【みおつくし料理帖】高田郁【 あきない世傳 】 [無断転載禁止]©2ch.net
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肝試しで見事おめあての縮緬をゲットした器量と腕前に惚れたな 気がついたら、幸と賢吉結婚させて、治兵衛が五鈴屋乗っ取ってると思う(´・ω・`) 結婚回数は多いけど恋愛したことのない幸が年下の賢吉どんによろめくとみた まさかの三男までいったから、賢吉とというのもなきにしもあらずと思えてきた
世間の評判が恐ろしいけどな 三男とは元々軽く相思相愛だったから結婚できて嬉しいが、当初は無理だと思っていたなー きっとそのあたりは江戸編での展開なので、世間の評判とか割とどうでもよくなるはずw 次男は伏見屋への婿入り話を断って幸と結婚したんだよな
幸のことを好きだったのは本当だと思う
五鈴屋が江戸に出店後、ラスボス(?)で復活とかあるかも でも成長した賢吉どんとのからみはあるよね。イケメンになりそうだし。奉公出る前にお父さんから
何か言われてたことを言いかけてやめたけど、何があってもご寮さんを守れとか、きっとそんな内容。 >>422
そういえば消息が気になるところ
邪魔をしてくるか手助けをしてくれるか復縁を迫るとか いや、恋愛は無いんじゃないかな、商売の話で進むと思うな
幸夫妻に娘が生まれたら将来、賢ぼんと結婚とか? あきない4巻図書館にひっそりあった。
せっかくだから読んでみたけどありきたりの商売物だし
主人公や脇役すべて魅力ないし描写も下手。
こいつ助手に書かせてどっかでのんびり遊んでるだろ。
本人の仕事はサイン会だけとかな。 >>427
1-3までと少し変化したけどつまらないとは思わなかったな
人それぞれだのぅ もともとどの作品も人物描写は薄っぺらいと思うんだけど。わかりやすい筋書きと時代の雰囲気を楽しむ
ためのもの >>430
それが好きな人が読んでるんだろ?
何とか文学書をとるための作品じゃないし
あきないの話題だと思うが、みおつくしの料理だって
生活の日銭を稼ぐ人たちが楽しめる料理ってコンセプトだしなぁ
薄っぺらいとかdisるだけの為にここに書き込みに来てるのか? 「銀二貫」読みました。金は天下の回りものといいますが、
銀二貫が巡って人を力づけ幸せにしていく過程を見事に描いていますね。
終盤、真帆が「もう嬢さんやおまへん。これからは真帆と呼んでおくれやす」
と松吉に言う場面は、思わず涙が出ました。
この作者は意識して人間の前向きな部分を描こうとしていて、
もともと多面的なはずの人間の内面の一方向に光を当てているのが、
もしかしたら「うすっぺらい」と一部の人が思ってしまう原因なのかなと思います。
でも私は、決してうすっぺらいとは思いません。
読みながら自分の中で生き生きと登場人物たちが躍動するのを感じるので。 >>430同意
ご都合主義っぽい展開がどうもラノベ的で鼻白む よくできた時代ラノベだと思ってる。楽に心地よく読めるのがいい。 確かに。
時代小説と思って読むとあれだけど、時代ラノベとしては畠中作品よりはるかに上質だと思う。 そうか、みんな時代小説というと司馬遼太郎、海音寺潮五郎、山岡荘八、藤沢周平
あたりを思い浮かべるんだね。
それに比べて高田郁、畑中恵、朝井まかてあたりは時代ラノベだと。 人情に力点を置いた作品をラノベと評するとは。
その論で行くと山本一力もラノベだな。彼、一応直木賞作家だが。 高田さんは山本周五郎のようなものを書きたいと時代小説作家に転身したんだよね?今の上質ラノベも
好きだけどこれからに期待。あきない世傳もまだ先が長そうだし。 ラノベを差別するわけではないが、
いちいち高田さんの作品を時代ラノベとか上質ラノベなどという言葉で
色分け・色付けする必要ないと思うんだけど。 ライト(軽い)ノベル(小説)なんだから、小説は敷居が高いという人間でも気軽に読めるように作られた作品。
読み手側があえてライトノベル表現を使う場合、一般小説よりも格下であるという蔑視が含まれる。
控えて頂きたい。高田郁作品が好きだという人間もいるのだから。気分がよくない。 >>442
たとえば誰のどんな作品と比べて
どういうふうに質やらなんやらがその程度なのか、
詳しく知りたいな 物語の構成は、少女漫画によくあるパターンで、展開が分かりやすく、読みやすい
しかし、高田郁作品の真骨頂は、徹底した取材に基づく正確な描写
それが魅力で、私は読み続けているよ そうだね。しかもきっちり半年に1冊出してくるから職人的。 確かにラノベ時代小説だわ
ちょっとご都合展開が多いと思う しつこくラノベラノベと決めつけたがっている人って、
「みをつくし料理帖」しか読んでないんじゃないかと思う。
少なくとも「あい」を読んだらそんなこと言えるはずがない。 出世花だって生き別れのお母さんと会ったりお坊さんが大名のご落胤だったり。途中で捕物チックになったり ちょっと持ち上げ過ぎなのが納得行かないだけ
普通に読めばそこそこおもしろい そこそこ面白いだけに肝心なところで(゚Д゚)ハァ?となるのがとっても残念... あい、いい作品ですよね。旦那が留守の割には子供が生まれ過ぎだろっていう
違和感はあるけど。
最後がいいんだなあ。山桃の木がすっと浮かんできてちょっと泣けた。 実話ベースだから仕方ないんだけど、他の作品に比べると最後がアレレだよね、あい。途中はおもしろい。 実話だから最期は多少盛り上がりに欠けても実話のままでっていう事だと思います。
関寛斎は有名人だから資料がいっぱいあるけど、奥さんは史料ないですから。変えるわけにはいけないって高田さんの想いを感じましたよ。
きっとあいさんご本人も最後、山桃の木を想ったんじゃないかなあ(もちろん創作はわかってますけどね) あきないは言われるまま商売のために次々と男を乗り換えるのが
誰にでも股を開く昔のストリップ小屋の個室サービスの女みたいで嫌 関寛斎の晩年に驚愕したわ
あい、はあそこで終わらせるしかないね そうではなく、幸がよりたくましく強くなるために彼らがいるんですよ。
むしろ逆です。幸の為に股を開き、幸の為にストリップ小屋を開く。
そう思わせてしまう幸の才覚。
豊臣秀吉みたいな感じかな。描かれているのは商売物ですが、個人的には
戦国小説のような楽しみ方をしています。 まあご都合主義じゃない小説が存在しないわな、人が作ってんだから。
いやならノンフィクションだけ読んでろよ。 「あい」大河ドラマでやればいいのに。
あい役は尾野真千子で。 大河は男が主人公でないとダメやね
あきない正傳を、朝ドラでどう? ヒロインがバツイチで3回も結婚してたらさすがに朝ドラは無理ではw わろてんかだって本当のところは朝ドラとしてはどうなの?だし、伝説の鬱ドラと
言われる純と愛があるから、朝ドラいけるんじゃないの。 演出次第かな
ここはお約束です、と視聴者に分かりやすい作りになっていれば みをつくし料理帖こそ、たった8回でぎちぎちに詰め込まないで、
朝ドラでじっくりやってほしかったな。 朝ドラで時代物ってあったっけ?幕末チラリくらいならあったけど 花子とあんって一応そうなんじゃないかと。ごちそうさんだっけ?杏がやっていたのも
そうだと。
がっつり江戸時代ってのはないかな?あるような気もするけど。 >>471
明治〜昭和は定番中の定番。
「あさが来た」は幕末から始まっているのでギリギリ時代劇かと。 朝ドラを観てる層が共感できるのは明治以降ということだよね。 >>474
たまたま朝ドラが江戸時代の終わりがけから明治あたりを描く以外に
対して過去に踏み込んでないだけじゃないの。 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
6NMAD あきない世博 1 読んだけど、これ幸が三兄弟とやる話なんか… >>479
一番目のご主人は、今で言えば籍を入れただけの関係でござる どんなに他に読みかけの本があっても
次に読む本が決まってても
高田郁の新刊が出ると真っ先に読んでしまう。
この人の本だけは別腹という感じ。 >>487
>>488
俺はあきないは原作、みをつくしも原作から入ったが黒木のドラマもはまったドラマ派 俺は原作以外はクソ、の原理主義者
原作サイコー!原作は神! >>477
アマゾンは2/14になってるな
楽しみ >>490
同じ事を思ってた
幸夫婦に子供が産まれたら
母親と妹を呼び寄せて欲しい
いつか、お竹どんを女番頭さんに たしか、長男の最初の結婚の時に花嫁さんから貰った小粒銀(だったかな?)を母親に渡したいと考えてる場面があった
番頭さんに預けてたよね
長男と結婚した後でも五鈴屋は大変だったから、実家に仕送りは無理だったと思う 今回はイベントなしか
先生の体調が悪いのだろうか? >>494
幸はずっと無給で働いてきて
もうすぐ給金が出るようになるから(実家の母親に仕送りが出来る)という時に
長男の後妻さんになったから
仕送りは無理だと思う
もしかして、幸の嫁入り話の時
田舎から母親を呼んでいたから
お家さんがいくらか渡しているかも?
三男と結婚して、店も余裕が出た今なら仕送りできると思うけど
他の店を買い取りするから無理かな
実家側は、三回目の結婚には反対してたから >>494
少なくとも奉公人時代は送っていないし、妹と母は雇われて働いて生活していた印象 長男と幸との祝言の時に
妹の結ちゃんが
お姉ちゃんのいる大阪に呼んで欲しいと頼んでいたが
次男との祝言の時は何も言わなかったとの描写があった
母と妹で下働きの他に綿つみの仕事もするようになり
生活が少し楽になったみたいな話をしていたような…
都内の本屋さんには新刊が並んでた 新刊買って読んだ
確かにみをつくしもめちゃくちゃ楽しみだけど
そ、そこで切るなんて殺生な… 新刊読み終わった
みをつくしが一段が低くて踊り場の多い階段だとしたら、あきないは一段一段が高くて真っ直ぐに伸びた神田明神のような階段
展開の早さにちょっと息切れする 予約していたけど、ど田舎住まいだから今日の入荷にはならなかったようだ
今週中に読めるといいなぁ >>496
高田郁さんのサイン会の告知が角川春樹事務所のホームページに載ったよ。 著者サイン会(要・整理券)
2月25日14:00〜
紀伊国屋書店新宿本店 地方なので、明日だろうと思っていたら入荷していました
新刊読了
途中から何度も匂わされていたから
最後の展開も予期していたけれど
幸という名負けした幸の薄さ
次回読まなきゃ確定ではないにせよ
三人の旦那さんのこと、噂烏がどんなこというのやら この小説巻を追うごとに面白くなってきている
どうやら次はみおつくし料理帖の別巻が出るみたいだし
続き読めるのは来年かな? つうか、ドラマみをつくし料理帖完結編は夢となったな >>500
幸薄いって事は無いと思う
薄かったらご寮さんにはならないでずっとお女衆のままだと思う
好き勝手に噂するだけで助けてもくれない人達は気にしない
家族や店のみんなの生活が
かかっているんだから
神仏に恥じない商いをしていけば大丈夫 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています