この本のタイトル(題名)教えて! その14
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
出版社、内容は似ているけれども明らかに違う作品など
分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。
※ライトノベルス、ミステリー、SF・ファンタジー・ホラー、絵本、児童書
については各板のタイトル検索スレが判明しやすいかもしれません。
※オススメ本を紹介するスレではありません。
そのような類似スレ、他板タイトル検索スレ、過去スレは>>2-3辺り
■前スレ
この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/ 中身を読んだことないのでダメ元ですが…
[物語の舞台となってる国・時代]
確かファンタジー
[その他覚えていること何でも]
Twitterで「性犯罪に遭った女性にインタビューして、あまりの酷さに吐いた。と○○(作者)が言ってて、性犯罪について書くならそれくらいの覚悟が必要」
というツイートを見てその作者が気になりAmazonで検索し、なかなかどの作品も高評価で
作者は男性名、話はファンタジーだったようなといううろ覚えな状態です。
ツイート検索してもその文章も曖昧なのでヒットせず…
それと確か総集編?修正版?が出てました
もし心当たりがありましたらお願いします。 >>145
ありがとうございます!これです。漫画だったんですね。
そういえば後味の悪い話スレよく見てました。
結末がわかって(後味は悪いですがw)すっきりしました。ありがとうございました。 かなり断片的ですが、どなたかお願いします。
[いつ読んだ]13年ほど前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]主人公の女は失踪した父親を恨んでいて、探している。ナイフを持っている。過去に殺人をしていて、警察に目をつけられている。最終的に父親は外国の洞窟内で死んでいるのが発見され、主人公は服役する。
女には相棒の男がいて、超能力をもっていてテレパシーで主人公に話しかけたり、半身不随になっても超能力で体を支えて生活できる。頭に銃弾を受けても生きてるが、知能が子供に戻ってしまっている。話が進むに連れ、成長していく。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本で白地。表紙にショートヘアで切れ長の目の女(主人公)の絵が描かれていた。全5冊くらいだったと思う。
[その他覚えていること何でも] 作者はおそらく日本人男性。執筆当時ダブルワークで会社員をやっていて、仕事が忙しく執筆が遅れたようなことが書いてあった。
内容が薄くて申しわけありませんが、よろしくお願いします。 >>148
作者が女性だけど、とみなが貴和の「EDGE」シリーズ(全5冊)だと思う [いつ読んだ]
1992年
[あらすじ]
日本の暗殺事件の考察
[覚えているエピソード]
扱ってた事件は何件もあったが、覚えてるのは龍馬暗殺の近江屋事件と桜田門外の変
近江屋事件は新撰組の可能性、京都見廻組の可能性、
ターゲットは龍馬ではなく中岡慎太郎だったのでは等諸説の考察
桜田門外の変は1人だけ別の藩の脱藩者がいた理由等、
陰謀論も交えあくまで断定せず様々な説を考察する体の本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本 >>149
これです……!この本です!ありがとうございます!作者女性だったのですね。本当にありがとうございます。 [いつ読んだ]
2009〜2011年頃
[あらすじ]
宇宙のどこかにある場所にたくさんの子供たちと向かう話
[覚えているエピソード]
主人公の乗っている宇宙船にいる食料などは皆クローンだった
長期移動中はコールドスリープ
コールドスリープ中はロボットが宇宙船を維持している
目的地に到着後、巨大なパイプオルガン?のようなものがあり主人公だけが弾くことができた
[本の姿]
白い表紙に青い魚のような物が書かれていた
[その他覚えていること何でも]
宇宙美術館や銀河博物館のようなタイトルだった記憶がある [いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ]
・主人公の女の子はヨーロッパ出身の白人の父と、アフリカ人の有力者(族長?)の娘を母に持つ
・家族で母の故郷に里帰りして祖父の家に泊まったときの話
・主人公が、幽霊か妄想か分からないが、誰もいない場所で同年齢くらいの女の子と仲良くなり、引き込まれていく話です。
[覚えているエピソード]
・祖父は主人公が誰かと会っていることを何となく気づき、意味深な言葉を吐く。
・主人公が祖父に反抗し、祖父に殴られる。主人公の父は祖父を非難する。
[物語の舞台となってる国・時代] アフリカ・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 単行本
[その他覚えていること何でも] 海外の本の翻訳です。
紀伊國屋の海外の青年向け書籍の棚にありました。
幻想的・ホラーっぽい感じもあります。 ほとんど手掛かりがなくてすみません。
[いつ読んだ]15〜20年前
[あらすじ] 覚えていません。
[覚えているエピソード] 主人公は男性、そのとても忠実な部下?従者が女性。
この女性は真面目で堅物。何かあって、その女性が死ぬ。
[物語の舞台となってる国・時代]舞台がどこかはわからないが、作者は日本人。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えてませんが、絵が思い浮かばないので
小説なんだと思います。そして、いわゆるラノベは読まないので、一般のエンタメ小説だと思います。
[その他覚えていること何でも]
その女性の死に際、、息も絶え絶えの中、主人か上司である男性が、死ぬな、頑張れ的なことを言っていると
「わたくし、今、モテている気分でございます」と言う。
もうこのセリフしか覚えていないと言っても過言ではないほど手掛かりがないのですが
よろしくお願いいたします。 [いつ読んだ]
2000年〜2006年の間
[あらすじ]
主人公は小学生5、6年生のヤンチャ少年。
幼い弟が行方不明になっている。幼馴染のお転婆な少女と他何人かで秘密基地に向かうと、そこにはブラックホールのようなものがあった......というのが第一話。
[覚えているエピソード]
・主人公の母親がヤンママっぽい。バナナで主人公を釣り、宿題しろ!と怒る。「全く、誰に似たんだかねぇ...」と亡き父の遺影を見るようなシーンがある。
・母親、主人公、弟と多分父親は同じピアスを付けている。ブラックホール付近で、弟が付けていたピアスを発見する。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本のはず。
[本の姿]
コロコロコミックかそれに付属していた小冊子、または小学○年生的な本。当時小学生だったので。
[その他覚えていること何でも]
少女向けの絵柄ではないので、少女漫画ではないと思います。(コロコロコミック?小学○年生?)にしては、絵柄が大人っぽかった記憶。
よろしくお願いします。 あまり情報がありませんが、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
おそらく18〜20年くらい前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]男2女2で同居?している。若い女性視点で書かれている。
男性の内一人は「つぐみ」という名前の不思議な魅力のある子
その子を中心に日常が書かれていて、最終的につぐみはいなくなってしまったような…
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
中高生くらいの頃、図書館で小説の棚から「ジャケ借り」をしていた時期があったので、タイトルか装丁が素敵で手に取ったと思います
吉本ばななの「tsugumi」ではないはず… [いつ読んだ]10年前ほど
[あらすじ]SF小説の短編集のようなもの
[覚えているエピソード]
敵兵士が赤ん坊の脳みそをストローで吸い出したりしたり、
陵辱の限りを尽くしている。といったフレーズのあるやや過激なもの。
(本の一番始めのエピソードの表現です。)
その他に、月面でビーム?レーザー?の撃ち合いの話になって、空中に浮かぶチリに反射してわずかに弾道が見える…といった表現もありました。
[物語の舞台となっている国・時代]
[本の姿]文庫本サイズではなかったような…
[その他覚えていること]
父の実家にあったもので、少なくとも1980年台以前の本のように思えました。翻訳ものかどうかは不明です。
よろしくおねがいします。 >>118
アーサー・C・クラークの「時間がいっぱい」だと思う。 [いつ読んだ]20年ぐらい前
[あらすじ] 男に振られた(妻子持ち?)女が あなたのいくらかは私でできているんだから肉で返せと半分冗談で言うが、本当に大腿部の肉を送ってきて困惑しながらも筑前煮にして食べてしまう
[覚えているエピソード] 肉を切った部分は犬に噛まれたとかごまかしているんだろうか 桜肉に似てさっぱりしている
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫。短編集だったような
[その他覚えていること何でも]
内容とは裏腹に淡々とした文体。別れたくないよぉぁ とただをこねた描写がある気が(書き方もこんな感じ)作品自体は20年以上前。呼んだ当時も少し古さを感じたから。おどろおどろしい感じでもない。一人暮らしの女性の1人語り文体。
新井素子でもなく、内田春菊は見当たらず、吉本ばななでもないような。でもそのあたり。
思い出せなくて苦しいです。思い当たりを是非。 [いつ読んだ]
35年前付近
[あらすじ]
都市伝説のような怪しくて怖い話をおどろおどろしいイラストをそえて収録している本
[覚えているエピソード]
工場の機械に巻き込まれた人の肉がそのまま肉屋に出荷されてコロッケとして店頭で売られる
コロッケの中から指が出てくる
お風呂で追い焚きしたまま居眠りか急死して人がドロドロに溶けてスープになる
[物語の舞台となってる国・時代]
主に日本、ほぼ現代の話
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
当時の子供向けの本で大きさは覚えていませんが
ジャガーバックスやジュニアチャンピオンコースの本にあるような挿絵がエピソード毎に添えられていたと思います
[その他覚えていること何でも]
ジャガーバックスとジュニアチャンピオンコースは検索しているのですが見つかりません
その他秋田書店やケイブンシャ二見書房の大百科系の本でも探しているんですが
検索に出てこず探しきれません
心当たりのある方よろしくお願いします [いつ読んだ]
記憶がかなりあいまいですが、10年位前だと思います。
[あらすじ]
主人公(少年?)がいろいろな人の夢の中に入り込んで、
夢を見ている本人が抱えている悩み?を解決していくストーリーだったと思います。
一人が解決すると、今度は別の人の夢の中に主人公が移動して行って、
転々と他人の夢の中を旅するような話でした。
[覚えているエピソード]
夢を見ている人は、起床時刻になると夢の世界からいなくなってしまう。
病気で寝たきりの人や自殺を考えている人がいたような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
いろいろな人が寝ているときに見ている夢の世界が舞台
記憶があいまいで手がかりが少ないですが
よろしくお願いします。 >>164
ありがとうございます。もやもやが晴れてすっきりしました。 [いつ読んだ]ここ五年くらいのはず
[あらすじ] 全く覚えてません
[覚えているエピソード]
街の地下にスペースがあり、住人がその鍵を管理している。訪れた主人公がその鍵をかりてどこかに挿すとスペースが現れた。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本ではなく、海外が舞台だったはずです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも]
道路が持ち上がって地下のスペースが現れるシーンが突然頭に浮かんだのですが、何の小説だったか全く思い出せません。もしかしたら海外のドキュメントだったのかと思ったのですが、見つかりませんでした。何か思い当たる小説があればぜひ、教えて下さい。 [いつ読んだ]
10年ほど前、児童書でした。
[あらすじ]
現代、外国人の姉妹2人(姉は小学生高学年〜中学生くらい?うろ覚え)が二人で船に乗ってたどり着いたアメリカを旅している?のですがそのアメリカは少し現代とは違って、やたら近未来的な無地の服にホログラムを写す技術がありました。恐らくファンタジーだったのかな?
エルヴィス・プレスリーの名前が出てきたのを覚えてます。
姉は賢くて行動力があって、妹はそれに焼きもちを焼くタイプ。
[覚えているエピソード]
船に乗ってアメリカに着きます。
確か妹が勝手に錨を放したか何かで船が出航せざるおえない状況に。
アメリカに着くのですが、なぜかは覚えてないんですが姉妹はそこで他の土地から来たことがバレてはいけないので変装したりしていました。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代アメリカ(少し現実と違う社会)(姉妹は確かごく普通の現代社会出身)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
割と萌え絵のような表紙、挿絵。
シリーズ2作のどちらかの表紙は水色っぽい。
姉は髪の毛が黒もしくは黒に近い焦げ茶でロングヘアです。
[その他覚えていること何でも]
シリーズが2作あってどちらかうろ覚えなのですがタイトルが「ブルー・なんとか・なんとか」みたいな感じだったと思います(もしかしたら違うかも) >>45
谷村志穂「十四歳のエンゲージ」かも
>>71
ダール「天国への道」(訳によっては「天国への登り道」とか「天国へ上る道」とか) 銭湯で風呂掃除をしている小学生くらいの女の子と男の子がでてくる話なのですが、風呂を磨き上げた後に銭湯の主人である感じの女性とちゃぶ台で食事をしているシーンがあり印象に残っています。
小中学生の現代文の問題集の問題文になっていたお話でした。お心当たりの方、よろしくおねがいします。 自己レス、>>150がどうしても気になってて暗殺事件に大化の改新もあったかもと思って調べたら
『日本史の闇「あの暗殺事件」の意外な真相』
って本があっさり見つかった
問題はその本は内容的には合ってるんだけど2008年出版になってること
自分は絶対に、間違いなく1992年前後に読んだ
出版に詳しくないんだけど重版もしてないそんなに売れてないような本が
表紙や装丁変えての再出版の可能性はあるのか?
そして再出版したら前版の形跡はなくなるのか? 歴史雑学本なんてそんな事例多そうだけどね
そもそも類書がいくつもあるんじゃ… >>167
フィオナ・ダンバーの「ロリー&エルシーのおしゃれマジック」シリーズかな?
自分は読んだこと無いので内容があってるかどうか分からないけど、
・全3巻で2巻が水色表紙の「ブルー☆ロックガール」というタイトル
・姉だと思われる少女がエルビスっぽい格好をしている表紙絵
なのでこれかな、と。
違ってたらゴメンね。 [いつ読んだ]
4〜5年前
[あらすじ]
先生に恋した娘と娘のことがわからない母親、というような構造?
該当部分のみしか読めなかったのではっきりとはしません……
[覚えているエピソード]
母親が若い時、当時住んでいたアパートに白紙の手紙が届けられるようになった。
不気味に思い、白紙の紙は捨てることもできないまま何枚も溜まっていったが、束になる程になったある日、ふと思い立ってその紙を使い学生時代の友人などに手紙を書いてみた。
その中で返信のあった男性と交流が生まれ、やがて交際するようになり結婚した(すなわち娘の父親)。
その思い出話を語り、「だからね、白紙の手紙って脅迫状みたいなものなのよ」と何に反抗してか定期テストの回答用紙を白紙で出した娘を諭そうとするが、娘は「白紙の手紙を出したのはきっとパパよ」と答える。
「パパはきっとママのことずっと好きだったのよ。いつかその白紙でママが何か書いて手紙を送ってくれることを期待してたの」
考えてもみなかったことを言われ驚きながらも、そっぽを向いて推理を述べる娘の横顔を見て、ふっと娘を教えている素朴な容貌の教員のことを思い出す母親。
「あなた、先生に恋をしているの?」
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、恐らく現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
4〜5年前に大学受験の模試か過去問で読んだので、恐らく10年以内に現代文の問題用紙で使用された小説だと思います。
試験問題に使うには珍しい恋愛要素が強い文章だなと思ったのを覚えています。 [いつ読んだ]
4〜5年前
[あらすじ]
先生に恋した娘と娘のことがわからない母親、というような構造?
該当部分のみしか読めなかったのではっきりとはしません……
[覚えているエピソード]
母親が若い時、当時住んでいたアパートに白紙の手紙が届けられるようになった。
不気味に思い、白紙の紙は捨てることもできないまま何枚も溜まっていったが、束になる程になったある日、ふと思い立ってその紙を使い学生時代の友人などに手紙を書いてみた。
その中で返信のあった男性と交流が生まれ、やがて交際するようになり結婚した(すなわち娘の父親)。
その思い出話を語り、「だからね、白紙の手紙って脅迫状みたいなものなのよ」と何に反抗してか定期テストの回答用紙を白紙で出した娘を諭そうとするが、娘は「白紙の手紙を出したのはきっとパパよ」と答える。
「パパはきっとママのことずっと好きだったのよ。いつかその白紙でママが何か書いて手紙を送ってくれることを期待してたの」
考えてもみなかったことを言われ驚きながらも、そっぽを向いて推理を述べる娘の横顔を見て、ふっと娘を教えている素朴な容貌の教員のことを思い出す母親。
「あなた、先生に恋をしているの?」
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、恐らく現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
4〜5年前に大学受験の模試か過去問で読んだので、恐らく10年以内に現代文の問題用紙で使用された小説だと思います。
試験問題に使うには珍しい恋愛要素が強い文章だなと思ったのを覚えています。 [いつ読んだ]
15年ほど昔
[あらすじ]
一部しか読んでおらずよく覚えていません
[覚えているエピソード]
ディストピアもの
少年少女たちが出てきて、入ってはいけないとされる森に興味を抱いていました
個室が与えられており、そこで何かに管理されているようでした。
機械などの文明は現実より進んでる
[物語の舞台となってる国・時代]
架空の国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
ここからはうろ覚えですが全面か一部かの布張り、カーキとグリーンを混ぜたような色だったと思います
[その他覚えていること何でも]
当時、盛岡市立図書館で一部だけ読みました
作者の名前が畜生、鬼畜みたいな変わった名前だった印象がありネットで図書館検索をしましたが処分か間違ってるのか思い当たるものはありませんでした
ジャンルとしてはライトノベル、SFなどになると思います。 >>173
連城三紀彦の「白い言葉」です
『恋物語』(1998年12月 朝日新聞社刊)収録 >>177
ありがとうございます!
連城三紀彦を現代文の問題に出したのか…… [いつ読んだ]10年前ほど
[あらすじ] 働かない兄(多分25くらい)を見て妹(中学生)が自立について考える
[覚えているエピソード] 妹はさっさと家から出て自立したいと考えて中学を出たら自衛隊員になろうとする。
それにより両親と対立し今まで素直に育った子が年相応に反抗することになる。
兄は就活失敗かなにかで成績優秀だが実質ニートで、家で本ばかりよんでいる。とげがなくかなり優しい性格。
妹には貴族のようだと好かれているが両親にはよく思われていない。
本で得た知識を元に料理したりする。
[物語の舞台となってる国・時代]日本の現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 全く覚えていないのでテストで出た問題かもしれません
[その他覚えていること何でも] 全体的に爽やかな雰囲気の作品だった気がします。 >>179
桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』は違うかな >>180
それです!
すっきりしましたありがとうございます
タイトルで調べてみたら話の主題は全然違ってましたね… [いつ読んだ]1977年ごろ
[あらすじ] 児童本によくあった怖い話の類
[覚えているエピソード] 赤ん坊の落書きが速記の文だったとか
脳が半分しかない少女とか、
暴れ馬をなだめる男とか、テレシコワは、宇宙から生還した初めての女性とか
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
多分角川文庫、挿絵は全くない。
[その他覚えていること何でも]
表紙が地球が描いてあったのは覚えてます。 どなたかよろしくお願いします
[いつ読んだ]8〜10年ほど前
[あらすじ] うろ覚えですがある少年が近所に住む少女と仲良くなり恋に落ちるもしばらくして少女が亡くなってしまい、その葬式で少女の霊?と会うという感じだったと思います。
[覚えているエピソード]・鉄のカーテンの回想 ・少年の戦闘機パイロットへのあこがれ ・空襲?で撃たれそうになる
[物語の舞台となってる国・時代] ドイツ?かどこかの戦時中だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] おそらくハードカバー 児童文学であったように思います
[その他覚えていること何でも]少女との戯れの描写の甘さと霊の冷たさがとても印象に残っています。 >>183
ロバート・ウェストール『禁じられた約束』(2005)はどうでしょう? これでした ぽちったので今から届くのが楽しみです 本当にありがとうございます>>184 [いつ読んだ]
・15〜20年程度前
[あらすじ]
・主人公は若い女性で、登場する複数の男性と関係を持つ恋愛もの
・登場する男性はすべて日本の伝統的な職業か芸能を生業としている
・ヒロインに複数の男が言い寄るというある意味乙女ゲームのような物語構成
・章ごとに相手の男性が変わる
・1巻で物語は完結する
・性的な描写はあるが18禁作品ではない
[覚えているエピソード]
・相手の男に「組紐屋」や「調香師(? 日本的なお香を焚いていたように思う)」がいた記憶がある
[物語の舞台となってる国・時代]
・場所は現代〜近代の日本
・登場人物はたしか全員日本人
[本の姿・装丁・挿絵]
・一般的な文庫本。挿絵はなかったはずで、ラノベでは無いと思う
[その他覚えていること何でも]
・作者は日本人女性だったと思う
ずっと気になっています。わかる方いたらお願いいたします! >>186
藍川京『華宴』(幻冬舎アウトロー文庫)でしょうか? >>27
太宰の「黄金風景」に似てる。
主人公は男だけど >>187
これだ! 長年のモヤモヤが解決です。
調べてみると官能小説のくくりのようですが女性でも読める作品でした。
本当にありがとうございました。 [いつ読んだ]
15〜20年前
[あらすじ]
シンプルなイラストの多いエッセイ本(実話)だったと思うので…
[覚えているエピソード]
・猫を複数飼い
・小鳥も一緒に飼ってる
・「猫を抱くと気持ち良い」「裸で抱くともっと気持ち良い」という文章が印象的でした(イラストも付いていた)
・猫がカゴ越しに小鳥を見ていてる(イラストの小鳥が震えてた)
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
単行本くらいのサイズで、猫のシンプルなイラストと手書きで題名が書かれていたと思います
[その他覚えていること何でも]
今日のように猫エッセイ本が沢山出るずっと前に読んだので、わりと古い本だと思います
文字は少なめで、ほぼ全編ちょっとの手書きの文字とシンプルなイラストで描かれてたと思います >>190追記
題名はもしかしたら「〜本」というようなものだったかもしれません
が、色々思い付いたのを検索してみても出てこなかったので違う可能性も高いです…
記憶では「猫と一緒に暮らす本」or「猫と一緒に生活する本」だったのですが検索しても見つからないので記憶違いでした
あやふやですみません [いつ読んだ]
1990〜2000年
[あらすじ]
子どもが原因不明の病気になって、その治療経過を書いている海外フィクション
[覚えているエピソード]
・体内に水がたまったり、複数の臓器から出血したりといった描写がある
・病気の原因は、キャンプのときにこっそり食べた変色した肉の切れ端
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカだったと
[その他覚えていること何でも]
小学生か中学生の図書館で借りて読んだハードカバーの海外書籍。 [いつ読んだ]
2000年
[あらすじ]
イラストエッセイのようなものだったと思う。作者の女性が、様々なものを食べた感想や食へのこだわりを描いていた。
[覚えているエピソード]
天ぷら(天丼かもしれない)を食べ過ぎて、顔がテカテカするのを気にするエピソードがあった。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の話。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーで、黄色っぽい装丁だった。
イラストのタッチはやや太めの線で、作者の女性はショートカットで大きめのメガネをかけていた。90年代初頭?くらいの絵柄だった。
[その他覚えていること何でも]
図書館で読んだが、食のエッセイの棚に置いてあった(図書館十進分類法だと、596)
作者の名前は、ひらがな6字(たかぎなおことか、たかのてることか、そういう名前)だったと思う。
読んだのが小学生の頃だったのですが、食べ物の描写が美味しそうで返却するまでの間繰り返し読みました。作者の名前も覚えなかったことを今でも悔やんでいます。
どなたかよろしくお願いします。 [いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]忍者物の小説
[物語の舞台となってる国・時代]日本のたぶん戦国時代
[本の姿]文庫。ページ数は少なめ。
ライトノベルの文庫ではなかったです。角川文庫だったかもしれない。
[その他覚えていること何でも]
登場人物のなかに、たしか夕凪という名前の女忍者がいました。
少なくとも凪、という漢字はついていた覚えが。
主人公の少年(これも忍者)の名前は「はやて」か「はやと」だったと思います。漢字は不明。
夕凪は主人公に想いを寄せていたような。
忍者小説ですけど、バトル物じゃなくて、どっちかというと恋愛物だった気がします。
作者は女性だった気も。
現代物の小説をメインで書いている人で、この人が忍者小説書いてるんだ、へー、と思って手にとった記憶があります。
正直記憶にあるのが夕凪という名前だけなんですが、よろしくお願いいたします。 [いつ読んだ]
2005年-2013年
[あらすじ]
タイムスリップミステリー。家に帰ると妻が殺されていて、なにかのきっかけで何時間(数時間〜24時間?)か、時間を巻き返せて、色々やり直すけれど、少しずつ状況は変わりつつも結果が変わらず、(といっても上巻の真ん中くらいまでしか読んでいないので最後は不明)
[覚えているエピソード]
妻はご飯の準備をしていた。
ガレージか外かに物音がして、見にいったら殺さた。(銃で撃たれたかも)
自分は犯人に疑われたか、家族だからか、の理由で警察に連れていかれ、そこでタイムスリップしたような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ。現代
[その他覚えていること何でも]
その年の「このミステリーがすごい」の何位かに入っていたかもしれません。
本は文庫本で背表紙が青か黒、上下巻に分かれる。もしかすると、講談社文庫。
タイトルに数字が入っていた可能性あり。
もう一度続きを読みたくなったんですが、思い出せなく。
よろしくお願いします。 >>195
リチャード・ドイッチ
「13時間前の未来」かな? >>196
ありがとうございます。それです!助かりました〜。 >>194
自己解決。
村上由佳さんの「もう一度デジャ・ヴ」でした。
すっきりしたー。 [いつ読んだ]平成5〜6年頃
[あらすじ]詩を紹介する本で、その本の筆者は日本人です。
中国人の詩人の詩が収められています。(多分、その詩集の中で中国人は一人だけ)
茨城のり子さんの「誌のこころを読む」かと思って買ってみましたが、目当ての詩が入っていませんでした。
その詩は、タイトルは忘れてしまいましたが、とても印象的な詩で、もう一度読みたいと思っていました。
詩の作者は中国の方で、近代・現代の方だと思います。
詩の内容は、「夕方に皆が疲れて家に帰っていく、でも今は自分の心を耕す時刻だ……」みたいな内容なんですが……。
他に収録されている詩は方言の詩、「地名論」、マックス・ジャコブの「地平線」安水稔和の「君が欲しい」三木卓の「系図」吉野弘「夕焼け」などが入っていると思います。
筆者のエピソードで、とても上手に魚を食べる女性がいて、理由を聞いたら「猫に食べ方を教わったの」みたいな会話をした、というのが印象的でした。
(もし他の詩集とごっちゃになっていたらすいません)
その中国の方の詩だけでも、もしタイトルが分かったら教えて頂けたら嬉しいです。
宜しくお願いします。 どうしてもタイトルが思い出せないです。
良かったらお願いします。
[いつ読んだ]今年5月ごろ
[あらすじ] 実際の出来事を書いてる本。
施設に生まれてから数歳までいた男の子。
著者の女性がホストファミリー的な、週末里親的な関わりを始める。
女性はアンティ(おばさんという意味)と呼ばれ、男の子は懐く。
でも男の子が施設が変わり、アンティとは会えなくなり、すれ違う。
アンティは養子にしたいと探し、10代後半ぐらいに見つけたら、
その少年はホームレスをしていた。最後は鉄道自殺してしまう。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本 >>200
「ノンフィクション アンティ 施設」でぐぐったらそれっぽいのが出た
「踏切に消えたナオ」ではないでしょうか >>201
あっ確かにそれです、
有難うございました!
大抵読んだのはメモるのですが
これだけはメモっておらずど忘れしていました。 [いつ読んだ]
2003〜2004年あたり
中学受験でよく出る小説として、塾(SAPIX)で読まされました。小学生レベルの物語だとおもいます。
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
全体的にファンタジー寄りだったとおもいます。
主人公は多分男の子。
カタカナで変な、特徴的な名前の2人のコンビ?(おっさんだったかな?)みたいなのがでてきました。その2人のカタカナの名前が特徴的で、思い出せず引っかかってたのでここに投稿させてもらいました。ストーリーは全然覚えてません。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本でない気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 塾のテキスト
[その他覚えていること何でも]
よろしくお願いします。 [いつ読んだ]
2003〜2004年 塾(SAPIX)の授業で題材になってました。中学受験用なので、小学生レベルの物語だと思います。
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
主人公は男の子だったとおもいます。
全体的にファンタジー寄りです。
1番引っかかっているのが、数少ない登場人物である2人のコンビ?(おっさんだったかな?)です。
2人の名前がカタカナなんですけど、とても特徴的な名前でアルとイッパイアッテナみたいな感じの、実際にはいなそうな名前でした。
その2人が良い人か悪い人かは覚えてないです。
ストーリーが思い出せずモヤモヤしてたので久々に読みたいと思ったのですが、タイトルを思い出すのに必要な情報が足りずここに頼りました。よろしくお願いします!
[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジーぽかったので、どこって感じではなかったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 塾のテキスト
[その他覚えていること何でも] >>139ですが、『人間関係 境界線の上手な引き方』のp198に書いてありました
ザーッと読んでたんで、見落としてたみたいです。どうも大変お騒がせしました いつ読んだ]12,3年程前だったと思います。
[あらすじ] 主人公と女の子(ともう一人男の子がいた気がする...)が仲間で表紙にも描かれていた黒い大きな人が、学校やいろいろなところにやってきて主人公に襲ってくるという話だったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本かアメリカだったと思います。
[本の姿] 確かハードカバーで3巻セットでした。表紙はよく覚えてませんが先述の黒い大きな人が描かれていました。それぞれ全体が赤青黄色の一色でした。タイトルに「モンキー」と入ってた気がしたんですがいくら調べても出てきませんでした。
[その他覚えていること何でも] 主人公は実は宇宙人?でその家の子じゃなく、おへそがない。
黒い人は主人公を狙ってきた宇宙人。
お風呂場でロウソクを使って幽体離脱をして町中を飛び回るシーンがある。
黒い人が学校の柵を力で広げて侵入したけどなんやかんやあって主人公が柵を元に戻してた。
地下鉄の改札を主人公が飛び越え、その後を黒い人が追いかけた。
ラストシーンで主人公が女の子にキスしていた。
このくらいしか思い出せませんでした。 >>204
解決しました。
辻仁成のミラクルでした。 【いつ読んだ】
5年前に小学校の図書室で読んだ。
【あらすじ】
主人公は小学生の男の子。
おじいちゃんのお葬式のために田舎に行く。
(割と長い間ここにいた)
ある日ここで二人の男の子と会い三人で遊ぶが、
のちにその日は自分がタイムスリップして小学
生のおじいちゃんとおじいちゃんの友達と遊ん
でいたことを知る。(おじいちゃんの友達は生きており、現代に戻った後そのおじいちゃんの友達の家にあった写真に三人が写っていることからタイムスリップしたことに気づいた。)
【物語の舞台】
現代の日本
【本の姿】
ハードカバーで表紙は爽やかな感じでした。
【その他】
残り20ページほどで読むのをやめてしまったので、ラストがわかりません。
ぜひお願いします。 当時ミステリーをよく読んでいたのでミステリーのスレで質問したのですが、よく考えたらふつうの短編のような気がするのでこちらに書かせていただきます。
[いつ読んだ]20〜25年くらい前に古本屋で。
[あらすじ]
短編集の中のひとつの物語です。
雪の日に電話が混線してしまい、混線しているみんなでおしゃべりをして、何時間か経って、そろそろ切り時かなという感じで、それぞれがバイと言いいながら電話を切っていくという話がありました。
なんてことないようなこの話がとても心に残っていてずっと気になっています。
[覚えているエピソード]
電話が混線、雪の日、バイと言って電話を切るところ。主人公は男性だったような。
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカかなと思います。現代の話。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本で、表紙は覚えてないけれど裏表紙は白。
[その他覚えていること何でも]
当時海外の短編ミステリーをよく読んでいて、ふと手にしたこの本のタイトルがそれらと違い可愛らしく感じました。
この本を思い出そうとするとウサギというキーワードが浮かんでくるのですが、文庫本のタイトルに関係するかはわかりません。
どなたかおわかりの方いらっしゃいませんか? >>209
ミステリ板の方放置したままでマルチはどうかと思う 手がかりがこれしかないのですが、多分有名な小説です。よろしくお願いします。
[いつ読んだ]2005〜2013年頃
[あらすじ]ほとんど忘れました
[覚えているエピソード]物語が中国(香港?)と日本を行ったり来たりするような感じ。中国編では美少年が女実業家?にホテルに連れていかれて男娼のようなことをさせられる描写があったはず。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の中国(香港?)、日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えていません
[その他覚えていること何でも]なし >>211に追加
その中国人は男娼時代を経て蛇頭に金を払い日本に密航し、そこで犯罪に手を染める…というような話だった気がします。 >>211
違うような気がするけどもしかして高村薫の李歐? >>213
レスありがとうございます。自己解決しました。
桐野夏生「グロテスク」でした。
名門女子高→一流企業の話というイメージが強すぎて、中国が舞台の部分(犯人の上申書)は何か別の小説で読んだかのように思ってました。 お願いします。
[いつ読んだ]不明
[あらすじ]
男子学生が親戚の家に下宿していたけど、
下宿先に遠慮してご飯をお腹いっぱいたべられなかった
(おひつの音でご飯の残量を判断したり、
お腹がすいて夜にお水を飲むなどしている)
ある夜に下宿先を抜け出して(雪の中を?)実家まで歩き
厳寒でおなかいっぱい食べさせて貰って
下宿先に戻る。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。戦前…?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 教科書に掲載されていました。
[その他覚えていること何でも]
わかる方いらっしゃいましたら
お願い致します。 [いつ読んだ]たぶん30年以上前にNHKの日曜名作座で聴いた小説です。
[あらすじ]
最終回だけたまたま聴いたので全体のストーリーはわかりませんが、
15世市村羽左衛門を姪か何かにあたる女性の目から描いた物語のようでした。
羽左衛門の死後、その女性が彼のことを回想する形式だったように思います。
[覚えているエピソード]
女性は羽左衛門のことを「おじさま」と呼び、彼が外国の血を引くことでどこか影があったことを回想していました。
[物語の舞台となってる国・時代]
昭和の日本 >>215
質問者です。追記致します。
「教科書に記載されていました」と言いましたが、
学年や出版元など調べていますが見つかりません
もしかしたら、教科書以外の教材かもしれません。
[エピソード]
・空腹に耐えかねてたくさん水を飲むけれども、すぐ排尿してしまう
・男子学生が帰った実家で、男子学生の母親は「下宿先のひとが心配さてたらどうするんだ」と彼を叱った
・実家から下宿先に戻った時にはまたお腹がすいていた
・下宿先の布団に再び潜り込んだところでお話が終わる
(教材とするためのカットの可能性あり)
自分でも検索していますが見つからないもので… [いつ読んだ]15年程前
[あらすじ] 15歳くらいのイギリス人の男の子の学校生活や家庭での出来事にかかるストーリーで、
思春期の心とからだの成長について書いていました。
[物語の舞台となってる国・時代]80年代後半から 90年代初頭のイギリス
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ソフトカバー
[その他覚えていること何でも]図書館で読みました。もとは洋書で日本語訳されたものであった
と記憶しています。
よろしくお願いいたします。 >>220
ありがとうございます。
その本は検索で引っかかっていましたが、内容がよくわからず該当作なのかはっきりしませんでした。
でも、日曜名作座でやったのならたぶん間違いないと思います。
わざわざサイトを貼り付けてくださりお手数おかけしました。 [いつ読んだ]10年位前。図書館で借りましたが既に古い本でしたので物語自体はそれ以上前に書かれたと思います。
[あらすじ] 寝たきりの病人に幻覚・幻聴が現れ始め、窓から見える木が原因だと考えた家人が切り倒すが、結局亡くなる。
幻覚の本当の原因は、枕の中にいた虫(ダニ?)の吸血で、虫は巨大化していた・・・で完。
[物語の舞台となってる国・時代] 多分ヨーロッパ? アジアではない。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 海外の怪奇小説短編集に収録されており、表紙はシンプル。文庫ではない。
魚人ぽい絵が表紙の中心に小さく描かれていました。
[その他覚えていること何でも]病人は女性で家人は女性の夫だったかもしれません。
うろ覚えだらけで申し訳ありませんが、この短編の題名をご存知の方いらっしゃいましたら宜しくお願いいたします。 10年頃読んでいた児童書コーナーにあった日本の怪談短編集
タイトル「ノロ」
行動がのろまな野球部員の話
タイトルは分からないですが
整地ローラーに潰された人の話
誰も入ってない個室に鍵が掛かっていることがあり幽霊騒ぎになる→酔っ払った学生が日本刀でトイレの壁を一突き→実は中に人がいて死亡
どうしても知りたいです。表紙は地味だった気がします。宜しくお願い致します。 [いつ読んだ]
2000年ごろ?
[あらすじ]
101人(100人だったかも)の女性の恋愛事情
女性の年齢は20代が多めで30代もいたかも
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
A4
表紙は黒地に白字
1人2ページ(見開き)なので210ページくらいの本
片側が本人の写真1枚
片側がすべて文字
カラーページなし
[その他覚えていること何でも]
清水ちなみの『大えっち』などと同じ棚に並んでた気がします [いつ読んだ]
1998年ごろ
[覚えているエピソード]
戦争から引き揚げて来た男が、
ある女性(妹?恋人?)を探していて、
なんとか居場所を突き止めたが、
その女性は生きていくために売春婦に身を落としていた。
男はショックを受けて、その場をすぐに立ち去ってしまう。
そのことで、すっかり生きる希望を失くしてしまったが、
男が持っていた壊れた筈の懐中時計を手にすると、突然針が動き出す。
その懐中時計を見て、男は再び生きていこうと決意する。
[その他覚えていること何でも]
大学受験時の現代文の問題集で、その一部分だけしか読んだことが無い。
夏目漱石とか森鴎外とか日本の著名な作家の作品を題材にした
現代文の問題集(確か「舞姫」とかもあった気がする)だったので、
この作者も有名だと思う。 [いつ読んだ]8年前くらいに、現代文の問題集で
[あらすじ] 幼い兄弟か姉妹が主人公。何らかの大人の事情で、外で遊んでくるよう言いつけられ、ロープウェイかケーブルカーに乗る話
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。少なくとも現代という感じではなかったです。
鉄索とか、鋼索とか、そんなような言葉が使われていたので >>222
オラシオ・キローガの「羽根枕」ではないでしょうか
それらしい表紙が見当たりませんが、収録されている単行本はこのあたり
『野性の蜜 キローガ短編集成』(国書刊行会)
『夢見る妖虫たち 妖異繚乱』(北宋社)
『幻想小説大全 鳥獣虫魚』(北宋社)
『怪奇小説精華 世界幻想文学大全』(ちくま文庫)
↑文庫本の方が見つけやすいかも? >>227
村田喜代子の「鋼索電車」に似ている感じがします
『白い山』(文藝春秋)
『X電車にのって』(葦書房)
『鉄路に咲く物語 鉄道小説アンソロジー』(光文社文庫)
などに収録されているようです [いつ読んだ]
15〜20年度前だったと思います。発行はもっと前かも。ただ、作品中に携帯電話が登場します。
[あらすじ]
何だか良く分からない。謎の地下組織?があってカリスマ性のあるバンドを使って洗脳騒動を起こす…みたいな内容だったような…。
[覚えているエピソード]
携帯電話がつながらず渋谷にパニックが起こる。
カリスマ性のあるバンドのゲリラライブがあるという噂が渋谷に流れ、街はパニック気味。
『ビッグブラザー』という盗聴屋(本当は情報機関の人間。見た目はデブオタ)みたいのが出て来る。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の東京。主に渋谷。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本ということ以外忘れてしまいました。
[その他覚えていること何でも]
渋谷の地下に潜っている反社会的なグループ(てか社会不適合者の集まり)がいるという設定だったような…。渋谷で行方不明になった若者は、そのグループに入って地下で暮らしている、みたいな。
以上、お分かりの方があれば、よろしくお願いします。 [いつ読んだ]10年ぐらい前
[あらすじ]表面上は気のいい郵便局員(配達ではなく、郵便局の中で仕分けの仕事)
として生活しているが、内心自分を捨てた女の飼っている犬を虐殺する想像をして暮らしている
男性が主人公の短編小説です。
犬の名前が「るり」だったことは覚えています。
[覚えているエピソード]鳩の足を切っている犯人がいる。女は主人公の子供を孕み、
産む話までしたが、何故か女は気変わりして子供を堕胎してしまう。
[物語の舞台]現代日本
[覚えていること]
鳩の足を切っている犯人はわからず、ただ主人公に
「普段穏やかな人だと思わせている人間が犯人なんだろう」
「自分も復讐(犬を虐殺する)のことを考えているから毎日和やかに暮らせる」
みたいなことを考えさせるためのファクターだったと思います。
主人公は犬を誘拐するも、可愛そうになり山に捨てるだけにするかと思うぐらいの人です。 >>229
タイトルに見覚えがあるんで、きっとこれだと思います!
さっそく明日、図書館で、探して参ります
ほんとにありがとうございました >>223
「ほんとうにあったおばけの話」ってシリーズの「帰ってくる火の玉」に「ノロ」って短編がある
ただ内容までは調べられなかったので違ったらごめん >>228
あらすじをぐぐったところ、この題名で間違いないようです!ありがとうございます!
ご丁寧に4冊も上げてくださり恐縮です。
確認したところ残念ながらどれも違いましたが、
この本を知ったきっかけが赤木かん子さんの著書だったことを思い出せたので、
図書館で調べてこようと思います。
228様大変お世話になりました、ありがとうございました。 [いつ読んだ]
2,000年
[あらすじ]
いくつかのストーリーが収録されているオムニバス的なエロコミック
[覚えているエピソード]
1つ目、乗馬をしているお嬢さんと、馬の世話係が肉体関係を持つが、セックスはせずフェラだけさせる。
勝手に挿入しようとすると男が怒る。
2つ目、ヘルスで働いている嬢が客にフェラする。発射した時に服にかかる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確かピンクを基調としたカバー。コミック。表紙は下乳から臍、骨盤ぐらいにかけて実写だったかと。
[その他覚えていること何でも]
当時で全2巻だったかと思います。
よろしくお願いします。 初めて質問投稿する者です。
[いつ読んだ]
読んだのではなく知ったのが、95年の雑誌に載ってた書籍紹介コーナー
[あらすじ]
ある中年の男性産婦人科医の元に
かつて恋人だった女性が不妊治療に現れる
男性医師は、元恋人の女性の卵子と
自らの精子を人工受精させ…
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
倫理やモラルの崩壊的テーマだったので強烈に記憶してます。
該当書籍ございましたらサポート願います。 [いつ読んだ]1998〜2002ごろ
[あらすじ]ほとんど覚えていない
[覚えているエピソード]これは前円後円墳、つまり双円墳なんだー!と明らかになる展開があったと思います。あと、街中の人間が石化するようなオチだった気がする。(もしくは街から人がいなくなる)
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代。80年代くらいか?その本が出版された時点の現在という感じだと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで、多分埴輪か土偶かが表紙になっていた。
[その他覚えていること何でも]小学生か中学生のころに読みました。もしかしたらヤングアダルト的な作品だったかもしれません。
年に一回ぐらい思い出しては検索していますが見つかりません。 [いつ読んだ]2008-2116
[あらすじ]覚えていない
[覚えているエピソード]犯人もしくはキーパーソンを探しに温泉街のような場所に行く
[物語の舞台となってる国・時代]日本、東京、現代
>[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えていない
>[その他覚えていること何でも]文庫で読みました。確か新宿あたりに事務所を構えている探偵か何でも屋の男の話でした。事務所には主人公の男と、もう一人の男、女の人がいた気がします。ジャンルとしてはサスペンスかミステリー者です。
曖昧ですみませんが、心当たりのある方いましたら教えてください。 >>241
夜の子どもたち 芝田勝茂 では?
双円墳のくだりは覚えてないけど、8がキーワードになってる流れがあった気がする
自分が読んだ版とは違うけど、今ググったら表紙のイラストが埴輪のものもあるみたいです [いつ読んだ]大学の文学系の講義にて
[あらすじ]
主人公の男が神経衰弱となり療養の旅をして
最後に寺かどっかで絵?に吸い込まれるような体験をする。
[覚えているエピソード]
同上 神経衰弱って単語が出てきたのが印象深かった。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・多分大正とか明治あたりじゃないかなと
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
大学の講義のプリントで読んだのでわからない
[その他覚えていること何でも]
純文学作品だったと思う。
他に梶井基次郎や谷崎潤一郎の蘆刈等を読んだので
その辺りの作家の作品だと思う。
短編小説だったと思う。
記憶が不確かで申し訳ありませんが、わかる方いれば教えてください。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています