【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 862冊目
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>3まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>950が宣言して立てる。
・もし>>950が立てられない場合は番号で指定。
または立てられそうな人が宣言して下さい。
前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 861冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1655490654/ ■刊行情報
本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜
【本編】
・第一部 兵士の娘 I 〜 III
・第二部 神殿の巫女見習い I 〜 IV
・第三部 領主の養女 I 〜 V
・第四部 貴族院の自称図書委員 I 〜 IX
・第五部 女神の化身 I 〜 VIII、IX(※2022/8/10 発売)
【外伝・短編集・ドラマCD・ふぁんぶっく】
・貴族院外伝 一年生
・短編集 1〜 2
・ドラマCD 1 〜 7、8(※2022/8/10 発売)
・ふぁんぶっく 1 〜 6
【コミックス情報】
・第一部 本がないなら作ればいい! 1 〜 7
・第二部 本のためなら巫女になる! 1 〜 7
・第三部 領地に本を広げよう! 1 〜 5
・第四部 貴族院の図書館を救いたい!1 〜 4
・公式コミックアンソロジー 1 〜 7
【ジュニア文庫】
・本好きの下剋上 第一部 兵士の娘 1 〜 6
・本好きの下剋上 第一部 兵士の娘 短編集
・本好きの下剋上 第二部 神殿の巫女見習い1 〜 4、5(※2022/6/1 発売)
【オリジナルグッズ】
https://tobooks.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=1959378&sort=n
【BD・DVD】
https://tobooks.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2547419&csid=0 クラッセンに全属性シュタープの者(該当者はその時点での王族ではエグのみ)がグル典を得られるとリークすればロゼマ王族入り防げたかもしれんね
隙あらばエグアナをツェントにしたがってるアウブ・クラッセンにしてみれば、金粉を引きずり下ろしたいのにロゼマが王族入りすると邪魔でしかない その場合は中央神殿入りとかを無理強いさせられるんじゃないかな
クラッセンは交渉相手としては危険な感じがする >>10
神殿長、神殿の鍵...ということで、それ完全に意趣返しされるパターンですわ グラッセンとしてはエグがせっかくツェントになったのに
影響力がダンケル・アレキ以下の現状は歯がゆいだろうな
貴族院戦に参加しなかったから自業自得ではあるけど
これから上位領地を引きずり落として
エグへの影響力増やそうと計画したりするかな? >>12
ハンネ盗りディッターへの参加&グループ工作 エグが大神全属性シュタープかどうかって周知されてんの?
そもそも大神全属性シュタープないとツェントになれないの確実にわかったのメスティオノーラの英知に至ってからじゃなかった?
クラッセンブルクにリークしたところで殺されそうだけど 中央神殿のエマニエルだかムニエルだかいたじゃん
あいつ言うほど間違ったことしてなくね? >>15
まあ典型的な確信犯(誤用じゃない方)タイプだし… >>15
やつはシュタープ持ってないからあってるとか間違ってるとかない 聖典原理主義自体は間違ってない
それを口実に暴利を貪ろうとしてる奴らがクズというだけ >>15
イマヌエルね
言うことは間違ってないとは思うが、やり方は間違ってはいた
中央神殿のためにロゼマを欲しているけど、イマヌエルの中ではエーレンの花が中央神殿に必要らしいし イマヌエルをキモくしたのは悪役としての立ち位置を正当化するためだと思ってる 悪役男で悪そうな顔をしてないのはバルトルトくらいか? 身分が高いものは美しいってフェルディナンドも言ってたしな
青色神官とかいう平民なんて美しいわけないわな ビンデバルド伯の一族はどっかでブサイクな身食いの血でも入ったのだろうか
それで平民連呼してたのなら笑えるな >>24
嫌な奴ポジションだけど悪役とはちょっと違う気がする
ハリーポッターのマルフォイ的な いちおつ
>>14
545話の領主会議中の地下書庫で本人が元々全属性って言ってる
領主会議中だから、この時エーレンがクラッセンにリークしてたら全然違う展開になってたかも
つかそろそろsageてくれないかな? >>25
フェルが生まれた場所は国の中でも飛び抜けて美しい人しかいないだろうからね >>20
イマヌエルは悪役というより度が過ぎたキモヲタ認識 >>28
読んできたけど大神全属性シュタープかどうか明言してないし、そうじゃないとツェントになれないのわかったのメスティオノーラの英知を得てからでしょ
そもそも全属性バレしてんのその辺の王族とローデリヒでしょう ベーゼヴァンスは痩せればかっこよくなりそうな感じがする >>31
D子が卒業式の奉納舞で王選別の魔法陣を光らせた直後にフェルが全属性の重要性について話してるじゃん
エグが元々全属性で王選別の魔法陣を光らせられるとクラッセンが知ったら次期ツェントを視野に入れただろう
本物のツェントになれるかどうかなんて関係ない
つかsageる気ないのならさいなら >>33
オルタンシアによると昔は美青年だったそうな >>35
それをリアルタイムで見たわ。本好きのアニメ感想かなんかのチャットをYoutubeでやってるから見ていたら。イヌじゃない、イヌじゃ無かった!ってなってたの笑った 名前として実在するのは、犬マエルじゃなくて今ヌエルよ
派生はエマニュエル、マヌエルとか >>34
全属性徒は明記されてるけど大神全属性シュタープとか始まりの庭とか明記されてないやん
エグランティーヌ様の人生想像すると眷属全属性も全然あり得るし
大神全属性シュタープの存在とそれがツェントに至る絶対条件だと判明するのってメスティオノーラの英知の後でしょ
それわからん有象無象騙すならローデリヒでええやん >>41
いやそうじゃなくてだな
王選別の魔法陣をちょっと光らせただけのD子がわたくし次期ツェントですわ!ってふんぞり返ってるんだから
エグが全属性で王選別の魔法陣を光らせる事ができるとクラッセンが知ったら全力でツェントエグ誕生を企てるだろうって話
メス書を得た本物のツェント誕生の条件や課程なんてあの時点ではフェル以外知らないしどうでもいいんだよ 全属性を得ていれば、シュフタープを何年生で使い始めても問題ないんでは?
ハンネローねの外伝だと、シャルロッテのシュフタープは粗悪品みたいな描写だったが。 ふぇんぶっく6で見たのは
ゲギルオーネとレティスラウトだった >>41
論点と違うかもだけど
エグは1年生シュタープ取得のはずだから加護の儀式の前なので
眷属の加護はない状態で全属性じゃない? >>43
あれってロゼマはシュタープ成長したけど、全属性あったら粗悪品からでも成長して良いのに変えられるって認識でいいのかな
それならヒルデブラントもワンチャンありそうだけどフェルに絶対無理っていわれてたよな ヴェルデクラフ、ヴァラマリーヌ、ジョルダーノという名前も忘れられてるんだろうな… >>47
はみ出たコピペ6,7の二つを合わせて
「大神全属性でシュタープ取らなきゃ駄目だから取る前に必死になるしかない」
「シュタープの取り直しは不可能」
つまり不可能 最近いるカタカナ用語を誤字る人はなぜ毎回ほとんど誤字ってるんだ
わざとなのか 全属性マインでもバイシュバOKでも爺様的にはまだまだ足りなかった。
魔力量も必要みたいだから昔の候補生は卒業ギリギリまで頑張ってたみたい。 >>47
ヒル王子はそもそもシュタープが全属性でないからでは? >>42
本物のツェント関係ないならあの時点で王族でも数人魔法陣光らせられてるじゃん、魔法陣に限ってはエグランティーヌだけじゃない
アナスタージウスも光らせることができるのにあえてエグランティーヌをツェントに推す意味ってあんの?アナスタージウスで良くないか? >>43
多分ハンネ編あたりでは1年や3年で取得したほうが問題になるよ
未成年アウブが誕生したのは未成年にシュタープの取得させたからとか何とか言われてた >>35
エマニュエル夫人て裁判沙汰で有名になった官能小説あるやん
あれの綴りがEmmanuelle >>48
ヴェルデクラフはたしかツイと特典にしかないから忘れる前に知らん人結構いると思う エグはシュタープ取得した時全属性。アナ金粉トラはシュタープ取得時欠けてたから
後でいくら足してもシュタープ焼き付いてないからNGなのでは。 >>47
順番が重要なんだよ
大神全属性になる→シュタープ取得する と シュタープ取得する → 大神全属性になる で違うから
「全属性あったら」だけでは何とも言えん ・シュタープ取得は一回限り
・メダル剥奪で失ったシュタープはメダル再登録しても復活しない
・全属性シュタープでないとメス書は入手できない
・取得したシュタープは成長させられるが属性追加はできない
この認識であってる? ヴィルやシャルロッテは祈年祭に行ってたし、全属性がついたと解釈。
ヴィルは全属性だったけど、シャルロッテに関しては加護の授業はまだだったような。 >>56
当時の日本語綴りではエマニエルだったらしい >>61
祈念式な
あとヴィルは3年生の加護の取得儀式終了時は全属性ではない ローゼマインくらいの魔力がないとシュフタープは成長させられないんでは?
だから、シュタープ取得を古の決まりに戻した。と。 >>61
ヴィル全属性なんてどこに出てた?
3年の加護の儀式で大神含め12の加護貰ったけど、生来の属性が確実にもらえるなら
眷属は6神の加護って事になる ツェントには全属性が必須だけど、アウブくらいには必要ないんでは? 大神全属性じゃないのが許されるのはシュタープ取得前までだよねー >>60
全然違う
大神全属性シュタープじゃないと正しいメスティオノーラの英知まで辿り着かない
そして大神全属性シュタープじゃないと成長しないと思われる >>65
すまん。
全属性は12で事足りると思ってた。 そういや神の加護ってだけなら領地内で事足りることが大半よね
神殿在住でもない側近でも数種取れるレベルなんだし
わざわざ貴族院に小さな祠まで作ってたってことは、めっちゃ取りにくい加護があったりするのかなー >>68
全属性じゃなくても持ってる属性の強化はできるよ
下級貴族でもできる
属性は増えないけど >>68
言葉尻が違うだけで言ってる内容は同じにしか見えないが
最後の一行は推測だし >>70
素直な性格のヴィルフリートが張り切って礎に魔力奉納して約6年くらいで6個しか加護貰えなかったから、効率的に魔力奉納するには神に近い場所にある貴族院の祠が効率的なのでは? >>72
大神全属性と眷属全属性は全く違うんだが? >>60
3番目は「大神全属性かつ魔力量が多くて、始まりの庭で神の意志を手に入れた」
あとは合ってる 今すごい考えてもわからないんだけど、眷属全属性で写本取りに行くのと、大神全属性でメスティオノーラの英知までいくのって言葉尻の問題なの? >>1 乙
>>12
クラッセンはアレキより順位高いぞ
まあ、ツェントはアレキの意向を伺っているし、クラッセンはどれだけ頑張ってもダンケルより下位の運命なんだが
半値さん争奪ディッター終了後の領主会議での順位変動が楽しみだなあ >>60は「眷属」全属性と書いてないのに
なぜか眷属全属性のことにして否定しているように見えるけど
眷属全属性じゃ全属性シュタープ取れないだろうから(でなきゃ必死になる必要ないので)、そこは大神のつもりでは >>71
これってどこかに描写ありました?
小さい祠でシュタープが成長するってこと?ローゼマインが適当に言っただけではなくて?
ローゼマインの大きい祠の場合は明確に描写あったけど >>61
祈念式行っただけで全属性になれるなら、リュディガーはとっくに全属性なんだろうな >>47
大神全属性シュタープじゃないと大きな祠入れないから
属性足りなくて祠入れないヒルは自力でメス書取れなくて不可能
ここらへんの会話でフェル幼子とか頻繁に使ってるけど
ヒルがシュタープ求めた理由気付いてロゼマの眼中にないことマグダにも見せたかったんかね >>80
でもヴィルヴィルヴィルヴィル埋め尽くされてウンザリしてた時期より楽しいよ
>>79
ふぁんぶっく6
Qシュタープの成長について、わかりにくかったので、魔力量の制限が無いと仮定した場合、下級貴族ですら祠巡りでシュタープの成長は可能なのでしょうか?
A可能です。ただ、持っているシュタープの容量が成長するだけでシュタープの属性が増えるわけではありません。(後略) >>73
貴族院の祠は勿論祈りが届きやすいが各領地の神殿も神々に祈りが届きやすい
昔は貴族院入学前や貴族院閉校時期に各領地の神殿で祈って加護を増やしてたんだろうな >>82
その時点でフェルの感性がそこまで育っているかな?
幼いのにツェントになりたがって権力欲強いなー、潰しとかないとぐらいな感じがする そもそも加護は貴族院で取得するものだから、加護の魔法陣を写し取ったり、再取得しようと考える人がいなかった説 >>87
昔は最終学年で加護を取得してシュタープ取得だから
ローゼマインだって、生来の適性があるのに加護を取得できなかったアンゲリカがいなきゃ、わざわざ実験とかしなかったかも でかすぎて上からじゃないと写すのが難しいってのもありそうだ
そして上に行けるような人は普通筆記用具など持ち歩くはずもなく >>83
読んできたけど小さい祠でも成長するんだね
この辺のルール読むと身喰いと王族が魔力的にはめっちゃ有利な世界に見えるわ
完全な妄想だけど星祭とか身喰い判別祭りにしか思えん >>86
救出後、ロゼマがアウブ・アーレンになった頃からは
情緒育ち切っててロゼマにまっしぐらじゃない?
金粉羨ましいのはユルゲン的には恋の宣戦布告だし
ヒルはそもそも罪を隠してもらうのにツェント目指したいとか何言ってんのもあるかもだけど 身食いの薄い全属性って普通の貴族の未所持属性相当の薄さだと思うんだけどどうなん >>77
アレキがクラッセンより順位低くともエグがツェントになったのは
ロゼマのバックアップあってのことなのは全領地知ってるわけだから
アレキサンドリアの影響力がクラッセンより強いのはわかってるでしょ >>93
わざわざ全属性というからには
眷属の加護を全部得なくても、大神に直接祈ればいずれ加護を得られるくらいの違いはあると思うけどね
必要な魔力量の差は知らんが >>93
RPGでゆうところの全振りか全てを1ないし2に振り分けてるかの
違いでは。
なお全属性になると色は薄くなるんじゃなかったっけ >>93
RPGでゆうところの全振りか全てを1ないし2に振り分けてるかの
違いでは。
なお全属性になると色は薄くなるんじゃなかったっけ >>91
身食いと王族が有利というか、
実際のところはわからんが最初の魔力持ちってツェント含め身食いだったんじゃないかと思ってる
王族は王の証を取る方法さえわからなくなってる貴族
星祭は平気じゃね?
タウの実って成人した下級貴族くらいの魔力で発芽でしょ
それで抜ける魔力なら身食いと気付かないし、発芽させられるほど魔力多ければ星祭参加前に亡くなる 眷属神のご加護と属性をRPG風に表すなら
水:■■■■■■■■■■■■
火:■■■□□□□□□□□□
風:■■■■■■■□□□□□
命:■■■■■□□□□□□□
光:■■■■■■■■■□□□
闇:■■■■■■■■■■■□
みたいな感じなのかね?で、上の表だと水の属性だけある、みたいな?
メスティオノーラの書を得るにはMAXにした状態でシュタープをゲット、みたいな? >>97
全属性じゃなく、属性が多いほど騎獣の色は薄くなってたね >>98
初代ツェントの時は貴族だ平民だの区分けが無いから身食い(=平民の魔力持ち)って概念が無いと思う >>98
だからそう言ってるじゃん、妄想だけど
身食いが星祭前に死ぬなら最初のツェントはなんで成人できた?
星祭は魔力持ち選別するのと、魔力抜きの古代の儀式のなれ果てのように見える ローゼマイン「ステータスオープン!」
ローゼマイン:聖女
HP 40/50
MP 1000/1000
光属性LV 9/10
闇属性LV 3/10
風属性LV 10/10
火属性LV 5/10
水属性LV 5/10
土属性LV 7/10
命属性LV 9/10
くらいじゃないの? >>100
あれ?うろ覚えで申し訳ないが騎獣そのものの色って白と青が多かったんじゃなかったっけ
ダームエルは秋生まれで属性は風だけど >>102
何を怒ってるのかよくわからないんだけど
最初のツェントのあたりから神殿作られてたようなのどこかになかったっけ
シュタープもその時期だよね?
最初のツェントはタウの実とかより
神に祈ったり神殿で魔力奉納してたんじゃない? >>102
タウの実はエーレン近辺の魔木だからその可能性は低いと思う
まあ昔はユルゲン中にあって段々エーレン近辺にしか生えなくなったって経緯なら分からんけど >>104
ダームエルは色が濃かったはず
貴族院一年生で騎獣作りの時になにやら書いてあった気がする
マインは風強めの全属性だから薄い黄色
フェルは偏りがない全属性だから白かったような >>107
騎獣用の魔石の色と、本人が魔石に込めた魔力の色って同じだと思ってた
違うの? >>104
騎士は白や緑、青といった風景と同化出来るものを選ぶらしい >>94
ロゼマというより女神のバックアップ。
それでもロゼマが女神の化身に変わりないけど。
なおエグが名捧しているのは一部しか知らない 2020/6/20割烹より
>そういえば、脚本の時に騎獣の形や色合いを質問されました。
>Q.原作を読むとカラフルなようですが、どんな色合いが多いですか?
>A.騎士は討伐などで空を駆けることが多いので、空に擬態しやすい青とか木立や森に紛れやすい緑、雪に紛れる白が多い印象です。 >>50
一度間違うと予測変換に登録されてしまうから……
特に本好きはカタカナで長く難しい名前が多いから、予測変換機能があると何度も間違ってしまう。
神様の名前で特に多いかも。
×アーンバックス ○アーンヴァックス
×エアベルミーン ○エアヴェルミーン >>112
冬が厳しいクラッセンブルクは白い騎獣が多いんだろうな……
でもマントが真っ赤だから紅白でかえって目立つかも。
どうせなら騎獣も鎧も真っ赤にした方が強そう。真田の赤備えとか、三倍速いとか、レッドマインとか。 そういえばマインのメダルってどこにあるんだろう。
葬式に使ったのは偽メダルだし。フェルが大事に持っているのだろうか >>116
お城で専用の魔術具で保管されてるみたい 誤送信してもうた
>>116
ふぁんぶっく1のQ&Aに平民時代のメダルは廃棄されたとある
メダルを使った処刑とは別の廃棄方法があるようだね >>73
明確な目標もなく言われるがままに魔石使っての魔力供給でそれだけ稼げる、ってことでもあるんよね
祈りと意思を持って自身の魔力でやってればかなりの加護を得られるんでないかなー
得にくいと作中で明言されてるのは命がらみだけど、これもハルトを見るに孤児院と子供がキーになってそうよね
こちらの宗教観だと酒の神とか逆に難しそうな気がしなくもないw マインのご加護は3年時40とちょっとで加護の取得そのあとしてないから
爺様のとこ行くにはシュタープ取得時全属性で魔力ばか高であれば薬持ってごり押しできるかな 蛇足に過ぎないが、
>>14
> そもそも大神全属性シュタープないとツェントになれないの確実にわかったのメスティオノーラの英知に至ってからじゃなかった?
ローゼマインの認識では、貴族院図書館の地下書庫のさらに奥の王族登録必須の魔法陣に拒まれた時ではないかと考察する >>90
普通はどこの領地も秘匿する
エーレンは急な躍進とアーレンの工作で国中からヘイト買ってたから仕方無く利益分配してご機嫌取りしただけ
そのご機嫌取りに何か状況が改善したかは分からんが 記憶を覗く魔術具って、誰かに見せる機能オミットして自分の記憶遡れる魔術具にしたらかなり需要ありそう >>124
試験中にこっそり使えばカンニングし放題や!
(ただし読んだことがある資料に限る) 騎獣の色は魔石を染めるときに籠める魔力の属性を調整して変えるとか
ふぁんぶっくだかのどれかにあった気が >>124
天才か
だけど現状作れそうなのがフェルだけな気がするし
フェルはロゼマが前世に里心つくのを嫌がってるので実現しそうに無いのが残念 >>126
これ見て思い出した
アンゲリカに座学でのシュティンルーク使用禁止が出されてたけど、シュティンルーク使った不正行為ってどんな方法なんだろう
普通に考えつく方法だと試験中にシュティンルークに声を出させる事になるから、カンニングだとバレちゃうと思うんだよね >>129
袖の中やマントに忍ばせておけば試験官までは声が届かないとかじゃない
袖の中なら頬杖つけば耳元に近づくし、マントの中なら最初から首元に置けるし >>130
お前次の日には消されてるぞ
独裁者ヴェローニカですら消されたんだからな >>118
>>119
ありがとう。ファンブック全巻買ったのに記憶から抜け落ちてた >>132
それだと両隣りとか前後の人(エーレン内のひとならまだしも下手したら他領の人)には聞こえるんじゃね?
それが通用するんだったら普通に人間同士でやってると思う
あとシュティンルークの長さだと流石に袖は無理だろう
まぁネタに近いし真面目に考えても仕方無いんだけど、それにしてもやっぱり声を使う手段以外に出て来ないよね シュティンルークに手があれば盗聴防止の魔術具握ってカンニングできるのにな
というか、盗聴防止の魔術具使えば他の人使ってカンニングできるんじゃね?
コルネリウスに教えてもらうとか
無論凝る兄も他の人も不正なんかしないだろうし貴族院側でも対策は立ててるだろうが >>137
「先生ェ、隣の人のペンが音を立ててませーん」 ノート持ち込みかポケコン持ち込みみたいなものだろうか。
前例ないから規制されていないだけな気もする
ロゼマさんが上位者の行動としてアーレンや旧王族を手本にしてみたと嘯くところを見てみたい
マジで手本にするならフェルジルあたり?奴らも大概ではあるが…ぷひっ。 少し前までならメス書を持ち込んでカンニングってのも出来た 貴族院におけるカンニングなんてバレたときのデメリット考えればあまりにも割に合わんやろ
バレた時点で貴族になれないことがほぼ確定するだろうし更に一族の名誉も大きく傷つけたともなれば…
あまりにも失うものが多すぎる 座学の講義でしゅてぃんに記憶させず、自分でまじめに聞いとけってことかなと思った>使用禁止 競争を優位に進めるためにハルトムートが使用禁止を提言したわけだし、禁止された時には騎士コースのメンバーが顔色を変えたから、アンゲリカは実際に試験受ける時にも魔剣に頼ってたんじゃないかな
講義は領地単位でまとまって座るからカンニングはエーレン学生には周知の話だったんじゃないかと(木札と違って剣は常に携帯しているから、もしかすると先生達も外付け脳として諦めてたかも) てか試験中にシュティンがしゃべってたら他の生徒にまで答え教えるようなもんでは・・・ >>115
貴族院のような領地の事をアピールしないといけない場では領地カラーのマントがほぼ必須だそうな。
逆に言うと領地内ではいろんな色のマントがありうる。
アニメでダームエルが茶色のマントだったのは、下町や神殿で汚れるかもなのであんな色のマント選んだんだとか。 ヴァッシェンあるだろって思ったが、属性ないからヴァッシェンも大変なのがダームエルだもんな… ヴァッシェンあるだろって思ったが、属性ないからヴァッシェンも大変なのがダームエルだもんな… これが続きそう
魔剣「どうしてそんなことも分からないのか」 フェルディナンドは元々優秀な奴のみを拾い上げてるだけで、無能や凡人を実践レベルにするような事はしてなかったけど、カンフェル・フリタークの育成から方針を変えたんだっけ? >>150
ロゼマに後進を育てて長期的に自分の負担を減らせと勧められたから >>145
アニメ最後のフェルがエーレンカラーのマント着けてたのはどうにも変だよなあ
持ってるなら騎士団の活動でもそれ使えばいいじゃんって エーレン色のマント貰ってうれしょんしてた神官長はアニメじゃ見れないんだよな
アニメ民はご愁傷様 カンフェルフリタークは、もともと収穫祭の報告が自力で少しできてる人なので、無能ではなかった
一応はやる気があったんだよな >>156
まあ、ラザファムは当然移動してると思ってたわ >>156
うむ、朗報だ
エーレンの館で1人倒れてたら、フェルが回復しても悲報に変わるかもだもんな >>141
不正なんてメリットデメリット考えてやるもんじゃないって「んまぁ!」が示してた >>163
ツイでファンレターへの返信追記があっただけ アンゲリカ自身が学ばないから、剣もあまり成長しないみたいだな。 フェルマイ子「アンゲリカの剣からお父様(父上)の声が聞こえます」 願っただけで人工知能ってのも大概だし、あれも何らかの神様の加護のおかげだったりするのかな
そうでないなら準ツェント級の魔力持ちなら全員作れるってことになっちゃうし ツェント候補×2だからできたんだろう
6年後にシュティン祭りになるかどうかはわからんが 平民の中で、公的な階級・区分ってありましたっけ?(中級貴族/下級貴族のような)
それとも単に金持ってるか持ってないかだけ? >>171
市民権持ちとそうでない人々…
結婚前のオットーとかその友達の行商人の人とか明確な差別はされてない感じだけど、やはりちょい下な扱いは受けてたような サンドイッチがありならハンバーガーもありだな。バインミーならしょっつる作れたらアリかな この作品は記憶を消して読み直したい筆頭だわ
貴族について全く情報が無かった頃のワクテカ感が懐かしい 記憶消すまでもなく最後まで読んだら最初の話はうろ覚えになる 逆に二周目やWeb書籍比較が楽しい小説筆頭だわ
五周目以降でも新しい発見があるからな 確かに自分も既に何周もしてるから>>178の言ってる事はよく判るんよ
ただ右も左も分からなかった一周目の感覚ってのは今では逆立ちしても得られない貴重なものであったなぁ…と 確かに
夢中になって寝不足で読んでこれは不味いと買い控えたけど
今持ってる巻数で一気読みしたらどんだけ楽しいだろうな 多分睡眠は死ぬ >>174
残念ながら毛根は鍛えることができない、胃ですらあのフェルディナンド様が自作胃薬を用意している程鍛えられない。 2周目以降なら読むのを止め時を自分で判断しやすいのが利点
初回は続きが気になって寝不足まっしぐらだった まず1周目だとキャラの名前が覚えられんかったわ
レスティラウトすら覚えられてなかった >>183
その辺は海外小説で鍛えられてるから簡単だったわ
モニカとニコラのキャラ差の方が覚えにくかったな 必須でもないけど 何度も読んでると1回目と違ってユルゲン貴族の常識も見えてくるから
ロゼマの情がどれだけ深いかとか
綱渡り人生だとかわかるよね
礎の場所とかの設定も >>185
2周目以降はフェルディナンドは既にメス書を得て色々事情通なのにすっとぼけまくってんなーって思ったw フェルディナンドの現状認識が、政変中のメス書3割弱と弱小情報断絶領地由来過ぎて
違う!今は違うよ!って言いたくなるシーンが多々あった >>173
市民権を持っていない人に対する扱いは意識上の差別というより文字通りの権利の有無だな
街や村で建物や土地を借りる権利が最初から無い
だから、冬越しに苦労する
街の洗礼式なんか、ワラワラと街角から出てきた子供達が行進して神殿ではどこの誰とか特に記録せずに、順番にメダル登録してるように見えるから、旅商人も自負達の子供を紛れ込ませてしまえなんてやってみなかったのかな?
まあ、神殿に到着する前に兵士達に見つかって街の外に叩きだされそうな気もするんだが つか他領の人で家庭環境良くないのを黙って耐えてる時点で、なんかなんかの事情ががあって甘んじてるってわかるやん。
頭いいのに惰性で生きてる、だらしない!とかマクダ何様? それだけ、フェルはディッターでやりたい放題な魔王だったんじゃないかな
黙って耐えるタイプじゃなかろと判断されちゃうような >>189
自分ならさっさと押し退けるからじゃね
あくまでも自分基準 >>189
状況的にどう見ても中立を「選んでいた」状態のダンケルを
後戻りできない状態に自分の都合で追いやって、管理できない土地を押し付けてなお
利を配っている出来た女面しているマグダ様だぞ
相手の事情を慮るとか高度なことできる訳ないじゃん エーレン上層部「上位の言う事には黙って従うのだ」
マグダ「現アウブ・エーレンフェストは底辺領地らしい振る舞いだけど、若手は物言いがしっかりしてて良い」
レス兄「ダンケルフェルガーに向かってあれだけ堂々と意見を言えるローゼマインを私は評価している」
ユルゲン基準ではどっち側が一般的な意見なんだろうな? 自力でなんとかして恋を成就させたのよ!って自慢してたら
息子はそれを学習して恋愛脳犯罪者になるオチ
悪い結果になることもあるのでやっちゃいけないこともあるんですとマグダに教えてるように思えたわ >>186
ダンケルからツェント立ったあたりの話とか上手く逸らしたよね
選別の魔法陣とか
>>187
領主一族の王族ですら生まれながらの全属性はエグのみだから
フェルのほうの情報が一昔前なんだろうね マクダが余計なことしなきゃ、もっと早くメス書手に入ってたのにな。
マイン生きる為にはこれでよかったけど >>192
いやそれ違うし
ふぁんぶっく6に書いてあるけど、中立を選んでいたわけじゃなくてベルケシュトックにしてやられて中立の立場に追いやられてる >>193
クラッセンはエーレンが上位ふるまいやると
まあまあ最近勢いの出て来た領地は威勢がよろしいですなあ
ってやりそう >>196
ダンケル後ろ盾ならメス書はフェル隠さないのかな
それ以前にマイン生きてなきゃクインタさん魔石にされると思うが
アーレン隠し部屋で「生きててくれなきゃダメなのに、絶対わかってないでしょう?」聞いたフェル、
生きてほしいと願ってくれた「あの方」ロゼマではとか思ったかな >>193
王族や上位領地と、エーレンみたいな下位が染み付いた領地では統一的な基準はないんじゃないかな
王族や上位領地は利を与えて交渉しているつもりなので、エーレンが非常識と考えているんだろうけど、
エーレンからしたら見当違いな利益を提示して圧力をかけてくる上位領地こそ非常識という構図だから、
どちらが一般的とも言えないと思う エーレンを勝ち組領地扱いにしてくれってのは
ロゼマの発想だっけ? ジルの発想だっけ? ヴェロのせいで貴族帰りたがらなかったので中央じゃ情報不足もあっただろうけど
アレキ建領後は多少変わるんじゃない?
ジルにどんな外交出来るかわからないけど、ブリュンいるし >>193
エーレンは何の利も出せない底辺領地だったから黙って言う事を聞くのが当たり前だった。上位領地は自分の領地や自分に価値があるのは当たり前だから下位領地が交渉の材料も無いのは理解出来ない >>204
4部のエーレンは他領に利を配れるようになったから、それを活かしもしないで唯々諾々と上の言う事を聞いてる方がおかしいって事か
ロゼマ王族入りの見返りで図書館を引き下げてその代わりも要求せずにフロは謙虚な自分に酔ってる始末だったし... 王族や上位領地が下位に提示する利というのは、原則的に「機会」のように思える
大きな仕事に噛むチャンスを与える、または、チャンスを掴みやすいようなポジションを与える
チャンスをモノにして成功するかどうかは下位領地の実力次第
競争社会でチャンスに恵まれにくい若手を育てる時の昔ながらの在り様なんだとは思う
ただ、家の経済状況が恵まれている人間が学生時代に身につけているスキルや資格を当然持っているよなと、貧乏暇無しな状態で資力不足に時間不足で資格もスキルを身につけられなかった新人がチャンスだけ与えられてもなー
ってのがユルゲンの下位領地の現実のような気がする
問題は、下位領地は格差社会だと身に沁みているが、上位領地や王族は格差の現実について無知だってことなんじゃないかな >>193
最初は前者だったが、すごいのはロゼマだけと、だんだんばれていったように見えた。 >>206
王族→エーレンの場合は、大きな依頼を出す→成果を出す→大した労いもしないで更なる大きな依頼を出す→以下繰り返しって感じになってたな >>209
困った事に褒美を与えていた気ですらあった 王族に貢献出来て嬉しかっただろ?喜んで娘を王族に差し出すべきなのに条件を出すとかエーレンフェストはどこまで強欲なんだ? ←
王族もグルトリスハイトが無いからズレた見解を持ってる気がする >>205
あれは本を囮に残りの要求を呑ませるジルのムーブだと思ったが
ハンターハンターのジンが選挙でやったような感じ >>204
本の大量要求ってロゼマとフェル以外には
めちゃくちゃ非常識で物理的に不可能なレベルなんでしょ >>211
確かエグがグル典もらってみたら今までロゼマたちに酷いことしてたのがわかったみたいなこと言ってたね
ロゼマには今さらと思われてたけど 激マズ薬をフロレンツィアに飲ませるとか神官長はサディスト >>213
フェルの連座回避と隠し部屋が地下書庫の翻訳料になったから王族入りにロゼマ個人の利が無くなった。せめて未成年でも事業出来るようにすれば勝手に増やせるし王族から流行を出せたり予算を増やせたりしたのに >>214
グル典もらってなの?
ジェルヴァージオの記憶を見てだと思ってた エグは自分の利益ばかり主張する厄介な親戚からの突き上げや、ダンケル・アレキ・エーレンからの「調子に乗ったら分かってるよな?」という無言の威圧や、アダルジーザに住んでるんだって?グフフとか言ってくるエロ貴族の相手でうんざりしそう
何をしてくるか分からん爆弾の金粉にも、メス書が実は人工の偽物であることや一アウブに名捧げしてるという弱味も握られてる >>217
>「……えぇ。今まで見えなかったもの、見ずに済ませてきたものを短期間にたくさん見ました。わたくし、フェルディナンド様やローゼマイン様に謝らなければならないことがたくさんあることに気付いたのですよ」
ツェントのお仕事をする中で、あらためて見えてきたものとか今まで見ずに済ませてきたけど直視せざるを得なくなったものとかを見て気付きを得たってことなのでジェルヴァージオの記憶を見たことで得た情報とかも含まれると思う
グル典もらっただけで気付けるような事はなさそうだね >>218
アダ離宮は政変後に閉鎖されてるから、政変前にアダ姫に招かれた人しか知らないのでは
招かれた人はどちらかというと尊敬されるっぽいから、エグにぐふふは無さそう エグのグル典はマニュアル本だから歴史とか載ってないでしょ グル典を使って統治作業をしたり本当の意味で各方面に利を配ったりできるようになれば、戦前はマジで自分は何も出来てなかったとか、それを出来る唯一の人間を第三夫人如きに押し込めようとしてたとか色々おかしさに気付けはしそう グル典を使って統治作業をしたり本当の意味で各方面に利を配ったりできるようになれば、戦前はマジで自分は何も出来てなかったとか、それを出来る唯一の人間を第三夫人如きに押し込めようとしてたとか色々おかしさに気付けはしそう >>218
金粉に関しては金粉本人が爆弾なこと以外は別に平気なんでない?
グル典はエグなら自力でゲットできるはずだし
名捧げも「ですから次の代からは自力でメス書を得たものがツェントにならなければならないのです」で終わりよ
国の統治に必要不可欠で本来なら神から与えられるべきグル典を作れるって事実そのものの方がド級にヤベェよなぁ エグに与えた一代典がフェル作だってのはフェルマイ以外知らないのでは?言ってたっけ? >>220
ボニ爺の反応見るに真っ当な人は軽蔑する物ではあると思われる
アダ姫には結構な負担も掛かってるだろうしね そもそも現王族の認識ではメスティオノーラの書という神器ではなくて
王族の所有する魔術具っていう認識なのではないだろうか?
どっかで説明してたならいいけど無いなら
エグの持ってるやつ受け継げばええやんみたいな話をしかねん >>221
グル典の歴史だけは全部載せてある
フェルが詳細はグル典見ろと言ってるからな 金粉先輩もグルトリスバイトさえあれば王子っぽくて良いんだけどな
知識の断絶に関してトラオク王族の責任にするのはユルゲン的には有りだけどロゼマっぽくないように感じる 知識の断絶を実現するため司書を皆殺しにした偽王ことトラオクヴァール
には責任しかない トラオを隠れ蓑にしてクラッセンブルクが責任逃れしちょるようじゃのう トラオを隠れ蓑にしてクラッセンブルクが責任逃れしちょるようじゃのう エディルの実を使ってロゼマさんにエッチないたずらしたい トラ、粛清はやりすぎ⇒娘の命を盾にされる(娘死亡)⇒周囲の言う通りに大粛清決行、が流れ 他人の言いなりで知識の断絶をしたならば責任は重大と言える
それ以外の解釈は存在しないな。なぜ責任なしのような妄言を垂れ流しする卑怯な行動をしてしまうのか 何もわからんで右往左往してるのに
知識の断絶を取り戻そうとしてないのがさらにすごいよね
はっきりいって政変後十年ほどの間に一度だけでもソランジュと話していれば
3人の上級司書が居ないと、王族が直接参じていた書庫が開けられませんと
隠されても居なかった重大情報が手に入ったのに >>239
その辺は真相はわからないけど、意図的に情報制限されているように感じると誰かさんも言ってた
魔力圧縮第二段階もゲオとフェルの手法が同じだからある程度の年代までは地下書庫関連の知識あるけど、政変で王族からは消滅してる トラがツェント就任するときに、おばちゃん先生の夫(トラの叔父)は存命じゃなかったのかな
先代ツェント(トラの父親)の就任前後を知っている唯一の人だろうし、ボニが次期アウブに教育するように、
次期ツェント業務を教えれる立場になってても良い気がするんだけど >>234
まあそのとおりでぶっちゃけ黒幕クラのスケープゴートやな→トラ
魔王のようにすべて詳らかにするとそう思うわ >>240
ゲオは地下書庫なんか行ってない、ここ何十年もフェル(あとは王)しか入ってない
ヒルデはダンケルの圧縮とトラオの圧縮を教えられてる
王族の圧縮はいくつか種類があって、一番効果があるやつはトラオには教えられなかっただけ そもそも古語を読めるように教育されてない時点で
前王はトラオを地下書庫に入らせる気がなかったんだろうし 属性増やす努力も出来ない子供の為にアホ典を作りました
↓
アホ典を取れない子供の為にアホ典を取れる幼女を強奪しようとしました
また更に堕落するところだった >>243
王族の魔力圧縮手法がいくつもあるってことは、混ぜ合わせる発想があれば数段階圧縮できる可能性があったってことなの?
結局ダンケルも王族もゲオもフェルも地下書庫の圧縮方法秘伝にしてただけではないの?
ゲオが地下書庫入ったかどうかは知らん、地下書庫の王族圧縮が伝わる範囲ってめちゃ広いと思うから想像できん
地下書庫自体も、前任の司書の領主候補生が入ってた可能性も否定できん >>247
ダンケルの方法とトラオの方法が二つで別々にある時点で
伝わる途中で細かく変わったりしている可能性大
古語は石版で文字数が少ないし
大領地には大領地としての圧縮法があるから魔力が多い
ならばそれと縁組できるトラオたちも王族としての圧縮の何かを知ってるからそこそこ多いってことなんだよ 前王もおそらく地下書庫には入ってない
図書館の2Fには行って礎を染めているのだろうが、その時には既にアホ典を継承しているだろうから地下書庫には入る意味がない
初代アホ典継承者であるナイグンハイトの息子は地下書庫やマニュアルの存在を知っていたが行ってない
それ以降は地下書庫が存在する意義自体が忘れ去られていったもよう ダンケルとトラオクの圧縮方法って別なの?
ヒルデブラントやってるのは第三夫人からのダンケル式でしょ
畳むマントが服になったいるとかそういう違いはあるかもしれないけど、基本的には同じじゃないの?
そもそも地下書庫に何十年も王族とフェル以外入ってないってのもおかしい、政変後は入っていないならわかるけど >>250
ヒルデは王族のとダンケルの二つ教わったと本編に書いてあるよ
地下書庫にほぼ誰も入ってないのははみ出たコピペにある >>251
本編に書いてあるならその通りだ、すまん
Web版少し読んでもわからんかったんだけどトラオクの圧縮手法ってどんなものなの? リュールラディさんの将来が中央入りして
貴族院図書館の司書なのではというのが思い浮かんだ
アウブアレキの何気ない一言からツェントエグもアウブヨースブレンナーも
反論の言葉が出るはずもなくあれよあれよという間に決まっている情景が >>252
ゲオのも王族のも具体的な圧縮の仕方は書いてないような 圧縮が大事なのに圧縮のイメージについての研究してる人いないの不思議 統一しよって発想はなかったのだろう
>わたしが頭を抱えているうちに、前に並んでいる先生がそれぞれの圧縮の仕方を順番に述べ始めた。
「そうですね。果汁から水を抜いていく感じで、魔力から余分なものを退けていく感じで行います」
「わたくしはぼんやりと広がっている魔力を真ん中に集めてくるようにしています」
「魔力の圧縮は薬液を煮詰めるのに似ていますね」
「押して、押して、押しまくれば良い」 人によってイメージが違うからこれなら出来そうって思わないと出来ないタイプのものなんだろう<魔力圧縮
ロゼマもアルミ缶を機械でプレスするようなイメージだと固まりすぎて溶かすイメージが出来ないから無しってなってたし 効率良い方法を編み出すとホイホイ人に教えたりせずに
派閥取り込みの武器にしたり、門外不出の秘伝にしてる貴族 あの王族じゃ地下書庫の存在知っても古語の習得を嫌がって何も成果を得ないまま終わりそう そもそも人の持ってる本?を横取りすれば
王位が奪い取れると思ってたぐらいだし
地道に努力する人が育たない家庭環境なんだろな >>260
というか金粉エグアナも、ロゼマにグル典取らせてそれを王族に献上すべきとか言ってたくらいだし
しかも古語が読めないし読むための努力もしたくないから実務はロゼマ任せになる予定だった 根本的に情報小出しにしてくる神官長地雷ラインを信じてねーからな
地雷さんが持ってきたグルが本物で古語で読めないまで確認しないとあいつら勉強しないだろうな エグアナヒルデは545話の時点で古い言葉を習い始めてたから、約一年後にはそれなりになってたんじゃないかな
金粉は知らん ツェントになりたい金粉が古語を勉強せずに、ツェントになる野心が無いと示したいエグアナが古語に関わるって何か奇妙だな
エグがアホ典取れたら、金粉はエグに股開けと命令してたのだろうか >>262
努力できない息子のために書かれたアホ典の事だから古語で詠唱しないといけない部分を除いて当時の言葉で書かれていたかも
だったら政変前のツェントも古語習ってなかった可能性もあって必要性全く感じてなかったのかも
まあアホ典がどう書かれてようがフェルの用意したグル典は全編古語(少なくとも石板典時の言語)で用意してるだろうし
今エグが努力してるってのも慌てて古語解読してるからって理由だったりしてな 古語習得しなくてなに勉強してたんだろ
ロゼマから16ブロック離れたら処理が止まるとかの仕様じゃないよね? 金粉「あー忙しいわー次期ツェントとしての仕事が多くて忙しいわー、古語は読めるやつから必要な分だけ聞けばいいかー」 モデルであろう欧州もラテン語ってのが古語みたいなもんで、政治に関わる人は誰しもそれに精通してたんだよね
法律もそれで書かれるから知らないとかありえないレベル
歴史が長い国ほど読めないと話にならないし、王族に仕える文官なら出来ないとお話にならない
そう考えると虎王らは騎士、それもかアンゲリカに近いなりの脳筋型なんかもねw >>268
アンゲリカはボニ爺の弟子で騎士としては他が真似できない程度に努力してるから皆も認めてる
王族はアンゲリカ並みの頭脳に無自覚でフィリーネの功績を奪うようなものだから上位者がいれば即刻クビな所業でしょう。 たしか、王族兄弟は全く古語を読めないわけじゃなかったはず
比較的最近の古語は自分達でも大体の意味はわかると言ってたような
ローゼマインや半値さんに翻訳を依頼してたのは、もっと古い時代の言葉だった(翻訳はもっぱら石板を対象)
明治時代の文語とか江戸時代の候文なら意味ぐらいはわかるけど万葉仮名は解読不可能とかみたいなものかも もっとストレートに地下書庫にグル典の入手の手がかりがあります、って言っておけば
優先度が上がってただろうけど
フェルからとおぼしき情報で言われても怪しさMAXか 外人さん「なぜ日本人はあれだけ授業があって英語が話せないの?」
日本人「ラテン語を習うかのように英語を習うから」
と言ったら納得してくれるみたいなハナシあったな エグ「グルトリスハイト!」
地雷さんのメス書を見たことのある貴族「おおっ。なんと神々しいパチもん」
フェル「解せぬ」 法の文章は読めても日記は分からんってのは確かにありそうね 古語に精通してるのはフェルマイとダンケルフェルガーの領主一族だけなの? >>276
リュールラディもだな
一つくらい取り柄があってもいいだろうと教えてくれたおばあさまナイスプレイ ダームエルも平民の青色巫女見習いが古語を嫁て貴族の自分が読めないのは・・・と古語を学び始めたとかなんとか >>253
ロゼマはリュールラディとミュリエラが本の感想を言い合ってキャッキャウフフしてたのを聞いてほっこりしてたから仮になにか言うとしてもエーレン行きの後押しじゃないかな >>283
ダームエルはよめない、ってやかましいわ! ロリコン兄弟は成長前のょぅι゛ょにしか興味ありません。 成人してからって文章読めない頭D子がたまに現れるスレです >>280
貴族的なプライドの高さ?ですね
王族に欠片ほどでもそういう方向の矜持があればよかったのに。 「年下のかわいい同僚と職場結婚」
ダームエルは単純にリア充じゃね 本来は最高の存在が王族になるのに、王族が世襲になったら因果関係が逆転して王族だから最高の存在という事になった
王族もその側近もヴィルとクソ側近達とほとんど同じ状況になってたように思う >>291
トルステンが嫁予定に逃げられたのは自業自得
自分の落ち度を認め反省し同じ間違いは二度と繰り返さないと誓い神が定めた主に誠心誠意仕え…
ていれば、いつかは試練を与える女神様がご褒美を与えてくれるかも
既に愛想を尽かされてなければだが ダームエル
学生時代~トロンベ事件まで:下級貴族の恋人あり
~地雷さんのユレーヴェまで:ブリギッテとイチャコラ
最終話付近:フィリーネから求婚
完全にリア充ですわ ブリギッテ振ってから3年くらいは恋人も想ってくれる人もなしやぞ いじめてた奴と一緒に処刑されそうになったり
免れたものの降格されて借金持ちにされて破談になったり
上級貴族にいたぶられて死にそうになったりしてる
ブリギッテと婚約できてたら多分消されてたという綱渡り人生
オマケに元騎士団長からこれでもかって鍛えられてる…のに文官扱いとか
フィリーネに、自分が成人するまで結婚できない呪いをかけられた
まあいろいろと不憫な人生送ってるんだからリア充になってもいいじゃない? >>301
若いし伯爵の息子だしまだいくらでもチャンスあるやろ >>302
キルンベルガに帰っても地元で嫁探せそうではある アレクシスは親父に??られてKIAI入れ直したとこでバルトルトショックが到来したのちょっと可哀想 アレクシスは主流派寄りの中立派だろうし、ライゼガングのコネも使えそう
剣舞に選ばれた優秀者だから中央にも行ける・・・と思ったけど、中央解体でかなりの狭き門になったからそこは厳しいか >>303
貴族院卒業してしまったから、他領から再度婚約者選べることが難しいのがネック
エーレンから選ぶとしても、次期アウブ外された主の側近だからな… >>294
多分1万年?の間に貴族が身食いから分化したのもそんな感じだったんだろうな >>298
金粉には青色神官と間違えられてなかったっけ?www ジギとダームエルは貴族院かぶってるけど、底辺中領地の下級貴族が王族と会うことは無いだろうからな
残念だったね >>306
リュールラディがミュリエラに嫁ぎ先探しを依頼してて中立派のキルンベルガがエルヴィーラのお仲間になりそうな嫁を許容すればワンチャンあり
ミュリエラが卒業を迎えるハン5の間にまとまるかどうか 底辺領地の下級貴族から大領地の領主の側近だからな。
まあ貧民から大領地の領主になった上に王の生殺与奪を握ってるロゼマさんには及ばんがw >>311
ミュリエラはロゼマ4年生の時に卒業した 作中で二番目に成り上がり幅が大きいのは多分ディルクじゃね
平民以下の灰色孤児から中級貴族で、将来的に領主の側近になる可能性もあり EDの言葉にできない
私だけど私だから
できることを見つけにいきたい
ここはどっちがマインでどっちがロゼマ? 成り上がり幅トップはローゼマインか初代王っしょ
個人的にはロジーナ推したいけど、平民と貴族の壁が厚すぎる ルッツもなかなかの下剋上ぶり
貧民大工の息子から大店のダルア、エピローグ後に本屋を立ち上げ。
親族に領主 人間以下の家畜から大領地アウブ配ツェント候補のフェルディナンドもかなり成り上がってるか 初代王は魔力の多さからしてゲドゥルリーヒが直接産んだ子かもしれず、そうなると父親たるエーヴィリーベに命を狙われて白い衣装しか着れなかったのも俄然現実味を帯び……
人間とは言えメスティオノーラの弟妹に当たるわけだから、エアヴェルミーン様が直接力を貸して守りたくなるのも納得がいくやね。 海外のアニメ勢が一所懸命ルツマイ描いてるのみるとなんとも言えない感じがする 海外って、いとこ婚が罰則になるところが殆どだけど、書籍やふぁんぶの家系図みてどう思ってるんだろと考える
アルステーデとブラージウスは異母同士で娘もいるから、なんか非難されそうだなと
ファンタジーだから良しとしてくれてることを願うわ 現実世界を舞台にしてるわけじゃないし別にいいんじゃね
昔は異母兄妹や叔父姪での結婚とか普通にあったし 魔石牧場の方々はたまに謎の父親に引き取られていたみたいだから、平民から貴族になるよりかは突破してる人数は多そう
父親に引き取られさえすれば領主候補生クラスみたいだし
ディルクの場合孤児スタートだからローゼマインよりも身分低いからメルヒオール側近になれてメルヒオールがアウブ以上になればグレーティアに並ぶくらい?
グレーティアも貴族の壁超えて、ツェントに名捧げされたアウブの側近だから成り上がり幅かなりでかいと思う >>318
忘れられがちだけどフーゴ&エラも平民→アウブ専属料理人だから相当な成り上がり
特にエラは下手したらアレだったしな >>327
ローゼマイン様の手足の平民達は現実なら爵位授けられるほどの偉業ではあるよね
ユルゲンシュミットだと魔力ないから平民の壁超えられないのが残念 >>324
ヨーロッパでも昔の王族や貴族は親族婚多いから、そんなものですますんじゃないかな >>329
王侯貴族や皇室とかも親族同士での結婚が多いのは知ってるけど、
日本でいとこ婚OKなのに、気持ち悪いと思っている人がいるっぽいから、禁止の国の人は更にかな、と 日本もいとこ婚はかなり多かったんだよね
でもまぁこちらの人類と同じではないってのは明言されてるし問題ないんでないかな
死んだら魔石化するあたり、魔獣になった人類がユルゲン人って話はここでも昔されてたしね
典型的ファンタジー世界の魔族領そのままって話もあったね 魔力量による階級分断とかあって見た目以上に遺伝子プール小さそうで不安になるユルゲンシュミットの貴族 古代エジプトだと親子や同母兄妹で結婚とかあったらしいしヘーキヘーキ いとこ婚て気持ち悪がるほど身近にいるかね?
有名人でも思い当たらん
ユルゲンで婚姻対象外だとたとえば上級から見た下級貴族と裕福な平民てどのくらい違いあるのかな
婚姻すること無い目下という意味であまり違わないような >>334
全く想像でしかないけど、上級貴族は平民と直答することはほとんどないでしょう
下級貴族とは指示出し等で話すことはあるから全く違うのでは?
エーレンフェストだと貴族に平民の娘が殺されたところで平伏して我慢するのが普通みたいな感じだし 現代日本の感覚だと魔力なくても頭脳は別だし使いようによっては平民の能力は重要だろうって思うけど、ユルゲン的には魔力ないものは偽ヒューマンみたいな感覚なのでは? >>334
菅直人が有名かな?
イスラム圏でイヤーブタ食ってるとか他の神などいないとかであれするかな?
あっちはいとこ婚はありとか土地で変わるしな 魔獣はもしかしたら国外から連れてこられた動物かもなーとは思った
ユルゲンで生活してる人は皆魔力あるらしいけど国外に魔石はないようだし
元のユルゲンには動物や魔獣いなくて
食べ物とか交配で魔力持つようになって今……みたいな >>334
昔の田舎だとめっちゃ多いね
今でも田舎の人が極端に少ないとこだといる
ウチも先祖は漁師や農家だけど母方はいとこ婚ばかりやってたそうで、でシャクレと骨の病気や弱い人がちらほらいる >>338
連れてこられたっつーか
建国当初はエア爺が作った「魔力持ちの駆け込み寺」みたいだったから
国境門の内側に境界門なんか無くて、魔力を持つ人間や魔獣が転移して逃げ込んでたんじゃないかなと思ってる >>335
上級でもギーべ一族はギーべ領では平民と接しているんじゃないかな
祈念式とか一緒にやるし
それに側仕えとして勤めていると台所仕事してる下働きに指示を出したりの仕事もある 家格が高くなると血が濃くなるのは仕方ないのでは?アゴ家も相手がいないから身内で混じり合った結果
夫婦の釣り合いが必要になると王族と上位アウブで交わるしかない、ほとんどのアウブが王族の血を引いてるでしょ
それと同じようなことが領地内でも繰り返されてるだろう >>342
カッペ貴族はそうなのかもしれないけど、ローゼマイン様に注意されるくらい迂闊な事だしなぁ
青色巫女ですら料理人と直接話すのにフランに諌められるくらいだし
貴族院で考えても、ロゼマの側仕えのブリュンヒルデがいちいち料理人に指示出してる想像つかん 貴族院だとみんな成人側仕えが付いてる
階級的には学生本人より下のことが多いだろうから、そこから平民料理人や洗濯担当へ、ってなるのでは?
学生が平民に正しく指示できるかっていうと、ミスったら何人もの生活にも講義日程にも影響出るから、寮の中は実地訓練としてはちょっと不適切かなと
上級だと家でも側仕えが一人一人いるようだし、さらに親族の下働きもいるし
完全な平民に直にということはあまりないんじゃないか >>345
例えば貴族街の貴族の場合、その家の主と妻子は側仕えが付くが、その側仕えは貴族か貴族にも青色にもなれなかった子なのか買った灰色神官巫女か雇った平民かは階級や収入次第なんだと思う ローゼマイン側近のまだ話がわかりそうなハルトムートやブリュンヒルデでさえ中級、下級に命令して、下級から平民の流れでしょう
そして命令通りにできなければ平民は無能ってだけ、ギーべ・グレッシェルも言ってたしな そんなこといったら日本では一夫多妻は法律違反なんだが何で誰も文句言わないの? 久しぶりに本編読み返したけどダンケルフェルガーってマジで迷惑だなw
ヴァイスとシュバルツの主の座を渡せ
嫌です
ではディッターで勝負だ!
ダンケルフェルガーの書籍を現代語訳して出版して良いですか?
ではディッターで勝負だ!
ローゼマインを嫁によこせ
ではヴィルフリートの第二夫人にハンネローレ様を
ではディッターで勝負だ!
もはやディッターキチガイwww 海外キリスト教圏は公的には一夫多妻が禁止されてるからな
いとこ婚よりこっちだろw >>344
貴族院ではカトルカールを2種類以上常備するようにって指示したのはブリュンヒルデ
印刷業導入前のローゼマイン1年生の時だから、実態は一方的に命令するだけだったのかもしれないが接点自体はあるんじゃないか
>>345
貴族院に行く子供につけられる成人側仕えは、上級以外は親族のおば様おじ様だから学生本人より一族内での格は上
中級の上のアンゲリカとリーゼレータ姉妹についてたのも親族のおば様達で、半分お目付け役っぽい
でも、成人側仕えは学生の生活面の面倒を見るのが役目だから、学生側近の側近仕事の手助けまではしないと思う
まあ、貴族院に連れてきている下働きは貴族の血を引いている人間が多いらしいから貴族院で完全に平民と接する機会は普通は無いんだろうね
でも、ローゼマインが連れてきた料理人は完全なる平民だし楽師も平民なんで… >>350
これでも最終的に見ると話が通じる方の領地であるという恐怖
実際作中でロゼマがやったようにある意味これ以上なく利用しやすい領地だし ディッターって単純に、「いそのー、殺し合いしようぜー」って言ってるわけだからなー ジャイアン<勝ったばかりのバットの殴り具合を試させろ イマヌエルって中央がさっさと処刑できなかったのは何故? みんなで一緒にとる貴族院の食事ってメニュー決めてるのは基本ロゼマさんではと思う
ロゼマさんが決めない時はシェフのおまかせじゃないかな
ロゼマさんの料理人だからそのくらいできるような気がする >>358
魔力が足りなくて中央神殿に入れられた元王族なんじゃない? >>358
貴族院防衛線に入るまでこいつは特に何の罪も侵してないのに・・・・・・
実際に罪を侵していたとしても王族は頭トルークだしグルトリスハイト持ってない権威0だしでこいつに対処している余裕も権限を振るう権力もなさそう
その場合に実働部隊となりうるのはラオブルート率いる中央騎士団だし。 >>350
シュミルズと本販売権を賭けたディッターは互いに心から納得してやってるからいいんじゃね
嫁盗りディッターは受けたほうが馬鹿としか... ダンケルがディッター狂なのが国境門(火の属性)の力だとしたら
あまり描写されてないギレッセン(光)とかハウフレ(水)とかも何かしらあって欲しいなぁ 嫁盗りは契約時レストはミスリード誘ってたし本来ハンネがしっかりすり合わせしなければ
いけなかった。ダンケルだけが知ってる自国ルールと今の授業しか知らない他領とのすり合わせ
しなかった時点でレストはデッターを神聖ではなく道具として貶めてしまった。
つまりレスト卑怯、ハンネポンコツ エーレンフェスト(風)
領地を出た者に対してはシュツェーリアの盾が張られて感情や情報が断絶する >>363
ギレッセンは順位落とされ
ハウフレは次期ツェントの妻ではなくなったから、恩恵が受けられなくなった 嫁取盗りディッターはもしダンケルが勝ってたら
後でロゼマのダンケルへの心象が悪いこと、嫁取りじゃなかったことを知る領地があたふたすることになっていたので
レス兄に裏で咎めが行くことは変わりがないと思う
褒めて対抗戦で大歓迎するだけだったら、嫁ぎたくない女を下位から強奪することをみんなで良しとするクズ領地としてロゼマからの心象は地に落ちたろう >>371
なんでハレムがあったと……
オスマン帝国なんて婚姻前の処女集めてたんだぞ >>370
エーレンが負けてもランツェナーヴェ事変とかは起きてたから、結局嫁盗りディッターより王命が優先されてダンケルはロゼマを手放す事になってたと思う
それでもレスティラウトがゴネるならフェルディナンドに嫁盗りディッター返しされるか暗殺されてたんじゃね >>373
その流れならダンケルは顔色悪い会議でツェントローゼマインと王配レスティラウトを推し進めると思う >>324
ほとんどってどういう基準よ
イスラム圏は日本よりずっといとこ婚多いよ >>374
アウブ・アーレンスバッハとツェントは同時にはできません! 世界には欧米と日本しかないと思ってる層はわりと厚い もしエーレン負けてたらマインは自由に動くことできなくなるし、事業も取り上げられると思う。
早くても成人までは動けなくなる。それがルールだからと。エーレンが特殊だと前から言われてる。
また、地下書庫も行けなくなる可能性高い。
ただエーレンにいつまで居れるかで変わってくる。 >>378
貴族院を卒業する前に領地移動するわけだろw 本人の意思無視してごり押しで奪い取ってロゼマがダンケルでダンケルのために働いてくれると思えるのさすがダンケル
健康問題がなくても無理矢理不本意な結婚させられて強姦されて子ども産まされて
さらにその領地のためにあれこれ出来ると思えないのだが ゴリ押しじゃないよというための契約を結ぶはず。ハンネは契約をしっかり見張り説明しないと
いけなかった。死人上等、後腐れなしと。 >>380
ダンケル貴族ならあるあるなんだろうね
それで起死回生の女性からの求婚ルールが出来たんだろう ジルの下にいたから印刷出版業を発展させることができた派と
ジルの下だからあそこまでしか進まなかった派がいたっけな 製紙・印刷を広げるのって領内貴族に邪魔されたりしてたっけ? ダンケルだとどうか分からないけど、アーレンなら間違いなく失敗してた
魔力不足なのに上級落ちルールに固執したり、神事を嫌がったり、身食いを使い潰し続けるような馬鹿しかいないし 王族にディッターを挑むってのはダンケル的に有りなんだろうか?
古い歴史を見る限りは挑んじゃいけない相手は居ないって結論になりそうだが
……ロゼマさんの翻訳がその意見を後押ししそうでちょっとこわい マグダがOKなんだから契約結べることできればOKなんじゃない >>387
ロゼマがメス書取得した後にダンケルがアナ達にディッター申し込んだことあるっけ?
ダンケルがエグやアナにディッター申し込んだら、それは王位簒奪ととらえられるのでは ダンケルが利があると思えばあり得るが、今のところ礎奪いたいと思ってないし
周りの領地と敵対しても欲しい嫁いないし、持ち出し物資やマイナス感情考慮しても、
また王の剣を自負する騎士体質のダンケルじゃしないと思う >>387
ツェントの剣を自認する領地なのでツェントへのディッター申し入れはおそらくNG
それ以外の王族にならディッターを申し入れる理由(嫁盗りとか)があれば挑むのはかまわないんじゃないかな?
しかし上位領地や同格の領地は挑まれたディッターを受けないだろう
ダンケルの中ではおそらく挑まれたディッターから逃げるのは恥になるけど、他領では突っかかってくる馬鹿の相手をまともにする必要はないはず
下位領地はディッターを受けないといろいろな圧迫をするぞと恫喝されるから受けざるを得ないケースが出てくるけどね >>387
アウブダンケルが、ローゼマインにツェント候補として号令を出させようとしていたけど、
ダンケルは、王族というよりツェントに忠誠を誓っているようなので、
王族の外に正当なツェント候補が立って、その人が望めば多少の可能性は有るんじゃない
まあ、よっぽどの状況じゃないと実現しないと思うけど ツェントエグに対する婿入りディッターなら申し込むのは自由じゃなかろうか
受けてもらえるかどうかは別として 本好きの下剋上の世界って現実と違って神事が実際の力に直結してるのに神事に集中していると政治力で負けたり神事が形骸化していったりとかって違和感凄いな
リアリティ出そうとして逆に設定とミスマッチしてる なんでやねん
>神事が実際の力に直結してるのに
そんなこと自体忘れられるってほど
真剣に祈りもしなきゃたいした効果もなかった時期長いのだろ >>394
神事で増すのは属性だけだからそんなに違和感ないけどな
属性を得た上での魔力量と心の資質があればメス書取ってツェントになれる時代では
神事が形骸化していくことはなかったわけで
王族というものができて大神全属性でどんなに魔力があっても王族でなければ
ツェントになれず、そのうち全属性ですらなくてもツェントになれる王族まで出てくれば
苦労してまで属性を新たに得ようとする人はいなくなるのでは 一晩で季節が変わったり、収穫量が目に見えて変わるのに神事が廃れてるのは謎すぎるわ
貴族の権力に直結する魔力量だって増やせるのに 季節かえられるほどのやつはそうはいねー
収穫は神殿のほうでやっとけ
増えるのは直接には魔力ではない 祈念式を各地で行う中、聖典の通りに行うことで今以上の効果を発揮することが判明する。
こういうのとかね 春を呼ぶ儀式で春が来たあれだろう?
口伝にしたって伝わらなすぎだな 春を呼ぶ儀式は複数の女性の魔力引き出すから、個人の魔力量はそこまで関係ないでしょ
ハンネ様の暑さをしずめる儀式はどうかわからんけど
収穫量にしても徴税してるんだからジル様一瞬で気が付いたし、勝手にやっておけってほど軽くないと思うけど 付け加えて資料とか何も残っておらず失伝したまま衰退の一途を辿った……とかならまだしも
神殿の聖典に乗ってますって、意味わからなすぎて笑える
国(王)関係も一事が万事そうだから
まず過去の資料を洗えと 領主の交代とかがあった場合は失伝しやすいかもしれない
効果のある儀式ほど既得権益を守るために外部には漏らさないようにするような気がする
それが行き過ぎて一子相伝みたいな感じになってしまうと本のちょっとのことで失伝してしまう >>400,401
>春を呼ぶ儀式は複数の女性の魔力引き出す
あーあっちか、すまん
あえて男女いれかえて伝承されていたんだっけ? ローゼマインがライゼガング脅してたように、神殿の神事が強力すぎて権力持ちすぎるからわざと衰退させていったとかならまだ納得できる
祈りと魔力奉納に関してもヴィルフリートの魔力がダンケルも驚くくらい高くなってるし直接関係するのでは?
祈る事で魔力が増えると聖典にも書いてある
ダームエルなんて全属性の祝福で魔力増えてるし 聖地の礎が満たされてれば地方も儀式なんてしなくてもそれなりに作物を収穫出来るんだから、わざわざエロ神官達の真似事をしてまで収穫量をもっと増やそう!とは思わんのじゃね >>405
ヴィルは3段階圧縮を成長期にやっているからだよ
神事をやらない側仕えや騎士たちも領内に釣り合う人ほとんどいなくなった
ダームエルは「もっと力があれば」と願ったのが叶えられた形であって、祝福そのものが増やす効果持ってるわけじゃない >>405
そうそう
個人でも領地でも国でも神事に従事することが力につながっているわけで
現実なら科学力みたいなものなのに現実の神事の扱いを参考に描かれて逆におかしな事になってるなっていう >>401
> 収穫量にしても徴税してるんだから
問題がでたのは中央に神官たちもっていかれた近年でのことでしょ?
>>405
>ダンケルも驚くくらい高くなってるし直接関係するのでは?
それはローゼマイン式圧縮のほうだけど 下手に神事に関わると粛清されるから地位の高い奴ほど潔白を証明するために神事をしなくなったんだろ
それが長い間続いて王族ですらもメンドクセってなってやらなくなった まあ何より言いたいのは過去の文献に当たって原因追及して問題解決に努めろよっていう
一学生が調べたら判明するようなことで国崩壊寸前までいってるってそれまで何をしてたん???ってなる
まあ物語展開のために問題を抱えていることが先にあるからそういうことになってるんだけど 中央神殿で性教育って完全に神殿から貴族を遠退かせるための政策になってるよね
神殿はそういう場所って思春期に植え付けられて、親になったら子供に性教育以外では関わっちゃいけない場所と教えることになる
神事は神官がやるもので、神官は貴族がなっちゃいけないもの
神殿にあるものは貴族が使わないものだから調べたりしない
ダンケルの歴史書が古語のみで翻訳本なかったのは、王族に目を付けられないためとかあったのかもしれないとか やらなくなったからと言ってやっていたという知識が失われるの凄いと思うぞ
やり方がわからなくなるには100年も必要ないが
やっていたという記憶が失われるには数百年はかかる 神殿を使わせてもらえないとなると、今後の性教育はどうなるんやろか ロゼマ「フランス書院です」
フェル「やめなさい美少女文庫とかあるでしょう」 >>413
初代ツェントが神殿長ってのは有名な話じゃないの >>407
ダームエルの願いで増えたとしたら祈ることで魔力増えるってこと?
あの全属性の祝福は祝詞の最後の言葉を組み替えてるからある程度効果選べそうだけど
魔力圧縮で増えてるのは間違いないけど、魔力奉納と祈りでも増えてるのではってこと
これは否定も肯定もされてないでしょ、されてたらすまん >>417
祝福されてその願いが乗ったから増えたのであって、祝福なしで祈っただけではあそこまで増えない
フェルの全属性祝福2回分は危機までは効果何も起きてないし 必修科目的にあった古語廃止、属性補う祠巡りは力不足と嘲笑される。王の地位独占の為の粛正、辺りで各領地の口伝も変形させなきゃ行けない状態になったんじゃないの?
イギリス料理はほんの数十年の産業革命で無くなったって考えられてるし。まっずいのは残ってるけど。 >>418
何が言いたいのかわからんけど、結局魔力増えてるんでしょ?
貴族にとっての力そのものの魔力が増せるような祝福や神事がなんで廃れたんだって話なんだが? >>420
他人に祝福されなきゃできないんだよ
他人のために祝福しても自分の魔力は増えないし
全属性祝福なんて簡単じゃないから自分のためにやってくれる他人がいない グル典取っても殺されるから貴族院で神事やらなくなって、何年が経ったのか不明だし(最低400年前の槍鍋成立)
王族はアホ典(100年前くらい)までやってたけど地下書庫のグル典のためだけで、神事の様々な効果のためじゃない
グル典のための神事も必要なくなったら無駄になる魔力を使わなくなった 話がかみ合ってないような?
貴族にとっての力そのものの魔力が増せるような祝福や神事ができるような人物は権力者から危険視される
どうしても必要なら隠れてでもやらざるを得ないのだが、ハルデンの春を呼ぶ儀式の場合は鉱山の存在や王族の出現である程度平和が続いたことによる貴族や青色の増加、魔力圧縮法の発見などにより強いてやる必要もなかったので年数を経て忘れられてしまったとかの可能性はあるかな アホ典の出現がいつ頃か示されたっけ?400年以内いう事は分かるけど >>421
最初からそう言ってるけど、俺の言い方悪くて魔力奉納とごっちゃになってたらすまん
他人の魔力増やせたりする神殿がなんで廃れたんだって話 >>425
全属性祝福ができるような人が神事やって加護得て全属性シュタープになり古語読めるので地下書庫から祠巡りを知ると王族に殺されるから
伝えなくなってやらなくなった…と考えるしかないんじゃないの
何年かかってるかわからないからな
あとは古語で書かれた神事の文書が、神事どうでもよくなったので魔力供給されずに崩壊していったとか 神殿長しか読めず、しかも属性足りないと一部しか読めない仕様の聖典とかも失伝に一役買っただろうね 自分の信用出来る相手だけに伝えるを繰り返して、だんだん知ってる人が少なくなっていった?敵を処分する流れで知識の伝達する前に消えていったとか? 建国からの歴史あるダンケルですら礎の間に神殿から入れること知らなかった
神殿疎まれすぎだろ ダンケルも過去に何度か相当痛い目にあってると思う
領地の形とかもそうだけど「ツェントの剣」と自称しなければ生き残れないような……
王族やフレーベのように領主、次期領主が処刑されて第三夫人の子がアウブを継ぐようなことがあると次期アウブにしか教えられないような事は伝わらないかもしれない >>430
そう思う
ツェントを輩出したことがあるんで、王族からいらん言い掛かりつけられて滅ぼされるのを警戒してたのかもしれない
ただダンケルの領主一族は代々、古い言葉を読めるように鍛えてたね >>419
イギリス料理てのはいい例えかもね
各家庭のリソースが無くなって必要な技術が失伝した。
設備と知識が失くなったので取り戻せない イギリス料理失伝って地元からゴッソリ人員を奪って
調理という手順をひたすら煮るくらいしかできない環境でも一世代過ごさせて
もうこれでいいじゃんでも済ませるという
ほぼほぼ焚書坑儒レベルの政策を断行しないと無理な話よ
あまり同じには考えられないと思うよ 100年でどんなか忘れていくってのは無くはないかなって思うんだけどね。
きちんと調べる前は新撰組の羽織は浅葱って思い込んでる人ばっかりで、最近はあんな目立つのは誰も着てなかったとかわかってきたし。
私は祖父から戦争の話は一切されてないから話したらヤバイって考えてあえて伝えなかったとか。 実世界のヨーロッパですら中世という技術の大失伝時代があるのであり得るかあり得ないかという話であれば普通にあり得ると思う 下水道もあったのに失伝して何世紀ものあいだウンコ塗れになったな 昔の日本みたいに50くらいが寿命でしょう?厳しい粛正に数が元から少ない領主一族に圧力かけたらって考えても不自然では無くない? 王族のやらかしでグル典の取得方法が歴史から消え去る様子は、文化大革命で知者が一掃された中国みたいなものか。 図書館の地下書庫の重要性どころか存在すら把握できてないのは控えめに言ってやばすぎ 現代でも伝承者が絶えた伝統技術を
一から復活させるの大変だしなぁ だが待ってほしい
神事による収穫量の増大に気付けたのは国の礎が枯渇寸前でベースの収穫量が低下していたからではないだろうか >>411
下手に追及すると王族批判ととられて身の破滅になる世界じゃね 作中国の存続のために重要な人物第一位がソランジュ先生という事実
もしソランジュ先生が亡くなってたら、知識の番人への就任手段が分からなくてロゼマが4年生の頃に図書館の礎崩壊してたよね 上位は上位としか付き合わない
下位は下位としか付き合わない
中位は上位に媚びて下位を見下して社交する。
粛正する、情報制限する。
失伝はさもありなんなんだよあの国 ソランジュがずっと前から図書館について上に色々申請してたのに当の王族は無視してたっていう ハルデンツェルのはギーベの予想ではこの知識は渡さないという解釈してたね。
で敢えて変更したんではないかと >>433
それやったのが王族のみにツェント候補絞る+逆らう奴は殺人シュミルの殺処分のコンボ政策したラオヘルさんなんじゃないの
そんなことされたら誰だってツェントに睨まれたくないから神殿そのものに近寄らなくなるわ
まあ王族まで近寄らなくなったのはラオヘルさんも予想外なんだろな
フェルも自分の血族信用し過ぎって批判してたし エーレンフェストに関して言えばアイゼンライヒが潰れたときに建国以来の文献や伝承はガッツリ失伝してそう トルキューンハイトのせいでグル典知識自体が一子相伝にもなってそう >>440
もはやダブルリバースのラジカセを作る技術も失われていて新規に開発し直す必要があるとか >>450
ブラウン管すらそういう存在らしい
素材から新規で用意しないと作れないとか 首里城も黒だった可能性が高いらしいけど
よくわからないって聞いたな
まだ見たことがある世代が生きているのに、
朱のイメージで上書きされているとか
つまり、保存媒体が大切
本を普及させましょう!って話でしょ 日本だって、江戸時代に大名の領地を公的に何と呼んでいたか不明になってるくらいだし。 王族やエーレンフェストで失伝してるのはさもありなんとしか
領主一族が変わってるし、口伝がメインだろうし
ダンケルやクラッセンは一度も領地替えや領主一族の入れ替えがないみたいだから
もっと神殿の役割や祈りの大事さが伝わってもいいのにとは思う
ダンケルはディッター絡みの神事と歴史のみ大事に残ってはいたな >>454
エーレンフェストの事はオトマール商会が一番詳しかったりして クラッセンは踊りとかの芸事は盛んなんだっけ
奉納舞絡みかな >>454
アウブしか入れない書庫に、何か残っている可能性はあるけど
全部確認する程の、書痴で勤勉なアウブが何人いたやら キルンベルガにはアイゼンライヒ時代の文献が残ってなかったっけ インターネット上もホームページの大量削除とかで失われた文章多いから、意外と頻繁に起こることなんだろうね
テキスト保存のザナドゥ計画とかめちゃんこ興奮した >>458
文献というか、揃えた食料とか武器の明細とかそういう実務的な書類だったはず
ピラミッドの現場の給料とか分かっても、建設方法は分からない感じ? やって当然、知っていて当然の事項はわざわざ文献に残らないからきっかけさえあれば逆にあっさり歴史の闇に消えるという罠 現代でも失伝は当たり前にそこらにあるよ
おじいちゃんおばあちゃんの知恵が現代の便利に消されてってる そりゃ地下図書調べたらきっかけは出るからわざわざ他領に教える、王位継承権持ち以外に知らせるなんてしないでしょ。
まさか知識の番人を極刑にするなんて本が紋章でメスティ信仰ある国がやるとは昔の人は考えないし 地動説を認めず天動説をなんとか補強しようとする神学者の集りみたいで草 現代文明がいったん滅んだとして、Tシャツの素早い畳み方とか失伝しそうな気がする >>464
現代ですら女性の人権が否定される国があったり
歴史的な石像を宗教的な理由で破壊してたり
焚書があったり、インテリ知的層の粛清が行われてるんだから
あるべきものが無くなるなんておかしくも何ともないんだよね >>466
ボタンすら再発明するまで紐で縛るしかなくなるのではw いま過去や異世界に飛ばされても着物ひとつ仕立てられんしなあ あるねぇ、進化論は邪道教えてはならないという地域あったり、
地球は球体でなく地面は平面でその証拠を必死に探してる人とか ID:U94ud2i0みたいに当たり前のように自演してる人もいてここに本当は何人いるのか考えるのが怖い
実は2~3人しかいないのでは >>471
私は私 カモメはカモメ
乗っかって楽しんでいるだけであって自演はしていない >>464
事実だけを述べるなら「こんな大事なことが忘れられるなんてありえない!」と現実の実例を無視して思い込みを主張してる側が天動説信者の神学者な >>471
何でも自演だと考えちゃうと陰謀論に引っかかっていフラットアースを信じちゃうぞ >>413
アイゼンライヒ事件の時に旧ギーベが粛清されて、新領主に派遣されたギーベに従う気が無い
土地の貴族たちが嘘の儀式を教えれば数十年で失伝すると思う。当時は領地の魔力が豊富で、
その程度のことでは“貴族は”困らなかったのではないかと推測される。そして平民の言葉は届かない。 >>467
昔のデスクトップのワープロ機能を使うのに、プログラム用のフロッピーと記憶用のフロッピーが必要だったとか
個人が自ら機械言語でプログラム組まなきゃならなかったけど、それなりに出来るオタクがいたらしい
でも、そんな言語があったなんて知らなくても、今は何の問題もないしね >>473
現実の実例って何なの?
あってもなくても困らない物しか例として挙げられてないけど >>477
過去の事例に対して現代人の視点からしか物事を見れないならそれで終了なのよ >>477
正に自分でたどり着いている
この国の住人もあってもなくても困らない物だと思っていたから失われたんでしょ >>478
てかそもそもが現実のものにすり合わせようとして逆に設定とミスマッチしてるよねって話だから
個人の力にも国力にも直結している神事をやらなくなりました~っていうのが無理があるって話
そんな必要不可欠で重大なものは現実にはありせん
科学力を例には出したけど科学力よりも即効性やら何やらあるし >>477
当時はそれで困らなかったから失なわれるに任せたけど
現在不具合が出てきて当時の事探ろうとしても文献が残ってない
そういう実例の事じゃね レベルアップの概念がある世界で、いつの間にかレベルアップの仕方を忘れちまったぜ!みたいな 神事は失われたりしてるのに、古語の教育は受け継がれてたりなかなか興味深い 聖典原理主義って、結局合ってたの?
発言権を大きくする云々を無しとして >>480
本来ならツェントは純粋な実力主義だが政治的な要因で長年(1万年?)焚書坑儒しまくった成れの果てが現在のユルゲンだろ
究極的にはツェントになるにあたって政治的な要因入れて来たのが間違いの元って事じゃね >>484
言ってること自体は間違ってない
貴族の常識知らないから領主候補を中央に引き抜けると思ってたりするが ユルゲンは長男が優先的に継ぐって訳でもないから政治力がより大事だった それだけの話に思える 中央神殿の発言力が上位にあるべき
って言う認識もあったみたいだけど
そもそも王が中央神殿の神殿長だったんだから
その辺もゆがんで伝わった結果なんだろな
聖典原理主義 引っ越し大名でも引っ越しを担当した人が書き留めてくれたから引っ越しできたけど、退役していざ再引っ越し!って時に失伝していて切腹騒ぎになったから、ホントに伝える気がない場合あっさり無くなるよ。 >>489
映画参勤交代になんかそういうシーンあったような、なかったような 「引っ越し大名三千里」と「超高速!参勤交代」で同じ原作者だね つうか確かそれも前の引越し奉行をした人が覚書を残してて、それを参照してたよな >>493
失伝騒ぎ→切腹騒ぎ→書留あるよ!って流れ。
上にも書いたけど そんな必要不可欠で重要なものは現実にはないというレスがグル典取得が現実的になるまでの金粉の思考とほぼ一致していてすごいと思いました(小並感) >>428
ひめさま以降は王族が各地領主陣営を粛正し情報が失われる時代
王族が王族同士で殺しあって情報が失われる時代
あほ王以降はあほ側が有能陣営を粛正する時代
情報を持たないトラ王は締めくくり大規模粛清で情報断絶 >>281
リュールラディはロゼマのアレキいきたいってならんのかな 「本好きの下克上」は紙媒体の希少性が高くて本が手に入らなかったビブリオマニア幼女の一代記なんだから、本が稀少であることの悲劇として失伝による混乱が描かれるのはむしろ自然だと思うがなぁ
記録が希少だったり一か所に集中・独占されていたりするとそこにアクセスできなくなるだけであっさりと失伝が起こるなんていうのは最近でもジオシティーズの悲劇なんかの例があるわけで 「ぼくの理解できないことはあり得ないんだ!」系の人はバカできちがいの毒者の部類なのを自覚しないといけない 加護や神事はあれば便利だけど無くても国が崩壊するわけじゃないからな 現実には記録媒体たくさんあるし人間も数の暴力があって全ての失伝はほぼ起きないだろうことを
現実に例えて出せなきゃ間違いみたいに言われてもな
ユルゲン貴族は数万人しかいなくて、知識層はさらにその中の一部なんだから 古代ローマの技術が失伝しまくってるなんて義務教育レベルの話なのにね >>500
そう思ってた昔のツェントは今のユルゲンの惨状見て何思うんだろうな グル典さえあれば国は維持できるもんね
平和主義者のひめさまこそが粛清を繰り返して反逆の芽(メス書取得者)を潰す独裁者になっていくのはリアルみあると思った 世界史でもよくあるけど、皇帝や王の血族を戦力をもたせたまま各地にやると、間違いなく国が割れて戦乱になるんよね
メス書という明確なモノがあるだけに過去のユルゲンはなおさら酷いことになったろうなー
王族が生まれたのもある種の必然だよね 災害関係の重要な情報が古地図の古い地名に記録されていたけど、現代ではその情報が誰も知らないものになっていたとか、
本来であれば必須級の知識が失われることは普通にあることだよね
『本好き』では情報が失われた原因についても丁寧に書かれていて、特に不自然な感じはしなかった こんなに便利で情報媒体整っている現代でも200年前の情報で伝わってないこととか山ほどあるんだから
ユルゲンで失伝するのも当たり前よな 例えば生活に密着してて大切な薬の作り方とか神事とかも
江戸時代から現代までで失伝してしまったものなんか山ほどある
ユルゲンの歴史は1万年以上あるのにその最初期の情報がそのまま伝わってると
考える方がおかしい 魔力さえあればとりあえず国を維持できて多少の不足は自由に増減できるアウブギーべでフォローできる上に中央→国の礎みたいな迂回ルートも後付できる礎システムがマジで優秀 メス書に情報集積されてるけど途中から情報多すぎて受け取り切れなくなってグル典作られる
→王族作られて情報独占・反対派は粛清
→魔術具グル典が作られて王族でも一人にしか情報が与えられなくなった
→その唯一の人が殺されて失伝
この流れがリアルよな >>497
同士のミュリエラや憧れのエラントゥーラ先生のいるエーレンに行きたいだろうし
エルヴィーラたちも恋物語作家になろうとしているリュールラディをはなさないと思う
ディッター物語のシュボルト先生はアレキだし作家は一人でも多く手元に置きたいでしょ >>513
ぬけ作「おいしいですよ」
(畑から生える兎の頭部を背景に) 現代日本でも木製大樽(醤油や酒の醸造用)の作成技術が失伝しかけて、偶然、樽を注文した醤油蔵が、次は無理と聞いて、醤油や酒蔵の職人達が自分達で大樽を作る技術の伝承に取り組むようになって、かろうじて技術が伝承されている
今はステンレス樽を使うことが多いのもあって木製大樽を新調する数が少ないけど10年20年(?)とかたつと次のが必要になるって感じで10年毎みたいな作成では技術は伝承できないから、複数の蔵の職人で集まってやってるらしい(手入れをきちんとすれば木製大樽は長期間もつんで新品樽なら20年より長いはず)
技術や知識ってのは必要なはずのものでも、意識して繋いでいかないと失われるのはわりとあっという間 >>512
当のロゼマは本好き活字好きなだけで恋物語の感想とかリュルミュリみたいに熱く語れないよな その手の話だと有名なのはNASAの宇宙服
宇宙での活動に必須な重要物だけど技術と予算の両面から新規作成不可能 >>516
醤油樽の話なら10年20年じゃなくて100年単位の話なのだ
今受注したら次は孫ひ孫の世代ってそりゃあ樽屋さん無くなるわな >>517
仮にロゼマが恋物語好きであっても、ミュリエラとは身分が違うから語り合うことは出来ないという 身分違いでフィリーネとも本友になれねえしって言ってたもんな
だからハンネ様は貴重なんだよな >>519
10年20年はA樽の次はB樽みたいなローテーションの話のつもりだった
でも、新品なら100年単位かー
100の蔵が毎年順番に注文しても年に樽1つじゃ商売にならないもんな ID:ca6cCkUvが単にもの知らずなのを認めようとしてないだけだから
あんまり詰めちゃかわいそうだなと思った
中高生かもしれんし 5chにいるのはオジサンとオバサン(オネエサマ)だけ >>518
といわれつつスペースX社で新規で作っちゃたね
耐久性試験とかしらんけど >>518
マジですか
まあ、設計図が残っていても再現困難てヤマとあるよな
レガシーなシステムとか、仕様書あっても同じ機能をいちから再現するのが大変だったりとか 伊勢神宮の式年遷宮のように計画的に技術継承のための需要を作り出して実践の場を用意してやらないと技術というのは失われる。
文書化しただけでは誰にも実践できないロストテクノロジーにしかならない。 設計図だけでは再現できないって重要よね
なろうでは現代技術を再現なんてのは腐るほどあるが、技術ツリー的に不可能なのばっかりなんだよな
本好きは現地の技術に合わせたもの要求してて、それ以上のものは魔術具にしてるから納得感あるけれど 失伝しかけたエーレンの染め物技術を復活させ書による伝承を指示するロゼマ様マジロゼマ様 >>526
明治大正期に万博で人気をさらった技法は
ほぼほぼ喪われてるからな
我が国はまだ残ってる方、ヨーロッパは最悪の状況や 3Dプリンターなんてものが生まれたから現在では需要がありながらも失われる技術が加速しそうだな イギリス料理 まずい理由
とかでググると伝統料理の断絶が起きてクソマズ飯になった経緯が分かって面白いよ
三行にすると
フランス文化の排除
産業革命(人口過密)で食材不足
子供の頃から働く(自炊文化の衰退) >>532
なるほど
長い歴史もあって自然も海もあるしメシウマ国との交流もあるのにメシマズなのずっと不思議だった ブリカスは水も悪くカルシウム多くて関節肥大したいうし
メシマズ要因てんこ盛りやな
紅茶が流行るのも必然 アホ典以前の王族もサボってマニュ典で済ませたから知識が断絶した 現代の需要が少なくなった技術の不伝達の話じゃなくて、本題は魔力量を増やせるような祝福、季節を操作できるような神事、収穫量に直結するような土地を魔力で満たす情報等が失われるのは不思議って話だろ
特に春を呼ぶ儀式は参加人数も多いし平民もたくさんいて、毎年行う、デメリットがほとんどないのになぜ?ってなるでしょ
粛清等で周辺の人間が絶滅したなら儀式自体残ってないはず
需要がなくなって儀式自体やらなくなったならわかるけど、男女が入れ替わってるなんて意図的にしてるように感じるわ グルトリスハイト関連は権力争いに直結してるから、秘匿、粛清なんでもあるんで失われるのは分かる >>536
アイゼンライヒからエーレンフェストに変わったことが一因なのかもしれんな >>536
もし意図的に消してたら作品として何か問題があるの?
神事に関わるなという共通認識ができて「なぜ関わってはいけないか(グル典のせいで殺されるから)」が忘れられ全ての神事に関わるなと伝言ゲームしたとかもあり得る
女性は妊娠に気付かずに魔力吸われたら困る、どうせ春は来るからまあいいや(そのころ領地の魔力は潤沢で飢え死にとかなかった)とかなんとでも理由はできる
数十年どころか百年千年単位なんだからどう変わってもおかしくない 「技術が失伝している」じゃなくて、「技術が失伝したということが失伝している」ってのがおかしいと言ってるんでないの?
現実でもxxxは失伝してるじゃないかという指摘が出来るのは、xxxが失伝してるという事実は忘れられてないから
なのでその例を挙げろと言われると絶対に例は挙げられない(例が挙がったらそれは忘れられてない)という不毛な話だと思って読んでた いや、失伝はされてるし、失伝していることに気づいている事象自体はあるだろうって書いてあるよ。
ネットワークの発達で理解されていないまま消えたんでは?みたいな提唱は出てる。 >>539
別に作品批判なんてしてない、不思議だねってだけ
不思議だねって思ったこと妄想込みで話すのが楽しいから書いてるだけ
まぁ上の方で誰か書いてたけど、知識が失われるのは勿体無いから本で記録しよう!本最高!てのがテーマに感じるから、本編でこのようなことになってるんだろうけど そういや記録や情報をデータに残すようになった現代の文化は
一度断絶があったら残すことは難しくなると聞いたことがあるなあ
本とか粘土板とかなら何千年も残ってたりするけど
データは現代の技術だとそこまでの耐久性はないから
断絶しなかったら残していけるけど一度断絶したらヤバいらしい 失われた理由はちゃんと書いてあったから、特に不思議だとは思わなかったな >>542
我が国を基準にしすぎでは
庶民すらメモ魔なの我が国だけやで
他の国では特権階級しか文字読めないの当たり前
ユルゲンは基本的に重要なことほど口伝だし >>546
文字を残せる媒体(紙と墨)があるっていうのも強いんだよね
貴族ならスティロとかペンの魔術具があるけど基本的に羊皮紙か木札と没食子インクだから 紙も腐ったりして千年単位では残りにくい
粘土板や石板のほうがよっぽど記録が残りやすい そういや和紙はわりと残りやすいやすいな
この湿気の多い日本で千年くらい残ってるヤツあるもんな >>546
現代日本の感覚基準にしてるのは当然ある
現実でいい例えがなかったからユルゲンシュミット的に例えると、魔術の技術が失われて形骸化したりするか?ってこと
神事って複数人でやる大規模魔術なのに、日常的に魔術使うような世界で失われるような技術じゃないように感じる
まぁ全部本編では失われてるし、だから何って話なんですけどね >>550
日本でも海外でも大規模な儀式やパーティのやり方失伝してるらしいけど? >>551
それって目に見えるほど有用な効果あるの?
ユルゲンシュミットの神事は現実に春が訪れるし収穫量が増えるんだけど >>552
日本や海外のは儀式ならなんかの意味はあるでしょ。ユルゲンの場合は捻じ曲がってたけど伝わってはいたし。 フェル様が君はいったい何を考えているっていう時ってロゼマさん本の事か何も考えてないか
大体どっちかだよね。 >>550
現実で無理矢理にでも例えるなら現代社会の基幹である蒸気機関
ユルゲンシュミットにとっては蒸気機関以上の重要度だけど >>550
食事は人間にとって欠かせない大切なものだけど
イギリスの食文化は失伝してるよ
そういう現実の話があっても納得できない? 蒸気機関はたとえとしてはうまくないだろ・・・
蒸気機関から内燃機関に取って代わられたのだから
魔力にかわるなにかがあってすたれたならまだしも >>550
総ツッコミで面白いことになってはるわ
ハルデンツェルの春の儀式は形骸化してたよ >>556
上流階級はべつにメシマズ料理食ってるわけじゃないからな
たとえとして芯を食ってない気がするぞ >>536
エーレンの場合大領地アイゼンライヒの領主一族は断絶してるだろ
そのときに色々失なわれてんじゃね
王族に反逆知らせた娘は王子と婚約してたくらいだからアイゼンライヒの後継者の教育はほぼ受けてないだろうし
領主単位でも政治の影響と無関係ではいられないと思うな 北の方は炭鉱が産業の主体だったからまだ豊かな時代は農業を重視しなくても良かったってのはあるかも
今までは困らなかったのが厳しくなったの国の政変と領内でのヴェロの独裁政治が原因ぽいし >>553
現実の儀式とユルゲンシュミットの神事を同列にされたら、俺からいうことは何もないです
>>556
大切な食文化が失われたのはわかるけど、ユルゲンシュミットの神事ってそんなに軽くないでしょ
ユルゲンシュミットの文化レベルわからないけど、おそらく1600年以前の技術レベルで雪深い地域や猛暑の国の季節操作出来るんだよ
ほとんど全てが農民の領地で目に見えて収穫量増える
このような魔術が失われるってのが謎ってだけ
そしてシュミルズのような秘匿された技術がラストテクノロジー化するのは当たり前のことだと思う 魔力と収穫量の差って忌避されてる神殿にいる人間の魔力量と収穫量の報告を比べてみる人間がいるかな >>550
神事自体を貴族から遠ざけたからじゃね
その遠因が王族の誕生と首狩りシュミルズ >>562
そもそも神に祈ることが形骸化してるんよ
神(実在)から神(概念)になってると思う
だから魔力があるファンタジー!=神様いる!な転生者マインが神に可愛がられた 特権階級しか知識にアクセスできないのにその階級の者が継承を怠れば失われていくのも容易いんじゃないかな
本来は王族だけじゃなく領主や領主候補も知識を得るため入る権利のある地下書庫が一時期ご禁制の場所として扱われたのも大きいだろうし 最初に狂い始めたのはマニュ典の写本で済ませる奴が出てきてから なんか思ってたよりも魔術とか神事軽く扱われてんだな
現実世界だと、天皇陛下がマジで神様で年に何回か謎の儀式を行なって本当にいい感じに季節操作したり、収穫量増やしたりってのが外国と比べて目に見えて違うような事なのに 特に現代だと天皇陛下が夏の暑さを和らげるダンケルの儀式行ったら天然資源の節約量やばいと思うんだけど
ユルゲンの神事による季節操作ってそのレベルでしょ >>562
あのさ、現実の神事や儀式について馬鹿にしてる?
宗教絡む儀式や土着信仰ってその地域どころか外交地から輸出入の可否まで多岐に渡る要素が出る無視できない歴史的資料になるんだけど?
それが失伝してたり捻じ曲がって伝わってるのに上下を置く思考になるのはどうなん?
メデューサやダゴンの変質なんか完全になぜそうされたか、の検証の土台になるんだけど。散々されてきたし。
捻じ曲がって伝わってた儀式は王族対策に粛正とか散々出てるし。 >>562
いや食文化と神事だったら食文化の方が身近であり多くの人が接する分
失われにくいんだよ
それでも失われるときは失われるということ 正規の方法でグルトリスハイトを手に入れられたら困る人がワザと神殿とか神事を遠ざけたのでは? だってわざわざ神事しなくても礎さえ満たされてれば特に問題起きないし >>569
そこ(陛下)が違う
ユルゲンでは始まりが陛下じゃなくて選抜制
魔力持ちのトップが転換期に「王族」となったから
そもそも神性が無い、もしくは貴族はみな神性持ち ハルデンツェルの儀式で男女逆転してたの、ギーべハルデンツェルの先祖が現地人にわざと違ったことを教えられたのかも
とか言ってたが、収穫に直結すること考えると、わざと違うこと教えるかな?と思ったことはある
どちらかというと、改変しちゃったのはギーべハルデンツェルの先祖かも
女性だけなんて女性への負担が大きすぎる→男性も参加するぜ→特に何も起こらないが地元の大事な儀式らしいし継続するか→何も起こらないなら男性だけで良いか
的な、脳筋武人なりの善意の行為に、まだ警戒心を捨てきれない平民達が何も言えなかったみたいな歴史があったりしてw
女性だけで儀式をしたら効果てきめんと判明しても女性だけに負担かけるのは…とか本編内で言ってるの読んでると、少しの知識不足や考慮不足が事態を悪化させたみたいなのもありそうな気がする
それに、出雲大社本殿が高層建築物だったというのが複数の文献残っていて知られてもいるのに、遺構が発掘されるまで信じられていなかったケースもあるし >>570
本来天皇が行っていたことを、内閣に任せるようになり
内閣は県に、県は市町村に、市町村は民間に任せるようになった
ってことでしょ >>569
軽く扱ってラオヘルさんに恭順しないとある日忽然とラオヘルさんに反抗してた領主候補生が消える事態になったんじゃね
首狩りシュミルズの役割ってそういう事っしょ >>575
あ、我が国では未だに古代巫王の系譜がトップてこと 属性足りなくて祠巡りしなきゃいけないなんてwって笑う風潮作った馬鹿もいた
神殿でなきゃ神事してもいいとか(貴族院は神殿だけどね、アダ離宮とかいう娼館あったけどね)
主はやってるけど自分たちが青色衣装着るのはなーでもしょうがないなーとかいう感覚だし
卑しい神官がやるはずの神事を貴族がやってるなんてw他のこと(子供や、生活の魔術具)に魔力使えないのかわいそーw
くらいのアホな風潮はどこかでできてそうなんだよな >>569
貴族しか関わらず膨大な魔力を使わなければならず
場所と季節が限定されていて正確な祝詞が必要で
何人もの女性貴族が必要になるような儀式は
長い年月の内に戦乱やらなんやらで
失伝してもおかしくないと思うよ 神事と言う名の実際に大きな影響を及ぼす公共事業だからね
疎かにしてやり方忘れて国力低迷してって何をひたらそうなるのっていう不思議 >>580
その最たるものが神殿の娼館扱いなんでは? >>576
エーレン以降に失われるなら頭ヴェロな内輪揉め起因かなとは思った
ヴィルロゼ的な後継者争いから
ヴィルにカトルカールの詳細を教えないままロゼマさんが失脚&高みってカトルカール失われヴィル組は形だけ再現するが調査能力無いので小麦粉焼きになる >>571
別に喧嘩するつもりはないし、現実の儀式やら神事を馬鹿にするつもりは全くない、上下があるとも思わない
ただユルゲンシュミットが魔力、魔術が前提の世界観ってだけ
>>575
何が違うのかわからん
実際に効力のある儀式が失われる事の例え話で出しただけで選抜性とか言われても知らん 自分が住んでる町では
男性がやるはずだった神事を
戦時中の男性不足で代わりに女性がやるようになって
戦争が終わって男性が帰ってきても
男性も少数混じってるがそのまま女性が中心でやってる
って言うのあるわ
ちなみに日本の神様たちは寛大だから特に害はない 収穫量って貴族が困らなくて平民だけが困るって状態なら無視される可能性あるかな 貴重な魔力を使って収穫量を増やして平民を食べさせるくらいなら平民を減らしちゃえば貴族は困らないって事ないか。ハッセとかで邪魔なら消すって感じだったような 春の儀式は大量に魔力使うから政変後に維持できたかは不明だな
まあ政変前にすでに失伝してたっぽいけど
魔力不足の時代が政変前にもあったらその時維持できなかったのかもな アイゼンがエーレンに変わる混乱期に儀式が継承されなかったという話に特に不思議な点はないな
旧支配者層が新しい支配者層に反発するなんて珍しい話でもないし 昔は貴族全員で神事やってたのに王族だけがやるようになって神事が疎かになっていったんだよね
確か王族作った女王のあたりから
大規模神事のための知識も魔力もその時代ぐらいから足りなくなっていったんじゃないかな >>582
金や人や技術がなければ公共事業だって動かせないでしょ >>588
そもそも収穫量の低下が問題視され始めたのが政変以降なので…
今まで不便ではあっても国レベルで困る所まで追い込まれた事はなかった可能性 祈念式を終えたのに春になってないんだけど??? ……まあいっかー☆
想像したら笑える >>595
別の地域から来た新任ギーべ「HAHAHA祈るだけで本当に春が来るはずないじゃないか」 ラオヘルシュトラが野良ツェント候補粛清体制作ったのが神事離れに直結してる
多くの加護を得る事が命の危険に繋がるんだからな シュバンクハイトの子供
祖父が建てた中央神殿で神事をやり、聖地で神事をやらなくなった
アルプゼンティ
溺愛する子供に魔術具グル典作った人
(ロゼマにダメ親言われた人)
ここら辺世代の行いが、後々のツケに繋がった気がする 最初の綻びはガランゾルク
メス書取る時に弾かれたクソ野郎達もツェント候補者になって、候補者が乱立して王族を作らなくちゃいけなくなった エッグタルト兄さまとアンゲリカのお子様はアレキサンドリアで産まれるの? 祈るだけじゃなくて魔力も奉納しなくちゃだからね
今回はロゼマの魔力があった
しばらくは魔石から補填する流れみたいだけど、普通の収穫のための祈年式の魔力にも足りなかった時期もあったわけで
粛清とか暗闘暗殺、政変で人が死ぬと知識も失われる上に魔力という資源のリソース不足も起こるわけで、一時的なつもり乃儀式の簡略化が状態化してしまったとかもあるのでは アルプゼンティのどちらかの親がアーレン出身なんじゃないかと思ってるわ きっとアタマD子みたいなのが上層部にいっぱいいた時期があって、その時期にいろいろ断絶しちゃったんだろう(適当) トルキューンハイトもアーレン出身の親を持ってる気がする
国外逃亡した時もアーレンが協力したみたいだから 納得したくない相手になに言っても納得できるわけがない納得したくないんだから
まあかくいう俺も神殿の私室の間取りは納得できないぜ
他の神官がぞろぞろ出入りして執務してる空間に寝台あるのが納得できないぜー
しかもそれが組織の長の部屋なんだぜーあり得なーい >>600
アンゲリカちゃんはエッグタルト兄さまが夜のスパークリングをしてくれないからシュティンルークと浮気するよ ダンケルが3日間記憶が全く無くなって飛んでるけど、
素材は採取できてるから、まあヨシって言ってた >>609
え、そうなんだ?
城の執務室とかじゃなくて??
ふぁんぶまで見てない勢なのでしらんかったよ
隠し部屋の設定とかでああなったんだろうなと思うししょうがないけど
スイートルーム仕様にして欲しかったよぅ >>603
知の領地であったベルケという可能性もある 中央のマントが黒なのは、ラオヘルシュトラが闇の国境門を持つアーレン出身だったからという考察があるね >>601
けっこうな量を奉納しないとダメなんだろうから神からしたらまさに魔力電池扱いだな
色んな儀式を忘れることでユルゲン崩壊の危機を招いたってのは
ある意味、電池である貴族たちによる神々への反逆だったのかもしれない 作中で一番わかり易い失伝の瞬間が女神に忠誠捧げてた司書を処刑した蛮行だな
ああやって愚かで無能な権力者のお気持ちで知識人を排除して国が詰んでゆく >>606
プライバシーに対する観念が違うんだろう
フランスのお貴族は平民は犬が歩いてる程度にしか
感じなかったみたいな。
昔の日本の木賃宿は男女相部屋だし ベルケ出身が図書館に忠誠誓ってるんで虎ちゃんに忠誠誓えませーんで許される世界なら政変なんて起こってないんですわ >>606
>>610
その昔、貴族の奥様が寝台で訪問客とご対面してた時代もあったしなー
寝台に家族丸ごとで寝てた時代もあったらしいし、垂れ幕を引いたら1人の空間が確保されるユルゲン貴族はまだ恵まれている
日本だって将軍や天皇も寝室に1人じゃないし、まあ、ユルゲン貴族にプライベートという概念が無いんじゃないかな 隠し部屋でプライバシーは充分守られてるわけだしなぁ >>619
領主一族はもちろん上級貴族にも不寝番がずっと付いていると思う 政変はツェント殺した第一王子を罪人としてさっさと処刑して第四王子も連座にしときゃ前半の政変も無かったかもな
グル典が無いせいで第一王子を犯罪者として扱う事すら出来なかったのか? >>622
第二王子は頃したがツェントは頃してなくね?<第一王子 >>623
グル典譲られた事は認知されてて、礎も染めたからツェント >>622
現状第一王子が先代ツェントを殺害したという記述はない
元々病床にあったらしいから自然死かもしれないし >>617 >>619 >621
プライバシー云々もあるけど
それよりも守りの態勢としてどうなのよって思っちゃうのが強いかなあ
孤児院長室なんてベッドまでドア一枚なんだよね
側仕えの部屋の方がもう一枚ドアが有る分守られてるって感じなんだけどおわかりいただけるだろうか >>628
だからベッドのそばに隠し部屋があるんだろうけど
って書くの忘れた >>628
領主候補生なら扉の外に側近の不寝番もいるし
中にも不寝番の側仕えがいるし
多くの人間が同時に動ける方が大事なんだろうな そんなもんそういう文化、で片付く話じゃね
文化なんて合理的な部分もあれば非合理でナンセンスな部分もある
すべて合理的でないと納得できないってことであればお手上げだ 言うて神殿で暴徒が暴れること自体不敬だしな
想定されていないんじゃないか? と、まぁこんな具合で納得できない・したくないことについてはあれこれ言っても平行線なのですわ
ってのを言いたかった
神事失伝あり得ねえーからは話題が逸れたようなので次行ってみよー >>631
合理だけではまずいから非合理を混ぜ込めって思想もあるしな東照宮の逆柱みたいにさ
完成したらあとは衰退崩壊しかないのでミスを残してあえて未完成にする思想 昨日のと同一人物?
できないはともかく、したくないって何 >>635
毒者はバカなうえわがまま放題ゆえの毒者だからな そういやユルゲンて傘をさす場面あったっけ?
特に貴族。
ロゼマさんがインドアすぎて思い出せない。 防水加工したマントだけど
貴族、特に騎士のマントには基本的に防水の魔法陣の刺繍がしてあるとかどこかで読んだ気がする
どこだったかな? イギリスに限らず全世界統治者と庶民は人種も言語も違って当たり前、日本ですら民族は同じでも朝廷と武士と庶民とで言語も文化も違う。
イギリスのメシマズ庶民文化とか午後のお茶してる上流階級には関係ない。フランス料理も上流の文化。ドイツは戦争で上流階級が滅ぼされたからか庶民色が強く、芋とソーセージ食ってビール飲んでるイメージしかない。
ちなみにアルプスの少女ハイジのクララの家は上流階級だからドイツ文化と関係ないぞ。金持ち=ユダヤ人じゃないか。 ランプレヒトもコルネリウスもアンゲリカを第二夫人にするのそんなに嫌なのかな。見た目だけなら凄く良いのに。 >>638の自己レス
あった
なんか読んだことが複数混ざって頭の中で化学変化を起こしてたw
・ふぁんぶっく2はみでたQ&Aコピーしてペッタン
Q.マントは貴族院に行く前にアウブから貰いますが、一枚しか貰えないのでしょうか? 汚れた時は洗浄の魔術で洗えば汚れなども困らないのでしょうか?
A.貰えるのは一枚ですが、城で注文すれば購入はできます。洗浄の魔術も使いますし、汚れや傷みから守る魔法陣が刺繍されることも多いです。
・ふぁんぶっく5
Q貴族の雨具について知りたいです。平民と似たようなものを使っているんでしょうか?
A見た目は似たような感じです。つばの広い帽子と撥水加工されたマントです。その撥水加工に魔法陣を使っているところが平民との違いですね。 >>640
コルネリウスは「アンゲリカの成績を上げ隊」の苦労が一生続くと思うとそりゃ嫌だろう
ランプレヒトは知らんが、社交できない奥さん二人もらっても困ると思う >>640
コルネリウスは勘弁してやれ
側近仲間として散々苦労させられたんだ
それに、第1夫人予定の婚約者より年上の第2夫人(しかも2歳しか違わない)て扱いに困るだろ
果敢にも第1の年齢<第2の年齢という状態に挑戦した金粉は第1夫人に離婚されたんだぞ >>644
レスティラウトもそれやろうとして失敗したな >>645
ダンケルの次期アウブは、領内の貴族(多分上級)を第二夫人にして
他領の領主候補生に第一夫人として嫁入りしてもらうってのが慣例だったはず
ヴェルデクラフは政変のせいで第一夫人をもらいそこなったけど 週末に>>4のメモを眺めてたんだけれど、アルステーデの生母がゲオじゃないっていう説はどうなんだろう
wikiも見たけど、ゲオの星結びの時期が確定してないみたいだし
アウレーリアの異母姉なんて可能性もあるのかな >>644
某下級騎士「恋愛感情が燃える場合も・・・。」 >>647
それは読んでないんだけど、書籍版の5-8を読んで自分も「あれ?」って思ったわ
読むまで、ゲオは成人式後の領主会議の15歳で厄介払いみたいに嫁がされたと思ってた
ところが7学年下のジルが魔力感知を発現してフロと結婚すると言いだしたとき、まだエーレンにいるんだよな…
コミックス4-4の書き下ろしSSでトラウゴの学年を間違えたみたいなウッカリミスなのかな >>643
フェルはシュミルの一生飼育を選んだんだぜ… てかゲオとアルステーデの年齢差を考えると、ゲオが在学中に妊娠してる事になる気が... >>654
16歳差だし、一年が420日あるユルゲンの妊娠期間は多分3季節分は無いだろうから
春に結婚してその冬の終わりに出産なら一応ギリギリ計算は合ってた ジルですらヴィルが生まれるまで結婚2年かかってるのに、ギーゼルフリートの種は強強だな! ゲオ「あっちの方は文句なしなのだがいかんせん老人と結婚して恥ずかしくないのと笑われるのが、夜は思春期の少年くらい元気なのだが」 5-8のゲオ視点が合ってるならどうやってもアルステーデは産めないよな
性格もおどおどしてゲオと全く似てないから洗礼式の母娘で納得しかけたけど
D子の性格も全然似てないから根拠にならなかった アルステーデはディートリンデより3〜4歳上だと考えてる
仮に5歳上だったら異父姉の方がありそう ハンネローレ様に激マズ薬を飲ませて悶え苦しむ表情を見てみたい >>663
供給の間でエーレン領主一族みんな飲んでるし、優しさ入りならレティも アウレーリアは、ゲオが失脚するまではヴェールを脱がないし表立って動かないと決めてた。
アレキサンドリアになったから、行動が変わったのかな?
まあ、故郷に良い思い出ないからエーレンフェストから出ないだろうが。
血筋的には、子供をアレキサンドリアの領主候補にできないことはないな。 >>665
なんで他領の上級から養子取らなきゃいけないんだよ
アレキ領主候補生の配偶者になることはあるかもしれないけど
エーレンだって人手不足だし >>665
旧アーレン領主傍系の血筋なんてアレキ領主一族にとっちゃ邪魔な存在だわ
ハルトムートあたりにプチッとされるのが落ち >>665
ヴェール脱いだのは、子供が出来て「母親の顔を覚えられない」と義母に怒られたからで、アレキ建領前だよ
息子二人もアレキに行ってるのに、家の跡継ぎまで出さないだろうw 血の繋がりの有無はいろんな理由に使えはするけど、アーレンの場合は犯罪者の血筋になるからあんまプラスには使えないだろうねー
名目上は洗礼が重要でも裏では目をつけられるってのはアダ実でやってたし といっても死にやすい世界でアレキの後継者が
王命問題を抱えていて血の繋がらないレティしかいないのは心許ない
ハンネ編でアウブアレキ夫婦とフェル側近が動けない状態なんて危機が訪れてるし
万一に備えてもう少し領主候補を増やしたいよな
ただフェルマイの子どもが育つまでの繋ぎって話で納得してくれる人がいるかどうか アウレーリアの子て血筋的にはアーレンスバッハの傍系というよりは
ローゼマインの甥姪になってそっちのほうが近いんじゃないの
まあ面倒多いからわざわざエーレンフェストから出さんだろうけど ユルゲンは母系が重んじられる世界だからね
だからジルはヴェローニカの血筋で、そのヴェローニカの母親がアーレン出身だから色々と面倒事に繋がってる
アウレーリアの子の場合、母親が大罪領地の傍系で、祖母が負け組領地の上級だから、
火種ではないけど、エーレンに留まっていた方が平穏 ロゼマがライゼンガングの姫!て持ち上げられるのもローゼマリーの子と思われてるからだしな
ただシャルロッテ誘拐の件でローゼマリー親族は処刑されてるのに
ライゼンガングがまだ大きな顔してるのが不思議だ >>673
んん???? カルとエルヴィーラの子だからだぞ >>673
ローゼマリーはヴェロ派の中級貴族
あとライゼンガングじゃなくてライゼガングな >>673
カルステッドもエルヴィーラも母親がライゼガング直系
因みにローゼマリーの実家は旧ヴェロ派 初めてライゼガングの館行ったときライゼガング伯爵を疑うライゼガングの姫で面白かったな
まだ姫じゃなかったが 血縁上の親と実親が違うというのが特殊よなユルゲン
グレーティアやミュリエラもそう
外に漏らさないだけで内輪ではよく起きてるから
ロゼマの実母がエルヴィーラじゃないの分かってる人は何人もいるがまあそういうことはよくあるで済むと >>678、実母じゃないわ生母
ややこしいのを体現してしまった 神の気まぐれ(やらかし)で簡単に死ぬ世界だから、後継者を実子のみにするのはマイナスではあるんよね
それこそ糸切りされたら歴史が変わって記録にすら残らんだろうし
アレキも絶賛を体験中で予備の領主候補生は必要と臣下含めて痛感したろうから何かしら動く可能性はあるかもね ロゼマの基盤も固まってないのに他の領主候補生を入れたらアウトだろ
本来はレティーツィアもアレキの領主候補生としては他からは受け入れられないんだから 読み始めてすげー素朴な疑問なんだけど
隠し部屋でルッツに抱きついたりベンノとラフに話したりできるんだから、トゥーリやギュンターとだって隠し部屋で会えば良くね?
貴族になってからも
アカンの? ルッツやベンノは巫女見習い時代からの付き合いだけど、設定上ではかんざし職人やルネッサンスは領主の養女になってからの付き合いだからじゃないかな? 魔術契約で家族として接してはならないって決められてるからな
まあ何を以て家族として接してるってなるかはよくわからんけど
手振ったり手紙やり取りするくらいはセーフっぽいな
フェルディナンドはどこまでセーフか厳密に把握してそうではある >>682
外で会ったときに「母さん」とか呼んでしまったらアウトだからよ
ルッツはルッツと呼んでもなんの問題もないので どこまでが家族としてのやりとりとなるかがわからない。
下手に一線越えてしまって死んでほしくない 本当はただの平民生まれだって事がバレないように、トゥーリ達とはもう家族として接してないようにしてるんだよね?
それなのに、隠し部屋に入っちゃえば平民時代と同様にルッツ&ベンノとは話せるってのがなんかフワフワしててさ それまで取り上げたらマインが死ぬので
お年頃(貴族院行き)になるまで多目に見ていた
結局ユレーヴェでフェルの心づくしもふいになったが ルッツを与えてマインのメンタルを安定させないと魔力が暴発してどうなるかわからんかったし
後半はフェルディナンドだけでも扱えたけど途中まではルッツ必須だっす あ、そうかそうか
隠し部屋でルッツ達と親しくするのが許されてたのは、家族と引き離されたマインのメンタルを考慮してか
あえて拠り所を残したって事だったか
なんか読んでるうちに頭ゴチャゴチャになってたわ皆ありがとう >>691
何度も読み返すと新しい気づきがあって楽しいぞ 本好きの下剋上と魔法科高校の劣等生
どちらがなろう小説界の設定厨の雄なのだろうか いっぺん前世で成人してるとはいえ
人生やり直し中の子供だしな
何もかも全部一度に取り上げられちゃったら
さすがにキツかろう 魔法科よりよっぽど頭こんがらがってたw普通に読んでる皆凄いわ
ちゅーか、ルッツの精神面凄すぎるね
マインは前世の記憶あるし主人公だからまだ良いけども
ルッツはただの約8~10歳でしょ?
それで隠し部屋と外で、ほぼ完璧に身分を別けた対応できるって
俺がその年齢なら、間違って外でも雑に話しかけて、不敬罪で一発処刑される自信ある >>695
そのへんだとヴィルのヤバさが突き抜けている。
叔父であるフェルをシセイジと意味もわからず罵るのをだれも止めないって
文盲よりよっぽどまずい教育体制では?
そこの失言に関してはフェルロゼ方面からも諌めてないし、矯正されてないよね。 >>691
納得してるようだから今さらかもしれんが
契約があるから隠し部屋でトゥーリや両親と会ってもルッツみたいに昔のようには話せんぞ
エーレンにいる限りはどこにいても人目がなくても他人として接しなければならない >>695
命掛かってるし外ではベンノさんが大体、喋ってるんじゃないかな。
トゥーリは髪飾り職人で直接、喋るから大変だね ルッツやベンノ達との交流禁止してたら遅くともハッセを教材にされた時に壊れてただろうな >>695
まず外で話す機会が無い
孤児院室で表立った商談はベンノ、せいぜいマルクまで
ルッツは行儀作法もまだまだ、お外に出せんよ(城に入れてない)
それはともかくとしてルッツは多分本好き界最高位のイケメンなので
天使トゥーリとの結婚が許されたんや >>697
おけおけサンクス
↑で皆に改めて教えてもらったおかけで、混乱してた部分をちゃんと修正し直せたから大丈夫
隠し部屋でのルッツ達との交流=仕事の話
という印象がだんだん強くなりすぎて、マインを不安定にさせないようにって話が頭から完全に抜けてたから混乱してたみたい
ありがとう >>700
いや、隠し部屋から一歩でも出たらって話ね
俺だったら扉から出ても、そのままフレンドリーに話しかけちゃいそうだって話w
すげーわルッツ
ほぇ~!将来ルッツはトゥーリと結婚するんか
平民には勿体ない美男美女夫婦になりそう >>702
Web版最後まで読んでなかったのかよ! そう言えばギュンターは娘とられたフェルに八つ当たりしてたけどルッツにはそういうことしてないよね アニメ化すげえな
原作何十周してる廃人だらけのスレがここまでホンワカするとは >>703
読み始めてって書いてるし質問内容も序盤だし ルッツとギルの関係がすごく好きだったりする。
2部ではギルにとってライバル的な目標だったのが肩を並べる友情になっていったり、隠し部屋で今まで通りの接触を禁じられた時に手紙のやり取りを率先していくってのが。 >>703
アニメに抜かされそうだったから、放送前に駆け足気味で読み進めたけど、まだ貴族院の途中w
ここなら有識者沢山いるしすぐ分かるかなぁと思って質問させてもろた
マジでみんなサンクス >>695
ルッツは家庭内でも抑圧され厳しい環境で育ってるから生き延びる為に身に付けた術だよ
孤児院の灰色とかもそうだよね
あとフェルもそうだな 言い方悪いけどルッツの環境は当たり前のありふれたモノで、そこで「型に嵌められる」のが普通だからなー
神様が用意した特殊な人がいるのなら、ルッツがその中の1人なのは間違いないね 聖典絵本は、結局どのくらいエーレンフェスト以外に広まったんだろうか? >>711
アレキでも印刷業始まったばかりだからまだまだでしょ >>693
オバロなんかも設定資料集読んでる気分になる >>711
購入した領地はそれが成績向上の秘法だと分かってるだろうから隠匿してんじゃね
だから旧王族、クラッセン、ダンケルまでしか知らないかと >>711
エーレンの順位を下げるんじゃなくて他を上げようってんで他領に販売開始したんだよな
エーレンの量産体制と販売の取引先数次第だな
アレキでも同等品量産して他領に販売するかな? >>713
ワイ本好きとオバロしかなろうでは買ってないわ
設定厨の心をくすぐるんかな たぶん、元中央は成人ばかりで聖典絵本は必要なかったから
中央は経由するだけで各領地に売られていたか、実家に送る目的で中央貴族が買うかになっていたはず
一年だけなので出回った数は少ない
中央が消えたからエーレンとの交易がまだできてない領地では1冊あるかどうかだったりしそう 異世界かるてっとで学園の図書室を私物化するローゼマイン 『ブリギッテみたいなドレス』
って今ってか五部ロゼマさん四年生でどれくらい広まってるんだろう
登場は3部だから6~7年は経ってるよね >>719
ロゼマの場合、毎年毎年違うデザインの服を考えて出してるから、アメリカンスリーブの流行りはブリギッテが着た翌年までじゃないかね おしゃれ番長はアウブ=エーレンフェストの子を身籠る事によって無事豊胸に成功するのだろうか。 >>718
オバロのナザリックのアッシュールバニパルとかマインさん狂喜乱舞しそうだなとは思った
司書はアンデッドだがw ハンネローレ様は強引に口説けばおっぱいぐらいは触らせてくれそう。 ハンネローレ様のおっぱいよりロゼマさんの頬に夢中なフェル様 グラオザムは、ゲオに名捧げしてたんだよな。
だったら、ジルがゲオを殺した時点でグラオザムも死ぬわけだ。
まあ、ゲルラッパの戦いでグラオザムは死んだから少なくともゲオの方が長生きしたわけだな。
そんなに間が空いてないなら、グラオザムを放っておいた方が楽だったかも。
ところで、やたらと名捧げ強要してたら自分が死んだ時に影響力を残せなくなるよな。 >>727
自分さえ良ければいいんだから、死後の事なんて考えて無いんじゃね フランは、マインの前の孤児院長に寵愛を嫌々受けてたんだっけ?
アルノーは、そんなフランに嫉妬してた。
うまくいかないもんだ。 名捧げで全滅するから、復讐もないわけだな。
政変での負け組が貴族院で王族を狙ったけど、そんな危険性も減らせるんだな。
ある意味楽かも。 >>715
聖典絵本の著作権はマインだからね。
販売する権利はグータンだっけ? ジルヴェスターは中央にもゲオルギーネに名を捧げた者がいるのか、と疑ってたけど
中央から帰還したエーレン出身者の一部がそうだったり >>733
嫁盗りディッターの時に乱入してきた中央騎士団の3人は、エーレンフェスト出身。 異世界かるてっとにはKADOKAWA作品しか出ることはできないんだ
TOブックスの会社設立の由来的にも出ることはできないんだ 先生、KADOKAWAとかに移籍しないかなぁ。そっちの方が売り方うまいしアニメの資金も 葬儀だけじゃなくて乱入してきたのもエーレンだったけ? >>735
ゲオに関係ないかは知らないけどラオブルートがエーレンというかフェルに疑いを持たせたくて選んだんでは? ディッターの乱入者はヒルデブラントがGOサインを出して動いて、中央貴族と共に他の領地も参戦
マティアスがトルークを使われている可能性があると言ったけど、ヒルデブラントが動かなかったらわからないわけで……
ラオブルートがどこからどこまで介入しているのかわからん この世界でエロ本を作ったら献本制度で必ずマインに届くという合法セクハラを行えるのだな 王族がフェルディナンドに対する疑いに固執してたせいで、犯罪者達が大手を振るって活動出来てたな
何かあればすぐにエーレンのせいにすればいいっていう狂った環境が出来上がってた >>741
この世界初?の破廉恥小説の筆者だから大丈夫じゃね? >>704
早すぎると婚約の席でグズって従兄妹のカルラに叱られてたぞ >>742
王族というより元次期ツェントとラオブルートと中央騎士の一部だけ
ロヤリテートは何かが可笑しいと調査していた過程でトルーク盛られて
アナは自分の考えが他と違うことに違和感というか、気持ち悪さを覚えている
トラは…何考えているのかわからない >>741
> この世界でエロ本を作ったら献本制度で必ずマインに届くという合法セクハラを行えるのだな
染めてっ
の4文字でエロ本になる世界だからセクハラと認識するのが難しい >>741
初の官能小説ひゃっほう!読者層拡大ー!
ってアウブが フェルネスティーネのエロ同人なんて書いたらどうなるだろうか 芽吹きの神とかの加護で淫紋が〜みたいな本が出てきて、日本と同じ発想!すごくない!?ってキャッキャッするアウブと遠い目の伴侶 ユルゲン初の納本制度の開始は同時に検閲制度が整備されて一部の本はアウブ配だけが魔力登録した図書館の隠し書庫に直行、アウブの目に触れる機会がないのであった
みたいなことにならなきゃいいな
バレた途端に深刻な夫婦喧嘩勃発になる >>750
グリュンに騎った王子様か
冬を呼ぶキリッ
で戦場でいきなり キャーと騒ぐ読者が続出 >>750
元ネタの一部がツェントエグだから(説得してどうのこうの)
フェルにもだけどアナにもバレたらヤバい ツェントがアダルジーザにて次々臣下を接待して忠誠を得る話 ディートリがスケコマシに籠絡されるのが、なぜか現実に投影されて苦い思いになる。 いずれの御時にか、ツェントの夫人多く侍りたる時に
みたいな古文エロ本はあると思うんだ(王族不在の時代に) フェルネスティーネ物語はロゼマがモデルだと間違われてたから、フロがヴェロとゲオを足したようなヤバイ陰謀家でヴィルが妹想いな良い人に見える >>757
お互いに利があったんだから良いんじゃない
むしろディートリンデのご機嫌取りのために周囲が疲弊していってる方がなんかなーと
機嫌悪くすればシュトラールみたいに首切りされるわけだし >>760
シュトラールはむしろ幸運だったとすら思うわ
あのまま言うべき事も言わないでいたら犯罪者落ちしてたか謀殺されてた可能性すらある >>761
つーか物理的に首切られないで幸運だった 先代のアウブエーレンフェストは、慧眼だったんだよな。
ゲオに跡目を継がせなかったんだから。
しかし、やっぱり解せん。
なんで、アーレンスバッハをアルテーデに王にディートリを就けようとしたんだ?
役者不足だろうに。
仮にゲオがエーレンフェストを手に入れても、アーレンスバッハは早晩失っていただろうに。
アーレンスバッハはなんだかんだ美味しいんだよな。 自分を捨てたエーレンフェストを破壊できたらそれで良かったんでしょ いや本当にエーレンのアウブになるつもりだったのでは
未だにエーレン領内には支持者はいるだろうし、その人たちを要職につけ、現領主一族全員を処分すれば容易い ツェントはジェルヴァージオ、アウブ・アーレンはブラージウスで上手くいく目算だったんじゃないの アルステーデ自身はブラージウスに譲るつもりだったし
たぶんゲオはそれを知って計画立ててる
D子?レオンツィオにくっつけて槍鍋に売っちゃえばいいとか思ってたかもね
大嫌いなヴェロに似た顔見なくて済む そうなったらエーレンが流行が無くなって競争する雰囲気も無くなって成績も堕ちて没落して「あの領地、何やってんだ?」と言われるようになりそうw
ゲオなら後先考えずにヴェロも殺して名捧げ道連れ死が続出して魔力不足も酷い事になりそうだし >>738
乱入の方は特に騎士の出身地についての情報はなかったはず
葬儀で暴れたのはエーレン出身騎士ばかり
>>740
ヒルデブラントはGOサイン出してないぞ
騎士団動かそうとして止められた
ディッター開催日すら知らなかった 計画通りに進んでればツェントはジェルでゲオは協力者として優遇されるので順位は落ちない
仕事してない貴族、各家の第2,3夫人とかを全部神殿に叩き込めば小聖杯もなんとかなるだろうし
魔力の分配と待遇を餌に、家族を人質に、軒並み名捧げさせる恐怖政治で回すんじゃないかね
で、ある時あれほど憎んでいたヴェローニカと同じことをしていると気付いて愕然とする いやああ言う女は「あいつのは悪いやり方で自分のは良いやり方」って勝手に区分けして納得するね >>770
いくら新勝ち組でも領地の実態がクソ中のクソだと年々順位下がるんじゃね
金粉領が旧王族領だけど中身が伴わなくて順位落ちそうと言われてるみたいに ゲオの目的はあくまでエーレンのアウブになってジルに意趣返ししたいだけで、礎を奪えたら後はどうでも良かった可能性 >>773
なんの功績もなく実態としては王族解体して格下げされた金粉と
自分の利と合致したからにせよジェルの簒奪に協力したという功績を持つゲオは違うんじゃね
どちらにせよゲオは順位はそう気にしないような気もする
ゲオ居た頃は最底辺領地だったわけだしそれでもそこのアウブになりたかったんだから ゲオは作中策謀家として描かれていて、実際にほぼ完遂といっていい結果は残しているんだよね
嫁入りを強制された上位領地にて暗殺等の手段で最上位の地位を確保し、エーレン侵略において一番邪魔だったフェルはラオブ等と共謀してエーレンから退かした上で計略で落している
あの個人主義のフェルが遺言で助けを求める相手がいたことと、その相手が想定外すぎるスペックだったことで抹殺まで行けなかったけどそれでも攻め込む時間も確保できている
そして、数々の想定外があれど礎まではたどり着いて罠を仕掛けジル抹殺に王手までかけれたわけで。
でもエーレンの礎を獲る(アウブ・エーレンになる)策謀をめぐらせている描写がある分、その後が殆どノープランなことで「こいつ単なる破滅主義者じゃね?」という結論にしか行けない
D子を考えると次代以降は何も考えてないし、それ以前に地盤となるアーレンをあれだけ荒れさせたうえで統治すべきエーレンに破壊的侵略を行う辺りその後の統治のビジョンがあったと思えない 統治したいなんて一欠片も思ってないだろ
作者が影響を受けてる十二国記にもそういう王への対抗心だけで簒奪したキャラがいたな エーレンは中立だったのに少し前まで負け組のベルシュマンやフレベにも順位負けてたような気が 邪魔者は殺して統治の文化だから
のちのち行き詰まるんで
人の都合で魔力電池にしてもいいから
殺すなって神様にまで言われるんだな >>63
>>65
>>69
ウィルが加護の取得儀式で全属性になったかどうかは不明
ただし、全属性(従属神で)になったらそう自己申告するだろうから
していないのなら多分なっていないと思われる。
12の加護を得たという場合、適正6ならまず大神6の加護がほぼ確定、
追加で(7神全ての)眷属神の加護を取得しえる。
※大地の神は命の神が眷属を追い出したので眷属がいないので実は6神の眷属となる。
というわけできになったので読み直してくるね~ >>781
命の属性を生まれつき持ってない人は、いくら頑張っても全属性にはなれないってこと? アーレンスバッハ戦が色んな事情で長引いて、結果的に、フェル軍のゲルラッハ戦の参戦が半日から一日遅れた場合も、大勢には影響ないのかな? >>782
眷属いないのは土だから後から取得が大変なのは土
ふぁんぶっく6にその質問があって回答は
「エーヴィリーベの加護を得てからゲドゥルリーヒに祈ることになります」という曖昧なものだったが
無理なら無理とすっぱり書くだろうからあとから土の加護を授かる可能性は細くてもあんじゃないの >>737
そうなると特典小説は書籍化されない可能性大だぞ
オバロはそれで話題になったくらいだし
他の特典に再度つけるのはアリみたいだが MFブックスはリコレクションって特典SSまとめてたな
電子書籍のみっぽいが
リコレクション特設サイト | 特設ページ | MFブックス
https://mfbooks.jp/special/recollection/portal.html >>782
後天的に全属性にはなれます。
たしかジルヴェスターが命の眷属神の加護を得て全属性になったはずです。
>>784
大神の適性が無い場合、眷属神全て(12)の加護を得ると大神の加護も得られるそうです。
それで土の適性が無い場合は実質的に取得不可能、と言う事ですよね?
ただ、聖杯に幼少のころから魔力奉納して、(シュタープを取得したら)すぐに神器を作れるほどに成っていれば
加護は得られる可能性はあると思います。
むしろ適性が増えるってのに近いでしょうけど、滅多にないという回答でしたから。
つまりごくまれにならあるという事ですからね。 全属性取得してない人が全属性持ちに名前捧げて全属性(仮)になった後シュタープ取得して、その後に名前を返してもらったらどうなるんだろう
名捧げなんてそんな実験みたいな感覚でするようなもんじゃないけど >>787
土がない場合はかなり大変だけど加護が得られない訳じゃない
命も土も持ってない場合は命の眷属12神の祠で祈って全部の魔石をゲットしたら命の祠に入れる
命の祠で祈ったら土に祈る事が許される
それから土に祈ればOK >>788
名捧げで全属性になったとしても、始まりの庭産のシュタープにはならないんじゃね?
元の魔力量相応のシュタープしか得られないのでは?
そもそもシュタープ無しで名捧げ石を作れるのか知らんけど 読み返してきたところ、ヴィルは多分全属性にはなっていないですね。
>ご加護を得て全属性になるなど聞いたことがございません
と、ヴィルとローデリヒの加護取得の後の台詞があるので。
なっていたなら申告するはずです。
あと、ハルトムートが命の神の眷属2柱から加護を得て属性を増やしているところが作中にありました。 >>790
ええと、大きい祠に入れるのは始まりの庭で全属性のシュタープを得た人だけのはずでは?
つまり、シュタープの強化が出来るのは元から全属性で始まりの庭に行った人だけとなります。
>>792
多分そうだと思います。
ローデリヒが始まりの庭への道が開かれていないようですので、始まりの庭産のシュタープではないと思います。
魔力相応の大きさの(道の長さの)シュタープになるかと。
とおもったら、そうですよね。名捧げ石はシュタープ必須でしたよね。
ただ、全属性の祝福を受けて一晩寝て体になじんだ後、シュタープを取りに行くという手もあるかもしれませんw
あれで一時的にですが染められる+魔力増量になりますのでw
祝福は投げキッス(性的にユルゲンシュミットな意味で)だった!? >>794
ローデリヒのシュタープというか神の意志の取得は遅れてたロゼマと一緒に歩いてた時だから中級下位相応の場所じゃないかな >>794
> とおもったら、そうですよね。名捧げ石はシュタープ必須でしたよね。
> ただ、全属性の祝福を受けて一晩寝て体になじんだ後、シュタープを取りに行くという手もあるかもしれませんw
マイン方式で
フェルディナンドの同調薬で全属性化
名捧げ後にシュタープをとれるなら
主が死ぬ気で圧縮しろ
で行けたかも >>794
身食い兵みたいに従属契約でも同じなような。 >>796
>>フェルディナンドの同調薬で全属性化
んまぁ!なんて破廉恥な >>796
同調薬は魔力を通しやすくするだけで染まるわけでも属性に影響があるわけでもない
>>797
従属契約は魔力にも属性にも影響しないんじゃね ゲオルギーネがロゼマと直接対峙して、アーデルベルトと同じ金色の瞳を見て
「わたくし、貴女の目が嫌いよ」と言いそうだなと思った >>799
マインが全属性になったのはフェルの同調薬のせいでは? 命神印を持つ子が全属性じゃないヤツに染められたら薄い全属性じゃなくなってそいつと同じ属性になるのか判らんね
ってか染めても属性は増えたりしないんじゃないかと思う
夫婦併せて全属性な夫婦がいたしたら全属性になるわけじゃないし >>801
あ、ちょっと>>802で被ったかな
マインはもともと薄い全属性でフェルの属性のせいかどうかは判らんと思った
同調薬じゃなくてそのあと記憶同調の魔術具使って染まったんじゃね 同調薬は上塗りできるようにするよ薬であって
そのあと記憶を覗き見る魔術具を使うか夜のギガドリルマキシマムをすることで
実際に上塗りが行われる
と思ったらいい >>801
あれは元々身食いかつ一度死亡してて魔力の塊ができてて染まりやすかったのが原因 ゲオの立場なら偶然優秀な異母弟と養女を手に入れた事を「なんであいつばかり」とジルを憎みそうなのに
まあ養女の方は偶然なだけじゃなくて自らの判断と策謀の成果でもあるけど フェル生母が自分の偏りを無くすため〜とあるけど
一度染めあっても、時間が経てば元の自分の色に戻るのに、ロゼマのように継続的に同じ色のままでいられるものなんだろうか ロゼマは同調薬を飲んだ時には甘いって言ってて、それにフェルが反応してたからトロンベの傷を塞ぐ為にフェルの魔力を使った時には軽く染まってんじゃんかな 染めたあと戻らんのはエーヴィリーベの印のせいだから
即死薬をチョイ足しすればあるいは マインは特殊すぎて一般化出来ないのがな
トロンベのときのそれで甘かったのかもしれないし
染まりやすい身食いは誰のでも甘いのかもしれないし 身食いを影武者にするのに一度半殺しにして魔力の塊作ってそれを染めるやりかたがある
それで全属性作れるんじゃねえかな
グラオがやったみたいに外科的手法で直接魔石埋め込むような方法も取れるかも
まあ失敗したら死にそうだが 求愛の魔術具に染められていた後にフェルの同調薬を飲んだら、飲んだことない味と言ってるから
ちょっと事でも染まりやすいのがエーヴィリーベの印持ちなのでは >>812
そういやそうだったね>飲んだことない味
ちょっとのことでも染まりやすいのは身食いのせいで
身食いの中でも命神印の子は印を染め切っちゃうとそれがデフォになるってことなのでちょっと違うんじゃねかな >>812
あれは女神の魔力で染まってたから味が変わってたと解釈してた
女神の魔力を放出し切った頃合いにはマシな味になってるし >>810
たしか、作者様が、マインは身食いだから誰の同調薬でも、おいしくいただける(苦くない)って回答してたような >>800
そこまでパパを嫌ってないと思う
ヴェロに似てるD子は嫌ってんだろうけど >>814
>>812の話は隠し部屋コピペ事件のときの話じゃね?
女神に染められるのはその後だったはず >>816
D子が努力もしないで次期アウブの座にいて調子に乗ってる事もムカついてる原因なんだろうな 最初に飲んだ時は身食い無属性で2回目はフェルディナンド色だったから味が違うのでは? 1回目は、ほんのり甘い
2回目は、甘くておいしい
甘さが増していそうなので、ローゼマインが成長して魔力がふえて神々のご加護ももらったことで、フェルの魔力に近づいたんじゃないか >>819
前提として>>815の言及の通り身食いは誰の同調薬でも苦くないし、身食いなのでちょっとのことで染まりやすく戻りにくい
初回は記憶を覗かれたときでトロンベ討伐時に傷を治すために魔力を流されたせいでちょっと染まってるから甘かった可能性
次がコピペの時でフェル色がデフォだったけど金粉の許可証(求愛の魔術具)でちょっと金粉に染まってたから甘くはない
と思われる >>820
教育はちゃんとしてる(ふぁんぶ)
ただDにやる気が無かったから教育に関しては見放しただけだと思う
一応あれでも娘の事は把握してる ロゼマだけじゃなくても、他人の魔力で作られた物は何であれ誰でも染まってしまうのでは
それが直ぐに出るか出ないかの違いだと思う >>823
あんなんでも洗礼式を乗り越えてはいるから、ロゼマによるテコ入れが入る前のヴィルよりはマシだったのだろうか >>826
求婚の魔石とかに染める機能はない(ふぁんぶだっけ?)
身食いの場合はどうなのかだけが不明、他の貴族は染まらない
外側に纏うのと芯から変わるのの違いだと思ってる(芯からだと回復する魔力も最初から染まってるというか)
身食いは外側もちょっと変わるのかもしれないけど >>827
ヴィルは洗礼式は大丈夫だった
こいつやべぇ!廃嫡にしろ!は集団お披露目の時 >>828
?求婚の魔石は相手を自分の魔力で染めるものだぞ >>827
求められる水準も低かったとは思う。
政略結婚のコマになるていど
あやしくはあるが次期アウブにはならんでしょと
余計なことしなくて
顔が良くて
魔力もある
充分かと。 >>830
「心構えをする」だけの物だと少し前にこのスレで出てた 求愛の魔術具も求婚の魔術具も自分の魔力で編んだ鎖で魔術具作るから
求愛の魔術具はジギスヴァルトの魔力を帯びているかと
まさか他人に作らせるほど怠惰ではないでしょう、ないと思いたい >>831
確かに第一夫人の長男(しかも次期領主内定済)と第三夫人の次女では求められる基準も違うか
ヴィルの振る舞いの数々は第三夫人の息子でもヤバイ気はするけど...特に貴族院での言動が 求愛の魔道具が、作った人の魔力が漏れるようになってて、
付けている人が誰のモノか分かるようになってるので、
その常に身に纏わりつく魔力でロゼマが染まったりすることないか
って話かと 変わり者の多い領地らしいから、ある意味でゲオもエーレン的ではあるよね
よく言うなら常識にとらわれないというか
それが血筋によるのか場所(風属性)によるのかは分からんけども ある意味マーキングだから間違ってないな
ただジギの行動は気持ち悪い 魔力は反発するから染まらないよね
事前に慣れておくだけよね >>839
グル典さえ奪えばもう用無しだ
↓
マーキングしたろフヒヒ
こんな感じかな? カルステッドの額にロートを照射したら処刑されますか? >>830
同調薬使う前に受け入れる心の準備をするため肌に馴染ませるものだよ(581話、求「婚」の魔石って書いてある、このときロゼマが知らない求「愛」の魔術具のほうが格下だし)
肌の上で感じるだけ
芯から染まるのが当然のものなら、フェルは髪飾り作るときに止まるだろ
なんで貴族でも染まる機能があるのに婚約者が他にいる女にいつも付けてろって言うんだよ、アウトどころじゃないわ頭悪いキャラかよ
身食いの場合は不明なだけ >>843
そこなんだけどフェルは家族同然フェアでぶっちぎっちゃってる
可能性はあると思わないか?
基本的にお守りは家族が作る物ってところ、やっぱ
染まる可能性ゼロじゃないと思うんだよな 同調薬みたいな内側から染め替えるような物はよく効くけど
外側から染めようとしても魔力量が圧倒的過ぎてドラム缶に350ml缶一本入れた所でほぼ誤差みたいなイメージだわ
まあ、それを泥水と言うなら好きにしろとしか 本文読む限り身食いが結婚してやることやっても普通は完全には染まらずにそのうち元に戻るらしいから求愛の魔術具程度ではどうもならんと思う すまん、
求愛の魔石が「結婚の約束をしました」で、
求婚の魔石が結納品で、受け取ってもらったらそれが婚約の魔石=結婚指輪になる感じ?
求愛、求婚、婚約と3つ作るわけじゃないんだな? >>848
求婚と婚約が同じ物なのは確か。婚約成立か婚約式後で呼び名が変わるっぽい。 >>848
"求愛の魔術具"は名前の通り、付き合っても婚約をしてなくとも、「私の貴女に対する思いを受け取ってください!」という代物かと
"求婚の魔石"を贈って"婚約の魔術具"にするのが「私たち将来結婚します」と周囲に見せるもの(+互いの魔力を馴染ませるもの)
ただし婚約の魔術具を見せびらかす?のは女性だけで、男性は第三夫人まで娶れるから、一般的には周囲から見えないようにするらしい ジギ王子が孔雀の雄のように羽広げてる姿が浮かんだw 男性は隠すからD嬢のを着けてるフリでロゼマのを着けてたんだよねうまくできてると思ったわー どうやってあんなでかいお守り魔石身に付けるんだと思ったもの 身食いは染まりやすいけど戻るから、
染まったままになったのは体内に魔石あった時だけの特別仕様だね 漫画は4部がアクセスいいね数とか見ると圧倒的に人気だな
クオリティもあるだろうけどやはり貴族院から本格的に始まったと感じてる読者が多いんだろうな 何度か読んでると最初の頃オットーさんの手伝いとかしてる時期が平和で好きになってくる やっぱ学園生活ってのは人気コンテンツの1つだし
でも今思ったけど本好き世界って「早く大人になれ」「かくあるべし」が強くて
青春らしい青春って出来てないんだな
ダンケルだけジャンルダンケルだけど >>856
政治家の子女が政治の前哨戦してる感じだからね
現代で言えばいわゆる上級国民が通うエスカレーター式学園の内幕みたいなもんじゃね 青春ものじゃないのはローゼマイン視点で読むからじゃないかな
リュールラディさん視点とかトゥーリ視点だと立派に青春もの
身分を越えた固い友情や切ない初恋や離れた家族を心配する気持ちという王道の青春物語
何ならヴィル視点も青春ものな気がする(こっちは若気の至りとか未熟ゆえの挫折とか) 貴族院3年生の卒業式のエーレンフェスト寮から出発する時のフェル様の「……ありがとう、ローゼマイン、リヒャルダ」
このセリフ万感がこもってて好き。 ヴィルはもうワザと地雷踏み抜いてるじゃないかと思ってる >>859
いや情報収集とか社交とか我々せんかったやん
大人社会準備室というか分室というか
子供のミスが領地の損失に繋がるとか怖くね? よっぽどインメルディンクしたのでなければ、そこまで大きな損失はないんじゃないかな
貴族が集まる場所なので多少は仕方がないと思うけど >>864
求婚の魔石かと思えばロゼマちゃんのお守りでした。だし ヴィルの成長物語
平民の孤児以下 → 洗礼式直後の貴族の子供以下 → 1年生以下
徐々に進歩しとるじゃろ 2部の頃はそうだったけど4部からは疲れたオッサンになってたし…
っていうかアナスタージウスにそのキャラ取られたと言う感じ
5部ではアウスタージナスも疲れたオッサンになりかけてるが 1巻読み始めたところですがマインの記憶にない言葉は日本語で発音されて『』で表現されていて『本』も該当してしましたが、雑貨屋のおじさんに本だよと現地の言葉で言われた時に認識済みの言葉になっていたのはなんでなんでしょう? >>871
三年生の時のおかえりなさいの時だよ。三年生書いてあるよ >>870
日本語から現地語の発音と発声を理解したから。 >>872
ごめん言葉足らず
これぐらいロゼマとフェルの両方に近い存在のリヒャルダが最後の婚約式にでれたっけ?っていう話だった >>874
その時エーレンから来てたのはフェルマイ両方の親族枠でジルフロとロゼマの親族枠でカルエルボニあとダームエル
ラン兄は来てたっけ? >>875
ランプレヒトは来てないかと
ヴィルフリートがエーレンで留守番してるし >>876
ロゼマのフェル様と婚約したい!今まで嫌だったけどフェル様は大好き!でなんであんな落ち込んだんやろな。 貴族の結婚式だからなあ
現代日本みたいに親しい友人やらお世話になった人を招くのと違って
むしろ親しくもない人でもアーレン上位貴族は招かにゃならんだろうし
別領地の人を招くにも現界あるわな >>876
ボニはロゼマの祖父でフェルの父方の伯父だしね 側近ついてきてる中にいるかどうかだな
関係ないけど婚約式読み直したらグルジアて出てきた、これ書籍だとジョージアに直すんかな >>867
>>868
人の成長には身近にモデルが必要と言われるが
ヴィルは周りに適切な手本となる同性の先達に不自由してるんだな
>>874
描写が無くて不明
ジルの側仕えとして同行してたかもだが、領主一族同士の会話に口を挟んだりはしないだろうし >>882
側近たちからも祝福を受けると書かれててダームエルと会話してるけどリヒャルダほどの近しい人物が来てたなら描写されててもよかったかな
書籍版で加筆されるかな? >>882
来てる来てないの描写はないよね
坊ちゃま呼びのフラグを回収しないのは珍しいなぁと思って レスティラウトって何だかんだ言ってロゼマさんに惚れてたの? 芸術的観点からして嫁として合格だったのだろう
王家案件じゃなければ先にエグランティーヌ様かけてディッターしてたかもな >>885
ロゼマとエグは同列で、ただのアイドル推しのオタク
ハンネ編読めばわかる フェルディナンドもどちらかといえばマインのパパが大好きな気がしなくもない… ヒルデブラントは一歩間違えればストーカーで逆恨みしそうだから
フェルと同じにするのはちょっと…… >>888
ルッツ(幼少期)も足しといて
成長してからも怪しいっちゃ怪しいがトゥーリ一筋に落ち着くと思う >>891
ルッツとマインに互いに恋愛感情はないと作者さんが言ってたよ
ルッツはギュンターにお小遣い貰ってマインの世話を親身にしてたってさ >>878
ヴィルは身内だったしエーレンから出ないからOK
金粉は格上だったからOK
フェルは血は繋がってないし格上でもないしエーレンから居なくなるからダメーーーー!!!!
だったのでは >>893
マインの家族みたいな家族愛溢れた家庭いいなーって思ってたらロゼマにフェルディナンドも家族同然言われて静かに舞い上がってる的な印象だわ…最後のお宅訪問でもマインと家族の語らいを近くで見れたらそれで幸せ的なところあるし 女性読者にはルッツマインに恋愛感情無いってのは分かりにくいかもしれないが、男性読者はルッツにそんな感情無いって分かるんだよな だけどマインポジの女に彼氏ができたらなんかすげーショック受けるやつだよな
ルッツの場合は先に彼女できたというか結婚したからあれだけど トゥーリはルッツが横にいないマインはいやって言ってた割には家族に、マインがフェル様好きみたい!ってワーワー言ってたみたいね >>894
マ? 可愛いって言ってたし
トゥーリが「マインが一番じゃないルッツ見たくない」
って言ってたからてっきりルッツ矢印は確定かと >>899
ルッツはマインを落ち着かせて話聞けるから、トゥーリがマインと喋るのにルッツが必要だったって話で恋愛とは別じゃんかな
ルッツも流石に好きな女の子に引っ付かれて平然としてられんわな >>878
フェルに関しては出自を知ってるから色々と思うところがあるのでは
アーデルベルトにも面倒事に繋がるからフェルを引き取るのは止めるようにと言った人だし SSのトゥーリの心配を読むと、マインはルッツにとって特別な存在ではあるんだよね
「何人か付き合った女の子がいて、今も恋人がいるラルフにとってトゥーリは特別な存在。マインは自分(ルッツ)にとってやっぱり特別であることを思うと、兄弟で似すぎていて嫌になる。そんなところは似なくてよかった」とか考えているので全く恋愛感情がないというわけではなさそうな感じではある お前らダームエルに100分の1でも気を使ってやれw マインはわりとルッツを便利使いしてた印象だな
甘えさせてくれる人枠として
悪女ムーブ >>905
お互いの利害関係でしょ。
マインは本、ルッツは商人 >>905
ちゃんと利を配ってただろ
普通じゃ大工の息子は商人のダルアになるのだって有り得ないのに
青色巫女時代は普通に利益を折半してたしな >>904
ダームエルは次男だし家継ぐわけじゃないから子供は諦めて平民嫁(妾)とか灰色巫女でも貰ってくるのでいいと妥協すれば選択肢は無限にある まあロゼマに灰色巫女下さいって言える勇気はないかもしれない 下級貴族の第二夫人腹の男子は子が欲しければ身食いを拾ってくればいいんじゃね >>903
だよねーマインが無いのは分かるんだけどな >>904
どういうことやねん
貴族院でしっかり他領の彼女作って
同僚とも惜しいとこまで進めて
絶望してたら年下少女に真剣に恋されるリア充様やぞ あの世界は恋愛感情がなくてもまあ結婚する可能性はあるかもって相手なんじゃない
ハイディとヨゼフがルツマイifなのはそういうことでしょ >>904
だって本人気付いてないけど
ほぼ売約済みじゃないですか
ヤダー 既に別の女と婚約してるのに未練あったらクズだろw
ルッツの兄貴が彼女いるのにトゥーリ狙っててクズだと思ったけどw >>916
アドさんと別れると実家からの支援なくなるだけじゃなくて領地削減までされるからそりゃ別れたくはなかろう
アドさん個人に想い入れはなさそうだが >>905
マインからのルッツはシュウちゃん枠。
ルッツは幼稚園児くらいの恋心はあったろ。
身分差で諦めただろうけど。 魔力近いと子供ができるのは染めあうことで排卵を誘発するのかなと思ったことはある
猫の交尾みたいに。
青色新刊が灰色巫女を孕ますのは魔力ないからじゃなくてたまたま数撃ちゃ当たるだけで領主候補生→平民でも実際の妊娠リスクはかわらないのかと。
中央神殿性教育でてきて無いなと思ったがもしできても無かったことにはされそう。 >>921
ラルフのあの態度はまじ腹たった。
ヒルデもなんでシュタープ取ればロゼマが振り向いてくれると思うのか理解不能 >>924
釣り合わなきゃ受精しても魔力で消滅するんじゃ無いの >>918
未練ありそうだったのはトゥーリとの結婚が決まる前の話よ 恋愛的にズルい女はエグだと思ったな
男に求められて当然で接待されて当たり前みたいな態度で、期間ギリギリまで散々チヤホヤされといて「別にそんなの望んでないんだけどーw」って感じだった
ハーレム作品のやれやれ系主人公かよ >>928
選択肢があるうちは選べないタイプだからな
自分がやるしかないってなったらすぐ動けるんだけど >>929
エグもアドも自分で選んでそうなってるわけじゃないし
謝ることでもなくない?
むしろ謝ったらアドの誇りを傷つけると思う 先代アウブクラッセンが王族に圧力かけだけだからなぁ〜 アドルに関しては最初から敗北者の証扱いで、グルトリスハイトも無い時代の傍系王族の嫁とか、何の罰ゲームだよと思った >>931
あー、エグじゃなく。
きちんと尊重しずに、余り物扱いで白やって、挙句に権力と金と魔力でガタガタ文句言った金粉に >>934
いや928ってエグのことしか書いてないやん
どんなエスパーなら金粉のことだと思うんだ 金粉はアドを尊重する気はあったんだが王族や自分を取り巻く情勢がそれを許さなかったっぽい
二人の考え方にも違いがあって王族の金粉にとってはなんてことない当たり前の事がアドには堪えがたかった
もうちょっと会話していれば離婚なんて事にはならなかったかもしれないがお貴族様言葉ではちょっとムリかも >>936
穴「兄上にとってはそうなのでしょう、兄上にとっては…」
って感じの扱いだったじゃん
金粉の常識、王族の非常識 父親が青い顔して王の仕事した上で魔力足りないと嘆いているのに
それ見てどうとでもなるとか言ってる時点でアオ通り越して作者の都合でアホキャラになってるようにしか見えなかった トラオが疲労困憊気味なのに他王族は全然そんな感じしないんだよな お薬盛られてたんでしょ
誰かがヴァッシェンかける機会があれば… >>941
顔色も苦労も金粉はわかってないだけじゃんあほキャラなおまえのように >>924
平民との間に子ができたら貴族に戻れないんだからそれはない マルグリットが貴族に戻れなかったのは、女の身で純潔を失ったからか?
女は非童貞に関して何とも思わないけど、貴族男は非処女にうるさそうだし 世界的に魔力足りてないのに元中級貴族を還俗させない余裕があるエーレンフェスト
嫌われる要素たっぷりな土地よな >>948
マルグリットのこと?
フェルが神殿入る前だから、粛清の前に一人で勝手に死んでるけど >>947
女性は性行為で男性の魔力に染まる
平民にもわずかに魔力はあるから
奔放なことしてたマルグリットは
平民の魔力に染まってる部分があるから
忌避されたんじゃなかったっけ >>950
ソレよく言われてるの見るけど
男女が染め合って混ざる物で女が男に染められるわけじゃなくね?
マインは身食いだから染まりやすく一方的になってしまうだけで
身食い同士なら染め合うことになるんじゃないかと思う >>947
上にも書いてあるけど、平民である灰色と子供ができたから
この国の人と呼ばれる生物は、
魔力量が釣り合ってないと子供ができない
なので、上級貴族レベルのマインと、魔力がほぼない平民のルッツが結婚しても子供が出来ることは絶対にない
灰色も青色との子供は多い(例:デリア)けど、ディルクみたいな魔力を吸うようなレベルはいない
つまり、灰色と子供ができたということは、
大人になっても魔力が平民と近い底辺と証明されたということなので、
一定以上の魔力がなければいけない貴族は夢のまた夢 >>950
>>951は1行目についての話ね
あと次スレよろしく 男性側の魔力に染まるから、
女性が国や領地を支える立場になった時に複数配偶者を取りづらいというのがある
ただ、母親が違えば兄妹でも結婚が問題ないレベルで、妊娠後の女性側の魔力の影響がでかいし、
女性が結婚で縁を広げやすいので、
魔力や金が無い家は、男が真っ先に青色か奴隷落ち >>952
ン?前に同じようにマルグリットはフランとの間に子供出来たから自殺したの?って質問したことあるが
その時はマルグリットは中級相当の魔力持ちだから灰色のフランとは子供出来ない
巫女の身で淫行したのが原因って言われたことあるんだが
どっちが正しいんだ? 二部漫画で麗乃母の顔がでますたか
やっぱりアニメの演出よりも
静かに涙してる原作、漫画の演出のが好きだな
アニメは記憶同調と最後の神殿戦闘~離別以外は概ね満足だったから尚更気になった >>958
171話『私とフラン』には灰色神官と交わったことで貴族社会に戻れなくなったって書いてある。子供が出来たとは書いて無い。 >>958
戻れた青色新刊との違いはおおっぴらすぎたんだと思う
ベッドのしたにエロ本隠す男子学生と職場にバイブかざる痴女くらい違うんじゃないかな 生配信で背後に腕のモニュメントみたいなの置いてた女性がいて
詳しい人が「かなり上級者向けのアナルディルドーですね」って突き止めた話を思い出した
何も知らなければ本当にマネキンの腕か何かにしか見えないし
人間のお尻に人間の腕が入りうるという知識も得られなかっただろう >>960
読んできた。
素行調査の類いにアルノーが要らんこと言って還俗への道が閉ざされたのかなと思った。
あいつ、敵に回すより味方に要る方がたぶんタチ悪い >>960、961
サンクス
そうするとマルグリットが中級相当ってどこ情報なんだろ
ファンブック? - 見習い達と神殿
https://ncode.syosetu.com/n4830bu/360
>「家具の格がローゼマイン様に合っていないと思うのですが……」
>
> それはそうだろう。前孤児院長は中級貴族相当だったと聞いている。つまり、ここの家具は中級貴族の格にあった物だ。平民時代のわたしには格が高すぎて、今の領主の養女という立場から考えると低すぎる。
↑
上級ハルトムート 成る程そこですか、上級ハルトムート(違う)
サンクス>>965 >>948
エーレンは貴族が儀式に参加してるのに、他領はなんで貴族がそんなことをとゴネてるから、他領のほうがよっぽど余裕ありそう なんか隙あらばエーレンだけ劣悪みたいなことを不確定でも断言したがる人いない? そういえばダームエルって下級貴族から中級貴族並に魔力急増してるけどシュタープ使えなくならないんかな
なんかどこかで説明あったっけ リーゼレータって嫁としては完璧じゃない?シュミルを前にするとデレルのも可愛い >>971
乙
>>969
ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン
> A元々の魔力が少ないので、倍になったところで制御できなくなる量ではないからです。
不憫… 大領地の傍系領主一族とさほど変わらないくらいまで魔力を上げたヴィルですらシュタープ制御の問題は発生してないな
その比較対象は傍系と言いつつレスハンネと従兄弟だから、魔力量はあまり直系と変わらない気がする マルグリットは家が中級貴族だったてだけで本人の魔力が中級相当だったなんてどこにも書いてない
というかちゃんと中級分あったら神殿送りなんぞになってないのでは
中級生まれだけど下級より下の魔力しかないのにフランに中出しさせまくってたら妊娠して自殺かと思ってたんだが どちらにせよ「妊娠したから」と言いたいなら「妊娠した」という描写を提示しなければいけない どの程度の魔力差なら妊娠できるんだろう
基本的には魔力量の差が小さい方がいいんだろうけど、多少の差があってもあくまでも出来にくいってだけ? >>978
マルグリットの神殿入りは金銭面の事情
魔力はギリギリ足りてたとの事 マルグリットは素行不良。
実家から手紙が来て帰宅する準備してたらバレて首つってる。
孕んだ云々は二次の設定、先生からは孕んだなんて出てない >>978
中級貴族の魔力量とはどこにも書いてないと言って否定するのに、どこにも書いてないフランの子供妊娠ってどこから来たんだ笑
ふぁんぶっくかなんかで魔力はギリギリ足りていたみたいだから、ここも前後の文脈の推測でしかないけど中級の魔力量ではあったっぽい
妊娠は階級一つまたぐくらいなら可能ってこれもまたふぁんぶっくかなんかに書いてあったぞ >>971
あり存です
過去のQ&Aに、マルグリットが妊娠していた体で質問して、その相手はフランですか?と聞いていた人が何人かいたな
どっからそんな話題が上がったんだろ 貞操が守れていない「だけ」で瑕疵だと受け取られる文化について知らない人とか? >>983
作中でも青色神官が灰色巫女を孕ませて(孤児院前に)捨ててる描写があるからある程度の差なら許容範囲なんだろうけど1階級くらいか
なら灰色神官のフランが(ぎり中級レベルの)マルグリットを妊娠させるのは難しい? >>986
逆に聞くけど身食いでもなく灰色で暮らしてるフランに下級の魔力量求めるななんで?
平民相手じゃ無理だよ? 貴族の妊娠=魔力が関係するっていうことを忘れているのかな >>981
ああちゃんと書いてあんのね
ふぁんぶ読み返してみるわ まぁ平民言うても色々なパターンあるから、可能性の話だけするなら妊娠もあり得なくはないんじゃないの?本編では違うけど
特に神殿に勤めてるような灰色はリリーの子供みたいに魔力持ちの血が入ってる可能性があるわけだし 素行不良がバレるかなとは思う
側使えが言う機会はなさそう
他の青色が気付いてたかどうか バレてるって書いてあるんだからバレてんだろ
クリスティーナは実家から教師ついてたしそういうのが居てもおかしくないな >>992
二次ネタだけど同じ中級相当だった神殿長が嫉んでリークしたと
読んだ気がする
もしくは最後のお楽しみをしてたところ、隠し部屋に引っ張り込んだのがバレたとか
隠し部屋に入れるだけで破廉恥だからな 灰色とやってたら妊娠してしまって絶望の末自害した
って読んだ気がするけどするだけで何で読んだか思い出せない マルグリット、ふぁんぶっく4だったかおぼえてなかった
貴族の指輪も持ってたんだな マルグリットが家格に合わない魔力の低さだったと思っている。
旧神殿長は実家が上級なのに自身は中級程度の魔力しかなかったから送られている >>997
虹じゃないかね
本編にはそのような記述はどこ探してもないぞ このスレッドは1000を超えました。
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