橋本治★6
岡田嘉夫氏と共著の絵本
歌舞伎絵巻にはお世話になりました
もっと長生きしていただきたかった 晩年のコラムで雑に社会を語るのみて耄碌してたのかと思ったけど
性のタブーのない日本とか学問のすすめとか古典語らせるとやっぱ面白いな
何よりそれまで仕事でやってきたこと全部詰め込んだような語りが感傷的にさせるわ ひらがな日本美術史の値上がりっぷりがやばい
一昨年は1400円くらいで買えたろ……
一巻のあとがき大好きだから欲しいのに 「自分の代表作を三作挙げろって言われたときに、『桃尻娘』と『窯変源氏物語』と
『アストロモモンガ』を挙げることにしてたんですよ。」 橋本と浅田彰が対談して、美術における縄文や弥生の問題を取り上げたけど、
椹木野依は別の場で日本美術のサイクル性に注目した。
まとめればw、日本美術には縄文と弥生の対話的サイクルがあるということ
ではないか?
だが、美術や思想の話をする橋本、椹木、浅田、岡崎乾二郎、磯崎新、柄谷
行人、蓮實重彦など全員が弥生系の顔なんだよなw
だが、日本はようやく弥生の低迷期を脱しつつある。 『江戸にフランス革命を! (新装版)』 \2,860
ふむ。。。 「(しかし、我ながら驚く。なんだってパンデミックなどという単語がうっかりと
出て来るのだろうか?花魁や外八文字はわかるけど。これも謎だね。パンデミック
って、なんの意味だったか?)」『九十八歳になった私』
予知か 住宅ローンに追われてなかったら、ストレスも少なくて
今もお元気だったかな 住宅ローンもバカなことしたなと認めてたら今も元気だろうな
そんな節もあったのにね
「私は間違ってなかった」でその先を失った >>28
そういう見方もできるんですね
勉強になります
わたしにはそういうやさしさがなかったな おじさん社会を筆をきわめて罵ってたから
報復されて
借金背負わされた可能性はない? 馬鹿な陰謀論脳
ファンってこんなヤバイ奴しか残ってないのか? >>31
作家は誰でも狙われるよ ただ橋本センセは想定外のカモだった 雨の温州蜜柑姫
の、毒の無さは、借金してトホホっていう感じだったのか? >>31
オレは頭がいい!って増長してたから
だまされやすくなってたんだと思うのね
相手はちゃんと見て来てるわ 先進国というか、ポストモダン的世界においては芸術家や批評家が
無理して家を所有しようとすることには違和感を持たざるを得ない。
家を所有することへの欲求は偶像崇拝の一種とみなされるかも。
欧米のインテリ並みに偶像崇拝を警戒していた花田清輝は、小さな
戸建ての庭に草を植え、犬を飼うことを申し訳なそうに書いていた
が。
逆に家庭を持たず、家を所有しない習性の動物の方向感覚の無さを
批判してもいたがw いつ頃、借金背負ったの?
バブル崩壊が判明したのが1990年くらいだから、
その頃? 買ったのは
1988年くらいだな
1948年生まれの彼が40歳の時に買ったというから。 さんまやたけしも似たような目に遭ったようだが
さすがにテレビの売れっ子は簡単に完済できたようだね。 メンズノンノの阿部寛も背負っちゃったらしい
もう完済できたようだね
彼の場合、なんか挙動不審な感じがプラスに働いた。借金のおかげで良い俳優になった 青空人生相談だっけ?
小説や評論なら辛辣なこといくら書いてもいいけど
素人さん相手にアレは危険だなと思った。
刺されてもおかしくないような感じ。
自分の知性の切れ味を誇示したくてやってるような
悪い意味で才気走った感があって
今の西村ひろゆきが同じ轍を踏んでるように見える >>42
エッセイなんかもそうなんだけど
なんか中学高校くらいのとき
自分がいらいらしてるのを
クラスの弱い子いじって解消するとか
そういう子に因縁吹っ掛けて
相手が言い返せないのをいいことに
ばばっと言葉かぶせて
あんたはこうでしょ!って自分のこと言って
それで解消する、弱い子にばば押し付けて自分は抜けるみたいな
ああいう芸風はずーっとある人だよ。
読む人によっては、いっしょにストレス解消できるんだろうけど
うっかり読んでばば押し付けられた子もいそうだなって、
わかってやってたんだろうけどさ、あぶないところはずっとあった。
それが持ち味の人ではあったな。 >>43
そういう人いるよなぁ
橋本さんがそうだったかは分からんけど。
相談のなかに、
体が大きいけど皆から臭いとか言われて仲間外れにされてる子からの手紙があって、「君は動きが鈍いんだと思う。誰も君を愛してくれないと思う。泣くのはやめて、先を読みなさい」とか、なんでそこまで分かるのかなと思いながら読んだものだが、もしかして橋本さん本人のことを勝手にその子に投影して言ってたのかな。肥満児だったのは知られてるけど、背は高いし。 ぼくが橋本治を知ったのは「親子の世紀末人生相談」で、すごい人だなあと思って桃尻娘も読んだけどサッパリわからなかった
遠慮せずに言ってるけどもそれは親身になってるってことでもあるし、辛辣だとは思わなかった
親子の世紀末〜 の熱狂的ファンの人が作ったまとめサイトを昔見た記憶があって、今あらためて検索したら魚拓としてアップされてた
末井昭(人生相談の掲載雑誌、写真時代の編集長)の自伝映画「素敵なダイナマイトスキャンダル」(2018年3月公開)にちょっとは出るかなと思ったけどまったく映らなかったのは残念だった 映画公開から1年たたずに亡くなった
> [B!] 親子の世紀末人生相談(オミカンヒメの橋本治愛読エンサイクロペディア)【魚拓】 >>45
その映画って
菊地成孔がアラーキー役で出たやつか 金と言えば、村上龍について書いた「希望遊戯」って文章だったかな、
金は相手の横面はたくためにある、金を手に入れたらそれまでの自分を変えてしまえばいい、
若い連中がどうしようもないのは、そういう金の持つ意味を分かってないからだ!
と、えらい強気で書いていたんだけど、
あれは借金背負う前だったのかな? >>47
たぶん後だったと思う。自分はあんまり金持ちじゃないと言ってたからな
枕草子売れた頃の橋本だったら羽振り良かったろうが。
コインロッカーベイビーズは未来を舞台にした過去の小説で
69は過去を舞台にした未来の小説だと、その文章の中で言ってたね。
『雨の温州蜜柑姫』は何となく、過去を舞台にした最終章が現在や未来のことを描いていて、八十年代初頭か七十年代末頃に小説アクションに載った第一章が未来を舞台にして近過去(デビュー直後)を描いているように思えた。龍についてのあの文章は、そのことを念頭に置いて書いたと思われる 人生相談は回答者に都合のいいもの創作だろうな
橋本治の読者と思えないおバカさんの相談があるのはそういうこと
昔の村上龍のQ&A形式に似たズルさがあるのは否めない そりゃ軌道に乗れば相談は寄せられるだろうけど、実際に選ばれてるかなんてわからない
橋本治の人生相談って持論の「本質とは」「正しさとは」みたいな上から目線を読者に感じさせないための装置
まぁ他の人生相談も似たようなものだけどw ああいうことやりだすようになると
ラジカルだった人も
独善的になっていくんだよな
知らず知らずのうちに。
法則がある。 『親子の世紀末人生相談』はフィクション・インク版で読むべき。 static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m43136240820_1.jpg
static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m43136240820_7.jpg 人工島戦記が本屋に並び始めたね。欲しいけど10780円かあ。悩むわ 書店で見てきたけどパックされてるから中身を確認できないな。どんな感じか少し見たいのに ごちゃごちゃ言わんと香典のつもりで金出したら?
もう最後かも知れんし 埋立てといえば、辺野古問題については何か発言した? しばらく本の新刊状況から遠ざかっていたので、人工島戦記が出たことを今日まで知らなかった
よく出してくれた、もう出版はないのかと思っていたが、出してくれて本当にありがとう
早速地元の書店に注文した、1万円超えだが、これは買わねばならない
思えば1996年ごろ?の講演で人工島戦記の原稿を書きついでいることを聞いて以来だから、
もう25年間読みたいと思い続けてきたわけだ
出してくれた人、繰り返すが本当にありがとう 紀伊國屋やジュンク堂にこの高価な本が大量に置かれてて驚く
一万円くらいの本ならいくらでもあるのは知ってるけど書店のメジャーな場所を占めるのはあまり見ないから 売れてる?近所の大手本屋の支店は三冊置いてあるが減ってない >>50
>橋本治の読者と思えないおバカさんの相談があるのはそういうこと
週刊プレイボーイの読者じゃないの? 橋本治は元々が週刊プレイボーイのライバル誌の平凡パンチによく書いてたライターだったというので
ちょっとプレイボーイとは雰囲気が合わないんだよ。
平凡パンチが軟派な日本の10代後半の若い男性の流行文化を先導するみたいなコンセプトで出発したの
に対して、後発の週刊プレイボーイはもうちょっと右派的なダサイ層をターゲットにしてて、読解力も
やや、プレイボーイの読者は劣ってる人がどうしても多くなった。
元々が平凡パンチならゲイ・カルチャーをすんなり流行として受け入れたろうが、プレイボーイは元々
がそういう雑誌の雰囲気じゃない。
平凡パンチが廃刊になってライバル関係が消滅してからも、集英社自体がファッショナブルな出版社で
はない。この会社は常に後追いだから。
そういうのが背景にあって、プレイボーイの読者には元々好意的ではなかったと思われwww 【第41回】批評のポジション 橋本 治
http://www.webchikuma.jp/articles/-/1118
>社会党が力をなくしてしまったのは、「批判ばっかりでなんでも反対の社会党」と揶
>揄され、「現実的になって政権与党を目指そう」などと無駄なことを考えた結果で、
労働組合の解体とかソビエト崩壊とかの影響が大きいんじゃないの?(知らんけど) >>69
ソ連崩壊が大きいよね
あのあと、でも、日本のために
いろいろ考えてやればよかったけど
それができなくてさ
それで、従軍慰安婦とか、ああいう女を前面に出して
批判と抗議をするようになってった>左翼 橋本さんはマドンナ議員を評価してたね
土井たか子とか 戦中派世代が寿命を迎えるのに比例して、社会党の議席も減ってると思う
韓国の延坪島砲撃事件では、被害を受けた地域の小学生に「競争」を拒否する現象が見られたという 運動会の徒競走で、足の速い子と遅い子が自主的に一緒にゴールしてたと
日本の社民党もそういう反競争、友愛思想の反映で、もっとも残酷な戦禍を受けた沖縄県が唯一の選挙区での議席を守る地域になっている
逆に高度成長期にバカにされていた自衛隊は、90年代から人気が上がる一方になってる
阪神大震災での災害派遣が評価されたからだとか言われてるが、これも戦中派が死没したからっていうのが本当だと思う >>73
まるで戦中派しか社会党を支持していなかったかのような言い草だな
いろいろ間違ってるんじゃないの?
そもそも橋本治は戦中派世代? >>71
土井たか子は拉致被害者はいないって強弁してたし
被害者家族の情報を北朝鮮に流した疑惑まであるから普通の人間なら評価できないよなあ
まんま売国奴じゃん >>74、76
橋本治のどういう作品が好きなんだろ ネトウヨが古典の入門書を読んでるのか 来年の大河やアニメに合わせて
双調平家物語を復刻させてくれないかなあ
買いそびれたのよね
あれを電子で読むのはちょっと 人工島戦記
こんなに高くて買う奴いるのか?
図書館で見つけた、人工島戦記に負けず劣らず高価なポストモダン小説の本
タイトルは『嫌ならやめとけ』 本って安上がりに色んな世界観を体験できるから意義があるんだと思うな。
学術書ならともかく小説なんてその最たるものだろう
5000円とか10000円とかする本なんて形容矛盾みたいなもんだ 最後のはなむけとして5千,1万円くらいぽんっと出しなさいよ
セコイ話だな 海外文学などはふつうに5000円、10000円の本はある。売れる数を考えたらそれくらいは仕方がない 少年少女古典文学館の古事記の訳者がこの人だったけど、おススメ? >>88
されなそうだな。絲山秋子の講演行ったとき、最近は出版業界も不況で
文庫化もされないケースが多いとか言ってた。
若い人で古文系から興味持ちはじめて
橋本治のファンになったという人もいるから
再評価ブームがあれば別だけど。
キンピラゴボウとか今の人に需要あるかな? >>85
やっぱ橋本って
そこそこのお坊ちゃんお嬢ちゃんにウケてたんだな(アッパーミドルあたり?)
俺もかつてはそこにいたが、今は違う。
一万円もする本なんて買わないよ
最近、デヴィッド・マメットの戯曲『オレアナ』の古書を
奮発して買ったけど、それでも四千円ぐらいだったかな?
薄いけど。 橋本などに影響受けたから
ビンボーになってしまったorz >>90
送料込みで3500円弱だった
ショボーン( ;´・ω・`) >>89
絲山秋子さんの文庫本はワンコイン(五百円玉)で買えるのがいいね
貧乏くさい話ですみません。 橋本治とか吉本隆明とかって
「出版社推し」だっただけで、そんなに売れてなかったんだろうなー
枕草子とかはともかく 本が好きで出版社に入って
編集者やるような人にとってのアイドル
今で言う推しだったのかね
じゃなきゃ明星で連載とか
考えられん
しかし、オリーブの中島らもといい
本当に誌面にあってたのかなぁと言う気持ち >>91
影響を受けた人がどんどん亡くなる 自分はそういう年齢になったんだな
橋本治
森毅
杉浦日向子
中島らも >>95
当時はそういうオシャレなものとヘンテコなものが普通に共存してたね
ああいうのがサブカルというんだろうな >>90
一度きりの一万円くらい奮発しないってお前ねぇ…… >>101
レズ物AVで『デヴィッド汁ビアン』とか
ありそうだ >>85、>>100
作者は亡くなってるんだし、いわゆる死人商法を認めることにもなりかねない >>100
貴方みたいな金持ちばかりじゃないんだ(by山本太郎 toひろゆき) 2021年12月31日 今年もあとわずかですね。何書こうかなあ。
合言葉は勇気 >>81
全巻持ってます
希望金額を教えていただければ、メルカリかヤフオクに出品しますけど
帯に破れはありますが、一度読んだだけなので、状態はいいです 三枝成章作曲の
(80年代初頭の)鉄腕アトム・アニメのエンディング
♪アストロボーイ、アストロボーイ、マイティ・アトム♪をもじって言うならば
♪無花果ボーイ、イチジクボーイ、イソムラ・カオル♪ >>111
× イチジクボーイ
○ イチヂクボーイ
間違えてないつもりだったのに、機械が勝手に修正入れやがった!
チックショー! >>113
あるよ、ちょっと。
でも、面白いかどうか分からない一万円の小説を買うほどは、無い。
信者と言えるほどに橋本さんが好きなら大枚(と言っても「大きな一枚」だがwwwwwwwww)はたくかもだが、
桃尻語版枕草子あたりから早くも不信感を感じてたからな。
『無花果少年と瓜売小僧』が俺にとっての橋本治最後の傑作だよ。
「さようなら、僕も絶対に君みたいなカッコいい男の子になるからね!」(。>д<) 『うる星やつら』リメイクだってさ
橋本さんも好きだったよね 『とめてくれるなおっかさん』
https://movies.yahoo.co.jp/movie/142888/credit/
若い頃に自分が流行語作ってそれが映画のタイトルになるなんてさぞ嬉しいだろうなー。 >>114
>>信者と言えるほどに橋本さんが好きなら大枚(と言っても「大きな一枚」だがwwwwwwwww)はたくかもだが、
買ってれば、さよなら諭吉、また逢う日まで(泣)かwww >>116
佐藤蛾次郎だけじゃなく
ロボコンパパこと大野しげひさサンまで出てるんだ 新潮2007年8月号の橋本と浅田彰の対談の浅田の2度目の発言で
「橋本さんは、その仕事の一環として、古事記から源氏物語や平家物語を経て南総里見八犬伝に至るまで、いわば日本というものを自分で改めて書き直すという途方もない企てを実行してこられた。」と、あるんだが、
橋本は、言ってみれば古事記にしても古事記伝絵というのがあるように、主に伝統的な日本の美術を「絵解き」の観点から、美術と文学を結びつけるものとして見ていた面が割とあるように思う。 ハイスクール八犬伝のプロットとか下書きとか残ってたら出してほしい… 『人工島』はデジタル化しないと思ってたが
一ヶ月後くらいに電子版出たのですごい嬉しい。 橋本さんのエッセイで
大江健三郎なんてエロ小説買う勇気が無い奴が読んでた
って言ってた作品は、どの本に収められてるか
教えてください 人工島戦記は古本で6349円とか、他では2250円買い取り参考価格とか出てたね。
大江健三郎 エロ小説で検索すりゃ「性的人間」が出てくるが、検索の出来ない機器があるのかw 違う違う
橋本さんのエッセイで
大江健三郎の話題になって、自分が若い頃は、エロ小説を買う勇気の無い奴が
大江の作品なら、純文学書に見えてエロい表現があるから
代用品のように読んでた「ムッツリスケベ」が周りにいた
というような話が書いてあったエッセイは
橋本さんのどのエッセイ集だったか?
タイトル教えてって言ったの! 大江のエロ小説みたいな小説のタイトルじゃなくて
橋本さんが「俺たちの世代にはエロ小説代わりに大江文学読んでた奴がいた」と書いたエッセイ(が載ってる本の)タイトルが知りたいの! エッセイを作品と呼んだことから生じた誤解だな
雑文のように見る人もいりからね >>129
文法的におかしいな。まあ、わかるでしょ >>橋本さんのエッセイで
大江健三郎なんてエロ小説買う勇気が無い奴が読んでた
って言ってた作品は、
検索で探したが、分らなかった。
橋本ならそういうこと言ってそうと思うだけで俺は諦めた。
エッセイも超多作だから、相矛盾することもかなり言ってるかもw ニュアンス微妙に違うけど
よくない文章ドク本の「現代の青春小説のブックガイド無修正版」に
俺は大江をエロ本として読んでたのに
大学入ったらみんな小難しく大江を語っていて
そのギャップに泣いたっていう記述があるね >>135
あ、多分それだ!ありがとうございます。
橋本さんも大江読んでたんだね 俺のなかで記憶が変形してたんだな
三谷幸喜の古畑任三郎で
風間杜夫かな?官能小説作家が犯人の回で
あからさまなポルノを買う勇気が無い奴が俺の小説を読む
みたいな、台詞があったことと混同したのかも >>137
津川雅彦だな>官能小説作家
渡辺淳一の『ひとひらの雪』に出たから、
そのイメージで抜擢されたのだろう
古畑と同級生の役というのは信じられないが。
津川さんと田村正和って3歳しか違わないんだね
同級生やってもおかしくないか。
『夏に恋する女たち』で共演したときも
もっと差があるように見えたがな >>114
>「さようなら、僕も絶対に君みたいなカッコいい男の子になるからね!」(。>д<)
泣ける((T_T)) 作者の言葉を何でも有難がるような読者は持ちたくない。 >>146
玄宗皇帝や楊貴妃が出てくる大河はすごいだろうね。一念で終わらなさそう 黄金夜界
価格 \990(本体\900)中公文庫
中央公論新社(2022/08/23発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784122072497
〈解説〉橋爪大三郎 >>149
まだ読んでなかったから買ってきました
金色夜叉自体読んでないから楽しみ >>145
鼻声だったけどそれが体の弱い所だったんだな >>154
そんな訳の分からない理論と一緒にするなよ… >>153
この千木良悠子とかいう無名ライターしか取り上げないのか、橋本治を 小谷野敦あたりに橋本論書いてほしいな
彼は「橋本は昔は大変に頭が良かったが、ある時期から害毒おじさんになっていった」と最近のアマゾンレビューで書いてたけど 「貧乏は正しい!」シリーズ
kindleで1冊実質400円くらいで売ってるのな >>161
Kindleかあ…
単行本が揃ってたけれど、引っ越しその他で、消えてしまった… 『ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件』が復刊されるね。おめでとう。
この小説って、一度、舞台化されたんじゃなかったっけ?それについて、橋本さん本人が書いたことでも、ネット上の情報でもいいけど
ソースがあったら教えてください。
誰が田原高太郎を演じたのかな。俵孝太郎?wwwwwww >>159
短いのじゃなくて、新書くらいの分量の。
『なぜ病む女は村上春樹を読むのか?』みたいな感じで。 >>153
>>156
また文學界で千木良悠子という無名ライターが橋本治を取り上げる模様
正直、この女性、能力が疑わしい
もっと有能なライターがいるだろう、なんなら内田樹でも構わない、まだマシだからw
922 吾輩は名無しである 2022/12/02(金) 19:47:15.94 ID:63Yq7vcP
文學界1月号
【新連載】砂川文次「越境」
北海道にロシアが攻め入った「事案」から10年。物資輸送中の自衛隊が急襲され――。
渾身の戦争小説が始まる!
【創作】山家望「紙の山羊」210枚
行政書士の相川は、謎の人物に教育を施すという奇妙な仕事を依頼される。新鋭の意欲作
【新連載】奈倉有里「ロシア文学の教室」
【対談】佐野亜裕美(テレビプロデューサー。『エルピス-希望、あるいは災い-』など)
×西森路代「生きづらさを抱えている人たちに」
【批評】千木良悠子「橋本治と戦争――『蝶のゆくえ』その他の短編集について」
渡邉大輔「新海誠と『国民の物語』――『すずめの戸締まり』と七〇年代」 >>170
小谷野敦は「現代思想」に橋本治論を載せていた記憶
今でもちょくちょくTwitterで橋本治に触れている
書き下ろしの新書までは書かないと思う、そこまでの橋本治へのこだわりは無い雰囲気 >>169
ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件/橋本 治 | 集英社 ― SHUEISHA ― https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-8342-5358-0
復刊はめでたいが、いかんせん高い気がする(3000円)
演劇化については全く知らない、すまない >>170
自分も小谷野敦や山形浩生に書いて欲しい、長文の橋本治論
こんな無名の女性ライターでは余りにも寂しすぎるよ>>176 『ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件』
80年代ネタが多すぎて、他の世代に通じるかなー?『なんとなく、クリスタル』みたいに註釈つけた方がよくね?
それなら、80年代リバイバル的な人気も再燃するかもよ? >>174
解説が仲俣暁生なのか
もっと良い人選、なかったの? 千葉雅也の橋本治評が読んでみたいね
あと、大槻隆寛。これは80年代文化論コミで書いてくれそう 80年代というより
今風に言うとアラウンド1980だね
80年代後半は秋元康とかとんねるずの時代で >>178
>>185
橋本治はサブカルの人では全く無いよ
なんか勘違いしてないか?橋本治に対して失礼だし >>179
註釈を付けるなら橋本治本人しか居ない
つまり不可能 >>187
でも80年代文化と言ったら糸井で
糸井ファミリーみたいな感じだったんだから
いいの!
フジテレビのキャンペーンおじさん(軽チャーっぽい)務めた人をサブカル無縁と言う方が失礼な気がするが。
そもそもサブカルっていう語がポストモダンと同様、定義がメインとか近代とかへの否定性にある曖昧なものだし。
その上で考えても
漫画評論なんてサブカルそのものという感じだし 『蓮と刀』読むと
どっちかというと「さぶカル」っていう感じ?
(;´Д`)ハァハァ >>188
そういや、乾くるみの『イニシエーションラブ』という恋愛ミステリー?小説も
80年代文化への註釈が付いてたな。
山本スーザン久美子とか(笑)。
あれもミステリーのようでミステリーでない
不思議な小説。殺人事件が起こらないミステリー。こういうのは、もっとあってほしいね 田原高太郎(俵孝太郎)の親父が田原トシヒコで
ギャハハハ!なんていうくだり、註釈抜きでどうやって分かれって言うんだよ。 >>187
橋本治本人は「サブカルの人」と呼ばれることを本当に嫌がっていた
東大では江戸時代を研究してたのだから当たり前だが >>186
橋本治は「ポストモダン」を嫌っていた
それを評論に残してる >>177
長文で橋本治評を書ける人
・山形浩生
・小谷野敦
・栗原裕一郎
・内田樹
・亡くなった小田嶋隆
思い出したら追加する >>203
源氏は高級文藝だろうな
貴族のものだもの
平家は分からん
江戸文化は町人文化だからサブカル >>201
浅田彰。
柄谷が橋本治をどう思ってたのか知りたいな。
『坂口安吾と中上健次』でちょっと言及してた。「1968年革命の挫折によって、明治の自由民権運動挫折を受けて出てきた言文一致体の反復もあった。橋本治とか全共闘系のインテリが書くものがそうです」という発言があった。
「とか」というのは失礼だなと思ったな。あと、全共闘系ではないだろうな。「とめてくれるなおっかさん」のイメージで言ってるんだろうけど、全共闘の連中は嫌いだったろうから >>199
宮台は無事なの?
襲撃されるのは宅八郎なみだな >>205
哲学系(特にポストモダン)の人に橋本治評は書けない >>207
あれは、金持ちが見に行ったというから、高級文化だろうな。でも橋本が卒論書いた鶴屋南北は坊さんとお稚児の心中から始まるから
今日で言うBLだな。実際、秋葉原とかコミケ開催される晴海あたりで上演されて
八百萎(やおい)と呼ばれる少女たちが観に行ったらしいよ。八百の人が萎えるような変なものに萌えるオナゴたちということで、そう称されたという。鑑賞料は高かったようだが今で言う援助交際を吉原あたりでやって儲けた金で観に行ったとか。 >>210
>坊さんとお稚児の心中から始まるから
桜姫東文章のことね
書き落としてスマン >>204
「平家物語は分からない」って、いい加減だな
れっきとした武家の文化だろう
どこがサブカルなんだか >>212
武家文化のポジショニングが
貴族文化や町人文化と比べて
上か下か分からん。
山岡荘八の『徳川家康』みたいのは
純文学ではないし、
赤川次郎みたいな娯楽小説とも違う
ま、そんな感じかな >>214
江戸時代の身分制度でしょう。
商人の実質的な力はけっこう有ったというし。
武家は本居宣長経由で源氏物語読んでたから
西鶴とか八百萎向けの鶴屋南北は
左武軽(さぶかる)と言われてた 昔、高橋源一郎が「チャンバラ…」の書評でちょろっと橋本治評してたね >>207
ハリウッド映画とかブロードウェイのミュージカルとか
そういう類で、だから大衆文化になるのでは
能や狂言にくらべたら俗っぽいわけでしょ>歌舞伎 >>218
左には謀反するとか遠ざけるという意味があった。だから、左と武の間にレ点を入れて
武家文化に謀反する軽薄文化という江戸言葉だよ。ツンデレとか八百萎は歌舞伎から来てるけど、これはどこ発祥かな? サブカルとかポストモダンの定義にこだわってる人いるけど
糸井重里が流行ってたアラウンド1980の
糸井周辺のカルチャーを
サブカルとかポストモダンとか
言ってるだけだから。
日テレのcmで川崎徹がやってた
「面白まじめ」という
キャッチフレーズに当てはまれば、いいの。
橋本治の「軽チャーっぽい」だってその真似
なんだから、そこにカテゴライズしていい。
リオタールの「大きな物語の終焉」とか厳密な定義イラネ 文学的な意味でのポストモダンだったら
コギトとか超越論的仮象としての自己同一性へ
否定や懐疑というのはある。
その意味では『無花果少年と瓜売小僧』なら
磯村君が「僕の一貫性はどうなっちゃうんだよー」と心の中で叫ぶくだりがあったし、べつに自己同一性に背を向けていない。その意味ではモダンだけど、ポップカルチャーについての固有名詞がやたら出てくるとかそういう表層的な部分がポストモダン的ということでしょう。 >>222
自己同一性へ否定や懐疑 → 自己同一性への否定や懐疑 哲学者メルロポンティと映画制作者カルロポンティの区別もつかないと
中沢新一に告白していた橋本治だから
ポストモダンのワケないか。
でも、メルロポンティはポストモダンというより実存主義だっけか >>201
山形浩生とか仲俣暁生とか
苗字がア段だけで構成されていて
名の末尾がオで終わる人が橋本論に向いている。
はかま満緒なんか、
けっこう向いているじゃないか? >>199
>>200
ロマン優光の定義によると「町山智浩」「宮台真司」の世界がサブカル >>203
・源氏物語
・平家物語
・三島由紀夫
・小林秀雄
どれもサブカルでは無い >>230
おお!この感覚!デジャヴのようだ。
菊地成孔スレで、菊地が東大で仏文科教授とボリス・ヴィアンについて語るシンポジウムの映像で少女マンガの話題が出て、菊地が少女マンガ読んだことないと言ったから、俺が「菊地みたいなサブカル野郎が少女マンガ読んだことないなんて意外だ」とレス書いたら「菊地がサブカル野郎だって!?」と粘着してきた奴(おそらく菊地本人)がいた。その時もロマン優光っていう奴の名前が出てきた。 ポストモダンとかサブカルチャーって
それなりの厳密な定義が有るんだろうけど
日本で使われてるポストモダンとかサブカルチャー(というか略称のサブカルの方)はやっぱり
糸井が相対幻論の表紙に「おじさんたちも怒ってばかりはいられない」なんて「笑っていいとも」のコーナーのパロディみたいなキャッチコピーを署名入りで書いて、そこでRCサクセションやタモリやビートたけしや戦メリの話(あと、橋本治の桃尻娘や暗野の話)が出てきて、思想家や大学教授がこんなナウい話を!という驚きとともに話題になって……中森明夫とかいとうせいこうとか天野祐吉とかの有象無象が出てきて……みたいなのが日本的ポストモダン兼サブカルだよ。日本ではそういうことになっている。 浅田彰が、精神病理学者・木村敏のアンテ・フェストゥム、イントラ・フェストゥム、ポスト・フェストゥム(祭りの前、祭りの真っ最中、祭りの後)という概念を用いて、ビートたけしはアンテ・フェストゥムで分裂病的、タモリはポスト・フェストゥムで鬱病的、そして、とんねるずはイントラ・フェストゥムでテンカン的だなどと、広告批評でとんねるずと共演して言ってたのは、まさに「祭りの後」って感じで見苦しかったなー。これが日本的ポストモダンとサブカルだな。 >>230
町山さんの妹さんの広美さんは実在の榊原玲奈=桃尻娘っていう感じだね。『帰ってきた桃尻娘』みたいにバニーガールのバイトやったみたいだし。上智大学に受かったけどすぐ退学したのは醒井涼子と『無花果少年と桃尻娘』の玲奈ちゃんを足して二で割ったよう。 >>230
吉本栗本の後で
とんねるずと木村敏ガーなんてやってた浅田に
80年代に目立ちたくて目立てなかった可哀想な人なんて言われた宮台は「祭りの後の後」(笑)。ポストポストモダン(笑) 『帰って来た桃尻娘』は1984年刊行。
実際、町山広美は1964年生まれ。
モデルになってるんじゃ?
竹田かほりよりイメージ近い。
まあ、第一巻の桃尻娘は年代的に無理だけど。 町山の話では、橋本治の話もちゃんとしてるじゃないか。
浅田とか広告批評は橋本も対談したりコラム書いたりしてたし。 >>234
80年代若者文化でいいんじゃない?
その背後にあるのはバブル経済なんだけど
広告業界を源泉とした当時の大衆文化はまさにそれで
橋本治もその大波に乗ってたのはまちがいない
89年で、橋本治にひとつピリオドが打たれるのは、人身御供感すらあった
でもそういうはなしは
なんかこのスレッドではできそうにないね 若者文化でも大衆文化でもなくて
パルコ文化とパルコ文化人ってくくりだと思う
そこにはウーマンリブやフェミニズムも含まれる >>247
『ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件』でも、池袋を通りがかった時に、堤一族の町だとか言うくだりがあったね。 池袋は西武系の町で西武ブックセンター(リブロ?)も、いかにもヘンタイよいこっていう感じの本が並んでたなー、レヴィナスとかリオタールとか、あと横尾忠則が表紙画を描いたルドルフ・シュタイナーの本とか。 横尾忠則と言えば
ドラマ『夏に恋する女たち』。坂本龍一のアレンジした大貫妙子の歌に合わせて横尾さんの絵が次々と出てくる。あれこそ、パルコ文化。
北海道の某市の西友デパートには90年代になっても、あの曲のインストゥルメンタル・バージョンが流れてたよ。ヘンタイよいこ新聞のビンボー編で、スーパーマーケットでかかってる歌謡曲のインストゥルメンタル版(歌のない歌謡曲と表現されてたっけか?)みたいなのはビンボーだと思います、という投稿があったなー。
そのヘンタイよいこ新聞の書籍の表紙も横尾さんの装丁(絵は違う人)だったっけ。橋本さんも人生論を寄稿してたね。しかも村上春樹が短編小説を寄稿してた! ああいうオシャレお文化みたいな路線は
田中康夫は徹底的に欺瞞だと罵倒してたが
糸井への同族嫌悪か?
橋本さんは糸井との付き合いがあるから
目立って悪くは言ってなかったし
パルコ出版のビックリハウスにもよく登場してたけど、実は冷ややかに見てたのかなー。
康夫ちゃんも実はビックリハウスの出したカセットテープで歌を歌ってたけどね。そのテープで橋本さんが台本書いて細野晴臣さんがおじさん役をやってたコントもあったなー。
「おじさんはね、おじさんはね、爆発しそうなんだよ」とか細野さんが言うと、ギャルたちが「キャーッ、キモいー!」みたいな。
今ふりかえると凄い豪華キャスト・スタッフで
これだけの人材を集結させられる糸井さんはやっぱり凄かった。 そういえば、橋本治さんにまだそれほど興味が無かった頃に『ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件』の単行本を見かけて、あの「へのへのもへじ」が妙に記憶に焼きついていて、もちろんタイトルも記憶に残ったが、数年後に読んで震撼させられるとは夢にも思わなかった。タイトルに引用されたヴォネガットの『タイタンの妖女』もなー。
その後、太田光がこれを愛読書として事務所に命名するともなー。 長文を嫌がるなんて
「ああでもなく、こうでもなく」の橋本さんの
ファンとは思えんな。信じられん >>253
見かけたのは、西武ブックセンターだったという話ね。書き忘れちゃった!セゾン最高!阿部和重だって保坂和志だってセゾン系で働いてたんだぞう! いいじゃないか、どうせ過疎スレなんだから
『ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件』復刊みたいなきっかけがあったときに
思いの丈を爆発させなかったら、スレが落ちちゃうよ。おじさんはね、おじさんはね、爆発しそうなんだよ(;´Д`)ハァハァ 風雅の虎の巻の復刊キボンヌ
あと復刊とまでは言わないから
ハイスクール八犬伝がどういうオチになる予定だったのかだけこっそり教えてほしい
集英社はもしかしたら氷室冴子の復刊がまあまあの成績だったのかな? 『愛のテーマ序曲』という橋本治の研究読本には、「ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件」はどう書かれていたのかな。北宋社。 >>259
風雅…は、アマゾンで安く買ったことがある。
今いくらか知らないけど。『ふしぎと…』は文庫でさえ高いからな。新刊買うほどかというと……。 >>259
>氷室冴子
『なんて素敵にジャパネスク』を読んだものだ。瑠璃姫は毒舌ではない桃尻娘という感じだね。『枕草子』やるときに橋本は瑠璃姫とキャラかぶらないかどうか心配しなかったんだろうか? 『夏に恋する女たち』
田村正和=田原高太郎
名取裕子=理梨子
岡本信人=犯人のおじさん
津川雅彦=合法的痴漢の警官
原田芳雄=渋い刑事
美保純=男なら誰とでもOKの被害者
梓みちよ=学生運動の思い出に浸る前髪下ろしたオバサン
萬田久子=高太郎の母
こんな感じだな >>266
もちろん「ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件」のキャラとの対応表ね 自分の思い通りじゃないレスが来ると誘導したがる奴って何なの!?
自分が橋本治の稚児だと思ってるのか。僕のパパを誰にも渡さないぞう!みたいなwwww そんなこと言ったら『ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件』も復刊できなくなるぞ 上でパルコ文化とか出てるけど
このスレタイの橋本治も鬼籍入りしてるし
もう戦後史の一頁として研究対象になってもおかしくない
それをちゃんとやれるのは大学で研究してる人になるだろうが
橋本治含め、あの年代の文化人というのは(特に男性は)
自分の年齢に即した自分の感想をそのまま言ってればそれが通ってしまってて、
わりとその年齢の男子だからゆえの感覚を垂れ流して
弱者に放出することで自分を保って逝ってしまう結果になっている
80年代になってやっと上野千鶴子とか表で物言えるようになったが
けっきょく女性も弱者女性を踏み台にできる階層が社会化されただけみたいになってて
いまその弊害がSNSなどで噴出してきてるね
最後は結局、自己責任で個々人のせいにされて終わるんだろうが
戦後若者文化のぼくたち責任ないよねで書き散らした文言が
結果的に言葉をデフレさせた。あのころあったアジールはもうない。 いいんだよ、自分がたりで。
フェリックス・ガタリが流行った時代に
青春を送った俺たちが
橋本治にかこつけて自分がたりを爆発させるスレなんだよ、ここは。
モモを読んで感動した私は偉いと言ったキョンキョンみたいに
橋本治を読んで太ももをピクピクさせたり
菊の花びらを濡らしたりした
おじさんの自我が爆発寸前(;´Д`)ハァハァ
ドピュ この間からスレは伸びてるけど、読みたくもないレスばかり 柄谷が海外の哲学賞で一億円の賞金もらったからね。80年代とかポストモダンとかに思い入れある人は活気づいちゃって、もっと頑張っちゃうよ!俺たちは間違ってなかった!誰だ80年代はスカだった、なんて言った奴は!別冊宝島め!
橋本治も借金さえ背負わなければ
海外の大学で日本文化教えて
巨匠だったのに >>285
プリンストン大学だよね。
プリンストン大学教授・橋本治
日本人は権威にイチコロだから
今まで桃尻とか無花果瓜売とか言ってた人が
そんな風になったら痛快だったろうな 俺の橋本愛は誰にも負けないぞう!
橋本愛という女優がいたな、そういや
ところで
さくらと一郎『昭和枯れすすき』のジャケットは切り絵風だけど橋本治が描いたのか? https://mobile.twitter.com/smiley___smile/status/1090459828646899713
いま検索した。
やっぱり、そうだったのか。
「とめてくれるな、おっかさん」より
こっちの方が凄くね?
『時間ですよ』のタイトルバックもやったことあるんだね。昭和元年版というから特番用なんだろうが。やっぱ橋本治は昭和の人なんだよ。
俺たちの昭和に輝いてた橋本治はグー!(エド・はるみ)風に。グーググーグググー
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>292
あ、カッコの閉じ方間違えちゃった!
こりゃカッコつかないや
お後が大変よろしいようでwwwwwwwwwwww >>280
昭和オジサンの自分語りが酷すぎる
全てNGにした >>153
>>176
存命中に橋本治を出さないとダメ、文學界
亡くなってからでは遅すぎる
無名のライターに書かせるのもダメ >>153
>>176
存命中に橋本治を出さないとダメ、文學界
亡くなってからでは遅すぎる
無名のライターに書かせるのもダメ >>297
なんで存命中はああいう扱いだったのか
(さわらぬ神に祟りなし、みたいな)
それを今なら書ける人もいそうなんだけどね
でも
書かないかもしれないなあ、自分につごうのわるいことは
語りたくないからぁ、で終わりかもね。 >>298
それは陰謀論w
他の雑誌にはいくらでも登場してる 幻の処女作・戯曲『義経伝説』は政治物で
あとがきだけを読んだけど、
週刊新潮かなんかの政治コラムの挿し絵を描いてた流れで、わりとおっさん風の題材に
なったと言っていた。その後『桃尻娘』から「男のくせに女のことばっかりやってる橋本治」になっていくわけだが、70年代の少女マンガを読みながら、こういうスゴいものを書く「女」というのは何なんだろう?という疑問から、そういう姿勢が生まれたのだという。『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』で批評対象になっている倉多江美がオープニングのイラストを手掛けたTVドラマ『ちょっとマイウェイ』なんかも70年代少女マンガっぽい。吉田秋生の、サルくん出てたやつ何て言ったっけ? 70年代、学生運動とかで山岳ベース事件みたいな悲惨なのがあって、あれは大げさとしても
『僕たちの失敗』(森田童子)的な暗さを乗り越える、みたいなエネルギーが70年代少女マンガにあった。女優で言えば、桃井かおり、原田美枝子、樋口可南子あたりが体現しているような。編集者で言えば残間えり子とか島森路子とか。80年代後半くらいになると「元気印の女たち」みたいな感じで陳腐化される。 >>303
橋本さんも、
そういう流れに乗って出てきた。 【AbemaTV】FIFAワールドカップ決勝T2回戦 イングランドvsフランス 4スレ目 [963243619]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1670705986/ >>1
日本政府って凄くね?票のためにカルトを優遇して、そのカルトの金が北朝鮮渡って、そこで作られたミサイルが怖いから増税するんだぜ? [963243619]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1670681632/ 昭和時代に活躍した作家のスレで
昭和の話をするなと言われてモナー >>302
『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』
これも、東大出で性別男の橋本治が書いたからまともに相手にされたわけで、
仮に東大出てても女が書いたらああいう風には評価されなかっただろう
そういう時代だった
だが、橋本治はわりとあの年代の男にありがちな女性観もってるんだが
そこがごまかされたというか、なんか女のことが分かると勘違いされて
今日に至ってるね。
金井美恵子とかがちくっと批評してたりはするけどさ 小谷野を崇拝してる奴は少ないだろうな。
宮台は少女マンガ評論家という肩書きで
橋本治の後釜狙った時期もあったとか。
橋本さんが亡くなった直後の
荒川強啓のラジオで言ってた。
元気印の女たちが閉塞した後に
ブルセラ援助交際コギャルうんぬんで
結局男に都合いいような女性像に戻しちゃったのが宮台だよ。 柄谷は、(橋本さんも含む)「80年代組」の文化人で唯一大成したという感じだな。今回の受賞と賞金一億円はそれを裏付けるもの。
小谷野は交換様式論とか真っ向から批判してから言えって。 柄谷が『批評とポストモダン』と『隠喩としての建築』の合本『差異としての場所』のあとがきあたりに「日本的ポストモダンは、結局、
本居宣長(唐ごころから大和ごころ)に回帰する。それを私は嫌悪する」と言ってたが
橋本さんもここにピッタリ当てはまってしまう。『蓮と刀』の「幼児語」の復権っていうのも所詮「大和ごころ」でしょう。 >>315
少女マンガはアウトだったので
援交JKにシフトしたのかw>宮台
どっちにしても少女を出しにしてるのは同じだけどさ Wikipediaに出てたから
『愛のテーマ・序曲』の樋口尚文の『ふしぎと…殺人事件』評を読んだが、
あれは、推理小説の型を借りたビルドゥングス・ロマンなんで、実際作品の中にも「ビルドゥングス・ハードボイルド」なんていうフレーズも出てくる。ところがこいつは前半のミステリーに対して自己言及的なメタ・ミステリー的なところしか面白くなくて、終盤の主人公の成長譚的な部分は陳腐だなんて、的外れどころか反転したこと言ってた。バカだねえ。
その意味では仲俣暁生の「青春推理小説の傑作」という方が的を得ている Wikipediaに出てたから
『愛のテーマ・序曲』の樋口尚文の『ふしぎと…殺人事件』評を読んだが、
あれは、推理小説の型を借りたビルドゥングス・ロマンなんで、実際作品の中にも「ビルドゥングス・ハードボイルド」なんていうフレーズも出てくる。ところがこいつは前半のミステリーに対して自己言及的なメタ・ミステリー的なところしか面白くなくて、終盤の主人公の成長譚的な部分は陳腐だなんて、的外れどころか反転したこと言ってた。バカだねえ。
その意味では仲俣暁生の「青春推理小説の傑作」という方が的を得ている >>325
傑作とは思わない
これまで書かれてこなかった類の人物を描いた小説にはなってるけど
それでも捉え方が狭隘でその自覚がない
書き手の年齢からくる限界だろうけど
>自己言及的なメタ・ミステリー的なところしか面白くなくて
極論になってるが、これはそう的外れではない評に見えるが >>326
俺はやっぱり田原高太郎が
「他人のことを推理するには自分のことも分からなくてはならない」と言って
自分の(母との)トラウマに向き合うくだりが
この小説の肝だと思うな。このあたりに震撼させられた。 >>328
周期表の覚え方
変な姉ちゃんアレに狂ってセックス乱発
な希ガス >>259
>>329
専門板あるある「統失に片脚突っ込んだおっさんしかいないから会話にならない」「勢いがあってもキチガイの連投だけでほぼ埋まってる」 [718158981]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1671103554/ >>1
>>333
専門板あるある「統失に片脚突っ込んだおっさんしかいないから会話にならない」「勢いがあってもキチガイの連投だけでほぼ埋まってる」 [718158981]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1671103554/ >>335
>>336
専門板あるある「統失に片脚突っ込んだおっさんしかいないから会話にならない」「勢いがあってもキチガイの連投だけでほぼ埋まってる」 [718158981]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1671103554/ 橋本治の読者はオカマで有名人好きのサロン的な有名人同士の親密な会話みたいな文章で
橋本を論じて欲しいんだろうが、無論、あくまで、それはマイナーな橋本でしかないが、
それで良いんだろうな、納得。 >>1
>>338
専門板あるある「統失に片脚突っ込んだおっさんしかいないから会話にならない」「勢いがあってもキチガイの連投だけでほぼ埋まってる」 [718158981]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1671103554/ >>1
>>341
専門板あるある「統失に片脚突っ込んだおっさんしかいないから会話にならない」「勢いがあってもキチガイの連投だけでほぼ埋まってる」 [718158981]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1671103554/ 亡くなる数年前から、橋本治事務所の住所が生まれ育った和泉になってたけど
代々木の事務所はもう処分してたのかな >>344
代々木系は共産党だと思われてダサいからじゃね?和泉雅子は南極系だから男版南極二号=伊集院健がいっぱい売ってると思って(;´Д`)ハァハァしながら移った希ガスwwwwwwww 高橋丁未子って
ムサビ短大卒で出版社勤務、『ふしぎとぼくらは…殺人事件』の梨理子のモデルか?
本郷育ちらしいが生まれは書いてないし
梨理子は金沢生まれだったけど
あそこは鏡花をはじめとして文豪が多く出てるから読書好きも多そうだし、美術への関心も強そうだ。細田守もあの辺の美術大の出身だっけ 丁未子って谷崎の妻の名だし
文化的な金沢人が娘につけそうな名だね
『ふしぎと…』に倣って言えば
田原高太郎は東大出のイラストレーターだから
橋本と丁未子は付き合ってたのか? >>347
リバタリアン思想で有名なアイン・ランドの小説でフランク・ロイド・ライトという建築家がモデルの主人公が出ると言われていて
作家本人は「キャリアのパターンだけを参考にした」と言ってる。大江健三郎の小説にも自分の家族をモデルにした人物が変態セックスしたりするけど、モデル当人の行動とは関係無いと思う。次男オーちゃんがフタナリとヤったりするけど、彼はそんなことはしなさそうだったよ。 花咲く…キンピラゴボウも
高橋丁未子が編集で
坪内祐三の奥さんの写真家(神蔵美子?)と
不倫してた末井昭のダイナマイトスキャンダルも高橋丁未子が編集したみたいだね。
北宋社って凄い出版社だったんだな
もう倒産したんでしょ?
ディック、ヴォネガットの研究読本も
高橋さんか? >>1
専門板あるある「統失に片脚突っ込んだおっさんしかいないから会話にならない」「勢いがあってもキチガイの連投だけでほぼ埋まってる」 [718158981]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1671103554/ >>349
>ディック、ヴォネガットの研究読本
それは三田格
日比谷高校から東京芸大中退
若い頃から編集やってた
『赤頭巾ちゃん気をつけて』の庄司薫みたいな感じの境遇か。裏山。無花果少年の磯村兄弟も、庄司薫から名を取ったみたい >>232
それらを読むには一定の教養が必要だから
桃尻娘で止まってる連中にはムリ >>232
橋本治の受賞は合計5回
全て「平成の期間」に受賞した
『昭和に活躍した作家』というのは酷い勘違い
やはり桃尻娘で止まってる連中がいる 図書館で文芸誌見てたら
千木良さんが書いてるのがあった。
ついでに、橋本治大好き人間のYHが
無駄なマシーンの発明案みたいな企画に参加していて、撮影と同時に腹を引っ込めるカメラを
提案していた。YHも贅肉を気にする年齢になったか。
俺なら、撮影と同時に亀頭がミカンに見えるカメラを発案するね。 山田邦子の『バナナの気持ち』の真似でしょ?
芸能人をイニシャルで呼ぶ。 橋本を山形浩生のような無教養人と一緒に応援したくはないわな。
浅田彰と一緒ならまあ良いがwww サイバーパンクな感性で世に出た人に
お腹の贅肉を語ってほしくなかった。
松本零士の漫画みたいに
ポコポコとメーターの窓の付いた
メカニックな贅肉なら許せるが。
オジサンハ、オオオオオオジサンハ、オジサンハ爆発寸前デス。ピー(←電子音)
ドッカーン!
みたいな、テクノな最期を迎えないと 橋本治と浅田も対談してるね。
浅田は桃尻娘は好きで
漱石のココロはホモ小説だと言ってた。
『蓮と刀』の影響か? 誘導したがる奴は
フロイト的には、橋本治の刀を菊に誘導してほしいから、反復するんだろうな。(;´Д`)ハァハァ 橋本好きの女はリベサヨだな。千木良もだけど、読みが浅い 昔、『デビット・100コラム』か『ロバート本』のどちらかのエッセイ集だったと思うけど、島田雅彦の美貌(?)についてのエッセイで、次のようなものがあった。"ああいうタイプは文系なら哲学科、理系なら都市工学科みたいな専攻でモテそうでモテない。かなりハイレベルな知的美人と付き合うが、彼女にマザコンまたはシスコン扱いされて別れてしまう。最近は「彼」(島田みたいな知的イケメン)に釣り合う「彼女」のような知的美人はいなくなった"……という三人称代名詞の多い春樹風文章だった。この「彼女」には『異邦人』を歌った久保田早紀がドンピシャリとイメージがハマるんだけど、皆さんはどう思う?彼女は70年代的な美女の「総括」のような人だけど、永田洋子が逮捕されてホントに良かった(笑) >>1
【悲報】暇空茜さん、結局「セックス」にコンプレックスがあることを告白してブルージーに咽び泣き弱者男性の共感を集めてしまう [182311866]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1673318066/ 人生相談で処女性に価値はない、下らないっていう当時(80年代前半)受け入れられやすい回答をしてた記憶があるけど、これは時代に迎合してたんじゃ? >>1
【悲報】仁藤夢乃さんキレキレ「colabo騒動に乗じて注目されたくて絡んでくるおちんぽ騎士達は暇アノン以下のゴミ」★2 [963243619]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1673924388/ >>379
今読むと磯村君が強チンされるとか
けっこうウケ狙いの記述もあるね。
玲奈ちゃんも醒井さんも避妊への意識が低いのは妊娠したらドラマチックな話を作れるという都合があると見える。
磯村君はレイプ計画の時にコンドーム試着するのに。あの年頃で女の子より男の子の方が避妊への意識が高いっておかしくないか? >>379
>>381
何この自作自演
また桃尻娘しか語れない昭和オッサンか 途中アイドル(ジャニーズ)の話がでてきて、濱野の伏線がここで閉じるのかと感動が >>1
三浦瑠麗「私の夫の会社が家宅捜索を受けたという一部報道は事実です。私は会社経営には関与していませんが、捜査に協力する所存です」2 [616461552]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1674184349/ 三島由紀夫の評論本で、
「僕天翔よ」ってはしゃぐ幼年三島を見て泣き出す母がなぜ泣くのかについて書いてたけど、
あれは普通に「自分の息子がオカマになってしまった」って嘆いてると解釈すべきなのにどうしてそうしなかったんだろう >>1
三浦瑠麗さん毎日投稿してきたTwitterが3日前を最後に止まる 次の投稿内容を考えているうちに思考停止か? [169920436]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1674373235/ 『「原っぱ」という社会がほしい』を買おうかと思い電子書籍を試し読みしたら内田樹のクソのような文章を読まされて試し読みが終わった
目次すら読めないとかそりゃないぜおっかさん 小谷野敦と大月隆寛はいかにも「顔文一致」という感じがするよね この人は書くものに常識というか良識がにじみ出てしまってるよね >>398
まだ62歳
島森路子さんも早かった
美人薄命だ >>1
【訃報】女優の奈良岡朋子さん死去 [901654321]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1680076824/
どんどん橋本治さんが愛した女性が亡くなっていく
奈良岡朋子さんのご冥福をお祈りします お尋ねしたいことがあります。
「失われた近代を求めて」という本は朝日新聞出版から出ている3冊本と朝日選書の2冊本がありますが、違う本なのでしょうか?
3冊本の方が先に出版されているようです。2冊本は3冊本の再編集版だとかabridged版だとか、そのあたりの情報を教えていただければ幸いです。 8: 名無しさん@恐縮です [] 2023/05/20(土) 23:02:36.10 ID:MuNkHlpV0
少年のように無邪気で意地悪で気まぐれ
ゲイあるある
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1684591122/8 >>402
なぜ猿之助?
不謹慎すぎる
止めて貰えませんか >>1
【訃報】頭脳警察」PANTAさん死去、73歳
「最後の時まで現役の『ROCK屋』としての人生を全う」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1688723399/
橋本治さんの大親友が亡くなられました
ご冥福をお祈りします >>71
期待はしてたようだけど、ある選挙で数人のマドンナ候補が
選挙カーの上で土井たか子の到着を待っていて
土井たか子が現れた時に
まるで「宝塚歌劇」のようにスッと左右に寄って
土井たか子を迎えて
一様に「ホッとした」表情をしたのを見たとかで
「あー、こりゃダメだ」って投げ出したらしい(大意) >>71
>>407
土井たか子の事なんて、
サッサと見限ってましたよ、橋本治さん
世間に登場した最初に、
淡い期待を寄せただけ なんだこれ
ホッピー神山 & 橋本治 - サイケ歌舞伎「月食」 (1994) [オリジナル・キャスト・レコーディング]
https://www.youtube.com/watch?v=-26gM4oCixI >>409
橋本治さんが宮本亜門と組んだ演劇
脚本 橋本治
演出 宮本亜門
美術 横尾忠則
篠井英介も出演する
もう30年前なのか…… このご時世だからこそ
「ソドムのスーパーマーケット」や『蓮と刀』なんて、再考されてもええんでね?
奇しくも、橋本治も、ジャニーや中曽根と同じ年に鬼籍入りしてる >>411
橋本治さんが亡くなったのは70歳です
いったい何を言っているの??
だいたい中曽根康弘やジャニー喜多川なんかと並べるのが失礼すぎる
バカなの???
ちゃんと橋本治さんは
「児童レイプは痛ましいから嫌い」と文章に残している >>412
本の内容を再考しろといってるんですよ
失礼とかは思わないな >>413
別にゲイの同性愛は構わないでしょ
同性愛と小児性愛は全くの別物
そんな事も分からないのか 構わないとかそういうことじゃないの
ああいう著作があったことをこの機会に思い出して
橋本治が書いていたことが何か再考されるべきだといってるの
なんか完全に忘れられてないか? 時間が経ってるから仕方ないのかもしれんが >>415
「蓮と刀」はゲイに関する本
ペドフィリア(小児性愛)の本では無い
いったい何を「再考」するの??
ペドフィリアについて知りたければ、
ペドフィリアの専門書を読んでくれ
今回のジャニー喜多川の事件とは全く関係ない
強引に繋げたいのはお前だけw >>411
>同じ年に鬼籍入り
橋本治さんと中曽根康弘とジャニー喜多川が、
たまたま同じ2019年に亡くなっただけで何なの?? >>413
バイセクシャルの橋本治を
無理矢理「ペドフィリア(小児性愛者)」扱いしている時点で充分に失礼
>>411の発言がTwitter上だったら
とっくに炎上している >>415
>この機会に思い出して
橋本治とペドフィリアは全く関係がない
いつ橋本治が未成年の児童に手を出した??
そんな本も書いていない
>完全に忘れられてないか
お前が忘れていただけ
しかも「同性愛=小児性愛」という最悪の勘違いで思い出した
頭が悪すぎる ジャニー喜多川の対象は男児だったんだから、
同性愛とは地続きなのではないですか?
もうここへは来ません。
かなり前にも書き込んだら、きちがいみたいなリプが来たこと思い出した。
橋本治のまともな読者はここには来ないみたいね。 >>420
ゲイの北丸雄二さんが、
ジャニー喜多川(ペドフィリア)に激怒している
ゲイとペドフィリアの違いが分からないお前が完全に無教養すぎるだけ
他人に八つ当たりしないように >>420
>同性愛とは地続きなのではないですか?
違います
同性愛と小児性愛は全く関係ありません
それくらい自分で調べて下さい
>橋本治のまともな読者はここには来ない
橋本治の本を誤読しているのは貴方です
とにかく頭が悪すぎる
出直して来て下さい >>420
>きちがいみたいな
キチガイはお前だよw >>1
【訃報】漫画家・土田よしこさん死去
アニメ化もされた代表作『つる姫じゃ~っ!』
[muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1694842060/
橋本治さんが愛した少女マンガ家さんが亡くなりました
訃報が続きます >>1
【橋本治の受賞歴】
『宗教なんかこわくない!』
第9回新潮学芸賞を受賞
『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』
第1回小林秀雄賞を受賞
『蝶のゆくえ』
第18回柴田錬三郎賞を受賞
『双調 平家物語』
第62回毎日出版文化賞を受賞
『草薙の剣』
第71回野間文芸賞を受賞 >>429
>>430
絶版になっていた中公文庫「源氏供養」をまた出すんですね
情報ありがとうございます!!
来年のNHK大河ドラマのテーマが
「源氏物語」だからでしょうね
しかし文庫が1500円弱って高いわあ(笑) >>429
情報助かる
楽しみだ
他のエッセイ集とかも復活して欲しい >>433
>柳澤健
>ぼくらのふしぎな橋本治
>偉大なる「知の巨人」、
その全貌を明らかにする!
柳澤健って
いまいちなライターなんだよな…
もうこのタイトルがいまいちだし… >>436
千木良悠子とかいう
無名の女性ライターへの苦情は以前から出ている
40代で著作が3冊くらいの落ちぶれた女性ライター
>>156,172,355あたりを参照
そもそも橋本治さん、
フェミニズムを大嫌いやん(笑) 一部の女性にダシにされやすい面はある>橋本治
当人もう鬼籍入りしてるしな 好きにしろや >>438
> 一部の女性にダシにされやすい
いやいや女性だけではない
内田樹なんて思いっきり橋本治をダシにしている
TBSラジオでアノ宮台真司が
橋本治について語りだした時は
死にたい気分になったし…… >>439
>千木良悠子
>◯◯障害
この動画を見れば分かる↓↓
明らかに頭が足りないタイプ
https://youtu.be/wvTT38hfQsg >>432
>他のエッセイ集とかも復活して欲しい
本が全く売れない時代なので正直、難しい
今回、「源氏供養」が
絶版→復刊となったのは
今年のNHK大河ドラマが
「源氏物語(紫式部)」だからだよ、明らかに
『これなら売れる!』というキッカケがないと
なかなか復刊は難しい 橋本治のエッセイとか読み手をえらぶとこもあるよね
いい読み手になれる人が減ってんのかな
無理に読まなくてもいいものではあるんだけどね 円光ギャルが闊歩するようになって吾妻ひでおが失踪するのと
LGBTQが市民社会に広がって橋本治が鬼籍入りするのは
なにか似た事象に見えるのだが >>445
LGBTというアメリカ輸入の思想を
真っ先に否定するのが橋本治だよ
Twitter(X)にも
「LGBT思想が嫌だ!」と叫ぶ
レズビアンやゲイやバイセクシャルの当事者たちが山ほど居る >>444
>読み手を選ぶ
読書そのものをする日本人が激減したからなあ
谷崎潤一郎や三島由紀夫、
川端康成すら読まない高校生や大学生や社会人
だから書店はどんどん潰れるし
図書館の閉鎖や統合も多い
みんなゲームやアニメやスマートフォンで
暇つぶしをするようになったので
橋本治の評論本は、文体は平易だが
中身は高度なので
研究熱心だったり好奇心旺盛のタイプじゃないと読まないかもね エッセイだとセンスというか感性のタイプというかさ
淀川長治の映画話はおもしろい! という人と、何言ってるのかわからないという人に分かれるきらいがあるけど
橋本治にもちょっとそれに近いとこあるかなって
橋本自身それわかってるから、ときどきおことわりしてるしね ジャンジュネにはコクトーやサルトルがついてくれたのを思えば
橋本治にはせめて浅田彰くらいがついてやって欲しいけどな
二人、美術関連で対談したりはしてましたよね >>451
ブログ(note)なんて何を書くのも自由だろw
思想信条の自由 >>449
嫌なら読まなきゃ良いだけの話
困るのは千木良悠子の方だ
文學界(文藝春秋)で公的に駄文を撒き散らすので >>153
https://i.imgur.com/uVQ7Q0E.jpg >>452
橋本治はポストモダン思想(現代思想=浅田彰)を大嫌い >>1
>>452
<憂国呆談>浅田彰と田中康夫
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1652339492/23
23 考える名無しさん
2022/05/14(土) 00:13:36.96
浅田彰とは結局、何だったのか??
異常にこましゃくれた受験秀才が
若さの威力でポストモダン思想を武器にして
バリバリの左翼性を前面に出して
世間を幻惑したものの、
本来の専門である経済では
何も業績を上げられず
かといって他分野でのまとまった仕事もなく、
柄谷行人の子分として雑誌編集などやって誤魔化してるうちに
どんどん化けの皮が剥がれ、
母校(京都大学)の教授にもなれず
3流芸大(京都芸術大学)の教授しか居場所がなく、
田中康夫と2ヶ月に1度のゆるい「呆談」をして
あとは「ちょこちょこアートを語るだけの人」
になったというオチ
情けない >>1
>>452
<憂国呆談>浅田彰と田中康夫
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1652339492/25
25 考える名無しさん
2022/05/14(土) 00:22:57.85
全く同意です
おまけに後進を育成する能力もないんだよね
浅田彰が世に出したのは東浩紀・千葉雅也という
日本思想界の2大汚物のみという有様
彼らの流す害毒は図り知れない
浅田彰の罪は重い バブル時代の寵児っぽくていいじゃない>浅田彰
そういや最近かのベストセラーが文庫化されて千葉雅也が解説書いてた
もう仕事納めの気分なのかな
橋本治は雑誌で対談してたけど、もっとふさわしい相手っていなかったんだろうか >>458
浅田彰や千葉雅也が好きなら哲学板に行けば??
橋本治は小説家なんだから
バブル世代とも関係ないし 橋本治はバブルの時代と連動してた面もあるんだけどな
広告批評ってのがだいたいそうなんだし >>460
橋本治、広告批評に寄稿してたのに
「広告批評が嫌いだ!」と公言してた人だから
だから小説「桃尻娘」にも
広告批評をおちょくる場面が出てくる
編集長だった天野祐吉や島森路子と個人的に仲が良かったから寄稿していた訳であって
広告批評に登場するような人気タレントを起用したCMは露骨に嫌っていた >>460
「バブル世代のオタク男が嫌いだ!」と言っていたのも橋本治
バブル世代のオタク男って町山智浩とか浅田彰とかあの辺り
翻訳家の山形浩生は橋本治のことを大尊敬していたけれども
山形浩生もバブル世代のオタク男
だから山形浩生は性格が悪くて軽薄で
あんまり人気が出ない >>463
バブル時代の軽薄さが嫌いだったんでしょ
「軽チャー」というくだらない造語も嫌っていたし >>1
【訃報】
写真家・篠山紀信さん死去、83歳
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1704399835/
1970年には、作家・三島由紀夫さんに依頼され、自決直前の姿を撮影。
三島さんを介して出会った歌舞伎俳優・坂東玉三郎さんを写した72年の写真集「女形・玉三郎」で芸術選奨文部大臣新人賞。 20年前に、日刊糸井新聞で橋本治と糸井重里が平賀源内の話題で対談やってるが、これのボリュームは凄い。 >>467
>これのボリュームは凄い
>>469
【ほぼ日刊イトイ新聞】
橋本治と話す平賀源内
https://www.1101.com/hashimoto/
短くて一瞬で読めたのだが……… 橋本治には春画についての共著があるが、彼自身が春画の描き手ではなかったか?
という気がする。 >>471
>橋本治
>彼自身が
春画の描き手ではなかったか??
春画というか
イラストレーター時代に
ポルノ小説の挿し絵を描いてた事もある
仕事で引き受けたから(笑) 俺が言う、橋本の春画というのは江戸時代の枕絵に似たものだが、
多分、橋本は「絵解き」を相当に研究していたと想像する。
最近の蓮實重彦の小説「午後の朝鮮薊」を橋本が読めば、何というか。
俺は蓮實の8年前の小説「伯爵夫人」を読んでないが、噂を聞く限り、
やはりこれは橋本を意識して書いたと思わざるを得ない。 >>473
>橋本治
>「絵解き」を相当に研究していたと……
橋本治の
「江戸にフランス革命を!」読んでないの??
あと、橋本治の東京大学時代の研究対象
「江戸時代の歌舞伎」だし
あと橋本治と蓮實重彦、全く関係ない
橋本治が蓮實重彦に言及した事はゼロ >>
あと橋本治と蓮實重彦、全く関係ない
橋本治が蓮實重彦に言及した事はゼロ
そう言い切るのは個人的な妄想の領域だ。 >>475
だって橋本治の本、
95%以上は読んだけれども
蓮實重彦の名前なんて
1度も出てこないし(笑) 一般論になるけど
書いてる本に出てこないからっていって
その出てこない人やもの読んでない影響受けてないって決めつけられないのでは
すごーく影響受けてる意識してるからあえて出さないってのもありだろうし 60代後半にしていたと思われる「橋本治のかけこみ人生相談」に、「今では六十や七十はそう年寄りだとも思われません」という部分があった
ガンを発症する前は元気だったんだろうな
若い時から鼻声だったが、慢性的な鼻づまりがあったんだろう
橋本治が亡くなった翌年に亡くなった同年代の某音楽家は、若い時、入浴中に浴槽で居眠りをすることがあると言っていた
そして死因が入浴中の溺死だったらしい 膠原病の一種の難病を60過ぎてから患ったんだよな
若い時はおそらく丈夫だったんだろう
そのころは病気に関してかなり無神経なことを書いてて
橋本治には距離を取ろうと考えるきっかけになった 古書で欲しかった「文学たちよ」手に入れた。400円!!!
嬉しい
パンセシリーズあと3冊でコンプリート。 はじめての橋本治論
千木良 悠子 著
単行本 46変形 ● 352ページ
発売日:2024.03.27(予定)
予価:3,630円(本体3,300円)
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309031798/ あれこれ書いて話題にしてくれるのはよいだろ。
他も追随してくれればなおよろしい。トンデモばっかりだと萎えるが。 能登半島地震があった今だから
『98歳になった私』をプッシュしてみる
あれは落語化した橋本治節だから読み易いし そのうち図書館でも読めるだろ。それも嫌なら読まなきゃいいだけ。 橋本治って一部の姑息なフェミに利用されがち
なぜか彼女らは自分で「私はこう思ったりするんだけど」とは言いださず
橋本治がこう言ってたんだけど、と、他人のことばを借用する
他の子がこんなこと言ってたよと言いふらすあのやり口で
橋本治は年齢のせいもあるんだろうけど
わりと男が女に対して取る態度をあたりまえに取ってて
女を語る際もその流れで言ってるだけなんで
フェミな方ならむしろ反発なり異論なり修正的補論が出てくるのが自然ではないかというのがあるが
それやるときちがい扱いされて「あの子きちがい」と言いふらすんだよな
あの手のフェミに餌を与えたというのは橋本治の罪のひとつだ べつに上のコメント、姑息でも変とは思わないけど
とにかく
せめて男に書いてもらいたいね、若い世代による再評価 対談集 六人の橋本治
中公文庫/1,100円(税込)/2024年5月22日(水)発売予定
橋本治の多彩な仕事について、各界の第一人者と語り合う。六つの対話から、稀有な作家の全貌が浮かび上がる対談集。
「短篇小説」高橋源一郎/『ひらがな日本美術史』浅田彰/『小林秀雄の恵み』茂木健一郎/『窯変源氏物語』三田村雅子/『双調平家物語』田中貴子/「広告批評」天野祐吉/『リア家の人々』宮沢章夫(文庫版特典)
https://bunko.sumikko.info/item-select/4122075211
※初版2010年1月「Talk : 橋本治対談集」の復刊 講演会にて。自己顕示欲の強そうな感じが透けてみえた人の著作は読まない。質問打ち切られてざまあみろ 「橋本治」を批評するのは超一流の書き手でなければ難しい。 橋本治の大江戸歌舞伎は面白かったなあ
あの人の皮膚感覚はほんとに凄かった