作家志望ならこれだけは読んどけ
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作家志望ならこれだけは読んどけ、という作品を書いていくスレ。
じゃあ>>1から
ゲーテ『ファウスト』 パステルナーク『ドクトル・ジバゴ』
セルバンテス『ドン・キホーテ』
ヨーゼフ・ロート『聖なる酔っ払いの伝説』『ラデツキー行進曲』
ガルシア・マルケス『百年の孤独』『戒厳令下チリ潜入記』
シェイクスピアの全作
エミール・ゾラ『ボヌール・デ・ダム百貨店』
ドルストイ『民話』『復活』『文読む月日』
ドストエフスキー『カラマーゾフ』『罪と罰』『悪霊』『白痴』
ジャン・ジュネの全作
モ―パッサン全短編
キプリング『少年キム』
サラマーゴ『白の闇』
スタンダール『赤と黒』『パルムの僧院』
ユゴー『レ・ミゼラブル』『死刑囚最後の日』
セリーヌ『なしくずしの死』『夜の果てへの旅』
ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』
サマセット・モーム『月と六ペンス』『人間の絆』
バーネット『秘密の花園』
バタイユ『青空』
バルガス・リョサ『フリアとシナリオライター』『世界終末戦争』
ベケット『ゴドーを待ちながら』
ジョージ・エリオット『ミドルマーチ』
ホイットマン『草の葉』
ランボー『地獄の季節』
マーク・トゥエーン『ハックルベリー・フィンの冒険』『不思議な少年』
アレクサンドル・デュマ『三銃士』『モンテクリスト伯』
スタインベック『二十日鼠と人間』『怒りの葡萄』
フォークナー『八月の光り』『アブサロム!アブサロム!』『響きと怒り』
フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』『雨の朝パリに死す』
シャミッソー『影を失くした男』
フローベール『感情教育』『ボヴァリ―夫人』
レールモントフ『現代の英雄』
ジュール・ベルヌ『八十日間世界一周』
サリンジャー『ライ麦』『ナインストーリーズ』
ショーロホフ『静かなドン』
プーシキン『オネーギン』
バタイユ『眼球譚』
バージニア・ウルフ『オーランド―』『灯台へ』『ダロウェイ夫人』
シュティフター『晩夏』
ボルヘス『砂の本』
ディケンズ『デビッド・コパーフィールド』『荒涼館』『二都物語』
コンラッド『闇の奥』
スコット『アイヴァンホー』
ジェイン・オースティン『マンスフィールド・パーク』『高慢と偏見』『エマ』
ブレヒト『三文オペラ』
ボーマルシェ『フィガロの結婚』『セビーリャの理髪師』
ケラー『緑のハインりッヒ』
ビューヒナ―『ダントンの死』
ラブレー『ガルガンチュアとパンタグリエル』
スターン『トリストラムシャンディ―』
日本語による表現を学ぼうというのにすべて外人とはこれいかに。
翻訳文学を何と心得る。 シンクレア・ルイス『本町通り』
デフォー『モル・フランダース』
サド『悪徳の栄え』
コクトー『恐るべき子供たち』『山師トマ』
オーウェル『1984年』『動物農場』
アップダイク『走れウサギ』
ツルゲーネフ『初恋』
ゴーリキー『どん底』
チェーホフ『かもめ』『桜の園』『ワーニャおじさん』
ポーの全作
H・G・ウェルズ『タイムマシン』
ジョイス『ダブリン市民』『ユリシーズ』
ヘミングウェイ『老人と海』『キリマンジャロの雪』『日はまた昇る』『殺し屋』
ハーパー・リー『アラバマ物語』
アラン・シリト―『長距離走者の孤独』
ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』
アーヴィング『ガープの世界』
O・ヘンリー全作
ゴールディング『蝿の王』
カポーティ『冷血』『ティファニーで朝食を』『カメレオンのための協奏曲』
ナボコフ『ロリータ』『クリスチャンナイトの真実の生涯』
トニ・モリソン『青い目が欲しい』
ナイポール『神秘な指圧師』
ディドロ『運命論者ジャックとその主人』
じゃ、日本語のもの。
夏目漱石の全作
森鴎外の全作
久生十蘭の全作
大江健三郎『芽むしり仔撃ち』『万延元年のフットボール』『死者の奢り』
上田秋成『雨月物語』
石川惇『至福千年』 『普賢・佳人』
芥川龍之介『鼻』『藪の中』『羅生門』
三島由紀夫『仮面の告白』『金閣寺』『午後の曳航』
安部公房『砂の女』『方舟さくら丸』『箱男』
泉鏡花の全作
中島敦の全作
安岡章太郎『海辺の光景』
吉行淳之介『驟雨』
福永武彦『草の花』
武田泰淳『司馬遷―史記の世界』
新実南吉『童話集』
宮本輝『春の夢』『優駿』
灰谷健次郎『兎の眼』
大藪春彦『野獣死すべし』
高橋三千綱『真夜中のボクサ―』 文体が著者を離れた外国文学など所詮内容だけを知る借り物だ。
目を抜いた人形を愛でる盲目の志望者でしかない。 >>19
言いたいことは分かる。でも、全否定はないと思うよ。 太宰治『グッドバイ』『ヴィヨンの妻』『走れメロス』
向田邦子『思い出トランプ』『あうん』
司馬遼太郎『竜馬がゆく』『坂の上の雲』
山本周五郎『さぶ』
有吉佐和子『地唄』
井上ひさし『吉里吉里人』
井上靖『蒼き狼』
丸山健二『夏の流れ』
開高健『パニック』『輝ける闇』
宇野浩二『枯木のある風景』
梅崎春生『桜島』『幻化』
志賀直哉の全短編
室生犀星『あにいもうと』
吉本ばなな『キッチン』
平野啓一郎『日蝕』
円城塔『道化師の蝶々』
金原ひとみ『蛇にピアス』
島崎藤村『家』『破戒』『夜明け前』
谷崎純一郎『春琴抄』『細雪』
菊池寛『真珠夫人』
川端康成『雪国』『片腕』
山本周五郎『さぶ』『あんちゃん』
林芙美子『放浪記』
大岡昇平『野火』『レイテ戦記』
野間宏『真空地帯』
松本清張『点と線』『砂の器』
小島信夫『抱擁家族』
島尾敏雄『死の棘』
庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』
柴田翔『されど我らが日々』
片岡義男『いい旅をと誰もが言った』
朝稲日出夫『明日のジョーは死んだのか』 ナボコフは『セバスチャンナイトの・・・』だった。勢い余ってミス。ゴメン。
で、オレがどうしても分からないのは、村上春樹と坂口安吾の二人。
梟の城だけはエンタメとしてよく出来てたような記憶があるが、
特にお勧めはしないのでここで名の挙がる人ではないかもな。 やはり翻訳された作品はどうしても劣化してしまうのだろうか。 は?
現代人は翻訳調の日本語をしゃべっているわけだが。 3作品ぐらいにしぼるべきだな
日本人なら文明開化以前の古典も読んでおきたいところ
日本語そのものと向き合うという意味でもね 古事記 万葉集は当たり前過ぎて誰も挙げてないんだろ >>24
『竜馬がゆく』は、司馬遼太郎の中でもエンタメ系。キャラクターも魅力ある性格付けで、あまり歴史臭くない。騙されたと思って一度読んでみて。
食わず嫌いはよくないね。村上春樹の作品も読んであげて。 >>30
13/14/17/18/21/22を書いたのオレだけど、
正直『古事記』は1度読んで、「だから?」って感じ。
『万葉集』に至っては読んでないから分からない。
この手に良く挙がる『イーリアス』『オデッセイアー』も
読んだけど「んで?」って感じだったから、挙げてない。
『失楽園』と『白鯨』も。
みんなが有り難がってるけどあれらを読まなくても小説は書けると思う。 あと、村上春樹も読んだよ、幾つか。『風の歌・・・』『ノルウェイ』『カフカ』『1Q84』あと幾つか短編。でも、リアルじゃないんだなぁ。比喩の飛び方評価するけど、俺は好きじゃない。 比喩の飛び方はリチャード・ブローティガンのぱくりだがね ボリス・パステルナークの「ドクトル・ジバゴ」かな。
新潮社の文庫で出ていたが絶版になってひさしい。下巻がどこかへ
いってしまった。再販を望む。アマゾンじゃ高くてね。 3冊だけ、参考にするなら・・・
@『ヘッセの読書術』
A『文学全集を立ち上げる』
B『池澤夏樹の世界文学リミックス』
この3冊を読めば、国内外のスゴイ小説はほとんど網羅されると思う。
いい作品を知らなければいい作品は作れない。
ラノベだけ読んでてもダメってこと。 小説ばかり読んでいる奴が小説書いてもダメだよ
小説以外から吸収できないと ラノベばかり読んでいる奴がラノベ書いてもダメだよ
ラノベ以外から吸収できないと 下手くそな文章をコピるなよ。見てて恥ずかしくなる。
小説以外から吸収できないと
ラノベ以外から吸収できないと たしかに「も」が足りないな
小説以外からも吸収できないと 全作やらなんやら大量に書いてる人の一番言いたいことが
「名作いっぱい読もうね!」ってことはわかるけど
他の方は何故にその作品にしたのです?
文章のテンポがいいとか描写が美しいとか構成が理想的とか
理由も教えてくれるとありがたいなー いわゆる名作は、読む必要はないけど知っておいたほうがいいものと、
読んでおかないと損(面白いから)なものを分けたほうがいいよ
文学史的に外せないだけの本と、ほんとの名作が混ざってるから
あと、今どき「これだけは読んどけ」とか言ってる人は作家に向かないと思う
まだ価値観が一枚岩だった時代のセンスだ でも読んでおかないと自分が個性的だと勘違いしてしまう可能性もあるからね。
アイデアとか基本的に出尽くしている。 じゃあ、これだけは読んどけなんて本は昔からなかったってことか 卒論を書いたことがあるやつなら誰でも知っていると思うが、
基本的に自分の言いたいことって先人に言われているからな。
そういうのを確かめたり、こういう言い方(手法)もあるのかと学ぶために読んでいるわ。 >>49
じゃ、この人は勘違いしてますみたいな事例を挙げていただきたい。
ソース付きで。 作家志望と称する人たちは、程度の差こそあれ、そのほとんどが勘違いしていると思う。 作家志望を名乗っている人は、自分はいずれプロになれると思っているんですか? 作家になれると思う根拠は何かな?
本気で努力しているから、とか答えたら、勘違い野郎と言われてしょうがない。 >>47-52
つっこみを入れて相手の主張を強化してしまう>>50>>51は間抜けだな >>46
何が「名作」かというと曖昧だけど、多くの人の心を動かすのが名作だと思う。
どうすれば心を動かすことが出来るかという文法に似たものが名作の中には、
お手本として示されていると思うから。それと、「審美眼」というのは文学の
世界にも必要なことで、その「審美眼」を養うためには多くの人が素晴らしい!
と絶賛するものを貪欲に読んでいくしかないと思う。
よく「俺の文章すごいだろ!!」とか書いてるヤツは、まず総じて「審美眼」
が養われてないから平気で独善的な勘違いをしてる。
小学生が初めて読んで感動した本を「傑作だ!」「神だ!」とか喜んで勧められても、
草野球のファインプレーに感動している観客みたいなもので、メジャーの一流の
プレーもご覧よ、って言いたくなる。
まずは、小説や文章書く前に、文章読本を数冊読んで、「何が文体」なのか?
どうして、この作品が名作だと呼ばれているのか?ってことぐらいは勉強しておかないと
アホなヤツと思われ恥をかくだけ。
>>63
お前に言ってんだよw
論点もわきまえないアホ。 >>62
「よいものを見れば目が肥える」なんてことは、デパートの絵画展を見に来てるおばちゃんたちでも考えてるだろ
「俺の意見すごいだろ!!」になってるぞ 古典の引用と知識自慢で頁を埋めたがるのは純文学厨の悪癖。
その気持ちが分かるだけに尚更よして欲しいものである。 それを知識自慢と取るかどうかは君次第
自分に自信を持てない人間には、他人の言動がいちいち自慢に思えるものだとか 作家になれずに燻っている人たちが本を推薦してても、
むなしいだけです でも一冊も読まないなんてありえないよね。
読まなきゃ文章書けないもんね。 同じ本を読んでも、何かを得る人とそうでない人がいるわけで…… 何かを得られない人は諦めた方がいいのでは。
別の仕事を探すといいと思う。 >>55は頭の悪い人なんだろうな、ということはわかるよ。 読書家が必ずしも良い作家になれるわけではない。
インプットは必要だけど、既存の作品しか知らないと古臭い作品しかアウトプットできなくなる。
本からしかインプットしていないと、時代に取り残されるから。 既存の作品を知らないと自分のアウトプットが新しいかどうかさえ判断できないと思いますよ。 >>78
ものすごく同意!
読まないくせに、読んだ人間をなんだかんだ理屈付けて批判するのは愚かだし、
ルサンチマンの塊りのような気がする。
どうせ時間はたくさんあるんだから、
言い訳しないで読めばいいのに。
読むか読まないかだったら読む方がいいに決まってる。 読んでる量が圧倒的に少ない、または読む能力すらないやつが屁理屈こねてるだけだから。 書籍費といえど貧乏人には馬鹿にならないという事も見落としてはならない 貧乏人は道具そろえたり、体育館やグラウンド借りるの少なくしたり
ビデオでライバル選手の研究をしなくてもいい
費用が貧乏人には馬鹿にならないから
なーんて思ってるスポーツ選手はいないけどな そこまで絶対的に必要な物でもない
やりようは様々 己で生み出した書き方なら借り物より強い 勉強の資材に事欠き苦学して自分の書き方を完成させた巧者
賞賛以外の何が相応しいかね
異議は不要だ >>86
このくらい、理解しろw
>>87とか普通に意味を汲み取って反論してるぞ
小説家目指すなら本読むべきじゃね
能力がないやつがいらねえって屁理屈言ってるだけだよな
↓
貧乏人には辛いってこともわかってくれ
↓
なあ、スポーツ選手にたとえてみようぜ
貧乏だからって練習や研究を少なくしても良いって思ってるやついるか?
違うだろ 勝つやつは貧乏でもやんなくちゃいけない最低限はやってるだろ
小説も一緒じゃね ゼロから生み出す天才もいるだろ
でも俺は違うし、君らもきっと違うだろw
(そんなやつなら、そもそもここにいない)
ってことだよ ドアホ。スポーツ選手の練習は、実践。書くことだろ。読むことじゃねー。バカw 確かに。納得。
では研究は小説の書き方本を読んでおけばいいのか。 だから、ライバルの研究ってのも書いておいたよ
じゃあなんで練習も書いたか
あのさ実は読書も実戦だから(実戦ていうかイメトレに近いかな)
ふつう小説書き始めると、プロの小説読んでいても
ここでこうするのか、とか、俺ならこうするな、
とかやりだすもんなのね
読書しないやつが、そういうこと気がつかないで文句言ってくるんじゃないかとおもって
わざと書いた。
本当にそのまんまの反論してきてワロタ 何を言っているのかさっぱりわからん。
才能がないんじゃない? >>95
何を自己都合に解釈して勝ち誇ってるか知らんけど
そんなもの理解してない奴なんかいないだろ
アホ杉 だいたい句読点も打てないのが上から目線で語るのがちゃんちゃらおかしい。
読書したことないんじゃない? 2ちゃんだから句読点を打たないというのは嘘。
まともな日本語を書いている奴は癖で絶対に句読点を打ってしまう。 >>96
なんでお前はそんなに馬鹿なんだ? おどろきだ
>>97をみろ、俺の屁理屈を普通に理解して反論してるじゃん >>98
お前発言内容が本当低レベルだな
もう少ししっかりした着眼を持たなければ先生方の作品から学ぶべきものをことごとく見逃してるぞ 読点と句点ってセットじゃないのかな。
読点だけ打つのはなぜ?
コミックの影響? 理解とはその人間に許された範囲でしか持てない
君はまだまだ僕たちの域に無い
ただ文字を目で撫でても勉強にはなっておらぬぞ 文の区切りで改行してるから除いても通じるからだろ
だから各行の長さがばらばらでデコボコしてる そうやって小説を書いているのか?
読書して先生方の書き方に学べよ。 ワロタw
日本語の書き方も知らない上から目線厨が完全論破されているw 縦書きだと。を自然につけるよな
なんでだろ不思議?
でも、たまにメモ帳とかに走り書きして。を忘れるw おまえだけが改行を句点代わりにしていればいいが、長い文章を書いている
奴もいるからな。気をつけろよ。
↑見ろ。おまえの書き方だと読みにくいだろ。 おまえだけが改行を句点代わりにしていればいいが
長い文章を書いている奴もいるからな
気をつけろよ
↑こうだろ、ぐっと読みやすい
なんだよw ネット的書き方もできねえ老人なのかよw 日常的に読書をしている者にとって、句読点は大事な記号。
それがわからない奴は、本を読んでいない証拠。
もっと本を読め。
以上。 ネットばかりやって句読点の打ち方もわからなくなったネット厨が、
何をほざいても無駄。 同意。
>>112は不完全原稿かメモ書きを見ているみたいで、不快感を感じる。
読みやすいとは思わない。
あれを読みやすいという奴はネット馬鹿だけ。 見ず知らぬ弟子がその有様では先生方が泣いてるぞ
あくびが出る >>116
不快とは感じないが、けして読みやすくはないな。
句読点のない文章は、なぜかそれだけで頭が悪く見えてしまう。
自分だけだろうか。
ネット的書き方(読み方)とやらが身についてないからかな。 校正や推敲のくせがついていると、
句読点の抜けた不完全な日本語の文章を見るとドキッとする。これが不快感の正体。 表 記な ど自 由な のだ よ
このよう な文体も 可だ 何らかの意 図に基づ いている 事が読み 進めるう ちに明 らか に な る よ うな 構想も またひと つ
馬鹿なこだわりで会話を汚すのはよしたまえ っていうかこんなに反応が来ると思わなかった
心の奥底で気にしてるんだろうな、自分が年寄りでネットについていけないことを わたし の ぶしょんう は さきいょう なのです。 よくわからんが
インターネット媒体の文章、特に2ちゃんねるのような形式の掲示板は、文字の大きさが自由な上に、ブラウザによって文字が何処までも横に延びてしまい、
その場合句読点を使って容量を使うより適度に改行を使った方が、行が句読点からはじまるような見苦しい事にもならずかつ読みやすいわけで、そのような経験則から一般的にそういう手法が広がったまんこ
あと行の文字数制限にもかかんないし
で、この話がこのスレとなんの関係があるのか
誰か教えてくれ おまえは論破されたんだよ。
くだらない作り話はいいから謝罪しとけ。 >>124
意見の合わない他人の存在を許せない人が難癖付けたいと思って
目を付けたのが何と皮相で浅ましい事に句読点だったらしい
忘れればいいよおかしな人の苦し紛れだから >>125
相手にするな。頭の弱い子だから。スルーが基本。 ありえんわ
一応オタクら多くの読書から学べという主張だぞ
教養も思想的深みも他者への寛容もまるで持ち合わせていない
幼児の域に留まってる
説得力ゼロだ 本など不要派にどの辺が勝ってるように思ったのだ
ゼロ点だぜ君達の話は
まあいいけどさ
学ぶ力を持たぬ君らの読書は無駄という厳然たる事実だけが証明されている どっちにしろ
こんなとこに居るようじゃ
たかが知れてるよな ダイアログ・ボックスを出すだけなら、対話じゃない。
そうそう、アリストテレスの弁論術でも読むといい。
それで作家になれるかはしらん。
これだけは読んどけっていうか
いろんなジャンルに目を通すのが良いと思う
ミステリ、サスペンス、ファンタジー、SF
一通り読んどけば書く時幅が広がる ジャンル指定もせずに、この手のスレを立ててしまう>>1の未熟さを哀れに思う。 ジャンルを超えて読むべきものがあると思ったんだろ
本当はジャンルを絞ったとしても
絶対読むべきとかないと思うが ジャンルを超えて読むべきものといったら、
やはり村上春樹の1Q84だろうな。
あれほど近代を的確に表現できる小説はない。 読めるものはすべて読めばいい。
自分が暇人かつ馬鹿だという自覚があるならば。 しかし>>140さんにも一冊くらい、これは読んどけ、っていう物はあるでしょう。
>>140さんのセレクトが気になる >>139
あほか あれは駄作だ。そのへんの専業主婦とか、年金暮らしのじじいが読むもんだ。もしくは高校生くらいのガキが。 村上春樹は文章の美しさだけで読めてしまうけど、
話としては別に感動するような話でも無いんだよね。
でも、あの文章センスと適度なエロは天才としか言いようが無い。
そういうだじゃれはおっさんおばはんにしかわからないネタだろうな おたくら >>117 スルーなんか!?
「見ず知らぬ弟子がその有様では先生方が泣いてるぞ」
たった一文でこれほど間違うとは……。ある意味関心する。 >>146
まだ根に持ってんのかよ どれだけ陰湿な馬鹿だ
まあこのスレ的には読め派の能力が絶望的に劣っている事が
白日の下に晒されたのは痛かったろうが >>148
俺、初書きなんすけど?
このスレではマジでスルーなのか……。酷過ぎるな。 >>152
お前みたいな知恵遅ればっかりだもんなこの板 確かに酷い板だよ 117=148=153かな?
知ってる言葉をならべるのはやめた方がいいね
「白日の下に晒される」もそぐわない。むしろ滑稽
ところで148は読まなくていい派なのか?
どちら側にも「日常ではあまり使われない言葉を間違って使ってる」特徴のある奴がいるな 2chは空気感やニュアンスを理解出来ないメンヘラや偏執狂が多い。
TPO丸無視で仰々しい表現する奴はその可能性が高いな。
厨二が悦に入ってるだけかも知れんが。 それ、読んだが、参考にならない本として紹介したいくらいだ。 公務員的な糞エンタメ小説が多いね、いまは。
ああいう作家って、読んでる小説も公務員的なやつなんだろうね。
ありきたり、なんだわ。 ハイペリオンみたいな小説をありがたがってるやついるのかな。ただの脚本だぜ、ああいうの。
212 :名無し物書き@推敲中?:2012/05/18(金) 13:49:03.11
こういう意見もある
コアなファンを持つような一部のエンタメ作家と純文学作家だと需給予想の読みが固いらしくて
数千部、たとえば5千部売れることがわかっている作家がいるとすると
毎回7千部刷ることによって、毎回プラスにできる
こういう売り上げを読める作家を10人とか20人抱えれば数万部売るのと同じ効果が得られる
手間はかかるが、数万部作家のように急激に廃れて赤字ということが無い
(つまり誰か一人急に廃れても、マイナスもたかが知れてる)
とくにラノベ作家は売れ方、廃れが急である
純文学作家なら図書館枠というのも固い、図書館は誰も借りなくても
使命感からなのか有名な賞を取った人をとりあえず何冊か引きつづいて購入する
全国の図書館、数千がみな買えば、しばらくは毎回数千売れるということである
さらに数ヶ月に1作とかキチキチと仕上げる作家だったりすると
(数万部、数十万部売る作家があるていどバクチなのに対して)
出版社にとってまるで数ヶ月ごとに給料が入るようなもんである
レ・ミゼラブルを読め。
ドストエフスキーなんかよりユーゴーを読め。わかったな。 自分の読みたい物を読む
読みたい物がわからない時は
>>13-14
>>17-18
を片っ端から借りてよめ ≫175
の人に認知されたみたいで嬉しい。ありがとう。≫13・14・17・18です。あと>>21・22もオイラ。
調子に乗ってもう少し、私がイイと思ったもの。ちょっと軽めのものも含めて。
大江健三郎『取り替え子』『日常生活の冒険』『キルプの軍団』
辻邦生『背教者ユリアヌス』
石牟礼道子『苦界浄土』
北条民雄『いのちの初夜』
谷川俊太郎『二十億光年の孤独』
野上弥生子『海神丸』
ポール・ニザン『アデン、アラビア』
レッシング『賢人ナータン』
ヒルトン『チップス先生さようなら』
シュリンク『朗読者』
ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』
グレアム・グリーン『二十一の短編』
コ―マック・マッカーシー『ザ・ロード』『血と暴力の国』
M・エイメ『壁抜け男』
ワイルド『サロメ』
>>177
つーか、読みすぎ
すごい
まさに本の虫だな 十代でこれだけ読んでいるなら作家になるべきだろうね〜
二十代ならば普通の作家志望レベルだけど つーか小説を大量に読めるということは余程小説という分野との相性がいいんだろうから
小説家に向いていないとは言えないよね〜
料理人の食べ歩きみたいなもんなんだろう
177はすでにプロかも知れない
プロも来る板、創作文芸板!
レベル高いな〜 >>180
勘違いしてるようだが、読書家が作家になれるわけじゃない >>181
勘違いしてるようだが、読書家が作家になれるわけじゃない >>182
うわ……わたしの読書量、少なすぎ……? >>180
>二十代ならば普通の作家志望レベルだけど
なんでこいつにはわかるんだ?
作家志望の番長か?
後自分ほとんど読んでないけど>>13-14、>>17-18、>>21-22の中でさらに精選するなら
トルストイ「文読む月日」・・・名言集
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」・・・神はいるかいないのか、父親殺し、精神の分裂、遺産相続、美という観念の混沌、ヒステリー等の様々な思想を登場人物が織り成す
ディケンズ「ディビット・コパーフィーフド」・・・イギリスの貧困の中をディビッドが踏んだり蹴ったりの波乱万丈に生きる姿をユーモアを交えて明るく書く
以上3つは400ページの文庫本3〜5冊分ぐらい長い
o・ヘンリー短編集・・全集が文庫でたしかでてた
ポー短編・・ホラー、推理小説 >>185
適当に書いただけだが、何か不都合があるかな?
これが平均的二十代の普通の作家志望レベルでも別にいいじゃん
知ったかぶりの癖が出ているから暗に注意しただけだ
恥を知れ >>188
「知ったかぶりの癖」ではなくて、この板だからこそあえてやってんだけど
そもそも作家志望ならこれだけは読んどけって言われて膨大なリストを挙げる時点で説得力ねえんだよ
お前がプロだとしても特殊例である可能性もあるわけで そんな読書リストは出版社とか書店の販促でやればいいのさ トルストイを知りたいなら文読む月日よりもアンナカレーニナ、戦争と平和とかの方がいいかも
前者はトルストイが直接書いたわけじゃなく、集めたり、加筆したりしたもんだから
でも、おすすめ
読めば人格が高まり、いいことしようという気分になるから
後、誘惑に負けそうな時に我慢する勇気を与えてくれる ほんとに人格が高まったのかな〜
洗脳されただけじゃないの?
やっぱり小説はカルト、自己啓発と同じなんだな〜 >>194
別に洗脳されてないけど
妄信的にこれを読めって進めている訳じゃなくて、有名どころ持ってきているだけだが
その中で面白い物をかってに読めばいい
小説は自分の個性を作るもの
他人の考えを自分に押し付けるカルト、自己啓発といっしょにしないでほしい
そういう読み方しかできないなら、読まない方がいい >>175 の小説観は何となく判ったが >>177 は
ヨーゼフ・ロートや久生十蘭、石川淳なんかを
真っ先に挙げるぐらいだから意見が違いそうだ 多読よりも自分と相性のようものを読んだほうが作家には近くなるみたいだぞ
村上春樹も西村賢太も言ってた >>201
他人の受け売りかよ
自分の意見を持たないと作家なんて程遠いぞ、ゆとり 4月から始めたノーベル賞作家を古い順から読んでいく計画
今ヘミングウェイの武器よさらば >>205
その言葉の意味を調べな。
感心や腑に落ちる言葉だが、何かを言い表しているわけではない。 >>206の芥川賞バージョンやってみようと思ったけどすぐ飽きた >>208
ノーベル賞の並行してやってみようかと思ったけど小田嶽夫の本が見付からなくて断念
今はサン=ジョン・ペルスの詩集を読んでいる ベケットの「ゴドーを待ちながら」読了
次から70年代に受賞した作家だー 本じゃないけど、チャップリンの映画は観ておくべきだな カミロ・セーラの『パスクワル・ドゥアルテの家族』と『二人の死者のためのマズルカ』読了
次からいよいよ90年代だぜー サルトルまだ読んでないのに気付いて『嘔吐』と『存在と無』買ってきたけど
これ片方読むだけで一日潰れそうだw ジュブナイル小説でなんか王道ってある?
ラノベはおすすめスレがちょこちょこあるけど 得意げに「読んどけ」と大量に作品名を列挙する奴には、
ちゃんとこう聞いておくべきだ。
「その中でお前が二度読んだのはどれか」と。
二度読む価値のない本には、一度読む価値もない。 >>231
それだと多くの推理・ミステリ小説が価値のないことになってしまうと思うんだがどう思う?
煽ってるわけじゃないよ 二度も読みたくない推理小説・ミステリー小説は価値がないだろ。
本当におもしろいものは何度読んでもおもしろい。新たな発見があるから。 んー、価値がゼロとは言わないけど、
「これだけは読んどけ」と勧めるようなものではないと思うなぁ。
例えばエーコ『薔薇の名前』とかは2度3度読ませる作品だと思うよ。
厳密にミステリーに分類されるかは分からないけど。 へーミステリなんかもそうなんだ。
確かにいい作品は読むたびに新たな発見があるというか、
読むときの自分の状態によって感じ方がかなり変わったりするね。
あと、個人的には良い作品って言うのは、
通して読まずに好きな個所だけちょこちょこっと読みたくなることが多い。 十代の頃は熱に浮かされたように多読に励んでたが、
三十前になった今、かつて読んだ本を紐解いてみると
もののみごとに憶えてないんだな。
ディティールだけじゃなく、たいていはプロット自体も。
まるで初読のように新鮮な気持ちで読めるよ。
いや、俺がとくべつ物覚えが悪いだけなんだろうが…。 ゼンリンの住宅地図。民事訴訟、刑事訴訟の訴訟記録。 よっしゃー後半ちょっとだれたけどノーベル賞作家コンプリート
(去年のトランストロンメルの本だけ手に入らなかったから読んでないけど)
次はやっぱり芥川賞作家にするかな 詩ならイェイツ、
小説ならガルシア・マルケスかなあ 芥川賞全集読み終わった……
ノーベル賞に比べてかなり苦行に近い作業でした 海外文学なら
・アルジャーノンに花束を
・モモ
はガチで エンデは鏡のなかの鏡がマイベストだなぁ。
カフカとかベケットみたいな不条理劇なんだけど
挿絵もお父さんの絵でそれと相まって心に残るよ。 刑事が出てこないミステリー小説って日本にあるの?? >>250
>>251
具体的な有名作品名が挙げられない池沼どもw 「 ̄ `ヽ、 ______
L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉
/ ヽ\ /
// / / ヽヽ ヽ〈
ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、
ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
/ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l
ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′
r777777777tノ` ー r ´フ/′
j´ニゝ l|ヽ _/`\
〈 ‐ 知ってるが lト、 / 〃ゝ、
〈、ネ.. .lF V=="/ イl.
ト |お前の態度が とニヽ二/ l
ヽ.|l 〈ー- ! `ヽ. l
|l気に入らない lトニ、_ノ ヾ、!
|l__________l| \ ソ 例えば湊かなえの「告白」は刑事出て来ないな。ほかの湊作品もほとんど出て来ないと思います 江戸時代や平安時代が舞台ならミステリーでも刑事は出てこないなw
与太話はさておき、西尾維新のクビキリサイクルとか、作者名忘れたが冷たい校舎の時は止まるとかは出てこなかったと思う 大学の前で古本市やってたから適当に三島由紀夫とか石川達三買い漁ってきた 731 :吾輩は名無しである:2013/03/05(火) 09:34:34.07
888 :阿部敦良 :2013/02/25(月)11:37:17.27
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
732 :v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2013/03/05(火) 11:14:38.05
そのコピペなついなあ 誰も吉村昭を推挙しないんだな。
人間の深層を描き、綿密な取材や考証ゆえの
リアリズムは圧倒的だと思うんだがなあ。
破船や仮釈放、尾崎放哉に迫った「海も暮れきる」もおすすめだよ。 連投すまん。
「海も…」を読んでから
自由率俳句に目覚めたw 図書館へ行って、講談社、中公文庫、新潮社、集英社、河出、ちくまの
世界文学全集を読め!
これ全部読むのにどれくらいの時間がかかるだろうか。 >>264
一つの出版社だけでええやん
何で全出版社の作品を読まないといかんの? 図書館には全部そろっているところが少ない
だから全部読もう
といいつつ、俺も全部は読めていない。
集英社ギャラリーは8割読んだ。
講談社は6割
全部読むのに何年かかるのか 作家業への貢献は別だった
役立つといえば精神衛生面でのことだ
そういう意味ではかなり効果があった 作家志望なら自分がやりたいジャンルの小説を多読するのは当たり前。
それ以外で、もっと勉強のための書籍を読んだほうがいいとやっと気づいた。
全著作を読んでいる作家の研究論文(評論)を読んだり
あとは文学(批評)理論とか。
それと元ネタにするための東西の古典や神話。こういう古典や神話から換骨奪胎すればあっという間に構造主義的小説が書ける。
文章力、文体を強化するには詩集と詩学詩論を読む。レトリックを鍛えようという目的意識を持ってね。 マジレスすると、どんなジャンルの作家になろうと思っても、あらゆるジャンルの本を読むべき。
これだけはとかじゃなくて、糞な作品でも名作でも何でもかんでも濫読。
でないと、自分の可能性を狭めることにしかならない。
とある出版社に飼われている奴の戯言だと思って流してくれ。 本なんか読むな。
そんな時間があったらいろいろな経験をしろ。何でもいい。ま、その中の一つに読書を入れろ。
じゃないと、自分の可能性を狭めることになる。
本の世界は小さな世界だということに気づけないバカになるな。 経験ってさ、効率悪いよね
たとえば職業でそれなりに極めようとすると
多分それで一生が終わっちゃうしさ
大概の経験は、たまの珍しい出来事と、単なる日常でできてるからさ
実は本のほうが大きい世界だったりする
問題は誰かの経験(や思いつき)をなぞる行為でしかないけどね
といって、戦争に参加しようが、世界を放浪しようが、やくざに弟子入りしようが
弁護士になろうが、脳外科医にあんろうが、
そうすると、まあ、たまの新規と他の人と沿うかわわん日常なんだけどさ ____
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 ̄ ̄ ̄ ̄("二) ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_ 社会経験なくして作家になった人は、
途中で書けなくなるような気がするなあ。
有名な小説家を見てると。
年寄りになるまでかけてる人は、
サラリーマン経験しているような気がする。 ネタがなくなるといういみ
自分が社会経験で取り込んだものを
出し尽くしてしまったということ
引き出しが空っぽ 作家志望が考えそうなことだな。
何で引き出しが空っぽになるんだよw しいていうなら、満たされたら、書く気がなくなるわな。
そんだけの話。 >>282
だな
モチベーションを保てなくなるんだよ
ほんとうの意味でネタが尽きるなんてまずありえない
(ニュースをはじめとする)自分なりの情報源がちゃんとあって、インプットを意識的していればね
ネタが尽きるのではなくて、調理する気力を失うというのが正しい
学生出身:チヤホヤされたい→成功したから満足→書けなくなる
底辺出身:不遇な自分に対する不満を吐き出したい→金銭的に成功したら不満が無くなった→書けなくなる
社会人出身:社会に対する怒りを吐き出したい→社会に対する怒りは尽きない→ずっと書ける
成功するとモチベーションが薄れるようなジャンルを選ぶと更に危険 受賞作ー価値観が変わって古びてるのも多々あり
古典ー歴史上の出来事
このなかには現役の名作もあり。
って認識でokですか? こういう>>13-14 >>17-18 >>21-22みたいな読書リストを
10年くらい前に見た時は「うへー」って思ってたんだけど
今ではほとんど読んでしまっている
で、俺の結果だけど中央新人賞2次通過2回、ローカル文学賞佳作受賞
これだけの読書量じゃダメなのか、あるいはあんまり関係ないのか >>289
それなりに結果でているじゃないか
そろそろ読書の質や細かい部分を煮詰めていく時期だろ 凡人はサラリーマンやりながら読書数1000冊以上よんでれば嫌でも面白いのかけるようになってるでしょ 無理
サラリーマンの社会なんて、なにも得るものはない。
ありきたりだし、ひまだし、
苦も少ないし。
そんなのが書いた小説になんの哲学が入り込むんだ?
無理。
円城なんたらが書く下手くそな詩なみに、無理。 >>277
べつに、傑作をひとつのこせば、多作である必要なし。 オフィス小説は津村記久子がいるから他の分野探したほうがいい 純文学ならこの辺を読んでおけば良さそう
408 : 吾輩は名無しである 2006/07/06(木) 15:01:35 AAS
【ポストモダン的な問題意識を先取りしていた先人】
夏目漱石(ポモの先祖スターンからの影響濃厚)、二葉亭四迷(言文一致体がそもそも…)
夢野久作などの黒い水脈系作家(情報の氾濫、推理小説の解体)
【ポモに連なる作品を書いていた作家】
後藤明生(先行テクストとの対話)、筒井康隆(SFと純文学の境界解体)、
村上春樹(アメリカ現代文学から影響受ける)、安部公房
【80年代ポストモダン】
田中康夫、高橋源一郎、島田雅彦、小林恭ニ、いとうせいこう
(80年代バブル、消費社会、ニューアカブーム、空虚、スキゾ/パラノ、ポップ文学)
【80年代以降のポモ系作家】
阿部和重(メタフィクション、ポップカルチャーを作中へ導入)、奥泉光(アンチミステリー) 395 : 吾輩は名無しである 2006/07/05(水) 15:08:22 AAS
○【ポストモダン文学の御先祖さま】
代表的作家:メルヴィル、ナボコフ、バロウズ、ポー…
特徴:主題より形式を重視、情報量の多さ、パロディ、メタタフィクション的な形式を実践
単線的な物語よりも重層・多様的な物語を創作
○【ポストモダン第一世代】
代表的作家:ピンチョン、ジョン・バース、ロバート・クーヴァー、ジョン・ホークス、
ドナルド・バーセルミ、カート・ヴォネガット、フィリップ・ロス…
特徴:小説技術の革新(御先祖さまの方法論を徹底化)、ジャンル境界線の解体、
テクストに矛盾をあえて取り入れる(整合性、連続性の解体)、
過去の文学作品からの引用・剽窃(間テクスト性)、作品の虚構性を読者に意識させる、
中心的な主題からの迂回、ポップカルチャー(漫画、広告、ロック)を作中に取り込む、
○【ポストモダン第二世代(ポスト・ピンチョン、アヴァンポップ含む)】
代表的作家:スティーヴ・エリクソン、ポール・オースター、ミルハウザー、キャシー・アッカー、
D・F・ウォレス 、リチャード・パワーズ、マーク・レイナー、ドン・デリーロ
特徴:前世代の作品は、専門化科などの研究対象となったが、一般読者は手にとりにくい”難解”な
小説が多かった。それに対し、便宜的に第二世代としてくくった作家たちの作品は前世代の技法、
問題意識を継承しながらも一般読者にも読まれることを目指している。(日本では阿部和重の作品
にその傾向が顕著か?)
大衆文化と高級文化の領域解体という事態を自明のものとみなし、またインターネットなどの
新しいテクノロジーが日常風景として作中に登場する。 無理
サラリーマンの社会なんて、なにも得るものはない。
ありきたりだし、ひまだし、
苦も少ないし。
↑
はあ? お前どんなところで働いてんの? 暇で苦が少ない?
ムカつくわ。全国のストレスでハゲ散らかして電車内で充血した目をして
疲労困憊しているサラリーマンに土下座しろ。 暇で苦が少ないとか、お前はおとぎの国で働いてんのか。 >>13
>>14
>>17
>>18
>>21
>>22
日本版では一部紹介されているけど、このような形で、今現在、せいぜい今から10年くらいまでに出版されたもので良作を教えて欲しい。
人気とか話題性抜きに、作家志望が読むべき良作で。 ツイッター文学賞から選んでみたら?
それくらいしか情報源しらないよ... >>301
なるほど。でもそれも人気投票っぽいかな?
ある程度、プロよりの立場からセレクトしたものがしりたいのですが。 まずもってして、どのジャンルを志向しているのか話してくれないと教えるも勧めるも言えないでしょ
純文学なのか、エンタメあるいは大衆文学なのか、推理かSFか時代小説かホラーか等々
例えばエンタメ小説をやりたいという人に
モダニズムの意識の流れやらマジックリアリズムやらポスト構造以降の文学理論やポストモダンの境界解体とか知ったってしようがないと思うし >>303
でもわりと垣根なしの知識も高度でない程度なら必要かもと思っちゃったり最近してる
たしかにやりたいジャンルを絞ってからの話になるだろうけど >>264
>>265
どの版がおすすめとかってある?
翻訳とか
やっぱ中公かちくまあたりがええんかね マイナーな音楽の歌詞や歴史のifを妄想してそこから物語や設定を派生させていくのが好きなんだけど
とりあえず最近は村上春樹や安部公房、中上健次辺りをじっくり読んでるわ
読書ペースが遅いのがコンプレックスなんだがここの人はどうなん?
平日4日+日曜1日で砂の女読むのに5日掛けた / ̄ ̄ ̄ ̄ \
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\ \_| / あべぴょん「あああん、日本会議さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」 北杜夫の楡家の人々。長いけど、読んでいると自然に世界観に引き込まれるぞ 村上春樹はじっくり読むものではない。
村上春樹を読んでるやつは作家は無理。 阿刀田高の短編。
そのうえで、阿刀田高の「短編小説のレシピ」を読む。 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
26N0Q 村上春樹の小説でエロいの教えて
世界の終わり〜ってので、17歳の娘が精子飲みたがるシーンでおっきした
でも飲ませないんか〜い!で終わった あ、村上春樹じゃなくてもいいや
性描写やえっろい表現うまい作品読みたいです
表紙があんまりエロくないのだと助かります 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
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