【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 873冊目
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>3まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>950が宣言して立てる。
・もし>>950が立てられない場合は番号で指定。
または立てられそうな人が宣言して下さい。
※前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 872冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1661903205/ ■刊行情報
本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~
【本編】
・第一部 兵士の娘 I ~ III
・第二部 神殿の巫女見習い I ~ IV
・第三部 領主の養女 I ~ V
・第四部 貴族院の自称図書委員 I ~ IX
・第五部 女神の化身 I ~ IX
【外伝・短編集・ドラマCD・ふぁんぶっく】
・貴族院外伝 一年生
・短編集 1~ 2
・ドラマCD 1 ~ 8
・ふぁんぶっく 1 ~ 6、7(※2022/11/10 発売)
【コミックス情報】
・第一部 本がないなら作ればいい! 1 ~ 7
・第二部 本のためなら巫女になる! 1 ~ 7
・第三部 領地に本を広げよう! 1 ~ 5
・第四部 貴族院の図書館を救いたい!1 ~ 4、5(※2022/11/15 発売)
・公式コミックアンソロジー 1 ~ 7
【ジュニア文庫】
・本好きの下剋上 第一部 兵士の娘 1 ~ 6
・本好きの下剋上 第一部 兵士の娘 短編集
・本好きの下剋上 第二部 神殿の巫女見習い1 ~ 6
【オリジナルグッズ】
https://tobooks.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=1959378&sort=n
【ドラマCD】
https://tobooks.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2668512&sort=n グル典持ってるだけで誰でもできること、礎を染めた現時点ただ一人のツェントのみができること、が
それぞれどの範囲なのかって公式に無いから想像しかできないよね
たとえば国境門を別世界と繋げるのだって
・特定の国境門をどの世界のどこに繋げるか決める、すでに繋がってる国境門の繋がりを切る、別の場所に
繋ぎ変えるのはツェントでないとできない
・すでに繋がれてる国境門を開いたり閉じたりするのはグル典持ってれば誰でもできる
と段階がある可能性もあったりするんじゃない? 前スレ994へ
>グル展持ってても相手も持ってたら国境門は開けられちゃうよ
アイゼンライヒのアウブがグル典持ってる場合は閉めたってまた開けられちゃうというのはその通りで、
再び開けられる事が無い(アウブがグル典持ってない)からこそ、補給路を断つために先にツェントは国境門を閉めた
もしもアウブがグル典もってるんだったら貴族院急襲する前に(また開けられてしまう)国境門を閉じるという無駄な行為は挟まないという話(推測ね) >>6
アウブが持ってようが持ってまいがボースガイツの補給を切るためにどっちにしろ閉じると思うけど 貴族院から中央への転移って中央の許可無く出来るっけ? >>8
最初の設置時に許可されてれば、わざんざツェントの許可の取り消しがされてない限りは、アウブの許可でいつでもできる
大人が勝手に行っちゃいけないと言われてるのは学生だけでやらせるため&危機管理の慣例でしかない(だから人数制限はしている)
実際はいくらでも移動できるから、貴族院の警戒を忘れてるのは歴代王族のやらかし >>8
>>8
貴族院から中央に行くのは中央貴族と王族だけかと
中央貴族っても貴族院の教師だけだとは思うが
別に家に帰るだけだから、特別な許可は必要ないかと >>9
あ、勘違いか
貴族院から中央に、って転移は他領の人は勝手にはできないと思う
危ない貴族院から離れて簡単に来れない中央に逃げてたんだし アイゼンライヒが貴族院に武器持って集まってたのって、貴族院こそが聖地でメスティオノーラの書が存在する場所だと気付いてたんじゃね >アウブは唆されてボースガイツの者を招き入れ、グルトリスハイトを狙って中央へ押し入ろうとしました
なんでグル典狙いで中央に押し入るんだろうって考えた
この時代は既にアホ典継承期に入っていて、政変の時の第一王子と同じように考えて行動した可能性もあるのかな?
メス書や写本典を得るための障害になる王族を先に捕らえて邪魔できないようにしたり脅迫して協力させたりするのに中央に押し入ろうとしたって可能性の方が高いかもしれんけど >>7
アウブがグル典持ってる場合はいくら閉じても貴族院でアウブを倒せなければまた開けられちゃうのだから、閉じる意味が無い
アウブが持ってないからこそ貴族院にいるアウブを襲う前に先に閉めた(たとえ貴族院で討ち漏らしても逃げ道も補給路も無い)
あ、くどいようだけどこちらの思考経路を書いてるだけで推測だからね >>15
メス書は不完全だからって必ず門が開閉できないわけじゃないよ
門の開閉の部分が欠けて補完もできないなら無理なだけ
取り込み方は人による >>16
それは不完全メス書なら開閉不自由するだけだな
ってはなし まあ、作者が上手く書けなかった部分をあれこれ推測しても仕方無いと思う。
所詮は素人のなろう小説だし、伏線の張り方や細工の仕掛け方も稚拙だったし、白黒付けようとするのは無駄よ。
「シュラートラウムの花は今年も美しく咲くのでしょうか?」とかも、謎を解く鍵の様に出て来たけど、無駄に終わってるし。 >>15
ごめん、何が言いたい?
元々の話の主旨は反乱起こしたアイゼンライヒのアウブがグル典を持ってたか持ってなかったかなのだが、
それに対して何をどうだと言っているのかが良く読み取れない 中央に押し入ろうとしたというのは、知識が断絶してる王族や細かい事情を知らん当時のキルンベルガの貴族が勝手に言ってただけとか? >>20
本編に出てくる二度の政変も事実と勝者のプロパガンダは違うからな
二百年前の事も当然勝者の王族側に都合良く流布することは難しくないだろうし >>20
その可能性もあるし中央に騎獣で駆け込んだ娘が「中央に押し入る」計画だと捉えてただけかもしれない
グル典や礎関係の不都合な事実がばれないように王族が中央への侵攻を創作したとかもありそう
でも事実が伝わってる可能性もあると思う
『襲撃してくる者を防ぐため、居住地をエアヴェルミーンのいる聖地から別の場所に移し、聖地と転移陣を刻んだ扉でしか行き来できないようにした』はずなので
中央への襲撃の可能性があることはできるなら知られたくなかったはずだし >>19
不完全メス書で開閉できない話がまだわからないのか? >>18
×「作者が上手く書けなかった部分」「所詮は素人のなろう小説」「稚拙だった」 よくわからないので教えて下さい。
①グルトリスハイトを持っていれば国境門の転移陣が使える。
②メスティオノーラの書をダウンロードしていれば国境門の開閉が出来る。
③上の2つはツェントで無くても出来る。
この認識であってますか? >>25
ツェント公式業務(もしくはツェント候補公式業務)として、グルトリスハイトとメスティオノーラの
書には違いがない 国境門の開閉ってメス書に魔法陣が載っててロゼマの方には無くフェルの方にはあってそれでアーレンの国境門を閉めた
ロゼマの方は門の開閉は出来ないけど屋根の開閉と国境門同士の移動は出来る
と本編で確定してるのはこのくらい?
完全版だから出来る不完全版じゃ出来ないじゃなくてその魔法陣をダウンロード出来てるか否かかと 我は世界を創り給いし>>1に祈りと感謝を捧げます
>>25
1は「グルトリスハイト」と言って出てくるの中身によるとしか言いようがない
魔術具アホ典なら欠けが無いから問題なく使える
2はフェルがやってた原作通り、欠けが無ければ問題なく開閉できる >>23
コンテキストにどういう影響を及ぼすと言いたいのかさっぱり判らない
もしかしてキミ、いつもの触っちゃいけないくんの臭いをかんじるんだが、そうなのか? 国境門を"あける"の解釈が互いに違うのでは
文字通り門を開く
新たに他国との道を拓く >>25
@Aグリの魔法陣が欠けてなければ使える
Bどちらも出来る どうでもいい話なんだけど猫2匹飼ってるんだけど茶虎がザンツェでハチワレが
ゴルツェって名前なんだけどw >>37
レッサー君をイヌ科タヌキ属と一緒にしないで >>25
ごめんけしとんだ
もっててもあほのこじゃつかえにゃあ >>29
不完全メス書で開閉できない設定が分かってよかったんじゃね?キレる場面ではない マインが最初にグリコで腹筋崩壊してたけど、
読み進めていくと、マインがグリコをやるのがピッタリになってくるのがすごい
図書室を前にしたマインがグリコをしている姿がものすごく想像できる 両手をあげるのは良いけど、なんで片足もあげたのか不思議。 体をできるだけ天に近づける(重心を高くする)には片足上げるのが合理的 本好き教会に入り本好きを朗読するのです
自宅の外にスピーカーを設置し本好きを大音量で朗読することこそ勤めなのだ 他人に迷惑をかけると本が取り上げられて読めなくなると教祖うらのさんが 片足あげるより、両足つけて爪先立ちした方が、天に近付くよね。
爪先立ちして両手を広げず真っ直ぐにして、ウルトラマンの飛行姿勢模型の様に背筋も伸ばした方が天に近付くよね。 その辺は初代ツェントの解像度が上がったら語られるかもしれない
SS28が次の短編集にも入らないようならずっと謎のままな気もするが… 挨拶の姿勢(グリコ)のことなら原作者様が酔った勢いで出来たはず
活動報告か何かの返しであったと思うが、どこだったか忘れたわ ダンケルみたいに古い領地ならエーレン建領前からある領主傍系の一族とかありそうだけどどのくらい血が薄くなったら傍系とか言われなくなるんだろ
影響を保ってるような家はそれなりに婚姻とかで結び付いてるんだろうけど >>50
ふぁんぶ6はみ出たQ&Aでは
「ダンケルフェルガー周辺の小領地は元ダンケルフェルガーの領主一族が独立した領地」ってなってるから
元傍系一族だけど思い切ってダンケルから独立すれば傍系とは言われないんじゃないか 日本の法律だと直系血族は自分より6親等前、自分より6親等後まで
傍系血族は2親等の兄弟姉妹〜6親等まで
6親等以内は直系・傍系血族というのがユルゲンに適用されるのなら、
ダンケルから逃れたくても7親等以上にならなければ他人にはなれないねぇ… それまでの関係とかもあるだろうけど、リヒャルダやコルドゥラみたいな領主候補生を諌めることができる側近枠ってどのくらい血がはなれても本人的にも周りから見ても納得される範囲なのかなと思いまして
ユストクスやエク兄なんかは諫言枠でもないし、人によるとは思うのですが、どのへんから諫言しても え?お前がそれを言っちゃう?ってなるのかなと。 傍系でもオズヴァルトやトラウゴットのような問題側近は出てきてしまった >>50
新たな家を興して家名が付くか嫁婿入りした場合はその子供以降とかかも >>52
血縁の血の濃さは一親等(親子)で1/2、二親等(兄弟孫祖父祖母)で1/4……六親等で1/64か。
七親等では百分の一未満となり、そこまで行くとさすがに「赤の他人」になるわけだな。
「七代先まで祟ってやる」も六親等、故に江戸時代から血縁は六親等までと解されてたのか。
それに一親等で子供が二人づつ生まれたとすれば八代目での子孫は百人以上になっているわけで……いちいち祟ってられんわ。
と言うか、七代も先までその血筋を滅ぼせなかった祟りって無茶苦茶弱いやん……。 フェルとトラオクヴァールとで6親等より遠いんだっけかな
それでいて王族の濃い血だ……母方だけでも濃い ユストクスやエック兄は、フェルディナンドの名捧げ側近だから他の領主候補生にはあんまり興味がないのがね(ロゼマ相手には別だけど)
アウブ・アレキとフェルの間に男の子が生まれれば、筆頭側仕えに一番向いてるのは(領主傍系ではないけど)ユストクスだと思う(ただしフェルがユスを手放せる状況になってるか、石を使った命令なしでユスがフェルの息子を優先出来るかはまた別)
狂犬エック兄に諫言させようと思ってはならない(戒め) >>53
血縁関係が問題になるというより、この側近の言うことなら耳を傾ける価値があると本人と周囲が認めるかどうかじゃないか
ダームエルとか下級貴族で血縁関係全く無いが周囲も諫言役として受け入れてた
理屈が通じない幼児が聞きいれやすいのが年上血縁者だから子供時代につけられる筆頭側仕えは近い血縁者から選定する
という感じじゃないかと たしかに
リヒャルダが新人の頃から発言力があったわけじゃないだろうな そういえばノルベルトってジルの筆頭側仕えだけど後半は影薄かったな
城管理がメインでジルの日常は他の側仕えに任せてる感じだろうか? ノルベルトは玄関担当大臣のイメージが強すぎていかんw
アレキサンドリアだとあのポジションがリーゼレータだけど……誰か旧アーレンの人間でも採用するのかどうか
まさか玄関に付いたらカラフルなウサギが出迎えるなんてことは…… 武力では王族や領主候補生でも勝てないカラフルウサギがお出迎え >>61
ボニ爺がヴィルはもうアカンとジルに言う時に共に食事をする時間をとった時も給仕はリヒャルダだったな
やはり城全体を見ないといけないからそっちが忙しいのだろう webでは「とても強かったですよ」が新刊閑話の後だとめちゃくちゃホラーだったカラフルウサギ ゆたぼんの話でなんかイライラすると思ったら
ゆたぼんってヴィルに似てるんだな >>66
web版のヴァッシェンしておきましたっていうユーディットで和んだのに書籍版で実はちょっと切ない話だったという…… ふと思ったけど、アーレン進撃時にフーゴ連れて行って戦闘糧食作らせた方が面白かったな。
戦争には補給(食事)が必要だけど、女性作者に「兵糧」は興味外だったかもしれんが。 >>70
短期決戦予定だったから糧食は全く頭になかったと思われる
当初は槍鍋兵士が暴れてるなんて知らなかったからフェル救い出したらとっととエーレン戻るつもりだったんだろう ジルフロってロゼマがアーレンの礎の間までフェルを助けに行くと聞いたときに、そのまま礎を奪って決着をつけたら新アウブ・アーレンスバッハになってしまうかもしれない事に気づいてたっけ? >>72
フロは気付いていた、というか当たり前のことを何を今更だと思う >>70
騎士団のお湯でふやかすアレ持ってったんでしょ
作者が興味あったかは置いておいて
頭ディッターのダンケル説き伏せて
シュタイフェリーゼより速く行動する時に
糧末はともかく、平民の料理人まで連れ歩くのはさすがに厳しいかと >>70
アーレン攻めは戦争じゃなくて軍事用語で強襲という
強襲は補給は考えないというか補給すら減らして身軽にして目的果たしたら即座に撤収する >>72
アウブになるのは可能性の1つでしかない
どう転ぶかはロゼマにも分かってないしなる気もなかった
フェルがプレゼンしてようやく乗り気になったレベル まあロゼマが強襲を知ってたかはともかく、
門から転移、直接本拠地に乗り込むなど強襲の定石通りのことををやってるので作者は分かってると思う >>72
ジルは後始末をフェルに丸投げ
「窮地に陥ったのが悪いのだ」 というか敵地真っ只中に数時間で突っ込んで、簡単とはいえどこで料理させるんだっていうね
騎獣で飛び回ってていつその場を離れるかわからない貴族に、食事のための平民を守らせる?
無防備な人間を置く拠点なんか作ってられない ダンケルにも『鐘二つ分』って言ってたしね
その時間でフェル奪還して、最低限ダンケルまで帰投する計画(それくらいでないとフェルが持たない)だったろうし
であれば食事は騎士の兵糧丸が精々だったんでしょう せめて現代の軍みたいに野外調理セットみたいのが無いと意味ないわな
敵地や拠点を占領しないと料理場も使えないし、
そもそも毒を警戒する貴族なんだから料理場が使えるかの確認にも時間がかかる 女性作者に「兵糧」は興味外だったかもしれんが(キリッ
フルボッコでワロタ >>70
フーゴの移動のためにはレッサーバスに乗せざるを得ず、その為には護衛騎士を最低一人はレッサーバス用に剥がさなければならない
少数精鋭で攻め込まなけりゃならんし、遠隔攻撃者ユーディットも不参加なのに、そんな騎士の無駄遣いしないと思うぞ むしろ料理人なんか連れていって敵地でも美味しい料理が食べたいとか、
救出したフェルにコンソメ食べさせたいなんてやった方が悪い意味で女性作者っぽいわな 実際にパスタを北アフリカまで輸送したイタリア軍とかもおるし逆にありに思えてくる >>86
先生のTwitterか
無理しないで欲しいわ ユルゲンって礎やメダルを確保した方が圧倒的に有利だし、
貴族が魔法や騎獣を使えて機動性が高いので、
強襲やゲリコマがメインで時間がかかる全面戦争みたいのは起こりにくいな
だからディッターなのか たとえ誰かが案を出しても
エラが赤子かかえてるのに自力戦闘不能な平民新婚料理人(戦闘想定した兵士ですらない)が
突然貴族の戦場に行かされ死ぬ可能性あるのあり得ないとロゼマが却下するだろうよ
まだエーレンでゲオたちにやられて死ぬほうがマシだろ、エラたち家族が一緒だから
自分で他領に行軍させて死なせたら最悪だから警護は完璧にさせることになるがそんな余裕は最初からない クラリッサ電撃戦を考えるとダンケルの精鋭100騎とか飛んできたら
あっという間に境界門から領都まで踏破されそう
境界門からオルドナンツ送るなり越境をアウブが感知するなりしてもその日の内に飛んでくるんでしょ 兵糧なんて貴族の魔力が豊富だった時代なら魔法陣でバンバン転移で運べる世界だからな 4部漫画最新話見て思ったんだけど、キーラントやエアカルトも主同様で自分の派閥が分かってないって事ありうる?
ローデリヒを睨みつけたりヴィルの「ヴェローニカ派は押さえておけばいいのだ」に冷や汗一つかかずに平然とした顔をしてたり >>93
アレみたいな感じでしょう
虐められている人を助けたら、今度は自分が虐められるようになって
しかもその虐めを行ってる軍団に助けた人も入ってたみたいな
旗頭であるヴィルの目を背いてローデリヒに優しくしたら自分が何されるかわからない
だからヴィルに追随して自分もローデリヒに対してキツくという感じじゃないかね >>72
供給の間に助けに行くって話してたから礎を奪う話はしてないんじゃ? 138話に
神官長の部屋に押し掛ければ、書類の整理や大量の計算などの仕事と引き換えに、甘えさせてくれる。
と書いてあるけど、
感情が乱れたのを抑えるため仕方なくぎゅーしてたと思ってたけど、読み返してみたら仕事と引き換えに甘えさせてたのか
これはちょっと 魔力十分ってのは歴史的には結構最近というか、王族が生まれてからかもね
メス書持ち同士で殺し合ってた頃は土地よりも攻撃に使うだろうし、黒の武器使い放題だし >>95
本物のディッターの時点で礎が絡むのは判ってるでしょ >>95
アウブ・ダンケルとの交渉でアーレンスバッハの礎を奪いに行くとはっきり言ってる >>96
何を今更
フェルも基本的に取れるところから取れるだけの精神の男や >>98
時系列だと、ジルフロに供給の間に助けに行くと告げる→ダンケルに本物のディッターで礎の奪い合いを要請する、だよね。
助けに行く事と礎を奪うにが繋がるのって読者の視点であってジルフロじゃないよね。 他領の供給の間にはそこのアウブ通さなきゃ入れないから間に合わないとされていたのであり
間に合うなら入る手段があるということ
ジルはロゼマがアーレンの礎の鍵持ってるのも知ってるし
瞬間で繫がらなくてもそのすぐ後でダンケル相手に、礎染めるって言ってるロゼマと一緒に普通にアーレンの礎手に入れて云々の話もしてる
数十分の時間差なんてこの場合はどうでもいいだろう
フロは神殿から行けるの聞いてないと思うけど(メルヒの心配が軽いし)
フェルが言ったような脅し手段使うと思ったんじゃないの >>78
わかる
作者様は軍事をよく調べてるというか元ネタがありそうなぐらいセオリー通りなんだよな >>101
読み直して来たら立派な建前がないと「領地の簒奪を責められる」とジルが言ってるからフェルを助けるには礎を奪って一時的であってもアウブ・アーレンにならないと無理とわかってるね 礎は取られた奴が悪いのに、なんで簒奪は責められるんだっけか 他領の供給の間に入るには礎を染にゃならんからね(後は礎を染めている領主を拷問)
礎を守ってる領主一族なら誰だってわかることだろ >>105
多分王族の常識と普通の領地の常識とダンケルの常識が入り交じってる 王族の常識は世間の非常識かな?
アナのお茶会乱入や公の場での「おい、そこの小さいの」呼びとか、身分的に咎められる事は無いものの良くない印象を持たれるの必至で常識が無いと思った >>100
今更ということはフェルディナンド様がロリなのは大前提の作品なのですね
アニメではベンノさんみたいな頼れる保護者枠だったのに フェルディナンド「青色巫女見習いは私の庇護下にある!これがどういう意味か分かるな?」
騎士達「それって...そういう事?(ヒソヒソ」 ロリの定義は不特定な相手に限られた年齢までしか恋愛感情を持てずに相手が大人になると関心を失うことだから
特定の相手かつ継続的な関係を生涯結ぶならロリではない >>109
何言ってんだお前?
なんで甘やかしてやるから働けでロリ認定すんの? >>114
その場合フェルがお金を貰ってることになるが 厳しいお受験を乗り越えて合格した娘を父親が褒めて抱き上げたら
〇犯罪やらロリとか言ってた人たちと似てるな
その人らだけが、そういう風に見てるから、だとボロくそに叩かれてたな
>>109 >>116
すごいとこにアンカ付いたが見逃してくれ >>113
ロリというか 優しい大人の顔してヨシヨシするならわかるけど
嫌な顔して抱きしめるのはやましい感情を押し殺してるのを表現してるのかと思った >>109
むしろ巨乳派(乳はあった方が良い派)と思われる
あの世界の常識では歳の差婚余裕で、成人女性なら結婚して子供産むのも普通っぽいし
殊更ロリということでもあるまいて
さらに死の淵から救わればかりのところで
世界と自分を秤にかけて自分を優先してくれる裏表の無い愛情ぶつけられて
ファミリーコンプレックスが拗らせた独占欲が恋愛感情より先に来てたと思う
まあ最後には、名捧げ石をシュツェーリアの盾として持たせておかないと
冬の到来を早めかねない、エーヴィリーベと化してたけど 青色巫女見習い時代のロゼマさんへのフェルの認識は魔力たっぷりだけど虚弱な珍獣もしくは管理しないと枯れやすい貴重な薬草だからな >>118
まさに>>116 やんな君
フェルは優しい大人なんじゃなくて厳しい
厳しい大人に愛情寄越せゴルァするメンタルゴリラがマインさんや 貴族用キラキラスマイルでマインをぎゅーしないのがポイントだな
嫌そうにやってるのが親愛の証という 根っからの貴族だからぎゅーは常識の距離じゃないし
子供嫌いだからぐずる子供のあやし方なんて知らないし
害されながら育ったから本能的に最接近を警戒してるし
性格が一匹狼だから近付くのも近付かれるのも普通に苦手
フェルの背景からしてぎゅーを歓迎する理由が皆無
むしろ冬の不安定期間で無理矢理ロゼマさんの距離に慣らされてる ID:1U84jsJd
なんかヤベェ思考の人っぽいな 現代社会に置き換えたら
小1の担任の先生(23歳独身男性)が「先生の仕事手伝ったら先生の部屋でこっそりぎゅーしてやるからな 校長先生や両親には内緒だからな」 マインから先にぎゅーして!って攻撃してるのは読んでないのかよ
課題やったらな、ってついでに効率上げてるだけだろ 何故現代と置き換えるのか
踏み潰しそうな位小さい相手に欲望持つのは変態だけだ コピーしてぺったんでゴリゴリに理性削られた後にロゼパイ食らって耐えたからな
鋼の理性にも程があるだろ >>108
あれはアナ(王族)やそれを止めない側近の質の悪さを表してると思う
実は側近がジギ派でアナsageのために教育してるとかいわれる方が納得できるレベル
>>119
シュツェーリアの盾をロゼマさんひ説明しないで本人の判断に委ねるのは不誠実だなと思った。ロゼマさんを護るなら誰かに頼んででも説明しろよと。 >>131
エグ「ドサクサに紛れて手を出したんでしょう?それにしても早かったですこと」 >>133
あれはロゼマさんが今後もゴリゴリに理性を削ってくると
予想しての非常手段だから許してやって イスラム教は9歳の女子OKって文化だしなー
もちろん宗派によって差はあるけど教祖がやっちゃってるしエエやんっていう恐ろしさ >>57
ハンネとトラオクヴァールは3親等の傍系血族
ハンネと先代ツェント、ジギとアナは4親等の傍系血族
先代ツェントの母親や妻がどこの出身か、フェルの母親と叔父叔母の父親が誰なのかで、フェルとトラの親等がわかるはず
因みにハンネとオルトヴィーンは6親等の傍系血族。…多分あってると思う >>135
非常手段が非常手段として機能しないなと。
星を結ぶ前に婚前交渉におよぶ可能性とフェルが自分の理性を信じていないからこその対抗手段であること。盾として利用してもそれはお互いにとって望ましいことであると伝えないとその盾は機能しない
ロゼマさんがフェルを悲しませるよりはと抵抗しなかったらそれは同意なのかって話よ >>140
うーん嫌な相手なら悲しませたくないって理由で
貞操与えたりせんやろ ロゼマさんがいない世界で生きる価値がないって本気で思ってるからシュツェーリアの盾も理由の一つに過ぎない >>141
世間には恐怖で抵抗できないのを同意と主張するケースだってあるのでその発言は否定しておく 説明してないのはあの場でだけかもしれないので保留じゃないかな 一部の人だけだがアニメ化して変な人増えたな
原作の行間読めずに一々いちゃもん付ける人とか >>143
恐怖だったら名捧げ石動くんじゃないの
死ぬほど嫌って状態じゃんそれ >>143
嫌がったら発動するタイプのお守りがあるから安心
お守りジャラジャラの中に作成者フェル本人にもあえて効くようにしてあるのが間違いなくいくつかある
理性プッツンしててもお守りの反撃受けたら流石に頭冷えるだろうし >>146
名捧げ石を手にして口に出さないと発動しないはずだったような >>147
なるほど。フェルのためにも石の方使ってあげて!とおもいました。威力は容赦ないだろうなー >>148
タウの実の秘密とか、国の礎に行くときとかわざわざ手に持ったりはしてないんじゃない?
礎行くときなんていちいち全員分取り出してとか面倒くさいことしてられる状態じゃない
自分の魔力が届くくらい近くに身につけてれば行けるんじゃないかと思うわ >>150
手に持って命じるとQAにあった気がする
フェルも外から見える状態でジャラジャラ下げてたし同じようにしてれば取り出す手間は無い >>151
それは読んだんだけど
それだと名捧げ石って自爆テロには無効なんだろうかと思って疑問が残ってる
緊急回避的な命じ方は出来ないのかね? >>152
あらかじめ命じておくんじゃない?
『主を害するな、主に敵対するな、主に意図して不利益を与えるな』
って感じで
当然抜け道はあるだろうから完璧ではないけど 例の三原則とか命じておけば、そこそこカバーできそうだな
第一条
従者は主に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、主に危害を及ぼしてはならない。
第二条
従者は主にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条
従者は、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。 >>152
"「これ以上言うな」と命じられれば従わざるを得ないのだ"
との記述もあるし口頭の命令だけでも出来そうな気はするが矛盾するんだよな
予め「口頭での命令に従うこと」と命じてれば解決しそうだが フェルが騎獣用の石と同じ篭に入れてるから、触れずに変形させれる騎獣用の石と同じように扱えるイメージがあった
あの篭が直に触れてるのに近いくらい魔力の通りがいい素材だから可能なのかなとか 手に石を持って命令する時は、拒否ったら即高みの強制力
石を持たずに命令する時は弱い拘束力 そんな感じにも見える >>154
順番は大切だな
自己を守る命令に準じたために主に危害を加えてしまった例もあるし
そういや「敵に回るな」という契約魔術には違反しなかったのかね 最近なろうで読み始めたけど、
リヒャルダが完全に湯婆婆のイメージで固定されてしまった そんなデカい婆がいるか
……webだけの頃はわりと大きめのイメージだったが
コミックで出たときむしろ小さいおばあちゃん!ってなったっけか >>154
この3原則でアンゲリカと契約したら契約死不可避な気がする >>161
下手な契約より信頼が大事だよねー。
ガチガチの契約がある世界のわりに不誠実な人が多いのか不誠実な人が多いから契約の縛りが激しいのか 身分制度ガチガチでどれだけ約束しても強い方が一方的に約束破り放題になってしまうから、契約魔術は弱い者の利益を守るための存在とか語られてた気がする >>154
その例の三原則を科しちゃうと3部終盤のシャル救出みたいな時に
名捧げ側近が役立たずになりそうだけど、どうなんだろ >>160
領主であろうと神官長であろうと叱り飛ばす描写を湯婆婆でイメージするとすごくしっくりくる
コミックとかイラスト見てないけど、小さいのは何となく意外 脇役だとコンラーディン、ダーヴィット、パトリシアがかなりイメージ近かったな
バルトルトはキーラントみたいな見た目を想像してた >>167
それコラだぞ
宮崎駿をロリコン扱いするとき用の奴
本物は20台はもっと美人
30台で一気にBBA化する >>168
>本物は20台はもっと美人
そうなのかスマン >>163
契約魔術って面倒だが、商人にゴネられずに当初取決め通りに取引出来た
契約魔術って効果的だなーって、お貴族様の方が考えてたシーンあったけどなw 中小規模のギーベだと豪商の方が強くなるんじゃない
豪商の裏にはだいたい伯爵級のギーベが付いてて中小から安く商品を買い取ったものを高く売って差額を伯爵級に献上するみたいな >>171
イルクナーは作中一緩い領地だったし... よくあるファンタジーと違って貴族の力が圧倒的な上に平民は命をメダルで握られてるから、豪商のが強くなるってのは無いんじゃないかなー
どの程度までギーベに権限があるかにもよるけど ベーゼヴァンスが神官の分際で本物の貴族相手に調子こいてたように、豪商もその後ろ盾次第では下級貴族相手に強気に出れるんじゃね
3部以降に下級貴族が正当な理由無くベンノを脅して全財産を巻き上げたりしたら処刑か最低でも牢獄送りになりそう 各ギーべ領に製紙業と印刷業を導入する時の契約の場にローゼマインが必ず立ち会う理由が、平民が理不尽な目に合わないようにだけじゃなくて、商人側(つまりベンノ)がやりすぎて貴族側が不利益を被らないようにってのもあったから、
後ろ盾を背景にして商人側が無理を通すというより、とれるときにとれるところからとれるだけ、という商人哲学に忠実な商人が手練手管を駆使した結果、気づいたら貴族側が不利な条件で取引してたとかが結構あるんじゃないかな メダルといっても破棄する魔術は領主候補生しか扱えないし、
持ち出しだって領主一族の許可なく勝手はできないと思う。 本来処分は騎士たちが行い、極刑の者は領主・領主候補生がメダル廃棄 >>159
俺は同じジブリで、ラピュタのドーライメージだったは ディートリンデは全身ピンクのフリフリ衣装を着て、小さい王冠を付けて、若干小太りをイメージしてたな >>164
隠し部屋や国境門に二人だけで入っていくだけで名捧げ組が苦しみそうだ >>181
惨劇の場と化した供給の間を忘れてはならない
ってのはともかく
ロボット三原則の>>154より>>153の方が人間に対する命令としては妥当だと思う
名捧げした主に与えられた命令は撤回されるまで服従するしかないから ご都合主義で急成長させずにロリボディのまま結婚させたほうがよかったんじゃね 話をぶった切って悪いが今5-I 読んでて、初めて気が付いた事がある(既出かもだが)
フィリーネが「こちらはジギスヴァルトとアドルフィーネ様の星結びのお返事です」と言ってる箇所がある
ジギスヴァルト王子でもジギスヴァルト様でもなく、ジギスヴァルトと
もしかしたらフィリーネは無意識に未来予知が出来てたんではなかろうか >>182
それにしたって順位付けは必要になるし、主への少々の害で切り抜けられるような状況があったとしても命令のせいで実行できない事もある
主を第一に考え誠心誠意尽くせ的なもっと大雑把な命令を出しておく方が融通が効いて良さそう >>184
自分が持ってるのは電書版の第3刷だけど、ジギスヴァルト王子になってる その理屈だと、報告書でローゼマインを呼び捨てにしていた(はず)マリアンネはロゼマが元平民だと無意識に知覚していたことになるなw >>186
あら、直っちゃったのか
こちらは電書のver.1.0 明らかに単なる誤字脱字なんだから公式に報告行ってれば後のは直るよ >>187
呼び捨てにしてたのはイグナーツだな
間違いだとは思うが普段呼び捨てにしてるんじゃないかと邪推してしまう >>190
ミスの可能性もあるとは思うけど、
ランプレヒトとカルステッドの会話部分で、カルステッドはロゼマに"様"を付けてるけど、ランプレヒトは付けてない
ヴィル側近内では、ロゼマが目の前にいない時は"様"を付けないのが共通認識になってたり >>191
実兄や実父の立場もあるキャラが仕事と家庭で呼び方変えることにキャラの性格的緩さを持たせてるのと
他人で下の身分のキャラがやるのは意味が違いすぎる
同格同士でも様付けること多いのに
そんなの内輪でも許すならランプもアレクシスも馬鹿すぎるので主と一緒に落ちぶれて当然、主を更生させようとしてることに説得力なくなる
アウブへの報告書だから内輪じゃなくなってるしスルーしてるジルもおかしい
普通に誤字だろ >>191
その時のカルステッドは聞いた噂をそのまま言ったから様がついてただけじゃないだろうか
イグナーツが呼び捨てにしていた報告書の方ではカルステッドは様を付けてなかった めっちゃよく考えられてる作品だから、何かしらの伏線かもって考えるのは普通やね >>183
ただでさえ死にかけてるフェルの外聞に
止めを刺そうとするんじゃない!
ロゼマさんも割と妊娠した後のことを考えていたり
覚悟決まってる感あるけど
まあ、その割には家族との交流を望んだりと
本当に子供の産まれた後のこと考えているか
怪しい辺りがロゼマさんだが >>195
知識だけはあるから(麗乃の記憶もあるし)
子作りへの覚悟は実は完了してるだろうけど
7歳(小一)で親元から引き離されて
家族愛や他者とのふれあいに餓えてたところへ
家族の絆が復活したばかりの14歳(中二)に
妊娠・出産・産後と具体的な想像は無理でしょうよ 5部のコミックスの連載が今後始まったとしても完結まで生きてる自信がないw 本好き教会に礼拝して神に祈りを捧げのだ!
礼拝は1回1000円である!
毎日欠かさず参られよ!!! >>196
生まれた子供を平民の家族に会わせるのかどうかとか
秘密にするにしても家族との交流は続けていくのとかそういう問題の想像はつくんじゃね 本好きを全巻写経読経し親戚一同に配るのが貴様らのつとめなのだ! 神殿教室を平民にも解放してるから、
ロゼマ達の子供をある程度城で教育してから、トゥーリ達の子供に合わせることは可能じゃないかね
もれなく下町のじーちゃんが着いてくる >>200
自分で好きなようにやったらいい。
ツイッターでも何でもあるから進捗状況あげれば話題なるかも
ただし手抜きすると大見え切った分あと怖いけど >>202
前スレで写経読経言ってた奴はこのスレ立てずに逃げやがった 2日経ってほとぼりも冷めたやろう、IDも変わっとるしの精神
なおガイジムーブで即バレの模様 ロゼマさんの恋愛小説をこっそり書籍化するハルトムートを見たかった 平民には売れるんじゃね
リーゼが元気だった頃のベンノさんとか仕事見習いの合間にイチャコラしてたわけだし 台湾版のファンブック向けの質問は明日かな
久々に割烹もきそう >>199
そういう展開があるにしても、子が分別つく年齢になるまでお預けじゃね
子供だと物事の道理が分からずにペラペラと余計な事を喋っちゃうこともありうるし ハルトムートが描かせりレストが描いたロゼマ絵の行方が気になる 家の外にスピーカーを設置し本好きを近所に聞こえるように朗読するのだ!!!!!!!
お前らの本好きにかける情熱はそんなものか!!!!!!!!!!!
外に出る時は全巻本好きを装備して歩くのだ!!!!!!!!!!! >>213
ドレヴァンの
オルトくんが
ヴィルを蹴りたし
まりは無し
ヴィルを革袋に押し込んで
ポンと蹴りゃ「う?」と鳴く ブックウォーカーまたきたな
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「「TOブックス・人気ライトノベルSS集vol.3」」
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バルトルト視点「胸に秘めた怒り」
ロヤリテート視点「小さな疑惑」
フェルディナンド視点「問題だらけの領主会議」
ハルトムート視点「踏み込みすぎた代償」
ジルヴェスター視点「諦めない存在」 マイン時代は女子としての可愛らしさがまだあったんだな...(遠い目)
「とても可愛らしいですね。服を変えただけで良家の子女に見えますよ」
「あぁ、お嬢様に見えるぞ」
二人に褒められてテンションが上がる。スカートの端を摘まんでみた。
「本当!? 可愛い? お嬢様っぽい? 服だけじゃなくて?」 >>216
ロゼマさんになってからは黙っててもお嬢様な衣装が作られて毎日何着も着せられるから…
逆に着れなくなった平民服のほうがテンション上がりそう スマン、ターニスベファレンがエーレンフェストの
採集地に真っ直ぐ来た理由ってどっかで説明されてる?
それとwikiか何かでターニスベファレンが旧ベルケ寮の
転移陣を使って貴族院に運ばれたようだとグンドルフ先生が
見つけたようだが、そんな場所を許可も得ずに
勝手にヴァッシェンしたフラウレルムに処分が
なかった理由が分からない。
そんな使用された痕跡が見つかった旧ベルケ寮の転移陣の
移動先は変更されてないだろうから、
旧ベルケ領の城内にあるはずで、その場所はダンケルか
アーレンのどっちに分割されてるかぐらいは
わかってるはずで、管理不行き届きでの処罰が
無かった理由もわからない。
どれかひとつでも知ってるもしくは書いてある場所
知ってたら教えてほしい。 アーレンの犯罪は99.9%怪しくても証拠が無いからお咎めゼロ
エーレンの潔白は99.9%間違いないけど証拠が無いから不利益処分 >>218
ターニスベファレンは大量の魔力持ちのロゼマを目指してきたと思う。
アーレンが怪しくてもグル典持ってないツエントに統治能力が無いという話なんだろう、証拠が有っても無くてもアーレンが不服と感じて強気に出ても王族には何も出来ん、最悪また政争に発展する可能性もある。 そういやD子と連座でフェルディナンドを処刑した後って、レティーツィアがアウブになるまで6年空くけどその間のアウブはどうするつもりだったんだろ
グル典があっても荒廃した土地の復興は苦労するだろうし、一番大変な復興序盤を頑張ったのに数年でお払い箱になって、自分の子供にアウブの地位も継がせられないとか、そんな貧乏くじを誰が引きたがるというのか >>218
エーレンはどうみてもシロなのが怪しいので有罪 >>221
アナスタージウス曰く、レティーツィアがアウブに就任するまでは連座にはしないらしい
顔色の悪い王族でトラオクヴァールが、星結びを終えるまでフェルをDの連座にはしないのは確定してるとは言ってるが、
あれもグル典持っている可能性があるフェルを生かしておくための方弁には思える >>221
ぶっちゃけ、フェルディナンド的には「連座で処刑しようとご自由に、でもお前ら古語の勉強しろって大ヒント出してるのに全然やってないじゃん、俺を連座で処刑した後、お前らどーすんの?」状態だろうな。
フェル処刑、ロゼマがグル典を手に入れてない場合→ユルゲン終了。
フェル処刑、ロゼマがグル典を手に入れていた場合→ロゼマがツエント→全王族白い塔行き、かな? フェルディナンドの「王族にはあれだけ古語学ぶようにアドバイスしたんだから流石にやってるだろう」の期待は、ジルの「私も昔は逃げ回ってたんだから、ヴィルフリートもいずれはちゃんとできるようになるだろう」と同レベルな気がする
誰もが地位に相応しい努力が出来て当たり前と、王族貴族全般を買いかぶり過ぎというか ノブレス・オブリージュの理念があるユルゲン貴族の方が稀だし 王族はエーレンの直轄地貴族のようなもので、天上の彼方から下界を見下ろしてるだけで統治してる場所を肌では知らないからテキトーな事をするようになる
土地持ち貴族はその辺がしっかりしてる事が多い >>225
金粉はトルークの影響も混みかもしれんが会話を理解する能力そのものがないのかとおもった。
オブラートに包みまくった応酬&実務ノータッチすぎてわからないけど金粉が希望を言えばそのとおりになるから発覚しなかっただけで本来は支援級に通わせるくらいの足りない子なんじゃないか 色々な意見サンクス。
ターニスベファレンの幼体がそこまで魔力の
大きなものを目指すのだろうか?
襲撃時はマインはエーレン寮に居たけど、
直接向かって暴れたのは採集地だったし、
貴族院の寮ですら魔力でできたものなんだから、
魔力を吸収するタイプなら寮の床や壁に触れるだけで
魔力を得られたのでは?
マインを直接見たあとに目標として定めたような
描写はあったし、エーレンの騎士が陽動することで
簡単に誘導できてるから、最初からマインの魔力が
目的だったとは思えないかなあ。
転移陣の移動先である旧ベルケ領の城も誰かが
管理して礎の間でだけでも魔力供給しないと、
旧ベルケ領が白の砂になってしまうはずだから、
まだ白の砂になってなかったのなら管理者や
魔力供給者がいるのは間違いないはず。
まぁディーが光らせた奉納舞の舞台の話と簒奪等の
エグの話から、領地の順位による扱いの差が凄まじいことも
処分に繋がらなかった原因かもしれんのか。
そうするとフェルをアーレンに移動させた後、マインまで
中央に移動させる話には、エーレンは潰れてもいいと
王族は判断してたことになるよね。 王族は外部の者にグルトリスハイトを取らせる事をもっと警戒してもいいはずなのにどいつもこいつも夢見がちな者ばかりだった
ロゼマが裏切って領主会議でグル典を見せびらかしてツェント・ローゼマインを名乗ったら王族は処刑か白の塔行きになる エーレンのこと何も考えてないとは言わないけど、って祠巡りで言ってるけど
正直エーレンのことなんか何も考えてないに等しいよね
領地の魔力落ちても王族入りで妬まれてもエーレンが勝手に自力で対応するべきであるとしか思っていない
元底辺で中立なんだから底辺的にまともな扱いされないのも慣れてるだろ、いいよそれで前は問題なかったんだしと超投げ槍
王族の都合で落ちてるからアーレンは救うけど王族の都合でエーレンが落ちても知らないわ、とか完全な差別 そんな扱いなのに、快くエーレンを出て王族に嫁いで魔力とグル典齎してくれるべきで
不満持ってるあそこ傲慢よねーとか
人の心がないよ 天上人でたかが中領地の事情なんて知らないし考えた事も無いんだろ
むしろ王族に嫁ぐ事が出来てありがたいだろうと恩を売ってる気ですらありそう
戦後は金粉は領主一族が3人(内一人は赤子)しかいない、トラオは荒れ果てたお荷物領地の押しつけで、自分達がエーレンに何をしてたのか嫌でも分かるんじゃない? 中央はエーレンを見てくれないって言うが、エーレンだってハルデンツェルが一番困ってる時に何もしなかったし
結局どこも大を生かすために小を蔑ろにしてるだけっていう ハルデンツェルが潰れてたらエーレンはクラッセンの管理下になってたかもね
アーレンの平民がイルクナーに流れてきたように、クラッセンに流れないとも限らないし
その場合クラッセンからは保護の資金と銘打って金銭を要求されていたり
旧来のエーレンは大領地の要求にはイエスマンだったのだし 王族ももはや領地の体を成してない悪玉寄生虫のアーレンを生かして、多大な国益を運ぶエーレンを殺そうとしてたぞ
なんかもう犯罪者に優しい国(ハリボテ大領地限定)になってたっていうか あれ 何で王族側はアーレンが潰れたら困るんだっけ
唯一開いている国境門だから〜というのはわかるけど、ランツェからもたされる物は砂糖と香辛料
ただ調味料の類は代換えの品が無い訳では無い(クラッセンの蜜とか)
ランツェ姫の受け入れも拒否してるのに 問題なのは「エーレンから吸い上げてエーレンが衰退するのを厭わない」部分なんだよ
エーレンを後回しにするとかエーレンに回す分減らすとか、王族が自力でやる対応なわけじゃない
エーレン自身にお前ら差し出せ、補填無しだからあとは自助努力なー
自助努力したくない王族は(時間あれば取れるエグやヒルデじゃなく取れない金粉で決定なので)特に何もしないし
自助努力できなかったアーレン優先だからー
何で差し出すうちに補填ねーんだよと思うに決まってるわ どこが潰れても他の領地が負担しなければならないし困るっちゃ困る
ただアーレンからフェルが居なくなって潰れると大統領地+ベルケン半分+国境という多大な問題が出るのに対し
エーレンからロゼマが居なくなってもちょっと大変になるだけで別に潰れるわけではない エグアナの言ってた「一番に考える事はユルゲンシュミットの事。エーレンは些末事」もトンチンカン
本当にそう思ってるならエグがグル典取って王となり、ゴネる金粉を殺処分するのが筋 勝ち組扱いしてほしいなら政変で何もしてなかったぶん王族に貢献しろ→分かる
忙しい王族の代わりに王族入りしてグル典を取ってきて献上しろ→分からん
ところでベルケンじゃなくてベルケなんだが トラオは限界まで魔力を礎(と思ってた場所)に注いでたけど、他の王族は何がどう大変だったの
王族は神殿で自ら儀式をするのを嫌がる余裕まであるようだったけど 勝ち組扱いと言っても国連常任理事国みたいな制度あってそこに入れるとかならいいけどただ王族がエーレンは今日から勝ち組ですと宣言するだけだろ
そんなの他領は何言ってんだあいつら政変で味方しなかった負け組だよなーと思ってたら負担増えるだけでなんの意味もないよな
損するだけじゃねーの >>245
あの時点では単に負担が増えてるだけじゃんってのは同意なんだが、わざわざあの条件出したのには意味があるんじゃないか
ふぁんぶ見てたら、勝ち組と中立の領地間でも里帰り以外の交流に制限があるみたいな事が書いてあって
領主一族の学生であるロゼマ視点では出てこなかった、勝ち組とそれ以外の格差が色々あるんじゃないかなと思ってる >>244
他の王族だって供給してるし粛清なんかで傍系王族も減った中で廃領地の管理など仕事も増えたからかなり大変なんじゃない エーレンに他領の訪問権なんざあっても無用の長物でしかない >>247
王族の言う大変とフェルマイの大変とはレベルが違ってそうだぞ >>246
あーそういえばあったな
勝ち組は領主会議以外で一部領地で集まったり訪問したり出来るってやつ
ロゼマシャルハンネで夏や秋に本好きお茶会とか出来るようになるのかも
他にも何か特典ありそうだな Web版やっと読み終わったし電子書籍版買ってみようかな~って思うんだけどなんか種類いっぱいありますね…
ドラマCDはあまり聞いたことないけど書き下ろしはちょっと読みたい、でも高いなぁ、迷う >>247
それを知ってるはずの王族が魔力が豊富な人材を
他の領地から取り上げることを躊躇してないような
アナの発言もあった。
そして、領地のことは領地で何とかするのが筋で
アーレンの同世代の領主候補生は上級に落とす
アーレンのルールには口を出せないとも言ってたはず。
トラはトルーク漬けだったとしても金粉やアナまで
法律に違反しそうなことに手を貸すのを他の文官が
口を挟まないんだろうか?
反対に回って口を挟む人間を全てラオがトルーク漬け
にした可能性はあるけど。 電子書籍でもいいならちょうどセール中
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2022年9月11日(日)00:00~9月12日(月)23:59まで >>251
自分はKindleがセールしてる時に一気に本編のみ買ったしファンブックはだいぶ後で買った
書籍も買ったぜ! ロゼマ王族入りルートだと第一夫人になってたとのことだから、多分文官が「王女になられたローゼマイン様を第三夫人にするのは流石に外聞が悪いですよ」と口出ししてたんだろうな >>251
近隣図書館に蔵書されてないか調べてみるのも手だ、図書館がテーマの作品なだけに収蔵率が高い。
近隣七図書館中四図書館にあるが、最新刊は十人以上の予約が入っており借りられるのはだいぶ先になりそう。
既刊冊数が多いので最新刊以外は借りやすく、片っ端から読んでいくと最新刊に辿り着く頃には完結してくれるかも。 >>234
エーレンでも王族でも「大」じゃなく自分達と自分達の血筋を生かすことしか考えてない
その癖自分達は死ぬ気で努力出来なかったから最終的にヴィルも金粉も地位が転げ落ちたんだろ
エーレンで本当に大を生かすならジルが勝ち組から新しい第一夫人貰ってフロは第二に下げて次期アウブはロゼマアウブ配フェルそんでジルと第一夫人の間の子とフェルマイの子の縁組みを期待するべき
王族でも大を生かすならロゼマ次期ツェントでレスかオルトが王配
このふたりが死ぬ気で圧縮してそこに生まれた子とエグ穴の子の縁組みを期待するべき
結局政局的には価値を失ったフロやら自分がツェントになりたい金粉やらの「気持ち」を大事にしてるだけで大を大事にしてる訳じゃない >ジルが勝ち組から新しい第一夫人貰ってフロは第二に下げて
よそから来た嫁だけどまがりなりにも土着のライゼガングから認めてもらってた
フロを第二に下げてまたよそから第一夫人もってくるとか
それが旧ヴェロ派に支持されるだろうアーレンならともかくそうじゃないなら全派閥から総スカンじゃん >>253
3000円以上でハルトムートの限定SS読めるのが魅力的過ぎる… 踏み込み過ぎた代償が読めるのは羨ましいが
Kindle全巻課金したから見送る >>259
ハルトSS既読だけどこういう救済キャンペーンはありがたい フロを第二夫人に格下げ云々は無しにしても、ジルは上位領地から二人目の嫁を貰って外交のやり方を教わったり、味方の領地を増やしたりはすべきだったかもな 負け組の元上位だとまだ上位の立ち回りが残ってるか不安、さらに負け組の味方として勝ち組上位と貿易しづらくなる
勝ち組の上位だと領内のアレルギー持ち貴族が騒いで外交に割く余力がなくなり、その嫁の出身領地にゴタゴタ情報が行く
先にエーレン内を片付けないとどうしようもないからジル領主の間は他領から嫁取りしないでいたほうがマシ >>258
そもそもジルフロはほぼ自分達の派閥無いじゃん
実際最初から総スカンのようなもの
今現在他領から総スカンなのを変えるには必要だとは思うけど…確かに領内からも第三夫人いるね
後フロは別にライゼから認められてはないよ
ただヴェロよりましだったからヴェロがいる間は共同戦線だっただけ >>262
勝ち組から嫁貰って負け組出身で本人にも大した能力のないフロを第一夫人のままとかその方がまずいのでは 何となくbookwarkerの特典ボックス漁ってたらSS集vol.2があってびびった
引き換え期限あるって書いてあるけどまだ引き換えれて良かった… >>264
ジルフロはロゼマの流行発信や魔力圧縮を使って上手くライゼガング含めて領内の味方を作っていくはずが、根回し不足なのかほぼ全貴族が「流石ローゼマイン様!」状態になってしまってた >>260
別に本好き以外でもいいんだぜ
アニメ予定のティアムーンとか 「インメルディンク」って言葉が頭に残ってて何かと思って調べたら本好き関連だった >>188
横からだけど、どこの電書?
ブックウォーカーだと新しいVer.が出るとDLし直さないと読めなくなるので 横レスだがKindleだと自分のアカウントでの「コンテンツと端末の管理」から
手動でポチッとアップデートを押さないかぎり旧verのままだな
さっきスマホにダウンロードして確認してみてもフィリーネがジギ呼び捨てだった >>269
みんな大好きムンムンエロイ様の出身領地だぞ インメルは地図で見ると外周だけど国境門なし、中央との通り道でもなし、
一応海に接しているけどほぼあってないようなものと地理的にかなり不利だよな
知の領地としてはアレキが増えたし、今後はますます落ちていきそう インメルディンクは今後ますます影響力が上がるであろうアレキサンドリアのアウブに失礼な態度取りまくりだったからなー 地形的にはギレッセンマイアーかハウフレッツェと合併して大領地になればワンチャンって感じだね
まあ物語的に全く関係ないからエーレンに対して舐めた行動する役になったんだろうけど 旧アーレン貴族の学生の中にも、ロゼマをバカにしてた人が何人かいたな
ディートリンデ側に付いてただろうからランツェにコロコロされてはいないだろうけど、アレキでは生きづらそう D子側だったら旧ベルケの可能性がある
ブルーメの学生になってるかも? >>271
ありがとう存じます
今後の参考にさせてもらいます
本好きには間に合わないんだけどね
某豹頭の仮面みたいに改訂版しか読めなくなるのも悲しく思うもので >>276
D子側近として貴族院までお供してたら電池になっているし、アーレンに残留してたら、ローゼマインがレッサー君の中で寝てる間にフェルの風盾に弾かれて、アウブへの反逆心ありと牢屋に収容されたんじゃないか
その場合は、運が良ければハルクラによる洗脳後に悔い改めた信者として生きているだろうし、洗脳は無駄と判断されれば(ローゼマインが知らない間に)通常手段で処刑されてると思う
風盾チェックの時にグリュンに反応しちゃった貴族は、やり直しの機会ぐらいは貰えたかも ラオブルートって何でロゼマが祠にヴァッシェンしていたことを知ってるんだろ >>267
ヴェロのやり方なのか引きこもり小山の大将エーレンのやり方の問題なのかどっちにしろ下の人間の功績取り上げて威張っても取り上げがバレバレだから真の求心力がいつまで経っても得られないんだよな…
例えしんどくても結局ジルフロヴィルが自分自身の力で努力して功績上げるのが本当の近道なんじゃないかとしか思えないんだよね
金粉もヴィルもD子もどんなに周囲が頑張っても質の悪い偽物はメッキがいずれ剥がれる >>280
王族周りの話は王族がラオブを警戒しないと全部筒抜けでは >>280
ロゼマが二階で行方不明になったことは金粉に聞いてる
アナエグ→金粉かトラオ→ラオブという筒ぬけルート >>279
攻撃してくると確定してもいないのに処刑って王族と一緒じゃん
槍鍋に殺されたり外患誘致で貴族減ったのに
完全にゲオ派だったらたぶん親族が名捧げで死んでるから判別できるし
旧ベルケ出身でアレキじゃ使えないならベルケに返せばいい >>282
アナエグはずーっとラオブルートを警戒してるんだよな
……兄か父のどちらが滑らせた疑惑 >>280
アナエグに同行してる中央騎士が逐一漏らしてる可能性もある >>284
貴族院で悪口言ってたアーレン貴族の話だよね?
処分されたんじゃね?というのは風盾に弾かれた貴族のことだよ
弾かれたってことは、レッサーくん(の中が外かは不明だが)を攻撃するつもりだったってことになると思うんだが、違うのかな?
旧ベルケ出身でも、特に悪意を持っていなければ風盾には弾かれないと思う
弾かれなきゃマントに青と黄土色でバッテンつけられただけじゃないか >>286
ローゼマインが祠を初ヴァッシェンした時にはヒルデブラントが同行してたから… もう祈念式の時期だから、ゲオと一緒に出陣した兵以外はそれぞれの領地に戻ってるんでない?ビンデバルト領もそうだったし
ランツェ来襲時に貴族街にいなかった人達は風盾の選別を受けてないから、
旧ベルケ領に戻ってた貴族はそのままブルーメの(領主に反抗的な)貴族になってるかも >>287
槍鍋戦直後で攻撃の意思確認ってそりゃ、エーレン貴族なんか敵だと思う人はいるだろ
エーレンに侵攻してるギーベの親族(侵攻を知ってる)とかいそうだし
それはロゼマが知らないところで暗黙に処刑する意味がない、むしろアウブが自分で把握しなきゃいけないことだろ
外患誘致が処刑されないで電池なのにアウブが知らないところで貴族減らしました、アウブは減ったことにすら気付いてませんこっちの清濁は併せのんだりしませんとかダブスタすぎて嫌だわ D子って、白い塔でどう一生終えるんだろ?
毎日発狂状態なのか、呆然と日々を過ごすのか、全然想像が出来ないな、なんつーか素が狂人だからなあw
悔い改めて、日々差し入れられた本を読み、穏やかに一生を終えるとか、絶対に無理そうだしなあ。 >>291
メダル破棄されて領主一族どころか貴族でもなんでもないから、白の塔じゃなく普通の牢獄 >>291
貴族どころか人間としても認められなくなった者に高い本の差し入れなんかしないよ
髪や服整えることもまともにできない牢屋で魔力抜かれるだけの人生だろ
持ってる情報や性格的に外に出て青色巫女は難しいだろうし >>279
悪口言ってただけで悪意持ってたとは限らない
院内ではD子に合わせた方が生きやすかっただろうし奉納式でも弾かれたのは王族への反発者だけ >>292
あ、そうか、貴族じゃなくなってたね。
でも魔力持ちだから、牢獄で人間電池なのか?
あるいは平民として放逐なのか? >>289
確かに、春を迎える宴は終わってるから、ギーべ領に帰還してる可能性も高いな
城に残ってたとしたらギーべ領出身者以外でゲオに取り込まれた第2夫人の派閥かな? >>294
反逆者はいろんな領地に分配されるのでそれのことを指したわ
外に出ても牢屋から連れていかれて魔力電池して連れ戻されるだけの存在だろうけど
電池の管理ってわりと面倒そう、だから処刑処刑だったんだろうなと
放逐は無理だよ、ユルゲンのために魔力電池することで処刑しない方便にするから 結局電池にならなきゃ溢れる魔力が抜けないので平民にする選択肢自体ないだろ >>295
まあ、旧ベルケ出身者にも風盾に弾かれなかった人もいるだろうね
そこまで書かなくて申し訳ない
たた、聖女も含めてエーレン領主一族は、旧ベルケへの魔力援助を打ち切ったと評判悪かったんじゃなかったっけ? D子って、貴族じゃなくなっても、その事を絶対に認めない謎の強固な意志がありそう、やっぱよくわからん精神構造だな。 >>300
トラオがアウブなので隣のアレキが豊かなのを見ながら細々と復興の見込みが政変後よりはあるよー
王族の娘暗殺したらその親がアウブだよー
元知の領地だけど生き残りには馬鹿しかいないよ 台湾版Q&Aね・・・海外にも読者はいるんだろうけどさ・・・半値さん更新してくれや なろう作家の限界なのか言葉を仕事にしてるわりに角の立つ言い回しするなあ。
前からだけど。 >>306
毒者は人類の敵なのだからしかたないにゃあ >>300
エーレンの評価を下げるのに魔力援助打ち切りを使ったのはゲオでしょ
文官脳ならばその情報の真偽も調べそうなもんだし、トルーク使われてないのにその状態なら貴族としてうんたらかんたら言われて、フェルに速攻見捨てられる未来しか見えんし、ブルーメ行ってたとしても出世出来なさそう ベルケ打ち切りも何もアウブの許可あったとは認識ない。
前神殿長がゲオと共謀してやってただけじゃなかったっけ。
ゲオ様慈悲深いと刷り込むため
アウブの許可あったのはフレーベルのじゃなかった? >>267
根回し不足というか、どう人が感じるかという
感性が欠如してた
ジルヴェスターはヴェローニカの傀儡になるように
育てられたアウブだったし
フロレンツィアは第三夫人から産まれた
第三夫人しかできない貴族女性だったし
結婚してからそれなりに経っているから
どちらもひととなりがそれなりにバレてた
だから新しいことを領主が始めても
ロゼマさんが発案に違いないという空気ができてた ロゼマといよりフェルが糸引いてるとおもわれてたんじゃなかっけ ロゼマの功績や、誰も知らないことをロゼマが知っているのは全部フェルが裏で糸を引いていると思っている
ゲオルギーネ、グラオザムしかり、ラオブルート
あーギーゼルフリートもフェルが婿に来ればエーレンの産業が手に入ると考えてたな >>309
魔力が足りないから飛ぶお手紙でゲオが前神殿長にお願いしてただけで、どこかから旧ベルケへの小聖杯への魔力を持ってきて評価を上げ、前神殿長が高みに登ってからは聖女とも言われる魔力が豊富な人材がいるにも関わらず独り占めして、今までしてくれてた魔力援助を断ったって噂を広めてエーレンの評価の下げつつ、旧ベルケからの怒りをエーレンに向けたと解釈してる。
いくら関係が断絶してると言っても、その情報を鵜呑みにするような文官しかいない領地はダメでしょと言いたかった 白の塔って牢自体に魔力吸う機能があるのか魔石か魔術具使って抜いてるのかどっちなんだろ まあヴェロ追放から貴族院3年くらいまで全てフェルが裏で糸を引いてると思うのはある意味正しい
ただラオブとゲオ周りはフェルを過大評価しすぎてロゼマ放置したのが失敗の原因になったな >>317
続編が出るまでに比較的高齢の読者のかなりの割合がはるか高みに上っていそう 本当にジルフロの功績にするにはロゼマから一旦でも事業とり上げなきゃいけなかったよなとは思う
ジルフロかその側近が事業の担当する貴族を用意・教育の手配して、ライゼ・ヴェロ派に利を配りつつの取り込み、
実子であるヴィル・シャル・メルヒの本人らが無理ならその側近に関わらせるのが妥当かな
ロゼマには事業発案分の補填や事業の利益をいくらか配りさえすれば、子供を酷使する大人にはならなかったろうに
ロゼマの家族との繋がりとかロゼマ側の理由があったとはいえ、
必要なら魔力圧縮みたいに実質取り上げもできるのにしないのは結局事業のために人員を割けない他、
ジルはいままで功績とは成果の献上によるものしかなかったからでフロは蚊帳の外に甘んじてるし 貴族院外伝2年3年でディッターの時の他者視点とか読みたかった
あの言い方だともうないよね残念 >>312
つまりフェルを後見人にしてマインの世話丸投げしたせいだな >>319
ただエーレンの文官レベルでは取り上げたら頓挫なのでね…
結局どう転んでもジルには無理だった本人の実力が無さすぎて >>317
超重要な情報をしれっとQ&Aに書くのは止めて欲しいと思うw ハンネ5がなかなか更新来ないからな~
寝込んでたせいもあるだろうけど、なんだかまだまだ忙しそうなんだよね
書籍の書き下ろしか、アニメ化作業か >>322
ジルに直接進言出来る身分で、製紙印刷事業に詳しいのがロゼマしかいないから ジル視点でゲオルギーネの記憶を覗いた時のことを書くかもってあるけど
これって新刊のジル視点の続きが読めるってこと? >>325
ていうかそもそも側近全員アウブに進言出来なきゃ駄目なのにアウブにガンガンもの言えるのがリヒャルダくらいというね
太鼓持ちとボンヤリしかいないんだろうな
ヴィルと同じ
その状態をヨシとしてる時点で二人とも政治家に向いてないんだけど ハンネ編以外の続編の構想はあって書く気はあるって発言あっただけでもまあいいや
そもそも最近ハマったからこそ本編書籍版完結だけは確実に追えそうだしな
闘病最中にハマってたらこんな長期間の書籍版見届けすら諦めてた >>319
事業を覚えさせてたジル側近は一応いたはず
それでこれからって時に粛清が挟まって罰されたか高みって後退した
ヴェロのせいでマトモな能力の文官自体少なかったのもあるから大人世代の人材不足が領地が死にかけるほど極まってて
結果特に貴族院3〜4年あたりはロゼマさんを馬車馬として酷使しつつ育った子世代を待つしかないという 確か続編のプロローグ出来てるんだよな出さないだけで
それだけでも先に公開してほしいな ロゼマがいなくなった後の1年間をエーレン視点で書く準備はあるのかな
わりとボロボロだと思うんだけどハンネ5年を見た限りではさっぱり分からん >>319
さすがにそれをするにはジルもフロも事業への理解度が足らんでしょ。魔力圧縮の必要性と重要度だけはイヤと言うほど理解してるだろうけど。
人手不足と見切り発車が大きな原因だと思う。2年寝込む毒を受けてなければもうちょっと練れたかもだが。 >>306
そうかな?むしろ台湾読者が相手だからなのか随分優しく書いてるなと思ってしまった 名捧げ石やっぱり持ち歩く方が珍しいんだな
フェルはいざという時すぐに名を返せるように持ち歩いてたんかな 木クラゲたっぷりの豚骨ラーメン店をアレキサンドリアで開店したかった ブルーアンファさん植物だけじゃなくて、動物も対象なんだな 直轄地の文官は無能でギーべ領の文官はまともだけど、その事も後になってから分かったことか 事業は元々20年計画と発表してたのに自他領含む周りの突き上げと無茶振りと
ロゼマ含む各人の暴走の結果かね 城勤めでまともに書かれてる文官ってせいぜいハルトのお父さんとダームのお兄さんくらいしかいないからな
残りはナレーションベースでいなくなっていく ダームエルで思い出したがシキダムの関係にたいしてラン兄がポンコツ極めてるがあれ、ラン兄が平均なのか特に観察力に欠けてるのかは気になるな >>327
別に、その状態でヨシとまでは考えてないんじゃね?対処方法を考えつかなかっただけで
必要ならぶっ叩くカルも側近で、その場にいるのが護衛騎士だけなら、カルがジルに年上従兄弟の立場でモノ言うのも問題なさげだったし
新産業の担当が可能な文官は下級から探せば?というのはギーべ一族だったエルヴィーラから出た発案でフェルやローゼマインにも無い発想だった
ジルの場合は、先代時代にボニ爺管轄下だった騎士団以外は目ぼしい人材をヴェロかゲオに取られてた影響も大きいような気がする
リヒャルダやグードルーンが名捧げしてない理由は、ヴェロも手を出せなかったからってことは、ヴェロやゲオはかなり広範囲、それこそ、領主一族傍系やライゼ系以外には手を出してたってことだろうし >>343
ロゼマに向かってここにいる文官は優秀だから印刷業に使って良いぞとか言ってたじゃんジル
自分の周りの無能集団で満足してたってことでしょそれらを優秀と呼ぶのなら >>340
本を一刻も早く増やしたいからプレゼンも頑張るロゼマさんと、ノセられやすくてノリで計画進めがちなジル様の相性がある意味良すぎた
ロゼマさんが事業掌握してる前提のペースで進行するから領内の成人貴族が当然誰も付いてこれない
革新してる間は無敵だけど、足元が脆くて守りに入ると弱すぎる組み合わせ
ドナドナ後のガタガタっぷりを見るに裏であらゆる調整をしてたであろうフェルの苦労は推して知るべし >>345
確かに優秀とは言ってなかったな
周囲が無能もしくは平均的だと自覚はあったのか?じゃあ優秀なのに変えれば良いのに >>346
折角二年の空白期間があったのにジルは結局またフェルに仕事甘えて丸投げの駄目アウブにすぐ戻ったもんな
つーかなんならフェルが居なくなってやっとアウブの仕事を自分でするようになったという体たらく
書籍でそこが描かれるまでは自分はどっちかと言うとジル擁護派だったんだけど >>347
上級とかにそんな考え方できるのがいないんだろ…
ヴェロ派みたいに功績まるごと奪いはしなくても、下に押し付け無茶ブリは普通だったんだろうし
押し付けた結果の程度が低くてもそれが下の限界で下が無能と思ってて
自分たちの押し付け方をちょっと変えれば効率上がったりすることなんか気付いてもいないのがエーレン貴族だから >>340 >>346
いうほど元々だったりロゼマの所為か?
入れ替わりの時にももっとゆっくり進めさせて欲しいって言ったやん >>346
エーレンが大変なことになったのは、旧ヴェロ派を根回しが済ませない内に一掃してライゼが助長したせいで、事業のせいではないだろ 二年間の空白が無ければロゼマはエーレン従来のガイジ外交に染まってた可能性もある
成績向上、流行発信などで目立ってるのに外交がガイジだと、本編以上に搾取されまくりだったかもしれない
王族にロゼマ差し出すちょっとばかしの見返りですらもロゼマが口出ししなきゃ無かっただろうし Q&Aにあったジル視点でゲオの記憶覗いたときのことってドラマCDのあれだよね
陰惨だから書籍にいれるのやめたのかな ヴェロにボロボロにされた状態のエーレンをなんとかするためにロゼマという劇薬を投与したら、
効果が強すぎてエーレンがそれに耐えられなかったってことだろう
ロゼマが原因で発生した問題もあるがエーレンが持ち直すためには必要なことだったんじゃないか エーレンにとって最大の目の上のたん瘤のアーレンは消えたけど、ロゼマが旧アーレン・アレキサンドリアに移籍しちゃったから、ライゼガングにとっては最後の最後までアーレンは疫病神な領地だったな ヴェロ排除しない未来だとゲオってエーレン来れないのかな
まあゲオがガチでグル典狙ったらそっちの方が怖いけど ロゼマは他領に行っちゃったからオシャレ番長の子供が次の希望の星か? >>357
ヴェロがいる状態で三段腹の手紙がゲオに行くかどうかじゃね? ゲオもヴィルや金粉と同じで、最高権力者になる事が目的になっててその地位に就いた後にどうしたいのかという視点が抜けてるように見える
感情に任せてヴェロ消したら重要ポストに就いてる奴らが引き継ぎも無く軒並み消えて人手不足も魔力不足も極まる >>358
新刊とセットのドラマCD聞いてたらそのシーン出てきたよ
音声だけで特典SSにも新刊にも文章ではなかった
ここでもちびジルひどいとゲオ怖いの感想多かったと思う >>362
CDのとこかあ…聞き逃したかな
もっかい聞いてくるわ >>306
特に思わないな
無意識に女の癖に偉そうとでも思っちゃってんじゃない? ゲオは息子殺されてから色々と心や精神が壊れてそうだけどね
エーレンへの侵攻も明確に何を成そうとしたのか語られてないけど、実は単純に復讐だったのかも
でもその矛先がジルなのかヴェロなのか2人まとめてなのか、それともエーレンそのものへ向けたものかは分からんか
そのどれが目的だったとしても、礎ゲットは最重要項目になるしなー >>360
神殿長は手紙出す気はなかったんじゃなかったっけ >>365
殺したのゲオだと思ってる
だって次期アウブで真っ当にアーレンスバッハ盛り立てようとしてたんだよ
邪魔じゃん フェルディナンドを取り上げる理由作りの為に実息子のヴォルフラムを殺したんじゃない? エーレン筋のアウブが立ったら困るからアウブアーレン側の誰かがやったと思ってた
だからわざわざドレヴァンからレティもらってアウブにするのかと
中立弱小エーレン系アウブではまずかったのでは >>355
ヴェロが何かしようとしまいと、そもそもエーレンには何も無いので。 とりあえずドレヴァン筋の第一夫人派閥がヴォルフラム殺しの犯人でないことは確定してる >>369
ただ単にディートリンデにアウブをやらせたら色んな意味でアーレンが終わるから、レティーツィアを引っ張ってきたのかと思ったけど 女性漫画家の、幼稚園の先生のような書き方をしないで
普通に文章を書くと冷たい怖いと言われる。これが普通です。
みたいな主張を読んだな アーレンは「6年後に使い捨てるからな!」と言ってD子の婿を募集するのは他領を完全に舐め切ってた
アウブの血筋を残す事に固執するにしても「D子の子供を次期アウブにする事を条件にD子の婿をアウブにする!」という条件で募集してればワラワラ候補が沸いて出てきたろうに >>372
アウブアーレンはそんなに早く高みに上るつもりなかったんじゃないか
もしもの時は仕方ないからD子アウブにしなきゃならないけど
あの時すでにシキ悟ってたんだろうか
ゲオに毒もられて高みだから計算外だったんじゃ アーレンの槍鍋公邸とアダ離宮の間を自由に行き来したいからとゲオは夫のアウブアーレンを片付けた
エーレン神殿からフェルを引き剥がすためにアーレンの後継者をD子だけにしようと息子を片付けていても意外ではないが、真相は不明だな >>368
ヴォルフラムが死んだ時ゲオはまだ第一夫人じゃなかったので、1年ヴェロのことを隠せた
つまりゲオが礎の行き方もフェルもまだ知らないころにヴォルフラムは死んでるよ >>356
いや、ライゼの今世代にとっては疫病神でも
ライゼの次世代からすると決して悪くない
旧ヴェロ派の後ろだてが消滅したことで
ライゼの発言力が増したし
ロゼマさんの側近にはライゼ系の貴族が結構いる
なんならブリュンがアレキとの外交に参加すれば
直に頼み事ができるし、直の陳情を無視できるほど
ロゼマさんは貴族に染まれない →領主会議(ヴェロ失脚)
→アーレン第一夫人死亡、この時点でレティがアーレンで養子縁組してるのでヴォルフラムは死亡済み
→ゲオ第一夫人になり次の領主会議
→夏にエーレンに里帰りしていろいろ知る
ゲオがいろいろ知る前に死んでるのは確定的 アウブ・アーレンがゲオのエーレンからの魔力掠め取りを有耶無耶にしたから、それが犯罪派閥拡大の原因になってる事も気づかないままだった アーレンはアウブ以外の領主候補生は上級落ちだからゲオも息子をアウブにしようと頑張ってたんじゃないか
苛烈な権力争いに敗れて息子失ってもうどうでもいいわこんな領地と暴走
アウブアーレンが息子の死に絡んでたから躊躇なく毒盛ったとか >>382
何から何まで全部揃えて何周もしてるー
ツイでめっちゃ分析してる人がいて読んでるうちに影響されてきた説
真相は分からんが 礎の情報を知る前のゲオの目的がアウブアーレンと第1婦人を処分して、
中継ぎアウブとしてアーレンで一番の権力を得ることだとしたら、
少しでも長くその立場を維持するためにはヴォルフラムは邪魔になるな しかし、大領地の第一夫人としてはゲオの魔力は
多くもないだろうし、真面目に魔力供給してたとも
思えないのに、よくアーレンが更地にならなかったよな。名捧げしたやつを礎の間に入れるのは側近が居るから無理だろうし。
フェルに使った手をアウブにも使ったか?エーレンで復権する前にアーレンが崩壊したら流石に王族が黙ってなさそうだが。 全く魔力を注いでないベルケシュトックですら一応物理的に崩壊はしてないんだから、曲がりなりにも魔力を供給してるアーレンは崩れるはずがない >>386
ベルケにも魔力注いでる
効率は死ぬほど悪かっただろうが崩壊を食い止める役には立ってたんじゃないか ゲオはユルゲンすらどうでもいいというあたりまで思考がイッちゃってた感じの復讐者っぽいよね
こうなったキッカケへの復讐というか
学校へ乗り込むでやらかした死刑囚や周辺住人を殺戮した殺人鬼みたいな 国の礎と領地の礎って連動とかはしてないのかね
国の方が満ちてたら領地の方が少なくても耐えられるとかその逆とか。
全体量が一定以上在れば国土は持つのかとか
非効率王族より実は大領地(アーレン以外)が支えてのあと10年とか? >>388
その例えで言うならD子は
エニグマ解読のきっかけになった
毎日同じ文面の通信で通信手の女の子を
口説いてた将校か
大したことのないこと(という認識)のはずが
味方に致命傷を与える辺りがそんな感じ >>388
ゲオみたいに、怒りとか破壊思想をずっとキープ出来る理由がわからん。
それは書籍で色々理由を付け足しても意味が無い。
根元的な部分が「理解出来ない復讐装置」みたいなモノだからなあ。
まあ、書籍読んでないんだけどw >>391
あの世界の話だと「歴史の神がそう織ったから」ってのが全ての理由ではあるけどねw
人の中での理で説明するなら、どっかのタイミングで精神が壊れたんだろうなー
こういう復讐系の犯罪する人らってその起点となった場所や人、組織へと殺意が向くんだよね
保健所のせいだから厚生省長官を殺した人もいたよなー 現実でも虐められた子はいつまでも覚えてるし、むしろ恨みや怒りの方が続きやすくないか?
アーレンで過ごしてれば怒りを更に燃え上がらせるような情報しか入ってこないだろ
いつまでも約束を守ろうとするフェルや忠義を尽くし続ける名捧げ組の方が理解しがたい >>393
ヴェローニカ時代のままなら、「底辺ざまあああああああああ」と思ってられたかもしれんね
ヴェローニカ更迭後のエーレンの躍進はさぞ不快だったろう >>390
エニグマの発明者がアルトゥールでちょっとワラタ ヴェロとジル憎しだけでゲオがあそこまで狂うってのが弱いと思うんだよな
ずっと恨んでて息子ヤラれてそこからタガが外れたのならまあわかる
息子はまともに育てられてたわけだし
それもジルを育てたヴェロへのあてつけ的な意味あったかも
D子はヴェロそっくりだから放置子なのかと思ったが新刊では気にしてる描写あったからこれまでの印象と違ってそこまで冷たいわけでもなかったのかなと
あとエーレン取るために優秀な息子排除するくらいなら最初からぼんくらに育てればいいわけだし
アーレンで生き残るために必死でやって来たことが全部だめになった結果がエーレン侵攻とか
まあゲオについてもう書く気ないとあったから永遠の謎だな >>396
D子を気にしてる描写なんてあったっけ
その新刊ってドラマCD8の方? >>393
エーレンの躍進を全部フェルの手柄と考えていてジルは何もしていないと考えていたのがゲオの敗因のひとつかなと思う
急激な変化はトップの決断が必要と思うが、弟憎しで未熟過ぎた子供時代のイメージで固まってしまって、情報の更新をしていない
>>396
ゲオは自分の子に特段の関心無いと思うが
D子のことも齣とするにあたり理解できないなというだけで気にかけてるわけじゃないように見える >>399
ロンダでアウブの養子になったとはいえ元平民女がアウブの実子の男児を押しのけてライゼガング・中立派からアウブになってほしいと熱烈な支持があった事も知らなかったのかな
ロゼマの存在はゲオの性別云々の主張を根本から崩しちゃう存在だから傀儡と思い込むことにしたのか 傀儡で本人の能力低くてもアウブに推されてる方がゲオとしては腹立つだろうにそのへんの情報というかロゼマさんに関しては興味無さすぎだよね 興味ないっていうか、養子は実子より下ってのが普通の価値観っぽいから
ロゼマと同時期に貴族院にいたディートリンデがロゼマをバカにしていたように
自分より劣っているジルが養女にしたロゼマは神殿にいるただの邪魔者という認識なんじゃないかね >>396
息子がまともなんてどこに書いてあった?
自身もおかしいマルティナが普通の領主候補生って言ってたのしか覚えてないけど >>402
まあまともにロゼマの功績直視しちゃったら自分が惨めになるだろうしねゲオ >>402
それだと養子差別云々と騒がれてたのっておかしくない? >>405
王族がロゼマ養子にして与える予定の待遇もひどいから
当たり前だけど建前としては付け入る隙になるようなことなんじゃないかな >>404
ロゼマの功績だとは思ってないんじゃないか
最初期のジルが考えていたようにロゼマの後ろにいるフェルの功績だと考えていた説 そういやヴィル周りが兄弟の功績奪おうとしてるのは他所から見てわかるのかね?
実際に奪えていなくても側近の行動とか、お茶会にロゼマさん側近使ったりとか。 >>408
シャルメルヒはともかくロゼマはむしろ功績を譲ろうとしてるんだけどな。しかし...
D子様「そのように自分の手柄を譲る時は、皆に真実が分かってる事ではあまり意味は無くてよ。謙虚さが強調されるだけですわ」 >>407
ゲオ一派の情報収集能力がイマイチな印象は受けない
なのにレスティラウトが見抜けたロゼマさん自身の価値に気付けないのは未成年で元平民がそこまでの功績を上げられるなんて事実を直視したら「ジルよりはマシではあったけど所詮上位領地の領主候補生から第一夫人に求められる事はなかった程度の自分」を直視することになっちゃうからじゃん?きっと
ロゼマさんの婚約にダンケルがギャイギャイ言ったりフェルの能力惜しんだダンケルドレヴァンが余計な事したり半値さんの上級貴族への降嫁に文句が出たりと明らかに優秀な貴族の場合微妙な婚姻にはこっちの方が良いぞと余計な口出しがある
でもゲオには特に何もなかった訳で >>408
他所って他領ってこと?
領内では普通にバレバレだけど
他領ならダンケルやドレヴァンの聡い文官は気付いてるかも ギーゼルフリートも情報音痴っぽい気がする
騒音オバサンの情報鵜呑みにして自分だけ他領地と認識が違ったり、ゲオの言う事鵜呑みにしてエーレンから人材ドロボーして恨みを買ったり >>411
アドルが「エーレンフェストは一体何を考えてるのでしょう?流行を広げたいなら、それに詳しいローゼマイン様を貴族院に常駐させるか、ヴィルフリート様に積極的に情報を発信させるべきでしょうに」と呆れてたから、エーレンの順位上昇がロゼマ効果というところまでは分かっても、ヴィル一派が他人の手柄を奪おうとしてるとは認識してないかも ギーゼルフリートもそれまでの価値観を覆せないご年齢だったわけで
再三、王族側がアーレンの慣習を撤回しろと言ってるのに全く聞く耳を持たず
その結果が王族は我々領地の領主候補生を減らしたので、アーレンの言うことには逆らえないだろう、という意味がわからない理屈
まぁそれを飲み込んだ王族側というかトラの思想(フェルを大領地の後ろ楯を得てツェントにする)がギーゼルフリートのゴリ押しと合致して、フェルをアーレンに飛ばしたとも言えるが >>389
ツェント・アウブ・ギーベの魔力供給を国・都道府県・市町村の予算配分と置き換えて考えてみよう
3つが十分に揃ってれば土地が潤うとすると現状ツェントの魔力供給=国の補助金が不足してる
ヴェロがハルデンツェルを締め付け=県の補助金カットでハルデンツェル市の首が回らない
って感じかと フェルディナンドとアダルジーザの実の事がなければ、アーレンは王族に「アーレンの事はアーレンで何とかせよ」と言われて切り捨てられてた?
ベルケシュトックの管理をしてるとは言っても、朽ちるに任せてるだけで実質的に何もしてないようなものだし、むしろ犯罪者の抑制すら出来てない有様だ 流石に海外向けだとQ&Aも大分優しくなるんだな
数値化とかランキングとかは普段だと「やりません」だけ回答しそうなのに 貴族院図書館のメスティオノーラ像、2段ベッドの収納部分みたいな所にあるのか 虎夫がとっととアーレンを廃領にして適当な上級貴族を摂政にしてヒルデブ新領を作っときゃ良かったんだよ。 メスティオノーラの像、イメージだとなんか立派な台座の上にあるもんだと思ってた(ダビデ像みたいな)
まああんまり高いところにあるとメス書に手が届かない人も出てくるからあんなもんか 四部コミック
ローゼマインとそれ以外との温度差がひどいw
3Dデータとかがあるんだろうけれど、それでもチェインドライブラリとか作画大変そう メスティオノーラ像は柱に浮き彫りされてるイメージだったなぁ
独立した像だったんだなぁ フェル、メス書取得のキッカケが
<女神像付近の資料を一旦女神像のある台の上に仮置きした時に、偶然触れたところから魔力を吸われて研究が始まりました。罰当たり者です
あの台の上ね。インプットした
1年次125cmのロゼマが2年次でメスティオノーラのグル典に手が届くということは、像はそんなに大きくない
165cmくらいのフェルなら普通に届くか…… チェインドライブラリーの本、ちゃんと横置きしてた
本編本文が横置きなのに挿絵が縦なのが気になってたんだ リヒャルダの顔怖いな
社交の勉強不足って2年間寝てたのを引いても足りないということか
貴族院に来るなら求められる水準に達していないということなのか >>413
一年生の外伝ではそんな感じか
その後はどうなんだろうね >>423
それ、神殿図書室の本棚にある方のイメージだと思う
神々の石像は神具を持たせたり被せたりするからたぶん等身大 >>414
ギーゼルフリートの息子二人は第二夫人の連座で処刑されるところを回避するために上級落ちさせたんだから王族のせいなのは合ってる
ヴォルフラム亡き後D子じゃあかんからって孫のレティをドレヴァンから連れてきた途端、第一夫人がなぜか衰弱して死んだんだから
もしアーレンの慣習を撤回したら、次期アウブと養子縁組なんかしなくても上級落ちしないはずのレティが急死するかもしれんって危機感覚えたかも 領主一族少ないのにアルステーデを上級落ちさせるってどうなんだ? >>408
人の功績をぶんどって自分の功績として
○○はワシが育てた!ってやるには
○○に対する知識やノウハウがある程度は功績を主張する人が自分の頭に入っていて
軽い質疑応答に答えられるぐらいはわかってないといけないけど
育てた!って主張するだけで
中身が何も分かってないと
あーこれは本人が自分で考えてやったことじゃないなってのはわかるよ
レスがヴィルは印刷自体にはあまり関わってないと気付いたのもそのあたりだろうし 四部コミック新作
ローゼマイン順調に暴走中。
だが、貴族院での暴走はスタートラインに着いた程度にしかすぎないのであった。 >>431
ゲオが第二夫人の派閥を取り込むために結婚させたけど
二人の間に生まれた子は養子縁組で領主一族に入れると提案されてた
この頃はまだヴォルフラムも第一夫人も存命だったし、アーレンの将来的には希望が持ててたはず
あっという間にスッカラカンになるなんてギーゼルフリートは思いもしなかったろうな 結果的にブラージウスを生かした事が禍根になってるな
アルステーデは結婚相手が犯罪者の息子じゃなくて普通の領主候補生や上級貴族なら、領主にはなれなくても領主一族に戻る目はあったかもしれないのに 領主候補生を増やすというのは建前でゲオルギーネは最終的にレティーツィアを高みに上げる予定だったんじゃないだろうか
D子が言っていたように、マルティナの父親やブラージウスを領主候補生として戻す三段だった?
あれ?マルティナの父親って領主候補生として卒業してるのか >>436
同世代領主候補生の卒業前に次のアウブに交代していることは少ない(経験積むため)
普通は卒業後に同世代がアウブになって上級落ちだろう ブラージウスは本来処刑されるところを上級落ちで許してもらってるんだから領主一族に返り咲くのは無理じゃね
マルティナの親父はその子供がアウブになったらギーゼルフリートの血が途切れるから自身の血統に固執してるなら無理な相談だ 多分ゲオはアルステーデも捨て駒扱いだと思うよ
アーレンスバッハは槍鍋にでもくれてやるわと思ってるんじゃないかね >>432
それどころか、レスティラウトはその少し後にヴィルがアウブになってはいけない人物と見抜いたかも
嫁盗りディッターではアクシデントのおかげでギリギリ勝利したのに仕切り直しを要求しようとしたり、ダンケルの王族に対する「中央騎士団の行いはどういう事だ?調査しろ」という要求に「辞めてください!!」と言って邪魔したり、王族に「何でも従う」という言質を取られて「次何かあったらロゼマ取り上げるからな」と宣言されたり...
領地の宝を本当に守る気あるのか?っていう レスもたいがいアホなのでヴィルのこと言えたもんじゃないえどな ゆうて、振り返って自分は?とはならんのがレスの傲慢なところだから
嫁盗り仕掛けて、ロゼマが手を取ってくれると思ってるところに結局ヴィルと同じところに立ってんのが滑稽よな
恋愛感情の有無関係なしにアプローチした女に全力でフラれてる感じ、原作の中でもベスト5に入る好きな場面だわ >>443
ダンケルが勝ってレス兄が婚約者になってもロゼマさんに巻き込まれる人が増えるだけで
結末は変わらないというね……
まぁ、レス兄は必死に頑張っても己の無力さを思い知るってところがヴィルと違うっちゃ
違うんだろうけど 先生にはもう少しレスざまぁを書いて欲しいが
ヴェロざまぁさえあんなもんだったから期待出来んな ざまぁとか期待する人は他の作者の作品読んでればいいんじゃないかな 別にざまあ小説じゃないからな…
実力と運両方持ってないと上に行けないよというわりとリアルな小説なので人としても為政者としても微妙な穴なんかは運で王配に残れてるし
単純に運が悪かったオルタンシアは死んじゃった アナはあれで彼なりに、以前の姿からするとかなり努力してたし
王配に残れたのは半分ぐらいは自分の努力の成果じゃないの
エグ娶ってなければ話にならないし ヒルデブラントが恋に終止符を打つとこは読みたいかも
失恋したと認識しなきゃ何度も何度も挑んできそうで若干後味が悪い >>449
ハン5の親睦会でレティと対面してるんだよな
そのあたりの心情をちょっと読んでみたい >>445
それはないだろうなぁ
ざまぁ展開を書くようなタイプの作者じゃないし、そもそもレス兄ってロゼマさんの中では
そこそこ印象がいい部類に入ってるんで、展開上無理がある あったとしてもせいぜいフェルに自負を打ち砕かれるくらいかな
ざまあは嫌いなんだけど個人的にもう少しボコられて良いキャラなんだが ほい
>レスティラウトは複雑でしょうね。自分の求婚には「エーレンフェストにいたい」と主張した女が、フェルディナンドのために騎士を率いて別領地のアウブになったのですから。
男として敗北感が増し増し…。
ボッキボキに折れてはいる 何年かあとにアレキに順位抜かれるくらいでいいかな
嫁取りの詐欺がバレるとかあればと思うけど(ハンネ編の嫁盗りでも認識不足で問題起きてるからディッター取説本作ろうとしたりで)
これジルとの社交で真実隠したジークリンデにもダメージ行くんだよね 第四部漫画、シュバルツとヴァイスの「キス待ち顔」が可愛い……
目を閉じてると「三つ目」に見えないからか。 メスティオノーラ像は胸があるように見えないな、ローゼマイン様の胸はアーンヴァックスの願望で大きくされちゃったのかも。 そしてちゃんと「棚の最上段左端」から本を取り出しているリヒャルダ。
しかし日本の図書館ではないので、そこに「図書館」に関する「総記」の本はないのであった。 一番ボコられてるダンケル系は何気にマグダレーナかな
自分の息子が犯罪犯してまで手に入れたかった女性が自分が振った男と結婚してるし >>454
嫁取りの詐欺って?ダンケルの宝の盾が金粉化したあのディッターで詐欺があったの? >>459
嫁盗り(女が嫁ぎたくない、しかも王が認めた婚約者もいる)なのに嫁取り(女は嫁ぎたいけど他に反対されてる)と思わせて
本来そんな横暴ディッターやるのを中央が許可するはずがないのに許可させて
領地も勘違いしたまま、ディッターでは負けたのに、エーレンを出たいロゼマをわたくしたちが助けて差し上げるんですよ?と圧力かけるに至ったんだけど
エーレンはその違いを知らないままなんだよ >>459
嫁取りと嫁盗りの違いについてと思われる
レスは嫁取りと周囲に思わせて、実際に行ったのは嫁盗りだから >>456
ふぁんぶの神々イラストでもかなり控えめ
結婚したくなくて髪下ろして年齢ごまかしてるから、見た目も何かやってる可能性はなくはないけど
ロゼマさんのは血筋と個人の才能 あのルーフェンが嫁盗りだと知っていたらディッターの許可を出さなかったぐらいだからな 相手が嫌がってても知らない力づくで奪い取ってやる、はつまるところ戦争と何ら変わりはない
そりゃ嫁盗りふっかけたらディッター中に皆殺されても文句言えないし上手く行ったとしても事後の領地間の関係は間違いなく最悪
それで得るのが心象最悪で領地に協力してくれるかもわからない嫁一人っていう >>448
アナの地獄は王配中は国のための魔力電池な訳だし、これからお祈りが盛んになったとしてもアナエグの子も国のための電池になる未来しか見えん。
国の礎の間に身内しか入れないなら物語終了時点では王族は3人(アナ、エグ、その子)だけでは?
定期的に貴族院で奉納式やって魔力補充できるならともかく、中央の重要な魔術具よりも国の礎が優先だし。奉納して回るための祠も一部壊れてるようだから加護が貰えるとしてもかなり先のことになりそう。
ブルーメ?もトラオの後継がいないがどっかから領主候補生引っ張ってこれるか? >>464
あ、ダンケル同士なら成立しちゃったらもう仕方ないからちゃんと夫人として振る舞うと思う
これは他領との話 >>456
詰問 アーンヴァックスが御満悦だった理由を10文字以内で答えなさい >>460-464
なるほど。そういうことだったのか。
お茶会での話自体が王族の許可が降りた婚約への反対で王族への反逆行為に当たる訳か。
web版しか読んでないからまだ色々理解できてないことが多いわ。
説明サンクス レスは嫁盗りディッターの嫁取り偽装とか
無効にはなったけど契約書に予算申請書と偽ってサインさせたりとか
負けたら二度と口出さない約束を契約書からしれっと削除してたりとか
弱小エーレンからシュヴァルツとヴァイスを取りあけたかった時と
裏でやってることが根本的に一緒だしなぁ
大領地の領主候補生にしてはわりとセコい >>449
自分こそがロゼマと結婚する方が一番良い、という考えに至った思考がよくわからん >>468
王の許可を得た婚約であって王命じゃないから反逆行為というわけではない
願いでたエーレンに取り下げさせて新しい婚約に許可下さいとさせればいいだけだから
レスの詐欺行為の内容はディッター開催申請の時の申請理由が事実と相違してたこと
正直に書いていればディッターの許可は降りず、余計な騒乱も起こらず半値さんが汚名を被ることもなかった
まあ、ヴィルが挑発に乗らなければ開催は回避できたらしいので、3年生にもなって冷静を欠いた領主候補生という弱みを抱えたエーレンとしてはダンケルにあまり強くは言えない >>471
シンデレラの再現だなこれ
ロゼマがいじめられてると思ってるんでしょ >>465
王配中はって王族の職務は元々そんな感じで自由はあるけど国の魔力電池じゃん
中央神殿を聖地に戻した上でお祈りが盛んになればエア爺がいつでも顕現できるくらいに国に魔力がもたらされるんだからツェント夫妻は魔力的にはめっちゃ楽になると思うが?
定期的に奉納式をやりたければエグ神殿長の主催でやったっていい
各領地からも貴族を集めたければそれなりの餌がいるけど加護の儀式の追加って餌をロゼマさんが提起してたし >>449
ロゼマさんを奪おうとする=フェルの幸せの妨害になる=ロゼマさんの敵
という図式になるのが滑稽だよなヒル王子 >>470
でも仮にエーレンが負けてても、植物紙の契約書は無効と主張(植物紙販売の説明書にでも書いてあればだが)すれば、その詐欺もひっくり返せてしまうのがなんとも…
でも植物紙にインクで書かれてる内容は追加はできてもしれっと削除はできないんじゃ?横線で削除できるのなら後でなんぼでも改変できる訳だし、インクを消せる技術があったら契約自体が成り立たない。あれ?でも魔力ペンで羊皮紙書いたことは試験に使った時に後で消せるって言ってたけど、あれが特別な羊皮紙なのかな?
ヴィルがサインした契約書の内容全部がweb版に載ってた訳じゃないから想像でしかないけど(長 >>476
エーレン勝ってもヴィル卑怯いうて暴れ天然 >>476
表向き(&実質的にも)予算申請書だから、細かくちゃんと全文書いてなくても気にせずサインしちゃったんだよ
契約書だと言われてたら、内容が違うものにロゼマやハンネなしで勝手にサインなんかしないだろう
契約書じゃないから気にしなかったわけで(でも気にして確認取れよ報告しろよ次期アウブ一人で勝手にサインしてあとスルーするなよという話ではあった) >>476
あの時点で植物紙が契約書に使えないってエーレンのローカルルールじゃね?
植物紙が基本的にエーレンにしかなくてよそはしらなくて当然では
っていうか契約書の紙どっちが用意したんだっけ? >>474
トラオ以前の王は全属性で祈りによる加護を持ってたとすれば転移門で領地を回る余裕もあるだろうけどエグは全属性でも歴代の王と比較すれば圧倒的に魔力量が少なく、エア爺に直接認識された描写もなかったように思う。あったっけ?3年次の加護の儀式でどれだけもらったか明確にはわからんが、フィリーネの時のグンドルフの慌てようから、エグも大神の加護しかないと想像。まぁお守り持って魔力電池続けてれば加護はそのうち増えそうだが、シュタープの容量増加しないと使いにくい問題もある。エグだけ増えすぎたら、後継者候補が生まれなくなるし、次回エグ妊娠時はアナ1人が電池役で足りるのかな? 言質を取られることさえ避けなければいけない貴族社会で一応は正式には使えない素材とされている紙とは言え契約書めいた文章に直筆サインした証拠残すのは迂闊じゃないかな >>467
「我全部位育成神哉!」(八文字)
「このおっぱい星人めが……」(十文字)
「メス似下着姿最高!」(八文字)
……うむ、メスティオノーラもこんな大人を反面教師にして育ったら大人になりたくなくなるわな……。
で、このアーンヴァックスに「もう少し大きくなりますように」と祈ってしまったローゼマイン様のお胸はさらに……フェル様大喜び?いや、理性が消し飛びそう。 >>479
植物紙売るときにダンケルとか他領にも話してある、ジルとロゼマで確認してる
ローカルルールなのではなくそれを全体のルールとして新産業の販売戦略立てたのがベンノ
平民の協会にとっての大問題で、領地によっては契約魔術使ってる可能性もあるし他領相手に押し通しちゃ絶対駄目 >>479
ルール無視はダンケル
契約紙切れはお絵描き三昧の末路 >>478
あのサインもらう時の口約束が詐欺ってことか!
納得した、サンクス
上位順位の貴族のやり取りとして、こういうハッタリ込みの交渉が当たり前だとすれば、ジルフロは苦労しそうやね >>481
契約書ではない紙切れしかねーのよざまぁ!
ロマネロ間で契約成立だぜヒャッハー あれの何が1番悪いかって紙の質とかより次期アウブって名乗りを上げてサインした事だろう >>481
しかし、印刷が広まることで直筆サインがガリ切りされてしまう恐れから、エーレンとの契約には全領地用の契約魔術が必要と知られたら、エーレンが他領と契約する際の費用が爆上がり。
ジルフロはどうやって回避するんだろうか?フェルなら何か考えつきそうだが…
ガリ切り技術の漏洩はもこもこインク並みにヤバそう。同じ絵がある時点でダンケル夫人は気付いてそうだが。 他領の予算申請書(ただしエーレンでは申請書としても無効なのでヴィルは不安だった)でしかないと認識してるのに、エーレンフェストの次期アウブ!とか書いちゃうのはヴィルらしいお馬鹿加減
ちゃんとした契約書として書くなら覚悟としてわかる、とダンケルも思ってしまったわけよな
予算申請書でもいいからダンケル相手に私が次期アウブ!と自己主張したかっただけなんだろうな >>487
あれって正式な契約書じゃなくても
次期アウブ同士が合意した約束として効力が生じる仮契約書ぐらいにはなりそう >>476
双方が合意してた部分については契約書が無くても履行される
一回目や二回目の宝取りディッターでは契約書無かったろ >>490
アホアホなダンケル勢は契約書だと思い込んでそう。契約書ですらなく契約成立してないのにw >>490
それが通用して、効力のあるものとして扱われ出したらいつか協会が困るので認めてはいけないんだよ
しかも合意とは内容が違うんだから
言った言ってない論争よりは意味があるけど
この文書があるのでそちらの負け、なんて確定で決めることはしてはいけない お茶会の際には勝手な口約束せず、アウブ同士の交渉にせよみたいなこと言われていたが、問題に発展する可能性が高いのに貴族院での契約(未成年同士限定だけでも)に制限がないってのも気になると言えば気になる。
領地対抗戦でのダンケルに対するジルの言い分を下位領地の一般的な姿勢だとすると、上位領地の上級貴族が下位領地の中級や下級貴族相手ならどんな無茶な契約を結んでも文句言われないってことになりそう。その後の付き合いはともかく大領地ほど魔力に余裕ありそうな感じ(アーレン除く)だったし、レスのようなハッタリ含めた交渉でも本当に成立しそうだ。 5-3読み返してた。エーレン側は嫁盗りについては理解してないのね
底辺から見た大領地の横暴についてD嬢もダンケルも同じカテゴリだと思われてるのって最大級の侮辱では?
レスがやらかしてるせいであながち間違ってないけど >>491
契約書必須とされる嫁取りディッターの契約自体が不成立なので
エーレン勝ったから約束通りハンネ第二夫人もなくなるのが道理でしょう
報告書は契約書ではないのでいくらでもひっくり返せるということです。履行はされないことにもなります
”契約書がなくても履行される”といえず、言うことはできず、本編の報告書外の約束は優先され
契約書の必要なかった他のディッターは関係はありません… お前は次期アウブにふさわしくない
次期アウブはロゼマだろと煽られた結果のディッターなので
次期アウブとサインしたのは気持ちは分からんでもない
ロゼマを賭けの対象にしたようなもんだし
アナも注意してたけど
いっぺんダンケルとの勝負を受けてしまった以上は
今後他領から同様のディッターを申し込まれても断れなくなったから
良くはないけど レスの横暴って物語の外で成功体験あるんだろうか?
ロゼマさんの見てないところで泣いてる底辺領地があるのかもしれないとおもった。 >>495
エーレンだからディッター何とかなったけど他の中領地だと事実上の無条件勧告と同義だからむしろレスの方が酷いと思うけどな
D子は少なくとも王族や親に嘘重ねてまで他領の物を盗ろうとはしてない >>490
世界最高脳筋暗殺者コルドゥラは契約書ではないと説明されても契約書だと思ってるようだ
さかうらみだね >>491
1回目のシュミル争奪戦は王族アナの介入があったし、2回目の印刷の権利はフェルとハイスという成人同士のやり取り(そもそも在学中に何度もやってることからの信用含む)だからって理由の方が契約書の有無より大きい気がする。フェルが自分のための利益なしで動かないんだから、一回でも口約束破ってたらフェルはハイスの口車に乗らないかと。 >>480
エグがツェントとして心もとないのは事実そうなんだが中央神殿が聖地に戻ることで他の者の魔力もあてにできるからツェント一人の魔力量が少なくてもやっていける
加護の話でエグだけ増えすぎたら、後継者候補が生まれなくなるっていってるけど魔力量の話と混同してる?
お守り持って魔力電池続けてれば加護はそのうち増えそうというけどエグは大きな祠に入れるんだから眷属加護の追加がほしければ大きな祠で祈ればいい
シュタープも大きな祠で改善されるので加護が増えて魔力が扱いづらくなることも無い
次回エグ妊娠時にアナ1人が電池役で足りないのなら顔色の悪い王族の会議の時にそう言うだろ
言わずに騙し打ちみたいなことはしないはず >>488
印刷って他領からみたら魔術具によるものと思われてるんじゃないかな
魔術の関わりが一切無く平民の手ですべて完成してるものとかなかなか思いつかないのでは 所謂上位の強みって、こうした言った言わないレベルの話の正当性を
領地の力で押し切れるかもってところもありそうだよね
エーレンが正しく理解していれば契約不成立を訴えられるけど、
ダンケルが正しく理解していてもエーレンが不理解や弱腰なら押し切り可能 >>496
そもそも契約書を作るのはダンケルだけで、他領では作らない
嫁取りは私的な物なので契約書も他のディッターよりもむしろ簡易的な物になる
"最初の条件を覆されては困る"というのは1,2年のディッターでも同様であり、契約書の必要が無いというのは疑問が残る
王族の監視下だったりアウブ同士の約束だから作らなかっただけだと思われる
契約書が無いと後々問題になりうるというだけで、別に契約書が必須でなければ不成立などいうようなものではない >>499
他の領地なら挑発されても「アウブを通せ」で終わりでディッターは成立しない
「所詮ヴィルは敗北者じゃけえ」→「取り消せよその言葉ァー!!」の流れで、馬鹿が勝手にエーレンに全く利の無い戦いを引き受けただけ >>498
優秀さを示さなくても良いと思ってるから
(ロゼマに煽られて成績優秀になってた)
何もしなくても次期アウブ決定だわくらいにちやほやされてたんじゃない?
領地間は分からんが下の手柄横取りは当たり前なのかもなあ
D子がライムントの功績横取りしたみたいに >>507
ユルゲン貴族の常識がDと同じとは限らない >>474
貴族院奉納式はエグが神殿長で続行だと思う
王族成立前は実施されてた古の儀式だし、エグは古のやり方に戻しますと誓っているし >>505
紙違いで必須契約書はなく他領エーレンとの契約は成立しない
細かい内容は関係なく最も大事な紙違いで契約書とはならない
だからこそ契約書ではない報告書にあった条件は余裕で覆った 言った言ってない論争になったときに
植物紙のこれがあるんだけど、認めますよね?言いましたよね?と出して心を折らせることはしてもいいだろうけど
身に覚えなかったり絶対認めたくないときに拒否しても契約的には何も悪くないので、お互いそれを理解してないといけない
ヴィルのように間違いなく自分で書いてたらのちの心証は悪いけど
効力がないのにあると勘違いして押し通そうとしたダンケルも、エーレンにとっては心証悪いのよ その契約書作るときにも予算申請書と偽って説明した詐欺してるから
ヴィルが署名したのは迂闊でも一応相手に確認はしてたぽいけど
聞き方も聞く相手もだめでしたね >>506
まあそもそも受けるなって話だけどレスのヴィル評価がだいたい合ってる皮肉
ヴィルにもっと野心や才能あったらハンネとロゼマの交換嫁入りを画策するんだろうけどそれすらないのをレスに見抜かれてる ヴィルの子供騙しの言い訳は通用しないし、もしダンケルが勝ってたらロゼマ奪われてたって作者がいってなかった?そうなっても王族に横取りされるのは変わらないんだけど >>502
貴族院での儀式のときに奉納した魔力の一部が国の礎に入るんじゃなく、貴族院全体にある魔法陣の起動に必要なだけなら、やはり貴族院で奉納式をしないとキツイと思う。他の者の魔力をあてにできるとは言うが、青色だけでは何人いたかわからんが今までの王族分すら無理なんじゃ?
マインの話では加護が増えたことで魔力消費量軽減効果が付いた上に扱い辛くなるんじゃなかった?扱い辛くなるのがシュタープの許容量を超えた魔力量増加だと思ってた。小さな祠での魔力奉納が眷属加護に必要で大きな祠を全て回ればシュタープ許容量増加かその時の魔力に合わせて調整される効果だと思ってた。礎の魔力の減る速さ次第では祠に奉納する余裕があるかもわからん。
神々は人間の理では動かんから、王族が何人いるかも知ったこっちゃないだろうし、フェルもマインも流石に減る速度までは確認してないんじゃ?
うーん、書籍やSSを全部読まないと私自身が分からんことが多すぎるのか… >>511
説明不足に条件の食い違いやレストの暴走や双方の利を考えて覆しただけだろう
契約書が出される前からジークも既に覆す雰囲気だったろ。紙が羊皮紙であったとしても覆ったと思うぞ
大体紙がエーレンでは契約書と見なされないのをダンケル側が知ったのは話がまとまった後じゃないか >>514
馬鹿正直にハンネをヴィルに嫁入りさせてたらガブリエーレの二の舞になってたな
ハンネ本人は泣き寝入りするだけだが側近が暴走してまたエーレンに火種が出来る >>516
Webで読める分だけでも「これからお祈りをする者が増える貴族院の神殿にはそれほど多くの青色神官や青色巫女は必要ありませんから」とか読み飛ばしてるんでね? >>515
ディッターに負けたときには、ロゼマやジルは覆す気なんかなかっただろうよ、相手ダンケルだし
勝ったのに、なんか条件がおかしいからその契約書らしきもの無効ですよ?と言ったわけで >>516
【顔色の悪い王族 その1】「そして、中央神殿を古の聖地である貴族院に戻し、ツェントを中央神殿の神殿長とします。ツェントには古の儀式の復活に力を注いでいただき、ユルゲンシュミットを魔力で満たしていただきますね」とかどう解釈しているのだろう? >>520
後から事前の条件が覆ったのは、勝者のエーレンの言い分だしダンケル的にもそのほうがいいと思ったからってだけだな
ヴィル的には「羊皮紙では無く植物紙にサインした私の策略のおかげ」と成功体験になってそうだけど 正式な契約書じゃないからエーレンが負けても嫁取りは無効!っていうのはまず通らないでしょ
勝利で得る大きな利を第一夫人が逃すわけがないんだから、大領地の圧力を盾に自称次期領主の言質を武器にして最低でもロゼマさんはもぎ取られるよ
契約書不備をひたすら突き続けて、正当な嫁取りじゃないことを理由に突っぱね続ければ確かに負けてもロゼマさんを領地に留めることはできたかもしれないが
それをするとダンケルフェルガーという領地から敵対される可能性がある。水面下での攻防とか領地間不仲じゃなく、外交でハブにされるレベルの表立った敵対
そうなれば領主レスとその子供の何十年、下手すると百年以上エーレンは最上位領地に睨まれ続けてまともに外交貿易できなくなるかもしれない
大して見所のない時代に後戻りじゃなく、知られていても完全に遠巻きにされるっていう領地としては明らかな後退
曲がりなりにも領主であるジルが取れるような選択肢じゃない
だから大人しくロゼマさんを差し出して、契約不備分は他の利益として還元されるように交渉って方針になるのが関の山
嫁取り契約の振る舞いが次期領主であるレスの悪評になりかねないので、口止めとして多目に利を確保すること自体はそんなに難しくないはず
成人後移動を見据えての引き継ぎがディッター後のタイミングで開始になるだろうから、むしろ本編時空の超過密スケジュールよりは王族養女準備がちょっと楽になるかもしれない… >>517
後から知ったのではなく紙違いでは契約書にならないことは最初から領主会議で知らされ契約済みダンケルも知っているはずのこと
「これが契約書よ!」どーん※報告書でありはじめから契約書ではありませんでした。はじめから。はじめから。
の第一夫人のあまりの自信マンマンな大恥があっただけだよね本来 >>518
ヴィルがアウブになるには結局ダンケルの力を借りるしかなかったんだけどねライゼ系に対抗するにはハンネと輿入れで連れてくる側近達を使うしかなかったんだし
ダンケルならそれなりの人数と質の貴族を送ってくれてエーレンの魔力不足と外交の拙さを一気に解消出来た
それくらいの計算はオルトならきっちりするだろうから結局ヴィルに危機感がないだけだな ジル「次期領主ヴィルフリート?そんな者は存在しません。これは次期領主を騙った痴れ者の偽造です」・・・とは出来んやろな
後々ギーベ落ちが内定したから、次期領主ヴィルフリートのサインが嘘つきサインになりはしたけど >>519
あー、そう言えば各領地に青色を戻すって話はあったね。失礼した。頭の片隅にこぼれ落ちてたわ。
フェルが古いやり方に戻したいとエア爺に言ってたからその辺はエグのグリ典にも記載がありそうだね。それでも貴族の人数が政変前程度に増えるまでは小中領地は魔力的にキツそうだよね。もうメス憑依もなさそうだし。 >>524
対抗戦ではジークもハンネも知らなかった
その状態で覆されたわけだから紙違いは関係が無い >>528
本来初めから契約書ではなかった。これは紙の違いによるもの
覆すも何も契約書があると言う前提自体虚偽であった。報告書のように見えて契約書ではなく報告書であった >>521
そういうのもあったね。頭の片隅にポロッと(略
力を注ぐのは間違いないだろうけど、現状の全体の低下の影響で国を魔力で満たしたと言えるところまで貯めれるかどうか、光の女神との契約がどの時点まで破棄と取られないか、神々が人の頑張りをどう捉えるか。ですな >>529
だから覆ったかどうかと紙違いは関係無いだろ
ディッターの契約書自体ダンケル以外では作られないことを承知してるのだから紙が無くても契約は成立するのは述べた通り そもそもあれだけの騒ぎを起こして、どういう条件でディッターをする事になったのか大勢が知ってる状況で、片方だけの都合でやっぱ無しね!なんて無理だろう
言質を取る取らないという文化があるくらいだから、それくらい言葉は重要 >>529
嫁取りのプロセスとして、ディッターの最低限の条件である嫁入りを後から交渉で覆せないように正式に契約してから、後で嫁入りに対する互いの利を得るための交渉の場を設けて改めて確定するのだと思われる
だから例え事前の契約書が正式なものでなくても、親同士が話し合う交渉の場で利益交換の内容が決まった時点で嫁入りはおそらく正式に成立する >>532
「第一夫人が知らなかったことは関係なく契約書ではないと分かりました」というような理解の表明が必要 >>534
”第一夫人が知らなかった”等の無関係な言い訳は関係なく
紙が違うので契約書ではない。この作中事実は絶対に覆らないので理解するしかない
そこに個人の納得とかは関係がないので >>533
レス「報告書です」ヴィ「報告書なのだな」
やはり契約書ではなく報告書だな >>533
大勢が知ってるように見えるけど、誰も正しくは知らないんだよ
ダンケルは契約書(無効)の条件だけが条件だと決めていたが
ハンネはエーレンが勝っても好きなとこに嫁入りさせてくれることをロゼマと口約束し、さらにレスに報告もしているし
エーレンにもその報告はされてるしヴィルもジルもそう知ってる
また、エーレンはエーレンが勝ったらダンケルは求婚を諦めるのが大前提だと思っていた
そしてダンケルの契約書(無効)はエーレンには契約書だと説明されていないし
ヴィルとイグナーツ以外のエーレンは見たこともなく書いてあることを知らないので、諦めるのがダンケル的には消えてるなんて知らなかった
さあ条件とはなんでしょう? >>436
高みに上げるというか槍鍋で魔石製造機にする
そういう契約があったんだと思うよ
高みに上げるつもりなら
レティに解毒役入りの飴玉なんて渡さんやろ
供給の間で一緒に魔石になってもらった方が
エーレンの付け入る隙を与えなくて済むし
>>447
オルタンシア視点からすると
夫の頼みで図書館勤務になったのに
都合が悪くなれば、即殺されるんだから
とばっちりも良いところ
まあ、それ以上に夫が裏切り者だったことに
ショックを受けてそうだが >>538
言った言わないの言い争いになったら、書類とサインを見て判断するしかないやろ >>536
嫁取りは紙ですら無く普通では契約書にすらならない木札ですら契約として成立する
これはダンケル内では双方がそれで良いという共通認識が出来ているから
あの契約書が無効だったのは植物紙だったからではなく、エーレン側が植物紙は契約書にはならず契約と思っていなかったから
逆に事前に契約書であると説明していれば普通では考えられないような木札で出来ていていたとしてもエーレンとの正式な契約書にはなっていた
契約に関しては現実と変わりないんだから口約束でも契約になるんだよ 正式な契約書には使えないと事前に説明されてたはずのエーレンフェスト紙であることと
契約書であると双方で認識が一致してなかった上に半値と事前に裏取引してたトリプルパンチの結果でしかないだろ
もちろんエーレンが勝ったからその理由で跳ね除けることができただけでディッターキチガイ領が勝ったらそんな理屈通用しなくてゴリ押されるけど 契約書だと主張された書類は
報告書だと説明された報告書でした(完) てかディッター終わった後のヴィルの言動も酷過ぎる
ただ話しかけてきただけのアナにいきなり謝罪して自分が悪いと認めてアナの「次何かあったらローゼマインは貰う」の言い分を通す事になってた
その場にいたダンケル・エーレン全員それに驚愕してた >>540
だけどそれは契約とは説明されずただの予算申請書と言われ、しかも実際契約書ではない
それは領地間ではどうでもいい書類なので破棄で新しく契約書書きましょう、で問題はない、心証以外はね >>540
契約書だと主張された書類は
報告書だと説明された報告書でした(完) >>541
紙のちがいで契約書にならないだけ
誰がどう思おうがなにひとつ関係ないので
紙のちがいで契約書にはならない事実を理解するほかない ダンケルの機嫌損ねたらクラッセンやドレヴァンにすり寄ればいいのだろうけど、エーレンじゃそんな発想も外交力も無いんだろうな
というか貴族院エーレン寮のトップがヴィルだとクラッセンやドレヴァンすらも怒らせちゃいそう >>538
そもそも契約書として交わす契約かつ、契約魔法でないならば、契約書を2枚作成して互い持ってないと成立しないとも思う。
領地間の契約でなく、個人間の契約であってもそれは変わらないのでは?
だとすれば、ダンケルに植物紙が流通してる以上、必ず契約書もしくは契約書の控えが残ってる。
そこに植物紙は契約に使えないと書いてあるか、エーレン紙協会の規約に準ずる等は必ずあるはず。
だから契約不履行ではなく、噂を広められればヴィルやレスの失態にはなり得ると思う。ダンケルアウブは無理を通そうとするタイプでもなく、学生の認識を確認するかのような押し付けをマインに試してるような人だ。まぁレスもエーレンの出方やヴィルを試しただけの可能性もなくはない。 >>548
クラッセンには怒らす以前に相手にすらされなさそう
オルトはダンケルと敵対したヴィルきたら普通に切り捨てると思う どうでもいい植物紙の書類に書いてあることだけを最終条件にしなければいけないなんて契約は誰もしてないのだから
追加しても削除変更しても何も問題はないのよ
両陣営に、どうでもいい書類には書いてない条件で合意した人がいるし(ハンネとロゼマ)
そのどうでもいい書類に書いてあることだけで認めます、なんてエーレンが言わなければ、いくらでも変えられるんだよ 「契約書の紙材の勘違いは、嫁入り無効の事後交渉が成立してから双方認識した」
「事後交渉は事前契約がある前提で進められ、話し合いによって嫁入りがエーレンおよびダンケル双方に不利益しかないことを認識し、異例であるが事前契約が覆されて新たな契約が交わされた」
「事前契約が覆された理由の大部分はレスの騙し討ちによるものであって、そこに紙材の違いは介在しなかった」
この辺りから、
「事前の契約は望まれた嫁入りを保証するもので、詳細を詰めた契約は事後に行うもの」
という結論に行き着くと思う
嫁入りディッターが始まる前に植物紙と羊皮紙の違いにエーレンが気付いていたならまだしも
嫁入りディッターを行って勝敗が決まった後で「契約が不完全だから完全無効」は、ディッターを神聖なものとしているダンケルという上位者が絶対に納得しない
詰まるところ
「契約書は植物紙であり契約はその時点では不完全。それに双方気付かないまま嫁入りディッターが起こってしまったが故に、不完全だった契約は完全であるかのように効力を持ってしまった」
「効力を持ってしまった契約を破棄できたのは、勝者であるエーレンが強く望み、上位であるダンケルも事情を知れば嫁入りの利がなかったから」
「上二つは、『紙材違いの不完全な事前契約であっても、言質と状況の進行によって効力を持った』という事実に収束する」
「つまりはだいたいレスのせい」
という結論に収束すると思う 眠いと文末が被って気持ち悪い文になって駄目だね
何が主張したかったっていうとおのれレスティラウトダンケル全体に恥かかせやがって >>551
変えられたとしても、他領の書類にたとえ領主候補生であっても学生のサインが本当に必要なのかは、過去にフェルがダンケルと何度もディッターしてたのは知ってるんだから、もう少し慎重に確認する必要はあった。そこはヴィルの失態として残るだろうね ヴィルが瑕疵持ちじゃなくて普通程度の強要のある領主候補生なら、ハンネを得る利益もちゃんとあったろうに
ライゼガングに振り回されるんじゃなくて、ディッターで黙らせた大領地の威光で基盤を盤石な物に出来てた >>555
あれ一因はロゼマさんの恋愛至上主義にあるんや
自覚ないけど政略婚<<<恋愛婚だから
ヴィルハンの同意がないのは無効にしとる
フェルだったら勝ったよなぁ!! うちの甥の嫁に寄越せや!! しとる 契約通りにハンネ奪ってたら「下手にエーレンに手を出した痛い目見る」と他領地に思わせる事が出来て、ロゼマをエロ神殿に入れろの大合唱も無かったかも >>550
ヴィルはともかくオルトはヴィルとの会話をハンネの前でしちゃったからヴィルを切り捨てたところで自分にも被害があると思うんだけどオルトはうまくいくか失敗しても大丈夫な策があるのか? >>544
だってヴィル目線では所詮魔力が多いだけの養女だもの そういやオルトがヴィルに「ローゼマイン様はあれだけ功績を立てて目立ってるが、其方を蹴落としてアウブになるつもりではないのか?」とか言ってたけど、それを言う意図って何かあったの?
ヴィルに不信感を植え付けてロゼマと婚約解消させたりエーレンを荒らす策略? 側近A「大変です、ヴィル様の嫁がNTRました」
ヴィル「うむ、仕方なかろう」
側近B「大変です、ヴィル様の子供は托卵でした」
ヴィル「うむ、仕方なかろう」
ヴィルって無尽蔵に寛大になりそうで怖いわ。 >>561
複数の側近が大変だと言ったら大変と認識するんじゃね?
白の塔の一件で様々な意見を聞いた上で多数決するのが正しいと認識してしまったからな ヴィル側近はオズヴァルトがリーダーの老害勢とランプレヒトがリーダーのぽややん勢がいるけど、せめてぽややん勢が主導権を握ってればもう少しマシだったかもしれない
ぽややん勢のリーダーのランプレヒトならローゼマインを悪く言わないからヴィルが不信感を持つ事も無い なんならロゼマさんにいちばん疎いのラン兄ですってくらいに情報収集すればいいのに
情報収集したけど何もわかりませんでしたってならロゼマさんと黒幕(フェル)ヤベェってなるけどそれすらないし
そういやフェルのシセイジ呼びすら止めない側近だったな 嫁取りディッターを軽く考えてて、それ関連のダンケルサイドの考え方が理解できてない人が割と多い気がする
嫁取りは、想い合う二人が結婚を親族に反対されたときに婿が嫁を求めて行うもの
貴族における親が女性の婚姻を反対する事情は、派閥が違う、血族に嫁がせて固めたい、嫁がせた場合の利益が見えない…等
そういった理由で反対する嫁の親族やその味方をねじ伏せて、嫁を迎えに行くのが婿の役目
ただし、ただ力づくで奪うだけだと、嫁が実家から縁を切られるなどで結局悲しみを生む可能性もある
じゃあ婿は真に嫁入りディッター勝つために何が必要なのか
婿本人の実力は絶対条件、協力者となる親族や味方の多さも必要、嫁取りに勝った後で嫁の実家に配れる利益も必須
ぱっと考えつくだけでも魔力人脈金銭と貴族の実力そのものと言っていい要素が一通り揃う
つまり、婿が己の力を見せ付けて、「私は嫁の実家をねじ伏せられる上に利を配れるほど貴族として強いから、嫁を絶対に幸せにできます」と証明する舞台なのだと思われる
ダンケルにとってディッターが神聖な神事である事も踏まえれば、神々に捧げるほどの強い誓いであり、勝利して嫁を取る契約を履行するための儀式であると言える
誤魔化してハメようとしたレスと流されたハンネさんはともかく、本当の事情を知らないアウブと夫人含む一般ダンケルは嫁入りディッターに対してそのくらい真面目だったはず >>560
オルトもオルトで自分の発言を相手がどう受け取るかよく分かってないというか
情報収集が足りてないだけなんじゃ… >>565
どんなに思い入れあろうが説明もされてない思い入れは知ることはできない
一方、紙がちがえば契約書ではないことは単純事実 契約書ではなかった事実に思い入れは無駄
紙が違うのだからしかたない。契約書ではなかった事実を理解するしかない
こたえはハイイエス理解しましたそれしかない。一切の反論は成立せず理解しない思い入れも意味もなく理解するほかない
どこにも逃げ道はなくあるのは紙違いで契約書ではない事実だけ >>563
ヴィルの側近は旧ヴェロ派とライゼ系の混合じゃなかった?
オズヴァルトは騎士ではなく、側仕えだろうから、情報収集の重要性は知っていたと思われる。
一方、ラン兄は貴族院の教育レベルが下がってた時代の騎士だから、アンゲリカほどではないにしろ情報収集の重要度を知らない可能性もあるのと、団体行動が染み付くことで筆頭側仕えという団体の上司に従うことに慣れていた可能性もある。 >>569
旧ヴェロ派だけで集めようとしてた所へ中立も集めるべきとランプが助言して中立派が混じったぐらいで
ライゼ系ってランプと中立派と見られてるアレクシスぐらいじゃないか? レスのハンネへの兄バカ具合を考えたら、確実に勝利できる保障のないことにハンネの嫁入りを賭けるのは有り得ないと思う。だから、契約として成立しないのは承知してたはず。伊達に数年でも余分に社交を経験してる訳じゃない。態度はデカいが国境門でダンケルに行った時に上位者に対する礼は知ってたし、言葉を崩せと言う、ある意味上位者から無茶振りも真意通りの対応ができていた。自領大好きが行き過ぎな面はあるが、クラリッサの交渉への対応力を見るとダンケル内での教育はまともだと言える。
そんな文官たちがいる領地で他領との契約内容を領主や夫人、領主候補生に伝え損ねるミスが一斉に起きることはないはずだ。あったとしたら自領の文官のミスに対する謝罪があってもいいはずだ。
フェルやお父様のダンケルの女は策士が多いとの一般論があるとの情報も、対抗戦でエーレン紙が契約に使えないことを知ってた上での演技とも見えなくはない。噂を広めて問題を大きくしても両者に損しか無いので、お互いの弱みを握った同士で無かったことにしましょうという同意だった可能性もある。 >>571
契約成立以前にエーレンには負けないと思ってたと思うよ
それこそ自領大好きすぎて、本気出せば勝てると思ってたでしょう
秘宝も持ちだしてんだし、勝てばいいんでしょ勝てばの精神
ヴィルとそう変わらん
ハンネのことも大事な妹ではあるけど、行く末を男親か男兄弟が決めるって感覚がある時点で
振り回している自覚もなさそう >>571
シスコンだろうと神聖視してるディッターで決まったものをレスが覆すとは到底思えん
教育が行き届いてるからこそディッターを軽んじることはないだろうし
そんな事したらダンケルの次期アウブとしても立ち行かなくなるだろう そもそもダンケルがかなり変わってるというか異常な領地ではあるんよね
初期ですら大領地にも関わらずお茶会も少ないわ、庇護対称の領地まるで無いわ、むしろ格下にすら喧嘩売って負けるわっていう問題児枠
でも視点で多いのがエーレンとダンケルになるから、読者的に「普通の貴族」ってのがよく分からんのネックよね
出来ればごく標準的な貴族の視点ってのを見せてほしいけど、登場人物にはちょっと見当たらんか
マトモってくくりだとオルトあたりだろうけどドレヴァンだしなー >>572-574
それぞれの意見も確かにそうは思うけど、まずレスやダンケルが覆したくなくても王命としてマインの王族入りが命じられれば流石に無理じゃない?
ダンケルがマインが戦場に出ることに反対して本物のディッターに参加しなければフェルが死ぬ。
フェルが死ぬとゲオの目論見通りにある程度は進むし、マインが大荒れ。しかしグリ典は完全にマインが所持する状態になるが、誰も知らないままで、知ったとしても、直前まで引き継がれていた魔術具のグリ典じゃないから取り上げることも出来ない。
結果、槍鍋のジェル爺が王になるって結末になりそう
オルトはヴィルの友枠として青春の演出役と勉強は優秀ぐらいの情報しか出てないのでは?そもそも上位と下位で意識がかなり違うっぽいし、誰だったか(フェル?)が相手によって対応を変えるのは当然みたいな話もしてたから、貴族という基準だけでは普通が無さそうでもある >>574
ごく標準かはわからないが
エグ視点にアウブ・クラッセン、先代アウブ・クラッセン、次期アウブ・クラッセンが会話しているのはある
アド視点にはアウブ・ドレヴァンが出ている
クラッセンは領主一族の特色なのか人を下に見る節がある
ドレヴァンは多分貴族らしい貴族の感覚
領地の利になる、ならないの線引きがちゃんとある印象 >>576
正式に異動するまではロゼマはエーレンの者だから、ダンケルがロゼマに戦に参加するなとか言えんでしょ ドレヴァンはこちらの世界でよくある、ルールを隙間を縫うやり方を隠しもしないっていうのが標準的な貴族では無いからなー
領主候補生の教育受けさせるために養子ガンガン入れるって中々やれんよね
回復薬が配られたときも、良いと思ったものは領主候補生のプライドも無く盗もうとするっていう徹底ぶりだし
標準的な貴族を知ってはいるけど、本人はそうではないって感じ 一年生の時点で姉に「ハンネを嫁にして次期アウブになれ」と言われて
姉に命じられてリンシャンのパチモン作って
三年の奉納式ではエーレン製の回復薬をパチろうとしてたオルトヴィーン
それであの嫁盗りディッター騒ぎの仕掛け人でしょ
オルトヴィーンがユルゲン的にマトモだとは思いたくないなぁ >>580
いや、むしろマインがダンケルを本物のディッターに誘ってる側だから、話に乗らなければ止められる。
マインはそれでもアーレンに特攻しそうだが、礎を染めるところまでは出来ても、執務室から礎の間に入るのは信用されずに止められるでしょ。
ユストクスとエック兄は同行してるだろうから、その2人の証言だけで通してくれるかがカギになるかと。エック兄がエーレンに戻る前のレティへの態度や外で槍鍋が暴れてるなら、そっちへの関与も疑われる。ゲオがエーレン出身でここ最近になってから何度かエーレンに行ってた事実もあるから余計に。 オルトは人を見る目が無さそう
姉に「ヴィルフリート様よりローゼマイン様との交流を!」と言われてるのに無視してヴィルを選んだり、ロゼマを厄介者と思って早々に結婚相手候補から外したり...
下手にヴィルから機密を聞いちゃった結果もあって、アドルの不安に思ってた望まぬ結婚を後押ししちゃった事もあり オルトくんはなんであんなにヴィルを信用してるんだろう
半値との嫁盗りディッターでヴィルの支援を受けたら
領主候補生としては終わりじゃないかなぁ ヴィルが勝手に言ってるだけでしょ。
ヴィルの今の立場では大した事は出来ないし、オルトにとっても必要ない。
勝手にダンケルと対立して、ドレヴァン支援を表明、絶対に怒られる ディッター契約書は木札でもokな互いの取り決めだからヴィルの紙が違うから契約書ではないってのは通じない
正規の契約書ではないというのはむやみやたらな契約より互いの信頼、信用が前提だからレスの書き換えは真っ向からそれを踏みにじってる
嫁盗りがアウブアレキにバレたら今後の領地間の付き合いに支障きたすんじゃと思ったがそれ以外でもやらかしまくってるなぁ。本物のディッターで恩義のあるヴェルデクラフの代が続く方が互いに幸せだな エーレンは「うちの領地は一切関係ありません。息子が勝手にやった事です。他の者は参加させないようにします。嫁盗りディッターの結果息子がどうなろうと文句は言いません」と言うしかなさそう エーレンが何を言おうとヴィルがまだ領主候補生なのは事実だからね
ギーベ落ちして安請け合いや丸投げ癖が直ったかと思ったけどなかなか直らないものなんだな >>590
これまでロゼマを筆頭とした周囲が尻拭いをしてくれて決定的に痛い目を見た事が無かったからなあ
3年時の嫁盗りディッターとかロゼマの活躍が無けりゃ中央騎士団の乱入までの時間も稼げずにボコボコにされてロゼマ奪われてたぞ 久しぶりに最初から読んでみたいと思うものの分量に圧倒され手が伸びない。。。 >>588
レスの嘘報告が元で
ディッターの結果とは言えお互いに思い合ってる(嘘だけど)レスとロゼマを引き裂くなんて不憫すぎる
何とかして幸せにしてあげたいと思い込んでたジークリンデ様は
ロゼマの強烈な拒絶にあってビックリしただろうな >>593
だってそうでもなけりゃあんなメリットも無いディッターを引き受けるなんて普通は思わねーじゃん >>588
親族の内輪で行う私的な嫁取りディッターではほとんど木札が使われるけど、
他領とのやり取りでは通用しないってジークリンデがちゃんと言ってるじゃんあ あ、って何だw
>>595は5-3の「娘の意見と覚悟」 >>448
以前の姿から~とかもうそれが王配として駄目ぽ
地位に相応しい実力と努力じゃ無ければ本人なりに努力していようが容赦なく落ちるのがユルゲン
つーか相応しい実力と努力があっても運が無ければ落ちる
穴は王配に相応しい努力でも実力でもないしなんなら本来は王の子に相応しい努力でも実力でもない
でも運でなんとかなった感じ >>560
揺さぶって姉の為に少しでも情報収集じゃね >>561
だって魔力釣り合わないししゃーないよね まあそもそもダンケル内でも嫁取りはともかく嫁盗りはほぼ行われないだろうね レスティラウトは負けたから親に叱られただけで、勝ってたら「よくやった!」と誉められてただろ >>586
信用してる、というより重要な情報をポロッと
漏らしちゃうから情報源として
仲良くしてるだけでしょう
実際にはその漏らした情報も嘘はついてないだけで
鵜呑みにせずに精査する必要があるんだけど
そこまで思い至らないあたり
やっぱりヴィル君の友達だなって >>601
ハンネさんもヴィルと陣地出たことについては嫁入りの為の手段として策士扱いで悪い
印象じゃなかったからな
その後反故にされたから騙されて領地に不利益もたらした女になっちゃったが >>601
一旦は褒められるだろうが、婚姻実現のための交渉をしてる間にローゼマインの希望じゃないと知った女性陣に白い目を向けられちゃうパターンかもしれない
レス兄が強引に事を運んだのは、ディッター中であれ、ヴィルや側近抜きでローゼマインと交渉できれば、嫁取りディッターにできると読んでたからで、どこまでも嫁盗りディッターのままなら、叱られ案件ではあるんじゃないか?
自分にも領地にも利が無いと考えながら嫁いできた第1夫人なんて役にたってくれなさそう >>601
エーレンフェストの聖女をリスク0で手に入るんだからすごい功績だよね
負けてもハンネ嫁いで繋がり出来るしな ジルはハンネの嫁入りを無しにしてやる代わりに、王族のロゼマ取り込みを阻止しろと言えば良かったのに
建前としては、王族に取り込まれるロゼマが可哀そうだからという理由でディッター仕掛けたんだし >>606
ちょっと話がむちゃくちゃになってるので一度読み返してくるのをおすすめするぞ 4部漫画更新読んだ
ロゼマさんがチェインドライブラリーに浮かれててなごむ
まだ本作りと図書館司書目指すのがメインの話だった名残りを感じる >>605
それはどうだろう?今はその時の話の内容が広まってないから何の批判も受けてないけど、王族に取られることもなく実際にマインがダンケルに嫁入りしたら、王の許可を得た婚姻もその許可を出した王の権威も傷つけるものと判断される可能性もある。
それがダンケルとのディッターによって起きたことだって広まれば、今まで以上にディッターの相手をする領地が無くなる。ダンケル内の騎士から大きな不満が出て、自ら陣を出たハンネ以上の批判の対象にもなり得るんじゃない?ディッターを神聖なものとして扱うダンケル内からも策略に使ったと反発もありそう
特にルーフェンなんかは不満が燻りそう
ハンネの自ら陣を出た話と違って、話の拡散までに時間がかかるからすぐに影響が出てないだけ >>605
それはどうだろう?今はその時の話の内容が広まってないから何の批判も受けてないけど、王族に取られることもなく実際にマインがダンケルに嫁入りしたら、王の許可を得た婚姻もその許可を出した王の権威も傷つけるものと判断される可能性もある。
それがダンケルとのディッターによって起きたことだって広まれば、今まで以上にディッターの相手をする領地が無くなる。ダンケル内の騎士から大きな不満が出て、自ら陣を出たハンネ以上の批判の対象にもなり得るんじゃない?ディッターを神聖なものとして扱うダンケル内からも策略に使ったと反発もありそう
特にルーフェンなんかは不満が燻りそう
ハンネの自ら陣を出た話と違って、話の拡散までに時間がかかるからすぐに影響が出てないだけ スマン、ゲートウェイエラーとやらが出て二重に投稿してもうた >>611
お前がダンケル嫌いなのは充分わかったから、そろそろ落ち着け >>602
オルトの心情なんて描かれてないのに
また妄想でヴィル叩き
ついでにオルト叩きかー >>588
「紙が違うから契約書ではないってのは通じない」と言う意味ない持論を捨てて
間違った自論、間違った自分を意識して、「紙が違うから契約書ではない」ことを理解するしかない 紙が契約に使えないとわかるより前に
ジークリンデが他領相手にはディッターの契約書は木札とかじゃ通用しないと言ってる
しかも相手は契約書だと思ってないし、当事者なのに存在を知らない人もいたんだから、あの紙の条件で契約としては成立していないんだよ
通じないのは両方ともだ
他領相手の契約としては通じないのであの条件は無視できる(契約だと言ってないし契約書じゃないのに、これは契約だとごり押ししようとした横暴領地)
ディッターそのものはあの紙でも成立して無効試合は通じないので勝ち負けによる交渉はする、もちろん勝者が有利に決まっている(敗者なのに思いっきり有利に運ぼうとする横暴領地)
嫁取りのつもりだから許可されちゃったが本当は嫁盗りなので許可されるのも成立するのも最初からおかしすぎるので、実は交渉ディッターとしての成立も怪しい(気付いたのに説明せず、本当は庇護してもいいほどの大失態だと気付かれたくないので秘宝破壊されたしーと誤魔化した横暴領地、あとでクラリッサなどで埋め合わせ) 本人達はどんな契約方法だろうと、
ディッターとして闘ったのだから、
私達の中で契約は遂行されたと判断する信仰心よ
ダンケル国内でやる分には、契約書なんか無くても問題ないんだろな >>615
それな
結局、上位者及びその子供たちが失態を犯しても、なかったことにしたり相手に責任なすりつけたりと
誤魔化そうと動くのは常のことなんだと思う
ダンケルは潔いとか公明正大とか騎士っぽい精神を掲げてる印象あるけど、
ディッターバカどもが何かやらかすたびに頭脳担当ダンケル女子が出てきて、
どうにかダンケル側の損や失態を減らそうと動いた結果が「ダンケル女子は策士」な印象の出どころな気もしてる
上位の力でゴリ押ししてくんだから下位側がディッター受けたところで、
ジークリンデみたいに物申してきて損にしかならないなら勝敗関係なく誰も受けたくないよなあ >>612
落ち着いた。別にダンケルが嫌いって訳じゃないぞ
どっちかと言えば、掌くるんくるんしたり、建前もなしで強引に押し通すような理不尽なのが嫌いだな
名前を出すならレスティ、ディー子、ムレムレエロイ辺りだな
他は出番少なすぎてわからん >>617
実際あのディッターは受ける方が馬鹿なんだろ
しかも奇跡的に勝った後にダンケルも自分の負けと認めてるのに仕切り直しまで要求してるし 「上位領地にディッターを申し込まれても別に受ける義務はない、嫁盗りに応じる義務はない」という部分をきちんと認識した上で拒否するなり反論するなり然るべき所に訴えるなりすればね
あの時点でのエーレンフェストに後出しジャンケンで「受ける方がバカ」とか言っても意味がない というか作者が受けさせてるんから神視点読者が「ばーか♡ばーか♡」とか言ってもしょうがない >>619
確かに、あの場合エーレンの正しい対応は”受けない”だったんだと思うよ
ただダンケル側も本来”仕掛けてはならない”ものだったのでは?
その辺りは同じぐらい領を代表する領主候補生としてあり得ないことで
レスとヴィル、どっちも次期を取り消すぐらいは妥当だと思う 婚姻の許可を出してる王族に願い出てとりなしてもらうってのが正解だったけど
第二位の大領地しかもあの勝つまで勝つみたいな面倒な奴らに全力で圧力かけてやるって脅されたらなあ… そもそもちゃんと教えておけば問題なかったんよね
そうそう死なないし殺し合いしようぜ!って誘いまくる大領地とか、絶対に対策と対応を教育せにゃならん案件よ
ドレヴァンのオルトはその辺ちゃんと情報持ってたみたいだからこれが首脳陣の差なんだろうなー >>618
ムレンちゃんはわからんけど、レスもD子も常に上から目線で
「エーレンなど最弱」「意外とやるではないか」「よかろう、我が身の糧となるがいい」
みたいなセリフを当てはめるとだいたい行動が一致してる気がするんだよな
手のひらくるくるも強引さも、領地のためになればアウブだってやっていいと思うんだけど、
この二人は己の感情のみで決めてる印象がある >>624
つかその王族も全く信用出来ないっていう
犯罪者を大領地だからとか理由にになってない理由で見逃して好き放題させて、多大な貢献をしてるエーレンをこれでもかと苛め抜いてるし >>626
D子は次期ツェント候補と持て囃される前はロゼマに対してだけ、上から目線じゃなかっただろうか
エグランとアドが注意したらシュルシュルと引っ込んでいたし
次期ツェント候補と言われた後は誰彼構わず上から目線
レスティラウトは一応王族相手には敬意を示してる。一応 >>622
あーすればよかったこうすればよかった
どれも負け犬の後出しじゃんけんみたいなもんさ >>628
ツェント候補前から領内でも我儘放題の上から目線だし
エグの時は全然引き下がってなかったし卒業式の髪飾りで派手に装ったり
王族に嫁ぐアドのお茶会でも主催を差し置いて強引に強請る等上位に敬意を払ってるようには見えん >>631
領内ではディートリンデだけが領主候補生で、上の者が下の者に指図?するのは普通かどうかはわからないけど、グレッシェルが平民を見下していたように身分が下の者に対しては有りなんでしょう
エグランティーヌとアドルフィーネのときは、二人に我儘を言って催促したわけではなく、ロゼマに対して我儘を言っただけでは
養子は実子より下の立場らしいし >>625
エグも詳細知らなかった辺り
オルトも存在は知ってても詳細は知ってるのかね? エーレンが嫁盗りディッターの実態を知ったら、ダンケルが自分たちを皆殺しにしようとしてると思って実践レベルの殺人魔術具を大量投入する事になってたんじゃね 主人公はハンネだけど、裏主人公はヴィルだよね
飛躍のきっかけを掴むか、とことん落とされるのか。
まぁ、ハンネの為にヴィルをとことん落としていきそう >>635
白の塔事件といい嫁盗りディッターといいロゼマ様がフォローしたからヴィルはギリギリのとこでなんとかなってたけどもうロゼマ様はいないんだ... >>634
実際、最後の手段的な位置付けでエグイ魔術具用意してなかったっけ?殺人用じゃなく死ねなくなるようなやつ
ハルトムートならローゼマイン様を邪魔するものは許しませんって言いながら使うだろうし。むしろそのために割と軽めな被害になるよう説明してる気がする 4部更新見たが、図書館の護衛ってすごい苦行だな
一日中立って周りを見るだけ、トラウゴットが文句言うのも分かるな
そう言えばレスティラウトのお絵かきタイムの時、護衛騎士もイヤそうにしてたな
気が抜いたら某元総理のように殺されるので、要人警備はそんなものだろうね
実際暗殺された王族も居たし >>626
個人的な印象だけで言うと、レスは他人の評価を実体験で見直すことができるからまだマシ
聖女とは認めん→なりの割にまともだな→嫁に来いだからねえ
D子はもうどうしようもないゲオの教育放棄や駒としての扱いしか見てないからかもしれんが
D子が言うセリフを想像したらもっと上から目線だったわ
「エーレンがアーレンに勝てるはずないですわ」「エーレン相手にウチの騎士たちは何をやってるのかしら」「私の糧になれる事を光栄に思いなさい」ってセリフが浮かんだ レスティラウトの態度って、相手が金持ちと分かった途端に陰キャと見下してた男に媚びを売り始めるクソ女みたいなもんっしょ >>632
招かれた場で公然と暗に見苦しいから止めろと皮肉を言われ注意されてる時点で不敬な行為
エグの場合は止めなかったのはさらにやばい >>638
何言ってんだ、決まった時間で中断があるだけ楽な仕事だぞ
ヒルシュールとフェルディナンドの前で一晩中護衛してたエックハルトなんて トラウゴットはヴィル側近の方が楽だったと思うよ
オズヴァルトのやり方にすぐに馴染めただろうし、ロゼマの悪口を言えば誉めてもらえただろう
本編だと側近仲間でもないのに「ローゼマイン様の非常識なやり方についていけなくて辞任した」と同情されてる >>644
ホントに同情されてるんじゃなくロゼマ下げの為の口実にされてるだけでは? トラウゴットって領内でもすぐ同情ムードになって許された感出てたけど
もっと酷い目にあっても良かったんじゃね?夢が潰えるなんてさほど珍しくないっしょ >>646
ギーベ・ヴィルの側近になれとアウブから命令されるとか? >>637
そのあとの領地対抗戦ディッターの魔物相手に使ったやつだよ
大爆発して炎上する魔術具
死ねなくなるようなのは多分フェルが秘匿してるし属性や魔力量的に作れない気がするわ >ローゼマイン様の非常識なやり方についていけなくて辞任した
他にも辞任してる奴がいるならともかく、
トラウゴットと比較して上位貴族も下位貴族すらもロゼマ側近から辞任していないから
側近として下位貴族よりも劣るって事なだけだよね >>647
あー確かに
もう出世の芽が無いんだから伯爵領の騎士団長ならアリかもな >>643
たった一人でずっと主を守り続けねばならない護衛騎士はトイレにも行けないのである……
立ったままお漏らし、こっそりヴァッシェンで済ませるのが真の護衛騎士なのだ!
某作品だとオムツの代わりに竹筒を用意しているメイドさんもいたりする過酷な世界…… >>650
ロゼマさんを扱き下ろして仲良くしようとしたらヴィルの不興を買うだろうがトラウはそういうことしそう >>651
オムツするか下半身にネバネバまとうとかするんじゃね? ロゼマのやり方についていけなくてやめた側近…
お披露目前のヴィル側近の半数は当てはまるな >>652
えーヴィル自身がマイン扱き下ろしてオルトと仲良くなったのに
それで不興なんて買うか? >>653
ネバネバ(スライム)なんて使ったら、尿道やお尻の穴にまで侵入されて中身を食い荒らされるエロゲ展開になってしまうのでは……
それも生体を融かす凶悪なスライムではなく、排泄物処理に特化したネバネバでその大惨事。
さらに魔力が多い上級貴族だと、体内で魔力を吸収されスライムが膨張増殖してしまうというグロ展開までありえるのだ。 普通におむつ効果のある魔道具がありそう
下級貴族でも使える省魔力のやつ >>656
エロしか期待してないよ!
グロの方、拷問に使えないかな?
記憶を見るよりは気軽に使えると思うんだけど 身食いの魔力は染め替えやすくて反発がないから、魔物にとってロスなく取り込める極上の餌なのかなと思うんだけど
加えて魔力量も大きいロゼマさんがトイレした青ネバは普通よりもさらにネバネバ蠢いたんだろうか 先生のツイート読んだが
はぁ……ヴィルまじでロゼマに感謝しなよ
某ヴィル側近はロゼマを上級に落とせとか戯言言ってないでさ >成績向上委員会がなければ、ヴィルフリートも三年生以降が難しかったと思います。
はぁーん なるほどニェー 学年共通の2年生までは年上側近の情報を元に予習可能だけど領主候補生コースの予備知識はフェルに詰込教育されたローゼマインからの情報で予習できたってことかな
それとも、成績向上委員会のおかげってことは、学年共通の講義の方なんだろうか 上級貴族の赤ん坊って、おむつ汚したら親か乳母が即バッシェンして、常に股間は綺麗そう。
個体もバッシェン出来るのかは知らない。 >>664
下町まるごとクリーニングから考えると
固体も可 現代人が一番欲しい魔法はバッシェンだよな。
コイン式バッシェンとか欲しい。 ヴァッシェンはどのくらい頑固な汚れが落ちるのかと人間を洗い流せるのか気になる
ハッセで町を広域ヴァッシェンして平民もまとめて洗い流すとかやろうと思えばできるのかどうか。 ヴァッシェンで気になったところ
・洗い流した後の汚れってどこに行くんか
・こびりついた汚れとかシミ、サビとかも落ちるのか >>670
汚れは魔力と一緒に神の世界にさよならなのでは? >>663
5年生からはロゼマ効果が無くなるかもね >>671
神の世界の水質汚染が深刻な問題になってそうだな >>658
記憶が見られるのだから拷問ってする必要がないんだよね
拷問で得た自白は信憑性が低いし >>670
想像力も影響しそう
ジェル爺が出てきた祭壇のとこで洗濯機思い浮かべて、槍鍋から来た悪い物全部洗い流せ〜で結構ぐるぐる回ってたはず >>589
オレじゃない
アイツがやった
シらない
スんだこと じゃーヴィルは5年生の優秀賞を取れない可能性もあるのか。 >>677
成績向上委員会の利点てきっちり勉強したことが大きいと思う。皆で足並み揃えて勉強したり人に教えて理解度高まったりとかが良かったんじゃないかな?成績向上委員会を継続してればシャルもいるしヴィルも狙えなくはないと思う 成績委員会はシャルが責任持って継続してくれるだろうから兄様は安心していいよ 文官・騎士・側仕えコースは高学年も数年分のノウハウを蓄積してるけど領主候補生コースは無し... D子の成績がアレなのはわかっていたが、上位6領地のプレッシャーたるや 第三夫人の子供は他の兄弟姉妹に忖度してわざと平凡な成績を取るとかどっかで書かれてた気がする >>682
ふぁんぶだね
第三夫人の娘であるフロレンツィアは目立たないように、優秀者になるかならないかというギリギリのラインで成績を調整していたらしい
D子は裏取引で卒業させてもらってるから、調整はしてない、というか調整出来ないかと…… 貴族院外伝のオルトSSでも第3夫人の子だから勝ちを譲られてる気がするみたいな話をしてたな オルト自身はゲヴィンネンで多分ヴィルに一度接待した事あるな 昔は調整が必要だったとしても、政変後魔力が困窮してからは座学の成績はともかく魔力圧縮は頑張らんと領地は苦しいままやのに圧縮にまで忖度してたんかな?
成功すれば自然と実技の成績は上がりそうやのに 魔力がブリギッテに釣り合うぐらいになったダームエルにとってはシキコーザってまさに雑魚騎士? >>686
エグも圧縮は忖度してたし、魔力足りないって言ってもそれで領民が飢えるの目の当たりにするわけでもないから忖度してもおかしくないんじゃない? エグを欲しがってるのはジギアナなのに、エグが忖度して魔力量を下げるのはおかしかったな
エグは騒乱の世にしないために二人とも拒否したければ魔力圧縮に励んで魔力を突き放せばよかったのに まあエグの場合魔力が釣り合わなかろうが成績が悪かろうが結局どっちかの王子の第一夫人にはなる運命だしね
本気で王族に戻るの嫌だったらクラッセンのアウブになるように説得するしかなかった ダームエルの魔力が実質中級クラスになっても家としては下級貴族のままなの
家長の魔力があがればクラスチェンジできる?
平民だって身食いがいるぐらいだから、下級貴族の家に何かの間違いで上級貴族レベルの魔力を持った子供ができることってあるよね >>689
拒否しようと突き放した結果、忖度の必要があるほどの魔力量になったんじゃね? >>691
家長3代続けて維持すれば中級になれるお >>691
三代続くか婿入りかだね。
エーレンの順位上がったてんやわんや考えると魔力増やして、仕事やコネ増やして、魔力の釣り合う嫁迎えてって時間かけないとつぶれるんじゃないかな。
一代で成り上がって息子は祖父似の下級魔力とか圧縮が確立しないとかですぐ下級にもどってのもしんどかろう。
そういやギーベの中級→上級とか領土そのままで税も増えるんだろうか 土地の広さが同じでも魔力量が違えば収穫量も違ってくるんじゃねえの
そうなら上級が中級より多めに税を納めるのは当然 近所から持ってくるのか転封するのか面積はそのままなのか知らんが
とりあえず小聖杯の数は増える >>646
辞任の真相はリヒャルダが知ってて、血縁の流れでボニカルエルあたりにも事の次第は知らされてるはずなので
同情的なのはヴィルの側近だけで全く許されてないと思う >>697
皆から同情(作者コメ) ユーディット・ロゼマ等からも同情
一度アンゲリカの婚約者解消されたのに、ターニスベファレン騒動でやらかした直後にも関わらず再度婚約者候補に出てくる始末でポニちゃんは許した様子
結局本人の言う通りかなり強くなったし生活も厳しくならなかったし
連携出来るようになってたり本人の頑張りは所々見えるけれど心からの謝罪もなく反省したのかも分からないままもやもやが残る >>697
アレクシスが親父と話して、「あれ?私の周囲で言われてる事と世間の反応はここまで違う・・・?」と困惑してたな >>697
寮内で同情的だったのは側仕えがいない状況だけじゃね?
解任に近い辞任だったのは貴族院にいた皆が知ってる
領地に戻されて、一族会議でつるし上げられてるからボニカルエル含め一族郎党全員が知ってる
ユストクスによれば領主夫妻にも報告が行ってるはず >>697
なるほどな
でもまあロゼマを見下して侮蔑しただけで害そうとしたわけじゃないし夢破れるくらいでいいんじゃね
契約魔術で縛られてロゼマに敵対するわけにもいかなくなったんだし 安価間違った
>>701は>>698宛てだすまそん トラウゴットはロゼマの方針がでかいんじゃない?
ロゼマの側近も拒絶はしないだろうし。 ハルトムートの予想通り
家柄が上位なのもあって、総スカンの居ないもの扱いや嫌がらせはされなくて
授業や成績向上委員会、仕事で必要があるなら絡むけど
友達付き合い関係のお誘いは来ない感じじゃないの ユルゲン産のものなら全てが、魔力で変化した白い砂、でしかないからどうとでもなりそうね
槍鍋産のは描写が出てこないとわからないなー
もし残ってたとしても下々の連中が片付けるから視界に入る機会そのものがなさそうではある >>697
>>700
トラウゴットが寮内で同情されてたのって、正確には側仕えがいないというより、側仕えが女装したり、女装までするような側仕えに無下な扱いをされてたりする部分に対してのような気がする
ただ、その後の嫁盗りディッターの時には連携とか身についたとレオノーレが評しているから、自分なりに考えて行動するようにはなっていて騎士コースメンバー間での評価は上向いたのかもしれない 技量は向上したし連携も出来るようになったけど
主への忠誠心に欠けると言う烙印が押されてるから
護衛騎士のリーダーには成れないだろうなぁ >>639
「私の糧になれることを光栄に思いなさい」
ではなく
「次期ツェントの私が首を跳ねて差し上げますわ
望外の幸運に感謝しながらそこに並びなさい」
だと思うんだ、D子の場合 >>707
外伝一年生の時点ではまだ、あれだけ注意されても連携の重要性すらわかってなかったけど
ユストクスに首締められながら懇切丁寧に自分の過ちの解説をされて、
あまりにも愚かで反省が見られないなら次は確実に引導を渡すと最後通牒を突きつけられてたけど
まだ生きてるから、ロゼマの視界には入れてもらえないけど一騎士見習いとして多少改善したんだと思う >>709
多分それはない
書籍版の5-VIIで、供給の間で瀕死のフェルディナンドに直接手を下すべきではとの進言に対して
「野蛮なことを女性の求めるべきではありませんよ」と言っている >>672
おまけに古語とか増えそうだしね
下手すると優秀者すらなれないかも >>711
これとこれとこれをやりなさいって言われたら単純タスクならそれなりにこなすタイプなんだと思う
だけど自分から何かやったり解決策を思い付くのには向いてない
だからロゼマさんが良い教材作ってあげて寮内でも皆勉強するぜって雰囲気出来てて領主候補生コースに関してもフェルの予習があれば優秀者(絶対評価なので他の人の出来は関係ない)程度にはなれる
でも成績向上委員会によるフェルとロゼマの間接ブーストが無ければ側近が補助できない領主候補生コースでは優秀者無理と
まあキャラ通りって感じ そういう面でもまだメルヒ世代は優秀じゃなかろか
いつか描いて欲しいんだけど作者の他視点見るに、地雷さん讃歌で終わりうるのがネックかね
メンツも濃いから少年マンガ的に描ければ絶対に面白いんだけどなー ブリュンヒルデやレオノーレらがエーレン最盛期を過ごして綺麗に卒業した世代かな >>715
ディルクとベルトラムの凸凹貴族院生活とか見てみたい そういえばハンネ5年の時点でアレキに行ってないロゼマの側近って誰だっけ?
名捧げ組は全員行ったと仮定するとフィリーネとユーディットくらいなのかな ユーディットはアレキに来ないと作者が言ってた気がする フィリーネの成人まではダームエルもエーレン残留だべな? >>719
アレキ行かないとなるとエーレン内では超優良物件だなユーディット
魔力は上級くらい行ってるだろうからその気になれば上級に嫁ぐのも婿に迎えるのも自由自在だし
自分がトラウならなりふり構わずユーディットにアタックするかも >>723
キルンベルガの4歳上の文官が婚約者とかなんとか >>718
神殿も入れるならモニカにヴィルマに、フリッツもそうだっけ? >>724
確かふぁんぶっくに書いてたような気はするけど魔力釣り合うのかね >>717
見てみたいよねー
設定好きとしても生粋の神殿育ちの身食い、7才から神殿長の領主候補生というアドヴァンテージがどのぐらいあるのかも興味ある
礎への供給やってるであろうメルヒのが有利に思えるけど、0才児から神殿(礎の上)生活ってディルクもなかなかにヤバそう >>725
アーレンの神殿環境がどんなものかわからないから整えてから迎えに来るとフランに言ってなかった? >>719
エーレンに残った方が幸せになれるとは言ってたけど行かないこと確定も言ってたっけ? >>729
ロゼマのおかげで死にかけ圧縮してないから貴族院行くための魔力貯めるのも苦労してたはず
本人のためには良いことだと思うよ。身食いが飛び抜けて優秀だと身食い兵に次ぐ 有効利用 される危険が増す
努力型秀才くらいが後続に道を作る可能性になれて良いんじゃないかな?
領内でも犯罪者の子弟と思われてはいるが孤児なことはトップ層は知ってるし >>717
ディルクやベルトラムが貴族としての洗礼式を受けた後、ダームエルやヘンリックとの初対面の挨拶があったら跪いて口上を述べるのはやっぱ下級貴族?
側近同士も主の前なら敬称省略で呼ぶ、騎士の作戦中も敬称省略可?あたりは出てたけど領主候補生が絡まない会話シーンで時々、様がついてるからルールがようわからん ディルクは中級貴族なのに大神全属性のヤバイ奴になる フランは15春に移動済、ザームも多分移動、ヴィルマはエルヴィーラに預けられてるか前倒しで移動したか不明、モニカは16冬以降じゃないと移動できない、フリッツは残留確定 >>734
金粉よりツェント候補に近い?
メス書取得の最下限研究しようぜー
奉納式でカウントごまかせばいけないかな? >>735
thx
そう言えばニコラも同時移動か16冬以降か微妙なところだったかも
中央移動の時は一緒にだったけど、アレキ移動となった時はモニカと共にフィリーネの成人と同時となった様ななってなかった様な >>729
増やせる属性はともかく、魔力量は基礎が倍以上違うだろうから比較にならんと思うよ >>729
神殿で生活してるだけでは増えないっしょ
もし増えるなら、前神殿長はすごいことになってるはず
でも真面目にお祈り奉納してた神官巫女に加護の儀式やらせたら増えそうではある
ヴィルは一日交換以外は神殿で生活してないし、祈念式と収穫祭に参加してただけで眷属の加護もらえてる >>734
小さな祠全部まわらないと大神全属性は無理では >>739
領主一族は礎への供給もあるので、頻度が普通の貴族の神殿の儀式とは違う
儀式ないときでも奉納しまくれば別だけど、貴族院行きながら貴族の仕事しながらだと使える魔力にそんなに余裕はないと思う
領主一族には側近がいて日常や仕事の魔術具にはあまり使うことなく奉納(供給)に回せるのでだいぶ有利になってる 側近のおかげで余った魔力を、ライデンシャフトの槍に注ぎ込むアウブェ…… >>742
別の異世界転生ものでもよくあるが、寝る前に自室で魔力減りすぎて死なない程度にお祈り奉納を繰り返せば効果はあるかも。回復薬の値段次第では一日一本ぐらいは使えそうだし、礎の上(神殿の中)でのお祈り奉納が必要なのか、自室でも可能なのか検証に興味持つ文官(エグアナの側近とか貴族院の先生あたり)の一人ぐらい居ても良さそうなのに >>743
アウブは礎守るための武力が重要なんだし自力で神具作れるようにするのは正しい使い方だと思うぞ 礎に近い礼拝室が最大効率なんだろうけど神殿内ならどこでもいい程度の差なのかもしれないし謎 とりあえず騎士系だったら神具に魔力奉納するのがベストだね
神具の具現化と運が良ければ御加護を授かれる そういや神具のライデンシャフトの槍、各領地割を組んだころの昔のツェントが作ってくばったんだよな?
メス書(本物)から正しい知識DLできればシュタープで作ったものと自作神具の2本作ろうと思えば作れる? >>736
ディルクは領主候補生じゃないので地下書庫には入れないからツェント候補にはなれん >>749
物語終了後のツェント候補の定義がはっきりしてないからツェント候補になれるなれないは何とも言えんけど、
大神全属性シュタープ取って注ぐところに魔力を注いで大きな祠廻れば地下書庫に入らずともグル典は取れるんじゃなかったけ?
(別にディルクが取れると言う訳じゃなく地下書庫は必須でないのではと) ディルク加護の数は地雷さんに匹敵しそうよね
日常的に祈ることを物心つく前から神殿でやってるぐらいだし、神殿は加護増やしの場って説もあるし
ざっと考えて孤児院絡みで火と命、聖杯に注いでの土、製本や学習での風は確実として、光と闇は星結びに関わるかどうか次第か
ハルトムートが何故か長寿だったりで神の種類はランダムになるっぽいけども 自力でグル典取れたとしても、書いてある内容は古語なので、教養が無いと読めないんだろうな。 地下書庫に入れなくてもグル典は取れるけど…まず必要なのは始まりの庭で神の意志を得られること(大神全属性かつ魔力量が大きい)
ディルクは赤ん坊の頃から神殿で神具で魔力抜きしててマインと違って死ぬほど圧縮してない
というか、貴族院に間に合うように子供用魔術具に魔力溜めなきゃいけないから
魔力量は中級貴族程度にしかならなくて、もし加護取得で大神全属性になれてもグル典は取れないんじゃないかな 次に最高神の名前も得なきゃいけないっぽいけど中級貴族のカリキュラムには無いから
やっぱりグル典は取れないんじゃないかな 最高神の御名が必須なので、今の状況だと領主候補生コースじゃなきゃ無理だよ
領主候補生じゃない者が裏ルートで最高神の御名を得られるかはわからない(部屋に入るのに制限あるかもしれないし) >>751
それはないだろw
祈るって真摯な祈りとその祈りに魔力を乗せることの複合だからディルクは魔力量が足りない >>685
あの一度だけならいいんだげどね
情報をお漏らしする度に勝ちを譲られてた可能性もあるのでは? >>744
ローゼマイン様が大変なことになってしまいそうな件 >>755
闇の神と光の女神の祠では「其方に与えられし我が名を唱えよ」って条件が追加されてるからね
469話で「王族と領主候補生しか入れない部屋がいくつもあります」って言われてるから
最高神の名前を得る魔法陣がある小部屋も多分その一つなんだろうな >>755 >>759
ジェルがグル典取ってるのだから領主候補生コース自体は必須でなく裏ルートがあるはず
ジェルは傍系王族のメダルを持ったからその部屋に直接入ったのかもしれないけど(裏ルートというより短縮ルート) >>760
ジェルヴァージオはグルトリスハイト取れなかったよ
取得したのはメスティオノーラの書
細かいようだけどレスしていくと他人と噛み合わないこともあるから… >>760
通常のユルゲン貴族子弟教育課程と完全に分離して
ランツェナーヴェ王になるために必要な教育と資格を得てるのがジェル
その一環で領主候補生コース相当の講義&実技と、最高神の名を得る実技はある
それなしにエントヴィッケルンもできない者がランツェナーヴェ王をこなせるわけがない
そここそがフェルが、レオンツィオなどただランツェナーヴェから攻めてきた者たちと
違ってジェルのみに最大の警戒をした理由 >>760
槍鍋王は領主候補生コースを履修して槍鍋の礎を染めて扱えなければ存在の意味がない
最高神の名とかは成人前に正規に得てるよ(冬にみんなで通う時期じゃないだけ) >>760
ジェルヴァージオの教師は王族か傍系王族だったような
ジェルが教えられたのって、エグが領主候補生たちに教えたのと似たようなものなのでは >>761
グル典とメス書って別物だっけ?
図書館のメス像が持ってるのがグル典ってweb版の本文のどっかでの会話に書いてたような気もする
それが今の時代の認識で実際と異なるかはわからんけど グルトリスハイトはシュタープをメス書に変化させる呪文なだけで一緒でしょ
盾をゲッティルトって言ってるのと一緒や
多分 >>761 はマニュ典かアホ典をグルトリスハイトと勘違いしてるだけだと思う >>766
フェルマイが妨害したせいで全部DLが終わってない中途半端なグル典持ちだよね。じゃないとエア爺が王になるための競争に参加なんかさせないと思う。 ロゼマが6年生の時はメルヒは1年生?
それなら、ハンネの次はメルヒ1年生が見たいな
まぁ、ヴィル6年生でもシャル5年生でも良いけど >>765
じじさまの所でダウンロードするのがメスティオノーラの書
んでそれをシュタープから変形させる呪文がグルトリスハイト
現代の王族とかはその辺知らないので代々伝わる魔術具をグルトリスハイトと呼んでいる
ってところ? メス書もマニュ典もアホ典もフェル製魔術具も全部グルトリスハイト、として通用することになってる(魔術具もグルトリスハイトと言って変形させるので)
違いを知らないキャラは、そのうちのどれか1つを指してるわけでなくてもグルトリスハイトと呼称するし、メスティオノーラの書と聞いてもグルトリスハイトと同じものとしか思わない
知ってて使い分けてるキャラは少数
どれであっても一応グルトリスハイトとは呼ぶので、スレでグル典と言っても基本的に全部指してることになる
(区別して書くと長いからアホ典とか短い俗語作ったんだろうし) メス書、白紙典、マニュ典、アホ典、一代典全部ひっくるめてグル典ってこのスレでは呼んでるな
今週更新された4部漫画ではタイムリーに、グルトリスハイトを持ったメスティオノーラの像が紹介されてるよ >>769
呪文だけがグルトリスハイトってわけじゃないと思う
貴族院でロジーナが作詞するときにグルトリスハイトって口にしてるから、聖典や聖典絵本には書かれてるはず
メスの神具の名前がグルトリスハイトってことじゃない?そうなると他の神具の名前が気になるが まあ29巻読んでグル典やメス書の違いを理解してないと話がごっちゃになるな
レス見る限り1人が勘違いしてる ライデンシャフトの槍を具現化する呪文はランツェ=槍だけど
メスティオノーラの書を具現化する呪文は書じゃなくて神具の名称のグルトリスハイト
ちょっと特別感がありますね でも、グル典が一定以上の魔力を持ってた王の記憶を王が亡くなったらエア爺に会わなくても自動DLできる機能にマインが気付いたら、自動進化する図書館に活用できそう!と暴走する姿が見える
神々の力が必要だけど、気付いてしまったらなかなか諦められないマイン。
次章 アウブと神々の交渉!
さすがに無理か 始まりの庭でDLできる知識そのものを指してメスティオノーラの英知
他の神具が〇〇(神名)の×(物)なので本の神具名はメスティオノーラの書、シュタープを変形する呪文がグルトリスハイト
その呪文から名付いたのがアホ典の魔術具で名称グルトリスハイト、魔術具→本の変形呪文も多分グルトリスハイト
なので種類問わずツェントが唱える呪文から俗称グルトリスハイト(正式名メス書が広く知られてないか、時間の中で呪文呼びに置き換わったか)
こんな認識 ナイグンハイトから下の代のどこかで、メスティオノーラの書=グルトリスハイトという魔術具ってものに王族内ではインプットされたんだろうな
アルプゼンティの罪は大きいなぁ そうか?
webの方でもロゼマとフェルはメスティオノーラの書とグルトリスハイトを分けて語ってるから、ちゃんと認識してれば間違えないと思うが >>779
いや本来神から授かるメスティオノーラの書ありきであって簡易マニュアルというかパチモンのグル典あれこれを作った人間側がどうよ?って話では 区別を知らない人の前で区別して喋ったらナニソレ?になる
メス書は全属性シュタープがあれば後からでも取れちゃうし
メス書持ちが自分の有利をなくしたくなくて区別するのやめてグルトリスハイトとしか呼ばなくなっていったというのは普通にあると思う
本編やハンネ編はその逆をやる話なわけで このスレもアニメ以降は読解力足りない連中が増えたからなあ >>777
>その呪文から名付いたのがアホ典の魔術具で名称グルトリスハイト
ここ違う名前を付けてれば後世でのすったもんだも無かったのかな ロゼマやフェルが「メスティオノーラの書」と言っても多分何も出てこないと思われ。
ロゼマが「ナイフ」とか「刃物」と言ってもシュタープが変形しないのと同じで。
「グルトリスハイト」と言えば出てくるんだから、グルトリスハイトなわけで。
授かり方が違えば貰う側の認識は違うけど、グルトリスハイトの呪文で出る以上はグルトリスハイトな訳で、そこは徹底した方が良かったとは思う。 グルトリスハイトの呼び名で偽装してるから不適格者が王権を主張してあんな展開になるのであり
グルトリスハイトじゃなくなったら争いが変わってるよ
なんでグルトリスハイトじゃないもので国境門とか操作できるんだよ!?と 物語の中の人物がメス書とグル典を同一視するのは普通のことでは
ただ読者は"メスティオノーラの書"を顕現させる呪文が"グルトリスハイト"
と読んでいれば自然とわかることなのに、そこを作者のせいにするのはいかがなものかとは思う >>785
フリュートレーネの杖もフェアフューレメーアの杖もシュトレイトコルベンという呪文で変形するだから呪文=神具名ではないよな マニュ典から自分のシュタープ製のやつに写すのってやっぱり手動なんだろうか
だとしたらめっちゃ大変そう >>788
呪文だけではフェアフューレメーアの杖に変形しない。
海の女神の記号をシュタープで描く必要がある。 >>789
コピーシテペッタン使えれば楽だけど怠けようとする者にロゼマが呪文を教えるだろうか
っていうかあれどのくらいまで広まるんだろう? >>790
それはロゼマがフリュートレーネの杖と区別するためじゃなかった?
ハンネはやってたっけ? >>791
あれは印刷を調べるけど教えたくない領地へのダミーによいかなと思った トラオ時代と違い、大昔と今後に正規手順でメス書を取りたい人って
シュタープ持ってない状態で大神全属性になって大きい祠を回るわけだよね?
そんでもってお言葉と石版をもらっても体の中にシュタープはないわけだ
石版食ったことで以前となにか違いを感じるのかな?
ロゼマさんは結石(笑)を治療して魔力が急増、さらにしょぼシュタープ装備済みだったため
石版ゲットがわりと劇的な強化イベントになったけど
普通の人はああこれで終わりかってだけで少々つまらんイベントってことになるのかな
それとも他にもロゼマさんが気づいてない、石版ゲットで得られる利得って有るのだろうか? >>792
ハンネローレが杖を一本しか変形出来ないなら、彼女の中では差異が存在しないので記号を描く必要は無いんじゃね?
その辺りを読もうと思ったけど、何時間かかるかわからんのでヤメた。
こういう様に、読者に分かりやすく表現しない作者が悪い。 そこを作者のせいにしてこのスレに書くのはかなり悪手だとわからないのかなあ 眷属の祠を廻ったり、大神のとこで石板を貰う事で自分の属性強化(=魔力の上限の強化)が出来るんでなんとなしに本人は体感するかもしれない
ただ小さな積み重ねだと中々実感出来ないか、ロゼマみたいにコンプ(自分の現在の属性全部?)かそれに近い状態まで行かないと実感は出来ないのかもしれない
まあ作者案件じゃな そういえばフィリーネってダームエルを手中に入れるために鬼のような魔力圧縮をするのかな。
まるでヴィルを押し倒したハンネ様みたいだ >>792
たしかゲッティルトを出す時の授業が参考になると思うんだけど
形状と魔法陣をイメージして呪文を唱えるんだよ
フリュートレーネの杖とフェアフューレメーアの杖は形状と魔法陣が別で呪文は同じ
フェルとロゼマが出すメス書は形状が違うけど魔法陣と呪文が同じ >>795
読解力の無さを脳死で作者のせいにするのは根本的に…
ヴィル兄様の旧ヴェロ派側近と同レベル以下かな ヒルデのシュタープ問題ってどの程度不利なんだろうか
ロゼマさんたち世代がダメシュタープのままこれから魔力伸びる弟妹と競わざるを得なくてきょうだいできたらアウブになるのも不利なのと傍目にはD嬢みたいに大領地なのに優秀者になれないpgrくらい?
他にいなけりゃブルーメアウブにはなれなくもない? >>801
今後3年以降で加護得た後に取る世代には劣るけど
9歳とはいえ圧縮始めてたから1年で取ってた世代と変わらないでしょ >>801
レスがダンケルのアウブになれるんだしツェントは無理でもアウブはやれなくはないだろ
ただマグダレーナがまだまだ産める年齢なんでブルーメの事考えるなら昼は領内の上級娶ってボニ爺的ポジに収まってマグダが生む下の子の誰かがアウブになった方が良いだろうけど 神事さかんな世の中で不真面目に生きた無能として全領地の笑いものになって
次代のいないトラオクヴァールが領主返上する程度には有望 >>798
ダンケル以外の女性側からの求婚例が本編にない
そして、師匠の立場にハルトムートがいるとなれば
ダンケル式かつ文官の優位性を活かした新しい求婚例にもなりそう
ダームエルは騎士でだいぶ年上だからフィリーネは力では勝てない
魔道具つかって眠らせてしまえ
眠った後椅子に縛り付けて…とか ハン5でも神事が敬遠されてて神殿改革をハンネとかの外部任せにしようとしてる領地が多いとかあったな >>799
魔法陣が違うなんて記述あったっけ?
一定以上魔法を流さないと浮かび上がらないはずなのにハンネの杖に少し魔力を流した瞬間浮かび上がったこと
わざわざ混同しないように記号を書く必要があることから魔法陣は同じだと思ってたんだが >>805
中級貴族レベルの魔力をもつダームエルに釣り合いが取れるようにするって話だと思うのだが… >>806
領主一族は礎に魔力供給する時についでに祈って御加護増えるからあんまり乗り気ではないのかもね >>808
フィリーネは1年の終わりからロゼマ式4段階やり続けるので
成長期を延長しての3段階→2年後に4段階のダームエルより条件はいいくらいだぞ >>809
魔力供給する際に祈るのは全領地ではやってないのでは
エーレンでもフェルが来てからやるようになったらしいし >>811
祈る事を教えたのは時の女神の代理、つまり時かけしたロゼマだという噂は本当? >>808
スマン
ダームエルはコツコツ頑張るかつ成長期が遅かったかつマインの全属性祝福
フィリーネは成長期と言われる在学中に圧縮法を知ったかつコツコツ頑張ると予想はできる
想像力次第なところはあるし、追いつけるとは言わないまでも子ができるくらいまでにはなるかと
じゃないとダームエルの相手が他にいなさそう… >>811
一応ロゼマ3年時の文官研究1位の内容だけどね >>810
やりすぎて上級まで行っちゃって、ダームエルと釣り合いが取れなくなる心配をした方が良いって事か
まあ、そこまでいくことはないんだろうけど
今、なろうでロゼマが王族に養子縁組でバタバタしてるところを読んでる最中の身の上としては、
ダームエルとフィリーネのハッピーエンドを期待しながら読んでいる
フィリーネと半値が好きなんだよ… >>815
下級の中でも底辺のフィリーネが上級レベルの魔力になるわけないやろ >>815
条件はいいが、主を害された経験のある護衛騎士と文官だと魔力量に対する必死さが違うのでその辺トントンになると思ってるわ 下級でも頑張り次第で上級は行けるんじゃね?
圧縮は勝手にされるものではなく意識的に上げなきゃ上がらんのだから上がり過ぎの心配は基本いらん ハンネ様とフィリーネは女性側からアタックする割とえっちで積極的なんですね・・・ マインがもともとどのくらいのレベルだったのかも気になる
5才の時点で死ぬくらいの身喰いの子供の身体を
20才を超えた大人の精神力で圧縮し続けてきた結果が今の魔力量なんだと思うけど
>>819
二人ともおとなしい系の女性なのに攻めてくるというそこがいい >>820
マインは元々下級貴族レベルの魔力量だったって作者が公式に発表してる 強めの中級クラスのディルクは赤子の頃から身食いの熱で死にかける
中級〜下級の間クラスのフリーダは4歳に契約したことから3〜4歳で死にかけたと思われる
13歳で死んだリーゼが下級の底辺だとすると
マインは5歳で死にかけたので下級でも強めぐらいかね メス書を入手したエグが「グルトリスハイト!」と唱えると、メス書と一代典の二冊が同時に顕現してしまうのか。
メス書の方は歯抜けで使えないから一代典の方も手放せないし、一代典から全部書き写すのも大変そう……。
まあ周囲の人々からすると「二冊も出せて凄い!」となるやもしれんか。 おお、理論的整理ありがとうございます
ちなみにリーゼって誰? >>824
魔術具はずせば良いのでは?
写本の努力すらできないなら、見棄てていいよ >>824
必要な内容が事前にわかってるんだからそれ集中的に取得しようとするかもしれないし
家族の記憶に混乱して歯抜けになっても書き写せばいいんだよ
一応エグは領主候補生でずっと最優秀取ってたんだぞ エグと金粉は性格が似てる
自分が非常識で頓珍漢な事を言ってるのにロゼマやアドルを聞き分けの無い子供と見做してウエメセで接するとことか
自分で何も決められないエグは全てを決めてくれる金粉が配偶者の方が良かったんじゃねえか? >>830
アド姉、選ばなかった方じゃなくてエグが選んだ方の第2夫人の方が揉めないし扱いも金粉第一夫人よりマシだったのではなかろうか
アナエグの第二でも金粉エグ第二でも。 >>823
マインは生まれは下級ラインギリギリくらいの設定じゃなかったっけ?
リーゼは下級にも届かない程度の魔力持ちで星祭りに魔力を抜かれつつ成長した熱でじわじわ衰弱死だと思う >>824
フェルのメス書が歯抜けなのは、DL中に考えていたから(考えるなというじじさまの忠告をガン無視)。
ロゼマのメス書が歯抜けなのは、じじさまがフェルとロゼマを同一人物と判断し「前回歯抜けになった残りだけをDL」という事態になったから。 >>831
そもそも金粉の第二夫人はすでにいるからな
エグアドが入れば第三に落ちるんだろうけど金粉が一番好きなのが第三夫人ってまた揉めそうな状況を作り出す必要もないと思う >>833
金粉くらい頭空っぽならダウンロードまでいければ詰め込みやすいんだろうか
代々王族が受け入れやすさを追求したら最低条件すら満たせないモンスターができた。 >>835
嫁取り前の前提条件を変えておけばという話です
ナーエは娶らないか第三夫人前提で嫁ぐかで。 >>835
第三夫人は元々愛玩用だからそれもいいんじゃね 実際も愚王で王族断絶だけど最後の王()は後世で同情されたりするしね
金粉もエグアナも王族全員ルイ17世にならないだけ幸せよ >>828
ベンノにそんな人いたのか
てか、ルッツを後継にするせいでその手のネタが出てこないけど、
ベンノはそっち方面でやる気ないよな >>832
リーゼは魔石が取り出されてないものの一応出来てはいるので下級には達してると思われる
あと星祭りの時だけ抜いても一年は持たんかったはず
>>833
魔力の足りなさと歯抜けは関係なかったと思う
言及があったのは器だけ 金粉とヴィルは同じような状況よな
王族、領主一族で跡取り筆頭候補だからこそ周囲が忖度してくれてたけど、それから外れたら周囲は掌を返すかのように見てくれなくなりそう
金粉領はダンケル、ドレヴァン、アレキ、エーレンから嫌われてるし、ヴィルもライゼガングや一部のヴェローニカ派から良く思われてない うゎリーゼつよい
https://twi;tter.com/miyakazuki01/status/1244280354267004928 >>841
下級貴族程度に魔力があったらどう頑張っても洗礼式までには死ぬと思う、下級最低ラインの家生まれのコンラートですら子供用魔術具がないと命が危ぶまれるくらいだし
リーゼは成人間近まで生きてるんだから明らかにそれに満たない程度の魔力しかないはず、例えるなら青色が近い
魔石については平民でも狩れる強さのシュミルにすらクズ石が出来るくらいだから根拠にはならないかな >>844
QAで「貴族の下限は魔石が出来るくらい」「リーゼの魔石は〜」からの推察 >>845
圧縮とかしなくても魔力量は成長すれば増えるから、「どこ時点で」の認識を合わせないと語れないよ
「魔石が出来る」のラインが貴族の幼児や子供時代なら、生まれ時点でわずかな魔力量しかなかったリーゼが成長してからそこに到達したともとれる 二次性徴の頃に悪化だっけ
魔力関知もだけど身食いなら悪化するくらい魔力量変わることもあるなら貴族も似たような成長幅あるとするとその前に婚約決めるのって下策なんだな >>846
補足
ベースの魔力量が違いすぎて参考にならないかもだけど、上級貴族のハイデマリーの胎児は魔石を遺してたはず
はずだけどどこに書いてあったっけ…二次創作だっけ…って今なってる >>846
たしかにそうっすね
>>848
ふぁんぶ5 リーゼにそんな話あったんだ、知らんかった
その頃のベンノは身食いの存在を知ってたり、リーゼが身食いの可能性は考えてなかったんだろうか?
知ってても貴族の手を借りなければならない時点でリーゼとの未来は消えるからどうしょうもなかったんか >>849
ありがとう、くっついた魔石で妊娠判明って流れだけは覚えてたんだ
色々設定忘れてるしふぁんぶ読み返すか… その辺は初期ツェントは実は大したことない説にも繋がるんよね
外の世界出身が初代の身食いなのに、少なくとも国を経営できる年齢までは生きてる >>852
その話は知らないなぁ…
カルステッド宅でのお話後編では「妊娠が判明したばかりの妻との死別」ってあるから判明してから死亡だと思ってた
魔石で気づいたら悲しみは計り知れないな >>840
コリンナの娘を跡取りにする為に教育してる レナーテへの教育はギルベルタ商会の跡継ぎに対する教育だぞ >>851
リーゼもロゼマと同じで自由を選んだ。
外伝のSS読んだら、全部つながるよ >>854
ごめんそこが二次と混ざって覚えてた部分かも、公式で具体的な流れは書かれてないはずだね
前に混乱したことがあるのに何が混ざったのかを忘れてて…
でも考えなくても初妊娠が判明したならすぐ打ち明けるかそりゃそうだ 100円くらいで1日レンタルで読めないものかな
買う気まで起きない >>807
もし神殿の神具に魔力を奉納すれば同じ魔法陣が頭に刻まれるなら、
まだ自由に入れない地下書庫で同じような魔法陣が描いてある儀式を見たとは言わないと思う >>859
近所の図書館行ってみたら。
うちの近所の市立図書館には置いてある >>803
そもそもヒル王子は"アーレンスバッハ"の
領主配になると王命で決まってるだろ
ブルーメをアーレンに改名してレティを
取り込むのは将来的にアレキとの関係を
考えれば悪くないけど
自分達の血縁でない女性を領主にするのは
かなり勇気のいる決断だと思う >>863
多分実行不能の王命として破棄すると思うぞ
根拠はロゼマがレティを可愛いがっているので
フェルも不遇な立場になると思われる
ブルーメ(新アーレン)のアウブとはしないだろう
トラオの治世がダメダメだったと領主会議で
エグに説明させて破棄することにすると思われる >>864
そう簡単には破棄させないぞと
フェルがあれだけ圧力をかけてたのに?
フェルはその王命で苦しんだ一人で
圧力の現場を見てたロゼマさんもそれを許してる
究極的にはレティの今後次第だとは思うけど
今時点で破棄されると断言するのは
ちょっと早くないかなって 旧王族は領主候補生を婚姻以外で移動させてはいけないという法律を捻じ曲げようとした王族は、既存の法律を捻じ曲げて王命を達成するための努力を最大限にするべきだろう
領地の名前をアーレンスバッハに変えるとか、ブルーメフェルトが領地を割譲してそこをアーレンスバッハにするとか、礎を奪うディッターをしてそこら辺の領地を乗っ取ってアーレンスバッハを名乗るとか ロゼマがアレキアウブやってるのは王命ですることになってるって認識でいいんだよな?
本来ならフェルに渡した方がいいんだろうけど王命でそれが無理やから未成年アウブなんて誕生したって思ってるんやけどあってる? >>864
アウブが不遇とか無いだろ
むしろ他領に嫁ぐなら一番待遇いい所だろ
他だと犯罪者の親族と言うことで、利用される可能性もあるがトップであるアウブに成ればその心配もないし >>866
本編中では誰も法律をねじ曲げようとなんてしてないと思うが
いくら王族でも領主との養子縁組を強権で解消させることは無いだろう、という当初の目論見は外されたけど >>865
フェルはレティーをどうでもいいと思っているが、
ロゼマはフェルに毒当てたから我慢するが
喜んで不遇な立場に送るような考えでは無い
となればロゼマ最優先なフェルは破棄を承認すると思う
圧力かけたのは王命を破棄する事は
簡単ではないんだから、安易に出すなと脅しだろ
>>864
王命は軽くないと言ってるアレキ側が、アウブ・アレキがレティーツィアを可愛がっているから婚約破棄させろなんて、それこそアレキ側が王命を軽視してるって言ってるようなもん ロゼマは当事者のフェルの意向優先で考えてるから、フェルが「レティーツィア許すまじ。殺せ」と言ったらそうするんじゃね フェルがレティーツィアに温情を出したからロゼマはわかりました、と言っただけだからね 当代の王は、ロゼマに名捧げした
アレキとって最も都合の良い王だから長く王であって欲しいはず
エグに瑕疵がつく、犯罪領地の名前を
王に就任した時に作ったブルーメを改名してまで
つける事にアレキはマイナスなのでは? エーレンフェストからしたらレティーツィア一派はフェルディナンドを搾取して使い捨てようとした連中だ >>874
別にアウブに就任して王命達成したら直ぐにまた改名すればいいじゃん 流石に脅した側が王命破棄を訴えるのは厳しいんじゃねしかも、女神効力切れてただのアウブなんやし仮に願い出たとしても周りの領地が黙ってないやろ
レティには同情の余地があるけどヴィル以上のやらかしはしてるんから王命帳消しする義理は生まれないと思う >>874
一度出た王命を何としてでも達成しようとする気高い王様だな
トラオ政権終盤みたいな王族の都合でポンポン王命を乱発するのを防ぐ抑止力になる >>878
考えて足らずの王だな
なら最初から領地名を
アーレンにしとけよ
こんな王で大丈夫? >>879
ツェント・エグ「嫌ならさっさとメス書取れば?」 王命破棄を簡単にするなよなんてフェルが大事にしてるロゼマやエーレンを引っ?き回した王族に対する嫌がらせだと思っている
ロゼマとの婚約に関することだけエグにサインさせてるのも破棄されることを前提とした行動だと思うし2年後ぐらいには破棄されるんじゃねーかなぁ 領地の名称問題は置いといても
レティの立場として許して貰ったとは言えフェルを害そうとしたことはずっと気にするだろうし
血縁の庇護者や大人の信頼できる側近がほとんど残っていないアレキの次期領主やれって言われても運営がキツそうだし
アウブ配予定がヒルデでロゼマやフェルとの付き合いが一悶着ありそうだし
トラオさんとこで自分の出した王命の責任取って引き取って
ヒルデの事も両親ががっちり監視できる方が面倒は減りそう レティの王命破棄するメリットってなくね?フェルロゼマも若いんやしそうそうと子供作って時期アウブ育成する方が領地経営しやすいやろ
フェルがこき使われてるのを何とも思ってない奴らやぞ
今後伸びていくしかない勝ち組領地を譲る意味がわからない >>881
破棄される前提というより、王族側が破棄しようとしても影響がないように、じゃね
フェル側が破棄を要求することはないと思う
そして、虎王側が破棄するかというと、ヒルデがアウブに成れなく成るとは言え
アレキと繋がりができるレティとヒルデの結婚はそれなりにメリット有るから、そのまま実行しそう 王命達成した後で名前変えても王命ですの前例がアレキにあるんだから、新アーレンの名前を後で変えても別にいいよね
1度アウブアーレンにすればいいのであって永遠にそうでなきゃいけないわけじゃない
(それだとレティが死ぬまでアウブで子供がいい歳になって譲るのが駄目ってことになるけど、そんなの誰も考えてないだろう) >>867
大前提として礎を奪った者がアウブ、だから王命とか関係なくロゼマが就任するのが筋
未成年アウブが誕生してしまったのは
礎の染め替えはシュタープ取得が必須な事と
政変前の従来は卒業(成人)寸前に取得するシュタープを
一年生で取得というカリキュラムに変更した所為
アウブを変えたいのなら
ロゼマが譲渡したい or 王命で取り上げたい のどちらかがないと不可能
ロゼマがただの領主候補生なら王命で取り上げられる可能性もあっただろうけど
メス書持ち>アホ典喪失させた自称王族という立場の差でその手を封じ込めた >>885
それだとトップの我儘で右往左往する側近と領民が可哀想なことになるな >>887
そもそも側近が育てたり助長したり止められなかったりしてるのも原因だし
トップが馬鹿だと下が大変なのでちゃんと教育しろという意味で側近への罰でいいんじゃないですかね
領民って平民はそんなの気にかけてられないだろうし、貴族は中央とベルケだしなー 金粉がああなったのはトラオの教育方針以外に、アナが必要以上にへりくだり過ぎてまともに諫言できなかったのもありそう
ラオブが何でもかんでもフェルディナンドが怪しいと言って金粉がそれに追従して、それに対する反論が許されない雰囲気になってたとか・・・ 王命を破棄する方が
せっかくグル典取っても王命が破棄されるような地位じゃ権威になんの意味もないしツェントなんかやりたくないわー、ってやる気低下させちまうよ
旧王族には、自分たちの負債をいかにしてこれからのユルゲンに不利益なく軟着陸させるかを考えまくって
自分たち個人の不利益があってもあえて被るのが罰なのだと思うし ギリギリまで引き延ばしてブルーメフェルト有責で王命破棄でアレキががっぽり賠償貰うって方向に行きそうな気はする
王族は、トラオはユルゲン中で特に荒廃したベルケシュトックの復興と非常に反抗的な貴族達を配下にする羽目になったし、金粉はあれだけ欲してたツェントの座が叶わず王族から下ろされて最高神の加護も半減した状態で中領地の領主にされた屈辱を受ける罰を受けた
どっちの領地も領主一族の数が少なくて、エーレンからホイホイ領主候補生を取り上げてた意趣返しにもなってる
エグは名前を奪われて、アナは妻が常に別の人間の魔力を纏ってセックス禁止令が出されてる >>891
王族が軽々しく何も考えずやらかしてきたことの罰がその程度?って思ってるんでね
特にアナは魔力的な罰で政治的な罰じゃないし
王配になったのはエグの意志だからそこにおいての政治的悩みは当然のものだし 王命を表面上は維持しつつ、領地の順位を上げて状況次第で策を変えればいい
それにヒルデブラントはシュタープの欠陥あるからそれが表面化すればブルーメの方が維持できなくなりそうに見える 王命を表面上維持しつつレティーツィアは水面下で真の婚約者探しを終えて、ヒルデブラントはかつてのヴィルみたいにまだレティーツィアが婚約者のように振舞う事になるのかな? いってもヒルデブラントは大領地の母親を持つ領主候補生だし、潜在的な属性数と魔力量はあるんじゃないだろうか
成長するにつれて器の制限で小さな圧縮しか出来ないとは思うが >>874
なんでトラオの王命でエグの名前に
傷が付くのか、これがわからない
エグには王命に関与することはなにもない
強いて言うならアウブ・アーレンの配偶者に
フェルがなるという王命に
アウブ・アーレンはロゼマさんという裏付けを
与えたくらいしか関わってないのに
むしろフェルが言う通り、王命に背く方が不利益
エグが王命を出しても、次のツェントに
撤回してもらうまで時間稼ぎすればいいや
って思う領地が絶対に出る
結果、王命が形骸化して権威を守るために
大粛清が必要になる グンドルフの上級落ち→中央行きが成功体験になって王族の領主候補生取り上げの脱法行為に繋がっていったな フェルが王命の破棄を拒否したのは王命のいいとこ取りというつけいる隙を作らないためで
星結びが終わったら破棄に応じると思う。
アーレンという名前の領地を作るのは多くの領地から反対も出るだろうし
最悪ロゼマが反対すればエグが王の間は承認されることはない
そもそもあの王命が残ったままで困るのは、アーレンが出来るまで誰とも星結びできないヒルデ側だけで
アウブアーレンになれば三人まで夫人を持てるレティ側はヒルデを第二夫人予定にすれば星結びに制限はなくなる あー、そういえば王命だから魔力の釣り合いが取れないので撤回します、は出来ないんだわ
ツェント・エグランティーヌはどう答えを出すのでしょう アウブ就任は礎を染めた人ツェントの承認で、それを撤廃するには礎を染め変えるかツェントでも
でも武力で染めるかツェントが礎を移動するしかないとハンネ言ってたような。
だからグルトリス持たない今のツェントには無理だったんじゃ
アレキ起こした今はフェルがもしアウブするとしたら礎染め直しの実績(マインと魔力同じでも)
作らないと そういえばレティーツィアがいつアウブ・アーレンスバッハになるかの指定もあったっけ?
無ければ100年後とかにして後から「死んだのでダメになりました」と出来ない事も無い・・・? でもそれだとレティがずっと誰とも結婚できなくない? >>898
フェルはそんなに簡単に王命破棄を許すかなぁ
エーレンから引き剥がされた恨みは簡単には消えないだろう
しかも、エーレンとロゼマを守るために受け入れたのに、ロゼマをもエーレンから引き剥がそうとしたのだから
ヒルデの父親でもあるトラオは、自ら出した王命を履行できない無能な王として余生を過ごすしかないかと そこは結構どうでもいいというかどうとでもなる部分かなぁ
例えば歴史的にも神様的にもメス書的にもツェントではなかったので王命として不十分って方法もあるんだよね
それに、未来を考えた場合は「王命は何をおいても遵守」ってのは逆にマイナスが大きすぎるってのは分かってる
つい最近あった日野自動車のやらかしも、上からの命令が絶対だから誤魔化した、っていうのが原因だしね
撤回の手順と王命発動の条件追加ってのがリアルな落とし所だろねー >>901
成人と同時にアウブ就任予定だった
その後はディートリンデとフェルを排除予定だった(王族内の一部) >>905
あー確かに
グル典持ってないだけじゃなくて国の礎も染めてなかったんだから
自称ツェントが出した王命になるわけか 最終的に王命の撤回に応じることはあるだろうがフェルというかアレキ側から頭を下げて撤回依頼はないと思う
王族の我儘から始まった王命撤回に簡単に応じたらまたあいつら懲りずにアホなこと言い出しそう コリンツダウムに礎を賭けたディッターをしかけてアーレンスバッハにする >>904
タダでは破棄しないだろうな
アレキ側に不利益が発生するか
十分な利があれば破棄すると思う >>909
旧王族を中継ぎアウブにして、女神の化身が作った新領地の領主候補生にはなったが、元は反逆領地の領主候補生
どちらをアウブとして上に置きたいかわかるよね >>870
安易なとまでは言わないが、王命の重さを身を持って感じさせて、マインの婚約者という自分の立場もそう簡単に破棄できないよう(こっちが本命)にしたと思う
フェルにとってはレティもヒルもどうでもいい存在かと
レティは境界門の結婚式やフェルの移動のときの様子から、マインがレティを気に入ってると判断し、その意に沿うように扱ってると思う レティーツィアに一番当たりがきつそうなのはユストクスとエックハルトな気がする >>905
その方法は理屈の上では成り立つんだけど、それやっちゃうトラ王時代に出された他の王命も全部ひっくり返す根拠を与えるからなー
それこそ政変後の粛清含めて全部根拠無しになって、その補償を求めたり「どうしてくれるんだ」の大騒乱の元になりうる
それから自分達(フェルマイ)の婚約大義名分(フェルがアーレンに行って未成年アウブの婚約者になる)も無しになる
トラ王王命は王命じゃないって理屈は諸刃の剣というか不利益がの方が大きくなると思う >>865
「簡単には」破棄させないのだよ
虎から色々むしり取った上で破棄するんだ ツェントに王命のことを丸投げしたアレキは何も口出ししないで静観するだけ
ツェントと前ツェントが頭を悩ませろと
だからロゼマもフェルも口も手も出さない >>914
フェルマイの婚約は改めてエグにも王命であることの証明を出させてるよ
だから結婚自体終わった後なら虎王は王じゃなかった理論で全部虎王の命令排除してもフェルマイは困らないと思う
そもそもアウブの結婚はアウブ自身が決めることだし魔力の釣り合い考えてもフェルマイペアしかないんだしね 王命にはレティーツァという名前が明記されてるんだっけ?
明記されてないなら、D子がロゼマに入れ替わったように、ヒルデの婿入り先がレティである必要はないかと そもそも実行不可能になった王命は破棄されるのが普通で、
フェルがいう新しくアーレンを作ってでも王命を実行するって方が非常識なんじゃないか
例えば、王命でアウブアーレンを指示されたレティーツィアがその前に高みったときに、
別の誰かの名前をレティーツィアに改名するか、新しく生まれた子供にレティーツィアと名付けて
王命を実行させるって言ってるのと同じことでしょう 困難な条件を付けたとしても
前王の王命は次の王の王命で覆せる
というのは
ツェント候補を立ててクーデター起こして成功させれは王命は覆せる
に繋がるからやらないと思う
一瞬だけ領地の名称変えるほうが害がないかな まぁ実務経験がない独身の女性アウブの婚約者だけなら、フェルのマインの婚約者の地位は揺るがないが、アウブがアウブ・アーレンスバッハと書いてあれば、領地名が変わった時点でその王命も実質実行不能な王命になるはずなんだがどうだったっけ? >>917
エグの王命ではなく「元々が王命であることの(単なる)証明」で、その元々が王命でなくなるのだから意味は消える
証明しちゃったエグの権威は傷付くけど、エグの王命でない以上、推移的に無効になるんだよ 王命の遂行に固執してるのは世界中でフェルディナンド一人だけだっけか >>918
フェルに出された王命と、レティーツィアとヒルデブラントに出された王命は別
フェルは執務経験のない女性領主の婿となり、次期アウブアーレンの教育をすること
レティーツィアはヒルデブラントと王命による婚約
ヒルデブラントは王命でアウブアーレンに婿入り >>919
フェルの立場からすれば
王命を破棄するならば、王族や賛同した領地に対して莫大な損害賠償と慰謝料を請求する権利が生じるかと
エーレンから引き剥がされて
父親との約束を守れなくなり
供給の間で殺害されそうになり
ロゼマまで王族に取られそうになり
少々の事では許せないだろう >>923
遂行に関してはそうかもしれんが、王命の効力はラオブやゲオもそう思ってたからこそ、王命を使ってフェルをアーレンから引き剥がしたんじゃね?
まぁ知ってる人は少ないが礎を染めたのがツェントならば、エグもまだツェントとは言えない
そういう意味では勘違いと思い込みを利用したフェルの壮大な詐欺とも言える >>924
もしかしてヒルデを消すだけで
レティの婚約は相手が居ないので自然消滅するけど
王命を破棄することなく全て丸く収まる? >>926
アーレンからじゃないわ、エーレンからだスマソ >>925
フェルはロゼマとの婚約の王命の正当性を示すために自分に出された王命は全部実行するつもりだから、
破棄されるとしたらレティとヒルデの王命だけになるんじゃないか
レティと養子縁組後なら養親の立場でレティの王命破棄に文句を言えるだろうけど、
それでも賠償を求めれるのは破棄を申し出てきた相手だけだろう >>923
俺は王命に従う
お前らもちゃんと履行しろよ
で、誰もがぐうの音も出なくなる >>929
出された王命はひとつだけで、3つの項目が含まれてるのでは? 5年生編でツェントエグが領地作成やったとが出てるから、メス書は持ってなくても礎は染めてるんじゃないか
王命の破棄についてフェルが言ったのは、破棄することは可能だが王族の権威を継続させたいなら悪手だよってことだね
ツェントの出身がコロコロ変わるなら前ツェントの王命が実行不能なレベルなら破棄もありかも
実行可能なケースで破棄してると国が纒まらなくなってくるから、まあ、王命破棄は奥の手ではありそうだが
フェル自身は多分どちらでも良い
ただ、レティをアウブブルーメであるヒルデブラントに嫁入りさせる=荒れそうなブルーメに夫人としてレティが入ってアレキが実家という事態は避けたいんじゃないかな
ヒルデブラントがアレキに婿入りしてくるのもごめんだろうし あのときはまだ色々とわかってない時期だから王命を利用したんだろうけど、6年生時ではどうとでもなるんよね
子作りできるだけの魔力持ちが他にいないという事実使ってもいいし、女神の化身にノーと言えるワケはないし、エグも名を捧げるし >>931
>レティーツィアの教育係となり、次期アウブに育て、次期アウブ・アーレンスバッハにするというのがもう一つの王命だった。
とあるから、いくつかの王命にわかれてると思う >>927
極端な話しそういうこと
ロゼマはジギスヴァルトがツェントになれなかったので、嫁入り先がなくなり王命を遂行出来なくなった
フェルはディートリンデではなく、上級の既婚女性が礎を染めたので、途中で王命を遂行出来なくなった
レティーツィアとヒルデブラントが王命を遂行出来ない何らかの理由あれば無効にはなるが、
今のところ何も無い >>933
境界線の引き直しは礎染めてないと無理なんだったね
言われてみれば確かにそうだ
これは魔術具でどうにかなったらおかしいわ
呪文や手順だけならグル典が偽物でも魔法陣の脳内焼き付きまでが必要でなければ問題ないね >>927
まあ、ソウデスネ
別に高みに昇っていただかなくても貴族院を領主候補生として卒業なさらなければ自然消滅して、王命は履行不可能と誰もが納得して、王の権威が傷つくことなく王命破棄ができるでしょうな
(ブルーメの領主一族の権威は傷つきますがね、いや、高みに昇られるようなことがあれば致し方ないというもので、領主一族の権威は揺るがないでしょうがね) >>933
ハンネ5年生の時点でエグはメス書まだらしいけど、
グル典(一代典)持ってるしコリンツとブルーメの礎が設置できてるんだから礎も染めてる
礎も染めてない自称ツェントだったのはトラオクヴァール そもそも、マインはレティがヒルデと結婚することが不遇だとは考えない気がするけどなー
レティを可愛がってるように、ヒルデだって図書委員として可愛がってるし
前は、レティ側だけが利益を貪りヒルデには全く得のない婚約だったから、ヒルデが嫌がってたけど
今は、お互いにそれなりに利点があるんじゃね
レティはアウブに成れるし、ヒルデ側もアレキと繋がり出来るし >>937
境界線の引き直しはマインがやってたか
読んでからしばらく経つとどうしてもどこかが抜け落ちるな ヒルデブラントの拗らせ恋愛脳はヴィルフリートの第二夫人嫌悪と通ずるものがある
政略結婚が普通なんだから、恋愛結婚ではない限り個人の感情を優先する方がかなり稀 >>927
確かにそれで自然消滅するだろうけど、
王命を受けた者を害して王命実行不可能の状態にしたら
王への反逆罪に問われそう >>936
金粉とはまだ婚約してなかったし王命では無いから、ロゼマ自身は王命に縛られてないかと
フェルは未熟な女性のアウブアーレンスバッハと婚姻して補佐すればいいのだから
アーレンの礎を染めてアウブになったロゼマと婚姻する事で王命を履行したことになる
フェルのレティに関する王命は、レティはフェル暗殺未遂の実行犯でもあるから、さすがに王命でも縛ることはできないかな? >>921
ロゼマが領主会議で領地名変更を認められてアウブ・アレキになる前に、暫定アウブ・アーレン(領主会議前なので正式に承認・就任披露してない)の間に婚約したからセーフ >>940
ヒルデブラントとの王命婚約って、王族が後ろ盾になる以外はレティに利は無いと思う
本来はアウブや次期アウブは自分がアウブするために必要な人材として自分の伴侶を自分で決められるはずなのに貴族院入学前に決定されて、
しかも同い年だから、若い内にアウブになることを期待されているのに、同い年だから執務経験を頼れなくて補佐無しに自分が全てをこなす覚悟でいなきゃならない
むしろ、王族の後ろ盾背景にポヤヤンと婿入りできる見込みだったヒルデブラントの方に利が多い婚約だったと思うが >>942
政略結婚ってお互いに利益があるからするものだろ
ヒルデの場合は何一つ利益の無いどころかD子と言うマイナスまで付いてくる結婚なんだから、そりゃ嫌がるだろ >>943
ヒルデは槍鍋の連中がシュタープを取りに行く時に、最奥の間を開けることで加担してるから、外患誘致の罪に問うことができるよね
外患誘致は極刑が普通じゃない? >>944
暗殺未遂は未公開情報だから公表してアウブアレキにはできないってした場合の不利益とか考える必要はあるね。
ドレヴァンがうざくなったらやるかもしれんがロゼマさんがやるだろうか
ヒルデブは消さなくても上級落ちで王命は撤回できないかね。
これから子作りできなくても各夫人の実家筋か領内の上級から養子取る手もあるし。むしろベルケ系貴族を取り込んだ方が良いのでは? ヒルデもヒルデで国家的にやらかしてるから
酷いと言う意味ではお似合いでは >>946
その王族の後ろ盾がめっちゃデカイんだろ
その後ろ盾のお陰でフェルと言う超優秀な保護者をゲット出来たんだぞ
それに、ヒルデと婚約前にD子が父親死んでたら、後ろ盾ゼロに成って完全に立場失ってたかもよ あ
踏んでしまったけど立てられないんだった
申し訳ありませんが960の方お願いします >>948
現代の法律ならそうかもしれんが権力者に都合よく作られてると言われたユルゲンの法律だから、アイゼンライヒのときも王族に対する反逆が大義名分だし、ヒルデが唆されたのは自分がシュタープを得るために最奥の間を開けたことだけでしょ
むしろ唆す人間が王からの伝言と言われても王や王の側近に確認も取らず近寄る隙を与えた側近が責任を問われそう
唆しに乗ったヒルデは犯罪者用の枷でシュタープを得る授業の時まで封じられるのが罰なんだろうし、その間に魔力が伸びてもシュタープはそれに対応しないんだし フェルディナンドという超優秀な駒があればレティーツィアを呼び寄せる必要無かったのにタイミングがずれたせいで... >>946
レティに王命なかったらフェルがレティやっぱ許せんなって一言いうだけでエック兄に排除されうる状態やで >>942
ヴィル君もヒル王子も共通点として
親が恋愛結婚でかつ政治的な都合で
配偶者が定められている点だな
ヴィル君の場合は父親が恋愛結婚の上
祖母から第二婦人は良くないものだと吹き込まれ
父親は実際、ギリギリまで第二婦人を娶ろうとせず
最終的にライゼとの融和を図るべく折れた
ヒル王子の場合は母親が押し掛け女房やって
それがうまくいったので母親が武勇伝として
子供にそれを語り聞かせた
にも関わらず政治的な都合で配偶者を決定された
どちらも教育の基礎になっている部分に問題がある
というか、教育されたことと現実との歪みに
どちらも苦しんだ結果、暴走した レティヒルで結婚されてもアレキとしてはまっったく旨味ないから、そっちの王命はどこかのタイミングで無効ないし変更されんだろね
かといって置いといてもドレヴァンが絡むから面倒くさい
親元へ送り返しが地雷さんにもアレキにも一番まるく収まるんだけど作品内で否定されてんだっけ? アレキでいらない扱いされて送り返したらドレヴァンで本来処刑のはずの犯罪者の一味扱いされて可哀そうだからとかじゃなかった? >>960
レティはフェルがブルーメに嫌がらせする
ための材料でしょう
ロゼマさんもこれに関しては被害者のフェルに
寄りそうつもり満々だし
ただし、命に関わることはないだろうけど
フェルがブルーメを許す気になるのが先か
レティが成人してアウブ・アーレンになるのが先か
多分、フェルのねちっこさを考えると
後者のような気はする 王命に旨味がないように見えても時間があるんだから旨味あるようにするのが政治家 外から見れば実行部分が公にされて無くても、犯罪者側の括りに入っちゃうのか
ドレヴァンって中国的なトコがあってプライドやメンツよりも利益を優先で、劣化コピーだろうがなんだろうが即パクるってのがあるからなー
あんまお付き合いしたい領地ではないけど地理的に離れてるのが幸いなんかね
ただまぁ子作りしちゃえば領内に置き続ける理由が無く、かといってヒルと結ばれると白い目で見られてる元王族領地と繋がるからなー
当たり障りのないところに出荷するのがいいんだけどエーレン向けにはメルヒが年下だしちょっと厳しいか >>964
エーレンはせっかくアーレンスバッハの呪いを断ち切れたんだから、旧アーレン領主一族でもあるレティーツィアをエーレンに出荷しても嫌がられるだけっしょ >>960
契約した養父母が両方とも死んでて契約解除がかなり手間なのと
返したところでロゼマが想像してるような環境になるかはわからんぞってフェルに言われてたな
ドレヴァンに返そうと本気で思ったら返せてたと思うけどロゼマはそれを選択しなかった レティーツィアが仮に生父母のところに戻れていたとしたら領主候補生ではなく、上級貴族になるのか あくまでも領主一族の子だからな
兄貴のように領主と養子縁組すれば領主候補生だけど ドレヴァンヒェルのことパクリ領地とかネガティブな印象持ってる人結構いるんだね
俺は抜け目ないっていう貴族の感覚からするとかなりポジティブな印象なんだけど >>960
むしろ、他領に嫁がせるなら一番旨味が有るのがブルーメじゃないの?
なんたってアウブに成れるから、傷持ちとして利用されることがないし
これからの教育次第で、隣接領地を完全に友好領地に出来るし訳だし ドレヴァンは王族のふざけた縁談を受けたり、金粉の非常識な申し出を受けたりで、大領地にしては権威には弱いのかと思った アレキがレティ王命を破棄させる理由がないしわざわざ動いてリスク背負う意味もないだろw
ロゼマもレディの処遇に関してはフェルの意向を大事にしてる王命がそのままってことはロゼマも破棄しようとは考えないよ
レティをアレキに居させる理由を考えて中継アウブくらいでその仕事も放棄寸前、レティの周りはフェルを酷使してるのに気付いてるのか気づいてて無視してるの知らんが放置してた助ける理由が同情以外何も無い利がなさすぎてアレキアウブ、フェルが強引に破棄させる動機にはならんならん レティもヒルデも実行犯なんだよな
レティは供給の間に怪しげな物を持ち込んで、それを作動させることでフェルにお願いを聞いて貰おうとした
ヒルデはシュタープをフライングで手に入れた
周りに騙されたとはいえ
自分の欲望を叶えるために問題のある行動を取ったことは間違いないから、罪からは逃れられないね 王命をアレキが破棄したがる理由?
厄介な領地と縁繋がりになりたくないからとか? ブルーメフェルトの旧中央部分を割譲して新アーレンスバッハとしレティーツィアを領主にヒルデブラントを婿にする
新領地とブルーメフェルトは中領地扱いとする
これくらいの落とし所で収めるんじゃね >>976
ブルーメには後継者ヒルデしかいないんだから、王命実行なら領地全部ヒルデと結婚したレティに継がせるでしょ
一部だけにする意味がわからん >>975
あーフェルの研究を偵察したいからレティを利用して誰か送り込むとかちょっかい出してフェル激怒してレティがドラヴァンに返すように仕向けるかエグ脅してさっさとアーレン作らせて投げ出すか
そういや、アレキの初領主会議でロゼマの簪に盗聴機仕掛けられたとか話にあったからワンチャン、レティの側使え補充と名してスパイを送り込んでレティにロゼマに簪を送らせてレティの知らない裏でスパイ行為しててもおかしくないかもw >>974
『望みと出口』読んでいてアレ?と思ったんだけど
マグダレーナもヒルデブラントにシュタープ取得変更のこと言ってるんだよね
ロゼマと母親に同じこと聞かされてるのに、それを無視して欲を出してしまったヒルデブラントは明らかにギルティ 実害出してる分、ヴィルの白の塔侵入よりも酷いと思うよ 他領との婚姻はどうしても縁が繋がるっていうのがあるから、レティ出荷アーレン爆誕にまったくメリットは無いんよね
ブルーメとの繋がりなんて無い方がいいんだし、レティを通してタスケテーとか言い出されたら無視もできんし ヒルデブと表記しないとぱっと見誰だか分からないな。 >>979
>「貴族院の講義内容に変更がありました。祠に入るために必要なシュタープを
>ヒルデブラントが得られるのは、ローゼマイン様が成人してからになります」
マグダのこの言い方だとシュタープさえ有れば祠に入れると思っても仕方ないんじゃね?
てか、ヒルデは、魔力圧縮や加護を頑張ってからの方が良いシュタープを得られると言う情報は持っていても
全属性シュタープじゃないと駄目と言う情報は持ってなさそう >>974
ただそれを知ってる人間がかなり少ない
その事実を広めることにメリットがない
女神の化身がどちらも知ってるから神々の怒りに触れる可能性がある考えれば、余程のメリットが見込めない手は出せないと思う。
王族ですら文句言うことに躊躇する存在になったんだから、元の立場を考えると凄まじい下剋上だわ >>983
ヒルデブラントはシュタープさえあれば祠には入れてツェントになれると思っている可能性
全属性の情報があってもなくてもヒルデブラントには関係ない
今すぐ欲しいのはシュタープとロゼマだけだから 相変わらず女神の化身を独り占めするのは良くないのでは?という領地が沸きそうだけど、そういう輩への対処はエグモンにお任せすればよし ヒルデブラントはフェルにくぎ刺されてなければアレキをアーレンに改名して婿入りぐらい考えてたんじゃないかと思う
本編でがっくりした後のハンネ編ではナニ考えてるやら ロゼマはエグに「ヒルデブラントが一番ツエントになれる可能性がある」と語っていたんだよな。
若く、まだシュタープを得ていないヒルデブラントは可能性の塊だと伝えている。
しかしエグは「金粉がツエントに成らなければ再び政争になるかも」と、ロゼマが物凄く重要な事を教えたのに、自分の価値基準でスルーしている。
王族がロゼマの進言を理解していたら、金粉を繋ぎのツエントとし、その間にヒルデブラントに頑張ってもらって、自力でグルトリスハイトを得てその次のツエントにする、みたいな計画を立てるべきだった。
エグは「とにかく政争はイヤ」、ヒルデは「とにかく早くシュタープを」と、王族は誰もが勝手だった。
大局的に考える奴が一人も居なかったな。 >>987
貴族にすらなれないはずだったのに救われたことをマグダというか第一夫人あたりも含めて延々説教されているべき
離宮なんかなくなって今までと違う生活になって半年もあって枷を嵌められながら心折れていないのなら、死んでいいと思う アドルは金粉だけじゃなくてエグアナに対してもキレてもいいと思う
エグアナが余計な気を使ってロゼマ脅して儀式させたから離婚で加護半減する羽目になったし、そもそもエグがギリギリまで引き延ばして姫プレイしてたせいでアドルがアプローチも全くされないより惨めな敗北者の証扱いになってた >>990
儀式させたから離婚?
本編とアドルフィーネ視点読むのすすめる >>979
ヒルデブも異母とはいえ金粉の弟だから。
>>991
儀式させたから加護半減ということかと >>972
ちゃんと見返りは分捕ってるからな
要求を受けつつしっかり利益確保してたからこそあの順位なんだろう >>992
離婚すれば最高神の語加護が目減りするので、余程の理由が無ければ貴族は離婚しません(ふぁんぶっく6)
ロゼマのせいじゃない >>995
挿絵見るまでずっと太った王子だと思いこんでたわ >>994
古の儀式で結婚しちゃったから離婚したら半分まで減っちゃうけど普通の儀式だったらそこまで加護は減らないみたいな話、どっかになかったっけ?
思い違いかな >>996
自分は、インディ・ジョーンズの、インディの人形に針刺す王子みたいな奴の印象だったな。 >>994
儀式に関係あるか否かに関わらずロゼマのせいじゃないっしょ
他人に下駄履かせて貰わないと支持が集まらない雑魚金粉のせいでしかない >>997
どっかにあった覚えはないけど、そもそもロゼマにあの儀式をさせたのはアナじゃねーか
ロゼマのせいにしてんじゃねーよって気持ちで一杯 このスレッドは1000を超えました。
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