【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 880冊目
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前スレ
【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 879冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1667046176/ ヴェローニカ派の功績を譲らせるやり方はエーレンがどこからも相手にされない引きこもり底辺領地の時ならそこまで問題無かった
でも他領から注目される領地になったから、手柄を奪って形だけ取り繕ってもバレバレで意味無くて、ヴィル自身の能力を上げなきゃいけなかった
だからレスティラウトやアドルフィーネのように目聡い者には早々に見抜かれた ヴィル周りの話題で影の薄さ故に無視されがちだけど、ランプ兄もたいがいポンコツよね
カルステッドの子が側近につくっていう意味を理解してない
誰かを護るためや自分の存在価値のために騎士になったんでなく、頭使いたくないから騎士になったタイプなんかな? >>5
コルネリウスもそうだったけど騎士の家系だから自然と騎士になるよう刷り込まれてたんじゃないの
ヴィルの側近を選んだのは、エックハルトに「脳筋家系で馬鹿だから、あれこれ考えるより感覚で決めろ」とアドバイスされてヴィルに仕えることに決めた >>5
ランプレヒトが側近になったのはヴェローニカからエルヴィーラ、コルネリウスをを守るためだよ
アウレーリアと恋人になるのもアーレンスバッハから嫁を取れとヴェローニカから命じられたからで、あの時期にヴェロに逆らったらリンクベルク家が何されるかわからない
まっ自信が盾になったってこと 誰の側近になるかはトラウゴット並の動機でも構わないから仕事はしろという話よね
ハルトムートなんか一応有能だから許されてるけど、あの忠誠心でヴィル側近並に無能なら切られてるだろうし。初期にロゼマさんが軌道修正してるから側近続けられてるけど側近組の中じゃかなり危ういところにいってる。
しかし無能なハルトムート、ちょっと見てみたいがロゼマさんが高みにいくなー ラン兄はエーレンの標準タイプなんだろ
シャルのとこのマリアンネだって大概だし >>9
ハルトムートは「忠誠心のありよう」に対する理解が足りてなかっただけで
忠誠心の量だけは最初からかなり多めだったと思う ハルトムートも盛大にやらかしてるよ
魔力不足のご時世に魔力豊富な聖女自慢してまるで上位領地に奪ってくださいと言わんばかりの言動して、ロゼマ入学前から大注目される下地を作ってた >>11
ハルトムートはロゼマの洗礼式でどうやってヴィルを排除しようか考えていた人だしね >>12
仕えたい将来の主のこれまでの領内での成果を外向けに喧伝するのも
将来の主のためを思っての忠誠心の発揮じゃん?
そのありようがおかしくはあっても量はたっぷり
やらかしてようが、忠誠心の量があることをなんにも否定できていない 前スレ950です。
981さんへ
スレ立てに感謝を
984さんへ
Web版519話ですね。
おかげでスッキリ
寝ちまっててレス遅くなって申し訳ない。
とりあえずお礼をば >>4
上位領地も結局譲られて当然の精神のせいなのが回り回ってヴィルにツケが回ったのは可哀想ではあるわ
それに、王族なんてヴィルより甘い処罰で済んでるしな
譲られて当然の精神に汚染される土壌があったのは仕方ないとは思うがハンネ編の五年過ごした貴族院で更なる不和をもたらす貴族としての生き方がなっちょらんのは本人の資質や器が成長させられなかった領主としての自覚と側近育成させる意識がなさすぎて周り云々の環境なんて言い訳できないレベルで終わってらぁ >>12
実際ロゼマくらいの実力者なら大領地狙うんだと勝手に思ってたんじゃねあの時点だと >>1に感謝を!
>>17
漫画版4-4のSSでは、初期ハルトムートはロゼマを次期領主にしようとしてたよ
ロゼマ本人に次期領主を目指してないと言われても
> 本や図書館をうまく使って次期領主を目指すように誘導することは可能だろうか。
なんて考えてた これもうアウブゴールドパウダー氏が金粉軍団に操られ
金粉見習い一同集めて王位簒奪準備してる流れ誰も止められないでしょうな… ゴールドパウダー氏に金粉軍団て
槍鍋毒の即席魔石化通り越して即席金粉化されそう
どこぞの未成年アウブの特濃ならイケる 結局ジルフロ自身にアウブ夫妻として人望がないんだよな
だからフロ派と言いつつフロの意ではなく反ヴェロの自分達の利に基づいて行動するのしかいない
ジルもフロも消去法で選ばれてるだけの人達だからそもそもこの二人に真の側近がいない
よってヴィルをきちんと教育しようと思う人間がいないという…
まあ二人とも為政者として慕いたくなるようなとこが何もないからしゃーないけど そもそも論で言えば肩書上ジルはヴェロ派のNo2だったんだからそりゃ人望なんてなくて当然だろうよ
ヴェロ派が各方面に圧力かけまくっている状況でそのNo2がNo1裏切ったからこれから仲良くしてねなんて通るわけない
反ヴェロ派の主軸であるライゼガングに対してジルが切れるカードはローゼマイン関係ぐらいしかないんだし ヴィルはヴェロに渡した時点で詰んでるんだよな
ジルフロのヴェロへの名捧げみたいなもんじゃん
ヴェロ切らなきゃ大丈夫だったが切ったら捨て石になる
ヴェロ全盛期にヴェロ派に嫁いだら今更どうにもできない人と同じ >>18
つまりハルでも大領地から狙われるとは思ってなかったってことか? >>22
ライゼから第二夫人というカードもあるぞw
まあワガママクソアウブは自分の下半身の欲望優先なのでそんなの土壇場でどうしようもなくなるまで拒否でしょうが >>7
盾になったのは良いけど
そこから主と一緒に腐っていったのは
問題じゃない?
エック兄とかコル兄に比べて危機感が無さすぎる
ぽややん勢とは言え、オズの言うことを鵜呑みに
するのは流石に仕事を舐めすぎ
一度の失敗が一生尾を引く貴族社会で
失敗経験のあるオズを中心にすえたままにするとか
やる気無いんじゃないの? >>18
元々ハルハル自身が領地に見切りつけててロゼマさんと(一方的に)出会うまで
中央移籍を望んでた点もふまえて
領地内の貴族に価値なしと思ってるし
領地内で縁付く=ヴィルと婚姻となるからハルハル的に絶許案件
ロゼマさんをアウブにするなら領主候補生の入婿必須で
上位領地から引っ張ってこれれば(それもアーレン以上の上位)
領内ライゼ系だけでなく上位領地の庇護も受けられるって考えてた可能性はどうかな? 頭の悪い人間と前頭葉が未発達の人間は正しく感謝できないんだよな
だからジルはリヒャルダに感謝出来ずに息子にリヒャルダをつけることは「可哀想」なんていう恩知らずなこと言ってるしヴィルもロゼマさんに口先だけ感謝してそのあとすぐ忘れる
ジルは大人になってもリヒャルダの有り難みがわかってなかったけどヴィルはどこかでロゼマさんの有り難みがわかるようになるんだろうか
わかるようになったらまともな貴族として幸せになれる可能性が出てくるかな
半値編でも分かるがヴィル自身がまっとうに貴族として成長しないと貴族として育てられた娘とは上手くいかないんだよね
半値さんがダンケルダンケルしててダンケルとエーレンの常識の差にごまかされがちだがそれだけじゃなく貴族常識の根本でもズレがある
だからオルトヴィーンと半値はある意味そこではずれてないのにヴィルはその二人とも致命的にずれてる
ロゼマさんはどうして貴族常識が分からないのか記憶を覗いた+ずっと側にいた事で分かってるフェルという伴侶がいてかつ本人が自分がずれてると自覚
その上ユルゲンの常識をそもそもある程度ロゼマの祈りの感覚に引き寄せる事でユルゲンの為になるので回りがある程度合わせる必要性があるしそれを許されるだけの肩書があるからどうにでもなるんだけど
ヴィルはまず自分がずれてるという自覚すらない上に周囲を合わさせるだけの権力も肩書もない
ヴィル自身と合うのはD子のような同じように盛大にずれてる娘だがそういうのと結婚すると二人とも排除されるしちゃんと貴族常識のある娘だとヴィルと合わない
どこかで一回盛大に痛い目見ることでその後の幸せがあるかもしれないルートに入れる? ヴィル君って父ちゃんの学生時代のように
好きな女の子にアタックどころか気になる子も
いないような状態だけど、思春期少年として
どっかヘンだな
友達の応援してる場合じゃないだろにw 半値さんはユルゲン基準では性格悪くないと思うがそれでもラオフェレーグが排除されそうでも普通にご飯が美味しく食べれるんだよね
それにヴィルが自分自身への利なしにただの友情でオルトヴィーンに協力するということが想像できない
とてもユルゲン貴族らしい価値観というかこれが普通なのだなと分かる
ロゼマさんが聖女扱いなの読者はギャグみたいに見てるけど良く考えたらユルゲンでは確かに聖女です 今の段階で好きな子なんか出来ない方が良いのでは?
廃嫡から救ってくれて汚点つきだと分かった上でそれをことあるごとについてこない素晴らしい婚約者だったロゼマさんにすら不満たらたらのヴィルだったんだから普通の貴族的な感覚の女の子と婚約してもヴィルの汚点つきとか貴族としての不足がバレた段階で上手くいかないだろうし
卒業してまずはひとりでギーベやってみて自分の欠点を自覚してある程度取り繕えるようにならないとどうしようもない >>29
本編でだったか、ハンネローレがディスられたときに
やけにヴィルが怒ったみたいなのはあったっしょ
いまでもヴィル側も好きではあるんじゃないかな……
それでもやっぱり無駄エールパターンかもはしれんがね! >>32
ダームエルパターンむしろ良いのでは?
だってあのまま価値観の合わない2人で婚約してたら死が待ち受けていたんだから
今回もあの有り様のヴィルをアウブにすることに承服するフロ派がいるはずないので半値さんとの婚約が決まったら暗殺の危機でしょう
ダームエルがフィリーネとあったように将来年下の子とどうにかなる方が本人幸せになれると思うけど >>29
別に変ではないだろ
寧ろ好きな人が出来る方が領主候補生はめんどい状況になりうる
言い方悪いが所詮領主候補生は領地の駒なんだよ ヴィルは悪い意味で欲望が無いんだよな
思春期の少年としては不気味なレベルで 欲望を持ってしまった息子が自分の言うことに逆らい始めたので
欲望を持たないよう持たないようコントロールして育てられたのかねぇ…… >>35
それは女性向け作品だからってのもある
たとえば思春期の尖った部分って男性側は独立心から発生するもんだけど、ヴィルにはそれが一切なかったりと、ある意味で女性的なんだよね
男性向け作品だった場合は違う可能性を見つけるルートに入ってるのが定番
挫折して友人の助言から己の道を見つけて奮起ってのがパターンだけど、女性向け作品の場合はそういうルートはまずあり得ないからなー 女主人公が瑕疵なく真の相手と結ばれるために当て馬が割りを食うのは物語構造上避けられないことなんだ >>37
自分の望むルートじゃない=全作品を二種類に分別して女性向けだからこうなんだってすごい浅いね
そんで欲望ないかどうかすらヴィル視点ないから分からんのにw
そもそも欲望ってのは飢餓からくる感情だからなんでもかんでも周囲がお膳立てしてきたヴィルが自分からこうしたいああしたいがないのは極自然では? 早々にロゼマという婚約者を付けられたわけだけどそれが無かった場合フリーのヴィルは女の子と仲良くなる方向に努力したかな? んまあ、女性向けでも性的に襲われそうになった所をヒーローに助けてもらうってのもあるよね
ちなみに襲ったナンパ系チャラ男はいつの間にかヒーローと無二の親友みたいな間柄になってるという 他の領主候補生と比べても父親なしで育ったようなものだから、そういう情緒が育ってない可能性もあるにはある
養親も父親も一夫一妻派だから婚約者がいるのに他の女性に目をつけるのは不義理って考えてそういう感情を封印してたかもしれないし
本質はほぼジルだからもしも本気で惚れる相手が現れたら一直線になりそうだとは思う こんだけ作品が溢れかえってる中で男性向け女性向けと二つに分けて論じても母数が大きすぎて意味があるか疑問だが
男性向けとかで同じなろうだと八男とかハーレム要因の女は人格があるかすら怪しいレベルで何故かハーレムみんな仲良くてドロドロしない謎仕様だが
それに比べると女性主人公女性作家だがむしろ本好きはリアリティ有りすぎる男が多いよな
こういうクズ男いるいる~って思う
ヴィルがマザコン男の典型例で何でもママが用意しちゃってたから自分の自立心とか男としての独り立ちが阻害されちゃってたパターン ランプレヒトは最初アウレーリアより魔力が低いからという理由で結婚に難色を示されたわけだが、その後魔力を上げたことなどを含めて結婚出来た
で、そのアウレーリアの妹であるマルティナも姉と同等かちょい上、ちょい下どれかの魔力量なわけで……
要はマルティナは自分含め、姉とランプレヒトよりフェルの魔力量が低いと思ってるって事だよね?っと言いたい マザコン男のディールブレイカーって母親批判なのだが
ヴィルにとっての母親であるヴェロを批判しないまともな貴族令嬢なんているだろうか? 言うてこれからヴェロを全く知らない世代の女性もどんどん出て来るし、ダームエルとフィリーネくらいの年齢差でもいけるしヴィルを引っ張ってくれるくらいの気概を持った騎士系女子が現れて最後にはヴィルには幸せになってほしい >>46
ヴィルという人間を理解するにはヴェロを全く知らないのは無理では?人伝でも知ってないとヴィルが何故ああなのか全く理解出来ないと思うよ
半値さんがあったこともなくても話を聞いて貴族としての常識に照らし合わせて心の中で非難したようにヴェロがいなくてもヴェロの残した傷痕自体は残ってるから傷痕に遭遇することもあるだろうし
というか何年か先にヴェロが死んだとき大勢貴族が突然死するだろうしその時も社交界でまた話題になってヴェロのそれ以外の所業も非難されるだろ
単純にヴェロに会ったことないというだけではヴェロ批判がないということにはならんと思う ……よくわからないが、現状のヴィルが幸せじゃないと思っている人がいるのは何でなんだろ
跡を継ぐということと政略結婚という柵から解放され、
卒業したらギーべという要職に着くことが約束されていて、
何不自由なく貴族院生活を謳歌出来ているのに 領内から嫁貰うならヴェロの存在を知ってる親族がいるだろうから
本人も周りもそういう面倒くささへの心構えできるけど
ないとは思うけど他領から嫁に来てから
ヴェロの存在を知ったら卒倒ものな気もする 貴族院の卒業式でロゼマさんがいきなり元平民だとカミングアウトして平民に最優秀取られてディッターも勝てないってNDK?とかイキったらどうなるんだろう。 なんでヴィルに入れ込む人が出るのかさっぱりわからん
ヴィルの将来なんて欠片ほども興味湧かないんだが >>48
恙無くギーベやっていけるビジョンが見えないからじゃないかな本人の貴族力不足で
事故ると分かってるフラフラの酔っぱらい自転車見てる感じ? >>51
ギーベになった後はヴィル個人に興味なければ別に気にならないだろうけど今はまだエーレンの領主候補生なので何かやらかすとシャルが巻き込まれるんだよ… >>52
それはヴィルをバカにしてるのであって
幸せになって欲しいという人の思考とは違くないか ヴィルの幸せって「青い鳥」みたいなモンで、本人がイヤだーっていってた「ロゼマ」が近くに居たのに気付けなかった、みたいな事というか。
ロゼマへの恋愛云々ではなく、ロゼマのやり方こそが領主への道で、ロゼマを心の師匠と決めて徹底的に勉強してやるとか、そういう事だったんじゃね?
積極的にロゼマに会いに神殿に自らを通ったり、ロゼマの真似から始めてみるとか。
実妹はちゃんとロゼマを正しく評価出来ていた訳で。
自分の目を曇らせていた居た側近の所業に気付けないのもなあ。
結局、教育の遅れが全部悪いのかもね、知識欲的な物が育って無かった、もしくは根付いていなかった。
ロゼマが知識を蓄えるなら自分はしなくても良い、必要な時はロゼマを頼って丸投げすれば良い、みたいな。
ロゼマを利用はするけど、ロゼマを参考にはしない男なんだよな。 >>54
心のどこかでヴィルは不幸だと決めつけて下に見てるのはあるんじゃないか >>54
ええ?何故?
フラフラの酔っぱらい自転車が警官に見付かって怒られて五体満足で家に帰れるように祈るのは駄目ってこと?
そのまま酔っぱらい自転車続行して誰かを轢き殺したり自分が車道に転んで死ぬより良いと思うんだが >>46
年下ってまあ、5,6年経ってヴィルが一人でギーべを立派に務めて発展させてるなら
そりゃ嫁はいくらでも来るだろうけど
先に結婚して嫁に引っ張ってもらわないと、一人でギーべやって成功するヴィジョンがないんだよなー
元々嫌われてるのに、ギーべ業で無能を晒したらそれこそ嫁の来手が無いから
バレる前に結婚するしか無いような・・・ 三部を読んでた時はヴィルがここまで詰んでるとは思わなかったんよな。
色々やらかしたけどポンコツなりに頑張ってマシになっていくんだろうと。
そのころの感覚が残っていて、どうにもヴィルには同情的に感じてしまう時があるわ。 >>58
また婚約者(嫁)の影に隠すのかい
学習しねーなと領内貴族からツンツンされるんじゃないかね まあヴィルって5部の3年終わりですら
「領主候補生として駄目なのはわかってても以前のように気ままに遊んで楽をしたかった」とか思ってるから…
貴族にニートはいないのにほぼニート志望なんだよ(さすがに魔力供給とかまで放棄したいとは思ってないだろうからニートじゃないけどさ) >>61
うーん、ヴィルって魔力量多ければ立派な領主になれる、程度の脳しか持ってなかった気がするね。
難しい事や専門的な事は側近や文官に丸投げで良い、領主はドカっと腰を据えていればイイのだ、みたいに思ってそう。
だからギーベやれを言われても「ギーベやれと言われた、お前達頼むな」で自分の仕事は終わりと思ってそう。
ギーベの仕事とか根本的に理解出来てない気がする。
ヴェロに育てられた幼少時代でもってヴィルが完成してるんだよな。
完成体ヴィルに色々教えてもフォーマットが違うんだから無理だった、それだけの話なんだろうなあ。 >>62
ヴィルは魔力多いけど本当にそれだけなんだよな
周りは素直だからと持ち上げてるけど
実際には自分に素直なだけで
二つの対立する意見があったら
自分にとって気分が良い方を選ぶ程度の素直さ
フェルの全員敵かもしれない思考も
人としてどうかと思うけど
ヴィルの全員味方に違いない思考も
貴族としてどうかと思うよ
ジルには気の抜けない敵や裏切らない味方が
バランス良く居たから領主としてやってけてるけど
ヴィルには気の抜けない敵も裏切らない味方も
いなかったってのは大きいと思う >>63
裏切らない味方を見つけれないってだけかと
オズヴァルトだってヴィルに誠実な側近ではなく、どこまでいってもヴェローニカの忠実な名捧げ側近なわけだし >>51
ヴィルには興味ないが
ヴィルのやらかしがどんな化学変化起こして周囲に誘爆するのかは興味ある
がっつりハンネ編のキーになりそうな気がするし
あとは金粉が何やらかすのかかな >>63
貴族というか現代でも為政者としてはフェルくらい猜疑心ないとまともに国家運営やってられんのじゃないか ハン5で「一年経っても何も決められませんでした 親にギーべになれと言われました」
ヴィルらしいとは思いつつ決定打なのはこれだったな 周りの目はともかく
あれだけの事件を間近に見ていたむしろ立ち会っていた少年がそれじゃまずいでしょ
何を決めても他者原因で覆ってきたのに立ち上がって目標を決めるシャルや
よーわからんからまずは神殿長! とぶれないメルヒがまぶしすぎるのかもしれんけど >>40
ゲオがD子を推してくるから努力する必要ないよ!
ヴィル本人もおばあさまっぽさを感じて好意的だったしね!!
ないよ!!! ヴィルはまず自分の属してる派閥を分かってなかったからなあ
ブリュンヒルデやリーゼレータに対して「私と同じフロレンツィア派なのに非協力的過ぎだ。ローゼマインの教育不足だな」とか考えてたし 1年生のときはまだそれで良いが5年生になる前頃に自覚したというね
第二夫人になるライゼ貴族のブリュンとの関係も領主一族の中で唯一険悪に持っていったというのも最悪な状態 自分を棚上げしまくって教育不足云々なヴィルは何度読んでも真顔になるわお前さん教え諭すどころか言いなりじゃん側近の教育とかゼロどころかマイナス判定くらうレベルで放棄しとるじゃろい >>71
身内に甘いジルヴェスターがギーベを任じざるを
得ないくらいにやらかしたっぽいからな
数少ない忠臣二人にも見放されて
少しは周りを見る目が育ったかと期待したところに
嫁盗りディッターでドレヴァンヒェルを支援します
だもんな >>65
その辺ごくごく稀にスレ内でも話題にあがるんだけどヴィルガーデキソコナイガーで流されちゃうからなー
貴族院前のシャルを応援って地雷さん発言をちゃんと受け止めてたぐらいだから、まずオルトに助力できる何かがあるんだろうけどね ヴィルはこのままだとギーべも無理なのでは?と思わせる描写があるのがハラハラ感あっていいわ
地雷さんのこの先の栄華はわかりきってるから先の読めない人の話は面白い ヴィルもかつてはロゼマ様にぶら下がる形での栄華が約束されてたのに
金粉と同じくロゼマと婚約が決定した時が人生最盛期 ヴィルは情弱だから、オルトを応援します!とか宣言してた時、ダンケルに嫁盗りディッターの申込が殺到してると知らなかったとか…
ヴィルの学生文官てポンコツイグナーツか(いれば)思い込みだけのバルトルトだし、シャルの上級側仕えはブリュンヒルデに鍛えられて上位領地とも顔繋ぎできてるけど、ヴィルの側近は嫌われてるから、多分、そっちからも情報共有してもらえてないよな
>>1 乙です >>73>>74
×【×ドレヴァンヒェルを】【×支援】
×【○オルトヴィーンに】【×助力】
◎【○オルトヴィーンに】全面的に【○協力】 全然話変わってスマンが、ふとダームエルが小さい魔力感知が出来るのであれば、貴族であろうと平民相手であろうと、体内の魔力の流れを感じ取れるんじゃね?
であるなら、魔力専門医みたいな、新しい医学の道が開ける可能性があるんじゃね?
であるなら、平民の中から見食いを早期に見付ける事が出来て、その子を救えると同時に貴重な魔力を無駄にする事も無いし、見食い兵なんぞにしない様にも出来る、みたいな。
小さい魔力を感知するって発想は、ダームエルが地味に見付けるまでは誰も考えて付かない世界と言うか。
ライムントが少ない魔力で起動出来る魔術具作ったり、魔力の省エネに価値が見出だせるのって、なにげにすごい革命なんでは? >>77
ヴィル5年生ではイグナーツ以外名前の出ている文官は卒業してる >>77
ヴィル5年生ではイグナーツ以外名前の出ている文官は卒業してる >>71
シャルとブリュンが中核になる新派閥にヴィルと元ヴィル側近のほとんどは爪弾きにされるだろうね
ランプ兄はエルヴィーラが合流する気満々だろうから家を継げばそのまま派閥に入れるけど グレゴールはヴィルの側近を辞任するんじゃね?w
普通に考えて上級落ちが決まってる主の無茶ぶりで大義名分も無い命がけの嫁盗りディッターとか参加したくないでしょ なんか、半値掲示板を見ると根強いヴィルいい子勢が多くてうげえってなる
最初は騙されてた被害者でキラリと光るものはあったのかもしれないけど、オズヴァルトを首にしなかったり、罪人なのにそのことを自覚させなかった上で次期アウブにしちゃったりして
貴族院一年目後半あたりから完璧にゴミと化してた印象しかないんだけど、web版でも婚約破棄時点でロゼマさんを責めた時点でこいつの性根は腐ったんだなって分かると思うんだが >>77
お?文官フラグについて語っちゃう?
> 貴族院内の情報に詳しい文官を頼もしく思いながら、わたくしは午後の講義に向かいました。 >>84
WEB版だけの人にはヴィルの側近の狂気がわからないと思う。
小説版を読まないなら、せめてatwikiをしっかり読んで脳内補完しないと。 >>78
指摘どうもありがとう
こまかい発言が大分曖昧だわ
ちょっと読み直してくる >>87
Web版のときからヒシヒシと感じてたわ
ロゼマを怒鳴ったこと忘れたかように平然とロゼマとの証を欲しいと言ったり
ロゼマじゃなくとも不快だよあんなの >>80
バルトルトはどのみち卒業済か
イグナーツだけじゃ情報は全く集まってないだろうね
>>85
武寄りのクラリッサでも卒業研究が利用範囲が広い実用的なものだったり、ダンケルは文官がしっかりしてるイメージ
騎士達は強いが暴走しがちなんで文官がしっかりしてるのがダンケルが上位にあり続けた秘訣かも >>89
87の意見はヴィル本人じゃなくてヴィルの「側近」に関してでは?
ヴィルの側近にまでローゼマインの関心が向いてないからWEB本編じゃヴィルの側近のことまてはわからないってことじゃないかな >>89
>>87が言ってるのはヴィルの“側近”の狂気だからそこは頷けるんよね
でもワイもあなたと同意見なんだけど >>70
ランプレヒトはコル兄に、ヴィル自身はフロ派だと思ってるけど周りからは旧ヴェロ派のままと見られてるから仲立ちしてって頼んでたけど、ヴィルが自分の派閥分かってないことをランプは把握してるんだよね
何でそれを貴族院行く前にヴィル本人に強く言わなかったんだろう
言っても伝わってなかっただっけ? ヴィルが何かやるとした場合の切るカードとその前提条件、すでにある伏線はどうなるんやろかね?
かなり限られそうだけども ヴィルはダンケルに勝った自分なら大きな戦力になれると思ってるんじゃね 傷持ち同士結婚するのが良さそうヴィルもライゼ派娶った方が身の危険を感じないで過ごせそうだしトラウゴットも領主としてヴィルのことを意識してた時期あるしこの際政略結婚するのも悪くない相手ではないか? >>95
その場合の伏線と前提条件は何?って話よ
ざっと考えてエーレンは参加しないから前提条件は亡命、伏線はグラオのアーレンへの逃亡みたいな >>96
ライゼガングからは嫌われ過ぎて嫁を貰えないだろ
ジルフロがフレベに頭下げて傍系領主一族のギーベから嫁貰うとかじゃね >>99
嫌われていても利があれば結婚するのが貴族社会
ただジルがブリュンを第二夫人にすることでライゼ系から領主一族に姫を送りこむことは成功してるからなぁ >>98
ロゼマも革命起こしたんやしヴィルも元婚約者として負けてられないだろ!
>>99
トラウゴットくんなら喜んで差し上げてくれそうじゃん!女装癖もちの叔父がおるし素質あるよ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています