>>313
うん、わかってはいたけど殆ど何も決まってないね
そしてどうやって話を作っていくかもわからない、という事がわかった
こういうのを書いてくれた方がアンケートよりマシだよ
大体の力量が掴めるから

さて、どう言えば伝わるだろうか

話の作り方は色々あるけど、試しに>>313の不明点を埋めていこうか。設定の掘り下げだ
掘り下げた結果、設定が作れない又は無理のある設定になるようなら、前提から変えてしまった方がいい
作者個人の知識、経験、発想に基づいて話を作る
じゃあいくぞ

大和巡りのツアーとは何か?
大和は沈没した後、パーツの一部が広島県呉市にある大和ミュージアムに展示されているが、それだと船に乗る必要が無いから何の事かわからない

主人公は男性?女性?
何歳くらいを想定してる?一人でツアー参加となるとあまり幼くは無いだろう
家族構成は?例えば姉や妹がいるなら多少は女性の扱いに長けてたり、末っ子だったら他者に頼る事が上手い世渡り上手等、性格が決めやすい

大時化中の漁船ならともかく、普通の旅客船は転んだくらいで海に落ちる構造をしていない
余程アクロバティックな転び方じゃないと船から落ちるのは難しい
転んだだけで落ちる作りなら、安全のために甲板は立ち入り禁止になるよ

溺れてる最中はまともな思考ができないから、諦めて回想するような余裕は無い
「溺れる者はわらをも掴む」ということわざがある通り、切羽詰まった人は正常な判断ができない
沈む船に取り残された、とかならまだわかるが、命の危険があって呼吸ができないのに諦めて回想は激しく違和感

会話文は後から考えればいい
溺れそうな時に悠長に会話する時間が無いし、考えて喋れるなら知らない声を受け入れてるのが変だ
もっと落ち着いて会話できる状況にするか、異世界の前に夢などのワンクッションを挟むとかで対応した方が導入がスムーズになる

ひとまずこんなところか