歴史小説・時代小説 その十 [転載禁止]©2ch.net
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・ヘイトスピーチや民族差別は禁止です
・在特会・ネトウヨは立入禁止
・差別行為を見かけたら直ちに反対の意思を表明すること
この三点が守れない方はこのスレッドのローカルルールに反しています 日本国籍を有しない方、特に在日朝鮮人の方もご遠慮ください。 >>4
そういう差別を平気で出来てしまうこのスレの住民はあまりにも程度が低い 差別ではありません。
朝鮮系の歴史認識はファンタジーに基づくものであり、あまりにも事実とはかけ離れているため、
様々な齟齬や混乱を来します。
そういった問題を回避するための処置であり、またスレの品質を一定限度保つためのものです。
あらかじめご了承ください。 だれでも来て良いし、どんなトンデモ発言も良し
それが2ちゃんだ >>6
ファンタジーな歴史認識とは、古くは古事記や日本書紀に見られる、日本のお家芸の歴史捏造物語のことですね
昔のことはしかたありませんが、なんと近代に至っても
皇国史観や歴史修正主義が猛威をふるうダメな国がありますね
アジア主義や日本主義といった歴史ファンタジーは、今も日本人の中に「事実」として根付いているのです
こんな民度の低い、モノを知らない、歴史忘却民族は他にいませんね おっと、天皇制とかいう未開で野蛮な政祭一致の残滓を
「万世一系(笑)」などというファンタジーとともに強制する前近代国家ですからね、ジャップランドは 現実的な実用書しか売れない国よりいいさ
おれらはファンタジーを作り出す人になりたいんだもの 前スレ>>996の御沙汰が未だもってくだらないのが気にかかりまする 物語はファンタージでも根幹部分は確固たる歴史認識に基づいてないとね。
正しい歴史認識は、捏造データや恣意的な証言からではなく、確固たる証拠から。
たとえば日韓併合時代に朝鮮の人口は格段に増えた。平均寿命も伸びた。こういうのが確固たる証拠。
植民地にされるとその国の人口は半減し、地産は搾取され、国土インフラは破壊される。
だからどの国の人々も植民地にされたくないと思う。しかし朝鮮半島は違った。
朝鮮半島の近代化と繁栄は日韓併合時代から始まった。それまでとは明らかに激変した。
こういった証拠を元にした歴史的事実があって物語がファンタジーとして成立する。
ファンタジーからファンタジーをつくるとハチャメチャになる。人心も全く理解できない。 別にタブー視する必要は無い。つまらん中傷は放置すればいいだけの話。 小説現代の締め切りが近いぞ。みんな書いているのかな? 赤穂義士の1人大高源吾を主人公にした小説ってある? この間の歴史秘話ヒストリアで取り上げられた人をすぐに聞いているからじゃない?
ところで昨日の歴史秘話ヒストリアで、井上馨の別名を聞多(ぶんた)と読んでいた。
が、おれは「もんた」が正しいと思ってこれまで過ごしてきたんだが……。
wikipediaや広辞苑も「もんた」だし。 司馬遼太郎も「もんた」だよ
たしか根拠は、井上と親しいだれかの手紙だったと記憶 昭和だねぇ
昭和小説(80年代)は、あとどれくらいで時代小説といわれるようになるんだろうね? 出てもいいけど、おまえんちどこだよ
おれは宮崎だぞ 表に出ろ。おれは寒いから家の中で炬燵に入ってるから。 >>31
宮崎だって、ガハハ〜田舎〜!
おれは大分だ 歴史小説書くには、田舎は良いやな。
地元の有名人を書けばいいんだから。 >>34
なに言ってんだ大分は高速がつながってんだよ
宮崎にはないだろ 中部、近畿、中国、四国は戦国大名の名が思い浮かぶんだけど・・・
宮崎の戦国大名とか武将って誰よ? >>46 いいね!
宮崎は神話の故郷。大和朝廷のルーツは九州にあり、その後近畿に移動した
という説、つまり東遷説があるが、おれはそれを支持する。ちなみに邪馬台国
は大分にあったと思う。ということは、魏志倭人伝に出てくる狗奴国(くなこく)
は邪馬台国の南だから、それが宮崎にあったということになる。それが大和朝廷
のルーツだと俺は信じている。 小説家だから立派なわけじゃない
立派な小説を発表したことが立派なんだ 宮崎で偉人と言えば東国原さんがいるじゃないか。
彼は歴史上の人物になるよ。もうすぐ死ぬだろうしww キミが書こうとしている主人公の、父親母親の人生について考えたことはあるかね? キミって誰に対して言ってんだろう? どうせアホだからまともに相手しないのが正解だが。 たしか、女装したヤマトタケルに不意打ち食らったのが宮崎の人だった気がする。 クマソタケルのことか?
うろ覚えだけど、熊本の豪族じゃなかったっけか ウィキによると、熊本と鹿児島にまたがる地方のボスだったとある
宮崎は天孫降臨した大和朝廷のふるさとだから、
日本武尊の祭りをしてもおかしくはないな 今伝わる歴史は、勝者の歴史。
とかいうわな。
弱者や敗者に目を向けていないという。
確かに。
でも……
勝者が勝利への積み重ねを語るのは、はたして、勝者ではない視点よりも劣っているのだろうか…… 劣るとか勝るとか言う問題ではないと思う。どれだけ事実に忠実か、
という問題。 このごろ、時代考証って本当に必要なのかなって思う
例えば公方様って言っても、今の読者は何のことか分からないという人が多いんじゃないか
むしろ、吉宗様とか、将軍様と書いたほうが、理解しやすいと思う
江戸時代の人たちが話している言葉をリアルに再現することが時代小説の役目ではないと思う。
それは学術書にやらせればいいわけで、我々がやるべきことは、今の人に理解できる話を作ることではないか
皆様はどう思いますか? 公方様ってのが、どういう存在なのかを文脈でわかるように書いたらいい それは古典落語にもある問題で、むかしのネタをそのままやっても
今の客にはわかりにくい
そこでマクラなどで説明をしておいたり、あまりに古いものは
ネタに手を加えたりする 今の人は「へっつい」とか言われてもわからないもんね そうだね
古今亭志ん朝が芸談で語っていた
吉原の話とか賭場の話なんかは、今や60代でもよく知らないから
藤沢周平なんかは説明くさくなく説明していて上手い 平成の藤沢周平、という肩書き。どれだけ増えることやら。 山本兼一の新作が読みたいな。
次はいつ出るんだろう? なにが? 最近新刊が出てないから期待しているだけなんだけど。 出しているよ。最新刊は、
「三途の川、奪衣婆異聞」 あかんってことや。
好きなもん、好きなだけ書け! と! 火坂さんは大河ドラマに採用されたとはいえ
歴史小説作家としてはかなりマイナーだよね。
歴史小説マニアの友人は彼を
まったく知らなかったと言っていた。 んなこたーない
みんな知ってるし読んでるし敬愛してるじゃん 処女作スレを見て気付いたんだが、戦国物でコメディー
とかいうのはあるのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています