【独創性】小野はるか『後宮の検屍女官』検証スレ【パクリ】
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こちらは2021年刊行「後宮の検屍女官」と1999年刊行「宋の検屍官 中国法医学事件簿」の類似性を検証するスレッドです
検証の為の引用は引用元を明記して下さい
誹謗中傷はやめて下さい 今後は是非、更にアヌス(お尻の穴)の方の拡張調教を進めていって頂いて
お知り合いの男性の巨根ペニスを受け入れて飲み込める程のアナルに成長して
欲しい次第ですね 『後宮の検屍女官』収録各話簡易あらすじ
・一章
女官が体を硬直させ死んでいるのが発見される
呪いによる死と騒がれたが主人公が破傷風による死であると見抜く
破傷風は小指についていた噛み跡から感染したものと発覚
その噛み跡と歯形が一致した宦官が捕まる(宦官は女官と恋人関係だった)
・二章(宋の検屍官との類似点指摘あり)
宦官たちの間で殴り合いが発生し、片方が死ぬという事件が発生
殴り合いの相手が殺人の罪でつかまるが、検死の結果実は被害者の方が相手を挑発しわざと殴られる自作自演を行なっていたことが判明
被害者の体にあった打撲の痕も全て自作自演であり、本当の死因は野葛を飲んだことによるものだった
はじめは「相手に罪を着せるため自死したのだろう」と思われたが、のちに別件で野葛をもられて殺されたと判明する
・三章
心を病んでいた女官が短剣で首をついて自殺しているのが発見される
遺体に抵抗のあとはないが剣がのどぼねを突き破っていたことから他殺であると判明(自殺ではのどぼねを突き破るのは不可能)
犯人が女官に野葛を盛り、失神していたところを自殺に見せかけ殺したのだと判明する
・四章(宋の検屍官との類似点指摘あり)
産前死と思われていた妊婦が実は熱した釘を頭に打たれて殺されていたと判明
釘は髪を結うことで巧妙に隠されており、はじめの検死では気づかれなかった 『宋の検屍官』川田弥一郎著(1999年、祥伝社刊)
簡易あらすじ(1/2)
・第1話 紅油傘(あかいあぶらがさ)
とある芝居小屋で人気女優(美人だが演技は下手)が死んでいた。彼女は妊娠しており、外傷はなく、妊婦によくある突然死だと思われた。
紅油傘を翳すことで腹部に打撲痕を見つけ、腹の子の父親が殴ったことを認めた。致命傷になりうる位置の為、彼が犯人かと思われたが、
死因は結った髪で隠された頭部に打ち込まれていた火で炙った釘であり、真犯人は同じ劇団で被害者に片思いしていた座頭だった。
・第2話 懸垂婦(たれさがったおんな)
裕福な仲買人の奥方が両手を縛られて梁からぶら下がった状態で死んでいた。
死因は窒息死だが絞殺痕はなく、手を縛られたのは生前だが、他の外傷はSMプレイの痕跡と見られるものだけで、どれも死ぬものではない。
調査の結果、裏の古井戸に吊され、深い井戸に沸くガスによる窒息性気体中毒で死亡した後、発見現場に移動させられていた。犯人は妻の浮気に腹を立てた夫と後釜狙いの女中。
・第3話 覆験屍(にどめのけんし)
結婚を控えた良家の娘が殴殺された。身体に外傷はなく、死因は何か硬いもので頭部を割られた為だ。
盗まれたものもなく娘も生娘のままで、強盗や強姦目的の犯行ではないので怨恨の線で調査を開始した翌日、杵作が殺された。彼は被害者の婚約者の入水自殺した元恋人の検屍を担当した男だった。
婚約者や杵作の周囲で死んだ筈の元恋人の姿が目撃されていることから、一連の事件に関わりがあるのではないかと思われ(秋〜春頃の死体は二度検屍する義務があったが一度で早埋葬されていた)
墓を暴いてみると、死体が入れ替えられていることが判明。美少女の死骸だったので杵作が屍姦する為に盗み出していたのだが、その過程で息を吹き返していたのだ。
元恋人は被害者を殺してくれたら傍にいてやると杵作を唆して殺させたが、やはり嫌になって杵作を殺して逃げたのだった。
・第4話 五色光(ごしきのひかり)
酒楼の妓女が諍いの末に殴り合い、片方が死んでしまった。外傷はいろいろあったが、後頭部の傷が死因と見られる。
妓女達は前から仲が悪かった。喧嘩など頻繁で今回も被害者が加害者の接客態度などを注意した為に口論から殴り合いに発展した。
しかし、被害者の方が体格もよく力も強いのに、今回は加害者が優勢で一方的にボコボコにしていたらしいことと、被害者の言い残した「五色の光が見える」という言葉に引っかかりを感じて服毒を疑う。
結果、被害者の出身地には相手を陥れる為に野葛(=冶葛)という毒草を口にしてから喧嘩をふっかけて殴り合いを誘い、その過程で死んだように見せかけて罪を着せるという習慣があることを知る。
被害者が野葛を入手していたことも判明し加害者は無罪放免となるが、被害者を慕っていた後輩妓女に惨殺される。 『宋の検屍官』簡易あらすじ(2/2)
・第5話 保辜限(ほこのきげん)
リンチを受けて重傷を負ったがなんとか回復していた男が亡くなった。新しく出来た外傷もなく、服毒や窒息の痕跡もなかったので怪我が原因の死と思われる。
事件発生から10日目のことだったので、リンチ犯達は傷害罪から殺人罪となった(保辜の制度)
誰の罪を一番重くするか判断する為に調査していくと、被害者の奥方がなにやら怪しいことに気づき同時に調査を進める。その結果、奥方がリンチ犯達に「期限が過ぎたら夫を殺して」と頼んでいたことが判明。
自白した女中の証言から、被害者の死因は奥方の留守中に愛人とハッスルした結果の腹上死だったこともわかる。
・第6話 水中花(みずのなかのはな)
蘇州一の美女と名高い妓女が河に沈んで死んでいるところを発見された。外傷は死後についた掠り傷や打撲で溺死と思われたが、殆ど水を飲んでいなかった。
毒による他殺と思われ、最後の客・船頭・お付き女中など被害者と最後に会ったと思われる人物達が疑われる。外出していた楼主夫妻も船で戻ってくれば見つからずに犯行可能だがアリバイがある。
鳩尾に不自然な打撲痕があったことを思い出し楼主夫妻を問い詰めると、被害者が自殺したことを隠す為に水を吐かせて水中に戻したのだと自供した。
・第7話 灯籠祭(とうろうのまつり)
祭り見物の最中に若い男が撲殺された。骨は折れてないが後頭部に傷があり血溜まりが出来ていた。
外傷は他になく、絞殺や毒殺の様子もなかったので、石による殴打で死亡したと見られる。生前の目撃証言から女性と言い争っていたことが判明し、その女性が犯人と思われる。
そこへ街で1、2を争う名医が駆けつけ、蘇生を試みさせて欲しいと申し出る。無駄と思いつつも任せる。
その間に被害者の知り合いだという娘が現れる。今夜逢引の約束をしていたのに現れず捜していたらしい。
身体を温めたりして蘇生を試みたが敢えなく名医も諦めたところ、娘が人肌で温め始める。好きにさせておく間に犯人捜しをしていると、犯人はどうもその娘で?
娘の熱意が通じたのか男は無事蘇生し、状況を飲めない男に娘は「あなたは死んでいた。私が殺した」と答えた。 小指ではないが傷口から破傷風は滝沢馬琴など多数が使っている病気 カクヨムスレ579いる?
いるなら資料の中に髪を結って釘を隠す方法が書かれているか教えてほしい スレ立てコピペ乙
そういえば応募時のタイトルは検屍妃で妃が検屍とかすごい設定だなと思ってたけど普通に女官だったんだな
女官主人公なのに妃とつけちゃう知識の人間が書ける作品だと編集部は本気で思ってたのか…? 類似部分が見られた『宋の検屍官』の詳細あらすじ
・主要登場人物
検屍官(1話目では容姿や年齢の描写特になし)
杵作(検屍専門職人/自分の技能に誇りを持ってる)
産婆(結構美人でまだ若い、出番少ない)
検屍官の部下(聞き込み仕事が早い)
・被害者
女優(かなりの美人だけど演技は下手)
芝居小屋の舞台の上で女優が倒れていたところを発見され、検屍官が調査に呼ばれた
外傷は特になく、産婆の見立てで妊婦であることが判明したので妊婦によくある不調からの突然死かと判断する
(妊婦と判断した根拠→乳首や陰部が茶色で処女ではなく下腹が膨らんでいたから)
納得のいかない杵作が赤い傘を持ってきて翳し、腹部に打撲痕を発見→死因になりやすい位置なのでこれが死因と断定
(※著者注によると、赤い傘を使って赤外線と同様の効果を作り出していると思われるとのこと)
他殺ということになったので犯人探し
腹の子供の父親が一番怪しいのでなんとか突き止めると、本人も被害者を殴って倒れたので殺してしまったと思って逃げたことを認める
しかし被疑者の供述と現場の状況の食い違いに違和感を覚えた検屍官がもう一度死体を調査すると
結い上げた髪の奥、頭頂右側に打ち込まれた釘を発見する(見落としていたのは綺麗に結われて崩れていなかったので、頭部になにかがあったと思わなかったから)
気を失ったあとに真犯人によって火で炙った釘を打ち込まれて死亡。焼けた髪などを隠す為に綺麗に結い直されていた
真犯人は同じ劇団の男で、被害者をずっと好きだったが他の男の子供を妊娠してることを知り怒りから凶行に及んだのだった
・主要登場人物は変わらず
・被害者
殴り合いの喧嘩の末に死んだ妓女
酒楼の人気ナンバー1と2の妓女が諍いを起こしてナンバー2の方が亡くなる
彼女は死ぬ前に「五色の光が見える」と言い残していた
ナンバー1が捕まっちゃヤバいので医者を3人も呼んで蘇生を試みたけど生き返らず検屍官が呼ばれた
死因は後頭部の傷。致命傷になるものなのでこれに間違いない
蘇生の為に気付け薬飲ませたとかお灸の跡とか尻穴に酒を入れた為に出来た傷とかもあったけどどれも命を奪う原因にはならない
妓女達は元々仲が悪い。ナンバー1は入店時に2に大変世話になったのに客を奪ったり見下したりするようになった
今回の喧嘩も接客態度がよくないと2に注意されて反論した1とで言い合いになって殴り合いに発展した
しかし、普段は2の方が力も強いし体格もいいのに今回は1が圧倒的優勢でボコボコにしてたということに検屍官は疑問を抱く
言い残した「五色の光」ということも気になり、蘇生に参加した医者の1人に話を聞きに行くと「野葛を口にしたのでは」と答えた
葉っぱなら2〜3枚口にすれば死ぬ。乾燥させて粉にしたのを飲んでも効き目はあるらしい
ナンバー2の出身地では、相手を陥れる為に野葛を飲んでから喧嘩をふっかけて殴られたのが原因で死んだように見せかける習慣があった
調べてみると、数日前にナンバー2が商人から野葛を買っていたことが発覚→ナンバー1は無罪に
意気揚々と帰って行ったナンバー1だが、2を慕っていた後輩にメッタ刺しにされて死亡した
冶葛=野葛。同じ物の呼称 >>9
ごめん一部文字化けした
「2〜3枚口にすれば」ね >>7
覚えてる限りではないが、35ページに「結った髪(もとどり)をほどいて、剃ってから検屍しろ」とある 元スレでもあんまり触れられてないんだけど
「破傷風は小指についていた噛み跡から感染したもの」
これってまるっきり八つ墓村だよね? 検視女官の方のあらすじも欲しいな
他所からの流用が見つかるかも 八つ墓村は被害者が死ぬ寸前に犯人の小指噛んで相手が破傷風になる
ここだと立場逆だけど ピンポイントで「小指」が「噛まれて」なおかつそれが原因で「破傷風」により「死亡」は一般的ではないな >>17
そうやっていくと、すべてが怪しく思えてくるw
まあ、小さな傷から破傷風になって〜ってのはよくあるパターンではあるから
パクかと言われればちょっと微妙かな? 小指じゃなくても薬指とか親指でもいいんじゃ?とも言いたくなるよね
いったんパクリ作家の色がつくと全部そういう目で見られるからしょうがないね
特に作者本人が「独創性」アピールしてるし
そこまで自信持ってるんなら他作品とは全然被ってないんだよね?と言いたくなるわ 小さな傷が原因でってのはありふれてという意味で一般的、でも〈噛まれた小指の傷が原因〉は有名だけど一般的ではない。そもそも小指である必要ないし、恋人設定ならなおさら >>17
そう、そういう気分になったんだ
全部怪しく思えてしまうのは、いまいち良くない気はするんだが、
小指噛まれて破傷風ってもうあったよなって思ってな・・・ >>20
恋人設定なら小指か薬指になるんじゃね?
昔の中国だと関係ないが、なんとなく赤い糸や結婚指輪のイメージがあるから
恋人に裏切られて傷つけるならその指だろうなと思う もう何もかもが疑わしくなってしまうのは仕方ないよ
今回の件がお咎めなしで済んだとして今後別の本出したとしてもまともな評価は得られんだろうな… 破傷風といえばさびた釘が一般的
小指の噛み傷はなかなかかぶらないだろうな 小指は端にあるから不自然ではないと思う
そこまで言い出すと逆に疑惑も言いがかりに見えてくるぞ 仮に一般的だとしても70年前の作品ならいざ知らず、最新の作品でメインのネタとして使って評価されるのが信じられない あなたが噛んだ小指が痛い、って歌詞があるし小指を噛む=恋人、なイメージだ 「指の噛み傷から感染して死亡」「破傷風」の2つは観察学110ページに記載あり
なお、「強姦時の性器の傷から破傷風に感染して死亡」は江戸の検屍官の「女地獄」にもある
こっちはコミカライズで読んでみるといいよ 今までの時系列
2020年10月
第6回角川キャラクター小説大賞にて、大賞と読者賞をW受賞
2021年4月
受賞作「後宮の検屍妃」を『後宮の検屍女官』と改題して刊行
※6月時点で重版5刷
2021年6月末〜7月初頭頃
カクヨム版を「トラブル発生の為」として非公開に
2021年7月3日〜
川田弥一郎著『宋の検屍官』との類似を指摘する書き込みがあり、比較検証開始
…以下、随時改訂 >>29
非公開にしたの6月末より前だったみたいだねスマン >>30
酒粕って何の話? さっき読んだ江戸のコミカライズで検死に使っていたが >>22
犯人が恋人だと示唆するために被害者が相手の小指やら噛むなら分かるが、その逆は説得力に欠ける >>32
後宮でも酒粕出てくるんだけど(アマレビュで指摘あり)結構有名なネタなんかしら 中国語で小指が何をあらわすか調べてみたところ
恋人の意味はない模様
これは日本限定
中国では小指は小物、チンピラ、出来損ない、悪人、無能などの意味があるので
小指を立てるジェスチャーをすると侮辱の意味になるそうだ 読んだわけじゃないからよくわからんけど、手を噛むって状況かなりの抵抗だよね
示唆以前に我武者羅に抵抗って状況であれば、外側である小指を噛む結果は不自然ではないとないと思うけど
小指でじゃなくてもいいかもだけど、逆に言えば小指でもいいになる
色眼鏡が入るのはわかるけど、ちょっとこの部分はこじつけに見えなくもない >>34
宋の〜にも出てくる
塩とかいろいろ混ぜて、遺体を温めてる?のかな
検屍のときにそれ塗ると見えなかった傷とかも見えるようになるっていう 検屍女官読んでるけど小指の傷の流れはそんなに不自然じゃなかったよ >>34
>>37
江戸と同じ使い方だわ
方法自体は無冤録術の引用っぽい
二人組で首を絞めて肩に足をかけた跡が浮き出たってのが江戸 胸と腹に水をかけて丁寧に洗ってから
葱、白梅、椒(さんしょう)をすり潰したものに塩を混ぜた薬を塗り
酒と糟醋(かすず)を浸した紙を置き、薦(こも)を被せてしばらく待つ
↑これで隠れた傷を浮かび上がらせるんだって
後宮の〜はこの説明を微妙に端折ったのかな?そしたら説得力なくなって疑問に感じる読者もいるかもね >>29
まとめ乙
ただ訂正してもらいたいところがある
カクヨムスレ256のレス21に
宋の検屍官との類似を指摘する書き込みあり
それ以前にも感想サイトで類似点の指摘があったっぽいので
遅くとも6月末には宋の検屍官との類似がネット上で指摘されてたっぽい 参考資料として小野さんのツイッターでの発言を引用しておきます
6月20日
「私もそうなんですが、
流行りものがかけない&なろうのポイント戦争がしんどい系の人は、
大手レーベルの新人賞がいいと思います。
独創性やアイディア性を評価してもらいやすいなぁと思います」
なお、小野はメディアミックス作品多数の大手レーベル
角川文庫の新人賞に応募し受賞している。
つまり自分の作品は、独創性やアイディア性を評価されたと言っているも同然である。 小野さん自作の「独創性」にやたらと自信持ってるらしいね
後宮モノが好きなので書きました〜とか言っておけば誰も突っ込まないものを
わざわざ自分から独創性とか言ってツッコミどころを作ってるのが笑える 荻原規子:度胸のよさと下調べの深さに感服します。
宦官の微妙な事情を品よく表現するセンスもたいしたものです。
中村航:後宮と検屍という組み合わせが斬新で、
破綻や矛盾を感じさせることなくそれをよませる筆力がすごい。
想像力と創造力が、高いレベルで結びついた作品だ。
amazonの作品紹介に書いてある選考委員からのお言葉がこれだからね。
ミステリ作家じゃないから盗作に気付かないのは仕方がないとは言え
薬屋含む女性向け中華ブーム以後のキャラ文芸の状況とか
トンイやチャングムみたいな韓流ドラマとか一切知らないのかなこの人たちは。
この人たちも、この人たちにこういうこと書かせた編集もどっちも無能だと思う。 宋の検屍官の参考資料とされる
「中国人の死体観察学」に記載されている内容についてまとめ
1999年8月に出版された本であり
13世紀前半の宋で記された「洗冤集録」を和訳し
約200ページ15章で再構成したものである
☆頭の釘について
頭部への外傷についてはそれなりに記載されているが
釘で殺された場合についての記載は200ページ中わずか2か所合計4行だけであり
それぞれ別の章に記載されている。
一つ目は「もし男の死体ならば、ぼんのくぼを検査しなければならない。
なぜなら平頭の釘が打ち込まれているおそれがあるからである」
読めばわかるように、「男の死体ならば」と限定した書き方であり
女性や妊婦については全く言及がない
二つ目は「焼いて熱した釘が打ち込まれているかもしれない」である。
こちらも女性や妊婦への言及は全くない。
ちなみに別の中国古典「輟耕録」にも頭に釘を打ち付ける殺人事件が登場するが
こちらも被害者は男性である
まとめると、現時点では「妊婦の頭に熱した釘を打ち込み自然死を偽装する」
というトリックおよび設定は「宋の検屍官」が初出であり
「後宮の検屍女官」以外に類似した作品は見つかっていない >>45
☆野葛について
前提:「宋の〜」「後宮の〜」ともに
喧嘩相手に罪を着させるために、被害者がわざと野葛という毒を飲み自殺する
というトリックを用いた展開がある
この野葛という毒物は「中国人の〜」にも登場している。
丸2ページ以上使い複数の事件例が記載されているが
喧嘩相手に罪を着させるために使用する、といった記載は全く存在していない
加えて言うなら、「中国人〜」の中には
「喧嘩相手に罪を着させるために自殺する」という事件例はとりあげられている。
が、その部分は野葛とは全くの無関係である。
☆まとめ
小野はるかの作品「後宮の検屍女官」は4話から構成されているが
このうちの半分である2話のトリック設定は、「宋の検屍官」とそっくりである。
・妊婦の頭に熱した釘を打ち込み髪で隠し自然死に見せかける
・喧嘩相手に濡れ衣を着せるため野葛という毒を飲み自殺する
この2つについては「宋の検屍官」以外に、類似した作品が見つかっていない。
同じ作品から2点も珍しいトリックが重なっているため、
小野はるかが「宋の検屍官」を知らないとは考えにくい状態である 審査員も無能だね
まあ作家も医者と同じで専門に特化してるとこあるから
自分が書いてるジャンル以外のことは分からんのだと思う
審査員2人ともライト文芸で中華ファンタジーが流行ってることも知らんのだろ
宦官の事情を書いてる後宮物は他にも沢山あるってことも荻原さんは知らないらしい
韓国ドラマ中国ドラマでも後宮物はお馴染みで全然目新しくないことにも無知
中村航さんは薬屋に似せてるせいで矛盾しまくりの主人公設定に気づけない残念な作家だね
知らないなら知らないで
応募作のジャンルをよく調べてからコメントすればよさそうなものだが
金もらうために適当に審査やってるだけのようだ
この2人の作家の印象も悪くなったわ >>45
>>46
乙。
文献に書いてあることをどう組み合わせるかっていう
「独創性」に関わる部分が借り物ってことだね。 >>46
すごく分かりやすい
まとめありがとう
濡れ衣を着せるために自殺するにしても「野葛」じゃなくてもいいよね
毒なら他に沢山あるのになんで野葛なのか?
トリカブトや毒キノコ、キョウチクトウやマンダラゲじゃなくて
なぜ野葛を選んだのか不思議だね
野葛+偽装自殺が『宋の検屍官』に登場しているのが
偶然の一致と言い逃れするのは苦しいな 中村航のことよく知らずにステキブンゲイ登録しちゃったんだけど
さすがにそういう人が運営する小説投稿サイトからは離れた方がいいかな・・・ ステキブンゲイのスレにもこの問題のこと書いてやろって思ったら、落ちてるんだね。
ステキブンゲイユーザーにもこの話が広まると嬉しいけど、難しいかな。 >>50
ステキブンゲイは中村航に気に入られなければ目がないような狭苦しいサイトだよ
第一回ステキブンゲイ賞のYouTubeでの講評見たけど酷いもんだった
あと個人的にはキャプテンとか呼ばせてるのが寒すぎる >>52
短編コンテストの商品が「中村航しおり、缶バッジ」と書いてあるのを見て嫌な予感したけど
そういうサイトなんだな、あそこは・・・ >>47
中華なら田中芳樹や酒見賢一に依頼すればよかったのに(田中芳樹が角川からアルスラーン戦記の版権引き上げたのは知ってる) 過去の角キャラ大賞の大塚もこことなんか揉めてたな。揉めてたってよりは不信感抱いてたって感じだけど。それで今は角川と仕事してない
編集部自体にも色々問題あるんだろうな ごく最近マンガで1話打ち切りやらかしたしカドカワの印象は良くないな 図書館から借りてきた宋の検死官読めたので感想
トリックはそっくりだけど完成度は全然違うね
たとえば熱した釘のトリックの描写なんだけど
宋の〜の方は被害者が平民で検死もそこまでしっかりと行われてない設定
しかも髪を剃刀で剃って初めて釘の存在をわかる描写だったから
最初の検死で釘を見落としてても不自然な展開じゃ無いんだよね
そもそもの話として人力で頭蓋骨に釘を綺麗に刺せるのか?って疑問はあるけど
意識がなかった被害者に釘打ってる設定だからミステリーとしてはアリかなって感想
もう一方の小野さんのは引っかかるとこばっか
被害者が皇帝の子を妊娠中の妃っていうトップレベルの要人で
ちょっと髪をかきわければ釘が目視できる設定なのに最初の検死で見逃されてたのありえないと思う
他にもこっちの被害者は意識ある状態で殺されてるから釘打ちに無理あると思う
意識のある人間に釘打とうとしたら当然抵抗して釘がズレて髪や頭皮が盛大に焦げそうだし
力尽くで地面に頭を押しつけて釘打ったとしても
釘を打った衝撃が伝わって地面に接した面の頭部がぐちゃってなるから自然死に見せかけるの無理じゃ? >>57
そこすごく不自然だよね
妊娠中の妃の死体なら入念に検屍しないとおかしい
もし殺人だったら妃だけでなく、胎児まで殺したことになる
後宮の妃なら身籠るのは皇帝の子という前提だから
単なる胎児殺しじゃない、皇族殺しだよ
殺人か自然死か、ちゃんと調べて真実を明らかにしないでいい加減な仕事してると
もし殺人だった場合は皇族殺しの犯人を見逃したことになり
担当した検屍官の首が物理的に飛ぶよ?
自分の命がかかってる案件なのに髪をかき分けて調べるのを怠るとか馬鹿すぎる職務怠慢
意識ある被害者に釘を打つってのもね、かなり無理ある
死に物狂いで暴れる被害者を押さえつけて無理やり釘打ちしてて
がっつり痕が残ってるはずなのにそれも指摘されない
『宋の検屍官』からトリックだけ盗んで
検屍女官ヒロインを活躍させるために他を無能検屍官にしてるからご都合主義もいいとこ
この辺の矛盾や破綻に気づかなかったって言うんだから
中村航さんも小野さんと同レベルの作家なんだろうね 審査員貶すのはやめようよ
パクリ元の出来がいいってことだよ お金もらって審査しておいて
パクリ作を絶賛してるんじゃ作家として赤っ恥だと思うよ
宋の検屍官の事を知らないとしても
今流行ってる薬屋のひとりごとに丸被りな基本設定を
「独創性がある」なんて評価してるんじゃな >>44
>荻原規子:度胸のよさと下調べの深さに感服します。
ただのパクリ焼き直しを下調べの深さと言ってしまう無能っぷり
パクリ焼き直しを平気で大賞にするあんたの度胸の良さには感服するけど(笑)
無能すぎるので次の選考からは関わらないでね
>中村航:後宮と検屍という組み合わせが斬新
既存名作の焼き直しを斬新と言ってしまったわけで
知識も見る目もない無能だと自ら告白してしまったね(笑)
無能すぎるので次の選考からは関わらないでね >>61
韓国ドラマに「トンイ」ってのがあって
杵作人(オジャギン)っていう検屍職人の娘が紆余曲折の末に後宮の風紀取締部署の女官になって、
幼い頃に見た父親の知識を捜査に活かしたりってする作品(メインはそこではないけど)が既にあるから
そもそも後宮×検屍がそこまで斬新でもないっていうね…
まあ、ここは小野さんのパク検証スレなので
うっかり見落として大絶賛してた赤っ恥審査員の大御所先生方を貶すのは程々に〜 審査員が韓流ドラマや薬屋のことを知らなかったわけがないし
プロの作家が問題ないと言っているんだから、薬屋とかとの類似を俺たち素人がとやかく言うのは間違っているよな 今までの時系列 (1次改訂版)
2020年10月
第6回角川キャラクター小説大賞にて、大賞と読者賞をW受賞
2021年4月
受賞作「後宮の検屍妃」を『後宮の検屍女官』と改題して刊行
※6月時点で重版5刷
2021年6月
感想スレ等に川田弥一郎著『宋の検屍官』との類似を指摘する書き込みがある
2021年6月末?
カクヨム版を「トラブル発生の為」として非公開に
詳しい経緯説明等一切なく、Twitterも平常運転
2021年7月3日〜
カクヨムスレ他にて比較検証開始
(長引きそうなので7日に専スレが立つ)
…以下、随時改訂 >>63
赤っ恥なんだから死体蹴りするなと言ってる よくよく考えると、受賞発表から半年で刊行って結構早くない?
私なんて受賞発表から1年数ヶ月してからの刊行だったわよ
(しかも発売予定日何度も後ろにズラされた)
何年も前にデビュー済で何冊も出してるから改稿とかも慣れてるってんで準備期間短く済んだのかな? 申し訳ないけど何から何まで怪しく見えちゃうよねw
あまりにひど過ぎて全てが真っ黒に見えてしまう アマレビュまた増えてるな
盗作だの何だの書かれているの自分ならタマヒュンだわ 噛まれた小指の傷から破傷風になって死ぬってのも、噛まれた人間の立場やそれに至るエピソードが違えど死に方だけなら八つ墓村って言われても仕方ないわな
二つのトリックが全く同じなんてことがなければ小指も「八つ墓村でもこんな死に方あったな〜」だけで終わりだろうに ちょっとあるくらいならグレーで済むけど
あまりに多すぎてもう全部真っ黒にしか見えないよね 出版社さんは把握してるのかな
Amazonのレビューって投稿前に出版社が内容確認してるって聞いた事あるけど 小野さんの小指の咬み傷について疑問がある
小指についた非常に小さな傷
しかも、治りかけでかさぶたができた状態から歯形で個人を識別できるものなの?
主人公は前歯の形が被害者とは違いますって断言してたけど
ただでさえ小さい噛み跡がかさぶたになってるなら既に形は崩れてるだろうし
被害者の歯並びについて型を取ったりとか特殊な検査は全くしてないのに
かさぶた状態の非常に小さな傷から前歯の形のみで個人識別って可能なものなんだろうか
というかこの場面
主人公は初見で他殺体だって判断してるのに誰にも考えを伝えず動かず自然死として処理され埋葬されるのを傍観
そのすぐ後の場面で死体の真相を解き明かす検死術に誇りを持ってますってドヤ顔してるのもおかしいんだが
真相究明の検死術に誇りを持ってるのに他殺体スルーはありえないと思う >>70
トリック似てるだけならまだしも
妊婦の話なんかは明らかに変だと思える部分が出てしまってるからね
元ネタあったって言われてそれにあまりにも似てたら、あー写したのねwってなっちゃうし
1つならそういうこともあるかもねーで終わったけど同じ本から2つだからね
そしたら残りもよそからの借り物なんじゃ?って怪しく思えても仕方ない >>75
そうなんだよなぁ
怪我の箇所と死ぬ原因の病気が八つ墓村と同じなのは確かだけど、まあ具体的には一応似てるだけだからその点はパクとは考えてないけど他が他だからこの点も疑惑を抱かれるのは避けられないと思う
信用を失うってこういうことなんだろうね 並べて読みたかったなあ
カクヨムが消されたのは痛い(パクラーに金を払いたくない) そこは中古でなんとか。
少女小説を中古で買ってた小野はるか先生への皮肉をこめてさ。 >>69
タマヒュンどころか、慌てて言い訳のブログとか書いちゃうと思うw
まぁ盗作なんかやったことないし、似てるって言われたのも言いがかりレベルの経験しかないけど そういやいつもの癖でsageちゃってるけど、こういうスレはageといていいものなの?
>>77
私も同じw金落としたくなくて未読w
宋の〜も江戸の〜も地元図書館に入ってたから読んで確認してるけど…
カクヨム版非公開にしたのはやっぱ検証避けの為かな
読まなきゃなにも出来ないもんね 主人公の設定も江戸の検屍官の主人公の設定パクってる臭いな
後宮の検屍女官の主人公
侍女。寝てばかりで出世欲も野心もないが検屍となると覚醒する
江戸の検屍官の主人公
同心。妻子の他には関心がなく下戸で酒も飲めない。検屍に対して非情に熱意を傾ける 読めばわかると思うけど江戸検屍の主人公と後宮女官の主人公は全然似てないよ
無理のある言いがかりをつけるとこっちの主張が軽く見られるから注意
指摘するのは誰が見ても似ているという点にとどめておけ >>82
それはさすがに言いがかりじゃないか?
そんなこと言い出したら「専門知識があって他のことにはやる気がない」って設定のキャラはみんなパクリって話になる
ドラマとかだとそういう設定の多いじゃん。仕事に没頭しすぎて恋愛上手くいかないとか妻子に逃げられたとか やっぱり作者さんに変な絡みしてる人いたか
作者本人に攻撃的なDMは送っちゃダメだよ bookwalkerに登録したらまるよみ10分というサービスで1日10分間だけ電子版が一冊丸々読めるんで確認したら後宮の検死女官も対象だった
一章くらいなら10分で急いで読めば内容把握くらいは出来るかも? とうとう自分のツイッターで擁護始めちゃったか
ツイッターではほぼ騒がれてないのに自分から触れちゃったら何の話?って余計に好奇の目持たれるのに… ツイッターの自己擁護、問題を自分の都合のいいようにすり替えててうわぁだよ
以下引用です
「法医学や検死ものを書いてる人はわかるだろうけど、
検死の所見はトリックではないよ。
かぶるとかかぶらないとか、
パクリだとかいう人はもうちょっと調べてから言ってほしい」
「それを言ったら針で刺して外傷のない殺しとか、地蔵背負いとか、
このよはぱくり法医学ミステリにあふれてることになっちゃうでしょうが!
これはわたしだけの名誉棄損ではなく、
多くの作家さんへの侮辱なのでやめてください」 作者に凸した奴はただの迷惑野郎
だが同じテーマの先行作とネタが被るのを死因はトリックじゃないからで終わらせるのはいいのか
じゃあ俺は検屍宦官を書いてもいいのか
あらすじはこうだ
有能な検屍官だったがある事情で宦官になってしまった主人公
ある時女官1が首を短剣で切った状態で見つかる
死んだ女官1は妊娠していた
女官1は新参者で宮に入る前から妊娠していたものと思われる
「妊娠を知り絶望して自殺したのだろう」と周囲は解釈するが検屍宦官は首切り死体の不自然さに気付き再検屍を主張
検屍宦官を信頼する妃の力添えがあり女官1の死体を調べたところ頭に焼かれた釘が刺さっているのを発見、釘は髪を結うことで巧妙に隠されていた
これで女官の他殺が判明
犯人は別の女官2だった
女官2は殺された女官1と同郷で、殺された女官が自分の初恋相手の子を妊娠していると知り嫉妬して女官1を殺したというのが真相だった 同じ話の流れで同じトリックで同じ殺害方法を用いるのはパクリと言われても仕方ないのでは?
まるで多くの作家がこいつと同じ話の作り方してるかのような言い方マジでやめて >>89について自分なりの意見と注釈を
検死の所見はトリックではない
⇒この主張自体はおおむね正しい。
けど小野さん作品が非難されてる点はこれとは別問題。
小野さんのはただたんに、頭に釘が打ち込まれているのが見つかりました
って検死所見が被ってるだけじゃない。
その被害者が妊婦であること、釘が熱せられていたこと、髪を結って釘を隠していたこと
そういった細かな設定やトリックまで酷似してるから問題なんです
決して、検死所見が被っていることのみで非難されているわけではありません
多くの作家さんへの侮辱なのでやめてください
⇒今非難されているのは小野さんだけです
勝手に他の真面目に執筆している推理作家を巻き込まないでください
小野さん、「針で刺して外傷のない殺し」
とかはありふれた殺し方だからパクにならない、って主張してるけど
だったら当然「妊婦の頭に熱した釘を刺して殺し髪で隠して病死に見せかける」
っていう事件が登場する推理小説を何作も具体名あげられるんだよね?
ありふれた殺し方なら簡単だよね?
できないなら今回の小野さんのツイートにはなんの意味も説得力もないよ
というのが私の個人的な感想です
とりあえず、これで小野さんがゆるパク疑惑を知らないって線は完全消滅したから
今後の小野さんや角川の対応がどうなってるか見守るよ
髪で隠れた場所に外傷がありましたは普通にトリックでしょ…
自分を擁護したいあまりに先行作にもあの作品にトリックなんてない!って言ってるようなもんじゃんこれ こんなこと言うと擁護派だと思われるかもしれないけど
ミステリーの殺害方法が被るのは個人的にはパクリじゃないと思うし許せる
密室トリックなんて同じパターンが少しずつ状況を変えて結構あちこちで使われてる印象だし(具体例を挙げろと言われると困るけど)
ミステリーのトリックは設定とか状況とかどう謎解きしていくかも含めてトリックだから「殺害方法そのものが部分的に被るのは構わない」という考え方だ
でもこの作品の場合「殺害方法そのもの」だけじゃないんだよね? >>94
被ってるのは殺害方法そのものだけじゃないと思う
被害者が妊婦という設定
たんに釘を頭に打つのではなく熱しておくという小技
一度目の検死では自然死として処理されたが後に行われた検死で釘が発見される展開
これ全部被ってるのは小野さんのと「宋の検死官」しか今の所見つかってないね
頭に釘打ち、って殺害方法だけなら中国古典で確認できるし他作品にもあるらしいけど
小野さんのは他の細かい点まで宋の検死官に被りまくってる上に
他の野葛を使った事件も類似してる
作品は「トラブル発生中のため」非公開
って感じで他にもうわぁな個所がいくつもあるからね >>94
うん。殺害方法だけじゃない、発想や要素の関わりも似てるから問題になってる。
宋の検屍官を下敷きにしていても、その手があったか、と思わせる
謎解きのアイディアがあればむしろ褒められたはず。 まあ、今回の類似してる部分は正確にいえば「トリック」ではないよな
殺害方法とか状況証拠と死因とかが正確かな?
そりゃ法医学メインのヒットドラマは科捜研の女だとかアンナチュラルだとかいろいろあるし
刑事ドラマまで含めたら「殺害方法」とか「死因」とかが被る話もいくらかあるでしょ
でも、後宮の検屍女官ほど見事に被らないと思うよ?
なんで「ただの突然死だと思われた妊婦の死因が焼いた釘を頭に打ち込まれたから」なんて特異な死に方が被るのよw
被害者は妊婦じゃなくてもよかったじゃない
漢代なら辨髪でもなかったんだから宦官でも髪の毛で隠せたでしょ
「被害者妊婦」で「ただの突然死」だと思われてて、死因は「結った髪で隠した釘」なんてネタが偶然被るか?
あと、脅迫めいたDM捨て垢だけど本当にあったか疑わしいわね
質問(誹謗中傷含め)の9割だかは自作自演って質問箱の中の人が暴露してたことあったもんね?
もう発言のすべてに於いて信用ならなくなってきとるわw マイナーな中国検視官もので
酷似したトリックが同じ本から2つもあったら
たまたまのトリック被りとは思われないよね >>96
堂々とした本歌取りは推理界では好まれるよね パク作家はよく「よくある設定・展開が被っただけ」って言い訳するけど
じゃあその「よくある設定・展開」が全て含まれている作品の具体名を挙げてください
って言われるとたいていは答えられず黙り込むか話題変えるんだよね
小野さんは資料たくさん読んでるって自分で書いてるし
自作の被りが「よくある要素の被り」と主張するなら
被ってる箇所が全部含まれている他作品の名前を挙げられるはずなんだよね
なのに自分はパクじゃないって主張して
検証よけのためか作品を非公開にしてるだけだから
語るに落ちたなって状態ですわ >>100
しかもオリジナリティとか独創性が強味みたいにドヤ顔してたんですわ
ドヤッてたのに類似部分指摘されて「こんなのはよくある要素、被っても当然」と言い訳してるんですわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています