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「カラマゾフの兄弟」とか、まだ上巻しかないけど、キンドルでは全部まとめて売っているんだね・・・ TPP11発効で著作権の期間延長+非親告罪化 何がどう変わる?:日経クロストレンド
ttps://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/skillup/00009/00034/ 来年のパブリックドメインデーじゃなくなった1月1日は何を公開するんだろう 2018-12-01 北大路 魯山人『古九谷観』『瀬戸黒の話』
2018-12-02 森川 義信 『冬〔義足のごとく〕』『冬〔花の咲かない〕』『冬・断章』
2018-12-03 生田 葵山 『永井荷風といふ男』
2018-12-03 佐藤 惣之助『日本の釣技』※誕生日
2018-12-03 永井 荷風 『枇杷の花』※誕生日
2018-12-04 国枝 史郎 『あさひの鎧』
2018-12-05 北条 民雄 『邂逅』『癩者』※命日
2018-12-06 野村 胡堂 『銭形平次捕物控 068 辻斬綺談』
2018-12-07 井上 哲次郎『「西周哲学著作集」序』※命日
2018-12-08 中江 兆民 『『東洋自由新聞』第一号社説』※誕生日
2018-12-09 中野 鈴子 『歓喜』『飢餓の中から』
2018-12-10 ブラックウッド アルジャーノン『秘密礼拝式』※命日
2018-12-11 折口 信夫 『実川延若讃』※二代目實川延若誕生日
2018-12-12 野村 胡堂 『銭形平次捕物控 071 平次屠蘇機嫌』
2018-12-13 田山 花袋 『一少女』※誕生日(旧暦)
2018-12-13 徳永 保之助『洪水のように』※命日
2018-12-14 成沢 玲川 『ラヂオ閑話』※誕生日 2018-12-15 小川 未明 『きつねをおがんだ人たち』『雪の上の舞踏』
2018-12-16 大隈 重信 『世界平和の趨勢』『平和事業の将来』
2018-12-17 山本 周五郎『赤ひげ診療譚 07 おくめ殺し』
2018-12-18 柳 宗悦 『小鹿田窯への懸念』『日田の皿山』
2018-12-19 野村 胡堂 『銭形平次捕物控 072 買った遺書』
2018-12-20 中村 清太郎『山岳浄土』※命日
2018-12-21 北大路 魯山人『芸美革新』『料理と器物』※命日
2018-12-22 窪田 空穂 『冬至の南瓜』※冬至
2018-12-23 徳田 秋声 『老苦』※命日(旧暦)
2018-12-25 石原 純 『ニュートン』※アイザック・ニュートン誕生日(ユリウス暦)
2018-12-26 海野 十三 『探偵小説と犯罪事件』※誕生日
2018-12-27 野村 胡堂 『銭形平次捕物控 073 黒い巾着』
2018-12-28 堀 辰雄 『「浴泉記」など』『四葉の苜蓿』※誕生日
2018-12-29 北大路 魯山人『南浦紹明墨蹟』※南浦紹明命日(旧暦)
2018-12-30 横光 利一 『火の点いた煙草 一名――煙草蒐集家の奇禍』※命日(横光忌)
2018-12-31 林 芙美子『雨』※誕生日
2018-12-31 和辻 哲郎 『鎖国 日本の悲劇』※命日
2018-12-31 山本 周五郎『年の瀬の音』 年末に「日本の悲劇」という副題が付いた作品を持ってくるのか
(昨今はグローバル化によって悲劇を生んでるケースも少なくない気がするが) >>681
12月24日分は現時点で未定です
説明不足で申し訳ありません 青空文庫に一番収録されてるのは誰なんだろう
単純な収録数じゃなくて公表された作品の何割が収録されてるかという基準で アカ系の人は熱心なうp主がいてめちゃ上がってるイメージ 青空文庫のおかげで読めたよ。
「善の研究」西田幾多郎
西田の存在論は朱子学の「理」だ。
西田は、自由意志を否定した。心の中に意志を決定する要素がすべて思い浮かぶことはなく、
不十分な意志の発現の総合として、心に意志は発現する。
善悪を完全に規定した倫理学は存在しない。 智勇仁義は、いちど善とされても、後で悪とされることもある。
また、誰かは善といっても、別の誰かは悪という。
平等が正義でもない。逆に、個人のこだわりを認めることの方が、平等より善であることが多い。
意思は、快不快の単純な多い少ないによっては決まらない。
人の意思は、快不快の単純な算数で決まるほど単純ではない。 善の研究って今読む価値ない本トップテン入りするわ
一種の流行本だな
昔教養主義にかぶれて時間かけて読んだけどその時間返してほしい 2018年11月分のアクセスランキングが公開されました。
XHTML版 ttps://www.aozora.gr.jp/access_ranking/2018_11_xhtml.html
テキスト版 ttps://www.aozora.gr.jp/access_ranking/2018_11_txt.html >>686
AIが発展して、人間より上手い行動が取れるなら、意思はどこにあるんだろうな。 >>678
いや、ぼく哲学はけっこう詳しくなってきたと思うけど、
哲学書を150冊は読んでまとめてるぼくにも、
まだ斬新な内容が書いてあると思われる一流の哲学書だったよ。
西田幾多郎の「善の研究」。 >>679追加
2018-12-24 グリム ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール/グリム ヴィルヘルム・カール 『小人のくつ屋さん』 シンポジウム「著作権延長後の世界で、我われは何をすべきか」 | TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム
http://thinktppip.jp/?p=853 出版社と漫画家の電子書籍契約
キンドルと作家の直接販売なら35%
キンドル→ 出版社→ 作家なら15%
20%も抜きやがるw 生前→海賊版サイトに流れる
死後→よほど有名じゃないとまず売られない 抜いた20%で出版社と印刷会社(電子書籍化作業もこいつらの領分)が喰ってるんだから仕方がない ベストセラー作家以外だと、そこらの出版社の編集者の方が金が儲かるしなw 青空文庫’18/10月-’18/11月の月間アクセス増率分析
ttps://www.aozora.gr.jp/aozorablog/?p=4173 2018年12月12日
CPTPPによる著作権保護期間延長への対応と年末年始のお休みについて
ttps://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyouindex.html 三島由紀夫や志賀直哉、川端康成らの作品が青空文庫で公開されるのは20年先に - 窓の杜
ttps://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1158484.html >>695
シンポジウム「著作権延長後の世界で、我われは何をすべきか」 | TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム
(2018年12月16日追記)おかげさまで定員に達しましたため申込受付を終了させていただきました。
ttp://thinktppip.jp/?p=853 美術・文芸・音楽著作権、30日から死後70年に延長:朝日新聞デジタル
2018年12月24日5時0分
https://www.asahi.com/articles/DA3S13825284.html >>707
>TPP発効で、1968年に亡くなった作者の著作権はぎりぎり消滅を回避した。
>68年没の画家藤田嗣治の著作権を管理する仏の「フジタ財団」の担当者も、「非常に満足している」という。
そりゃお前はそうだろうとしか >>708
藤田は絵描きだったけど、著作権は関係あるのかな? >>709
>オーストラリア政府が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の発効後に撤廃する方針を日本政府へ伝えていたことが分かった。
戦時加算:豪、TPP発効後に撤廃 著作権保護 - 毎日新聞
2016年2月14日 11時00分(最終更新 2月14日 11時20分)
https://mainichi.jp/articles/20160214/k00/00m/020/087000c
>ところで、TPP12協定では、著作権保護期間を70年とすることで合意しました。
>これを受けてTPP12協定に参加した戦時加算対象国(アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)との間で、70年の保護期間が従来の50年に戦時加算を加えた期間より長くなることを踏まえて、
>この問題への対応をするための対話を権利者と権利管理団体の間で行うことを奨励するとともに、必要に応じて政府間でも協議を行うことを政府間書簡で確認しています。
>そしてこのTPP12協定の際の政府間書簡と同様の内容を、日EU・EPA交渉に際し、イギリス、フランス、オランダ、ベルギー、ギリシャと政府間書簡で確認しました。
戦時加算 (河野太郎) - BLOGOS(ブロゴス)
2018年07月18日 08:55
https://blogos.com/outline/311686/
>付言すると、今回の延長論議の際、一部権利者団体などは「延長とバーターで屈辱的な戦時加算を撤廃できる」と喧伝した。
>戦時加算はサンフランシスコ講和条約上の義務であり、今や対象国民の私有財産権なので現実味は薄く思えたが、現在まで法的撤廃は実現していない。
>数ヶ国との間で交換公文(※)が作られただけで、そこには「戦時加算の対処のための民間主導の対話を奨励し歓迎する」「この文書に法的拘束力はない」と記載されているのみだった。
著しく短縮して語る著作権延長問題の歴史と、これからどうなり、何をしていくのか 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
2018年11月 2日
https://www.kottolaw.com/column/181102.html
※TPP交渉参加国との交換文書概要
http://www.cas.go.jp/jp/tpp/pdf/2015/13/151105_tpp_koukan.pdf
つまりオーストラリア以外は戦時加算に対して少なくとも撤廃の予定は無いし
そのオーストラリアもTPP発効が決まったのに続報がないのでどうなるのか不明 >>710
藤田嗣治絵画無断複製事件というのがあった 日欧EPAでも著作権含めた知的財産権の話は出てるはずなんだがなぁ 由緒ある英国庭園にて 咲ける花のふしぎな夢(W・クレイン/大久保ゆう訳)
ttps://www.aozora.gr.jp/aozorablog/?p=4185 12月30日になりました
TPP11から離脱してほしい しばらくはパブリックドメイン作品でなく、
クリエイティブコモンズ作品に注力するのは
どうでしょうか。 著作者や著作権承継者の志願制だったのを著作者や著作権承継者への直接交渉に切り替えるの? キャンペーン · 日本国政府: 著作権保護期間の延長を乗り越えて、作品を死蔵から救うためのしくみを進めよう! · Change.org
ttps://www.change.org/p/日本国政府-著作権保護期間の延長を乗り越えて-作品を死蔵から救うためのしくみを進めよう 青空文庫がなかったら知ることもなかった作家がいっぱいいるのにな パブリックドメインな作品をもっと充実させていけばいいと思うんだけどな 明治元年(1868年)から今年の50年前(1968年)まで100年あるから単純計算で100年分の近現代作品のストックが世の中にあるはずなんだよな
入力・校正者が出てこなかったり著作者が長生きしてて保護期間延長されたり著作者の没年が調べても分からない孤児作品も山程あったりするんだが >>718
こう並べられると辛いものがあるな
いや(没後50年記念とかで)売ってくれるならいいんだが
そういうのは人にせよ作品にせよ有名どころだけだろうしな ほとんど入手困難のまま忘れられてしまうのだろうなあ 青空文庫には無理だろうけどグーグル的な志のヤツが居るなら
著作権者(遺族)から全ての商業的権利を不可逆的かつ包括的に買い取って
個別に青空文庫にアップロードするという手もある
絶版マンガ図書館の赤松方式に近いものだな、ただし後からガタつかないように不可逆的とする
作家によっては読者が自由に見てもらえるとかいう考えに共感する人も居るだろうし
無名作家とかならば著作を資産と思ってない人も居るだろうから買える
まして作家本人じゃなくて遺族だし 2018年12月31日
私たちの一年 明日へ
ttps://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyouindex.html ありがとう、青空文庫
ありがとう、ボランティアのみなさん 著作権法 | 国内法令 | 著作権データベース | 公益社団法人著作権情報センター CRIC
http://www.cric.or.jp/db/domestic/a1_index.html
>(保護期間の原則)
>第五十一条 著作権の存続期間は、著作物の創作の時に始まる。
>2 著作権は、この節に別段の定めがある場合を除き、著作者の死後(共同著作物にあつては、最終に死亡した著作者の死後。次条第一項において同じ。)七十年を経過するまでの間、存続する。
70年になってる……
著作権法 - e-Gov法令検索
http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=345AC0000000048
ただしこっちは更新されてないのでまだ未施行扱い >>729
無名作家の著作を資産と思ってないってことは、遺族の誰もが相続したつもりがないってことだから、相続人が誰だか分からず調べていったら権利を有する子孫が100人ぐらいいたという所有者不明の土地のようになってんじゃないの 2019-01-01 富田 倫生 『「天に積む宝」のふやし方、へらし方 著作権保護期間延長が青空文庫にもたらすもの』
2019-01-02 関根 秀雄 『モンテーニュ随想録 01 はしがきに代えて――モンテーニュとの六十年――』
2019-01-03 吉川 英治 『新・水滸伝』
2019-01-04 風巻 景次郎『北のはての地に』※没年
2019-01-05 中野 鈴子 『わたしの正月』
2019-01-05 夏目 漱石 『門』※誕生日(旧暦)
2019-01-05 松本 たかし『松本たかし句集』※誕生日
2019-01-06 北大路 魯山人『良寛の書』※命日(旧暦・良寛忌)
2019-01-07 岡本 かの子『巴里のむす子へ』※岡本太郎命日
2019-01-08 野村 胡堂 『銭形平次捕物控 075 巾着切りの娘』
2019-01-09 ホワイト フレッド・M『玉手箱』
2019-01-10 大隈 重信 『日本の文明』※命日
2019-01-10 尾崎 紅葉 『鬼桃太郎』※誕生日
2019-01-10 福沢 諭吉 『改暦弁』※誕生日(旧暦)
2019-01-10 室生 犀星 『聖三稜玻璃 01 聖ぷりずみすとに与ふ』※山村暮鳥誕生日
2019-01-11 石原 純 『伊能忠敬』※伊能忠敬誕生日(旧暦)
2019-01-12 小川 未明 『どこかで呼ぶような』『花かごとたいこ』
2019-01-13 ヒューム デイヴィッド『人間本性論(人性論) 実験的研究方法を精神上の主題に導入する一つの企て』
2019-01-14 小山 清 『朴歯の下駄』『安い頭』
2019-01-15 末吉 安持 『かさぬ宿』『この日』『友に』
2019-01-16 葛西 善蔵 『雪をんな』『雪をんな(二)』※誕生日 2019-01-17 野村 胡堂 『銭形平次捕物控 076 竹光の殺人』
2019-01-18 折口 信夫 『戞々たり 車上の優人』※十一代目片岡仁左衛門誕生日
2019-01-19 佐藤 春夫 『思い出』※森鴎外誕生日(旧暦)
2019-01-19 永井 荷風 『佛蘭西人の観たる鴎外先生』
2019-01-20 大隈 重信 『〔憲政本党〕総理退任の辞』
2019-01-20 田山 花袋 『泡鳴氏の耽溺』※岩野泡鳴誕生日
2019-01-20 徳永 直 『あまり者』※誕生日
2019-01-21 伊藤 野枝 『サニンの態度』※誕生日
2019-01-21 オーウェル ジョージ『ファシズムとは何か』※命日
2019-01-21 宮本 百合子『日記 24 一九四〇年(昭和十五年)』※命日
2019-01-22 田山 花袋 『小説新論』『人生のための芸術』※誕生日
2019-01-23 山本 周五郎『赤ひげ診療譚 08 氷の下の芽』
2019-01-24 大町 桂月 『阿武隈川水源の仙境』※誕生日(旧暦)
2019-01-24 中野 鈴子 『途中で』『方向』※誕生日
2019-01-25 石原 純 『ロバート・ボイル』※ロバート・ボイル誕生日
2019-01-26 三好 達治 『三色旗』『詩四章』
2019-01-27 中谷 宇吉郎『科学と国境』『科学と国境』
2019-01-28 イエイツ ウィリアム・バトラー『鷹の井戸(一幕)』※命日
2019-01-28 国枝 史郎 『沙漠の歌 スタンレー探検日記』※ヘンリー・モートン・スタンリー誕生日
2019-01-29 野村 胡堂 『銭形平次捕物控 077 八五郎の恋』
2019-01-30 中原 中也 『恋の後悔』『(天才が一度恋をすると)』『(風船玉の衝突)』
2019-01-31 折口 信夫 『鶴が音 ――鶴亀の芸能――』 2019年01月01日
20年先の種を蒔く――真実は時の娘
ttps://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyouindex.html
図書カード:「天に積む宝」のふやし方、へらし方 (富田 倫生)
ttps://www.aozora.gr.jp/cards/000055/card59489.html トップの雰囲気も大分変わりましたね
ttps://www.aozora.gr.jp >>737
そらもようを読んで気が付きましたが
1月2日の『モンテーニュ随想録 02 モンテーニュの知恵』が抜けていました
大変失礼致しました
御詫びして訂正致します 〈大晦日〉〈青空文庫〉と検索して… | 催し・文化,政治・行政,経済 | 越山若水 | 福井新聞ONLINE
2018年12月31日 午前7時20分
ttps://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/769684 元旦なのに新規公開の人がいないなんて
これが20年続くなんて わりと平気で本代を使うようになったので、
今は、青空文庫に入るのは、無料だというより、
むかしの小説が電子書籍で買えるようになるのがありがたい。
むかしの小説はどちらかといえば、紙でしか手に入らないことが多いんで。 絶版のまま入手できないのも多い
20年誰にも読まれなくなる作品が増えるのだろう 著作権が切れなくとも絶版になったものは、やっぱり出版社の怠慢だよ
青空文庫を社団法人化してJASRACみたいに著作権管理を委託してもらえばどうなるかな? >>746
それをするにしても著作者や著作権承継者(遺族とか)が見つからなければどのみち漏れちゃうんじゃ…… 誰もが知ってるような大作家だって、分厚い全集じゃないと収録されてない作品はたくさんあるし
このご時世、分厚い全集なんか初版だけで絶版が普通だろうに 「小僧の神様」なんて、青空文庫で読んで欲しい名短編の代表なのになー
20年後か 同人誌とかやってる友人が
西條八十の詩が使えない!って嘆いてた
厨二的にガンガンくるやつ書いてるからなあ 西條八十の子孫なら孫の名前もWikipediaに載ってるしまだ比較的簡単に連絡は取れそうだけどな
(何人の子孫がどういう風に著作権を承継してるかにもよるけど)
しかし仮に交渉段階に辿り着けたとしても許可は下りるのか使用料はいくらになるのかという問題もあるからな…… >>749
全集の後ろの巻の「小品」とか「雑篇」とか「未完遺稿」みたいな枠にある作品はほぼ確実に全集でしか読めないよな
新聞や雑誌が底本だったり「今回の全集刊行にあたって遺品の原稿・手記を初めて活字化した」みたいな説明が解題にあったり 富田さんの奥さんが入力していたという村岡花子なんかは娘が朝ドラの時にたくさん本を出してるから、すぐ連絡つくよね
でも「赤毛のアン」シリーズがフリーで読めるようになったら新潮社が嫌がるんだろうな 有名なやつは買えば読めるからいいけど、そうでないのが埋もれるだけになるな >>755
原著者のL.M.モンゴメリ(1874-1942)はどのみちパブリック・ドメインになってるから
誰かが翻訳して青空文庫に収録したらあまり変わらないけどね(翻訳の文体や巧拙はともかく) >>755
新潮はフリーになっている山本周五郎とかを文庫で去年から出しているから、むしろ著作権料取られない分うれしいはず。 村岡花子は自作の童話やアンシリーズ以外の翻訳はけっこう国会図書館デジコレで読める
出版されそうにないから娘がパブリックドメインにしたのかな? >>759
自己解決
インターネット公開(許諾)だから、国立国会図書館が許可もらってるのか >>757
プロジェクト杉田玄白というのもありますね 著作権は相続や遺贈で承継したら文化庁に申請するようにして連絡を取れるようにするなり文化庁がJASRAC然として使用料を徴収するなりしてくれたらいいのに
そして著作者の死後10年以内に一切の申請がなければ著作権は全相続人が相続放棄したとみなして著作権を消滅(パブリックドメイン化)させる
まぁベルヌ条約的に死後10年という時間的制約は無理だろうけど
現行著作権法(第62条)でも相続人が居なければ著作権は消滅することになってるのでその応用(悪用)的な方式 まぁ政府が本気で取り組めばどうにでもなるんだけどね
紙書籍の在庫とか、電子書籍とかの流通実態がなければ、
民事・刑事ともに被害として認定しないようにするとかさ
なんなら固定資産税みたいに無形資産税でも取るとかすれば良くも悪くも手放す人も出るんじゃね 著作者の没年不明の孤児作品も日本中の戸籍とかを漁れば大半が解決したりするのかな
それでも戦争や災害で有耶無耶になってるのも多そうだけど 著作権の相続には相続税がどのくらいかかってくるんだろ? >(著作権の評価)
>著作権の価額は、著作者の別に一括して次の算式によって計算した金額によって評価する。
>ただし、個々の著作物に係る著作権について評価する場合には、その著作権ごとに次の算式によって計算した金額によって評価する。
>年平均印税収入の額×0.5×評価倍率
第1節 特許権及びその実施権|国税庁
ttps://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/sisan/hyoka_new/07/01.htm#a-148 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています