★こうなったら読書マラソンしません? ★第八戦目
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【 公式レース規則 】
書き込みは名前の欄にハンドルと総読破ページ数を記入して下さい。
例) 名前:マラソン次朗(5963)[sage] 投稿日:92/13/32 24:28
本文に読んだ本と読んだページ総数を書きましょう。
★漫画はカウントしないでください。
★一冊読み終えた後の書き込みが基本ですが、
読破に時間がかかる本であれば、途中で書き込んで構いません。
★読んだページ数は、大体で構いません。
とりあえずゴールは10000nということでスタート。
10000nのゴールテープを切ったら、総読破ページ数欄に☆を一つ加えて、
ぜひ、もう一度、1nからゴールの10000nをめざして参加して下さい。
☆の使用例) 名前:パンダパン(☆864)[sage] 投稿日:02/10/20 00:27
<推奨>
200前後に下がったら、レース参戦を歓迎する意味を込めて、
マラソンの書き込み時に(『空あげ』はしないで)アゲ書き込みでお願いします。
>>2 読んだ本の『寸評用・評価基準 ABCDEF 』の例。
>>3 過去スレなど。
前スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1248144783/ >>27
ネタバレに遭遇すると残念ではないですか?
ま、自分がここ見なけりゃ済む話なんですが。
ザッと見たとこネタバレ書いてる人いないか。・・ 『愛のゆくえ』ブローティガン 新潮文庫 219p
【C】
『さくらんぼの性は』ジャネット・ウィンターソン 白水uブックス 221p
ピューリタン革命期のイギリスを舞台にしたファンタジー。
【B】 『ガラスの鍵』ハメット 光文社古典新訳文庫 453p
ハードボイルド。【B】
『天文学の誕生』三村太郎 岩波科学ライブラリー 124p
アラブ世界が、古代ギリシアとコペルニクスの間ではたした役割について。
【C】 『元素111の新知識』櫻井弘 ブルーバックス 約p430
【B】
『科学の現在を問う』村上陽一郎
【B】
『イギリス式人生』黒岩徹 岩波新書 229p
【C】
『ウはウミウシのウ』宮田珠己 白水uブックス 239p
シュノーケリングのエッセイ。【C】
『女中たち バルコン』ジャン・ジュネ 岩波文庫 449p
戯曲。【C】 『エントロピーがわかる』アリー ベン-ナイム 講談社ブルーバックス 242p
【C】
『人喰い鬼のお愉しみ』ダニエル・ペナック 白水uブックス 296p
【D】 『エッシャーとペンローズ・タイル』谷岡一郎 PHPサイエンス・ワールド新書 198p
【C】
『言語のレシピ』マーク・C・ベイカー 岩波現代文庫 404p
言語の普遍文法を求めて。一見まったく違うように見える言語でも、実はわずかなパラメータの違いに
過ぎないと説明する。
【C】 『イエメンで鮭釣りを』ポール・トーディ 白水社 368p
【C】
『喜嶋先生の静かな世界』森博嗣 講談社 343p
【C】 京極 魍魎の函 400ページ目
長すぎる、まだ半分もいってない 『オレンジだけが果物じゃない』ジャネット・ウィンターソン 国書刊行会 285p
【C】 はじめまして。
明治郎です。参加させていただきます。
先週読んだ面白本
●『葉桜の季節に君を想うということ』 文藝春秋 ¥1857(BOOK OF ¥105)
●P444
●評価 A
●ミステリィですが、ネタばらしはしません。
1前半、景山民夫の『トラブルバスター』みたいで、くだらねえ、と、思いました。で、読み進んで行くうちにここは書かなくていいんじゃないかという部分が目立ちました。
2・・・ところが大どんでん返し・・・全て。綿密に計算されてたんですねぇ。
3映像化不可能と思われます。
●タイトルに記憶があったから購入しましたが、超有名本だったんですね。
12004年「このミステリィがすごい!」1位。
2本格ミステリィ・ベスト10 1位
3日本推理作家協会賞
4本格ミステリィ大賞
●特にミステリィが好きと言ったわけではありませんが、僕にとって伊坂幸太郎の『ラシュライフ』以来の作品にめぐり合いました。ちなみにわたくし。『重力ピエロ』も『ゴールデンスランバー』も理解できなかった人です。
●作者を書き忘れていました。歌野晶午(ウタノショウゴ)さんです。その後2冊彼の作品を読みましたが本作品なみのクォリティを求めるのは酷かと・・・
さっきから、長い作品紹介を書き込んでますが・・・消えてしまいます。
●A
●『葉桜の季節に君を想うということ』
●文藝春秋 ¥1857 (BOOK OFF¥105)
●歌野晶午(ウタノショウゴ)著 こんばんわ。
本を読みながら、酒飲んで目覚めたら2時。昨日読んだ作品の事を書きます、
●『そして探偵は生まれた』歌野晶午著 評価D
●伝社文庫刊 ¥695(BOOK OFF ¥400)p475
●登場人物の名前が覚えられないから、短編集も翻訳読めない私。短編集でした。「生存者1名」のみB
●『白夜行』のような=人生のレクイエム=的作品評価されたでも東野圭吾は『幻夜』
でこけた。WOWWOWのドラマになったけど・・やっぱり駄目だった。
●「生存者1名」どんでんがえしもさながら、人生のレクイエムとしても緊張して読んだ。 『牛 築路』莫言 岩波現代文庫 395p
小説二編。【B】
『古典と量子の間』首藤啓 岩波書店 130p
古典力学と量子力学の対応関係について。【C】
『義賊伝説』南塚信吾 岩波新書 204p
ハンガリーの義賊シャーンドルについて。【C】
『クリスマス・カロル』ディケンズ 新潮文庫 151p
ヴィクトリア朝的道徳臭さ。【D】 『ガウスの数論』高瀬正仁 ちくま学芸文庫 378p
一般向け数学啓蒙書の新しいスタイルかも。
【B】
『国境』 黒川博行 p842 【B】
ヤクザから金を騙し取った詐欺師が北朝鮮に逃げた。詐欺師を追う二人組。
北朝鮮での追跡劇は面白く、読む手が止まらない。北朝鮮脱出後は
ただのドタバタ劇という感じで読み疲れるかな。 『東の海 迷宮の岸(上・下)』 小野不由美 p191+p195 ホワイトハート文庫 【C】
麒麟が王を選ぶときに感じるという「天啓」のオチが酷かった。簡単に予想がついたので。
海の都の物語(6)塩野 七生 p.254【D】
塩野さん、あなたがイタリア好きなのは、よおく分かりました。
皆さん、はじめまして。
よろしく、お願いいたします。
『○○の瞬間』たかはしみき 大和書房 p111 【C】
ハートをぶち抜かれる瞬間、もの凄く後悔する瞬間、気まずい瞬間…等々毎日をつなぐ「瞬間」をひたすら切り取ったエッセイ。
「歴史の授業を受けいている瞬間」は思わず笑ってしまった。 『トレイシー』 中田 聖一著 講談社 【B】P381
戦争は国と国との文化の衝突だ。
何処かの出版社の社長が、太平洋戦争は
米国に対する文化的敗北だと言っていたが、この本を
読むと、正にその通り。
米国という国の底力の強大さを思い知らされた。
「はじめての宗教論 左巻」 佐藤 優 著 NHK出版 P.259 【E】
ラスプーチン佐藤さんの頭脳がいかに明晰かが瞬時に理解できる
ただし、宗教論の内容については、あまりにも難解で、わたしの稚拙な
頭脳では、ほぼ完璧に理解不能。
『ヨーロッパの誘惑』海野弘 丸善ライブラリー 260p
1920年代、1930年代のヨーロッパあれこれ。【C】
『数学は最善世界の夢を見るか?』イーヴァル・エクランド みすず書房 360p
いわゆる最小作用の原理のお話。【B】 『美味礼讃』A
『林さんチャーハンの秘密』A
『たけくらべ』A
『にごりえ』A
『東海道居酒屋五三次』A
『第一阿房列車』B
いちいち、気になる本が出てきて、いっこうに原稿が進みません。 「国家債務危機」 ジャック・アタリ著 作品社 P.310 【B】
国家、主権者が借金を重ねるようになった歴史と、そうすることにより
顕在化する危機とその処方箋について分かりやすく説明している。
借金の歴史は特に面白く読める
社会福祉関係の予算についての説明で、この分野は需要が供給をうむのではなく
供給が需要を生むという説明には妙に納得した
『リトル・シスター』レイモンド・チャンドラー 早川書房 361p
村上春樹訳。【C】 「手にとるように哲学がわかる本」 甲田 烈著 かんき出版 P.349 【C】
ソフィーの世界も再読したほうがいいでしょうか?
『ぼくは猟師になった』千松信也 リトルモア 222p
京都での猟師の実際。【C】
『四つの四重奏』T・S・エリオット 岩波文庫 302p
詩集。宗教的。訳注はたくさん。【D】 『高校数学でわかる線形代数』竹内淳 講談社ブルーバックス 226p
これでは分からんでしょう。【D】 『夫殺し』李昴 宝島社 206p
台湾の小説。【C】 『わたしは英国王に給仕した』フラバル 河出書房新社 261p
チェコの小説。【C】
『トーマの心臓』 森博嗣 メディアファクトリー p300 【c】
萩尾望都の原作を読んだことがないのでなんともいえないのだが…
もっと核心の部分を書くべきでは?と思った
終始、汽車からずっと景色を眺めているような気分だった。 『トーマの心臓』 森博嗣 メディアファクトリー p300 【c】
萩尾望都の原作を読んだことがないのでなんともいえないのだが…
もっと核心の部分を書くべきでは?と思った
終始、汽車からずっと景色を眺めているような気分だった。 『てつがくを着て、まちを歩こう』鷲田清一 ちくま学芸文庫 284p
エッセイの寄せ集め。【C】
ltHaQTIlO
フィクションの虚構に飽きたらノンフィクションを
http://c.2ch.net/test/-/archives/(甲山事件)
真犯人は誰か? 迷宮入りを避ける為、あなたの推理を。 『エッシャー・マジック』杉浦厚吉 東京大学出版会 203p
エッシャーの魔法の種明かし。【C】 『告白』町田康 中公文庫 850p
実録河内十人斬り。【B】
『東の海神 西の滄海』小野不由美 ホワイトハート文庫 【B】p319
荒野の国を栄えたくない、という場面が良かった。
読み終わって、つくづく今はこれでも平和なんだと思った。
読みかけの本が多すぎてここに書き込めてないのが…
一度全部綺麗に読み終わりたい
『うなドン』青山潤 講談社 285p
「アフリカにょろり旅」に続くエッセイ。【C】 『族長の秋』ガブリエル・ガルシア=マルケス 集英社文庫 376p
架空の国の独裁者の孤独。【B】 『完全なる証明』マーシャ・ガッセン 文藝春秋 322p
ポアンカレ予想を解決したペレルマンについて。旧ソ連でのユダヤ系への
待遇に関する記述が興味深い。【C】 『走ることについて語るときに僕の語ること』村上春樹 文春文庫 262p
走ることについてのエッセイ。【C】 参加します
『退出ゲーム』 初野晴 p294 角川文庫 【B】
『初恋ソムリエ』 初野晴 p301 角川文庫 【B】
爽やかな青春ミステリー。登場人物がみんな良いキャラしていて、セリフの掛け合いが面白かった。 『ビブリア古書店の事件手帖〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』
三上延 p307 メディアワークス文庫【C】
安楽椅子探偵ならぬ、ベッドの上探偵 参加します(^O^)ノ
博士の愛した数式 小川洋子 『ヤノマミ』国分拓 NHK出版 317p
アマゾンの、文明とほとんど接触のない部族のルポ。【C】 『風の万里 黎明の空(上)』小野不由美 P348 講談社ホワイトハート文庫【B】
玉座についたものの国の行く末の為日々の自分に悩んでいる陽子。父母と公主の
座を剥奪され、奴隷のような日々に流されてゆく祥瓊。海客として流され言葉の通じ
ぬ世界で震えながら過ごす鈴。上巻ではこの3人が息の詰まるような場所から立ち上がるま
でを書く。下巻で上手いこと風呂敷を畳むことを願う。
『ことばはちからダ!―現代文キーワード―』河合出版 P208【C】
国語の大学受験対策本なのだが読み物としても中々面白い。評論文によく出る重
要なキイワードをかなり分かりやすく纏めている。何度も読み込めば評論文に対
する抵抗などあらゆるアレルギイが解消出来るであろうと思われる。
『超思考』幻冬舎 北野武 P204【C】
つい最近の大臣の発言や北野武からみた「最近のニュース」を通して武流の価値
観について語っている。北野武という人間が好きな人以外にはお薦めできない本
。芸術論の話のみ評価できる。 『SPEED』 金城一紀 角川文庫 P301【B】
ザ・ゾンビーズシリーズ第三弾。家庭教師を殺されたお嬢様進学校の女子高生が
オチコボレ男子高生と事件の真相を探る。このシリーズの続きはもう出ないのか
?好きなのだが。
『徒然草』角川ソフィア文庫 P293 【A】
大学入試によく出る古典ランキング第2位の作品。親しみやすい訳や解説と絵があ
るので初心者にもとっつきやすい。正直、受験の為に読んだのだが、現代にも通
じるものが殆どで驚いた。古典に抵抗がある人は読み流すだけでも次、問題に取
り組んだとき感覚が大きく変わる事請け合いだ。
『難関大学も恐くない-受験は要領-たとえば、数学は解かずに解答を暗記せよ』
和田秀樹 PHP文庫 P264 【C】
受験勉強というものに対してを肩の力を抜いて考えさせられるような本。実践で
きるような受験勉強の工夫が沢山ちりばめられており、学べる部分が多い。この
本で受験とは論理的思考を養うだけではなくコストパフォーマンスを高める工夫
や要領のよさを学ぶことでもあると思った。ただ現代文は対処法が少な過ぎるし
もっといい方法がある。数学は現在の著者の考え方と異なるので、「数学は暗記
だ」と併用したほうがいいかも知れない。この本には例えば「丸暗記」という表
現が多々見られるがこのような言葉を鵜呑みにしてしまうような人は読まない方
が懸命。
クロマさん、完走おめでとうございます。
『数学ガール 乱択アルゴリズム』結城浩 ソフトバンククリエイティブ 477p
数学小説。【C】
『Amazonランキングの謎を解く』服部哲弥 化学同人 218p
Amazonの売上ランキングがどのように算出されているか、数理モデルを提案。【B】 『クジラと海とぼく』 アリス館 水口博也 P111 【C】
今年の小学生の課題図書に指定された本。現在は写真家・海洋ジャーナリストと
して活躍している作者が「クジラ」に関する研究がまだ日本では進んでいなかっ
た時代にどのようにしてクジラに魅せられていきこの仕事についたのかを書く。
少年時代にウミガメの産卵を見たことや大学で自分に興味のある体験が出来たこ
と等々。小学生が読むには結構重たいと思った。 。『徒然草』角川ビギナーズ・クラシック P293 【A】(→2☆0679)
大学入試によく出る古典ランキング第2位の作品。親しみやすい訳や解説と絵があ
るので初心者にもとっつきやすい。正直、受験の為に読んだのだが、現代にも通
じるものが殆どで驚いた。古典に抵抗がある人は読み流すだけでも次、問題に取
り組んだとき感覚が大きく変わる事請け合いだ。
度々すみません。これで最後です。ページ数も合ってるはず。 『空想オルガン』 初野晴 P286 角川書店 【B】
ハルチカシリーズ第3弾 。普門館を目指すチカたちと、その周辺の人々に纏わる日常の謎。
ハルタのロビンソン漂流記には声を出して笑ってしまった。かなり好きなシリーズ。 『陽気な黙示録』佐藤亜紀 ちくま文庫 510p
エッセイ集。歯切れはいいが、金太郎飴的。【C】 『眠り猫』花村萬月 徳間書店 280p
小説。拙い。【D】 『金属人類学入門』赤瀬川原平 日本カメラ社 301p
エッセイ。久しぶりに読んだが、やっぱり面白い。【C】
『イスラム芸術の幾何学』ダウド・サットン 創元社 59p
読む前に思っていたのとちょっと違った。【D】 『ちょっと触っていいですか 中古カメラのススメ』赤瀬川原平 筑摩書房 201p
これはイマイチ。【C】 『絡新婦の理』 京極夏彦 講談社文庫 p1374 【A】(2回目)
感想は前スレで書いたので省略。
傑作だと思う、ただ前置きが長すぎてトリックを知る前にどんな事件だったか忘れたりしなかったり 『コマの科学』戸田盛和 岩波新書 189p
【C】 『イスラーム生誕』井筒俊彦 中公文庫 236p
ムハンマドについて。【C】 『風の万里 黎明の空(下)』小野不由美 ホワイトハート文庫 P368【B】
途中までは楽しく読めたのだが戦いの終結の仕方がちょっとご都合主義?な感じ
が…。段々進むごとに言いたい事が説教臭くなっている気がする。 『海の上のピアニスト』アレッサンドロ・バリッコ 白水uブックス 153p
【C】
『中世の再発見』網野善彦+阿部謹也 平凡社ライブラリー 346p
対談。【C】 『暢気眼鏡・虫のいろいろ』尾崎一雄 岩波文庫 325p
短篇集。【C】 ひさびさに参戦
『ヤバい経済学』 スティーブンレヴィット p336 【B】
不動産屋が自分の家を売ったときの値段と客の家を売ったときの値段の
比較、1990年代に北米で少年犯罪が減った理由、銃とプールの危険度
比較、マフィアの経済、日本の相撲の八百長などを統計学的に調査、
解説する。ベストセラー本のようだけどなかなか面白かった。
ちょっとデータの解釈とか胡散臭さがあるような気はするけど読み物と
してかなり面白い。 『ルネサンスの謝肉祭』成瀬駒男 小沢書店 192p
ルネサンス期の版画家ジャック・カロについて。【D】
『日常にひそむ数理曲線』佐藤雅彦+ユーフラテス 小学館 61p
「理」が現れる瞬間、感じるのは知識の確認といった生やさしいものではなく、
「畏れ」である。
【C】 『ジーヴズの事件簿』P・G・ウッドハウス 文春文庫 260p
短篇集。【C】
『超ヤバい経済学』 スティーブンレヴィット p338 【C】
前作とは変わり何だかだらだらして長ったらしい文章で読みづらい。
中身忘れてしまった・・・
『邪宗門 上』 高橋和巳 p568 【D】
面白くなくはないけど何といってもくどくて読みつかれる。
旧仮名遣いとかうざい 『X線が拓く科学の世界』平山令明 ソフトバンククリエイティブ サイエンス・アイ新書 222p
【C】 参加します。
『知的生産の技術』梅棹忠夫 岩波新書 218p 【A】
買って良かった。
『新美南吉童話集』千葉俊二編 岩波文庫 315p 【C 】
懐かしい。
『鹿鳴館』三島由紀夫 新潮文庫 353p 【A】
最高におもしろい。 『なぜ株価は値上がるのか』 矢口新 p214 【C】
なぜ株価が上がるかについては1ページぐらいしか書いてない、
その他は初心者向け
『女二人のニューギニア』 有吉佐和子 p263 【B】
昭和40年代未開の地に入る2人の女、昭和40年代の未開人種の様子が
わかり興味深い。おもしろい旅行本。
『カラマーゾフの兄弟上』 ドストエフスキー p667 【D】
話の展開がわかりにくいというか文章が読みにくくて労力がいる 『超伝導ナイトクラブ』村上龍 講談社 443p
バブルのころのにおいがプンプンする。【C】 『日の名残り』カズオ・イシグロ ハヤカワepi文庫=@365p
【B】
『アンティキラ 古代ギリシアのコンピュータ』ジョー・マーチャント 357p
沈没船から引き上げられた謎の遺物。【C】 『アルキメデスは手を汚さない』 小峰元 講談社文庫 P374【C】
東野がエッセイで好評してたので一読。
「手を汚さない」というタイトルなのでてっきり直接手を下さず人を殺めた犯人がいるのかとずっと思っていたのだが…。
今となってはこの小説は至って普通になってしまった気がする。 『NHK受信料は拒否できるのか』 土屋英雄 p205 【B】
NHK受信料は憲法違反との観点で検討する。単に理屈こねてるだけに
見えるけど知らなかったことが多くてなかなか興味深かった
『ツキの絶対法則』 内藤誼人 p206 【C】
ギャンブル本と思ったら自己啓発本だった。信じる者は救われる的
言い回しはどうなのかと思うし自分の都合いいデータを集めてきて
語ってるだけにも見えるけどいろいろ面白いことも書いてあるので
『数学ができる人はこう考える』 シャーマンスタイン p244 【C】
平行な線が引かれているところに針を落として線と交差する確率や
2点差で勝ちとなる試合で平均何試合戦うと勝負がつくかなどを
計算する。数学の面白さがなんとなくわかってくる?
『税金のしくみ』 須田邦裕 p213 【C】
税金について解説している。一冊で基本的なところがだいぶわかる気がする? 『世界をやりなおしても生命は生まれるか?』長沼毅 朝日出版 298p
高校生向けの講義の模様。【C】 『極秘捜査』 麻生幾 p380 【C】
オウムに対する警察捜査をレポートしたもの、まあ面白いけど
週刊誌記事のような大げさな表現や回りくどさ、ねちっこさが鼻につく
『ガダラの豚』 中島らも p380 【B】
エンタメアクションもの、I-IIIまであって、それぞれ独立した
ストーリーからなる、ひさびさに当たりの小説、IIIまで一気読みした
『ドクトルまんぼう航海記』 北杜生 p235 【B】
昭和40年ごろマグロ漁船に船医として乗る航海記、死語満載
『ついていったらこうなった』 多田文明 p191 【C】
キャッチセールスとかについていったらという体験話、どうなるかは
わかるけど、彼らの話術とかもっと詳細に書いてほしかった
『分身』 東野圭吾 p372 【C】
双子の姉妹が引き離されて育てられる理由が明らかになるという話 初参戦します
■下山の思想(五木寛之)(200Pくらい)
評価 ☆☆☆☆【C】
文字数少なめ、サクサク読めた
世代が違うと理解し辛い場所がある、戦争の時代を生きた人なら共感できるそう
現代社会を下山の時代に例えてる点が面白かった ■チーズはどこへ行った?(スペンサー) P100
評価 ☆☆☆☆☆【B】
「挑戦力」を養う物語
自己啓発書を何冊か読んでいる人には不要
失業者の自分には耳が痛い話である
会社や人間関係にひたすら依存してる人はドキリとできるかも
■行動できない人の心理学(加藤諦三) P200
評価 ☆☆☆☆【C】
少し説教臭い
少し口説い
でも少し為になる ■いじめに負けない心理学(加藤諦三) P200
評価 ☆☆☆☆【C】
読みやすい
自分が苛められていたことに気づく
それこそが負けない心理学だということ
■100%幸せな1%の人々(小林正観) P250
評価 ☆☆☆☆☆【B】
ありがとう運動の開祖
少し胡散臭いが、それでも面白い
ブラシーポ効果を独自の世界観で表現している
あとがきで感動した ■20代で絶対学んでおくべき心理術(内藤 誼人) P200
評価 ☆☆☆☆【C】
当たり前のことが書いてあるが、どれも必要なことばかり
著者にしては意外と心理学データが少なく
実体験などが多いので逆に説得力がある ■気持ちが楽になる50のヒント (中谷彰宏) P100
評価 ☆☆☆☆【C】
20分くらいで読める
逆転の発想のヒントがたくさん書かれている
■お金のかからない222の大人のプレゼント (中谷彰宏) P100
評価 ☆【E】
15分くらいで読める
当たり前のことに感謝するためのヒントが
箇条書きでたくさん紹介されている ■斎藤一人 幸せの名言集 (斎藤一人) P170
評価 ☆☆☆☆☆【B】
すぐに読める、心が安らぐ
斎藤一人氏の教えがたくさん
あいだみつおチック
■心を整える。 (長谷部) P230
評価 ☆☆☆☆【C】
自己啓発・メンタルトレーニング本かと思いきや
サッカー生活メインの自叙伝の要素が強い
ミスチルや本紹介など、庶民も共感しやすい内容も盛り込まれてる ■小さいことにくよくよするな! (リチャード・カールソン著、小沢瑞穂訳) P230
評価 ☆☆☆☆☆【B】
サクサク読めるが、読みごたえもあるスルメ本
自分の死を見つめなおすなど、少し違った視点を持つことで
これまでのストレスが小さなことだと感じることができる >>124訂正
×P230
○P250
■きっと良くなる! (本田健) P250
評価 ☆☆☆【D】
多少宗教臭く内容も薄いが
励まされる本
前向きなことがたくさん書いてある 『グランド・ブルテーシュ奇譚』バルザック 光文社古典新訳文庫 256p
短篇集。【C】 『閉鎖病棟』 帚木蓬生 p295 【C】
前置き長いな・・・オチは、と思ったら終わってしまった
死刑関連本とは思ってもみなかったけど
『ダークゾーン』 貴志祐介 p491 【B】
奨励会三段棋士がクリムゾンのように将棋型対戦ゲームに参加する。
対戦相手はライバル棋士、これは夢か現実か・・・しかしオチが青の炎とは。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています