作家志望ならこれだけは読んどけ
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作家志望ならこれだけは読んどけ、という作品を書いていくスレ。
じゃあ>>1から
ゲーテ『ファウスト』 作家志望が考えそうなことだな。
何で引き出しが空っぽになるんだよw しいていうなら、満たされたら、書く気がなくなるわな。
そんだけの話。 >>282
だな
モチベーションを保てなくなるんだよ
ほんとうの意味でネタが尽きるなんてまずありえない
(ニュースをはじめとする)自分なりの情報源がちゃんとあって、インプットを意識的していればね
ネタが尽きるのではなくて、調理する気力を失うというのが正しい
学生出身:チヤホヤされたい→成功したから満足→書けなくなる
底辺出身:不遇な自分に対する不満を吐き出したい→金銭的に成功したら不満が無くなった→書けなくなる
社会人出身:社会に対する怒りを吐き出したい→社会に対する怒りは尽きない→ずっと書ける
成功するとモチベーションが薄れるようなジャンルを選ぶと更に危険 受賞作ー価値観が変わって古びてるのも多々あり
古典ー歴史上の出来事
このなかには現役の名作もあり。
って認識でokですか? こういう>>13-14 >>17-18 >>21-22みたいな読書リストを
10年くらい前に見た時は「うへー」って思ってたんだけど
今ではほとんど読んでしまっている
で、俺の結果だけど中央新人賞2次通過2回、ローカル文学賞佳作受賞
これだけの読書量じゃダメなのか、あるいはあんまり関係ないのか >>289
それなりに結果でているじゃないか
そろそろ読書の質や細かい部分を煮詰めていく時期だろ 凡人はサラリーマンやりながら読書数1000冊以上よんでれば嫌でも面白いのかけるようになってるでしょ 無理
サラリーマンの社会なんて、なにも得るものはない。
ありきたりだし、ひまだし、
苦も少ないし。
そんなのが書いた小説になんの哲学が入り込むんだ?
無理。
円城なんたらが書く下手くそな詩なみに、無理。 >>277
べつに、傑作をひとつのこせば、多作である必要なし。 オフィス小説は津村記久子がいるから他の分野探したほうがいい 純文学ならこの辺を読んでおけば良さそう
408 : 吾輩は名無しである 2006/07/06(木) 15:01:35 AAS
【ポストモダン的な問題意識を先取りしていた先人】
夏目漱石(ポモの先祖スターンからの影響濃厚)、二葉亭四迷(言文一致体がそもそも…)
夢野久作などの黒い水脈系作家(情報の氾濫、推理小説の解体)
【ポモに連なる作品を書いていた作家】
後藤明生(先行テクストとの対話)、筒井康隆(SFと純文学の境界解体)、
村上春樹(アメリカ現代文学から影響受ける)、安部公房
【80年代ポストモダン】
田中康夫、高橋源一郎、島田雅彦、小林恭ニ、いとうせいこう
(80年代バブル、消費社会、ニューアカブーム、空虚、スキゾ/パラノ、ポップ文学)
【80年代以降のポモ系作家】
阿部和重(メタフィクション、ポップカルチャーを作中へ導入)、奥泉光(アンチミステリー) 395 : 吾輩は名無しである 2006/07/05(水) 15:08:22 AAS
○【ポストモダン文学の御先祖さま】
代表的作家:メルヴィル、ナボコフ、バロウズ、ポー…
特徴:主題より形式を重視、情報量の多さ、パロディ、メタタフィクション的な形式を実践
単線的な物語よりも重層・多様的な物語を創作
○【ポストモダン第一世代】
代表的作家:ピンチョン、ジョン・バース、ロバート・クーヴァー、ジョン・ホークス、
ドナルド・バーセルミ、カート・ヴォネガット、フィリップ・ロス…
特徴:小説技術の革新(御先祖さまの方法論を徹底化)、ジャンル境界線の解体、
テクストに矛盾をあえて取り入れる(整合性、連続性の解体)、
過去の文学作品からの引用・剽窃(間テクスト性)、作品の虚構性を読者に意識させる、
中心的な主題からの迂回、ポップカルチャー(漫画、広告、ロック)を作中に取り込む、
○【ポストモダン第二世代(ポスト・ピンチョン、アヴァンポップ含む)】
代表的作家:スティーヴ・エリクソン、ポール・オースター、ミルハウザー、キャシー・アッカー、
D・F・ウォレス 、リチャード・パワーズ、マーク・レイナー、ドン・デリーロ
特徴:前世代の作品は、専門化科などの研究対象となったが、一般読者は手にとりにくい”難解”な
小説が多かった。それに対し、便宜的に第二世代としてくくった作家たちの作品は前世代の技法、
問題意識を継承しながらも一般読者にも読まれることを目指している。(日本では阿部和重の作品
にその傾向が顕著か?)
大衆文化と高級文化の領域解体という事態を自明のものとみなし、またインターネットなどの
新しいテクノロジーが日常風景として作中に登場する。 無理
サラリーマンの社会なんて、なにも得るものはない。
ありきたりだし、ひまだし、
苦も少ないし。
↑
はあ? お前どんなところで働いてんの? 暇で苦が少ない?
ムカつくわ。全国のストレスでハゲ散らかして電車内で充血した目をして
疲労困憊しているサラリーマンに土下座しろ。 暇で苦が少ないとか、お前はおとぎの国で働いてんのか。 >>13
>>14
>>17
>>18
>>21
>>22
日本版では一部紹介されているけど、このような形で、今現在、せいぜい今から10年くらいまでに出版されたもので良作を教えて欲しい。
人気とか話題性抜きに、作家志望が読むべき良作で。 ツイッター文学賞から選んでみたら?
それくらいしか情報源しらないよ... >>301
なるほど。でもそれも人気投票っぽいかな?
ある程度、プロよりの立場からセレクトしたものがしりたいのですが。 まずもってして、どのジャンルを志向しているのか話してくれないと教えるも勧めるも言えないでしょ
純文学なのか、エンタメあるいは大衆文学なのか、推理かSFか時代小説かホラーか等々
例えばエンタメ小説をやりたいという人に
モダニズムの意識の流れやらマジックリアリズムやらポスト構造以降の文学理論やポストモダンの境界解体とか知ったってしようがないと思うし >>303
でもわりと垣根なしの知識も高度でない程度なら必要かもと思っちゃったり最近してる
たしかにやりたいジャンルを絞ってからの話になるだろうけど >>264
>>265
どの版がおすすめとかってある?
翻訳とか
やっぱ中公かちくまあたりがええんかね マイナーな音楽の歌詞や歴史のifを妄想してそこから物語や設定を派生させていくのが好きなんだけど
とりあえず最近は村上春樹や安部公房、中上健次辺りをじっくり読んでるわ
読書ペースが遅いのがコンプレックスなんだがここの人はどうなん?
平日4日+日曜1日で砂の女読むのに5日掛けた / ̄ ̄ ̄ ̄ \
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\ \_| / あべぴょん「あああん、日本会議さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」 北杜夫の楡家の人々。長いけど、読んでいると自然に世界観に引き込まれるぞ 村上春樹はじっくり読むものではない。
村上春樹を読んでるやつは作家は無理。 阿刀田高の短編。
そのうえで、阿刀田高の「短編小説のレシピ」を読む。 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
26N0Q 村上春樹の小説でエロいの教えて
世界の終わり〜ってので、17歳の娘が精子飲みたがるシーンでおっきした
でも飲ませないんか〜い!で終わった あ、村上春樹じゃなくてもいいや
性描写やえっろい表現うまい作品読みたいです
表紙があんまりエロくないのだと助かります 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
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