【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 877冊目
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【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 876冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1664809395/ ■刊行情報
本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜
【本編】
・第一部 兵士の娘 I 〜 III
・第二部 神殿の巫女見習い I 〜 IV
・第三部 領主の養女 I 〜 V
・第四部 貴族院の自称図書委員 I 〜 IX
・第五部 女神の化身 I 〜 IX、](※2022/12/10 発売)
【外伝・短編集・ドラマCD・ふぁんぶっく】
・貴族院外伝 一年生
・短編集 1〜 2
・ドラマCD 1 〜 8
・ふぁんぶっく 1 〜 6、7(※2022/11/10 発売)
【コミックス情報】
・第一部 本がないなら作ればいい! 1 〜 7
・第二部 本のためなら巫女になる! 1 〜 7、8(※2022/12/01 発売)
・第三部 領地に本を広げよう! 1 〜 5
・第四部 貴族院の図書館を救いたい!1 〜 4、5(※2022/11/15 発売)
・公式コミックアンソロジー 1 〜 7
【ジュニア文庫】
・本好きの下剋上 第一部 兵士の娘 1 〜 6
・本好きの下剋上 第一部 兵士の娘 短編集
・本好きの下剋上 第二部 神殿の巫女見習い1 〜 6
【オリジナルグッズ】
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https://tobooks.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2668512&sort=n テンプレ代理で貼ったけど
なんか間違えてたらすまん 「記憶を見る」で連想するのは、攻殻機動隊でイシカワが使うダイブ用の潜望鏡みたいなアレで覗くイメージ。 レオノーレが「わたくしは騎士見習いですので夏の館から出たことがあります」って言ってるからつまり夏の館で育ったんじゃねえの? フェル様って嫉妬の分だけロゼマさんのお守りが増えていくの?? あれで見てるのって記憶じゃないよな
記憶に基づいてるけどその中で記憶に無い行動出来てる
図書館で本読んだりお風呂入ったりお母さんのご飯食べたりお礼言って泣いたりしてるのは今の自分だから記憶では無いよな >>8
別に嫉妬じゃなくて完璧主義者なだけだと思う
後半は神の降臨防ぐために徹底的にやってるだけで 嫉妬に足るようなライバルって本とルッツくらいやんけ >>9
記憶の糸から擬似的に世界を構築するドレッファングーアの魔術具なのかなと思う
少しでも覚えていて糸に繋がりがあれば記憶の曖昧な部分まで再現できるみたいな
記憶そのものを壊すトルークが天敵 ハンネ編って途中で終わってるけど
書籍版が完結まで行ったら書籍で続き出るのかしら
それか前振りっぽくもあるからしれっと第六部始まるのかな 終わってるんじゃなくて忙しくて更新できなくて止まってるだけだ
暇ができれば更新される >>7
ふぁんぶっく6で夏に行われたフェルディナンドのフェシュピールコンサートに来られなかったから、
ブリュンヒルデ、レオノーレ、ユーディット、マティアス、ラウレンツ、グレーティア、ローデリヒがギーベ領で育ったのは確定 >>18
ローデリヒもそうだったっけ?
狩猟大会に居たから貴族街育ちだと思ってた ローデリヒは秋生まれだから演奏会の時はまだ洗礼式前だよ >>19
自分もそう思ってたよ
狩猟大会って収穫祭の時期に行われる行事だもんな
ローデリヒは領主一族二人と同学年の学友だから駒として使われたのかな >>20
あっそうか
ただ「フィリーネは洗礼式前なので対象外です」って書かれてるからローデリヒは単に勘違いでそっちに書かれたのかもしれないね >>22
書かれてるところ当たりに行ってないからよく分からんけどコンサートに来られないって意味かな
フィリーネが言及されてるのはコンサートのメインターゲットが女性だからなのでは
で、結局ローデリヒは貴族街育ちなん? (略)ローデリヒは家が貴族街にないので(コンサートの時は首都エーレンに)いなかった (ふぁんぶ6) 儀式や神殿(礎の上)での行いが加護に影響ってのは間違いないんだろうけど、洗礼式はどの加護になるんだろかね >>25
加護に影響する神事になるのかね?
あれはメダルを通じての、本人認証のアカウント(魔力の色)登録だと思ってたわ
増えた加護の再取得も、カード登録をノーマルからゴールドに登録し直してもアカウントに変更無いみたいな >>23
コンサートにロゼマの側近は客として行っていたかという質問に
警備をしていた護衛騎士くらいだと思う、という回答だった
頭を冷やせと親に距離を取らされてるハルトムートはともかく、
親が仕事中で連れていってもらえなかったリーゼレータはかわいそう >>27
グリコのポーズした後にその季節の神にしっかり祝詞を唱えて祈って祝福してるよ メダル登録は統治側の都合だから、それだけが目的なら神殿でやる意味は無いんだよね
貴族はやんないし
年4回やってる&育った命を歓迎する式典って考えると、得にくい命の神の加護を狙ってるのかもなー 貴族はメダル登録しないとシュタープ取れないから神に認識してもらう必要な儀式だよ
平民をメダル登録するのはついででは?加護の儀式なんかしない(魔力足りない)から意味ないもん ん?洗礼される側じゃなくてする側の話か
そっちはよくわからん >>32
すげー良く気付いたな、自分は全く気付かなかったわ
>>30が「貴族はやんないし」と言った事に対して、え、貴族もメダル登録されるじゃん? と思ってたけど、
メダル登録という行為をする主客は貴族でなくて神官だという意味だったんだな 日本でも江戸時代は寺社が戸籍管理してたようなもん(人別帳)なんだし、そんなもんやろ アーレンは貴族街の中にある神殿ではやってなくて全て出張
エーレンが神殿でやってるのはたまたまか、アイゼンライヒからすでに神殿でやってたから感覚的に神殿が貴族街と下町の間になったのかのどっちか
本来は貴族の洗礼式こそみんな神殿でやってたんだと思う、成人式は神殿である貴族院でやってるから
その流れでなんか加護もらえるから貴族以外でもやることにしたのかね >>35
うろ覚えだけど
アイゼンライヒ時代はエーレンフェストの領都は
もともと貴族街の部分だけじゃなかったっけ?
で、エーレンフェストが興った際にやって来た
新領主がエントヴィッケルンで下町まで拡張した
と何処かで読んだような… >>36
アイゼンライヒの領都は今のグレッシェル
その当時、今のエーレンフェスト領都は(距離的にギーベの土地ではなさそうだから)
代官が治めるアウブ直轄地の一つの町 >>31
行う側の加護についての疑問と、よく気が付いたなw
本来は神官を屋敷に呼ばずに神殿でやるのがデフォだった、って前提が無いと神官側の目的は微妙かも
統治側の問題だけじゃなくて、メダル廃棄でシュタープ消えるんだからメダルと魔力(シュタープ)と肉体の連携と、再奥の間の結界選別用だろうと思ってたけど
初代ツェント時代にメダルがあったとは思えないから、元々は加護の取得後、メス書に必要な全属性じゃないとシュタープを得られないのに、貴族全員取れるようにメダルで連携させた逆説的な理由があったのかも
……なんて妄想しちゃったよw エア爺さま的に外から逃げてきたヤツは保護(といっても敷地内で放牧)すべし、だから細かいルールは無かったのかもね
でもそれじゃ色々とトラブルだらけだったろうしなー
ツェントが「魔力と加護が十分なら誰でもなれる」からこそ戦乱を経て王族が生まれたように、そのはるか昔に人の間でルールが作られたんかな >>40
違うぞ
魔力量·属性·人格(神々によるジャッジ)
この3つで最低限の足切りしてたのが一万年の中で最も長い歴史の安定をもたらしてた
なのにガランゾルクが人格が足らなくても魔力量と属性だけでマニュ典の写本は得られると気付いてしまったのでそっからマニュ典持ったクズどもの争いが始まった
でラオヘシュトラが血族独占してしまってアホ女王に至ってはアホ典作っちゃったのよ
ガランゾルク以前の状態に戻そうとしてるのが本編終了後かと ラオヘルシュトラが人格面もクリア出来たから、善意の悪行は止められないのか >>42
ラオヘシュトラってマニュ典じゃなくメス書だっけ? マニュ典破壊じゃなく血族独占に行っちゃったんだよなあ…
同母の姉弟だって殺し合えるんだけどね 大神の祠をコンプしないと地下書庫の奥に行けないようにしたのはGJだった、とは思うけど
自分の子孫がガランゾルグ並みのクズになると思えなかったのは…仕方ないのかね 最低でも500年かかってて、さらにやばい改変しちゃうなんてさすがにわからんだろう
リスクヘッジしろって話だと本人が他のメス書持ちを殺すシュミルズ作ってるので最初からアウトだしね 人間は楽な方へ楽な方へと流れていくからなー
ツェント・金粉が立ってたら、「グルトリスハイトを取得できる者を領地から取り上げて第三夫・第三夫人とする」という仕来りに変わってたと思う メス書を得ない事や血族独占の長い目で見たデメリットが歴史にハッキリと刻まれたのは良かったよね
今後メス書持ちのツェントが同じ道を通ることはないだろうからな >>48
金粉がツェントになってたら、ユルゲン崩壊して終わっただけよ。 >>45
マニュ典そのものは悪いわけではないからな
というか作られた経緯を考えると破壊すると今後メス書取りに行ってもツェントの仕事に支障が出てしまう >>51
メス書無しではアクセス出来ないようにすべきだったよな >>49
何百年も自分の直系血族が国を支配できるのは、この上ない名誉欲と支配欲を満たせるんじゃね >>53
そういう思考になるやつがツェントチェックを通過できないという想定
ラオヘシュトラの場合は一応良かれと思ってだからな
次同じことするやつは明確に良くない事を自覚しながらするしかない そういえば、結局D子に地下書庫の在り処の手紙を渡したのって誰だったの? >>55
>あぁ、それ、複数の手紙があるんですけど、第五部Xの特典SSでフェルディナンドが先に取り上げて阻止した方はアナスタージウスが出した手紙、ディートリンデが受け取ったのはゲオルギーネが出した手紙です
ドラマCD6アフレコレポ >>56
それはフェルが握り潰したっしょ
実際D子が読んだのはゲオが仕込んだやつだったはず、ツイで判明だっけ? 作者的には「一応設定はしてあるけれど、話の本筋には関係ないし特に開示しなくてもいいよね」って感じなんだろうかね
そういう小ネタ大量に抱えこんでそうだけど 書籍本編 特典SS ふぁんぶっく コミックのおまけSS 割烹 Twitter
マジでどこかで見た気がするがどこで見たか思い出せないことが多い ローゼマイン(マイン)の設定より、フェルディナンドは勿論、トラオクヴァールやヴェローニカの方が設定は多いらしい
フェル以外の二名はこれまで各々の視点がなかっただけ 闇と陽光のやつまさかの展開すぎて気持ちがついていけない
ちいかわの黒い流れ星が犯人の勢いなんだけど(違う) >>63
中央神殿で房中術を習ったフェルディナンド様
VS
外語書籍も含め本であらゆるエロ行為を習ったローゼマイン様
……ロゼマさんが前世含め処女で実践経験がなくとも、フェル様の方が分が悪くないかな? ヴェローニカはエーレンフェストのキーパーソンなのに本人はほとんど登場しない あまり登場しないとかそれなりの年齢だからこそ過去の人生の設定が最初からあるというだけで
本編で起きたことやったことを設定として書き出せば普通にマインも長くなるよね >>67
魔力っていう特大の破廉恥があるからロゼマさん快楽漬けKOだと思う
フェルの負けん気的にもロゼマさんから知識を吸収し尽くして夜の魔王が完成する >>37
そんなん書いてあったっけ…?
だったら神殿も礎も移動してるよな? >>72
539話 キルンベルガの国境門 を読むと良いよ >>50
その場合金粉がツェントになる前にユルゲン崩壊かフェルにやられそう
大穴でフェル連座からのロゼマ他の大暴れでお亡くなりになりそう ロゼマに裏でツェント業務やらせれば崩壊はしないんじゃね 金粉がロゼマへの名捧げを受け入れてツェントになる場合、アドルは離婚を言い出さない? >>76
離婚するならば、金粉はツェントの妻にするという約束は違反してない事になるから、アドル有責で離婚する事になるな
グルトリスハイトを持つ王に対してアドル有責で離婚したらドレヴァンヒェルがどんな不利益を被らされるやら... >>76
次期ツェントの妻になることが政略結婚の契約に入ってるからね
プラス王族は解体ということになったから、ツェント以下の身分の妻になるのは契約違反 >>75
ロゼマが女神の図書館から帰ってこないと思うよ >>79
言う事聞かないならフェルディナンドを処刑します。さっさと命令に従いなさい >>80
その声が女神の図書館に行ったロゼマに聞こえないしユルゲンも金粉もみんなさよならじゃないかなあ >>81
ツェントの形式なんて条件に入ってないやろ >>76
名捧げ後、光の女神の冠で誓約中に
ロゼマはちょろいしうまいこと言いくるめて
神殿長も名だけやって実務はロゼマにやらせればいいし
次代を育てる云々もやってるふりしてのらくらしてればOKとか考えてたら
誓約終わった瞬間に違反の炎に灼かれる金粉が >>85
金粉にロゼマを言いくるめるような語彙力というか、立ち回りは出来ないだろ
私と結婚しなきゃフェルがどうなっても良いのか?という脅しは商人聖女のときにロゼマ本人に言ってるから、それ以上ってなると…… >>86
金粉の妄想なので能力があるとかないとかって話では無いよ
女神との直接の誓約だから逃げ道は無く自分に都合良く考えただけでも許されない、みたいなのかなって いつもは自分たちが最上位の者として契約魔術で縛る側だったから
継承式で光の女神に縛られるのを見てびっくりしただろうなあ>金粉
そこで初めて神様っているんや……と思ってたり まぁちゃんとした教育受けてないしね
年齢的には在学中か卒業後に突然「お前今日から王族な」って言われた感じなんだっけ? >>90
傍系じゃなく完全な王族になったのは貴族院入る前
金粉入学に合わせてトラ王がシュタープ取得を1年にした >>89
逆だぞ
契約魔術は格下が格上に約束を守らせる為に存在するものだ >>92
え??
アナがソランジュに契約魔術迫ったじゃん
中級の司書より王子のアナは格下なの? 領地超える契約魔術は金かかるし
順位変わったり王位継げなかったりするから、何があっても貴族より下である平民とじゃ事情が違う 契約魔術使う時点で
おめーのこと信用してねーから!
だよね。 >>92
始まりはそうだったかもしれないけど
顔色の悪い王族では格下を縛るために使ってる
というか今までが最上位だったから
契約魔術を破った人の末路を誰よりも
よく知っていて
それが忌避感に繋がったんじゃないかなって ラーメンハゲの漫画で元銀行員とかだから真面目そうと信用して
契約書もナシに支店長にしてたがめちゃくちゃなことされた……ってハナシあったな
「契約書は必要ですよ」 日韓基本条約・請求権協定や慰安婦合意も契約魔術があればいいのになあ >>96
神と契約魔術を結びたくないがために、そのすぐ後に第一夫人から契約魔術を破りたいと言われた人だけどね >>99
契約魔術を破りたいではなく
最高神に認められた婚姻を破棄したい、な
あれは金粉に全面的に責任があるし
アドル姉からしたら当然の選択 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています