ライトノベル作家志望者が集うスレ 249
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.77
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1570721252/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1560794314/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 248
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昔から「作家は副業としてはこの上なく素晴らしいもの、本業にしてしまうと修羅の道」てなことがよく言われてる
「本業の隙間時間にやれる」「成功したら収入は青天井」と副業としては利点ばかりだけど、
それを本業にしてしまうと「いくら時間を書けても売れるとは限らない、それ以前に本が出るとも限らない」「収入は不安定」ときつい部分が見えてくる >>850
しかし才能が第一の世界でもあると思う
どれだけプロットを出しても編集がOKしてプレゼンにも通らないと書かせてもらえない
有名作家になれば編集の方から「こういうの書いてみませんか?」って仕事を持ってくるようだけど、
消えていく作家が多いことを考えるとそんなのは稀だろうねぇ……
はむばねや三門鉄狼みたいに色んな文庫から刊行するのも世渡りの一種と言えるのかな
後者はヒット作と言えるものはないけど、コンスタントにいろんな本を出しているし、成年向けまで書いてるから精力的だと思う
「マネできるか?」って考えてみたけど、自信はないなぁ 数撃って当てる、ネット投稿小説の戦い方と似てるかもね
ゲスの勘ぐりだけど、実力以上に出版業界に太いパイプがないとマネするのは難しい気はする 次の電撃に出すやつ推敲中だけど、読み返すとひどくつまらない。と思う現象はなんなんだろうな
プロ作家でも自分の作品にそう思うことってあるんだろうか? >>859
漫画版バトロワの三村のおじさんが言ってたが、
自分の内から聞こえる「自己否定の声を否定しない」
ってのは大事らしいよ。
これは出来が良くない、もっと良くしないとダメだ、
もう完成だといって怠けることなく、もっと磨きをかけなくては……
という声に蓋をせず、聞き入れるべきだと。 >>859
単純に自分の作品を読み過ぎて飽きたからじゃね?
最初の一文字を見ただけで全体が脳内でフラッシュバックするから
文章のリズムが取れてるかとかまったく分からなくて困る 磨きまくってるうちに角が丸くなって良さが壊れることもあるんだよなー
自作にある生理的な魅力って自分じゃまず気づけないから、雑味にしか思えなくて容赦なく切り捨てがちになるから
ともあれ、最近はヒロインも属性積み過ぎなくらいが丁度いいってなもんで、味付け過剰にしてみると何かが開ける、かもしれない? >>859
一から十まで作品のすべてを知っているから当然っちゃ当然
「書き始めた時は面白いと思っていた」はずだからその気持ちを信じるんだ
>>858
パイプかぁ。横の繋がりが大事ってことね いわゆる『コミュ力(広義)』の中でも
「バイトでも社員でもフリーランスでも勤務〜休憩〜時間外で仕事相手や仲間の信頼を得る=別の仕事や知人を紹介される」
「信頼を得てなくても顔見知り程度でも多少相手が渋ってても、とにかく横の繋がりをもぎとる」
みたいなコネクション力・営業力は仕事する上では大事だよな。
タバコ休憩中に知り合った全然違う会社別フロアの人の紹介で高給の仕事に就いた、みたいな話聞くと
運と人脈と駆使して世渡りできるのってスゲーと思う。自分は人付き合いが浅いタイプなので尊敬だわ アニメ映像研見てて
金森とロボ研がどちらも「アイデア出しはこっちが主導権を握ろう」としてる描写は
作家と編集の間でも常に起きてることなんだろうなと思った
いきなり話を個人的な感情でもっていくと
有名編集者って人たち、三木一馬とか太田克史とかは
口では面白ければいいとか作家を立てつつ、主導権は自分が握るという態度が見え見えなので
どうも好きになれないな コミュ力はどんな職業でも有った方がいいね。作家は低くても本は出せるけど。
ラノベ作家を目指すなら売れてるラノベを教科書として
読んでおかないと。漫画アニメでは構成や台詞回しは参考になるけど、地の文が育たない。
編集は複数の作家との連絡が頻繁にあって土日関係なくなる忙しい職業だから、
読むのが好きな人はいいかもしれないが、書きたい意識が強い人はやめた方がいいと思う。
それとツイッターね。
作家になると宣伝のためにツイッターをやってくれと言われる。
そこでフォロワー数が大きい人はハッタリが利く。
フォロワー数が悲惨だと、本が出るよとつぶやいてもリツイートが全然。
おまいらは今からプロになったときの事を考えて、
ツイッターを今すぐ始めるんだ。ただし、ネガティブ、なろう相互、野球、政治、宗教、悪口非難の話はダメだぞ。
宣伝しにくいからエロはやめとけ。 Twitterは宣伝系語彙を徹底的にミュートワードにぶっこんで、宣伝TweetがTLに入り込まないようにしてるなあ
てか、よく知らん作家の新刊宣伝なんぞ流れてきたのを見て、購入はおろか試し読みしてくれる人種すら想定できない >>865
「有能編集者との主導権の取り合い」はぜひともやりたい、「これやると面白い」の議論で確実に作品の質が上がる
「無能編集者との主導権の取り合い」は不毛すぎるから絶対ヤダ、サンデー編集の悪い噂とかダルすぎる
>>867
「好きな作家」「好きなジャンル」「面白そうなタイトル」のどれかにヒットする奴が一人でもいれば儲けものでしょ
そういうもんだよ広告は ラノベ作家モノで編集を主人公にした奴があったけど、
「編集の思うように作者を操ろうとする」
という悪例が紹介されていたっけ
そりゃ人間だから「俺のやり方が絶対に正しいんだ」って思うことはあるかもだが
作者だって人間だからのう。操り人形になっていれば不平不満は出て来るものよ MFの妹モノのやつかな‥‥‥?
Webじゃなくて商業前提で書きたいのって、他の誰かとの共同制作がしたいってのがあるからだよなー
孤独に書くのも楽しいけど喧々諤々したい >>869
思うように操ろうとするかどうかとかはどうでもいいや、それは俺もやるし
そんなことより「正しいと思う面白さ」の質がちゃんと高いかどうかの方が大事
本当に酷い無能を相手にするぐらいなら一人で書いた方がマシ
もちろん、謙虚にサポートしてくれるタイプの人の場合は能力とかセンス関係なく協業できるし、結局そっちのがやりやすいけどね 確かなのは、作家と編集者がつまらない意地の張り合いをしてもしょうがないってことかな
作者にとって譲れない部分も、第三者からすれば超どうでも良かったりする
味噌汁にじゃがいも入れるか抜くかのレベル >>872
>第三者からすれば超どうでも良かったりする
「どうでもいいこと」ならいいが、明らかにマイナスなこともある。
味噌汁にマヨネーズ入れようという提案とか。
その場合は当然、担当編集者がやめるように言うわけだ。
で、口論にと。
「作家は、編集者の言いなりになってはいけない!」
とか熱心に主張する人いるけど、
少なくとも実績ゼロの(あるいはそれに近い)ド新人が、
少なくとも業界経験のある先輩の意見に、
反抗するのはいかがなものかと。
自分では、必須の美味しいダシの提案のつもりでも、
他人から見ればマヨネーズでしかないってことは充分あり得る。
自分のものには、どうしたって色眼鏡がかかるからな。 クリエイティブな意見衝突ならなんであれ好ましいもんだろうけど、
法律が条例がとか言って過剰自主規制の圧力かけられたらどこに向かってキレればいいかな >>870
多分そうだと思う。あっちは編集が悪いやつじゃなかったけど。
>>871
たとえば現代ラブコメ書きたいのに「今は異世界転生が主流だからそっちにしよう」って強要されても書けるかい?
強要かどうかはわからないけど、富士見の「勇者リンの伝説」ってファンタジーものでデビューした人が、編集から現代ラブコメの仕事を持って来られたけど
わずか2巻で終了してしまったぞ……
>>872
「新人賞応募時にヒロインがメガネっ娘だったけど、メガネない方が人気出るから外そう」
って編集に言われて渋る作者って例がラノベのプロにあったけど、読んでる側からしたら確かにどうでもいいことだった。 そういえばロクアカの作者って20冊以上刊行されていて、数年前にはアニメにもなっているのに
本業はサラリーマンなんだっけ。これだけ書いてる人でも兼業なのか
同じ文庫でも葵せきなは専業だと聞いたけど >>875
ヒロインの眼鏡の有無で戦争になるタイプの読者も少なからずいるんですよ…
ヒラコーならわかってくれるはず >>876
本業が好きかどうかも大きいだろう、せきなは社会人適性低そうだからなぁ
それにアニメ化二作と看板クラスの作家だしな、マテゴハウスの面子にはコンビニバイトとかして収入の足しにしながら書いてるメンバーもいるな >>875
「書けるかい?」じゃなくて、こっちがコントロールするだけよ
データと方策とエビデンス出して売れる理由を明示したり、業務上の契約相手との交渉のやり方はいくらでもある
それでも話自体が通じずどうにもならないなら、無能だから切る
自分以上に有能なら話が通じた上で「いやこういう理由で君が間違ってるよね?」って言ってくるだろうし、それに納得したなら喜んでコントロールされるよ >>879
ロジックでかたがつくんなら作家と編集者が揉めることなんてないんだよなあ
創作上の議論なんて、ロジックだのエビデンスだので結論付けられないものがほとんどだよ
もっと言うと、互いが自分のロジックは正しいと思ってるから衝突するんだよ
そうなると、互いが互いに無能のレッテルを貼るという、仕事において最も不毛な状態になる
「相手をコントロールする」みたいにハナから上から行こうとするとほとんどうまくいかないよ
第一、データってんならオープンになってない具体的な数値を編集者の方が沢山持ってるんだからそこで勝負しても勝ち目は薄い >>879
もしや編集の方ですか?なんかそんな感じの目線なだったので。
>>877
マジか。
>>878
学生時代は暗黒時代だったって聞いた
二次創作の主人公に「セキナ」って付けて、暗い過去の持ち主って設定したところからもそれが窺える >>880
いや自分から市場や事例のデータと分析盛り込んだ企画書作ってくるクリエイティヴがどんだけいるよ……仕事で会ったことあるかそんな働き者
往々にしてそんなのマネジ側の仕事だと思われてるから、そもそも対話が成立してないだけ
「ロジック」だと思ってる特に根拠を示してないただの感想を振り回してるだけだと思うよ
具体的な数値があるんなら「数字を示してくれれば納得します」と要求すればいい、勝ち目ったって、交渉に勝ちも負けもないだろう
コントロールするってのは仕事においてどっちが管理職側やるかって程度の話でしかないんだし、普通のことだよ
相手を納得させられる根拠のある仮説をお互いに提示して、昇華するか、片方が折れるか、決裂するかでしょ
当たり前だけどどっちも社会人なんだし、よっぽどじゃなきゃ決裂まではいかないと思うよ >>881
編集みたいってよく言われるけど、編集の視点を持ってないワナビって少なくとも強みではないと思うんだ
キャラの視点を考えるように編集の視点で考えれば、相手にどう言えば自分の書きたい作品を認めて貰えるかもわかるし、
「売れる作品」を編集と同じ目線で考えることもできると思う、それ作家側がやらないのもったいなくないかなぁ 自分が編集者なら似たり寄ったりな企画出してこじんまりしていられるか
色んな作品出してみようって発想になるんだけどなぁ
何がウケるかなんて世相を読んだって読み切れるワケじゃないから
異世界チートモノ(&ネットゲームモノ)が流行るのはまだ分かる
現代日本で苦しい中、報われなくとも頑張り続けるより
異世界で楽に暮らしたい・楽に報われたいって考えになるのも無理もないから
…だが、鬼滅の刃や進撃の巨人(あとラノベ界ならリゼロ)のヒットは世相に当てはまった需要だとは言い難い
至って重苦しいシリアスで、主人公より強い味方・敵は沢山いて、主人公側も常にボロボロ
基本、ノンストレスがモットーの他なろうやきらら系とは反対にストレスのたまる展開が続く
進撃は窮屈な世界からの脱出劇と見れば現代日本人には共感・憧れにはなるのかもしれないが >>884
鬼滅やリゼロのヒットはすごくわかりやすい理屈だと思うな、まぁ自分自身が大好きなジャンルだからジャストミートでよくわかるっていうのもあるが
編集の視点としては「上役に通せる理屈があるか」「会社としてリスクとリターンが釣り合っているか」「自分が責任を背負うほどの価値があるか」だよね
(特に選ぶ根拠はなく)色んな作品出してみよう=めくら撃ち、ってことだしそれは自分のクビかかってたら怖くてできないんじゃないかなぁ 鬼滅も進撃もラノベじゃないし
リゼロよりこのすばの方が売れるのがラノベ市場
ラノベじゃなくて漫画原作者でも目指せば、としか この素晴らしい世界に祝福を!のヒットを理屈付けるなら…
なんだかんだで地道に頑張っているキャラクターに好感が持てる
異世界モノの定番を逆手に取った作品なので従来の異世界モノに飽きた・苦手な人でも楽しめる
どのキャラも平等に因果応報を受ける(コメディにおける上げ下げ・漫才が上手)
つまり、特定のキャラだけが贔屓されているワケではないから嫌味にならない
恋愛・ハーレム展開にならないからそっち系が苦手な人でも見れる
ぐらいか? リゼロよりこのすばが〜ってのよく分からない
リゼロは読んでないけど、このすばはめちゃくちゃ面白くてこりゃヒットするなぁって感動した リゼロとこのすばの売り上げの差ってSAOやダンまちに比べたら誤差では……ダンまちもリゼロ型だよね
あと>>885に加えて、「編集から見たら自分は100人の中の1人」なんだよね、一度に担当するのは4人〜20人でも五年もやれば100人にはなる
だとしたら「100人の中で一番面白い作品」か、せめて「話の通じる奴」、あるいはその両方であった方がいいかなとは あとがき謝辞で「作者より作品を理解してる」と編集を持ち上げてるの見ると、迂遠な皮肉かな?と思ったりして
(読者として)担当編集が作品に及ぼす直接の影響に興味あって編集者個々人も調べたりするけど、
なろうや流行ど真ん中なものからカテエラ系まで割とひとりでも幅広く抱えてて、〇〇しか書かせないってより担当内でのバランスを取ってる感じだったかな
あと、他社作品まできっちり把握してる編集者って実は居ないんじゃないかって気もする 「誤差」ってよく聞く言葉だけど、10個注文するはずが10ダース注文しちゃうのも誤差だよなって思うと程度が全くわからない 「は? 何言ってんだこいつ」と思った時に「お前の出した数字の違い、なんも意味ねーから帰ってママのおっぱいでもしゃぶってな!」
という意味をオブラートに包んで使われるのが『誤差』という言葉なのです AカップとBカップは誤差
AカップとCカップは有意差
なるほどな! でも平積みされて一冊でも手にとってもらうという『誤差』を増やすために、プロ作家をやるんだよな 流石に比率が十倍百倍なら誤差と呼びようがないからな
そっちのがいいな 手にとってもらった一冊を『誤差』で終わらせないために、プロ作家をやる
自分はこっちの考え方が好き 規定値から1000%の誤差とか普通にあるんじゃないの?
商業プロの意味合いなんて時代ごとに変わるし、なにか期待したり見込んだりしても思い通りにはならなそうな気もする 神坂一は仕事帰りに重波斬の詠唱考えてたらしいから行きと帰りの最中に考えられれば問題ないと考えられる ・人間の脳はマルチタスクが苦手
・肉体や精神が疲れてるときは思考力が落ちる
・仕事中〜人前では緊張する(内側にこもれない)のが普通
・創作はリラックスと集中がそれぞれ必要(前者はアイデア出し、後者は実作業や構成の計算などなど)
「仕事中に考えられる奴が特殊 or 一人で余計なこと考えられる余裕がある仕事環境」が基本よ。
メリハリ大事にして職場と創作環境は切り替えるって人が大半なのでは。
むしろプライベートになったときダラダラせず集中する切り替え方法を皆どうやってるか知りたい >>899
それは誤差っていうか異常値、外れ値じゃね? 1000%の差が何度も頻出するなら普通に致命的な欠陥があるだろうし
完璧に思い通りにはもちろんならないだろうけど(そんな都合の良いのはむしろ気持ち悪い)、それでも期待をするのは悪くないかなとも
思い通りにならなくても夢を捨てないからこその夢を見せる商売って気もするしね、>>898であれ>>897であれ、希望だか野望だかぐらいあっても楽しい なので「僅かな誤差」「誤差が許容範囲」と条件絞らないと据わり悪くてなあ
夢を見せるってならWebからの成り上がりに(数字の上でも)軍配が上がっちゃうよな
商業前提の出版物制作の窮屈さが実際はどうあれプロ当事者に喧伝されまくってて、読者からは憧れより同情対象にされてそう
モチベーションってだけなら好きなレーベルのフォーマットでパッケージされてみたいってんで俺は十分かなー なろう流行ってるけどランキングに乗るには毎日5000文字くらいで投稿が必要とか換算すると4DP毎日書けとか正直無理だろって思うわ なおリゼロの作者は初期から毎日一万字を投稿していた…… 必ずしもランカーの文脈に乗っかる必要があるわけでもないでしょ
圏外でも星海社が作者のオリジナル作品を出版させた例もあるし、アダルトで投稿したのが早川から書籍化された例もある
そもそも、なろうは一過性の流行物とはもう言えないと思う(他の小説投稿サービスが死屍累々なのはさておき もしも金賞以下を受賞してデビューした場合、やっぱり自分より上の賞を取った人はライバル視するもの?
んでもって大賞取った人がヒット作バンバン出して、自分はそれ以下の人気しかなかったら……
実際、こういうのが原因で心折れて筆を折った人いそうやん? 大賞取って追い抜かされて心折れるやつもいくらでもいるけどな
禁書の同期、ダンまちの同期、どれも変わらんでしょ 大賞受賞者が受賞作一冊きりで終わり、
その時の「最終選考に残った人」が20年以上たった今もバリバリ現役で、
出版社を跨いでもう何十冊出してるんだか、なんてケースもあるねえ。
神々の砂漠、当時としてはいろいろ斬新で凄い作品だったんだが。
今の若者が見たら、「ここは〇〇のパクリ、ここは××のパクリ」
って評するだろうなあ。
「神々」がいつ出版されたか(もっと言うと、逆算して執筆時期がいつ頃か)を、
きちんと調べれば、その凄さがちゃんと判るんだが。
誰もそんな面倒なことはしない…… ごめん、流石に言い過ぎた
でも実際そうではあるよね……ツッコまれるよりも、「ツッコまれさえもしない」のが一番キツい >>911
神々の砂漠、kindleのサンプルをチラッと読んだけど
なろうの人気作品と隔絶していてワロタwww
昔は真面目にファンタジーしてたよなぁ
いや、なろうが不真面目なんて言うつもりはないけどさ >>911
インドラやハヌマーンが出てきて
テンションが上がったけど、
時期的に女神転生の方が
さらに早いな。 >>911
女子高生が炎を出す能力を持った刀を武器に戦う現代バトルラノベが出たら「シャナのパクリ」やもんなぁ
そのラノベってシャナの一年近く前に出ているのに…… 基本的にパクリって感想は「有名作と一定以上相似性があって、でもその作品に勝る個性や面白さが及第点レベルもない」って意味だからな
もちろんその読者個人にとっての話だが 時系列を無視したパクリってのはラノベ的ロマンがあるんじゃなかろうか
歴史を圧縮することで過去現在未来を同時存在させ、オリジナルとエピゴーネンをウロボロス関係にすることで発生する歴史矛盾による修正力をリソースとした魔術行使、みたいな 武装錬金が錬金術というワード出しただけで「ハガレンのパクリだ!」と言われてるの目の当たりにしてパクリ呼ばわりを回避する方法はないと確信した まあ現代のあらゆるクリエイティブが先行作品の二次創作だと言っても過言ではないのでね
連綿と続いてきた創作のミームを受け取ったパクリ作家であると胸張ればいいよ
異能バトルを書きたくて円環少女パクろうと思ってんのに、頭悪いから物理な喧嘩格闘しか書けない
パクリと見做されるくらいにはネタ元を再現できるセンスが欲しい〜 めちゃくちゃ憧れてる作品あって、これの劣化でもいいから書きたい……とはなるものの実力に差がありすぎてできない パクるにしても一部でいいんじゃないかね?
羊太郎はフルメタに影響を受けたけど、ロクアカにその要素は一部くらいしか見当たらないし、
話や設定もまったくの別物よ >>909
ここ数年における電撃大賞の歴代大賞受賞者のツイッターでもハシゴしてみたら?
完全に明暗分かれてるから 先行作品の模倣、ってだけの作品を書くのもオリジナリティがあるその作品に失礼だしねー >>908
他が死屍累々と言うことはなかろう
エブリスタはぶっちゃけ今はもう死にかけてはいるが
アルファポリスやカクヨムが今はコンスタントにオリコンにランクインするくらいに売上実績もあるし、コミカライズにアニメ化などのメディアミックスも普通に行われてる ラノベはメディア化前提みたいな言われ方がなんか腹立つな
アニメ化や漫画化は作品の面白さには関係無いじゃんか
ハーフサイダーのキャラを出そうとしたら「アニメやゲームになった際に労力使うから」という理由で編集に止められたみたいな話も聞いたけど まー今の時代にメディアミックスが圧倒的に強いのは事実だからなぁ、なろうだってたまに原作よりコミカライズメインだし
新人賞審査の時にも視覚的表現やカメラワークがアニメ向きかっていうので最終の結果に影響すると聞いたよ
「面白さ」には関係ないけど、「自作が企業の屋台骨の一つになる」って意識があれば気にはするよね 漫画や映像化前提って考えると、事実上の叙述トリック禁止って意味にもなるね
識別組子の「三角形と四角形のちょうど真ん中の形状」をぜひ絵で作ってみてほしいが 我孫子の「殺○に至る病」なんかは絶対に実写化できない小説だと宣伝していたな
まあ作家は同人でやればいいけど、編集は会社潰れたら食ってけないから仕方無い面はあるけど ワイはメディア化前提うぇるかむ
自分の作品を映画館で見るまでは死ねないんだ DL販売や作者の定額支援サービスは流行ってきたけど、小説だとまだまだだよねぇ
もうちょい生計立てる手段が増えてくれらばいいんだけど 海外だとAmazonの電書でアマチュアも十分売れるらしいけどね
正直そのへんは日本のアニメカルチャー=視覚表現を好む文化とトレードオフだと思うので、相対的にはしょうがないかな
アニメ漫画イラストのない世界でアマ作家として食ってくより、プロになってアニメ化した方が嬉しいし >>928
ちなみに現行レーベルでトップクラスにコミカライズに強いGAは
『選考の時コミカライズは一切考慮しない。コミカライズ不可能ったって相手は漫画のプロだから最終的にはなんとかしてくれるし』
って言ってるけどな そういや俺もともと好きなラノベの印象的なシーンで趣味アニメ描きたいと思ってたのに、なんで小説そのものを書いてんだろ‥‥‥ >>934
俺が聞いたのはMFだったかな
……なおMFではここ十年間新人賞からアニメ化作品は出ていない模様 >>934
ヒロインが全裸で大の字拘束ってシーンはどう漫画で描写するんだと思い、ドキドキしながらコミカライズ作品を読んでみた
拘束具のバンドが大事な部分を遮っていたわ
ちくしょうプロめ そういえばその昔、選評でシーンを想像しにくいって書かれたことがあった。ちな富士見
あれってもしかして「コミカライズやアニメのようなシーンにできない」って意味だったんだろうか?
と思って原作とコミカライズの両方を見比べてみた
原作だと台詞だけで進むコミカルなやり取りの部分も、漫画だと絵がついていて「こういうシーンだったのか」って思えていいね
こういうところも考慮しないとあかんのかぁ…… KADOKAWAのお偉いさんはアニメの本数が増えたの見て今は少年漫画が主流だけどすぐに弾切れになると予想してラノベに力を入れたとコメントしてたな
その先駆けとしてプッシュしたのがハルヒと聞いて色々納得した ハルヒっていつから出てないんだっけ……もう続きでないのかなぁ >>938
>シーンを想像しにくいって書かれた
いや、コミカライズとか全く関係なく、小説というものは、
風景なり人物なりの映像がスムーズに読者の脳内に
浮かばないとダメだろ。歴史ものの剣戟でも、戦争ものの爆撃でも。
特に俺らの作品、つまり応募作は、
挿絵ゼロで読ませるものなんだし。 絵を脳内で作りづらいシーンを補助するための挿絵の使い方なんて、ミステリでの配置図くらいなもんだが
小説を漫画に、とか別メディアに翻訳したものって同一タイトルを掲げてようが別作品だからね
作者が変われば原作としてセリフを丸ごと使用したとしても表現の意味合いまで変わる
絵が付いて情報量が増した分だけシーンとして正解に近づくなんてわけもないので コミカライズについては
コミカライズ映えする題材かどうかの方が大事だよ
多数VS多数の戦記物とか作画コストの面で厳しいし
恋愛系とかもあまり売れていない
コメディが上手で俺TUEEEE要素がきっちりあるやつが売れ筋 >>938
特にラノベで絵が浮かばないなら致命傷だわな
視覚表現のないラノベってもう台本じゃん MFで地の文が無いセリフのみ作品出してたなー。カクヨムからの書籍化で
ぶっちゃけまるで画なんかイメージできないけど、割と支持されてるみたいだしそれで十分ではあるんだろうな まおゆうと同じSS形式をWebでやった作品を「視覚表現がないだけ」と見なして真似る奴が出たら可哀想に……
小説とはジャンルごと別物だぞあれ ていうかMFスレでちょうどそれっぽいの酷評されてんな >>938だけど富士見じゃなくてMFでしたわ。
でも投降したのは二年も前だから件の人とは別人よ
>>941
>>944
ちゃんと動きのある描写とか入れたから猶更不思議だった。なぜ想像しにくいのか
というわけで考えてみたんだけど、「主人公とヒロインが仲を深めるシーン」みたいに「こういう場面ですよ」って描写が足りてなかったのでは?と思った
そんなわかりにくいシーンにした覚えはないけど、もしも描写が足りないならそう書くはずだし…… 読み手として「シーンを想像しづらい」文章ってどんなのかなと考えると、
一番混乱するのは、場所指定とその場に居る頭数が明瞭じゃないことかな
動きや芝居の重要性は二の次かも >>948
ほー、じゃあ流石に読んでみなきゃわからんな、複数人の審査員に言われたの?
一般の情景描写的な風景もちゃんと入れてみるとか、カメラワーク意識するとか? もしくは文章の流れ?
なんだろうな あ、踏んだか
二十分以内に立てるので家入るまで待っててくれ ライトノベル作家志望者が集うスレ 248(正しくは250)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1581048719/
ごめんスレタイやらかしたわ、申し訳ない
乱立よりは次々スレで訂正の方がいいんだよな、次スレの人よろしく頼みます 乙です
音楽からインスピレーションを受けることが多いな 乙どんまい(すしざんまいみたいな響き)
詰まってた部分のアイデアが風呂入ったとき一気に湧いたりするんだけど、血流とか副交感神経の問題なのかな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。