新書44
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一行目に書いてね。
前スレ
新書43
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1488456480/
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured おまんら読み始めた本がどうにもつまらないと感じた時はその後どうしてるんや?
なんか最後まで読まないといけないルールを自分で作り出して縛られとるアフォが時々おるんやが
途中やめに負い目感じる精神疾患か何かなんやろか 自分はなんとか頑張って完読する派
内容はあまり頭に入ってないけど
ただ本代は安くないんでお金を無駄にしたくないので 積読の量に対して残りの人生が短すぎるので、つまらない本を読んでる暇はない(2chをしてる暇はある) 機会費用の概念は大事だよなあ
つまんない本を読むの止めたら他の本を読める時間が出来るんだから
そうはいってもなかなか実行できないけど >>315
経済学的な考えで生きると
つまらん人生になるよ @岩波新書4月。
小林美希『ルポ 保育格差』
竹村彰通『データサイエンス入門』
森川智之『声優 声の職人』
兵藤裕己『後醍醐天皇』
新井勝紘『五日市憲法』
--------
中世文学研究者の兵藤裕己が書く『後醍醐天皇』に注目。
同じく中世文学研究者の小川剛生著『足利義満』は名著だったのでこれに続くことを期待。 竹村先生……啓蒙書も良いが現代数理統計学を改訂して岩波で出してくれ >>318
解釈1 効率ばかりを追い求める生き方は息苦しくて破綻する
解釈2 経済学はモデル化が行き過ぎていて現実に当てはまらない >>323
どっちも「経済学的な考え」とは関係ないね >>325
何が言いたいのか全く分からない
それと>>323は全然関係ないんだけど? 読書ってどうすれば何時間もできるようになるねん
30分超えたあたりから集中力切れ始めて1時間でギブなんやが >>330
ADHDだと難しい
まずワーキングメモリを強化する >>333
だよね。
私も休み休みだな。
意外と腕も疲れるし @中公新書4月。
平川新『戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略』
加藤秀俊『社会学 わたしと世間』
柏原宏紀『明治の技術官僚 近代日本をつくった長州五傑』
唐沢孝一『カラー版 目からウロコの自然観察』
木村光彦『日本統治下の朝鮮 統計と実証研究は何を語るか』 さっき放送大学で肥爪周二という人が日本語の音韻変化の話をしていた
奈良、室町、現代と発音や言葉がどう変わっていったかという話
面白かったので、どこかで新書化希望
放送大学のテキストは厚いし高いので新書のほうがいい 放送大学のテキストは良書多いけど、確かに高い。
放送大学入学してみようかしら 全部は無理だね
過去の分は書籍化されてるのを買わないと
地味に図書館にもあまりないことがあるからなあ 放送大学の名物教授(といっても退任したようだが)高橋和夫のテキストはいくつか新書になってたはず 法学部生なら皆知ってる芦部憲法は放送大学のテキストを底本にしてるんだっけ 安倍内閣の終焉が現実味を帯びてきているけど、ことしは平成時代の政治を振り返る本がたくさん出そうだな。 ちくま新書から『平成デモクラシー史』が既に1月にでている。
評判はいいみたいだ。 岩波新書の「イスラム教の論理」を読んだけど
堀井憲一郎の書くキリスト教の暴力性と
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54757
全く同じなのね。 2000年代以降の日本の刑事政策に大きな影響を与えてきた
全国犯罪被害者の会が解散することになったけど、
犯罪被害者の社会運動について功罪両面から検証した新書がほしい。
同会の解散理由として会員の高齢化か挙げられていたけど、
元代表の岡村勲弁護士もかなり高齢だから生きているうちに話を聞いておかなければ。 >>352
それ、出せるとしたら岩波だけだろうね。
内容からして売れないだろうし。 >>353
犯罪被害者の社会運動を取材しているジャーナリストがそもそも少ないからね。
研究者にしても宮澤節夫氏くらいだし。 >>354
ニュー速の関連スレに書き込んでた人かな
興味深く読んだよ 本来ならば朝日死神事件で全国犯罪被害者の会の裏事情に着目しなければいけなかったと思う。 岡村さんって自分の妻が殺されてから死刑制度賛成に転向した人か
日本の死刑反対派は、死刑が報復として期待されてることを
あまり言わないね
犯罪抑止ばかり言って
死刑賛成派は80%いるんだけど、その殆どが報復として賛成してるはず >>358
>岡村さんって自分の妻が殺されてから死刑制度賛成に転向した人か
それどこまで本当なのかよくわからない。
死刑廃止派も真意を問いただすべきかと。 報復として死刑ある場合、冤罪ってどうなるんだろうな
仮に冤罪だったとしても報復感情を満足させるのが死刑の目的だったら
誰かを殺したほうがいいのかもな >>358
娑婆に出せないきちがいを税金で飼う意味がない、が基本だと思う
報復説はピンと来ないな
例えば刑期の長短に報復感情を感じるのは当事者だけだろう >>361
娑婆に出せないというのは結局国民の都合なのだから
税金で一生めんどうを見るのは当然かと。 >>362
これ本気で言ってるんだとしたら絶対に相容れないわ どうせやるなら俺の考える死刑論とかじゃなくて刑法学の枠組みで語ってほしいがいずれにしてもスレチだ 団藤の死刑廃止論懐かしいな。
俺のは白い表紙だった。 森友文書改竄問題で安倍内閣がピンチのなか、
オウム真理教事件死刑確定者の移送で死刑の政治利用への懸念が高まっているけど、
死刑存廃議論ではそのあたりも注目されてほしい。
公文書改竄問題は証拠捏造にもつながっているし、
籠池夫妻の長期勾留も問題視されるべき。
安倍内閣退陣は日本の刑事司法を検証する絶好の機会だと思う。 >>371
少し古い本だけど宇野重規氏の『保守主義とは何か』も
安倍内閣崩壊後に注目されると思う。
日本では保守主義が意識されるようになったのは第2次世界大戦後で、
安倍内閣崩壊でようやく日本型保守主義が確立するのではないかと。
>>372
すまん。 @ちくま新書5月。
新谷尚紀『神道入門』
宮崎哲弥『仏教論争 「縁起」から仏教の根本を問う』
太田博樹『遺伝人類学入門』
島田裕巳『京都がなぜいちばんなのか』
庄司克宏『欧州ポピュリズム リベラルEUのゆくえ』
西山隆行『アメリカ政治講義』
塚谷泰生『ヨーロッパで勝つ! ビジネス成功術』
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宮崎哲弥が仏教書を新書で出すのははじめてじゃないかな。
単行本で出したりそれの文庫化版はあったが。 >>375
神道に関する新書は神社本庁に触れたものがきわめて少ない。
靖国問題が長年メディアのテーマになってきたわりには靖国神社と
密接な関係のある神社本庁への関心が低かったのが不思議。 ネット連載記事で見たけど、
清水克行先生が分国法をテーマにした岩波新書を夏に出す予定とのこと
これは期待大 >>381
これだね。
新書で歴史を読む 第1回 清水克行さん
https://www.iwanamishinsho80.com/contents/shimizukatsuyuki
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紹介されている新書は正統派ばかり。
数年前清水氏と桜井英治氏が『戦国法の読み方』(選書・4300円)を刊行して、
面白そうだったので図書館で手にとって見たが難しかったので未消化だった。
このテーマを一般読書人向きにわかりやすく解説してくれる新書に大いに期待。 @岩波新書5月。
鶴原吉郎『EVと自動運転 クルマをどう変えるか』
高橋昌明『武士の日本史』
池上俊一『フィレンツェ――比類なき文化都市の歴史』
加藤節『ジョン・ロック――神と人間との間』
大高保二郎『ベラスケス――宮廷のなかの革命者』 うおおおおベラスケス!絶対読む!
ベラスケス本少ないんだよなあ @中公新書5月。
竹中亨『ヴィルヘルム2世 ドイツ帝国と命運を共にした「国民皇帝」』
楠木新『定年準備 人生後半戦の助走と実践』
西村まさゆき『カラー版 ふしぎな県境 歩ける、またげる、愉しめる』
澁谷智子『ヤングケアラー―介護を担う子ども・若者の現実』
小島道一『リサイクルと世界経済』 未来の年表よんでるけど衝撃的な内容だな
日本はもうだめなのかね 日本がダメならどこだってダメだよ、世界はめちゃめちゃにホロン部 高齢化はもうどうもならんね
介護保険さえやめようとしないし
いずれ社会保障削減と公務員賃金下げはやってくる
当然増税だ セルフ経済制裁で人口縮小してホロン部って、数百年後に失敗学の素材に使われるよな @講談社現代新書5月
坂野潤治『近代日本の構造 同盟と格差』
坂井文彦『「片頭痛」からの卒業』
河合雅司『未来の年表2 人口減少日本であなたに起こること』
@講談社ブルーバックス5月
吉野精一『パンの科学 しあわせな香りと食感のひみつ』
小方厚『新装版 音律と音階の科学 ドレミ…はどのようにして生まれたか』
平山令明『分子レベルで見た体のはたらき(ネット対応版)』
徳田雄洋『離散数学「ものを分ける理論」』
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未来の年表の続編が出る。 へんずつうって片頭痛って書くんだ
ずっと偏頭痛だと思ってた。でも偏頭痛で変換出るからそうれはそれであるのかな? 片頭痛なんて慢性じゃなきゃ気にする必要ないと思うけどなあ 閃輝暗点っていう片頭痛の前兆の症状についても書いててほしい >>401
慢性じゃなきゃ頭痛薬飲めば治らない?個人的にはそれで治るな、閃輝暗点も消えるし
ゲロも吐かなくなる 薬飲んでも閃輝暗点消えるのは結局30分くらいかかるし
その間の不快感とかまた偏頭痛閃輝暗点かよって思うと気持ちが沈むじゃん? 落ち込みやすい=偏頭痛になりやすい脳内神経伝達物質ってことらしいけど。
対症療法じゃなく根本から治したいが
原因のタイプによるけど心臓手術が必要なケース(心臓に小さい孔が開いたままのやつ)もあるとかいうし 根本から直すって…俺の片頭痛のタイプなら
「この世から前線をともなう発達した低気圧を消滅させる」っになるわw
気象兵器つかって地球規模の環境破壊を起こせと申すか
そんなんだったら頭痛薬飲んだ方が早いし確実だな 穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。原版は
国立国会図書館デジタルコレクションで無料で読めます。 001
法窓夜話私家版 (初版1916.1.25)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT473FB
(続)法窓夜話私家版 (初版1936.3.10)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V こっちのスレは紙の本メインの人多そうだから関係ないかもしれないんだが中央公論社が5月から電子書籍の価格上げるらしいんだ
上げるというか紙の価格に揃えるのかな
一部ストアだけなのか全部一斉なのかは不明
中公新書も・・・?
https://ebookstore.sony.jp/news/183/ 結局、西部邁さんの後継者はいないのかな
ほぼ無視されてたし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています