ライトノベル作家志望者が集うスレ 256
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.77
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1570721252/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 255
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1601945437/l50
↓この下のVIPQ2以下も削除してください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 戦闘描写が重厚なラノベ何冊か読んでるけど
それと比べたら大抵のラノベって>>256じゃない?
だからラノベの戦闘描写にはそこまで期待はしていないなー ラノベのバトルは殺し合いではなく、どっちかつーとプロレスだからね
スポーツ的なバトルが期待されている
凄惨な殺し合いとかは青年コミックでは普通だけどラノベではあんまり求められてない スポーツってのはそうかもしれない。ゲームというか
アニメの鋼鉄城のカバネリは確か「美少女でバトルしたいけど人殺しはしたくないので敵をゾンビにした」
とインタビューで見たけど、俺もバトルはやりたいけど人殺しにはしたくないって気持ちがある
逆に人殺しでいいってタイプの人は、レーベルはガガガ狙ってそうなイメージ ジャンル、メディアに関わらずバトルの基本はプロレスだぞ
必殺技と言いつつ死なない技を敵と主人公で破り合うのが全ての基本形だから 敵の必殺技を全部食らいながら戦う主人公だと
自然と不死とか再生能力持ちになってしまうという 殺っちゃったら仲間になって再登場展開ができないじゃん バトルものって「殺してもいい奴(悪役)」を作らないといけないから難しい
休載王の冨樫ってそこらへんうまい気がする
なろう系が叩かれるのってその悪役の理由が「転生前に俺をいじめたから」とか「俺を追放したから」とか主人公中心だから批判されるのかな >>261
とりあえず食らって血流すじゃろ? 流れで倒れたフリしとくじゃろ?
数ページ後から数連載後の熱いシーン中にむくっと起き上がれば
異能なしで必殺技を受けて戦う主人公の完成じゃよ それは少年漫画のセオリーだろう
絵がつく漫画より文字だけの小説バトルの方が
残虐率が高い傾向があるから異能なしではきのこれない 異世界転移モノで転移直後の主人公が無防備無能力状態でサバイバルしなきゃいけないとこだけ読みたいみたいなとこある
ぶっちゃけ主人公側に戦う力なんて要らないのでは? 蹂躙されるままのほうが面白いし。などと意味不明な供述を繰り返しており >>267
それはもうジャンルが違うだろう
アニメで言えばソウナンですか?とかそっちの話 グロはなあ......グロ大好きだが、ラノベ新人賞には求められてないよなあ。どの賞でも極度のグロ見かけんし。 ガガガ優秀賞のリベンジャーズ・ハイは、なかなかエグくてよかったよ >>270
リベンジャーズは面白かったな。でも、俺の求めるグロはもっとこう、グロ自体を目的にした感じなんだ。要するに平山夢明系統だな。......まあ絶対に受からんし書かないけど。 綾里けいしはラノベ史上トップクラスにエグいグロだけどホラーが主目的だからまた違うな 質問です
GA文庫大賞に応募するつもりなのですが、キャラクターの名前や難読字にルビは必要でしょうか?
大賞の説明では特に記載されておらず、検索してもページによって意見がばらばらで困っています
それとルビを振る場合、難しさの目安はどの程度でしょうか?
とりあえず常用漢字外の漢字と特殊な読み方の熟語には振るつもりですか、基準とかあったりしますか? >>273
はい。
https://ga.sbcr.jp/bunko_blog/cat381/014124/
基本、常用文字には不要。
いわゆる、当て字にのみ必要。
必殺技(イブセマスジー)
みたいなのだけでおk GAはツィッターで編集さんに質問投げると、返事くれること多い。
あそこは昔からツィッターをすごく上手に活用してる
リスト組んでも損は無いよ >>274
ありがとうございました
見落としていたみたいです
当て字はないのでキャラクターだけ振って送ります みたいやね。おれの中でGAに対する好感度がだいぶ上がった
ルビの基準についてはここで聞くより実際に出てる本を見た方が良いのでは
「異能バトルは日常系のなかで」とかルビたくさん出てて面白い おいおい、もしかして投稿段階で全部のルビがついてると思ってるのか
常用漢字については校正さんが読みやすくする基準でルビ振ってるから作者が振るもんじゃないぞ ルビも文字数にカウントされる場合があるから、特殊読みと主要キャラの人名だけでおk
それも、最初の一回だけで二回目は不要ね 必殺技のルビも最初だけでいいの?
毎回書いてたわー まぁ振りたいとこのルビはつけてるかな
その場面の印象をどうしたいかって話だし、大抵ルビは字数に含まないから自己満足も込みで 「仁」というキャラをだしたとして
「これは『ひとし』とも『じん』とも読めるぞ」
こういうときは常用文字でもルビ振るかな 読み手を想定すれば、どうするべきかは答えが出る
製本されてないテキストファイルを誰がどんな環境で読むのか
テキストエディタごとにルビの仕様は違う。そういう配慮ができるのか。作品全体を通して問われることだろうさ
新人賞の選考で評価基準になるもんではなかろうけど、他人に読んでもらうもの書くならね >>283
むしろ固有名詞に一度もルビ振らないのはちょっとない 禁書アニメから入ったので途中から読むと(ええ…超能力者って書いてレベル5って読むんか…)ってなったことはある そう言えば、バトルシーンの上手い作品って言えば、どんなのを思いつく? おじさんの俺の思い出としては靴のラグナロク(安井健太郎)
うまかったんで当時かなり売れた。今でもファンが多いのはバトルうまくてみんな魅せられたからだと思う
書き直しのリブート版がどうなってるかは知らない 狂気太郎さんとか良いな。「殺人鬼探偵」「カイスト」「陰を往く人」シリーズ、どれも上手い。とにかくわかりやすいんだよなあ。グロだがおススメ。 『異世界迷宮の最深部を目指そう』の魔法戦は(小説だけど)強烈な映像美がある。指針にしたいと思えるほど あと灰と幻想のグリムガルの3巻はすごかったな
あれはもう今の十文字にはできない熱量だった >>287
古いのだと風の聖痕
最近だと村人A、もしくは亜逸という作家の本
どれもバトルに力を入れているタイプ
……といっても亜逸氏は打ち切りが多いのだけど キャラクターの名前ってやっぱシンプルのがいいのかな
凝って読みにくいのとかダメよな 程度によるとしか……
世界観が格好良いなら格好良い名前、ラブコメなら可愛い名前、とか作風壊さないようには気を付けてる デスマ太郎のポチタマは分かりやすさに振り切ってて良いと思う 田中優美清春香菜とかいうややこしい名前のキャラはノベルゲーム史を代表する名作のヒロインでした 今の時代は、もしアニメ化されたらまず確実に配信で外国人も見るので
それを想定して覚えやすい名前にしている なんかの漫画で主人公は名前を叫ばれることが多いので候補にあげたやつ片っ端から叫んで一番叫びやすかったの選んだという逸話を思い出した 凝りすぎてはダメだろうけど、単純でありきたりなのも興醒めするだろ。例えば『鈴木太郎』だの『佐藤一郎』では興醒めというものだ。
英語で言えば『ジョン・スミス』なんかにしてしまうと、逆に偽名を疑われるぐらいだ。逆手にとって太郎、次郎、三郎の三つ子なんて設定ならともかく。 イエス・キリストの「イエス」というのは太郎というのと同じぐらいありきたりなんだよ
だからあえてありふれた名前にする手もないとは言えない
普通は凝るけどね 「明智小五郎 金田一耕助 多羅尾伴内、日本の名探偵は苗字はひねっているが名前がダサイ」 古畑任三郎 名前といえば、名前でイメージ決まるのはある
バキの闘技場主催者のじいさんは徳川だけど、徳川って苗字だけで権力持ってるキャラなんだなって察する
先日マラドーナが亡くなったが、外人キャラの名前にマラドーナとは理由なしにはなかなかつけられない
安倍って苗字もちょっと使い辛い
すでにいる有名人の名前は、たとえありふれていようが、創作ではすべてに理由が求められるのでうかつに使えない 俺はキャラ名めっちゃ凝る方だと思うけど、親が中卒シングルマザーっぽい名前とか、親の理想を押し着せられてそうな名前とか、そんなノリだわ
連とか凛みたいな創作物の影響丸出しだったりキラキラ系の主役になるために存在してそうな名前を脇役につけて名前負け感出すのが好き >>299
外人にとっての覚えやすい名前は日本人の感覚ではわからんと思うぞ… ハリウッドスターの名前を組み合わせればいいんじゃね?
シルヴェスター・シュワルツェネッガーとか 外人受けなんて何とか丸とかサムライ忍者っぽい名前にすればいいんだろ(偏見
メインキャラは苗字は変なのにして名前はシンプルにすること多いな
脇キャラはどっちも平凡で 向こうの人らは宗教的なあやかりがベースだから名前にバリエーション少ないんだよな
マイケルもミシェルもミハイルも大天使ミカエルからだし、キャサリンやカトリーヌも(その愛称のケイト、キティも)聖女カタリナからだし
ロバートの愛称がボブなの未だに納得いかない ニッセイかなんかの今年の赤ちゃんの名前ベストテンみたいなのから名付けてる やっと65000字。締め切りは来年の電撃だけどできれば年末までに仕上げたい。 こっちは来月頭から募集開始なのにまだ10000字/30000字だわ
つい書いてない時間にスレを見てしまう >>313
あと2万字とはいえもう明後日じゃん。ファイト✊‼️ せやな頑張るわ
てこういうふうにレスしてる時間あったら書けるじゃねーかよー俺よーえーっ 自分は来年の富士見に応募予定だからまだどっしり構えていられるぜw
ここの人たちとライバルにならなさそうで一安心 みらい文庫
最近は青い鳥以外でも漫画化アニメ化が狙えて良いですね、ええ サンクス。そうか、ライトノベルじゃなくて児童文学か。とりあえずがんばって 小説か
書きたかったなあ
でももう
書けなくなったんだ 9章仕立てで書いたら9章だけ他の章の倍くらいになってしまった
こういうのどうなんだろ章分けた方がいいのかな? 晒しスレの感想でよく聞くんだけど、
「序盤から主人公に目的が感じられない」「主人公が○○をする話だとわからない」
こういうのってゲームによくある気がする
たとえばヴェスペリアだって、主人公がダークヒーローよろしく悪を斬り捨てて行くストーリーってわかるのは大分後だし
ましてや最終的に世界を救うことになるなんてわかるのはもっと後
ゲームはゲームとして楽しめる部分があるからいいんだけど、ラノベのストーリーにゲーム的なストーリーを使おうとすると読者を引っ張る面白さに欠けやすいのかな?
自分もRPGとか好きだから知らない内に使っていそうで怖い……
せめてどういう物語なのか、どこを読者が楽しめばいいのか、それを先に出せるように努力してみよう……と自戒 ラノベの主人公って大体敵の方から襲ってきてそれを撃退していくものだと思ってた ワナビは基本的に完成された商品しか知らないから、そういうことになりがちなんや
挿絵があって、あらすじがあって、煽り文句があって、公式ページでは簡単な解説までしてくれている。
つまり、商品を手に取る時点で読者は「この小説にはこういう面白さや爽快感が期待出来て、こういう可愛さのヒロインがいて、こういう楽しみが待っている」というのがわかるようになってるんだよ。
けど、晒し作品はそういう前情報が一切無い。
読み進めないと、それがミステリなのかアクションなのかラブコメなのかさっぱり見当がつかんのよ。
そういう手探りの状況で主人公の目的がわからないとか、どういう感じのストーリーかようわからん
ってのは凄くキツイってのはわかるじゃろ? 1話で目的を明確にするのは某ジャンプで売れてるマンガを例にして説明してるHPがあったな
やっぱ上手い >>328
「あらすじタイトルで一から十まで説明されてる」と批判されるウェブなろう系だけど
普通の商業作品だって、どういう話か事前に期待させる工夫は色々やってるってことか。確かに
数日前に言ってた「ラノベの表紙ヒロインだらけ問題」もここに関わってくるんだな >>326
それ半分くらい定型句として言われてるやつではあるので、全部の物語がそうってわけではないのは注意
ハリポタ一巻に明確な目的があるわけではないし、いわゆる巻き込まれ型主人公なんてジャンルとして成立するほど大量にあるし人気作も多い
言及してるように、『何を楽しみにするべきか』みたいな軸が示されてない時にその穴を埋める一案として主人公の動機があるって感じ
ハリポタであればいじめられてた主人公に魔法的な現象が次々と起きるワクワク感だし、なろう系なら降って湧いたチート要素をどう使うかだし
鎌池主人公や西尾主人公は冒頭から動機持ってることは少なくて、起きた出来事に対して決意するパターンが多い
三幕構成だと『主人公の変化』が物語には重要とされてるから、それはそれで正解……ま、逆に言えば「起きた出来事への決意」の段階で主人公の動機は何かしら定まるのも基本ではあるけどね
ちなみに機巧少女は傷つかないの一巻はプロローグで動機持ちタイプ主人公の要素完璧に満たしてる理想の冒頭なので手持ちの人は参考になると思う
冒頭だけ理想すぎて肝心の内容は二巻以降の方が面白いんだけども(示された主人公の動機やプロローグの内容が特に一巻時点で解決されない) 魔法の世界を冒険するならそれなりの人物じゃないとダメだからな
自然と「魔法使いの血を引いている」「現実世界でうだつの上がらないチビ」になるだろ
それから全部が説明され尽くした物語では本当の感動は得られないからな
今の読み手が軟弱すぎる
我慢して読む程の価値がないということもあるし >>329
連載漫画の一話ってラノベでどこまで参考になるかって話なのよね
だって一話ってラノベのどの部分までなのか?
冒頭だけでは短すぎる、一章丸々は長すぎる(ことが多い)
>>328
まぁ要するに晒しスレって別に新人賞と同じ基準で感想や評価してるわけじゃないんだよね
だから「頭から盲信するな」は感想書く側も念を押してたりする、参考にはなっても正解ってわけじゃない 登場人物の説明をしながら物語を展開させりゃいいんだよ
説明ばっかりだとつまらないし、話が進んでいかないと飽きるから ラノベは序章で1巻使ってるのも多い印象
必要だとしてもやっぱちょっとダルい 説明のためのエピソードになってればだれないよ
ただだらだら進んでいくとダレる 言うは易しというか……それができりゃ苦労はないというか
つか、「説明の為のエピソード」はかなりダレやすいと思うな
説明回「なのに」ダレない、というのは技術かと ラノベは漫画とは違って連載形式じゃないから1巻で起承転結になっているもが多いな
新人賞作品なら余計にそうなるだろうし。
でもなろう書籍化は別。1巻から前編と書かれているものすらある >>337
例えば学校の先生なら授業をどんな風にするか見せればいい
学生物なら部活動の中に人を登場させて、どんな学生生活をしてるか見せる
ファンタジーなら日常のシーン
そんなダラダラ書く必要はないよ
どういう人間とどういう生活をしてるか見せる(後の方で世界を救うために冒険に行くとしても、その前のシーンもあるはずだ
それを省いていきなり冒険に行くと説明不足になりやすい)
異世界転生、転移モノであれば、その世界のしきたりを学んで順応していくところを見せればいい
SFだったらSF的ガジェットや最先端の製品を主人公が利用して生活するところを見せる
漫画でもあるじゃない >>328
なるほど、確かに……
「非モテの俺が異世界転生したら最強チート無双でハーレム築いちゃいました!」
みたいなタイトルだったらすんごいわかりやすい
そういうのが好きな人はとりあえず手に取ってみるだろうし、表紙イラストやあらすじでますます引き込まれるわけですな
>>331
読んでいて気付いたけど、
たとえばオタク主人公が生真面目ヒロインの秘密(実はオタク文化大好き)を知って、
ヒロインと関わるというのは作品の方向性を早い段階で打ち出していると思う
序盤から方向性を示すのも大切かぁ >>339
別に一般論として否定はしないけどさ
それをわざわざ今更言われても……それを上手くやれたらプロになってるし、じゃないからワナビだよねとしか
正直その要素満たした上でつまらない説明なんていくらでもあるので、
重要なのはそこじゃないと思うよ エピソードと言うとちょっと面倒だけど
漫画だと一種のボケツッコミで段落作ってるよね
ハレグゥとか
ううん……必ずその場の誰かが変なことを言って、それに対して
それはおかしいだろっていうニュアンスで受容する側がいるね
別にいなくてもいいしそこまでしなくてもいいけどね
そうじゃなくてさらっと人物(とガジェットか何か)を紹介するだけでもいいけどね
ちょっと変わった人間を登場させる場合はその変人っぷりが徐々に受け入れられていくような展開になるね
あるいは初め何でもないような情景を書いておいて
そこにとんでもない秘密があるとかもよくある伏線 >>342
俺は説明のための説明や、無駄にダラダラ続く不必要な場面をカットするために言ってるから
それに比べたら月並みでも説明アンド描写の方が受け入れやすいかなーと思っただけ どうすればだれないかってのは簡単
無駄なことは書かないで、かつ説明は親切にする
たとえば冒頭で主人公の男の子がその辺を散歩して石ころ蹴ってるシーンがあったとする(書いたとする)
それを書いてしまったのであれば、その後はもう絶対にそのシーンに意味がないといけないし、意味をもたせられないなら省いた方がいい
そういうシーンがあるならなにか意味があるはずだ
物語として意味がある場合に限らない(伏線になってるとか、実は主人公はそういう夢を見ていたとか、あるいは後で主人公が激しく戦うからそれとの対比として入れているとか)
後の方の展開が急だから少し無駄なことでも書いておいた方が座りが良くなる、なんてことでもいい
でも意味もなく書いたらアウト
字数や行数が足りないから、てのは一番ダメ リアルな話を書くのは当然のこと
でも、豊富な語彙と的確な時代考証を駆使してリアルにするのでないといけない
話の展開の仕方はあくまで劇的に
例えば1ページごとに五分時間がたったように書いて、何もしない時間はページを空白にしたり
トイレに行く描写を入れてリアルにするってのはいけない
そこまで行かなくても書いているうちに
このシーンもっと長くなるはずだったのに、ムチャクチャ短くなっちゃったよ、
しょうがない、ちょっと増やすか、てなことになる場合がある
そういう場合はほとんど十中八九、延ばすべきではない
短くすべし 延ばす場合はエピソードそのものを増やして、そして書くべき分量そのものを増やす
このぐらいの多くの出来事を書くのには、最低限このぐらいの行数は必要だよな、
と納得できる量のエピソードを用意する まあ、最近の小説は気が短い人をターゲットにして客を切り捨てすぎるので
劇的にすることにあまりこだわりすぎるのも問題かもしれんが
どうせラノベなんてインスタントラーメンと一緒なんだから今更……
いや、気をつけんといけないけど 読む前に予備知識は一切入れたくないし、どんな話なのかわからないまま読み進めるの好きなのに、
己か書くとなるとそういうわけにもいかんやろってなるのは、不純と言えば不純かもしれない
いま書いてんのが前半ラブロマンスで後半猟奇ものなんだけど、前半を退屈にしないための仕掛けがどうにもまとまらない >>343
>>そこにとんでもない秘密があるとかもよくある伏線
東野圭吾であったよそれ。トリックのヒントだったのに全然わからなかった……
>>345
主人公の蹴った小石が原因で大惨事に……というのはドラえもんののび太がやった気がする
それでのび太を消すために悪人が刺客を送り込んで来るとか。 >>348
やっぱ発想の根っこがしょうもないんだよな
小手先ばっかりで、大した中身もないものをガワだけ飾る話をしてるからピンと来ないんだわ 伏線って言い訳だよなーって思う
まともに構成できてない唐突なシナリオでも、序盤に伏線仕込んでるってアッピルできれば信者ならさすがですーって言ってくれるし 情報はよりはっきりくっきりしているとよいね
強い敵ならなるべくデカく
剣の動かし方はなるべく素早く
足の速いキャラはなるべく速く(音速超えるぐらい)
月並みな描写ってのは情報の「彩度」が足りないんだよ
誰もが容易に思いつく光景やありがちな展開は、飽きやすい
逆に想像もつかないぐらいにデカい、広い、贅沢、高い山、吐き気をもよおすぐらいの悪いやつ、
強すぎる正義の味方、普通では考えられない、途方もないぐらいの頭の良すぎるキャラ、などなどは飽きない
とにかく読む人が一行ごとに
「こんな世界想像もしなかった」
と思うのがいい、驚くぐらいに斬新な情報を与えること
難しいけどやることははっきりしてる >>351
小手先じゃないよ
インスタントラーメンに例えたけど、AIが一番苦手な分野だからね
深い感動とか、笑いを与えるってのは難しいよ 料理と違って味付けはとにかくこってりしてるのがいい
気取ってあっさりにするのはこってりしたものが作れない負け組のやること ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています