新書44
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一行目に書いてね。
前スレ
新書43
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1488456480/
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>68
前からトンデモ本だらけだったし去年も高橋洋一とか石平みたいな右派で適当なことばかり書いてる奴らの新書出すようなレーベルだぞ @中公新書2月。
五十嵐泰正『原発事故と「食」 市場・コミュニケーション・差別』
諸富徹『人口減少時代の都市 成熟型のまちづくりへ 』
小山慶太『〈どんでん返し〉の科学史 蘇る錬金術、天動説、自然発生説』
大和田敢太『職場のハラスメント』 >>72
中公にしては、珍しく日本史モノがないんだな 中公は副タイトルの付け方が上手いな
他の新書にはないところがある 「なぜ中公新書はサブタイトルの付け方が上手いのか?」的なタイトルはないな だって中公以外は大体が明日には時代遅れになってるやつか、
もう時代遅れになってる著者が書いてるかのどっちかなんだもん 中央公論って歴史的に意味あるでしょ。岩波とは違う意味での歴史が
路線いうか傾向で分けるべきだよ。
岩波は「信号機の色と同じだ」らしい。青・黄・赤・・赤は要注意って。
PHPは松下幸之助が創始者?だったかな。そういう傾向なんだろう。経営とかでも出す。
講談社も社風って奴があるだろう。岩波とは違いますよと主張が底流にあるだろう。
後は知らん。老舗には意味あると思うよ 中公新書はもはや選書レベルだからな。
中公選書はこの上をいく硬派さだけどw 選書は中公は存在感ないね
ちくまと講談社が2強でNHKブックス、新潮選書があってその下じゃないか >>85
存在感ないけど、めっちゃ硬派な良書出してるね。 >>85
選書はちくまに良書が多いと思う。
選書は、ちくま>講談社≧NHK
新書は、中公>ちくま≧岩波>講談社
じゃないだろうか。 >>87
岡崎久彦とか中西輝政とかが書いてるからそっち側がメイン 筑摩選書はかなり意欲的な本が多い
ちょっとニッチだから興味がない分野だとピンとこないけど 筑摩は選書に力入れてる
執筆者も売れっ子
メチエはまぁ安定してる
ガブリエル出してきたのはびっくり
買うけど ちくま選書のラインナップみたら一昔前にちくま新書に書いてた人多いな ところで中公新書といえば、兼好法師とトラクターの世界史、ジワジワ売れてるね 筑摩選書ってそんなにスゴイか?
講談社メチエと新潮選書の2強はもちろんNHKブックスと角川選書を加えた4強にも入らないと思うけれど。
頑張っているなあとは思うが2000円近く払おうという気になれない。 そういえばピケティ、日本で無視されたね
非正規の若者を助けるべきと、リベラルとして正義を語ったせいで >>101
筑摩は選書良いよ。
メチエは相変わらず
NHKはかなり質落ちた
角川選書、方向性不明
河出ブックス、キャッチーだが当たり外れ多い
新潮選書、老舗らしく安定、値段安目で助かる
中公選書、地味だが新書と同じで骨太の良書多い
番外で青弓社ライブラリー、個人的にはかなり好き
ニッチなテーマで面白い本多い 河出ブックスに対する文句は個人的に
北田暁大編「社会にとって趣味とは何か」と大沢聡編「社会にとって趣味とは何か」が酷かったという点からの評価 間違った
河出ブックスに対する文句は個人的に
北田暁大編「社会にとって趣味とは何か」と大沢聡編「1990年代論」が酷かったという点からの評価 中公新書と講談社ブルーバックスが自分の2強
教養のためになるのが多い 自分生まれて初めて新書購入してよんだの、大学一回生の時だった。
宮城音哉だったと思う。講談社の新書で「フロイトの生涯?」それからこれも心理で「ナルシシズむ」
こんなのから始めました。高校時代は夢を見がちな学生で、ブルーバックスも読んでたかも。
宇宙移民の話でアガメムノン計画のこと書いてありました。
みなさんはどう? >>109
自分は初の新書は高校。、
文系で世界史が好きだったので、興味と受験対策を兼ねて岩波の林健太郎「世界の歩み」上下を読んだ。
大学は法学部だったが、入ってすぐの頃、カー「歴史とは何か」を読んで感動し、文学部に入ればよかったと思ったのを覚えている。 高校か中学の時に歴史の教師に新書の歴史物を読むように言われたとき。
何読んだか覚えてない
歴史とは関係ないけど岩崎武夫の現代新書の「哲学入門」みたいなタイトルの本を読んだのを覚えてる そういえばブルーバックスは新書とは知らずに読んでいた
矢野健太郎の数学物だったと想う 今年度成人の私は小学生の時に出始めた交通新書かな
継続的に読み始めたのは高校の図書室にあった現代新書 キャラと日本人を読んだおかげでセンター試験現代文はバッチリ 中学生のころブルーバックスだった
文系の新書は高校になるまでは難しくて読み切れなかった 単語帳含むならターゲットや試験に出る英単語が初めての人いるんじゃないかなあ 高校までは与えられたのを読んでたけど、
大学に入って自分の専攻分野しか知らないなんて嫌だと思って畑違いの新書読んだの覚えてる
それが何だったかは定かじゃないなあ 哲学のすすめ (講談社現代新書) | 岩崎 武雄
これだ ウチはど田舎だったもんでさ。学校自体もど田舎なんだよ。
こんな感じ。ど田舎→都心(普通はココで降りるはず)さらに→違うど田舎。
文化的資源ないがね・・・。上京してからしか新書というものあったんだね。という感じだよ。
我が家にある本しか読んでいなかったのさ。プレイボーイや週刊ポストは貴重品だった。分るだろ。
宮本武蔵と秀吉。指輪物語。太平記。なんとなくクリスタル・福永岳彦?三島由紀夫・サリンジャー(誰読んだのかね)・遠藤周作恐怖体験シリーズ・シートン動物記(感動しました)堀辰雄(哭いた)
ふるいデス・・・話合わないですよね。古いもんしか置いてないもん 俺は高一の時読んだ
丸山真男「日本の思想」が最初の新書。
国語の説明文問題がきっかけ。
次が社会科学の方法だったかな。 >>115
新書童貞で卒業した普通科は自動的にそうなるな
俺ブルバ〜 小学生の頃に背伸びして物理学系のブルーバックス読んでみて全然わからずに投げ出したのがたぶん最初かな 読書が趣味で、
線引きとかメモは取らない俺でも、
頭の片隅にメモリーされてるようで、
ふとした瞬間に過去の読書が活きること
度々あるな。
残念ながら本のタイトルや著者名は思い出せないけど。 知識が血肉化しすぎてソースが示せず
トリビアを信じてもらえない >>123
オレは高三でもあかんかったぞ。無理があった。
授業中読んでたら前席の奴がオレ見て言うんだよ。そいつ一浪東大。
「なんで勉強せえへんの?」(思いっきり軽蔑をあらわにしながら)
「いいだろ。」いちいちムカつくな。 >>128
え、ワイがスレチ?うっかり御免な・・阿呆だからさ ──はは(笑)。ちょっと寄り気味に見える本もありますからね(笑)。
そういうところに対する問題意識もおありだったんでしょうね。
【白戸さん】こう言うと怒られちゃうかもしれないけど、岩波新書の場合、事実より志や思いの方が先に出ている本もあると思うんですよ(笑)。
もちろん、中公新書にもいろいろな本がありますけど(笑)。
でも、そんなに極端にならず、まず「事実を」と私たちが言えるのは、岩波新書があるからできることかもしれないですね。 これ読んでると新書か一般書の編集者になりたかった自分を思い出す 岩波の初は高校の時読んだ禅と日本文化だな
カッコいい本で感動した 評論家・西部邁さん死去、多摩川で自殺か 78歳
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180121-00000512-san-soci
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先月講談社現代新書から『保守の真髄』を出版して一月あまりで自死。
合掌。 >>137
嘘やろ〜
ゼミナールどうなんねん
近年で1番ショックだわ。
昨日、保守の真髄買ったばかりなのに 新書のあとがきに、本当は10月22日に自死する予定だったが選挙と重なったので延期したと
書いてるらしい、最期の書というのは死ぬ気満々だったからつけたんだろうけど
大抵そういうこと言うひとって死なないじゃん、でも実行したんだな そういうこと言う人って死なないじゃん←これ文字通りの生存者バイアスでは >>140
チャンネル桜年末特番でも
同じこと言ってたな。
買ったばかりの保守の真髄今日から読み始める。
ファシスタたらんが最後の著作って当初は言ってたから、
その頃から死ぬ計画だったクサいな あとがき読んだ
自身の手で書き物出来なくなって、
もはやこれまでって事かな。
中野とか柴山はどんな心境だろ。
ゼミナール何回分残ってるのかな。 保守方面は自殺するから気が抜けん
何時何処でとか予告は後に成って分るようになっているのだから性質が悪い
天寿を全うする人間いうかちょっと前まで元気だったよね・・というパターンが
あかん・・・もう西尾幹二先生くらいしか・・・
佐伯啓思氏は本の遣り取りばかりで表に出るの苦手だし・・・
三浦るり?出直して来いや。オレより年下が何を言うかと。 『日本軍兵士 アジア・太平洋戦争の現実』予想を超える厳しい現実に直面した兵士たち
岩手県のデータから1944年1月1日以降の戦死者のパーセンテージを割り出すと87.6パーセント。これを軍人・軍属の総戦死者数230万人に当てはめると、201万人になるという。
民間人の犠牲者のほとんどが第四期になるので、1944年以降の戦没者数は281万人。91パーセントが44年から翌年の終戦までの期間に犠牲になっている計算になるという。
ちなみに日露戦争の戦死者が9万人ほどなので、いかに太平洋戦争、特に44年以降の1年間が熾烈な戦いだったかということがわかる。
では、太平洋戦争で兵士達はどのような体験をして、何を見て、そして死んでいったのだろうか。まず、太平洋戦争の特徴として戦病死と餓死者の異常な多さを見る必要がある。
日露戦争では日本陸軍の戦病死者は戦死者の26.3パーセント。太平洋戦争ではしっかりとした統計が存在しないために、本書では支那駐屯歩兵第一連隊の部隊史の統計を例に挙げている。
部隊史によると1944年以降の戦没者は戦死533人で戦病死1475人、合計戦死者数2008人である。
73.5パーセントが戦病死なのである。制空権、制海権ともに失い、前線各地で補給が寸断されたため、兵士達の多くが深刻な栄養失調に悩まされ苦しんでいた姿が見えてくる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-00044583-nhonz-life アマゾンで西部邁の本がほぼ全て品切れだな。
何で死んでから読むのか。
数年前に神保町の老舗古書店で店主と客が
西部は基地外だとかでボロクソ言ってたのを思い出した。
極左には嫌われてる人だね。 西部さんいい人だと思うし
思想的にも自分と近いところにいると感じるんだが
日本語に西洋語のルビを振りまくる気味の悪い文体についていけなくて
ずっと入り込めずにいた 30年以上の西部ファンだが、中身は空っぽだと思う。
雰囲気で聞かせる人、読ませる人。
自分の中では村上春樹に近い評価。俺は春樹ファンでもあるけどね。
スレ違いだからこの辺で。 正直保守と革新とか左翼と右翼とかいう議論は敬遠してしまう 彼自身言っていることあったような。
自分の言ってる事はすでに古典の中で語られたことだと。焼き直しをしているだけだと。
保守系はこういうの多いから困る。
自殺?何やってんのさ?いきなし!と。でも相手は墓の中でほくそ笑んでるんだよ。
「だから言ったろう?ちゃあんと予告しとるがな」三島さん・・・分んないっすよ。 西部氏の言ってる事は筋道は違っても
結局行き着く先は共産党になるんだが >>155
共産党のような統制主義・集団主義・画一主義にはならんな。
むしろ西部の行き着く先はニヒリズム・アナーキズム・テロリズムだ。 >むしろ西部の行き着く先はニヒリズム・アナーキズム・テロリズムだ。
完全に同意 @講談社現代新書3月
青木美希『地図から消される街』
杉山智一『プライベートバンカー 驚異の資産運用砲』
中野円佳『上司の「いじり」に耐えられない! それは/決して/「愛」ではない!』
小針誠『アクティブラーニングという幻想』
@講談社ブルーバックス3月
塚崎朝子『世界を変えた日本の薬』
佐藤成美『「美味しさ」の科学』
金丸隆志『カラー図解 Raspberry Piで学ぶ機械学習』
ジェニファー・アッカーマン,鍛原多惠子『人間より賢い鳥』 @ちくま新書3月
北村雄一『大人の恐竜図鑑』
野口旭『アベノミクスが変えた日本経済』
水野一晴『世界がわかる地理学入門 気候・地形・動植物と人間生活』
小松貴『絶滅危惧の地味な虫』
岩瀬大輔『パパ1年目のお金の教科書』
小林和幸編『明治史講義【テーマ篇】』
キャサリン・A・クラフト/里中哲彦訳『日本人の9割が知らない英語の常識181』
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「明治史」本には期待したい。
「テーマ篇」があるなら「人物篇」とかが続で出るかな。 >>159
地理学面白そう
BSでよくやってる世界の絶景番組みるの好きなんだよな いつもちくまはあんまり琴線に触れないんだが、地理学と恐竜図鑑面白そう 地理学ね・・
最近「地政学」流行ってないか?みかけるものだから。その関係かな。
アッカーマンか・・・言いたくないな・・・其処の一族は代々・・・ 進撃の巨人ネタいれてもわかるやつは少ないぞ
野口旭の新書は何気に久々か?昔はよく出してたイメージだけど ミリオン出版がコアマガの出版物から無断転載して謝罪してたんだな
【大洋図書・ミリオン】ミリオン出版・大洋グループ総合スレ【ワイレア・大洋書房】 [無断転載禁止]©2ch.net
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