執筆力、語彙力をパワーアップさせる方法
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
俺も全く同じ。
作家になるには6万語ぐらい必要なんだろうね。
1万語増やすには、普通10年ぐらいかかるらしい。
漢文を読めば、もっと早く語彙を増加させることができるらしいけど。 知らない言葉あれば調べてevernoteに付けていってる
一度調べたらなんとなくは記憶の片隅に残る 一冊の本を読んでいて、知らない言葉が出てきたらどんどん調べていくと、
その作家の語彙がだいたい分かるけど、
たいていそんなに多くもないよ 語彙は哲学的な小説や専門的な小説、また時代小説などを書けば増えるだろう。
通常、語彙の豊富なプロであっても作品の読者層に合わせて書くから、
一冊の本を読んでそれを作家の語彙と思い込んでいる奴は地頭の悪い作家志望者。 語彙力をアップさせるアドバイスをしておくと、
毎日、自分の知らない語句を使用した詩を書けばいい。
ツイッターでつぶやくのもいいだろう。 >作品の読者層に合わせて書くから
ってそんな売文作家の本なんて始めから読まないよ 明治期の作家なんて知らない言葉使いまくりだよね
たしかに未知の言葉ではあるけどそれは死語じゃねーのか?とも思う 建築物や構造物なんかは、「ここのこの部分は何て言うんだ?」と思うことが結構多い
そういうモノの名前は生きた言葉になりそう >>215
横槍だが、早い話が小説を書くときと
評論を書くときでは使う言葉が違う
漢語なんかだと意味を限定して、読者の想像性を狭めてしまうように
作用してしまうことがある
微妙な四季の移ろいを感覚的に描くときに、そうした言葉では無理だ んー、ていうか、
その作家が書いた中でもゆるい方の本を読んで語彙力を判断するなどという馬鹿みたいなことをするはずがないのに
何故かそのありえないレベルの基準を当てはめられたのがイラッとした
馬鹿な人に限って他人を非現実的な馬鹿と想定してくるから面倒くさい 単純に語彙の量を増やしたいなら辞書読むのが早いかもな これを読むと語彙力アップが期待できる作品・作家ってある?
できれば青空文庫にあるやつで。 読むんじゃなくて、なんか好きな作品の中の気になった言葉をメモする、辞書を引く、
でいいんじゃない? >>220
作詞家なんかはマジでそれ実践してたりする。 >>221
菊池秀行や京極夏彦かな?
両者とも衒学的な文体なんで語彙は増えるんじゃないかな
作品自体は好みの分れるところだと思うが >>224
すでに「衒学」って言葉しらんかったわ。ググった。あんがと。 ポケット辞書を買ってきた
知らない言葉のオンパレードだから本を読んで知らない言葉を覚えるより効率よさそう
記憶への定着率がどうかは分からないが >>226
なんていうタイトルのポケット辞書を買ったの? 実用国語辞典ってやつ
薄くて取り回しがよさそうだし、600円くらいで安かった まともな国語辞典一冊読破すれば語彙力は付く。でも文章力と同時に上げたいなら、1日最低でも1冊、
あるいは10冊位買ってきた本を2,3日で読破できるくらいの読書家になるのが早いと思う 読書中に分からない単語を辞書で引くといいよ。
あとわざわざ覚えんでも世の中には類語辞典という便利なものもある。 >>234 ちょっと乗ってる時だったんだよ。悪かったな
>>237 さすがにそれは甘えだと思う…例えどんなに一冊を読み込んでも、10冊を
普通に読んだ人よりも何かを得るのは無理じゃないか?特に本の質が同じなら。
味読の仕方って結局具体的に分かりずらいし、一人の作家の文体を真似してしまう
だけになるんじゃないだろうか。…いや、人によって違うかもしれないけどさ。 量より質ねぇ…けど、一冊読むという事に関して何人かの人間で実験したとして、
そのうち誰かが確定的に深く読んだとどうやって言えるのか?主観ですら無理な気がする。
量は単純な数だから、実践するのにわかりやすいってだけ
>>240 そうか?まぁでもつまり、誰かが一冊読む間に10冊読めるだけの読書家になれば、
確実に一冊を味読してる奴より多くの情報量を得れるわけだろ。
1冊に一週間とかかける奴もいるわけだし、極論だってそれが可能なら単なる
方法としての良さの違いじゃないかと思う。 結果として沢山読んだ方がいいのは当たり前だけどー
「大量に読もう」という意識は、読書中の吸収率には邪魔でしかないね おれの場合 主観で無理の意味がわからん
語彙や助詞の一つ一つから物語内容まで
検討すべき箇所はいくらでもあるだろ 本を読むたびに知らない言葉が出てくるな
職業作家の語彙量ってどのくらいなんだろうね >>245 要するに、普通に読む以上の味読は意識しても出来ないって事だけど、
じゃあ俺だけなのかもしれないな。
>>244 アスリート選手がどれだけ質の良い練習をしようと一日にする練習量でも
そこらの運動部学生を上回っている様に、質だって量を重ねないと大した意味は成さないと思うな つまりあれだよ 量よりは質
しかし質のいいものだけでリスト作っても、それはそれで大量にあるから
量もこなさないといけない
え? それじゃ質が落ちるって
そういう人はそもそも、この競争から脱落するしかないわな 山田悠介の読書量は50冊で億万長者だ。
少しは見習え。 単に金だけ欲しいならそりゃたいして本読む必要もないよ 技術書は20冊読めばプロフェッショナルになれる。
文芸書は20冊読んでもただのニワカ。 山田は200冊以上だっつーの。
200冊以上で自費出版から抜け出せた。 >>255
山田の文章を読むと多読に意味がないということが分かるな 人間が一生の間に読む冊数が500冊。
20代なら200冊程度だろう。
山田は一般人並みだ。 200冊って少なくねぇか?だって、三日に一冊くらいコンスタントに読めるから、大体年100くらい読めるだろ?中高あわせて6年だから、600くらいは読んでてもおかしくないぞ。 そもそも山田なんとかは文章力を売りにしてる作家ではまったくないから
評価対象にはならんだろ まぁ何にしろ「数」を誇ってる奴はたいたいニセモノだと思うわ 「平箱」って何て読むんですか?
小説に出てきたのですが辞書には載っていません http://www.hokurei-mold.com/menu.html
「ひらばこ」だった
あるいは音読みをすると、「へいそう」かもしれないと思って
"へいそう" 平箱
で検索しても全く出てこない にやける→「薄笑い」、うがった→「疑って掛かる」 誤用が“市民権”
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120920/edc12092021590002-n1.htm
この件か。
確かに「にやける」は、にやにやする、にやっとする、などと混同されてる気がする。 にやける
( 動カ下一 )
〔 「にやけ(若気)」 を動詞化した語〕
男が女のように色っぽい様子をする。(男が)変ににやにやして弱々しい態度をとる。 「− ・ けた男」
「変ににやにやして」って言うんだから「にやにやする」も誤用じゃないだろ こういうのは「より適切なもの」を問うて答えてるのに
記事では「誤用」になっちゃうというだけ
にやにやしてても例えばお世辞に乗せられて偉そうにしてるのは
女っぽい「にやける」とは違う 逆。
正しく使っている者が被害者。誤用は誤用。
白痴や無知が横行しているだけの話。
まさに悪貨は良貨を駆逐するの典型。 >>275に対して、
調査の質問用紙には「より適切な方に丸をつけなさい」となってるのに、
記事では「そうじゃない方はまったくの誤用です」と報道されている
という事実を書いただけだけど 適切だと思って使っているから誤用。
誤用」を辞書で引くとよい。 >>275は「にやけてる人」は「にやにや(も)してる」から誤用とは言えないって書いてる。
そうじゃなくて、「にやけてる人」は「にやにや」だけじゃ足りないから、もっと
適切な方を選ぶべきでしょ、と書いている。 誤用の方が広まった言葉は、誤用の方を覚えてる人に誤解される危険もあるから使いにくくなるね
誤用が完全に定着したらまた使えるけど この間、『一般論』を「(世間)一般の意見では、こう思われている」という誤用について
調べる機会があったんだけど。
ほとんどすべてのネット辞書では、「本来は誤用だが、近年広まりつつある」と、
『一般論=世間一般の意見』をフォローしていた。
中には「本来は誤用」という注釈なしに、『一般論=世間一般の意見』を併記している
ものもあったぐらい。
これも将来、完全に誤用が定着してしまうのだろうか… いっぱんろん【一般論】
ある特定の、または個々の具体的な事柄を考えないで、広く全体を論じる議論。世間に広く認められると考えられる論。「―として述べる」
(デジタル大辞泉)
普通に併記してますな お前が読んで面白いなと思った本だよ
これからやるから読んでない本を紹介して貰おうとか思ってるんだろ
そうじゃなくて、お前が書いてるジャンルの、大間が面白いと思った本をやれよ
したり顔で、「三島が…」とか「志賀直哉が」とか言われても無視しろ
あ、でも気に入った本でも文体に個性が強いやつは、なんか劣化コピーになるから止めといた方がいいかも
春樹とか西尾とか、 写経って、手書きでやるから効果があるの?
PCのキーボード入力じゃダメ? >>295
小学生時代に一通り読んだことはある。
そのおかげで漢字がつかえずに読めるようになった。 留学している時は国語辞典を読む事が楽しみの一つだった。
いま改めて当時の辞書を読み返すと、性行為に関する単語と、薬物に関する単語に下線が引かれていた事に気づき恥を知る。 気に入った文章写す(長さは好き好き
↓
類語辞典などを参照して文節単位で書き換え
で、語彙力つくらしいよん、忘年会で話したOBの作家さんがやってた方法だって >>298
>気に入った文章写す
対象が文庫本だったら最悪だな
ページをめくってもすぐパタンと閉じてしまう >>301
ブックスタンドって、どういう構造のやつのこと?
色々、種類あるけど。 井伏鱒二は文机のある執筆部屋に
1册の本しか置いてなかったとされる。
自著も含めてね。
そのたったひとつの書とは、「広辞苑」。
開高健エッセイより 井伏鱒二は今になって盗作疑惑がぞくぞく出てるからなあ
少なくとも「黒い雨」は九割以上が他人の文章の丸写しということが判明してる
上手い作品を書きたかったら剽窃と言われるギリギリのラインまで他人から盗めということなんだろうか >>259 マジ?一年じゃなくて?
盗作疑惑とかはどっちかっていうと天才や偉人は変人や非常識な人間が多いって
方の話じゃないかなぁ 俺は毎日辞書を読むようにしてるが……
新解さんはとにかく野球好きだよな 辞書を読むってよくいいますが・・・
「あ」から順々に読んでくんですか?
しんどくね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています