【アンチも】小説家になろう討論スレ【擁護も可】7
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人気作品からマイナー作品まで、なろうスレや感想欄には書き込みづらい
かといって擁護完全禁止のアンチスレに書き込むほどでもない、といった
グレーゾーンな書き込みをしつつ……
なろうが何故こうやって何かと揶揄されるようになったのか
そもそも本当に批判されるべきサイトなのか
アンチ・ガチ信者・底辺信者 等それぞれの視点で分析し討論してゆくスレです
なろうに関する愚痴・叩き・的外れな批判・罵詈雑言・誹謗中傷
なんでもござれですが擁護が飛んでくる可能性もあるので
それを踏まえて会話するようにしてください
※ 現行のアンチスレは擁護厳禁です、そのため「あの部分はいいけどこの部分はイヤ」と
いった書き込みはこちらですることをオススメします
前スレ
人気作品からマイナー作品まで、なろうスレや感想欄には書き込みづらい
かといって擁護完全禁止のアンチスレに書き込むほどでもない、といった
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なろうが何故こうやって何かと揶揄されるようになったのか
そもそも本当に批判されるべきサイトなのか
アンチ・ガチ信者・底辺信者 等それぞれの視点で分析し討論してゆくスレです
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前スレ
【アンチも】小説家になろう討論スレ【擁護も可】6
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1593765769/l50 とりっち ってコテハンがなろうには何でもある
そう、スコップする気力があれば
って大暴れしてマイナー作品例にして意見押し付けしようとしたからじゃないかな なろうにはなんでもある
なお売れるとは限らないし注目を浴びるとも限らない
実際アニメになるのはなろう系ばっかりだし ネットでは例え話をしないほうがいい、なんかと同じ理由だな>個別話
たった数行すらまともに読まれないのが日常茶飯事だから
できる限り話が脇道にそれる可能性を排除しようとするとそうなる なろうがアニメ化しやすいのは話が単純で分かりやすいからだろ
実際読んでみると悪文で泣きたくなるけどな ぶっちゃけなろう全体の話をしているとレスバしたいだけの奴が「●●はそうじゃないだろ!」って混ぜっ返しに来るから個別作品の持ち出しは自粛する方向に動いたんだよ
論説というのは常に例外の存在を内包してるって当たり前の事すらわからんバカへの自衛策なのにそこに噛みつくバカとなるともう本当にどうしようもない 本当になろう全体の話をするなら異世界ものは人気があるがゆえに多く読まれ
読者の人数の暴力で物語のパターンが解析されているだけに過ぎない
底辺も底辺で底辺同士、例えばファンタジーならファンタジーで展開は似通っているよ
一人じゃ解析まで辿り着けないだけでね なろう系に限った話じゃないけど好きの反対は無関心ってデマがまかり通ってるのに違和感すげー感じる 前に信者共の中に、アンチは嘘を付くから
本当のことを言っているかわからん、だから証拠をを出せと言っているんだって奴がいてさ。
アンチの中にも、足を引っ張るアンチがいて
そいつらが信者にそう抗弁させる根拠を与えているのが腹立たしい。
このスレでも明らかに読んでない奴が批判しに来てたりとかあるし。 >>734
むしろそういう層が多いから仕方がないんだよ。
俯瞰で読む人も、投影して読む人も同じように持ち点12点である以上
より多い人のほうに合わせるほうがより多くの人を楽しませられるのは確かだ。
よりポイントが高い作品ほど読まれる(そうでない作品は裏メニュー)ならなおさらそうなる。
>>736
君がやっていることはまさにそのポルノのストーリーを
専門学校あたりで習った脚本知識で真面目に分析するバカなことなのだと気付こう。 >>758
嫌いって事はまだ関心残ってるって事だからデマではないと思うんだが
無関心ってのはその後相手に好まれる事をやっても反応得られないって事だし
無関心ってのは「関係が切れてる状態」って言えば分かるかなぁ? >>758
本当に無関心ならその通りだが、興味ない振りをするくせに干渉してくるやつが多いんだw
だからデマと思う人が出てくる。 >>761
>>762
君らのそれだよそれが間違いってことなんだよ
無関心ってのは基本的には自分と関わりのない人間に向くニュートラルな状態なんだよ
その人となんらかの関わりを持つことで無関心からその人に対しての感情が育っていくんだよ、それが嫌いか好きかはたまた別の感情かはともかくね
なんらかの関りはテレビでタレントに対するような一方的な観察や第一印象でどう思ったかみたいなのも含む
人を見限って相手にしない関わらない、どうなろうがいいみたいなやつはで無関心じゃなくて嫌いって感情だ
好きの反対は無関心っていいつつその実態は嫌いって感情なのさ
こういうのはちょこっとかじればすぐにわかる話だけど、日本は心理学やカウンセリングの分野で後進だから知らない人が多すぎる
あと殺すなら殺される覚悟をってのも、あれもおかしいね、殺される覚悟が出来ながら人を殺せるってのはもう狂人の類 >>763
「誰かを殺そうと行動するなら返り討ちにあう可能性も考慮しとけ」ってそんなに変かなぁ? だから実際は「好き(関心がある)の反対は無関心」であり
「嫌い(関心がある)の反対は無関心」でもあるんじゃないの
どうなろうがいい無関心=嫌いだったら、同じ板を見てるという関りがあるのに
763の書き込みをスルーする奴はみんな763が嫌いって事にならんか
あと何故とつぜん殺すなら殺される覚悟の話を出したのか分らんけど、
フィリップ・マーロウの台詞を(恐らく意図的に)曲解したコードギアスのルル山さんの決めゼリフが
間違えた解釈のまま劣化コピーされて広がってるだけではないかと
少なくとも元々はこれから撃とうとしてる者が言う台詞ではない
あるいは一時流行った殺すKAKUGOの話したいのか? ヒラコーのHellsingでも「彼等は自らの弱いカードに自らの全てをかけた!そういう事だ!」って描写あったけど >>764
考慮するのは変じゃないけど殺される覚悟は変なんだよ 開き直ってそうなるってのはまああるけど、ある意味それは軽く狂った状態なんだ
結局本能に根差すのは殺されたくない(不利益を被りたくない利益を得たい)から殺す、欲望で殺すってのが基本だから
殺されないように殺すってのが基本になる
>>765
>だから実際は「好き(関心がある)の反対は無関心」であり
>「嫌い(関心がある)の反対は無関心」でもあるんじゃないの
>どうなろうがいい無関心=嫌いだったら、同じ板を見てるという関りがあるのに
>763の書き込みをスルーする奴はみんな763が嫌いって事にならんか
好きの反対は嫌いだよ
>>763では無関心の踏み込んだ説明する気がなかったからあんな書き方になったからこれからいう事は矛盾してると思うかもしれんがかんべんな
無関心って一口に言っても言ったで興味がないゆえの無関心もあれば自己防衛に根差す無関心もあるんだよ
好きだけど彼氏がいるし考えるとつらいから自己防衛的な無関心に陥る、これは好きだからこそ無関心になろうって感じ
嫌いな奴だし関わると嫌な思いや不愉快な思いするだけだから自己防衛的に無関心に陥る、これは嫌いだから無関心になろうって感じ
好きの反対は無関心と言う感じに出てくる無関心は嫌いって感情の動きに根差した自己防衛的な無関心で主は嫌いで無関心は従
掲示板を覗いたから関わりがあるってのも違うし、掲示板を覗いても興味の対象に変わらなければ関わってないのと同じ状態でどうでもいいから無関心
こいつ嫌だからスルーしようってなったらそれは嫌いに根差した無関心で好きの反対でも嫌いの反対でもない
