芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ20
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
芥川賞候補になっている北条裕子さんの小説が講談社の文芸誌「群像」掲載時に参考文献を示さなかった問題で、
北条さんが参照した東日本大震災の被災者による手記を刊行する新曜社は2日、「想像力だけでリアリティーに迫れるのか、被災当事者はどう受け止めるのか、など開かれた議論が求められる」とのコメントを発表した。
新曜社によると、同社刊行の手記「3・11 慟哭の記録」と、
北条さんの小説「美しい顔」に、類似する表現が十数カ所あったという。同社編集部は「主要参考文献全てに誠意ある対応を求めたい」としている。
(共同)
http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2018070201001624.html 芥川賞の候補にもなっている北条裕子さん(32)の小説「美しい顔」が参考文献の一覧をつけていなかったなどとして、
同作を掲載した文芸誌「群像」を出版する講談社がおわびをする方針を表明したのを受け、参考にされたノンフィクション作品「遺体」の著者・石井光太さんが29日、
「誠意ある対応を望む」などとするコメントを版元の新潮社を通じて発表した。
新潮社は、「美しい顔」と「遺体」に複数の類似箇所があることについて、「単に参考文献として記載して解決する問題ではない。
北条氏、講談社には、類似箇所の修正を含め、引き続き誠意ある対応を求めている」とした。
http://yomiuri.co.jp/culture/20180629-OYT1T50116.html 小出版社も声をあげたか
新潮の抗議を見ての反応だろうけど、
両社に共通する「誠意ある対応」ってのを
講談社がどう受け取るかだな この記事によると手記とほぼ同一の文章まであったらしいから、もう芥川賞の候補に残すのは無理だろ
https://mainichi.jp/articles/20180703/k00/00m/040/033000c
修正して出版することすら難しい可能性があるレベルでは >>6
書き直しさせたらその部分はボロボロになる可能性はあるな
だからむしろ書き直しさせてほしいね これ7・16芥川賞の選考会の司会をする月刊文春の編集長も地獄じゃね? そんな地獄を引き受ける義理もないから、候補から外して終わりだろ >>9
もう出遅れだろ。山田詠美、村山龍ら(笑)、
選考委員には北条の作品もう渡してるだろ。 【21時 #アベプラ】
@芥川賞候補「美しい顔」が他作品と類似表現!?独自検証
A人と違う顔で生まれた少年が主人公「ワンダー君は太陽」大ヒット! トリーチャーコリンズ症候群・石田祐貴さん生出演
予約▷bu ff.ly/2lHRGX8 小保方「北条が露見したか…」
佐野「ククク…奴は我らの中でも一番の小物…」
佐村河内「デビューからわずか1ヶ月で正体がばれるとは、我らパチモン四天王の面汚しよ…」 おまえら「美しい顔」読んでないの?
震災に関する部分以外はガチで稚拙な出来だよ
本当に落差が激しくてなんだこりゃってなる
ドキュメンタリー的なリアリティのある被災地な話なはずなのに
登場人物の思考は都会の女子高生って感じで違和感がばりばりある
震災部分外したら純文学ではなくエンタメ小説に近くなる感じ これはたまたま被った域を超えてる
言い逃れできないわw 見る目ない赤っ恥低脳業界人共の悲鳴をもっと寄越せw 木村紅美
@waremokouko1
「影裏」の沼田さんは、震災後、沿岸には一度も行ってない(盛岡から車で2〜3時間かかるし、特に行ってないという盛岡の人は多いのでは)そうなのだが。
「影裏」に津波が出てくるのは、主人公が、友人が呑まれる瞬間を空想する場面だけであり、そこに(現地に行ってない)書き手としての誠意を感じる
19:38 - 2018年7月1日
https://twitter.com/waremokouko1/status/1013612743646040066
北条さんには誠意を感じないらしい 「〜であった」「〜のだけど」というイマドキの17歳っぽくない言い回しがイライラする
パクリ箇所を抜き出しただけでもこんなに目につくんだから全体だったらもっとこんな
おばさんが若い子の口調を再現しようとして滑った言い回しがごまんとあるんだろうな >>19
多分違う。もともとそういう稚拙な文しか書けない >>18
見てきたらその一つ前のtweetからの続きになってるじゃん。
そっちだけ引っ張ってきても意味ない。 >>23
それはないでしょ。また文学者の集まるクラブホステスにでも戻るだけだから。 モデルもホステスも32歳が引退時だけどね
ギリギリ35歳までかなあ >>22
横からすまんけど、前のツイートがなくてもこれはこれで理解ができると思うよ
もちろん前のツイートがあった方がより深く理解できるけれどね
乗りかかった船なので前のツイートのリンクも貼っておく
https://twitter.com/waremokouko1/status/1013609588879343616?s=21 小保方のときは笹井が自殺で若山がスケープゴートにされた。今回は誰が笹井で誰が若山かな?
暑い夏に地獄だね まあ芥川賞受賞後なら死人が出ててもおかしくないが、
授賞前だからそれはないでしょう >>15
事実関係のネタ本として使ってる以上文章が似るのは当たり前
要はあくまでも材料として消化して創作できたかどうかだが 32歳の年増が授賞式に白のミニワンピースなんて格好で行くものなんですなあ
太ももあんなに出しちゃって・・・ >>32
足がきれいならいいんでね
ティナターナーも40過ぎてもミニだったのは足がきれいだからだし 抗議した2社以外の3社も講談社にビビらず抗議すべし まだ抗議してないのが水嶋ヒロに賞を与えたポプラ社ってのが・・・w >>31
実作すればわかるが似るのは全然当たり前じゃないぞ
コピペしてリライトなら似るけど 綿谷りさみたいに美人作家として受賞させようとする何らかの意思もこれはもう無理だね 綿矢りさは普通に小説もおもしろかったし上手かった
つか2社とも一冊約10箇所てことは全部で50箇所くらいか? そんなことするより自分の文章でかくほうがよほどラクな印象なんだが
執念を感じる もしも褒められていた箇所が悉く盗作部分だったりしたら目も当てられない これは平凡社の日下部行洋部長に選考を任せるべきではないか?
なにも変わらず、下向き螺旋の再生産が強化されて、素晴らしい広告塔になるよ。朝日新聞社も喜ぶし、人類にもお手本が示されて、善きことです。
5月も順調でしたね。引き続き進めます。 >>34
芸能人なら体型を良く見せるのも仕事のうちだけど
純文学作家の仕事には含まれないと思うw abemaでも放送されて知れ渡ってしまった
そういえば、テレビ局も敵に回すような内容だったもんな この自己顕示欲・承認欲求・メサイアコンプレックスが固まって人型になり
ミニスカをはいたような自意識肥大のモンスターが
ここまで世間に批判されて候補も新人賞も取り消しとなったらどんな反応を見せるのか
下手な小説よりもはるかにおもしろい 「小説を書くことは罪深いことだと思っています。実際、被災地に行ったことは一度もありません」 創作文芸板に最近の新人賞は
震災がテーマの小説を受賞させすぎって書いてあったが
こういうことが起きるとはね・・・ >>40
>>自分の文章でかくほうがよほどラクな印象
震災体験してないのに無理じゃね 作文を盗まれた被災児童は今は小説の主人公と同じ年頃かそれよりちょっと年上ぐらいか
その中に女子がいたら突撃して
「本当に許せないですね。自分の出世欲のために私たちの体験を利用したりして」
みたいなコメントを引き出す底意地の悪い企画を期待している >>20
R-18の合コン行ってなんちゃらの文章はえ?って感じだった。
正直同じ人が書いたとは思えなかった。 たぶん逃げて終わり。
渡部と一緒で辞めればいいんでしょ、くらいにしか思ってない。 北条裕子のスレに貼ってあった
美しい顔の主人公が取材を受けてる時の文章?らしい
金金金金、被災者は汚いねえ!
なぜ私はお前なんかに見せてやらなければならない。なぜお前なんかにサービスしてやらなきゃならない。なぜ私がお前なんかを気持ちよくさせてやらなければならない。
プロカメラマンになったような気持ちよさを、なぜお前なんかにくれてやらなければならない。
かわいそうに撮るなら金を払え。かわいそうが欲しいなら金を払え。被災地は撮ってもタダか。
この男も、マスコミも、きっとそうだ。みんな金を払え。 コメント出せよ
群像新人賞と芥川賞候補とっとと辞退しろよ
もう文学がどうこう以前に人の道外れてんだろブス >>55
なんでこれが新人賞受賞したんだ…
パクった部分が良かった、それに尽きるってことか 初めてだから・・・わからなかったんですぅ・・・うぅっ(涙) >>55
こんなののネタにされたんだったら、震災の手記出してる新潮社も新曜社もそら怒るわなぁ
あとパクられてコメント出してないのは水嶋ヒロのポプラ社だけか…… >>55
上に貼られてる遺体安置所の描写よりかはこの文章のほうが勢いがあってよっぽどいいな
自分の体験に基づいた汚い気持ちだからだろう こんなんでありきたりの震災小説とは違う!震災文学2.0だ!新しい震災文学だ!
とか
時評で異常なほどの絶賛してる連中はいったいなんなんだ
なんかやっぱり背後関係感じるな
映画化あるいはドラマ化みたいなことまでマジで計画されてたかも >>60
整形してモデルになったって話から察すると、私の金で作った美しい顔をなぜお前らはタダで撮るんだ!
私はモデルなんだから金払えよ!
って実体験から書いたんかなー >>60
公平に言うと、そこはまあ面白かった
面白いけど、けっきょくのところただのロクでもない感情だし、それ書いたところで文学にはならんよ >>63
溢れ出す汚い感情はいいとしてそれの対比となる部分もしっかり書けてないとなあ >>55
被災者じゃないのにこれを書けたからすごい?
それが文学の必然なのだ!?
必読!?
震災文学の新しいスタンダードになるであろう!?
???? >>65
被災者なんてのは可哀想ぶってるだけで、心の中じゃ自分を売り物にして金稼ぎしか考えてないって意味だよ!
少なくとも美しい顔を評価してた奴らはそれが本音だと思ってた
言わせんな、恥ずかしいwww 「小説を書くことは罪深いことだと思っています。この小説はそのことを特に意識した作品になりました。」
罪深いどころじゃなくて限りなく犯罪者に近いですからあんた 誰かの期待像に沿った自分を演じつつ内面ではそれに毒づくって
そういうのマンガで腐るほどあるな >>55
風俗嬢とかAV女優が思ってそうだな、こういうの 北条裕子って実績そこそこある同姓同名の詩人がいるんだけど
盗人のほうの北条裕子ってペンネームだとしたらこういうの配慮すべきだろ
なんかこいついろいろ無神経極まりないな なるほど。ドキュメンタリーみたいだという書評があったから被災地に行ったことのない作者が書いたという所が絶賛ポイントかと思ったが、
群がるマスコミと共に被災者自身(主人公)をも醜いものとして描いている点がポイントなのか。これは確かに自身が被災者でなければ相当に覚悟がないとできない。
>>67
これは自覚があったのかもね。
なかったら既に本人が候補辞退してるんじゃないかなあ。抗議された時点でびびるよ。 でも他人の作品盗んだことを罪深いと言ってるわけじゃないんじゃないのこのおばちゃん
被災地に行ったこともないのに、被災地の物語が書きたい
という衝動に突き動かされてこんなすごい話書いてしまった、
ってあくまでも「小説家としての罪深さ」について
小説家きどりでかっこつけて言ってるつもりでは? >>63
「同情するなら金をくれ」のパクリじゃねえのこれ
被災者のリアルねえ
被災者は善良な羊ぶってるけど内心じゃこんなこと考えてるんですよってアピールか
>>69
風俗やAVは金もらってるじゃん
レイプで金を払え(慰謝料という意味ではなく)というのもおかしいし
元の文脈がわからないし、こういう状況下での撮影許可や報酬のルールも知らないんだけど
肖像権の問題があるから普通は撮影許可をもらってるんじゃないの?
無報酬で写真を撮られるのが嫌なら断ればいいのに 北条「ペンネームを決めるとき、検索にかけたことは一度もありません」 >>74
家族を被災者の内心を安全な部屋に引きこもってた作者が勝手に想像して、エヘエヘ笑いながら描いてそれで受賞して富と名声を手に入れようとするとか、本当にこの世の悪を凝縮したような話だなぁ これだけ顔出ししてるとペンネーム変えてやり直しもきついだろうね >>76
いやほんとこの一連の「事件」こそがいい小説になるわ >>64
そこなんだよ
とにかくマスコミは薄汚くて悪!一色だから
そうじゃない真面目なルポライターやマスコミもいるだろうに
>>71
そう。マスコミが被災者を搾取してる!と糾弾しながら、
実はこの女自身がもっとも被災者を搾取してるという体を張ったブラックジョーク >>69
風俗嬢やAV嬢はメンヘラ多いから
意外とガツガツしたのは少ない。
キャバ嬢ならありそうだ。 >>75
もしかしたらそのへんも計算済みでやってたのかもね。 「被災者は汚いwww金のことしか考えてない銭ゲバだwww注目してもらえて内心は喜んでるwww」
「キケンな被災地にわざわざいくとか記者もライターも作家もアホだwwwいやー、ボランティアもすごいパワーっすねwwあたしにゃムリですわwwwおっつー!」
「ほいじゃま、こいつらが必死こいて書いた本から、この辺りとこの辺りを、ちょいちょいっと抜き出して……ポンポンと配置!ポンポンと配置!」
「ほいよ、ラクショーで50万ゲットォ!!ついでに芥川賞にもノミネート!ホホホ……ロイヤルちんぽガードの文壇の皆さん、ちゃんと宣伝して祭りあげてくださいね???」 唐沢俊一は青学出身のパクリ作家、北条裕子についてコメントしろよ。 小説だから実際に被災もしてないし被災地にも行ってないのはいいとして
やはり参考文献からの参考の仕方()が悪かったというか
新潮社がマジ怒になったので大ごとになった印象はある
新曜社も抗議しはじめたし
処女作だときくと、ちょっと気の毒なかんじもする
編集さんがついてこんな風にならないように指導して直させてればなあ、と。 >>55
w
これほどのブーメランをみたことないw >>85
大学出てたら著作権の知識はあるだろーよ
ん?
夜間は教えないのか? >>84
簡単なものかと思ったら詳しくきっちり作成されていて草
昨日夕方記事更新で追加されていた大学教授だったかのコメントが抜けてるな 都合の悪いWIKIを大企業は圧力かけて潰すから、
北条のページも数日後には。。。 講談社っておかしくない?
>講談社によると、単行本化で確認したところ、震災直後の遺体安置所の描写などが、石井さんの作品に似た部分があった。五月中旬、石井さんに謝罪文を手渡した。
バレて石井さんに謝罪したの五月だぜ
一月以上もなにやってんの? >>85
群像新人文学賞の受賞作で盗作騒動は実は2回目
第21回(1978年) 小幡亮介「永遠に一日」
これも盗作疑惑があり、単行本にならなかった
このページで一部だけ(他にも多数類似あり)説明されてるが、パクリの方はたしかに不自然な部分が多い
https://synodos.jp/newbook/15590/2
たとえば、小幡亮介「永遠に一日」と開高健『夏の闇』の一部をみてみましょう。新人賞を取った小幡氏が開高氏の作品を盗作したと話題になりました。
(小幡亮介「永遠に一日」群像1978年6月号)
「シーツの皺はすっぽりと僕の躰を包み、湿り気のある息を吐きながら寄り添ってくる」
よくよく読んでみると、疑問が湧いてきませんか。なぜ、シーツの皺のような小さな皺が、すっぽりと躰をつつむのか。皺が湿り気のある息を吐くってどういうことなんだろうと。では、この表現と類似していると指摘されている『夏の闇』をみてみましょう。
(開高健『夏の闇』新潮社)
「寝姿の皺を見るとひとたまりもなく体を倒し、ゆっくりと眼を閉じる。皺は音もなく私を吸いこみ、しっとりとよりそってくる」
ここでの「皺」はソファーに出来ている皺なんです。ずっと寝ているソファに寝姿の皺が出来ている。だから、「音もなく私を吸い込み、しっとりよりそってくる」んです。
ある作品の表現から、新しい作品を生み出そうとする場合、綻びが生じてきて、ひっかかりが出てしまうことがある。
学生のレポートを読んでいても、コピペしたものって、フォントが違ったりするんですよね。急にゴシックになってたりとか(笑)。
それは、どこかからもってきたことがわかりやすいですが、盗作が発覚するときは、たぶん「なんかギクシャクしているな」というひっかかりからなのかもしれません。 大手出版社や書評家たちみんなコケにされたんだから
そりゃ「なかったこと」にして早く終わらせたいだろな。 >>95
これから一番注目される、
「芥川賞選考会」があるんだけどw 群像のみならず、文春だと文学界の編集長も無能認定だろこれ。 >>70
2014年に出した詩集で第54回中日詩賞という賞を受賞してるね
この人の詩集からのパクもあったという展開を期待すると興奮で夜もぐっすり 芥川賞にノミネートされたのが6月半ば
謝罪から一月後ねえ・・・ そうだよな
これ芥川賞最有力候補作だった
じっくり読んで芥川賞に相応しいと…
受賞すれば>>55これが芥川賞作家と呼ばれるようになる 日本文学振興会は候補について検討中とコメント。
芥川賞候補からははずすんじゃない。 芥川賞受賞してから盗作疑惑出てたらもっと赤っ恥だったよなw
まあ、群像新人賞の時点できちんとチェック入れるべきだった。 >>55って自費出版した山田悠介のリアル鬼ごっこ並みにヤバイ日本語だな 思うんだけどさ、参考文献ナシ取材ナシでは成り立たないってのは素人でもわかるじゃん?
ふつうに生きてれば遺体蓑虫なんてみる機会ないんだからさ
編集者はそこに疑問を抱かなかったのかな >>55
しかし、これを読んだ選考の皆さんは
「感情がグイグイ出ている!」
「素晴らしい名文で言葉の力を感じる!」
「うわあああ!?!?芥川賞間違いなしやでぇー!」
「作品も作者も両方すごいっ、話題になること間違いなし!」
「うーん、全員一致で受賞した決定!」
となったわけで
……節穴か? 被災児童の作文を都合よく切り貼りしてるのはモラルが問われると思うのよね >>55の
プロカメラマンになったような気持ちよさを、なぜお前なんかにくれてやらなければならない。
ってどういう意味?
プロカメラマンになったような気持ち良さって
撮ってる人はプロじゃないの?アマにとらせてるの? >>73
おそらくは書きながら良心の呵責を感じてたんじゃないの
だから「罪深い」ていうフレーズで自分を納得させていたのでは >>105
ちゃんと公募に出したのかどうかは知らないけど
初めから受賞ありきのプロジェクトだったなら予定通りなんじゃね >>93
芥川賞のこともあるし内諾を取って水面下で済まそうとしたんだろ
汚い講談社汚い ちなみに佐々木敦が「美しい顔」で
荒削りな作品ではある。モノローグの勢いが強過ぎて、その速度に書き手が酔っているように思えるところもなくはない。だが、細かな弱点を全て勘案したとしても、これは本物の小説である。
と評したモノローグ部分はこれ
これから、いくどもいくども日常との戦いに敗れ、敗れて敗れて、もうこれ以上負ければ駄目だと思いながらも負け続け、しかしやはり負け続ける以外に生きていく術がなく、それに気がついては絶望するのだろう。
(中略)
そして、結局自分は成長できはしない、あの日のまま時間が止まってしまったんだと泣き、悪態をつき、蹴散らして、数え切れないほど自分を卑しみ、途方に暮れるのだと思う。
そうしながらいくども三月十一日を迎え、そうしているうちに母の年齢に近づいたり追い越したりするのだろう。 >>111
この人西尾維新も意識してるな
調査班お願いしマス >>55って本当に原文なのか?
最初に「やらなきゃならない」ってきて、
次になぜかくどい言い回しの「やらなければならない」に変わり
その次も「やらなければならない」に
どういうことだこれは 直木賞を性格の悪い湊かなえが受賞したらコメントで、
北条裕子のこと、絶対触れるだろうな。楽しみ〜。 >>111
細かく言えばいろいろ言えるんだけど、一言で言ってこの引用箇所は大したことないし、
まあ被災者でもなんでもないお前は黙ってろって話 群像の下読みって本読んでる人がやってるわけじゃないんじゃない?
去年だかは文學界新人賞受賞者が2次だか3次審査通って名前載ってたし。 >>105
やっぱどんなに書評やらで高評価であっても
手にとって読んでこりゃ下手くそだわと思ったら、下手だと声を上げるのも大事ってことか。空気怖い。 こいつの文章が引用されるたびに、
これはおかしいぞ?って部分が指摘されるのに
下読みや審査員は何してたんだ? >>115
むしろ湊かなえに今回の件をイヤミスにして書いてほしいな。
群像編集長とか石井光太みたいな立場の連中が殺される小説w >>120
下読みは読まなきゃらならん数が多いから
細かい表現はすっとばすんだろう
審査員?
オジサンだからねえ
若い子の稚拙な表現のがブヒれていいんじゃないの
どれどれ俺が上手くなるコツ教えてやろうかブヒヒって >>121
それ、筒井康隆の『大いなる助走』ですでにあるから。 直木賞の人も微妙な空気の中で受賞とか気の毒だよなあ。
これはもう湊かなえしかコメントできる人いないっしょ。 >>111
ちょっと添削してみた
これからいくども日常との戦いに敗れ、敗れて敗れて、
これ以上敗れたらまずいと思いながらも敗れ続け、
しかしやはり敗れ続ける以外に生きていく術がなく、
それに気がついて絶望するのだろう。
(中略)
そして結局自分は成長できていない、あの日のまま時間が止まってしまったんだと泣き、
悪態をつき、周囲を蹴散らして、自分を卑しめ途方に暮れ、
いくども三月十一日を迎えやがて母の年齢に近づき、追い越すのだろう。 >>125
読みやすいけどこうしてみると北条裕子の言葉の奔流は凄いな 上のレスであげられた小幡亮介って人は文壇から追放されたようじゃないか
同じ群像の新人賞なのに今回はなんとか出版にこぎつけようとした
40年経って出版界自体変わっちまったのかねぇ 松尾スズキが芥川賞を受賞したら、
「このたびは私の小説『もう「パクリ」としか言えない』を、
選んでいただきましてありがとうございます」
とコメントしてほしいなー。 これは是非とも栗原さんにニコ生で4時間たっぷり
お話してもらいたい。ゲストや作品紹介はもはやいらん。
「盗作」をメインに語ってほしい。 >>125
添削するとしたらこうなるよね
北条の文章は読んでいてすっと入ってこないんだよね
いきなり「蹴散らし」って出てきて意味不明だったしw
あと「近づいたり追い越したり」っておかしな表現も頭に浮かんだものを
特に考えずそのまま書いちゃいましたって感じがねw >>129
ニコ生のゲストは盗作の先輩、田口ランディと唐沢俊一でいいだろw そりゃあコピペだけしてりゃちぐはぐな文章にもなるだろ。
読みづらかったよ。 >>130
周囲に当たり散らしって書きたかったのかな 山田語並やなこれはw
山田は単なるバカだったが、この女はバカじゃないように装おうしているさまが垣間見えてイラっとくる >>130
近づいたり追い越したりだと
追い越したあとでまた近づくのかと思うよね 日本語の体をなしていない作品は1次審査ではねられるものだとばかり思っていたから今回の結果はびっくり仰天 >>136
近づき、ついには追い越して
とか書き方あるだろうにな まともに読んでないか、最初から最終選考スタート組だったのか。
こんな文章なら最初から事務所推しの最終選考組だったとかのほうがまだましだよな。 気になるのは、美しい顔を大絶賛していた作家評論家の男女比
「たとえ言葉は借り物であってもこのエネルギーと才能は本物だ」でも
「作者は真摯な思いで書いているということを信じていたからあのように評価したが
被災者から搾取していたなら評価は撤回する」でもなんでもいいからさ
作者のルックスや主人公のJKという属性に萌えたんじゃなく本気で作品として評価したなら
何らかのコメントが出せるはずだよね エネルギーを感じたのは自分の足を使って書いたノンフィクション作家や
被災地の子供たちの言葉だからだよ。 小学生の作文すら盗んだのか……?
https://i.imgur.com/be0fN1r.jpg
慟哭からは十数箇所
遺体からは10箇所の表現と7設定の類似
他の本は確認中なので、まだまだ増える模様
https://i.imgur.com/0Lna1wk.jpg >>144
しかもかいつまんでミックスしてるんだよね
どういう根性でそういうことできるのか 小学生の作文から盗んだといわれる箇所を知りたいね
盗んだ部分の方が自力で書いたと思われる部分より日本語がしっかりしてそう 小学生らしい稚拙さを出すのが大人には難しいのにそれができていてすごいという評価なのだろうから、日本語がしっかりしてそうとか言う意見は的外れ 昨日は図書館休みが多かったけど、今日あたり全国の暇人が調査隊に行ってるだろう アマゾンの群像6月号が最後の1点になって9800円になっとるぞwww 図書館で予約10件くらい入ってるから
そこそこ宣伝効果はあったんじゃない。
いつもなら3件くらいがいいところだし。 >>19
「〜のだけど」
今どきの若い子らしくないのか〜やべ〜よ
>>55
今どきの30代ぐらいを主人公に再設定すればらしくていけてないか?
日本誌ねあたりの雰囲気あるでげそ >>151
マスコミが買ってるんだろうな
絶対に再販されないから貴重
俺も売ろうかな 高値で売られているってだけで買ってる人がいるかはわからんよ。
図書館でじゅうぶんだし、マスコミなら関係者に配られたのを借りてもいいわけで。 42名無しさん@1周年2018/07/03(火) 09:07:21.90ID:bBcQE2qw0>>77>>105
地の文
と彼は言いたくないことを言う時の男子生徒みたいに言い、視界を覆う広さの張り紙を目で示した これが選ばれるのか
何なんやろなー
これは流石に選考者カスやろw こうなってくると群像新人賞で最終選考まで選ばれた作品もこの程度だったのでは?と思えてくるw これはね、彼女も確信犯でやってるね、まさか賞を取るとは思わなかったろうけどw
まあ、要するに、この騒動を含め、リアルと虚構がない交ぜになった壮大な作品なんじゃないかな あとは、何だろうな・・・オリジナルなき、コピペばかりの世の中を批評・文芸界の欺瞞・自己顕示欲の自分を戯画化、かなあ 顔出しを芥川賞まで引っ張っておけば筆名変えて出直せたのにね >>153
イマドキ()っぽくリライトしてみたわ
ただ「被災地は撮ってもタダか」って本来は被災者と言いたいんじゃないかと思うが
元の文の状況がわからんから何とも言えん
ボランティアできた奴が野次馬根性でケータイ向けて被災者にも画面に入ることを要求したってことでいいのかな
不快に思うなら断ればいいのに
なぜ私がお前なんかに見せて、サービスして、気持ちよくさせて、プロカメラマンになったような気持ちよさまでくれてやんなきゃなんないんだ。
かわいそうが欲しいなら金を払え。被災地は撮ってもタダか。お前もマスコミも、お前ら全部金を払え。 >>160
>>161
それ前スレで言われていたが今回のパクリの質の低さを見る限りでは
仮にそうだとしたら裏で指導していたコンサルみたいなやついそう 834 無名草子さん sage 2018/07/01(日) 09:00:16.03
この作品の軸に「自己実現のための搾取」があるのだけど、これがひっかかるね。
「マスメディアは被災地を搾取して自己実現をしている」
「だから、自分も同じことをして自己実現してやる」という主人公サナエの憎悪。
それがこの小説に勢いを与えていて、読むとインパクトがあるのは否定しない。
だけど、サナエがこの自己実現をしていいのは端的にいって被災者だからであって、それ以上でもそれ以下でもない。
結局、物語の上では、主人公サナエは、いかにも都合よくねつ造された被災者仲間に叱られて、この自己実現を諦める。
ここだけみると、いま現実で起きていることと二重写しになっているようにも見える。
著者がマスメディア側の作品をパクって、問題化して自己実現しようとしていたことが発覚したからね。
受賞の言葉を読む限りでは、著者は主人公サナエと自分を重ねている可能性もある。
しかし、著者はサナエとは違って、被災者ではまったくない。
ひょっとすると、著者は、こういうメタ視点で作りこんだから、今回の盗作も免罪されると思っている可能性まである。
だけど、当然そんなことはない。
(続きます) 835 無名草子さん sage 2018/07/01(日) 09:02:04.05
(承前)
現実では、取材でPTSDになってまで被災地の状況を伝えようとしたメディアの人もいる。
それを知っているから新潮社は怒っているのかもしれない。
それに何より、一番問題なのが、著者本人がほかならぬ被災者から搾取を行っているという事実。
しかも、「本人が作品内で描いているマスメディア」よりも醜悪な形で。
この作品を書いた当の本人は、自分とは何の関係もないホンモノの被災地から、
ホンモノの被災者の手記なりなんなりをツギハギして拝借し、
参考文献を記さないことで、自己の卓越性の証明として利用しようとした。
それは逆に自己の卓越性の証明ではなく、創作行為自体を貶める行為であるとともに、
著者本人の創作倫理の欠如というかたちで、作家としての資質の欠如を見事に証明している。
そしてなにより、その行為が、被災者たちの魂を、尊厳を、踏みにじる行為であることは火を見るよりも明らかだ。
著者はもしかすると、この一連の行為について自覚的かもしれない。
仮に自覚しているとしたら、なおいっそう、質が悪く、醜悪であるといえる。
その搾取的な創作によって、被災者の魂を傷つけてまで自己実現をしていいという免罪符はどこにもないからだ。
「彼女の想定しているマスメディア」が相手であれば、パクりもメタ的な視点で許されるとでも考えているとしたら、
それもまた浅はかなものであることは、このスレの住人がすでに指摘してくれているので割愛。
ある意味よくできた仕掛け(作品ではないよ)だなあと思うところはあるが、
非常に醜悪で炎上マーケティングと同じ類の嫌悪感を覚える。 これだろ
でも、パクリの質の低さを見るとここまで本人が考えていたようには思えないんだよな 近所の図書館にあったが予約オレ1人目w
文化レベル低い土地で初めて得したwww 高橋源一郎もさー、ここまで言ってたならもう仕掛けたのと同じ事だよこれじゃ
高橋源一郎@takagengen
ある新人文学賞の選考が終わり、ほぼ全員一致で受賞作が決まりました。話題になると思います。責任を感じますね。
736 名前:名無しさん@1周年 :2018/07/01(日) 21:34:30.79 ID:1NERJlwk0
高橋源一郎が以前に
「ある新人賞の選考を終えたところなんだけど、これは途轍もなく
評判になりますよ 細かいことはまだ言えないけど」
アナ「それは作品の内容がですか? 作者が?」
高橋「両方ですね 両方すごい」
と言ってたけど、これのことだったのか
こんな宣伝まがいの発言までしてるならもっと作品をしっかり見てやるべきだったんじゃないの? 「黒い雨」なんかもパクリらしいが、芸術なんてもんは本質的にアンモラルなものだよ >>173
佐々木敦、石原千秋、田中和生なんていう時評での異様なまでの絶賛組なんかは
なにかしら意向に応えているという感じはするな 中身なんてどうでもいいんだよwキャッチーなら何でもOKなご時世だからなw >>174
あれは参考にした所の了解を得てやっているから比較にならない >>176
ショヒックスだっけ。
短編小説にあったな。
あれ思い出した。 つか何よりもあの濃すぎるゴリラ顔をあそこまで薄くできる
韓国の整形技術に感動――いや呆れたよwマジで 高橋源一郎「これは途轍もなく評判になりますよ」
なりましたねw じゃあ
北条裕子=小保方さん
高橋源一郎=笹井教授か? そう考えるとスルーしつつせっせとTwitter更新しているのは余裕ではなく焦りから? ヘイ、聞いたかい?
北条裕子の「美しい顔」がネットで全文公開だってよ! 作中に主人公は「がんばろう日本という言葉を見ると鬼畜のように醜く顔が歪む」という一文があるらしいが
さすがにこれはパクリじゃないだろう
ポジティブでみんなで協力的なものに憎悪を抱く作者自身の思考回路がポロッと出てしまったか
なんか作者の荒廃した内面を見るようで怖いな… ネット公開って……なんか作品の是非というより、絶賛しまくった審査員方が意地でやってるようにしか見えん 我々としては参考文献にあげられた種本を読んで、類似箇所を淡々と指摘していくだけでいいな 新潮社の「単に参考文献として記載して解決する問題ではない」に対して「小説という表現形態そのものを否定」「強い憤り」ですか
平謝りだと思っていたからかなり意外
とりあえず著作権法的には訴えられないのは確かのようだけれど、俺にはかなり違和感があるな
うーん、ネットで全文公開、みたいなことをやるより、群像で誌面を割いて「小説とルポルタージュの引用の問題」
を特集して、双方の言い分を戦わせるべきじゃないのかな?
ネットでは、ヒステリーが蔓延して冷静な議論ができないからね 仮に修正済みの作品をアップしたとしたら、講談社の姿勢は恥ずべきものとなる ちょっと見てよ、これ……?
https://i.imgur.com/UOfzRyG.jpg
誠意があったら、自分らで検証箇所や類似箇所を公開するくらいしてくれよ いや〜ないわ〜w引っ込みつかなくなったのか
「群像」2018年6月号に掲載した第61回群像新人文学賞当選作、北条裕子氏の「美しい顔」における小誌の参考文献未表示の過失についてお詫びいたします。
本件については7月6日発売の同8月号巻末に告知を掲載します。告知文面は別紙の通りです。
6月29日以降の一部報道により、本作と著者について中傷、誹謗等がインターネット上等で散見され、盗用や剽窃などという誤った認識を与える文言まで飛び交う事態となりました。
これらの不当な扱いによって、本作と著者およびそのご家族、新人文学賞選考にあたった多くの関係者の名誉が著しく傷つけられたことに対し、強い憤りを持つとともに、厳重に抗議いたします。
今回の問題は参考文献の未表示、および本作中の被災地の描写における一部の記述の類似に限定されると考えております。その類似は作品の根幹にかかわるものではなく、著作権法にかかわる盗用や剽窃などには一切あたりません。
石井光太氏著『遺体 震災、津波の果てに』との類似点は弊社の調査により発見し、石井氏に事情説明に赴きました。
以後、石井氏および同氏の代理人である新潮社に対して、著者とともにできうる限りの誠意を尽くして協議を行ってまいりました。
しかし、協議を続けている中で、6月29日の新潮社声明において、「単に参考文献として記載して解決する問題ではない」と、
小説という表現形態そのものを否定するかのようなコメントを併記して発表されたことに、著者北条氏は大きな衝撃と深い悲しみを覚え、編集部は強い憤りを抱いております。
北条裕子氏の作家としての将来性とその小説作品「美しい顔」が持つ優れた文学性は、新人文学賞選考において確たる信により見出されたものです。
上記の問題を含んだ上でも、本作の志向する文学の核心と、作品の価値が損なわれることはありません。
今後弊社としては、甚大なダメージを受けた著者の尊厳を守るため、また小説「美しい顔」の評価を広く読者と社会に問うため、近日中に本作を弊社ホームページ上で全文無料公開いたします。
なお、他の参考文献の著者および関係者の方々に対しても、誠意をもって協議させていただく所存です。
また本件に関する詳細な経緯説明も、追ってご報告させていただきます。 ますます面白くなってきたやん
まさかの講談社全ツッパw
引っ込みつかなくなったのかもしれん >>197
すごいね〜
完全に喧嘩売ってる
これもう作者守とかじゃなくて「こんなの選んだ選考委員の目はどうなってんだ?」に対する意趣返しでしょう 協議を続けている中で、6月29日の新潮社声明において、「単に参考文献として記載して解決する問題ではない」と、
小説という表現形態そのものを否定するかのようなコメントを併記して発表されたことに、著者北条氏は大きな衝撃と深い悲しみを覚え、編集部は強い憤りを抱いております。
北条裕子氏の作家としての将来性とその小説作品「美しい顔」が持つ優れた文学性は、新人文学賞選考において確たる信により見出されたものです。
上記の問題を含んだ上でも、本作の志向する文学の核心と、作品の価値が損なわれることはありません。
今後弊社としては、甚大なダメージを受けた著者の尊厳を守るため、また小説「美しい顔」の評価を広く読者と社会に問うため、近日中に本作を弊社ホームページ上で全文無料公開いたします。
ええ・・・? 新潮社が小説という表現形態そのものを否定???
ここまでやる? >>200
編集部「みんなで俺らの姫を守るのだ!オー!オー!」 講談社、ここまで邪悪になっていたとは……
昨日のabema見れば、講談社側に勝ち目がないのは一目瞭然だろう?
しかも、この他にも被災地の小学生の手記を切り貼りしていたんだぞ?
まだそれは大衆には明らかになっていないというのに
それが明らかになったら講談社の名誉は地に落ちるってわかっていながらこんなに愚かなことをするのか… そこまでして守るほどの逸材なのかなぁ
とてもそうとは思えんが・・・
あっ(察し 仕込みまくっていて北条裕子のタレントとしての価値が完全に毀損されたのでこうするしかなかったとしか読めないな 講談社を支持するやつなんているわけないだろ
まあ、支持するやつを金で買うくらいのことはしそうだが 講談社は出自が出自ですからね、盗人猛々しいのはお得意でしょ 北条の文学タレントとしての価値?
選考委員の名誉か? これで完全に新潮社vs講談社になったよな。
間に入った芥川賞の勧進元の文春の立場がwww これから協議するらしいのに、パクられた側の出版社や著者はこの態度でおとなしく引いてくれるのかな?
泥沼の展開が待ってる気しかしないんだけど >これらの不当な扱いによって、本作と著者およびそのご家族、新人文学賞選考にあたった多くの関係者の名誉が著しく傷つけられたことに対し、強い憤りを持つとともに、厳重に抗議いたします。
はあ・・・
>「単に参考文献として記載して解決する問題ではない」と、
>小説という表現形態そのものを否定するかのようなコメントを併記して発表されたことに、
>著者北条氏は大きな衝撃と深い悲しみを覚え、編集部は強い憤りを抱いております。
へ? っていうか芥川賞候補作がネットで全文公開って……こんななってもまだ候補のままなのかい ネットで冷静な議論はできないと思うから、あまりいい手段ではない気がする
しかし、修正前の原文を公開することの意図はなんなのだろう
抗議してる人がいるのに、完全に喧嘩を売っていないかな
>その類似は作品の根幹にかかわるものではなく、
ここが一番分からない
作品の根幹に関わっていなければ、類似してもいいというのだろうか? 新曜社も参考文献記載ですまないと同じこと言ってるんだけど雑魚出版社なんて当然無視ですよね >>211
文藝春秋から出版された子供の手記集からも引用が見られるらしいよ
日本三大出版社の三つ巴の戦い
これは日本出版史上に残る事件になりそうだ >>217
ポプラ社だけは「盗用に当たらないので抗議しない」と言っている
ポプラ社か……水嶋ヒロ先生、新作はまだですかね?? >>217
間を取って文春が石井光太に大宅賞をあげれば、
万事がうまくおさまるのでにゃいかな? そうですか
盗っ人の北条氏は大きな衝撃と深い悲しみを覚えているんですね ポプラ社は豪雨被害の奄美大島に2000万から500万の寄付(自社の本、廃棄本なら輸送費のみ)をするほど被災地に寄り添った会社だから、悪口は言いたくないなー
浅田真央が「一部宣伝方法が意にそぐわない」とコメント発表して、ネット上で「母親の死を餌にしてる」だなんて叩かれたこともあったけど、俺は応援してるよ、ポプラ社さん! 豊崎さんのツイート見たら文学賞メッタ斬りがラジオ日本でありそうでよかった 新潮社のR18文学賞の一次通過に
北条嬢の名前があるけど、
本人かな?
二次通過はしたんだろうか?
ttp://www.shinchosha.co.jp/r18/first.html 新潮社のR18文学賞の一次通過に
北条嬢の名前があるけど、
本人かな?
二次通過はしたんだろうか?
ttp://www.shinchosha.co.jp/r18/first.html 評論家は全員自殺だな
俺たちネット評論家の時代だ
もう騙されるな
パヨクどもを一掃せよ! >これらの不当な扱いによって、本作と著者およびそのご家族、新人文学賞選考にあたった多くの関係者の名誉が著しく傷つけられたことに対し、強い憤りを持つとともに、厳重に抗議いたします。
著者の家族の名誉に関わることなんてどこに書かれてたんだろう? >>187
「がんばろう日本という言葉を見ると鬼畜のように醜く顔が歪む」
顔が歪むの主語は主人公だと思うが
鬼畜のようにという表現はどうなんかね?
がんばろう日本という言葉が鬼畜のように感じるならわかるけど
鬼畜のように(自分の顔が)醜く顔が歪む?? >>237
確かに、一人称ならば、
「顔」ではなくて、
「心」とか、「感情」とかにしたほうが、
意味は伝わるね。 ネットのみなさん他のパクリ元も探してくださいね〜ってことだろ
楽しそう >>235
多分そうでしょうね。
講談社からネット民への「挑戦状」でしょこれ。 >>197
盗作剽窃が誤った認識…?
最近こんなんばっかりやな
不快に思った人がいたら申し訳ない、傷ついた人がいたら申し訳ない、
「お前の受け取り方が悪いんだよ、こっちは悪くねーから」
みたいな謝ってない謝罪する奴ばっかで
それ突き詰めた結果が「お前の誤った認識のせいでこっちは傷ついたぞ!」 著者の家族の情報なんて狼や嫌儲にさえ出てないのに何言ってるんだ? >>236
講談社「おまえらこんなゲームにまじになっちゃってどうするの」 まあだいたい5月に発覚して謝罪して1か月もたってるのに新人賞取り消しも芥川賞辞退もしてないわけですから >>239
そんな関係者しか知らないような情報を誰かどこに書き込んだのだろーか >>240
「たけしの挑戦状」かよwww懐かしいw >>242
Twitterには勿論無かったと思うしおかしい…
高橋源一郎や佐々木敦の悪口なら見たけどどっちかの嫁でもあるまいし >>245
そうだね
家族に対する誹謗中傷なんて目にしたことない
あと名前が出てるのは小保方とか佐村河内くらいだよね 初期山田悠介並みの文章を全世界に公開してしまうんだな 著者の家族の情報って、本名すらバレてない
というか、そもそも学生時代の友人知人の書き込みすら皆無なのに
何言ってんだって感じだな
見えない物が見えてるのかよw まあ、もしかしたらそれらの名前が出てる人たちの中に家族がいたのかもしれない >>247
引用されたごく一部の文章に対してですら既に
添削・リライト教室となりつつあるのに
全文公開とかもう地獄じゃないかw >今回の問題は参考文献の未表示、および本作中の被災地の描写における一部の記述の類似に限定されると考えております。
>その類似は作品の根幹にかかわるものではなく、著作権法にかかわる盗用や剽窃などには一切あたりません。
「その類似は作品の根幹にかかわるものではなく」
佐々木敦あたりがこういう言い訳するかと思ってたがまさか講談社がw 騒動後に婦人公論でグラビア&インタビュー掲載されそう
盗作云々よりもモラルや敬意の問題だよね
新曜社もかなりお怒りだったけど >その類似は作品の根幹にかかわるものではなく、著作権法にかかわる盗用や剽窃などには一切あたりません。
著作権法にかかわる盗用や剽窃などには一切あたりませんっていうのがポイントですか
厳密な意味で法律にかかわらないとしてもパクリはパクリですよ こんなん挑戦状代わりに公開して別の部分からもコピペ発見されたら
どうするつもりだろう…
他人の著作からのトレス発覚する漫画家はたまにいるけど、
バレて指摘されて編集から謝罪出た後にも指摘された部分以外にも
過去にやったトレス部分が次々に発見されることがよくある
読者からの指摘で編集が漫画家本人に聞き取り調査するけど
その際に過去にやった分までは言わない漫画家多いんだよね
北条氏は参考文献はちゃんと全部言ったかな?大丈夫? >>255
この問題は群像6月号が手に入りにくいって部分で守られてた面があると思う
無料公開は危ない気がする >>255
そうそう
「参考文献」にしたと公表してる5冊以外にもあると思う
書籍に限らずネット上のテキストとか これで億が一にでも芥川賞受賞なんてことになったら本気で見放される 無料公開と同時に5ちゃんにピットクルーが襲来するのか 北条裕子さんの書いた美しい顔、感動しました!
私はあれは盗作やないと思います!
素晴らしい小説で、芥川賞受賞も納得ですね!
それなのに叩かれてて可哀想!
北条さんにはこれからも作家としてだけでなく、タレント活動も視野に入れて頑張って欲しいです!
芥川賞受賞なら映像化も当然ですし、映画にもなって欲しいですね! 佐々木敦 @sasakiatsushi: 北条裕子「美しい顔」にかんする問題についての講談社のプレスリリースです。
一読し、群像編集部と講談社が新しい才能を守る決断をしたことに心から感動しました。
僕は完全に同意見です。
読みもせず誹謗中傷してる連中は恥を知りなさい。
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180703_gunzo.pdf >>230
それでいいんじゃね?
顔が歪んで鬼畜みたいな表情になっちゃう、で >>262
abema「あの……読んで、独自検証して、それでああいう結論になったんですが……?」 北条さんと選考委員の名誉が守られることが第一
パクられた側や被災者の心情なんかどうでもいいことです 講談社はKindleでの完全無料のバラ撒きが結構太っ腹なんで
期間限定を付けてくる集英社や小学館より好きだったんだがガッカリだわ
幻滅した 正規のルートではもうあかんから
ネット上で仕掛けてきた感ある
どうなるかわからないが
講談社が攻めてきている
なんだかいいかんじ、というか
これから無料公開される小説が増えるかもしれないね
マンガでやってるみたいなさ
(マンガとちがってウェブでは小説読むのはしんどいけどな) ちゃんとネット書籍フォーマットで公開するのかな
文章検索しにくいように画像ファイル方式でうpるのはやめてくり 北条裕子もなー
新人とはいえ32歳だし表現者なんだろ
アベマプライムで村本も言ってたけど著者本人がコメントすべきじゃないの?
まるで被害者だとでも思い込んでんの? >>209
全て思惑通りだったりしてな。ストーリーありきで。
オレたちの方が講談社の手の中で弄ばれてた――みたいな 今回のパクリ騒動、群像委員とかからのお怒りコメントとかないのかな
褒めちぎった人はバカにされてぶちきれてるだろうに >>275
その辺は2週間後の芥川賞選考会でお楽しみください。 >>275
講談社だからポイントは野間シャッチョにどう伝わってるかでしょ? これで芥川賞受賞させれば記者会見も
盛り上がるよw
1時間特大ヴァージョンで、直木賞は湊先生でバシバシ言ってもらって! >>279
ワイドショーネタになるしね
新潮は週刊新潮で独自のスクープとかさ
三位一体の炎上商法なのかもしれない 湊って湊かなえか
アイツもなぁw掘ればいろいろ出てきそうだが
まーんって小説とか、とにかく創作全般に向いてない気がする いや〜この展開は誰も予想してなかったな
まさかの逆切れwww
ネット見れば世論がどう傾いてるかわかりそうなもんなのにw
法律だけがすべてじゃないですぜ講談社さん >>281
文章は読む気が起きないくらい下手だけど、ストーリー作りはうまいんじゃないのか。
テレビドラマとか映画原作とかやってればいいじゃん。 そもそも被災地に行ったことがないっていうのも嘘だったりして 性器の呼称で異性を蔑視する輩のコメントは何にしても低俗だ 新潮社に対して「小説という表現形態そのものを否定するかのようなコメントに、著者は大きな衝撃を覚え、また編集部は強い憤りを抱いております」と抗議した。
そのうえで「優れた文学性は、選考において確たる信により見いだされたもの。問題を含んだ上でも、価値が損なわれることはありません!」とした。 >>288
作品は問題あるけど、選考委員は悪くないっていうフォロー? 講談組と新潮組のアウトレイジw盛り上がってまいりましたw 盛り上がってまいりやした〜
芥川賞選考委員は講談社と新潮社どっちにつくのかなー?
ブックメーカーあればいいのに! それとも、芥川賞を盛り上げるためのプロレスかw裏で文春組が糸を引いてるとかw ヤフートップのコメントでも非難の嵐w
どうすんのよ講談社www >>291
編集が本当は記載するつもりだった参考文献を漏らしてしまうミスしました
作家と作品は悪くありません、編集もただの記載漏れなのでそんなに悪くありませんってことかと >>298
これはアウトやね流石に......
参考文献コピペしてどうすんのよ
ってか小説に参考文献てなんやの 新人作家を守るっていうより選考委員を守るために
講談社は動いているわけで。 >>300
しかも、並べられてわかる、遺体の文章の簡潔さと力強さ
北条がバカにしてるジャーナリストの文章の方がよっぽど良い そのうち本名とかいろんな写真とかも晒されるんだろうね…
マスコミ批判も入った小説だったから皮肉だなあ。 >芥川賞を主催する日本文学振興会は3日、「現時点では候補作に変更はない」とコメントした。
賞レースが盛り上がれば、それでいいんだろうな。。 群像編集部の言い分だと、
新人賞の最終選考、群像に掲載、芥川賞候補、
全ての過程で「参考文献」の存在を知らせ忘れたということか?
とてつもない無能集団だな。 「不毛地帯」で朝日に盗用を指摘されました。山崎さんは名誉毀損の裁判を起こし、4年以上の係争を経て和解というウヤムヤの決着になります。
「大地の子」も参照していたのは間違いありません。ただし、この裁判は山崎側の勝訴。
裁判所の判断は「おおまかな筋では共通するが、それは歴史的事実であり、総合的に盗用とは見なされない」というものでした。盗用の線引きがハッキリしていない。 >>307
この辺、栗原裕一郎は全部知ってるよ!
ああ、ニコ生の実況が楽しみだなあ
w 1959年に発表された講談倶楽部賞の当選作、有城達二「殉教秘聞」
寺内大吉が1956年に発表した「女蔵」の丸写しであると、読者から指摘が寄せられ発覚した。
全篇を完全盗作したものであり、どこが似ているとか言い様のないものであったという。
また、本編のみならず「受賞のことば」も盗作であった。
被害に遭った寺内が「うますぎる」と不審を抱き、「オール讀物」を探してみたところ、1954年6月号に掲載した受賞の言葉とそっくりであることが発覚した。 >>305
実際盛り上がってるしね。
引っ張るだけ引っ張って注目させる。
自分のところの本もコピぺされてんのにね。子供たちがかわいそうだね。 出来レース+盗用疑惑で話題作り
こんなことしないと碌に関心持たれないくらい純文学ってダメになったのか >>310
ガキに良い顔して見せたかて、銭こにならんけえのお! 文春としては講談社が降りてくれるのを期待しただろうね。 ヤフーのコメント欄、ほとんど講談社に対する批判だな 野間ジュニアも自分でヤフーのコメント欄くらい見るだろうから、
いまごろ怒り心頭だろうと思われる。 >>299
どっかに邪悪って評価あったが邪悪だなマジで。 新潮組「コラ、ふざけたマネしやがって!どう落とし前つけるんじゃ!」
講談組「ああん?ガタガタうるせぇんだよ、バカ野郎! 訴えてみろよ!」 問題になった死亡者のリストのシーンの描写を見たけど。
このシーンを全くの想像力で創造したってのと、ドキュメンタリー本に書いてあったのを引っ張ってきたってのはまったく文学的価値が異なると思う。
だから、著作権法違反とかは知らんけど、はっきりってだまされたように思ってしまう。
その描写、情景のリアリティが事実の引用ならそう明記しないとダメでしょ。
そんなのちょっとでも小説書いたことある人なら皆知ってることじゃないの? 芥川賞の決定を記者達はテストが返却されるのを待つ生徒みたいに待っていたのです。
そのときです。
「美しい顏 北条裕子」の視界を覆う広さの張り紙がされたのです。
どよめく会場だったのです。フラッシュがピカピカ光ったのです。 >>322
1年半くらい休刊してリニューアルだよ。 裕子「ああ、どうしてこんな大事になってしまったの?わたしって罪な女・・・」 早く会見しないかな。
北条さんもセリフ考えて待ってるんでしょ?
服とかもう買って揃えてあるよ。 まあ、講談社も弁護士と十分に策を練って、ケンカ売ってるだろうからなあw >>330
和解に持ち込むんじゃない。
業界狭いし持ちつ持たれつ。褒め合いとかばい合いの狭い村だよ。 メンタル弱い作家とかw
作者も逆キレしてテレビとか出まくればいいのにw >>335
この手の人間ってのは攻撃性は強いけど矢面に立つのは苦手の豆腐メンタル
個人的に、被災地に行ったことがないというのも怪しいと思っている
最近沿岸部を見て回ったぐらいはあるんじゃない?
内容は薄っぺらでも、この手の題材を扱ってとにかく一つの作品にまとめるには
現実との結節点が少しでもないと書けないもんだよ
それはほんの少しでいいんだ 新潮社とも講談社とも仲のいい百田尚樹先生に鋼のメンタルと逃げる力を注入してもらえば? なんかシラケちゃったな。
結局業界内で身内同士かばい合いだし。 もはや一般ニュースになっちゃって、出版関係者は蚊帳の外www 参考文献が未表示の芥川賞候補作「美しい顔」、ネット公開へ・・・ネットで誹謗中傷が見られるため、評価を社会に問いたいとの事
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1530605265/ ネット公開すると、
調べよう! になったネット民が新潮社や新曜社の本を買ったりしそうなんで
わりと全方位得なんじゃないでしょうか。
芥川賞も、選考委員の先生方が見解を述べれば文藝春秋売れるかもですし
(いちばんいいのは芥川賞受賞作にして文藝春秋に掲載することです)
それはともかく
社会に評価丸投げするなら、文芸批評家とか要らんやろ
ちょっと無責任すぎやしないか、放り投げジャーマンし過ぎてないか
あれ、主人公に共感する若い婦女子は一定数いるでしょうから、
彼らが支持したらそれでOKにするつもりなんでしょうかね??? このおかげで左翼評論家が一掃されるから目出度いことである 芥川賞の3日前くらいに話題になってればな。
選考会まで日があるからみんなすぐ飽きちゃうよ。 >>341
図書館でじゅうぶん。参考本、誰も借りてる人いなかったよ。
群像はひとケタ予約入ってたけどな。 それぞれのリストには番号がつけられていて、その横に名前、身長、体重、所持品、手術跡といったことが書いてある。今現在でわかっている限りの情報だという。
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。お母さんと思われる特徴の番号があれば、みんなここに」
彼は小さな紙切れと鉛筆を手渡した。
「あとで実際に目で見て確認していただきますから」
壁の遺体リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。
すでに身元が特定され住所や勤め先の会社名まで記してある番号もあれば、<性別不明><所持品、衣服なし>としか情報が載っていないものもある。
<年齢三十歳?六十歳>とものすごい幅のあるものもある。
(『美しい顔』群像39ページ下段より)
壁にはここに集められた死亡者のリストが貼ってある。紙にそれぞれの遺体につけられた番号が記されており、
その横に名前、 性別、身長、体重、所持品、手術痕などわかっている限りの情報が書かれているのだ。
警察官が安置所に運び込まれた遺体 を一体ずつ丁寧に調べて明らかにした情報だった。
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。ご家族と思われる 特徴のある方がいれば何体でもいいので番号を控えて教えてください。
実際に目で見て確認していただきます」家族たちが食い 入るように見つめる。死亡者リストに記載されている特徴にはかなり違いがあった。
すでに名前や住所まで明らかになっているも のもあれば、
波の勢いにもまれて傷んでしまっているために「年齢二十歳~四十歳」「性別不明」「衣服なし」としか情報が載っ ていなものもある。
(『遺体』単行本41ページ16行目より)
こういう類似点が十数箇所あってそれが作品の根幹に関わらないと
修正すると言ってたと思うがこういう類似点十数箇所を修正できるのか 椎名桜子で始まって北条裕子で終わった平成文学(笑) 小保方さんみたいなことが起こったってことだね。
どうなってんだ日本。 品位権威のある賞でコピペ疑いのあるものを選んで、
いやこれはセーフだよって知らんぷりですか
今回責任免れてもその後のダメージすごいと思うんだけど。 講談社から出版されてるノンフィクションならそこまで使っていいんだな >>352
現場の連中は文学のことなんてどうでもよくて、
とりあえず野間社長に怒られなきゃOKなんじゃね? 誰か5冊くらいの参考文献使ってコピペ切り貼りして
新人賞出してみてよ。
どこまで行けるか。 >>353
じゃあ俺も、村上春樹のオウム信者のノンフィクションを引用しまくって小説書くわ。 昔なろうで小説書いてたけど、なろうだったら垢バンですわ >>356
講談社的にはそれで群像新人賞応募してもOKだよな? 引用元書くの忘れましたーくねくね
三十路の白ワンピのミニスカ頭おかしいだろ 普通は工作員が火消しに来るのに、過疎板といえこないところをみると
芥川賞を盛り上げるためのプロレスなのかとも思う 落ち目の出版界は講談社といえども工作員を雇う金すらないのか、、、。 こんな形で盛り上げられても…元から販促企画の賞とはいえ
売れたら何でもいいのかと 添削
元ネタからできるだけ離れようとして、
遺体の特徴を警官が一つずつ調べて書き出したこととかがいちいち省かれ
美顔では警官が凄く冷たい印象になってしまってるなあ
壁の遺体リストには番号が並んでいた。
番号の横に名前、身長、体重、所持品、手術跡といった特徴が書いてある。
今現在でわかっている限りの情報だという。
「今日までに見つかっている遺体は、ここに記載されているものがすべてです。
お母さんと思われる特徴の番号があれば、みんなここに書き出して下さい」
そう言って彼は小さな紙切れと鉛筆を手渡してきた。
「あとで実際に目で見て確認していただきます」
リストに記載されている遺体の特徴には、それぞれかなりの違いがあった。
ある遺体はすでに身元が特定され、住所や勤め先の会社名まで記してある。
その一方で<性別不明><所持品、衣服なし>としか載っていないものもあるし、
<年齢三十歳?六十歳>とものすごい幅のあるものもある。 「自社に都合の悪いことは、隠蔽するのではなく、
むしろ明らかにしていくことでしか顧客の信頼を
つなぎとめることはできないのだ。
それは自動車産業だけではなく全ての産業について
共通した認識になっている。
不正やミス、欠陥は、指摘されたら負けだ。」
(池井戸潤『空飛ぶタイヤ』)
これ、いい本だね。どこの出版社だろう? 蓑虫を知らずにいもむしごろごろから連想して書いたような文章。 蓑虫はゴロゴロするんじゃない、ゴロゴロいるもんじゃないものね 、z=ニ三三ニヽ、
,,{{彡ニ三ニ三ニミヽ
}仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi
lミ{ ニ == 二 lミ|
. {ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ
{t! ィ・= r・=, !3l
`!、 , イ_ _ヘ l‐'
Y { r=、__ ` j ハ─ 国民はバカだからわかりゃしねえよ
r‐、 /)へ、`ニニ´ .イ /ヽ
} i/ //) `ー‐´‐rく |ヽ
l / / /〉、_\_ト、」ヽ!
/| ' /) | \ | \ ウエブ公開しても
湧いてくる支持者が全部仕込みに見えたりとか
あれな展開が待っていそう
これは芥川賞選考委員になってる作家諸氏は
責任をもってこれをどうジャッジするか書いて欲しい
ノンフィクション参考にして小説書いてるわけで
判断がむずかしくなっているんです 「小説家になりたいのっ、うぅ〜ん、芥川賞ほしぃっ、ねえパパぁ」 人が時間かけて取材したものを
鼻くそほじくりながらコピペして、
取材ウザいと最後っ屁
さすがですぅ これは小説全般にかかわる問題だから講談社も突っ張るんだろう
参考文献と文章似てたらダメということになるとそれこそ私小説しか書けなくなる
歴史小説なんかジャンルごと壊滅するな 全文ネット公開と聞いた時は、指摘された部分以外にも"参考文献"があるかどうか
ネットの人力で探させるつもりかと思ってしまったぜ とりあえず参考文献との類似点を全部検証できるサイトを立ち上げることからはじめるか >>371
偶然ちょっとだけ聞いたけど
元ネタの関係者とは知り合いの癖に
なんか凄い勢いで「美しい顔」という作品を擁護してたなw >>376
後ろに参考文献つけることの何が難しいの
完全にコピペだからやめたんでしょう? >>381
桐野夏生や村上龍は
かなりエンタメ性の強い作品のあとに
参考文献つけてますよね >>380
講談社側はそれでいいと思ってるけど著者側はそれでは不満なんでしょ >>379
本音は「だから講談社さん仕事下さい」やろw んーまあいろんな意味でいい度胸してんなあと思うわ
よく被災者の一人称で書く気になったなあ
当事者以外にとっては、七年前ってそんな昔なんだな 芥川賞候補はとりあえず辞退したほうがいいと思うけどな >>382
桐野夏生は実際にあった事件を参考にして小説書くこと多いな 本人は、震災の時に何もしなかった自分への怒りで書いたとか言ってるけど
何もしないよりはるかに悪いだろ、これ 遺体安置場 東日本大震災で検索すると荻上チキのレポートも出てくるのにね
自分がやられてる側だったらどう思うんだろう 面白いフィクション読んだ後それが実際にあった事件を参考にしててそれを取材したネタ本もあったりすると
ちょっとがっかりするけど盗作とまでは思わないね >>377
あーその可能性があったか
被災者関係のツイとか掲示板とか…… 参考文献って、元の本の文章を適当に変えて流用するのもOKだったっけ
講談社がそう主張するなら、講談社で出版してるノンフィクションからちょっと変えて切り貼りしたのを
小説として発表しても文句は言わないんだろうな >>391
ケースバイケースかな
自分がパクラレ元の関係者だったらやっぱりムカッと来そうだ >>391
その場合は参考文献つけてないとダメだし、表現の類似なんてあっちゃいけない これ、作者が、自分が被災者じゃないことや被災地に行ったことすらないことを広言した段階で
何を参考にしたかはちゃんと明記しなきゃだめだと思うよ
遺体安置所の様子なんか参考資料がないと書けないんだからさ >>396
そうだよね
嘘八百妄想で書いてあるものを読もうと思わないわ。
参考文献つけたほうがリアル感出るでしょうに。
コピペで数字変えて出来上がりという悪質さだから参考文献書けなかっただけ。 あーあ、講談社、悪手だな
日大アメフト部と同じ末路になるぞ
今の時代、非があったらきちんと罪を認めて償わないと終わるのに 石戸諭(ノンフィクションライター)
「僕も震災のノンフィクションを書いてきたが、ものすごくセンシティブなテーマだ。何回も現地に足を運び関係構築した上で
取材してまとめていく。石井さんも繊細な取材を続けてきたと思うし、書く時にも慎重な表現を選んできたという自負があると思う。
それをあたかもゼロから創作したかのように誇示することに対しては批判的な姿勢を取らざるを得ない。
https://abematimes.com/posts/4479857
「美しい顔」はマスコミの震災取材に対する怒りも一つのテーマなんだよね?
慎重に被災者に向き合って来たライターの作品にただ乗りして、そういうテーマを書いちゃうことの自己矛盾はどうなのかっていう 新潮社は問題の箇所を書き直して欲しいけど、講談社はつっぱねてるってことかな >>383
それだけ取材でいろいろ苦労したということだろうな
取材対象と時間をかけて信頼関係を構築して
「貴方だからこそ話すけど…」とようやく打ち明けてもらった話があったりとか >>381
荻上チキはlifeやSession22の長谷川プロデューサー経由で擁護を頼まれたのだろう
長谷川プロデューサーは早稲田で音楽大好き
早稲田で音楽大好きな批評家の佐々木敦はlifeにもよく出ていた
彼らも姑息なことをするが、Session22を聞くようなクラスタに「しらける」はちょっと悪手だな
むしろ荻上チキの知性を疑っただろう 「小説という表現形態そのものを否定するかのようなコメントを併記して発表されたことに、
著者は大きな衝撃と深い悲しみを覚え、編集部は強い憤りを抱いております」
https://www.sankei.com/life/news/180703/lif1807030017-n1.html
なんとなく北条裕子から小保方さんの匂いがする >>376
歴史小説は、参考文献載せるのがむしろ普通では
論文か?ってくらい何ページも載ってるやつとか珍しくないよ 法的に盗作にはならなくとも、一般人が受ける感覚的には、どう見ても盗作で法律がおかしいという感じなんだよね
講談社はプロモーション費用が無駄になり関係者との信頼関係まで失いそうだから逆ギレしてるがこのままだと致命的なダメージを負いかねない >>404
そういえば小保方さんの手記を出したのも講談社だった ニュー速+にもスレッドが立ってますけど
ここはさすがに書き込んでいるのが
ふつうに小説読む人なんだなあという安心感がある 参考にしても良いけど、盗作と言われないように、尚更表現には気を付けるものじゃないか? 新潮社「該当する部分を書き直して欲しい」
講談社「一文字たりとも直すかボケ」
って感じか? ニュースで知った経緯を見ると、
新潮社が騒ぎ出したのは
「美しい顔」が芥川賞候補になったのがきっかけで
下衆の勘繰りになりますが、
新潮社は新潮社が発行する本になる小説に
芥川賞をとってもらいたいからなのかなあ? と。。。
北条は自分は被災地に行っていないと明言しているのだから
遺体安置所の様子などを描写するのに参考にした本を
参考文献(謝辞を添えて)として紹介していればだいじょうぶな作品ではないかと
思いました、が、北条の描く女子が女子の典型みたいに見なされるのは嫌だな、ともw >>414
今回の候補作に新潮からは入ってないのでまさに下衆の勘繰りかと
逆に、今回は新潮が芥川賞に絡んでないので、かえって強気に出てるのでは 芥川賞候補になる前(5月)に新潮社は指摘してるはず うまいのはタイトルの付け方だけ・・・あっ山田悠ry 「美しい顔」は、群像新人文学賞受賞作として「群像」六月号(五月七日発売)に掲載された北条さんのデビュー作。講談社によると、単行本化で確認したところ、震災直後の遺体安置所の描写などが、石井さんの作品に似た部分があった。五月中旬、石井さんに謝罪文を手渡した。
類似点について、講談社と新潮社で見解が一部、合わないため、協議を続けている。
↑
5月から話し合いして拗れている
その最中に芥川賞候補になる
候補になってから新潮社が接触したわけではない R18で落選した原稿。
どんなんだったか、気になる。
めちゃ才能があるなら、
新潮だって、まるく収めたはず。
だって、その落選原稿を出版できるんだから。 amazonで検索したら
2002年に講談社から『美しい顔』って小説が出てる
外岡立人って医者が書いた医学小説とのこと
まさかタイトル、講談社から・・・いやそんなことはないか・・・ この人が一度も被災地に行かずに作品を書けたのは、本人の想像力だけではなく
震災直後の辛い気持ちの中で被災地から発信してくれた人たちがいたからで
その人たちの気持ちを軽んじてはいけないと思う >>421
北条裕子って検索したら、
詩人がでてきました いや……もうこれ芥川賞の内定出てるだろ
所詮は商業用の賞なんだから、中身なんて関係なしに話題性あるやつに取らせるんだよ
で、講談社が突っ張り始めたのはすでに芥川賞受賞作家として売り出す手はずが済んでるからで、テレビや映像化も視野に入れてスケジュール組んでるからだと思うよ♪ 情景描写とか比喩表現をそのまま引用してしまってるのは、いくら参考元とはいえ文芸としては完全にアウトだと思う >>424
話題性で取れるなら松尾スズキはとっくに取ってるんじゃ >>426
まあ見てなって
賞ってのは普通は受賞の一ヶ月前に内定してるのが普通だしな
今回もすでに芥川賞は決まってるんだよ
というか、こいつに関してはエントリー時に文壇が持ち上げまくってたし妙にキナ臭かったよ 知ったか乙
選考委員の丁々発止を予想してこそ真の賞ウォッチャー 作家や批評家たちも群像派新潮派で別れて作品執筆したり発表したりすることになったりして
つーかこれ下手したら群像新人賞をしばらく廃止するとか群像廃刊とか行くとこまで行かないと終わらない気がする 湊かなえはどうかな
「告白」のオチがあんまりだったので長らく敬遠してたけど
最近何冊か読んだけど面白いね 北条裕子は一切この件のコメント出してないのな
謝罪もコメントも全部講談社 前回が直木賞・芥川賞とも宮澤賢治がらみの作品だったから
実質的に釜石が舞台の「美しい顔」が受賞したら、また岩手県かよと思ってしまうな >>427
おまいは芥川直木を本屋さんが選んだ賞と勘違いしてやしないか? ピース又吉も実は6月中に受賞を知ってたらしいね
その時期に七月に大きな発表あるからってんで営業断ってたとか >>436
それはない。芥川賞は当日の選考会で決まるもの。
素人が知ったかで書くと恥をかくよ。 昭和の時代は選考会で受賞を知る作家がほとんどで、記者も当日に押しかけてたりしてた
しかし2000年前後からなぜか記者がその日の朝に作家の家にいたり、都合よく出版社が会場を抑えてたりで……まあ誰も認めやしないわな
本音と建前は大事だよ それそれ
昔は有力視される各作家の家に記者が待機してたけど、最近は全く見られなくなってる
それなのに受賞後すぐ、それこそ数分で取材が始まる >>437
素人が知ったかで書くと恥ずかしいよってセリフ、カッコイイなww
プロの方ですか? 当日は料亭で「これ受賞にしましょう」「はい」の形式的な話し合いだけだ >>439
よくこんな間違った妄想書けるもんだなあ。 >>443
お前は、芥川賞と直木賞の仕組みを一から勉強したほうがいいな。 当日にみんなで集まって喧喧囂囂の大激論の末に、その年の文学の頂点を決める……
それが芥川賞直木賞だと思ってた頃が僕にもありました 商業主義に毒されてるから北条裕子の受賞は十分あり得ると思う ちょっと考えれば当日上がってきた数冊の候補全部読んでから長時間議論して決めるには24時間じゃ足りないって猿でも分かりそうなのに >>439
中島らもが直木賞候補になった時は選考会中は記者が張り付いてたけど
落選したらさっと帰ってったとか言ってお怒りだったような 今は「待ち会」というシステムがあるのを一般の人間は知らないんだよなあ。 >>445
そうだ、そうだ!!
早くここの馬鹿どもに芥川賞直木賞の仕組みを説明して、当日に決めるって証拠を出して証明して言い負かしてやってくださいよ! >>453
一般人ですが「待ち会」ってなんですか? まあ学芸部の記者を10年くらいやっても「あくなお」の仕組みはよく分からないだろうから、一般人に説明するのはほぼ不可能かと。 一言でいうと、複雑すぎて日本人には理解できないのが芥川賞直木賞
だから詳しく説明してもわかってもらえると思えないから、俺は説明しないや
ただ、当日に決めるのは間違いない
これは仕組みを知ってれば誰でもわかること
どうしても知りたかったら、自分で受賞するか選考委員になれよ 講談社は本来であれば、文壇の新しい姫として北条さんを売り出したかったのだろうな
しかしデビュー1ヶ月にして評判は地の底にまで落ちてしまった
私は時系列的にabemaの検証番組で多くの人々に表現の類似が知れ渡り、講談社は逆ギレに至ったと見る
この番組のせいで消せない汚点が残ったので文壇の姫として売り出す路線は100%不可能になった
この文壇の姫として扱う路線を維持できないと講談社には何の利益もない
だから無謀にも今回の稚拙で感情的な声明文と全文公開で一発逆転にかけたと >>461
>第159回芥川龍之介賞の候補作が決定いたしました。選考委員会は、きたる平成30年7月18日(水)午後5時より築地・新喜楽で開催致します。
7時間で全部読んで議論をした上で決めるらしいw
すごい慌しいなw >>461
うるさい!
仕組み知ってれば当日まで受賞作が決まってないのは明らかなんだよ!
選考する人は何度もやってるしそれくらいの量なら簡単に読める技を身につけてるの
速読とかね?ググって見な?
無知なものは黙っていろ!
お前……笑われてるぜ? >>446
この場合は、【喧喧囂囂】(煩い)ではなく【侃侃諤諤】(率直に意見を言う)の方なのでは?
まあ、喧喧囂囂になったりするのかも知れないけど(笑)。 えーっと、本屋大賞も発表当日に全国の書店員が一斉に読んで、せいので投票するんだっけたしか? ktgohan@ktgohan 22時間前
結論から言うと「パクリ」と判断されてもやむを得ないくらい、ひどい。確かに「参考文献」でごまかしていいレベルではない。 石戸諭@satoruishido 15時間前
僕の「美しい顔」評価はかなり厳しい。後半に作品が動き、セリフで語らせる場面が続く。会話自体は「現実」と向き合ってきた(と思う)僕からすると「想像で書いたなぁ」というもの。小説で展開されるメディア批判もいかにもなものだ。 実際に出来レースであったとしても、今回の場合は出来レースを維持できないだろう
日本文学振興会にも講談社にも純文学界全体にも利益がなさすぎる
こんなの考えなくても肌感覚でわかることだが
仮に北条さんが類似箇所だらけの作品で受賞したと考えてみよう
・講談社は大出版社の力で受賞をゴリ押しした汚い出版社だと大批判を受ける
・日本文学振興会は出来レースであったことを暗に認める結果となり賞の権威を失う
・作家本人は盗作したのに囲われている薄汚い人間だと思われてしまう
・称賛した批評家たちも原発事故のときと同じように「御用」のレッテルを貼られる
・一連の出来事に嫌気がさした純文学フォロアーは失望して離れていく
・一般人には、盗作で受賞できる芥川賞って?wと嘲笑される
以上のように、出来レースを維持すると純文学界の権威が完全に失墜して大きな損害が発生する一方、出来レースを維持して得られる利益は賞掲載号と単行本の売上だけ
よほどのバカでない限り手を引くのが妥当だと考えるだろう >>377
日航機墜落事故ルポなども参考にしている可能性はある
時代が古いけど プロは参考文献つけてもいいのよ。
編集者と次はこんなのでいきましょうって話ながらやってるから。
資料揃えるのも編集者が多いしね。
今回のは新人賞でしかもそれを黙っていたから悪質なのであって。
講談社が気づいて新潮に問い合わせたときはここまでコピペが多いと思ってなかったのだろう。 芥川賞・直木賞の受賞は!?
下馬評で「確実」と言われてるのはこの2人!
ズバリ、美人すぎる新人作家北条裕子と、個性派俳優の松尾スズキのダブル受賞!
ここ数年で一番話題になると、早くも出版業界はざわついている!
「不況続きの出版業界を切り裂く驚異的な光になるだろう」
■本命は新川優愛似の美女
ノミネートされた全5作品中、下馬評で抜きんでているのは、「群像」6月号(講談社)に掲載された北条裕子(32)の「美しい顔」だ。群像新人文学賞当選作で芥川賞は初ノミネート。
3・11で被災し、母親を失った17歳の少女の過酷な体験がまるでドキュメンタリーのように描かれている。
「先日行われた太宰(治)賞の受賞パーティーでも、文芸担当記者の間では北条裕子が最有力という見方で一致していた。
群像新人賞の選評は絶賛の嵐で、新星のごとく現れた期待の大型新人ともっぱら。しかも、本人は新川優愛似の愛らしい顔立ちです。
15年下半期以来、『群像』から芥川賞の受賞者が出ていないことも含め、好材料が揃っている」(文芸担当記者)
その一方でこんな声も。
「出版不況の折、又吉直樹の『火花』がそうであったように有名人作家が受賞することで盛り上がるのも事実。そう考えると松尾と北条のダブル受賞の線も捨てがたい」(文芸ライター)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00000024-nkgendai-ent abemaTVで芥川賞選考結果待ち中!北条裕子生出演とかやってほしいな。
担当編集者と一緒に晒しあげて。 今回これ受賞されたらピースとかの比じゃないくらい芥川賞が地に堕ちるけど
講談社と芥川賞が身を呈して守る価値のある新人作家かなぁって感じ
選考委員の愛人とかなのかな >>479
講談社が本当に守りたいのは新人作家ではなくて選考委員と絶賛記事をお願いした批評家の人たちなんだと思うよ。
それから自分たちのプライド?
だから昨日の声明文で「あの作品は価値があるのです!」とわざわざ言わなければならなかったのさ。 選考委員を守りたいなら、北条に騙された被害者
選考委員が感動したのは、生の被災者の飾らない言葉だった…の方が良かったと思うがな >>481
このスレがこんなに盛り上がったの、初めてだけどな? >>476
まるでドキュメンタリーのように描かれている
あっハイ(真顔) >>476
参考文献はあるだろうがコピペ流用はアウト 何十か所と見つかったらそれはもう「参考」ではなく「コピペ」 >>475
だからといって開き直って良い訳じゃない 全文無料公開とかでも読む気起こらんなあ
少し引用されてる所を見ただけでも悪酔い起こすほどの崩壊日本語でさらに言葉遣いも汚くて
肝心の内容は主人公が善意の人たちを狂犬のごとく罵倒して自己陶酔して終わるって代物なんでしょ
大体パクリがなくてもこの小説は品性下劣なんだよ
被災地に行ったことがないという設定(個人的にはこれ怪しいと思ってるが)の作者が
被災地の話を書くにはプロの記者が震災直後に現地入りして取材した資料をつかうしかないわけで
彼らが心身すり減らして書いた成果をせいぜい書籍代だけで頂戴して作中では「取材者は人間のクズ」?
そして震災の間も収束した後も一度も現地に行っていない(という設定)の人間が
被災者の心情を勝手に推察して書く態度というのは主人公の価値観的にはどんなもんなんでしょうかね >>488
本物の被災者は拒否反応を起こすよ
作者も審査員も被災者じゃないから楽しめてる
被災地や被災者、死者をおもちゃに金儲けのオブジェ作ってるような気配すらするわ 朝が来た。
この事象をどう描写するかが純文学じゃないの?
川端康成の「夜の底が白くなった」よりも優れた描写を私は知らない。
講談社の言い分が通るなら、もう小説なんて事実の羅列でいいじゃん
この人がやったことは文学の否定だよ。それを出版社が肯定するなんて...... >>488
abemaTVでかなり詳しく検証されてたから、今さら読まなくてもいいんじゃない。 >>476
読んでないやつが書いた典型だよ
松尾スズキは内容的に絶対にないし、北条も今回の騒動で可能性はほぼゼロ
橋か町屋だろう(古奈田は未読) >>488
被災地を心で思って「おかわいさうに」と言ってる都会派知識人がカタルシスを得るだけの小説だよ
だから批評家筋の評価が高いのさ >>491
マジレスするとAbemaで検証してたのは類似箇所の話だろう >>489
これが本質
そのあまりの醜さにみんな驚いているところ 被災地取材記事で今でも覚えている記述があって、被災者の高齢女性が疲れ切った顔で
「報道されるのは美談ばかり。人間の醜い面をこれでもかというほど見た」といっていたらしい
おそらく支援物資の強奪や窃盗、性犯罪といったことも横行していたんじゃないかとおもう
そういうことはドキュメンタリでもまず書かれないだろうし被災者達も手記では書かないだろう
小説の被災者達の態度はどんなもんなの?
主人公が内面で毒づく以外はみんな紳士淑女で高潔な人たちに書かれてるとかだったら
結局作者もこれを評価した連中も、東北人は純朴で被災者は可哀想な羊ちゃんと思ってるってことだよね >>492
むしろかたくなに北条押しになるに100ガバス >>497
お前が芥川賞の選考委員の名前を知らないに10000バカス >>494
群像掲載時に読んだけどとても読みづらいし、
検証箇所だけでもおなかいっぱいだと思うよ。 >>497
芥川賞の選考委員には群像の選考委員はいないからそこまで
気を使うことはない。彼らがばっさり切ってくれれば、業界の面目もまだ少しは保てる。 芥川賞の選考委員で北条推ししてた作家いないっしょ。
文春は松尾推しだけど。 >>501
依頼執筆じゃない新人賞応募作に参考文献はそぐわないということかと。
また、想像だけであの震災を描いたというプロットのために。
どっちにしても作者の意向ではないかと。 ていうか、日本の文学なんて、とっくの昔に終わってるから、問題ないなw ネットで公開して
「PV何万回突破!!!」
とかいって売り出すんじゃね?
どこかの出版社でやってた「ルビンの壺」みたいに 微妙な空気だよね。
今回は受賞作なしでもいいと思う。 慧眼ですな
358 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 7985-k7OW) :2018/07/04(水) 10:05:05.30 ID:CK3i5i5W0
死体がたくさん並んでる様を実際に見て「これは蓑虫のようだ」と考えて書き記す
その文章を読んで「蓑虫って書いてあるからミノ虫に書き直してパクろう」と書いてしまう
ここにはドス黒い悪意と、偶然の一致ではありえない溝がある
あとさ、美しい顔で主人公が「遺体が納体袋に入ってる」ってシーンあるんだけど、よく女子高生が「納体袋」なんで特殊な単語を知ってたな?
元になった手記の方にはズバリ納体袋と名前を教えてもらうやりとりあるけどさ
これ、文体が稚拙なのは「女子高生の一人語りだから」じゃなかったんかい?? >>508
それはそれで他の候補者可哀想すぎ
一人のコピペおばちゃんのせいで他の人関係ないのにな この微妙な空気の中で受賞できるのは松尾スズキしかいないだろ。 受賞者(あれっ? こっちよりあっちのほうがはるかに話題になってる・・・・) >>509
女子高生でも納体袋という単語を知っていてもおかしくないと思うよ
女子高生もいろいろだから。
私は素朴に、蓑虫みたいに、というたとえを
そのまま使って、それでたぶん
ミノムシ→イモムシの連想からか、ごろごろと書いたところが
あちゃーとなった。蓑虫、あのたとえを避けていれば
ここまでぱくりだなんだと言われないで済んだのでは >>513
いや、おかしい
普通は知らない
断言していい
それを言わせるなら将来は検死官を目指してるとか、ミステリーマニアだとか、親が殺人かの刑事だとかそういう設定が必要になる >>512
話題の質が違うだろw
盗作作家なんて言われて作家人生おしまいじゃん。 盗作おばちゃんニュー速でコスプレ写真晒されてたな。
なんの仕事か知らんけど恥ずかしいコスプレだったな。 >>518
あれは別人だぞ
可哀想に、サジェスト汚染よけにまぜられてるんだよあ 主人公の「怒り」は30過ぎまでモデルとしてもライターとしてもブレイクできず馬齢を重ねた女の
マスコミと世間に対する怒りでしょ
それをそのまま書けばいいのに痛くてできないから「大震災被災者」「母を亡くす」という
最強の同情属性を付け加えさらに年はぴちぴちの17歳JKなんて上方修正してるのがもの悲しい 講談社の質が落ちすぎ。そりゃケントのヘイト本なんか出すわけだわ 講談社はDV夫が妻をころす事件もあったよな。
思い出しちゃったよ。 >>516
わかる
被災当事者や被災地で頑張っていたジャーナリストの言葉を都合よく切り貼りして
それを当事者や記者でもない内輪の人たちが持ち上げて偽物のお姫様を仕立て上げようとして
それがおかしいと指摘したら逆ギレしてこれは本物だって…狂ってるだろ
こんなにも卑劣なやり方ってないと思う
私は真剣に純文学を読むのをやめようか検討中 ただの切り張りパクリ小説なんだからすべて取り消しで当然。 >>525
しかも被災地を取材したジャーナリストの言葉をいただいておきながら
作中ではジャーナリストを銭ゲバのカス扱いして糾弾してるんだから
そりゃジャーナリストも怒りますわな >>520
でも男の作家は
女子高生の口借りて怒りや不満を吐露するって
よくやってるけどねw >>525
純文学作家でもまともな人はいるから、
その人の本を読んであげて。 >>529
純文学ファンを大事にして欲しいよね。
もっと広くアピールしたいんだろうけれども
エンタメ系であろうと
小説読む人は全体からみると少数派になるんで >>528
公募ガイドの新人賞対策の記事を読むと新人賞で嫌われるテーマというのが確実にあって
「軍国主義的」「オカマや同性愛者が活躍する」というのはアウトらしい
影裏は主人公がゲイなのに新人賞通って芥川賞にもなったが?って思うけどあれのゲイ設定は空気だからな
とにかく審査員はおっさんばっかだからJKを主人公にするだけで倍率ドン!なわけだ >>527
そこに自覚的な可能性まであって品性を疑う
よくそんな卑劣なことできるよね ゆうこりんがナオコーラみたいな顔面してたらここまで炎上しなかったのに 東浩紀@hazuma
話題の群像新人賞・北条裕子さん「美しい顔」。
文学性の評価はそれぞれだと思いますが、
ぼくはあまり震災を主題にした作品だと感じませんでした。
作家さん本人も被災地に行ったことがないと言っているようだし、
この作品の登場はむしろ、震災経験が物語の舞台にできるほど
遠くなった現れなのかなと。。
まあバカな時評家が褒めやすいテーマではあるんだろう >>534
これは佐々木敦や野崎歓の本物の震災小説だ!的な批評への反論でしょう >>534
東って人、お馬鹿さんなのかな
主題はどうでもいいんだよw 震災物語じゃなかったらパクってもいいのか? >>534
ファンタジーや時代劇みたいに
被災地を借景した物語だということですよね。 そうそう
それは確かに正しい
だが、評価されたのはその物語の部分ではなく震災の描写 >>536
そういう意味じゃないんじゃない?
あずまんは震災の時に慌てて東京から静岡に逃げたら静岡でも地震遭遇したおじさんだよw
震災は彼にとってはまだまだ身近な題材なんだろう
なのにこのおばちゃんはまるで他人事のように震災を題材にしたから
あら〜もう東京の若い人にはそんな遠い出来事扱いなのね〜ふーんみたいな まあ講談社は「ポスト震災文学の傑作」とかそれ関係を売り文句にしたかったんだろうね 結局、北条裕子を絶賛してた人たちは恥を晒して、冷静な目で作品を評価した人は株を上げた >>507
高橋、町屋、古谷田は可愛そうだな
松尾はどうでもいいけど >>403
荻上チキは石原千秋の弟子だからその線もある >>546
確かにほっとけばろくに読みもしないで村上龍とかが大絶賛してただろうなあ。 かつて候補作でここまでひどい日本語の作品ってあったのか?
内容がどうあろうと、日本語の段階で読む気がそがれる。
谷崎がどの言葉を選ぶかに苦心して多くの時間を取られるってのと対極で、
頭に浮かんだ言葉をこだわりなく書き散らしてるだけ。
バッシングされた又吉だって日本語としてはきっちり書かれていた。 女子高生のリアルを描出して、とか言い出したら
日本語としてのきれいさなんてどうでもよくなりそう >>550
リアルとかいいはじめると被災地だから訛りがないとおかしいって話になる
それこそドキュメンタリータッチなら訛りがあるべき >>549
楊逸は結構ひどかったが、あの人は日本語が母国語でないから、そのことによる異化効果、文学的効果がないではなかった
今回はそれを確実に下回るよ >>549
ミノ虫→ごろごろ、みたいに、連想だけで書き殴ってる感じ 訛りで書いたら読者に伝わりにくいのであえて標準語にしましたとか言い訳しそうw >>552
純文学なら訛りはあるべき
ラノベなら読みやすさ優先でいい >>550
そういうのはエブリスタとかさ…もっと相応しい場所というかジャンルがあると思う
でも美顔小説が最有力候補だったことは現実なんだよね
純文の断末魔かな まさに悪は滅びるってな展開になってるよな
公開したところで何も変わるわけがない
恥の上塗りにしかならん 若い女が主人公で一人称といえば蹴りたい背中と蛇にピアス
しかしJK主人公の蹴りたい背中は日本語はごく普通だったし
DQN女主人公の蛇にピアスは性器隠語名を連発しながら文法的には正確な端正な日本語
「イメージと違って綿矢より金原の方が日本語が綺麗。やはり育ちは隠せない…」
みたいなことを当時いわれてた
作者達は当時20歳前後
32歳の女が17歳の少女の言葉を書いた本作は? ただ、地方訛りって
東京の人がそれらしく感じる地方の喋り方みたいにしかならない
その地方の御国言葉だけで仕立てた作品があるのは知っているけれども
ああなるとかえって異国趣味を狙っているように見える
だいたい地方でも完全にその地方の方言だけで喋ってる人は
相当の高齢者でずっとその地元で暮らしている人を除くと
あまりいないんだよね
現地らしさを出すためにその土地の方言をとりいれるのは技がいると思いますよ >>554
そもそも蓑虫をしらないのかもね
芋虫の仲間ぐらいに思ってそう >>561
だからパクるだけでは書けなかったのでしょうね
その結果、美しい顔は、会話の場面だけやけに浮いていますから ミノムシを知らないってありそうすぎる
袋に入った亡骸を表現してるんだろうなと「遺体」では読み取れるけど >>559
金原は上手かったよなあ
題材はアレだったけど読み手を引きずり込む筆力がすごかった >>545
高橋源一郎は実質講談社からデビューしたようなものだから、色々と忖度あるのは仕方がないのかと思う
他者はまああれだ、交通事故にあったと諦めるしかないかな 「美しい顔」は、よくありがちな、心の中の言葉を延々と書き綴るルサンチマン小説。
ちょっと、ラノベの影響もあるかも。
「圧」という意味では、舞城王太郎とかの影響も見え隠れしている。
世の中に対する「恨み」がテーマみたいだから、本来は、3.11を舞台にしなくても成り立つ小説。
たとえば、近所の川が氾濫して一時避難……という設定でも十分にいける。
3.11を設定にもってきたことで、震災エフェクトがかかって、
一部の人には新鮮な大傑作に見えたんだろうな……と。
みんなも言及しているけど、このやり口は佐村河内事件に似ている。
設定をど派手にして、煙に巻く。
新興宗教の勧誘のやり口とも似ている 「美しい顔」は、よくありがちな、心の中の言葉を延々と書き綴るルサンチマン小説。
ちょっと、ラノベの影響もあるかも。
「圧」という意味では、舞城王太郎とかの影響も見え隠れしている。
世の中に対する「恨み」がテーマみたいだから、本来は、3.11を舞台にしなくても成り立つ小説。
たとえば、近所の川が氾濫して一時避難……という設定でも十分にいける。
3.11を設定にもってきたことで、震災エフェクトがかかって、
一部の人には新鮮な大傑作に見えたんだろうな……と。
みんなも言及しているけど、このやり口は佐村河内事件に似ている。
設定をど派手にして、煙に巻く。
新興宗教の勧誘のやり口とも似ている >>436
候補に選ばれたからだろ
芥川賞・直木賞の候補者は、発表の日に編集者とともに知らせを待つのが通例だから、その日のスケジュール開けたんだろ 別に避難とかじゃなくてもかけたろ
飛行機事故の生き残りとか、連続放火魔に家を燃やされたとか、基地外が繁華街で暴れたとか
でも意図的に現実に起こった震災をダシにしてスープとった
そっちのがインパクトのある脂っこい味になると思って、大喜びでな いつ無料公開するんだよ
どんだけ時間かけてんだよ
原稿をそのままアップすりゃいいだけだろ? >>568
舞城わかる
あの手の言葉の奔流で巻き込む形式だよな
ただ語彙と文法がすこぶる怪しい こんなの引っ張れば引っ張るほど自分の首絞めることになるのがわからんのかね、講談社は。
日大並みの危機管理能力のなさだわ。 >>436
上期の芥川・直木賞は6月中旬に候補作が発表されて、7月中旬に受賞作発表
6月中に候補になってることはわかるよw
「前もって決まってる」なんて言う人は、あんまり賞の仕組み知らないのかなあ
選考委員もそれぞれ名の通った作家で我も強いから、
〇〇さんはこういう作品好きだよな、とか嫌いだよな、とか事前にある程度予想もつくし
選評を読むとこれは揉めたな、とか、すんなり決まったな、とかわかる
直木賞だと、ミステリー・SF嫌いの渡辺淳一の発言力が無駄に強くて何度も煮え湯を飲まされた作家が多数いるのは有名な話
>>573
群像が七日発売だから、それに合わせて公開じゃないかな 北条裕子はまともな小説家として見られようってのはもう無理だな
てかコメント出さねえのかよ ヤフトピの米欄見て講談社がびびって公開取り止めとかなったらおもしろな。 やっぱ無料公開やめますって展開も充分あり得る、このグダグダっぷりだと
芥川賞は落選、群像新人賞はそのままだけど北条はメンツを潰された講談社が手を回してフェイドアウト
文芸はもちろんドキュメンタリにもマスコミにも喧嘩を売ったからオボみたいに手記出版で被害者売りもできない >>577
それ一番気になるんだよな
30過ぎたいい大人なんだから、自分の言葉でコメント出すべきだと思う 一度も責任を負ったことがないんだろ
いつでも周りのガードナー達が守ってくれて自分はトンズラ この騒ぎの前は、下馬評だと「美しい顔」が圧倒的に強かったんだけどこうなるとどうかねえ
「美しい顔」の評価の高さが「震災に向き合った」という部分にあるなら、こういう問題からも逃げないで欲しいんだけど
これは受賞作無しになるかもな 他の板でも盗作云々より文章の下手さに注目が行くようになってるなw
受賞者コメントだけでも出版社側が手直しすべきだった…w ヤフトピのコメント欄どころかはてなブックマークでも5ちゃんねるでもツイッターでも講談社や作者を擁護している人たちがほとんどいないもんね
比率で見ると9:1どころか9.9:0.1くらいで批判側が多い
講談社もこれほどまでに批判一色になっているとは思ってもみなかったのでは >>578
講談社の誰が判断したのか知らないが、やらかしたよな
芥川賞候補作「美しい顔」の文献不掲載問題、講談社「盗用や剽窃には一切あたらない」 近日中に全文無料公開へ(産経新聞)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20180703-00000594-san-soci&s=create_time&o=desc&p=1 文壇のモテないおじさんたちが若い女と見れば目の色変えて飛びつくのいい加減にしてほしい
北条持ち上げ一派しかり、渡辺直己しかり >>584
>>585
今さら後に引けないだろwww
もう進むしかないんだよ >>586
北条もちあげは佐々木敦と高橋源ちゃんだね。
逆に悪評たったので芥川賞選考会で村上龍がけなしそう。 >>587
なぜここまで批判一色になっているかといえばウヨリベ老若男女LGBTバカインテリ低学歴高学歴ホワイトカラーブルーカラー
どんな属性の人たちから見ても講談社が完全悪だからなんだよな
パクっといて社の大きさを盾に逆ギレをかますという小者っぷりに加えて、見え隠れする商業主義、醜く汚い文壇のコネクション、被災地からの搾取と悪になる要素がすべて揃っている
ある意味すごい >>589
なんというか「仕組まれた、仕組んでる」感が透けて見えるのも嫌だ
本来、クリエイターは作品だけで評価されるべきなのに、しつこく「元モデル」とか「美人」だの連呼してて、それ以外の部分のバイアスかけて本来は受賞レベルにないものをゴリ押ししてんじゃね?としか思えない
そして、実際の文章レベルや類似箇所を見ても、その疑惑がどんどん深まるばかりなんだよ
公開された小説がよっぽどの物じゃないと、俺はさらに叩くと思う
そして、俺を満足させるほどの小説が出てくるとはちょっと思えない 小保方さん思い出すのは、剽窃とかの問題以上に、
編集部とか周りの空気から「よくも若く才能ある女性を傷つけたな許さん」的な盲目的な肩入れを感じるからなんだよね
あと、小保方さんは長いこと論文の取り下げに応じなかったけど
北条さんも、問題の部分の書き替えには応じないんだろうなと思う >>589
はげどう。講談社の悪評のとばっちりを芥川賞が被ってる感じ。 >>568>>574
マジで舞城と一緒にすんのはやめてくれ
文章の圧で読ませるのは舞城も同じだが、日本語能力が舞城とは雲泥の差だ
舞城の骨格の文章はものすごく端正かつ精確 >>590
そもそも公開する前に類似箇所をすべて明らかにするべきだよな
そうしないと、ここはいいかもと思った箇所が著者のオリジナルなのかパクってきた箇所なのかわからないし >>582
俺は今回の類似なしにもひどい作品だと思ってたから、この騒動はよかった 漫画の話になるけど末次由紀はスラムダンクのトレパクが問題になって作品は絶版になってしばらく干されたけど
「ちはやふる」のヒットでちゃんとカムバックしたじゃん
同じ講談社なんだから群像編集部は当時の別フレ編集部の対応をちゃんと見習ったほうがいい >>588
一番すごかったのは野崎歓だよ
群像6月号がないと読めないけど、世界に通用する破格の筆力を持ったおそるべき才能、とまで言い切ったからな
ちょっと信じられないな、本を読むプロなのに >>589
ここまで悪をかぶって社が傾かないか心配になる まあ講談社はマンガが電子書籍で売れてるから会社は安泰だろ。 http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180703_gunzo.pdf
これ読むと、新潮社は、絶版にしろとか回収しろと言ってるわけじゃなくて問題の箇所を書き直して欲しいと言ってるんだけど、
講談社はそれは絶対ダメだってがんばってるみたいだ
「その類似は作品の根幹にかかわるものではなく」と言ってるなら、書き替えてもいいんじゃんと思うんだけどねえ >>601
まあ、書き直したら芥川賞候補がおじゃんになるからね。
新潮社のは、そこを見越したイヤらしい要求だよw ここから講談社が大逆転するには小説公開に合わせて工作員を大量投入して「いいじゃんこの小説!」と言わせるくらいしかなさそう
>>584を見れば批判一色なので、もはや工作して評判が変わるような状況ではないけれど ここで踏ん張ればあたしは作家・・・年収うん億円・・・ 芥川賞は辞退、問題の部分は書き直して出版、今回のあれこれは次の作品に昇華するというのが一番妥当だと思うけど
今回の声明文は日大記者会見並みの悪手だと思う 北条裕子本人が絶対書き直しに応じないんだと思う
群像の受賞の言葉を見ても、自己愛が強くてめんどくさそうな性格に見える
まあ純文学やる人なんてそんなもんかもしれないけどさ
http://gunzo.kodansha.co.jp/3763/52149.html どんなに間違いを指摘されても、そのご指摘は当たらないと言って開き直り通せば、それで済んでしまうのが今の日本
むしろ開き直り通したことで評価が上がってしまう
北条氏もこれで芥川賞受賞にでもなれば、盗作騒動はただのエピソードで終わる 北条さんのウィキが・・・
山梨県出身と記載。同級生コメントを待ちたい そうだとしたら書き直せないのだろう
読んだ人ならわかるが、この小説は被災地の過剰な描写でその他の拙い描写を覆い隠すような小説だった
そしておそらく、被災地描写の大半は参考文献によるものだ 講談社、最初は修正するって言ってたのにな
俺も北条が拒否してるんだと思う
というか修正する能力もないし修正できたとしてまるで別物になるだろう これ内々で収められなかったのか
パクったパクられたはこの世界ままあるがどこか妥当なとこで収めてたじゃん
炎上商法かってくらいの反応してないか >>610
別に芥川賞なんてそれほどのもんでもないよ
受賞すれば話題になるけど、チャンスは一度じゃないし、それにしがみつくほどでもない 修正云々をなかったことにするためにも
「小説という表現形態そのものを否定するかのよう」だとか
ワケのわからないことを >>591
あの騒動の時に泉谷しげるが、
彼女が懸命に弁明している姿を見ていると可哀想になってくる
いいよいいよ俺が守ってやるからと声をかけたくなる
そういう雰囲気が彼女にはある
とか喋っていたのを思い出す。
どうも理性では分かっていても保護欲をかき立てられるらしいね。 >>607
甘いな。北条裕子ちゃんは「芥川賞候補作家」という「肩書き」が欲しいんだから。
辞退するわけないよ。 >>560
又吉は5回も書き直しさせられて
上田岳弘も4回書き直ししたってインタビューで言ってた。
赤入れは普通にあるでしょ、新人なら。 >>619
小保方さんにとってのネイチャー掲載と一緒か 震災ネタじゃなければここまで話題にならなかったのかもな。
震災ビジネス恐ろしい。 一年後くらいに瀬戸内寂聴と対談して「バッシングが辛くて倒れた」と言いそう 吾輩は名無しであるNG n31dLfx9(1)NG
だって佐々木が一時期連れまわしてた女だもの>北条
セクハラにも身に覚えがあるから明言できないんだよ 吾輩は名無しであるNG n31dLfx9(1)NG
だって佐々木が一時期連れまわしてた女だもの>北条
セクハラにも身に覚えがあるから明言できないんだよ >石井光太氏著『遺体 震災、津波の果てに』との類似点は弊社の調査により発見し、石井氏に事情説明に赴きました。
>以後、石井氏および同氏の代理人である新潮社に対して、著者とともにできうる限りの誠意を尽くして協議を行ってまいりました。
>しかし、協議を続けている中で、6月29日の新潮社声明において、
>「単に参考文献として記載して解決する問題ではない」と、
>小説という表現形態そのものを否定するかのようなコメントを併記して発表されたことに、著者北条氏は大きな衝撃と深い悲しみを覚え、編集部は強い憤りを抱いております。
これがわからんわ
「単に参考文献として記載して解決する問題ではない」っていうコメントが「小説という表現形態を否定」?
だいたいそれ以前の記事に
<講談社編集部は5月、石井さん側に経緯を説明し謝罪したが、「遺体」を出版した新潮社のノンフィクション編集部は「単に参考文献として記載して解決する問題ではない」と類似箇所の修正を要求。
講談社側は「単行本化の際に修正する方向で協議中」としている。>
とあるし 北条裕子が一語たりとも書き直しなんかしないと頑張ってるんだと思う
まあ勢いで書いたみたいな小説だから、あとから手直しするのはしんどいとは思うけどさあ
なんなんだかな 一言のコメントも出さずに大きな衝撃だの不快悲しみだの講談社に言わせて被害者ヅラ
北条裕子ってのはあんな書き方が正しいと思っているのか
最初は利用されてるんじゃないかとか多少の同情心もあったがそれもかき消えた 「こうやればいいって編集の人が言ったんじゃないですかー、なんであたしが責められてるんですか?もーやだー」 もう北条裕子は講談社のこと信用してねーだろ、これw
あとは芥川賞にぶらさがって最低でも「候補作作家」と言われたいだけ。 北条なんて文壇からつまはじきにされて
講談社専属作家としてしか生きていけないんだから
責任とってよー!って感じでしょwww >>584
その辺に書き込むのは普段本読まない連中でしょ
普段から本読んでればネタ本が透けて見えることはよくあるし
専門家の書いた文章を説明的に登場人物に語らせたりね
逆に言うと講談社が全文公表してもヤブヘビになると思うな
こことここが似てる、パクリだって指摘されて >>628
石井氏サイドから言われたわけじゃなくて、講談社が自社調査で見つけたのか
しかし「著者北条氏は大きな衝撃と深い悲しみを覚え」って、まるっきり被害者ポジションだし
本人の口からの説明も謝罪も一言もないんだな >>636
では、本読みはどこに書き込むの?
このスレも純文学スレも批判一色だが 正当な理由がなくても他人を叩きたい者は、理由が生じればますます居丈高になる。
とにかく「けしからん」と言いたいひとが多い。あまりに悪が蔓延ると、正義に目がくらむ者も出てくる。
全肯定か全否定しかない。しかも両者は簡単に反転する。世界はそんなものではないが、社会はそうなってしまった。
これ佐々木敦の書き込みなんだけど、単にアホみたいなことをした佐々木敦が批難されているだけなのに
あたかも社会が変わったみたいに言い換えている
いまの批評家にはこういう脳みそ足りないやつしかいない 小保方日記立ち読みしたら小説執筆してるってよ
あ〜おそろしや〜〜w
今回の騒動は小保方先生にはマイナスでしかないなw 北条の件でいえば阿部公彦も野崎歓の腰巾着だし渡部直己の件でいえば市川真人があまりにもクソだし
いい大学を出ていても馬鹿は馬鹿なんだなとしか言いようがない >>639
批判されるとすぐに過剰反応して逆ギレする人いるけど、一番だめな対応だと思う >>639
佐々木敦は新潮社が要求している当該箇所の修正についてはどう思ってんのかな >>639
佐々木のクズは渡部直己の事件ときも自分はだんまりを決め込んで
渡部の周辺で遺憾の意を表明した人たちに批判的なこと書いてたな んで栗原裕一郎がササアツのこと「あっちゃん」とか呼んでるのも、
ホモソーシャルで気持ち悪いんだよなあ。 この板の専門家的にはどうなの?
この切り貼りが芥川賞取るの? 専門家でもなんでもないけど「受賞者なし」になると予想しとく 批判一色の世論の中で「美しい顔」に受賞させたら純文学のすべてが終わる
また、この状況で受賞しても松尾スズキ以外は受賞者に注目が集まらない
よって「松尾スズキ」か「受賞なし」と予想 >>651
オイラもその予想だな。
さらに言えば「なし」か「松尾」かで、
選考会はかなり時間おしと見る。 「半落ち」みたいに直木賞逃しても、かえって話題を読んでベストセラーになる作品もある
「美しい顔」も受賞してもしなくても単行本が出れば話題性で売れると思う どうかな。題材が題材だから敬遠される可能性もある。 >>653
でもネットで全文公開したら売れなくない? さすがにこの状況で強行的に出版ってのは考えがたいが。。。 >>636
たぶん読んでる人もいるし読んでいない人もいると思うぞ >>655
熱狂的なファンがつくタイプの作品だから、全文公開しても買う人は買うと思う
自分はノーサンキューだけど 「受賞作なし」でも参考作品として「美しい顔」を
月刊文春8月号に載せるというやり方もあるね。 >>659
いや、はまる人ははまるタイプの作品だよ 騒ぎになる前に、この作品を高く評価してる女性もたくさんいた
中二的な感性にはジャストフィットすると思う >>661
そういう熱狂的なファンがつく作品は盗作疑惑なんてもってのほかなんだよ
まっさらで純粋なものじゃないとダメ ところで、>>626は本当なの?
北条は、佐々木が一時期連れ回していた女というのは? >>665
「私だけがわかるこの才能」という感性を刺激しないと熱狂的なファンは獲得できないもんね
その才能の部分にケチがついているものは絶対に選ばれない >>665
熱狂的なファンていうのはカルト的な心情に陥りやすいので、アンチ批判者的になるのも出てくると思う
ただし、そういう人たちが多数派になることはない >>668
そういう狂信的な人はたぶん100人もいないよ…
100冊くらい売れるってこと? >>664
たくさんいたって具体的にどれくらい?あとどこで評価されていた?
ツイッターかブログか?
単行本化されてそこらの人が買って評価する者が現れるのはまだわかる
普段本を読まない人間であったりネット小説しか読まない人間ならそう評価してもおかしくない
ただ、この小説は単行本化されていない
2000部しか売れてない文芸誌に載っただけ
購入者の女性比率は低く800人もいないだろう
そんな本を買うようなマニアな読書家が評価するだなんて眉唾にもほどがある 今の状況では本が出たら不買運動が起きてもおかしくないような気がする >>670
グーグル検索で期間限定して6月28日以前を探すと、
群像6月号を買って読んだ人の感想が結構出てくるよ 書評でよく取り上げられたから、話題になってから図書館とかで群像読んだ人もけっこういるんじゃね そもそも関心が薄い。
Yahooニュースもぱっとしないで終わった。 いやコメント欄の講談社に対する非難はすごかったと思うぞw とりあえずコメントしてるのも多いからw
実際に本読むのはめんどくさいんじゃない。 地元の図書館検索したけど、群像6月号全部貸し出し中になってた で、100人に1人くらい擁護するコメントがあって
それは「芥川賞候補に選ばれるくらいだからそれを補って余りある文才があったのでは」
なんて文章を見てもない人なのね
この人も中学生以下の文章力見たら意見変えるだろうねw mes***** | 22時間前
過失ではなく作為的に意図的に参考文献表示をしなかったのではないのか?
一、二箇所なら、また事実の引用ならまだしも、会話や表現までパクるとは、それも短編小説でありながら何箇所も。
創造者としてどうなんだろうというレベル。
法的に問題なくとも倫理的に許されるものではない。
講談社も落ちぶれたものだと思う。 ただで公開するってことはそれだけ価値ないってことだよ。
本当にいい作品で不正がないと言えるのなら、
芥川賞の候補にも残ってるんだし、選考委員に審判を委ねるとか言えばいい。 k***** | 23分前
講談社が新潮にキレる理由がわからない
ごめんなさいして、芥川賞選考辞退して
この姉ちゃんキレば終わりなのに…
幹部が姉ちゃんとデキてる&返本リスクがモッタイナイカラ耐えるのか 図書館のネット検索で見たら、群像は他の月は予約ほぼ0だけど
6月号だけ20冊予約されていた blu***** | 21時間前
比較すると明らかに盗作レベルです。
講談社も落ちたもんだ。
せっかく新人賞出した作家を守りたいのかも知れんが、デビュー作から盗作する奴が2作目以降まともに書けると思えないがな。 短編て言われてるけど200枚らしいから、一応一作で単行本になる程度の長さはあるんだよな
震災に対するこういう向き合い方ってどうなのよ?って問題になると思う 暇なライターが参考本の文章と検証はじめてるんだよw 高橋源一郎がやってる新人賞って話題になること多いね。 講談社の逆ギレと作者本人が何もコメントしないあたりで、火に燃料くべまくってる思う ショーンKみたいに本人が会見して平謝りに謝っときゃこんな騒動にはならなかったのよ
それ以降は芸能人の不倫騒動でもみんな言い訳せず謝罪して難を逃れている
それがまさかの日大方式採用www
関係者はここ1〜2か月海外にでも行ってたのかなw 石井光太「遺体」(文庫版)
→ 通常1〜2か月以内に発送します。
金菱清「3.11 慟哭の記録」
→ 一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です
この騒ぎで売れまくってしまったな >>695
遺体のほうはKindle版がある。
ただ文庫版より高いんだよな。 複雑な心境だろうけれど、慰謝料もらってもいいレベルのパクリ。 パクリ元じゃない本もパクリ元だと噂すれば売れそうだな、この勢いだとw 文春のも売ればいいのに。
今回控えめなのは飛び火を避けてるのかな。 今週の週刊文春は小室哲也か。
やっぱスルーするよな(苦笑 応援の意味もかねて
新潮文庫夏の100冊を何冊か買いたいと思います >>694
川谷絵音みたいなヴァージョンもあるからなw >>674
ヤフートップになったんだぞ。
100万人はパクリ作品のニュースを読んだと思われる。 >>706
一瞬ね。
ドンファンや小室圭とかのほうがしつこく話題になってた。 村上春樹の短編掲載の文學界も話題にならなかったしね。
ラジオはちょっと話題になってたけど。 続報がないからだめなんだよ。
そろそろ北条さん独占インタビューでしょ。 ネットに小説あげるのってそんなに時間かかるものなの?
講談社の対応が遅い。 『遺体』 (石井光太) 新潮社
『3・11 慟哭の記録』(金菱清編/東北学院大学震災の記録プロジェクト)新曜社
『メディアが震えた テレビ・ラジオと東日本大震災』(丹羽美之、藤田真文編)東京大学出版会
『ふたたび、ここから 東日本大震災・石巻の人たちの50日間』(池上正樹著)ポプラ社
文芸春秋 2011年8月臨時増刊号『つなみ 被災地のこども80人の作文集』(森健取材構成)文芸春秋
最後の文春の作文集だけ読んだことあるけど、きつかったなあ >>711
全ページjpgファイルにするのに時間かかってるんだったりして… >>634
もちろん。芥川賞の選考委員には群像6月号のコピーが手渡されてるから、
修正されたものが出版されるならフェアな評価ができず、候補から外さざるを得ない
それがあるから講談社もこういう捨て身の策を取ってきたんだろうけどね
>>711
公開されたみたいよ
http://book-sp.kodansha.co.jp/pdf/20180704_utsukushiikao.pdf 巻末に編集から告知がされているが
ほんと図々しいなあwww
あくまで参考文献として押し通そうとしているようだ 巻末に編集から告知がされているが
ほんと図々しいなあwww
あくまで参考文献として押し通そうとしているようだ 収賄事件のほうが面白そう。
所詮震災なんて人ごとだから。 >>720
頑張って!
小説は読んだけど、検証は面倒なので、みんな、よろしくね。 >>722
今、被災地に赴任していて、被災地の図書館は関連文献が充実しているのでとてもありがたい あの文才でこの量を書こうと思ったら
5冊では済まないと思うんだがな
自分で何かを表現できないんだから 5冊以外もコピペ見つかるかもね。
世間に判断を委ねる(と言って放り投げ)らしいから
みんなの力で犯罪者を追及するチャンスだよ! やっぱりこの感想が秀逸だわ
732 吾輩は名無しである sage 2018/05/23(水) 11:27:21.19 ID:nFDPde/J
『美しい顔』を読んだが、受賞者のことばの「弁明」がすべてだと思った。
震災とモデルをしていた本人の心情を混ぜて、物語を構築している。
作品全体からある種のエネルギーは感じる。文章に疾走感はある。この辺は『ジニのパズル』と同じだ。
主人公サナエと弟ヒロノリの関係も見ていて微笑ましいが、全体として会話の雰囲気や物語の流れ、そしてメッセージはどこかエンタメチックなものだ。
この物語に疾走感をもたらしているのは確かに文体だ。だが、そこに陥穽がある。
東北の沿岸部は東北のなかでも訛りが強い場所で、そうした訛りを用いられないところに違和感があった。著者の想像力の限界もそこにあったのだろう。
こういう厄災を描きたいのなら石牟礼道子の『苦界浄土』のように徹底的に地元の言葉でやる覚悟が必要だった。
そこを徹底させることができなかったから、主人公サナエの思考が「被災地とは別な場所のもの」に留まっている。
著者自身が作品に登場してしまうといってもいいかもしれない。
そこを著者も自覚できているからなのか、被災地の描写がいちいち過剰になる。過剰さでリアリティの欠如を覆い隠そうとしている。
この過剰さに選考委員たちは気づかないはずがないのだが、
被災地など知らない「インテリで都会的な」選考委員たちしかいないので、仕方がないのかもしれない。 今HPで読んでる
冒頭からつっこみ所満載過ぎの糞の山で先が思いやられる
とりあえず最初のエピソードは写真を撮られるのが嫌なら断れよ
撮影許可してぐちぐち文句ってなんなの?
他人に何らかの非を犯させてそれを攻撃することでストレス解消したがっているようにしか見えないが
大体震災後すぐ取材のために現地入りするような意識高い系が笑いながら被災者の写真を撮るか
これは何を根拠にしてるの?
これが噂の想像()だけで書きましたって奴なんですかね >>726
なおしていたら芥川賞辞退しなきゃならなくなるが… 743 吾輩は名無しである sage 2018/05/24(木) 07:09:52.50 ID:DhDvjLpV
美しい顔の著者は震災を利用したことに自覚的であるのはわかる。
それは受賞者の言葉の弁明でも最初のカメラマンのシーンでも明らか。
だが、利用したことに自覚的であるから倫理的な負荷に耐えられるか、倫理的な問いが免除されるかといえばそうでもない。
悲惨な死体の描写や主人公の呪詛などは一見強烈なので力のある小説に見えなくもないが、
そこで展開されるドラマの内容はとても空虚でリアリティがない。
それはやはりそこで使われている言葉のせいなのだと思う。
リアリティがないから、そうした悲惨な描写、あるいは震災という舞台装置を利用して重みをつけようとしているのだなとすぐにわかってしまう。
>>738さんが書いているように、被災地にセットを組んでドラマを撮影したような気がした。
あるいは、最近はやりのCGなどのエフェクトをふんだんに使った物語ではなく、ビジュアル重視のハリウッド映画。 747 吾輩は名無しである sage 2018/05/24(木) 17:22:33.28 ID:w1SbghUi
読んできたよ
で、感想なんだが、受賞者にも選考者にもちょっと厳しいことを書く
サナエの内面告白やオバハンと感情をぶつけあう場面でなまってないって批判はたしかにクリティカルだなと
なまりを書けていれば勢いがあっていい小説かもと思ったけど書けてない
なまりがないところから作品がめっちゃほつれて虚構性があらわになる
例えば震災を扱った『想像ラジオ』もなまりはないけどリアリティラインがファンタジーだからあれなら納得できるんだよ
でも今回は胸をかきむしって苦しんで死んだ死体とか人の形をしていない死体とか人によっては(特に被災地の人にとっては)不快感を抱くであろう生々しい描写が頻出する
源ちゃん評で「ドキュメンタリーみたい」ってあったけどそんな感じね
で、そういうリアリティラインをめちゃくちゃ現実にひきつけておいたのに、地元の人のなまりがまったくないサラサラした共通語だからあれれと納得できなくなるし作為を感じてしまうわけ
サナエを諭すオバハンなんかサングラスをかけて表参道を颯爽と歩いていそうな雰囲気を醸し出しているし
村上春樹の小説に登場しても違和感ないよ この感想は予言的だな
748 吾輩は名無しである sage 2018/05/24(木) 17:43:30.25 ID:w1SbghUi
この「美しい顔」の何が最悪かといえば、この作為に気づきやすいのが他ならぬ被災地の読者ってこと
たぶんこの物語を読んだ被災者のなかには自分たちの物語を盗まれたって感じる人もいると思う
仮にこの作品が流通したとする。流通すればするほど被災地の人のリアリティとは何か違ったものが流れるわけだ
読んだ人にはこれが被災地のリアリティだと勘違いする人もいるだろう
インパクトのある小説だったことはたしかだし震災ものだからね
そしてそれが被災地にとって心地のよくない体験になるであろうことは火を見るよりも明らかだ
たぶん編集や本人もそれには気づいているだろうね
でなきゃわざわざ受賞者挨拶でひたすら被災地に向けての言い訳なんてしない 荻上チキが「これが読めな句なるのは文学的に勿体なさすぎる!」とか絶賛してるけど、それほどかなぁ? 1段落目からニヤニヤしちまう
これが噂のそろーりそろりですかw >>734
荻上チキは本作を絶賛していた石原千秋の弟子でおまけに佐々木敦とのつながりもある
完全に工作員役でそのセリフを言わされていた感がある 人とのつながりでだいたい誰が誰を褒めるかわかってしまうね。 これこそまとめサイトほしいよねw
誰か作ってくれないかな。 いま読んでる
サナエの思考が「都会の女子高生」だね
田舎の女子高生はこんな考え方しませんよ 田舎の東北とはいえ1994年生まれで広子とか名付けるもの?
生徒会長もやっていた人気者とかいかにも記号的で笑ってしまう
後気になるのは、主人公が撮影者の青年にSNSとかに写真をのせられていいねもたくさんもらえるだろうし良かったねと
毒づくんだけど2011年初頭でここまで東北の高校生にも知られるほど
SNSによる承認欲求充足って一つのカルチャーとして成立してたっけ 正直なところ、これを激賞というのはやはり出来レースを感じさせる
類似箇所を示してほしいな >>727>>731-733
前スレで群像掲載作を読んで感想を書いた者だけど、俺は事件後に読んだので何を書いても後付けになる
この書き込みは、事件前から本質を見抜いていて本当に立派だと思う
公開されたので改めて津波のシーンを読んだが、二つの意味で本当に泣けてくる
一つは、もちろん津波で命を失った人に、
そしてもう一つは、その命を自分の名声のために利用してる作者と、金儲けに目が眩んだ出版社、そして批評家に
方言が無い(中途半端にしか出てこない)ことを問題にしてるのは慧眼だろう
もちろんこの作者には方言を書くことのできる筆力もないと思われるが、
それ以上に、標準語にして読みやすくすることは、この作品をエンタメ的に、津波が起こって、
たくさんの人が死んでかわいそうね、と消費してしまう効果があるだろう。やはりこれは震災ポルノなんだ
こんなものが「震災文学」として後世に語り継がれる? 冗談じゃないよ
俺は本当に怒っている なんかおもしろくない…引き込まれるものがない
検証目線がなかったら読むのやめてる退屈で
純文でも最初からぐいぐい持っていかれる作品てあるけどそういうのが全くない 面白くなかった
もしかしたら文豪の皆さんには絶賛するほど面白く見えるのかも知れんが、少なくとも一般市民の一人である俺にはゴミだった
こんなものを絶賛するとかアホかって思った
読む前までは「パクリとか撤回するくらい面白くあってくれ!」と心の中から願いながら読んだけど、ダメだった 2011だとまだ前略プロフィールだな
ここもおかしいが選考委員はジジババしかいないので気づかないだろうね >>727
これ読んで久々に苦海浄土読みたくなった
やっぱり美しい文章、感情を揺さぶられる物語は良い 群像新人賞はある時から途中経過(一次選考通過等)発表なしで
結果のみ発表に変わったと思うんだけど、そのときから才能では
なく話題性優先になったってこと? アカン、2ページ目なのに
日本語がおかしすぎて全く話に入っていけないww 群像新人賞の審査員に聞きたいのは、参考文書が記載されていたら
この本選んだのかどうか? むやみやたらにたくさんのひとに絶賛とかされてる作品は疑ってかかっていい。
本当にいい作品はひとによって違うし、いいというひともいれば
俺には合わないという人がいるのも当然。
だいたい褒めてるのって具体的にどこがいいとか言わないし、
本当に読んでるのかも疑問なところはある。 >>751
というか、作者が禿げたおっさんなら選んだのかと聞きたい >>749
一次は載ってないけど二次と三次は通過者載ってるよ。 途中経過発表なしでブラックボックス化したために、審査員は
どの程度まで絞られてから読まされているのかわからない。
芥川賞・直木賞みたいに数篇を読むことになるのか、ひょっと
したら講談社が「これで行きます」って1本だけを強く推す出来
レースなのか? >>755
勝手に再配布したら著作権法違反になるんじゃねーかな
pdfでも文章コピペは出来るから検索するには困らんだろうし
やめた方がいい気がするよ >>550
作者が32歳の時点ですでにリアルではないようなw >>757
自分はコピペしておいてされて怒ったらウケるなw
あいつ万引きしてたからあいつの物盗んでいいよなってことにはならないもんね、了解! 下読みの人に梗概が必須なのがわかった
賞とった作品でも新人の物は読むの辛いんだな
梗概ないとキッツw >>752
>だいたい褒めてるのって具体的にどこがいいとか言わない
絶賛してる時評まさにそんなのばかり この内容って被災者でもないのにありなのか
いやまああってもいいんだろうけどこれがリアルなの? >>760
賞取っていても読むのつらくないいい作品もあるよ。
高橋弘希の指の骨とか今村夏子のこちらあみ子とか。
美しい顔ほどひどいのはここ数年でも見たことないけどね。 >>764
ある種の女っていうか、自分を特別と思いたい女だと思う
サブカルクソ女、メンヘラクソ女、サバサバ系クソ女 >>762
>>733リアリティは違うだろうね
abemaに出ていた石戸さんというジャーナリストは「美しい顔」にかなり厳しい評価を下していた
被災地に行ったことがないやつが想像して書いたんだろうなと >>716
読んだけどうーん
自分が被災地住まいのせいか、どうしても「ウソくせー」と思ってしまう
作者本人が言ってるとおり、東京でずっとテレビを見てあれこれ考えてた自分のことを書いただけって思うなあ
地元ではそんなお涙頂戴の再会ドラマなんて、あんまり放送してなかったし
三か月以上避難所にいたのに、学校の再開とか、いろんな役所関係の手続きとか、全然書かれてないし
親戚とのこともおわりのほうにちょろっと出てくるだけだし
母親が遺体安置所にいることを知ってる知り合いのおばさんが、いつまでもそれを黙ってるのもおかしい
身元確認して火葬にしないと
なによりセリフがいちいち嘘くさい
東北弁バリバリを書けとは思わないけど作り物のセリフすぎる >>716
関係ないよ
書き直したものを芥川賞で審査してもらう必要なんかない
単行本化する時に書き直して、そのことを単行本に書いておけばいいだけの話 架空の世界の架空の地震の話しと思っておけばいいんだけど3月11日ってしっかり書いちゃってるんだよね このへたくそな文章をじっくり読むのは拷問だから
さーっと流すように読むのがいいね
いちいち言葉に引っかかりを感じていたら全然先に進まないw ラノベ的な自意識過剰な饒舌文体に辟易したけど、一定数の人はこういうの好きなんだよね 別に被災者を代弁してるわけではないと言うだろうけど
だったらじゃあ何なのこれって思うんだけど
「あたしが考えた被災地と被災者」じゃん
あーそう、って感じ
これに体よく使われた参考文献は気の毒だわ >>767
そのリアリティのなさに被災者はすぐに気がつかますよね
しかし、被災地のことなど何も知らない著者が書いたこの「美しい顔」を
これまた被災地のことなど何も知らない選考委員や批評家が「本物の震災小説だ!」と決めつけて祭り上げてしまうこの滑稽かつ醜悪な構図
こんなに戯画化された「愚かさ」の構図って映画でもなかなか見れませんよ
でもこれが現実!なんです
純文学界の惨状に泣けてきますね 漫画の話になるけど、萩尾望都の「なのはな」なんか、震災後数カ月で書かれた「被災者以外の人が書いたフィクション」なんだけど
福島弁や人間関係の描き方がしっくりしていて、自分は違和感がなかった
それに比べると、やっぱり「美しい顔」は作りごとだなあと思う なんかさ、海外の映画で「ジャパニーズ!ニンジャ!ショーグン!サシミ!」とかやられてるのと同じ気がしたよ >>773
純文学やマスコミ業界の現実だよ。
だからみんな離れてく。
ゲームやってたり、サッカー観戦でもしていたほうがいいもん。 講談社は漫画村とか批判しまくってたけど、
これじゃ人のこと言えないよな。 たとえがうまい!
ラストサムライで忍者が攻めてきたきたときには笑ったな〜w
ステレオタイプの被災者像の限界だな >>773
被災地では未だ、ただ中にいる方々もいてまさに現実なんだよね。
>>534このtweetは的確だったんだなと思った。 サムライ、ニンジャ、ショーグン、サシミはリアルで目にできないから笑って許せるわけで、一万五千人以上が死んで今も多数が行方不明の震災を、よくもこんなオモチャにできたな 上の方にコメントあったが
震災の写真を前略プロフでばらまくの想像したらワロタ
7年前の時代考証すらせんとはいい加減にもほどがある なにより、マスコミの存在がいちいち大きいのが、ずっとテレビ見てた人の書いたものだなあと思う
避難所住まいしてたら、マスコミの存在より24時間べったり一緒にいる身近な人たちとの人間関係なんかのほうが大きなウェイトを占めると思う 自意識過剰女とかこじらせ女とかそういう類が書く文章じゃないのかこれ これは駄作だわな
素人の中でもレベル低い
2ページで時間の無駄だと悟って読むの止めた
いい加減にしろ、講談社と北条! これを絶賛していた選考委員の質やばくね?
世界的な書き手とか言ってたやつもいたんだろ?
純文学は廃れるべくして廃れたんだな
やっぱり時代はエンタメですよ >>783
排泄物を出して、震えるほどの嬉しさがあったそうだ。
第61回 群像新人文学賞・ 新人評論賞 贈呈式開催|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
https://dokushojin.com/article.html?i=3377 これが講談社があれだけ必死になって守るべき才能?
いやもうマジで何かのプロジェクトかなんかですかって感じ 2011年初めで既にSNSいいね文化が確立してる反面1つ700円の使い捨てカメラをJKが普通に知ってたりして
当時リバイバルブームとかあったんだっけ のです。3連発に通ずる
わけである。6連発にはさすがに草 なんていうかなあ
被災して数日の当事者の述懐じゃないんだよね
輸送とか報道とか交通とか世間の事象に詳しすぎる
高校生の中でも特に意識低い系の子だった設定なんでしょ
震災から数年が経過して当時どういうことが起こっていたか大体把握した人間が外部から俯瞰目線で書いてる感 くだらねえ自意識を描くために震災被害が背景に使われてるだけ イイネ文化なんかここ2、3年の話なのにな
去年生まれたはずの「バズる」という現象がこの女の念頭にありそう 公開したら、盗作や剽窃の疑惑が解消されるわけではないのだがなぁ
既にやってしまった後なのだから
講談社、何考えてんだろ これはわりと主人公に共感しながら読める女子がけっこういるだろうな、と。
震災、という舞台設定のせいで、劇的になってますが
主題は少女の成長譚ですから。
こういう騒ぎにならず、バイアスがかからず読まれれば、ほめる人多かったのでは。
たぶん、村上龍が、限りなく透明に近いブルーで芥川賞とったときみたいになったかもね。
あと、アラーキーのミューズの叛乱も思い出しました。出だし部分のせいでしょうか。
#MeTooな流れと連動してる面もあるんじゃないかな。 まあ、検証するしかない
『遺体』だけで10箇所以上
『3.11慟哭の記録』だけで16箇所以上
他の文献も見つけないとな 単行本として刷った後に、修正しきれてないのわかったら回収に金かかるから、
公開して、他人にタダで指摘して貰って修正して単行本を刷る皮算用なんだろな B級モデル稼業の悲哀と自意識書いてりゃよかったじゃん
同じじゃん >>793
それに続く、「…のである」8連続とか
いちおう狙ってやってるんだろうけど
その繰り返しが効果的じゃなくて読み手には不快にしか感じられんってのがな 読んで思った
うん、これ全文公開は悪手だわ
ここから「わかる人にはわかるけど、クソな人にはわからないんだよ」みたいな方向に持って行きたいんだろうが、魅力が全く感じられない上に読みにくくて仕方ない >>768
それも分かるのだけど、指摘を受けて数十箇所の表現を修正(しかも他の本との類似)てことになったら、
話は違うだろう。限度問題だ >>785
マジレスすると2ページ読んだだけで駄作とは判定できんわ >>802
小説家目指すB級モデルがゴシップ記者に追い回されて毒づく小説で良かったんじゃないかと >>802
まったくその通りだわ。
山梨のド田舎で生まれ育ち、夢にまで見てきた東京。
頭が悪いがどうしても青山学院に入りたくて夜間部に。
合コンでは死んでも夜間だとは言わなかった。バイトは一応モデル。でも広告チラシの。
デパートのえらいさんからのセクハラ、パワハラ。きっとそんなこともあったろう。
閉塞してしまったフェイク人生を文学に昇華させれば文章はクソでも真に迫るものもあったろうに。 ツイッターに講談社工作員いるなあ
読んだらツイッターにも感想を書こうぜ 講談社社員がネットをチェックして修正するべき箇所をあぶり出すのに使うんだろうな
まず2011年にいいね文化という所は直さないとね
あと使い捨てカメラもおかしいからケータイのカメラ機能で
2011年のJKで広子ちゃんは地味すぎて不自然だからもっとキラキラネームに変える 椎名桜子がそれをやればよかったな。
筆力があればのはなしだが。 >>809
文壇の爺さんたちに可愛がられつつも
「あたしの顔と体しか見てないくせに」と唾棄すりゃ最高だったな >>809
前スレでも貼ったけど、こういうしょうもない仕事ばっかさせられると心が荒むと思う
https://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/6909
「あ〜おなかいっぱいで幸せ♪ ちょっと食べすぎちゃったけど、これでまた明日から頑張れます!!」
とかこんな言葉ばっか言わされてたら「クソ!お前ら私が35過ぎたら見向きもしなくなるんだろ。死ね!!」
とかドロドロしたものを抱えそう コピペは別としてもNHKドキュメントで当事者のJKがこんなことをしゃべってたよ程度の内容だな
こんな程度で評論家に絶賛してもらえんの?
ジャーナリスト批判+泥棒で、参考文献こちらでーすとは言いづらいのはわかったが
みんなにジャッジしてもらいましょうすごい出来でしょう?という主張には大笑いだわ。 >>815
その怨念を借り物のネタじゃなくて
自分の話として昇華させたらよかったのに 小保方さんの話なら書けるんじゃないの
すぐにわかるコピペをしてまで、
三十路すぎてミニスカでオヤジ転がしてまで
なぜ世に出ようと思ったのか。
その自意識について。 >>817
そう、それを自分の言葉で書けばよかったんだよ
だけどそれを書く筆力もないから(それは「美しい顔」の悪罵の部分の単調さを読むとよくわかる)、
震災とかそういう外部のネタを持ち出すしかなかったのでは? ニュー速でよくある創作実話の「DQNに逆襲してキャン言わせる」系の話を思い出すわ 書き出しだけ小難しくしてあとは全部学生のレポートじゃねーかよ ていうかそもそも作者は本当に芸能界にいた32歳なのか?
現代文化への無頓着さがやばすぎる
世間の最先端を知らない50過ぎのオヤジが書いたっていう方がしっくり来る コピペしないで済んだ分ゴーストのほうがまだましだった。
アイドル作家作りたいなら次はそれで。 >>790
あーこれは排泄物だわ
でも別にめずらしくもないし特別どうということもないな・・・ >>826
単行本にして売る気なら出版社に引くわwwww 上にもあったアラーキーのやつもあったんだし
普通に自分の話を自分の言葉で書けば
震災なんて持ち出さなくても話題になったと思うよ
物書きってのは自分をさらけ出してナンボでしょ
特に純文なんてのはさ >>817
ほんとにそう思う
何も被災者の一人称で書かなくてもな、と思う ここまで一般人から酷評だと、文壇は一般にわからない価値を見出す俺すごい的に小説褒め出すかも 今回の講談社の対応からはっきり認識できたことは、この作家(と呼びたくは無いが)を大々的に売り出すプロジェクトがスタートしていて、
最早引くに引けない状況から正しい判断を下せなくなっているのだろうということ
短期的な利益ばかりを追求する昨今の悪癖が、こんなところでも行われていたという感じ 完全に小保方パターンだね。
同世代にはもてない売れ残りでも、
じいさん相手ならまだ女の子扱い。 >>782
> 避難所住まいしてたら、マスコミの存在より24時間べったり一緒にいる身近な人たちとの人間関係なんかのほうが大きなウェイトを占めると思う
これなんだけど
ある意味で作者の人生観というか生活が滲み出てる部分だと思う
身近な大切な人に想像力が及ばないような人間関係の中で
生きてきてそれがうっかり出たんだろうなという
なんだかんだいって
小説って本人の価値観が刻み込まれてるもんだよ テレビでしか震災を知らない人が、テレビでしか震災を知らない人に向けて書いた小説だと思う
たとえば「子どもの頃震災があってずっとテレビがそればっかりやってたっけ」ぐらいの記憶しかない
被災地から遠いところに住んでる高校生なんかが読んだら「主人公の気持ちわかるわー」ってなるのかもしれない しかし、東北の女子高生は銀座8丁目とかしらんぞ
完全に発想がお水の女性じゃないか
こんなのが世界的な書き手?? >>820
筆力なしでかなりみんなでフォローしたけど法的に引っかからないけど
文章としては引っかかりまくりの引用というか剽窃というかを認めざるを
得なかったのかと。 やはり芥川賞はいまだに権威なんだな。商売になると言い換えてもいいが >>833
人間はサンクコストがあるとなかなか撤退できなくなるんだよねー
そしてさらにダメージを食らってしまう
http://ikogataira.com/sunk-cost
今回の選択はおそらく芥川賞の選考を意識した起死回生の一手だったのだろうが、逆効果だったと思う もう芦田まなちゃん主演で映画化決まってたりしてなwww NY5番街とシャンゼリゼ通りの羅列がなぜ八丁目なのだろう
銀座四丁目やろJK JKが避難所で自分が化粧してないスッピンだってことを気にしてるとかな
東北の沿岸部でそんなJK、ヤンキーしかいないぞ >>838
関東人じゃないから、8丁目って言われても全然ピンとこないわw
銀座だけならある程度イメージわくけどな
7丁目じゃなくて8丁目に特別な何かがあるんだな程度w
この部分も訂正! そう
著者は田舎の女子高生が化粧をしないことすら知らない >>838
関東の人にとっては関東のテレビ=全国放送だから
関東の話題=日本の話題、日本人全員知ってると思ってるのかもしれんが
関東ローカルの話題も地名も地方民は知らんしな…
銀座くらいは知ってるが八丁目だか八丁堀だかまでは知らんわ 荻上チキは本気でこんなものが賞賛に値すると思ったのか
失望したわ >>842
ここで修正入れたら確実に芥川賞は駄目になるからな。
そもそも群像新人賞も剥奪しないといけなくなるし。
明らかにプロジェクトとしての北条裕子デビュー作戦だったわけ。
ただ、R18文学賞になぜ応募させたのかが誤算なんだろうね。
少なくとも今回の当事者のひとつである新潮社はこの作家ワナビーの
実力を買っていないわけで。 >>838
しかも主人公は生まれた場所からほとんど出たことない設定なんだよね
あまちゃんのユイみたいなのをイメージしたのかなあ ニューヨーク訛りって出て来るけど、どんなんなんやろ
アメリカ中から人が集まってるやろうし
東京の下町の訛りみたいなもんなんかな >>849
荻上チキは石原千秋ゼミ出身
しかも佐々木敦ともつながりがある
ふたりとも美しい顔を絶賛してるからコネで擁護のお願いが入ったんだろ
ツイッターで指摘すればリツイートもらえるだろ
こうやってコネを使って汚く擁護するのが講談社のやり方 作品全文公開は利益損失と同情を買うための姑息な工作としか思えない
どうして正直に謝れない連中が増えてしまったのだろう
それが講談社というところが嘆かわしい 青学夜間出の水商売女が群像の編集者とヤって盗作コネで群像を獲り、そのまま芥川まで盗もうとした末路だな
講談社は本気で反省したほうがいいよ マスコミへの過剰な罵倒、被災地に行っていない自分を正当化するためにしか思えない
盗作問題は一旦忘れて内容の評価をしようとなんとか読み進んだけど、後半の主人公と奥さんのやりとりでギブアップ
こんなに浮世離れした上っ面なやりとりがあるか
ただひたすら「それっぽいこと」を書き連ねて悦に入ってるだけの文章 「いくども」が使われ過ぎててくどいなあ
前に上がってた文以外のごく普通のところにも
「いくども」がでてきて食傷
「なんども」だと子供っぽいとでも思ったんだろうか?
でもこれ少女の一人称なんだよね
気どって書くところはくどくてもいいけど
状況説明のところはサラッと流せる文にした方がいいんじゃないの >>853
一括りに言えないと思う
クイーンズって言われたらああ、黒人訛りね、とか
ロングアイランドだとぬちゃーってしてるし
ブルックリンだとキビキビしてる
ビジネスマンでも違うし
どれをイメージしてたのかな
Sex and the cityみたいなんかな...... 売れないモデル時代の怨嗟がよく感じられました
え?ああ震災文学だっけ 石田衣良が金沢伸明を絶賛するくらいやから
売り上げこそ正義、文章力なんて二の次三の次なんやろな〜〜〜世も末じゃ〜〜〜 読んだ
リアルなのはメディアに対する感情のとこだけだなー
モノローグでも終盤の母の死への後悔のとこは読んでてつまらん
あとパクりってことじゃないけど姉・けなげな弟・かっこいいおばさん・震災の組み合わせは東京マグニチュード8.0を思い出させる 61ページ下段
うわあーーん
長音が二つになってるけどダッシュじゃだめなん?
素人くさいんたけど >>857
それなー
そのへんまで読んだら、あとは予定調和だからギブアップしてもたいしたことない この作品がものすごく優れたものであるというフィクションを支えないと絶賛した先生方の立場が 題材が震災で、17歳の女子高生が主人公ってことでだいぶ嵩上げされてる気がする >>851
読んでて主人公姉弟は都会から来た転校生って感じがすごくした
津波を身近な恐怖として認識してなかったり、避難所で同級生に会う描写が姉弟ともなかったり
あと弟が震度6の地震の後一人で下校してたり 当事者でないと思わないような その発想なかったわでも確かにそうかも
っていう一行があれば優れてると思うしすごいなあって思うんだけど。
全然ないね。だれでも書ける程度の妄想。 >>867
ああ、その設定だったら納得行くわ
生まれた時から住んでるのに地元に親戚が一人もいない設定もおかしいなあと思った 中学の文芸部のほうがまだしっかりした文章
9P下段 ………ないわけだけど、………ないわけだけど、………。
とか逆接詞が来たら次は結果だなと思って読んだら、また逆接詞が来て
読み手は混乱してすんなり読めない 糞 >>867
地の文で「やさしい海」って何度も出てくるのもね
そんな悠長なこと考えられる状況かなって思った
当時インタビューで「もう海なんか見たくない」って
言ってる人の話を聞いたことあるから余計にさ 例えどんなに優れていてもコピペがあったらアウトじゃないの?
その人の言葉じゃ、文学じゃないじゃん
講談社は公開して何がしたいのかな
無意味だよ まあ銀座だとクラブとか8丁目にあるのが一番高級とか言われるが
そんな場所をなぜか喩えに持ち出す東北の女子高生って エア被災者って言葉が2chでも当時の関東人の揶揄としてよく聞かれたけど、エア被災者がテレビを見てただけの自分の気持ちを被災者に語らせることで気持ちよくなるための小説だわ >>867
でも地元出身という設定だからな
バリバリ違和感がある >>875
つまり、本来はその程度の発想力しかないわけですよ
それを参考文献丸写しでごまかしているわけです 最初のババアが二言三言話す言葉は方言だよな?
なぜこのババアだけが方言話すのか謎なんだがw >>878
で、P69以降に姉弟が引き取られるのが沼津の伯母。 >>875
文壇バーでもあるんじゃね
文学部女子大生がバイトホステスやってて
作家の爺さんたちが来るバーつーかクラブ >>881
これあたりが手記系の参考文献から引っ張り出してきた部分じゃないかと。 >>883
そこのチーママクラスが彼女なんじゃないかと。 >>882
最後の海のシーンで東海地震の暗示でもあるかと思ったけどさすがになかったw >>882
生まれた時から東北の沿岸の町で暮らしてたのに、沼津の生活にあっさりなじんでるんだよね >>882
ますます訛りのなさがクリティカルな批判になるね p22下>…これはしぶしぶオーケーの時のイエスである。
これもじわじわくるwww 講談社がここまでして庇うほどの逸材、一部表現の剽窃という瑕疵はあるが文学的には紛れもない傑作
……という可能性に期待して読んだけど、全くそんなことはなかった
講談社内に「美しい顔」に入れ込んでるオッサンがいるんだろうなぁ それほどまでの逸材なら資料からの類似表現なんて出てこないだろうという
しかも十数カ所も
矛盾してるよ >>838
後ろの方に「丸の内のOLじゃないんだから」という描写も出てきた
沿岸の街からほとんど出たことのない女子高生なはずなのに
都会の大人の世界に詳しすぎる
若者の街のファッション情報に詳しいのならわかるけど >>881
登場人物に方言をしゃべらせようとしたけど、そこで力尽きたんだと思う くどい上に、なんか上っ面だけのような文章。
リアリティがあるのは、種がある震災描写だけで、特に最後の
姉弟の会話に何のリアリティも必然性もない。 >>896
マスメディアに接してると
田舎でもふつうにそうなるんですよ
わりとテレビや雑誌など見るのが好きで
小説も読むのが好きという
女子高生であればなんらおかしくない 段落は適度に入れることが重要だと言う事に気付かせてもらった それまでさんざん酷い遺体の状態を描写しておきながら遺体安置所での「人は死ぬとき体を真っ直ぐにして死ぬものだと思っていた。これが津波だ。」は何なん まあ山田悠介とかネット小説にはまってる女子中高生ならこれを読んで、
北条が世間から非難されてるって事実もふまえて間違った判官びいきで
狂おしいほど好き!美しい顏偏愛!とかツイッターとかに書き散らす可能性はなきにしもあらずw >>898
小学校低学年の弟にあんな一方的に長セリフしゃべってもな、って思った 遺体との対面にすごいこだわってた割には、その後、どうしたかさっぱり出てこない
遺骨にしたとか、お墓に入れたとか、そういう描写はゼロ >>899
なんというか、マスメディア知識だけの都会に憧れて情報収集するJKと、マジの都会のJKは違うし
銀座8丁目とか発想がババアすぎんよ たしかに最初のおばあさんの会話だけ方言なのはおかしいし
種本があるとしか考えようがないな
ならば、ここだけ方言なのはおかしいから標準語にしようという発想はなかったのか? >>905
その発想がババアすぎるところが
田舎で本や雑誌から東京をのぞいている
女子高生らしかったりしませんか? >>899
かと言って、都会に憧れてるとか、そういう描写も別にないんだよねえ ラノベでも丸の内のOLってなかなか出てこないと思うが。
ついにラノベが芥川賞最有力候補か。 >>902
こういう毒を撒き散らす作品って厨二時代はハマるしなw >>908
しない
田舎のJKだった時に思い浮かべる東京は渋谷原宿代官山(区別はついていない)だったわ
読む雑誌に銀座とか丸の内なんぞ出てこないし もうあまりにも杜撰すぎて擁護のしようがない
北条は読書を1000冊くらいしてから出直しなさい >>908
田舎女子高生が憧れるトレンドを紹介した雑誌やサイトでは、銀座8丁目とかいうホステスワールドは紹介されないw これは津波犠牲者への冒涜だわ。
これをネタに作家の肩書手に入れようってのか? ホステスワールドに精通している田舎の女子高生っていったい何wwwww >>908
設定が2011年なんだから普通にネット環境もあるんだよ。
本や雑誌でないと東京情報がはいる設定。 >>915
田舎の女子高生はこんなもの読むんだって
決めつけがひどすぎる。
親が買ってきた週刊誌とか、
小説本とか、本好きな子はいろいろ読んでるんですよ。
そういう決めつけに反発してるのが
「美しい顔」の少女だったりしてないか? >>909
そういえばこの子、何が好きなのかとかどういう人と接してきたのかとか
そういう世界というか人生があんまないね >>920
どんな週刊誌想定してるの?
オッサンが読むようなヌードグラビアの雑誌なら
本好きの女子高生でも読まないと思う >>920
銀座紹介なら文春新潮とかか?wにしたって銀座、赤坂辺りで止まるので
何丁目までクローズアップされるのは歌舞伎町くらいなもんだ >>920
そういうキャラ設定ならそれでいいんだけど、そういう顔も見えないんだよね >>924
主人公は母子家庭なのに看護師の母親がオッサン雑誌買ってくるのかい やっぱり田舎のJK一人称小説はムリがあったってことだw >>916
被災者にマスコミはひどいことしてる!って自慰小説を
マスコミや被災者が力を尽くして作り上げた作品をパクって作り上げてる
下種以外の何者でもない 田舎住まいだと東京は東京だよな
新宿原宿渋谷とか地名を何となく知っていても
位置関係は分からないし漠然としてないか? >>914
新潮文庫の夏の100冊を読ませるべきだな 前半の避難所の描写が借り物だと分かると、
後半の青臭くさくて長ったらしい会話劇は、真面目に読んでられないな。
参考文献のページを落としたのは、
意図的とも思えるわ。 東北の田舎のばあちゃんだったら
「キャンデーあがいん」じゃなくて
「あめっこあがいん」て言うと思う 全文公開のせいで北条への非難が加速しとるやないかw
講談社さーーーーん、大丈夫???
意気揚々と、そのくせです。とのたまってた北条さんの姿は見られないのーーーん???w 田舎のJKが銀座八丁目なんて知らないだろってのは抜きにしても、シャンゼリゼ通りだの五番街だのと並べて銀座八丁目を出すのは作者のセンスがおかしい どういう人かはちゃんと設定しててほしいね
ただJKっていうだけじゃ。
頭の程度、ギャルか真面目かサブカルかオタクか、東京出たい人だったのか地元好きなのか。 もうすでに引用がどうこうじゃなくて
これ田舎の女子高生じゃねえべって話になってる件 松本清張を読み漁るjkなら銀座ホステスには詳しいかもしれない 作者の銀座8丁目に対する並々ならぬ思いが伝わってくるw >>919
本を読まない人間が小説を書けるわけがない
これはもう絶対的な真実 >>930
ディズニーの新しいアトラクション行った?スカイツリーどうだった?
原宿のなんちゃら食べた?
って言ってきてことごとく行ってないわ ってなるのが田舎のJKとの付き合い方。 >>936
高校の準ミスって設定だからそれなりにかわいくて、カメラ映えするからマスコミにもよく取材を受けてるって設定なんだよね 作者の低人格性が話題になる
初めての芥川賞候補作だね。 >>930
そもそも田舎民は銀座が何丁目まで実在してるのかも知らない >>936
設定語ってる斉藤夫妻の妻も設定変なんだよ。
主人公の母親と中学からの同級生で、自分が幼い頃まで家に出入りしていて
なぜか離婚再婚まで知っているとか。で、どっちの旦那の子供を1歳3ヶ月で
なくしたのかの設定はない。
そもそもキャラ設定が出来ないから自由に文章内で動かないから、
方言も乗せれないし、いろいろ破綻してるような。 >>934
どっちかというと人格批判から作品批判に移った
建設的な流れでいいと思う >>943
そもそも今の高校でミスコンするのかと小一時間。 >>946
斎藤の奥さんなんか、東京から転勤で来た人じゃないと違和感ありすぎる
あんなしゃべり方するおばちゃんは地元にはいないべ! 知り合い出てこないね
顔も年齢もいじってんじゃない? 沿岸部で5日も孤立したというと三陸しかないんだけど
あの奥さんの三陸育ち設定は無理ありすぎる >>859
しかし、生まれて此の方
東北から一歩も出たことのない女子高生が
それを聞き分けられるんだろうか? >>952
沼津のおばさんのところには行ってたというから、正しくは「旅行以外、一度もこの町のなかから出たことがなかった」だよ 主人公は作者の発想まんまなのでなぜか銀座8丁目とか言っちゃうという 主人公がそのまんま作者の分身なんだろうなって感じはすごくする ごめん読み返すのも面倒なんだけど主人公何部か出てた?
自分が読み飛ばしたのかなんなのかわからない >>953
にしても、海外じゃないから
ブルックリン云々はわかるはずがないよなw 沼津のおばさん、そんなに主人公と弟をかわいがってるなら、ちゃんと避難所に来いよって思う
あと斎藤の奥さんも、母の親友なら弟を遺体に引き合わせる時に付いて行ってやれよって思う
大人がちゃんと大人として行動してないことにイライラしてしまう >>955
思考回路的には主人公、実際の生活は斉藤妻のような。
(婚姻歴を感じるし、子供がいた雰囲気も。メンヘルなめんも否定しない。) 冒頭の青いジーンズのカメラマンのくだりと、五日間孤立した後に東京からテレビ局が来たくだりって前後関係どうなってんの?
青いジーンズのカメラマンの時点では主人公は不眠→東京のテレビ局の前で理想の被災者を演じるようになってからは眠れるようになった、って流れかと思ったんだけど、そうするとテレビ局が来るまで孤立してたっていうのと矛盾するしなぁ 少なくともアンチをファンに変える力はない
むしろアンチを増やすだけ
何でこれを選んだんだ?
やはり作品以外の部分で評価されたとしか思えんな >>962
どうせ轟沈するなら、芥川賞発表までは引っ張ろうかというだけ。
この件があるから落選は仕方ないけど、その前に辞退というのは
文壇に多大なる迷惑になるから駄目なんでしょうね。 「美しい顔」を絶賛していた人は「遺体」みたいな作品は読んでないしそもそも興味もなかったんじゃないかと思う
震災に興味のない自分が読めた震災小説みたいな意味合いで絶賛してる気がする >>964
そういうことなんだろうけど、これ、まず芥川賞落ちるだろうし、その後のことを講談社は考えてるのかな
心ある作家なら版権引き上げるとか言ってもおかしくないよ
落ちた信用はなかなか回復しない >>967
芥川賞落選でフェードアウトなんでしょ。これだと絶賛した文壇界隈も傷つかないし。
そのころにひっそりと北条裕子の群像新人賞をとりけしにする。 >>790
>この小説は3・11を題材にしているが、そのものをテーマにしたものではなく、人が生きていく上で避けることが出来ない喪失体験とどう対峙し、
>乗り越えていくかを書くことが出来たと思っている
だったら311関係ない話にすればよかったのに
行ったこともない被災地なんか舞台にしないで >>968
その後、瀬戸内寂聴と対談して慰めてもらう小保方コース >>970
喪失体験を乗り越えていくことがわかるようにかかれてないんだよね。
とにかくマスコミへの悪態だけがリアリティがあり疾走感ある文章。
そもそも最後の沼津界隈での姉弟の話で喪失体験を乗りこえたと
したならあまりに稚拙すぎる。
これが純文学なんでしょうか。 @
今話題の芥川賞候補の「美しい顔」作家の北条裕子が、普通に高校3年間同じクラスだった同級生だったと今さら知ったwwwwwww
@***
あたしの科1クラスしかなかったから3年間クラス替え無しやねん(笑) >>974
会話見ると辻村深月のしゅっしん高校っぽいんだよな 辻村深月は山梨学院高等学校出身
学科見るとスポーツ特待生か進学かなんだろうけど大学の二部って不思議すぎる とうとう現れたかwwww
事が重大になったおかげだなこりゃw こういう嘘っぽい話が「震災文学」とか言われるのすごい不愉快
この主人公が17年間、その町でどんなふうに生きて来たかが全く描けてないから喪失体験に説得力を感じない
母親の死を描きたいだけなら、震災に題材を取らなくてもいいと思う 被災地に対する愛情もリスペクトもないから、ちょろっと既存のルポからコピペ改変みたいなことが出来るんだろうと思った 我慢して最後まで読んだけどこの中二病小説を高く評価する人ってなんか悪いもの食ったんじゃないかって感想しかない・・・ 今ラジオ深夜便で篠田節子がこれ絡みのことを語ってる…
今日は生放送だからな >>981
この作者なら何書いてても受賞したかもね >>984
でも新潮社のR18文学賞では最終審査で落とされてますが。 蓋を開けてみたら初めから受賞者決まってましたみたいなことが多いというか、
それがデフォルトって感じなのな。 >>985
新潮は落としたのか
そりゃ作者も新潮には恨み骨髄か もう応募者の情報は性別も何もかも完全に伏せて
原稿も番号で管理して
それで下読みやら審査員に読ませるようにせん限り
この状況はずっと続くだろうな、特に女の場合は 普段本読んでなさそうな文章だなとは思った
眉を垂らすとかシンバルみたいに下顎下がるとか
独特 >>990
そういえば、オーケストラのオーディションで性別年齢わからないように
審査する側には番号だけ知らせて応募者は幕の向こう側で弾くようにしたら
女性の合格者増えたって話思い出した
姿見える状態で演奏させると男性ばかりが採用される傾向があったとか
文学の場合はどうだろうねぇ 職業や性別は伏せられても年齢は知りたい派だな
ちょっと粗いけど若い人なら将来性あるね的 >>991
しょっちゅう思うんだけど脚本と小説は区別するべきだ
ラノベやエンタメ小説の多くは脚本で、つまり台詞を読めば地の文は読みとばしてもよくて、実は小説とは言えないんじゃないか
脚本を書いてる山田悠介は本を読まなくていいかもしれんが、小説を書こうとしてる美しい顔は本を読んでないからこうなったのかもしれん これだけ山田悠介の話題が出たのは
リアル鬼ごっこで山田語が話題になって以来じゃないかwww >>985
R18は選考委員編集から最終まで全部女という特殊形態だから
女の武器使えない唯一の賞やで このスレッドは1000を超えました。
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