
でもあくまで主題が「電子機械の使えなくなった世界での書籍の価値」って感じなら、
あんまりスマホの機能をクローズアップして知恵の実とか言わない方がいいかもね
SFっぽい所に焦点を当てると「太陽風ってより太陽嵐か太陽フレア」「60年続く太陽フレアとか普通に機械だけじゃなく全生物絶滅クラス」
「人類が生存できる太陽フレアなら、ある程度しっかりシールドされた施設なら電子機器は生き残れる」
「15年もあれば流石に太陽嵐影響下でも地下施設限定でのネットワーク復興ぐらいはできる」「スマホ=知恵の実はそんなに良いセンスではない」
とかが気になってくるけど、とはいえセカイ系・ファンタジー系ラノベの場合そういうのスルーしてる作品は普通に多いので、
わざわざ重要じゃない点をあんまり自分で掘り返さない方が「この作品でその辺は重要じゃありません」って意思表示になるから良いと思うよ >>113-114
わざわざ2レスに分けて反応するほど刺さったのか?
一度は受賞できたのに結局このスレに出戻りしちゃうとは哀れな…… >>115
科学考証をもう少し考えたら面白くなるんじゃないかな? ちょうど週刊モーニングの『KILLER APE』が似たような設定になってたよ。
ただ、世界はローカルネットワークで寸断されただけで、それぞれのローカル地区毎には、現代より発達した科学力を持ってるんだけど。
インターネットをどう破壊するかだね。 まぁ厳しい世界なのは事実だし、一度受賞したって成果自体は紛れもなくすごい
ただその経歴をわざわざワナビスレに戻ってきた上で「俺は受賞経験済みなんだぜ」ってマウントの材料にしか使わないのは情けなさすぎるからね……
惜しくも戻ってきてしまったことに腐らず、今度こそヒット作出すぞって燃えてる人は素直に尊敬する 書けば書くほど自分の常識とか思い込みに対する壁にぶち当たってしまう
物書きってやっぱり今までの自分との戦いなんだなって感じるわ >>113
ここって意外と受賞者いるぞ。俺もその一人だが
受賞経験者と、プロデビュー済みとの間にある溝ってでかかったよな >>121
口だけならどうとでも言えるしどーせホラだろって言いたい気持ちもわかる
証明ができない以上、態度がアレであればあるほど信憑性も薄れるよな 受賞してから言えと煽っておいて、受賞したとレスするのはマウントで情けないというのは矛盾してるよなぁ >>110
更に付け加えると、地の文の頭は全角スペースを一個入れる。
「確か…洋書の棚はこっちです」
暗い倉庫の中、それぞれ光源を手にして二人は目当ての品を探していた。
↑こんな感じで。 受賞って肩書きをマウント取るために使用しないでほしい
穢れる
というか、そんな使い方をして自分自身の受賞を穢したことに気付かなかったのかと >>127
漫画家の暴露本であったネタだけど、漫画家やら編集やらが参加しているパーティー会場で、
売れっ子「お、キミも来てたのか」
作者「あ、どうもこんばんはっす」
ベテラン「前から思っていたんだけど、あの低度の作品でどうして連載できるわけ?」
作者「……は?」
売れっ子「いつ打ち切られてもおかしくないから早く次の作品の構想を練っておいた方がいいよ。あ、これ親切心からのアドバイスね」
ということがあったそうだ。漫画でこれなんだからラノベでも……なんて思ってみたり。 初めにさっさと受賞しろとか言った奴が
受賞って肩書きはマウント材料とか言ってんのは草 >>129
もしかしてこっちに言ってる?
それなら人違いだよ
>>130
「受賞経験済みの」なんてどうしてわざわざ書いたんだろうね……
自分はそこに「俺はお前らより立場が上なんだ」っていう卑屈な主張を読み取ったけど、違ったかな
マウントしていないというなら良いんじゃない、別にそれで
書きたいことは書いたからもうぶっちゃけどうでもいいよ >>131
>>「受賞経験済みの」なんてどうしてわざわざ書いたんだろうね……
>>自分はそこに「俺はお前らより立場が上なんだ」っていう卑屈な主張を読み取ったけど、違ったかな
うん全く違うね ラノベのテンプレだね
かつては栄華を誇っていた人生の人間が落ちぶれ、ヒロインとの出会いを皮切りにかつての情熱を取り戻すって奴
>>113にも人生を導くヒロインがいずれ現れますように…… >>131
ツイッターに画像で長文の被害報告投稿してそう >>134
想像力豊かだね
あとはそこにもう幾ばくか論理も加えられたらもっと良い作家になるだろうね あ、上から目線で失敬
自分は基本的に誰もが対等だと思っているけど、その瞬間瞬間では上下もあるとも思ってる
だからさっきは上からになったけど、別に見下しているわけじゃないのでご容赦 >>134
その人はもう相手にしない方がいいんじゃないかな?
他人のレスを正しく理解せず、言ってることも的外れだし >>107
>>120
受賞うんぬんと煽っておいて、受賞の肩書きはマウントで情けないとか
言ってること矛盾してるぞw oBdFちゃんは昔は本当にものすごく頑張ってたのかもしれんなぁ
どんな人間であれ努力は報われてほしいもんだわ 険悪になる空気を察知して、事前に流れを変えようとしていた>>109に、僕は敬意を表するッ!
家に来て、妹の作ったスパゲッティをファックしていいぞ。 >>131
釣りなのか真正なのかはっきりしてくれる?
どちらにしろ日本語不自由なのは確か >>141
人が空気変えようとしてるのに、蒸し返すなよ。ガッカリだ。キミには失望した。 >>141
あー、それはさ
煽りに対して敵対的に反応するのって何だか原始人みたいで嫌だったから敢えて横に解釈してたんだよ
だから釣りでもないし真正でもない、と思う
まぁ、自分の期待する方向に(ポジティブな方向に)敢えて捉えていったわけだから真正に見えても仕方ないか
これで違った解釈をしてたら本当に真正なんだろうね
直すよう努力するよ 性格の悪い人でも外面だけ良い人でも編集に認められれば作家になれてしまうからな 作家が作中で説明しすぎるのは読者の読解力に対する不安があるからみたいな話聞いたけど、自分もつい説明しすぎてしまってる気がする
あんまり省略簡略したら、疑問もたれるかツッコミ入れられそうだし、さじ加減が難しい
まあ心情周りを説明しすぎるのは野暮かなとは思うけど、設定周りがなー
簡潔な説明で納得させつつ、もっと知りたいって興味を引けるような書き方をできるようになりたい >>144
煽りに対してって、受賞がーと煽ったお前が
言うセリフじゃねーわなw >>147
「戦闘シーン中に説明が入り過ぎて、アクションのテンポが悪くなってる」
「シリアス展開中に時々入るギャグが、ノイズになってしまってる」
どちらも、評価シートで言われたことなんだが、
どちらも、描いてる本人としては必要不可欠なものだと思って、
意図的に入れてるものであり。
こういう、必要不必要の判断力、取捨選択も含めて
作家の技量だから、俺がまだまだレベル低いってことなんだろうな。
で、前者については言われた通りいくらか減らして、
だが後者についてはど〜しても譲れないんでそのままにして、
改稿原稿を他所に出した。さて、どういう評価になるやら。 >>148
最初のアレは確かに言い方は悪かったと思うしそこは反省してる
ただ「自分で自分を貶めるもんじゃない」ってことを、こっちの勘違いだったのかもしれないけど伝えたくて、結果よく目立つように煽る感じにした
だから仰る通り煽ってるのは否定しない
けどその本質はこちらの意図としては煽ることにはなかった
そこは誤解しないでほしい
不快な思いをさせて申し訳ない ありがとう、嫌な気分にはもちろんなるけど忌憚ない意見は参考になるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています