ライトノベル作家志望者が集うスレ 256
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.77
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※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 255
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1601945437/l50
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured あーまさにそんな感じ
死にループで100人救えるんだとしても、一人で100回死んでたらもう意味無いやろと
確かにあれのヒロインズは可愛いけど、わりとマジでもう見捨てていいと思う
ノーストレスも微妙やね
問題が本当に何も無いとやること無いから味の無くなったガムをずっと噛んでるみたいになる リゼロ好きな人って、辛い食べ物とかお化け屋敷が好きな人と同じ理屈だと思ってた
ストレス自体がコンテンツという
いわゆるカタルシスなんて狙ってないでしょアレ
味のバランスを考える普通の料理と、いかにジョロキアをぶちこむかを考える料理を同列に考えても意味は無いかと そもそも物語のストレスって何なんだろうな
主人公がどれだけ酷い目に遭ってても、読んでる側は痛くも痒くもないからなぁ
失敗繰り返してばかりで中々話が進まないのは確かにストレスだが、みんなそれを指して話してるのかね アナピヤ編大好きな俺はカタルシスなんかよりカタストロフィがほしいです
絶望はその次の更なる絶望の呼び水に過ぎないのだ たとえばホラー小説で主人公が見舞われるエグい状況も、読者には痛くも痒くもないとか言ったらジャンルが成り立たないよなー 絶望書くの苦手でちょっとコンプレックスあるわ
ゆるゆるドタバタは得意だと思うんだけど終盤でいったん絶望させるのが苦手 >>68
そのエグい状況というのが痛みとか身体的苦痛なら、そう言わざるを得ないな
というかホラー小説って読んだこと無いんだが、
得体の知れないものへの恐怖みたいなものを訴えるものじゃなかったのか >>66
ストレスはストレス
精神的緊張
それはどっちもストレスには違いないけど物語のために機能していないただのストレス
本当は何かの機能を求めた結果ストレスが伴ってしまうものなはずだけど、そのイメージが先行してストレスありきで語られてしまうことが多いように思う リゼロもアニメ範囲くらいまではちゃんと目的に向かって進んでるように思う
それ以降は痛め付ける方向にシフトしてる気がする
ホラーはおれも知らん。言われてみると何か目的なのかまるで分からんな
読者にダメージってことなら処女厨が氏ぬ話が一番反響あるんじゃね >>70
べつに恋愛小説だっていいが
小説ってメディアは読者の感情や精神をハックしてなんぼだろって個人的には思うので
先日ようやく読んだ異世界誕生2006は我が事のようにしんどかったな ・「○○が君のこと好きって言ってたよ」という情報
・「みんなが君のことを弱いと思ってるよ」という情報
・自分が強敵に勝ったという情報
・自分の努力が全部無駄になったという情報
上のような情報は言語能力を通じてハックされることもできるが、
痛みは神経にUSBポートでも繋がってないとハックされないなぁ 不安でも恐怖でも疑心でも失望でも、登場人物と読者の精神状態をシンクロさせられるスイッチなんていくらでもあろうに まぁ確かに滅多刺しにされました、とか言われても痛覚はちゃんと想像出来ないな なんで痛覚にこだわってんのかわからんけど、
眉間をグーパンされて骨に響く痛みとか首を絞められて鬱血して鼻が詰まってくる感覚とか、
読者に幻痛を僅かでも感じさせるにはどう書こうかなあとか割と文章こねくり回してはいるな >>80
なぜ痛覚に拘ってるかは、主人公が痛い目に遭ってますと必死に伝えようとしてくる作品の話題だから
で、その2行目の作業は俺もするけど、
それは「痛いときってこんな感覚あるよね〜」という、いわばあるあるネタであって
幻痛を感じさせるつもりは無いなぁ
いや逆に訊くけど、自分は幻痛を感じたことあるの?
あるなら病院行こう? >>71
それが苦手なんですよねw
あまり手段を思い付かなかったりしちゃう。たぶん書くのが苦痛だからだと思うのですが想像力に変なフィルター掛かっちゃうw じゃあやらなきゃいいんじゃね?
ストレス展開がなければウケないというならまだしも、そうじゃないし
なんならそんなの読みたくない読者も多いだろ
作者は苦手。読者も苦手。ならやる理由がないな 精神的痛みにせよ肉体的痛みにせよ
読者が自分からどんな痛みだろうと想像して感じるものなんだから
最初から他人事として読んでるならそりゃ痛くも痒くもないでしょ
お化け屋敷にしろホラー映画にしろその恐怖体験を楽しむために
自分から見にいくんだし
もちろんそんな他人事で済まそうとしてる読者を引きずり込んで
くそ痛えじゃねえかと思わせる文章を捻り出さないといけないのだが
まあ文章だけだとあまりに非現実的なシチュは
読者の想像できる範疇を超えちゃうから映像には勝てない面はあるかも
だからホラー小説は精神的にくる方が強い あるゲームの内容
ラスボスに憑依されたヒロインが暴走→主人公は命を賭けてヒロインを助けようとする→ライバルが身代わりになってヒロインを救う
この展開のおかげでヒロインとライバルの人気は高くなったけど、その後のストーリーが酷い
ライバルに宿ったラスボスのせいで都市が壊滅するほどの被害が出た
ヒロイン一人を救った代償としては大きすぎる気がする…… スクールカーストやイジメについて説明する新書を読んだ事があってさ、そこに実際にあった話しとして、とある中学校の女子グループの逸話があったんた。
ある中学校で不良グループと、それにイジメられている女生徒が居て、その女生徒を優等生グループのリーダー格が庇って助けた事があったそうな。
その女生徒はこれ幸に優等生グループに接近したけれど、共通点も少なければ、付き合うメリットもないその女生徒は、優等生グループには入れなかった。
グループの仲間内に入るためには、その仲間の為に何かが出来なくてはならず、それは面白い奴だと好かれたり話題に入れたりしなくてはならない。
そのイジメられっ子にはそうしたコミュ力もなければ、付き合うメリットなどもなく、むしろ不良グループのリーダー格の方が、優等生グループと仲良くなった。
リゼロのすばるは、一見すると異世界のおファンタジーな世界に来たように見えて、やってる事は実は現実の中高生とそんなに変わらない。
あれは現実社会をファンタジーの世界観に仮託して、若者がコミュニティの中で自分の立ち位置を確認し、構築していく作業に過ぎないんだな。
リゼロを読んでいてストレスを感じるのも、そこに何故か共感を感じるのも、まさにそうした中高生の生き方を物語に反映しているからなんだよ。 >>65
ていうか根本的に一応否定しておくけど、リゼロはめちゃめちゃカタルシス構造上手い作品だからね
不可能なぐらい困難な状況をラスト一周で全クリしていく、まさに高難度ゲーム攻略型の優れたシステム あと>>63については、そもそもカタルシスの前振りとしてのストレスを不要とする作風との対比なのでまた別の話
いわゆる『溜め』がないのはなろう系の中でも一部のテンプレかもね
ざまぁ系の場合はストレスとカタルシスがある訳だし リゼロややはり俺の青春ラブコメとかは作者の自虐を込めた?説教って解釈が取れなくもないか
「コミュニケーションを頑張りなさい。逃げるな。人間関係こそがすべてなのだ」っていう説教
どんなテーマ・ジャンルにせよ、読者が”説教”と受け取ってしまうと楽しめなくなってしまう
今の時期やっているドラえもんの映画も「結婚しろ。ばあちゃんを喜ばせろ」という説教だと受け取ると不快に思うだろう
だからこそなのか自分は説教臭い話は書きたくない主義 銀魂の説教シーンとかわりと好きなので、説教くさい話好きなのかもなー
……ぶっちゃけ鬼滅の家族愛とか自分が死んでも後に繋ぐ、とかも説教っぽいと言えばそんな気もするし
要するに作中で真剣に何かテーマを語るかどうかなら、真剣さもあった方が好きかな リゼロってそんな秀逸な困難の突破ってあったっけ?
時間を繰り返す毎にこれしちゃだめです、あれしちゃだめですってルールを後付けしていって
(メタだけど、作者が)脱落条件を後付けするのをやめたらそれがクリアになる
というイメージしかない 説教もとい従うべき作中ルール≠チてのは目標設定のある物語であればどうしたって排除できないからな
「困難には立ち向かわなければならない」「何かしらの勝利を掴まなければならない」「悪徳を無条件に肯定してはならない」etc...
特に小説は叙述文章という性質上、整然と整理された思考を強要するので、論理的な筋が一片も通ってないものが成り立たない
それに「理性を失ったものから死んでゆく」のはエンタメの鉄板セオリーで、要するにエンタメ自体が「社会生物であることを放棄した人間に居場所はない」って痛烈なお説教なわけだ デスマはわりと頑張ってるかもな
金、力、権力、(やろうと思えば)好きに出来る女、話術チート等を抱えて一応人間として生きてるし
並べてみると人を腐らせるもののオンパレードでなかなか凄い >>83
本当に実力のある人間というのはどんなことがあっても最終的にはのし上がってくる
俺の書いた話だと、日本人が異世界に行って奴隷商人に売られた後計算が早いことで貴族の教育係になって、
そこから王様を助けて奴隷から脱した
いじめられてたやつが旧帝に行くとかな
学校のいじめと成績は何の関係もないし成立する
話を盛り上げるためには、単に貴族と知り合うのではなく一度奴隷になることが必要なんだ
自分のスキルを生かして逆転する話なら書きやすい >>93
全体を通してかなり膨大な要素を配置して矛盾なく使いこなしてるのは、書き手側視点で凄いと思う
時系列と人物それぞれの行動と動機、能力と制約がステージ(章)やシリーズ全体で組み合わされてるから、あれはほとんどミステリの領域 ようするに主人公がなんかしら有能ならエンタメなんやろ(鼻ほじ)
そのためのチート?あとそのための前世知識?
それこそ金!力!権力!って感じで 最近面白いのが、前はあんなに嫌ってたなろう系の方程式をだいぶ賛美というか無条件肯定する人増えた気がする
皮肉なのかもしれんが極端すぎるというか……
結局何が書きたいんだろうね? >>97
場所とか状況毎に限定的な要素が多くない?という意味で書いたんだけどな
そんなに全体を通してる要素って多かったっけ?
例えるなら、1万マスのパズルゲームを解いたと言うとすごい気がするけど、
そのパズルが実は10マスごと分割して他の領域の影響を受けずに解けて
それを1000回繰り返してるイメージだった >>99
そりゃもちろん大賞デビューしてアニメ化でウッハウッハな作品ですよ というか自分の書きたかったものや面白かったと思ったもの・好きだと思ったものを掘り下げていくとなろう方程式から逃れられなかった
合ってるところを探すと一致点が多くて違っているところを探すと作品毎の個別の強みって感じになる >>100
日常系マンガにも言えることだな
良さげなシチュエーションを切り取って一話完結にするのは簡単だし >>99
あいつらこれで俺も売れてウハウハや!とか思ってる池沼やしなあ
まあ自分を天才と勘違いするタイプのワナビってだけだわ >>105
がんばって!
>>102
以前富士見で受賞した作品もなろうに投稿されていたものだったけど
大幅に改変されていたっけ……主人公の設定やヒロインの設定まで変わっていたよ。ラスボスまで変わっていた
編集の指示で手直ししたってことなんだろうけど、なろう風じゃ売り物にならないと判断されたんだろうか?
そう考えるとなろうで書いたものを新人賞に出すのは抵抗があるね…… ジャンプ小説新人賞って応募総数も途中選考の結果もわからんのか 主人公とヒロインの絆メインで書こうと思ってたけど、寄生型ラスボスに取り憑かれるサブヒロインの印象が思ったより強くなりそう
どうしよっかな……ヒロインに取り憑かせるべきか、うーん >>110
シナリオにはそうだよなー
自然にやれるか考えてみるわ、サンクス ライトノベル作家を目指してるものです
最近長編小説を書き上げたのですが見直してみると文章表現に稚拙なところがあり今ひとつ満足できない出来でした
皆さんが文章力を鍛えるため毎日やってるトレーニング方法やルーティンなどあれば教えて欲しいです >>112
一言でいえば書き続けるしかないけど、「作法と技術を調べて、目指す文章を分析して、構造を考えながら書く」ともっといいかな
今の段階と目指す文章によってやり方も変わるね
各種晒しスレを使うのもいいかも、(ボロクソ言われるけど)何をどう直すべきか指摘貰えるから
この前も文章指摘されて、次に再挑戦した時はかなり文章良くなってた人もいたし あと、自分の話だと文章鍛えたりはもうしてないかな
後の課題は文章力どうこうじゃないからね……冗長になりがちなのを気をつけたりはしてるけど 好きな文章を音読写経したり要素分解してみたりしたけど、たぶんなーんの意味もなかったなw そうか? わりと参考になったけどな
まぁ書き続けるのが第一で、そのための下準備って感じではあるけど 直接的な効果は少ないが、そもそも自分がどうなりたいのか方向性すら見えないでは話しにならんので、色んな作者の小説を読んで、こうなりたい理想をまず見つけよう。
田中芳樹のような硬派で真面目な作風を目指すか、暁なつめのような軽妙な文体にするか? (しかしどちらも会話の旨さとキャラの掛け合いに定評がある)
或いは菊地秀行や蝸牛くものように、作風も文体も語彙も異なるが、どこか詩的でファンタスティックな作風を目指すのか? まずは自分で目標を考えないと。 >>116
結局なにかのきっかけで自分好みなリズム掴めてそれ以来はあんまり変わってないや難しい言葉を意図して使わなくなったくらい
最近プロに文章(だけじゃないけど)をチェックしてもらえる機会があったからみて貰ったら、ラノベの割にちょっと読点多いかも言われたんで今はそこ気を付けてるくらい。
まあもう基本的に文章はそんな気にしてないw >>119
要するにレベリングした後にした訓練だったから効果なかったってことでしょ?
ならそらそうでしょ、自分の文章がダメだった頃から今に至るまでの話をしなきゃあ >>120
なのかな?昔すぎてちょっとわかんないw
日本語作法の本は読んだな、本田勝一のとか。これは割と身になった気がする >>113 >>117
112のものです
アドバイスありがとうこざいます
自分が執筆してると周囲に言えないですし独学だったのもあり完全に行き詰まってました
まずは自分が好きな作家さんのラノベを読み返して表現方法など分析してからもう一度新しいものを書いてみようと思います意見くださった方ありがとうございました 一概に文章表現と言っても小説はほぼ文章表現だからアレなんだけど、描写文に関して言えば、もう単純にボキャブラリー総量にかかってる部分がかなり大きいんじゃないかな
語彙が少ないと同じ表現が連続しがちで、拙く見られる最大の理由になる
語彙拡張には古い小説を読むのが見慣れない言葉が多いし誤用も少ないので良いと思う(辞書を引く手がかりにね。そのまま真似たら悲惨な仕上がりになる
あとは視点の問題。たとえば外を歩いてて良い絵面の景色があれば常日頃からどう文章に落とし込めるか練り上げておく。物語都合でシーンを作ると場面を説明するだけになりがちだから
まあ、ラノベはくどい描写を嫌いな読者も多いんでバランス感覚は気をつけないとだけど、それは感想をもらう立場にならないと無理かな
未整理な長センテンスは見苦しい上に読解を阻むから、そこは意識的に気をつけて(どの漢字を開くかの判断も大事 長さとわかりやすさと順番気を付けたら終わりじゃね? >>124
なるほど…同じような表現になりがちでボキャ貧の自覚はあるため色んな書籍は読み漁っているところです
視点の部分と関係してきますが、登場人物が感じていることや動作などの描写は難しいと感じています
例えば人物が風呂に入るシーンがあり
「風呂に入った体が暖まって気持ちいい」
こんな説明文を
「風呂に入るなり暖かな湯の感覚が私の体を抱きしめてくる」
こんな感じにするのが難しいですね(まあこれを考えるのが小説なのでしょうが…)
冗長な表現にならない程度に日頃から描写については考えていきますありがとうございました 直接じゃなく間接的に描写すると様にはなるね
突風の強さを表すには吹き飛ばされてくものを描く。暑夏を表現するなら暑さの程度に言葉を尽くすより暑さによる影響を描く
風呂なら湯をどうのこうの描くんじゃなく、指先がふやけて意識もぼんやりしてくる〜とか、浸かった途端思わず口から漏れた意味をなさない文字列「うぇへぃあぇああ」だとか
でもって、間接表現を重ねて文章がふわふわしてきたとこに具体表現(風呂なら湯の温度数値とか)を差し込むと締まりが出て俺好みになる(知らんがな
ちなみに、『弱キャラ友崎くん』なんか「月曜日。放課後の教室。」みたいな描写ゼロで何が悪い?ってな書き方してたりするね
読者が興味あんのは小説的文章じゃなくてキャラクターなんだから、それがベストアンサーって考え方も普通に有りよな まーボキャブラリーで解決する部分だとは思うで
風呂を湯船に変えるだけで大分感じ方は変わるからな 結局どんな文章を目指すかによるとしか言いようがない
売れてるラノベが成功例だとして、その成功例の中でも方向性は千差万別だし
凝った表現、捻った描写、簡潔な読みやすさ、飛び抜けたセンス、結局は何らかの方向性でクオリティを高めればそれが正義だし >>126
俺は素直に描写した小説の方が好きだよ
20回に1回はそういう迂遠な表現してもいいと思うけど 物語に合ってて読者のことを考えてさえいれば、もうあとは好みや個性の範疇よね >>131
方向性だけ見つけて後は数撃つのが一番よ >>112が目指してるのって、これもうライトノベル作家じゃなくて小説家じゃん >>133
どうせお前も実際に読んだら「こんな文章読めたもんじゃねえ」とこき下ろすんだぞ 解剖学ってまさにボキャブラリーなんでな。識ってりゃ描ける、識らなけりゃ描けない
胸鎖乳突筋と僧帽筋を識れば雛人形かのごとく棒でぶっ刺した首を卒業できる ラノベだし賞にもよるがあくまで対象読者は中高生だからな
基本的にちょっと背伸びした小学生高学年でもギリ理解できる
平易な文章で書くことを心がけてるわ
小難しいオサレな表現はたまに使うくらいの方が効果的
多用すると作者のオナニー臭が漂い始めるし 自分の中で正解を思い込むのはわりと大事
迷わずに済むし、方向性を定めやすくなる >>139
細かいことだけど、「知る」と同義らしい「識る」をわざわざ使う意図ってなんだろう
いや、同義ならどっちでも良いんだけど >>135
いや、なんだろう、今まで読んだライトノベルと同じような文章を見て今更
「こんな文章読めたもんじゃねえ」
なんて思う筈が無いんだが >>142
若干中二病の香りがする
ここに書き込むときくらいはいいと思うけど、本番だと読みづらいから止めた方がいいかも >>142
「能動的かつ専門的な学習によって得る知識」という意味合い
「知る」から感覚的だったりなんとなくや受け売りのニュアンスを排除したもの 「知る 識る 違い」とかでググればいいんじゃない?
動詞としてより名詞として「知」と「識」それぞれの意味を捉えれば自明ではあろうよ >>147
いや、ググって一番信用出来そうなソースを見た結果
>>142で言った通り同義だとのことだったので
ちなみに漢字の意味で考えても>>145で言ってるような意味って
あまりイメージに無いし調べても出て来ないが なんとなく画数多いほうが格好が付くと思いこんで無下を無碍と変換しちゃって意味が全く変わっちゃったのを気づいてない的な話ではない いきなり何の報告してるんだこの人は……
まぁぶっちゃけ、「画数多い方がより深い意味になるというイメージだけで使ってるだろ」と思ってたんだが 調べた上でわからんのなら日本語使って文章を編み上げる作業に向いてないんじゃない?
ちなみに報告ではなく批判ですので >>143
新参か?
お前が出版可能なレベルの文章しか読んだことないならそらそうだろ
それ未満だから相談してたってこと理解できる?大丈夫? この流れに便乗するけど
ラノベは中学の時に主に楽しんでた俺からすると、文章は分かりやすい方がいいと思うんだが、
どうしても小難しい文章の方がいいような気がしてしまう
そこで、この記事の「中高生がラノベ離れしたのではなく、ラノベのほうが中高生から離れていった」という意見には考えさせられる
俺ガイルって中高生が読んでるわけじゃないのか
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77046?imp=0 うーん、別に創作に限った話じゃないけど、
知らないことを知ってると言い張る、または思い込む人って向上しなさそうだなというのが個人的な見解
とりあえず何事も極力自分の認識を疑うことにしている僕から見てさえも
>>149が批判になっていなくて、そう思うようなら国語力が欠如しているのは確かかな >>154
あ、ごめん
「実際に読んだら」
って、「>>112が目指しているものとは違う文章を」という意味だと解釈してたわ
だって、>>112がどこへどう向上していくかの話だったんだから、
>>112の現状を推測したところで意味が無いわけで、
相手がそんな無意味なことを考えてるなんて想定できんわ 「わかりやすい文章」とはどんなものかって話だわな
知らない言葉が存在しない文章? 哲学的命題に踏み込まない文章?
中高生くらいなんて背伸びしたものに触れたい時期なんだから、難解さ自体がネガティブなわけもない
俺は↓のような多義解釈を避けられる文章を特に「わかりやすい」と思う
https://pbs.twimg.com/media/ERSr9r9UUAEgE0R.jpg >>158
大分前に見た画像だな
言葉選びの問題から文章構造の話にワープするのはよくわからんが
中高生にもワナビにも、中途半端に知識を付けて自意識が有り余っている人がいるのは理解できるし
そういう層を狙った作品も無くはないのもわかるし
それを狙いたいというのなら構わんが
多数派だとは思わない方が良いとだけアドバイスしておく
というか、なんで今その単語を選んだのかという疑問を呈しただけなんだから、
中高生の話をされても、関係無いじゃんとしか >>159
あんたとのやり取りはもう終わってるんで連続性の欠落を指摘されましてもね >>160
あ、そうだったのか
じゃあ参考までに「「わかりやすい文章」とはどんなものかって話だわな」の省略された主語って何? あーまぁいいや興味無いし
全体的に話が取っ散らかってて何がどれに対する返答なのかよくわからんから面倒臭いし
とりあえず>>156には反論は無いとだけありがたく受け取っておく >>161
>>155。てか俺の発言にいちいち興味持たなくていいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています