異世界設定 議論スレ part54
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!extend:checked:vvvvv:1000:512
異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part211
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1566098658/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part53
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1561642370/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1
ギリギリでスレ立て乙
あと前スレのスレ立て主以外の〉990以降の連中、全員氏ね NG推奨のゴミども
荒らしにかまうのもまた荒らしです注意しましょう
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
ポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※←NEW! 1乙
天寿を全うしたら隕石の直撃を喰らっても
皮膚が赤くはれるぐらいで済むタンク職に転生できる権利をあげよう >>3に追加
ド低脳ヒキニート ワッチョイ ※※ad-※※※※ ←NEW
「オレサマの劣った知能のレベルじゃ理解出来ない事を言う奴はゴミカス荒らし」
「根拠レスで偉大なオレサマが『ゴミカス』と認定すれば世間でもゴミカス扱いされるんだ」
等々の知能・人格の低さ丸出しの発言をするガイキチ。 >>1さん乙であります。
タンクと言えば、GS美神のエミの部下がそうだったな。
何分も儀式してから放つ全体攻撃必殺技。それを撃つため時間稼ぎで盾役をしていた。
達人とかのヘイト操作だと、相手に隙を見せると攻撃してくるから目を放せないし、他の弱い奴に構ってる暇がない、なんてのも考えられる。 NG推奨にまいど自己紹介乙するのが出てくるのまで半ばお約束になっとりますが5人揃って四天王くらいならありがちなネタでも8人になっちゃったら八部衆とかですかね?
で このワッチョイID?前スレの自分の確認したら途中で変わらないと思ってた二桁も含めて途中で変わってたようなんですがどうなってるんでしょう?
自己紹介した人より先に乗ってる四天王時代の人たち最近見かけないようですし
ID?が変わっちゃってるってことはないのでしょうか? 13adさんとは別人ですよ
前スレで一時私が13adだったけど(ああややこしい) >>7
戦国時代に「変わり兜」とかいう阿保みたいに目立つ兜
(全長1M越え、兜の天辺に握りこぶしがある、人間の頭部と同じ大きさの作りのもののホタテがついてるなど)
が流行ってたけど、なんでそんな兜が流行ってかについては諸説あって、
説の一つに「目立って敵に見つかりやすければそれだけ敵が向かってきてたくさん首をとれるから」
ってのがあるらしい
敵の視線を集めるという意味ではまさにタンク 前衛後衛とかも大概だよな
巨体だと瞬発で時速100kオーバーなんて楽勝なのに後ろにいたところで0.1秒遅くミンチになるだけだわ タンク職ってソロだと無能じゃない?
パーティー組まないと生活できないから、パーティー内ヒエラルキーでも下層な不遇職になる? MMORPGは詳しくないんだけどタンク職って武器装備できないの? MMOデタンクはソロだと割とつらい(ムリゲーではない)
逆にレイドだと必須、居ないとレイド解散ってこともある
武器は装備できても攻撃力がほぼ皆無だからどちらかと言うと防御効果ある武器があればそれを装備って感じ 回避盾をリアルに考えると
避けたら避けたで後ろの仲間に すまん、送信ミスって中途半端になった
避けたら避けたで後ろの仲間に攻撃向かうからあんま意味ないな ダメ反射魔法戦術で攻防一体の超火力職に!
マジであるから困る >>18
リアルに考えるとなると、
魔法使いとかが接近されたら雑魚モンスターにも対処できないとかは、
常に複数人の護衛がいるとかじゃないとあり得ないってなるよなぁ そもそもパーティ内での役割分化をゲーム的にデフォルメして強調したクラスイメージをそのまま文章に落とし込むなと…… >>19
戦車自体の視界って車体のごく小さなのぞき穴しかないから
キューポラに立って見張りをしてくれるヒロインが必要だな >>23
敵モンスの体当たりで…
>>24
違うそうじゃない >>25
軍神の加護で攻撃は当たらない
戦車以上のチート本体だぞ >>17
そもそも回避盾ってのがな
原典である格上なので120%当ててくる上にワンパン食らったら瀕死になる相手に対して
数回必ず回避できる特殊能力持ちがローテーションしてギリギリ持たせるというものを
ハイスペックなのが特殊能力も使わずに回避しきるせいで既に相手格下じゃん感しかない 回避盾はスーパーロボット大戦のダンバイン系が最高
敵集団に特攻してヘイトを集め、その攻撃を回避ながら反撃しまくる 回避盾は避けたら後ろにとか言うが
そもそも単騎で飛び出してそこでチマチマ相手を攻撃し続けてヘイトを稼ぎつつ相手の攻撃を回避する
その間に遠間から他の仲間が魔法や射撃系武器でダメージ重ねるっつー戦術だからなあ
名前だけでただ避けているだけと勘違いしている人は多いと思う 回避盾って大抵高火力も兼ねてるから単に脅威だから狙われてんじゃねぇの説
なお囲んで棒で叩く戦術により死ぬ模様 回避盾と神速火力弓は厨二のロマンだから過大評価のインフレによくなる
ゲームの世界ならあくまでも被ダメ許容量超えれば崩壊する当たり前のロジックなのだけど演出の為に無敵化する仕様 回避盾がいける世界で回避型の敵が出てきたら全員攻撃当てる事も出来ずに瞬殺されるんだろうな
同じ事をやられる事は考えない典型的なろうギミック 重盾でも回避盾でも、許容量を超えたらアウトなのは当然だろうよ。
その許容量を上手く魅せるかで作品の緊張感や面白さが変わるのだろう。 ゲームの回避盾は弱点が致命傷クラスだから別に凄くも無いし火力もたいした事無い
有用する上での前提条件が95%回避できる狩場でかつスタン攻撃をする敵が居ないという条件だし
スタンすると血飛沫上げてお亡くなりになるか運が良くても瀕死で逃げ出すスタイルだし火力は並で回避率のおかげでソロ狩りできるのが売り >>31
>高火力も兼ねてるから単に脅威だから狙われてんじゃねぇの説
それがヘイトを集めるって部分な
もちろんそこで囲まれて避け切れないなんてならないようにするのも大事
キャパオーバーなぶんだけ抱えればそりゃ乙るw ヘイト稼ぎからの回避盾をビジュアル化したらハンターハンターのシュートVSモントゥトゥユピーになると思う ナロウ小説で正しく回避盾しているのって俺は「異世界迷宮で奴隷ハーレムを」のロクサーヌが一番に想像するな
あれこそしっかりダメージ重ねて敵の注意を引きつつ避け続ける回避盾の動きだからな 屈強な男が回避盾装備して、魔法使いをおんぶすれば無敵の動く砲台だな
というか回避盾が有能すぎるから、みんな回避盾装備して誰も攻撃が当たらなくなりそう 注意引けるぐらいダメージを与えて食らわないってただの万能ヒーローだよね
全員そういうタイプでいいじゃね
タイムリミットなければ全員タンクが最強は定番だけど そうすると今度は、単位面積当たりの威力は低いけど回避できない広範囲魔法が流行してメタが回っていく 耐魔法の回避盾が当然出てくるでしょ
まあ、身かわしの服と魔法の盾装備すれば大抵の攻撃は無効化できる
回避率の設定があるゲームだと、防御力よりも回避率重視で装備を選んでいたなあ なろう主はそもそもオールステータスが一流でもカンスト100のところを1人だけカンスト1万とかがデフォだから
装備で補強だとかそれっぽく論じる意味が無いけどね
よく言えば主人公補正やご都合主義を限界までインフレさせるのが王道と信じる作風だし >>39
>屈強な男が回避盾装備して、
>>37や>>38が言ってる「回避盾」は物体の盾じゃなく、
MMORPGとかでのロールのことやぞ なろう主はステータスカンストしてるのに、さらに現代知識を駆使して謎のカンストアイテムまで作っちゃうからなあ >>8 ワッチョイ 7aad=ド低脳ヒキニート(>>6)
>>3にある「オデサマの殺すリスト」の各人の解説も書きなよ。
例えばこうだな。
>ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
「ワナビ」とは作家とかになりたい奴の事であって、四半世紀くらい前に諦めた俺氏は該当しない。
それをワナビと呼ぶなんて、「>>8 ワッチョイ 7aad=ド低脳ヒキニート(>>6)」氏は日本語が理解出来ない既知外(既存の知性の外側にいる奴)さんだんだろうね。
名付けるなら「蘊蓄作者」だな。そして解説をかくならこうだろう。
・蘊蓄作者 ワッチョイ ※※66-※※※※
オレサマ(>>8 ワッチョイ 7aad=ド低脳ヒキニート(>>6))の(下等で劣ってドラえもんの指より少ない)知能指数じゃ絶対に思いつけない&理解出来ない知識を書いて、
オレサマの「事実無根のオレサマは頭が良いという妄想」とそれに基づくプライドを素粒子以下まで粉砕した悪党。
オレサマは真性ヒキニート帝国(領土四畳半一間人民一人、主な職業は親のスネかじりのニート)の皇帝なんだぞ。オレサマのプライドを完全に消滅させるまで粉砕した悪党なんだぞ。
このくらい、事実・真実・現実を明記するといいと思うよ。 >>39
>屈強な男が回避盾装備して、魔法使いをおんぶすれば無敵の動く砲台だな
盾を持てない男が、いけ好かない魔法使いを背負って(砲台に徹する)走って、ダンジョンの最奥まで連れて行ったという異世界転移作品があったな。
魔法使いはそれを機に、その屈強な男を見直したという。
どこぞの年末レイドネタだ。 【作品世界に転生して不死チートを手に入れたんだが】
死んで不死チート(現地住民は持って無い)を手に入れて「鬼灯の冷徹」やダンテの「神曲」の世界に転生した。
こういうのはどうだろうか? >>44
それはとっても強い方
キン肉マンのは記憶に残るくらい出落ちの方 版権が東映じゃなくてマーベルにあるからアメコミに出演できる方のレオパルドン 「西住姉妹がなろう世界に戦車ごと転生しました」
これが正しいタンク職!(ツッコミ待ち) 物語世界への転生は結構あるし、そこで無敵誇るのも結構あるからどうかねえ。
むしろいろんな作品に出入りしてそのたびにいろいろなチート(ギフト)を手に入れるとか……。 もうウルセェからワナビ錯者は「『バカって言う奴がバカだからお前はバカ』マン」か「自己紹介乙マン」に改名しよう
四天王改め八部衆?で現在活動が確認されてるのコイツ一人じゃないか?
ワッチョイ ○○adはまだ100行ってないのに少なくとも二人2と3が別人なら3人いる
八部衆リストのレスは私じゃないよ 異世界・・・ってか中世に住所とか番地とかってあっるんだろうか? >>56
9割5分「○○村の××」で通っちゃうんじゃね?
それじゃ同名が多すぎる(中世基準で)大都市なら「○○町□□通りの××」か
通り一本だけでも同名が多すぎるほど人口が多くなっちゃって番号振ることになったらもう所番地の誕生だ 「異世界にクラスごと召喚されたら、職業がタンク職だったのでなんだ肉壁かと追放されたのですが、実は強力な火力と防御力を持った乗り物を召喚して操る職業だった件について」
という話、あったら読んでみたいw 早速、僕はタンクを召喚することにした
「 いでよタンク!」
僕の掛け声とともに目の前には巨大な そして立派な……ガスタンクが現れた
こういう話ですよね タンクローリーだったらタンク?デサントも出来るし
燃える油も使えるし最悪特攻もあるしで短編ぐらいなら耐えられそうなインパクトはある 映画版のヴィナス戦記でタンクにタンクローリーぶつけてるの思い出した タンクローリーをぶつけてもワルプルギスの夜さんは倒せない…… ビキニアーマーになって女戦士に着てもらいたい
剣と杖に転生するやつはもうあったよな ビキニアーマーに転生したが、サイズがドム仕様で泣きそうです。 >>65
セレスティアルクローズっていう漫画があるで >>54
6度目の異世界転生。俺はもう欲しいチートがなくなった!みたいな作品を作ろう。 >>56
『竜と勇者と配達人』を読むのだ。
中世風世界なのになぜか近代的な郵便制度がある。
しかし、住所・宛名書きは中世的なので
配達人が血反吐吐きながら届けることになる。 封建社会で他の土地とやり取りするならワインと香辛料転がした方が儲かるしな
封書配達がメインの商売は難しかろ 封書と言えば粘土板をさらに粘土でくるんで封印するという封書方式はセキュリティレベルたっけーなーと思ったな
割らないと中身確認出来ねーんだもん 封建領主時代だと土地の区分と所有は
最も重要な行政事項なんで想像よりもしっかりしてる
日本の鎌倉時代の古文書なんて土地の確認と訴訟ばかりだし
西洋でもそれは変わらんだろう 開拓村を襲う山賊っていう構図が、
お互いの背後に隣接する国の領主がいると・・・
更に、山賊も村人も元は同じ敗戦国の民だったとか
想像するのは、味わい深い 『略奪の経済学』って名著があってだな
再生産性のない略奪のみで賄える人口ってのは
定住する人口のおよそ1〜5%。産み育てるだけの
略奪を行い続けるのは事実上不可能
ならば山賊とはなんなのか
それはちょっと貧しい定住民や遊牧民の遠足に過ぎない
何故なら略奪の方が効率良いなら全員が略奪して文明が滅んでいた 略奪しても1日たてばリポップするから大丈夫
こいつらは村人ってモンスターで村っつー採集エリアだからな よそ者からは山賊呼ばわりだが、本人達にしてみれば自分達の土地の通行料を徴収しているだけなのだ 航宙軍士官とか、毎日大量の山賊を狩っててまさにモンスター・山賊がどっかからリポップしてんじゃねーのって感じだった 村人がバイトで山賊になって捕まって農奴になって帰ってくるけど
やっぱり略奪は小遣い稼ぎで大事だし隣村との勢力争いで軍事力は必要なので武装化してバイトで山賊になるループ 普通の村人が、外へ「稼ぎ」に出て行くと山賊盗賊になるとか、
「あー今月赤字だなー、しゃあねえ通行ちょっと邪魔すっか」で村全体が盗賊村になるとか。
日本だと落ち武者狩りや戦争後の武器防具拾いが現地人の割のいいバイトになってたってのは有名な話。 「そんなん注目してる奴誰もいねーから」で他人の山に山菜狩り(文字通り狩り)に出て行くケースは今現在もあるというね。
んで時々クマにおいしくがぶりとやられるわけだけど、「何故それでも山に行くのでしょうか?」という問いに、
「そりゃーおめえ、必ずしもそーなるとは思ってねーからだよ誰も」みたいな答えが返ってきたとか。
クマがぶりはよほど運の悪いケースでもなきゃあ、みたいなニュアンスだった。 熊に襲われるって 交通事故みたいなもんだろ。山菜採りする人間が圧倒的に少ないから目立たないだけで。
そりゃ「運が悪い」で済ますだろうよ もうちょっと正確に言えば道路を信号無視して横断するようなもんだな
本人的には運が悪かっただけかもしれないけど、傍から見てりゃただのアホだ 本州メインの月の輪熊は滅多なことじゃ人襲わないからな
普通、猛ダッシュで逃げる
ヒグマはヤバイが 通貨制度で銅貨が何円、銀貨が何円みたいなの嫌いなんだけど
ただまじめに1タラントン=60ムナ=6000ドラクマ=36000オボロス、廻船漕ぎ手の日給が1ドラクマ、銀貨1枚4ドラクマとか書くのもアホらしい 通貨とかの説明、最初のほうで一気に説明するのがテンプレになってるけど、
その後、通貨の説明がなくても困らない作品が多すぎる。
使わない設定の説明で無駄に文字数稼ぐなや 円との仮想交換レートなんかダラダラ書かれるくらいなら
その通貨の歴史的な成り立ちについてでも語ってくれた方が
よほど異世界の描写として魅力的になると思うんだけどな
まあ、ゲームのG(ゴールド)程度にしか貨幣を理解してない作者だと無理だが >>89
基本的な給料や物の需要と供給が違うしから、
現代の価値に換算して意味あるのってのはある 世界間の往来が無かったり至難だったりの設定じゃ「〜円に相当」だの「交換比率が云々」だの、理解できんしな 濁しちゃダメなのかね
食料を一週間分買ったけどまだまだ余裕だとか
持ち金ほとんど使ってしまったとか 貨幣は存在するけど市井の民は銀粒の重さで計算して買い物してるとかの方が楽な気がしてきた >>95
計算でいけるのは日本の江戸時代でも都市部だけでしょ
まあそれいっちゃったらリアル中世の農村部で通貨がどれだけ使われてたかって話になっちゃうか
物々交換の方が主流かもしれない >>96
田舎だと魔獣の毛皮一巻きで小麦粉1袋やら酒1樽やらチーズやらの方がリアリティあるなぁ 世界初の先物取引は江戸時代の大坂だっていうしな
江戸時代も大概ヨーロッパとはレベル違う 中世飛び越えて古代のそれもローマ以前ヨーロッパですらなくオリエントはエジプトの話なんだけど古代エジプトじゃ他の地域他の時代じゃ下級官僚のイメージがある「書記」ってのが高級官僚の肩書きになってたんだけど
その書記になるには読み書きだけじゃなくスウガクノ知識技能が必須だったらしく「ちゃんと数学を修めてお前も書記になるんだぞ」という息子に宛てた遺言というか説教のような手紙が(パピルス?)残されているそうな
けっこう計算ごまかして国家予算ちょろまかしてもバレない(みんなやってるから同業者は問題にしない?)おいしいポストだったようだ
リアル中世〜近世でもスケールはだいぶ違うだろうけど領主の家臣だの商人だのが教養のない庶民相手にチョロまかすのはフツーのことだったろう
それどころか今でも大差ないところも世界的には多いんじゃないか >>98
ぜんぜん違う
先物の概念はもっと古い、古代メソポタミアまで遡る
ただ専用の市場ができたってだけ 動物の売春が存在するという考えを広めるものとして少ないながらもいくつかの研究が存在する。その対象となる動物はアデリーペンギン、チンパンジー、カニクイザルなどである。
例えばペンギンは自分たちの巣をつくるために石を使用するが、1998年のある調査をきっかけに、石が不足するとメスのアデリーペンギンは石とセックスをトレードするという言い方がされるようになった。
その調査によれば、つがいのメスのなかには自分のパートナーではないオスと交尾をおこない、自分の巣に小石を持ち帰ったものがいたのである。
食事を分けてもらう対価としてセックスを提供しているようにみえるチンパンジーも、売春に従事しているといわれることがある。
(ウィキペディア動物の売春より)
本当かどうか知らんけど、猿どころかペンギンまで商売してるらしいぞ ぶっちゃけ中世ヨーロッパが極端に文明後退しただけ説有るからな
古代から順調に行って中世の暗黒時代無かったらもっと進んでたって話だし >>102
そもそも暗黒言われるのも9〜10世紀の中世初期か
それ以前の民族移動期を含む時代だから
ヴィンランド・サガじゃないけど、世紀末思想があったんじゃない?
12世紀くらいからはあっという間に中華と並ぶ二大文明圏よ
日本とはレベル違うわ、ホルホル見るとほんと恥ずかしい 紀元前数千年のメソポタミアとか普通に中世超えてるレベル 中華帝国はなぜ海外交易に積極的じゃなかったの?
国内の内水・沿岸交易がその何十倍もの規模があったからだよ
っての思い出した 大航海時代のちょっと前 明朝の鄭和の大船団の世界遠征ってのがあったのにそのあと引きこもっちゃったんだよね
明が世界帝国になっていた歴史ではヨーロッパは後進地域のままだったろうか?
コロンブスが新大陸東岸にたどり着いたとき鄭和艦隊の子孫の中国人がいたんじゃないかって話があるらしい ないなー地続きの敵がいるのに海軍に力を入れる韓国みたいなもん
明が日本を征服して信長がヌルハチを討ち取るトンデモ戦記にすればw
それに16世紀の欧州って既に強い
順調に兵器と戦術が進歩してて対抗するのは無理でしょ
戦国日本が互角みたいなのはネットの嘘 「京都ぎらい」って文庫のベストセラーを出した人がその前に書いてた「関西人の正体」って本にあった関西人(として)の妄想
もし関ヶ原で西軍が勝っていたら?→ナニワのあきんどブルジョワジーは鎖国を選択しなかったにちがいない→順調に西に青陵を拡大するニッポン帝国がインド洋あたりでスペインポルトガルの艦隊と激突という歴史もあったかもしれない→
よしんばそれに勝っていたら?ニッポンは世界最強国として君臨し20世紀の頃には現実の歴史での英語のように関西弁が世界の公用語となっていて濃い顔したインド人だのがモウカリマッカ?アキマヘンワーとか言ってたかもしれない!
実に惜しいことをした!石田三成のアホが!…っていうんですが言ってる本人も妄想であることは自覚してる
…んだけれどもヨーロッパが世界の最強地域になるのが歴史の必然とまでは思えないんだよねちょっとした歴史の偶然でそうでないルートはあったと思うんだけど具体案にはなかなか難しいな
中国ニッポンがダメならインドかトルコあたりが候補になるかな? 16世紀の欧州っていうとオスマン帝国に現在のオーストリアのウィーンまで攻め込まれて、
すぐ隣のハンガリーからギリシャあたりまでぶんどられて地中海もほぼ掌握された時代だな
欧州が明確に強くなるのって17世紀以降じゃないかね インドは無理、山があるから仮に統一できても一瞬で崩壊する
無難なとこだとエジプト抱えれるトルコ、北アフリカ
それ以外だと順当に中華 >>97
もののけ姫の砂金一粒(でかい)で米1俵か2俵か、ってのはそういう説明描写の優秀な方だと思う
一番は北斗の拳のケツ拭き紙以下 >>111
ヨーロッパだって東の方のスケール感覚じゃ統一されていないどころか細切れのまま世界最強地域になってるから統一が初期条件ってこともないと思うけど
むしろインド〜トルコを含む中東あたりの勢力が世界を制するのが難しいのは交易民族として他地域への適応力が高すぎるせいかもしれない
現実の歴史ではイスラム勢力の支配を抜け出した余勢というかルサンチマン?をエネルギーにスペインポルトガルが初の世界帝国を築いたけど長続きせずあとを追ったイギリスの時代を経て今最強国はイギリスから独立した新大陸国家
世界に「進出」するのが当たり前過ぎるメンタリティでは世界を「制する」ことはできないのかもしれない歴史的に特別なことをしている!という高揚感が必要なのかも? イギリスオランダポルトガルが大航海時代の主役になったのは、
ゲルマン民族の大移動に端を発した、ローマを崩した内紛が、レコンキスタの始末も含めて一息ついて、
しかしだいたいはゲルマンスカンジナビアイタリアフランスロシア辺りががっちり獲得地を押さえてて、
海外に出るしかなかった新参国だったからなんて話もある。
どっちにしても東に行くにはトルコという大強国があったわけで。
その割に大航海の後発組のフランスは世界最大級の植民地網(アフリカ含む)を形成したんだよな。
強い国って強いな! トルコの猛撃に必死に抵抗したヨーロッパ側領主を「吸血鬼!」と莫迦にしたハンガリーは酷いことしたよね。
まあその領主もやたら串刺しにしたり(なお当時は首切り並みに普通の処刑法)
病人の村を焼いたり、ちょいと苛烈かも? というやり方をしましたけども?
(だいたいあの辺の悪口はハンガリー人の一方的な揶揄に集約される) 串刺し公に関しては改宗をめぐって領民ともめて悪役として死んだらしいみたいなことNHKで言ってた
ググったら正教からカトリックに改宗したことになってる あの頃は串刺し自体は一般的だけど流石に万単位で串刺しはね…
自軍の兵士が林のごとく串刺しで死んでるの見りゃトルコも戦意も失うのはやむない
オスマン側だけでなく串刺しにした自軍の兵士も
「こんな命令するとかうちの公爵やばくね?」
と危機感高くなってそうだけど 異世界では万単位の敵兵でムカデ人間を作った領主がいるかもしれない
なお一番うしろまで繋がる頃には先頭集団が崩壊し始めるもよう >ムカデ人間
以前に異世界でムカデ人間を作る方法について考えた事がある。
そもそもあれは、一瞬で治せる治癒魔法とかがなきゃ成立しない。
実際に肛門と口を縫い合わせても、癒着前にクソの黴菌で傷口が腐る。
逆に言えば、肛門を抉って消毒・洗浄してから唇を抉った口と治癒魔法でくっつければ、ムカデ人間は成立する。
俺は一周させたけどな。 異世界・中世の数字の上限ってどんぐらいなの?どこまで数字があったの?
普段使うお金が1から1万ぐらい?
んでも軍隊の人数が数十万人規模あったのならやっぱそこまで数はあったんよねえ 異世界の数字の上限はさすがに設定によるとしか……
現実中世の場合は哲学とか神学の兼ね合いで逆に無意味に上限高かったはず >>120
どうみてもいつものイキリ設定開示ド底辺君でしょ
>>121
1兆とか100京に相当する単位が用いられた記録が1475年に残ってる
1484年には100恒河沙に相当する単位も登場したそうな 算用数字(アラビア数字)は呼び方(読み方)知らないようなでっけぇ数も書けちゃうからなぁ
ヨーロッパでアラビア数字を紹介した本が1202年に出てて本格的に普及したのは16世紀だそうだから15世紀後半なら使ってる人も結構いたろう
てゆーかビザンチン帝国が滅亡したのが15世紀半ばでイタリアではルネサンスが始まってる中世かどうかはひじょーにビミョーなところだな
算盤とか算木も位取りというシステムは算用数字と同様だから事情は同じ
中国語(漢数字)だと恒河沙だの無量大数だのいう単位があるけど実用されてたとは思えない 天文系で有名所なのはアルキメデスの計算した宇宙を満たす砂粒の数は?というやつで、この時点で10の51乗という数字が出てきている。 >>120
おお、すまんな。
でも5chのスレでの話だ。気に入らない話はスルーして別の話題ふればいいじゃん。
>>123
>どうみてもいつものイキリ設定開示ド底辺君でしょ
何年も前に書いた作品の設定なんだがな。先頭と最後尾を繋げて、邪魔な手足をもいだんで、「ムカデ人間」とは呼べないんだけどな。
自分を「ド底辺」と呼ぶって事は、
「ちょっとしたコンテストに応募した作品が商業誌に載ったり」
「ハガキ職人として、ハガキ職人仲間・編集・作家から一目置かれたり」
「(数年前に軽く鬱って病院で計測してもらった)知能指数が、人類の上位2から2.5%あたり」
の総てに対して、遙かに超越してるって事だよな。
(なお、そうでない存在は、この世に存在しません。事後的に) >>126
真偽を証明する気はさらさらないけど書籍化続刊中だよ お? 巨大数の話? グラハム数持ってくる?
なろうに関連付ければ、レベルの無限大かあるいはカンストか。
999やSSS辺りでイキがるのが多いのが、巨大数概念スキーからすると「甘い」と言わざるを得ない。 質問です、三角関数は過去や現代においてどんな技術に使われてきましたか? >>129
歴史的に使われてきたのは、三角関数というかその源流の三角法だな
紀元前からの用途は主に測量と天文学で、それこそ4000年以上前の文明でも使われてた
中近世になると、天文学的用途からの応用でずれてしまった船の進路を修正するという使い方もされた 江戸時代の数学の話とかワクワクする 数字や数学と人間の関わり面白いね
そこらへん追求したなろうも読んでみたい 江戸時代に転移した俺は、関数電卓(太陽電池)で改革する 江戸日本人だとメカニズム解明されてコピーされるのがオチやぞ。
そうでなくても関孝和や村田蔵六や高野長英みたいなチート級みたいなのが結構出るのに。 三角関数突如出すなら微積分や行列も出さないと片手落ちだとは思われ。 関数電卓持ち込もうが使いこなせなければ意味が無いし
高性能な計算尺だからね 壊れたら手計算なのが関数電卓使いだと思ってる。
三角関数の微積分とか普通に紙の上でやるし。
関数電卓はあくまでも補助よ。
そもそも電卓の方の使い方が(関数の場合特に)よく分からん。
教育も含めてハードルは低い方かな、数学的知識の初歩の方なので。 cos18°とか37の平方根とかを手計算で行えって言われても一苦労じゃすまない
関数電卓万歳 慣れると大まかな数字ならなんとなくわかるようになるけれどもね
正確な数字を知りたい場合は必要だな そもそも、何を計算するのか、どうして計算するかの方が大事ではあるのだが。 料理苦手な人が何故か調理器具に拘るみたいなものでしょ
大抵は使いこなせずに高価な道具自慢が関の山になる 異世界数学無双……ありそうでないな。
まあ数学はハマればハマるほど出口のない沼のようなもんだからな。
関数電卓でできるレベルのうちは初歩の域を出ていない。
(そもそも数学者が思考の果てに入り込んでいるエリアそのものが異世界というかファンタジーっぽい) 職人芸に任せられる規模の仕事で、信頼できる計算技能者が揃えられるなら暗算でも手計算でも構わないだろう
俺が責任者だったら、関数電卓を使える状況だと積極的に使わせるだろうけどね 数字か・・・重さの単位なんかも大事だよなあ
ポーション作るときに適当ってわけにはいかんし 秤は重要 知識や経験で面白いものが書けるとは限らないけど、書けるものの幅が広がるのは間違いない やる夫はAA組み合わせたり場合によっては自分で作らなきゃいけないから
いきおい作者のレベルも上がるよな やる夫スレはキャラを作る能力が低下するからほどほどにな AAはメジャーキャラの威を借りられるってのがでかい上にグラフィックイメージもついてくるという無双状態
オリキャラでやると何やってもただのイキりだが年単位のバックボーンがある名作AAなら説得力に変わる やる夫スレは借りキャラの朗読芸にしか見えないから、あまり好かんな。なお個人の感想。
それだったらいっそのこと小説にしてもらった方がナンボか読みやすい。
(マンガ読みとしても「そこはそういう表情じゃないだろう」的なのが散見されるし) 借りキャラの出版は後々トラブル引きずるイメージしかないみょん!
「やる夫スレからの堂々出版!」なゴブスレもその後一般的な作品扱いになってやる夫スレイメージが消えてったし。
まあ何というか、キャライメージ大事だし、キャラを作れるスキル、キャラっぽい喋りを書けるスキルって、やっぱ大事だと思うの。 できない子は知恵の悪魔と呼ばれるようですは数学を分かりやすく紹介してて読みやすいし、やるおたちの、異世界・世知辛チート物語も3人主人公で試行錯誤するのが良い。まあようは作品の良し悪しだよねー。
キャラはFateみたいなものだと思えば良いよ。所詮アーサー王伝説ありきなんだよねーなんて思わないでしょ? やる夫スレはキャラと言う枷や枠を嵌めるから、テンプレキャラや基地外アスペが出にくいと思う >>162
特徴的な語尾を使わない代わりに、戸田奈津子調や小池一夫調が混在するカオスに……とか 赤本の指輪の翻訳もけっこうカオスだったなあ
あれは設定から来るムリなんかもあって仕方ない面が多いのは多いが
馳夫とか逆にわかんないだろうと思う 普通に「ストライダー」とつけてくれた方がいにしえの中二病戦士たちが
早めに覚醒してくれたかも知れんけどなあ。
まあその辺りはトールキン先生の言うことなんで逆らえない。
ストライダー飛竜の名前なんかは出なかった可能性もあるが。
あいつの本名が「飛竜馳夫」にならなくて本当に良かった。 日本人がカタカナ語に対して抱く中二病的な感情は昔っから西の大陸から漢語の新しい言葉が入ってくる位置にいたからかもしれない
この辺地理的に共通点が多いイギリス人とは共感できるところがあるかもしれん
日本と違って有史時代に入っても大陸から征服者が入ってくることがあったこともあって英語は他言語由来の言葉が多いらしい
日本に入ってくるとみんなカタカナ語なんでよーわからんが寄せ集めてみるとラテン由来の言葉とか確かに発音に共通したものが感じられなくもない
うちの国もわりと最近?英語話すやつらに征服されかかったけどあっさり出て行っちゃったからな
カタカナ語に対する感情の直近の由来はそこなんだろうが… 日本人がカタカナ語に対して抱く中二病的な感情は昔っから西の大陸から漢語の新しい言葉が入ってくる位置にいたからかもしれない
この辺地理的に共通点が多いイギリス人とは共感できるところがあるかもしれん
日本と違って有史時代に入っても大陸から征服者が入ってくることがあったこともあって英語は他言語由来の言葉が多いらしい
日本に入ってくるとみんなカタカナ語なんでよーわからんが寄せ集めてみるとラテン由来の言葉とか確かに発音に共通したものが感じられなくもない
うちの国もわりと最近?英語話すやつらに征服されかかったけどあっさり出て行っちゃったからな
カタカナ語に対する感情の直近の由来はそこなんだろうが… >>151
>異世界数学無双……ありそうでないな。
「数字で救う!弱小国家」
我が国の予算が○○で、敵国の推測予算が××。
籠城戦だと△倍の戦力にも耐えられて、敵国はそれに応じた軍勢を用意するからその戦費は□□となる。
すると××÷□□で、籠城戦を続けてれば先に敵国が予算オーバーになって撤退を余儀なくされる。
実際はイキった貴族が城から打って出て負けちゃうんだけどな。
負けたら負けたで、賠償金を払う際。
相場は○○だけど、それより上の××を支払うと言えば納得するだろう。
ただし、何年も掛けて分割して払う事にすれば、こちらの支払い能力を超えずにすむ。 地面で計算してたら蛮族に蹴散らされて逆上したところを一突きで終わりそう >>176
アルキメデスだったっけか
>>174
数学と会計学はビミョーに大きく違うんじゃないのか
今ある予算内で戦って勝てるか!戦ってのは現地調達でやるんだよ!
…ってのはなんのセリフだったか? >>174
それって、敵国が籠城戦を考慮しないで戦争する上に、
弱小国の数倍軍事予算を用意できないほど弱いというだけのような?
その敵国が同じ弱小国だったのだろうか? 大砲のある時代に射角の計算で無双できそう。...出来ない? >>179
その辺は詳しく憶えてない。ブックオフかなんかで買って確認してくれ。
>>177
数学の実用化の一つが会計学だし。 >>180
ライフリング砲で打ち合う頃じゃないと散布界が広すぎて謝角よりも集弾性どうにかしないと狙った所に飛ばないと思う 数学とはまったく違う話だけどドラゴン桜で言ってた大砲の砲手の秘訣ってのが面白かった
まず一発目が手前に外れたとしたら二発目はその逆側の奥の方に外すつもりで射てばその二発の結果で微調整して三発目で当てられる
二発目で当てようとするといつまでも微調整し続けることになって永久に当たらんと >180
「巨竜要塞のアイノ」 HJ文庫
https://images.yomeru-hj.net/thumbnail/bunko_cover/250x350/314.png
異世界転移した下着屋の息子が姫様の下僕をしながらミニスカ姫様にパンティを履かせようとする話
巨大な亀の背に乗った要塞で砲撃戦をする際に学者がライフリング砲を造り大砲の弾道の式をたて 主人公が計算することで勝利する >>184
なるほど、姫はノーパン派か(目の付け所)
因みに、歴史上で過去の砲兵隊では数学者を編入させていたりするのかな? 中世だと大砲の主な用途は城壁壊すのに使われてたんだっけ?
城壁というくそ大きい物体が的だから、命中性能は後回しだったんだろうか >>186
戦列艦が命中率の悪さを数で補う思想のもと作られていたからまんまその流れかと思う >>186
せやねー。それを人に向けてバンバン使ったのがかの有名な聖女ジャンヌ・ダルクや >>188
「過去転移したオレが救国の英雄ジャンヌ・ダルク」って転移モノがあったな。
導火線に点火した火薬樽を蹴り飛ばして攻撃とかやってた。 大砲って海皇記でやってたけど海戦(艦隊戦)では「下手すりゃ1〜2発喰らっただけで船が沈む」恐ろしい兵器だけど平原での陸上戦では「運が悪くても一発でやられるのは2〜3人」 海戦よりだいぶん効率が悪い
命中精度が上がっても陸上戦では攻城戦(守備側も含め)がメインの兵器っしょ
んで攻城戦では命中精度の向上は攻守同レベルの場合守備側に比較有利に働くように思う
壁を狙う攻撃側に対して守備側は攻撃側の大砲という小さな的が目標になるから
五稜郭のような星形城塞(都市)ってのは攻守双方大砲を備えてるのが前提な造りなわけだけど数学的っていうか幾何学的で美しいね
ヒジョーに中二心を揺すぶられる 射撃兵器が発達すると死角をいかに無くすかが重要になるので、とても整然とした幾何学模様が戦場に現れるんだよね
陣形なんかも方陣を組み合わせて作られると美しい >>191
それでも相手の軍馬を驚かす目的で大砲を運用してもいいじゃない? 信管ない時期に大砲みたいな玩具もってきても・・・
馬脅かす遊び(一発芸)がしたいなら爆竹でいいし >>193
ちょっと時代はあとになるけど、大坂の陣の大砲(国崩し)の音は
京都まで響いたって逸話もあるからなあ
幕末の天誅組の変じゃ大砲撃たれた天誅組の人間が轟音にパニックで潰走して
味方に踏みつぶされて一人死んだって話があるらしいし、馬もビビった可能性はあるな なおエジプト兵には猫を投げておけば勝てる(偏った知識)。 爆竹の方が高くつく気がするのは俺だけ?
ちっこい筒にちまちま火薬込めて導火線で結んで、、、、 弾が爆発しない大砲は 「重い球を猛スピードで転がす」事で兵隊を薙ぎ払うためにあるんじゃなかったっけ? 投石機(一人で投げる投石器じゃなく数人から数十人の体重使っててこの原理で巨石ぶん投げるやつね)ってのもあれはあれで中二心に響くんだが大砲登場後に城壁があんだけ別物になるんだから大砲には大きく劣るんだろうな
蒼天航路で対韓遂(蜀に行く前の馬超と組んでた反逆者気質のじいさん)戦で野戦に大量投入して圧倒みたいな話がチラッとあったけど大砲と同じで野戦向けとは思えないんだけどな〜大砲の弾よりでっかいの投げれる分マシだろうか? 大昔の投石機は壁破壊じゃなく、壁の中に投げ込むためのものだと思ってる。
人の死体投げ込んだ系の話よく聞くし >>191
海皇記は途中で見なくなったけど、数発で沈むってのはおそらく榴弾
陸戦だと戦争形態によっては確かに薄い
密集隊形の戦列歩兵やテルシオだと大ダメージだけど、戦国時代の備やローマ式レギオンみたいにバラけてると効果が薄い
>>201
球形弾の跳弾射撃はバウンドしながら人間ボーリングで10人くらい薙ぎ倒す威力がある
>>202
投石器の陣地を守れるなら強いけど、射程がね
トレビュシェットでも数百mだからカノン砲でも1kmは余裕で飛ばせる大砲みたいには上手くいかない >>202
投石機ってでっかいのを一発だけじゃなく、
そこそこの大きさのを一度に大量にってことも可能では?
野球ボールぐらいの石でも数十mから落ちてきたのにあたったら痛いじゃすまないだろう >>205
それならスリングを使った投石部隊でいいんじゃない? スリングっていうと今は抱っこひものことって感じだからその連想で遠心力使ってぶん投げるひも状のやつイメージしてたらY字型のパチンコ式のやつもスリングっていうのね
まあ弾?のサイズはだいぶん違いそうだけど… >>202
鉄の玉打ち出すだけだった頃なら
投石器の方が大きな質量の物をブチ当てられたから
威力だけ見たら、大砲<投石器って時代の方が長かったと思う
ただ大砲は極端に言えば台車と砲身の二つ運べいいのに対して
投石器は多くの部材を組み立てないと使えない
だから投石器一台立てる労力で大砲なら何台も用意できる
威力の違いで投石器が廃れたというよりも
運用性の違いで廃れたんだと思う >>209
確かに機動性わるそうですね
それに射程でも劣るとなるとまだ命中精度がさほどでもなかった大砲からでもいい的になってしまいそうですし…
しかし物語的にはローテクな方をなんとか勝たせる話があってもいいと思います 魔法世界なんだから南斗人間投石からのファイヤーボールどかーんでいいやん 南斗人間砲弾じゃないが、使者とか交渉決裂したら敵への脅迫で
生きたまま使者を投石機に括り付けて敵陣に飛ばして返したりしてたらしいな… 魔法世界というか神様からスキル貰う世界が発展しないと言うのは正しいな
あらゆる技術の基礎研究がおなざりに成るし確固たるヒエラルキーが出来上がる
いわゆるデストピアだな 魔法なりスキルなりあるほうが発展するような
血による継続性があるなら動力になる優れた血を増やすために投資
余剰が産まれることにより生産階級以外が現実より早く生み出されるんで研究が進む(スキルやらも)
血による継続性ないならないで水車やら家畜やらの形で動力に投資
この場合は継続性のないスキルやらは無視して現実に近い形での研究が進む
なんにしても動力増えて余剰資源現実より多くなるなら研究進まんってことはない 魔物やらそういうの?
その手のマイナス要因がでかい場合
魔法なりなかったらそもそも農耕にすらたどりつけんような 古代ローマの奴隷はけっこう厚待遇というか拘束のされ方がユルかったらしいぞ
詳しくは詳しくて語るのが好きな人に譲るとして「じゃあ風呂行ってきま〜す」という自由があったらしいから下手すると江戸時代〜昭和初期の年期奉公よりマシだったかもしれない
…テルマエ・ロマエは異世界転移モノってことでオーケーですかね? ちょっと発展途上国の状況とか見てなろうのスキル物見て思っただけだけどね
進んだ技術を先進国から貰うと使いこなせてるようで使えてないから
何か有ると貰った技術は弱いなーと 魔法をエネルギーソースとした場合、そのエネルギー総量が燃料などの有効活用出来る自然エネルギーを上回らないと均質的な発展が阻害されて狭い地域に集中する。
すると耕作可能面積が広がらないのでそこで総人口が頭打ちになる >古代ローマの奴隷はけっこう厚待遇というか拘束のされ方がユルかったらしいぞ
自動車とか(その代わりの)馬とかと考えると、納得いくだろ?
良い車は手入れをしてピカピカに磨き上げるし、良い馬は速く走れるor馬力を発揮できるように世話をするだろ? いつかも言ったが奴隷のイメージが悪化したのは大航海時代の黒人奴隷とかあのあたりからじゃからな。 結局、技術の進歩があるかないかってのは競争や向上心に自由があるかないかとかそいういうとこが重要な気がするけどね。 ローマの奴隷もピンキリだからなあ
希少価値の高い技能者は大切にされたけど、一山いくらの鉱山奴隷とか農奴なんてそれこそヒドイもんだったし 安定して非生産階級を養える生産基盤(安定してなけりゃ生産性マイナスの兵隊になる)と
非生産階級同士が交流もてる距離に集まって情報共有するシステムが構築されてるかだぞ
つまるとこ動力増加して都市化して、養える限界まで人口増やしてなけりゃ自然と発展する
精神論はいらん サラリーマンにピンからキリまでいるように
奴隷と呼ばれた階級も色々だったってことなんだろうね 逆やぞ宗教で暴れてるとこは宗教なけりゃ狭い地域で内紛してるだけ
内紛せずに他所で暴れる分には勝とうが負けようがプラスだから非常に有用な道具
ほっといてもある程度教育と価値観の統一してくれるってのもあるしな >>228
昔の教会は教育なんてしないよ
聖書読み聞かせるだけ
活版印刷出来るようになって
それすら間違いだらけと問題になったらしい
多少の道徳教育は出来たかもしれないというレベル 教会やら寺やらに放り込まれる貴人通して影響力保つために官僚育成してくれるぞ
孤児?そんなゴミの話はしてないどうでもいい
あとまぁ炊き出しである程度社会の不安定化ふさぐ効果はある、誤差レベルの効果だろうけど グーテンブルクはプロテスタントの最大の支援者と言っても過言ではない。 wiki見たら一番利益が上がったのが贖宥状の印刷だったらしくて草 「カード印刷業が一番儲かる」というのは今のブシ何とかとか遊戯なんとかを見てるとよく分かるな。
今もウィザーズ・オブ・ザ・コーストの主力はD&Dよりもカードゲーム(MTGだけじゃなくポケモンカードも作ってる)らしいし。
ビックリマンやプロ野球チップスも一時期「本体」の方が棄てられるケースもあったからねえ。
(その分、人気に翳りが出れば重荷を背負うてナラクダイブ一直線な地獄の道でもある) 「中世キリスト教会で一番羽振りの良かったのはカード印刷(贖宥状)とキャラ人気(聖人信仰)の盛んだった時代」
とか言うと、現代も今もあまり「偶像(アイドル)商売」の本質は変わってないのかも知れない。
あと彫刻という名のフィギュア。 その裏では売れずに展開を打ち切られて闇に葬られた大量のTCGがあってだな 今は紙すら刷らずにガチャで儲けてるしやってる事は変わらんなあ 奴隷は国が戦争してるかどうかで扱い変わるんじゃね
供給が多ければ奴隷も値下がりするしその分扱い悪くなるだろ >>222
そんな事はない
旧約聖書の出エジプト記でユダヤ人が集団で逃げ出したくなるくらい
奴隷としてこき使われたり、2500年前の歴史家のヘロドトスがクフ王の
ピラミッドを見て、国民を奴隷のように酷使して鞭打って建造させたに違いない
みたいに妄想していた(と思われる)記述を残していたくらいだから
昔から奴隷の印象は悪かったのは明らか
寧ろ奴隷待遇が良かった古代ローマやオスマン帝国が異色だったんじゃね? ヴィンランドサガとか見てると千年紀の北欧もきつかったみたいだな奴隷
トルフィンエイナルは主人ガチャでSSレア引き当ててたけど 結局、時代とか国とかいうよりも奴隷の技能がどれぐらい貴重かどうかで待遇が変わってくるんだよな
農奴とか鉱山奴隷とかガレー船要員みたいなのは一山いくらの100均奴隷なのはほとんどどの時代でも変わらない
荘園制後期の農奴はお金のおかげで自由民ちっくなのも結構いたみたいだが 奴隷の数、技能、道徳、だいたいこのぐらいの要素で待遇は変わってくるんじゃネエかなぁ。
数がそれほどなければ家畜の様に大事に扱われるだろうし、大航海時代のすし詰め黒人奴隷とかもうひどいもんだったろう。。
職人をかっさらってきてるようなのだと、むしろ箱に閉じ込めて厳重管理するだろうし、食い詰め難民みたいなのなんて炉端に投げ出されてるだろう。
労働者として社会に奉仕する階級として扱われていればある種の敬意を払われてるだろうし、劣等人種として扱ってりゃ鞭打っても心は傷まないだろう。 奴隷にされるちょっと前まで敵国として
こっちの同胞を山ほど殺してたとかなら
感情的に粗末に扱う連中もいるんじゃない >>240
ユダ公が逃げた事情は自称だからなあ
扱いがひどかったとは思わんけど(個人の感想です) >>240
ヘロドトスの場合、古代ギリシャでは肉体労働イコール奴隷のやることっていう認識だったのを前提におかないと駄目だよ
労働ってやりがいがあっていいよね! とかいう非奴隷のギリシャ人はぶっちぎりでド変人扱い
市民は肉体労働も家事も奴隷にやらせてたっぷり時間があったからこそ、学問とか芸術とか哲学が発達したんだから
なのでヘロドトスが言う「国民を奴隷みたいに〜」っていうのは、奴隷ではない国民にごく一般的な肉体労働をさせていたっていうだけの可能性が多分にある 「労働したくねえ日」をわざわざ宗教的戒律で残してるぐらいだしなあ。
昔から「隙あらばサボる部族」として有名で、それがきっかけでハブられるようになった的な……。
(個人の感想です) 債務奴隷についてググったらわりと面白い記事でてきたわ
池上彰だから人によってはアレルギーあるかもしれんが
まぁ日本も戦後まで寒村で身売りとかよくあったし格差の激しい国では制度上はっきりしてなくても奴隷状態の人間ってのは一定数いるんやね
http://www.parc-jp.org/column/ikegami2015_02.html バカンスとらずに働いてる国からバカンスするための借金する(んで断られて逆ギレする)国民性は肉体労働を卑下する伝統から来てるわけ?
そうは言っても現代のギリシャ人に頭脳労働を神聖視する伝統が残ってるようには見えないんだけどな 単にラテン的な享楽性であって古代からの伝統ではないんじゃね? トラバース法とか言う猛虎魂溢れる制度みたいなもんやろ。 奴隷出身のシャジャル・アッ=ドゥッルが建国したイスラム王朝 >>250
マムルークは直訳で男性奴隷
時代が下ると遊牧民のテュルク系民族が奴隷として従事する騎兵軍事力のことを意味するようになった
忠誠心が高くて騎射を得意としていたからアッバース朝では奴隷軍人として好意的に迎え入れられていたらしい
それでマムルークに肩入れしてたスルタンのサーリフがクーデターを起こし、彼の死後に元奴隷妻のシャジャル・アッ=ドゥッルが夫の意志を継いで女スルタンとして建国したのがマムルーク朝 >>233
>プロ野球チップス
同じ会社でその前に「ドラえもんチップス」というのがあった。ドラえもんのキャラを使った蘊蓄的なカードだった。
それで「当たり」を引いたのだが、そのカードを製造元に送るまでに時間が経っていたので、「プロ野球チップスのカードホルダー」た贈られて来た。 >>249
>そうは言っても現代のギリシャ人に頭脳労働を神聖視する伝統が残ってるようには見えないんだけどな
現代のギリシャ人は古代ギリシャ人とはもう別物みたいなもんらしいで
https://europa-japan.com/cate_iden_race/entry158.html
>しかし現代のギリシア人は、古代ギリシア人の子孫なのか?と聞かれることがありますが、
>これに関しては血縁的な繋がりはほとんどないといって良いでしょう。
>自然人類学的にいえば、古代ギリシア人と現代ギリシア人は、大部分は別人種なのです。
>というのも、ギリシア人というのは、ローマ&ビザンチン帝国やオスマン・トルコの支配下で、何百年とかけて様々な民族と融合してきたので、
>「古代ギリシア人の純粋な血筋」などというものは、ほぼ残り得ないからです。
>たとえばギリシアには金髪の白人が普通にいますが、
>古代ギリシア人はほとんどが黒髪で褐色肌だったと考えられています。 異世界の冒険者ギルドが出てくる作品を読んでいると割と思うのだが
まわりの経済に対して冒険者ギルドだけ突出して金が動き回りすぎているよなあと
一般市民の月々の生活にかかる費用に比べて買取や依頼料の高さが気になったりする
もちろん命のかかわる仕事とかあるんだが、それでも世間では食い詰め者の職業的な底辺系(上位冒険者は除く)なのに
金回り良すぎるからこれだともっとそっちに人は流れて良そうな感じを受けるんだよな 今の漢民族はだいたい五胡十六国時代以降の諸民族の混淆的、な感じなのかな>ギリシャ人。
土着の漢民族に女真族やら匈奴やら大月氏やらが混じってお互い親戚同士になってもはや区別がつかん、的な。 戦争時は武器や麻薬の値段が跳ね上がるよ! みたいな話ではなく?
荒れていると金回り・経済が良くても皆反社会や麻薬組織に吸い込まれて一般庶民は割を食う。
娯楽がギャンブルや風俗ぐらいしかないとなおさらで。
「草摘みの仕事です」(麻薬組織への潜入と白い粉の強奪の隠語) 冒険者ギルドとは別に傭兵ギルドもよく出てくるけど
そちらはあまり稼ぎがよくない感じで描かれてる印象
あいつら全員モンスター狩ったほうがいいだろ 本人の気質によるだろ
モンスター狩るなら、過酷な環境で、補給がなくなってもしぶとく食物選別して生き残り、辛抱強く狩猟し追い立てる適性が必要だし
傭兵ならある程度定まった目的と安定した供給の中で、まとまった人数での戦争や用心棒、人を殺す適性がいる
畑が違うんだから、現実同様分業化してても別に不思議はない 冒険者だから人殺し無理ですって作品ほぼないと思うが
それはおいといて、傭兵団はわりとリアルっぽい位置にあるから
夢も希望もないしシーズンオフは野党みたいな哀しみを感じる
もうちょっとファンタジー傭兵でも良いと思う 冒険者は傭兵もできるけど、傭兵には冒険者はできないってだけでしょ
馬鹿なのかな 無理ですなんて極端な話にすり替えるのではなく、知性ある人間を相手にするというリスクや好悪の問題
強靭だろうと野生の動物を相手にするほうが気楽という人間もいれば
あっちこっち辺境の環境で四苦八苦するより、文明社会の中で人相手にしたほうがマシという人間もいる
現実でもそう、誰かがやらなくちゃいけない仕事に誰かがついてる
もっと楽で給料がいい仕事があっても、適性・心根・慣れ・人間関係によって専業し、それを支援する機関があるというだけ >>256
素材どうやって持ち帰ってるの?とか生態系大丈夫なの?とかダブついてゴミになってない?とか依頼人の財布生きてる?とか
諸々無視した上での適当数値だしな 傭兵の最小単位は中隊だぞ
個人で流しの傭兵やる奴はいるが、大抵はどこかの傭兵団の募集に臨時雇用で入る >>262
無理だわな
傭兵は、遺跡の文字の解読も、トラップの解除も、特異なモンスターへの対処法も知らないだろうから
多くの軍人が、ハニーハンター(NOTモンハン)出来ないのと同じで ただそのハンターも特段専門知識を持ち合わせているようには見えないごろつきがほとんどなんだよな
逆言うと戦争とか大物狩りの集団戦に対してとか、護衛とかのノウハウが冒険者の方にはまったくなさそうでもあるので
その辺りはやはり分業されているのかもしれない(だがそれとは別にやはり動くお金の量がおかしい感はぬぐえない) >>256
人間が金回りだけで職を選ぶなら、パートタイマーの若い奥さんはみんなスーパーじゃなくて風俗で働いてるよ >>268
そうだな、風俗の上位者が若い子のあこがれの職業の世界ならそうなるだろうな
そしてノクターンにある「せっかくチートを貰って異世界に転移したんだから、好きなように生きてみたい」って作品では
若い子のあこがれは上級娼婦でみんなそれ目指していたりしているけどな >>256
そりゃあ、主人公以外の冒険者らは割のいい仕事にありつけてなかったり、
ガンガン死にまくっているからだろう
直接死ななくても五体不満足になって野垂れ死にとかだってあるわけで 冒険者ってか冒険目的なら
インディジョーンズやらワンピースやらガリバー旅行記やらああいう方向性でもいいのに
なろうだとなぜか職業冒険者という名のモンスターハンターしたがるのか
てか、最近のモンハンはモンスターの生態調査に新大陸赴くぐらい冒険してる皮肉 >>272
モンハンのハンターってそもそも生態調査や個体数調整がメインじゃなかったか? >>269
セクシー女優(婉曲表現)出身の蒼井そらみたいなのか >>270 >>275
いや、貞操観念とか風俗形態その辺りがぜんぜんリアルと異なっていて
上級ソープ嬢や男妾がトップスター扱いの世界だよ
分かる人にはこの一言で通じるという「水龍敬ランド」みたいな世界なw >>276
分かった分かった、要するにYouTuberだろ
マトモな大人は顔をしかめて職業とすら認識しないことも珍しくないけど、
一握りのトップはめっちゃ儲けるしキッズ達からも大人気だ ギルド経済学、みたいなのを研究もしくは主人公がヲチする作品があってもいいかも知れない。
「なぜここのギルドはやたら経済的に活発なのか」
そして徐々に物語は倫理的に(アカン)な領域に突入して主人公もそれに巻き込まれ……。 >>277
ぜんぜん理解できていないのは伝わったw 「身体を売らなくて良いけど体力や外見のステータスが最悪でメシにも毎日ありつけなく、
またルール無用の悪人が多く明日誰かに殺されるかも知れない」世界に「自由に生きる」のと、
「身体を売るだけで金持ち・貴族・その他いろいろな強い偉い人が丁寧に接してくれ、
メシは毎日はもちろん三食に新鮮なのが並び、外見は常に磨かれ護衛も多く、
域内ルールの縛りが強いので極悪人はやって来ない」世界のどちらが魅力か、ということだな。
そこに現代日本の「別に身体は売る必要はないけど三食は食え治安も特に不安はない」価値観を混ぜるから話がややこしくなる。 金貨1枚で変わる冒険者〜って作品ってさ主人公たちがそう行動する理由がちょっと薄くないかな
なんつーかそれ以外にも選択肢がイロイロあるのに最初の案で突っ走る感じがモヤモヤする >277
誰にでも使える絶対性病防止魔法と絶対避妊魔法と妊娠魔法があるので乱交セックスに対するデメリットがない
多神教と一神教があるが 多神教は最大勢力が商売の神=売春の神 一神教は乱交セックス教団なので信仰的にも売春や乱交は善
売春婦 売春夫やセックスアスリートの社会的地位がきわめて高く「妻も娘も一流娼婦」な王立騎士団員は鼻高々
子供達はセックス道場で腰とぺにぺにを鍛え お姫様は娼館で客を相手に性技を磨き 紳士淑女は娼館が社交場
神前競技セックス試合は最大の娯楽だし 学校の部活動には同性同士でイカせあう競技セックスがある
ただし同意のない性交渉は犯罪だし うんうんを食べるのは社会的にタブー
ショタもロリも近親も老婆もタブーじゃないけどうんうんを食べるのはタブー >>272
冒険者が一般的な世界だから、
遺跡の探索や未知の探索等なんてのは信頼がある有名冒険者が指名されまくるのだろう
なので、多くの冒険者らはモンスター退治で生計を立てながら自分で未探索の遺跡を探すとかになると思う
現実でも、プロ格闘家とかが格闘技の試合だけじゃなく副業して生活費を稼いでいたりしないといけないようなものだろう
それにモンスターがあふれる世界で未開の地に行くのなら、
それこそ、あらゆるモンスターとの遭遇討伐経験は積んでおくべきだと思う モンスター退治で生計を立てれるほど魔物がいる世界で探険なんて出来るわけがないんだよなぁ
まず開拓しろよ >>284
危険じゃなかったら、探険でも何でもなくてただの旅行やフィールドワークだろ
むしろ魔物がたくさんいて危険な場所が多い環境だからこそ、ちょっと移動しただけで探険だの冒険だのが成り立つんだよ 冒険するためには資金稼ぎが必要不可欠
金持ちが道楽でやるなら話は別だけど、そうでないならパトロンを探したり自分で稼ぐしかない
首尾よく成功すれば高価な物品を持ち帰られるとしても、それまでの段階で使うあれやこれやの購入資金の用意が必須
モンスター退治は「傭兵稼業と違って戦時以外にも需要が多い」「冒険中にモンスターを退けるのは必須なので能力にマッチしている」といった点で人気が高い
そして、いわゆる冒険者が何でも屋的なことをやっているのは本来冒険の予算を稼ぐためで、
賃金未払いとか劣悪な条件とかに対抗するため冒険者同士が手を組んだのが冒険者ギルドの始まり
しかし時代が下るに従って、冒険資金の調達ではなく単なる収入源として依頼を受ける主客転倒な冒険者も増えてきて今に至る 大量の冒険者が生計を立てられるほど魔物がいるって事は
外壁の外にでれば魔物山盛りお代わり自由で1日休もうものなら明日は2倍殺せるな!(なお殺せないと街が滅ぶ)状態やぞ
冒険なんつーお遊びができるのは冒険者がいらんぐらい平和になってからよ >>284
手付かずな大自然の驚異、原住民や原住生物の襲撃、風土病という未知の病
開拓村は毎日が冒険だろうな >>288
たとえそんな状況でも、人間が生存するためには壁の内側に引きこもり続けているわけにはいかないわけで
他の町との物資や情報のやり取りを続けないと滅ぶだけだし、それを守るための護衛も必要
狭い安全圏だけで育てられる資源は限られているので、危険を冒してでも誰かが採集しなければならない
それですらいつまで使えるか分かったものではないから、まだ余裕のあるうちに新たな資源を探すことも怠れない
うん、冒険者だね
進撃の巨人だと壁の中で完結してたじゃんって思うかもだけど、あの壁の中って日本全土の面積の倍くらい広いからな レベル有りでメキメキ成長する冒険者のいる世界って、いわゆるパワーレベリングが王道になりそうだな。
戦いのノウハウがとかレベル上がって生存率高くなってから格下モンスターで十分だろうし、自警止まりでいてくれた方が便利だろうし 「ザラキ」
モンスターの死体をを拘束して
「ザオリク」
以下、その繰り返し。 たまにそーゆー転生者いるねぇ
拘留中の被疑者を逃がして再逮捕して検挙率稼ぐ地方警察みたいな… レベルあり世界の野生生物とか普通に生きて捕食するだけでメキメキレベル上がるから
そこらの裏山でも手入れせずに10年もしたら魔境になってそう 動物よりも植物の方が酷い事になりそう
竹レベル99とかどうすればいいのやら
神聖な加護を受けた魔法のラウンドアップを使っても倒しきれない強敵 竹特効を持つ魔獣パンダがバリバリ食い漁って回るんだ… 竹アーマーに竹槍、魔法で竹ミサイル、ごはんは三食タケノコ入りでどうにかならぬか。
どうにかならんだろうなあ。
まだ「魔法で(タケノコ以外の)竹も食えるようにする」の方が生き残れそう。
というわけで対抗して葛を持ち込もう(アカン)。
水面には華やかなホテイアオイを(もっとアカン)。 まあどの時代でも共通して必要とされ、その加工技術や育成方法が
まさに黄金の如く珍重される、鉛や竹よりも役立つものがあるんですけどね。
アヘンって言うんですけどね。
麦角からはLSDというお薬が加工できるのでそっちでもいいかもよ!(やめなさい) >>292
FF2の熟練度やDQ3の大魔人増殖、ウィズのグレーターデーモン増殖とか、昔から良くあるレベルアップ法 戦闘開始前に仲間を呼びまくって100万超となった軍団が襲い掛かる >301
なろうにあったな
魔界の大魔王(小娘) と 人間界に住む魔族の王である大魔王(魔族)の部下の戦いで
大魔王(魔族)の部下が大魔王直轄軍を召喚
> そして一番槍の攻撃が大魔王へと届こうとしたとき、大魔王直轄軍総勢百万は全滅した。
魔界の大魔王(小娘)が瞬殺 総力戦大好きなんだがあんまりないよね
書くの難しいし大変だからかな 読んだのずいぶん前だけど、ゴブリンの王国は総力戦だったかな 総力戦て
銃後で幼女ゴブリンが魔力弾を作りまくったりすんの? >>301
抵抗で95%無効なんで残り95万匹でティルトウェイトしますね
>>305
総力戦が成立するレベルまで個の実力を下げるとリアリティ問題がね ガバ設定がリアリティに耐えられなくなってファッション化する
まぁ、総力戦っぽい雰囲気とかネタを書きたいだけで実態を書くのは本筋じゃないから
担当が頑張ったとか言ってガバガバなままスルーしてオシャレ総力戦してりゃいいんだが >>298
18、9世紀頃には火薬で飛ばす竹や木のミサイルはあったはず。ロケット花火の特大版みたいなもん。アメリカ国歌にも米英戦争でそういう攻撃を受けているシーンがあった。 砂糖 製陶で5ちゃんで検索しても該当なかったんで
ここで聞きたいんだが
砂糖黍から黒砂糖、更にそれをなんとかかんとかして白砂糖に…というのを
どこかで聞いた気がするが概念的にそれであってる?
あと例えばの話になるが
砂糖黍か100tから何トンの黒/白砂糖になる? 精白糖と黒砂糖は製法が違う
黒砂糖はざっとサトウキビの重量の14%程度が取れる
精白糖は10%程度 龍勢(りゅうせい)
筒に黒色火薬を詰め、竹竿を結んだ花火。「あの花」の最後で打ち上げたもの。
龍孫(りゅうそん)
筍(竹の子)を示す言葉。
どうでも良い雑学だ。 異世界だと仲良くなれる巨大バチからの蜂蜜とどっちが効率いいかかな。
甘味は自製すると強いけど委託できるとこも強いと想うのだ。
(まあ蜂蜜は紅茶だと変色したりとか、必ずしも全能ではないけれど) ここで、樹液糖を挙げてみる。
楓以外にも、白樺、椰子等々あるらしい。
カブトムシ、クワガタの食糧事情を鑑みるに、他にもできない事はないんじゃないか?
魔法の国ザンスだったかは、樹液がイチゴソーダの木なんてものがあったな。 なろタジーだとサトウキビよりも甜菜がよく出てくる気がする
そして品種改良前で脱色方法も確立してないのにもなぜか大量に白砂糖が… 昔聞いた話を思い出した。
外国で内陸部に住んでいる人が「塩というのはどんな木からとれるんだ?」と聞いたことがあるそうだ。
海も岩塩鉱山もないような地域の話だろう。
ファンタジーなら塩の木があってもよいよな。科学的にも不可能じゃないし。
(ハンニバルとスキピオが食べた現代料理を思い出しつつ) 白砂糖は白ペンキを混ぜれば簡単に作れます(メシマズ妻的発想) サトウキビは熱帯から亜熱帯がメインだからな。一部温帯でも作れる品種があるらしいが。
甜菜は寒冷地でも作れるそうだから、高緯度の欧州でも作れる。
ナーロッパではそういうことなんて考えてないだろうけど。 >320
植物の灰から塩を取るのは世界の歴史的に見れば普通 >灰塩
ナトリウムじゃなくてカリウムやカルシウムなんだよな。
そういや、動物の血をゴクゴク飲んで塩分補給するっていう転移モノもあったな。
異世界じゃなくて異星モノで、塩分を採取するために殺されそうになる話もあったけ。謎物質と塩を化合させると超硬度の材料ができるとかで。 >>324
四半世紀以上昔に子供向け翻訳で読んだだけなんで自信ないけど「宇宙のスカイラーク号」 >>324
途中送信すんません
あれの解説にあった話が最近思い出されて…
スペースオペラってのはその流行最盛期には西部劇ホースオペラの馬を宇宙船に銃をレイガンに変えただけの安直な作品群っていう蔑称だったけど数が多いからそのなかでも傑作だけが流行が終わってからも生き残ったんだと
これ
なろう小説…ナロタジー…ドラクエ系RPG
ってのと
スペースオペラ…スペースオペラ風宇宙…西部劇
ってのがパラレルってことだと思う
ってーことはだよ?
なろう小説の時代はそう遠からず終わるだろうがその内ホンの一部…0.00001%かもしれないけど…は生き残る可能性がある?
さらにいうとスペースオペラってのが流行期の後も一ジャンルとして残っているようになろう系異世界小説ってのも一ジャンルとして生き残りうる? >>326
なろうそのものは媒体を指す言葉なのに、ジャンルを扱いになってるので
ケータイ小説やビジュアル系バンドみたいなもんじゃね >>326
そのスペオペの語源(?)になったホースオペラが
正義の味方がヒロインを助けるような安直な話の量産西部劇を指した別称だった訳じゃん?
ゲームのシナリオはマリオブラザーズはおろかドンキーコングの時代からすでに「御姫様を助ける安直な話」っていうのが多いよね
なろう小説をドラクエ風RPGって定義するなら、銃が魔法と剣に置き換わっっただけでホースオペラ→スペオペってのと同じ線上にいるんじゃないかな
で、いまよくなろう系って揶揄されてる、自己承認ハーレム物はホースオペラのパラレルではなく
その時代でいったら西部を舞台にしたポルノムービーの位置にあるんだと思う >>326
自己レス ナロタジーはナーロッパの間違いです
なろう小説…………………ナーロッパ………………ドラクエ系RPG世界
スペースオペラ………スペースオペラ風宇宙………西部劇
ですね
今となっては一番有名なスペースオペラは流行期の半世紀ほど後の小説ですらない映画スターウォーズであるのはほぼ確実
西部劇じゃなく中世騎士物語になってるけど(その分ナーロッパに近い?)
今から半世紀ほど後 長生きしたじいさんが「なろう系ってのはあんないいもんじゃなかったんじゃよ…」とかつぶやくような名作が生まれるだろうか? >>325
それだ!
作者が「クリアエーテル」だったとは知らんかったよ。 古今東西のほぼすべての物語は、ラスボスを倒して何かを救う話なんだが
その何かが、世界やヒロインや他のなにかなだけ >>331
どんだけバトル脳に汚染されてるの、神話だってそのパターン少ねぇぞ
ロミオとジュリエットはラスボス倒せたんですかねぇ…… 家同士の確執を倒したのだ
まぁ倒すっていうとあれにしても大目標自体は設定されてるもんでね
それすらないようなら恋愛物とかですら話成り立たんし ラスボスは、わかりやすい魔王だけじゃなく、ロミオとジュリエットなら身分差とかの概念的なものも含まれる
要は主人公にとっての最大の壁で、ロミオとジュリエットは身分差というラスボスに負けたことになるのかな
それとも純愛を貫いたから勝ったと言えるのか >>334
ロミオとジュリエットは身分差じゃなくて、家同士の確執やろ >ロミオとジュリエット
異星からやってきた宇宙人の調査団が二人を見かけて観察し、最後に遙かに遠い地で蘇生させるって話があったな。
原作F先生、絵は少女漫画家だかという作品だった。 倒されて終わるの多いよな
ヤマトタケル、ヘラクレス、アーサー王、ベオウルフ、ニーベルンゲンも全滅エンド 聖書のラスボスはユダヤ(或いはキリスト教徒、又はムスリム)以外の全人類 浦島太郎とかかぐや姫は何を倒したんだろう…
源氏物語は打ち切りエンドのごとく唐突に何も起こらず終わってたな 聖書のラスボスで思い出したが、
あのアメリカで発掘されたネフィリムって巨人の化石はガセだったの? >>337
ベオウルフは主人公死亡エンドであって全滅エンドじゃないだろ
一緒に戦ってたウィーグラフは生還して後継者になってるんだし >>343
確かそれって巨人の化石コラ作る企画の画像だぞ 黒砂糖から白砂糖にへの工程で
量的変化はどうなるん? かぐや姫は一応月からの使者と求婚者が戦ってる
浦島はそういう話じゃ無いからな〜 浦島太郎は時間との闘いなんじゃね?
戻ったらそのまま老いて死んじゃうENDの元の話とされてる中国に逸話に
葛籠選択のモーチーフが癒合して今の浦島太郎なったらしいよ 世の中には、ラスボスに辿り着く前に打ち切りの憂き目にあう物語も多々あるのだった……
俺達の戦いはこれからだ! >>349
浦島太郎って本当にわけわからん話だよな
似たようなアイルランドのオシーンが妖精郷から帰る話は事前に馬から降りたら帰れなくなるって忠告もあり、馬から落ちたのも神代が終わったアイルランドの民に親切をしようとした際の事故だけど
浦島の方は乙姫は理由を言わず開けちゃいけないって玉手箱押し付けただけだし浦島太郎が箱開けた理由もよくわからんし
半妖精で超絶エリート騎士様なオシーンと侠気を見せたとはいえ本来その辺のモブ漁民Uな浦島の差だろうか…… クソガキにちょっといじめられてた亀を助けた程度で
海の底の豪華な宮殿に招かれ、酒池肉林三昧してお土産まで持たされる
なんてご都合で美味い話なんてねえよという詐欺への教訓
どんな欲望に駆られようと、やめろって言われたもんは拒む自制心を持てという教訓
環境がガラリと変わったとしても、自分の状況を再認識して適応し生き抜けという教訓 乙姫「アタシとの約束を破ったってことは、あの人の中でアタシより宝の中身の方が重くなったってことでしょ? そんな鳥頭に用はないもの」 浦島太郎には色んなバリエーションがあって理由も様々
自分と再会したいなら開けてはならないと言って渡して、開けても老人にはならないけど再会が果たせなくなるパターンもある
箱を開けたら老人を経て長い寿命を持つ鶴になって正体が亀だった乙姫と再会するパターンもある
もちろん箱なんか渡してない話もある 著作権のない時代に、それだけ有名な話ってことは、
かなりの人数が伝え、編集してきた話ってことだ。
教訓部分とか、恋愛フレーバーはどう考えたって後付けだろ 乙姫は引き留めるけど浦島は結局帰ることを選んだ
玉手箱って化粧道具入れだから玉手箱を開けるのは女ができた時ってのも聞いたことある
昔話って道徳とか教訓を教える為の例え話じゃないの?
浦島太郎は「約束を守らなかったら大変なことがおきる」
似たような話で鶴の恩返しとかもそうだし >>356
それ考えると日本ってラスボスと戦って姫を勝ち取る的なの少ないのかな >>356
ほとんどの昔話は明治期辺りに改変されてるから。
本当は残酷な◯◯じゃないけど、同じようにその時々の価値観で色々と修正されてるからあんまりあてにはならない
浦島太郎も浦島が玉手箱を開けると鶴になったり、死んだあとで乙姫と結婚するバージョンがあったり異類婚姻譚の要素があったりするし スサノオ「酒を飲ませて騙し討ち」
頼光「酒を飲ませて騙し討ち」
桃太郎「正面突破皆殺し」 >>361
桃太郎の犬猿雉は、鬼=反乱民を裏切った人間という説あるよ。 桃太郎(吉備津彦)は吉備(岡山の一地方じゃなく備前備中備後の広い地域)の支配者温羅との戦いで、
そこで熾烈な戦い方をしたので「血」のつく地名が多く残り、
かつ鎮西将軍だったので十二支の西を司る申(サル)・酉(キジ)・戌(イヌ)が云々という話を見た。
ネットのどこかってのじゃなく、倉敷のアイビースクエアにそういうのが貼り出されてた。 浦島太郎は日本神話のスピンオフ(海彦山彦伝説からの翻案)だからなあ。
玉手箱は訓戒やパンドラの何か扱い以外に「仙人になるけむり」説もある。要は人外化。
老人や鶴は仙人の姿なので無問題と。 中世ヨーロッパなんて専門家でも実態よく分かっていないのに
なんでこんなの中世ヨーロッパじゃないとか言い出すやつが多いの?
その中世ヨーロッパ感は一体誰に教わったの? >桃太郎「正面突破皆殺し」
矢を射ると岩で防がれるので、二本の矢を射る。
雉に化けて逃げたので、鷹に化けて追いかける。
鯉に化けて逃げたので、鵜に化けて追いかける。
切り落とした首が生きているので、犬に食わせてようやく殺す。
どんだけスペクタクルな正面突破なんだ。 最近の桃太郎って鬼がごめんなさいして和解して仲良しこよしになるんだっけ
猿かに合戦もそんな感じらしい 最近だとカチカチ山だとBBA汁もないし、舌切り雀の舌も切られないってマ?
この手ので一番笑ったのは保育園のお遊戯会でごんぎつねをやる際に
ゴン役の子が複数いて全員一度に壇上に上がってまとめて撃ち殺されるやつかなw 当時の人間からもヤベー言われたので
次の版から修正やら未収録話の出た初版グリム童話 >>365
分かってないからこそ、
分かりやすいジャガイモに突っ込むんだろ >>363
落語のまくらなんかだと、犬には思いやりがある、猿には知恵がある、雉には勇気がある、つまり智・仁・勇の三つの徳が人間には大事、って理屈つけてたな 元のコピペはこれらしいな、探せばとんでもない事になってる昔話とかありそう
小学校の学芸会で、役を増やすためか知らんが
ゴンが何匹もの兄弟ギツネに変更されていた
一匹が撃たれた後で、逃げ惑う残りのキツネたちを
兵十が次々と撃ち殺していくクライマックスは
恐ろしいバイオレンスに満ちていた 逃げる狐はゴンだ! 逃げない狐はよく訓練されたゴンだ! >>372
これから結婚する女が新郎の実家に行くと、実は新郎は人食いだった。
新郎の母に匿われて覗き見ると、新郎と仲間達は女を連れてきた。
新郎達が女に三種類のワインを飲ませるとその心臓は破裂して死ぬ。
そして女の解体が始まった。女が指輪をはめているので、指を切り落とすと勢いよく飛んで新婦の隠れている所に飛び込む。
母に言われて新郎達は指輪探しを後回しにして、女の死体を料理して食う。
そして結婚式、新婦は目撃した一部始終を話し、証拠品として指輪付の指を出す。
こうして新郎は死刑になった。
子供の頃に読んだ子供向けバージョンでも、こんな話は残ってるんだが。 >>377
兵十の使う猟銃が持ち合わせの小道具で
ゴンたちがUzで撃たれると言うケースもあるらしいのが笑えるところだよw いや、そこはゴンを撃ち殺すんじゃなくって、ゴンが逃げ出して二度と戻らないって事にしようよ。 >>380
強盗のお婿さんだな
魔女狩りやら拷問やら処刑やら、昔からスプラッターが娯楽な西洋はグロには寛容なのだ
削除組には子どもたちが屠殺ごっこをした話や青髭なんかの流石な面子がいたりする
因みに赤ずきんにおばさん生存ルートを作ったり、近親相姦や実親からの虐待描写の削除・修正を行ったりと
元ネタからは比較的良心的なグリム童話さん シンデレラなんかも7人シンデレラとかやるんだってね オリジナルモンスターがダメだとかいうので、ふと思い付いた文章。
アハッハは総ての手に持った棍棒を無造作に振り下ろす。だがその攻撃は、奴の巨体に基づく膂力と得物の長大さによって、恐るべき速度となる。
三連撃! いや、位置をずらしてタイミングを合わせた、いわば回避されないための範囲攻撃だ!
死中に活! オレは素早く前転して回避、起き上がりつつ奴の股の間をくぐって両手のジャマダハルでその両脚の腱を切り裂く。
背後にアハッハの野太い絶叫が聞こえたが、オレの注意は既に目の前に迫っているセコに向いていた。
三匹のセコがその小柄な身体で飛び上がって組み付こうとする。オレは左の奴に正拳突きの要領でジャマダハルをたたき込み、同時に右側の奴には大ぶりした右腕を右側から叩き込む。
左のセコは飛びついた勢いも相まって胸を刃でぶち抜かれ、その紅い肌から緑の鮮血を吹き出す。一方右のセコだが、右腕は大振りしたためワンタイミング遅れ、刃の軌道より内側に居る。丁度右拳の軌道だ。
そのセコの小柄な身体を力任せに薙ぎ払って中央のセコに激突させ、同時にオレは反動を利用して僅かに右に移動しつつ回れ左をする。
間に合った! 間一髪オレは、両脛に深い傷を負って怒りに燃えるアハッハの攻撃を躱す事ができた。 船の形状ってどれが一番早いの?ガレオンみたいにずんぐりむっくり? 「ぎゃああああーーーっ」
そのとき、ゾフィーの悲鳴が聞こえた。見れば中型犬程もあるティンティナブラム獣に襲われている。これは精神的にキツかろう。
突進してくるティンティナブラムが、思わず鈴と付けたくなる縦に裂けた口を開いてゾフィーに飛びかかる。
ゾフィーはすかさずマドゥを構えてその口に突き刺す。それを見たオレは思わず震え上がる。
「後ろだ!」
オレは思わず叫ぶ。背後には、今まで地面に擬態していただろうワイラが立ち上がり、その鉤爪を振りかぶっていた。
「わかってる!」
ゾフィーはマドゥを突きだしていない、ただ構えてティンティナブラム獣の突進の勢いを利用して自滅させただけだ。そしてその勢いを利用して背後に体当たりをしつつ突き出す。
ワイラの心臓と覚しきあたりにマドゥの先端が刺さり、尚且つ懐に入ったのでゾフィーの身体はワイラの鉤爪の攻撃範囲から外れる。代わりにそこへ飛び込んだのはティンティナブラムだった。
勢いよく血しぶきを上げ、マドゥの角から外れて吹っ飛ぶティンティナブラム獣。オレには思わず股間を押さえたくなるような惨劇だ。
同時に心臓を貫かれたワイラも後ろ向きに倒れる。これで一先ずゾフィーの身は安全だ。
あとは、オレが両脚の踏ん張りが利かなくなったアハッハと満身創痍のセコ二体を片付ければ万事解決だ。 アハッハ:イギリス妖怪。醜い巨人。D&Dでは三腕の醜い巨人とされる。
セコ:九州・四国の小柄な河童の亜種。紅い肌という説がある。
ティンティナブラム:勃起した男根を象った古代ローマのお守り。しばしば獣の四肢を付けたお守りも作られた。
ワイラ:日本妖怪。大柄で両腕の先端が鋭い一本の鉤爪になっていて、肉食らしい。
ジャマダハル:H型の柄の上部に短剣を付けたA型の剣。横棒を握って使う。DQのドラゴンキラー。
マドゥ:円形の縦の上下に長く鋭い角を突けた物。
ゾフィー:東欧の女性名。
オリジナルを一切使わなくても、名詞が意味不明な文章は幾らでも作れるな。 >>387
最近のヨットは時速70Km出るらしいぞ 船の一番良いとこって、「誰かが寝てる間でもずっとひたすら動き続ける部分」とか聞くねえ。
しかも起きてるのも最低限の人数さえいればおk。
(メカニズムによっちゃ全員寝てても無問題)
積載量やスピードも大事なんだけどもこの「動き続ける」部分こそが船の本当の強み。 >>387
構造的には双胴船じゃなかったっけ
水中翼船は船体構造とはちょっと違う気がするし >>387
三胴船みたいな特殊な形状を除けば、クリッパーみたいに細長い船体にバルパスバウと言う衝角みたいな形状を付けたものになる
ただ、細長い船って旋回性能最悪だから遠洋航海専用船みたいなもの
利用環境によっては使い物にならない >>393
FF3の飛空挺は速かったな
それ以降何であのスピード出さないか不思議だった >>387
tvチャンピオンのイカダ王では 速さ重視は双胴船と解説されていたし、実際上位チームは皆 双胴船だった。 ついでに、回頭しやすい船だとどんな物になる?
・・・回頭って木造船時代だと人力、オールでやってたんかな。 回頭しやすいというのは不安定とほぼ同じなのでトップヘビーにすればグイグイ曲がる。ただし横転しやすくなるのでバランスとのせめぎあい
帆船ってのは長いこと使われただけによく出来てるよ カヌースプリントの選手の体は良いぞーなんかエロいぞー イランの王族
→革命で王家追放、自分は単身渡米してプログラマに
→ゲーム会社を立ち上げるもののアタリショックで倒産(その後しばらく世界放浪)
→スクウェアスタッフに誘われてFFプログラマに(FF3ではバグ利用の離れ業を見せる)
→聖剣伝説2以降は再び世界放浪の旅へ
ナーシャ・ジベリってリアルなろう主人公やってるなあ。 「全幅を大きくすれば港湾を一気に守れるやん!」
→円形砲艦爆誕
→斉射でぐるぐる回ったり荒天で操縦不能に陥ったり
……あほなのかな?
いいえ、英国面です。
それを実験もせず採用してしまう部分はロシア面というよりソ連面なイメージあるが。 英国がノヴゴロドを採用&改良してたらドーバー海峡の守護神になってたかもしれない
ソ連がパンジャンドラムを作ってたら地雷原突破するのに懲罰兵がいらなかったかもしれない
クソ歴史IFやな 英国でノヴゴロド採用するくらいなら、ドーバー海峡を完全に封鎖(ダム化)する方がまだ英国っぽい。
ヴィンランド・サガのロンドン橋はテムズ川を封鎖する橋(ダム)の延長っぽいものだったな。ああいうイメージ。 まあ、新しいものを生み出して続けていく上で
ああいった奇抜なものが生まれる必然性は分からなくもない
兵器と違うけどパリコレのあのファッションとかそういう部分あるし 移動できない対空火炎放射器も
制御不能なパンシャンドラムも
エンジンの熱が車内を通って前方のラジエーターにいく(車内が)灼熱地獄なカヴェナンターも意味があったんだよ! カヴェナンターは寒冷地、例えばシベリアとかに投入できれば傑作扱いになってたんじゃないか
てかここ異世界スレだよ、うーん、氷の精霊の力が強いところとか? 異世界の方が季節がなく毎日冬日の地域がありそうで便利そうに思った 極寒だったり怪獣の巣窟だったり草一つ生えない荒野を
巫女が精霊やら幻獣と契約して緑あふれる国を作り変えたぞ!(なお巫女を追放した途端に滅びるもよう)
なんでわざわざそんな所に住もうと思ったの? こうして採掘されたヤグド・ノーシュであったが採掘者は「俺の考えていたセキユと違う」と繰り返すのみであった 「日本で開発された人工真珠のせいで天然真珠相場がダダ崩れして破産の危機だから
地面からわき出る怪しい燃える油を売ることにするで」
なおリアル歴史の模様。
ダイヤが価格維持に躍起になるわけである。 中世のガレオン・キャラック船にWW2の魚雷1発(マーク13.533mm〜酸素魚雷61cm)ってどの位効果ある?
あとこいつら木造船だから↑1発だけだと下手に中々沈まなさそうなイメージなんだけど 艦これとかゲームの影響で魚雷ツエー な雰囲気だけど、あの時代の魚雷ってまだまだ微妙な性能じゃなかったけ?
当たれば強いけどそもそも当たらない的な >>419
当たりどころによるという大前提だけど、ほぼ中央部に命中したらまず一発で沈む。当時の魚雷の水中破壊力は概ねTNT400kgから500kg程度。この破壊圧力は10m先でおよそ20kg/cm2になり木材の耐久能力を大きく超えている。
恐らく竜骨が一撃でへし折れ、折れた部分に船体重量と喫水下の水圧が襲いかかり構造を破綻させ上から下へと押さえつけるように真っ二つになる。 魚雷って最近のはともかく
まず当たらないと聞いたが
当たれば木造船は粉微塵じゃないかな
普通に大砲打った方が良さそうだけど >>417
未精製の原油を見たことがなかったってオチか 魚雷は最近も何も第二次大戦になってようやく実用化ですから スマホはそれより遥かに後に実用化されたけど「最近のスマホは」って普通に使うぞ 木造船用に深度調整必須だけどな
大戦期の船舶の深度だと下をすり抜ける 無誘導魚雷がまっすぐ走るためには波の影響を受けないようにある程度の深度が必要 3メートルだったか
喫水が浅い小型艦相手だと艦底を潜り抜けてしまうので磁気を感知する信管で艦底で爆発させる
しかし木造船だと磁気が感知できないので魚雷が無効化される
↓
魚雷が効かない小型の木造船を集めて部隊を輸送したら飛行機の機銃掃射で全部沈みました
って話が太平洋戦争であったような 飛行機の機銃の威力って、(飛行機の速度+銃弾の速度)×銃弾の重さ であってるよね? よくわからんが基本うしろから相手に向けて発射するもんじゃね
ゲームでも正面から撃つの怖いし 私もよー知らんとゆーかほぼまったく知らないけど機銃の弾ってライフルとかのそれと大差ないサイズでしょ?
飛行機だって一連射程度じゃよっぽど運が悪くない限り墜ちないだろうし木造艦隊沈めるには飛行機の方も編隊規模で何度も接敵しないと無理じゃないの? 一発一発は知れてるけど数十発で穴だらけになったら流石に保たん
しばらくは浮いてられるかもだが帰れなくなって沈む 数十発=一連射で沈められるなら一対一なら一回接敵すれば充分ってことか
艦隊vs編隊でも同じ?
そういや大戦の頃だと地(ないし艦)対空兵器ってのはなんもないのか? 流石に単騎で機銃掃射なんて出会い頭の嫌がらせの域を出ないよ。
編隊でやらないと。
対空砲火は驚くほど当たらないのでそれこそハリネズミのように武装しないと効果でない。
専門の対空砲でも一機落とすのに4000発ぐらいいる
近接信管とレーダー組み合わせても数百発で一機程度 大戦の頃の対空兵器なら対空砲くらいしかない、先進的なものならVT信管くらいかな
一応、対空ミサイルは開発されてたけど戦争ではほとんど使われていない >>434
最後の二行は現在の話すか? 大戦の頃?
ミサイル墜とすより戦闘機墜とす方が難しい? 大戦期の話
たまにVT信管を追尾機能付き砲弾と勘違いしてる描写見かけるよな
あと当然ミサイルのほうが難しい
だから今でも各国が研究続けてる 死んだ爺さんは上野の山でB29に対空砲撃ってたらしいが >>429
運動のエネルギーは、「速度^2×質量」に比例だぞっと。 珍しいことじゃないがミリオタスレみたいな展開が続いちゃったが
異世界系じゃなく建前としてはスペースオペラ?なのに実質は架空戦記なやつってあるよね銀英伝とかライとか
設定自体には特に意味がない感じはナロタジーに通じるものがあるかもしれない
ナロタジーで本格架空戦記風なのってある?「本格」にこだわらなきゃありそうだけど
「包囲殲滅陣」ってのはウワサはよく聞いたけど読んでない
あれギャグじゃないの?作者はおおマジだけど端から見たらギャグそのものという系? 架空戦記って三成が関ヶ原で勝つとか
日本がミッドウェーで勝つとか
そういうやつじゃないの? 狭義にはそうなんだろうけどファンタジー系のやつもあるでしょ
アルスラーン戦記は銀英伝と同じ作者なんだっけ
舞台が銀河だったり中東風異世界だったりすること自体には意味がなくて戦記モノとくくるのが正しいように思う 異世界での架空戦記というとベルリク戦記とか?
主人公側の勢力が完璧に統制の取れた共産主義+騎馬民族みたいなの ファンタジー系の架空戦記はGATEとかになっちゃうんじゃないの >>445
アルスラーンもマヴァールも銀英伝も流石に架空戦記として売り出してはいないね
ファンタジー小説かSF小説として売り出している ローファンやSFの並行世界程度には繋がりないとIFの部分さえも無くなりそう 銀英伝は地球のある未来の未来のそのまた未来という感じだったな。
だから地球教なんて宗教が出てくる。 いやまぁだからナロタジーの舞台がゲーム風異世界なこと自体には(ほとんど)意味がない(テンプレと言う名の舞台装置でしかない)のと同じようにファンタジー世界だったり未来の銀河だったりっていうのは舞台装置(背景)でしかなく
内容基準で(架空)戦記モノとくくるのが適当ではないかって思うって話なんですが…
なろうでも戦国時代に転移(タイムスリップ)転生ってのはありふれていて狭義の架空戦記にはその方が近いんだろうけどそういうんじゃなくファンタジー系の戦記モノがあるかな? 話題になった包囲殲滅陣ってのはどうなの?と… >>451
そこまで厳密にジャンルとジャンルの境界線を決めようとしても結局は
読者の主観か作者や編集の旨先三寸なのよね
貴方の気にしているローファンと架空戦記(IF戦記)の境界線も実際は曖昧だしね
でも流石に転移や転生なりがローファンの主流ではと思うのですよ >ファンタジー系の架空戦記
最近復活したロードス(ボソッ) >>452
これも主観的と言えばそうなんですけど厳密にというよりむしろ緩く内容基準でっていうことなんですが
厳密にって言うと形式のところに重きを置かざるを得ないわけだけど銀英伝がSFだなんてのは形式と言うかほとんど建前でしかないと思うので
宇宙艦隊戦は騎馬戦もしくは海上の艦隊戦の置き換えだろうし邪教集団は宇宙よりもアルスラーンの世界の方が当然のように馴染みやすい SF兵器と魔法は相互置換可だろうしさらに言うと現代兵器に置き換えたってかまわない
さらにさらに言うとその辺もギミックでしかなく必要不可欠じゃない
全部ベースは古典的な戦記モノだと >>454
どうも貴方は架空戦記と架空の部分をファンだジーや
異世界と誤解されているように思うのですがどうでしょうか? ミスって申し訳ない
誤) どうも貴方は架空戦記と架空の部分をファンだジーや
正) どうも貴方は架空戦記の架空の部分をファンだジーや ワッチョイ 7fad-dm8Rが何言ってるか分からない
銀河や過去現代、異世界が舞台装置だなんて当たり前でしょ?
どういう演劇の内容かは別でしょ >>454
それジャンル(分類・カテゴリー)に何を上位に持っていくかって話だから
考え方が間違ってわけじゃなくて、一般的にはそういう形で系統樹は作らないよってことだよ
大雑把に言えば、普通は過去、現代、想像の世界などの舞台が何かを上位に持ってきて系統化してる
で恋愛、パワーゲーム、推理なんかをその下のサブジャンルに置くわけさ
「〇〇って江戸時代の時代小説だけど、内容は恋愛ものだよね」って理屈は、そうだねと同意を得られるど
「〇〇は恋愛を描いてるから、時代小説ってジャンルにするはおかしいよね」となると、それは違わないか?となるはず
分類は間違ってないけど並べ方がおかしくないか?って話かと >>458
おっしゃること自体は同意
ただ舞台が本当に舞台でしかなく置き換え可能なのと内容と一体不可分なのとがあって銀英伝やライやアルスラーンは前者だろうってこと
後者の例としては異世界モノの古典「不思議の国のアリス」「果てしない物語」とか
時代劇なら「水戸黄門」とか「暴れん坊将軍」は舞台をすげ替えちゃっても水戸黄門や暴れん坊将軍のままでいられるだろうけど「鬼平犯科帳」でそれをやると下手なパロディでしかなくなっちゃうでしょう
水戸黄門や暴れん坊将軍では「舞台『時代劇』」より「内容『勧善懲悪モノ』」の方が強いけど「鬼平犯科帳」はそうではなく「舞台も内容も『時代劇』」で一致してるってことだ
「歴史上の戦争や人物を扱った本格戦記ではない架空の戦記モノ」っていうサブジャンル自体が建前メインジャンルよりもほとんど必然的に強くなる性質を持ってるんだと思う
付け加えて言うとナロタジーってのもすげ替え可能な舞台装置でしかなくそれが使われる主な理由はそれが流行しているからでしかない 要は表層的なラベルで分類するか、物語の本質的な構造で分類するか、の違いだわな
たとえばパンもライスもうどんもスパゲッティも、本質としてみれば糖質エネルギーであり
機能的にはほとんど同じ物と言えるけど、ID:JrVAgRkN0は、そういう事が言いたいわけでしょ?
確かに考え方が間違ってるわけじゃ無いよね。
でも客はそういう区分を欲しがらないので「糖質屋さん」みたい店はないだけで。
物語も本質的な要素で切り分けると、
戦略&戦術、ミステリ、恋愛、エロ、グロ、自己承認系カタルシス、キャラと群像、
みたいな要素になってくると思うけど、料理が肉だけとか塩だけみたいな物が少ないように
こういう本質でバックリ切り分けるのは難しいんだよね。だから素材の表層部分で
切り分けた方が客も作家も納得出来る 内容は糖質とかタンパク質ってまでいかない肉とか野菜レベルだと思う
「イタリアン」「中華」「日本(料理)」っていう方が一般的な区分ではあるけど「これはイタリアンとか中華っていうより『肉料理』だよね」っていうのもあるって話ですよ
肉を使ってりゃイタリアンだろうがなんだろうが肉料理にゃ違いないんだろうけどイタリアンの方が強い料理と肉の方が強い料理とがあるって話ですよ
で「架空戦記」って素材は料理法よりも強くてSF風で料理してもファンタジー風でもなろう風でもフツーならサブジャンルのはずの「架空戦記」の方が表に出やすいって話
そもそもジャンル分け論を主張したかったわけじゃないんだ
なろうで戦国転移転生っての以外の架空戦記モノってありますか?
ってのが最初に訊きたかったことなんですが… 架空戦記って基本は「歴史上の戦争や人物を扱った上で史実の展開をしない架空の戦記モノ」な
古典的な例では
「あの兵器が開発されなかったら」
原爆の開発に失敗した米軍が日本本土に上陸する 「日本本土決戦―昭和20年11月、米軍皇土へ侵攻す! 」桧山良昭
「あの兵器が開発されていたら」
超大型爆撃機富嶽が完成していたら 「大逆転!幻の超重爆撃機富嶽」桧山良昭
「あの作戦が成功していたら」
フィリピン沖で武蔵が沈まず米軍輸送船団とマッカーサーを殲滅する 「征途」佐藤大輔
行き着くところまで行ってしまった例では
戦艦大和にロケットつけて空を飛ばしたら 「飛行戦艦「大和」出撃!」青山智樹
諸葛孔明が山本五十六に憑依したら 「孔明の艦隊」志茂田景樹 >>461
いやだから、「架空戦記おすすめありますか」って聞いて
アルスラーンを紹介されたら
「面白いけどこれ架空戦記じゃないよね」ってくるかも知れないから
結局ジャンル分けの話にならんかいな なろうで架空戦記(除外ワード 転移 転生)を検索すると、
検索結果: 2,287作品
意外と多い? 462-464ありがとうございます
狭義の架空戦記とアルスラーン銀英伝系の歴史まるごと架空なのを区別するならなんて呼べばいいでしょうね?
「ファンタジー戦記」だと銀英伝が除外されちゃいそうだし…
「架空史戦記」? ビミョーに語呂が悪いなぁ…
「異界戦記」でも銀英伝は入らんだろうって人が多そうだなぁ個人的にはオッケーなんだけど… 架空戦記は史実のIF
創作の戦記は架空戦記じゃない
ということかな 銀河とかアルスラーンの頃は、現実が舞台じゃないのは
全部SFのカテゴリーにぶち込んじゃってたし
昔だったらSF戦記とか空想戦記とか呼んだかもね サーガとかクロニクル、大河でまとめればいいんじゃないの
最近だとMCUみたいにユニバースでもいいけど >>466
架空戦記は歴史のIFを描いたもので、アルスラーンは戦記ファンタジー
銀河英雄伝説はスペースオペラかミリタリーSF、もしくは合わせてミリタリー・スペースオペラ
それぞれ別ジャンルの小説で戦争と政治の描写が本格的っていうだけだから、一言で括る用語はないと思うぞ 強いて言うならアレだ
「ヒロインがガサツで男勝りなんだけど実は少女趣味で家庭的で貧乳がコンプレックスな作品を、そうではない作品と区別して呼ぶ呼称を教えて下さい」みたいな
そういう要素を持つ作品は色んなジャンルにあるだろうけど、それだけ抜き出して一言で言い表す単語はねーよというか まぁ、表層的な部分で嗜好がけっこう出るから、あまりくくってもねぇ
とくに戦記物好きは兵器好きや戦術好きとかぶってるところがあるから、
兵器の年代ごとに好き嫌い分かれるしね。
銃や戦車好きは、剣や魔法世界の戦術・兵法には興味ナッシングな人も多いし逆もしかりだったりで。
特にスペースオペラは今一番マイナーなんじゃ無いか。ジャンルとして。
松本零士全盛期は死ぬほど有っただろうけど 星界の紋章が最近だと一番流行った位にはスペースオペラも苦労している 「勧善懲悪モノ」なら水戸黄門から戦隊モノまでひとくくりに出来るじゃないですかそういうのないのかなぁ〜と
スペオペは一番有名なスターウォーズが再開してるから
そのスターウォーズも時代のギャップに苦労してるけど
あれはメインキャストが指揮官って感じじゃないから大河ロマンではあっても戦史モノ色はちと薄いですかね
ちょっと前に書いたことですけど最初期のスペースオペラってのは西部劇の翻案だったようでスペースオペラ―スペースオペラ宇宙―西部劇ってのとナロタジー―ナーロッパ―ドラクエ系RPGっていうのとパラレルなように思われます
よってなろう小説の時代が去った後も現在のスペースオペラ程度には(衰えながらも一ジャンルとして)残るんじゃなかろかと思います >>476さんの提案しているジャンル分けとは随分と独創的で無責任なジャンル分けですね
御本人が有り無しを判定しないと区別出来ないようなのですがどうやって図書館などで体系別に管理していくつもりなのでしょうか?
区別できる本人が職を辞した場合は一番弟子が後を引き継いで管理なさるのでしょうかね
個人の本棚のジャンル区分けを独自の方法で行うのは全く構わないと思うけどね >>477
あいや図書館や本屋の並べ順は舞台ごとでいいんですよ
今は物理的に分類ごとにまとめるしかなかった時代とは違うんですからサブジャンル検索するのに一言で済むワードがあると便利だってくらいの話です
実際のところ図書館だとスペースオペラと時代劇とファンタジーって並べ分けは基本していなくてたまに特設コーナーがあるくらいだと思いますけど
日本十進分類だと日本(語)の現代(語)のフィクションってだけでひとくくりですかね
本屋の場合内容よりももっと外形的なところでハードカバーと準ハードカバー文庫に新書って区分が先に来ますよね文庫や新書だと普通は出版社別だし
ラノベは専門のコーナーがあるのが定着したようですがラノベの定義ってのは案外と難しく「ラノベ専門レーベルから出ている本」っていう実も蓋も無さすぎる定義が事務上されているようですがこれだと西尾維新なんかが弾かれてしまう
「なろう系」ってのもなろう発の小説ってことなら明確ですけどなろう発だけどなろう系じゃないよね〜とか逆になろう発じゃないけどなろう系だよな〜というのを考慮に入れると明確な区分なんかできやしないってことになると思いますし
そろそろ明治文学とラノベがいっしょくたってのはなんとかした方がいいようには思いますけどね
現代の基準で区分したってどんなに長くても半世紀の命だと思いますが >>476
勧善懲悪物から時代劇を抜いたものだけを一括りにしようとしてるのが>>466でしょ
こんなの「時代劇を除いた勧善懲悪物」としか言いようがないし、
>>466も「架空戦記を除いた戦記物」としか言いようがない >今は物理的に分類ごとにまとめるしかなかった時代とは違うんですからサブジャンル検索するのに一言で済むワードがあると便利だってくらいの話です
つ 「-架空戦記」 ジャンル分けは大雑把でいいだろ
IFモノ(架空戦記)、SF(宇宙もの)、ファンタジー(剣と魔法)、能力バトル(超能力とか)、異世界(なろう)
下手に細分化しても、イタチごっこで際限なく細かくなっていくだけ
ヒロインの属性も一緒
>>472みたいなのを一々区別する必要はない
ヤンデレやツンデレや幼馴染キャラだって、家庭的で少女趣味で貧乳なんていくらでもいる
最も強い属性1つか2つくらいでくくればいい >>478
小説は様々な要素を含むんだから全てを満たす分類は不可能だよ
そもそもジャンル分け自体が便宜的なものなんだし >>478
非常に言いにくい事ですが貴方が提案されている個人での分類方法は分類ルール自体が
貴方の判断でしか分類できずルールを公表していただかないと非常に曖昧すぎて賛同できない代物です
貴方が現在のジャンル分けに曖昧すぎて困っていると思われる以上に他者からは曖昧で不便なものに見えると思われます
まずは御自分で他人でも判断できる明確なルールの手引書を作る事をお勧めいたします
なお完成の暁にはこのスレではなく広く知っていただくためにもなろう本家のエッセイにて発表する事をお勧めいたしますね ぶっちゃけ「自分が面白いと思う要素でまとまった集合」で分けたいってだけでジャンルと言えんのでわ
誰でも納得出来る区分けを作るなら、タグを導入するしか無いな
それなら自分が気になる要素だけをANDでもORでも条件指定して検索出来るし
この要素が入ってる作品はいやだとか除外設定も出来る
もっともそのデータベース誰が作るのって言うw やめてくれ
分類の話は図書館学の単位落とした俺に効く 分類はなー。今のなろうカテゴリですら、単なるハイファンがアクションや文学にいるし、ミステリカテのトップにいる薬屋はそれほどミステリしてないし。
結局作者側が強硬したらそれを覆すのは困難だし。本来のそのカテっぽい作品を探している人からすると迷惑極まりないけど仕方ないよね、と思う。 なろう系はラノベ扱いではなく(ラノベレーベルではなく)「キャラ文芸」という扱いだと聞いてるな。
つまりもはやカオス。
風魔の小次郎呼んでくるしかねえ! あとキャラ属性や箇々の定義云々だと結局は「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな」
にしか行き着かないと思うので、「TUEEE系」「スローライフ系」「追放系」とか、いま共有されてる無難な分類にした方がYOSAGE。
新機軸の分類はそれこそエッセイで語るべき話題で、ここのようなゴミタメ(5ch)で費消すべきもんじゃないッス。 まぁアレだな。
出版の区分と読者の区分って分けて考えても良い時代になってきたよねって事なのかも知らん。
そういうのを前提に出版区分がSF戦記、読者コミュニティの区分はスペオペ無双モノ、個人的にはトンでも兵器合戦作品、などとタグ付けを整理区分していくのが良いのでは無いかな。 電子書籍がメインになってきたら、ジャンル分類なんかしないでタグ分類になってくかもな
そっちの方が検索性良いし無理矢理感ないし なろう系の「〜で成り上がる!」とかのコミカライズの棚に矢沢永吉が混じってたときはリアルで吹いたわ >>491
YAZAWAに逆行転生してしまったオレは芸能界で成り上がる! 加瀬あつしノリを異世界でとな!?
それはそれで読んでみたい気はする。
小説だとクドくなること間違いなしだが。 ビートルズのコピーバンドが過去転生して成りあがるって漫画があったけど、
そういや吟遊詩人とかに異世界転生ってのは少ないかな ポエムなんて大半は聞かされたくないし、歌は小説じゃ一層伝わらんし
歌詞のパクリはアウトだし、作者の趣味のアーティストを見せられてもなんだかなって感じ
吟遊詩人である必要性がない そんなに大層な詩が書けたら純文学目指してなろうなんて見向きもしないだろ
所詮書き手も読み手も無教養な奴が集まるのがなろう >>485
こういう話を考えてるんだが。
『地味な司書っ娘は新米賢者様のお気に入り』
大学で図書館学を学び司書の資格を得た大学生女子が異世界転移。
転移特典で異世界語の会話と読み書きができるので、魔法学院の事務職に就く。
やがて新米賢者(≒教授とか)が就任し、その最初の仕事として蔵書整理が行われる。
ヒロインはその蔵書整理隊に志願して図書の分類の方法を提案し、新米賢者から一目置かれる。
そして現実にはない魔法学に関しての分類方法を確立する為、新米賢者からほぼマンツーマンでレクチャーをうける。
やがて二人は段々と親密になり……
なに、単に神経の逆撫で目的の書き込みだ。 >>495
現実世界で音楽囓ってた田舎のJKが、異世界転移して吟遊詩人になってオリジナルソング作りました。なんて話があったな。Eテレで合計4クールやった作品な。
>>497
純文学を目指してる訳でもないし、大層な詩とかを目指してたわけじゃないが、身内の不幸をネタに青山脳病院トップ的な作品なら作った事ある。
身内の不幸すらネタにして半自動的に作品にするってのに自分の業を感じたよ。 日本の戦国時代あたりなら行商の薬売りやりながら諜報活動(要するに忍者)なんてのはありがちな話
中世ヨーロッパベースの世界なら吟遊詩人ってのは各地を旅して回るのが不自然ではない数少ない職業のはずだから詩歌メインよりはそういう方向の方が小説になりやすいんじゃないか >>499
いつも錯者さんがこんなの過去に書いたんだがって書いてる話より、こっちのほうがずっと面白そう
そういう変にひねくれてない話もかけるのね >>495
>過去転生
あれは単なる過去へのタイムスリップだろーが
っていうか、過去の若い頃の自分に戻る「リプレイ」を
逆行転生とわざわざ言い直すのといい、この手のなろうの風潮ウザい >>503
書けてないんだよ! ヒロインの性格が決まらなくて設定だけで放り出してるんだ。
>変にひねくれてない話もかけるのね
書き手の必須能力として「読んだ話は書ける」というのがある。
どの程度読めば(一冊十冊百冊或いは千・万冊?)とか、どの程度書けるか(駄作から名作)とかはそれぞれ違うけど、書き手に必須の能力だ。
故・安部穣治先生は実際にそれ(過去の入賞作を読む)で、刑務所内での文芸コンテストに入賞したそうな。
その昔、筑波大学の図書館学部は独立した「図書館情報大学」だった。当方、そこへの入学も適わなかったよ。
高三の冬休みに「魔界水滸伝」の全巻読破なんてやらかしたんだから当然だけど。 蓬莱学園とかミスカトニックの図書館にすれば館内で遭難できるで。
中で発禁書見つけて図書館戦争展開に持ち込むのも可。
夢がひろがりんぐ。 蓬莱学園は小説の方で、不思議ゾーンよりも生徒同士の内紛の方に重きを置いてしまったからなあ。
そこから巧く「何でもあり学園」になりきれなかったような気はする。
(その辺りを巧く補完したのが禁書目録とかの学園都市) 実はとっても少年探検隊の「原野否学園」のような荒唐無稽な(あるいは褒め言葉な意味での「頭の悪い」)
学園の方が個人的には好きです。 >505
司書教諭にしたら?ガサツ・わけ有・三十路前で
売れる話を書くならユニコーンに配慮しなきゃだけど 怪物系ホラーが皆クトゥルーに収斂する不具合。
他の神話体系はないのかのう。
特定の時代劇が流行ったからといって何でも時代劇舞台にぶち込んでしまってるような状況に近い。 水木しげるかクトルゥーになっちまうのはもうどうしようも。
わかりやすさ、取っつきやすさは作品の強みの一つでっさかい。
その究極がなろうになっちまいましてなぁ。 >>512
なろうテンプレってのがまさにその特定舞台でしょうに
ただなろうの場合イメージを共有できる舞台を使うことで頭カラッポにして読めるようにしてるだけで舞台自体に意味はないけどクトゥルー神話の場合は舞台そのものが好きでないと参加できないでしょうが ラブクラフトの面白さは雰囲気なんよ。
舞台より空気が大事。 「それに出遭えば狂うしかないのです」みたいな絶対無比の存在はやはり強いな。
TRPGの方だと流行りすぎて「何だルールブックなくてもプレイできるじゃんww」みたいになって
きな臭いふいんきになってるようだけども。
(別の意味で人気が延焼し始めてる) クトゥルー神話にはまったく詳しくない(影響受けた作品は知ってるけどガチで神話の一部になってるような作品はひとつも読んでない)けど
ラヴクラフトの産み出したそれはわけがわからない不条理さゆえの恐怖がよかったのにその死後に善悪二元論とか四大元素属性とかいう理論を持ち込んだ人がいてそれを減じさせたって批判があるって聞いた
設定懲りすぎて叩かれるって点じゃ同じでもなろうとずいぶん方向性が違う…と書きかけて案外と近いかもしれんと思い直した
(わけがわからんがただただ怖い╱みんな知ってるから考えなくていい)空気がよかったのに自己満足で勝手すんなってことだろう その理論を持ち込んだ人がいなかったら、クトゥルフ神話が世に広く知られることはなかったんだけどね
ラヴクラフトのメル友(文通)で弟子で熱狂的信者、社会的には三流小説家のまま没したラヴクラフトの作品を埋もれさせないために出版社を設立した筋金入り
クトゥルフ神話を宗教に例えるなら、実質的な開祖はこっちでラヴクラフトは本人が預かり知らぬところで神格化された立場な感じ オーガスト・ダーレスか。
その出版社からはレイ・ブラッドベリとかもデビューしてるとか、むしろ敏腕編集者って感じかな。
ふとリイド社がさいとうプロダクションの出版部門から出発して以後さいとうたかをの単行本全般を扱って、
リイドコミックやコミック乱とかの雜誌も編集するようになって、そこでいろんな人がデビュー/リデビューしてるのと似たような気が。 パルプマガジンってのは今で言うとコンビニ版のコミックみたいなイメージでいいんすかね?
そこから始まって世界へ広まるってのはなろうっぽいけどナロタジーがそこまでマニアックで深い影響を後世に残すってのは想像しづらい
やっぱりパルプマガジンの安手の量産作から始まったというスペースオペラの方がなろう小説のポジションに近いと思うんだよね
なろう小説の時代が去った後に現在のスペースオペラ程度つまり衰えながらも一ジャンルとして生き残ることが出来るかどうかって感じ 漫画雑誌みたいなモンじゃないのか?
あと現実で不遇な人間が居る限り、異世界チーレムモノというジャンルは残るだろうよ。 質の良くない安い紙で刊行していたものだからパルプ・マガジンっていうんでしたっけね
たぶん手を変え品を変え浮き沈みしながらもチーレムといえるものは出てくると思う
異世界ものも大きく変わりながらも存在はするんだろう 商売は上手いけど作家の才能はない。
小説家になろうじゃなくて出版社になろうだったのかも知れない。 「100年後の教科書にはなろう小説が載っている」とかいう話にはさすがにねーべと思うんだけど確率0%かというとコンマ以下の可能性はある気もする
普通大衆文化ってのは歴史に残らないもんだけど例外はある
江戸時代は大衆が大々的に文化の担い手になった史上初の時代だったから庶民向けの戯作の類いも歴史や国語の教科書に載ってたりする
歌舞伎はそれが生まれた江戸時代には庶民の娯楽だったけど明治以降は誕生時から支配層のものだった能楽と同様に古典芸能として生き残った
今はいくらか先祖帰りしてるところかな
源氏物語とかの平安文学は完全に支配層だけのものだったけど明治文学はそうじゃなかったし100年経ってもよくも悪くも完全には古典になりきっていない
今…おおざっぱに21世紀初頭…っていうのは文字通りの意味で誰でも発信者になれるようになった初めての時代という点で特殊でなろう小説ってのはその代表格なわけだけど
50年100年経ってから見たとき江戸時代の大衆文化勃興期や明治の近代の夜明けと同程度に重要な節目であるか否か?
そうであったとしてその歴史の中でなろう小説というものがどういう地位を占めたと評価されているか… >>525
>>525
確かにそれまでの自費出版に比べれば、ネット上にアップするのは書き手・読み手ともに手軽だ。
(自分も同人誌作るの止めてネット上で公開してるし)
そういう意味では文学史の一つの節目だとは思う。誰でも気軽に作品を公開して読んで貰える時代の始まりとして。
ただ、江戸時代の大衆文化だって全部が全部残ってる訳じゃ無い。大量生産された物のうち、一握りの優れた物だけが作品その物や作品名が伝わってるだけだ。
将来に渡って読まれたりするのはごく一握りの優れた作品だけだろう。 >>526
そりゃ当然ですよ
平安文学だって忘れ去られた作品はあっただろうし明治文学だって令和まで生き残ってるのは1%ってトコでしょう
ていうか少なくとも明治以降の流行の要素がある文化なら例外なく9割はその時代の内(十年以内ってトコ?)に消えてると思う
最近も何度か書いたけどスペースオペラってのは初期の流行期には西部劇の舞台を宇宙に移しただけの安手の量産品だと思われていたそうだけど内上位1%だけが生き残ったからそういう事実が忘れられてしまったってことらしい
粗製乱造の極致であるなろう小説が流行期の後も生き残るとしてもコンマ以下
0.00001%未満でしょう 100年後は知らんが、10年後も生き残ってそうなシリーズなんて転スラぐらいじゃね 異世界系で連載終了後も生き残ってそうなのって思いつかないな
全滅する可能性が多分一番高い >>528
ログホラも残ってるかもよ。連載中として。 そっかHUNTER×HUNTERみたいに伸ばせばいいのか 地元を異世界化すれば中世ヨーロッパ風異世界より細かいところまで書けるんじゃないだろうか?
なろ県とかなろや市とか サガーニア・クラーケン王国とか秘境グンマーとかさいたま帝国とか? マッドシティ(松戸市)
ファックウォーカー(福岡) 文学史からしてみれば結局は作家1人の人生に過ぎないからなぁ。
むしろなろう作家の興亡についてのデータをまとめたモノが資料として活用されてる時代になってるかも。 静岡(サイレントヒル)
初期のはどれも面白かったんだがなあ
なろう単独でよりもネットの発達によるアマチュア作家の一時的な隆盛みたいに語られるとかじゃない?
最低系の系譜として語られるくらいの資料が果たして残るのか… >なろう作家の興亡
それこそ、2ちゃんと5ちゃんのネット文化(スラングやAA等)についての調査くらい難航するかもな。 2chは消えて5chになったし、モナーやギコも消えてしまった
でも巨大掲示板としては残ってる
なろうも、そんな感じになるんじゃない? ヒナたそだって何時までも続けられるか判らんし コラボで次々と異世界を引き寄せるSaGa県とかいう魔境
今のなろう小説が学校の教科書に載る時代が来たら
ハレンチ学園が先に載っているかも知れないというポジティブシンキング なろう系が教科書に載るより先に富士見ファンタジア文庫や角川スニーカー文庫の勉強から入るだろうから、安心して良いぞ。 なろうサイトに本物のAIが投稿してくるのが終わりの始まり >>545
人間が書くよりツボを抑えていて面白いだろう。早く出てきてほしい。
廃れたジャンルが盛り上がるだろう >>545
いっその事、漫画を描くAIが欲しいわ。
死んだり引退した先生方の作品のパターンを読み取って、その作風を忠実に再現するAIだ。
打ち切り作品の続きを読めるなら五桁くらいは支払ってもいい。 絶望先生みたいな作風で 旬なオタクネタや政治ネタをすぐに調理してくれるAI漫画家がいたら人気でそう >>525
百年語の国語の問題
作者はどのように考えてこの作品を作り出したのかを述べなさい
模範解答
書籍化して印税生活をおくりたい AI作家が本当に生まれたら「死なない」ってのが大きいんじゃね。
未来永劫その作家を追っていける。てか自分の方が先に死ぬw 100年前だとマジで「飯腹一杯喰いてぇ・・・」って感じで書いてた人もいるからなぁ・・・ 一応、七度文庫っていう官能小説自動生成AIがノクタに投稿していたりする
なんでわざわざ官能小説なのかと言うとシナリオがワンパターンだからだそうな
あらかじめ用意されている文章を組み合わせてるだけだから本当にAIが書いたと言っていいのかは謎だが そういえば現行の著作権法だと、著作物の定義が「人間の思想、感情を創作的に表現したもの」だから、
完全に自動生成されたイラストや小説には著作権が発生しない恐れがあるんだよな 自動生成プログラムを作った人がまとめて著作権を得そうな。 まあ消える消える言われて消えなかった職業も多いからなあ。
つい6年前には金型職人やガソスタ店員、レジ係やコールセンターがなくなると言われてたのに
実際に消えてたのはほんのわずかだったし。
(まあゆりかもめとかの無人運転鉄道もないわけじゃないけど)
一方でトレーダーとかレンタルビデオとか美事に消えちゃったのもある。
瓦職人は最近の災害連発で「消えるどころか全然足りねえわ!」になってるな。 むしろ無くなった後の世界、もしくは異世界を想像して小説にして
「いいネタのヒントもらったぜ」くらいに嘯く、なろう作家がいて欲しくはある。 「50年前の大工がやっていた仕事と現在の大工がやっている仕事はほぼ別物で
ある意味大工という仕事はなくなったと言える」と言われれば確かにそうだ
最近は50年と言わず2〜30年でたいていの分野の技術が異世界化してしまう
大工は技術革新で転職を迫られた人はほとんどいなかったと思うが
レジ係は「レジは廃止されたが無人会計機の保守点検に同程度の求人はある
研修を希望するか?」と言われりゃ現実問題半数以上は転職を迫られるだろう
一方で技術革新と効率化とは別次元で仕事をしている宮大工は後継者不足らしい
小説家というのも本来はこっち側の仕事だとは思うがだがしかしである
私が生きている間にAI作家が芥川賞だの直木賞をとることはおそらくない
しかし売れたなろう小説を数読み込ませれば 途中送信すんません
しかし売れたなろう小説数読み込ませれば売れ筋のなろう小説の新作でっち上げるくらいのことやってのけるAI作家が登場するのはそう先のことではなさそうに思う
なろうの流行が終わる前に間に合う可能性は低いとは思うが >>561
いらん心配だと思うよ。例えば……
対戦格闘ゲームが超々大ヒットして、
ゲーセンの面積をかなりの割合で対戦格闘ゲームの台が
制圧していても、だからってパズルやシューティングが
絶滅したわけではないし、実際しなかった。
もちろん、対戦格闘の熱狂的ブームの終わりもあった。
俺や当時のゲーマーが思ってたより、ずっと早かったよ。
「ラノベ業界におけるなろう作品」も、
「ゲーセンにおける対戦格闘」みたいなもんだと思うよ。
いずれブームは去ろうし、ブーム中でも他がないわけではない。
あ、ここで言ってる「なろう作品」ってのは作品の傾向・ジャンルのことな。
なろうというサイトに置いてある作品全部のこと、ではないんでよろしく。 ぶっちゃけ559の挙げてる職は、
まあ生き残りそうで
銀行員が大リストラされてるのが現在 つーかライトノベルがよりいっそう軽く薄っぺらくなったのがなろうだからなぁ
デビューもオリジナリティとかもより一層ゆるゆるになってこれ以上軽くしようがないと思うが
これが廃れる時は、もっと軽い形態に移行する??
読み手側が文字をあまり読みたくない、もっと見やすくわかりやすいという形で
生まれたのが漫画だが、読み手側は楽だが、漫画は作り手側がメッチャクチャ大変
一方、作り手側の労力をとことんそぎ落としたのがなろうだから
これ以上、読む側、作る側、どっちかを軽くするってのは無理だと思うんだが。
似たようなもので別のサービスが流行するとかそういう変化はありそうだけど
根本的にはそんなに変わりそうもない気がする。格闘ゲームが
3D化とかはしても、もうスト2以来、根本的にはたいして変化してないように ライン使ったことないので、あれ系の読み方がさっぱりわからんから手を出してない
俺もう完全に老害だわ… 流行が去ってなろうサイトという器が衰えても「なろう系」小説は一ジャンルとして生き残るだろうとは私も思う
流行最盛期のスペースオペラと現在のそれがかなり違うのと同様に相当に変質はするだろうけど つまり…まおゆう→ログホラや
やる夫→小説版ゴブスレは退化だった!? チャットノベルは読む側からだと漫画の下位互換でしかないから
歴史に名を残すような名作でも出ない限り流行らんと思うわ 簡単にアニメが作れるアプリとかそのうち出て来そうな予感 コミケにいらすとやだけで無料配布本作ってたサークルがいたような気がする 呟きノベルというか、ツイッター小説は既にウケてるの多くないか LINE小説なら書籍化されてたな
SNSに名前変わったけど 最近はなろうを意識したなろうとは関係ない異世界転生漫画少しづつ出てきてる
ライドンキングとか騎士団長島耕作とか売れるかどうかはわからないが、さり気なくなろーしゅをdisってる所がいいな その辺はなんだか編集に言われてやってそう
お料理ものに続くコンテンツって感じで なろうなろうばかり言われてるけど、ガラケー時代からのケータイ小説もまだまだ健在なんて話もある。
なろうとは読者が分かれてるためにお互い認識してないようだけども、
かつてのケータイ小説は1ページ内でいきなりご都合主義が働いたり展開が急変したりと
相当アレだったとも聞いてる(かつてのガラケーが表示文字数少なかったのも影響してるかも)。 創世のタイガとかもそうだな。
まあ、娯楽の王道だからいくらでも出てくるのはわかるが。 Dr.STONEはなろう系どストライクに近いからそういうのとは違う?
とは言えあれはストーンワールドに変わる前の現代社会でも十分チート級の能力持ちがメインの千空始め複数出てくるからな
なろう系なのはガワだけかもしれん >>581
超人高校生たちはストーンワールドでも余裕で生き抜くようです あれくらいのチートじゃないとほぼ原始時代の未来で現代人が生き抜くのは無理だろ その昔、原始家族フリントストーンちゅう
原始時代なのに妙に現代ライクな生活を送る世界観のアニメがあってじゃな… 島耕作を出しになろうdisとかしたら頭心配されそうだけどな はじめ人間もフリントも懐かしいな
どちらも面白いよな >>585
常識レベルの知識を自慢げに提示されても、その、何だ、困る。 リアル原始人相手だと、まずコミュニケーション問題がなー。
コミュニケーション取れても価値観ズレてれば詰み。
結局無双できる「何か」の担保が必要なのよねえ。
中世ヨーロッパ「風」ならまだ価値観を近代現代に近づけることは可能だが、原始時代だと……。 なろーしゅが名前つけたとたん『ネームド』になって知性爆上がりだから 漫画版ナウシカの巨神兵もナウシカに名前を与えられた途端に知性レベルが爆上がりしたな 名前つけたらいきなりキャラも能力も変わるは命名呪術の基本だから
西遊記でも暴れてた妖怪に戒名つけたらいきなり大人しくなって守護神に!とかわりと定番の見せ場だし 騎士団長島耕作ちと読んだけどずいぶんとライトギャグになってるな
なろうをディスるって言うより「シマコーって超絶幸運っていうチート一本で無双するなろうじゃん!?」という声に対して「あーはいはいソノトオリデスヨー」ってユルく返してるセルフパロって感じ >>598
西遊記は暴れてた妖怪が
1:もともとは仏サイドだったことが発覚して元上司にボコられる
2:主人公たちを退けるけど出張ってきた仏サイドにボコられる
の洗礼を経て名前が付けられるので、名づけ自体は締めの儀式みたいなもんだろ 戦国小町苦労譚の最新話。
マリーセレステの真実を思い出した。 名付けの扱いが雑な作品もあるがな
名付けに特に意味もなくてネーミングセンスも雑な名前ばかりで
でもネーミングセンスが酷いことがやたら強調されてるから伏線だったりするかもしれない ネーミングセンスが絶望的にないのはあれらのタイトル群で一目瞭然だと思ったが。 >>603
そういう真面目な話ではなくてふざける方向でてことだ
意図した雑なネーミングだろうし そう言う酷いネーミングを好むなろうの読者層の教養の低さに絶望すると言うわけですね テイムした獣とか奴隷に名前つけるシーンって確実にワクワクするけど
だいたいは出てきた名前でガッカリするよね 巨狼:ウルフ
アフリカ産のマンモス:アフリカ
こんな真面目な転移漫画があるんだぜ? 殺伐としたスレにヒホポタマスが!
(´(ェ)`)<パオーン!
ワ ニ イーグルの語源であるラテン語のアクィラや、それをほぼそのまま引き継いでるイタリア語やスペイン語の「鷲」は女性名詞なのでセーフ
まぁフランス語やドイツ語だと男性名詞なんだけど ファンタジーRPGの職業はさ、D&D以降の伝統を受け継いでるわけよ。
戦士:武器攻撃・高HP
盗賊:斥候、罠・鍵解除
僧侶:防御・回復魔法
魔術師:攻撃・便利魔法
亜種もあるし(例:武闘家・モンク=素手で戦う戦士、等々)
混合職もある。
忍者・レンジャー・暗殺者(戦士+盗賊)、賢者(僧侶+魔術師)、魔法戦士(戦士+魔術師)、聖騎士(戦士+僧侶)、吟遊詩人・怪盗(盗賊+魔術師)
それなのに、盗賊+僧侶ってのがない。盗賊と僧侶を別々に取得するわけではない。
そこで考えたネタ「異世界聖偵」
世界でも珍しく、概念すらない「盗賊+僧侶」になった主人公が、宗教団体の不正を暴く「聖なる密偵」となる話だ。 トリックスター系信仰の神官+盗賊が怪盗ってのは見た気がする >>613
そっと差し出される
《テンプル・レイダー・オヴ・オリダマラ》、《ブラック・フレイム・ゼロット》
※D&D第三版サプリメント「信仰大全」より D&Dでは大抵のことはすでにやり尽くしているからな >>613
そういうのは、本来の職業+他のスキル持ちだろう
盗賊+僧侶の特定の職業じゃなく、元僧侶で回復魔法を使える盗賊とか、元盗賊の僧侶とか
何でもかんでも職業にしたら覚えるのが面倒すぎる ステータス一箇に1〜2の職業がちょうどいい感じがする。
7つだったら7〜10ぐらいの職業。
それ以外は上位職かその1〜2の職業の組み合わせ。
正直メリケンゲームは日本以上にマニア気質というか
「そこまで考えんでええやろ」的なデザイナーが多くてウヘエとなることはある。 >>613
勇者がいるだろ?
もう少し真面目に話すのなら、
WIZを参考にするとレンジャーは盗賊&僧侶系では? 昨今の吟遊詩人はバファー系だし僧侶よりっぽい感はある
魔法盗賊なのはWizだっけ? ウルティマだと盗賊と僧侶のあいの子的な職業が何故か魔女だったな… T&Tは日本語訳しすぎて「これでもくらえ!」「大きいことはいいことだ」みたいな呪文名になってるのがね。 >>615-616
うん。ナニカあるのは分かってた。しかし以降のRPGには殆ど継承されてない。
>>617
例えば、5Lv戦士兼5Lv僧侶だと、戦士の能力も僧侶の能力も5Lv分に過ぎない(一部合計されるが)。
しかし10Lv聖騎士なら、通常の戦士や僧侶に比べて能力の種類を限定されつつも10Lv分の能力を持つ。
そういうのがやりたい。 >>613
アサシンクリードを見る限り聖なる盗賊=アサシンだぞ 史実の「アサシン」とは、そもそも敵対勢力を暗殺する宗教結社だからな。
逆転移モノの、笹塚の魔王の隣人の饂飩好きがそれに相当したな。
しかし一般のRPGだとアサシンはせいぜいが盗賊+戦士的な存在だ。 >>624
「つらぬき丸」とかもうちょっと翻訳家に厨二精神を発揮してもらいたかったw 一般の範囲がどこまでかは分からんが、アサシンが暗殺教団の設定引き継いでるのはわりと見かけるような
そこに虎の穴が混ざったりするが >>627
それって日本人的な宗教に関する無知・勘違いからの認識で、海の向こうじゃちゃんとアサシンを理解・認識してる気もするが ヨーロッパの歴史ってイスラムとキリスト教の戦争の歴史じゃん?
日本人に馴染みが薄いだけで西洋的には常識に近い知識じゃないの >>628
児童文学だしラノベ枠じゃない
俺も小学生の時に読んだし 知識があってもそれを娯楽に持ち込むかは別問題
洋ゲーのディアブロ2のアサシンもエバークエスト2のアサシンも
異世界が舞台だし基本的には宗教的な要素はない
あっちは色々な団体から文句つけられる可能性高いからわざわざ持ち込むこともない
(FPSで実際の教会を舞台にしたら宗教関係者から非難する声明が出されたり)
歴史的娯楽の要素があるアサクリなら勿論がっつり宗教要素絡むけどな >>631
カトリックのフランスが同じカトリックのハプスブルグのオーストリアを倒す為にオスマン帝国と同盟を結んだり、プロテスタントのスェーデンと同盟したり
日本人には理解出来ない仁義無き国際関係。
ヒトラーとスターリンが不可侵条約を結ぶ程度は珍しくない奇怪な欧州事情 >ディアブロ2のアサシン
魔導師暗殺教団の実働部隊だったような? >>633
それが日本人的な宗教に対する無知でしょ
一神教圏の文化ってはなんでも宗教に結びつけて語るんだよ
社会のルールなんかも宗教の文脈で教える
アメリカ人の勤勉さとかプロテスタンティズムとして生まれてる
逆に日本は宗教分離で学校教育での集団行動や道徳で倫理を組み込んで教えてる
儒教的な教えとして社会制度に組み込まれてもいるし 宗教関連で訴えられても日本人みたいに訴えられる事に過剰な恐れは無いんだよ
そういった日本とアメリカとの文化的な違いから勘違いして宗教関連の話題はタブーみたいに思い込んでないか
フランスなんてムハンマド風刺してテロ起こされたら意地になってイスラム批判してただろ
基本的に批判するのもされるのも自由なのが西洋的な民主主義ですぐに裁判起こすんだよ
日本人は裁判っていうと黙って示談とかって感じで集団・社会主義的だと批判されるが >>635
日本だとあまり評判の良くない翻訳のせいで「暗殺教団」になってるけど、
(おそらく翻訳者が「アサシン」から勝手にイメージした?)
海外だと「魔法結社」的な意味合いの組織だったはずやで
https://wikiwiki.jp/diablo3/Story
>僅かなVizjereiの生き残りは、二度とこの様な悲劇を起こさないために
>今までの悪魔の支配に用いたDemonic Magicsを捨て、Elemental Magicsで彼らの研究を進める事を決議した。
>更に、魔術師一族が邪悪に走らぬよう取り締まるために秘密の部隊を結成し、命令を下した。
>「何時、何処であっても不正を見つけ次第破壊せよ」、と。
>これがViz-Jaq'taar別の名をMage Slayers - Assassins(アサシン)の起りである。
クラス的にもできることは鍵開け隠密からの攻撃とかで回復はできんしな 大体魔術事態が異端みたいなもので宗教儀式だわな
色々と日本的ファンタジーRPGの知識だけで凝り固まってそうで草な思考
少しは学術・一般教養的なヨーロッパの歴史や宗教史を読めと言いたい アサシンってハシシでハイになって捨て身の攻撃かますからハシシが訛ってアサシンになったとかどっかで読んだ記憶があるな そんなところだ。
ときに一般人を麻薬で洗脳して鉄砲玉にする事もあったとか。 悪役令嬢アンソロジー買うたった。
転生モノと呼べるのは一つだけだったけど、全般的にそれなりに楽しめた。
基本、追放モノなわけだが、なぜか女性向けだとPT追放ってのはあまりないな。男女で好むジャンルの違いか?
(女:貴族・恋愛・学園、男:冒険・オレTueee)
悪役令嬢のテンプレを弄れば、イケメン4人+女性2人のPTからの女性一人追放だって可能だろうに。 乙女ゲーやる男あんまいないだろうし…
俺もときメモGS1〜3くらいしかやったことない チンコ勇者とそのハーレムPTからの追放(本人にとっては逃亡)って女性向け? 例え導入部の展開がそうであっても題名やタグとしては
其処をポイントにして読む女はいなそう 大体日本の男向けの勇者PTって構成や女性観が前時代的
だから女=聖女やコミュニケーション能力が乏しい頭が悪い女なわけでしょ
設定上天才少女であっても発達障害じみた性格
女性向けの女主人公はそういった前時代的ななろう読者に受けの悪い自己主張が激しい女
しかも草薙素子タイプの行動派でニヒルなできる女じゃなく良く喋り社交的な女性 人語を解するオークを食料として食える人たちは、じゃあ人魚もいけるんだろうか・・・
だとしたら、人語を解するドラゴンもぺろりといけるんだろうか・・・ 「女性向け作品の悪役」に転生するってのはあるけど、
「男性向け作品の悪役」に転生するってのは知らないな。豚公爵は悪役じゃないし。
ゲームの世界に自PCとなって転生とかってのはあるんだけどな。
悪役令嬢的に、男性向け作品の悪役として転生。
1.幼いときに記憶が蘇る。→悪役にならないor主人公に関わらない。
2.物語開始時頃に記憶が蘇る。→既に悪の道に走ってるので出来る範囲でフラグを折ろうとする。
3.悪役として主人公と対決しているときに記憶が蘇る。→さあ、どうする? ・知ってるゲームの世界に悪役転生
・(ゲームの)主人公とそのヒロイン達が世界を救った(ED)後ポルポト化して人類が滅びる
・だからハーレムを全員寝取って用済みになったら主人公を始末して!と神様から依頼
っていうのを大分前に読んだ覚えがあるけどタイトル何だったかな >>648
不老不死を求めて人魚を食うって昔話があるけど
ファンタジーで不老不死のハイエルフを食うって話が出ないのはなぜだろう
>>649
嫌われ者始めました
は男主人公のRPGの踏み台悪役に転生だった
二次創作なら踏み台に転生は良くあるパターンな気がする 鳥食ったら羽根生えて飛べるよね、とか言い出すようなガイジレベルの話だから ミスタ理論で行くと絶対に肉を食べないエルフは美味い・・・? アルビノの人は未だに呪術のためにマンハンターに腕を持っていかれたされてるらしい >>651
過去に食った奴が不老長寿にならなかったんだろ。 >>640
ウィッチクラフト(Craft=技、技術)
みたいに技術としての側面を持つものもあるで
魔術=宗教
魔術=文化
やな
あらゆる魔術が全てなにかしらを信仰しとるわけやないんやで >>643
無いわけじゃない、最近の女性向けスレに正にそんな内容の奴が紹介されてた
題名忘れたが後から来たヒーラーに場所取られるってやつ
ただぶっちゃけ同じことするなら場末の埃っぽい汗臭いゴロツキの集まり(偏見)でやる意味無いわな、高位冒険者なら見た目は良いかもだが血や汗の匂いから離れられるわけでもなかろ
あと冒険者系だとなんかあったらぶっ飛ばしてお終いになりそうというか
悪役令嬢ものは直接暴力には頼らず柵とかをなんとか生かして対処するものが基本だから(直接暴力に訴えるのは邪道悪役令嬢扱い) 魔術=宗教
ではなく
魔術=文化
やな
だったわ
>>653
でも近頃野菜だけ食うエルフって見ない…見なくない? >>659
黙って教養身につけた方が良いよ
明らかに幼稚な知識に引き摺られてる >>653
ホモ・サピエンスの亜種なら塩分がキツくて不味いんだとさ
人類は体内塩分調整能力が低いからガバガバ塩分取って、汗としょんべんで調節してる
犬猫のエサが塩分激薄なのは、そんな無駄な機能がないから多量に塩分摂取しなくてもいいため >>660
せやかて、ニコラ・フラメルとかの中世の錬金術師が
宗教的儀礼で錬金術やってたとか聞いたことないのだが…
>>661
ルーンクエストの植物エルフはおいしい可能性があるのかしら >>662
錬金術は本質的には神学だから、それそのものが宗教的義式なんよ >本質的には神学
本質というか、原初のころが神学要素あっただけやで
エジプト → ヨーロッパ → イスラム → 暗黒時代で失伝したヨーロッパへ逆輸入(ここが12世紀ごろ?伝わり方は諸説あります)
といろんな場所、時代を伝わるうちに宗教要素はそぎ落とされたんや
昔が宗教儀式だったからいつまでも宗教儀式じゃないねん
ハロウィンとか昔は宗教行事だったけど今のアメリカでのハロウィンは民間行事扱いやろ?
中世ヨーロッパの錬金術師も「金ほしい永遠の命(賢者の石)ほしい」で宗教的な儀礼とかはさっぱりや >>649
ゲームのキャラ持ち込みならあるけどジャンル違うだろうしなあ >>665
違うよ
錬金術はギリシャ時代から完全性の追求であって、だからこそ卑金属を金に変えるというのが最初のステップとして考えられるようになった
ヨーロッパ、すなわちカトリック圏内では完全性とはすなわち神そのものを意味するので宗教的な発想からは逃れられない
宗教的な価値観を抜きに世界を捉えるという発想そのものが近代以降の考え方だから、どうやっても宗教儀礼から逃れられないよ
天文学から地学から哲学から中世ヨーロッパで学問と言えば、それは神をどう理解するかという神学からのスタートにならざるをえない
ニュートンの光学からして、太陽光が分解出来てしまうという事実を持って危うく異端になりかけたぐらいなんだから >>649
オットー・フォン・ハイデッカーはゲーム脳。(続編はノクタに行った)も悪役転生
殆ど要素が消し飛んでる上に本来の主人公不在だけど
体脂肪率こそ変わってるけどデブのままっていうのが珍しい >>667
「本質的には神学」というのと「宗教的な価値観の影響下にある」というのは全然違うぞ
更に言えば>>664の「本質的には神学」というのと「それが宗教儀式である」というのも全然違う >>667
>ヨーロッパ、すなわちカトリック圏内では完全性とはすなわち神そのものを
>意味するので宗教的な発想からは逃れられない
そもそも北欧十字軍で北欧の異教徒と戦ったりイベリア半島イスラムに取られてたり
ユダヤ人やジプシーいたりで 中世のヨーロッパ = カトリック圏内 ではないで
もちろん多数派ではあるが >>659
>野菜だけ食うエルフ
ルーンクエストだと植物から進化した知的生命だったけ?
なら、共食いなんてせずに、筒井康隆「最高級有機肥料」かもしれんな。
ようは植物系宇宙人がウンコ食ってて、それを知った地球人が精神に異常を来す話だ。 エルフと人のハーフは時々物語で見かける が エルフとサッキュバスのハーフは見たことがない
もしおったら精気吸えるんやろか エルフはみそをつけてトロールに頭からばりばり食べられるのだ。 インキュバスサッキュバスは性質・能力によるところが大きい(大まかなところは悪魔・魔族だろうけど)ので
ハーフインキュバスサッキュバスはハーフなしのそれになるような気がする。
そうでなければ「設定次第」、つまり「分からない」。 インキュバスハーフっつーとマーリン、特に型月のやつが思い出されるが 巨大な網に押し込められたエルフがぐつぐつと煮えたギル茹で釜へと沈められていく
「いやああああぁっ 熱いっ 熱いいいいいっ 助けてっ 助けてえええっ ママっ ママアアァっ ぎゃああああっ あぎぃ うぶっ うぶろろろろぉ…… ぶくぶくぶくぶく………」
長閑な田舎の秋の風物詩
17年もののエルフを使った最高級のエルフ味噌の仕込みだった 「すさまじい絶叫が響いてますが、これは生のママじゃないとだめなんですかね?」
「そうさなぁ、やはり味がハッキリとして素材のうま味が引き立つんだよ。先に下処理した方が後の過程は楽なんだがね、やはり生のまま丸ごと茹でるのが一番美味く出来上がるよ。」
エルフ味噌を漬けて42年の職人オーク、グンバさんはそういうと照れたのか頭をかきながら鍋に顔を向けた。
その視線の先にはこれから出来上がるであろう今年のエルフ味噌の出来映えが見えているかのような優しい眼差しであった。 まぁ、人間もオークを店先に吊るして切り売りしたりしてるからな
子オークの脳のミルク漬けとか家庭料理として親しまれている オークが何故異種交配を好んでするのか
オークとは
北方に住む大型の亜人種
ベルクマンの法則により寒冷地帯に適応した結果大型化をした人種
農耕に適さない寒冷地に住む為に狩猟を中心にした食文化を持ち、ビタミン摂取の為に肉の生食を好む
農耕による安定した食料供給がない為、人口増加による食料難に陥ると部族間による略奪などの諍いが起き、敗れた部族が豊かな南方の人種の地域へと押し寄せ度々大きな抗争が起きる
所謂スタンピードだ
オークの成人は性差によらず大きく一般的な人種を超える身長と体格を誇り、寒さに耐える為に皮下脂肪を多く持ち腹部が大きく膨らんでいるのが特徴だ
対してオークの雌の幼体は、痩せて美しく妖精のような美を誇っている
しかし産経婦となると急激に大型化し凡そ5倍の体重に増え、よく知られるオーク体型となる
オークの雄が異種属の若い雌を好んで襲う理由は此処にあると推測されている オークは異種交配ができる。
エルフもできる。
つまりオーク=エルフである。 人種最大の帝国の遥か東方の亜熱帯地域に住むゴブリン
小柄で肌は土色をしており体に様々模様のボディペインティングをしている
文明度は低く部族単位で集落を作り獰猛でアンブッシュを得意としている
更に東の極東に住む小柄なゴブリンの亜種のハーフリング、またはホビットと呼ばれる種族
文明度は高く手先が器用で独自の文化を築き魔法とは違った科学と呼ばれる奇妙な技を用いている
ショーグンなる統治者が修めていると言われる
近年帝国の東の大地より現れた人馬一体の恐るべき亜人種ケンタウロス
顔は平坦で極めて残忍な性格をしている
襲撃された街の住人は皆殺しにされている
降伏交渉にも関わらず住人は皆殺しにされる為、街を捨て多くの難民が帝都方面へと流れている
元老院は新たな皇帝を輩出し帝国騎士団を派遣するも、ケンタウロスの卓越した弓術と進軍速度に翻弄され三度破れ送り込まれた軍団は壊滅、皇帝は捕らえられ莫大な身代金と賠償金を請求されている
これに恐怖した元老院は皇帝不在のまま皇帝の皇位を拝し新たな皇帝を選出を決意
オークとの国境線で武功を挙げていたハーフオークのプーチン防衛隊長を大抜擢する
帝国史上初の純粋な人種ではない皇帝が誕生した あからさまに現実とリンクさせると見え透いてて面白くないかな
もちょっと分かりにくくさりげなく捻る必要性か だいたい、こういうのに凝ると誰得と言われてしまうのでエルフは野菜でドワーフ一番搾りは酒とかぐらいでちょうどいい ハーフドワーフやハーフホビットが活躍する小説マダー >>690
ドワーフはともかく、ホビットはトールキンのオリ種族で著作権もまだ有効だから大人の事情でアウツ
代わりにマンチカンやリリパットで我慢するのだ 最近じゃケンタウロスやミノタウロスの女の子までも外観ロリ枠だな。 わいでかい女性が好みなんやが・・・おまえらでかい種族の女性紹介してくれないだろうか? ケンタウロスやアラクネは人間部分は人だけど下半身デカイ
DQのオーガも背が高そうだけど(ゲームしてないから知らん) 北アメリカの西海岸には身長18mの人間が住むブロブディンナグっていう国があるってガリバーが言ってた エルフダイエットのマンガだと結構大きめの異種族女子とか揃うておったな。
オーガーとかサイクロプスとか。
なおむちむち。
むちむち。
むちむち(大事なことなので) 可愛い人外が良いならモンスター娘がいる日常を読めばいいじゃない モンスター娘ってペットや家畜の擬人化で、その裏側にあるのが自分に従順で表裏がない幼女に対する悪戯に似たものを感じて受け入れがたい
ラノベのヒロインにもコミュニケーション能力が低い娘を据える作品多いけど、読者の対人能力の低さ、コンプレックスをついたあざといキャラ付けでしょ? モンスター娘好きには獣耳が生えてる美少女が好きな層と怪物の擬人化が好きな層の二種類がある
従順で無知でよく奴隷とかと組み合わされるのは前者
後者は人を超えた怪物性の方を重視する傾向にあり、モンスター娘の日常はこっちより
あとズーフィリアをこじらせた層もいるかもしれない 野生全開なケモ耳生えた野生児タイプが好きな輩もおるじゃろうて
あと、モンスター娘の日常は怪物性というか基本ケモナー寄りな設定のが多くね?
生物的というか現実寄りなファンタジーというか >>707
怪物性といっても、外見的には下半身が蛇とか馬とか蜘蛛とかそういうレベルの話だからね
モンスター娘の日常はヒロイン化というコンセプトのせいで人間ぽさが強いけど、人間じゃない部分にも比重が大きいので後者に入れた
獣耳野生児は俺も好きだけど……単に野生児の要素を獣耳で強化してるだけという前者向けが多いわ イラスレの方だったかもしれんが以前にもおんなじような流れで「爬虫類系の亜人だとガチっぽいのが多いだろリザードマンってのは卵生なのか胎生なのか?」って書き込んだらネタ披露大会になったな
動物には男(オス)っぽいイメージのものと女(メス)っぽいイメージのものがいて例えば狼なんか男の側だと思うけどそれでも狼系亜人のヒロインってのは結構いる…が爬虫類系だとヒロインに限らず女(メス?)ってまず見ないな
異世界系ではないがケモナー的にキリングバイツってどうなんだ?
節足動物系だがテラフォーマーズはギリ異世界系に含めてもよさそうな希ガス ケモナーも中ではケモ度や部位でデリケートに派閥作ってるのいるだろうしなあ
でも個人的に人面犬がアリなのかは気になるところだな
でもおっぱい以外が人外のパターンは「キモい、だがアリだ」な人は間違いなくいる(断定) 爬虫類と言っても蛇・トカゲ・ワニ・亀しかいない
蛇はラミアやナーガ、ゴーゴン、メデューサで擬人化された爬虫類は女性の方が多いんじゃねーの キモくても何回も見て慣れてくると可愛く感じるかもな 虫はソコソコ居そう
サソリに蜘蛛、アリに蜂はわりとメジャーな気がする キリングバイツは全然アリなんじゃね
>>712
バランスが悪いせいか愛好者は少ないようだ
でも顔だけ美少女の環形動物が好きな人とかいるから皆無とは言えないのかな
…首から下を別生物に変えられたヒロインとみて興奮する人もいるか は虫類系か。卵胎生だろうな。
多くの一般人がケモナーと言われて想定する獣少女がレベル1〜2
自称ケモナーの多くはレベル3〜というのが通説だ。
レベル1(人に獣耳や尻尾がついた程度)2(体毛や鱗が皮膚を覆う、脚部が元の獣になる)3(獣顔、獣が2足歩行無いし道具を使う四肢を持つ)4(四つ足で喋る獣)5(獣そのもの人語は解さない) >>715
虫系は腕が2対なのか、足が2対なのかで派閥が分かれるな。
さらにはケンタウロス型のように足が3対、腕1対とか虫の胴体から人の上半身が生えてるパティーンも。 >>710
自称ケモナーからすればキリングバイツとてレベル2の入門獣娘でしかない。
まぁあれ超覚醒して獣そのものみたいになるVerもあるからそっちならケモナーじゃろな。 >>710
>爬虫類系だとヒロインに限らず女(メス?)ってまず見ないな
つ「剥かせて!竜ヶ崎さん」
つ「モンスター娘のいる日常」
あと、半人半竜ってのも探せばいるぜ? 悪魔スキーとかも多手、多脚スキーなのが多いような気がするな。
あれはあれでケモナーとかじゃない「異形スキー」なのかも知れんけど。 人外ヒロイン好きはまた守備範囲が違うかなあ
これも人外度ごとに分かれていて、極まってるとただの邪神崇拝みたいになる
ヒロインとしてなろうで広く受け入れられるのはやっぱり獣耳美少女で、攻めても5割(上半身)は人間だな リザードマン(って言う時点で「マン」だし)って言ったらトカゲっていうかワニ系のイメージするんでそれだと女(メス?)って見ないと思ったんですけど蛇系だと確かにむしろ女ばっかですかね
東洋系の龍は蛇神が原型のようで長っ細いけど西洋系のドラゴンは蛇っていうよりトカゲかワニか輪郭だけならいっそ哺乳類っぽい
悪魔の化身とされるのはアダムとイブを誘惑したエデンの園の蛇が原型だっていうから蛇のイメージがベースのはずなんだけど
形も違うけど神ないし聖獣である龍と悪魔の化身であるドラゴンっていう違いの方が大きいかな
一神教と多神ないし凡神で「神」のイメージがかなり違うけどヨーロッパでもドラゴンとか怪物のイメージはギリシャろーま
ナーロッパって日本人流の宗教に対するいいかげんさかキリスト教っぽいのに多神教だったりするが 修正中に途中送信してしまった
ヨーロッパでもドラゴンとか怪物のイメージはギリシャローマや北方の多神教の影響が強いか >>725
身体の一部に鱗があるからリザードマン(かわいい)ってのもいるしな 人間の顔が類推されるようなパーツさえあれば共感出来るって話もあるからなぁ。
表情がわかればいいみたいな?
人と同じ目、あるいは人と同じ口のどっちかがあれば初見ではまだ共感できるっぽく。
ただ、これが人と同じ数以下で無いと強い違和感を覚えるらしい。
三ツ目四つ目より単眼の方が受け入れやすいということのようだ。 >>710
哺乳類と違って外見で区別がつかないだけという説もあるぞ ホントここで言ってるケモナーとか萌え絵好きに過ぎない浅い嗜好
恐らく最初に見た猫耳とかそんなの拗らせてるだけ
本物の野良猫や馬や蛇、クモ、ゴキブリをペットにしてアソコを這いずり回しながらシコシコやってるなら人としては尊敬出来ないが認めてやる >>732
それはズーフィリア、ズーセクシャリティ、アラクネフィリア、フォミコフィリアという別カテゴリの異常性癖
浅い深いではなく単なるカテゴリの違い つまり単なるコスプレしたロリコン好きだと自白したんだな 80歳越えの老女に性的興奮しなければ女好きとしては浅いとか言い出しそう 犬や猫は多産なのに獣人はおっぱい2つしかないのは何故?
4つあってもいいんやで 獣人は多産じゃないんじゃね
ノーマル人間より獣人の方が数が多いというのはあまりみない 牛馬のように、子供は毎回必ず一匹だけという動物はいるし、
一方で毎年出産の大家族(年子きょうだいだらけ)って夫婦もいるっちゃいる。
巨大になればなるほど出産も困難になるので、でかいのは一匹しか生まれないぞい、とするのに矛盾はない。
サメやクジラも基本一匹ずつかな?(複数生むのも結構いるらしいが) 獣人/非人間系亜人が副乳に昂奮する作品はこの前見た。
驚くことにアニメ化が進んでるようで。
犬提督がおっぱいの大きな艦娘に反応せず髪の色キレイとだけ表現するケースも
あれは巧いなあとは思った。
「おっぱい3つ以上ないとおっぱいと認識しないんじゃね?」と誰かが言って笑いに弱い艦娘が被害に遭っていたが。 >爬虫類
魚鱗癬症候群というのがあるな。皮膚が硬化してひび割れたりする一種の病気だ。
ブラックジャックでも扱われてたし、小山田いくの漫画でもネタにされてた(憧れの女性がその病気で、その皮膚の欠片を「人魚の鱗」と称して後生大事に持つ男性の話)。
>>730
>単眼
単眼娘がOKかどうかは、モンスター娘好きの一つの境目だな。
オカヤド、221(ツツイチ)、鮭夫の単眼御三家の他に、あろひろしなんかも人外娘作品で描いてる。
そもそも人間は「:)」を横倒しの顔として認識するように、脳味噌が3つの点を顔(両目と口)として認識するようにできている。
それに反する単眼娘をアリとみなすのはマトモじゃないわけだ。
なお、当方「モンスター娘のいる日常」で顔で選べと言われたら「マナコ」と即答できますが、何か? >>742
単眼はまだ顔認証が「片目はどこ行ったのかな?隠れてるのかな?」となるからまだ違和感がない。
ただ3つ目になるとどこが目と目のセットかわからなくなって不安定になるのだとよ。
単眼とまじまじと見つめ合うとやはり違和感に囚われるのだろうがね。 モン娘化すると一本だたらや唐笠お化けなんかは、よく鬼太郎ヘアーで誤魔化されてしまう気がする
そういや、のっぺらぼうはどうするんだろ
アイデンティティを保ちつつ美少女感出すのは無茶振りに近いが >>738
アニメ化する異世界レビュア−ズで、けも度によっておっぱいの数も変わってたな
殆ど人→耳と尻尾だけ→ケモフレっぽい→複乳毛むくじゃら→→喋る獣→獣
そいや書籍化したなろう小説にも複乳もってる主人公がいましたね 異世界レビュアーズアニメ化すんのかよwww5分アニメかなw 歳行ったエルフは腐葉土の香り(魔力的に)だっけかwあの作品はw 魔力的には若いまま老いて死ぬ人間と、見た目は美女のまま魔力的に老いていくエルフの割れ鍋に綴じ蓋 そうだった、エルフ野郎どもは人間のBBAはいけるんだったな・・・ 人間BBAも副乳もイケるエルフとか堕天したくて頭のパルック割りたい天使とか、
年上エルフ見た目は若くても腐臭がするとか、結婚すると(天使に魂を繋げられると)身体的な差違がなくなるとか、
あのマンガは見た目以上に完成度が高いんだよなあ。
流石原作者が発想の常勝無敗と評されるだけあるぜ。 レビュアーズの種族への切り込み方は感心しっぱなしだ。
サラマンダーの焼き肉食いたい。 しかし2巻はパワーダウン激しい。
マンネリ化したとも言う >>743
>ただ3つ目になるとどこが目と目のセットかわからなくなって不安定になるのだとよ。
「第三の眼」なんて、額のアクセサリーレベルだぞ。
人外がダメな奴でも「アリ」という扱いだ。 人蜘蛛の八つ目ケースも増えてきたのう。
だいたい人間っぽい目が二つと、あとは額辺りにアクセサリーっぽい目が6つぐらいだけど。
別に蜘蛛由来だから八つ目にこだわる必要もないと思うけど。
(獣人に必ず尻尾があるわけじゃないが如し) 蓮コラじみた複眼は人類にはまだ早かろう(しかも顔以外の部位に付いてる)
いや、クリーチャーとしての造形なら全然アリなんだが しかし敵キャラとはいえ、プリキュアに単眼娘が登場するとはこの海のリハクの目をもってしても 発破かけてラオウを転落させた先がユリアの逃走経路ドンピシャとか、むしろなろーしゅが中に入っててソイツにしか分からない"正しい展開"のために小細工してるとしか思えない >>761
あれはツッコミ不可避。なんであんな構造にしたよ…… >>743
>単眼はまだ顔認証が「片目はどこ行ったのかな?隠れてるのかな?」となるからまだ違和感がない。
それ隻眼。鬼太郎みたいに片目の奴だ。
単眼は中央にあるんだぞ。 >単眼
こんなやぞ
隠れているのかな?なんてならんぞー
https://pulog1.exblog.jp/iv/detail/?s=2286488&i=200503%2F17%2F80%2Fb0003180_9514510.jpg
https://pd.appbank.net/rakugaki/image/795 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:6303213169c40ef413ad992a60a479a3) 時代が時代なら万の軍を率いたリハクさんを馬鹿にするな(震え声)
キングダムの河了貂も漫画内では有能な軍師扱いされてるけど
読者の間ではいまいち評価低いんだよね…
読者も納得できる名軍師キャラを作るのは難しいんやなって
まあリハクは特にひどいけど リハクは修羅の国編だとバットたちと行動を共にしてて割と有能だったことは多くの読者から忘れられている ありがちだが、異世界行ってチート能力振り回してたら、副作用だの下手な使い方だので自滅する話ってどうだろう?
集団転移とかでそうやって一人ずつ自滅して、全滅してしまうとか。
例えば火を起こす魔法で、副作用として普通の燃焼と同じように酸素を消費して二酸化炭素が生成されるので、調子に乗って使ってたら酸欠起こすとか。 >>766
確かに北斗の軍の軍師(的ポジション)してたけど、リハクが策で敵軍に打撃を与えるシーンがないから…
やってたのはほとんど解説だけ
「軍師やってる設定だからこいつ頭いいんや!」
としか描かれてないと読者には伝わらない
実際に策や計略で敵軍に打撃を与えたり裏をかくシーンがないと
で、リハクがやった計略の結果が
>>761
これはネタキャラ扱いされるのもしょうがない 基本的にマンガはside使いまくると非難紛々だからねえ。
その辺小説と違うところではある。
リハクさんは準主役でも何でもないただの脇役だしなー。 なろう作家が好んでナローシュ自滅話を書くと思うか?
いるとしたらギャグ作家か、よほどMかだな(あるいは自分キャラを平気で苛められる限定的S作家)。 >>770
「笑ゥせえるすまん」はい論破。
チート能力・道具で調子に乗ってたら自滅なんて、ホラーやSF・ファンタジー、ショートショートじゃお馴染みの展開だ。
それこそドラえもんにだってよくある話だ。
主人公=作者の分身で、現実じゃうだつの上がらない自分の願望丸出しの話しか書けないお粗末な書き手しか存在しないなら話は別だけどな。
自分はドSだから、喪黒服造とかニャル様みたいなのを狂言回しにして、ゲスト的な主人公が破滅する話なら書ける。嫌いな奴をモデルにすれば筆が捗るってもんだ。 むしろリハクはしれっと生き残って北斗の軍の軍師に収まってたからこそネタにされてるんじゃないか
あっさりラオウに殺されてたらほとんど記憶に残らなかったろう
解説者役ってことだと男塾の雷電に近い? あれは民明書房のニセうんちくとセットなんで元がネタって感じだが
余談のそのまた余談だけど民明書房型の挿入解説の元祖は「アントニオ猪木・談」という奴じゃないかと思うのだがこの話通じるオッサンいる? >>772
>あっさりラオウに殺されてたらほとんど記憶に残らなかったろう
実は五車星でググったら一番ひっかかるのが
それなりの勝負をしたジュウザや精神的に圧倒したフドウでもなく、生き残ったリハクでもない
一番最初に出てきてラオウにワンパンで殺されたヒューイなんだ…
弱いだけだと確かに話題にならないかもしれんが、
集団で出てきて一人だけ極端に弱かったり出番が短いとネタにされてしまうというケースである >>769
むしろ漫画の方がやりやすいし定着してるだろ
少年漫画でありがちな、仲間がそれぞれ別の相手と同時進行で戦う展開とか完全にそれだし >>767
地味な剣聖はそれでも最強ですだと徹底してなろーしゅをdisってる
主になろーしゅの精神性に対する批判
現実でスポーツも勉強も頑張れなかった奴が異世界で突然変わるわけないし、内政チートするならその異世界の宗教歴史法律政治情勢などの一般教養を踏まえないと無理だから、現代知識以前に評価される道理がないとか
チート貰ってもろくに教養無い一般学生は使いこなせず自滅したり、知識・内政チートは奴隷にされ拷問で知識だけ引き出されるか、不穏分子として政治犯として処刑だとか
少々大人の説教臭いがプロ倫とか儒教ぽい感じ >>776
あれはファッション努力したナローシュがテンプレナローシュにマウント取ってるだけだろ それ読めてないなw
ファッション努力してるサイガを現地の一般人通してdisってる
サイガは三ヶ月の訓練で勝てない事に挫折感を感じる
現地のエリート兵は数十年の訓練した上で選抜されて漸く近衛兵に入隊
それを態と言葉にしないで描写だけで職業意識の違いを演出してる
あと何故かチーレムを作っているのにその理由を説明しないで不自然感を出してる
主人公のサンスイは最強になりたいと言ったら最強になるまで500年修行させられて性欲・食欲が磨耗して感情すら希薄で社畜で人当たりの良い仙人に矯正させれていたり >>767
神様、勇者召喚しようとしたらうっかりクラス全員を巻き込む
お詫びに全員に勇者級チートを持たせて送り出したらうっかり転送先間違えて絶海の無人島に放り出す
戦うべき相手がクラスの仲間以外誰も居ない、使えば島一つ軽く吹き飛ぶ戦う力しか持たず内戦待ったなし
慌てて現地人に神託出して救助に向かうまで勇者達は生き残れるか
サバイバルだかバトロワだかわからん漂流記とか緊張感あっていいと思うぞ 「絶対に勝てない魔王と戦うとかやってられないので、一緒に召喚されたクラスメイトを皆殺しにすることにした」
同じ作者が書いてるこの作品
この作品の主人公の父親が語る、職業意識を読むとなろーしゅに対する作者のdisる姿勢がよく分かる イラスレのテンプレ入りしてる統合失調のアスペくんじゃんコイツ
どおりでやべえと思った
浅い知識のにわかマウンティングに感化されちゃってんのかw いや
ここら辺の馬鹿相手だとマウント取り易いから書き込んでるだけだ^_^
あんまり教養高い奴ら俺が相手だとついてけないしな いや
ここら辺の馬鹿相手だとマウント取り易いから書き込んでるだけだ^_^
あんまり教養高い奴らだと、俺が相手だとついてけないしな いや
ここら辺の馬鹿相手だとマウント取り易いから書き込んでるだけだ^_^
あんまり教養高い奴らだと、俺がついてけないしな >チート主人公が自滅
ま、既存であるんだけどね。
里見圭「ファウスト」
毎回毎回、現代で挫折した人間(それなりに知識とか特技持ち)の前に悪魔が現れ、古代とかに転移させてくれる(言語習得付)。
現代知識で上手くやって成功する奴もいれば、調子に乗ったりして破滅する奴もいる。破滅したら悪魔が魂を回収する。
富山の酒の飲めない相棒が描いた逆転移モノ「時間旅行したら置き去りにされたので、青狸レベルのチートアイテム売って生活します」だと、そのアイテムを買った人々が主人公だった。
基本上手に使って成功する話なんだけど、欲の皮を突っ張らかせて失敗する奴とかもいたりする。
少女漫画のこの手のチート能力・アイテムモノは、何故か無理矢理にでも破滅する話ばっかりだったな。 >>779
神様が全員転送しなおせばいいだけだろ
なんでそのままにして、わざわざ現地人に救助に向かわせてるんだ
というか、予定の一人以外はもとに戻せばいい
次元を超えて召喚したりチート能力をポンと与えられるほどのチート神様なら多少のミスくらい瞬時に修正できるだろ 「か、神は失敗なんてしないんです。うっかりミスなんてしないんです。こ、これは全部予定のうちなんです」
幼女神あ、眼に一杯涙を溜めてプルプル震えつつなんとか声を絞り出した。 そもそも神が人に頼るのがおかしいしな
ましてや神の箱庭のモルモットである人間に事故の謝罪をしない
人は実験動物にも家畜にも謝罪しないしバンバン殺す
幼稚な読者の甘えの精神をついて共感し易いように書いてるんだよねん
子供気分の甘え、モラトリアムから抜け出せない読者が好むのがなろう的異世界転生
都合の良い世界で甘やかされて暴れたいって願望を叶える展開が好まれる
ただそれをストレートに表現すると馬鹿にされているように読者は感じるから、ファッション修行と頓知や悲しい過去を混ぜて、なろーしゅはお子様じゃないアピールをするわけだ 殺す覚悟に殺される覚悟が持つ事が大人っぽいと思う中2心
実際は嫌な事を我慢して粛々とこなす事が大人の精神であり地道な努力に必要な忍耐力に繋がるんだけどなw こう言う観点から見るとなろーしゅに取っての神とは無条件で甘やかしてくれる、母親を象徴しているのがハッキリ見て取れる
所謂マザコンだ
何か嫌な事があったり怪我をしたら親に言って面倒を見てもらおうと言う精神の現れ
だから事故にあったら、おかーさん(神)が気を付けてあげられなくてごめんね
お詫びにお菓子(チート)あげるから泣かないでと言う展開を受け入れてしまう
そしておかーさん(神)が何時も守ってくれるからから何をやっても許される、自分は特別なんだと言う幻想に浸かる
しかしここで親に守られていると言う事が全面に出てしまうと、自立心の芽生からくる反抗期のアンビバレンツな精神から拒絶する
それ故にチートと言う暴力で親に守られていないと見栄を張る訳だ 実際なろうで父権的な神はほとんど出てこない
現実の宗教の神は父権的で乱暴で懲罰的なものばかりだが、なろうの神は母性的で主人公にエコ贔屓をする ケツモチがいる大手芸能事務所所属の芸能人みたいなもんか
本人大したこと無くても、事務所の力(降ってわいたチート)で無双できて、ピンチになってもケツモチ登場(突然覚醒する新たな力)で、厄介ごとを解決
事務所の力でゴーストライター(奴隷ちゃん)をGETし、新たな事業(作家)を開始したりとか 神様って下界に一切興味ないイメージだな
滅びようが何しようが 芸人の場合はケツモチはヤーさんな訳で父権的だと思う
好き放題出来ているようで、事務所に逆らえば干され邪魔され生きていけなくなる
SMAPみたいに周りからは華々しく見えても、裏ではジャニーのちんこをしゃぶらされても我慢しなければいけない体育会的、軍隊的な上下関係の厳しさがある なろうって上下関係や体育会系なものを嫌がる訳でしょ
権力なんか関係ねー
抑えつけられて溜まるか
我慢なんかせずに俺の正義・思い付きが正しいみたいな
これって母親が子供を褒めて伸ばす幼少期の教育の時に形成される甘えの精神 で学校では集団生活による抑圧を受け上下関係と社会マナーを学び、我儘に対する周りからの反発とペナルティをその身で味わう
そのストレスの吐口としてなろう小説はあるけど、内容を肯定して周りに話せばそれは幼稚さの発露と看做される訳だ そうでもないんじゃね?
上位陣でいうなら、ダンまちは神様に敬意を抱いてるし
お兄様だって、上官の命令に従ってる
と思ったけど金色の文字マスターとか凄い偉そう
あと上下関係がある作品だったら
無職は社長様!って感じだし
ナイツマも国王には敬意を抱いてたはず
上位でも盾はTOPが敵だから敬意を抱くもクソもないし
オバロは自分がTOP
ありふれは……殺されかけたんだから斜にも構えたく……元からか?
Reゼロと祝福くらい? アニメ化して目上に敬意を抱いてないの >>791
神が人に頼るのは、
ちゃんと設定作っている人もいるんだけどねぇ
詳しい描写はなくても、
その神が直接介入できない理由をふんわりとでも提示しろよっては思う >>796
ギリシャ時代の演劇だと「デウスエクスマキナ」(オチで神様が何とかしてくれるテンプレを揶揄)
なんて言葉ができるぐらいには神様が結構介入してくるけどな
まあ多神教と一神教だと違いもあるだろうし ギリシャ神話でいうなら世界は神の支配のもとで神が傍若無人に横暴にふるまう
神は嫉妬や戦争しても許されるが人間が戦争したらこいつらどうしようもないゴミだからと言って皆殺しにして全滅させた後に一から人間を作り直してる ゼウスさん女好きだからアルゴス王家スパルタ王家フェニキア王家と
そこらへんで神の血をしこむから神の子孫だらけやで
あと芸術神アポロンや守護神アテナはその神格ゆえに人助けキャラとして
脚本家に大人気、おかげでアリストテレスは
「最後に神が出てきて助ける物語はよくないぞ(意訳)」
とわざわざ書き記されておられる
テンプレで落胆するのはあんまり2000年前も変わらないんやなって >>802
「神様が何とかしてくれる」どころか「神様が何かやらかす」レベルだぞ。
「ボクの可愛い可愛い妹の彼氏が乱暴者だっていうから、妹に殺させよう」
「うぃーひっく。退屈だから、ここを最初に通る奴に猛獣を嗾けてやろう」
「気にくわない三姉妹に天罰を与えたはずが、それをチートクラスの能力として暴れまくる」
「無節操に女に手を出してたら、妻が愛人にいろいろとやらかしてた」
「美女神コンテストで負けたんで、審査員の故郷を丸ごと滅ぼしてやる」 現実的に考えたら、何かあった場合にそれを神様の行動と解釈したっていう流れだな ギリシャやインドのやらかし神話見てると
日本は平和だな
うんこ投げて追放される程度だ >現実的に考えたら、何かあった場合にそれを神様の行動と解釈したっていう流れだな
最初のあたりはそうだね
神様が場所や自然物、原始的な概念だった頃
大地=ガイア、天空=ウラノス、太陽=ヒュペリオン、雷=ゼウス、女や家庭=ヘラ
ここらへんの神は自然や概念そのものなので大抵は人間を翻弄する
んで段々文明が成熟してくると概念やら文化やら物など人間の文明由来の神が出始める
芸術=アポロン、戦略=アテナ、炉=ヘスティア、酒=デュオニソス
ここ等へんになると元が人間が生み出したものなので、
人間の争いを和解してくれたり(オレステスのアポロン)、
悪しき者から守ってくれたり(タウレケに現れれたアテナ)たり、
家を守る(ヘスティア)ようになって、人間と近く、深い関係を持つものが現れる 序盤のカメラなんて前でなきゃ良いだけだから無理に壊す必要もない
バフ周りの二箇所さえ侵入されてないかチェック出来れば良いんだし >>808
娘に色目を使った男を毒虫やら蛇やらの部屋にぶち込んで殺そうとする毒親神がいたりな。 うんこ投げと泣き虫と大地母神殺しと蛇殺しの英雄と毒親が同一人物とか属性が多すぎます。 >>812
その男結婚してるのに娘に色目使ってくるから仕方ないね >>812
子供のころ読んだけど「太陽へ飛ぶ矢」って絵本があったな。 名前からして国主やけんねえ、子孫残さなあかんので。
子孫残すのもそうだけど、屈服させた家も存続させるという役割もあるし。 娘に近寄る男を全部殺そうとするのは普通の父親だろう(殺すとは言ってない) 神様転生ってね、商業のマンガや小説なんかで強さの理由づけに血統主義が主流になった事への反発なんだよ。
○○の血筋とか○○の息子とか○○の子孫とかってよく聞くでしょ? 大昔からね北斗宗家の血とか闘神の息子とか竜の騎士の息子とか戦闘民族とか千年不敗とかね。
友情努力勝利が血統才能勝利になって血統覚醒勝利に変わった。
その結果、血が濃いか薄いかって問題になり特別な血統じゃない人間は努力しても特別な血統の人間に勝てない。
友情努力勝利のうち努力が否定されちゃったわけ。努力するのが嫌なんじゃなくてとっくに努力を商業の方が否定しちゃってんのよ。
それで特別な血統を持ってない人間を勝たせるために神様という権威をもってきた。
神の権威VS血統主義。だから敵になるのは典型的な血統主義の象徴の国王とか貴族とかになるわけよ。
神様転生で主人公が手に入れたのは神に選ばれたという特別性。その特別性が重要であって能力の内容に意味はない。
神の権威をもって血統主義を相手に無双する。だから受けた。水戸黄門で地方の悪代官が悪さをしてるところにそれ以上の権威を見せつける事で跪かせるってやつ。
それで受けたら変なヲタクがおかしなことを始めちゃったのよ。
高貴な貴族とか国王だとか血統主義を剥き出しにしてマウンティングしてくる相手にそれがどうしたって殴り返すところが受けたのに、神の権威に血統主義を取り入れちゃった。
特別な血統を持ってる上に神の権威まで纏わせちゃダメでしょ? でここから迷走してんのね。不満の大半は迷走してる事だと思う。
商業の方で友情努力勝利を取り戻さない限りなろうでも友情努力勝利が戻る事はないでしょうね。
でもまあガルパンにせよプリキュアにしろ受けてるのは一皮むけば一昔二昔前のスポ根熱血路線だものね。
やっぱりなろうでも一番読みたいのは変に斜に構えたものじゃなく一昔二昔前のスポ根熱血路線じゃないのかなとも思うんだよね。 >>818
じゃあ、妻の父からしたら自分自身も「娘に近寄る男」だから、自分も殺されなきゃいけないよね。
有象無象の区別なく、一切合切の差別なく、一様に一律に機械的に盲目的に、総てのモノを等しく平等に扱わねばならない。 >>813
>大地母神殺し
尻の穴からひりだした食い物出されたら殺意わくのもしゃーない 国主の兄弟は国主を何度も殺そうとした(というか何度も殺した)んだよなあ。
そして殺すたんびに生き返ったりしたチート。 特撮やアメコミでも、甦りはしょっちゅうだからフツーフツー 特撮なら99回蘇った男も最近いるしな
命の価値がびっくりするくらい軽い 大国主がガチで生き返ったのは、別天津神の一柱とかいう別格中の別格が手下を送り込んだからだからノーカン >>813
>大地母神殺し
?
>>821の事なら、ブッ殺される肥料の神格化だろ? >>823
蘇生は手軽にできるとよくないね…神ぐらいの存在が蘇るならまだしも
一般人的な存在でもザオリクみたいな魔法で何度も生き返れるような世界だと
緊張感がなくなる
シャーマンキングとか人気なくなったのは
蘇生がいくらでもできたからじゃないかなあ 主要キャラは殺しても、ファンを失う可能性があるし、
蘇生させても、読者は去っていく可能性がある。
お手軽なキャラ殺して盛り上げる手法は、諸刃の剣 蘇生技術・蘇生魔法が発達した結果、誰も死を恐れなくなる一方で、
(蘇生の機会を得られなくなる意味で)「忘れられる」ことを異常に恐れる話とか書けそう。
あるいは死は死だからそのまんまにしてくれ、勝手に生き返らせてくれるなと達観する話とか。 人「百万回蘇ろうとも魔物どもを駆逐してやる!」
魔「死者が蘇ったせいで起こる世界の歪みを修正してるだけやぞ」
最初から全部人間のせいあるある 死んだら終わりな代わりに、どう考えても致命傷だろってダメージでなかなか死なないのもあるし、そのへんは良し悪しだわ そういやなろうに限らず、死後の世界に天使やら神様やら出て来たりするけど
主人公は日本人なのに世界観というか宗教観というか
おたくら管轄が違いませんとか思うのあるある
閻魔様だの地獄の鬼だのもっと出演してもいいと思うの それがその作品の設定で唯一正しい神の世界なだけでしょ
世界中の宗教・教義および神は混在し得ないし、どれかが真でいずれかが偽、あるいは全てが偽
作者にとって都合のよい神を用意しているだけに過ぎない
一般に閻魔は死後の世界の裁定者であって、異世界転生はおろか輪廻を司る役職にない 蘇生魔法が当たり前になったら、それに対抗する殺さない魔法が発展しそう。
バシルーラみたいに遠距離に飛ばすとか石化させるとか >>835
あるいは、強引に異世界に転生させるとか? >>833
地獄の鬼とか出て来る仕様だと、神官や坊主を断罪したら地獄に落ちるから
俺TUEEEやDANZAIが出来なくなるっていう ジョジョなんかは回復蘇生に関しては上手いことやってて、丈助は自分を治すことが出来なかったり、ジョルジュも蘇生までは出来ないし、腕が飛ばされたら回復出来ないって緊張感を出す演出もあった。
ドラゴンボールも一度生き返らせたのはやっぱり駄目だったとかやってあまり頼り過ぎちゃ駄目なんだなって読者やキャラに思わせることに成功してる。
結局、無制限にどうともなるのが悪いのであって、回復そのものが悪いわけじゃねえよってね。 ジョジョはうまくないやろ、勢いだけで怪我の程度が変わるんだから >>833
まぁまて
君の言う閻魔様は儒教だが
日本は仏教
そして天皇は神道という……
日本はそもそも宗教観がぐちゃぐちゃで整合性が取れていないのに
平気で寺で葬式し、教会で式を挙げ、神社で初詣でをする
多神教ではなく多宗教w けど、ドグマが強烈すぎると受け入れないんだよな、面白いことに >>838
感想欄とかにも居るけどキャラクターの名前を堂々と間違ってる奴の意見って全然頭に入ってこないな
なんだよジョルジュってネオフランスのガンダムファイターかよ そしてさらにマイナーで誰も知らない作品のキャラ名を挙げて
ドヤ顔する誰かさんに周りは困惑するのであった
ー 完 ー 感想はともかく作者が本編で名前間違えるのはやめてほしい
混乱するするw アラジンは中国人、アンドロメダはエチオピア人。
どっちも「どっか遠い国の人」レベルの事なんだけどな。 >>842
だが、ジュルジュよ。
公式ですら間違い続けるのに一介の読者にそれを求めるのも酷なのではないか? 日本は神道の加護の元他教が間借りしてる感じの構造。
特に仏教との融合はすさまじく、経済的にも文化的にも助け合ってたりする。
キリスト教清教から見たらなにしとん?な状況よ。
てか世界各国の神様が神道の籍を取得してたりするフリーダムな日本神道よ。
さぁあなたも今日から大権現様だっ! ヨーロッパから聖ヨサバトが!
(間違ってブッダを聖人認定……慌てて取り消されたけど) 日本には八百万の神様や、あらゆるものに宿っている付喪神もいる
他宗教の神様や天使や使徒とかもその一部みたいなものという認識だから、細かいことは気にしないし何でも受け入れる まあ日本でキリスト教会建てる時は神職さん呼んで地鎮祭やるしなあ。
世界中でバチバチなガチ闘争中の各宗教の神様が日本に来る時だけ
「アッハイ」状態になるのを想像すると面白い。
まあ世界の宗教紛争はどちらかと言えば住民問題・国境問題ではあったりするけど。
日本には直接そういうのがないから大人しくなるのは当たり前であるとも言える。
(同じ魔術を使う筈のアフリカの部族が権益を巡ってコロコロしあいしたりとか) 世界中でガチバトルしてる神様が日本に来て神在月で出雲で酒盛りどんちゃんしてると思うとほっこりする。 神A「最近、信者離れがひどくて、ちょっとまずいんですよ。グビグビ」
神B「酒癖悪いなぁ。しゃーない。次はこっちが負けてやるから、勘弁しろや」
神A「じゃ、立ち合いは強くあとは流れでお願いします」 戦国時代の安宅・鉄甲クラスなら兎も角
関船・小早クラスで装甲艦ウォーリア・サスケハナ号への接舷乗り込みはムリですかね? 日本人はクリスマス祝って、一週間後には除夜の鐘吐いて、その帰りに初詣に行ったりする。
外国人にゃ違和感ありまくりだろうな。 陰陽道にしても神道と道教と仏教(密教含む)と修験道と……の呪術的闇鍋ですしな
上原大夫とカバラを結びつける俗説を採用すれば、西洋神秘学すらチャンポンしていたことになる 日本人が日本特殊論持ち出すと特殊な自分たち凄いみたいな感じで嫌だな
文明の境目にいる世俗的な地域はそんな物でしょ アメリカだって日曜日教会にお祈りする連中がハロウィン(ケルト宗教)やってるしな
騒げれば行事の元の宗教は関係ないってのはそれほど特別ではないのかもしれない アメリカは特殊だろう。まだ300年ぐらいの若い国じゃないか。
この場合はローマやギリシャで考えねば。 日本が世界の宗教者達にとって中心的存在の一つにあるのはとりま自覚しておいた方が良い。
むしろ先進的なことをやってると自覚していないと駄目よ。 >>860
ギリシャは侵略と文明の取り込みを繰り返した文明(そもそもギリシャだけで複数の「文明」があるが…)だからむしろ多いのでは
アテナイ三大祭りのエレウシスの秘儀とかは元々土着の農耕の民の祭りだったといわれてるし
まあ侵略するたびにその土地の女神を主神ゼウスの恋人や愛人にするから
最終的にゼウスの女性遍歴がえげつないことになってしまうが… 王族「私はゼウスの子孫」
有力者「私もゼウスの子孫」
勇者「俺もゼウスの子孫」
ヘラ「貴方、これはいったいどう言うことかしら?」
ゼウス「知らん、わしゃなにも知らんぞ!?」 >ハロウィン
なんで新しいお祭りを持ち込むくせに、既存の花祭り(お釈迦様の誕生日)を商業利用してお祭り騒ぎにしないんだよ!
>>856
クリスマスは冬至=一年の終わりと始まりの祭りが起源で正月と同じだ。
明確な宗教というより、それ以前のもっと原始的な何かの風習じゃないか? クレタ「俺様がギリシャ文明圏のトップだぞ」
クレタ「牛の神に生贄を捧げよう」
クレタ「あ、でも自国民を捧げるのは可哀想だから、ギリシャ本土から連れてこよう」
ギリシャ本土「畜生、覚えてやがれ」
↓クレタが没落しギリシャ本土の方が栄える。
ギリシャ本土「逆襲だ!」
ギリシャ本土「牛の神じゃなくて、人であるクレタ王もミックスして、神の呪いで生まれた半人半牛ってことにしよう」
ギリシャ本土「住んでるのも広大な王宮じゃなくってダンジョンってことにしよう」
ギリシャ本土「でもって、ギリシャから来た英雄に殺されたってことにしよう」
ギリシャ本土「嘘も100回言えば真実になるに違いない!」
こうしてミノタウルス伝説が生まれたそうな。 地域神信仰封じたらキリスト教離れ起こしたので、
穏当なのを「聖人・天使」で乗り切ったって話もあるな。
そんでもバアルとかホブゴブリンとか復権がならなかったケースも多々あるけど。 >>865
「○○という偉業を為した英雄が」「それ、ゼウスの子ヘラクレスの逸話にしよう」
「××という偉業を為した英雄が」「それもヘラクレスの逸話」
「△△という偉業を為した英雄が」「それもヘラクレスの逸話」
「女装して女性の国に入って王女の腰巻きを盗んでいった英雄が」「それもヘラクレスの逸話」
ヘラクレス「ちょっと待て」 >>851
イスラム教の宗派対立も、日本では
東京などの一部都市に複数地域から同時流入して
モスクの共同使用とかしてるうちに解消しちゃったらしい。
ハラム飯も本来は分派ごとに基準が違うはずなのに
日本では全部ごちゃ混ぜだし。 まぁそもそもムスリム自体、大半は言うほど教義がきつくないってのもあるけどな。
「外の地でどうにもならん場合は郷に入ってもかまわんぜ」っての採用してる宗派は少なくないので。 まあ、ハロウィンとクリスマスと初詣とかやってる日本に来たら、同じ宗教で対立するのがバカらしくなりそう >>872
そのラインナップに並べるほどハロウィンは全国区な行事じゃなくね
というか、ハロウィンもクリスマスもバレンタインも、だいたい商業キャンペーン…… 晴着水着ハロウィンクリスマス
限定ガチャは悪い文明 ガチャはガチで世界で規制され始めてるからなあ…
ソシャゲメーカーはガチャに代わる収入源を見つけないときつい 当たり外れのあるギャンブルは良くない。無限に金が消えてしまう。高額でも支払えば買える方が良い。
確率より確実だよ。 トレーディングカードとガチャガチャとガチャなにが違うの? >>877
無限に金が消えてしまう?
自制すればいいだけでは?(棒) 逆に無限に金が出てくるアイテムは昔から争いの元になっておるな。 >>878
トレカも中東では禁止されてる国があるな
>>879
WHO「自制できない人間が多いから新しく作った“ゲーム障害”に認定するで」
中世だとトランプ、近代だと麻雀が禁止とか結構中毒性の高いゲームは禁止にさせられるのはあるね
異世界でもトレカとか流行らせたら宗教関係者から怒られたりしそう トランプでたまに思うがサンドイッチって命名したのがサンドイッチ伯爵なだけで料理としては下手したら古代から似たようなのあるよな サンドイッチの名前は伯爵をネタにしたゴシップ話が広まっただけで伯爵は関係ないようだが、単にパンで物を挟む料理の中で一番知名度が高いのがサンドイッチなだけじゃね?
発想自体は紀元前からあるよね むしろ米の間に挟むケースの方が。
そしてその米を甘く煮た豆で包むというヨーロッパ人から見たら狂気じみた料理が……。
まあおはぎ(もしくはぼた餅)なんだけども、ヨーロッパ人からしたら
豆=粗食の象徴だしマズイもの(麦とか取れない時でも普通に食べられるもの)なので
それをさらに甘くしたものは想像がつかないようで。
日本で言えば農民粗食のアワ・ヒエが凄く外国で美味しく甘く食べられてるよ! みたいな感じなのかも。 >>888
今ではアワ・ヒエや麦飯はヘルシーな健康食として人気な訳だが パンがなければ豆を食べればいいじゃない
って言われたら豆ありがてえありがてえってなりそうじゃね >>866
それを異教起源て言うんだよ
ゲルマン神話やケルト神話は創唱宗教じゃないんだから >>889
そりゃ今の雑穀は白米と混ぜて美味しく食えるように改良やブレンドしてますし
でも、現代人でもその農民粗食な米の圧倒的かさ増しレベルものを再現したら辛かろう
しかもそれが嫌になっても毎食ずっと続くと来たもんで >>890
豆を食いながら、「ちくしょー!あいつらパンを食いやがって」というに決まっているじゃないか あと・・・都市/村落で
生鮮肉/干し肉 鮮魚/干し魚・塩漬けだと価格違うんかな? 中世で干し肉とかの標準価格は無さそうだな、物々交換が基本じゃないかな
中世は銀本位制で金貨はほとんどで回ってない筈なのにポンポン出てくるナローッパ 「パンがなければケーキを食べればいいじゃない?」ってのは文字どおりの意味だったって聞いたんだがどうなんだろう?
当時のケーキってのはパンよりも安い貧乏人の食いもんだったっていうんだけど…
それはともかく読者にしてみりゃ中世も異世界も同じく個々の物価比べたってしょうがない一般的な物価水準を示そうとすれば大ざっぱに貧民層一家四人の一ヶ月の生活費=約10万円っていうようなやり方しかしょうがない
現代だって地方によって時期(「時代」ってほどじゃなくても)によって個々の物価なんてぜんぜん違っちゃうんだから
ダイヤモンドだろうがパンだろうが増産されれば価格は下がるし減産になれば下がる嗜好品贅沢品なら生活必需品と違って流行によって需要が増減するからなおさら一般的な物価水準なんてあってないようなモンだろう 調べても分からないって事は適当に書いても分からない
取り敢えず輸送費が掛かるから産地から離れるほど高い
同じ国でも領地跨ぐ毎に関所で税金も取られる
だから鮮魚・生肉なんて当地でしか普通は食べれず、輸送する際は干し肉・干物にする
そして干し肉・干物は作るのに数ヶ月の手間が掛かるから見た目に反して高価な食料になる
現代だって海外から取り寄せれば、関税と輸送費別途かかるでしょ
国内向けでも国毎に価格違うし
iPhoneの値段も日本とアメリカで大分違う
ここら辺は現代も中世も理屈は一緒 >>897
ケーキはブリウォッシュ(保存用の堅いパン)乾パンに近いらしいね
近世辺りでも庶民の食生活はそんなもの
その辺り真面目に考察すると
都市の高貴な人間でもフケだらけアカだらけ
通りには汚物がまみれて異臭がしてる
服は素材の色合いを生かして染色なんてほぼしてない
そんな異世界は嫌だな 貨幣経済が成立にはある程度安定した中央集権が成立してないと厳しいしね
中世ヨーロッパでも広い地域で同一の貨幣が流通するようになったのは
割とあとの方だし
経済や物価は好きに政治体制や文化設定して決めても問題ないと思う >>899
>ケーキはブリウォッシュ(保存用の堅いパン)乾パンに近いらしいね
逆だぞ、ブリオッシュはバター・牛乳・卵・小麦・砂糖を使った贅沢に使ったパンで
…今で言えば菓子パンのことだよ 小麦の質としてはパンに使うものに劣り安価だが
ブリオシュを作るのに使うバターや甘味料などの価格の方が高いだろっ!
これだから、世間知らずのお貴族様は……
て、話だった気がする。
そして、マリーさんの風評被害が気の毒過ぎる ブリオッシュは質の悪い小麦を美味しく食べるためにバターや甘味料(添加物)を多めに入れて焼いたものだね
あと日本だからバターは高いと感じるがあっちではそうでもなかったんじゃなかったっけ?
あとあの頃はそう言う混ぜ物がない柔らかく白いパンの方がブリオッシュよりも価値が高かったはず 二つ村の狩人の狩場が被ったらどんな展開が待ち受けているんだ。
殺し合い? 調べたらブリオッシュは当時は安いパンで小麦が高騰したらブリオッシュの値段までパンを値下げする法律も有るね
狩場は普通土地の所有者の物なので狩場は重ならない
重なると猟師の争いじゃなくて村下手したら領主の争いになるね そういった土地の利用料も領主の貴重な収入源だったとかなんとか 日本でもヨーロッパでも森番とか鷹番とかそういう土地管理者いるからねえ。
そういう管理者や貴族に叛旗を翻す存在として森の狩人ロビンフッドとかも現れるわけ。
いくら管理者がいると言っても、その土地が広ければ広くなるほど、
貴族が偉くなればなるほど、管理しきれない場所が出てくるもんで。 狩人小屋について、ちょっと調べたときに呼び方の多様性が面白かった。
小屋を英語で言うだけでもshack, hut, lodge, cabinとかあって、
hutの英語wiki読んだら、世界中で呼び方がそれぞれあって且つ、別物なんだよ。
熱帯と寒冷地では、小屋そのものの用途が変わるんだから、そりゃそうなんだけどw >>903
マリーさんの時代だとケーキはもう今のケーキと同じ感じだな 同じ圏内でも避難小屋とか解体小屋とか備蓄小屋とか用途だけでも結構あるしな
解体して麓に下ろすのには川のそばに小屋があるのが望ましいけど、川筋の小屋は荒天時には危険なので避難小屋としては不適とか
予備の装具を保管しておく保管小屋は当たり前だが装具確認などが定期的に必要になるので自然と道筋が出来て獣が回避しちゃうので、それでも問題無い場所に建てなきゃダメとか
結局、細分化されちゃうことが多かったみたいね リンガーハットってリンガーさんの帽子かと思ったら小屋(hut)なのよね。
リンガーさんの家はグラバー園の中にグラバー邸の隣にあるのでそこから取ったかと思ったら
単なる長崎繋がりで深い意味はないとのこと。 パンがなければのアレって要するに「安い小麦を使うのはいやーんとか言わずに質の悪い小麦も混ぜて喰え」
ってな話で、「貧乏人は麦を食え」と一緒のノリなんだよな。こちらも臨時の支出を嫌がって所得応分消費を促した話だし。
ただ問題は……マリー・アントワネットはそれを言っていないということだ。
(無名の貴族夫人、有名な貴族夫人説などいろいろあるけど、マリーでないのは確か) 姑とケンカして貴族に嫌われた浪費女
国内の収拾に実家=他国の介入企んで庶民にも嫌われた考え無し
ハプスブルク面だって話もあるし巨乳以外のヒロイン要素なさそう
なろう風に言えばざまぁされるのにもってこいのキャラしてる 革命肯定のための当て馬にされただけで実際は破綻寸前の国に嫁いで来たにしてはよくやってる 文句を言わない(言えない)立場の優しい性格だったようで、おそらくただのスケープゴートであろうってのが最近の通説。
実際に汚職やら浪費は周辺の貴族の所業だったらしいからな。全部マリーに押しつけて民衆の怒りを逸らしたてのが真実っぽく。
本人は真逆の誠実で質実剛健な性活をしてたらしい。
権力闘争って醜いよねってお話。 フランス革命はルイ16世が善良な王様だったから成功したとも言える
3部会だっけ民衆の意見を取り入れようとしたり
民衆に譲歩したりしたりして
調子に乗った民衆が革命を起こした
なろうでの善良な政治で素晴らしい王様というのは現実では難しいじゃないかな どこかでつけいってくる悪人が出てくるだろうなというのが現実だからなぁ。 善良とかいや聞こえはいいが人の利権に手を出して噛まれない訳がない 産業革命時の工業化によって金儲けしたブルジョワ共は生活の一体どこに金を使ったのだろうか?
もしやワインか。 苛烈な支配者と善良というか民にやさしい?支配者の対比ってことだと西洋史より古代中国史だな
始皇帝〜項羽のラインが前者なら劉邦は後者
三国志なら曹操の魏vs劉備の蜀
一勝一敗か 本人が割とダメな奴だから有能な部下の活躍が映え、即位後はその部下を粛清しまくった前漢の初代皇帝劉邦
本人がめちゃくちゃできた奴だから有能な部下も目立たず、即位後にも全く粛清しなかった光武帝こと後漢の初代皇帝劉秀 んで、異世界モノでパンに惣菜を挟んだ食べ物は何て呼べばいいんだ?w >>925
ナローシュが開発or普及するって話ならサンドウィッチでいいんじゃないの?
発案者として伝わる男爵の名からオニギリと呼ばれています!というのも一発ギャグにはなるかもしれんが
帝国軍ブイヤ基地の名物料理だったのでブイヤベースと呼ばれているジャガイモと牛肉を煮た料理とかストロガノフ王の好物だった魚のごった煮とか そもそも「パン」というラテン語由来の単語を使ってる時点で、他の食べ物の呼称を気にする必要は全く無いというか パンは初代皇帝パンが考えた、ごはんは第3代皇帝ゴハンが考えた、
ジャガイモは第162代皇帝ジャガが植え付け推奨した、ぐらいのガバ設定の方が好きよ。 シャンパンもバーボンもゴルゴンゾーラも静岡茶やダージリンも
他所で作ったものには名乗れないんじゃぁ
逆にいえば、サンドイッチもジャガイモもそういった縛りはないんで 実に総菜パン、サイドディッシュバンズとかでイイっぽいな(’’ じゃがいもはインドネシアのジャカルタの別名であるジャガタラ経由で来たから「ジャガタラ芋」
略してじゃがいも なんか面白い話を知ってる人はいないでしょうか?
特に宮廷つまり政に関することで、こんな暗躍があったとか、創作物でも良いよ。 日本だけど大名は意外と粗食で弁当に焼き鮭持ってきたらあっという間にタカられて食い尽くされたとか 黒木侍従変死事件
勤務時間中に新宿の風俗で腹上死した侍従長
西郷どんの一族
記事を書く人間によって扱い方が全然違うのが面白い
上皇后との婚姻に絡んだ醜聞の犠牲者扱いだったり
そういう店で遊ぶのが好きな非常識人扱いだったり
昭和の事件なので親御さんに聞いてみて欲しい
創作だったら「消えたモーテルジャック」がおすすめかな 高円宮憲仁親王
行政法人・国際協力基金でバイト中に電話を取ったら相手が代議士の鈴木宗男
皇族と知らずに電話口で怒鳴りつける
後で真っ青
ついでに鈴木宗男がカバン持ちしてた中川一郎
中川(酒)の親父
旧ソ連のKGBと仲が良すぎて米国からペルソナ・ノン・グラータを食らう
相棒見てて思い出した >>935
なるほどありがとう
>>936
色々と草 >>936
問題はどういう経緯で怒鳴られたということだよね
あまりにもおかしな対応だったのならそうされても仕方がないし……
まあ、実際は議員様対応しろということなのかもしれんが >>938
高円宮殿下電話を取る
↓
宗男「鈴木だ」
↓
「どちらの鈴木様です?」
↓
宗男「このワシが判らんのかバカモン!貴様名前は!」
↓
「失礼しました、高円宮と申します」
たしかこんな流れ 宗男がナローシュだったら…
高円宮「皇族と言っても皇太子じゃないし、対等の友人になってくれると嬉しいな」
宗男「それじゃ遠慮なくタメ口で行かせてもらうぜ」
みたいな会話になる なろう世界の高円宮はそのまま今上・皇太子・兄上たちがどんどん亡くなって
皇位継承1位になってしまうのですねわかりますん。
どこの徳川吉宗だよそれ。
あとムネヲはどう転がせてもかませの顔だと思う。残念ながら。 高円宮(三男):心不全で50前に急死、その病状について話題となり、全国にAEDが設置される結果となる。
寛仁親王(長兄):若い頃から病気のデパート状態で、最期までガンなりアル中なりに悩まされる。
桂宮(次兄):何かに頭を打ち付けて脳挫傷、命は助かるが身体障害が残って、奇しくも兄と同じ年齢で没。
三笠宮(三人の父):左翼思想にかぶれた別名「赤い宮様」。超長生き(100歳没)だけど息子3人を次々と生きているうちに失う。
業の深いところやなあ。 おいおい
いつから日本はお貴族様がのさばる社会になったんだ?
民主主義国家における民衆の代表たる国会議員こそ率先して身分など関係ないと泰然とした態度を示すべきだろう
宗男が後で青くなる筈がない
国民の代表として躾けてやったと語ったの間違いだろう 日本人はなぁ
天皇の写真を燃やされようと笑って許せる民度の高い国民なんだよ 天皇本人を敵に回すよりも、天皇を敬愛する国民を敵に回すほうがよほど恐ろしい
ファンの前でヘイト創作見せつけたら荒れて当然、はっきりわかんだね >>942
宮内庁病院のカルテは怖そう
上皇后の胞状奇胎とか
昔は座敷牢だったんじゃないか
日本ばっかりじゃ反日扱いされそうだからカルロス2世の話題でも
ハプスブルクさんちの遺伝病患者。詳細はググって肖像画からどうぞ
貴族で結婚ローテ組んでる乙女ゲーで誕生前から結婚決まってるのが普通なのに美形揃いって設定が草
精神疾患じゃねぇかみたいな俺様王子やら出てくるのはむしろ当然かも知れない ホントかどうか疑わしいがマリアテレジアとマリーアントワネットは美人だったらしいよ
他にも美人や美形の王族の話は多い
精神やられてるのも多いけどね 王室がうんさかあって二〜三代遡ればたいてい親戚なヨーロッパはだいぶんマシだろう基本皇族(つまり狭義の親族)か摂関家からしか嫁がとれなかった日本の皇室に比べれば
皇太子(現上皇)の嫁が平民!っていうニュースで当時の日本人が受けた衝撃がどれほどのものであったかそのニュースの後に生まれた日本人にはまったく理解できないわけだが
私が生きている間に皇太子の嫁が外国人!というニュースに接する確率はどの程度あるだろう? >>948
マリア・テレジアは市民からも美人で評判だったようだから
今の感覚でどうかはともかく結構な美人ではあったと思う
肖像画もそれほどは美化していないんじゃないかな >>950
気になったからググったら年齢順に肖像画並べたサイトがあったけど
10歳頃のやつはフツーに美少女だけど19歳時点ですでに肝っ玉母ちゃん化してる
立場的に美少女っぽく美化するより威厳を持った支配者ふうに美化?してる可能性はあるが そもそも心理学やカウンセリングの未熟な時代、今ほど精神的健康を保つ術があるとも思えず。
精神を病む支配階級は多かったろうよ。
現代ですら政治家顧問の占い師なんてのがいるぐらいじゃしの。 >>949
大昔には大陸から嫁とったこともあったんじゃなかったっけ? ヨーロッパ美少女は16を過ぎるとゴリラ化もしくはトロール化する >>948
マリーアントワネットは美人というより愛嬌がある見た目だったらしい
そして巨乳
数値にして三桁の爆乳 >>930
> シャンパンもバーボンもゴルゴンゾーラも静岡茶やダージリンも
> 他所で作ったものには名乗れないんじゃぁ
京都民「宇治はお茶の一般名詞ですから地方の名前と一緒にせんといて」
京都民「どこの産地でも宇治金時言いますやろ?狭山金時、静岡金時、八女金時で通じますやろか?」
埼玉・静岡・福岡民「……ぐぬぬ」 マリア・テレジアは20歳から40歳の間に16人も子供産んだ
20代30代の大半を妊娠して過ごしたことになる
その間に内政、外交、戦争と女王業もやって
更にヒモの旦那を愛し養い続けた
なろうヒロインでもそうそういない出来た嫁である 異世界ヒモ生活の女王さまがマリア・テレジアの話を聞いてその御仁は本当に人間か?妖魔の類いではないのか?とか言ってたな
ヤローからすると女王業やってたってトコ除外しても充分バケモノに見える 一方エカテリーナ2世はハーレム作って外交に外征に反乱鎮圧
TS転生主人公かお前は まあ本人が戦わなけりゃ、ベッドの中からでも指示はできるわね。
その場合脳内に戦況をトレースする異能力(もしくはチート)が必要なわけだが。 王様が焼肉パーティーやってる間に案件処理してる事務方がいるから国が回ってるんだよ
神輿は軽い方がいいって言うだろ
チートなナローシュを担ぎ上げた世界って転生人の死後は八王の乱待ったなしだろうな イギリスだったっけか「狂気の名君正気の暴君」?
うろ覚えだけどそんなふうに言われた王さまがいたらしい
精神病だったけどかなり波があったようで調子いいときは国政に口だして混乱を生じさせ重症になってそれができなくなると家臣がうまいこと国を回したっていう
まあでも王さまだの殿さまが「よきにはからえ」だけ言ってる方がうまくいく国ってのはかなり安定したしっかりした国ってことだろう
物語にはなりにくいんじゃないか 家臣が有能ならね
無能ばかりなら独裁の方がいいし、有能ばかりなら、適当によろしくでうまくいく 優秀な人間の一度の失敗を止められないのが独裁
無能が集まって事が進まないのが衆愚
どうせ誰かの利益は誰かの不利益なんだから停滞してる方が被害は小さい
だから最低の民主主義は最高の専制主義に勝るのさ 上手く行けば順調に前進できるけど、上手く行かなければその場で足踏みしてしまう手法
上手く行けば順調に前進できるけど、上手く行かなければ断崖絶壁にアクセル全開で突っ込んでしまう手法
そりゃ前者の方がいいわな >>965
民主主義でも無能が集まれば停滞で済まないで逆走するんだよなぁ
どんなアホがそんなこと言ったんだろうねぇ >>968
ほんと、止めたくても止められなくて、
早く選挙になれとどれだけ願ったものか EU離脱やトランプ大統領みたく民衆が明らかに破滅の道を進もうとする場合もあるからな 直ぐ近くに現在進行形で大混乱に陥ってる国があるからわろえない。 衆愚笑うな来た道じゃ、独裁笑うな行く道じゃ。
(アカン) まあ有能なのを見いだす制度と、それを適才適処に置く能力というのはやっぱ組織の運営に必須よな。
飛び級とか一見有能なのを引き抜くのに使えそうなんだけども、実際は経験不足のまま行ってしまって自爆ケースになるのが多々。
そもそもコネを防ぐ能力がないという>飛び級。
隣国の騒動もその辺のコネ進級がたびたび話題になってるよね。 >>971
平民代表みたいなのだろ
イメージ的に全労働組合のトップ 東アジアの官僚機構というと科挙と宦官という二つの制度なんだが日本には前者はごく限定的で後者はまったく導入されなかったからどうも実感を持ったイメージがしにくい
科挙は門閥貴族っていうか藤原氏がポストの独占図った結果だろけど宦官が取り入れられなかったのはなんでだろ?平安文学はほぼ女官文学だからもし宦官制度があったら政治史のみならず文化史もまったく違ってたろうな
(元)社会主義国の官僚制度は両者の悪いとこ取りしてるように見える
日本の近代官僚制度は江戸時代の武士のやせ我慢の美学を受け継いでるからモデルであるはずの西洋のそれとも東アジア流とも似てるようでかなり違う
かなり最近まで世界一官僚主義に抵抗のない国民だったと思うけど… キンタマ切ったくらいで人間の本質は変わらないという現実に即した考えから
そんな制度意味ねーよという実に現実的な判断 >>976
集団の規模と家系制度とハーレム文化の有無あたりかな 遊牧民ならタマ取るのは日常だけど日本ではなじみないからなあ
宦官という制度があるよーと言われてもやろうと思わなかったんだろう >>977
去勢するのは人間の本質どうこうじゃなく単純に皇帝以外の種が後宮に存在しない様にするためゾ >去勢
そういや、女性の場合はどうするんだ? 乳房でも切り落とすのか?
「薬屋のひとりごと」に宦官の事を「出世の為に大事なモノを失った男性」とあるが、
女が出世の為(姫「女は王になれない?ならば今から妾は男だ」)に失う大事なモノって何なんだろうな?
昔の医学じゃ内臓(子宮・卵巣)は無理だとしても、乳房くらいなら切り落とせるだろう?
昔のエロアニメで、女騎士が男になりたくて乳房を切り落とそうとして失敗するエピソードがあったな。 女性の出世といえば国王や皇帝の子供を産んで後継者の母になることだろ
父親が早い段階に死んだから子供を傀儡として実質女王&女帝になった例は古今東西いくつもあるし 薬屋の宦官は女の園に男がいるのは不味い=棒が無ければ男じゃないからセーフってとこから大事な物を失ったのであって女性なら特に何も無いのでは
史実の方は分からんけど…… それじゃ「出世の為に男性を捨てた宦官」とは異なり「女性のままの権力者」じゃないか。
「出世の為に女性を捨てた存在」の話をしている。 まあ、マジで答えるが、女が切るのは髪の毛程度なんだけどな。
髪を短くして胸をサラシとかで潰し、ズボンを履いて男装する。それで「男になった」扱いをされる。
ぶっちゃけズルいだろうがよ。男は重要且つ取り返しの付かないモノを切ってるのに。
そういや自称「歴史に詳しい人」で、この程度の事も言えない奴がいたっけ。 >>978
>ハーレム文化
江戸時代の大奥とかにも宦官は居なかったんじゃないか? ぐぐったら2億人くらい女性器切除されてるらしいぞ地球やべえな 男大奥……
そんな者が実在したら腐女子が歓喜しそう >>985
根本的に捨てる必要が微塵もないんだよ
宦官は「王や皇帝の女を妊娠させない男の召使いが欲しい」という需要があって集められたもので、
そういう立場だと権力に接近しやすいから結果的に出世コースになってしまっただけ
女の場合は捨てる必要がないし、捨てずにフル活用した方が遥かに有効な出世コースになってる >>990
よしながふみの男女逆転大奥ってのがあってだな。実写映画化されてるぞ。
>>991
平民からの成り上がり女帝。支配者としての正当性を得る為に旧王族達の男達を逆ハーレムに入れてその妻としての地位を得る。
旧王族の女は子供を産めないようにその生殖機能を失わされている。
他の女性が旧王族の男の子種を受けると、女帝と同格となってその地位を脅かす為、逆後宮で働く女官達は全員生殖機能を失わされている。
ほら、男女を入れ替えていろいろ理由を付ければ簡単に思い付く。 >>992
現実の事例の話をしているのにいきなりファンタジー設定の話をされても困るんだが ここは元々ファンタジー設定を語るスレじゃねーか。
なら、ファンタジー世界で可能だってのは微塵もスレ違いじゃない。 スレ違いであるかどうかと、安価を付けている相手が今どんな話をしているのか読み違えてトンチンカンなこと言い出すのとは別の問題だぞ >>991
権力者が男の場合
後宮の女が「子供ができた」と言ってもほんとに自分の子か分からない
後宮に生殖能力を持った男がいればなおさら自分の子の可能性は低くなる
権力者が女の場合
子を産むのは自分。誰と寝たかはもちろん自分のことだから把握済み
自分の子かどうか分からないという事態は起こらない
よって後宮の男と接する女官の生殖能力を奪う必要は全くない
遺伝子とかで誰の子かわからない時代だからしゃあないわなー 古代ギリシャの伝説で「弓を引くにはオパーイが邪魔だ」として、
男と同じ平坦な胸にする為に乳房を切り落としたアマゾネスも思い出して下さい。 >>996
女権力者なら後宮的なのを作る必要はないんだよね
>>997
あいつらさらってきた男を種馬にして増えるから誰も女を捨ててないぞ
女王もヘラクレスに「うちの宝物が必要? あげるから抱いて! 子種頂戴!」って言い出したやつだし >よって後宮の男と接する女官の生殖能力を奪う必要は全くない
「旧王族を隔離した後宮」の場合は、後宮の男と他の女官による子供=王位を簒奪される可能性のある敵、だぞ。 ファンタジーだと、旧王族で魔力とか持ってる可能性もあるな。 このスレッドは1000を超えました。
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