執筆力、語彙力をパワーアップさせる方法
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英語と一緒
単語カードでも使って表面に単語
裏面に意味と例文を書く
もちろん裏面を見て表の単語を当てるとかもやる
母国語だから英語の数倍の速さで覚えられるし
忘れにくい
英単語カードってさ、手を動かして作るだけで少し覚えるからさ
あとその時の字の恰好とか、字の間違いも記憶の助けになる
(だから意外と単語カードソフトとかガジェットとか助けにならない)
日本語だからたぶん作るだけで6割くらい覚えちゃいそう
つまり筆が止まったりしないで、ガンガン書きとおせる力、でいいのか? 語彙力なんてものは結局は借り物の力だよ。
そんなものに頼ることこそやめたほうがいい。 執筆力を上げるには読書に読書をするしかないと思われ。 どーしようもないダメな小説を読むと、反面教師になっていいよ おれはペンの握り部分に特製のグリップつけてるよ。
長時間筆圧をこめて書いても疲れないし、それで筆力つちかったよ。 俺は良いと思った文は書き写して、まとめてるよ。
読むと書くとでは大違いっていうけど、さりげなく普通に読める
って文を書くだけでも結構大変なことだからね。
良いところを理解して盗むことができればなおいいけど、
良作はミクロ的な良さとマクロ的な良さが切り離せないから
結局は、プロット力とかそのほかの要素も重要になってくる
直木賞受賞作は一通りよむべし >>20
いいね、私もやってみよう
ただパクりにならないように気を付けなきゃね フォト・リーディングなら30分で把握できる。
おっと、辞書には不向きなんてつっこまんように。 中辞典ぐらいなら半年ちょっとでできるがな。
調べ物して見開き全部読んだり、連想して調べたりして、
50音で読んだのをチェックして潰していくとか。
三島由紀夫は広辞苑でやってたはず。
沖方も英和辞典をぼろぼろになるまで読んだらしいね
彼の場合は事情が事情だけど 岩波 国語辞典
三省堂 新明解国語辞典
これくらいのサイズで
暇のある人なら英和中辞典でもいい
大量の英文を読むのが効く英語力がつくし、間接的に日本語力もつく
くれぐれも気張らないように
手に取りやすいところに数冊常備させておいて切れ切れの時間に読む
暗記しようと思わないで眼を通すぐらいの気持ちで
辞書も読み比べるといろいろ面白いんだが…… 特に新明解は
れんあい【恋愛】
特定の異性に特別の愛情をいだいて、二人だけで一緒に居たい、
出来るなら合体したいという気持ちを持ちながら、それが、常にはかなえられないで、
ひどく心を苦しめる・(まれにかなえられて歓喜する)状態 (第4版)
東野圭吾の「手紙」を写すのもいいかな。
直木賞の選考では水の流れるような筆運びだって言われてたしね。
主人公不幸に落とし込んでいく技術もうまいしね。 広辞苑と国語辞典はどう違うの??
広辞苑は写真付きとか・・ 国語辞典は自動車みたいな製品の名前だよ大きいのも小さいのもある
広辞苑は商品名、カローラみたいなもの
広辞苑は大型で網羅してる語も多いし監修に使ってる学者の質とかから
いわゆる日本語の基本みたいな扱いされてるけど >>36
なるほど!ありがとうございます。
広辞苑は6000円以上しますが、買う価値はありますか?写真とか載ってますか?
どうしても語彙の力が弱いもので・・ しらん、広辞苑もってないもの
きっと持ってて損は無いものだとは思うけど
(使わなくてもインパクトあるインテリアとしても)
とりあえず語彙増やしたければネットで見れる辞書で委員でないの
あるいは語彙を問うようなクイズ本とか
楽しみながらできるほうがいい気がする >>37
俺は古本屋で広辞苑の第五版を500円で買ったよ。 俺の町には古本屋がない
ブックオフはあるが、広辞苑はないだろう ある
ttp://www.bookoffonline.co.jp/old/0012886965 広辞苑って権威がある(と思われている?)割にはたいしたことない辞書だよね。
抜けや間違いもけっこうあるし。
それと、辞書としての品詞とか変化とかが必ずしも書かれていない
のは、外国人が「和和辞典」として使うときには極めて不便。
日本人だしw
抜けについては、
「日本語として定着したと認められるまで載せない」とかあるらしいよ
で、この広辞苑の性格が逆に権威づけに役立ってる面はある
つまり例えば流行語が広辞苑に載るともはや流行語ではなく
日本語として定着したと解釈される世の中になってる面がある
誤字については少ない方だと思うけどな
サイトで載ってるし、わりかし訂正は早いと思う、次の刷りからは訂正が入るし
問題があるとすると「広辞苑にはこう載ってる」って言う風に
逆に広辞苑が意味を作ってしまう事かな
携帯するのに便利な国語、類語辞典とかはみんななにつかってるん マラソンを始めて、信じられないほど体力が付いた。たったの3か月で
まさに劇的な変化だ。
なぜこんな簡単なことを教えてくれなかったんだ。腹が立つ!!!
ところで、3か月で劇的に筆力をアップする方法はないのか?
俺なりに考えた方法は、2つある。マラソン練習からの発想だ。
1)快感原理
練習が楽しい。楽しくなくては続かない。
2)練習量
マラソン練習は2流のランナーでも月500k走るが、この程度の練習をしないと
だめだろう。
筆力UPで、500kとはどの程度なのだろうか? 500枚/月くらいだろうか?
少なくとも50枚/月では少なすぎる。
なんとなく
1日3k = 3枚くらい
1日5k = 10枚くらい
1日10k = 30枚くらい
正比例しない気がする、って言うのはマラソンと違って
原稿は長くなるほど気を配ることが等比級数的に増えて行くから
(時系列とか、キャラが増えれば性格とか、セリフ回しとか、エピソードのつながりとか伏線とか)
マラソンは、15Km地点で「あ、ちがったな」と思って
5kmのところをちょっと直すとかないし
とりあえず、まず一日3枚、3キロくらいなら怪我も少ないし
うんざりしてやめちゃうことも減ると思う
飲んだ次の日でもこのくらいなら書けそう、走れそうだしね 文芸サロン板のほうがプロが多いか
食えないプロだけどw このスレの回答は、単に「読んで、書く」それだけだろ 国語辞典を(あ)から(ん)までを全部読む
漢和辞典を(あ)から(ん)までを全部読む そんな事をしてるうちに脳も年とっちゃうぜ!
太宰府天満宮にお参りして、その旅行記つけたほうがいい 語彙力だけなら、漢検でも受ければ?
2級以上の合格なら資格欄に書けるでしょ。1級なんてとったら凄いんじゃない? 俺は問題見てアカンと思ったけど。
ちなみに準2級所持、部首の問題辺りの対策すれば受かるレベル。 自然に語彙を身につけたい、つまり難しい言葉を使って
板につくような状態になりたい訳だとすれば、そういう
タイプの作家を選べば良い。ペダンチックが絵になってる
というと、昔の作家ならいろいろといるだろうが。
>>37
パソコンのHDDにインストールするタイプの広辞苑ソフトもあるよ。
自分は昔買ったノートパソコンについてきたCD-ROM版広辞苑を未だに使ってますが。
Atokにプラスするのは使ったことないのであしからず。
Atok用の広辞苑は変換するたびに自動的に検索してくれるので便利。
だけど複数の国語辞典や類語、英語2ちゃんねる辞書まで入れているおれのPCは変換のたびにだらだらと表示されて煩くてしょうがないw辞書は必要最小限にしたほうがいいかも。 俺が人に言われたんだけど、形式から入る奴は駄目なんだとよ 語彙力をアップするには、要するに広辞苑買えってこと?
広辞苑って8000円くらいするじゃん
おいそれとは買えないよ・・・ お前とのお前の知りあいの間ではそれが普通なんだろうなw >>75
お前だけだろ、広辞苑なんて馬鹿デカイ書物を横に置いて読書するのは。
ソニーのリーダーなら小説と辞書が一緒になっちょるよ。すごい時代になったもんだな >>78
ソニーはコンテンツがまだまだ少ないんじゃないの?
iPad2のほうがマシか… 広辞苑の電子書籍で、用例を文学その他の有名著作物からの引用で
ボリュームを今までの10倍ぐらいにすれば、相当読みごたえあって、しかも
ボキャブラリーの増強に直結する読み物になるな。 >>80
あんたの用途で違うし
電子辞書のトレンドを追いかけてるわけじゃないからあれだけど
店に行って売れ筋買えばそうはずれは無いと思うよ、
競争しすぎで辞書の性能というよりほかの事で競争になってるし
俺自身は広辞苑入ってないけど「くっきリアル」な液晶のやつ使ってる
仕事でも使うから技術用語が多いのも気に入ってる
最近エディタ機能がついたやつが出て気になってる
キーボードや漢字変換がクソなので買わなかったけど
あれならどこでも作品がかけるよなと思う
(ということで新しいポメラも電子辞書+メモ機能端末として気になっている) 無能な奴ほど形から入るよなw
例えるなら、試験勉強する前に部屋の掃除始めるような奴wwww
絵描きの話だけど、
気のなる絵をネットで見つけたとき、
資料として、とりあえず保存しておく人と、
俺もと思って、すぐに真似して描き始める人だと、
後者の方が伸びる。
フランスでは、自称芸術家と名乗れば生活保護がもらえる件。 なんだか語彙専門スレになってるねw
執筆力を上げるには、やはり読書一辺倒か… おれすごい読んでるけど書けなくなったよ
どの作家もみんなすごい、なんでこんなの思いつくんだ、おrwには才能がないって
どんどん縮こまってく自分を感じる >>94
すごい読んでるなら一度、書き専なってみれば? あんなもの、夜寝るときに枕元に置いておけば、簡単に吸収できる こういう掲示板に思ったことを書き込むのも
文章を書く練習になるって
先生が言ってたぞ >>56で答え出てるけど、効果的なやり方ってのもあるはずだよな。
漫画の話で悪いけど一つ例を。
俺ものすごく絵が下手で模写もできなくてもうどうにもならんと思ってた。
でも模写のやり方を調べたのか考えたのかきっかけは忘れたけど、
同じ人の絵を何度も模写したら次第に上手に模写できるようになったんだ。
数日しかやってないから自分で書いた絵はほとんど上達してないが、
たった数日で模写のクオリティが劇的に上昇したのは間違いない事実。
だからまあ文章でも同じように、上手いのを何度も模写するのもありかもね。
それが自身の執筆力や語彙力になるかはわからんけど。 >>105
模写って手書きでやらないと意味ないの?
パソコンでやったら駄目? 無理に難解な言葉を使わない
内容を詳細に想像して読者に与えたい情報を抽出する
抽出したら可能な限り簡潔に、理解しやすくまとめる
初心者にありがちな痛い比喩と過剰解説に気をつければ
それなりのものになるんじゃないかな
プロットが固まっていることが前提だけど 去年の芥川賞の苦役列車って、やたら難しい漢字が出てくるね
漢字検定一級かよw
それとも中卒のコンプレックスかw まずさ、あの程度で難しいと思っちゃう自分を笑おうぜ おまえ0時から早朝まで起きててすごいな
最初の数ページは読んだよ
あと、何かのエッセイは読んだかな
昔の作家だとあのくらい普通だと思うけどな
(昔って言っても明治とかの文豪じゃなくて野坂とか吉行とかあたり)
今でも渡部純一とか奥泉も村上龍(彼は話で文体変えるからあれだけど)もあのくらい書くと思うよ
「わりと難しい漢字も出てくるよね、中卒のコンプレックスかな」ならわかるけど
「やたら難しい」は言い過ぎじゃね あと読者的視点でなくワナビ的視点での見方だけど
テクニックの面から言えば(やつはプロなのだから、わざとだろうけど)
猥雑などうしようもないことやばかばかしいことをしかつめらしい文章で書くことで
滑稽さみたいなのを出すことも狙ってると思う
>>105
ニンテンドーDSのゲームで「絵心教室」ってのがあります。
絵を描いて色をつけていく過程が分かるので、結構参考になります。
年取って根気が無くなったので、途中で止まってますけど。
DSiなら写真を取り込んで、それを参考に描いたりもできます。
データベースというかリストなんかも自分で打ち込むと理解度が違いますね。
>>108
バカほど難しい言葉を使いたがる
本当に賢い人間は誰にでもわかる簡単な表現を使うものだ 簡単な単語は使うが、簡単な表現はしませんよ。
なんでも簡単ならただの脚本。 誰でもわかる簡単な表現
↑これのレベルが下がってきているような気がする 昭和の人は向上心が強かったから、多少の背伸びは厭わなかったが、
今はそういうのないからねw
背伸びとか、無理とかダサイ時代だからw 押井が生まれる前のころの昭和だろう
つか例外も何も脚本は小説じゃねーし >>116
違うね
賢い人間は難しい事象を簡単な表現に置き換える能力がある
簡単な表現だからイコールレベルが低いと思ったら大間違い
売れっ子作家は大抵そうだな
おまえらみたいに才能のない連中は逆だけど
>>116
違うね
賢い人間は難しい事象を簡単な表現に置き換える能力がある
簡単な表現だからイコールレベルが低いと思ったら大間違い
売れっ子作家は大抵そうだな
おまえらみたいに才能のない連中は逆だけど よく広辞苑が、忘れた頃に引き合いに出されますが
広辞苑のような中型辞書が分厚く重いのは百科語(人名、地名、固有名詞、専門用語)や古語が見出し語になってるからですね。
読み物としてそれはそれで面白いのですが、ただ単に日本語力アップ、語彙力アップのための辞書なら小型辞書で十分だと思います。 どうでもいいけど「煙が晴れる」ってなんかおかしい?
執筆力を向上させる新案。
小説などを書くとき、まず頭の中で少々の段取りや表現の選択を考えて書き出すものだが、そういう事前の思考過程を極力排除して、とにかくいきなり書き出す。
その際、誤字脱字、表現の陳腐、ストーリー展開の整合性、そしてオチなどは一切考えない。
最低限、ハナシみたいなのが続いてるなー的なものを、考えたり止まったりしないでドンドン書く。一人リレー小説といってもいいが、毎日同じ話を続ける必要はナシ。
目標は枚数。どれだけ一気に書き進められるか。それを毎日続けられるか。
できれば文字数を記録したほうがいい。
投稿用の作品は別にして、練習としてこういうことを続けるのもいい。 >>133
じてん【辞典】 「辞書」の改まった言い方。[広義では、字典・事典を含む]
「辞典」は書名としてもよく用いられる。
また字典を「もじてん」、辞典を「こてばてん」、事典を「ことてん」と言って、それぞれ区別することがある。
三省堂 新明解国語辞典 第七版より抜粋 類語辞典のおすすめってありますか?
これはやめとけ!みたいな経験談とか。 >>135同意
言葉のつながり、重複とか、多少あれでもどんどん書き進めるのはいいと思う。
へたに筆を止めるよりかは、どんどん書いてく。
推敲はあとからして、とにかくブログなりなんなりにアップ。
一番は、絶対動かせない〆切をつくること。
〆切あると、いいよ。必死で書くから。
あと、話はずれるけど、「書けない」ときはストーリーを書こうとしてる場合が多い。
世界観まとめてここでこいつが出てきて…てプロットつくりあげても書けない奴いないか?
それは、話を書こうとしていて、人を書こうとしてないから書けない。
これに気づくまで、えらい苦しかった。
書きたくて書けなくて10年苦しかったけど、今は楽しさを取り戻した。
チラウラすまん。 失礼します。「懸賞小説神髄」という本を編集しました。
副題は、「応募原稿「下読み」のプロが手取り足取り指南する、
稼げる小説家になるための最短ルート!」
正確にいうと「下読み」はプロじゃなくて副業なんだけど、
あれやこれや、オフレコ話も書いてもらったよ。
この本では、「語彙力より、今自分が書いた文章を
おもしろいと感じるか、つまらないと感じるのかという
読解力が大事」だと書かれていますよ。
買わなくてもいいです。
書店で立ち読みでもいいから感想を聞かせてください。 >>141
同じことを書いているのかと思ったが、スレごとに違ったことが書いてあるな。
1ミリだけ感心した。 141です。
すみません。
「懸賞小説神髄」という本を編集したモノです。
作者(下読み)の人は、この創作文芸板をよく見ているそうです。
編集が作者のいいなりになって
2ちゃんで宣伝しまくってる時点でなんだかな… 作家になるため必死漫才考えてるけど
語彙を増やせば増やすだけボケのレベルが下がってる気がする
言い表しがたい空白の部分がボケに繋がってるんだなって、
お笑いだからこの論が小説に通じるかわからんけど 昔、語彙力を増やす、ということで新明解国語辞典を
読んでいく作業やったことがあるが・・・ >>150
お笑いがどうこう以前に、何が言いたいのかよくわかんない
語彙を増やすのは大事だけど、言いたいことが伝わらなきゃ意味なくね? >>154
さぁ?一流かどうかはしらないけど、昔何かで情報を得て
新明解国語辞典をよむといいって知って実践した記憶が… 新明解は独断と偏見に満ちた語義が面白いんで、辞書というよりは読物だよな。
俺は岩波国語辞典を愛用してる。
でも、辞書を読んで覚えた言葉って使い物にならない気がする。
コロケーションっつうの? それがわからないから。 「一日一つ、初めて使う言葉で書き込むスレ」
というのを立てて語彙をパワーアップさせようと思ったんだけど、ここと重複か。ここでやってもいいかな… 言葉は文脈の中で把握しないと使える道具にならんのだよな
いちおうノートに書き留めてはおくが
知った単語を使って自分で例文的な文章作ればいいのかも なるほど。深夜は認識力が鈍っているはずだが、その一方で他愛無い一節や
2chの書き込みなどから何かを【感得】したような気になる事も多いな。
よし今日の分終了。 やっと帰宅。5時間も眠れない。景気が上向いてきたそうだが、依然わたしの生活は【気息奄々】たる有様だ。 景気といえば、自動運転させてるカブロボがようやくプラスに向いてきたな。
ゲームだからどうでもいいけど。 正解は「インフルエンザである事を隠して出社する」だな。
本音と建前、無理と道理、自己の利益と会社の利益の間で惑乱する。 執筆力、語彙力が確実にアップするかどうかは分からんけど、オレがやってるのは
文庫本読む時に必ずボールペン片手。んで、気になる表現や語彙が出てきたら棒線引く。
読み終ってから、もう一度線引いたところをチェックして、「これは!」と思うものが
あれば、専用のメモ帳に書き写す。大江や三島、翻訳だとドイツ・フランスの現代古典
をやると、かなり線が引かれる。 「棒線」→「傍線」ね。ごめん。
あと、オレ学生時代に国語辞典読んだけど、自分では何か向上したか分からないなぁ。 食べ物と同じで、形がわからないぐらいに咀嚼して消化しないと
自分のものにはならないんじゃないの
「食べた」ってことだけを覚えてるようじゃダメというか 俺は辞書サーフィン
ネットサーフォンのように気になる語から気になる語をチェキラするという感じ >>167
そこまでは必要ないんじゃないかな。レーモン・クノーみたいな芸当はできないけど
三島だって、トーマス・マンや鴎外の文体を真似てたらしいし。結構、真似から始まるところ
って大きいと思う。
いや、だから「真似」は「食べた」ってことだと言ってるんだけど?
大事なのはその先だろうと
まあ、自分で納得いくようにやればいいんじゃないの
自分は純文目指してないからレーモン・クノーとか知らないし 外国語も勉強になるけど日本語も
同じ意味でもさまざまな熟語や慣用句があって
凄いよな
小説とか書くには語彙力は不可欠だ。
そして、語彙力を意識しだすと
己がいかに語彙力ないか、いかに言葉の引き出しが少ないか痛感する。
だがそれは圧倒的な読書不足、語彙力を蓄積させようとしてなかったんだからしょうがない
気づいたときからがスタートだ。 語るべきテーマを持ってなければ、いくら語彙があっても意味ないけどなー 読書したりトークお笑い見ていろんな言葉や表現に触れていくのがいいよね トークの上手い人って絶対に読書してるなって思う
実際の生活では出てこないような言葉が会話の中にスッと出てくる
後で「移動時間に本読んでる」とかわかって、ああやっぱりと へぇ、じゃあ松本人志は読書量が凄いんだね
作家はみんなトークが上手いんだね イコールの人は多いよ
全員がそうとは言わないけどね んなわけない
島田紳助は大の読書嫌いだし
関係なし 漢検受けるのは?
後は家にこもってないで、いろいろ経験してみるのが一番なんだろうけど
後、人に教えたりする
なんか新聞のひとコマを書き出すと頭の訓練になるらしい 島田紳助は嫌いだったか好きだったかはともかく
馬鹿みたいに大量に本読んでるよ 島田しんすけは、たしかに読んでいたはず。ああいう立場だったから、
色々な人から書いた本を贈られるんだって。
それをすぐ読んで感想付きの礼状だったか出していたような。うろ覚えだけど。
そういえば、「ライトノベル作法研究所」にも似たような話題あったな。 中卒なんですけど、漢字検定は最初は何級からスタートしたらいいですか? >>183
二級ですか?う〜ん、なんかよくわからないけど自信がない・・・
ありがとうございます。 漢検は楽しみながらやるのがコツだと思う。
テキスト見て、このレベルなら頑張れそう、ってランクからやればいい。
ただ、小説を書くことも忘れないようにね。 俺も漢検を受けようかと思ってる
英語でも基礎は単語力だから 英単語を覚えることが英語の勉強の中心だと思っているような人は間違いなく低学歴
地獄に墜ちてください >>188
まあまあ、最低限中学英語レベルの単語は覚えてないと話にならないだろ?
きっと、そのレベルの話をしてるんだろ。
日本語も同じぐらいに不自由しているって自覚を持ってる人なんだから、許してあげなよ。 >>188
どこの国の赤ちゃんでも単語から覚える件。 >>175
松本トーク下手だろ。
語彙も「バーと行ってドーン」レベル。 松本はトークが上手いというよりも他人が喋った後の一言が上手いよな
発想力が凄いっていうか いや、違うよ。
本当に語彙力のある人間は小学生にもわかる文章が書ける。 畢竟、小説とは、文字情報から刺激を受けていだく、個人的な幻想(妄想)である。 ボキャ増やせば流れるような美文がものせる…そう考えていた時期が俺にもありましたw
でも全然違うよね、てか変に小難しい語彙覚えても吸収したってことにならんし
実際作品の中で使うと、意味は合っててもその単語だけ浮いちゃって文全体がチグハグになる
過去の駄文を読み返してみると小っ恥ずかしさに一人で赤面したりする今日この頃w 「よみやすい」ってかなり大事だと思う
何でもそうだけど「簡単そう」に見えるものって逆にテクを要する
上手い人って絶対に「面倒くさそう」「難しそう」とは思わせない
だから逆に、素人の目には評価が低くなっちゃうんだよね
俺も全く同じ。
作家になるには6万語ぐらい必要なんだろうね。
1万語増やすには、普通10年ぐらいかかるらしい。
漢文を読めば、もっと早く語彙を増加させることができるらしいけど。 知らない言葉あれば調べてevernoteに付けていってる
一度調べたらなんとなくは記憶の片隅に残る 一冊の本を読んでいて、知らない言葉が出てきたらどんどん調べていくと、
その作家の語彙がだいたい分かるけど、
たいていそんなに多くもないよ 語彙は哲学的な小説や専門的な小説、また時代小説などを書けば増えるだろう。
通常、語彙の豊富なプロであっても作品の読者層に合わせて書くから、
一冊の本を読んでそれを作家の語彙と思い込んでいる奴は地頭の悪い作家志望者。 語彙力をアップさせるアドバイスをしておくと、
毎日、自分の知らない語句を使用した詩を書けばいい。
ツイッターでつぶやくのもいいだろう。 >作品の読者層に合わせて書くから
ってそんな売文作家の本なんて始めから読まないよ 明治期の作家なんて知らない言葉使いまくりだよね
たしかに未知の言葉ではあるけどそれは死語じゃねーのか?とも思う 建築物や構造物なんかは、「ここのこの部分は何て言うんだ?」と思うことが結構多い
そういうモノの名前は生きた言葉になりそう >>215
横槍だが、早い話が小説を書くときと
評論を書くときでは使う言葉が違う
漢語なんかだと意味を限定して、読者の想像性を狭めてしまうように
作用してしまうことがある
微妙な四季の移ろいを感覚的に描くときに、そうした言葉では無理だ んー、ていうか、
その作家が書いた中でもゆるい方の本を読んで語彙力を判断するなどという馬鹿みたいなことをするはずがないのに
何故かそのありえないレベルの基準を当てはめられたのがイラッとした
馬鹿な人に限って他人を非現実的な馬鹿と想定してくるから面倒くさい 単純に語彙の量を増やしたいなら辞書読むのが早いかもな これを読むと語彙力アップが期待できる作品・作家ってある?
できれば青空文庫にあるやつで。 読むんじゃなくて、なんか好きな作品の中の気になった言葉をメモする、辞書を引く、
でいいんじゃない? >>220
作詞家なんかはマジでそれ実践してたりする。 >>221
菊池秀行や京極夏彦かな?
両者とも衒学的な文体なんで語彙は増えるんじゃないかな
作品自体は好みの分れるところだと思うが >>224
すでに「衒学」って言葉しらんかったわ。ググった。あんがと。 ポケット辞書を買ってきた
知らない言葉のオンパレードだから本を読んで知らない言葉を覚えるより効率よさそう
記憶への定着率がどうかは分からないが >>226
なんていうタイトルのポケット辞書を買ったの? 実用国語辞典ってやつ
薄くて取り回しがよさそうだし、600円くらいで安かった まともな国語辞典一冊読破すれば語彙力は付く。でも文章力と同時に上げたいなら、1日最低でも1冊、
あるいは10冊位買ってきた本を2,3日で読破できるくらいの読書家になるのが早いと思う 読書中に分からない単語を辞書で引くといいよ。
あとわざわざ覚えんでも世の中には類語辞典という便利なものもある。 >>234 ちょっと乗ってる時だったんだよ。悪かったな
>>237 さすがにそれは甘えだと思う…例えどんなに一冊を読み込んでも、10冊を
普通に読んだ人よりも何かを得るのは無理じゃないか?特に本の質が同じなら。
味読の仕方って結局具体的に分かりずらいし、一人の作家の文体を真似してしまう
だけになるんじゃないだろうか。…いや、人によって違うかもしれないけどさ。 量より質ねぇ…けど、一冊読むという事に関して何人かの人間で実験したとして、
そのうち誰かが確定的に深く読んだとどうやって言えるのか?主観ですら無理な気がする。
量は単純な数だから、実践するのにわかりやすいってだけ
>>240 そうか?まぁでもつまり、誰かが一冊読む間に10冊読めるだけの読書家になれば、
確実に一冊を味読してる奴より多くの情報量を得れるわけだろ。
1冊に一週間とかかける奴もいるわけだし、極論だってそれが可能なら単なる
方法としての良さの違いじゃないかと思う。 結果として沢山読んだ方がいいのは当たり前だけどー
「大量に読もう」という意識は、読書中の吸収率には邪魔でしかないね おれの場合 主観で無理の意味がわからん
語彙や助詞の一つ一つから物語内容まで
検討すべき箇所はいくらでもあるだろ 本を読むたびに知らない言葉が出てくるな
職業作家の語彙量ってどのくらいなんだろうね >>245 要するに、普通に読む以上の味読は意識しても出来ないって事だけど、
じゃあ俺だけなのかもしれないな。
>>244 アスリート選手がどれだけ質の良い練習をしようと一日にする練習量でも
そこらの運動部学生を上回っている様に、質だって量を重ねないと大した意味は成さないと思うな つまりあれだよ 量よりは質
しかし質のいいものだけでリスト作っても、それはそれで大量にあるから
量もこなさないといけない
え? それじゃ質が落ちるって
そういう人はそもそも、この競争から脱落するしかないわな 山田悠介の読書量は50冊で億万長者だ。
少しは見習え。 単に金だけ欲しいならそりゃたいして本読む必要もないよ 技術書は20冊読めばプロフェッショナルになれる。
文芸書は20冊読んでもただのニワカ。 山田は200冊以上だっつーの。
200冊以上で自費出版から抜け出せた。 >>255
山田の文章を読むと多読に意味がないということが分かるな 人間が一生の間に読む冊数が500冊。
20代なら200冊程度だろう。
山田は一般人並みだ。 200冊って少なくねぇか?だって、三日に一冊くらいコンスタントに読めるから、大体年100くらい読めるだろ?中高あわせて6年だから、600くらいは読んでてもおかしくないぞ。 そもそも山田なんとかは文章力を売りにしてる作家ではまったくないから
評価対象にはならんだろ まぁ何にしろ「数」を誇ってる奴はたいたいニセモノだと思うわ 「平箱」って何て読むんですか?
小説に出てきたのですが辞書には載っていません http://www.hokurei-mold.com/menu.html
「ひらばこ」だった
あるいは音読みをすると、「へいそう」かもしれないと思って
"へいそう" 平箱
で検索しても全く出てこない にやける→「薄笑い」、うがった→「疑って掛かる」 誤用が“市民権”
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120920/edc12092021590002-n1.htm
この件か。
確かに「にやける」は、にやにやする、にやっとする、などと混同されてる気がする。 にやける
( 動カ下一 )
〔 「にやけ(若気)」 を動詞化した語〕
男が女のように色っぽい様子をする。(男が)変ににやにやして弱々しい態度をとる。 「− ・ けた男」
「変ににやにやして」って言うんだから「にやにやする」も誤用じゃないだろ こういうのは「より適切なもの」を問うて答えてるのに
記事では「誤用」になっちゃうというだけ
にやにやしてても例えばお世辞に乗せられて偉そうにしてるのは
女っぽい「にやける」とは違う 逆。
正しく使っている者が被害者。誤用は誤用。
白痴や無知が横行しているだけの話。
まさに悪貨は良貨を駆逐するの典型。 >>275に対して、
調査の質問用紙には「より適切な方に丸をつけなさい」となってるのに、
記事では「そうじゃない方はまったくの誤用です」と報道されている
という事実を書いただけだけど 適切だと思って使っているから誤用。
誤用」を辞書で引くとよい。 >>275は「にやけてる人」は「にやにや(も)してる」から誤用とは言えないって書いてる。
そうじゃなくて、「にやけてる人」は「にやにや」だけじゃ足りないから、もっと
適切な方を選ぶべきでしょ、と書いている。 誤用の方が広まった言葉は、誤用の方を覚えてる人に誤解される危険もあるから使いにくくなるね
誤用が完全に定着したらまた使えるけど この間、『一般論』を「(世間)一般の意見では、こう思われている」という誤用について
調べる機会があったんだけど。
ほとんどすべてのネット辞書では、「本来は誤用だが、近年広まりつつある」と、
『一般論=世間一般の意見』をフォローしていた。
中には「本来は誤用」という注釈なしに、『一般論=世間一般の意見』を併記している
ものもあったぐらい。
これも将来、完全に誤用が定着してしまうのだろうか… いっぱんろん【一般論】
ある特定の、または個々の具体的な事柄を考えないで、広く全体を論じる議論。世間に広く認められると考えられる論。「―として述べる」
(デジタル大辞泉)
普通に併記してますな お前が読んで面白いなと思った本だよ
これからやるから読んでない本を紹介して貰おうとか思ってるんだろ
そうじゃなくて、お前が書いてるジャンルの、大間が面白いと思った本をやれよ
したり顔で、「三島が…」とか「志賀直哉が」とか言われても無視しろ
あ、でも気に入った本でも文体に個性が強いやつは、なんか劣化コピーになるから止めといた方がいいかも
春樹とか西尾とか、 写経って、手書きでやるから効果があるの?
PCのキーボード入力じゃダメ? >>295
小学生時代に一通り読んだことはある。
そのおかげで漢字がつかえずに読めるようになった。 留学している時は国語辞典を読む事が楽しみの一つだった。
いま改めて当時の辞書を読み返すと、性行為に関する単語と、薬物に関する単語に下線が引かれていた事に気づき恥を知る。 気に入った文章写す(長さは好き好き
↓
類語辞典などを参照して文節単位で書き換え
で、語彙力つくらしいよん、忘年会で話したOBの作家さんがやってた方法だって >>298
>気に入った文章写す
対象が文庫本だったら最悪だな
ページをめくってもすぐパタンと閉じてしまう >>301
ブックスタンドって、どういう構造のやつのこと?
色々、種類あるけど。 井伏鱒二は文机のある執筆部屋に
1册の本しか置いてなかったとされる。
自著も含めてね。
そのたったひとつの書とは、「広辞苑」。
開高健エッセイより 井伏鱒二は今になって盗作疑惑がぞくぞく出てるからなあ
少なくとも「黒い雨」は九割以上が他人の文章の丸写しということが判明してる
上手い作品を書きたかったら剽窃と言われるギリギリのラインまで他人から盗めということなんだろうか >>259 マジ?一年じゃなくて?
盗作疑惑とかはどっちかっていうと天才や偉人は変人や非常識な人間が多いって
方の話じゃないかなぁ 俺は毎日辞書を読むようにしてるが……
新解さんはとにかく野球好きだよな 辞書を読むってよくいいますが・・・
「あ」から順々に読んでくんですか?
しんどくね? よしよし それじゃおじさんが興味を持てるようにひとつキーワードを教えてしんぜよう
「にこ毛」を辞典で調べてみるのじゃ! 「にこ毛」を辞典で調べてみましたが
その次はどうすればいいですか? むむむ お主なんともないのか こういう路線が古典的かと思ったが、参ったのう
仕方ない、次は「ふぐり」を辞典で調べてみるのじゃ! せやな、映像のほうが向いてるかもな。
辞書を読んで楽しい人はやはり文字や文章が好きな人が多い。 コピペにレスした俺
どういう表情をしたらいいでしょう 辞書を「あ」から順番に読んでいきます。
琴線に触れる言葉に出会ったらノートにメモします
メモには、その言葉を見た時に感じたこと、見えたイメージ、匂いエトセトラを書きます。あと年月日も
ある程度時間が経ってからノートを読み返してみて
色褪せずに、感動を呼び起こした言葉を別の新たなノートに書き写します。
そのノートが一冊分ビビッとワードで埋まったら、その言葉を使って小説を書きます。 >>320
はー。面白いですね。
共感覚チックですな。自分にそんな想像力があるとも思えないけれど……
とりあえず紙の辞書買います。 広辞苑読むの超楽しいね
知らない面白い単語がわんさか載ってて驚く >>320
似たようなことやり始めたことはあったけど
三日坊主の俺には無理だった 今更だけど買ってきました。新明解国語辞典。
面白い辞書だと聞いて選んだのだけど、これでいいのかな? >>324
買ったのは第7版でしょうか? 辞書をどこで面白いと感じるかは人それぞれですが
いま書店に並んでる第7版はだいぶおとなしめでそんなに面白い辞書とは思えません。
多少の伝統は残ってるとはいえ、版を重ねる毎に極々普通の辞書に近付きつつあります。
新明解の語釈や用例で面白さを味わうなら第2版〜第4版あたりでないでしょうか。 >>325
あちゃー。買ったの7版です。
もっと調べてから買えばよかったな。
まぁ、どうせですので大切に使います。
お返事ありがとうございました。 >>328
古い版はどうせ古本でしか手に入らないんだからしょうがないね。
縁があったら出会うこともあるでしょう。
ユニークな語釈や用例はWebにいっぱいアップされてるからそれで満足するもよし
7版も普通に使う分には悪い辞書じゃないし
変な語釈も細々と残ってるから隅々まで読んでみるといい。
また新しい発見があるかもしれない。 過疎ってるから語彙を楽しく自分の物にするために例文付きでしりとりでもしようぜ
縷説
縷説を要しない 「つましい」(形容詞)
つましい食事
形容詞は語幹部分から継いでください。次は「ま」で 「眦(まなじり)」
眦を決する
ルールめんどいなw かいがらぼね [貝殻骨]
肩鎖関節は、貝殻骨と鎖骨でつくられる関節だ るたく [流謫]
無実の罪で流謫される身となった。 兎馬(うさぎうま)
ロバのこと。
動詞も語幹部分で継いだほうがいいんでね? >>341
ねめつける
だと「け」で繋げるということ? 前景気(まえけいき)
前景気はよかったが、実際は良くなかった
動詞はウ段になるけどその中でいろいろあるからいいんじゃないかなあ 驕気(きょうき)
おごり高ぶった気持ち
子の驕気と多欲と態色と淫志とを去れ、是れ皆、子の身に益なし
んじゃ、答えた人が指定するのはどうだろうか?
次は「き」から始める言葉でヨロ 10レス前と同じ言葉が出てる>>336 >>346
あんまり短い間に被るのはしりとりじゃなくなるし語彙も増えない
10レス内ならぎりぎりセーフってことで
かはく [下膊]
彼の下膊は白く頼りなかった
次は く 正直例文よりも意味を書くほうが語彙力アップにいいんじゃないかと >>349
意味を知って自分の物にするには使わないと
英語も単語だけ暗記しても英作文は出来ないまま
わからない意味があれば調べたら済む 軽侮する:その人の利益や意向を顧みない態度をとる
例:同級生に軽侮される女子
次は「ぶ」で 憮然(憮然)
驚き呆れて呆然とするようす
彼は久しぶりに見るスレを見て憮然とした
次は ぜ 憮然って誤用が広まりすぎてて
小説内で出てきても、どういう意味で使ってるのか
いちいち考えちゃう クチュクチュバーンって、このスレの住人的には評価どう? >>354
見るスレを見て、ってのはいささか不細工な例文ですな 絶技
ひじょうにすぐれた技
絶技ともいえる見事な比喩だった。
つぎは ぎ 磨崖仏(まがいぶつ)
自然の岩等に彫り込む仏!
次は「つ」で!(`。ω°´) 語彙力は量より質が大切だと思う。
むずかしい言葉を使えば使うほど、
読める読者が減って本が売れなくなる傾向があるのではないか。
誰でも知っている簡単な基本語彙をどれだけうまく使えるかが大事。
辞書に載っているような意味はもちろん基本だが、重要なのはその先。
ひとつひとつの言葉の意味ではなくて、
複数の似た言葉の意味の違いが正確に分かっていて、
使い分けや対比ができることが大切ではないかと思う。
その点では国語辞典の多くは失格。言い換えがおおざっぱすぎる。
ある辞典で「正直」を引くと、「素直」とあるが、正直と素直は使い方が反対。
正直は能動的なことに使う傾向がある。「正直に告白する」「正直にふるまうので衝突が多い」「正直者が苦労する」
素直は受動的なことに使う傾向がある。「素直に従う」「素直で聞き分けの良い子供」「素直に人の言うことを聞いておけばいいものを」
国語辞典の説明は似た言葉へのぼんやりした言い換えにすぎないことがある。
だからそこを逆手に取って、
言い換えを見たら、同じ意味と受け取るのではなく、
本当はどういう違いがあるかを考える機会とするのがよいと思う。 よし、教授してやろう。
いいか、おまえに語彙力がないから、語彙力の意味がわからないだけだ。
語彙力のある人間はそれを難しい言葉だと思って使っているのではない。
その言葉でしか表現できないから使っているだけだ。
だから難しいと思っておらず、あまり使われないだけという認識だ。
おまえは語彙力のある人間に憧れている。難しい言葉を使えば、かっこいいと思っている。
しかし「難しい言葉」は自分には使えないと思っているから、そのアホな結論に達する。
平たく言えば、JKやネラーが独自の隠語や流行語などを使うがそれと似たようなものだ。
語彙とは、同じ集団の仲間うちで通じる言葉だと思っておけばいい。
文学に精通している人間は同じ書物を読む。だから書物における頻出度の高い言葉を使うようになる。
それらは日常生活では使われなかったり一般的ではない可能性が高い。そんだけの話。
要するに、同じ書物を読む人間だけに通じる言葉だ。
わかるな? 語彙によって、どの範疇の人間かわかる。またそいつの思考レベルもわかる。
では、結論だ。
語彙力とは読者を選別する力だ。
作家志望が虎の威を借るようなものとはわけが違うのだよ。 そんなの当たり前だよ
読者を選別するから売れないっていってるじゃないか。 最初っから勝手な想定をしてそれを否定するっていうの創文で結構みる 知り合いの高学歴(笑)に語彙力ないって言われたンゴ・・・つらい・・・ 読書しかないだろ。
特に日本語以外の言葉も話せる人の翻訳でない文章。 戦後教育は文部省と日教組の不毛のイデオロギー対立により本来の教育を蔑ろにし、主役である子供達を放置してきた。最初にその犠牲となっ
たのがいわゆる「団塊チルドレン」と呼ばれる世代である。彼らは歪んだ「権利・自由・平等」を教えられ、「責任・義務」を教えられないま
まに育った。日教組は彼らに経済と言う物差ししか与える事ができず、信念・哲学・自尊心という価値からは程遠い「金と物」にしか価値を見
出せない貧しい精神を育んだのだ。この事は「失われた十年」と呼ばれる90年代に於ける彼らの生き様に大きく影響した。
子供は幼児期に於いて父性と母性の対比の中で社会性を獲得する。「亭主元気で留守が良い」と言うコピーがはやったが、父性不在の家庭はや
がて「団塊チルドレン」の社会性の無さの原因となった。当時オバタリアンと呼ばれた世代は、戦後処理もろくに済んでいないのに平気で海外
へ出かけ、金に飽かせてブランド商品を買い漁り、傲慢さを世界中にまき散らした。彼らの世代に特徴的であるこの品性・品行の悪さは、後の
世代のライフ・スタイルにまで影響を与えた。それ以上に、欧米諸国が未だに日本人を蔑視し、アジア諸国が不信感を持ち続けている事への鈍
感は不幸でさえある。団塊の世代が戦後の営みの中で経済力に見合う人生観や価値観、広義の品性・品行やモラルを獲得していれば日本社会は
ここまで歪まなかっただろう。
90年代は「失われた十年」と呼ばれている。経済と言う物差ししか持たなかった我々は、旧来の発想で経済的な豊かさを追求し続けたが故にバ
ブルの崩壊をもたらした。その時不幸だったのは「我々は何処へ行くのか?」と言う根源的な迷いに気付かなかった事だ。この事が90年代を無
為に浪費した最大の原因である。団塊の世代は欧米を追う間は素晴らしい能力を発揮したが、追いついた後のビジョンを描く想像力が欠如して
いた。彼らの責任では無い。社会が彼らにその様な能力を要求しなかったのだ。村上龍の「あの金で何が買えたか」が売れたと聞くが、悲しい
のは未だにその程度の次元でしかバブルを検証できないメンタリティーの低さである。検証すべきは「何故我々が貧しい価値観しか持ち得なか
ったのか」と言う事である筈だ。まさしく教育の問題である。冒頭で述べた様に信念・哲学・自尊心を育む努力を怠らなければ、もっと違った
社会があった筈である。 自分が目指したい文体や作風の作家を三人見繕い、その作家の代表作や感銘を受けた作品を書き写す。時間がない人は100枚程度の短編で補うのもいい。それでも語彙、比喩や揶揄のような表現方法、台詞回しにおけるキャラ同士の繋ぎや動きなどで学べるものは多くある。
三人にしたのは、一人の作家の文体だけを真似ると、その作家の劣化にしかならないのは目に見えているから。 模写すると自分のオリジナリティがなくなるから、しないな
読書はするけど、書き写したりはしない
ある本が世に出た時点で、それと同じようなものを作るのはコピーに過ぎないからな サルバドールダリ曰く、「なにも真似したくないと言ってる人間は、なにも作れない」
J.レセム曰く、「何かをオリジナル
と呼ぶ奴らは、必ずといっていいほど、その元ネタを知らないだけだ」
ウィリアム・ラルフイング曰く、「オリジナルとはなにか?バレない盗作のことだ」
つまるところ、模写したところで個人が持つオリジナルティというものを失わないか否かは、その人自身の技量と感性に大きく依存する。
精読か模写をすることで、プロの作家がどういった意図で膨大な語彙や表現方法の中からそれらを選択したのかを熟考することが出来る。大事なのは物語の内容ではなく、技術を盗み執筆力を上げることにある。 俺も模写やったけど、「客観性に神経使ってるな」とか感じられて面白かった。
劣化とかオリジナリティがなくなるとか大袈裟と思う。そこまで完璧にコピーは出来ないよ。模写したって忘れるものは忘れる。 読み易いけど素っ気ない人の模写すればいいんだよ
春樹とか西尾維新とか三島由紀夫とかでやるから、そいつら臭くなる 一文あたりの文字数を制限するとかはどうよ?
短くすっきり、中身しっかり、必要な情報を40字以内で書ききるとか。
小説ではないが、文章書く機会多くなって、一番心がけたことなんだが。 模写でオリジナリティが失われてしまうとまでは言わないけど
特定の作家の文章だけを中途半端に模写すれば字面に影響がでるだろうな
少なくとも自分なりの文体みたいなものを模索する(若しくは文体研究)ために模写するなら
複数の作家の文章を模写したほうがそれぞれの特徴が相対化されて理解できていいと思われ 寺山修二もパクリ野郎ってあだ名付けられていたしパクリは大事だよな 今も監視してるんかいな
あのグロテスクな高慢パクリBBA 俺も絶対忘れない。
はっきり言って悪いが、たとえ世間が好いても、俺は嫌いだ。 >>384
>>385
>>386
>>387
また出てきて隠蔽工作されるぞ、もう黙れ。何も言うな。 >>1
執筆力・語彙力を上げるより編集長のチンポ磨いた方が仕事もらえる >>388
隠蔽工作もなにも
またオールに来やがったじゃねーか ▼▼▼センセーからのメッセージ▼▼▼
/ヾ ;; ::≡=-_
/::ヾ ~~~ \
|.::::::| 元法華講 | ←仏罰&選挙権不明
ヽ;;;;;| -==≡ミ ≡=-|
/ヽ ──| <・> | ̄|<・> |
ヽ < \_/ ヽ_/|
ヽ| /( )\ ヽ
| ( ` ´ | | <マハーロ、バカヤロー、キンマンコ!
| ヽ \_/\/ヽ/ |
ヽ ヽ \  ̄ ̄/ /
\ \  ̄ ̄ /
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
,. -‐ '| |
/ :::::::::::| 執筆活動が忙しいので |__
/ :::::::::::::| 脳梗塞の治療ができないrニ-─`、
. / : :::::::::::::| ニ ダ ! `┬─‐ .j
〈:::::::::,-─┴-、 |二ニ イ
. | ::/ .-─┬⊃ ドクター部一同 |`iー"| 374919
.レ ヘ. .ニニ|_____________|rー''"|
〈 :::::\_ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::: /::::::::::::| 日本語の語彙力を上げるのにいいアプリってなんかないのかね? 教育用アプリって、だいたい初歩のところばっかり丁寧にやって力尽きたような感じの、個人が作ったのか、
企業が作った小学生向けや大学受験用のものがほとんどのような気がする。
なんで、古文・漢文・漢字・英語はあるけど、現代文が無い。
あってもことわざ・四字熟語とか、辞書に載ってるのを単にリスト化したようなものだけ。 なんか方法ないか?
どういう練習をしたらいいだろな? 全然わからん。たぶん書いて書いて書きまくって
いれば少しは上達するかもしれない。しかし、効率よく上達する方法はあると思う。
それが何かだよ。俺に無くて、プロの作家にはあるもの。それが分ればなーと思う。 議論を重ね考えを深めていく
みたいな熟語なんだったか教えてください 一人で熟考するというより
相手との議論で考えが発展してく感じの 好きな作家の短編を勝手にリメイクすりゃいいんじゃね? 漢検の勉強をする 2級までは結構創作でも使える表現が出てくる
準1からは魔境だが ここ最近本を読み始めたのですが
・文脈で大体わかる
・漢字の意味から大体わかる
・初めて知った
という語彙が多くて泣きそうです・・・
何が辛いか・・
「読めはするけど書こうと思ったら出てこないだろうなぁ・・」
というところです
表現したい言葉に当てはまる語彙を
逆検索し経験を積むしかないのですかね・・ そこそこ天才だと思って大学に入学後
周りが天才だらけで打ちのめされた
みたいなのにピッタリな語彙おねがいします >>408
林修
まじめに言うと、そんな長い文章を一語にまとめるなんて難しすぎると思うんだが
前半部分だけなら「井の中の蛙」「田舎の神童」てとこだろうけど
「私はしょせん、片田舎の神童に過ぎなかった」とかじゃだめなのかい >>409
ありがとうございます
しまった不足しすぎました
(でも、別件でヒントになりました)
ほんとは
「まわりが天才だらけで○○した」
という感じに表現したかったのです 語彙力なんか関係ない。
日本語の微妙なニュアンスも、英語に翻訳したら同じだ。差はない。
将来的には、コンピュータが小説を書くようになり、人間を超える。
人工知能の語彙力は、人間よりはるか上だよ。 >>411
全然当てはまらない上に言葉も間違ってるし
ネタだとすれば滑ってるし >>414
イギリスも似たようなもんだよ
うろ覚えだが人口6000万人のうち、1300万人以上が生活保護
日本とはケタが違う ハリーポッターの人も生活保護だったしな。
さすがイギリス。がっぽり回収したようだな >>417
ハリーポッターの主人公役も生活保護だったんだ・・・
知らなかった。 >>417
作者は子持ちで、
毎日、カフェでコーヒーを飲みながら
書いてたらしいな
子供を横に置いてw ・応募作のほとんどは描写が足りない場合がひたすら多い。
書き手の脳内で画になっていても、それを文字にして描写しないと読者に伝わらない。
・セリフ口調だけでキャラ作りしないこと。
・何が書きたいかはっきりさせる。見せたいことが明確に描けていること。
けっきょく何が言いたいのか伝わってこないものは駄目。
・読み手が読みやすいかどうか意識していないと駄目。
作家性よりも、読者にすり寄る姿勢を重視するくらいでちょうどいい。
自分の書きたいように書くのではなく、読者を満足させるように意識して、そこに書き手の個性を活かして書くことが大切。 おれのところに来て修行すれば執筆力・語彙力ともアップする。 書いては読ませ、伝わっているかどうか教えてもらう。あと本を読む。それだけひたすらやっていれば大丈夫だと思います! 英語のボキャビルをやるようになってから
日本語の語彙数も伸びてきた気がする 洋書の翻訳ばかり読んでる
日本語の文章を読んだ方がいいよな ごめん誤解しそうな間違い
日本人の作家読んだ方がいいよな >>426
これはこれで力がつきそうだな
英語は文系だけでなくニュアンスも日本語と違うし なんでもそうだけど作品作るのが一番手っ取り早い気がする 時代もの書いてるけど大変
年齢層が高いジャンルだから考証が合う以上に
文章に品格みたいなのが求められる ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ >書いては読ませ、伝わっているかどうか教えてもらう。あと本を読む。それだけひたすらやっていれば大丈夫だと思います!
ひたすらではだめだな。
書いては、、、、毎日10ページ
読ませ、、、、、1週間に一回
本を読む、、、、1か月10冊
みたいに具体的に目標をセットして、その目標を修正しながら徐々に負荷を強めていく。
そういうトレーニングにしないと上達しない。 おいおい……ムチャクチャだな
ヘタクソが書いた駄文を誰が読むんだよ。
お互いに読んでもらい合うなら止めた方がいい。
下手な文章をいくら読んでも時間の空費だから。
wasteするな。そんな下らないことで。
それに一日10ページ書いても、何も書くことがなくて駄文を量産するのが関の山だろ。
俺の提案だが、逆に
「書くなら絶対に面白いものを書く」と決めて、それで一年に一つ作品を作るというのはどうだ?
それを二人でやって、面白いものを読ませあうなら有意義だな。 まあな、なんでもそうだけど自分が実力不足だと思うと無理な目標を立ててしまいがちだ
やる気がある時にやるのも大事だけど、あまりにも無謀な目標だとすぐに続かなくなる
それでしばらくやってみるのもいいが、れつだんと添削係の筋トレみたいなことにならないようにしろよ?
どっちも全然続いていないんだろうし。多分ね。 >「書くなら絶対に面白いものを書く」と決めて、それで一年に一つ作品を作るというのはどうだ?
それでもいいが、時間的な縛りをもっと短くしないと駄目だな。
毎日10枚書く
1週間 土日で1週間分を50枚を推敲して10枚に絞りこんで掌編にまとめる。
3か月 10個の掌編を一つの短編100枚にまとめる。
このくらいのペースでやってみる。 一度に10枚書くのは難しい。しかし朝起きて800、寝る時に800、昼休みに800。
これだけで6枚になる。この程度なら楽に書ける。あと4枚が問題だ。これを何とか時間を
見つけて工夫して書き上げる。楽に楽しんで書いていては技術は頭打ちになって上達しない。
工夫することが必要だ。習慣的に工夫をする練習をしないとできるようにはならない。
800は一番楽にかける文字数だ。400では短すぎるが800あればひとまとまりの
文章にすることができる。まずは800が書けるように練習を積む。10枚というのは
800文字を5本ということだ。3本は楽な時間で楽に書く。2本は絞り出してでも無理やり書く。
これを1セットとして毎日やっていれば3か月でトレーニング効果が出てくる。1年続ければ
プロとして通用する文章が書けるようになる。
ただ単に机に向かっても書けない。しかし例えば2chのスレを読んだらすぐに何か書き
たくなる筈だ。「それはおかしい。」「なるほど、それはいい考えだ」と何か刺激になる
ことがある。つまり対話が重要だ。相手を意識すると自然に書ける。 >>439
そんな書き方はできない。
一度に8〜10枚書く。2日に一度、集中して書く。 いや、俺が言ってるのは賞を取ってデビューできる位のものを書くってことだ。
そんなに傑作ばっかり書けるもんじゃない。
書くよりやはり、読むことだ。書いても上達はしないと断言する。 >>439
5chは逆に見ないほうがいいのでは?
特に創作文芸は絶賛崩壊中だ >書くよりやはり、読むことだ。書いても上達はしないと断言する。
膨大な量を読んでも凡庸な人もいる。読書量からすれば天才だが、どうも理解が
浅い感じがする。そういう人が多い。読み方に問題があるのだろうと思う。
普通に読書という言葉の指す意味は浅すぎる。浅い読書ではあまり意味がない
のだが、読書は必然的に浅くなる傾向がある。深く読める人は殆どいない。
例えば芝居とかダンスは舞台に立たないとうまくならない。ワークショップでいくら
練習をしても進歩は頭打ちになる。読書はいつまでたってもレッスンだ。本当の意味で
真剣になることがない。だからいかに舞台に出る環境を早く作るかだと思う。
小さな舞台でいい。そこで実戦経験をする。実戦なら自然に真剣になれる。 >>443
しかし文章を書くというのは理解より大事なことがあると思う。
まず「変な解釈をする」ということが大事だ。
ひいては自分だけの解釈をすること。これだ。
それから、そこから派生して
「書いてないことを勝手に理解する」こと。これだ。
このどちらかもしくは両方が出来て、さらに
「訳の解らないことを書く」
この能力さえあれば書ける。
テストなら0点になるようなことだけど、結局これが出来ないといくら優等生でも意味がない。
どんな真面目な小説でも、一般論だけで済ませたら値打ちがないんだから当たり前だ。 発想を生み出すという意味ではそういう読み方もありだと思う。
逆に「本は何度も読めば一つの正解に近づく。極端に言えば無限回読めば
作家がその文章で言いたかったことは誰にとっても等しく理解される」
という意味のことを言った人(たしか吉本隆明)がいる。こういう読み方もある。評論家だから
こその意見ともとれるが面白いなと思ったのを覚えている。
書き手の視点からの読み方と、評論家の読み方は少し違うかもしれない。ただ丁寧に
読むとか、張り巡らされた仕掛けを見落とさないような読み方というのは共通すると思う。 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
SY4MX うつ病「・・・死にたい」
修造「声が小さいよ!もっと大きい声で!」
うつ病「・・・死にたい」
修造「ぜんっぜん気持ち伝わってこない!もう1回!」
うつ病「死にたい!」
修造「はい今死んだ!今君の気持ち死んだよ! あたりさわりのないことを書いていても上達しない。問題を引き起こすような文章を
書かないと真剣にはならない。「ペンは剣よりも強し」、このくらいの勢いで書く。
弁解やら安全網を張り巡らして書くタイプの作家がいるが、そういう作家は2流だ。 これやってから徐々に自分の目標を実現させた
https://goo.gl/dgNqcY 質問だけど、例えば専門用語が必要な医者や研究ものは、どうやって調べて書いてるの? 何の資料が一番使えるか、実際医者もの等書いてる人がいたら教えてほしい。ネットや本屋でもデーターが膨大すぎて… ちなみに俺てきには、文体自体は出来るだけ読みやすい方がいいと感じる。やたらめったら難しい表現は読み手は苦痛だよ。某有名作家も、漢字の乱立や難解な語陵は極力避けて書いてると言ってる。たまに使用したりするくらいが丁度いいらしい。東野圭吾もかなり読みやすいよね。 医療現場を舞台にした小説とかだと、
本の終わりに参考文献のせてくれてるやつもあるんで、
そういうのから自分の書きたいジャンルに近いのを
セレクトしてみたら?
あと、辞書アプリのセールの時に、たまに医学辞典なんかが
半額になったりするから、そのときに先行投資として買っとくと
数年後に役に立ったりする >>451
読者の97%がたは医学知らないから適当なこと書いてみては?
まあトンデモ本だーってなるかも知れないが >>453
医学事典があるのか。色々情報ありがとう。 実際に、医者や学者の専門家以外で、この手の小説で上手い作家さんっているのかな。 医者は医学的に正しいと実証されて認められたことしか言えないから、想像力は退化してしまう。
それが医術という点でも同じだね。本当の医術はもっと想像力を含んだものだろう。しかも
本当に治るのはじつは医術ではなくて「とんでも」の側だよね。なぜ治るのかという本質的な
ところは何も分かっていない。治ることのすべては「とんでも」の側にすべて隠れている。
だから本質的なことを書くのであれば医学は必要ないし寧ろ邪魔だよね。 「白い巨塔」の山崎豊子は医学部出ていないと思ったが
当然医師に医学面について話を聴き相談もしたり、資料集めて読んだりはしただろう
>457曰くの「トンデモ」って、精神的な影響も含めた生体の生化学システム的なものだと思うんだが
医学小説でそっち側書きたいなら、生物学、生化学、最新統合医療あたりの知識もいるわな 最近専門家による専門分野の作家が多いよね。バチスタとか。高学歴な面々も多い。なんか小説って、昔と変わってきたのかな。ただ、一歩間違えると専門書のようにみえるので、個人的には創作は幅広い立場の人が挑戦出来るスタイルであって欲しいです。甘いのかな。 専門分野使うと、他の人が書かない・書けないような題材を使えるから
新鮮味と興味が生まれ易いという利点はあると思う
なにか斬新さで人目を引くものが出版側も売り易いと考えてるみたいだし
高学歴は書く以前のところで有利に働くと思うよ
まず日本語ガー、なケーズはそうそう出さないし元から語彙も豊富
幅広い基礎知識があるので、そう深く突っ込まなければ様々な分野に手を伸ばし易い
でも、現代の人間の内面抉るとか、普通の生活の中に在る皆気付いてないものを描くとか、
別に専門屋でなくとも自分の新たな視点で書けるものはいくらでもあると思うなぁ
筋にハマった読者の共感はこの方が呼べそう、筆力はより要求されるだろうけどさ >まず日本語ガー、なケーズはそうそう出さないし元から語彙も豊富
なにこれ
「出さない」? 何を出さないの?
基本的な日本語の過ちは犯さないだろうし、ぐらいは書けよ。 新聞記事の書写
手書きでなく、キーボード入力で
推測変換がおもしろくてやめられなくなる
結果、標準的な文章の書き方が身につく 語彙を増やすにはどうしたら良いでしょうか?
やっぱり読書ですか? 三島由紀夫は少年時代、毎日、辞書を読んでいたそうだよ
辞書を引くのではなく、読む 語彙を増やす目的で本を読むなら、
自分の興味のないジャンルの本を選ぶのがいいかも
文系の人なら物理の本とか数学書、医学書とか
内容は理解できなくても、未知の専門用語に出会えたりする
そういうのをたくさんメモっておいて、
あとでググったりして周辺語彙も増やす感じ 量子力学について解説した新書もあるし、専門書を当たる必要はないと思うよ。 自分の中からは文章が出てこない。何か拙い意見を気いたりして刺激があると出てくる。
そういうことってない? なぜか2chの前に座る時が一番出てくる。やっぱり短文をよんだ
印象から可哀そうな人を見ると一寸アドバイスしてあげようかとか刺激されるのだと思う。
そう言う意味では2chを書いているときが一番執筆力が上がるのかもしれない。 >>464
>>465
>>466
ありがとうございます。
でも俺は最短最速で語彙力を付けたいんです。
何か方法はありますか?
好きな作家や好きなジャンルの小説を読みまくるとか……。 >>468
読めばいいじゃん。
ある程度日本語がしっかりしている作家なら何でもいいと思うよ。
もしアウトかもしれないラノベを読むなら、知り合いのいい大学の文学部か何かを出た人に
「これを読んでも小説の勉強になるものでしょうか?」
と訊いてみればいい。 方法論は自分で発見する以外にないと思う。しかし例えば藤本義一は毎日50ページ
読む。毎日10枚書く。ということを決めてずっとやりつづけた。もちろんそれだけで作家に
なれるわけではないが、最低でもそれをやっていれば自分なりの方法論を見つける切っ掛け
にはなる。大量に書けばそれを見つけるチャンスも増える。語彙は重要だが自在に使い
こなせる語彙が豊富でないと良い文章を書けるようにはならない。
寧ろ簡単な語彙の範囲で難しい概念を伝えることができることの方が一般には好まれる。
それを考えると読んで語彙を増やすよりも寧ろ今ある語彙を自由に使えるように書くことを
重点的に練習したほうがいい。 脳味噌を鍛えるってことだな。
そもそも、日本語になっていないものを書いて満足することになるから基本的な能力を身に付けるために
まず読書した方がいいけどな。ある程度の段階まで来たら書くことも必要だ。 読書は栄養だ。しかし栄養をいくら取っても適切な運動をしないと吸収できない。
運動の後で牛乳を一杯飲むとそれが筋肉に変わる。運動をしないで毎日大量に
牛乳を飲んでも排泄されるだけだ。多くの読書は馬鹿食いと同じで排泄に過ぎない。
書くことの後にくる読書だけが身に付いていく。 ううん……全然違うと俺は思うよ。
勉強する時、喋ったり独り言を喚いたりする奴はいないだろ。
必ず参考書とか、先生の話を利用するだろ。
ということは、文字を書いたりタイプしたりする手間を無視しても、書くというのはただ喚いてるだけと同じだな。
自分の力が到らないと思えば、まずは他人の知識を吸収しようとするだろ。
人を頼らないのも、書物を利用しないのも、傲慢な考え方で根本的に考えを改めないとどうにもならんよ。
ある程度自分で書く必要もあるけど、勉強する段階なのか、もうその必要がないのか考えろよ。
努力しているつもりで、ただ喚き倒してるだけと同じ結果に終わるぞ。何の努力にもなっていないことになる。 凡庸ではしかたない。凡庸な人は永久に読者だ。巷にあふれている本は熟練した
作家が書いている。彼らは超一流のオリンピック選手のようなものだ。一方、編集者から
みたら芥川賞を取った新人の筆力なんて酷いものだ。酷いが光るものがある。だから
手取り足取りして鍛えていく。将来性のある強化選手なのだ。今超一流の選手も最初は
新人だった。ただし最初から凡庸だと思っていたような人などいない。
自分を凡庸だと思っている人を前提に話をしてもしかたない。 駄文を書くのは非常に難しい。技術的に難しいのではなくて精神的に難しい。
恐ろしいとか恥ずかしいとか勇気がないとかが原因だ。根本的にそういう精神的
ひ弱な制約を持っていると表現者としては成功しない。
大江健三郎の学生時代の文章は読んでいるこちらのほうが恥ずかしくなる
ような文章だったが、彼にはそういうひ弱さは微塵もなかった。その後も小説を
書き続けた。だから成功した。彼の小説はその体験がトラウマになって以来
一度も読んだことがないが、とにかく駄文をめげずに書くということが最も重要だ
というのは彼から教えてもらった貴重な財産だ。 >執筆力を上げるには読書に読書をするしかないと思われ。
漫画をごまんと読んでも漫画が描けるようにはならない。これは当たり前のことだが
小説の場合はわかりにくい。小説をごまんと読めば書けるようになると思っている人
が多い。小説も漫画と同じで繰り返して書くという練習をしないと上達しない。
読むのは理解の練習である。だから読書をすれば速く読めるようになるし理解する
のは速くなる。しかし理解力があっても書けるようにはならない。先ず馬鹿にでも
年寄りにでも解るように書けるとかなり筆力があるといえる。だから子供の本を書く人
は筆力のある人が多い。馬鹿や子供にかみ砕いて解るように説明するのは非常に
骨が折れる。その前に「なんでこんな簡単なことが分からないのかさっぱり分からない」
という低い低いハードルがある。ハードルは降りていくハードルの方が難しい。登山でも
降りる時に死ぬ。書くという行為も寧ろ低きにおりて寄り添うような根気と愛の必要な
作業なのだ。
「語彙を増やして難しいことをカッコよく書いてやろう」というような魂胆の人は上達しない。
語彙は不要だ。書く場合には語彙は寧ろ邪魔になる。そもそも語彙がたりないという
ような人は書くことには向かない。語彙があるのは当然でなくてはならない。語彙は
増えて増えて仕方ないというような人にしか書くことは向かない。 >>478
>語彙は増えて増えて仕方ないというような人にしか書くことは向かない。
結局は、読書量に比例するんだろ? 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
GVS >>479
夢のような明るさをいぶかりながら目をしばたく。何か目の前にもやもやと翳ろう
ものがあって、視力を鈍らせているようにも感ずる。そのほの白い紙の反射が、床の間の
濃い闇を追いやるには力が足らず、かえって闇に跳ね返されながら、明暗の区別のつかない
混迷の世界を現じつつあるからである。そういう座敷に入った時に、部屋に漂っている光線が
普通の光線とは違うような、それが特にありがたみのある重々しいもののような気持ちがした
ことはないだろうか? その部屋にいると時間の経過が分からなくなってしまい、知らぬ間に
年月が流れて、出てきたときは白髪の老人になってしまわないかというような、悠久に対する
一種の恐れを抱いたことはないだろうか?
ない?ないなら本を書く人には向かないだろう。語彙が自然に増えないのは読書をしないから
ではなくて立ち止まらないからだ。柿を食いながら座敷に入った瞬間にでも何かを感じて
ふと立ち止まることがあれば語彙は自然に増える。 良く他人のレスを読んで、大量のレスを書くことが語彙力の養成に繋がるであろう。 最初は絶対に謝らいと心に決めていたアンが次の日には「上手に謝ってみよう」と気持ちを入れ替える。
謝罪の為にリンド夫人の家に向かうアンはこころなしか心が弾んでいるようにすら感じられる。
マリラはそれを訝しく思う。
モンゴメリはアンを通して芸術による昇華の方法を示している。これは正に作家のものの見方
の基本だろう。喧嘩を書く時に、悪い奴をやっつけるというスタンスに立つとベタなことしか書けない。
実戦で喧嘩をする場合でも上手に喧嘩をする方法を思いめぐらす。さらにはそれを遊びにする。
まずはその地点に立つことができるようになる必要がある。そうすると自在に喧嘩を書くことが
できるようになる。
作品は創造物ではあるが、日々の実践のなかで喧嘩をしたり策略を巡らすようなことをして
鍛えないと力は付かない。まずは傲慢で生意気で喧嘩早いが同時に天使のように清らかに
なることだろう。 脳を鍛えるなら勉強だな
嫌なことから逃げていてはいかんぞ
執筆はただの遊び
勉強しないと脳を鍛えられん >>491
何の勉強したらいいですか?
マジレス希望です 右脳、左脳がトンデモかどうかは置いとくとして。
幾何は右脳だろ 【小説】(しょうせつ)名詞 よく読んでいた時期は年間300冊ほど読んでいた。
今から思うと、どうしてあの程度のものを読んでいたのかとあきれる本が多かったが、その経験で玉と石の区別がつくようになったのだから、まあよしとしよう。
いまでは読まなければならない他の分野の本が多いので小説は「かろうじて読んでいるといえる程度」である。
なに、年間100冊ほどだ。
【書く】(かく)動詞 書く能力は読む能力を上回ることはない。
読んで十全に理解できない文章と同等以上のものは書けない、ぐらいは馬鹿でもわかる。
読む能力が上がると書く能力も伸びる余地ができる。
そしてまた、書く能力が上がるとより深く読めるようになるんだよ。
【語彙数】(ごいすう)名詞 わたしは自分の語彙数は日本人全体から見て多いほうだと思っている。
もちろん漢文を読もうとすると読めない漢字が頻出するのでそんなに高い値ではない。
NTTの語彙数を調べるのをやると、だいたい13万語台である。
あれ、最後のいくつかは初見の言葉が出てくるね。 >>1
798 名無しさん@英語勉強中 2021/04/20 15:50:13.65 ID:
ちょっと傾注で検索してみると語彙力ドットコムが相変わらずクソみたいなデタラメ書いてんな
>使う場面もにている「傾注」と「注力」ですが、
>この違いは「傾注」は「気持ちを一点に集中すること」
>「注力」は「ある物事に力を入れること」
>となります。
>ですから、「傾注する」ということは、一つのことに全ての精神や力を集中させて行うということになります。
>それに対し、「注力する」というのは、その物事に力を入れる意味ではありますが、かならずしも全部の力を尽くしているとは限りません。
「傾注」の意味と使い方!「注力」との違いは?【類義語・対義語】|語彙力.com
https://goiryoku.com/keichu/
ねーからそんな使い分けw
「傾注」は
「(容器を傾けて中身を注ぐように)力や精神をあることに向ける」
という比喩表現であって、まあ「注力する」をもうちょっとかっこよく言い換えたような物だ
何にでも意味の違いや使い分けがあると思ってる低能はホントしょうもないな
588 無名草子さん 2021/04/21 12:03:29.05 ID:
いわゆる「高級語彙」ってやつだね。
硬めの文を書くときに使う難かしげな言葉だけど、
実際のところ「別の言葉だから当然、意味も違う」っていうわけではない。
484 吾輩は名無しである 2021/04/21 21:00:59.47 ID:
Googleで検索して上位に来るキュレーションメディアは底辺のアルバイトライターが書いている当てにならないサイト、常識。 >>1
116 名無し物書き@推敲中? 2021/04/21 21:57:46.86 ID:
よく考えるとさ、傾注だけで全力を向ける意味になるとすると
辞書の例文で出てる「全力を傾注する」って馬から落馬してない?
120 名無し物書き@推敲中? 2021/04/21 22:47:45.12 ID:
まあ「注力」が全力じゃないって言うなら「傾注」だって厳密には全力だとは言ってないからね
553 名無しは無慈悲な夜の女王 2021/04/27 15:01:16.32 ID:
つーか「語彙力が高い」って普通いろいろ同じ意味の言葉を知っていて
同じことをいくつもの言い方で表現できる事だろ?
重箱の隅をつついて意味の違いがある事にして
無理矢理に使い分けたら語彙力は下がるじゃん…
この語彙力.comってサイト、語彙力の意味が間違っててコンセプトから根本的に崩壊してる よく「語彙力」が話題になるけど、
身につけるなら「表現力」の方が便利じゃないの。
例えば、
「雨」に関する単語は広辞苑にいくつもあるけど、
「豪雨」とい単語の代わりに、「大きな雨粒が肌を打って痛いほどだった」とか、
「春雨」のようにしとしと降る雨の単語の代わりに、「頬を濡らした雨が幾筋も涙のように流れて顎から滴り落ちた」とか、
文章は長くなるけど、情景が読者に素直に伝わりそうな気がする。 601 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] 2021/05/26(水) 12:37:08.28
そもそも性癖はクセって意味だが
シモのクセは含まないってルールはないので最初から誤用ではない
716 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] 2021/05/26(水) 18:30:48.43
例えばこれはデジタル大辞泉の補説なのだが、
>「性」を性質の意ではなく性交の意ととらえ、誤って、性的まじわりの際に現れるくせ・嗜好、交接時の習慣・習性の意で用いることがある。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%80%A7%E7%99%96/
なぜ「性的なくせ」だけを特に性癖(くせ)と区別して誤用扱いしているのか、説明は全くない。
辞書にこんな文章が載っているのは「文系は上位に至るまで頭が悪い」という証明のような物で、文系の恥としか言いようがない。
722 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] 2021/05/26(水) 18:54:29.28
恐らく性的なくせ「だけ」が性癖だと考えていると誤用に該当するんだけど、
その辺の関係をきちんと指摘した資料がないのは本当に情け無いね。
> 性癖(せいへき)とは、人間の心理・行動上に現出する癖や偏り、嗜好、傾向、性格のことである。近年では性的嗜好・性的指向を指すなど、セクシャルな意味での誤用が多い。
上はWikipediaの引用だと思うけど、これが不完全な説明だと気付かないのは
文系の中でも読解の成績が悪い方なのはまちがいないなあ。 >>502さんが「文系」って言葉を使ってるけど、
「理系」と「文系(特に文学部系)」は文章の捉え方が違うと思う。
俺は理系だけど、文章を自分の経験や考えを伝える道具として使うことを習った。
だから、誰でもわかりやすいことや曖昧さを排除して正確に伝わることが必要。
理系の勝手な見方だけど、
文系って、粘土細工の粘土みたいに形を整えたり削ったりしながら芸術作品をつくるみたいに、文章を芸術の道具にしていじくってる気がする 文系のくせに文章読めないとか書けないとかどうなってんのよ > 性癖(せいへき)とは、人間の心理・行動上に現出する癖や偏り、嗜好、傾向、性格のことである。
> 近年では性的嗜好・性的指向を指すなど、セクシャルな意味での誤用が多い。
「性的嗜好・性的指向」がどう見ても上の一行と矛盾していないからな…
なんで突然「誤用が多い」とかいう話になってるのか意味不明 横だが、性的嗜好が性癖のサブセットというだけであって、
性癖の「性」に性的な意味はないし、
たとえ文脈から意味が明らかでも、
性癖を性的嗜好という意味に限定して使うのは誤用としてもいいだろ。 >>506
> 722 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] 2021/05/26(水) 18:54:29.28
> 恐らく性的なくせ「だけ」が性癖だと考えていると誤用に該当するんだけど、
> その辺の関係をきちんと指摘した資料がないのは本当に情け無いね。 ウィキペはともかく辞典がこんな説明ではアウト感あるな 206 通常の名無しさんの3倍
マナー講師
「檄を飛ばすとは自分の考えを伝える木札の意味でうんぬんかんぬん、人を励ます意味で使うのは誤用でどうたらこうたら」
ワイ「元々木札に激励書いてたんやで」
マナー講師「」
" 檄 "
"中国,古代に,告諭,召集,詰責などに用いた公文書。また,その文章様式。
もともと,戦いのときに起ったもので,天の時,地の利,人の和などから説き起して,
味方を激励したり,敵に降伏をすすめたりする内容のものが多く,激しい表現をとる。
最初は木札に書かれた。"
(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)
768 非公開@個人情報保護のため
>告諭
>詰責
あーこれ上司のお小言お説教は確実に檄ですわ
45 実習生さん
詰責が入ってるなら星野監督の「コノヤロー!」とかも檄でいいな 791 名無し象は鼻がウナギだ![] 2021/06/06(日) 06:43:24.73 ID:0
「檄(げき)を飛ばす」/ことば(放送用語) - 放送現場の疑問・視聴者の疑問 【NHK放送文化研究所】
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/160.html
「自分の主張や考えを、広く人々に知らせて同意を求める」と言ったって、
「クラァァァァッ!やりもせんで諦めるな!キン○マついとんのかワレ!」だって自分の考えを伝えているし、
慣用句とは比喩表現なのだから「広くって三国志の檄文みたいに国中くらい広く訴えないとダメなの?チーム全員は『広く』じゃないの?」って言ったら
「国中くらいの広さじゃないと駄目」って方がおかしいだろう。
同じ理由で「元は木札に書かれた文章なので、文章じゃないと駄目」というのも噴飯ものの理屈だ。
「尻に火がつく」は実際に臀部下半身が燃焼している時にしか使えないのか?
そう言っているのと同じだぞ。
「監督が選手に檄を飛ばす」という使い方は、明らかに「辞書に書いてある通りの『檄を飛ばす』の使い方」に含まれる範囲だ。
それを誤用と決めつけるNHKの解説は極めて稚拙で、慣用句の性質を考慮しない間違いだらけのシロモノだ。
記事発表は2006年。この時期には既に
「日本の文系は、日本語の文章が読めなくなっていた」
数学のテストの文章問題が読めない学生がいる、なんて気にしてる場合じゃないぞ。
教授・研究者がそういう学生と同レベルじゃないか。辞書すら読めていない。 三国志という言葉が出てきたところで、
例えば、『呉越同舟』って言葉は、「仲の悪い者たちが同じ場所に居るという」という意味で誰でも知ってると思うけど、
この言葉は原典は『孫子』だけど、使われている意味は違う。
そんな本来の意味と違う意味で定着した言葉は意外に多いよ。
小説や報道で『呉越同舟』という言葉を見かけたとき、原典の意味も知らないのかと指摘したり馬鹿にしても意味がないと思う。
言葉は時代や場所で変化するものだから。
そこで、
言葉の細かな意味にこだわり続けるのが文系
状況を正確に伝えるという用途を果たしてるなら、細かいことなんかどうでも良いじゃんと考える理系
という感じかな >>511
誤用の解説してるNHKが「慣用句」の意味を知らないとか
この国の文系マジでどうなっちゃってんのよwww 昔は文系の人が「実験や計算で正解が出る理系と違って、文系分野ではえらい先生が言った事が正解になるんだ」なんて言ってた
でもそういう傾向って、度を越すとジャンル外の人から
「君んところ、一流研究者の先生も含めてジャンル全体でレベルが低いのな」
とか言われて終わってしまうんだよね… そうか、「昔どこかのえらい先生が言った事」に対する検証体制がないから真偽不明の俗説がゴロゴロしているんだね。 87 ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/05/11 17:59:14
「檄(げき)を飛ばす」ってのは、体育会が誤用していただけで、
もともとの意味はすごく民主的な手続きを指していたんだね。
201 ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/05/28 03:35:19
ああ、それ多分誤解で体育会系が正解やで
辞書だから「自分の考えを伝えて…」とかおとなしめの説明文になってるんやけど、
実際飛檄の木札に書いてあったんは「正義の為に立ち上がれやコラァ!」みたいな奴や
487 iOS 2020/01/10 10:11:19
>シンクロの鬼コーチの映像に対して
>アナが「檄を飛ばす」をコメントで使ってたな
日本人の大半はこういう正しい使い方が出来ている
なお辞書の手抜き解説だけを読んで「檄文=冷静な説得の手紙」といった勘違いをしているうっかりさんが日本人の二割ほどいるもよう(文化庁調査済み) 792 この名無しがすごい! (ワッチョイ cfcc-PTve)[sage] 2021/06/15(火) 07:13:57.08 ID:r9o6amcc0
https://www.bunka.go.jp/pr/publish/bunkachou_geppou/2011_09/series_08/series_08.html
https://www.weblio.jp/content/%E6%AA%84%E3%82%92%E9%A3%9B%E3%81%B0%E3%81%99
文化庁やウィクショナリーで例文として採用されている森林太郎訳の
ポー『十三時』での「檄を飛ばす」の使い方が全く激励としか言い様がない内容なのはもうちょっとなんとかならなかったんですかね
>己はこんな怪しからん事を黙つて見てゐるに忍びないので、早速スピイスブルク市を逃げ出した。
>そこで天下の麦酒樽漬のキヤベツの好な人達に檄を飛ばして援を求める。寄語す。
>天下の義士よ。決然起つて、隊を成してスピイスブルクに闖入して、市の秩序を恢復し、
>狂暴者を議事堂の塔の上より蹴落さうではありませんか。
793 この名無しがすごい! (スフッ Sd1f-T8Ok)[sage] 2021/06/15(火) 10:28:46.84 ID:iDYNds5od
> 2.(誤用)弱気になっているものに対し、高圧的に振る舞い奮起させること。
「本来の意味」の例文のはずなのに、内容的には2の例だと言っても通用するよね
798 この名無しがすごい! (オッペケ Sr87-BvQF)[sage] 2021/06/15(火) 17:34:14.77 ID:+YAJuH3lr
>語義2は「檄を飛ばす」が古来戦の前に行なわれていたことと、「檄」を「激励」等と混用した誤用。
そもそも激励してやる気にさせなきゃ戦いに参加してくれないんだから、
「戦いの前に行われた『檄を飛ばす』」=「激励」なのは当たり前。
このWiktionaryの解説を書いた人は相当に頭が悪いね。 144 この名無しがすごい! [sage] 2021/03/18(木) 19:45:00.73 ID:PTUdQlaY0
>高級な店で敷居が高い
広辞苑には載ったはず
三省堂国語辞典はいっぺん「そういう使い方は誤用」と載せたけど
改訂一回ですぐ消した
現実問題として「不義理があって行きにくいという意味でのみ使う」という制限が昔からあった証拠が何もない状態で
元々理由に関係なく単に「行きづらい」とか「気おくれがする」という意味だったと考えても現実の用例と矛盾がない
死体を蹴る様な事をしてもしょうがないから誰もハッキリとは言わないけど
大人の間ではもう「敷居が高いの誤用の話も勘違いか…」っていう雰囲気
153 この名無しがすごい! [sage] 2021/03/18(木) 21:53:11.16 ID:Jv/9UdZ2M
部屋や建物の境界にある「敷居」というパーツ(普通、ほとんど高さはない)がもし高かったら、またいで入る事が困難になる
そこに行きたくない、行けないのではないか、入ると困った事が起こるのではないか?といった心理的抵抗があると、
「まるで敷居が高くなったように、それをまたいで中に入る事が出来ない(比喩表現)」
普通の人が感じるのはそこまで
心理的抵抗を感じる理由は「敷居が高い」という表現の中にはない
故事成語のように、「ある人が不義理が原因で親戚の家に行きにくくなった事から出来た言葉」
というような付属のストーリーがある場合のみ、「書いてある言葉に含まれない意味」が生じるが
あきらかに、そういうものが存在しないんだよなぁ ※敷居が高いとかいう難しくもない比喩w
これの使い方で悩んでた奴って…w
187 :名無し :2018/06/15(金)05:38:53 ID:oGL
敷居が高いの使われ方検索してみたで
・家庭用ゲームは敷居が高いねん
・野球は大人が趣味でやるのも敷居が高い
・陽キャが目立ってたらなんもないけど陰キャオタクが目立ってたら「調子乗んな」って叩かれるし日本は目立つことの敷居が高い感じ
これらの使われ方は正しいんか
188 :名無し :2018/06/15(金)10:01:40 ID:WAS
敷居が高いはどっかの場所に入る・行くときに何か行きにくいとか行きたくない意味やろ
だから全部誤用や
って修辞を計算に入れてない日本語ヘタクソ勢なら言うやろなぁ…
189 :名無し :2018/06/15(金)23:28:33 ID:UO6
実際にはなにか新しい事をやりだす=「踏み出す」「踏み込む」事に対する抵抗感を「敷居が高い」で比喩的に表現しても何も問題は無い…ってとこかな?
「正しい使い方じゃないけどそういう使い方をする人もいる」
どころじゃない、むしろ
「そういう使い方が出来る人の方が日本語が上手」
と言えるくらいのものだね ※子供の頃から自然に「敷居が高い」を理解できたという人も
190 :名無し :2018/06/16(土)02:51:29 ID:uy9
そもそもが敷居が高いというのが比喩的表現なんやろ
物理的に敷居が高いわけやなくて心理的抵抗から敷居が高く感じてまたげないってことやろ?
でもこの言葉の問題点はその原義を理解されずに使われてることやと思うで
だから人によってよくわからん解釈が付加されてたりして意味合いが伝わりにくい気持ち悪い言葉になっとるんや
191 :名無し :2018/06/16(土)04:42:54 ID:oxI
気持ちが悪いは感じた事がないなぁ
この言葉の意味が分からなかった瞬間がないので
敷居が何だか知らないんだろうか
自分は子供の頃から知ってたから
「敷居が高くなるわけないからこれは気持ち的な例えだ」と感じなかったんだろうか
自分は子供だけどそう思ったから
分からない人の気持ちが分からない 「舟を編む」って小説や映画があるよね。
理系の俺は、あの物語の編集者たちに文系のイメージを描いてた。
このスレの流れで感じる文系のイメージに違和感を感じてたんだけど
どうして違和感を感じるのか、理由が分かった。
あの物語の編集者は、理系の人間が細かいことはどうでも良いんだよって思うことにまでこだわって、言葉の意味を理解して世界を知りたいと考える謙虚さがあるよね。 「敷居が高い」って昔から「(気持ち的に)行きづらい、入りにくい」「心理的な抵抗がある」って意味だよな?
別に不義理とか関係ない(不義理のせいで行きにくいという話に使う可能性はあるけど)
ついでに言えば、「『ハードルが高い』という意味で誤用されやすい」とか言われがちだけど
実際には「ハードルが高い」って意味で使ってる奴なんてほぼいないんじゃないの 416 大学への名無しさん[] 2019/12/07(土) 07:08:00.24 ID:Nx7TEfLT0
https://news.livedoor.com/article/detail/17435623/
>現時点での“正しい日本語”に過ぎないのです。例えば『愛嬌(相手に好感を与え、親しみをさそう振る舞い)』は、古典の時代では“可愛らしく、優しい魅力。深く優しい思いやり”という意味。
ごめん、上のリンク先のこれ
二つの説明読んでて同じものが思い浮かぶんだけどこれ時代によって意味が変わった例として適切なの?
417 大学への名無しさん[sage] 2019/12/07(土) 07:29:20.22 ID:ugfkuzlk0
そりゃ優しい魅力や思いやりがあれば好感や親しみを与える態度になるだろう。
明らかに同じ物を違った角度や切り口から説明しているだけだが、読解力がないと違う事を言っている様に見えるんだろうな。
418 大学への名無しさん[] 2019/12/07(土) 09:35:24.81 ID:rI5kmoiO0
記述式テストの採点者がいないって無理もないね
419 大学への名無しさん[] 2019/12/07(土) 10:26:41.70 ID:Nx7TEfLT0
>メディア研究家で、海外の大学やホテルで日本語教師のボランティア経験もある衣輪晋一氏
ふむふむ
61 名無しさん@英語勉強中 (ブーイモ MMe7-13j1)[sage] 2020/05/23(土) 20:36:58.52 ID:YR169HS/M
辞書の説明は各社独自に工夫しているから、本によって全然違う説明になっている場合もあるね
>『愛嬌(相手に好感を与え、親しみをさそう振る舞い)』
>“可愛らしく、優しい魅力。深く優しい思いやり”
この程度の差だと、「国語辞典と古語辞典で調べた昔と今の意味の違い」というより
「国語辞典と古語辞典の説明文を書いた人のセンスの違い」くらいの物かもしれない 実際、同じ現代日本語の辞典どうしでも説明が違う事もあるし
説明文が違えば意味が違うってもんでもないよな ラノベ書いたら文芸人生終了。文章はこちら↓
「お前くらい、俺一人で十分だっての!」
まぁ仕方がないか。
俺も剣を抜いた。
巻き毛が間合いを詰めてくる。
「おらおらおら!」
キンキンキンキンキンキン!
「ははっ、どうした!? 大口叩いたくせに、防戦一方じゃねぇか!」
キンキンキンキンキンキン!
「……守ってばっかりじゃいつまで経っても勝てねぇぞ!」
キンキンキンキンキンキン!
「そ、そろそろ終わりにしてやらぁ!」
キンキンキンキンキンキン!
http://ncode.Syosetu.com/n6683ej/3/ これは中途半端だな
忍殺の「イヤーッ!」「グワーッ!」しか書いてない戦闘シーンぐらいまで突き抜ければ新しい文学的地平と言ってもいいのだが 省略や簡略化でもとんがった事すると評価される事があるからな >>526 >>527
文字だけ見て現物を想像できてない感あるな >>514 >>515
専門家のレベルが落ちすぎて、非専門家の素人がパッと見て専門家の間違いに気付くレベルになってるな 偏差値……
統計って母集団しだいでナンボでもイメージが変わるよ
「国語」と一括りにしてしまうと、理系と文系の平均点は変わらないのかもしれない。
その国語を、「文章の読解力」、「古典や漢文の知識」など様々な要素に分けると、
文章の読解力には優れてるけど、それ以外はダメダメな理系という特徴が出てくるんじゃないかな
「数学」でいうと数字を扱うことが少ない文系で数学の成績がイマイチなのはある意味当然。
その代わりに、「数学」以外のジャンルで、文系は優れているけど理例はダメというのもあるんじゃない >>536
>>535のスレの話か?まあ誤用の話はしていない様だな。 >>534
文系で文が読めてなけりゃ他に何が出来るんだよw
>>503
>文系って、粘土細工の粘土みたいに形を整えたり削ったりしながら芸術作品をつくるみたいに、文章を芸術の道具にしていじくってる気がする
意味不明なポエムしか作れないって事? >>516
オウフwwwwいけませんぞwwwwwww文系が読解力で体育会系に劣るなどwwwwwこれはいけませんwwwwwまことにいけないwwwwww 俺はドラマ「校閲ガール」の石原さとみ限定で文系のイメージを抱いていたんだが…… 306 ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/05/31 19:02:24
王道
「正攻法」が誤用で、正しくは「安易な方法、楽な道」です
↑
これも信じているとバカみたいな誤用説の一つ。
王道とは王がゆくべき正しい道の事で、古代に中国から日本に伝わった古い言葉。転じて正攻法を指す例えでも使われる。
日本人の大半はこの意味しか知らないし、それが正常。
じゃ「王道=楽な道」って何なの?と言うと明治以降に入って来た「ローヤルロード」って英語の珍訳なんだよなw
ローヤルロードすなわち高貴な道、貴族の道。
英語ではこれは「貴族が通るよく整備された道」転じて「貴族の楽な生き方」、あといわゆる「勝ち組のレール」みたいな意味でも使う事がある言葉(なお本当に「気高い生き方」という直球の意味で使う事もある模様)。
これを「王道」と訳すのはかなり無理。ほぼほぼ誤訳。
知らない、使わない方が明らかに正常ですぞwww
237 大学への名無しさん[] 2019/10/31(木) 10:19:01.54 ID:3O+hbqy70
これ十年くらい前の記事なんだけど、少し前まで辞書に不備があってほとんどの辞書にはローヤルロードの方しか載ってなかったらしい
どっちかというと取材や用例収集が足りなくて、本当は昔から使われて来た言葉なのに辞書に載ってなかったというパターン
2010年代に改訂された辞書には基本的に載ってると思うけど、一応釘を刺しておくと誤用が定着したから載せたわけじゃないから注意して
https://blog.goo.ne.jp/natukikousuke/e/2f2eedc65108c3a2be9d2ffb03b26e03
238 大学への名無しさん[sage] 2019/10/31(木) 15:28:27.75 ID:zq3bMgbK0
辞書は現実に使われている言葉を調査・採録して作るわけだが、
出版社の調査能力にも限界があるからな。
正しい言葉遣いや、昔から使われている由緒正しい言葉でも辞書に載ってない可能性はある。
ところがマナー講師業界やキュレーションメディアのライター達は「辞書に載っていない日本語は正規の日本語ではない」という勘違いをしている人が多いらしく、
昔から普通に使われて来た世間一般に通用する言葉が誤用扱いされる事が度々ある。
辞書に載ったら載ったで「最近辞書に載った新しい使い方です」「誤用が定着しました」などというトンチンカンな記事が出て来たりする。 トンチンカンな言葉の意味というと
「校閲ガール」の中で、石原さとみ演じるヒロインが、
ベテラン作家に若者言葉を指導するシーンがあったな。
ベテラン作家が若い校閲の進言を受け入れてたのは……
作家の謙虚な性格のせいだろうか
それとも、
校閲をした人物が美人だったからだろうか >>545
何それ?日本人で王道覇道のセット知らないとか明らかに教養が一般人下回ってるじゃん >>543 >>546
ドラマか俳優のスレでやるべきだと思う >>545
> 正しい言葉遣いや、昔から使われている由緒正しい言葉でも辞書に載ってない可能性はある。
>
> ところがマナー講師業界やキュレーションメディアのライター達は「辞書に載っていない日本語は正規の日本語ではない」という勘違いをしている人が多いらしく、
> 昔から普通に使われて来た世間一般に通用する言葉が誤用扱いされる事が度々ある。
>
> 辞書に載ったら載ったで「最近辞書に載った新しい使い方です」「誤用が定着しました」などというトンチンカンな記事が出て来たりする。
王道=正攻法なんて昔からあって、知らない方がおかしいからなw
「誤用が定着した」とか言ってる奴がいたら、まさにトンチンカンだわwwwww 「王道」の誤用って割とマイナーな話で大きな論争になってなかったから、
さすがにこれにこだわって「ぜったい誤用です!定着しちゃったけど本来は誤用です!」みたいな徹底抗戦してる奴はいないだろ〜w
↓↓と思ったら、いた。↓↓
ただ……この誤用も、ずっと使い続けられれば、誤用でなくなるんでしょうね。
言い間違いとか、誤用も使い続けれれば
それがいつの間にか辞書に載るっていうのが言葉の不思議。
王道の語源が、儒教の「王道」からの転用ではないか?というツッコミが入る前に補足。
元々の「王道」は私が書いた意味でのみ使われていましたが、最近になって儒教の「王道」の派生と混同して使われることが多くなった、
というだけで、誤用は誤用なわけです。
誤用の王道 TYakkの書斎
https://ameblo.jp/tyakk/entry-12413330575.html
↑↑特に新情報も理屈もなく誤用だと言い張ってるだけだけど。↑↑ これ最大の突っ込みどころは最後の追記やな
> 本筋からそれるけれど追記!
> Simulation Game ってありますよね?
>
> フライトものだったり戦略ものだったり。
>
> カタカナでどう書いてますか?
>
> 職場でしかもソフト担当の方が
> 「シュミレーション」と書いている方が
> いらっしゃって、びっくりしました。
>
> そりゃあ、趣味レーションは趣味で
> 行えば良いと思うのですが、
> 会社で行うのは Simulation じゃなくちゃ
> まずくないですか……と。 俺、理系
得意分野が違うだけで、理系も文系も頭の良さは同じだと思ってる。
でも、文系を馬鹿にしたくなることがあるとすれば、理系にとってどうでも良い言葉の定義にこだわることだな。
アタマを使うならもっとマシな事に使えやって感じてしまうわ。
言葉に敬意を持つなら、
・言葉は人々の生活に合わせて変化する
・広辞苑を見れば一目瞭然。どんな言葉もその意味は一つじゃない
ということを受け入れてもいいのにね なんといっても一番言葉に敬意がないのは
「みんなが使っている言葉」=「昔から変化していない言葉」である時に
なぜか「みんなが昔と違う言葉の使い方をしている!誤用だ!」って言い出す奴
昔からの定義通りな上にみんなに通じるのにどこが誤用なんだよ >「みんなが使っている言葉」=「昔から変化していない言葉」である時に
>なぜか「みんなが昔と違う言葉の使い方をしている!誤用だ!」って言い出す奴
これはもう「言葉は人々の生活に合わせて変化する」なんて関係なく、単純に「誤用だ」と言ってる人が無知なバカなだけだよな。
>>552
残念ながら、文系の大学教授や研究者にこのレベルの無知なバカは本当にいるんだよ。 理系も最近底辺校では大学で割り算教えるというからね
そりゃ会話に支障をきたしますよ >>526
衣輪晋一って奴、本当に勘弁して欲しい
今日こいつのYahoo記事を読んだら、思わぬネタバレを食ってしまったよ
世の中には単行本派や電子書籍派も居ることを自覚して欲しいわ
せっかくの楽しみを、てめえの自己満足な記事のせいで奪われたこっちの身にもなって欲しいわ
記事のタイトルからしてまさかネタバレがあるとは思わんし、
ネタバレするならするって書いとけよ
こいつの場合はネタバレという自覚すらも無かったんだろうが、本当に許せない >>553
昔の言葉というと、
意味は変化して良いと思うけど
原典の意味も知らず、勝手な解釈で逆の意味で使うのはどうかなと思う
最近、コロナ対策で、政府の対策が「拙速」だと称して非難する記事をよく見かけるよね。
政府を批判してやろうというマスコミの意図は分かるけど、
こういう場合は「拙速」という言葉の利用は間違い。
言葉の原典は「孫子」だけど、「拙速」が大事だ。大局を見据えるなら拙速が必要だと説いてる。
つまり、記事の言葉の意味を読み解くと、政府を批判する意図を露わにしながら、
その政府が戦略的に正しいと記事では言ってることになる。
言葉を商売道具にするマスコミがこんなことで良いのかって、
政府批判しか頭にないマスコミが哀れになるね。 政府の対応って拙速か?遅い扱いされてるのしか見ないが マスコミの記事は連続した政府批判をするために順番があると思う。
コロナのワクチンでいうと
・昨年の今頃は、日本政府が国民のためのワクチンの確保が「遅い」と非難
・もう少したって、接種が始まると、副反応の話題を盛り上げて、安全性が確認できないのに接種を進めるのは「拙速」だと批判 こいつ頭おかしいよな
どこのスレでも同じ話繰り返すし はい、やりました。
「キンキンキン事件」
このスレッドを5chに作り
あまりにもひどい文章を著作権法の引用の範囲内で出典も明記したうえで、荒らしました。
はい。
やりました。
モニター越しではありますが
土下座します。
申し訳ありません。
らんた 2020/8/24 20:25
あ、良かったら僕の超大作
暗黒竜の渇望を読んで下さい。
後悔させませんから。
https://lantan2006.at.webry.info/theme/78bc39aadc.html 「雰囲気」←「ふいんき」と読む時代が来る? 大学教授が指摘 「ありえる。すでに『無観客』という言葉が…」
https://jocr.jp/raditopi/2021/07/18/360380
646 無名草子さん[sage] 2021/07/20(火) 05:19:40.81 ID:
> ネットなどで「ふいんき」を検索すると、予測変換の上位に「ふいんき なぜか変換できない」などの言葉が出てくるのです。
すいません、それ2ch時代の有名なネタカキコですwwwww
647 無名草子さん[sage] 2021/07/20(火) 06:59:14.82 ID:
(なぜか変換できない)がこの界隈で流行ったネタなのを知らない子が記事書いてるのかね… >>566
お前の母国韓国は途上国枠でワクチン乞食してたなw自ら途上国と自白してた
>>567
ほんとうに可哀想だよな 強姦で逮捕歴のある在日韓国人ちょんた
君のように強姦発生率世界一、整形率世界一で国籍放棄者世界一で自殺率世界一の韓国に生まれるということは地獄
<出生率が「1」を下回るのは戦争などよほどの異常事態といわれるが、韓国ではその「異常事態」が3年続いて回復の兆しが見えない>
韓国の合計特殊出生率(以下、出生率)の低下が止まらない。韓国の2020年の出生率は0.84(暫定)で、2019年の0.92を大きく下回る見通しだ。 出生率が1を下回るのは3年連続のことで、0.84は歴代最低値だ。韓国の出生率はOECD平均1.61(2019年)を大きく下回り、OECD加盟国の中で最も低い。【金明中】
2020年に生まれた子どもの数は27.2万人で30万人を切ったのは初めてである。2020年の大学の入学定員が約47.3万人であることを考えると(4年制大学:約31.0万人、短大:約16.3万人)、生まれた子どもの数がいかに少ないかが分かる。このままだと今後多くの大学が廃校に追い込まれる可能性が高い。
地域別にはソウルが0.64で最も低く、釜山(0.75)、仁川(0.81)、大邱(0.81)、光州(0.81)のような大都市の出生率が全国平均を下回っている。一方、韓国で出生率が最も高い世宗市の出生率も2019年の1.47から2020年には1.28まで低下するなど全ての地域(第一級行政区画※)における出生率が昨年を下回った。
問題は今年と来年の出生率がさらに低下する可能性が高いことだ。新型コロナウイルスの影響で婚姻件数が大きく減少したからだ。韓国統計庁が発表した2020年の婚姻件数は約21.3万件で2019年の23.9万件を下回り、統計を発表した以降最も低い数値を記録した。さらに、5月に発表された2021年第1四半期の婚姻件数は約4.8万件で前年同期より1万264件(−17.6%)減少した。
韓国で若者の失業率が高い理由としては、大学進学者が多く卒業後に需要と供給のミスマッチが発生していることと、サムスン電子、現代自動車などの大企業と中小企業の間の賃金格差が大きいことが挙げられる。そこで、多くの若者は就職浪人をしてまで大企業に入ろうとするが、選択されるのは一部の人に過ぎない。 >>567
間違ってても予測変換してくれるiOSは余計なお世話だと思う
ふいんきは平仮名で書かないと意味がない
>>566
基本遅いよな 古典文学か。
我が国の古典って、平安まではわりとろくでもない気がする。特に源氏。
幼女監禁じゃねえかよ。あれの何が日本古典文学最高なのかよくわからん。
逆に日本最大のファンタジー文学「南総里見八犬伝」はドラゴンボール、ドラゴンクエストシリーズにも多大な影響を及ぼしたが
実はあんまり原作が知られていないし、入試にもなぜか出ない。 古典というと
「古事記」のイザナギとイザナミのセックス描写は
ほのぼのしててエエなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています