【みおつくし料理帖】高田郁【 あきない世傳 】 [無断転載禁止]©2ch.net
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先生のインタビューがラジオ深夜便で聞けるね
お元気そうで何よりやわ 田原町の五鈴屋の開店記念日は過ぎてしまいましたね
来年2月にはいつものように新刊発売されるだろうか 結と賢輔でフラグは立ってだけれど
結衣の方が4つくらい年上だっけ?どうなるのかな 出世花 銀二貫 を読了 あいを読んでる
この人の文章は優しいね 出世花 銀二貫 を読了 あいを読んでる
この人の文章は優しいね >>788
私も優しくて好きで、全部読もうと思って
間違って高田侑読んで震えたわw 良かった、順当に新刊でるね
あきない世傳 金と銀(八) 瀑布篇
高田郁
ジャンル 税込 発売日 種類 サイズ ページ ISBN
時代・歴史小説 ¥660 2020/02/15 文庫 文庫判 340P 978-4-75844322-7 電子書籍化お知らせメール ヘルプ
【商品解説】
遠目には無地、近づけば小さな紋様が浮かび上がる「小紋染め」。
裃に用いられ、武士のものとされてきた小紋染めを、何とかして町人のものにしたい
──そう願い、幸たちは町人向けの小紋染めを手掛けるようになった。
思いは通じ、江戸っ子たちの支持を集めて、五鈴屋は順調に商いを育てていく。
だが「禍福は糾える縄の如し」、思いがけない禍が江戸の街を、そして幸たちを襲う。
足掛け三年の「女名前」の猶予期限が迫る中、五鈴屋の主従は、この難局をどう乗り越えるのか。
話題沸騰の大人気シリーズ第八弾!! 新作届いた
このシリーズ、色の名前がたくさん出てくるので
それらを検索しがら読むの楽しいんだよね 妹苦手になりそう...
同じ主人公の大切な女性ポジでものえちゃんはすきだったんだけど 野江は考えも自立してるしね
個人的には菊栄と重なるかな 『花だより』良かった
気になっていた小松原夫妻のその後が見れてほっとしたよ
表情が乏しくて不器用な奥方様、幸せになってほしい
それにしても、野江といい美緒といい、美人はぱっとしない(外見、才覚、家柄など)男性とくっついたのが微妙
誠実な人柄とか真面目な働きぶりが大事だということはわかるんだけど
主人公は料理のスキル持ちの上に、同じ志を持った身分の高い武士(容姿もおそらく悪くない)妻と望まれ、
紆余曲折の末に夫になったのは医師、こちらも顔と毛並みが良くて、妻の仕事にも理解があるというのは、強運すぎ あきない世傳 新作読了
あらら、こんなとこでラストですか
六代目が倒れてラストだっと時とかは
いつか来るだろう日が来てしまったか、、って感じで
そこまでの衝撃はなかったのだけれど
この馬鹿げたラストはなぁ
ほんと結の尻を蹴飛ばしてやりたいとこだけれど
幸がいつまでも小さな女の子扱いで
商売の汚いところとか(それこそ音羽屋の正体とか)
触れさせてこなかったのも問題なのでは
だからいつまでもいい歳して自分の恋にばかり悩む娘になってしまった気がする 正体知らずとも外部の人間に対してまさかと思うが
父親に相談でもするつもりで鴨ネギになるのか
五代目、八代目と九代目の話が理想的に納まりそうだって時に難儀な話 江戸時代のアラサーって今のアラフォーくらいだよね。娘扱いで裕福に暮らしているアラフォーのバカが救いがたいモンスター化してない? 野江=菊栄 ならば
ふき=結 だよね
しかし、ふきの問題行動は組むべき事情があった
失敗も数あれどその年齢と経験からは当然のこと
結も苦労知らずではないはずだけれど
ずっと、母や姉、義兄という庇護してくれる者が側にいる
逆にふきは、弟を庇護しなければならなかった
その違い?
それから江戸時代は早婚だったと思われがちだけれど
大名同士の繋がりなどの政略結婚でもなければ
女子の初婚は19.2歳であり、18歳から24歳が一般的だったのが
宗門改帳の解析で分かっているらしい
となれば、結の27歳はそこまで古手でもない気がする 確かにふきの場合は斟酌できるね
あと、終始使用人(→板前見習い)だから
上下関係もしっかりしていて、下積みがきちんとできていた
後から来た板前さん(名前忘れた)からも厳しくして貰えていたし
それに対して結の場合は、立ち位置があやふやな気がする
学者の末子→父と兄が死に、村の有力者の家で母と共に使用人
(その時点で手癖の悪さを指摘される)
→母の死後、姉の嫁ぎ先に
確かに母や姉、義兄の庇護があったけど
それが却って良くなかったのだろうか?
あと、人って悪い状況の時に本性が出るから
あれが結の本性なんだろうね
姉(主人公)との違いを出す為のキャラづくりとは言え
気の毒ではあるけど
下手に優しくせず、大坂で嫁に出した方が良かったのかもしれない 今更言っても詮ないことだけれど
おびで縁談が幾つもあった頃に五鈴屋から出した方が良かったね
賢輔も、聡明で美しく芯の通った幸を見てずっと育っているから
恋愛感情はともかくとして理想の女性像が幸になってしまつてそう
それはそれで辛いだろうな
ところで、惣ぼんいい役回りだね、昔の小松原様思い出した
婿養子に入り、昔捨てた女房とどうにかなることはなくとも
たまに出てくるキャラになっていくのか
治兵衛さんも親旦那さんも大阪だし、お竹どんは主従の則を超えてはこない
こんな立場の人が江戸にあってもいい 賢輔どんはきっと幼い頃からご寮さんが好きなんだよね。青竹の件で結ちゃんはそれに気づいてしまったと。明の書を解読してくれた人がどこかで出てきて助っ人しそう。 今のまんまでは皆幸せになれん
梅松さんとお梅どんが上手くいって江戸にお梅どんも出てこれたら
お竹どんにもお梅どんにも良いのにな
それくらいのほのぼのな夢見て次巻待たなきゃ、今後の展開が辛過ぎ 来週、本屋に買いに行くまで
薄目にしとかんと危険すぎるスレ やっと読めたー
結ちゃん、あかん
それ持ってあそこに行ったら、もう庇いようがない
踏み止まってー このスレでもかなり前から賢輔どんと幸について
書いていた人はいたけれど
将来的には直系親族になる上に幸も受け入れないだろう
賢輔どんはそれでも他の女子を娶ることはないかもね
遠い先の話だけれど銀駒姐さんの息子を養子として
十代目にし本筋に戻すというのもあり?
それだけ期間をおけば、幼子を母から切り離すということにもなるまい 賢輔どんは幸を支える番頭はんになるんだと思ってる
先々に暖簾わけの話が出るだろうけど断って大番頭におさまりそう
結は大事な品をもってどこ行く気なのか・・・
ないとは思うが、子供の考えなさ発揮して賢輔どん脅す気じゃないだろうな
今までは1冊で話が一山越えてた感じなのに、今回はまるで上下巻のような切り方だと思った 周助どんの件はびっくりした、というか、意外だった
でもあれもありなのかな
結はこの後、人生を完全に詰む危険性が高いと思った >>812
次に繋ぐための八代目襲名で
早く賢輔に育ってもらって九代目を継がせ
自身は桔梗屋の暖簾分けするつもりなんだと思った
だからこそ、将来生まれるだろう自分の子ではなく
賢輔に継がせる旨をお参りしながら再確認していたと そう言えば、周助が店主となったら、高島屋は支配人なしか
佐助を大阪に戻して高島屋の支配人とし
江戸店の支配人を賢輔にすると今後のためにも丁度良いんだけどね
鉄助には大番頭として治兵衛さん的な立場でずっといてもらう形になるが 結が音羽屋に型紙持っていく→
音羽屋その型紙で新しい小紋出し大評判→
結、騙されたことに気付き罪悪感で自害か気が狂う→
幸と賢輔ズタボロになる→
五鈴屋のお陰で救われたお客(開店の時の貧しい母親とか)等に励まされ立ち直る→
まったく新しい五鈴屋独自の何かを編み出し五鈴屋は大店へ→
賢輔が九代目に収まり独身を貫くが養子(銀駒の息子?)をとり店は安泰
まで妄想してみた 読んだ
この展開なら二ヶ月連続刊行とかすべきでは
生殺しかよ あきない世傳もみおつくし料理帖とおなじで10巻で終わりそうな気がするなぁ 瀑布篇 の次が何なのか
最後は大海に出る意味の言葉なんだろうか あほの結にラストもっていかれて
話の細かいネタを忘れそうになるが
大阪のお店でも食の改善がされているようでよかったなあ
みをつくし読んでいたから、あきない世伝の商人たちの食の倹しさは侘しかった みをつくしでも麻疹が流行ってたけど、そんなに江戸時代流行ってたのかな 予防接種もない時代だし、感染力強いし、そりゃ流行するでしょ 江戸時代「 痘瘡(天然痘)は器量定め、麻疹は命定め 」と言われるくらい、麻疹は死亡率の高い伝染病だったのよ
※当時の日本の天然痘が弱毒性だった説あり >>804
手癖って失礼だよ結ちゃんは
盗みはしてない
キレイな小物とかを見てさわってみたかっただけ
小物を作るのに繋がっているし今後、結ちゃんの作る小物が人気になるかもしれない
結ちゃんに幸せになって欲しいが、今はつらいよね
まさかアホのふり〜の所には行かないと思う
あの暑気当たりして休んでいたお侍さんが
うろうろしてる結ちゃんを助けてくれるとか無いかな
お梅さんは江戸に来るのかな
伊勢型紙の型彫師の職人さんと結婚して欲しいな >>825
他人のを承諾無しに触るのはアウトでしょ >>825
手癖が悪いは言い過ぎではないかも
主筋のものを触る、それもうっかり一度心を奪われて触ってしまったとかならともかく
何度も何度も繰り返して重い折檻されるまでやめなかったって
かなりまずい話だと思う
あのエピソードを結が語った時に軽く話すなぁと思っていたけれど
やっぱりなぁという感じ
私には大人になったヤンキーが、学生の頃の万引きやカツアゲを、昔やんちゃしてたって武勇伝みたいに話すイメージと重なってた
結は全体にちゃっかりしてるし他力本願だし真から真っ当な苦労人ではなく軽薄なのよね
主人公幸との比較のためだろうけれど、
みをつくしで比較のためのお嬢さん育ちで苦労知らずの我がまま美緒が
それでも一途で愛らしく描かれていたのとは違う
縁談断った人から紅を頂いても、相手がお大尽だから返したら恥かかすしなんて言い訳して返さなかったり
縁談を断りながら、姉に関わるなと言われていても何のかのと自分から関わりに行く
まさに「危うい」
この危うさを、結自身が心に刻んでやり直しができればとも思うけれど
取り返しのできない時点までいってしまったら
五鈴家との縁を切らざるを得ない気もするしね
お家さんが息子に瓜二つの孫のあほぼんを切り捨てられなかったことを幸が思い出している描写があるあたり
次巻では「泣いて馬謖を切る」をやるのではとも思う
しかし惣ぼんは、全てを台無しにした後も、その矜恃でたった一人でのし上がったけれど
結にそれができるかなぁ
>>815 の結の将来(気が狂う、自害)は、さすがにあんまりだと思うし、この作家さんでそこまではしないだろうと思うけれど
実際のところ、次巻で結がしでかすであろうことを思うと
落としどころが見えてこない 賢輔が心に思っているのは幸と知った翌日
型紙持ち出して、音羽屋に持っていくってのは
話が飛躍しすぎるんではないか?
じゃあ型紙どうするんだって?
それは急に言われても?(プレバトの梅沢さん風に) お家さん、だんだん神格化されてない?
当初のお家さん、そこまで凄い人ではなかったと思う
治兵衛さんのエピソードを際立たせていたせいだろうが >>828
姉を困らせてやろうと持ち出して、うろついてる内にどこかに忘れるか引ったくられるかして結の手元から無くなるのは目に見えてる 音羽屋へ行くのは、自分の存在が許される場所だと思っているから泣きついて慰めてほしいだけ
型紙を持ち去るのは、幸と賢輔に対する浅慮な娘心からの嫌がらせなだけ
音羽屋が呉服屋でもあることを知らない結は、当然型紙を渡すつもりなどはない
しかし読者は、型紙を持ったまま音羽屋にいけばどうなるか推察されるからヤキモキしている訳で 今日、東京で偶然発見した新刊サイン本をゲットして今帰宅
明日から読もう、楽しみだわ 梅どんにとうとう春が来るのか
結なんざもうどうなってもいいや 幸「一人いなくなったから大阪からお梅どんを呼びましょう」
お梅「皆さんお元気そうで・・・あれ?結さんは?」
お竹「結って誰や?」
お梅「なに言ってますのや、お竹どん。結さんって言ったらご寮さんのいも・・・」
お竹「そないなことよりお梅どん、あんたにぴったりな男がおるんや」 そういや本店の女衆は増えたんだろうか?
35両の敷金すら支払いに困難だった時代でも
女衆を三人雇っていたのに
幸、お竹どん、結と江戸に出てきてしまって
残されたのはおっちょこちょいの梅どんのみ
江戸店のように男衆も裏の家事を手伝う風習もなく
以前より雇い人の人数も増えて一人じゃ回らないよね
と言っても、女衆雇ってもあの梅どんが
上手に差配できている気がしない 新しい人増えたら、梅どんは竹どんに昇格じゃないのかな 大阪では、女衆に一度つけた名前は変わらないんじゃなかったっけ
男衆は出世していく度に名前が変わるけれど
女衆は上がるところがない、ずっと鍋の底を磨いているだけって言っていたはず 結の落とし所が見えない
かんにんという言葉からは音羽屋に持っていくより、型紙と心中して水死体が上がりました型紙はぶよぶよで使い物になりませんとかの方が合う気がする 音羽屋、結を利用する為に
絶えず五鈴屋を見張らせてると思うんだよね とんでもないことになっていそうな九巻
とはいえ知恵を絞って雨降って地固まるで済むだろう
いくらなんでも、結の自害とかドロドロな展開にはしないと信じたい
それよりも将来的に店主がどうなっていくのかが気になる
数十年後の大阪「みをつくし」ですら女名前禁止で源斎先生が名義上は店主だった
となれば、幸や菊栄の女も商売をの思いはすぐには叶わず
女である幸が店主に返り咲くことは無理
桔梗屋の暖簾を守りたい周助は
早々に賢輔へ引き継ぐだろう
幸を慕う賢輔の気持ちを考えれば、賢輔は嫁取りせずに
次の世代も養子に任せる
それが、銀駒姐さんの産んだ貫太なら大団円? >>811
結って26の設定なのに
すごく子供っぽく書かれてるよね
14〜6くらいにしとけばよかったのに >837
幸が五鈴屋に最初来た時、「一番後に入ったのに、お松?」とか
「長年お竹どんだったのに、松に名前変える?」てやり取りあったような >>832
サイン本をゲットしたなんて裏山鹿
結はそこまでアホではないと思う
型紙は肌身離さず隠して持っていると思う
早く戻って来ますように
音羽屋に刺客として…とかは面白いけどねw
結が迷っている所を帯結び指南の奥さんに助けられて泊めてもらうとか無いかな?
結は木綿が好きでいろいろ教えて貰い学んでいたから
新しい木綿の商品を開発して欲しい >>837
たしか、幸が五鈴屋の女衆に決まった時に
本来なら、お竹どん→松に
お梅どん→竹に変わって
幸は梅となるはずが
お家はんが
店の皆が混乱するから
そのままでとなり
幸は幸でとなった >>837
男は努力と才覚があれば丁稚から手代になり番頭とかになれるが
女はいくら仕事を覚えても
女衆のままという意味だよ やっと読み終えた…
これまでで一番キツいわ…
人が死ぬ方がまだマシてどゆことよ
いや結はアホの子でしょ
これまでを見てきてもわかる
絶対音羽屋に泣きつきに行く
正体を知らないまま 女衆の松竹梅について
女衆は奉公途中での名前変更なしって設定だったはずと
再度、源流篇を読み直しました
やはり、途中変更はなし
ただ雇われた順に、松、竹、梅と名付けるのが慣し
しかし四人目の女衆については決まりがない
「お松がやめて、その代わりだから順当にお松にしようか」とお家さんが言った時に、梅どんが、
「二十年も奉公している私が梅で、この入りたての子が松ですか?
松竹梅の並びなら、私は一番下なんですか?」って拗ねたから
「そんなら、今のお竹を松に、お梅をお竹にして、この子を梅にしますか?
でもそれはそれで、ややこしいことになると違うか」
となって、幸の名前はそのまま本名を使うことになってる
だから女衆が途中で、松竹梅と出世していくということではないみたい 結は天真爛漫のいい人みたいに書かれてたけど池沼クラスのアホの子だろ
続きでひと騒動起こっても何とか解決
→結が反省して賢輔とくっつく
→賢輔が九代目になって跡継ぎも産まれて五鈴屋は繁盛してめでたしめでたし
みたいなオチになったら本を壁に投げつけるぞ 読み直せば、天真爛漫はともかく
真から善良って扱いでは昔からなかったのだと
今更ながら気がつくよ
ちょいちょい微妙に貶すような表現がある
今まではほんと微妙だから、スルーしてたけれど 浅はかな発言をする子かな、とは思ってた
端切れを縫ったり帯結びのモデルやったりすることで
承認欲求が満たされて落ち着いたかなと思ってたんだけど
今回の件で台無し…と思った 恋する乙女が現実を知り大人になるか?
結は、8代目になる人とは結婚したくないよね 結が分を弁えられる娘なら、周助どんとの縁組みもあり得たろうけど
今は貞操の危機かもしれないしね…(音羽屋にとっつかまれば) こうなれば、周助とも賢輔とも結ばれなそう
少なくとも幸を慕う賢輔に、あほな結では無理
周助が実は結に恋していて、騒動後でも結をと望み
結も受け入れるという筋書きもないではないだろうが
周助の気持ちが伺える描写今までになかったしね
お家さんの唯一の欠点が、愛息に瓜二つの孫のあほ坊を見限れなかったことという表現があっから
幸の方は泣いて馬謖を切るではないが
結を切り捨て五鈴屋と縁切りさせ
尼寺といかずとも、どこかでお針子としてでも自活させそうな気がする 読後あまりにモヤモヤする終わり方だったので、惣次が、型紙ごと音羽屋に駆け込みそうだった結を保護して、借りは返したぜ、ってのを妄想してる…看板読んでくれたお侍さんが救出でも可
商人の男達は兎も角、女形連がタコの妖気を読めないのはあまり関わりもなくブサに興味がないからなのかな?
結は商売関わりなく普通の奥さんになった方が幸せかも >>855
違うよ、看板じゃなくて修徳先生から餞別でもらった掛け軸です
だれも読めなかった
「衰颯的景象 就在盛満中」
衰えていく兆しは、最も盛り
の時に在る
読んでくれたのは某藩(?)の学者さん
(連れの若侍は暑気あたりで寝ていた)
結ちゃん、もし惣次さんに助けてもらえたら安心
生前に智ぽんが予言してた
「うちらの妹は将来、五鈴屋の商売の鍵になるかも〜」
結ちゃんがこれから先に
便利で可愛いらしい小物や
木綿で何か新しい商品を開発するかもしれない 今さっき読了
私と型紙のどっちが大事?と賢輔に迫る結に、
その型紙は手切れ金代わりに持って行け、と言い放つ幸
みたいなハードボイルドを期待 みをつくし映画どうなんだろう
キャストは悪くないと思ったんだけど 黒木華がイメージ通りだっただけに、松本穂香だとちょっと見に行く気にはなれない
しかも映画だと、どこまでエピソードを拾うかも難しいし 8月新刊情報が確定されるのは、7月20日だな
通販や本の流通関係が情報公開する日
出版社や作者自身がもっと早く情報だすものもあるけれど
高田郁さんの本は基本的に、前月20日に分かることが多かった 半年に1冊きっちり出してくれるのはほんとありがたいなー 時節柄、サイン会は無理だろうな
先生のサイン会は一大イベントでいつも楽しみだったのだが そんなんで感染でもして死なれるぐらいならサイン会なんてなくていいわ
それにこの人ならなくても売れ行きはおちないだろ あきない世傳 金と銀(九) 淵泉篇 (時代小説文庫)
発売日 2020/9/15 >>867
ありがとう
丁度今日、書店で来月新刊チェックして
ないなあと思ってたところだった みをつくしの映画が10/16公開だから、発売日を一ヶ月前に合わせたのかな 松本穂香が映画のために料理の勉強をしたとやってたけど、黒木版の出来が良すぎてなぁ >>870
あきないに限らず、いろんな本がウイルス騒ぎで発売遅れてるからそっちかも みをつくしだけでも電子になってくれないかなぁ
カーチャンが文庫だと目が疲れて読みにくいってボヤいてる 自分も紙捨てたいから同意するわ
以前は本屋いって予定になかった本も購入してたけど
コロナで3月以降本屋もいってないんで
なおさら >>878
昔から弱視の方ように大きな活字の本はあるけれど
特殊になるし需要の問題ですごく高い
2種類ってそう簡単に出版できないよ
単行本→文庫本 という過程すらなくなりつつある業界だし
それに最近は、昔に比べて文庫本の活字の大きさはかなり大きくなってる
わざわざ2種類販売する意味が薄い 遅まきながら、「花だより」を読んでいる
電車で読んでて不覚にも泣きそうになった
これは名作だわ、映画を見る前に読めてよかった あと2週間かぁ待ち遠しいなぁ本や行くのも7か月ぶりかぁ >>882
これとか電子で出ないのは紙で買うけど本棚を整理するのが面倒になったのと断捨離で服も本も
一気に処分してからはKindleで買えるもの、買えそうなものは待って買うようになってしまった
紙の本もよほどじゃない限りは読み捨てしてるから今は50冊もない
かつては500冊ぐらいあったのにw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています