ワイが文章をちょっと詳しく評価する【122】
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オリジナルの文章を随時募集中!
点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点77点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する【121】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1551228153 見える地雷を進んで踏む者はいない!
さて、朝ごはんにしよう!(`・ω・´) >>686
理解されないか、これは。
けっこううまく書けたと思ったのにな。 もう二人踏んでくれたが
別の投稿を合わせれば、のべ4人
死を恐れない勇気ある者たちだよ
漢だな >>709
なるほど、君が取り仕切る何かに参加すると死が待っているのか!
わかり易い解説をありがとう!(`・ω・´)ノシ >>708
小説ぽくないんだよ
詩に近い
散文というより韻文
多くの韻を踏んでいるからね >>711
おそらく、きみのいう小説っぽさには何の根拠もない。 最大限否定せずに言ってやったのにそれか
君も唯のワイ信者なんだな GAに挑戦中のふゆ君はどうなったのだろうか!
昼前にココアを飲む!(`・ω・´) ラノベ文庫のHP見たらゾッとするな
ある意味地獄絵図 こういうの「閑古鳥が鳴いている」って言うんだっけ? 評価お願いします。
1/2
『海の幸』
次郎は暇さえあれば海を眺めているだけの変わり者だった。
早くに母親を亡くした次郎は、亡き母を想い偲んでいたのもあるが、
どうして海を見てるのかと尋ねられると、海には何でもあると次郎はそう言って笑うのだった。
たとえば、と次郎は雀穴を見つけると小枝を差し入れる。
ついっ、と枝を抜くと、そこには大きな貝が食らいついている。
ほらね、と次郎は大きな貝を見せて笑うのだ。
たとえば、と違う日、次郎が雀穴を見つけると小枝を差し入れ、ついっっ、と小枝を抜くと、
そこにはシオマネキがしがみついている。
ほらね、と次郎は大きなシオマネキを枝から剥がしながら、また微笑むのだ。
次郎の父親もすっかり諦め、いつかは真面目に働く日が来るであろうとほったらかしていた。
その日も次郎は海を眺めて、一日中ぼおっしていた。
すると、「おじゃあ、おじゃあ、たすけてくりぞ、たすけてくりぞ」と声が聞こえた。
はてと、次郎は耳に手を当て、その声を聞いた。
声のするほうに進んでいくと、声は雀穴の中から聞こえてきた。
「おじゃあ、おじゃあ、たすけてくりぞ、たすけてくりぞ」
今度ははっきりと聞こえた。
「おーい、誰かいるのか」
次郎は穴の中に向かって声をかけた。
「おおおじゃあ、おじゃあ、たすけてくりぞ」
「誰じゃあ、そこにいるのは」
「言っても詮無きこと」
「だがなぁ、誰かもわからんもんを助ける出来んぞ」
「それもそうであるなあ」
その声に悪気はなさそうであった。
「なるほど、分かった、ならば助けてやろうぞ」
「助けてくりのか、それはまっこと嬉しい、喜ばしい」
次郎は雀穴の小枝を突っ込んだ。それを引き抜くと、中からぶるっと飛び出たのは、
眩いばかりに緑色に輝く玉だった。
玉ははじけて伸び、小さな千の玉、万の玉になり、見る間に海の中へと消えていった。
波の音に混ざって海の中から「ありがとじゃ、ありがとじゃ」と声がささやいていた。 2/2
その晩のこと。次郎がウトウトとしていると、それはそれは別嬪な若い女が訪ねてきて、
一晩泊めてくれという。
いったい、どうしてと尋ねても訳は訊かんでくれと一点張り。
仕方なく次郎は女を泊めてやることにした。
朝になり、女が次郎を起こしに来ると、朝食の支度が出来ていた。
いつものようにぶらりと出かけ、海を眺めて帰れば夕飯の支度が出来ており、さらに風呂まで沸かしてある。
家にそんなものがあったかと思うほどの豪勢な夕飯で、しかも、とびきり旨かった。
どうやってそのような飯を作れたのかと不思議に思い、次郎が問うと、聞いてくれるなという。
聞くなと言われると、ますます知りたくなるのが人情で、次郎はさらに言い寄ったのだが、
とうとう泣き出してしまい答えることはなかった。
さて、そうして女は次郎の家に押しかけ女房のように居着くこととなった。
最初のうちは、次郎も心配し、家に帰らなくていいのか、帰ったほうがよくないか、いや帰りなさい、などとうるさく言ったのだが、
七日も経ったころには女がいるのは当たり前になってきていた。
やがては、あの次郎のところに嫁が来たと評判になる。
こうなるともう追い出すこともできず、とうとう父親にも伝え、形ばかりの祝言まであげて、女は本当の女房となった。
そして、嫁がいれば、さすがに次郎もちょっとは父親の仕事を手伝いに出かける日もあった。
そんな次郎を女房は手放しで褒め、我がことのように喜んだ。
褒められれば嬉しい。もともとお調子者の次郎は、だんだんと父親の手伝いをするようになり、女房に褒められるまま、
父親の跡を継いで漁師になると、なってみれば、そもそも海の好きな男だけに、浜で一、二を争う漁師となった。
そうして、やがて子供が生まれた。可愛らしい女の子だった。その娘は幸と名付けられた。
その日も美味しい夕食が卓に並んだ。
次郎はよく考えてみれば、女房が食事を作っているのを見たことがないことに気づいた。
そこで翌朝、まだ日の昇らぬうちに寝床を抜け出した。外はまだ薄闇だが、女房はすでに起きていて、土間で忙しそうにしている。
次郎は、こそっとその様子を覗き見た。
土間には、ぽつぽつと目玉ほどの大きさの穴が開いていて、女房がそこに小枝を突き入れる。
「でてりゃんせ」
そういって女房が枝を引き抜くと、そこに海の幸がくっついて出てくる。
「でてりゃんせ」
またそう言って枝を入れる。引き上げると別の食材が絡まっていた。
旬の魚に、貝に海老、大きな蟹など、この辺りでもめったに見かけたこともないほどの食材の数々だった。
驚きのあまり、「あっ」と声を出しそうになったのを押し殺して、次郎は慌てて寝床に戻り、寝たふりをしていた。
ところが、いつまでたっても女房は起こしに来なかった。
おかしく感じた次郎は起き上がって見に行くが、狭い家の中のどこにも女房の姿はなかった。
やがて幸が起きだしてきて、眠そうな目を擦りながら「おっかぁは?」と尋ねる。
「おっかぁはね……」と、そこまで言って次郎は。女房がもう戻ってはこない気がした。
そして、その日から女房は二度と姿を見せなくなった。
あれから次郎はまた、暇さえあれば海を眺めていた。
どうしていつも海を見てるの、と隣で首をひねる幸が尋ねる。
海には何でもある、とそういって次郎は笑った。(了) 訂正
>その日も次郎は海を眺めて、一日中ぼおっしていた
一日中ぼおっとしていた、だな。
「と」が抜け落ちてた。失礼。 >>723-724
>たとえば、と次郎は雀穴を見つけると小枝を差し入れる。
(次郎は海を眺めている! 穴は砂浜にあるのだろうか! 小枝を突っ込むと海に因んだ物が獲れる!
その穴の名が雀穴! 雀が作った穴の意味で考えると少し引っ掛かる! 何故、ただの穴ではなくて雀穴の呼称になっているのだろうか!)
>「おっかぁはね……」と、そこまで言って次郎は。女房がもう戻ってはこない気がした。
(奇妙な位置に句点がある!)
既視感のある昔話!
ワイスレの評価文章で初めて「雀穴」の漢字を見た!
誤脱のない文章ゆえに一箇所の句点の位置が引っ掛かる!
次郎の所に押しかけ女房のようにやってきた女が気になる!
雀穴に落ちて出られなくなった何かではあるのだが、正体まではわからない!
そこで気になったのが小枝の件である!
次郎は雀穴に小枝を突っ込んで獲物を捕まえていた!
規模は違うが女も同じように小枝で海の幸を手に入れる!
次郎には人間でない者の血が混ざっていて特異な能力を発揮できる!
早くに亡くなった母親が気になる! 助けた女と同じ海の者!
そのように考えれば小枝の件に納得がいく!
女が姿を眩ました理由は鶴の恩返しと同じと考えられる!
明かされていない部分が多いのではっきりとはわからない!
文章自体に引っ掛かるところはほとんどない! よく書けている!
色々な昔話を融合させたような内容なので既視感はあるが文章は読み易く悪くなかった72点!(`・ω・´) おお、初めて70点台がもらえた。ありがとう!
意味深な部分と、意味はないんじゃないかと思える部分であいまいなまま読んでもらって
はっきりさせないようにわざとしました。
ある意味、はっきりと説明つけてわかるように書いちゃうと、それはそれでつまらないので
なんか意味があるんだろうなあ、なんだろう……くらいに思って余韻が残ればいいんです。
ちなみに「蛤喰い」「でっち上げ探偵の事件」と同じ作者です。
「そこまで言って次郎は。」は私のミスですね。打ち損じです。
「そこまで言って次郎は、」にすべきでした。 女房の小枝で手に入れるのは海の幸!
授かった子供は子宝で名前が幸!
全てがタイトルの「海の幸」に掛かっていると思われる!
綺麗に纏まっているように思えた!
最初、ワイは少し穿った見方をした!
次郎の母親は亡くなっていない! 父親に小枝の件を見られ、黙って出ていった!
そこで父親は亡くなったことにした! その母親が子供に会いたくて戻ってきたが、
雀穴の中に落ちて出られなくなった! 我が子である次郎の手によって助けられる!
そうなると次郎の所にきた押し掛け女房は実の母親となり、その間に幸が産まれたことになる!
そのようなどろどろした話でないようなので安心した!(`・ω・´) 創作バトルロワイヤル 第1回戦
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1552522371/301
【お題の募集】
一人一つずつお題を挙げて行って下さい
5つ溜まったところで締め切りとします。
【挑戦者へ】
5つのお題の内、2個以上を使って作品化して下さい
長さは3レス以内を目安に。
【見逃し防止のため、お題投稿の際はこのレスに安価してください】
☆お題→『初体験』『うずしお』『代償』『 』『 』
現在、決まっているのはこの3つです
残り後2つ、ヨロシク! 安価・お題で短編小説を書こう!5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1541947897/521
☆お題→『変身ヒーロー』『違和感』『身分違い』『侠客』『gifアニメ』
☆文字数→3レス以内に収めれば何字でも可。
最大文字数の目安としては、3レスで5000〜6000字程度。
☆締め切り→3/24の22時まで
☆平行して前回お題作品について投票を行います→安価もしくはタイトルで一人一票までレスしてください。
作品一覧は514より。
【見逃し防止のため、作品投稿、投票の際はこのレスに安価してください】 さて、呑むか!
今日は吉四六を開ける!(`・ω・´)ノシ キグチ コヘイ ハ シンデモ ラッパ ヲ クチカラ ハナシマセンデシタ
ヤマオ シホリ ハ シンデモ □□□ ヲ クチカラ ハナシマセンデシタ
↑
□に入る適当な三文字を入れよ。 え、タマに当たったことを掛けて、
不倫の末のアレを書き込む内容と思ったのだが!
違うの?(`・ω・´) >>739
さすがです!w 何もエロとは一言も言ってないのに、そこまで察してしまうなんて!
まあ、バッジかもしれないし、チン〇かも知れないw
本人も淫道が嫌いでは無さそうだから、性為大将軍と言えなくもないw
羽賀何某が誠意大将軍と自称していたこともあったが、今にして思えば、性為大将軍であったと思う!w 久しぶりにMONGOL800の「あなたに」を聴くか!(`・ω・´) このネタは危ない!
急いで避難しなければ!(`・ω・´)ノシ >>699
創作について真剣に考える人間を「よくわからない輩」と言い
スレチの低次元の話題で盛り上がる
これがあなたの言う「自浄作用」ですか? 男がえろくないと人類は絶滅すると思うのは
俺だけだろうか
女に任せておいたら何やらロマンチックストーリーを考えていて話にならん ロミオがジュリエットに会うために棟に上ったの7日間だっけ
どんだけヤリたかったんだと思うのは俺だけか >>718
聞いてください。脱落しましたよ!
新作と一緒に電撃に回す予定ですorz >>750
文章はしっかりしている!
閃いたネタはもう少し練った方がよい!
作者に迷いがあるのか! 作品から受けるメッセージが弱いように思う時がある!
インパクトのあるキャラクターで押し通すのか!
人間の本質を曝け出した話を目指すのか!
読者の心を揺さぶるような怒涛の展開を見せたいのか!
これだけは誰にも負けない!
そのような武器を研ぎ澄まし、
一点突破を可能とする作品を作り上げて貰いたい!
ワイの激励!(`・ω・´) 文章はしっかりしている!
もう少し練った方がよい!
メッセージが弱い
インパクトのあるキャラクター
読者の心を揺さぶるような
これだけは誰にも負けない!
一点突破を可能とする作品
ザックリし過ぎだろ
何の具体性もない、上っ面 今、こういうのがトレンドだからとか、
もっと業界人ぽいことを言えよ
> 人間の本質を曝け出した話
ラノベでそんなのねーから
曝け出されても読者も困るわ 文章はしっかりしている!
もう少し練った方がよい!
メッセージが弱い
インパクトのあるキャラクター
読者の心を揺さぶるような
これだけは誰にも負けない!
一点突破を可能とする作品
無能、編集者が言いそうなテンプレ集だよな おはよう、諸君!
時間は有限であって無限ではない!
無駄にしていい時間は一切ない!
後悔先に立たず!
今を懸命に生きて、
目指す未来の為に時間を有効に使って貰いたい!
ワイも時間を無駄にはできない!
依頼の仕事に打ち込むとしよう!(`・ω・´) まあ、20世紀的発想ですよね
右肩上がりの時代の
それが本当に時間を無駄にしないことなのか?
21世紀はもう少しゆとりを持って、真の生産性向上の為に知恵を絞るべきだと思います
それはオリジナリティということであり、思いも掛けない物ということであります
時間に追われたゆとりのなさは、かえってそういうものから遠ざかる要因になる
Think different.
人とは違った発想をし、より高度なクリエーションを生み出しましょう
有限の時間の中で、それを無駄にしないためにもね ぜんぜんわからないけど、平成の三十年間で成し遂げたことを書きます。
文系が平成の三十年間で成し遂げたこと。
・日本における書籍の数を数えた(文学)。
・日本のすべての道路をデータ化した(地理)。
・刑法を歴史的仮名遣いから現代仮名遣いに変更(法学)。
・成人年齢を二十歳から十八歳へ変更(法学)。
・安保法案(法学)。
・金融取引のテクニカルトレードをプログラム化(経済学)。
・世界全体の貨幣の総量を数える(経済学)。
理系が平成の三十年間で成し遂げたこと。
・インターネット回線網を敷設(工学)。
・二人零和有限確定完全情報ゲームの人工知能による攻略(工学)。
・ブラウン管テレビから液晶テレビへ変更(工学)。
・ロボットアームの完成(工学)。
・生体認証(工学)。
・養豚養鶏植物工場の普及(農学)。
・マグロの完全養殖に成功(農学)。
・iPS細胞から神経細胞へ誘導(生物学)。
・蚊の撃退(生物学)。
・金属文明からプラスチック文明へ転換(化学)。
・ヒッグス粒子の発見、重力波の発見(物理学)。
・量子コンピュータの開発(物理学)。
ぼくが覚えているのはこれだけ。あと他に何かありましたかね? >>760
他人が成し遂げたことを列挙して何になるの? >>759
君の場合、ただ働けばいいのでは?
朝ごはんを食べた!
続きをやるとしよう!(`・ω・´) >>761
うるせえ。
>>762
おれの無職での活動は役に立つと思ってるけどなあ。
>>763
上に同じく。 追加。
平成の三十年間で成し遂げたこと。
・戦争性犯罪の存在を公的機関が認める(法学)。
・ミトコンドリアや葉緑体になった細菌の確定(生物学)。 >>764
ワイはIDが3EBMcTCwにレスしたのだが!
何故、IDがTe1RjF6aの君が答えるのか!
なるほど!(`・ω・´)ピコーン! IDの3EBMcTCwが添削君で無職!
IDのTe1RjF6aが記憶君で同じく無職!
紛らわしい!(`・ω・´) 添削君は一人三役まで自作自演ができるので、
余計にややこしい! 自分で幹事をして自分で参加して、
自作をベタ褒めした恥ずかしい過去があるので勘違いした!
悪い悪い!(`・ω・´)ノシ さて、やるか! お前の仕事ってそんな片手間で出来ることなの?
始めたら1時間ぐらい集中力を切らさずにやれよ おれが次に読む本を決めてくれ。
ピーター・ワッツ「巨星」
波多野精一「宗教哲学序論」
サルトル「存在と無」
孔丘仲尼「春秋左氏伝」
どれがいいかな? >>772
知識は十分に蓄えたのではないだろうか!
何故、読もうとするのか! 小説家ではなくて書評家になりたいのだろうか!
君が何になりたいかによる!(`・ω・´)ノシ 創作バトルロワイヤル 第1回戦
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1552522371/310
☆お題→『初体験』『うずしお』『代償』『間抜け』『 』
さあ、最後のお題をお願いします
できるだけ脈絡のない物を >>773
いや、ぼくの知識はまだぜんぜん足りないよ。
儒教の神についてもわからないし、実存主義も知らない。
でも、そんな固いものを読む気力が今がない。 >>773
まーたよそ見してる、真面目に仕事をしろ!
昼まではぶっ通しで創作するんだぞ 実存主義は実際にこの世に生きる人間の視点で思想を考えること >>777
いるよ。
>>778
実存主義ってぜんぜんわからないのねん。 >>779
神様目線の超越的な思想じゃないんだよ
実際に地上で暮らす人間目線の思想
儒教も一緒だよな ニーチェが通告した「神の死」とも通底するよな
でもニーチェが超越的なのはそこから自分が神に上り詰めようとする
超越への意志があるからだ
それが無い実存主義は、つまらないと言えばつまらない >>780
ちがう。
孔子が書いた「春秋左氏伝」に出てくる。
国が滅び、興る時に現れる神懸かりの人物で、その時代の徳の計量をして、次の初代皇帝を示す人のことを儒教の神というんだとさ。 儒教の神についての記述。たったこれだけだけど、儒教にも神はある。
上巻158ページ。
秋七月、神霊がかくのしんに降って巫女に憑依した。恵王は内史過に、「これはどういうことか」とたずねると、こう答えた。
「国が興ろうとする時には、神霊が降って、その徳の様子をごらんになります。
国が亡びようとする時にも、やはり降って、その悪の様子をごらんになります。
ですから神霊が降って興ることもあれば、亡びることもあるというわけで、虞、夏、商、周、歴代そうでした」
「どう扱えばよいのか」
「その神にふさわしい物によって祭ります。神霊が降った日にちなんだ物でよろしいのです」
王はそれに従った。(中略)
「かくはきっと亡びる。「国が興るときは民意にしたがい、亡びるときには神意をあてにする」とわたしは聞いている。
神は聡明正直で偽りなく、人の徳に応じて福を下される。かくも薄徳なかくが、田土を手に入れるはずはない」 >>784
これは、孔子が書いた「春秋左氏伝」ね。 >>788
英国とかけて、混浴風呂にイイ女が入ってきた、とときます。
そのこころは? >>790
素晴らしい!
EU(いい湯)から、出るに出られぬ >>773
お前はもっと勉強しろよ
ワイの書くものは知識がないから薄っぺらい 今日は暑かったのでビールを選択!
実に美味い!(`・ω・´)ノシ 最高のビールを味わう為に仕事をしているような気分になる! >>789
EUすら思い浮かばなかった……。
キグチ コヘイ ハ シンデモ ラッパ ヲ クチカラ ハナシマセンデシタ
ヤマオ シホリ ハ シンデモ □□□ ヲ クチカラ ハナシマセンデシタ
↑
□に入る適当な三文字を入れよ。
これ、みなさん恥ずかしくて入れられないでしょう!w ワイみたいなやつ子どものときようおったわ、いじめられっ子で
恥ずかしい、自分ほんま恥ずかしいな もう死ぬしか道は残されてない
それぐらい恥ずかしいことしてるの 自分の作品もよう晒さんとネットで吠えてるだけ
恥ずかしー >>795
サガミっち、ルールがよくわかんねーよ
>>737
添削よ、「言葉は鏡」。
昔、教えてやったろ?
おまえが傷つけようと発した言葉は、そのまま、おまえが傷つく言葉なんだ。
おまえがどう生きてきたか、丸裸なんだぞ?
まあ、でも、「EU」の謎かけ、よく、「いい湯」と気付いたな。
そこは褒めてやる。
あと、もうひとつ。
働いたほうがいいぞ。ほんまに。 >>801
猫っち!
三文字ですよ〜。例えば、バッジとかさ〜w >>802
猫っちw
嬉しいねぇ。
やっとフランクになってくれたw
あとはみよっちやな。
いや、でも、分からへんで。
「ちんこ」?いわしたいの?
法則がよくわからへん。
あ、あと、サガミっちは知識半端ねーけど、表現が惜しいこと多々あり。
ワイさん待ちもええけど、わしも突っ込んでもええか?
悪い気持ちはない。
おしいな、て、いつも思うんや。 >>803
どうぞどうぞ!
そうです。ちん〇です。 > 表現が惜しいこと多々あり。
「言葉は鏡」、猫自身のことだな 結果としての文章をいくら訂正してもダメなんだよ
書く人の姿勢、スタンスを訂正しないことにはね
スポーツで言うところのフォーム >>804
最近、文章における笑いについてよく考えます。
漱石であったり、さいきんでは泉麻人や清水義範、さくらももこ、ならぶ感じで、ミヨさんだったり。たかもりさんだったり。
笑いの力って凄くて、でも、文章においてはなかなか、エッセイ以外で笑いって確立されきってないのかもしれない。
何故なんだろう。コメディとリアリズムの関係性の問題なんかな。
でも、アングラでそこと戦うひとがいてほしい、そう思っています。
もり、ミヨ。頑張れ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています