ライトノベル作家志望者が集うスレ 256
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↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>970が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.77
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1570721252/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 255
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1601945437/l50
↓この下のVIPQ2以下も削除してください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 応募終わったら次のアイデアが出ない
新作のアイデアって皆どう出してる?
ちな応募作の梗概を友達にみて貰ったら平凡と言われた(´・ω・`) >>851
リフレッシュとかしているうちに勝手に出てくる
梗概だけじゃなー。書き方で化けるなんてよくあること >>849
ラノベで上半期一番売れた新人賞作品よ
話題作っつーか、アニメ化するだろうからそれからのが外野でも話題になるんじゃね >>851
アイデアは三桁単位で保存してあるんで、そこ見返しつつネタをブレストしたり?
あとはとりあえず冒頭書いてみる、が上手くいったりするな、書き始めると意外と設定やキャラが湧いてきたりする >>851
映画とかアニメを見る。マンガを読む
「これはこれでおもしろいな。でも、こういう題材だったら、俺はこういうふうに書く」
こんな感じ >>852
リフレッシュかー。久し振りに積んでたゲームでもするかなw
梗概のことはでも納得で、よくネット広告に出てくるなろう漫画とか、つい読んでみたくなるシチュエーションがうまいじゃない?みたいな話になって、そういうインパクトがないよねってw
>>854
うおおアイデアすげえw冒頭書くにもジャンルすら決めてない状態だからなぁ。今回は学園バトルラブコメ書いたから次は中世ぽいファンタジーでもいってみようかなぁ。んー悩むw
>>855
こういう題材だったら自分はこうかく的な視点は欠けまくってるかもwwあまり考えたことないです。
そんな気持ちでゲームや漫画でもあさるかー。
皆さんありがとうございます、急にスポっと何もなくなったから焦ってしまったー ジャンルよりログラインから考えてったほうがベターだと思うけどね
枯渇してるときはインプット期なんだと割り切って他人の作品やら雑多な知識やら貪っとけば芸の肥やしになる
作家自身の底が浅いのも作品に滲み出ちゃうものだから。怖い ある漫画のストーリー
1.主人公たちは剣と魔法と学園モノな生徒たち
2.学園祭協を決めるトーナメントが開催される
3.主人公とライバルの戦い(一回戦)が終わった直後、魔族四天王が襲来して会場を占拠。生徒や教師の命を抜き取り魔王復活へのいけにえに捧げてしまう
4.実は学園は、いずれ復活する魔王に対抗するための勇者を見出す機関だった。それを知った四天王たちは先手を打ってきた
5.主人公たちは苦戦しながらも友情パワーで四天王たちを倒していく
6.しかし魔王の力に魅入られた裏切者が現れる(こいつが四天王を手引きした)
7.裏切者は主人公たちも四天王も出し抜き、自分が魔王の力を手に入れようとする。仲間も四天王も命を魔王へと捧げられる
8.主人公に助けられた四天王の一人が改心し、協力して裏切者を倒す
9.実は学園長こそが裏切者の背後に潜んでいた真の黒幕だった
10.学園長も昔は勇者を目指していたが才能がなかかっため挫折し、魔王の力を得て魔族を一掃し世界平和をもたらそう目論んでいた(生徒を育成するうちにコンプレックスを刺激されていたのも原因)
11.目論見通り魔王の依り代となった学園長だが、すでに魔王は永き封印によって正気を失い復讐鬼と化していた
12.正気を失った学園長は主人公たちを圧倒し、主人公たちを吸収して力に還元してしまう
13.しかし仲間たちの想いと命が主人公に結集したことで復活。体内から破壊して勝利する。魔王の力が消えたことで学園長も助け出された
14.魔王が消えた今戦う理由もなく四天王・学園長と和解。主人公の提案で四天王を交えたトーナメントを再開するところで物語は終了
バトルバトルバトルの連続で飽きなかったけど、一つのイベントが中途半端なまま進むから読んでいてモヤモヤした
オチのためにこの辺りは不完全決着にしたんだなってわかったってスッキリしたけど……
尺の都合もあったんだろうけど、イベント削ってでもいいからちゃんと決着付けてほしかったと思ったり いつもタイトル伏せてあらすじ品評会やるそれ、どうなの……?
どうせあーだこーだ言うならタイトル晒した方が公正な気もするけど >>856
アイデアだけあっても作品に仕上がらなきゃ何にもならん、というのは痛感するけどね…
まぁ素材置き場みたいな感じで、見返すことで何かしら気付きがあったりするのはちょっと楽しい >>859
タイトル晒しても知らなかったらどうにもならないし、
魔族とか魔王とか学園とか使ってるけど単語をわかりやすいものに置き換えているだけで実際は全く違う世界観よ
舞台は学園じゃなくて実はVRMMO
黒幕は学園長じゃなくて科学者
ラスボスは魔王じゃなくて星が生み出した破壊者(四天王はその分身)
VRMMOとして公開しているけど実際は破壊者を倒せるプレイヤーを見出すためのもの
現実世界に出てこられたら勝ち目がないからVRMMO内に閉じ込めて、その世界で倒そうとしている
なんでそんなシステムなのか説明が難しいから魔王だの勇者だのに置き換えた
そもそも俺が触れたかったのは、イベントの消化が半端な状態で次のイベントに行く部分だから世界観はどうでもよかった
コナンで言えばトリックを説いたのに犯人が捕まらないまま次の事件に行くようなものだし >>861
まぁ……他の人は気にしないかもだから別にいいんだが、それこそミステリで故意に隠された要素があるまま謎解きさせられてる気分になるんだよな
色々伏せたり変えたりしてるから本来の面白さからは遠く離れた別物だし……
そこだけ疑問視したいならそもそも>>858のラスト三行だけ書き込めばよくね?とも思っちゃう
……まぁすまんな、個人的にずっと気になってただけだからスレ的に盛り上がるなら否やもないんだが
題材にされた側のことも少し考えてしまった まあ箇条書きマジックの一種よな
なんとなく個人的に思ってるのは、連載物でもなければ章立てを重視する必要ないのでは?という
小規模なイベント単位で開始から解決までのパッケージとして扱うから、その場での解決感不足が消化不良感につながるのかも イベント毎にちゃんと着地させるの、たしかに読者に対して誠実とは言えるかも知れないけど、
ストーリー進行によって状況をひっくり返したときの台無し感がわりときついんじゃないかなって気も
逆に言えば、解決感をしっかり演出することで読者を安心(=油断)させるって手管にもなるか 天気の子見て君の名はの方が受けたのは
ダブル主人公でヒロインの視点をガッツリ描いたからなのかなと思った
基本男視点で何考えてるかわよくわからん女に翻弄される話て
エロゲやラノベ的すぎて万人受けしないというか
特にそのDT男の言動があまりにアレだともう逃げ道がなくなってしまう
最近ラノベも女主人公や百合が増えてるのは新しい視点が求められてるからなのかも >>865
まぁ単純に君の名はの方がまともだからでは�w
天気の子でいくつ犯罪行為があるか数えた記事とかあったし……新海誠本来の特殊性癖がちょっと顔を覗かせてて、それでもあんだけ売れたのは凄い
尖った天才には王道を書かせろ、というやつ こういうのは、つまらない理由は割と分析できるんだが面白さの本質というのは、そう簡単に分析できない。
面白さとは、ある一点にはなくて いろんな要素の累積によって起こるのだと思う。
感動分岐点とでも言うようなプラスのポイントが一定の水準を超えると、
自分の中で肯定的に捉える良い作品として受け入れられるのではないかと思う
映画の場合、役者一人一人の演技も作用するし
アクションの質やスピード感、ギミックやトリックの驚き、それと音楽が大きく作用している
なので小説にそのまま転用してもあんまり参考にならないことも多い 同意だな
しいて参考にできるとしたら、その「面白さの要素」一つ一つを拾い集めて自作でも積み重ねられるようにすることぐらいだ
だから傑作読んだだけじゃ傑作は書けないんだよな >>867
スパイ教室の作者のインタビューだけど
>>「寿命寸前の愛の告白」「巨悪を倒す未熟な少年」「謎を解く最後の手がかりは、日常の中に」「完全無欠だった美女の意外な弱点」「タッグを組むのは、相性最悪の相手」
>>この辺はベタですけど、みんな好きでしょう?
面白い要素を簡潔にするとこうなるんだなとおもた 望公太、MFからまた新シリーズ始めんのか
五作並行とか正気の沙汰じゃない。プロの壁は高ぇなあ 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、とか
アレで使えなかったネタを改変してコッチで使ってやるか、とか >>870
それ面白い要素じゃなくて単なる萌えシチュのリストアップだと思うけど、ちょっと惹かれるのは相性最悪タッグだけかな
「日常の中の手がかり」はわざとらしすぎるチェーホフの銃で、日常を装った仕掛けをあえて記述した時点で作者の作為は見透かされるし、
「完璧美女の弱点」なんていまどき引っ張るもんじゃないんだから、初回登場時から晒しとけって感じ
「相性最悪タッグ」はチグハグな掛け合いに魅力ありそうだけど、クライマックスに最高の連携をキメさせざるを得ないせいで予定調和感も付き纏う
これを「みんな好きでしょう?」と言われると、ベタとか王道ってチープさを正当化するための言葉になりつつあるよねって >>873
いや、言うてその欠点全部描き方の問題では……
『完璧美女の意外な弱点』は冒頭時点でやれば全体テーマになるぐらい未だに強い魅力だし、
『日常の中の手掛かり』を上手く描けないのは作者の力量不足しすぎでしょう、コナンが毎回やってることだし
『相性最悪タッグ』は人間関係の摩擦とギャップがドラマを産む以上は現行人気作の三分の一ぐらいを占めてる、前回電撃大賞作だってそうだし
そうやって「面白さ」の要素を上手く描く難易度を理由に削っていくから作品が小さくなるんじゃないのか?
王道な内容を最先端で表現するのはエンタメの基本だろう、チェンソーマンだってやってることだ >>867の言う感動分岐点を越えられるプロと越えられない素人の差は、一番は表現の取捨選択にあると思う
素材をどう加工すれば「面白く」なるのか、捨てるべき素材と活かすべき素材の違いは何なのか
少なくとも人間の精神構造は古典時代から大きく変わらなくて、チープさとは単に最も表面的な表現の特徴から生まれる感覚に過ぎない、っていうのは大事なこととして意識してるな >>874
それ反論ってか俺の主張を繰り返してるだけになってない?
コナンはたぶんもう二十年以上は読んでないから知らんが、やっぱり作為は露骨な印象だったよ
「書き方の問題でしかない」のはその通り「凡百の企画も非凡な作家が書けば唯一無二になる」ってなもんで、何にでも言えてしまうからこの際置いておくけれど
エンタメな以上は王道は外せないって話なら理解できるけど、王道だから良しって言ってる人の書く王道が面白かった試しがないもの
それぞれの物語パターンが持つ欠点に無自覚に「面白さを保証するセオリー」だと王道を信仰してても、対策できてなければ読者からしてみれば繰り返し見てきたパターンのひとつでしかなくなる >>876
『王道は技巧を凝らなければ陳腐だ』って主張と『技巧を凝れば王道は傑作だ』って主張でしょ? 真逆なんじゃないかな
言い換えればどんなに技巧を凝らしても、黄金律的な原則をすべて外した上で面白くするのは難しいと思うよ
なので原則そのものを適用することに反対しているあなたの説には頷けない(まぁ、所詮ワナビ同士で頷けないだけでそれ以上ではないとも言えるけど)
あとコナンについてはもうそれを面白く感じない側の感性の問題だと思う、まぁもちろん鬼滅を退屈に感じる人気作家だっているかもしれないからそれ自体がどうこうではないけど、あれ自体は当然成功事例よ >>877
繰り返すけど、「エンタメな以上は王道は外せないって話なら理解できる」んですよ
王道を採用さえすれば面白さの下駄を履けるってわけじゃないとも言うけども
あと、コナンがどうのじゃなくて、日常の中に解決の糸口を忍ばせるってシナリオ技法の話だし、
漫画と小説で提示できる情報量格差が大きいんだからそもそも例としても適当じゃないと思うし、
単なる萌えシチュが「黄金律的な原則」なわけでもないだろ。もっと抽象化されてようやく原則と呼べる ベタとか王道とか言われるものの特徴は「大多数の受け手が既視感を持ってる」ことで、
それはエンタメの原則である「予測(=期待)を喚起する」と結びつくから重要なわけじゃん
「日常シーンの中に後で推理に使われるネタにカメラフォーカスしておけば、ロジック無しでも既知のパターンを参照して推理に参加した気分になれる」まで抽象化すればエンタメ論が成立する >>878
王道の強さを理解してるからこそ生兵法で王道を盲信することを戒めてるってことかな、なるほどそこはこっちが主張誤解してた、ごめん
>>879については抽象化というより具体化にも見える
そのギミック使えるのは推理モノだけではないし、キャラが解決策を思いつく伏線が唐突にならない整合性や、現実に起こり得るリアリティにも繋がる(実際、何らかの土壇場で日常のちょっとした気付きが大事なんてことは珍しいことじゃない)
>>870ぐらい要素を抜き出した状態が抽象状態で、それ以上理論としてでも具体化してしまうとむしろ例外や想定してない状況が増えて実際に適用する際に問題が起きるんじゃないか?
優れたフレームワークで大事なのは柔軟さとシンプルさだから、むしろ過剰な説明は阻害になると思う
つまりええと……>>870ぐらい抽象的な『王道』であれば、わざわざ悪く解釈しなければいくらでも使いようのある武器じゃない? と言いたいかな、俺は 単にこういうシチュって昔からあるけどやっぱ人気だよね?みたいな話だと思うんだがそんなに深い議論が必要か
そのインタビューを知らないからもっと大きな主張なのかもしれないけど >>880
(>>870みたいのを具体例という気もするけど、それはまあいいか)
既に日常の中で閃きを得ていて応用するなら良いんだけど、日常を思い出す形で「そう言えばあのとき‥‥‥」って解決されるとニュータイプ化した!って俺は感じちゃう
「そのシナリオ構造だとこうなる」って理屈なんだから、例外が生まれたならそれは既成の枠組みからの飛躍なのだし別の体系で説明すればいいかな。むしろどんどん飛躍しよう
>>881
それを「みんな好きでしょ?」と言われると、ケモミミのじゃロリメイドロボ萌え的な記号的ストーリーメイクする人なんかなあって思っちゃった >>882
記号は便利だし、記号化を上手く使いこなせない人がいるだけで、記号そのものは決してストーリーテリング上の悪ではないと思う、かな
そろそろ話題ループしそうかな、フレームワークに普遍性は必要だけど枠組みの更新の話にも同意するし、おおよそ納得できた
そちらは厳密なツールと定義=帰納的な考え方を好んで、俺は普遍的なスタート=演繹的な考え方が好きってことな気がしてきた
ありがとう、お陰で自分の考えも整理できました >>881
まぁその、個人的には最近スレ止まってるし、多少喧嘩腰でもガッツリ話し合いたいなと思ったというか
次の話題どなたか任せた! 女子小学生と男子高校生のダブル主人公で現ファンバトルラブコメもの書こうと思ってるんだけど、ロリビッチヒロインと草食系男子の組み合わせは需要あるか? 別にロリとかビッチにこだわる必要ないんじゃね?
自分の好きな属性で書くのが一番力が入ってよくなると思う
必然性があるならともかくとして >>885,887
需要とかよりもクオリティだろう
自分がそれを読みたいと思ってるなら、自分と同じ趣味の読者全員が買うぐらいのクオリティを目指せばいい
アニメ化までいくかはともかく、受賞レベルならそこが一番大事だと思う
あと個人的にはロリビッチ(メスガキ)はわりと流行ってるけど、
草食系男子はもう古い気がする、流され系で主人公らしくないって言われやすいし
一見大人しいけど目標あったり能動的だったりで主人公ムーブやれるといいんじゃない
ロリビッチに押され気味、とかの日常パートでは草食系っぽくしてギャップ出す手もあるし ちなみに俺はロリビッチと良い感じの主人公が鎬を削る(もしくはバディ?)ラノベで、
クオリティが高いならわりと買うと思うよ
シナリオ次第かな お互いが嫌いで皮肉言いあってるのが好きだなぁ。バディ変わると全く息が合わなくなるから仕方なく組んでる感じのやつ https://togetter.com/li/1647907
筋道通した難しい考察文章書いても誰もが読まない 読んでも「そうか」で終わってしまう
けど拙くて論理に矛盾や綻びがある考察文章だと「それはおかしいだろ」と突っ込まれて結果的に話題になる
このまとめ読むとなろうがヒットする理由が少しわかる気がする 意味がわからん
最大で26万PVの記事書いたことあるけど別にそうでもない
刺激とフックで話題になるのと、刺激&綻びで炎上するのは普通に別物
なろうに対する考え方も違うと思うよ >>892
86はダブル主人公で思いっきりカップリングなんだから、んなこたないでしょ
しいて言えばロリは珍しいけどりゅうおし一巻はそれだし そうやってまず逆張りから入るところじゃねw
自分と違う見方もあるかもしれないと考える前に脊髄反射で否定するとこ 書いていったらロリビッチが良かったと思うだろうね
自分のこだわりがあるならなんでそこにこだわるのか考えて、正しいと思ったらこだわりを捨てないのがいい ここは悪いインターネッツなので「雑な見解を囮にして正確な知識が勝手に吸い寄せられるのを待つ」なんて便利機能が用いられます
エロいラノベの話題は結局「またイラストの話ししてる‥‥‥」って論展開ばかりで、ラノベにおける性描写に真面目に興味ある人は居ないのかなー
倫理方面での是非とは別に、純粋エロティシズムの追求はどこまで受け入れられるだろう(セックスシーンの有無ではなくその濃度の話
https://note.com/shimesaba_oishii/n/n50fa412d6bb1 >>895
「下手だからウケたんじゃね?」っていうのはさほど珍しい発想でもないよ
日本アイドルについてはヘタウマ、成長過程に対する親近感を魅力としてアピールするジャンルでもあるし
けどこの場合は自分も実績ないのに他人の成功の理由を「下手だから」と嫉んでるだけで、
むしろよく見かける見方だからこそ昔から嫌いかな、それ自体が逆張りだしね >>892
ストーリー次第じゃないかね。別々の勢力か、傍にいるタイプか
例えばルパンを女にして男主人公をとっつぁんにするとカップリングは難しいと思う
テイルズオブエクシリアみたいに同じパーティの男女で、視点を入れ替えて書くってやればカップリングもいけるかも?
……しかしダブル主人公を男女にすると、どうしても女はヒロインみたいなポジになる気がする
例えばラスボス戦で女主人公がトドメを刺したら男主人公の立場がないけど、その逆ならそうは思わないみたいな 可愛いヒロインを書きたいが、ニヤニヤできる可愛さが分からない。どういうところにニヤニヤできて可愛いと思うのか教えてほしい ツンデレ暴力ヒロイン大好き
それも理不尽な暴行してくるタイプ
さすがに古いし最近だと受け入れられないからメスガキに擬態してる >>900
支援はしたいが、一度もニヤニヤしたことがないなら流石にちょっと難しいような
それとも、どの感覚が『ニヤニヤ』なのかわからないって方?(ニヤニヤがゲシュタルト崩壊してきたけど)
https://ganma.jp/hinosannobaka
とりあえず例一つ探してきたけど、この「飛野さんのバカ」はニヤニヤ系百合ラブコメだと思う
一話で重い展開や劇的なシーンを予感させつつ軽くコメディでオチつけつつ照れが可愛い、
っていうので「読者が安心してキャラの可愛い反応を堪能できる」とこがニヤニヤ可愛い、かな
もちろんこのケースには百合好きじゃなければピンとこないと思うし、
同じようにニヤニヤ系の可愛さは読者の性癖次第でいくらでも差が出る
だから作者が自分の性癖外のニヤニヤシーンを書くのは難儀するんじゃないかとは思う
(自分で書く時も必ず自分が理解できる可愛さしか書いたことはない……予想外のとこを可愛いと言われることはたまにあるが) >>900
人の作品でニヤニヤできたヒロインの仕草や言動を見つけ次第に写真に残すなり書き起こすなりして収集してみたら?
自分に刺さった表現ばかりまとめて目を通してみれば、‥‥‥胃もたれするかも知れないけど、発見は多いと思う
>>901
空銀子って受け入れられてないんだろうか 空銀子は古いタイプのヒロインとして認知されてたと思う
実は幼馴染ヒロインだし病弱だし努力家だし属性過多気味ではある……正直未だに雛鶴あい派
でも11巻12巻(巻数あってれば)の空銀子は女主人公として凄かった なるほど〜、まあ鹿路庭さん派の俺には関係ないな(そういう話!?
てか八巻で止まってんだよな、さっさと追いつかないと >>899
どっちかって言うとロリビッチの方が主人公で草食系男子の方がヒロインみたいなプロットなんだが厳しいか
男子高校生が希血でその血を吸うとチートパワー手に入れるヴァンパイアっていう、手垢のついた設定を
●本来ならヒロインになる存在からの視点(好きになる側の心理の開示)
●↑のヒロインが本来なら主人公になる存在をベタぼれしてる(なぜ好きになったかの明示)
●強いけどすぐヘタれるロリを等身大の高校生ができる範囲で支えていく(力と優しさ、互いの長所と短所の対比)
この三点を強みに新規性と女性受けを強みに押していこうと考えている
本来ならロリビッチヒロインは一般向けでは困難だが、少女漫画のセオリーを流用することでラノベからカテエラにならない形になりそうだったので、最終的にロリビッチ×草食系男子の組み合わせに行き着いた
ただ本当は小学生同士で考えていた
みらい文庫間に間に合わなさそうだからHJ送ろうと思って、男主人公の方をホビーものっぽい小学生主人公からラノベ的な主人公に変えようと思ってるので、まだ本当にカテエラじゃないか・そもそもHJでこの路線で行けるかが心配なところ >>900
色々あるけどやっぱ悲恋はハズレがないと思う
旅先で出会った初恋の相手が悲しい過去を持ってて自分を殺しに来るのをやむを得ず撃退とか、旅先で出会ったヒロインと一緒に冒険して最後別れたあとに中盤あたりの何気ないワンシーンでニヤニヤとか
てか旅先多いな
でも「あんなに一緒だったのに」は二週目でニヤニヤできると思う
そういうのあると何度も読み返したくなる(買って手元に置いときたくなる) >●本来ならヒロインになる存在からの視点(好きになる側の心理の開示)
良いね。俺も擦れたJK主人公一人称で成人男性への感情グッチャグチャな愛の告白書いてた。超たのしい どこが好きかを男→女でやるより女→男でやった方がニヤニヤポイントになると思うんだよね
これを一人称でやるためのダブル主人公でもある 書いてるor書こうとしている小説の設定話はしやすいけど、自身の筆力となると話にし難いのは何故だろうな
やはり客観的に数値化できず良し悪しも漠然としすぎてるからかな >>910
そりゃ筆力ってトータルの力について語っても抽象的な話にしかならんのでは
自信がないとかどうすりゃ訓練できるかとかいう話ならできるけども
>>907
全然わからん(感動はしそうだがニヤニヤには感じない)けど、これがまさに読者ごとの感覚の違いだわな、大事だ
>>906
少なくとも新規性はないんじゃないかな
確かに少女漫画的文法だし、ってことは先行事例があるどころか定番で、ロリビッチ自体も少し前の属性
逆に言えば多少の安定感は担保できる
ロリビッチで女性受けも少女雑誌連載でもないから難しそうだけど……まぁあまり拘らずに男受けもできる風に書けばアリなのでは
ショタとロリで児童文学やるよりラノベらしくなるのはその通りだと思う
しかしまぁなるほど、そういう方向性か……やっぱクオリティ次第かな
HJよりはMFとかのが結構幅広く取ってくれそうとは思うかも
ただ、本命?のみらい文庫に出さなくていいのか? 単に書き上げて来年何作か一気に出す手もありそうだが 正月休みでオーバーロードを読んでたんだが、このモモンガとか幼女戦記のターニャみたいなイキリ系の主人公ってのは、一定の需要があるのかな? >>912
オバロは無双する印象しかないけど、幼女戦記は局地戦で勝っても泥沼だし、世界史的には負け確だし、どんどんわんこそばで苦境に放り込まれてくのが面白いと思う
全体的な戦争狂っぷりはヘルシング的楽しさがあったし、アニメの構成とクオリティは特に良かった
オバロはわからん >>906
>heroineというのは基本的には「hero ヒーロー」の女性形である。
こんな間違いしてて大丈夫か? 読んだ時に男に対してヒロインって言葉が使ってあると意味が理解できないんだけどな
当たり前だろそんなの もはや何も言う気にならんが、まぁ好きに頑張ってくれ…… いや言葉の意味をきちんとすることなんてそもそも日本人なら当然のことだろ
お前はガイジなんかそれとも韓国人なんか知らんけど日本から出ていけよ
絶対子供作るなよ
ガイジが育つ ロリビッチに吸血鬼という長寿要素足したらただのロリババアになるんじゃないか?
純粋なロリだからこそビッチというギャップが輝く属性だろ?
というわけで男が吸血鬼、ロリビッチは眷属に成り立ての幼女、眷属は主人の血を飲むと超絶パワーアップ!とかなら大筋変えずにロリビッチ感を活かせると思いました ヒーローとヒロインとは性別の違いではなく、ここでは物語における役割の違いを表してるのだが…… ハイコンテクストを扱えないラノベ書きとかどの世界にも不要だろ >>906
女視点のラノベって数が少ないから読めるなら見てみたいかも
ただその手法だとサブヒロインがどうしても影が薄くなると思うから
よっぽど男女のカップリングで萌えさせられないと難しいと思う
女主人公で男がヒロインポジっていくつか読んでいるけど、大体1巻〜4巻くらいで終わってしまっている印象なので…… 受賞目指すならそこは問題ないでしょう
大ヒットまで目指すならコンセプトごと売れる方向で考えないといけないけど、違うだろうし >>927
女視点の弱点はそこだよね
まあ受賞目当てなんで割り切ってる部分はあるけど、たぶん数巻が限度だとは思う
一応対応策としては
●敵がロリ×男子の複数カップリング路線
●敵のロリが草食系男子主人公を恋の意味でも狙うトロフィー系主人公のハーレム路線
●敵ロリがロリビッチを恋の意味でも狙うロリ百合の間に挟まる男路線
この3パターンのどれかにしようと思ってるけどこんなん捕らぬ狸の皮算用だわ! スクエニが新規レーベル作るらしくて笑った
出世できずにどこぞの編集部を逃げ出してきたような無能が集まって売れないゴミをまた作るのか 今のご時世なら普通になろう書籍化専門レーベルじゃね?
コスパいいしな 10年前に講談社がラノベレーベル立てた時ですら「もう遅い」と言われてたからな
もう今後立つレーベルは全部ウェブ書籍化系だろうな まぁLINEノベルも撤退したし、それでも儲かるかは知らんけどね 講談社のラノベ編集部(というか甲羅)って青い鳥と同じ編集部じゃなかったっけ
なんか前そんな話をこのスレで見た気がする
時期的に考えると自分とこの寡占分野に余所が殴り込んで来たから殴り込み返したんだろうか
市場規模的に無謀だろ 要約すると「新規レーベルなんて誰が相手にするかよwオレらは電撃や靴に応募すっから」ってことですな
そりゃ路傍の石には期待も相手もしないしなー 応募もだけど創刊時のラインナップもじゃ
こういうのって余所のレーベルなりそれこそ小説サイトなりから実績あるの持ってきて生え抜きが育つまでの売上確保しなきゃ上手くいかんのでは >>934
甲羅は漫画雑誌のシリウスとマガジンエッジとは同じ部署になったけど、青い鳥は全然違う子供向けの担当でしょ
ちなみにタイガはノベルスとかメフィストのいわゆる文芸第三
甲羅は賞金額で目立とうとしてんのかな?って感じではあるけど、
運営予算が賞金に吸われてるせいで碌に売り出せないんじゃないかって気もしてくる。知らんけど >>938
はえー知らんかったありがとう
甲羅ってシリウスとかと同じ編集部でスタートしてたのね
あそこは何が強みというかレーベルカラーなのかよくわかんなくて考えたことないけど、ここの住人的にはどうなんだろう
たいてい話題に上がるの電撃とかMFやGAなんで他のレーベルの事情もうちょい知りたい 甲羅は賞出身新人に定期的に「これ売れると思ったのか」みたいなの好きに書かせては爆死してた
その中からちょくちょく文芸的な作品が出ててラノベ好きな奴らにチェックされてたんだが
あまりに宣伝が無策で全く知名度も上がらず売れないから、とうとう受賞者の本を出すこと自体見なくなった
チャレンジカップっていう賞を秋にやってたんだが、刊行を確約してないから、1回分受賞者全員本にならなかったくらいだ
過去の受賞者もほとんどが今は甲羅で書いてない。仕事がもらえてない。別の新人賞に営業をかけて応募している
なので受賞作は露出が弱くてレーベルカラーを反映してなくて、傭兵作家やライターが売り込んだだろう作品が並んでてGAMFの下位互換
俺はあそこには出さない方がいいと思う。少なくとも今は スマッシュ文庫とかいう謎レーベルの話でもしようか
甲羅は何は無くとも第9回から11回の受賞作をリリースしないことにはどうにもならんでしょ
個人的にはガガガに次いで好きなレーベルだし、編集部のセンスも悪くないから頑張ってほしいんだけど よくクリエイターは洋画を沢山見ろと言われるが、洋画も洋画で類型化はされているし、
洋画にインスパイアされた作品も既に沢山あり、ここ最近特にヒットした洋画もないから
今更洋画を元ネタにした創作に新しい可能性は有るように思えないんだよなぁ
それに洋画の洒落っ気を取り入れてオシャレ気取っているオリジナルアニメが悉くコケているがなんとも
ラノベ界でもバッカーノ、デュラララの類似系がたまに出るけど、結果は出ていない様子 >>944
え? そりゃハリウッドの類型化とシナリオ上の鉄則を学べって意味じゃないの?
邦画に駄作が多いのは方法論を確立できてないからだし、
新しいことじゃなくて基盤を固めろって意味でしょ
ハリウッド級の基盤を揃えられたならプロデビューぐらいは当然できるわけだし もちろん大ヒットを目指すならそれ以上が必要だけど、
大抵のクリエイターは基盤固めなんてできてないでしょ 然り。それと単に外国映画という意味ではなくて、
洋画=「世界規模で消費されることを前提にした最大公約数で楽しめる£エメジャーコンテンツ」という意味でもある
つまりローコンテクスト作品ってことだが、アマチュア創作界隈、オタクコンテクストに頼り過ぎて面白いのはパロネタだけみたいな事例も散見するから
それが一概に悪いクリエイティブってわけではないけど、メジャーで屋号掲げて戦うには心許ない >>942
あそこは俺ガイルとかのYAとラノベ足して2で割りました的な作風の印象があるね
文芸の中身を美少女とかそういうオブラートで包んで飲ませに行くみたいな
背表紙見て手に取ったことないのもあってニッチを狙いに行ってるのか単にラノベに振り切れてないだけかイマイチわからないわ ガガガって創刊した時からサブカルっぽさっていうか
エンタメというより10代の「鬱屈」みたいなのをレーベルカラーとして意図的にやってる印象がある
選考ですごくふるい落とすし、文芸的な文章に自信のある奴意外は受かりそうにない感じだ まぁ……なんか、あくまで選ぶのは客で、売れたの売るってスタンスらしいけどね……
ガガガの客層が編集を決めているのか、編集が客層を決めているのか ガガガというか小学館はなんだかんだで”良い子ちゃん優等生作風”なんだなぁと思う
やはり俺の青春ラブコメ〜、千歳くんはラムネ瓶、弱キャラなどのスクールカーストネタ?は
「学校での人間関係こそがすべてなのです 人間関係を完璧にやりなさい 恋人も友達もちゃんと作りなさい」
と説教しているように受け取れなくもない作風だ
つまりはひねくれを肯定はしないのだなと
自分個人的には読者(特に現役学生)に上記の価値観の押し付けは読者を苦しめるだけなんじゃないかと思うが
自殺者数が増える現代においては逆に「もっと気楽に生きていこうぜ」な作品の方が需要あるじゃあないかなー
…でも、マゾな読者層ってのもいるのかな?
朝井リョウ作品とか特定の人間を完膚なきまでに否定するがウケている層には嵌っているみたいだし レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。