好きの嫌いは無関心って創作物でよく出るフレーズだからなのか、講義のネタにしやすいみたいでさ、講義でこれは違いますって感じで割とよく出す講師とか教授が多い模様
自分の場合は大学の心理学の授業、カルチャースクールの心理学の講座、産業カウンセリングの講座でそれをネタにした教授や講師に遭遇した また例の奴が来てるのか
挑発的な物言いしてくる奴はその時点で討論じゃなくレスバがしたいだけなんだから相手すんなよ 未だになろう系を異世界もののことだと思ってる人がいたりするのは驚く おれ今さっき足折れて身動き取れないんだよね
マジで!?だいじょうぶ?医者呼べる?って思うAさん
ぜってぇー嘘だろ、マジ死ねばいいのにって思うBさん
・・・、Cさん
個人的にはCさんが一番怖くね?「足折れた」って聞いて何の感情も湧かないて
なんか思えよ、「嘘だ」でも「マジかー」でも何でもいいよ「無」て
まぁいろんな人が似たような事を言ってて
「人類が幸せになる事の一番の敵は無関心である」みたいなだったり
「愛の反対は憎しみではない、無関心である」みたいなだったり
「生命への最も罪深い行為は無関心である」みたいなだったり
その文脈上に「好きの反対は嫌いじゃなくて無関心」ってのがあるんだとは思う
その文脈、詰まる所「文学的意味の付加」を読み取るのであれば
嘘とかでたらめとか言うのはナンセンス、野暮たらしいにもほどがある
「愛は重い」って「文章」を読んで
「何キロ?大学教授で愛の重さなんて言ってた人いないよ?誰が言ったのそんな事」
言うてるようなもん ところでみんな
なろうで少年王女で検索してみてくれ
おもしろいぞ >>770
>「愛は重い」って「文章」を読んで
>「何キロ?大学教授で愛の重さなんて言ってた人いないよ?誰が言ったのそんな事」
>言うてるようなもん
なんでたとえ話をする奴はこう全然違う方向に進むんだろう
擁護するわけじゃないけど比喩表現と一緒にするのはさすがに頭悪すぎ >>773
たとえ話をする奴っていうかコイツたとえ話くんだと思うぞ
話調も論調も完全に同じじゃん >>773
いや・・・>>770だけど
そもそも「好きの反対は無関心」ってのが文学的、比喩的表現なんじゃね?
そこに「心理学の教授が〜」言いだしてたみたいだから
「比喩を医学的に言うのは頭悪いですよね」
って言ってるつもりなんだけど・・・こっちが >>775
いいたいことはわかった
じゃあ、なんで誤解されるような例えだしたんだ
伝えたいこと要らん例えのせいで言いたいことが伝わらんどころか誤解受けるってわかっただろう
あと、最初にこの話だした奴は卑怯ものだよな
だって、自分で完結してる話をわざわざ討論スレに貼って
荒らしたんだからな >>769
異世界もの減ってからつまんなくなった
追放ものとか現実でハクスラとかどれも大ヒットには一歩及ばずって感じだし 面白さは好き好きだけど
たまにヒット作もあった異世界系と比べると追放系とかは売り上げ面で劣ってないか
印象も弱い気がするし 追放系ってあまり有名な作品が無いもんな
テンプレの一部を作ったって意味でありふれがそうかも知れないが余り追放系では語られない感じ 追放系って追放したパーティーのザマァ展開が終わるとその後の求心力がなぁ 日本で流行している好きの反対は無関心の出典は愛の反対は無関心って言葉
この言葉をマザーテレサが言ったとしてマザーテレサ来日に合わせてACジャパンが盛大に広告を打った
さらに言うとこれACジャパンの大きな間違いで実際にマザーテレサが言った言葉は「無関心は敵」
間違いが独り歩き
愛の反対は無関心って言葉は欧米圏で色々な人が書いてるけど、こっちもざまぁ系でよくある好きの反対は無関心と全然違う意味
この言葉は無関心はよくないから愛を持って周りと接しようねって戒めの言葉で字面通りの意味じゃない
要するに根っこはマザーテレサの言った無関心は敵って言葉と同じ 追放系のはしりのざまぁ系だった盾ぐらいかね
売れてるのは 追放系はもともと無理があるやつばかりだから売れないのはしゃあない
個人的には読んでると初動でプレゼン不足とかコミュ障とか報連相が全然できてないとか主人公の自業自得のほうが大きいだろと感じるのが多い
その後元PTをろくでなしに仕立て上げる状況の不自然さも相まって違和感すげーし
そこら辺をうまく仕上げにくいんだろうな >>784
回復術師は自ら脱走してるから普通に復讐モノじゃね つーか追放系って実は主人公が凄く便利なキャラで役立ってましたっていうのが多いけどさ
他のパーティーにだってそんな便利キャラがいるわけじゃないんだから主人公が抜けたって暫く不慣れな仕事に手間取るだけでパーティー崩壊とかするわけないよな
なんつーかあの辺は総務が無いと会社が回わらない的なリーマン発想だと思う >>787
それは設定次第だろとしか
お前の考える異世界ではそうなのかもしれないけど、その作品の設定は作者が決めるもんだ
崩壊する設定なら崩壊するんだよ 異世界や追放がどうとかよりなろう系自体が売り上げ的に落ち目
いいことだ 落ち目かって言うと微妙だけどな
アニメ化効果で売上が大幅に上がってるのもあるし
単に余りに数が多すぎるから売れないものも沢山出てるだけって感じも >>788
その崩壊するに足る設定とやらを見た事が無いってのが先ずある >>791
それでも崩壊したんなら崩壊したんだろ。
作品に書いてある内容まで否定したらもう「それはお前の中の話だろ?」ってことにしかならない
「なんでこの程度で崩壊したんだろう」って考えるのは考察の一つだけど、「作品には崩壊したって書いてあるけど、崩壊しないはずだ!」まで言ってしまったらそれはもう作品自体の否定だよね
主人公がいる時の感覚で敵に挑んで返り討ちにあったかもしれないし、後任が無能だったのかもしれないし、戦いへの影響は致命的とまでいかずとも今まで通りにいかないストレスからギスギスして崩壊したかもしれない
そういう「書いてる内容に沿った考察」はできるけど、「書いてある内容に反する考察」はもはや考察じゃなくてただのイチャモン
それを言ったら「この作品にはこんな魔法があるよ」「いや、そんなのあったらおかしい!」なんて文句までつけられるようになってしまう
書いてある内容をひっくり返さないのは考察の基本だと思うよ ぶっちゃけなろうのアニメ化って本の販促だよな
「アニメになるくらいだから面白いんだろ」って騙くらかして本を売る
基本、アニメの出来なんてどうでも良くて
出来の良いアニメがあがってくればラッキーくらいの感覚なんだろう
そう考えると、爆売れすると思って書籍化した、いまいち振るわない作品なのに
何かあっさりアニメ化されるってのも腑に落ちる 本の販促はむしろ昔のラノベだと思う
今は海外配信が強いから円盤も原作も売れなくても儲かるってことで異世界アニメばっかり量産されてる >>792
アンチスレやイラスレじゃ普通にやってるな、そんなダメ考察 限度ってもんは存在するとは思うけどな
流石に
「普通は2匹しかできない召還を何十匹と出来てその召喚獣でAクラスモンスターを捌いてたからPTが一年でAクラス入りした」
みたいな状態で
「お前、最弱職の召喚士だから要らない」
とか言いだす冒険者ってのの存在が振り切り過ぎてて話が入ってこないって事例もあったりなかったり 想像を絶する馬鹿って現実にもいるからなぁ
「そのPTのリーダーが、たまたま想像を絶する馬鹿だった」ってのは都合のいい設定ではあるけど、無理があるとまでは言えないだろ その辺りも小説との違いの弊害だよな
前後のつながりで組み立てる形の設定に慣れすぎると
その場の設定をその場で使い捨てる形を理解できない >>786
回復術師とあともう一つ復讐&時間逆行モノ見たけど、あれ主人公が酷い事される前まで時間巻き戻った事によって
復讐モノの重要な要素である「酷い事された主人公と酷い事した相手との会話が成立しない」ってのが致命的に駄目だなと思った
>>787
追放系って「主人公一人を追放した事がどれ程大きな過ちだったか」がカタルシスだから仕方ないかと 実際目に見えるものだけで世の中動いてないしな
Q:2億円で利き腕を切り落とすか?
A:NO、一般的な利き腕を失った労働者の生涯支出は2億円を超える。これは利き腕が自己にもたらす価値は2億円を超えることを意味する コロナでもそうだな
さんざんコロナで地面がヤバいって言われてた中でも「息ができない!」とか言って
数万人単位で地面に寝そべったり消毒液や漂白剤を飲んだり注射してた奴が居るらしい
常軌を逸するほどのバカ、なろうがリアルって思えるほどのバカは世界中どこにでもいるとこの半年間でよく分かったよ >>792
つまりどんなにあり得ないような不自然で無茶な流れでも「そう」だと書いてあれば無条件で飲み込めってか
思考停止どころか思考放棄だな >>802
それが受け入れられないなら読まないという選択肢もある。 >>797
それを成立させるだけでもいろんな部分で不自然で都合のいい設定をぼこぼこねじ込まないといけなくなるケースが大半だから普通に無理がある場合のほうが多い
>>802
素人が書きたいもの書くだけだからそkらへんのガバガバはそんなもんだと受け入れるしかないな 異世界人の行動に不自然だって文句つけてる人、現実世界でも「マスクなんて1日に1枚しか使わないのに買い占める人がいるわけないだろ」とか言いそう >>802
思考放棄して楽しむ用のジャンルに思考放棄だなは指摘にならない >>807
「戦隊ヒーローが変身してポーズ取るのはおかしいだろ」みたいな指摘、確かに作中キャラの合理性としては合ってるかもしれないけど「そういうジャンルだから突っ込むだけ野暮だよ」としか言いようがないし、リアリティがないのを作品の欠陥みたいに言うのは賛同できない どっちかっていうと「怪人側はその力があるならもっとマシな作戦があっただろw」みたいな指摘に近いか
どちらにしろ野暮
突っ込み入れて楽しむくらいなら分かるが、本気で直すべき作者のミスだと思って言ってるなら野暮としか言いようがない
なんで探偵が毎回殺人犯に出会うのかとか、何でさっさと邪魔な探偵を殺さないのかとか、その辺の理屈については思考停止して楽しむジャンルだと思うよ いわゆるご都合主義
普段それがないジャンルに触れてるなら違和感すごいだろうね 2話構成だからって毎度1話目で敵逃して2話目で最強フォームに変身して倒すってのを繰り返してた時はさすがにどうにかしろよと思った いや攻撃されながら変身とか変身中にバリア出るとか普通にあるぞ とは言っても討論スレでご都合主義を全面肯定したら否定的な意見の一切を拒絶したことになる
それこそ信者と言われても仕方ないぞ
つか特撮の様式美としてのご都合となろうの脳死作品を同一視するのはそれこそ特撮への冒涜だろう 時代設定は中世ぐらい
魔法があって土魔法も水魔法もあるし馬もいる
が、主人公が転生してくるまで
土魔法も見ずに魔法も、馬ですら
農業に利用されてない
ってのがなろうのベクトル >>814
「ご都合主義の可否」
これは一つの議題としてあるよな
俺はご都合主義はアリだと思うわ
なろうはエンタメであって、エンタメってのは対象となる層を満足させるのが役目
そのために重要じゃない部分は手を抜くことで、ウケる部分に注力するってのがご都合主義の軸
だからアリだと思うし、ご都合主義であることを理由に否定するのはそれこそ好みの押しつけってレベルだと思う 連レス悪い
「可否」っていう言い方はよくなかったな
「創作スタイルの一つとしてあっていいか、非難されるべきものか」って言ったほうがわかりやすかった
俺はご都合主義は創作スタイルの一つとしてあっていいと思うし、ご都合主義自体を理由に非難すべきものではないと思う
個人の好みとして「ご都合主義の作品は好かん」ってのは全然問題ないんだけど、それこそ討論スレで言うことじゃないし >>816
論点はご都合主義じゃなくて思考放棄の積極的肯定の是非じゃないのか?
ご都合の全面否定はフィクションの否定に繋がるが全面肯定は創作活動の死だ
何せ無制限に手抜きを許容しようってことだからな >>818
いや全面肯定ってわけじゃないが
要は「より重要度が高い部分のために、重要度の低い部分の不自然さには目をつむる」ことの可否の話だよな
無制限に手抜きを許容しようっていうか、「そこの手を抜く理由」があるかどうかが大事なんじゃないか?
理由のない手抜きは確かに認めないほうがいいかもしれない
でも手を抜いたほうがエンタメとしての質(要は読者ウケ)が上がると思ったなら、そこは手を抜くのも一つの考えだろ? >>819
それはつまり「手を抜く理由」を読者が読み取った上で許容すべき(許容した方が良いと)判断するって事じゃないか
その時点で「思考放棄して読むジャンルだから思考放棄が正しい」という意見とは相反しているだろう
ご都合にも作風に応じた許容値があるのだから最初から思考放棄して読むべきという意見には頷けないというだけの話なんだが >>820
うん、ご都合にも作風に応じた許容値はあるよな
ジャンルまるごと「このジャンルはこれでOK」っていうのは確かに乱暴だと思う
ただ「読者がどこまで許容すべきか決める」ってのには頷けない
例えば推理ものでいうと、1人の読者が「こんな都合よく殺人事件に居合わせて、調査に加わらせてもらえるわけがない」って言ったら、その作品はダメなのか?
それは1人の読者の好みでしかない
じゃあ評論家が決めるべきか?
そんなわけもないだろう。読者が決めるっていうのには無理がある。そもそも読者は何千人何万人といてもおかしくないわけで、1人の読者にそんな権限はないだろ
俺は「どこまで許容してくれる人をターゲットにするか、作者が決める」っていうのが正しいと思う
現実には100人いたら100人がダメっていう作品は中々ないし、100人いて100人がいいって言う作品はもっとない
あちらを立てればこちらが立たずな中で、どんな層をターゲットにするかを決めるのは作者の役目だと思う
許容しないと判断した人は「立たない側」にいただけ >>821
ああ誤解させてしまったな
あくまでも「思考放棄すべきジャンル」の否定を唱えているだけであって特定の御都合展開についての是非を語ったつもりはないんだ
思考放棄が正しいというのはご都合の全面肯定とイコールでしかないからな
何せ思考を放棄しているんだからどんなに酷いご都合でも気にしてはいけないということだからな
何かが気になった時点で思考を放棄していないということだから
各ジャンル各作品についてはまさにそれぞれ個別に討論するべきであって何処かの誰かが決める物ではない
その点については同意だ >>822
ああ、そういう話なら同意するぞ
細かいこと気にする読者を切り捨てた作品があっていいのと同時に、丁寧な設定で細かいこと気にする読書家まで取り込もうとする作品もあっていい
どんな作品が選ばれるか、ご都合作品に比べて人気を取れるかはまた別の話だけど、そもそも「人気取りを第一目的にしなきゃならない」なんて決まりもないしな >>823
そうそう
読者それぞれと作者それぞれに主張と選択権があって然るべき
逆にそういったそれぞれの主張を極論で潰すような事こそあっちゃならない
ちなみに個人的には特撮や時代劇のおやくそくは大好きだ >>824
そういうことだな
ただ自分が嫌いなものにも、それが好きな奴がいるってことは忘れないようにしたい
特撮や時代劇のお約束が大好きな奴もいれば、なろうテンプレのお約束が大好きな奴もいる
なろうテンプレのお約束が嫌いな奴もいれば、特撮や時代劇のお約束が嫌いな奴もいるだろう
だから、自分の好みを基準に「作品そのもの」まで否定するのはよくないと思うんだよね
それは好みに合わないものではあるかもしれないけど、「悪いもの、粗悪品」かどうかはまた別だから
それは自分とは好みの違う人に向けて作られた「良品」かもしれない
作品の要素を否定する時には、好みとは独立した客観的な基準が必要になると思う
一例としては売上だね
例えば売れなかった作品を「なんでダメなのか」議論するのかは難しいし、その作品が好きな人がいれば水掛け論にしかならないけど「なんで売れなかったのか」なら議論になる 嫌いなお約束というと勝手に婚約破棄しといて大したお咎めなしみたいなやつ
そりゃ重大な罰があったらそれで終わってざまぁにならないからというのはわかるけどそれにしたってどうかと思う うーん、ご都合主義の意味を間違ってる感
さらにそれを許容するかしないかのような感覚を、つまりジャンルと言う >>814
特撮のご都合主義はきれいなご都合主義!
なろうのご都合主義は汚いご都合主義!
そりゃ話が進まない。
なろうを批判するなら、まずはなろうというジャンルを知った上でやるべきだろう。
でないと推理モノも「毎週死人が出る、人の命をオモチャにしてる!」って方向で批判できてしまう。 なんか結構レス流れてるけど元は>>787だっけ?
「そう思うならそうなんだろう。お前の中ではな」のAA思い出した
OKな人はにとってはOK、駄目な人にとっては駄目でいいんじゃないの?
誰に何言われたところでその人を翻意に至らせられるとは思えんのだが 元の>>787とか、それこそリーマン的発想だよな
大勢の人がいて普段は社長と顔すら合わせないような組織で1人抜けるより、10人もいないようなパーティーで1人抜ける影響の方が余程大きいだろ
しかも命の危険があるような仕事なら余計に精神的負担は大きいだろうし、些細なことでも集団の崩壊に繋がりやすいだろ
嫌いななろうにイチャモンつけたいってのが前提にあって、そのために理屈っぽいものでっち上げたようにしか見えない 追放が物語の冒頭なのか中版なのか終盤なのかで違ってくる話なんだとは思うけどね
個人的には冒頭なら何をやっても許されると思ってる
それはもう「物語の説明」なのであって文句付けたって神(作者)が「そうあれかし」と作ったんだからしょうがない
赤ん坊入るくらいの大きな桃が流れてこようが、桃から赤ん坊が出てこようが文句言ってもしょうがない
「そうなんだからしょうがない」
ただ、物語中盤にもなろうって時に「桃から赤ん坊が出てきた」って事と決定的に矛盾する事柄を誤魔化すために
「この世界の住民は文化的に桃とミカンの区別がつかない」とか言いだしたらご都合 >>787の一人抜けただけで崩壊するのはおかしいって話さ
実際にそいつがやってた仕事を不慣れな奴が代行すれば一回や二回は失敗もするだろうしその一回で信用を失うこともあるだろう
冒険者なんて実力というか腕っぷし一つで売ってる商売だとそれが致命に繋がることもあるだろう
別に崩壊してもおかしくないよな? その物語が「崩壊する物語」なら、何を言っても無駄なんだとは思うけどな
崩壊する話なんだから
自然か不自然か?
って話なら不自然ではある
>>787に乗っかれば、経理が会社から無くなって現場の人間と入れ替えたら会社が崩壊しないはずがない
問題は「会社から経理なくそうぜ」言いだすリーダーてのが居るのかどうかの話になって
普通は、普通はね?いない
「崩壊するのは自然」って問題か「そんなリーダ居るわけないやろ」って問題かの話なんじゃね? 小説の不自然な部分を「あそこは不自然だ」と主張するのはこのスレ的に有りだとは思う
他人にお前らもそう思えーとか作者はそういうのやめろーとか言い始めたらアウトだが >>833
今の季節に「社会の上層部に後方支援を軽視するアホは存在しない」って、凄く度胸のある発言だよな
旧軍の美化は止まらないなw そらまぁ宜しいが
「経理なくそうとか言う社長なんかいない」
「後方支援を軽視する奴なんかいない」
「旧軍は素晴らしかった」
って流れがよく分からん
「旧軍は兵站をしっかりやってた、悪いのは現場だ」
って事に繋いだのか?
小説書くってのも大変だな、そこに繋げる感性の持ち主までいるんだから
なに書いたって明後日の方向で批判されるわ
てな事を書くと議論ではなくレスバになるんだろうなと思いましたマル 人間関係に最低限のリアリティが付与されてない小説は叩かれやすくなる
ナロウの追放系はその構成上それが面倒なのもあるんだろうけどそこを最初から完全放棄してるから一般に流行るわけもない
個人的な感想
主人公はチート能力以外は大体無能だし相手はそれをはるかに上回る意味不明な無能
なのに主人公はなぜかチート能力以外も優秀って持ち上げられてるけど持ち上げられてる内容が至極普通の事でなんか周りの人間があほな王子様を玉の輿狙いしてるだけに見えるし
出だしの構成上チート能力以外で主人公の優秀さを一瞬で見せつけるのなんて難しいから仕方ないんだろうけどね
精神的なオナニーが最重要課題に近いタイプだから時間をかけて主人公の優秀さを示すみたいな構成もやりづらいことだし 追放系はそもそも命の危険ある冒険者稼業で優秀な奴をリストラする時点で不自然だとは思うが
これをやらないと追放系ストーリーが始まらないから流石にここは流すしかないと思うが
これが不自然過ぎて受け付けられないって人は追放系自体を避けた方がいいんじゃないかなぁ >>838
大抵が優秀じゃないと思われてたって出だしだからそこをうまくやるならいいんじゃないか?
後は命の危険があるならそんな長年たって信頼関係築けない相手なら早めにお別れしてお互い別の相手探すほうがいいわけだから追放する側の決定もやむなし位には思うな
長期間かけても自分の能力をプレゼンできない主人公の無能さにもかなり問題があると思うし
そこを相手が流して聞いてくれなかったとかで頑張って補完してる作品もあるけど、やっぱりコミュニケーションろくに取れない部分はごまかすの難しいしな
自分が>>837で言ったのはそこではないのよな アクシズ教教義でもあった
うまくいかないのは自分が悪いわけじゃない
世間が悪い
って、自堕落な考えでしょう
リストラされたのだったら新しいパーティ探して忘れればいいじゃん
旧パーティに未練たらたらな時点で大人の対応じゃない 「誰が悪いのか?」
って話になったら
正しく評価しなかったリーダーが悪いのか
正しく評価させなかった自分が悪いのか
そこは微妙だとは思うけどね
基本リーダーが超弩級の無能なんだとは思うけど
自分の能力と仕事と結果を主張しないってのにも限度ってもんがある、クビになるて
敵のヘイトを緻密に管理してバフデバフを何重にも掛けて敵特性を網羅して的確に位置移動してました
ってのを「評価させない」って方が難しいだろうに >>841
超弩級無能リーダーと選民思想無能サブリーダーが無駄に持ってる権力で主人公を追放
その時点で周り中からあいつらアホかと見放されてて本人達だけが気づいてない
とか普通にある
まあよくあるキャラ白痴化の一種でしかない >>840
流石に全部とは言わんが追放系の多くって「リストラされたので他所へ行ったらそこではめっちゃ評価されてバンザーイ!」
ってパターンで引っ越し先で幸せになった時点で主人公は前パーティーの事なんて考えなくなるパターン多くね?
んで一方主人公を追い出した旧パーティーは上手く行かなくなって場合によっては主人公へ戻ってこい言ったりみたいな
追放系は主人公が新パーティーで以前と同じ事やったのにそこでは評価されたって場合と
前と違う事やった又はやらされたらそっちの才能見つかったってパターンもあるね >>843
周囲が何度も前のPTのダメっぷりを引き合いに出してよいしょして主人公はそれを聞いて悦に入って増長してるパターンが多い気がする
あと元PT崩落の最後のほうにドヤ顔でうっぷん晴らし的な発言しまくるから前のPT意識しまくってたんだろうなって感がある
ざまぁするのが主目的だからそこは別にいいんでないのとは思うがやり方は下手なのが多いな
元々は短編のテンプレだろこの手のやつは、それを長編に無理やりするから変なことになるんだろうな
ここ数日でざまぁ系を飛ばし読みで10作品くらい読んだけど2〜3話で終わらせられそうな内容を10話とか20話に引き延ばしてる感すごいな
キャラクターが全員異様に無能化してたりして読むのきついから最初に主人公の能力確定して仲間ができるまで読んで後は元PT視点とザマァされる部分以外読む価値なしって言いきってる人も結構いた それをきっついと感じない、面白い人と思う人に向けて作られてるんだろうな
で、実際に面白いと思う人が多いからランキング占拠してるんだな まあ追放もののテンプレはともあれ
作者がそう設定してるから問答無用にそうなんだ的な言い回しは避けた方が良いだろうな
これこないだのエタ問題で言うと「運営がそれを許しているからそうなんだ文句言うなはい論破はい終了」つってるのと同じだからな >>841
基本的には無能なリーダーに責任があるけど追放される主人公も決して有能じゃないよねって感じじゃね いや作者が設定してるなら内容としては問答無用にそうだろ。じゃなきゃ「設定」なんてものは成立しない
「こういう設定作るのはどうなの?」と、設定したこと自体に対する疑問なら分かるが 例えば何人か召喚された中で主人公にだけチートが備わっててチヤホヤされるって作品があったとする
これに対して「都合のいい設定だな。こんなご都合ミエミエの設定するのはどうなの?」って批判するのは分かるんだよ(いや、この設定で需要あるからいいんだろって反論はあるだろうけど、少なくとも批判としては成立してる)
でも「いや、主人公にだけこんな都合よくチートが備わるはずがない!」って言ってしまったらもうその作品の話をしてることにはならないと思うんだよね >>850
その設定が矛盾や違和感に満ちてたら叩かれるに決まってるだろ
そもそも割と受け入れられることの多い設定をたとえ話に持ち出したって例えにはならないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています