お言葉ですが。高島俊男はいい。3。
元号を決めるのであるから、漢籍の古典から採るのが当然。
漢籍は日本文化の根元である。
漢籍からの採用を否定すると、それはもはや元号ではない。 >>215
IT側で困るよ
S10/4/28と入力されたら、昭和10年と新元号と区別できない
当面は年数値が本年以下なら新元号、以上なら昭和と判断すれば実用上問題ないだろうけど
次の元号になったら、判断できなくなる 実際の元号決定では、アルファベットなんぞは考慮外のはずだ。
アルファベット頭文字を使ってるITシステムがあったとしても、
どっちみち、一つアルファベットを加える変更作業が必要なんだから、
同じコストで、その際、明治以降を12345に変えてしまうだろう。
まして、事前発表を考えてるんだから、改元による世間の総コストは極端に少ない。
12345変更に多少余分にコストがかかったとしても問題ではない。 よう書き込みあるね。
高島先生の漢籍離脱論と、日本語では頼りない論、との折衷案として「安寧」ってのはどうや。
漢籍出典とはいえ、日本語として親しみがある、意味がわかりやすい。 >実際の元号決定では、アルファベットなんぞは考慮外のはずだ。
考慮外のソースはないんでしょ
考慮してますとは言わないだけで、考慮してると思うなあ >>226
悪くないね
いままでになかった(よね?)のが不思議なくらいだ わたし最近、高島先生を知りましてファンになったものです。スレあるんですね。ネットで2つほど先生が更新されているのを見つけたんですけど、最新版とweb草思ってやつです。お元気に執筆活動されているんですね。 お言葉ですが… 別巻 7 本はおもしろければよい
発売されましたね!
でもAmazonでは在庫切れだ、、、 Amazonキャンセルした
ヨドバシドットコムだと在庫があって、明日着。
楽しみ〜 読んでみると別巻7が最後とのこと。
残念でならない、、、。
連合出版から告げられたそう。 皇后陛下の かの時に…の話は何に載っていたか教えて下さい >>233
最新刊の描き下ろし部分読んだけど、もう方言とか日本語とか過去の焼き直しネタが多くて、正直潮時だと思った。
山羊の話も、ちょっと持って回りすぎてるし、口述筆記?とまで思った。
80歳にしてはまだまだ頭は衰えて無さそうだけど・・ そっか〜、オレもネットで買って明日着なんだけど、ついにネタが尽きたかな
でも長く楽しませてもらったな 以前のエッセイで目が痛くて読書できずに、本はバイト雇って読み聞かせしてもらってるとあったが、
自分で文章書けるのだろうか。 敏男さんの新刊、ネットで買ったのになかなか来ないわ ブログの「戦争中の映画 (1)」に
「阪妻〔ばんづま〕映画。阪妻は役者の阪藤妻三郎。」
とあって関西では地域によっては「ばんづま」と呼んでいるのかなと思った
続けて阪東を阪藤と書いているので入力者のミスかなとも 口述筆記のブログはともかく、眼が痛くて校正すらできんのかもな。
哀しいけど、年齢考えると仕方ないのかねえ。 百田尚樹氏「中国文化は日本人に合わぬ。漢文の授業廃止を
http://www.news-postseven.com/archives/20170406_506550.html
高島先生中高で習う漢文教育にはどういう意見だったけ?
訓読はNGで、初めから読み下し文で日本の古典として読ませるべきだったか? すみません
「せ」と「しぇ」の発音について書いてあるのは、どれかご存知ないですか すみません
「せ」と「しぇ」の発音について書いてあるのは、どれかご存知ないですか >>226
ネタかマジかしらんが安寧天皇とかぶるからないでしょ 高島先生、お元気かな
ブログが昨年5月に止まってるのが気になる
ご健勝をお祈りしてます 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
UKE8T 近々新しい元号が決められる今こそ先生の出番。
元号選定委員の第一等の候補者たるべきところ、御当人は碁打ち三昧の隠居生活。
本も売っぱらってタバコ代に変わってることであろう。
もう原稿を書くこともなく、本も出ないであろうなあ。 高島先生、碁打ち三昧の隠居生活なら安心なのですが。
「陸沈」という言葉を思い出しました。 勢古浩爾『定年後に読みたい文庫100冊』(草思社文庫)
高島先生の本紹介されてるよ 不健康不健康言っててまだご存命なのか
まさか自分の父親の方が先に死ぬとは思わなかった 高島先生と親しい鈴木さんというのは、どういう人なのか。
先生とはどんな関係の人なのか。
また、亡くなった原田君というのは、先生とどういう関係の人なのか。
双方、年来の疑問です。 『本が好き、悪口言うのはもっと好き』
ちくま文庫に入ったんですね。 へえ、そうなんですか。
思えば、この著作を文春文庫で買ったのが、先生の本との出会いでありました。
先生のちくま文庫は、六冊持っております。 昨日は敬老の日だったけど,高島先生は敬老会に出て近所の爺さん婆さんと
親交を深めたりするのだろうか。
どうも,そうは思えないんだが。。 これこそ、高島先生現役ならききたい「お言葉」だ。
きょうの産経新聞に、「藤井聡太七段、対局数大幅に減る」との記事。
その中で、「記録ずくめ」という記事あり。
「××ずくめ」の「ずくめ」と言うのは、
@「つくす(尽くす)」の名詞形なのか A「すくむ」の名詞形なのか、
どちらなんでしょうね?
@なら、「づくめ」でなければならないですし…。
藤井聡太の記事を読むたびに思う疑問です。 残念ながら、実質、漢籍由来ですね。
「八重」や「瑞穂」といった純和風では無かった。
今度のは、彼の有名な後漢の長平氏の詞賦中の句に基づく文からです。
(「文選」に出てます。) 陛下は事前の内奏で聞かされて漢籍由来じゃないかと気付かれただろう
…と思うんですがどうでしょう
万葉集の注釈などは諳んじておられるのではないかなと ブログ「高島俊男 お言葉ですが…最新版」に『歴史通』2012年7月号のインタビュー記事 令和について先生のご感想を聞きたかったんだが、無理かな。。。 連合出版のサイトに連載されてた先生のエッセイ、全部消えてる。 諸般の事情により、ブログ「お言葉ですが…最新版」を終了いたします。
ご愛読ありがとうございました。 (管理者)
…との事 体調が心配です。
あと、連合出版と揉めたりしていなければいいけど… 予言と預言の話は面白かったが、いまだに預言は神の言葉とか解説しているの多いな >>282
高島先生なら、皇帝の名を忌避したむかし並みと言うだろうな。 先生ご冥福をお祈りします(ToT)
たくさんの面白い本をありがとうございました 久しぶりにこのスレッドを見たらお亡くなりになったなんて…
とても影響を受けた方です。
高校生の時に手紙を書いたところ、資料のコピーを添えたとても丁寧なお返事をいただき感激しました。
論理的な文章の中に、時折自身の孤独さを滲ませて、珍しく感情的な文章を目にしたことがありましたが、それも先生の人となりをよく感じさせて、、より先生を好きになりました。
先生、本当にありがとうございました。
先生が、新井白石を慕っていたことと重ねるわけではありませんが、年齢も離れた私は常に先生を慕い尊敬していました。 >>285
>>287
先生を悼む何よりの言葉だよ!
気持がこもってることがよくわかる 予言と預言の意味の違いは相変わらず誤解を広めるページとか跋扈しているな
悲しい 高島先生が亡くなったことを今知りました。
ちらりと触れていらした、「障害」と「障碍」と「障がい」の違いについて詳しく論じていただきたかったです。先生、天国でも本に囲まれて安らかに。 歓迎会にネアカ李白がやっていて楽しい席になったことでしょう
ひそかに会に来ていたネクラ杜甫からもそろそろ律詩の傑作が送られてきたころ 単行本未収録の文章を「お言葉ですが 補遺」として出してくれないかな。 インターネット番組の「深●深●入り●ノ●ニュ●ス」に高島先生の名前が出てきた。
今日の出演者の一人が、
「かつて日本に優れた学者が一人おったんです、高島俊男という。
岡山大学におったんですけど、それが書いている。中国の歴史は匪賊の歴史」
と、話していた。
この番組では、これまでに何度も中国の歴史について話してきたが、
高島先生の名前が出たのは初めてではないか。 番組名を書いたらNGワードエラーになったけど、
伏字にしたら、書き込みできたよ。 亡くなったのを最近知った。
漢字と日本人、三国志きらめく群像、中国の大盗賊を読んだけれど、どれも本当に面白かったなあ。
文章のリズムっていうのかな?それがよくってどんどん読み進めることができる。
博覧強記、唯一無二ですね。
合掌 古本屋で「天下之記者」を買って、ふと気になって近況を調べたところ、高島先生がお亡くな
なりになっているのを知って、ショック。
以前、自分の書いた旅行記をお送りしたところ、丁寧なお礼の手紙いただき恐縮したこと
があります。舌鋒鋭いながらもユーモアも豊富なエッセイは名文としてこれからも読み継
がれていくことと思います。ご冥福をお祈りいたします。 結局代表作というとなんでしょう
自分は「中国の大盗賊」(完全版じゃないほう)が好きだけど
文章に勢いがある
知的講談風 先生のご実家(相生)は売却されて今は跡形もないんだってね。
ツイッターで画像を見て暗澹としました。晩年は謎が多いけど幸せに暮らしていたんだろうか。
@
晩年、古い知り合いから切り離され変なのに囲まれて老人ホームに
放り込まれ不動産とか順番に売られていった最後の姿がこれ。
最後は老人ホームから脱出しようとしていたらしいがそれもかなわずこうなった。
有名人になんかなるもんじゃない。 >>303
お金はなさそうだけど、土地とか山は持ってたんだっけ? もう先生の懐に印税は入らないが、買わせていただきます。
「最後の」お言葉ですが・・・ (ちくま文庫, た-37-8)
高島 俊男 | 2023/2/13 あっ、ホントォ?
情報ありがとう!
何の文庫化なのかなあ。 >>306
収録作のタイトルみると、ハードカバー11巻(連合出版)の文庫化みたいね。
これまでだと、文庫化に際しては高島先生の加筆が必ずあったけど、
今回は流石にないだろうなあ。あったら嬉しい。
>言葉をめぐる伝説の刺激的エッセイ、週刊誌連載最後の58篇、初の文庫化。
>「敬語敬語と言いなさんな」「豫言、預言、予言」他、真っ当な文章の粋。 「予言者の研究」浅野順一 (講談社学術文庫) 22・4・13
*本書の原本は1997年3月、『豫言者の研究』として,新教出版社より刊行されました。
文庫化にあたり、読みやすさに配慮して、豫言を予言と新字に代えるほか、旧字を随時、常用漢字に
置き換えています。またルビの追加を行い、明らかな誤植は訂しています。 (・∀・)ヽビックリしてこう耳が・・・Σ(・∀・)3ノ