小説学校などに行く価値はあるのか?!2
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編集者ではな。
自分で何も書けない癖に文句だけ言って高額の報酬を受け取ってる
創作の敵だ。 体を持て余してはいるがスポーツで発散する気はない主婦たちが通う小説教室。
彼女たちの発散の場は勿論小説の中。その中身を読めば、この女はやれるやれないがハッキリわかる 253>>
ありがとうございます。参考になりました。 >>254
日本の教育メソッドは基本的に「徹底的に殴りまくってもなおやる奴だけ優秀」らしい。
つまり、彼女らは、たぶん教室に来なくても重鎮になれたのだろう。
アホを中級〜エース級に持っていくのが教育だとは思うがな……。
まあ言いたいことは、話を見る限りその教室はウンコなので、
なんかトラウマ持ってしまったなら……その教室が悪いと断じてよろしいってこった。 教室が多岐に渡るなら。
こちらがひどいと思った場所でも、他の人にとっては、
霊感を得る場所かもしれない。
私は、一年程度の情報しか、提供できない。
人にどれだけ頼るのか。
人に頼ることをやめて本人がどれだけ鬼になるか。
それは各個人が持つ
お金、とかじゃ…。 >>261
JOC柔道とか見てもそおゆう時代違うだがな 面白い話だったら文章が糞でも出版社が何とかしようとするもんだよ
あいつら編集のプロだもん カゲロウぐらいの有名人じゃなきゃな。
労力に見合うだけの売り上げが見込めるか、編集にもわからないんだよ。
つまり、それなりに小説として完成してなけりゃ、
編集も嫌がるって。 文章力があったとしても、構成力がなければ意味がないよ。
学校に行けば、小説の作り方を手取り足取りで教えてくれる。 くれないし、ダンスなんかと一緒で
手取り足取りしてもプロレベルが身につかないやつは身につかない 通常小説学校は2つに分かれる
1カルチャー系の添削がメインなやつ、誤字脱字、人称、視点の不一致、ありきたりな比喩や慣用句の指摘
封筒の宛名の書き方、原稿の閉じ方等もやる
シナリオの場合は書式とかも
ふつう褒める
多くの場合、目標は地方の文学賞
2 エンタメの賞を目指すんなら良いでしょう
昨年は、大阪文学学校の生徒がオール読物と新潮エンターテイメント賞を受賞している
正解のない純文に関しては教えられるものではない
文學界新人賞受賞者の中に、大阪文学学校を卒業した生徒がいるが、
やっちまったなあって感じだな
権威筋は、受賞者の応募作が後になって
小説学校でこねくり回されたものだと知ると過去を傷扱いする
現に、たくさんの作品を文學界に載せても、一回も芥川賞候補にすらならない エンタメでも、ミステリー系でもない限り、
受賞者を何人か出してから閉店する小説学校もある
出身を伏せるためさ
将来、直木賞を狙うのに足止めされないためにな 意味わからんがなw
作家のために閉店?
だれが得するんだよそれ、直木賞狙うくらいのレベルの作家に
そんな能力あるかいな
むしろ大々的に宣伝されるだけ
きっとそんなの勝手につぶれただけだろ 学校の教師は生徒が活躍していると、
「あいつは俺が育てたんだ」と生徒に語り継ぐ
権威ある文学賞の選考委員にまで育つと鼻高々に自慢している
生徒のためにならないと察する教師は閉店する そんな人間が出来たやつなのかw 小説学校の先生は
っていうか直木賞の審査委員は、
「どこの小説教室でてる!!!落選!!!」
ってやると思ってるのか? 発想がアホすぎないか 人間が出来てないから言いふらすんだろう
信用するなってこと エンタメ系なら大丈夫かもね
どうやって作家になろうと売れたもの勝ちだから 何かあったのかと?
勝手に潰れただけなのかな
閉店するにしても、ブログまで閉鎖するかな
エンタメ系の作家を何人か輩出する
↓
ブログで自慢
生徒にも自慢
↓
生徒が増える
↓
学校を開く前に個人的にみていた若者が新人賞を受賞し、
某新人賞の選考委員へと成長する
↓
新人賞の選考委員をいくつか兼ねている作家から、
「受賞させてから小説学校に行ってたと知って残念だ」と文芸誌に書かれる
↓
小説学校を閉鎖
ブログも閉鎖
↓
跡形もなくなる >「受賞させてから小説学校に行ってたと知って残念だ」と文芸誌に書かれる
こんなこと書くわけ無いじゃんw
お前ウソにウソを重ねてつらくなってるだろう
そういうこと俺にもあるから、責めたりしない
謝っちまいな この前、某小説学校主催の某作家講演会(一般公開)行ったけど
一通り喋った後の質問会で、質問してたのその作家のファンばっかりだったよ
司会者によると生徒たちの熱望があって実現したって事だったのに
そんな消極的で元取れてるのかな、って思った ファンだから呼んだのでは?
何に消極的だと思った?
ちと文意が分からん 詳しく書くとどこの事だかわかりそうで・・
もともとはその学校が生徒たちの勉強の為に作家を招いて
プロのお話を聞かせてもらうと言う主旨の講演会
一般にも公開されたので生徒ではない作家のファンも集まった
本来なら作家への質問タイムは生徒たちの為に用意されたものだと思うけど
生徒たちからの質問一切なし
生徒たちにとって興味ない作家なら仕方ないけど、彼らの要望だったらしいから
貴重な機会に何で何も質問しないんだろうって思った
高い授業料払ってるんだろうに >>254
どこがどうダメなのか
具体的な指摘もないのか? スレタイが悪いな。
「行く価値はあるのか」と言われたら、あるとしか言いようがない。
人生、ムダな知識など全くないというのは言い過ぎとしても、
一つの道の専門家について学ぶのは、単純に知識を増やすと言う意味で
「無価値」とは言えまい。
「デビューできる確率は上がるのか」まで言えば、完全ゼロとも
言えるかもしれんが。「価値の有無」まではちょっと…… >>254
具体的な指摘はない。
その講師が気に入らなければ「ダメだね」
で、終わり。
私小説的な作品であれば、作者の私生活をうがった批評を、本人の前でする。
それに耐えられないと思ったので、その講師の教室からはドロップアウトした。
講師があまりにも感情的で、金払って来ている生徒に対して失礼だと思ったからだ。
亦、自分が育てた作家の作品ばかり読ませたがった。生徒にヨイショしてほしかったんだろうか。 289と同じところかどうかはわからいけど、小説教室って中年以上の男性には辛いのかも。
書いた作品を否定されると、そんな経験から遠ざかっていたからか、人格否定されたみたいに思うのか、
ショック状態になって激しく取り乱す人をたくさん見た(特にそこそこ社会的地位があったり、出版系退職者だったりすると、なおさら)。
端で見ていると、お金を出して下手な小説をほめてもらってもしょうがないと思うんだけど。
何かのご参考になれば、でした。 >>293
昔懐かし駒田信二の朝日カルチャーセンターの頃から言われてたね 小説って自分の人生を切り売りしますからね。
年とった人相手に金取る人なら、ある程度礼儀作法きちちにちしないと
いけないないんじゃないですか。
若い人で自分に自信があれば、こんなとこのぞかないでしょ。 酷評されるのはかまわないが、
金と時間がない。
余裕のある人が行くものというイメージがある。 >>297
そりゃあ、義務教育でもないし資格取得できるわけでもないからな。
学歴にも仕事に直結してない。
言ってみれば、スポーツや格闘技の道場なんかに、月謝払って
時間使って通うようなもの。仕事で忙しいとか月謝が払えないとか、
そういう余裕のない人が行けないのは当たり前だ。 ある期間に複数の作家を輩出する団体とか学校がかならずある。
だが、何人かのそこそこの作家が巣立つと以後は振わなくなってしまうもんだ。
そういう団体とかスクールも寿命があるということ。
そのへんをよく見極めた方がいいと思うよ。 入学金や授業料がめちゃくちゃ高い時点で行く価値ない気がする。
それなら山田悠介みたいに200万ほど出して自費出版したほうがまだましだろ。
すくなくとも本は出せる。売れるかどうかは内容と運がからんでくるんだろうが。 小説教室に行っても、書き方を教えてくれるわけでもなければ、添削されるわけでもない。誤字脱字を指摘してくれるか、
「登場人物が生き生きしていない。次からは気をつけて」くらいの評が一般的。
ただ、必ず締め切りがあるのと、少なくとも講師には読んでもらえるので、書く動機にはなる。
シュリーマンが語学を上達させるために、けっこうなお金を払って、自分の外国語朗読をそばで聞いてくれるユダヤ人を
やとったいう、有名な話に似ている。
要するに、必要なのは「読者」なんです。
何もそんな高い金を払って「読者」をやとう必要はない、友達に読んでもらえる、という人はもちろん、行く必要はありません。 書き忘れた。シュリーマンがやとったユダヤ人の条件は、
「その外国語がまったくわからない人」。
つまり、あれこれ批評する人は要らない。
講師があれこれ詳細な批評をする教室は避けたほうが無難です。おそらく、講師はそんなことはわかっているので、たぶん細かいことは言わないはず。
「自分で考えなさい」
そう言って何もしない、「ユダヤ人」みたいな先生を見つけてね。 もうひとつ。
ときどき、「あの作品は編集者が添削して直してやったんだ」という噂が都市伝説みたいに広まることがあるけど、ウソだからね。
編集者も、基本的に、何もしません。誤字脱字のチェックはベテランの校正者がします。
印刷は印刷屋さんがします。 >>305
編集者は構成を直します。
素人は出直しておいで。 シュリーマンの「聴いてるだけの語学教師」と違うのは、原稿は、そばで読んでもらうわけではないので、
ライブ感がないことだ。
そう思ったら、作品の朗読を聞いてもらえばいいやん、と気づいた。自作の読みあげをやっていれば、リズムの悪いところにも自分で気づけるし。
日本語のまったくわからないイラン人とかで、聞いてくれる人、いませんかね。
時給1000円くらいは払う。 プロット立てないで書けるのは、キングのような天才だけ。 俺は行った事ないけど、行く価値はあると思うね
多分、行った事がある奴ほど、こういうのは否定すると思う
タバコは肺癌に関係ないとか主張して、それで本を出版している人がいるけど
その人は自分はタバコを吸わないそうだ
そういうもんだろ 寺山修司は「家出のすすめ」と言う本を出して、親を捨てろと少年少女に説いた
しかし本人はとてもお母さんを大切にしていたそうです。それとも似てるね ハマチの養殖業者は決してハマチを食べない、なんてのも有名だな。
噂話でなく、肌身で知っているからこそしっかりと否定できる。
つまりこのスレも…… 大阪文学学校修了生・麻宮ゆり子さんが第7回小説宝石新人賞を受賞!
http://osaka-bungaku.asablo.jp/blog/2013/05/24/6820987
この学校、去年はオール読物新人賞と新潮エンタメ大賞、
一昨年は文学界新人賞を輩出している。
ここまで実績をあげられたら、行く価値あると思わざるを得ない。 ここまでって言うか、この学校は前からかなり実績があるよ
もちろん生徒の多数は作家になれてないけど 提出した作品を勝手に私小説と解釈されて、
講評で(当然皆の前で)プライベートを詮索してくるような
講師がいた。こっちは全くの創作を提出したので、
作品上の構成や表現の仕方などテクニック面を指導してくれるのかと思ったら、
主人公を作者に置き換えたような質問を皆の前でされまくった。
何のハラスメントだよ、というとてつもない不快さが募って、その教室はやめた。 性的な描写や恋愛描写の場合、
「へえーえ、こいつこういうの趣味か」って思われるかもな。 基本的に、小説の技術を高めたくて、お金払って通ってる人多いのに、
おかしな性描写ばかり書いて発表する、おばさんとかいたら嫌だよな。
性描写について、議論すると、グループ全体が変態っぽいイメージになるので、かなり迷惑。
内心「公共の場なんだから空気読めよ」と思っている人は多いはず。 おい、ワタミの社長が買収した学校では反省文を原稿用紙100枚とか書かせるらしいぞ
書けなくて退学とかもあるらしい
ここに居るお前らだって100枚もの長編(w)書いたこと無いやついっぱいいるだろw
数枚のやつアリに書いてご満悦でさ
ワタミ行けよワタミ 合評スタイルだと、ある程度みんなで議論しやすいものを発表してくれないと
コメントに困るというのはある。
それについて、みんなで議論しないといけないのに、
性描写やおかしな男女関係描かれたもの発表されてもちょっとねってかんじ。
小説の技術を向上させたくて、通っているのに、何故一個人のエロ話しに付き合わされなきゃいけないのという
不満は残る。言論の自由とは言え、ただエロ話ししたいだけならここに来るなよと思ってしまう。 自分が通ったところは、性描写やエロ話が物語の中心になるような作品を書いてきた人は
いなかった。作品中にそういう描写があっても、先生も生徒も、そういうシーンね、
って感じであえてそこに突っ込むことなく講評していた。
他の教室は、そういうおばさんがいるの? >>326
そっちの方がおかしいって、どんな偏見をもってらっしゃるのかしら。
私が通ってた大阪の学校でも、性描写やエロ話が物語の中心になるような作品を書いてきた人はいませんでしたね。
この学校は、昼間は同人誌で活躍している70代とか、時間に余裕のある人が来られるし、
夜間は仕事をしながらプロを目指す若い人が、真剣に合評会に取り組んでました。
新人賞の1次や2次に通過する人はバンバンいらしたし、
オールや文学界を受賞された方もいるくらいの、本格的な文学学校でしたから、
興味本位の作品はほとんどなかったですね。
おばさんは多くいらしたけれど、隅におけない、なかなかの実力者揃いでしたよ。 書く人いてもいいけど、「こうかくと上品」とか「そう書くと新人賞では露悪過ぎ」
とか「平凡すぎてそれでは単なる妄想」とか、
かりにポルノやAVの台本であっても、そこには良し悪しはあると思うし
そういう技術論をきちんとやるのが普通じゃね? 普通じゃないなら、
恥ずかしがっていないで、そういう風にして欲しいと思うわ
ところで、隅に置けないって、文才でも使うの?、
良くないイメージで抜け目無いとか、したたかだとか
狡猾さみたいなの批判に使うと思ってたんだけど 隅に置けないの意味くらい、小説書いてんなら自分で調べれば?
性表現に関しては、スクールによって
どこまでつっこむか違うんじゃない?
講師の指導によって矯正されるべき分野(エロ系)なのか、
読み手の嗜好に合わせるような分野(ラノベ、純文)かで違うでしょ。
エロ系の小説を指導してくれる教室があるのかどうか知らないけれど。 高橋フミアキさんの教室はどうですか?
授業料が安いんだけど、カリキュラムを眺めていると本の内容と同一かと思ったので。 彼に小説を教えられるとは思わないんだけど
金儲けセミナーとか情報商材屋さんでしょ?
しかどれもこれも、だれかの2番煎じで
そして彼が書いた小説って、自費出版の会社ですよね 多くの学校はあまり意味がない。だが、きわめて意味のある
講座も一部だが確実にある。これでFA。 小説家としてデビューできるかどうか、というならノーだが、
「価値があるか」という問いならイエスだと思うぞ。
知識の習得であることは間違いないんだから、
無価値・無意味ってことはないだろ。
かけた金の分だけの見返りが得られるのか、とか言いだしたら
話は変わってくるけどな。でも価値のあるなしってのは金銭だけで
判断するもんじゃないだろ、本来は。 そんなことより、三田は自分の小説書けよ
団塊のぐちとか偉人について調べたものばっかだろ
結局最初の小説越えられるもの書いてないじゃん
(あれだって今読むと古色蒼然としてるし) >>343
たまたま何年振りかに東大合格者が1名出た田舎の高校はレベルが高いと言えるか? というか、ここって在校生400人ぐらいいるぞ。
これだけいたら、そりゃ、いっぱい受賞するだろ。 小説学校にかぎらず、講演会などに行って、新人賞の裏話とか
聞いといたほうがいい。
あと、下読みの人のブログや本なんかも読んでおいたほうがいい。
そのほうが受賞のコツが分かるから。
そういう下読みの方のご意見を伺うに、新人賞に斬新なものなど何も
必要ないそうだ。斬新さよりも技術がちゃんとしていて、
商業作家として商用に使えるかどうかを判断するらしい。
つまり、大量に新人賞受賞作を読んで、新人賞に受かる作品の
因習を会得する。因習からはみ出したことは一切しない。それが
大切だそうだよ。
その因習を学ぶためにも、小説学校に行ったり講演会に行ったり、
下読みの方のブログや書いたものを読むのは大切だ。
http://anond.hatelabo.jp/20100405171419
こういう下読みの方の本音は貴重だ。 自分に全く才能なくてもかまわないし、
お前の作品はゴミ以下だと言われてもかまわない。
間違ったことを間違っていると指摘してもらえるのは、むしろうれしい。
ただ、集団虐めとかは精神的にキツいよね。
あと、明らかに業界では常識で誰でも知っていることを
間違いだとわざと間違って指摘されたりする虐めはキツい。
でも業界、いい人もいるけどね。
いい人もいるんだよ。
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